【言いたいこと】
咳も熱もなく、いわゆるコロナ軽症または無症状の人
街にいっぱいいるんだろうな、と思った話
・無症状のため、自身がコロナだと認識していない人 →普通に出歩いている
・PCR結果待ちだけど、まあ軽症だし大丈夫でしょ? →良くないよなと思いつつ、完全自宅待機はしていない
・少し喉痛いな、風邪になったかな、と思いつつPCR受けてない人 →もうちょっと悪化してから、PCR受けようかな?と判断している
【対策】
できることとしたら
ぐらいだろう
結局のところ「withコロナ」というのは
「with健康ゾンビ」という言葉に置き換えられるかもしれない
【背景】
2月10日木曜日の朝5時に急に喉が痛くなって、「 あ、やばいこれコロナかなぁ。」と自覚。
すぐに喉の飲み薬を飲むも回復せず。
熱はなく、喉の痛みのみ。
徐々に体の倦怠感や、筋肉痛になってきて
調べたら近くの病院で当日PCR検査してくれるところがあり、予約。
病院に行く直前に、36.9度ほどあり
「あれ?熱上がってるじゃん。」と思う。
・待合室に座らずそのまま、診察室へ
・診察室のベット側4方向をビニール袋素材のカーテンで区切りの素中に座ってくださいと案内される
・問診票とかのやり取りは全てビニールカーレン越し
・喉の痛みがいわゆる普通の扁桃炎なのか、コロナによるものなのか分からないためPCR検査する
・つまり、扁桃炎が確定しておりコロナは合併症なのか、そうじゃないかの判断になるらしい
・何か薬欲しいか聞かれたので、喉の炎症を抑えるの欲しいとリクエストする→リクエストしなかったら何も貰えなかったかも
・看護師に唾液PCR検査キットを渡され、目盛まで唾液を出すように案内される
・結果については、「月曜の11時に病院に電話してください」と言われる
上司に事情を説明し、在宅勤務で社内に濃厚接触者がいなくて迷惑かけなくてよかったと思う
・喉の痛みあり →薬を飲めば回復する
・食欲あり
そして鏡で自分の口内を観察していたら
扁桃炎の症状である、白くて丸いもの(膿らしい)を発見したのだ
・コロナだったとしても軽症の方なんだな
白状するが
その日私は外に出かけ、帰り際にジムへ行ってストレッチと軽めの運動をしていた
これ、もしコロナだったらウイルス撒き散らかしているんだろうな・・・
申し訳なさはあるものの、喉の痛みの他、特に症状がないため外出したいと思っていた
これが一部始終である
そう、俺が忌み嫌っていた「健康ゾンビ」とは、俺自身のことだった