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2017-05-23

東京オリンピック返上しない?

最近ちょくちょくオリンピック盛り上げよう広告貼りまくってるけど、

本気で盛り上がると思ってる?

あの近くで働いてるけどさあ、結構みんな「迷惑だ」って思ってるよ。

盛り上がりなんて全然ないじゃんよ。

それどころかスタジアムとかのグダグダですっかりあきれ果ててもう語る気も失せてるんじゃん。

それに暑すぎてスポーツなんてやってられないだろ?サッカーもそうだし、真夏マラソンだってどうするの?

はっきり言うけど東京真夏マラソンなんて夜やっても死人が出るほどのやばさだと思うよ。

選手かわいそうすぎだろ。

それに電車だって今でさえ混みまくってるのにさらに混むじゃん。むっちゃ迷惑だろ。

だって日本の男たちが必死に女様避けても痴漢冤罪くらいまくりなのに、

そういう危険への予備知識もない外人男性満員電車痴漢冤罪被害にあったらどうするの?

外人さんだけ忖度して特別処置無罪にでもする?やったらやったで日本警察は公平な捜査もできない馬鹿と言われ、

今の男たちにやってるような証拠無視の取り調べでもしてたらろくに可視化もしてない中世警察非難されることになる。

マジ世界中に恥さらしたいの?外人さんは日本の男みたいにおとなしくないよ?

後、今でさえそういう問題ガン無視でろくに対応しようとしない無能鉄道会社どもがオリンピック外人さん大混雑に対応できるとでも?

無理無理。あきらめろ。

施設の後始末だってあん惨状じゃ全く未だに考えてないんでしょ?

ほんと何考えてるの?昔の太平洋戦争での後先も計画も考えないイケイケどんどんと何か違うの?

どう見たってやったところでその後の破たんと負担が目に見えてるんだから今のうちに撤退するのも勇気だと思うよ。

毎日新聞皇室報道を見て、歴史が繰り返される理由が分かった

1923 関東大震災

1925 治安維持法制定

1940 東京オリンピック日中戦争などで開催権を返上

1941 太平洋戦争

2011 東日本大震災

2013 秘密保護法制定

2020 東京オリンピック

一時期こんな書き込みネット流行った。

俺は、この書き込みのことは、正直馬鹿にして見てた。

ほぼ国家公務員しか対象にならない秘密保護法を、世紀の悪法治安維持法」に見立てるのは無理がある。

ただ、最近皇室関係報道を見ながら、考えが変わった。

見方を変えると、確かに歴史は繰り返されている。

この先の出来事も、このままいくと繰り返される可能性が高いかもしれない。

一番重要ポイントは「戦前軍部」の役割を、誰が担うかだ。

俺は、ここに素直に「自衛隊」を代入していていて、だからこそ、歴史は繰り返さないと思っていた。

戦前軍部があれだけ暴走できたのは、大新聞と、その後ろにいる国民からの熱烈な応援があったからだ。

今の自衛隊は、国民から支持率は高いが、メディアからは厳しい視線に晒され続けてる。

文民統制規定もあり、自衛隊暴走不可能に近いし、その動機もない。

三島由紀夫切腹した頃から自衛隊はすでにサラリーマンだし、国家に対して反乱を企てるような集団じゃない。

じゃあ誰が「軍部」になるのか?

戦前軍部」の特徴には、以下の三つのような特徴があった。

1.他者に対して攻撃

2.メディア一般人批判できない、しづらい存在

3.政府予算の中で「聖域化」され、誰もその関連予算を削れない

この3つの要素を、今持ってるのは誰か?

俺は、現代においては「高齢者」が、戦前軍部役割を担うんじゃないかと思った。

そう考えていくと、辻褄が合い始める。

歴史が繰り返される道筋が見えてくる。

まず、マスメディアにボロクソに叩かれてるアベノミクスだが、あの政策には元ネタがある。

高橋是清が、4度目の大蔵大臣就任した際に行った金融政策だ。

高橋是清は、井上蔵相が起こしたデフレによる不況を止め、緩やかなインフレを起こすために、積極的財政出動と「金輸出禁止」による円安政策を行なった。

1931年の話だ。

この政策で国の景気ははっきりと回復へ向かったが、高橋是清関東大震災以降の支出超過でこれ以上の財政出動危険だと理解していて、財政健全化へと舵を切った。

要は、震災対応財政出動で金を使いすぎたから、軍事費含めた国の予算を軒並み削減して、なんとか国の赤字を減らそうとしていた。

これに反抗したのが、当時の軍部だ。

軍部のうち皇道派と呼ばれる人間たちは、富裕層だけに味方している(ように見えた)高橋是清のことを、「君側の奸」と吐き捨てた。

こんな政治家のことは天皇陛下もお嫌いのはずと「忖度」して、クーデターを起こし、殺害した。

世に言う、二・二六事件だ。

高橋是清殺害されたことで、財政健全化政策も、金融政策も完全に止まった。

あと一歩で回復するかもしれなかった日本の景気は腰折れし、高橋是清が削ろうとして叶わなかった軍事費は、どんどん膨張した。

結果として、財政がどうにもならなくなった日本は、景気回復を「軍部による戦争」にしか求められなくなり、支那事変を引き起こす。

これが契機になり、東京オリンピック返上される。


話を現代に戻そう。

つい最近毎日新聞天皇陛下のお言葉を一面でリークした。

陛下 退位議論に『ショック』 宮内庁幹部生き方否定』」

こんな見出しが、全国紙の紙面に踊った。

次の日、宮内庁取材した産経新聞が、

宮内庁毎日陛下 公務否定に衝撃』報道否定 有識者会議意見に不満のご発言事実ない』」

という記事を出したことから、事の真偽は正直不明だ。

ただ、ここで重要なのはマスメディアが、天皇陛下を利用して、政府批判をはじめた」ということだ。

陛下の心を傷つける専門家会議とそれを主導する安倍晋三は、君側の奸だ」ってわけだ。

こんな、戦前軍部の「皇道派」みたいなことを言う人間が、この現代日本に現れた。

俺は、このニュースを見て、本当にまずいんじゃないかと思った。

安保法制の騒ぎの中で分かったことは、「安倍政治を許さない」とデモをしている人たちには、高齢者が多いということだ。

Twitterなんかで確認する限り、毎日新聞の例の記事も、高齢者らしき人々の中では評判が良く、拡散されているようだ。

安倍政権支持率は、これまた高齢者に支えられるテレビメディアからの「森友学園」「加計学園」の連続スキャンダル攻勢で、確実に落ちてきている。

俺には、現代安倍晋三が、戦前高橋是清と同じ役割を担っているように見えた。

安倍晋三高橋是清ほど良い政治家かと言われたら正直疑問だが、少なくとも、同じ役どころが回ってきてるようには見える。

これからマスメディアとそれを後押しする高齢者の力で安倍政権が倒れた場合日本は、戦前二・二六事件後と似たような空気になるんじゃないかと思う。

選挙で圧倒的な力を発揮する高齢者に関わる社会保障費を、政治家は、誰も削れなくなる。

膨張した社会保障費が五輪準備費を圧迫し「オリンピックなんて中止すればいい」という声も出始める。

国内だけでは財政課題解決できないと判断した国は、「海外」に目を向け始める。

みんな、安倍晋三が「ヒトラー独裁者)」で、自衛隊が「軍部」の役割を担うと思って警戒してるけど、その形なら、ちゃんと止められるんだよ。

そのパターンは、一回やってるから。だから、どんな馬鹿にもその危険がなんとなく想像できて、歯止めをかけられる。

じゃあ、なんで歴史が繰り返されるのか?

要は、「役者が変わってるから、同じ演目をやってるって気づかない」んだ。

みんな、軍(自衛隊)と独裁者首相)に注目しておけばいいと思ってる。

でも、そうじゃないんだよ。軍はもう、警戒されてるし、批判もできる。

俺たちが見なきゃいけないのは、今この日本で「政治家批判できない、聖域化しつつある人たちは誰なのか」ってことなんだ。

俺は、東京オリンピック2020年に開催できる可能性は、50%くらいだと思ってる。

この1年の政治の動きによっては、「何らかの理由」で、オリンピックが中止される未来が、本気であると思ってる。

たぶん、真正から高齢者悪者にしてるこの説は、マスメディアには絶対に載らない。

実名で書いても、すぐに社会生活ができなくなる。

からこうやって増田に書いた。

今、この国が瀬戸際に立ってるってことを、なるべく多くの人に知ってほしい。

2017-05-16

消費税率引き上げっていつだっけ

昨夜寝る前にちょっと気になって、朝から調べてみた。

消費税率10パーセントへの移行時期は平成31年10月。また、軽減税率の導入も平成31年10月

平成31年2019年でした。

あと2年以上あるけど、最近誰か軽減税率について話し合ったりみんなの意見聞いたりしてるのかな。

私が世の中に疎いだけかもしれないけど。

単純に8パーセントから10パーセントに引き上げるだけなら、前回の増税時に10パーセントを見越したシステムにしてあるところがほとんどだと思うけど、軽減税率への対応はこれからだろうな。たぶん。

もうすぐ今上天皇が退位されることに決まりそうで、そしたら新天皇即位されて、元号も改められるよね。

金融とか医療系とかって、今でも和暦使って入力してるとこありそうだし、元号が変わるならそれなりに準備が必要そう。

あと、憲法改正を目指して動いてる。

2020年には東京オリンピックパラリンピックが開催される。

たぶん、今さらオリンピックパラリンピック返上できないと思う。

だったら上記の1つか2つは、オリンピックパラリンピックを無事に終えてからじっくり話し合って決めてったほうがいいのじゃないかな。

どう考えても忙しすぎるし、短期間に色々変わりすぎ。

2017-05-07

から経済が回らない

15年以上同じ車を乗り続けている母に、

車を買い替えたほうがいいとアドバイスしたところ、

免許返上したら譲るから全額出せと返してきた。

その気になったら中古マンションを買って住み替えられるよう、

なるべく現金は手元にとっておきたいと主張する。

非常に低金利から銀行に預けたままだと目減りする、

と指摘すると、利息はつかないとはいえ、無料バス旅行に連れて行ってくれたり、

誕生日にお祝い品をくれたりするので、預けるメリットゼロではないという。

70歳。父は数年前に亡くなった。母名義の現金は、おおもとを辿れば父の退職金だ。

文句を言いつつ、現状を変えたくないとわかっている。

こうした高齢者現金をむやみに死蔵している限り、日本経済は停滞したままだ。

2017-04-04

社会不条理を知った

30過ぎのフリーター

店長が不在のときは、忙しさも返上して代行した

そのせいで休日がなくなっても、会社のためだと思って、とにかく体調の悪い店長を休ませて負担を減らすように努めてきた

そして、店長は、体調不良を鑑みられて実家近くの店舗に転勤になった

俺は用済みだ

仕事ほとんど回してもらえなくなった

ようするにシフトに入れなくなった

収入は激減するし、もうどうにもならない

休むときはありがたがってすがってきたのに、状況が改善されたらこれかよ

これだから社会人間も嫌いだ

就職したら負けだな

こんな不誠実な人間とはかかわらずに生きていきたい

2017-02-23

認証保育園を認可にするな

認可じゃ貧乏しか入らんわ。

金払ってないやつが優先って頭おかしいんじゃない?

休み返上必死に働いて、税金でたんまり取られて、その上保育園も入らないとか…

働かなってこと?

そのうえ、金を払えば入れる認証保育所を認可にする始末…

どこに入れればいいの?

金を稼いでる世帯は、認可外保育園に預けろってこと?

選考おかしいよ。

2017-02-06

大好きなセンセのために汚名返上したい

http://anond.hatelabo.jp/20170204214653

私はジョシコーセーなんだけど、まああと1ヶ月でそれも終わるってことは置いといて

この記事書いた元増田先生とあまり話した事が無かったのでは。

正直、先生無能なのは当たり前で、この場合無能っていうのは増田が思い描く未来にどうしたら効率よく到達できるかを教えてくれないという意味での無能

クラスには40人近くの生徒が居て、大学行く人、就職する人、専門学校ほとんどの生徒が目指す場所が違うのに、全体に向けて「Fランでも大学出ないと詰む」とか言ったら問題になるし。

死ぬほど就職したい企業があって、学校がその企業への就職支援が手厚いとか、女の子だったら結婚するつもりだからすぐ就職して結婚して専業主婦だとか。大学に行かなくていい理由なんて探せば死ぬほどあるし、行かなくても幸せなるなんてよゆーな人もいる。

でも増田が思う幸せ、というか理想未来に届くためにはFランでも大学卒業する必要があっただけの話。

で、そこで増田大学出といた方がいいよ!て言うのは、教師というよりも信頼できる大人の方が正しいかなあ、学校という枠組みから出て、国公立合格率とか気にしない、自分に合わせて話をしてくれる自分より人生経験のある大人なら教師でも塾の先生でも親でも先輩でも誰でもいいし、自分から聞こうという意思もないのに教えてくれなかった…と嘆くのはお門違いだと感じる。

あたしの場合それが担任じゃない先生だった。だから教師という職業糾弾するのはあたしのセンセーに免じてやめて欲しいなあと思った。

2017-02-03

トランプ大統領核兵器スイッチを押すかのかどうか?

「この人が核兵器スイッチを持ってると考えると怖い」こんなブクマを目にするので、少し違った見方で話してみたいと思う。

まずトランプがどんな人かという前提を持っているのか、私は、「自分理想欲求を何がなんでも実現させたいすごくわかりやすタイプ人間」だと考えている。

この理由は、まず第一に、過去事業を何度も何度も失敗させてはチャレンジしていること。

第二に、選挙戦でずっと劣勢に関わらずまったく諦めたり路線変更することはなかったということ。

第三に、大統領になってから譲歩する様子を見せないこと。

第一、第二はどういうことかというと、大統領選が始まる前の昔の発言名言からわかるように、不屈や努力絶対成功を導くと言っており、自分成功理想は追求し続けることで絶対に達成できると大真面目に信じてるということ。

第三は、メキシコ自動車工場にしても、オーストラリア難民にしても、ここは私も譲れないけど代わりにこういう利益上げるから許して、ってのが一切通じないこと。自分がやる!って言った提案絶対にやり遂げる、という行動原理がある。

ここから少し考えを進めると、トランプ大統領中国イスラム圏の嫌いな国々に対して、核の打ち合いをすることを心から望んでいるのか、公約発言として言っているのか?

日本韓国自分核武装すべきだ、と言っているように、核の使用に関しては、あまり積極的にやりたいとは思っていないと感じる。


もうひとつ重要な要素は、国防長官マティス氏の存在である

なぜ重要か簡潔にいうと、トランプ大統領は、マティス氏に一目置いていて防衛に関しては一任するだろうからである

第一に、先に述べたように、トランプ仕事を愛せ的な発言結構見られること。

第二に、マティス氏の反対によって、拷問尋問を開始する大統領令を諦めたこと。

第三に、トランプ大統領軍事力警察力の使い方にまったくの素人であること。

第一は、マティス氏は、戦う修道士、国と結婚した男、とも言われているように、生涯をアメリカ防衛のために捧げていたこと。部下にクリスマス休暇を取らせるために自分休日返上したこともあるし、きちんと議会承認と信用を得て国防長官に任命されている。

右派ネットメディアを側近にそえるほどのトランプ大統領が、国に生涯を捧げたマティス氏をリスペクトしていないはずはないと考えられる。

第二は、解説するまでもなく、反対派に対してかなり強弁な物言いをするトランプが、一歩引くということ自体マティス意見を大切なものだと考えていると推測される。

第三は、トランプ大統領軍事安全保障に関して知識が少なく、大統領選でもこのことを指摘されて、テレビニュースで補っている的な発言をしていた。これに関して、他人に頼るしかないと考えているはずである

ついでにいうと、実は、軍部警察力の懐柔のノウハウがないので、巷に言われているような独裁者には決してなれるはずはないと思う。

まり、核の打ち合いということに関しては、トランプ大統領理想とは異なっており、マティス存在する以上、無意味な核攻撃は起こらないだろうということを結論できると思う。

もちろん、トランプ大統領ついカッとなって、核に関するツイートをしてしま可能性はある。だがそれはマティス防波堤となって、使用には至らないだろう。

また、肝心のマティス氏に関してだが、実はオバマ政権の元で、中央司令官を解任されている。

これは、イランに対する方針の不一致のせいだ。核武装に対しては、厳しめの見方をしているわけである

トランプが感銘を受けた本、そして政権運営に深く関わる、ピーターナヴァロの『米中もし戦わば』では、中国が、法的な侵略と、機雷潜水艦民間船、そして、核武装により、アメリカ南シナ海から追い出そうとしているとあるが、

マティス氏は、韓国日本に対して、核迎撃ミサイルサードミサイル)の配備を求めてくるはずである

核の使用自体を無力化し、通常の海軍力を競争の場にしたいと考えているわけである

から、先制的に核を使用しようとすること、または、相手使用させようとすること、は考えられないはずである

だた、アメリカ措置に怯んだ中国が誤って弾道ミサイルを発射し、そこから核の打ち合いが始まる危険性はある。しかし、少なくともトランプ大統領が核のスイッチを持っているからといって、軽々しく使う状況は絶対に起きないだろうと私は考える。

2017-01-06

日本東京五輪に向けて旭日ハラスメント解決すべきである

日本の正月は何処を見ても旭日モチフにした新春や賀正の文字が踊っており、

訪日外国人に耐え難い苦痛を与えている事は非常に有名な常識である

これをなんとかしない限り、東京五輪で大問題国際問題、超問題になる事はメハクであり、

日本国債国家として世界に認められるには、旭日モチ規制を法的にヘイトに盛り込むべきなのは間違いない。

同様に日の丸も諸外国に対して非常に不快であり、ハケンロイツと同等である

犯罪旗をいまだ使い続ける国は日本だけである

日本鬼子汚名返上するには、新しい国旗中国師弟である事を示す

オストラリアとニュジランドの様な関係国旗とするか、韓国の弟としての

太極旗デザイン使用させて貰うべきであること絶対必須です。

早急に法整備しなければ、日本死ねであるます

2016-11-19

TSUTAYA改善

本好きから言わせてもらうと、取次の配本パターンが同じなので、多店舗展開されても金太郎あめのようなお店ができるだけで、書店はしごしようと思わないことなんだ。

あっちのTSUTAYAに行けば、発見があるみたいなことはない。どのお店に行っても同じ品ぞろえなの。

代官山とか枚方のような大規模店は、差別化ができているのだろうけど、通常は置かないような在庫があるということがリアル店舗メリットなのではないかと。

フランチャイズチェーンメリットは、同じ品ぞろえで多店舗展開できることに尽きると思うけど、ずっとそれがあだになっているように思う。

本好きとか本屋好きが好まないものがマスであり、売れ線なのであろう。

隣り町のTSUTAYA改装されて、Tully'sコーヒー付きになった。Tully'sなど珍しいものでもないだろうにと思っていたら、スタバが初進出したときみたいな行列になっていた。

並んでまでTully's行かないわ。7-11で十分だろう。田舎で座って話せるところは少ないから、ある程度は集客できるのかもしれない。

個人情報抜き取りカードシステム気持ち悪い。各書店アマゾンでわざと分散させて買い物している。変な名寄せされると気味が悪い。プライバシーマーク返上とか意味が分からない。そろそろポイントのむなしさに気づくのではないか。金を使わないとたまらないし。

まとめると次のようになる。

・取次さんが配本パターンを崩すこと

趣味嗜好分析マーケティングをやめること

喫茶店併設は飽きられたら終わり

こちらからは以上です

2016-10-29

2年目の俺が(俺の)残業時間を50時間削減したノウハウを公開

釣りです。

四月:60時間

五月:60時間

六月:60時間

七月:60時間

八月:120時間

九月:10時間

十月10時間

今年度からだとこんな感じだったんだけど、慢性的に60時間ぐらいの残業をしないといけない感じで、いつまでも辛そうだったので、

お盆休み全部返上して、普段業務プラスアルファで以下の作業をした

・大量のゴミドキュメントの整備

・社内の有識者に頭を下げてパッケージ仕様についてあれこれ聞きまくる

公式ドキュメントを読んでサンプルも組んで自習をする

既存の全ソースコミットログを読んで、どのような経緯で今のソースにいたたったか自分なりにまとめる

改めて考えると別に普通だな。

よおし、あとは、はてなブックマークのお兄さんたちに「ドキュメントを読んで自習するのに残業時間つけてないだろうな?」「プライベートでも公式ドキュメントは読めるだろ」的なツッコミをされて、高くなりそうな俺の鼻をおってもらおーうっと。

2016-10-17

電通過労死に言わせてくれ(自己保存用)

ブラック企業問題全般に言えるんだけど、やりたくてやってる長時間労働との折り合いはどうつけたらいいのかな。

もしイチロー過労死して誰か球団文句いうの?村上隆過労死してカイカイキキは責められるの?

広告業界ってのはサラリーマンだけどそういう意思でやってる人が多いのよ。

俺もそう。やりたいの。朝までクオリティあげたいの。土日返上クオリティあげたいの。

強制なんかされてない。マジで帰ったって怒られない。クビにもならない。

でもいい広告を創りたい。新しいコミュニケーションを生み出したい。

そして、そういう業界だってことは受けるやつなら知ってる。

電通博報堂ADKはそういうやりたくてしかたないやつが集まってるって。

じゃあなんでこんなことが起きるのか?

基本は採用&配属ミスマッチのせい。

1.広告業界を「とはいエリート普通企業」って思っていた、そして思わせていた。

テレビ局が激務なのは知られた話で、しかもそれはみんなやりたくやってるってことは比較的みんな知ってる。

多分、本気で広告上位狙う学生って他業界志望がテレビ新聞商社コンサル、外銀と被ってると思うんだけど、

その中でも広告ってまともな働き方よりだという勘違いを生んでる気がする。内資だし、上場企業だし。

多分それは、総合職採用して営業クリエイティブもぜーんぶ可能性ある採用してるのがひとつある。

クリエイティブホント最後まで粘る、営業クリエイティブに任せて帰ることも多い。でも、接待は多い。

そういう、辛さのポイントが違う職種を一括でとっちゃうからズレが出る。

テレビ局制作報道ビジネスでつらさのポイントも楽しみポイントも違うし採用も別。

2.ダイレクト業務やばい

デジタル運用系(この前不正発覚したやつ)、ダイレクト業務(今回の過労死の件)はマジでやばい

何がやばいのかは時間かかっちゃうので解説しないけど、いわゆる総合広告代理店の入るやつの趣味趣向から一番遠い業務

一旗あげやるぜ!っていうサイバーエージェント志向はどんな業務でもやれるんだけど、

電通博報堂ADKみたいな総合代理店入るやつのマインドのやつがモチベーション感じれるのとは真逆

しか業務量とか細かさは、他の業務と比べものにならない。

電通に入るやつは優秀だから適応できるやつもそれなりにできるけど、基本は中途のスペシャリストで回してるような業務

オリンピックやりてーんだー、とか、おましろCMやりたいんだーみたいなやつが入るとやばい

例えるなら、広島カープピッチャーで入ったのにサンフレッチェ球団事務になった感じ。

どっちが上とかではなくて、どっちも誇り高い仕事なんだけど、職種も業種もちがうくね?みたいな。

俺はこの業務やりたくないし、もっとやりたかったやついたんじゃね?ていう。

それくらい違う。ほんとにやばい。どの代理店はいわないけど、あの業務に俺が異動させられたら

命じられた時点で辞めるレベルに違う。

まとめると、多分あの子電通に向いてなかったのに受けたし、人事が向いてないと読みきれずとっちゃったし、向いてない部署に配属しちゃったし、やめる判断はしなかったし、できないくらい追い込んだし、もうなんか不幸の積み重ね過ぎて見てらんないって感じ。

あとちなみに、あの部署アナル栄養ドリンクに一番遠い部署だと思うし、そんなこと俺はマジでどの代理店でも聞いたことない。革靴ビールとか陰毛燃やしは聞いたことある。でもそれは、大学サークルでそれをやってきたやつが社会人なっても空気読まずに自らやってるイメージコンプライアンスとか以前に、どの業界でも俺含めてゆとりも増えてきててそんなことしたら社内も社外もドン引きするだけ。

偉大なる先増田様 http://anond.hatelabo.jp/20161016224105(削除逃亡済)

アーカイブ http://archive.is/JTC8f

2016-10-11

無自覚の間にブラック上司になっていた過去

周りのブラック上司がどうかは知らないけど、自分場合は100%正義感が原因でブラック上司になってしまっていた。

特定を避けるためにかなりぼやかして書く。

自分入社した頃の会社業界としては発展途上、企業としては過去の悪しき習慣を引きずったままの成長頭打ち企業だった。

目の前に集客のチャンスがごろごろとしているのに、新しいことに挑戦して評価を落としたくないくせに残業代カットされたくないからと無駄ルーチンばかりが業務を圧迫していた。

当然ぺーぺーの自分には山のような無意味ルーチンが回ってくる。ルーチンをこなさなければ古参社員達に批判をスキを与えてしまう。

から新しいことや自分のやりたいことにチャレンジするには、全てのルーチンを終わらせた後か、休みの日にするしかなかった。

別に会社特別な恩があるとかよりも、自分能力に対する好奇心であったり、単純に業績が上がっていくことに対して楽しいと感じていた。

から、目の前にやるべきことがあるのに、努力しようともせず無駄時間給料を食いつぶそうとするその時の社員達がむしろブラック社員に見えていた。

文字通り休み返上して、毎日の勤務時間は平均15時間はくだらなかった。

30日x15時間-平均定時勤務時間150h(実働7時間。月8休)=残業300hの世界だ。

でもそれは誰かに言われたからではない。

誰にも文句を言わせないために全てのルーチンをこなした上で、やらなくてはならないことややったほうが絶対に成長につながることをやりつづけたらこうなっていたのだ。

もちろん残業代なんて請求したことがない。

そんな目先の賃金より、自分が成し遂げた仕事に対する評価が欲しかった。

古参社員達を見返したいという気持ちがなかったと言えば嘘になる。でも、それ以上にやりがいを感じていたのも事実だ。

当然会社内での評価うなぎのぼりで、最短最年少昇格記録を毎年のように塗り替えた。

そんな姿を見てか、古参役職者は次々に理由を付けては会社を後にし、それも手伝ってか更に加速度的に役職を駆け上がることになった。

気がつけば、自分現場トップになっていた。

親族役員を除けば、実質ナンバー3だ。

しかし、立場が変わっても働き方は変わらなかった。

視点が変わってもやるべきことややりかたが変わっただけで、相変わらず使えるだけの時間をすべて使って仕事をし続けていた。

いつしか誰よりも早く出社しないと気がすまなかったし、社員達が全員帰るのを見送らないと気がすまなくなってしまっていたのだ。

別にそれを他人強要しようとは思っていなかった。

ただ、自分がやりたい仕事や新しいことへの挑戦は、日常業務以外の時間帯にするのが当然だと思っていたし、自らがそうした見本であり続けようと思っていたのは事実だ。

無言のままに、僕の下で出世したければ僕と同じ働き方をするのが当然だと考えていたのだ。

から自然社員たちの間で早出残業は当然(自分ほどではないにせよ)だったし、規定残業代以上を請求してくる人間もいなかった。

しかし、そんな生活は当然長くは持たず、入社から8年ほどで大きく心身のバランスを崩してしまうことになった。

ある日、ストレスの大きな案件を幾つか同時にこなしている最中に、突然呼吸が乱れたかと思うと、涙が溢れ出し止まらなくなってしまった。

その日に限ってたまたま社に顔を出していた本部上司に別室に連れていて行かれたが、呼吸の乱れや嗚咽が止まらず、全く喋ることができなかった。

その後はひとまず早退することになったが、翌朝から仕事のことを考えるだけで精神と肉体が働くことを断固拒否するようになってしまった。

何と伝えればいいのかわからない状態で受話器を持ったまま時間ばかりが過ぎ、結局上司からの着信を何の準備もできないままに受けることになってしまった。

昨日同様、まともに会話のできない自分に、上司から一週間の自宅療養(勤務禁止)を命じられた。

その間は、常に自らの評価ばかりが気になっていた。

部下から陰口を叩かれているのではないか仕事に穴を開けたことで会社から大きなマイナス評価をうけてしまうのではないか取引先との信用問題になってしまっているのではないか

今すぐに会社に行きたい気持ちに反して、身体はまったくもって動こうとはしなかった。

いっそのこと死んでしまいたい。その時は本当にそんなことばかり考えていた。

自宅療養の間はほとんど外出はせず、所有している漫画DVDばかりを見ていた。

そのままでは何も進まないと、予定通り1週間後に出社を決意した。

そうして出社してみて驚いたことは、誰もが心配してくれていて、誰もが笑顔で迎え入れてくれたことだった。

誰一人というのは大げさだが、無関心な人間はもとより無関心であったり、不満げな人間はもとより不満げな態度ばかり見せる人間だということもわかった。

しかし、何よりも驚いたことは、自分が一週間休み続けたことで、何一つ営業に支障が出ていないということだった。

あとで聞けばそれなりの苦労はあったそうだが、むしろ使命感があって仕事が楽しかったという意見ほとんどだった。

さらに、今まで無能だと思っていた数名の部下が率先して活躍していたと言う話を聞いて耳を疑ってしまった。

しかもその仕事内容はじつに的確だった。

じつにこの一週間で、今までさんざんに手を焼いてきた組織が、今まで見たこともないような成長を遂げていたのだ。

そうした状況に嬉しさと安堵が入り交じる一方、一つの大きな疑問が湧き上がっていた。

自分は一体何と戦っていたのだろうという疑問だ。

腐っていた頃の社員ほとんど追い出して、残っている人間自分に対する理解者だ。

会社の業績は順調だし社内での評価も十分にもらえている。

それでも尚自らが第一線に立ち、誰よりも長い時間働き続けることにどんな意味があったのだろうか。

他者を認めずに自らのやり方で第一線に立ち、自らと同じ美学人間だけを認めることを誰が喜んでいたのだろうか。

その時、他でもない自分自身がこの会社を世に言われるブラック企業へと推し進めていた事実に気がついてしまった。

それからと言うもの、早目の出勤は変わらないものの、帰りはできるだけ早く帰るように心がけた。

そのことについて誰かから反対や侮蔑がないか気になったが、そんなものは全くもって杞憂だった。

振り返ってみると、自分が帰った後に社員たちが真面目に働いているのかが気になっていたのかもしれない。

部下がしっかりと働くことを監視すること。それも一つ、自らの大きな使命だと勘違いしていたのだ。

果たして社内の生産性は、下がるどころか今まで一番の成長を見せることとなった。

それまで無能と思っていた人間が意外なタレント性を発揮し、自分しかまらないと思っていた業務も、やらせてみれば自分以上の創意工夫を見せる社員が多く現れた。

まるで漫画のような話だが、しかし、これが現実だった。

ある意味では、自らの評価を失うことを恐れるあまり、働き方を変えるきっかけを見失っていたのかもしれない。

しかし、その生活になって評価を失ったかと言えばそれはノーだ。

現実に、自らが取り仕切る組織は業績を上げ、その評価ダイレクト自分へと返ってきている。

誓って言いたいことは、自らが進んで会社ブラック化させたかったわけではないということだ。

しろ自らの面倒を見る組織に属する人間たちの評価を落としたくない、自分と携わった以上成長させたいと望んでいたのだ。

しかし、そのために自らが犠牲になるという手本になろうとすることこそが、組織のものブラック化させる原因になっていた。

しかも、その場にいる大半が、それが不健全であるということに気がついていなかったのだ。

考えてみれば、新規採用する人間の中で仕事が耐えられないと言ってやめていく人間の数は年々増加傾向にあった。

それを見て「最近若いものは」と考えずにいられない自分いたことも事実だ。

しかし、それこそが自らの過ちを知るための警鐘だったのかもしれない。

時代は動いているものなのだから、変わっていくべきは組織なのだ



それからすでに10年以上が経過している。

今でこそそうした働き方を強要していればすぐにブラック企業レッテルを貼られ、社会から糾弾されてしまうことだろう。

未だに発作のように心身のバランスを崩すことがあるが、あの時、無理にでも立ち止まれたことは人生の中で一番の幸運だったと思っている。

ブラック企業問題は、その時の業界企業の成長具合によって原因が異なるものだ。

見込めない生産性を埋めるために強いれば問題は露呈し易いが、働けば働くほど稼げる状況であれば、それが悪だとはなかなか気づけるものではないのだ。

もしあの時、信用できる上司に「働きすぎだ」と言われたら自らは止まることができただろうか。

その上司無能だと見限ってしまうことが未だに否定できない自分は、まだどこかブラック体質が抜けていないのかもしれない。

2016-09-23

ワイ 仮病で会社休む

9月リリース物件があるのにまだ何もできてないンゴ

課長は先週から休日返上してでもやれ」っていきり立ってるンゴ

 

でも今日休むのは今月頭から宣言してたし、月中の引き継ぎがあるまで課長ニコニコ了承してたンゴ

引き継ぎ物件の中身があんな進捗だなんて聞いてなかったし・・・

 

もうどう考えても間に合わないのに、客と交渉して納期伸ばすのは許されないらしいンゴ

それもこれも半期末というタイミングが悪いそうな

でもせっかくの4連休返上して尻拭いなんてやりたくない・・・

課長も「休日返上して出来る限り頑張ったんですけどコレコレが間に合いませんでした」って交渉するつもりなんじゃないだろうか

ならエア出勤でいいじゃん

 

あー、昼まで二度寝して午後からイオンモールダイソーでも冷やかしに行こう

 

追記。

ごめん説明不足だった。鬼引き継ぎを受けて進捗がやばくなった時点で今日の休暇を取り消されたのよ。

今日携帯の着信もlineも見たくない。朝ごはん食べにスタバ行くナリ

2016-08-04

小池さん抱きこまれてやりにくくなっちゃった

朝日WEB安倍首相小池都知事会談自民党は一本取られた」」 - MSN

小池知事にしたら、自民都議都庁内の抵抗勢力をひととおり焼き払ってから、にしてほしかったんじゃないかな?

自民の丸川さん、都民五輪経費の積算根拠やいきさつを提示しなよ。裏でこそこそやっているか批判されているということを政党政府議員官僚公務員関係団体はそろそろ理解したらどうよ。

かかるものしょうがないだろ、と納得せざるを得ないとき文字通りしょうがないわとほとんどの都民国民も飲まざるを得ないだろう?他国に比べれは(一部のスパイマスゴミ老害プロ市民を除いて。ネトウヨは逆の方向で迷惑だが)聞き分け良い国民なんだからあんたらも裏切るなっての。森元にはわからんかもだがね。

オリンピック返上しても俺は全く構わないけどね、そのお金給食費遠足代、国立博物館庭園などを全額公費化、一律無料にしたほうが相当良いよ。経済効果という言葉は聞き飽きた。

2016-07-16

はてなーの大半は池沼である

鳥越氏「築地移転白紙撤回はできないがゼロベースで考えたい」←前半と後半で言ってる事が違うと話題

 

という記事へのブコメを見た。

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1889246.html

このブコメを見ると、はてなーの大半は池沼であるとわかる。意味理解できていないからだ。

 

はてなーの大半は、こう思っているわけだ。

   白紙撤回する = ゼロベースで考える

これで、前者はできないが後者はやる、と解して、「矛盾だ」と騒いでいるわけだ。

しかし、この両者は矛盾ではない。

 

たとえば、東京五輪について、この両者を当てはめると、こうなる。 

  ・ 白紙撤回する = 東京五輪の開催をやめる。開催権を返上する。

  ・ ゼロベースで考える = プランについて、まったく新たなプランゼロから考える。

 

前者は、現実の開催について述べている。

後者は、プランについての考え方について述べている。

 

要するに、ゼロベースで考えるというのは、考えだけがゼロベースになる(何も前提しないでゼロから考え直す)のであって、開催そのものを「ゼロベースにする」という意味ではない。

この両者を混同しているという意味で、大半のはてなーは、池沼である痴呆老人より、もっとひどいね

 

 

p.s.

ゼロベースにする」なら、 行動が白紙撤回だ。

ゼロベースで考える」なら、思考白紙撤回だ。

そのどちらであるかは、カタカナ語問題ではなくて、「する/考える」という日本語問題だ。

はてなーの大部分は、「する」と「考える」との違いを理解できない。幼稚園児以下。

からこそ、池沼と言える。 

 

2016-07-15

エクストリーム東京都知事選挙2016

エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

ルール
2016年の追加ルール
特別賞による逆転優勝

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

この基準で言えば2014年家入田母神→舛添と1年半で3回も逆転優勝がでる、非常に高レベルな戦いであった。

競技の特徴
2014年の結果

http://anond.hatelabo.jp/20140123002307

優勝
審査員特別

2016年の主な選手
小池百合子(初登場)

環境大臣・元防衛大臣・元自民党総務会長。かつて日本初の女性宰相になるとも言われ、実際に総裁選にも出馬したことのある大物だが、政界渡り鳥という政治的尻軽が祟り、今や自民党内でも権力の傍流。自民党が劣勢の2009年総選挙では幸福の科学選挙協力を仰ぐなど、かつての勢いはない。

しかし、青島幸男から舛添要一まで、4代20年も有名人を選び続けてきたバカ都民ならばちょろいと思ったのか、突如党本部と都連に無断で立候補表明。しか告示前に産経により後玉を打たれるという、史上最高の高難度演技を披露する。エクストリーム競技には無縁であることが非常に残念である

増田寛也(初登場)

岩手県知事。元総務大臣東京電力社外取締役与党保守系公認候補であり、一見すると最有力候補に見えなくもないが、他県知事経験者は現在4連敗中である細川護熙松沢成文東国原英夫浅野史郎)。もちろんエクストリーム競技とは無縁である

鳥越俊太郎(初登場)

ジャーナリスト野党統一候補候補の座から宇都宮健児を蹴落として候補になった病老人。ジャーナリストである特に何か政策があるわけではなく、野党にとってのただの担ぎやす神輿である宇都宮健児は実に担ぎにくそうであった)。彼のおかげで投票率過去最低を記録するだろう。しかし知名度と一応「野党共闘」の神輿であることからエクストリーム競技には無関係である。一方で万が一当選した場合任期を全うできるか、前任者二人と違った意味不安候補である

桜井誠(初登場)◎

政治活動家。元在日特権を許さない市民の会会長言わずと知れた自称民族主義者、「愛国心ならず者最後の砦」を地で行くレイシストである。この人の前では田母神俊雄でさえ常識人に見えてしまう。このような人物が供託金没収にならないようならば東京は本当に危機であり、治安上の問題理由オリンピック返上すべきであろう(彼は中韓だけではなく、ユダヤ人キリスト教徒に対してもヘイトスピーチを行っている)。しかし、万単位の票は獲得できる可能性があることから吐き気がする)、エクストリーム競技では優勝候補筆頭である。ところで、「高田誠」と記入したら彼の票になるのだろうか?実に興味深いことである

マック赤坂(3回目)☆

実業家エクストリーム都知事選挙に限らず、様々なエクストリーム選挙競技に出場する、羽柴誠三秀吉と並ぶ有名プレイヤーだが優勝経験はなし。ドクター中松不出馬又吉イエス参院選に回ったため、今回はライバル桜井誠ぐらいとエクストリーム競技初優勝なるか?むしろ桜井誠には負けないで欲しい。

中川暢三(初登場)△

加西市長、元大阪市北区長。一見すると政治経験豊富に見えるが、2015年大阪市議会選では最下位落選している。悪名高き「公募区長」の代表的人物である。かつての飼い主、橋下徹大阪市長下位互換であり、政治的手腕も選挙の強さもない。人としてのレベル桜井誠となかなかい勝負の人物である。恐らく供託金は戻ってこないが、番狂わせエクストリーム競技優勝はあり得るか。

山口敏夫(初登場)

労働大臣政治経験だけは今回の立候補者の中でも一番キャリアを積み重ねているが、彼が政界にいたのは20年前であり、今年から参政権を得た18〜20歳若者が生まれる前の話である供託金が戻ってくるかも怪しいが、エクストリーム競技では善戦しそうである

上杉隆(初登場)◯

ジャーナリスト。これだけの知名度がありながら、供託金が戻ってくる可能性はかなり低いという、いわゆる「家入枠」。ちなみに「自慰史観」という言葉は彼の言葉である。その彼が桜井誠供託金の奪い合いをすると思うと胸熱である

七海ひろこ (初登場)▲

幸福の科学幹部幸福実現党幹部本来であればこの一覧に名前をのせるレベル候補ではないが、ただ「かつて小池百合子支援した幸福の科学が、今回は刺客を放った」というところに注目である。先に行われた参議院選挙では、青森福島宮城などで与野党対決に割って入り、野党アシストをするなどの実績があることから、接戦になるようならば増田鳥越アシストすることになるだろう。ちなみに幸福実現党基礎票は約2万票(トクマ得票数)。創価学会が70万票、共産党が60万票と考えると、彼らが政治的影響力を持つにはエル・カンターレ宇宙を一周して、地球に帰還するぐらいの時間がかかるだろう。

2016-07-07

明日賞与支給日なのに憂鬱

出るだけましといわれてしまえばそれまでだが、「出してやるだけありがたく思え」という経営陣の意思が見え見えで素直に喜ぶことができない。

日頃から給与返上して無賃労働でも命を削ってでも労働すべき」と従業員に何のありがたみも感じていない経営陣だから、こちらも報酬に素直にありがたみを感じることはできない。

2016-05-26

運動会練習で、疲弊する子どもたち

娘の小学校では、連日、休み時間返上して運動会練習

30度を超える日中に屋外でやって、帰ってきた娘は頭痛を訴え、習い事に行けなかった。

ちょっとぐらいつらくてもガマンするように言われていて、

具合が悪いとは訴えにくい雰囲気だそうだ。

翌日は、20人を超える生徒が座り込むぐらいにつらかったそうだが、

普通に考えてこれは、練習を中止すべき状況なのではないかと思う。

誰のための運動会なのだろうか。

こういうのって、うちの学校だけでしょうか?

2016-05-21

今のオリンピックって1940年東京オリンピック返上した時のことを思い出させるね。

あの頃も日本戦争してたし、今もアベネトウヨ政権良心的な国民の反対を押し切って戦争法案を通したりと戦争への道を進んでるし。

2016-05-18

結局、選手活躍すれば東京オリンピックだって盛り上がると思う

はてな界隈だと、東京オリンピックなんてさっさと返上しろというのが意見の主流だけれど、

なんだかんだいって、4年後の夏には、それなりに盛り上がるだろうし、

選手活躍さえしてくれれば、「やっぱり東京オリンピックをやって良かった」というのが、世論の主流になると思う。

なぜ、そう思うかといえば、長野オリンピックの時のことを思い出すからだ。

長野オリンピック招致が決定したとき、今回の東京とは比べ物にならないくらい、盛り上がってはいなかった。

1991年のことだから、すでに、バブル崩壊兆しが見えていて、

まあ「失われた20年」がそのあとやってくるとは思っていなかったけれど、

不景気入り口で、あん土建屋がもうかるだけのプロジェクトやって大丈夫なんかという雰囲気があったし、

そもそも、なぜ長野オリンピックを呼んだのかといえば、

西武鉄道グループ総帥堤義明を中心にした政財界利権のためだと、みんな思っていたからだ。

しかも当時、ウインタースポーツスターといえば、フィギュアスケート伊藤みどりくらいで、

しか彼女長野まで競技生命が続く感じではなかったし、

(実際、92年のアルベールビル銀メダルは取ったが、長野には出てない)、

カーリングなんてスポーツがあること自体も知らなかった。

日本冬季オリンピックを見たい、という需用自体が、それほどなかったんではなかろうか?


それでも、東北上越以来、久しぶりの開通となる長野新幹線工事が進んだり、

志賀高原では、難易度が高く見せ場のあるコースをつくりたいスキー連盟と、コース設営が自然破壊だとする地元環境団体がもめて

なかなかコースが決められなくてマスコミを騒がせたり、

そもそも、長野というのは、当時、冬季オリンピック開催地としては最南端で、

年によっては、十分に雪が降らないこともあったりしたもんで

利権のためにオリンピックなんか呼びやがって、まったく、今からでもやめられないのかね?」という世論

それなりに蓄積されていた気がする。

当時は今ほどネット成熟してなかったから、今ほどそれが顕在化することもなかったけれど。


そうこうするうちに開会式の日を迎えたのだが、それでもまだ、盛り上がりには欠けていた。

開会式がけっこうひどかったからだ。

IOC大スポンサーであるアメリカテレビ局に逆らえず、

放映時間の時差の関係で真昼間に開会式を挙行しなければならなかったので

花火や照明をつかった鮮やかな演出が使えなかったというのは、確かに気の毒なのだが、

それにしても、浅利慶太演出はひどかった。

大体、浅利慶太がなぜ総合演出を手掛けることになったかといえば、

自民党の御用文化人だったから、というのはみんな分かっていたことで、

そもそも、あの人は、確かに政治権力に近づきつつ、日本においてミュージカルを「ビジネスとして成立する」ものにまで育て上げたのは

物凄い功績だと思うけれど、まあ、芸術家演出家)としての評価推して知るべしである

ちなみに、先ごろ亡くなった蜷川幸雄は、すでに80年代には「世界のNINAGAWA」の名声を得ていたんだけれど。

これも、「オリンピックなんて、偉い人の利権コネで進められている」ことの一つの証拠と思われていた。

開会式当日、なぜか、現代風にアレンジした巫女風の衣装をきて聖火台に点火する伊藤みどりの姿は、

なんだか、見てるこっちが恥ずかしくって、

日本女子フィギュア初の銀メダルをとった偉大な選手に、なんてことをさせるのかと憤ったものだ。

なぜかBGMにはプッチーニオペラ、「蝶々夫人」のアリア「ある晴れた日に」が流れていたが、

あれは、かつて政治力を駆使して、イタリアでこのオペラ演出したことのある浅利慶太自己顕示欲コンプレックスがないまぜになった

選曲だったと信じている。

当時、伊福部昭は存命だったし、坂本龍一も、今ほど政治的な色もなくて純粋に「教授」として尊敬されていたし、

久石譲だって、すでに「宮崎アニメ作曲家」として評価を得つつあったのに、なんでそういう人たちに作曲させないで、

西洋クラシック使うかね。

そんなこんなで、開会式を迎えても盛り上がらなかった(当社調べ)長野オリンピックだが、

日程を重ねるにしたがって、日本中の人々をテレビにくぎ付けにすることになった。

それは、日の丸飛行隊の、活躍であったり、キング・オブ・スキー荻原の雄姿であったりの、素晴らしいドラマがあったからだ。

スキージャンプ団体で、大雪が降りしきる中、原田雅彦が大ジャンプを決め、後続の船木選手を、

今にも泣きそうな顔で「ふなき~! ふなき~!」と見守っていた映像をご記憶の方も多かろう。

このとき団体メンバーから外されメダルを取れなかった悔しさが、

結果としてレジェンド葛西紀明を生んだ、ともいえる。

閉会式の司会が萩本欽一、というのも、当時、「オリンピックについて決めている偉い人たち」のずれ具合を

如実に示す出来事だと思われていて、

すでに萩本欽一は「テレビ的に過去の人になるつつあるタレント」だったし、

欽ちゃん的なボケとかツッコミっていうのは、日本人同士で通じるもので、

あのノリを世界に向けて発信したら壮大に滑るんじゃないかと、自分の周りの人たちはみな心配していたが、

なにしろ、競技自体が盛り上がって、会場に集った選手たちが盛り上がってくれたせいか

そんなにひどい体たらくは見せないですんでいた記憶がある。

萩本欽一も、さすがに、わきまえた人なのか、

いわゆる「欽ちゃん節」は抑えて進行していたし。

かくて、無事、オリンピックは無事終了し、ウインタースポーツに新たなスター伝説が生まれ

テレビには「感動のオリンピック総集編」みたいな番組が溢れることになったのである

その後、長野財政オリンピックのせいで、けっこう苦しいことになったらしいとか、

西武株式をめぐるごたごたで有罪となり、表舞台から退場したはずの堤義明は、

つの間にか日本オリンピック委員会最高顧問になっていたらしいとか、

いろいろあるのだけれど、

それはそれとして、長野オリンピックは見事成功したのである

多分、東京オリンピックも、同じように成功するはずだ。

選手さえ、頑張ってくれれば。

東京オリンピックについて言いたいこと

東京オリンピック返上しろと言いません。

国立も仕方ないし建ててください。

ロゴマークもあれでいいとおもいます

おもてなししますよ。しょうがいから。

賄賂だって他所の国もやってるんだから数億なら・・

でも、

 コンパクトで低予算オリンピック 

これが守れないなら死ね関係者全員死ね!!

嘘つき!恥さらし!私腹肥やし!

 死ね! 

 絶許 

 絶許 

 絶許 

 絶許 

 絶許 

 絶許 

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