はてなキーワード: フェイスブックとは
なんか隊長が最近荒ぶってるらしい雰囲気を感じ取って、隊長の記事やホリエモンコムの見解表明やCINRAの人のアツい記事及びそれらのブコメを読んだんだけど、
CINRAの人のアツい記事の人気ブコメがいくつか、「ん…?」となって、その手がかりからネイティブアドの真相に辿り着けそうなのでちょっとやってみる、
最近ダンガンロンパにハマっているので、手がかりから真相に近づくのに憧れているの
http://b.hatena.ne.jp/entry/taichisugiura.com/685
この何十年の間で挙げることのできる優れたクリエイティブというのが全て「これは広告です」と堂々と見せていることから、考えるべきことがあるんじゃないかね?
「これは広告です」と堂々と見せている、っていうのは、多分テレビCMとか新聞の一面(or見開き)記事やポスター、看板のこと言ってると思うんだけど、それに対応するのはウェブではアドセンスやバナー、フラッシュ広告(ニュースサイトとかでよくある、最初に記事開くときに出るスキップするやつ)だと思う。
で、CINRAの人やネイティブアドの人たちがやってる(orやりたい)のは、テレビでいう情報番組、雑誌で言う記事広告だと思うので、ちょっとこのブコメのツッコミは食い違ってるのではないか。
ガイアが夜に明けろと囁くやつとか、パッションコンチネント、マ◯コの知りたい世界は面白いって言ってる人多そう。WBSや王様のブラジャーとかも。レイントークの「家電芸能人」好き。
テレビ以下です宣言?CM枠でクリエイティブな映像なんていくらでも見るだろ。文章だって雑誌の広告エッセイとか、明らかに広告だけどジンとくるものもあるし。
一個目のブコメと一緒で、CINRAやネイティブアドの人はクリエイティブなバナーやフラッシュ広告を作りたいってわけではないので食い違う。
広告なのが一目瞭然なJR東海の「そうだ、京都行こう」を引き合いに出して、広告でないように見せかけるネイティブアドへの【広告】表示を批判するのは筋違いというか詭弁。
それはそうかも。テレビや雑誌の暗黙的ペイドパブリシティコンテンツを引き合いに出して、「マ◯コの知りたい世界は【広告】って出してないのになんで俺たちは出さなきゃいけないの?」なら筋が通ると思うけど、それはきっとなんか圧力とか力関係でできなかったんじゃないだろうか。
マスメディアには「新聞広告倫理綱領」というのがあるし、広告記事はきちんと明示してある。只の素人?http://www.pressnet.or.jp/outline/advertisement/
本当に広告記事は全部明示してあるのだろうか?自分はファッション誌や楽器・音楽情報誌について一部の記事や特集には懐疑的。
CINRAの人がアツくなってるのって、「なんで俺達だけ【広告】とかダサい表記しないといけないの?TVや雑誌のインタビューとかは【ここからの特集は広告です】って入ってないじゃん?」ってことなんだと思う。
が、自分はメディアの人間ではない素人なので、TVや雑誌はそういうステルスなのは本当に一切してないのかもしれない。
だとすれば「マ◯コの知ってる世界」やその他列挙した番組に対してはとんだ風評被害をしてしまっていることになる。
今世の中にある、金銭のやりとりが発生するコンテンツ全てに【広告】表記を強制したら、けっこう鬱陶しくなりそう。
マジックマジカで赤いのが青いのにポッキー渡すシーンで【広告】とかいうテロップ出てきたら興醒め。
ツイッターやフェイスブックやはてブが、TVや雑誌やニュースサイトがやっていたコンテンツ広告をやりたいって思った時に、
それらSNSは自分がフォローしてるユーザーのコンテンツしか見れないから、他のコンテンツが混ざってたらもう【PR】なんて書いてなくたって、広告なのがバレバレなので、潔く【PR】って書いてはじめたやつを「ネイティブアド」って呼ぶことにした。
古いやつだと、LDRの広告フィードは今思えばネイティブアドだった。
ニュースサイトやTVや雑誌ではペイパブがネイティブアドで、これは【PR】って書かなくても、発信者が限られているのでバレバレではない。
と、なんかペイパブでぐぐったら5年前や7年前の勉強になりそうなやつ出てきた。
http://nabokov.blog.jp/archives/1105285.html
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/06/news075.html
そんな僕がめでたくこの度の異動で光回線の使えないところ(建物)に住むことになった
(追記:言葉足らずでした。地域的にはフレッツ光隼なんかもあります。ただ社員寮で工事して回線を通すということができないのです)
ネットを生きがいに生きてきた僕にはそんなところでの生活なんて想像がつかない
なので、同じところに住んでいたことがある,もしくは今住んでいる同僚等に
「ネットはどうしていたんだ?」と聞くと
たいてい「WiMax」やらスマートフォンを使って「テザリング」を利用していた
と言う
そう、大学生協で買った詐欺同然のオンボロノートPCでツイッターやフェイスブックやユーチューブ見るくらいしかPCを使わない…というかPCなんて仕事で使うくらいでプライベートはスマフォで充分
みたいな人ばかりの職場で聞いたのが間違いだった
でも僕はプライベートの時間は全てミドルタワーの自作ゲーミングPCの前にいるような人間なのだ
なんてのは無理だ
でも待てよ…
2015年現在、いくらオタク系の人間が少ない職場といっても、ネットにこだわりがない人ばかりなんてことはないだろう?
もしかするとWiMAXやらLTEテザリングは僕が思っている以上に快適で、オンラインゲームも楽々できるのではないか?
そう思い調べ始めてみると最近はWiMAX2+なるものがあって、それでオンラインゲームを楽しんでいる人もいるようだ
やった!救われた!
しかし良く見ると、超重要にも関わらず目を凝らさないと気づかないくらい小さい文字で注意書きが
ええええええええええええええ
そりゃ、普通にネトゲしてるだけなら3日で3Gも使わないと思うよ?でも例えば金曜日に大型パッチがきたり、Steam欲しいゲームがでたり、セールしたりしたらどうするの?
で、さらに調べるとどうやらソフトバンクAirなる、制限皆無の似たようなものがあるらしい
でもソフトバンクかー…いい思い出ないんだよなあ
というところで本題です
WiMAX(2+)やソフトバンクAir、あるいはLTEテザリングなどを使ってオンラインゲームをプレイしている人、していた人
使用感はどうなのでしょうか
僕の状況は
・都道府県単位ならクソ田舎だが県内で言えば都市部住みの為WiMAXだろうがソフトバンクAirだろうがLTEだろうが対応エリア
・コンマ何秒のラグが勝敗を分けるようなFPSなどのゲームはほとんどしない。たまにするけれど下手糞なのでその程度のラグなら誤差の範囲
・1日のプレイ時間は平日ならだいたい3~4時間程度 休日は1日中 ようは仕事と寝る時間以外全部
・利用期間は1年ほどの予定(延びる可能性もあり)
自分の中ではとりあえずLTEテザリングはないなーと思っているので
モバイルルーターなので有線の光回線を利用できるようになっても、外出先などで使えるので2年縛りでも無駄にならない
(まったくあてにならないと思うが)一応ソフトバンクAirより倍の速度(200M)が出るということになっている。またWiMAXの電波がイマイチでも有料でLTEも使える
モバイルルーターなので受信感度や安定性に不安、ホームルータータイプもあるが、どうせWiMAXならモバイルルータータイプがいい
3GB制限なので大型パッチやゲームのDL、動画などをたくさん見るとあっという間に3GB超えてしまう そもそも通信量を気にしながらネットをするのは精神衛生上つらい
自宅利用前提のものなので、AC電源のホームルータータイプしかなく、おそらくWiMAXより安定している(と思う…)
おそらく2年とたたず光回線のある場所に移り住むので、モバイルルーターとして利用できないこいつは完全に無駄になる(違約金払うor無駄に月額料金払うのが癪)
そもそもいい思い出がないのでソフトバンクの回線というのが不安。調べてみると不安定で切断されることもあるとかなんとか
一応下り20M未満のところは契約すらできないとのことだが、昼間に測った数値らしくそんなものは当てにならない
同じような状況、過去に同じような状況だった、あるいは知り合いに同じような状況の人がいたという方
設備投資もそんなに必要ないし、ハードル低いんだろうなぁと思う(その分競合は多いが)
生き残っていくためにあの手この手で頑張っている方のフェイスブック投稿を見て何とも言えない気分になった。
割と前から知っている会社が、首都圏で学生が集められなくなったのだろうか、地方に足を運びピュアな学生にベンチャーへの就職を布教活動されていた。
ああいったセミナーに足を運び感化されベンチャーに入り、絶望していくものが出るのだろう。
まあ最終的に決めるのは就職活動をしている個人の責任にはなるのだが。
人材会社にしてみれば入社時点で精かは確定しているので本人がどれだけ後悔しても後のフェスティバル。
怖い商売だなぁ。
こんなこと言ったらきりがないのは100も承知。
僕自身が人材系で働いてるわけでも人事系の部署にいるわけでもないです。
3月5日、昨年12月18日に上場したスマートフォンゲーム開発のgumi【3903】が業績予想の下方修正を発表した。新興企業としては珍しい、東証一部への直接上場からわずか3ヶ月足らずのことだ。翌日は260万株もの大量の売りが殺到し、終日値段が付かずに2081円のストップ安比例配分となった。公開価格=初値の3300円からの下落幅は1219円。発行済株式総数が2866万株なので、この日までに349億円もの時価総額が失われたことになる。果たしてこの巨額のマネーはどこへ消えたのだろうか。
その行方を解説する前に、本件に関連して盛り上がっている、ある人物の勘違いを正しておこう。
今回のgumiのようなIPO銘柄のことを、我々個人投資家は「上場ゴール」と呼んで揶揄する。本来企業にとってはスタートであるべき上場時の業績が天井となり、まるで上場して市場で株を売却することを最終目標として頑張ってきたかのような業績推移をしてしまう銘柄があまりにも多いことから、このような習慣が出来た。
その意味では、梅木氏も
VCの観点で「上場ゴール」と揶揄されるのは、明らかに上場後に成長が期待できなさそうな銘柄をVCのリターンのため(ファンド満期なども踏まえて)に上場させたのではないか?というケースといえよう。
ただ、それはあくまでもVCの立場からの話であるらしく、彼の考える一般的な定義では
となっているようなのだが、これは彼の勘違いだ。我々個人投資家も、上場ゴールに対する認識は等しい。上場した後の株価は市場が勝手に決めていることで、会社や経営者の与り知らぬところであり、会社の自助努力によってコントロールが出来るのは業績だけだからだ。
それでは、なぜ上場ゴールはいけないのかという話になるが、IPOやPO(公募増資)を行う際には企業はエクイティストーリーと言って、調達した資金を活用したその後の成長シナリオを投資家に提示している。各投資家にとって大事な資金を入れてもらう以上、これだけのリターンを出してお返しします、だから投資して下さいと言う筋書きが必要で、それがエクイティストーリーなのだ。
特に新興企業の場合、その後の高い成長性を謳うことで、いわゆるPERやPBRと言った株価指標で見て、安定した企業よりも高い評価をつけてもらっているので、上場後のエクイティストーリーの達成度合いはシビアに見られることになる。
そうした観点から言うと、今回のgumiのIPOに際して付けられた公開価格945億円という時価総額は非常に高い期待値が盛り込まれている価格設定だったと言える。同じ時価総額900億円台の企業を見てみると、IT系では電子決済のGMOペイメントゲートウェイや、Twitter、カカクコムなどに投資していたデジタルガレージがおり、他業種ではメガネのJINS、ドトールや洋麺屋五右衛門のドトール日レスホールディングス、化粧品のマンダム、ペンタブレットのワコム、中古車のガリバーインターナショナルなど、一般に知名度の高い中堅企業の顔ぶれが揃う。
そんな場所に乗り込んでいって、國光氏は以下のような発言を繰り返してきた。
本日、東証一部に上場しました。情報革命時代を代表する世界一のエンタテイメント企業になるべく、これからも挑戦し続けます! 20世紀ディズニー、21世紀gumi!w 頑張ります^^
他にも挙げればキリがないし、それぞれのどこがどうだったのかを言っていると日が暮れてしまうので割愛するが、要するに國光氏はこういうタイプの人だと言うことだ。
つまり、業績予想の達成は当然のこと、上方修正を繰り返して倍々ゲームの成長が求められるほどの時価総額をつけてIPOしてきた上、社長が大きな口を叩きまくっていたのに、このような下馬評通りの結果となったことが本件の問題を大きくしている要因の一つなのである。
例えば風俗店に行って、激安店でモンスターみたいな嬢が出てきたとしても、そういうところに行った自分が悪いよなとある程度納得することができるが、最高級のサービスを売り物にした高級店で普段の何倍もの料金を奮発して払ったのに、出てきたのがそこら辺を歩いているようなギャルでサービス精神の欠片も無いとなれば、ふざけるな!金返せ!となるわけで、「話が違う」の度合いの大きさがいかに重大であるかはおわかりいただけるだろう。
また、國光氏は1年前に自身のフェイスブックで以下のように発言している。
日本のIPOマーケットは異常。不健全すぎる。企業もVCも証券会社もIPOすることだけが目的になってしまっている。IPO後2年間は少なくとも売上くらいは右肩成長ができる確信が持てるビジネスモデルの熟成、組織力が出来てからでないとIPOすべきでない。
ギャンブルに明け暮れるデイトレイダーを増やす政策も大反対。短期売買で個人投資家が勝てるわけがない。基本は投資信託に任せるか、長期保有しかない。こういう状態を焼畑農業という。絶対に長続きしない。日本の成長の為には健全な資本市場の形成が必須!
とても長期保有するに耐えない、過去最大級の焼畑農業をやって健全な資本市場の形成を阻害した國光氏に対するペナルティとしては役員報酬の100%削減だけでは足りないのではないか。仮に資金の出処がグリーからの4000万円の借り入れだったとしても、売出で得た数億円の返還を要求されても仕方ないぐらいの特大ブーメランだと言える。
これによるとNEXT BIG THING出資分はグリーから借り入れてますね
同じように華麗な上場ゴールを果たした最近のIPOだと、ANAPと夢展望のアパレル2銘柄が代表格になるが、いずれも上場の規模が小さく、公開価格に対して投資家が高すぎる初値をつけてしまったことが問題であり、この場合はバカな高値で買った投資家の方が笑いの対象となることが多い。それに対してgumiの場合は、公開価格を上回ったのが上場初日だけと言うのが全てを説明している。
だから我々個人投資家は、こうした背景を勘案して、この「gumi」というIPOにおいて、上場後3ヶ月で下方修正を出すと言うのは言語道断であり、金融危機や大震災が起きるなどの事故でもない限り、いかなる論理を持ってしてもgumiや代表の國光氏を擁護することはできないと糾弾しているのである。
もう一つ、本件で私が許せないのは、上場後に買った全ての投資家が大きな損失を出しているこの銘柄で、莫大な利益を挙げた少数の人々が存在することである。
先述した通り、gumiは2014年12月18日にIPOし、その公開価格は3300円だった。ところが、上場に際して提出される目論見書を見てみると、IPOの3ヶ月前の9月24日にLINEが1362円で、半年前の6月と7月にはVCのWiL、ジャフコ、B Dashベンチャーズ、新生企業投資、三菱UFJキャピタル、DBJキャピタルらに加え、グリーとセガネットワークス、gunosyの前代表であった木村新司氏が1214円で増資に応じており、その総額は83.2億円にものぼる。余談ではあるが、木村氏はこの時点で住所がシンガポールになっている。
私は単なる個人投資家なので上場に関わる実務のことは全くわからないが、普通、上場準備や上場審査にはそれなりの期間が必要だと思われるため、半年前のタイミングはまだしも、LINEが増資に応じた3ヶ月前の時点ではほぼIPOすることが見えていたのではないかと言う疑念が残る。一般的にベンチャー投資はリスクが高く、投資回収も長くなると言われているが、仮にIPOという出口がほとんど確実に見えていたとしたら、これほど美味しい投資はない。勝つことを事前に知らされている馬の馬券を買うようなものだからだ。
それに加えて、IPO前とIPO時では3倍近くの価格差がついていた。時価総額が10億円の超小型株ならいざしらず、わずか数ヶ月という短期間の間に企業価値が340億円から945億円に急増する合理的な理由がこの世に存在するのだろうか。既存株主は上場に際して1036万株、総額342億円の売出を行っている。この大規模な「利食い売り」は、主幹事の野村證券によって全国の個人投資家に売り捌かれ、既存株主は莫大な利益を手に入れた。
梅木氏の言うように「VCにとっては上場は一つの大きなゴールであることは明白」と言うのは一面では正しく、再生案件ではない成長企業のIPOでこれだけ大規模な売出が行われるのは異例ではあっても異常とは言い切れない。
だが今回、業績後退の兆候が上場前から既にあったことが決算資料によって明らかになっている。gumiの上場承認が降りたのは昨年11月14日だが、gumiは4月決算なので、この時点で既に上半期(10月末)が終わっている。先日出された決算資料のグラフ(http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=14373&code=3903)を見れば一目瞭然だが、第一四半期(7月末)までは急激に売上高が伸びていたが、続く第二四半期(10月末)ではなんと売上高が減少に転じているのだ。
公開価格は上場承認を受けた後に決定されるので、その時期にあたる11月の後半には、会社も主幹事証券も第二四半期の数字を当然把握していたはずだ。従って、第一四半期までの飛ぶ鳥を落とすような売上高の伸びが更に続くことを前提とした業績予想、及び公開価格をつけることは出来なかったはずである。
更に言えば、今回下方修正をすることになった第三四半期は11月から1月なので、上場した12月18日にはその半分が経過しており、日々どころか1時間毎の売上の変動にも気を配らなければならないスマートフォンゲーム運営の会社であるならば、計画値の達成が困難であることは覚悟できていたに違いない。そうしたことを踏まえて上場前後の國光氏の発言を見ると、また違った見え方が出てくる。
こうした事実を無視して、時価総額ありきで直前の増資価格から3倍近くに引き上げての高値でのIPOを強行した野村證券の行為は問題視されて然るべきであるし、数百億円もの大金を一般投資家から合法的に搾取した金融大量殺人をやったのだから、担当者は当然クビにした上で、新規の引受の一定期間停止などの厳しい措置が取られるぐらいのことはして欲しいと個人的には思っている。逆に、公開時の価格が妥当であったとするならば、gumiはお世話になった方々を儲けさせるための「お友達ファイナンス」をやったと批判されても仕方ないのではないか。
このような極悪非道によって、大量の個人投資家の屍の上に黄金の宮殿を築いたVCの人々は、今どのような気持ちでいるのだろうか。あるいは我々個人投資家のことを、賢く儲けている自分たちの側に来れない資本市場の敗北者だと見做しているのかもしれない。ただ確実に言えることは、私達は決して梅木氏が考えているような無能な個人投資家ばかりではない。このようなことが行われた事実をきちんと理解しているし、記憶してもいる。真に日本のベンチャー業界を盛り上げたいと考えているなら、このような行為が長期的にどういう結果をもたらすかについて、もう少し想像力を働かせて欲しい。
それはさておき、私が今危惧しているのは、ベンチャーキャピタル業界の人々が新たに見つけてしまったかもしれない巨大な金鉱脈の存在である。それがアプリ市場だ。
gumiは上場前にも数度の巨額な資金調達をして度々話題をさらっていたが、その資金が何に使われたかと言えば、主に「テレビCM」である。それまで「テレビなんてオワコンだ、これからはネットだ」と言い続けてきたベンチャーの人々がテレビCMの価値を再認識したのは、恐らくガンホーのパズドラの記録的なヒットによるところが大きい。ガンホーは多額のテレビCM予算を、しかし効果的に投入することによってゲームアプリの市場を全国津々浦々に広げることに成功。その結果、パズドラは老若男女が遊ぶ国民的ゲームの地位を築き上げた。
またアプリ市場のもう一つの特性として、公式ストアでのランキングが非常に重要であることが挙げられる。毎日無数にリリースされるアプリの一つ一つを見ていくことなど不可能なので、多くの人はランキングを頼りに新たなアプリを探している。そのため、一度ランキングの上位に来るとしばらくはランキング効果によってダウンロードされて更にランキングが上がるという好循環が生まれやすい。
だから、一時的には大きな出費でも、ある時期にまとまった広告費を投下してランキング上位を手に入れてしまえばその後が戦いやすくなる、と言うロジックが経営戦略上有効になり、今となってはそれをしなければそもそもアプリの存在を認知してもらえず勝負にならないというところまで来ている。
ただ、いかに広告費を使ってダウンロード数を稼いでも、そのアプリそのものに魅力がなければいずれはユーザーが離れて行く。なので、大事なのは瞬間的なダウンロードの勢いや累計のユーザー数ではなく、どれだけ多くのユーザーが定着したかという指標になるはずだが、それが明らかになるまでには若干のタイムラグが有る。
腐ってもテレビなわけで、テレビCMを打ち続けている間はユーザーが結構な勢いで伸びていくため、広告費さえ出せれば一時的には会社が急成長しているイメージを作り出すことができる。もちろん、その器となるアプリを最低限作り出す開発力は問われるし、ゲームアプリであればきちんと課金させる運営力も必要になるが、集めたユーザーを長期に渡って定着させ、かつそうしたヒットタイトルを複数生み出していくことに比べれば遥かに容易い達成目標ではあるだろう。
穿った見方かもしれないが、今回のgumiの上場ゴールが、会社、投資家、主幹事が結託してこのタイムラグを悪用することで生み出されたものなのではないか、という疑念はどうしても残る。それを拭い去るには、この後の圧倒的な再成長という結果によって上書きしていくしか術はないだろう。
続き gumiという錬金術に群がった人々と、日本のスタートアップ業界の暗部【2】http://anond.hatelabo.jp/20150308224002
東日本大震災が発生してから半月ほど経った頃である。或る趣味サークルのサイト上で、被災地を元気づけるためのプロジェクトを立ち上げるという告知があった。内容は、趣味に関する書籍を集約して被災地の各地で無償配布すると共に、募金で海外サークルのメンバーを日本に招待し、子供たちに様々な芸を見せて心の平穏を取り戻す一助となろう、というものであった。このサークル団体は東京を中心に活動しており、地方にも幾つかの支部があって(東北には無い)、全体としては数百名の会員で構成されている。
当時、私は知人を何名か津波で喪ったにも関わらず、自分としては動くこともできず歯がゆい思いでいた。そこで、このイベントに賛同し、大切にしていた書籍を何冊か団体に贈った。この団体と私の関係は一方的なもので、単にサークルの機関紙を購読しているに過ぎなかったのだが、「自分と同好の人々が運営するサークルでそのような活動をしてくれるのならば、何某かの縁もあろうからそれに任せよう」と思ってサークルに託したのだ。後に、保管場所が確保されない状況下で古書を送る行為の問題について色々と知り後悔したが、恥ずかしながら当時はそこまでの考えに思い至らなかった。当時は自分も何かの拍子で突然死亡する怖れが頭から離れず、死んだ場合は所有している書籍が活かされぬまま捨てられるということを恐れていた。そこで、所持していた書籍の多くは近所の市民図書館にも置いてあるのでそれを読むことにして、いつでも本を読みたいという若い子の手元に本があった方がいいのでは、と考えていた。書籍を送付後、サークル団体の代表から「書籍を被災地での活動のために有効に利用させていただく」との返信があった。
サイトの報告によると、2011年4月に最初の活動があったらしく、趣味サークル内の数名と海外のサークルメンバー数名が宮城県沿岸部にある数か所の避難所に赴いたようである。東北を縦断するイメージだったので、宮城県のみに限定した活動であったことに若干の違和感を覚えたが、その後も幾度か被災地へ向かうようであり、「落ち着くまでは様子を見ようという判断なのだろう」と思っていた。
この活動について違和感以上に不信感を抱いたのは9月頃だったと思う。その団体では例年8月に大きなイベントがあり、海外のサークルメンバーが何名か来日するため、そのメンバーらと共に再び被災地へと出向いて活動したという報告が機関紙上でなされた。だが、その下に「なお、送付された書籍のうち入手が困難な貴重な書籍については、団体が運営する有料の図書館に納入した」と書かれていたのである(この図書館というのは避難所の地域の図書館に納入したという話ではなく、団体が所有する蔵書を団体の東京事務所において有料で読むことができるサービスのようである)。
これには目を疑った。最初の告知にはそのような記述は無く、代表からの手紙にもそのような記述は無かった。これでは震災に乗じて個人の貴重な書籍をサークルが吸い上げた格好になるのではないか。しかも具体的にどういう書籍を何冊納入したのかという記述も無い。貴重な書籍を図書館に納入したというのに、閲覧する権利のある側にその内容を示さないというのはおかしな話だ(無理やり擁護する見方をすれば、一般的にこの手のプロジェクトにおいて自分史が持ち込まれる場合が多々あり、そうした配布しづらい物を自身の図書館に倉庫代わりに納入したという線はあり得なくもないのだが、もしそういうことがあったのだとしても何らかの説明は欲しいところだ)。そして、活動先は相変わらず宮城県のみであり、岩手県でも福島県でも活動していなかった。
宮城県での活動というのは、このボランティアイベントの参加者の一人が宮城県内の教育機関に務める人物らしく、それ以外の地域においては土地勘が無いのかも知れないと思っていた。しかしその機関紙には、当団体とは別の団体組織に属する福島県のサークルが震災後の自身の活動について述べた寄稿を寄せていたので、「寄稿を載せるくらいならばその団体のメンバーにも声をかけて福島県で合流して一緒に活動をすればいいのではないか」とも思った(福島の人々に案内の負担を強いるのかということもあるが、そもそも既に宮城県内に在住する人物を連れて活動しているのだから、福島県内の人を連れて活動することにさほど躊躇する理由は無いように思えた)。宮城県が東北で最も津波被害の大きかった地域であるということは重々承知しているが、図書館の件とあわせて、「被災地に赴くと言いながら宮城県のみというのも少しおかしいのではないか」と若干訝しく思い始めていた。
少し話は変わるが、2011年の10月ごろだったろうか。私は当団体の活動に関わっている主要なサークルメンバーのブログを幾つか覗いていた。そこで、サークル団体において有料図書館の運営・管理に携わっているという或るメンバーのブログが目にとまった。
そのブログにはクリストファー・バズビー氏やアーニー・ガンダーセン氏の名が載っていた。ブログの記事を遡ってみると、LNT仮説に基づいて「福島県では年間千人が癌で死亡する」「トータルでは6桁もの人が死ぬ」などの記述があった。福島県だけではなく、当時千葉県で見つかったホットスポットについても、その周辺で7000人が死ぬと書かれていた。ブログの記事の日付を見ると2011年6月中旬ごろであり、まだまだ情報は錯綜していた時期ではあったものの、ブログの内容は怖れによって混乱しているという様子ではなかった(LNT仮説に従ったとて、ガンが発生する人数の予防的な見積もりであって、ガンの発生が100%死に直結するという話ではない筈だ)。ツイッターのアカウントもあったので見てみたが、「福島廃県」「日本は核武装を目指している」などの字面が踊っていた。
この人物は機関紙上において度々評論を行っていたため、名前だけは知っていた。東京在住で、東京大学の大学院において科学史や科学哲学を専攻していたらしい(名前で検索したところ、在学中に科学技術社会論若手の会に参加したこともあったようである)。また、サークルの有料図書館の運営・管理に携わるほか、海外メンバーの通訳や書籍の翻訳作業も担っている。どうも他の主要メンバーからはサークル入会当初から理知的な存在として一目置かれていたようで、未だにこの人物の評論がサークル誌に載っていることを見ると、その状況はあまり変わっていないようである。
ボランティアイベントの報告によれば、そのメンバーの名前はイベントスタッフの中には含まれていないため、この人物は被災地には訪れていないのだろう。しかし、有料図書館での管理業務を考えれば、貴重書の選別には関与していた筈である。また、仮にそのメンバーがイベントに深く関与していなかったにせよ、ブログやツイッターで垂れ流される内容やサークル内での立場を考えると、そのイベント活動に何等かの口添えをしている可能性は十分考えられ、イベントのメンバーが海外のメンバーを連れながらも東京により近い福島県には訪問していないという事実が個人的に気になるのである。この活動に全く関与していなかったにせよ、被災地のためと銘打った活動をする団体がこの人物の主張をどう考えているのかという疑問は残る。
2012年にもこの団体は同様のイベント活動をしたようであるが、結局今までに宮城県以外で活動したという報告は無い。何故それ以外の県に行かないのかという理由も明かされていない。「こちらが勝手に東北を縦断するようなイメージを想像していただけだ」と指摘されればそれまでなのだが、協力する側としては、被災地で活動すると宣言していた以上、宮城県以外でもこのサークル団体が活動することを期待した上で書籍を寄贈したのではないか(募金の一部については額が提示され、育英会に納入されているようである)。
とはいえ、未確認なことも数多く、単に私の邪推だと指摘されればそれまでであるため、増田として具体的なサークル名や人物名を明かさずにここに述べた。愉快ではないが、こちらとしても寄付金や書籍の使用用途はサークルに任せた面もある。目論見には具体的な訪問先について特に記載は無く、書籍の利用方法も「子供に配布するなど」という風に書かれていたうように記憶しているため、最初から宮城県内のみで活動するつもりだった、あるいは有料図書館に書籍を納入するのも有効な利用方法の一つだ、と言われてしまえば元も子もない。
件のメンバーはその後も、宮城県石巻市でのがれき処理の背景には巨大利権が絡んでいるとのブログや、甲状腺調査で嚢胞の数が異常に多く見られているというヘレン・カルディコット氏の主張を掲載したブログ、不正選挙についてのブログのリンクなどをツイートし、先の選挙において安倍首相は福島入りをしていないというフェイスブックの記事までリツイートしていたりする(なんでも福島の水田の前で会見をした首相の影が不自然で明らかに合成なのだそうである)。先日のISISによる人質事件においては、日本において大政翼賛会の形成がすでに始まっていると述べている。残念ながら、ここまでではないにしても、彼以外にもこの団体においてそうした主張に近い人物は何名かおり、先日も東海地方の支部で活動する人物がどこぞのブログの「福島県の農産物は安全ではない」というリンクをツイートしていた。百人に一人くらいはこういう人はいるのだろうとは思っていても、少々心配するくらいにはこうしたものを目にする。福島県在住のメンバーがこうした主張を目にした時にどう思うのだろう。私としては混乱時に古書を贈る行為については恥じ入るところだが、敢えて述べれば、もし団体の中枢にこのようなメンバーがいることを事前に知っていれば、贈る前にもう少し検討しただろうとは思う。震災からもう4年近く経過している。周囲の人々も、もう少し目を開いて物を見て、自分で考えてもらいたいと思う。
そんなか?
2012/02/13 07:47
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我ながら悲しい人間だと思う
でも止められない。
地方出身者にはなんとなく想像できるかもしれないが、地方の頭のいい人たち(お勉強ができる=頭がいいではないかもしれませんが便宜的に)はほとんどが大学あたりで県外にでる。
そしてそのまま県外で就職したり、家の事情やらなんやらで戻ってきても大卒公務員やら地方銀行などの(その県内では)「上位」のステータスを得る。
なので必然的にずっと地元に残っている人の多くは「頭の悪い人たち」ばかりになる。
よく地元では頭が良くてトップの進学校に行き、都市へ進学、就職して勝ち組と思っていたのに、フェイスブックで地元の同級生を検索してみたら
みたいな話を聞くが僕はそう思わない。
現実的には、彼らのほとんどがいわゆる「3K」のブルーカラー、それも非正規雇用が半数近くいる。なのにできちゃった結婚をして子どもを産んでいる。DQNスパイラルに陥ることは目に見えている。
僕も近々結婚する予定だが、できれば彼らのような家庭の子どもと自分の子どもを同じ学校には通わせたくないと思う。
マスメディアに騙され、低賃金の非正規雇用で、子どもにまともな教育を受けさせることもできず、趣味と言えばパチンコくらい
金のある人間から奪い取って弱者に再分配すればいい、これは本来は政治の業務であるはずだがシルバーデモクラシーの我が国では政治は弱者のためには動かない。厭世感の強い時虐思想が心に沁みついているはてなーなら周知のとおりである
アルバイトでも時給1000円という世界的に見れば破格の金銭的な報酬を得られる日本でもそれ以上に支出があることやと非正規では組織で成り上がっていくことは難しいことから最も現場に近い人間が最も搾取されるというわけのわからない状況である
デスクに座りPCでフェイスブックを覗いている暇人や金をただ投資している無能が株主総会で偉そうに経営に物申す、身体性が欠如し資本主義に頭のてっぺんから浸かりきっている人が悠々自適な暮らしをしている
新幹線が走れば歩くという身体性がなくなり電話が生まれれば対他性がなくなりメールが生まれれば声は消えていくのだ
資本主義では金のある人間が投資することで社会に生産性が生まれ新しい業種やサービスが生まれていくという前提で成り立っているのだがこんな理論、幻想はもう破綻している
新規事業で出てくるものといえばスマホゲームやネットサービスなどIT関係が主だがこれらはパチンコほどではないが依存性を軸に需要曲線をゆがめることで利潤を追求する。そこのおまえだよ、はてなや増田を年がら年中見ているおまえだよ。はてなとおまえの間に社会的な生産性が生まれなどしない
本来の経済活動はいかに質の良い品をいかに低価格で数多く売れるかというものだ。供給曲線をぎりぎりまでシフトさせて利益を生むことを目指しそこに国としての成長があり国際的な競争力というものにも繋がる。そこに社会的な生産性は生まれ新しい価値も創造しうる
しかし今は現場で働く人間が最も損をする、バカを見る時代だ。僕はアルバイトや非正規で働く全ての人間に言いたい
「君の将来が君の正義よりも重いのであれば今すぐにバイトや派遣などやめて振り込め詐欺をしろ」
これは戦争だ
もう社会は成長などしない。若者はいまあるものからいかに搾取すべきかを考えるべきだ。絶望を前提として自我を捨てろ。老人が死んで金が相続税として国に吸われ国債にかわり銀行に流れ融資として経営者に流れふんぞりかえるだけが能の株主にわたる前にだ。今すぐに息子や娘を騙れ
豊穣たる経済活動の帰結として生まれた老人に搾取されるのはもう限界だと知れ
老人は金を使わない、地道に働いて貯金というものが美徳と教えられてきた悪党だからだ
だから振り込め詐欺が悪だかなんだと宣伝しているがマクロで見るかぎり振り込め詐欺でぽんと金を出せるほど溜め込んでいる老人ほど無意識の悪はいないとも言える。倫理がどうこうは置いておくとしたらだ
老人に優しくと脳髄まで染むほど教えられてきた、けれど人は自らに与えられた善意の総量分しか人にやさしくなどできないのだよ、それが悪い意味での人間的というやつで今は悪さを手放しで否定できるほど甘い時代じゃない
入ってすぐにわかったのは残業の多さ。終業時間になって帰るのは2割ほど。残業2〜3時間になってやっと半分くらい帰って、1〜2割は終電まで残っている。
聞けば、どこもだいたいそのぐらいは仕事をしているという。しかし、仕事をし始めてすぐ気づいたのだが、多忙というほどではない。集中して作業すれば、終業時間までにはその日やらなきゃいけないことは終わる。なのに、たくさんの人が残っている。業務量はそれほど変わらないのに。
しばらくして気づいたのだが、ふと同僚のモニターを見ると、業務と関係ないウェブサイトを見ていることが多い。はてブだったりニュースサイトだったり。それに業務時間中のフェイスブックの投稿も多い。それらのほとんどは業務と関係ないものだ。
私も最初は業務時間中に仕事を終えるように努力していたが、すぐにやめてしまった。「手が空いているなら手伝え」という風になるのだ。頑張った分だけ仕事が増えるので、バカバカしくなってしまった。おそらく、多くの人間がその選択をしている。
そうして、効率性を考えずに、「全員がダラダラ」に陥っているのだ。
この日記も業務中に書いている。こういう行為が長時間労働を生むのだ。いや、労働じゃないな。実働時間を算出したら、他業種よりも短いだろう。
アタイ、アラサー職業プログラマーなんだが、去年の暮れ、米国に出張した際、
職場の同僚とアイリッシュパブで飲みつつ、いろいろ話したときの会話を書く。
同僚は、オートラリア出身の男20代後半、アメリカ某大学のCS専攻。
彼曰く、
パーティーとかで人と知り合うとする。
そうすると自己紹介するよね?
それで、相手が、
「私は医者なんです」
医学を学んできたんだろうなって
間違いなく思うだろ?
アメリカでは、ってことだけど。
ある人が
「私はプログラマーなんです」
っていうと、じゃあどこかでCSを学んできたんだろうなって、
当たり前のようになる。
CSの専攻だとしたら、もしかしたら俺の先輩か後輩かもしれないしね。
えーっと○○(←アタイ)は、、、
アタイ:×××××××××
そうか、Matzの後輩なのか! (←チゲーよ! いや、ツクバも受けたけどさ)
Lispは?Lispもやりなよ!Emacsで始めるのがおすすめ!
日本では、
「私はプログラマーなんです。」といっても
必ずしも、その人のこと、CSの専攻なのかな?とは思わないでしょ?
あれってなんでなの?
だってね、まあ極端な例えかもしれないけど、医学部を出てない医者に
手術させたら危ないでしょう?
たぶんこんな感じだったろう。
正直ね、うるさい奴だなーと思いました。
気分がよくなっていて2杯目のギネスで、もういい気分だったもん
だから、酔いにまかせて、言ってやったんだわ。
そうよ、□□(←ソイツ)の言うとおりよ。
出来たってねつ造したって騒がれてる。その騒がれ方にしてもね、
なんだろう、サイエンティフィックではないわけ。
ファナティックっていうかさ。
そういうね、なんだろうね、国の閉塞性?が嫌になって自殺する人や、
成功したアーティスト(漫画家さんだっけな?)のイベントを中止させて
「人生格差犯罪なんっす」とか言っちゃう、そういうのが流行っていて、
で、そんな中、男はみんな無気力で、セックスしたくなくなっていて、
でも日本にも良いところもあるんだよ?
とかってテキトーに答えたんだけれども。
まあでも、
メスもって人の体切り刻むようなもの
っていう感覚を持っている人といっしょに働くのは、
感じないで済むので、そこは良いなと。
すぐに仕事をホサれるというストレスはある。(これもけっこうキツい)
だが、同じストレスなら、後者のストレスのほうが、アタイには合っていた。
前者のストレスを我慢しながら働かされると、
基地外になっていたと思う。
メスもって人の体切り刻むようなもの
であることを感じない、もしくは感じても感じていないフリをする
のがお約束という慣習にどっぷり浸かった業界や会社や組織にうまく適応しつつ、
ストレスたまったら、それこそ美味い蕎麦を食べたり温泉に行ったり、
職場の 仲間とソフトボールやった後、ビール飲んでウサ晴らししつつ、
いつかオフパコを夢見てはてなで、頭のいいプログラマーっぽいブログ書いたりとか、
フェイスブックやブログに、日本人技術者ばっかりとで群れあって、
(日本の汚い)海にいって、ビーチで男女仲良くバーベキューして、
俺ら私らリア充だぜ!的な画像を載せて、自己マンに浸るっていう、なんか
そういう人生を送って年をとるっていう感じなわけじゃない?
それで基地外にならないで、シアワセになれるんだったら
憂鬱を今年はどうにか解決したい。
以上、年頭所感にかえて
「相続地主系」「オーナー企業経営者系」「イケイケITカタカナ広告系」「しっかり地方公務員2馬力系」「東大系」
に分類してた記事があって、合点がいった
昔なら「ライセンサー」、つまり弁護士会計士も金持ち区分に入ってたが、最近ライセンサーのワーキングプア化が著しいので、除外
★海外の「プライベートバンク」は、金持ち子女のスイス留学斡旋を得意とするが、今挙げた日本の金持ち区分の中で、
「子女をスイスに送り出したい」という金持ちって、ほとんどいないじゃん。
オーナー企業経営者にとっては、慶應義塾がスイス留学に該当するんだろうなあ。
日本の場合、「たまたま地価上昇エリアに、親が土地持ってた」金持ちが、金持ちの過半数を占めるからなあ。
スイス何それ美味しいの? な話
★フェイスブックは、
「オーナー企業経営者系」「イケイケITカタカナ系」「東大系」にはリーチしてるが、
「地方公務員2馬力系」そして「相続地主系」にはリーチしてないだろうなあ。
特に、相続地主系の人種は目立つことを極端に恐れる。コミュ力がゼロ(というかマイナス)。フェイスブックとの相性の悪さは異常
★「金持ちを優遇しなきゃ、金持ちが皆シンガポールに逃げる」説があるが、逃げるのはオーナー企業経営者系とITカタカナ系位だから。
東大系は一部はシリコンバレーに逃げますが、大半は日本に残る。
天地がひっくり返っても、金持ちの過半数を占める相続地主系がシンガポールに脱出することはない。そもそも英語しゃべれない。
シンガポールって、国そのものがリアルフェイスブックだから、ITカタカナ系は大好きだろうが、相続地主系の人種は死んでも移住お断りだろうなあ。
★一方、来年引き上げられる相続税対策にしゃかりきなのが相続地主系、次はオーナー企業経営者系。
ITカタカナ系、地方公務員2馬力系、東大系は、さほど相続税対策を意識してない気がする
★で、タワマンを実需で買っているのが「ITカタカナ系」「東大系」、相続対策で買っているのが「相続地主系」「オーナー企業経営者系」。
「あんなおっかない建物、自分が住むのはこりごり」とか「どこに仏壇置くの?」とか
「(タワマン節税の第一人者の)沖有人さんがそこまでいうなら、仕方ない買いますか」と言いながら
しぶしぶタワマン買ってる姿が目に浮かぶ
★人脈は「オーナー企業経営者系」が一番広いんじゃないかと思う。
「相続地主系」も「ITカタカナ系」も「地方公務員2馬力系」も「東大系」も、オーナー経営者は最低それぞれ一人は知人にいるのでは?
一方で「ITカタカナ系」な人は、案外世界が狭い。「地方公務員2馬力系」や「相続地主系」の知人がいなかったりする
「当社はお堅い職業、公務員向けのビジネスを考えてますが、当社が公務員界隈への人脈がないのが悩みです」と正直に告白していた。
異業種交流会って、「地方公務員2馬力系」「相続地主系」が参加してない時点で、大して「異業種」じゃない
逆にいえば、この5類型の金持ち全てが出席する集いがあれば、究極の異業種交流会だろうなあ
※でも、「相続地主系」と「カタカナIT系」の間で、果たして会話が成立するのか、疑問
当方30歳既婚(子なし)
特に自慢したいわけでもなく、親戚(祖父母・両親)は喜びますし、挨拶として。
独身者、既婚(子あり・なし)がいる昔からのグループ(部活が一緒だった)8人くらいで集まることがあったのですが、
その中の独身者
「子供の写真とか、結婚式の写真とか入った年賀状とかやめてくれる?
あと、これ見よがしにフェイスブックに子供とか旦那の写真アップしたり、
と言ったことを延々してました。
別に自慢したいとかじゃないし、年賀状とかお世話になった人とかに送るのは常識の範囲だと思うし
ひがみがひどすぎて、付き合いきれないし、なんでこんなに気を使ってその人には違う羊の絵の年賀状を用意しないといけないんだろ。
送らなかったら送らなかったでなんかいうのは目に見えてる。
現に「結婚式二次会呼ばれなかったが気を遣われてる。そういうのいいから」
とか言ってるし
とは言えませんが・・・
割とサイバーメガネさんに近い人間で、書きにくいことから増田で失礼。
http://netcraft.hatenablog.com/entry/20141215/1418580879
このエントリーを見て未来日記でいうところの「デッドエンドフラグ」が明確に立ってしまったなぁ…と思ったので、個人的な判断をちょろちょろと。
今まではサイバーメガネさんははてなブロガーの中でも人気を維持すると思ってたが、今回で「あ、もうダメだ」というのを感じた。
はてなからブロックされたとか、その程度だったら今後のコンテンツ次第では復活の兆しもあったと思うが、晒し芸に人を巻き込んでしまったのが良くなかった。
晒し芸に人を巻き込む事自体は問題じゃないし、オフ会で秘密を暴露したこともネットに書き込まなかったら問題にはならない。
しかし、今回の問題は繊細な問題だから取り上げるとしたら「炎上目的」か「守秘義務が機能しない人」と思われても仕方がないことに言及した。態度もそのぐらい酷かった。
炎上ブロガーの多くが「炎上することを想定した上で上げた」と反論するけど、サイバーメガネさんはどうもその想定が甘すぎるんじゃないかと思う。
特に最近の場合は、オピニオンと炎上目当てと思われても仕方がない記事がきっぱりと分かれすぎて、サイバーメガネさんが本当に炎上を狙ってるのか、それとも区別がつかず何でもかんでも自分が食べたものをFBにあげちゃうフェイスブック中年の感覚でブログを上げてるのかがよくわからない。
私は両方だと思うけど、優先順序が炎上が先に来て、炎上で批判されながらネタを撒き続けるのが楽しい人だと読んでる。
昔、サードブロガー台頭の時期にもあったことだけど、初期に炎上した人に限って炎上しなくなるとブログを辞めちゃう人、はてなから出て行く人がいる。
最近のサイバーメガネさんはその出て行く前のサードブロガーとダブる。記事がヒットしないから迷走気味になる。瞑想の方向が「炎上しそうなネタ」に走ると悲惨で、でも「こいつならこのぐらい言うよな~わざとらしいし、何よりも飽きた」とそっぽ向かれ始める。
不定期に炎上ネタが書けるアンビバレント女々さんや、フミコフミオさん…あとはかつてのハックルさんなどもそうだけど、ああ言う人はたまーに燃えるからいいんだ。
ここでカテゴライズが微妙なのは青二才でアレ、燃やす気がないネタでも燃えるからな…前に「青二才は定点観測しないと面白さがわからない」と分析してた人がいるけど、そうなんじゃない?青二才が面白くなくても、増田とかブックマーカーが辛辣に切り捨てたりするのが面白いんじゃない?(知らん)
ただ、サイバーメガネさんは炎上ネタを矢継ぎ早に詰め込み過ぎた上に、それに伴って被害者を出しすぎたし、何よりも「これがはてブに上がっても【またお前か】としか言えない」アレな空気を作っちゃった所があるからね。
しかも、中身のあること書く時と、中身の無いこと書く時ときっぱりと分ける用になってから「これは炎上目当てなんだろうなぁ」と見える部分が酷くなった。
こうなるとはてな運営からもスパム扱いだし、ユーザーはユーザーで耐性ができて「ブクマしない方がいい」「のさばらせるとヤバイ」と言う空気ができていく。
もうその空気が完成しちゃったから、後はサイバーメガネさんが人気が取れなくても記事を上げ続けるメンタルが疲れるまでがはてなでの人気の寿命。
ただ、サイバーメガネさんはヒットしないと動揺する傾向あるし、なにか強く主張したい・書籍化を目指してブログやってる人でもないから僕は人気が取れないままブログを書き続けるのは難しいと思う。
だから、早ければ3ヶ月以内遅くとも半年で移籍するか、ネットウォッチャーになるかのどちらかになってはてな村観測所は更新しなくなると思う。
しかし、「はてな村観測所」とか言ってるけど、観測はしてないよな。一方的にはてなを戦場にしてるよな。むしろ「はてな村の火薬庫」とか改名したらいいのに…
追記