はてなキーワード: 日本人技術者とは
どうせ官主導ではうまく行かない。だが、理想論をぶち上げる意味はあるだろう。
※計算基盤を自作するのは非常に重要で、そうしないと、GPUクラスタ内での並列化や通信ネットワーキングなど、ChatGPT を動かすためのコアの機能を獲得することができない。正直、ここを外資に握られてたらどうしようもないんじゃないか。
GAFAMに入るために必要なのは基本的には基礎的なアルゴリズムとデータ構造の知識、それらを応用したコーディング能力、システムデザイン知識です。ほぼ全部受験勉強のように体系化されているし対策も出回っているので実際に凄いシステムを作り上げなければならないとか四六時中コーディングしているような人でないと受からないといったことはありません。受験勉強と同じですね。もちろん土日も勉強したりするような技術大好きオタクな人もたくさんいますがそうでなくても入ることは可能です。
基本的にこれらの大企業に入りたい人というのは高学歴の金目当ての人間です。普段からアンテナを張って技術を追いかけているような人は半分もいないでしょう。
ITエンジニアは業務外でも常に勉強し続けなければならないなどという人達は負け組です。もちろん勉強をしたいならすれば良いですがそれは趣味ですよね。業務に必要な知識の吸収は業務中に行う。要領の良い人達は皆そうしています。業務外で勉強するオタク気質な人であっても業務とあまり関係のない勉強をすることの方が多いでしょう。
業務外で勉強を続けなければならないと思い込んで業界の裾野を狭めるような負け組のITエンジニアの人達には黙っていてもらいたいものです。
ふつうのエンジニアは世間一般ではかなり勉強している
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
「勉強を勉強と思っていないだけだ」という人が多いですが間違えています。この発言の裏にはみんな土日も勉強をしているという思い込みがあります。それがそもそもの間違いなのです。土日も技術的な勉強をしている人は多くないです。する必要がないからです。もちろんする人もいますが多数派ではないです。
「オレの知っているGAFAMエンジニアはみんな常に勉強している」と言う人も多いですが、それはあなたの知っている人達が日本人しかいないが故のサンプリングバイアスです。日本は割と最近までIT技術者は高給な職と見なされていませんでした。そんな業界には物好きなオタクしか集まりません。日本人技術者にはオタクしかいないので、そういう人達が技術の勉強が好きなのは当然ですね。一方、IT技術者が高給とされる社会ではオタク以外も集まります。金目当ての高学歴ですね。こういうオタクでない人達が普段から業務に関係のない技術の勉強をするかというとしない人も多いわけです。日本で高給とされる業界にいる人達のことを考えてみると分かりやすいかもしれないですね。
そのとおりで、
APUやiGPUというものができてもう20年くらいになるけど、
いまだにオンチップのSoCとディスクリートGPUでは性能に雲泥の差があるのは面白い。
1978年のインベーダーから1988年のPCエンジンまで10年で、
結論、グラフィックとサウンドでは処理の難しさが天地ほど違うということだと思う。
https://btopc-minikan.com/note-gpu-hikaku.html
それに関連して、
GPUの仮想化もマイクロソフトがRemoteFXっていう技術で開発してたけど性能が悪くて断念した。
最近は日本人技術者メインにGPU-P(GPUパーティショニング)っていうものが開発中で、
これがもしオーバーヘッドなしで、
英語圏の国の拠点で雑用をしていた会社の人達が続々と日本に帰国してきた。
コロナ禍というのもあるけどネットツールの普及でそういうポジションがいらなくなったってのが大きい。
で、困っているのがそういう「英語を喋るしか能がない人」の処遇。
一昔前は英語が話せるというだけでスゲー!みたいな感じがあって華々しく海外赴任し、けっこうな手当ももらっていた。
考えてみれば海外赴任してからやっている仕事って「雑用」だけだったんだよね。
日本の技術者と海外の技術者の間の同時通訳ができればいいんだけどそこまでの英語力も技術力もないから、日本人技術者が慣れない英語で直接話をしたほうがよっぽどマシだった。
だから日本と海外拠点とのスケジュール調整とか日本の社員が出張するときのホテルの手配とかの雑用しかやってなかった。
理国してからもそういう「英語を使う雑用」をやりたがったけど、そんなのは英語ができる派遣さんの仕事。
そういう「英語を喋るしか能がない人」が他の部署の含めてけっこうな人数が帰国したけどみんな社内にポジションがない。
そして「英語を喋るしか能がない人」に共通しているのが子供の学校の成績が悪いこと。
最初は日本の学校に慣れないからとか言っていたけど、どうもそうではないみたい。
で、そういう「英語を喋るしか能がない人」に共通している子供の教育方針は「小さい頃から日本語と英語の両方で生活させてバイリンガルにする」こと。
現実を見る限り、それって何か根本的に間違っているのかもしれない。
子供はバイリンガルどころかまともなモノリンガルにすらなれない可能性のほうが高いんじゃないか?
もしかして学校の先生の説明やテストの長文が理解できないじゃないか?
専門的なことはわからないけど。
昔は上司からTOEICの点数を上げろとか言われたけど、最近は「その程度の仕事だと英語では話を聞いてもらえないぞ」という言われ方に変わった。
逆に言えば、英語が下手でも仕事ができる人なら相手も話を聞くと言うこと。
さらに言えば、技術も営業もできない人が英語ペラペラ喋っても誰も相手もしないということ。
考えてみれば当たり前の話なんだけど一昔前はとにかく英語、英語でそんな当たり前のことが忘れられていた。
その結果、「英語を喋るしか能がない人」が量産されてしまったのかもしれない。
そんな「英語を喋るしか能がない人」がコロナ禍とネットツールの普及で美味しいポジション(英語の雑用だけでけっこうな手当がもらえる)を失ったのはうちの会社だけではないかもしれない。
この問題に関して「xxという観点から問題はないです」という無罪派のエントリーはたくさん見かけるし、自分もそれにほぼ同意してるんだけど、それらエントリーにブコメで「いやダメでしょ。なんで合法なのかなぁ」的なことを書いてる人もそこそこ見かけているわけで、でも彼らが少ない文字数のブコメ内で論拠をちゃんと示してくれていることはほぼ無く、自分としてはどこに違法性があるのかを本気でわからずにいる。一例をあげると、
この件については憤ってる技術者が何に憤ってるのかほぼ理解できない。日本人技術者なら変なことはしないだろうと信頼してたが、実際のレベルはバックドア仕掛ける中国と変わらんわ http://b.hatena.ne.jp/entry/365915261/comment/arrack
どこらへんがバックドアと一緒なのかが全然わからない。この反論になってない反論が俺には理解できない。
人んちに勝手に上がって電気使ってご飯作るようなもんだろ。マイニングを肯定するハテナーが多いが。 http://b.hatena.ne.jp/entry/365915261/comment/hammam
侵入してないので「上がって」はいないし、そもそもクラサバモデル自体、クライアントに対して確実に電気の使用は強いるものであり、ある意味では「人んちの電気」を使わざるを得ないので、この例えが何を言いたいのかがよくわからない。
んでちょっと、自分の頭の整理も兼ねて、ブコメやTwitterで見つけた「xxだから違法」という主張を少しまとめてみつつ、それらへの反論を書いたりしてみる。反反論が出てきたらいいなというか、「無罪派」が散々エントリー上げてるので、有罪派の人もエントリー上げて主張してくれると議論が深まるんだけどなという期待を込めている。
今のところこんな感じだろうか。繰り返しになるだろうか、倫理的、心情的、道義的にNGかどうかという話はどうでもよくて、注意喚起ではなくいきなり逮捕に至るほどの法的根拠、違法性がどこにあるのかを気にかけている。こんなもん社会的コンセンサスないし許されないだろという気持ちには同意するにしても、違法かどうかは別の話である。
arrack この件については憤ってる技術者が何に憤ってるのかほぼ理解できない。日本人技術者なら変なことはしないだろうと信頼してたが、実際のレベルはバックドア仕掛ける中国と変わらんわ
なんかこんなこと言ってる人がいた。要するにWebブラウザとかサンドボックスとか、そういう概念を知らないのだ。
Webブラウザってのはそもそも、第三者が公開するプログラム(URLという固有の名前がついている)を選択すると、自動的にダウンロードして実行してくれるものなのだ。たいていは画面にWebサイトというものが表示される。
誰かのプログラムが勝手に動くのはとても危ないので、Webブラウザが実行する第三者のプログラムは、ユーザーのパソコンのデータは見れないようになっている。
この仕組をサンドボックスという。
例えばどこかのサイトでファイルをアップロードするときは、第三者のプログラムがいくらパソコン内のファイルを見たいよこせと騒いでも、一旦はブラウザが受け持ち、ユーザー様にアップロードしてもいい?するならどのファイルにする?とお伺いのダイアログを必ず出す。
ちなみにユーザー様にお伺いを立てずに勝手にパソコンのデータを第三者に送るのがウイルスとかマルウェアとかバックドアとかいうやつ。
この手の中には確かに、Webブラウザからパソコン内に侵入するタイプもいる。つまりサンドボックスにバグがあって穴が空いていて、そこを突く。これは普通犯罪。
でもサンドボックスの枠組みの中で、なにかファイルを受信したり、処理を行ったり、処理結果をどこかに送付したりするのは、Webブラウザの基本的な機能であって、普通は犯罪に問われない(普通じゃないのは、例えば児童ポルノを画面に表示するとか)。
Webブラウザのサンドボックスの枠組の中でマイニングしたら警察に捕まったのが今回の事件。
勝手にマイニングされるのが気持ち悪いという人がいることを、俺は否定しない。
でもそういう人はWebブラウザを使うべきではないし、もしくはJavascriptをオフにするとか、あるいはマイニングを検知するアドオンを入れるとか、まあそうすればいいんじゃないかと思う。
Webブラウザを使うにあたって、そういう選択肢を選ぶ権限がユーザー様には与えられている。
ちなみに余談だけど、googleとかが集めている個人情報ってのはWebサイトの閲覧履歴のことであって、ユーザー様のパソコンの中身ではない。
シャープの件もあり、[日本のものつくりが終わった]、などとよく目にするようになりました。
しかし、ものつくりの今後うんぬんの議論よりも、我々は目先のお金を稼がなければなりません。
私は、10年前から海外で技術者として仕事をしています。私自身はもう結構な歳になるのですが、
今後数年、本格的に海外(*)で働く技術者が増え始めると思い、海外で働くうえで必要なことを書いてみます。
(*)ちなみに日本ではありがちな、海外=シリコンバレーという意味ではなく、ここでは全世界を指します。
台湾・韓国・中国はもちろん、ドイツ、イスラエルなど技術力の高い企業・研究機関がある世界中の国へ
1.現地語を覚える。
3.不快なことをされても気にしない
です。
技術というと、専門の経験年数、論文の多少などがイメージしやすいですが
1.現地語を覚える。
技術うんぬんよりもまず、職場の人達と上手く協調しなければなりません。
現地語が英語や完全な多国籍企業での場合は、まだ良いのですが、
企業によってはほぼ社員が現地人で、少しだけ外国人、のような企業がよくあります。
この場合、現地語がわからないと仕事ができません。この場合は英語じゃダメです。
なぜなら現地人同士は現地語(母語)で仕事しており、外国人と仕事をするのが面倒だと感じるからです。
最初は英語でも良く、彼らも付き合ってくれますが、そこに甘えてはいけません。
いつまでたっても現地語を覚えないと、だんだん相手にされなくなります。
日本から来られる方に特に多いのがこれです、20代でも60代でも愚痴ばかり言う人は常に言っています。
そして決まって日本の仕事感と比べて、その国の現地人の働き方は未熟だ、適当だ、問題だらけだ、
と言っているのです。誰かを批判することで安心したい気持ちはわかるのですが、
それは何にもならないムダな行為です。外国で働くことの不安から、愚痴を言うことで安心しているだけです。
常日頃から愚痴を言っていると、現地人に対して接する時もそれが出てしまうのです。
現地の人にもそのことが伝わってしまい、意思の疎通が上手くいかなくなり、必要な情報が回ってこなくなります。
そうするとどんどん疎遠に→さらに愚痴が多くなり→仕事ができない→どんどん疎遠に・・・を
繰り返すことになります。
3.不快なことをされても気にしない
海外の民間企業で働き続ける、というのは案外泥臭かったりします。
仕事がもらえなかったり、仕事で嫌がらせされたり、外国人ということで無視されたりもします。
こんなことは当たり前だと思った方が良いです。(私は慣れてしまいました・・・)
でもそんなことは気にしてはいけません。恥をかいても差別を受けても
にこやかな笑顔になって心の中でSo What?(だから何?)と思っておけば良いです。
正当な仕事の内容なら議論すべきですが、無意味な揶揄や差別は無視しましょう。
例えば仕事に関係ない政治・外交問題や日本文化をバカにするような議論を吹っかけてくる人もいますが、
相手にしたり反論する必要もないです。やり返してやろうなんて思わなくてもよいです。無視、でいいです。
逆に言うと、現地語を覚えない人、批判・愚痴が多い人、周囲を気にしすぎな人は、
ほぼ海外に適応できていません。短くて半年、長くて3年で日本に帰っています。
精神に負担がかかり、疎外感・孤独感に耐え切れなくなり、帰ってしまうようです。
そういう方は無理をせず、一度日本に帰られて、
日本で職を見つけるか、しばらくしたら再挑戦するのが良いです。
貴方達が受けてきた教育はもちろん、身に着けてきた技術・知識は世界の中でも
海外で働く上で、個々人の家庭や病気など、いろいろな問題があることは理解していますが、
問題を受け止め、乗り越えて働いていきましょう。
この投稿が何かの参考になったら幸いです。
あなた海外の一般的な現場IT技術者とまともに仕事したことないでしょ
あるいは緊急事態でヘルプに来るスーパーマンを一般的なレベルと勘違いしている
これらのほとんどは組織の制約で決まることであって、もしこれらが目立って見えるとすれば、
それは日本企業や日本人主導のプロジェクトが組織としていかにレベルが低いかということ
たとえばコテコテの日本企業の制約の中に外国人を放り込むと、やはりここに書かれている問題が多かれ少なかれ生じる
日本人技術者が本当に馬鹿にされるのはこれらの理由とは関係がない
アタイ、アラサー職業プログラマーなんだが、去年の暮れ、米国に出張した際、
職場の同僚とアイリッシュパブで飲みつつ、いろいろ話したときの会話を書く。
同僚は、オートラリア出身の男20代後半、アメリカ某大学のCS専攻。
彼曰く、
パーティーとかで人と知り合うとする。
そうすると自己紹介するよね?
それで、相手が、
「私は医者なんです」
医学を学んできたんだろうなって
間違いなく思うだろ?
アメリカでは、ってことだけど。
ある人が
「私はプログラマーなんです」
っていうと、じゃあどこかでCSを学んできたんだろうなって、
当たり前のようになる。
CSの専攻だとしたら、もしかしたら俺の先輩か後輩かもしれないしね。
えーっと○○(←アタイ)は、、、
アタイ:×××××××××
そうか、Matzの後輩なのか! (←チゲーよ! いや、ツクバも受けたけどさ)
Lispは?Lispもやりなよ!Emacsで始めるのがおすすめ!
日本では、
「私はプログラマーなんです。」といっても
必ずしも、その人のこと、CSの専攻なのかな?とは思わないでしょ?
あれってなんでなの?
だってね、まあ極端な例えかもしれないけど、医学部を出てない医者に
手術させたら危ないでしょう?
たぶんこんな感じだったろう。
正直ね、うるさい奴だなーと思いました。
気分がよくなっていて2杯目のギネスで、もういい気分だったもん
だから、酔いにまかせて、言ってやったんだわ。
そうよ、□□(←ソイツ)の言うとおりよ。
出来たってねつ造したって騒がれてる。その騒がれ方にしてもね、
なんだろう、サイエンティフィックではないわけ。
ファナティックっていうかさ。
そういうね、なんだろうね、国の閉塞性?が嫌になって自殺する人や、
成功したアーティスト(漫画家さんだっけな?)のイベントを中止させて
「人生格差犯罪なんっす」とか言っちゃう、そういうのが流行っていて、
で、そんな中、男はみんな無気力で、セックスしたくなくなっていて、
でも日本にも良いところもあるんだよ?
とかってテキトーに答えたんだけれども。
まあでも、
メスもって人の体切り刻むようなもの
っていう感覚を持っている人といっしょに働くのは、
感じないで済むので、そこは良いなと。
すぐに仕事をホサれるというストレスはある。(これもけっこうキツい)
だが、同じストレスなら、後者のストレスのほうが、アタイには合っていた。
前者のストレスを我慢しながら働かされると、
基地外になっていたと思う。
メスもって人の体切り刻むようなもの
であることを感じない、もしくは感じても感じていないフリをする
のがお約束という慣習にどっぷり浸かった業界や会社や組織にうまく適応しつつ、
ストレスたまったら、それこそ美味い蕎麦を食べたり温泉に行ったり、
職場の 仲間とソフトボールやった後、ビール飲んでウサ晴らししつつ、
いつかオフパコを夢見てはてなで、頭のいいプログラマーっぽいブログ書いたりとか、
フェイスブックやブログに、日本人技術者ばっかりとで群れあって、
(日本の汚い)海にいって、ビーチで男女仲良くバーベキューして、
俺ら私らリア充だぜ!的な画像を載せて、自己マンに浸るっていう、なんか
そういう人生を送って年をとるっていう感じなわけじゃない?
それで基地外にならないで、シアワセになれるんだったら
憂鬱を今年はどうにか解決したい。
以上、年頭所感にかえて
週間ダイアモンドがサムスンに貢献した日本人技術者を叩く記事を書いた。
曰く、彼らのおかげでサムスンは「日本の技術」を飲み込んだらしい。
冗談はよしてくれよ。
この違いが理解できない人ばかりな現状に、呆れを通り越してなんだか笑えてくる。
その優秀な技術者をどれだけ抱えているかでその国の技術力が決まるのだ。
元記事では単にサムスンで給料を貰って発明をしたことを責めている。
もうため息しか出てこない。
金を貰って働くことを責めるって、どういう発想だよ。
特許を取得できる発明をしたということは、それは「日本に存在しない新しい技術」を開発したということだ。
日本人技術者がサムスンで働いて取得した特許は「日本の技術」ではない。
有能な人間を安月給で働かせれば、自分もおこぼれが貰えたかもしれないと思っているのだろうが、恥を知れ。
その人材が日本で働き続けていれば日本企業の物になったかもしれない特許を、みすみす韓国に買い取られてしまっただけだ。
北朝鮮じゃあるまいし、高い給料を貰える企業に転職するなとは、どういう話だ。
自分は働かないで金が欲しいという、乞食根性丸出しではないか。
発想としては兵隊などいくらでもいると思って優秀なパイロットを特攻させた旧日本軍と同じだ。
旧日本軍の特攻をしたり顔で批判してみせる奴が「日本の技術」などと、あたかも人間の介在しない国家特有の性質のように技術を考えるのが許せない。
サムスンが傾いても裏切り者を雇う者は居ないなどと言うが、日本を出てもやっていける事を知ってしまった彼らが日本に帰ってくることなど、もはや期待できないだろう。