はてなキーワード: 洒落とは
遭遇というか、俺の仕事中に客として来た。
向こうはもちろん俺には気付かなかったし、俺も何も言わなかった。ただの店員として対応しただけ。
彼とは中学校から別れてしまったけど、小学校ではやんちゃな人気者という感じで、
俺はもちろん本読んでばっかりのうじうじしたクソガキだった。
通学路がいっしょなので、3,4人のグループで一緒に登校すること多かったけど、彼は俺のこと嫌いだったんじゃないかな。
うじうじもごもごして根暗で、でもテストの成績だけはよくて先生からの覚えがめでたい。
話も合わないし一緒に遊んでもつまんなかっただろうな。
今の彼は、飛びぬけてかっこよくてビビったわけではないけど、
やたらすらっとしたモデル体型に成長していて、40歳を超えてる割には髪にも艶があるし洒落たメガネもかけてるし、なんだか充実してそうだ。
自分も小学生のころよりはまともな人間として生きているが、やっぱりなんだか自信満々に彼に声はかけられなかった。
商品の話はできるけど、「同級生のA君だよね!?」なんて声はかけられなかった。
もう大学以前のことは一切思い出したくないんだ。
近所に洒落たとこなんて一つもねぇがバカでかい公園があるもんで
コロナ禍の休日ルーティンとして我が娘と二人で遊びに行ってたわけですよ
運動不足解消にちょうど良いや思って我が娘に負けじとはしゃいでたら脹脛つって悶絶
帰ってきたら公園行く前には家にいたオカン(我が娘から見てばぁちゃん)がいない
と思ってたらバカでかい荷物抱えたオカンが玄関にいて、どうやら俺らが公園行ってる間に
近所にあるバカでかい倉庫型スーパーに行ってきたらしい。オカン俺ら家を出たときまだパジャマ着てたよな?神速かよ
オカンが戦利品の中から何やらごそごそ取り出して「これを夕食に」と言って手渡してきたのが
バカでかい牛肉。重量500g厚さ40mmのステーキ用にカットされたものが3枚。こんなアメリカンな牛肉焼いたことないんだが
オカン曰く朝のバラエティ番組で某倉庫型スーパー特集やってておすすめされてたから買ってきたんだと。衝動買いの極み
関係ないけど最近テレビでニトリコストコイケア無印ワークマン特集やたら多くね?
話戻してその400mmステーキ肉を見た俺の感想としてフライパンでいつも通り焼けば確実に生焼けになるなと。
どうにかならんかと考えた結果流行りの低温調理スタイルを我が家の備え付けのバカでかいオーブンでやろうと決心
長期戦なのでパサつきを防ぐためにステーキ肉の表面には端から切り取った脂身を塗りたくって予熱した110℃のオーブンにIN
100分後鉄串で肉の中心温度を確かめると程よい温かさだったのでオーブンから取り出し鉄のフライパンでガッと焼いてアルミホイルにつつんで休ませた。
休ませた肉を切ると断面はほんのりピンクが残る仕上がり。狙い通りの仕上がりに俺は心の中でガッツポーズしつつ
その勢いで盛り付けたステーキをマイファミリーにふるまった。付け合わせはマッシュポテトとサラダ
計1500gの肉塊も5人でうまいうまい言いながら食ってたらすぐ消えた。我が娘も3歳児ながら巨大肉に食らいついていた。
天国の妻よ。娘は今やステーキ食らいつくぐらい元気に成長しているよ!
マイファミリーには先週節分だからって買いすぎた鰯を一気に焼き過ぎて三食鰯の塩焼き食わせて正直すまんかったと思っていたので
駄文なので最初にまとめておくと、知識ゼロ異業種から転職して何とかエンジニアとしての人生を始めました、という話。経歴がショボすぎて誰かの道標にすらならないだろうけど書き残しておく。実名で書く勇気はないので増田にて失礼。
PCを初めて触ったのは4歳の頃。
黒くてごついボディが幼心にぐっときたのを覚えている。この記憶があったためか、初めて自分で購入したPCはThinkPadだった。
我が家にインターネット開通。深夜に親が寝てからこっそり2chとニコニコ動画を見ていた。PS2でドラクエ8をやってグラフィックに感動する。まだプログラミングという言葉は知らない。母親のヒステリーと父親の拳骨に耐える日々だった。
地元の高校に進学。友人とホムペ(死語)を作成。html/CSSで文字の色か変えられたりアニメーションをつけられることに気付く。この頃もまだプログラミングに目覚めない。プログラム?理系の人がやるお仕事なんでしょ?という雑な認識であった。
もちろん文系学部に進学。人の視線が怖かったので前を向いて歩けず会話もままならなかったが、制服が可愛いという理由だけでお洒落カフェでバイトを始める。私は阿呆だが、この阿呆さないしは無鉄砲さでエンジニアになったと言っても過言ではない。
新卒入社した会社を3ヶ月で退職。支えてくれる彼くんとかもいなかったので実家でお通夜してた。鬱も発症して薬漬けになった。対面で人と話すことが難しいため、テキストベースで仕事ができる職を探し始める。ここでやっとプログラミングに出会う。
何にせよ無職だから時間は腐るほどある。ヨドバシでカモ丸出しの顔をしてThinkPadを買い、Javaで簡単なアルゴリズムを実装することから始めた。フィボナッチ数列を生成するとかクイックソートを実装するとか。あと5日ぐらいかけてServlet/JSPとMySQLでTODOリストを作った。
2ヶ月ほどJavaをやった頃、無謀にも機械学習に手を出し始める。本を一冊買って隅々まで読み込んだ。この頃から鬱が寛解し始める。プログラミングに夢中になって、1日12時間以上はPCの前に座ってひたすらコードを書いていた。不思議と疲れはなかった。ゲーム用に買ったデスクトップPCにそこそこ良いGPUがついていることが判明したので、Tensorflowでモデルもどきを作り、AI(笑)を組み込んだポートフォリオ用webアプリを3ヶ月かけて作成した。サンプルコードを超える範囲はドキュメントを読む、適宜技術書で知識を補うなどしてなんとかオリジナルと言えるコードをひねり出すこともこの頃覚えたと思う。なお肝心のモデルはチューニングは一切していないわ当然精度も悪いわでその筋の人が見たら鼻で笑うレベルであるが、一人でアプリケーションを作り切ることができたのは大いに自信に繋がった。
ポートフォリオを持って5社ほど受け、うち1社の小さな受託系企業に内定を貰い、無事職にありつくことができた。文系未経験第二新卒を雇う勇気を出してくれた会社には感謝しかない。
会社規模が小さいからか、個人の裁量が大きく、設計から実装、テストまで何でも任せてもらえた。良き上司に恵まれ、主にUnityやスマホアプリの開発を担当し、技術の奥深さ面白さに触れさせてもらった。自身が実装を担当したアプリが世に出ていくことの喜びみたいなものも味わえた。この会社は昨年度退職し、現在は500人規模の自社開発系企業でiOSアプリエンジニアをやっている。スキルは未熟だし対人恐怖的なものも治ってはいないけど、私はプログラミングが好きで、エンジニアとして骨を埋めたいとか身の程知らずにも思っている。
ご覧の通り、私は幼い頃からプログラミングに触れたりモノづくりをしていたわけではない。むしろ目覚めは遅い方である。そういう人でも興味があるなら、ITエンジニア目指してもいいんじゃないか、そうであってくれ、という気持ちで書いた。読んでくれてありがとう。プログラミングはいいぞ。
今日、インターネットでだれかの幼稚園の頃の記憶を読んで(思い出というには悲しい話だった)「すごくよく覚えているんだな、私はこんなに覚えてない気がする」と感心しつつ不思議に思えた。そして同じ歳の頃の自分はどうだったかな、と記憶を掘り起こしたので、思い出されたものを記したい。
*
私は保育園育ちだけど、多分3回ほど引っ越している。記憶に残る一番古い友達とのやりとりは、4〜6歳を過ごしたはずの最後の保育園でのことだと思う。
その時、たぶん私は5歳くらいで、教室のなかで輪になって座り、友達数人とごっこ遊びをはじめる相談をしているところだった。
みんな女の子で、初代セーラームーン全盛期だったので、当然セーラームーンごっこをするのだ。
だれがどのキャラの役をするのか、まずは女の子同士で話し合って決めていたようだった。
セーラームーンごっこには暗黙の了解があって、その場でなんとなく強い女の子から人気のキャラになれる空気感があった。
*
(以下の感覚は5歳のときには表現する言葉をもってなかったので、当時の感覚に今の言葉を当て嵌めて表現する)
一番人気は断然セーラーマーキュリーだ、大人っぽくて知的で一番お洒落な感じがして青いところもまた良かった。次はセーラームーン、ちょっとバカっぽいとこはマイナスだけどまっすぐだし何より主人公だし悪くない。次はビーナス、あんまり魅力はないけどまぁ悪くはない。セーラーマーズは人気がないのでやだな、なんかダサい、赤いパンプスとか特にダサい、なんでブーツじゃないの?一番不人気だったのがジュピター、マーズもダサいけどジュピターは超ダサい、緑ってカッコよくないし可愛くもないし、髪型もなんか魅力がなくて微妙。
そんな風にみんななんとなく思ってるから、その場で強い子か、それかそろそろこの子に決めさせてあげないとね、みたいな子からマーキュリーを選べるんだ。
*
ここまで思い出して、ルッキズムというのはこんな幼児でも感覚的に発生しているものなんだということにすごく驚いている。
それはセーラームーンのキャラクターの話だけじゃなくって、当時の5歳の私たちの間では、強い子とは、つまり可愛い子だったのだ!
それは5歳くらいでお互いの顔の美醜を判断していたし、しかもどっちが可愛いとか可愛くないを考えた上で、可愛い子が偉いという感覚をなんとなくみんな持っていたのだ!
わたしは記憶を掘り起こして当時の感覚に言葉をつけながら文にして驚いてしまった。
みんなはどうだった?なんのキャラが1番人気だった?そのときの気持ちを覚えてる?
当時の記憶に言葉をつけたら、子どもというのは表現する言葉をもたないだけで、案外大人と同じくらい感じて考える心情をもっている侮れないものなんだなと考えてしまった。
関係ないけどアダルトゲームのメーカーで最大手って本当に今でもアリスソフトなのかな
TYPE-MOONがFate/stay nightとFate/hollow ataraxiaの二作だけでも洒落にならない本数売れてそうだけど
視覚障害者(白杖の方)、車椅子、歩行器や杖を使った老人、松葉杖を使う病人の方、ヘルプマークの方やその介助者等が乗る車両だ。
女性専用車は別途設置、女性専用車の位置については各路線の混雑しにくい位置の車両をケースバイケースで設定すればいいと思う。
なんでこんなことを言い出したのかというと、私が鉄道会社で車掌をしているからだ。
障害者の介助は色々と大変で、車椅子用のスロープを用意したり視覚障害者の場合は肩を掴んでもらって誘導したり、介助を断られた場合も遠くから見守ったりと駅係員の方には頭が下がる思いだ。
元気なお年寄りが多いが、元気なつもりでも歩くのがゆっくりだったり荷物を乗せるのに苦労していたりといった光景は多い。
車掌視点だと、目で確認できる範囲は精々車両側面と後ろ2両の車内ぐらいのものだ。
かろうじて見えるシルエットや、駅によっては備え付けのモニター等を使用して状況を判断しながら扉を閉め、電車が出られる状態にするのが車掌の大きな仕事の一つだ。
そんな感じなので、全員の乗車が終わって扉を閉めるタイミングになってから編成の中程からヌルっと出てこられると非常に肝が冷える思いをすることになる。
そんな感じなもので、時折杖を挟んだまま発車した、ベビーカーを挟んだまま発車したなどの事故が発生する。
事故が起こったときの車掌の責任は結構重い。業務上過失傷害罪ですよ過失傷害。
正直乗務員は痴漢とかよりよっぽど気を尖らせている。自分の責任で人が死にかねないのだから当然だ。
まあ乗客はそんなこと知らずに飛び込んだり飛び降りたり杖挟んだり傘挟んだり。
介助者なしで乗り込もうとする無謀な車椅子や勝手に乗って降車駅で転倒する車椅子に、発車数分前に駅に来てすぐの電車に乗せろといい、断ればクレームを入れてくる車椅子の介助者。
確認のため声をかければ機嫌を損ねる視覚障害者に関係ない駅で飛び降りて騒ぎを起こす泥酔の客。
皆何かあっても自己責任だからとか考えてるんだろうけど何かあったときにはこっちの責任になるんだ。責任は自分一人だけなんて思い上がるのもそこまでにしてほしい。
最後尾は車内で一番車掌の目が届く場所だ。車椅子や白杖の客がいればだいたい目にとまる。
目にとまったら車掌は隙を見て降車駅の確認に伺えるしそうでなくても動向に注意することが出来る。会社によっては降車の手配もするところもあるだろう。
「とにかく最後尾は優先車両!」と業界全体でルールにしてくれたら初めて乗る路線でも分かりやすくていい。
自分で出来ることは尊重すべきとか障害者の自立とかないがしろにする気はないがこっちから言わせてもらえば安全第一だ。
電車のドアって万が一にも転落しないように物凄い空気圧で抑えてるんだよ。
一度挟まれてみたらいい(よくない)。大の大人でもすごく痛いから。
今の電車は加速も最高速も優れた迫りくる鉄の壁みたいなもの。駅のホームは危険の塊だから用心して行動してほしいの。
安全第一でお願い。
遅延は乗務員が詫びれば済む。数分の遅れ程度で問題になるようなスケジュールの杜撰さと心の余裕のなさが問題だろって内心多くの鉄道従事員は思ってるだろうけど取り敢えず詫びればいい。
8割くらい「音楽用語は分からんがいい曲なのだけはわかる……!」ってなったけど俺が書くにはあまりに音楽知識に乏しい。
しかし付随したコメントに惹かれた増田リスペクトで自分なりに頑張って感想を書いた。書き終わってから見直すと背伸びしてる感もある。
トラバやブコメで出てるものは抜いたつもり。好きな曲がいっぱいあがっててうれしい。
愉快な雰囲気の楽器たちにウィスパーボイスがマッチしてるお洒落曲
渋谷系の流れだと思う。小気味よいDJサウンドに空元気を感じる歌詞。夜の七時に湾岸走りながら聞きたい
間奏のガムランっぽい音。一方、ドラムは東北の祭りのような響きもある
転調もころころ有るし、歌ってみるとリズムも取りにくいテクニカルな印象の曲
アニソンっぽくないと思ったんだよな。サビのメロディも歌謡曲の流れだよね
ラスサビのどこまでも上っていく感じが、健康的に(?)エロティックな歌詞と相まってエンドレステープのように高まっていって好き
夏の高揚感がいっぱいに詰まった曲。なのに寂しさの予感を感じさせるのがどういう仕組みなのか
サビのはねるようなメロディで、SoLaMi SMILEのみんなと一緒にけんぱっけんぱっしたくなる動きたい曲
EDMみたいな、不穏な雰囲気が溜まって溜まってきっちり解消されて、そのあと残るのが爽やかさという不思議曲
AメロBメロのドラムもベースもかっこよくて洒落てる。サビの裏で鳴ってる金管楽器っぽい音もツボ
アルペジオが波のように聞こえてきて怒濤のサビから間奏の静けさにつながっていくのがいい
男性アイドル特有のキラキラってあると思うんだよな。デビューしたてのジャニーズのようなまっすぐさを感じる
最初は音程をなぞってるだけなのに、徐々に歌詞になっていくのがアンドロイド感出てていいよね。初音ミクというか
若い夏の輝きの思い出って感じがとても好き。みつあみとウェーブした髪で成長が感じられる
ハイトーンを出すところの歌い方がきれいで好きなんだと思う。「誰も探してる夢はきっとある」の「ゆ」とか
サビの伸びるところが心地いい。「思い出ひとつ持たずに」っていう歌詞を心地よく感じたと思う
「戦う勇気を支えてあげるよ」って歌詞の距離感だよね。おジャ魔女どれみ好きなのと結構近い感覚だと思う
静謐な朝のようなイントロからホーンがパッパッと入ってくるキャッチーなAメロ
眠そうな女の子を思い浮かべたいんだがどうしても前山田健一の顔がちらつく歌詞。だんだんひらがなだらけになるってねむけをかんじる
中塚武と土岐麻子の原曲の方が好きではある。ジャジーなアニソンに弱いのは俺だけじゃないはず
どこを切り出してもノリノリになれるこの感じ。
イントロのバスドラムからギターの音も格好いいけど、声質がかなり好き
OPのイントロの映像にやられたのが正直なところかもしれない。サビ後の鐘も学校っぽさが印象づけられて世界感にどっぷり
なんで好きって言われるとよくわかんないんだけど。声質なのかな
ざっと上げてみると音楽な面白さよりは歌詞に着目して聞いている、
作品への思い入れが一番のポイントのような気もする、といろいろ発見があった。
他の人も書いてみて欲しいな。
最近まで6年間中高一貫校(染髪禁止、もちろん化粧なんてもってのほか、スカート切ったら三者面談、更に言うとバイト禁止)に通ってた上に周囲にはお洒落に興味がない"オタク"の友達しかいなかった。類友ですね。でもオタクといってもアニメイトで大声でBL話するような友達じゃないです。友達はめちゃくちゃいい子達でした。
私もオタクで、小遣いやコッソリやったバイト代は全て漫画やプラモにつぎ込み己の容姿など省みたことなど皆無。ブスなことには気づいていたけれども寝癖さえ何とかしてればまぁいいかとか思って化粧なんかしたことがなかった。これが全ての過ちの始まり。
私だけ比較的遠い所から通ってたために休日に友達と遊びに行く経験もあまりなく、友達の私服姿は知らないまま高校を卒業して専門学校へ。
専門学校入ったらマジでみんなお洒落でチビりました。みんなちゃんと化粧して可愛い服着てんのな。いやマジで講義受けて帰るだけだぜ?!そこに手間暇を惜しまないの本当にすごいよなぁ。近くの席の可愛い子に何時起きか聞いたら、身支度に時間かかるから5時だって。嘘だろおい、私8時起きだぞ・・・・・・
専門学校には就活対策を教えてくれる「就職講座」っていう講義がたまにあって、すっぴんは流石にマズいと同期に言われたので幼馴染みに泣きつきました。母親に聞いても「貴女は化粧しなくていい」としか言わなくて途方にくれちゃったので・・・・・・相談に乗ってくれた幼馴染みのMちゃん本当にありがとうございました。
情けない話ですが20にもなって化粧をしたことがない、ガンダムに例えてもらわないと分からない。アイラインはスミ入れだそうですね。確かにアイライン引くと目の凹凸が際立つのは感動モノでした。スミ入れみたいにちょんと付けたらスーッと流れてくようなアイラインあったら便利なのにね。そうするとアイシャドウはウェザリングなのか・・・・・・?ケースも似てるし。
とりあえず幼馴染みにファンデーションとアイシャドウと眉毛書くやつ(名前忘れた)を買えって言われたので薬局で購入。とりあえずナチュラルメイクとやらを教わり、就職講座当日も何とかそれで乗り切りました。
でも20年間化粧をしたことがない人間が突然やったら"初めて化粧をした中学生感"が出るじゃないですか。中学生がそれなのは微笑ましくて可愛いけど20歳の女がその雰囲気出してんのかなりキツくね・・・・・・?と思っちゃって何だか化粧頑張れる気がしません。友達と遊びに行く時は極力練習も兼ねて化粧するようにしてたけどこのご時世だしなぁ。マスクしてるのに化粧する意味is 何みたいな感情がある。普段の講義に化粧してくのがめんどくさい。化粧してるみんなすごいよ、誇りに思ってください。普通の人だったら中学か高校で通過する"初めての化粧"から逃げた結果がこれです。もういっそるろ剣の般若(変装のために顔を削ぎ落とした御庭番衆の人)みたいな感じにした方が楽なんじゃ・・・・・・?
さて、化粧はまだ序の口。問題は服のセンス。母親と幼馴染み曰く私の服のセンスは壊滅的らしい。初めての化粧(中学生)とかそういうレベルじゃない。それ聞いちゃって怖くなったので最近はもっぱら黒パーカーと黒ジーンズ履いてます。どこぞのR指定か? でももう何着たらいいのか分からない・・・・・・
仕方ないので母親に服選びはお任せしてます。本当に情けねぇ。自分に似合う服が分からない、「これとか良くね?!」って買った服がすげぇダサいらしい。そのパンツは足が短く見える。何そのチンピラみたいなシャツ。なにそのズボン、ニッカポッカ?w
着たいもの着たいけどダサいって思われるのはイヤ!だけど着たいもの着たい!全人類の目潰すしかない。何がお洒落なのかとか分からん、とりあえず着心地を求めた結果センスが完全に終了してしまう。
いやもうコレどうしたらいいんですかね、ポプテピで言及されてた花澤香菜の私服見てもふ〜ん可愛いじゃんとしか思えず、父親がサイズ間違えて買ってきた作業服屋のシャツを平気で着て出かけられてしまう。花澤香菜は可愛いので私服ダサくても許されるけどすっぴん芋オタク女が服ダサなのはきちぃな、来世は多部未華子の顔面になります。多部未華子の顔面なら親父の作業服着てデート行っても許されるやろ・・・・・・るろ剣の般若ってもしかしなくても多部未華子になれるのか
時折無茶苦茶なことを言い始めますが、自分が怒りにとらわれていた時点での感情であって、日ごろから自分がそういった主張の人間というわけではありません。
ただ、そういう風な思考回路を辿ったよという事実が誰かの参考になるんじゃないかと思い記録しています。
また、タイトルの「理不尽な怒り」というのは、自分が勝手に理不尽に相手に怒りの感情を抱いたという意味です。
理不尽なのは私の考えがであって、叱責した側がではありません。
まずはどのような叱責であったかについて。
内容は、数日前の仕事においてある方にサポートしてもらったことについて、一言何かあってもいいんじゃないのかといった類のもの。
単純に私が忘れていたのが悪いので、叱責の内容自体はもっともなものだと思っています。
場所は職場の休憩所で、人が多く集まっている時間帯。非常に威圧的な態度での言葉で、言われている間私はすくみあがっていました。
いわゆる「人前で叱責する」というパワハラの一種みたいな感じです。上司ではなく先輩なのでパワハラとも少々異なる気がしますが。
申し訳ない気持ちと相手の威圧感に押されて頭が真っ白になった。
始業直後のことであったので、とりあえず仕事に取り掛かるもそのことが気になって頭が回らなくなる。この時点ではまだ叱責されたことを気にしている段階。
脳細胞の稼働率が普段と比較して70%ぐらいまで落ちているという感じがする。
思い返せば、あの日特に大きなミスを起こさなかった自分はよくやったと思う。
怒られたことを反芻しているうちに、言われた内容や場所、その時の相手の表情態度などパーツ分けをしてそれぞれに思いを巡らすようになる。
やはり仕事は片手間でやっている状態。脳細胞稼働率が70%で、30%ほどは常に怒られたことについて考えている。
「内容についてはわかるけど、何もあんな風に言わなくても」「そもそもあんな注目を集める場所で言うか」「挨拶を忘れていただけなのにあそこまで言われる必要はあったのか」「怒られたせいで仕事に手がつかない」
といった具合。思考が迷走を始め、相手自体への嫌悪感や怒りが混じり始める。
仕事が終わり余裕が出てきたことでさらに思考が迷走し、半ば個人攻撃、差別的思考のような内容が中心になっていく。
「そもそも日ごろから威圧感出しまくりで鬱陶しい」「前職が○○だって聞いたけど、研修で人間性を否定されたっていうんだったら人間のいるところに帰ってくるなよ」「普段から他の後輩も偉そうに見下してるしそんな態度で感謝してもらえると思ってるのか」等。
ベトナム帰還兵の悲哀を描いた名作で、母国に帰ってきても碌な仕事も貰えない青年、ランボーが感情を爆発させるシーンは映画史上屈指の名シーンだと思う。
私はそのシーンを見て帰還兵の苦しみに思いをはせた事があったが、ここで一つ実感した。
上下関係に異様に厳しく、威圧感があり、言葉はぶっきらぼうだが鋭く、暴力的で何をするか分からない。そのうえ何かあったときに物理的に制圧することも不可能。
前3つでも相当きつい。全部そろった帰還兵を自分が職場で受け入れられる自信はない。
考えてばかりで疲れたので、強めのアルコールを摂取し思考を吹っ飛ばす。
あまり気にならなくはなったがそれでも時折辛く感じる。
とりあず当日はここまで、明日は休日なので何とかなるだろうと考えて就寝。
テレビを見て気を紛らわそうとするが、一定間隔で怒られた時の声音と顔がフラッシュバックし始める。
傷が熱を持ち始めた時のようにじんじんと痛みとフラッシュバックが繰り返し、まるで自分の視界上に怒り色のペンキをぶちまけられたみたいだとか考え始めた時点で察する。
「やばいこれトラウマか、トラウマになりかけなのかこれは」なってる。
余りに繰り返し続けるので、発覚しにくい方向での嫌がらせの方法について考え始める。
あれでもないこれでもないと考えた上で「まだ陽性出てないコロナ患者がいたら、体液でも貰ってあの人中心にクラスター発生させたいなぁ」とか考えだした時点で瀕死だった理性が復活する。
ものすごく不毛だこの思考は。不毛だとわかっているのに思考がコントロールできない。
そもそも相手の主張内容自体は間違っていないのに、相手の人格を否定するような考えや相手を貶めるにはどうすればいいかという想像が頭をめぐって止まらない。
ここでまた唐突にあることを思い出す。この展開、三国志で死ぬほど見たやつだ。
人前で叱責されたことを根に持ち謀反を計画するも、事前にバレて族滅されたり。
酔っぱらった状態でのパワハラを根に持ち、出陣前の上司を裏切り殺したり。
気に食わない上司に不満をもちそれを口にしたことを讒言され、庶民に落とされたり。
張飛と関羽の部下は悪者扱いされがちだが、その気持ちを不覚にも理解してしまった。
あの人も主君に酷い仕打ちを受けつつもその場は耐え、のちに謀反に手を貸し復讐を果たした人物だった。
よく耐えられるもんだと思った。自分ならその場で動揺して打ち首だ。マジリスペクト。
さらに「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉を思い出し、そんなわけがあるかと叫びたくなる。
自分が忘れたくても関係なく興味を引き、頭の一部を支配して、マイナスの感情と心身への不調をもたらす感情。
完全に好きの反対だ。バフとデバフの関係であり、興味という原点から正反対のベクトルを描く感じだ。
「好きの反対は……」などといった小洒落た言葉に何の意味もない。好きの反対は嫌いだという事実を直視したほうがいい。
嫌いな対象に対してばかり思考が向いて建設的なことを考えられない状態というのはかなり堪えた。
とりあえずこの感情はろくでもないものだという自覚を持ったので何とかしようと思って、鬼滅の刃のアニメを見始める。
漫画は読んだけどアニメは見てなかった。今無限列車編の4dxが上映されてるらしいのでこの休暇中に全部見ようと思いマラソンをスタートする。
水の呼吸って映像化するとこんなに奇麗なのとかそういう今更感あふれることを想いつつ全話見てそのまま勢いで映画館に行ってみてきた。
前々から「こんなまっすぐな主人公が評価されるなんて凄い時代だ」と思っていたけれど、改めて炭治郎君凄いな。
相手のことを否定したり、食って掛かったりしない。伊之助との会話で特に顕著で、話の腰を折らずにうまく相手を動かす技術が突き抜けている。
これぐらい器用かつまっすぐに人付き合いができたら素晴らしいだろうなと思いつつ感動のまま映画視聴終了。
大迫力で素晴らしい体験ができたが、常に微振動が続くので、途中でトイレのために退室する客がいたのが印象に残った。
怒られた話? そんなものどうでもいいや。
あの××のために思考回路を割いたこの数日間は完全に無駄だった。
負の感情に思考のリソースを割くの本当に無駄でしかないよね。あー無駄無駄。
↑のような思考をするようになったらかなり精神的に楽になった。
それなりに落ち着いたうえで、休み明け、同僚に「この前のアレなんだったの?」と聞かれたので「仕事関係で気が利いてないってちょっと怒られてねー」と軽く話をして独り相撲終了。
独り相撲をさんざんやったけど、なんだかんだで人に話を聞いてもらうのも大事だよねという話であった。
・怒りは二次感情と言うが、困惑や恐怖が怒りに煮詰まっていく過程を確認できたのはよかった。
・ハラスメントが成立するにあたっての、内容以外の要素の影響の大きさを実感できた。
・嫌いという感情がいかに不毛なものかを理解できた。これからは嫌わず憎まず梯子を外すよう努力します。
・謀反ってこうやって起こるんだなというのを肌で体験し、スケールの大きい経験をした気になった。歴史は繰り返す。
怒りに囚われているときの自分の感情がまるで自分でないみたいに制御できないことが非常に厄介で印象深かったのでみんなにもっと知られてほしいなと思う。
自分は普段から、「嫌いな相手のためにエネルギーを使うのが勿体ない」という理由で他人を嫌わないことをモットーにしていたから、怒りを抱いている状態でもある程度理性が働いたが、本当に自分ではない何かを必死で抑え込んでるような感覚を覚えた。
「ごめん無理なのおおおおお必死でやってるけど無理なのおおおおおうおおおおお本来の俺はこんなのじゃないいいいいい俺の思考に侵入するなぁあ脳のリソースを奪うなぁぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇマジ無理いいいいい」という具合で悲鳴をあげながら向き合いました。善逸かよ。
俺が増田に常駐していることからわかるように、書き手の人柄をうかがわせる匿名のメッセージを偏愛しており、同様の理屈でストリートアートだとか洒落っ気のある落書きを見るのも好むし、旅先でのいたずら書きなども好きで、よく写真に残している。
そういうわけで、先ほどツイッターで「ラブホ、落書き」だといった語句で検索していたところ、たまたま同じラブホテルに泊まった客同士が同じページを撮影して投稿していたのを見つけた。とある女装男子が落書きした花京院典明をバンドの遠征組が投稿している。
こうした本人同士が気付かないすれ違いもまた、匿名ゆえの面白さだろう。
https://twitter.com/kaname_kitsune/status/1140940807966322688
私の中では自分を好意を抱いてくれていることになっており幾ばくか心の潤いになっている
1:アラフィフ
10年以上の付き合い
出会ってしばらくして向こうからご飯に誘われてから関係が切れずにいる
酔っ払って腕を組んだり手をつないだりしたこともあるけれど、それ以上はダメだなって中折れしたまま、年に1、2回ふたりでご飯を食べる関係が続いている。地震や災害など身の回りにニュースが起こったときにどちらとなく連絡を取り合い、じゃあ今度呑みますか、という流れとなる
押し切ればいつでもヤレる、という私の奢りにいつまで付き合ってもらえるのだろうか
2:アラサー
7年くらいの付き合い
太っているのか痩せてるのかよくわからない丸顔のおしゃれさん
唇の指先がいつも荒れている
職場を変えても切れずに関係が続いている。お互いの好意はお互いになんとなしに認知しており、電話ではくだけたやりとりをしても対面ではお互い照れててまともに顔を合わせられず会話もはずまない。アオハルかよ面白い、と関係を続けている
こちらからアクションを起こすことはなく、いつも先方から取ってつけたような用事で連絡がくる。こちらも悪い気はしないし、なにより私との接点を紡ごうと仕事の案件を持ってきてくれるのも健気でよい
押し切ればなんとかヤレる、という私の奢りはいつまで保たれるのだろうか
25歳
化粧っ気がなくいつもパンツ&スニーカーだけれど小物にはお洒落なこだわりを持っており、いつも髪型で遊んでいて面白い
ガーリーなフェミニン要素は漂白されているけれど色白で目鼻立ちは整っていてかわゆい
いわゆる、隙が多く見えるサブカルおじさんキラーな不思議っ子でサブカルおじさんとして興味を持たれ、彼女のほうから接点を持とうと事あるごとに健気に話題を振ってくる
私の容姿の変化に対する反応感度が高い
彼女の期待に応えようとサブカルおじさん加点するべく”あぁそれ知ってるよ、じゃあこんなのは好きなんじゃない?”などと振る舞ったあとに自身の軽薄なサブカルおじさん仕草に自己嫌悪してしまうことが多い
そのうちほかのサブカルおじさんに喰い散らかされてしまうのかな、それはそれで不思議っ子あるあるだし仕方ないよな、じゃあ私が、とはならず、子犬のように戯れあやしている
押し切ればなんとかヤレる、という私の奢りはいつまで保たれるのだろうか
気持ち悪い
主に男、お前らがやってんのは恋でもなんでもねえ、ただの暴力だよ。
自分の欲望のまま言いたいことを言い、自分を変える努力もせず、認知して欲しい! 結婚してほしい!、それでいて推しが結婚したら寝込むんだろ? 自分勝手すぎて反吐が出る。
推しが「お洒落な人が好き」とか言っても、お前らはファッションに微塵も興味持たないんだろ? 所詮「ちょっと髪染めてみたわw」とかイキる程度で、結局自分が興味を持てること以外は何もしようとしない。そのくせ、推しにはああしてほしいこうしてほしいとかねだる。そんなん恋でもなんでもないわ。てか恋ってなに?
Twitterによくいる、いちばん気持ち悪いこと言ったやつがいちばんえらいみたいなのも意味がわからん。好き好きてぇてぇ連呼したりハートマーク付けまくる輩がまだかわいく見える。幼稚でキモいけど。
最悪なのが、「推しが生きがいです!」とか言いながら「舐めまわしたい」だの「髪食べたい」だの「ばぶ~」だの、自分の曝け出し方間違ってるだろって奴。あんなのただのオナニーじゃん。チンコかよ。お前その性欲駄々洩れなツイートを胸張って推しに見せられんの? 人を不快な気持ちにさせることを生きがいすんなよ。大学生? もういい歳だろ、成長しろよいい加減。
心底気持ち悪い
クソオタクがよお
フェミの根源にあるのが「力があるものに加害される恐怖」だからじゃないかな。
だから主体が「力あるもの」じゃなければ怖くないので女性向けは気にしない。
極端な話、例えば「殺人も辞さない白人至上主義社会で有色人種が生き延びるべく頑張るが死んでしまう」っていう筋書きのコンテンツがあるとする(これは「強引な性的行為の対比として扱うね。女性も最終的に喜ぶコンテンツはまた別」)。これを作ってるのが有色人種か白人種か?でだいぶ評価が変わると思わない?
白人に人間狩りの的にされる有色人種ののたうち回る様。醜いとからかわれる有色人種の泣く様。いずれも有色人種作家が克明に描いたら「素晴らしい」といわれるだろう。でも白人作家だったら?
「お前、これ“苦しむ有色人種”を楽しんで描いてない?」とちょっとだけ思わない?
現実で一番近いのは2019年あたりの映画「ゲットアウト!」かな。ネタバレは控えるけどやばい白人のせいで気のいい黒人がとんでもない目にあるホラー映画。個人的には大変出来がいいと思うし実際評価も高かったみたいだけど、多くの人が「被差別側である黒人(ハーフ)監督じゃなきゃ非難を浴びただろう」と言っていたし私もそう思う。
たぶんフェミが男性向けに過敏になる理由はこれをもっと強くした感じ。なにせ、有色人種狩りはそうそう実現できないけど、女性狩りは実現できうるからね。BL無罪論はよくないと思うけど、ぶっちゃけ「私が美少年ふたりを捕まえて抱き合え!なんてほぼ不可能だけど、男が女連れ込んで二三回殴って犯す“”」は物理的には可能だよね?写真撮って脅して泣き寝入りさせることも可能だよね?」って思ってるからだと思う。ネズミが猫に「こんなこと言ったら俺食べられちゃいますよ(笑)」というのと猫が「そんなこと言うと食べちゃいますよ(笑)」っていうの、後者洒落にならなくない?って話の延長線上にある話なんじゃないかな。
フェミの根源にあるのが「力があるものに加害される恐怖」だからじゃないかな。
だから主体が「力あるもの」じゃなければ怖くないので女性向けは気にしない。
極端な話、例えば「殺人も辞さない白人至上主義社会で有色人種が生き延びるべく頑張るが死んでしまう」っていう筋書きのコンテンツがあるとする(これは「強引な性的行為の対比として扱うね。女性も最終的に喜ぶコンテンツはまた別」)。これを作ってるのが有色人種か白人種か?でだいぶ評価が変わると思わない?
白人に人間狩りの的にされる有色人種ののたうち回る様。醜いとからかわれる有色人種の泣く様。いずれも有色人種作家が克明に描いたら「素晴らしい」といわれるだろう。でも白人作家だったら?
「お前、これ“苦しむ有色人種”を楽しんで描いてない?」とちょっとだけ思わない?
現実で一番近いのは2019年あたりの映画「ゲットアウト!」かな。ネタバレは控えるけどやばい白人のせいで気のいい黒人がとんでもない目にあるホラー映画。個人的には大変出来がいいと思うし実際評価も高かったみたいだけど、多くの人が「被差別側である黒人(ハーフ)監督じゃなきゃ非難を浴びただろう」と言っていたし私もそう思う。
たぶんフェミが男性向けに過敏になる理由はこれをもっと強くした感じ。なにせ、有色人種狩りはそうそう実現できないけど、女性狩りは実現できうるからね。BL無罪論はよくないと思うけど、ぶっちゃけ「私が美少年ふたりを捕まえて抱き合え!なんてほぼ不可能だけど、男が女連れ込んで二三回殴って犯す“”」は物理的には可能だよね?写真撮って脅して泣き寝入りさせることも可能だよね?」って思ってるからだと思う。ネズミが猫に「こんなこと言ったら俺食べられちゃいますよ(笑)」というのと猫が「そんなこと言うと食べちゃいますよ(笑)」っていうの、後者洒落にならなくない?って話の延長線上にある話なんじゃないかな。
自分も夫として、俺の方が家事分担が多いんだが? という不満に悩まされていた(いる)。
その経験から言えば、相談だの宥めすかしだのタスク表示だのは効果が薄い。
試しに家事を辞めてみるだのも良く無い。
単に機嫌が悪くなってもっとやらなくなる。
思うに、それら「家事をしない夫」への対抗策とされる施策は、男性向け対策であって、妻への対処としては効果が薄いのだろう。
「おめーが家事しなくてイライラしてるんだが? ゴミが自動で消え去るとか思ってる? 洗濯ものほっておいたら畳まれてるんと違うぞ? お洒落な収納用具買ったならちゃんとしまえや???」
俺の場合はなんか喧嘩になったときにブチギレて伝えた。それで後日ややマシになったと思う(まだ俺の方がやってるのだが)。
まあ喧嘩にならない伝え方はあるのかもしれんが。
結局はお前が怒っていることが伝わらないといけない。
なんか宥めすかして、できればやってほしいな〜〜〜とか言っているうちはまずダメだと思う。
ましてや不満であることを伝えてないならずっとなおらないよね。
お前の奥さんは増田にこんなこと書くほどお前が悩んでることにまず気づいておらず、舐めている。論理でこれは直せないのでは無いか? 現に今までのお前のチャレンジは失敗したわけだからな。
砂は食べていないけど、土を食べていた事例(と考えられる場所)。
もちろんボリボリ食っていたわけではなくて、食材の調味料として、おそらくミネラルの補給あるいはあく抜きのために用いていたのだろう。
そして食文化は差別や偏見のもっとも見えやすいところの一つになるから一応書いておくけど、土を食べる文化は世界中にあるし、本州の文化にもある。
土を食べるから劣っている、あるいは土を食べないから優れている、という発想にはならない。
さて、チエトイという地名はアイヌ語に由来がある。「私たちが食べる土」という意味になるのだそうだ。
かなり小さな地名のため、漢字は当てられず現代にまで至る地名だ。
さて本別町は、町を流れる利別川によって河岸段丘が形成されている。
チエトイのあたりも段丘が存在しているのだが、ちょうど崖が崩れて大きな露頭が存在する。
もし段丘であっても林や草原になっていれば、土はそこらの土と変わらない。
露頭により太古に海だった地層が露出し、人々の営みに益することになり、地名が残った。
和人の建てたチエトイの神社には、この地区の由来を示した石碑が建っている。
1月に入ってから1週間以上が過ぎもう成人の日の連休中だが昨年自分が書いた増田の中で気になったものをまとめておきたい。
僕は他人に自分の話を聞いてもらいたくて増田を書くことが多い。
聞いてもらいたいといっても大層な主張ではなくてくだらない話が常だ。
しかしくだらない話題であっても小難しく単純明快とはいかなかったり重箱の隅をつつくような珍妙な話題だったりで、雑談の中に織り込むのは憚られるような自論や疑問である。
そういう特定の人間には面白いかもしれないが一般的な感覚ではつまらない話を増田に投下している。そして何らかの反応があることを期待している。
ブクマカやトラバ増田は玉石混淆だが、たまに自分では思いつかない気づきがあってそういうことは強く印象に残る。
そして傲慢といえばそうかもしれないが期待したものの全く箸にも棒にもかからないことも当然多い。
印象深い増田も惜しい気持ちがある増田も毎年溢れるほどあるが、読み返して募った気持ちを供養したいので、この場を借りて列挙し読み返して思ったことを書き連ねておく。
いわゆる腐女子長文にぶらさげたトラバ。当時はけっこうウケると思った。その気持ちが寒い。
"前田建設ファンタジー営業部という映画がオススメ "(https://anond.hatelabo.jp/20200213214854)という増田に下げたトラバ。
まごうことなきクソリプ。のちのち有名になるがあの豪邸の大部分はCGという事実を省みるとアイロニカルな気持ちになる。
いまでも何してんだって思うよ。
ものすごーく湾曲的に現在連載中の作品Mを揶揄してるんだけど、書いてあることが馬鹿すぎて誰にも相手にされなかった。
「筋トレで自己肯定感が上がる」とかいうの、結局自己満足じゃないですか。ある程度絞れた体見て主観で「オレスゴイ」って言ってるわけで、それができる奴はもともと自己肯定感高いはずなんですよね。
俺からすれば漫画のキャラになりきって周りにお構いなく生活してるのと変わらない気がする。自分がそうだと信じて憚らない人いるでしょ?右手に邪神が宿った奴とかヒーローとか魔法少女とか猫の化身とか…
そういう痛い奴、中二病、精神病者たちとどう違うんだってどうしても考えちゃう。
多分、自分のフィジカルを客観的に評価する視点があればトレーニングも尊敬できるんだと思う。明確な数値目標があったり試合とか大会とか結果が問われる環境に身を置いたり。
実際に俺はボディビルダーとかすげえなって思ってるし、オリンピックとかも存在意義はあると思うタイプ。
でも筋トレで精神面がー生活の質がーとか言い出す人ってだいたいはちょっとランニングしたりストレッチしたりって程度でしょ?個人でやる分にはいいけどそれをアピールしたり人に勧めたりされると鬱陶しい限りで、それでお前より人間が出来てるって調子でマウント取り始めたときなんてもう耐えられないね。
暇つぶしで体動かしてるって次元じゃなくて、意義のあって何らかを生み出すレベルに達してる筋トレって絶対何かが犠牲になってると思うんだよね。
それに費やした金銭や時間を別に回せばあり得た未来を惜しんだり、鍛えすぎて却って体に負荷がかかったり精神的に追い詰められたり。
そんなこと考えずお気楽にやってる程度なら、ラーメン味わったりゲームしてケタケタ笑ってんのと何が違うんだろう。
やってほしくないとかやるのはおかしいとか思わないけど所詮個人の趣味なんだから、正義面したり他人からの賛美や協調を無理強いしたりは辞めてほしい。だまって粛々とやっててほしい。
今のアイコンになってからちょっと苦手になったのって俺だけかな。
純粋にWikipedia見てて気になった。和泉元彌ってみんなにとってどういう人だったの?
あらすじ紹介系Youtuber
語り口調がなんかやらかしてるな。2か月くらいまえにネットニュースとかでこの話題ちょっとバズってて、やっぱりみんなそう思ってたんだってちょっとホッとした。
言いたいことが元増田の内容と少しずれてたり、ブクマカ受けを意識して変に煽り口調や極端な断言をしたせいでやや支離滅裂になってしまった。
要は「カラオケの精密採点で競い合うバラエティ番組みたいな評価軸が海外の文化にはなくて、それよりもアドリブで尺を埋めたり即座にハモったりする様な表現力が評価される」
「これがオリジナリティでもあるけどJ-popはコード進行に対する拘りが強すぎて曲に拡張性がない。今は二次創作的なリミックスでヒットを広げる時代で、その都合上全世界的にポップスがアレンジしやすいループミュージック主体に変わってきてて日本もいずれそういう流れになるかも」
「『メロディを考えること=作曲』『メロディを考えてからアレンジャーが細部を考える』という認識が変わってきてて、ビート(バックトラック)ありきでメロディを考えるというヒップホップのやり方で他ジャンルの歌ものも制作されるようになってきてる」
ってことが書きたかった。
反対にお洒落のつもりでMegan thee stallionの下ネタな曲流してる服屋とか見かけるとちょっと笑っちゃう。
Megan thee stallionはヒロアカのミルコっぽくて好き。
無駄に長いし書くのが遅い。
吹き替え版TENET観たいなー。
これも煽ってやらかしてるやつ。なんとなくあの時ノイタミナと幾原作品についてちょっと書きたくなったんだと思う。
当たり前だが三文ゴシップ誌に書いてあるような、作風がどうだとかそんなんで企画が通ったり製作に関わったりが決まるほどテレビ局の事情は単純な話ではない。
はてなの、それも増田でジャニーズアイドルの話をしてもせせら笑われるのがいいほうで、「カイト」にしても増田では米津玄師に幻滅したというファンのエモい心情が何回か吐露されただけだった。
俺は「カイト」という曲が好きで、それはオリンピックやアイドルの活動休止といった一市民の生活に直接は関係のないことを意識的に取り扱いながらも、あらゆる人にとって共感できる曲として昇華されているからだ。
そしてあの「パプリカ」と通底するポイントがありこの二曲を同一世界だと捉えることでイマジネーションが広がる壮大なストーリーに一人感動した。