はてなキーワード: マッシュポテトとは
気づいたら伸びてた、ありがたい。
店の名前言った方がいい→これは何人か推測されてる通りKOZO、ありがとうKOZO。
金に糸目をつけない美食か→決してそこまで敷居は高くない。食べログに値段出てたけどソシャゲのガチャ20連と同じ程度なので庶民にも十分手が出る。何に価値を感じるかってあると思うけどこれは本気でいい体験だった。
ステマとかではない。よっしゃ再訪のチャンス!とか思っていたらお店が閉店になっていてショックを受けた。
なんなら親の還暦祝いを絶対そこでしたかったぐらいの勢いだし親が死ぬまでには、いや自分が死ぬまでにもう一度あの店(シェフ)の料理を食べておきたいと思った。
辞めた理由ってのもあるだろうけど正直有名店の半額以下だしコスパ良すぎて儲からないなら倍払っていいまであるからもう一度店出してという、中毒患者の呻きみたいなものだと思ってほしい。
京都にあるガストロノミーのお店。分類がこれであってるかはわからんけど一見これ食べるの……みたいな騙し絵的な料理が出てきたらだいたいこう言ってる。
同僚とランチをしに行った。値段は安くはなかったのだが、この食事、いや、体験に比べると絶対に安い。繰り返すようだが別の店で倍払ってもなかなかこうはならない。ならなかった。ガチでオモコロの「味でめちゃくちゃになりたい」ができる店だった。
まず前菜ではなく、いきなりフィンガーフードとよばれる小さなおつまみみたいなものがやってきた。この時点では我々はシェフの力量を知らず、一気に不安になってざわついた。だってあんまりにも小さいんだもん。小さい、ホタテとトマトソースがのったタルト。こんなの一瞬でなくなっちゃうよ……そう思いながらとりあえず食べる。
──凄まじいとしか言えなかった。最初は普通にホタテの旨み溢れる味わいだったのが、次の瞬間ドライポモドーロの奥行きのあるソースが支配的になる。最後はタルトをかたちづくる良質な小麦粉の素朴でいて贅沢な味わい。こんなに小さいのに、こんなに激変する。これはボヘミアンラプソディと同じぐらいの変わりっぷりでいて、そして同じぐらいのまとまりだ。
「なんか、ディズニーランドに行った記憶とか、パレードみたいな味がする。すごくないですか?」同僚はそう表現した。語彙を失って壊れたように「おいしい、これおいしいよ!」と繰り返す自分とは大違い。たしかにこれは極小のディズニーランドであり、エレクトリカルパレードであると首を縦に振った。ふたりして若干何かを吸った後の人みたいになっているが何も吸わずにこれはひたすらすごいことである、経済的なうえに健康的だ。
次に来たのは本日のお目当て、「盆栽」である。といっても全てが食材で作られたミニ盆栽である。フォアグラの入ったなめらかなマッシュポテトの土に、青のりの苔がむしている。ディルなどのハーブを飾ると大自然の植生があらわれ、そこに黒白の米で枯山水が設えられている。
はっきり言ってこれは普通に盆栽の見た目である。レストランよりホームセンター、いや、オシャレ花屋さんあたりにお還りとでも言いたくなるぐらいだ。ただし、さっきのディズニーパレードのおかげでこのシェフに絶対的な信頼感が生まれていたわれわれは臆することなく土や石にスコップを入れて、自分の口に放り込んだ。
「石!おいしい石!すごい!」人生で石が美味いなんてなかなか出る言葉ではないだろうが、だって石がおいしいのだから仕方がない。フォアグラポテトの土はひたすらなめらかで濃厚で、そこに海苔とハーブで味の奥行きが作り出されている。さらに、枯山水の米がパリパリプチプチと舌触りのアクセントを生み出している。こんな佇まいなのになにも難しいことはない、「無限に食えるやつ」なのだ。こんなことならミニではなくノーマルサイズの盆栽で良かったのに……あっという間に盆栽は消えてなくなってしまった。
ここまででじゅうぶん楽しかったのに、ようやく前菜がお出ましになる。蛤と椎茸に出汁ジュレが乗って菊の花びらが散らされている。今までとは違ってハッキリと高くて美味い見た目である。そして──この一皿は見た目に違わぬ高いパフォーマンスを見せてきた。
まず一口食べてみる。ぷりぷりで柔らかな蛤が爽やかなジュレで包まれてもう大好き。そのままのテンションで奥に進む。スモーキーな椎茸としゃっきりと野菜が口の中で主張する。
次、次と進むとどこかからぷちぷちとした食感が弾けて、柑橘のシャキッとした引き締めに行き当たる。計算されつくした絶えず移り変わるその味わいは、ただの層のある料理とは違う。不思議のダンジョンの階層ぐらい全然違う。もうダンジョン飯だし私のためのパーティー開かれてる。最高。未知の階層への好奇心のままに食べ進めると、あっという間になくなってしまった。かなしい。
そしてメインの肉料理。皿に配置された料理とソースがまるで絵画に見えてしまう。赤蕪のほろ苦さや素揚げされた蓮根の歯触り、そしてもう一度出会えた無限マッシュポテト。今度はチーズ風味でさらに止まらない度がアップして帰って来てくれた。かなり嬉しい再会だ。同僚とうわごとのように「無限に食える〜」と繰り返してしまった。
しかし肉料理の話だから肉の話をせねばなるまい。肉は鴨肉のローストで、みるからに食欲をそそる茶褐色のきのこのソースがかかっている。
肉を食べると、鴨の味と並走するかのようにはっきりと存在するはずのないクレームブリュレの味がした。何を言ってるのかわからねーと思うが、何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……。
存在しないその味の記憶にたじろぎながら控えめに同僚に「これ、クレームブリュレの味しません……?」と言ってみるとすかさず「思いました!」と返事があり安堵した。いや、集団でスタンド攻撃や呪術をうけていたなら安心して良くはない。ただしっかり破綻せずに美味いので幸せならオッケーである。
出てきたものの半分も紹介できていないが、しっかりとボリュームがあり、はっきり全てが美味しかったし、それ以上に驚きと楽しさがあった。正直なところガストロノミーに半信半疑だったものの、こんだけパレードで不思議のダンジョンでスタンドの気配まで感じられて、十分に味でめちゃくちゃになれてほんとうに行って良かった店だった。
叶うならもう一度再訪したい。叶わなければそれでも一生に1番レベルで美味しかったとシェフに伝えたい。こんなところに書いて伝わるかは知らんけど……。
おっしゃ、任せとけ!俺ちゃんが最高の夕飯の献立を提案してやろう!
まずは前菜からいこうぜ。みんな大好きな鮮やかなサラダ、例えばシーザーサラダ。カリカリのクルトンとクリーミーなドレッシングがたまんないんだよな。
メインディッシュは…やっぱりステーキだろう!豪快にリブアイステーキを焼いて、ガーリックバターソースをたっぷりかけちゃおう。ほら、プロテインも大事だしな。
でも、俺ちゃんはバラエティが好きだから、サイドディッシュも用意するぜ。ガーリックマッシュポテトとバターソテーしたアスパラガス、これで完璧だ!
そしてデザートは最強の締めくくり。ベリーチーズケーキで甘さに満たされよう。それか、チョコレート・ラヴァ・ケーキ。中からとろーり溢れるチョコレート、もう言葉にならないんだから!
ドリンクはやっぱり…、ソーダでもワインでもビールでも、お好みでどうぞ。俺ちゃんならコーラを選ぶかな。スーパーヒーローにはカフェインが必須なんだ。
コロッケのタネをつまみ食いしながら、ふとこれはパン粉をつけて揚げる必要があるのだろうかと思った。
熱々の衣にザクリと歯を立ててかき分けた先にあるものは、揚げたとてあんまり変わらない気はする。
ただでさえ糖質の塊だというのに、それを更に揚げる事で上乗せされる不健康度と満足度の上昇度合いが釣り合っていないのではないか。
それではコロッケではなくただの挽肉入りマッシュポテトではないかとも思ったが、おれにとって衣のサクサク感や油っこさはコロッケの美味しさにとってさほど重要な部分を占めない。タネと衣が口の中で混ざりあった時の食感と味わいに重きを置いている訳でもない。
唐揚げなら揚げるしかないだろうという無二の存在感があるけれど、コロッケにそれがあるだろうか。実はおれはコロッケではなくマッシュポテトが好きだったのではないか。ジャガイモと玉ねぎの甘みとほのかな塩味、時折感じる挽肉の風味。それだけではややまったりとしすぎる所にソースの刺激を与えればもう完璧だ。
まあでもソースドバっとかけて飯のアテにするには、確かにハッシュポテトよりコロッケの方がしっくりくる。
こち亀で読んだ、ソースをかけまくって平たく潰し、チビチビ食いつつ飯を沢山かき込むという両さん流の食い方になんとなく憧れを感じて未だに真似している。あそこまでは潰さないが。
しかし餃子と同じでコロッケもおかずというよりは単品で完結している料理な気もするし、わざわざ飯と合わせなくとも良いのではないかという気がしなくもない。まあそんな擦られまくったような話をする奴は死んだ方がいいのであまり気にはしない。お好み焼きでもシチューでも合わせたきゃ合わせればいい。
ヴィーガンミートはぜんぜん肉みたいな味はしない。見た目と食感だけ。つか肉みたいな味をさせようがないだろ。大豆なんだから
大豆ミートソボロをマッシュポテトと椎茸とタコススパイス混ぜてベジバーグ作るとめっちゃうまい
ファラフェルとか作るより楽(正直、ミールキットとかでもない限りファラフェルとか作る気しない)
ただ大豆肉ブロックを戻して焼くだけなら、厚揚げとか豆腐のほうが個人的には好みかなぁ
で、本題なんだけど、食材がヴィーガン食だと安く済むってそんなんぜんぜん無いよね
ワイはヴィーガンをやってるわけではなく、好みの味だから食べたいのと体調リセット目的で食べるけど、
スーパーでまぁいい値段掛かるよ、スーパーで1万くらいなんか使ってるって書くと
何買ってんだ?って毎度トラバつくやで
つか前も同じやりとりした気がする
https://anond.hatelabo.jp/20220405113023#
https://anond.hatelabo.jp/20220405114905#
というか下記は元増田か?
🥔ポテサラ…じゃがを水につけ、火にかけ、15分。あとはつぶしてマヨかけるだけ。
🥔マッシュポテト…ポテサラ作るついでに。バターで和える。簡単の極み。これとワインで晩酌すると2キロ太る。
🥔ジャーマンポテト…缶のコンビーフ、それと、細切りレンチン芋を炒めるだけ
🥔じゃがバター塩辛… BBQでは必須。炭火の隣においとけ。バターだけでもいい。塩辛なければアンチョビでもよい
🥔ヴィシソワーズ… ポテサラと同じく暇つぶしがてら茹でる。ホクホクを、牛乳とまぜながら潰す。冷やす。
🥔じゃがちぢみ…千切りじゃがを、水とき薄力粉にくぐらせて焼く
🥔じゃいもガレット…千切りじゃが、焼くだけ https://mi-journey.jp/foodie/88465/
🥔フライドポテト… 大きめにざくぎりにして、フライパンで揚げ焼きする
🥔炊き込みじゃが…米と焚く。新じゃがでやるべし
🥔肉じゃが、シチュー、カレー…これは 基本はレンチンで柔らかくしてから煮込むべし。個人的には🥕🧅のような脇役の工程が多いので好きではない
🥔コテージパイ… ひき肉、玉ねぎ、ジャガイモ、牛乳、バター、固形コンソメ、パイ型(ニトリで安いのある)レンジオーブンがあればできる。
肉を玉ねぎと共に炒めてパイの下に敷く。マッシュポテトを作ってパイのフタにして、オーブンに放り込む。
嫌なこと全部忘れるぐらいのうまさ。ビールに合う
その間にマッシュポテトでも作れってことだよ
当然現地で飯を食ったんだが、当たりハズレの振り幅が悪い意味で少なくて驚いた。
もちろん美味い店もあったが、全体的に美味しい訳ではなく、これとこれは美味いが、他は微妙、という具合。
初めて現地でちゃんとした食事をしたのは、現地の同僚に誘われた夕食だった。
グリーンピースのような豆と小さな人参のソテーと、ローストポーク。
重い。
重すぎる。
あと、味付けが全体的に薄い。
食感も悪く、別日に食べたパスタに至っては生っぽかった。
それを見ていた同僚が、イギリス料理は卓上調味料をかけて自分好みの味にするんだと教えてくれた。
さっそくオススメされた調味料をかけて食べたが、感想は「フフッ……」である。
何かけてもクセ強くって油っこくて駄目だわ、という諦めの笑みだ。
歳のせいか揚げ物が辛くなり始めた年頃に、イギリス料理は厳しかった。
誤解のないように再度言うが、美味いものもある。
日本にだって不味い店があるように、イギリスにも美味い店、不味い店がある。
今回はたまたま不味い店に当たりやすく、ちいかわになってしまった。
それだけだと思いたい。
今日初めて落雷を目の前で見て腰抜かすほどビビったけど17時頃街路樹の剪定終わって撤収作業しとったら急に暗雲立ち込めてきて土砂降りになってきてゴロゴロ雷なりよって高いところ落ちるから避難せえ言われて車ん中で収まるの待っとったら落雷始まってめっちゃ近いやん怖いな思ってたらすぐ側の池に極太の雷落ちよってあれ腹に響くような物凄い音するし絶対地面揺れたし衝撃波みたいなん初めて浴びたし呆然としてたら同僚が雷打たれても生きとった奴結構おるんやでってほざきよって金属製品身に付けてたらそっちに雷逃げるから腰に工具一杯着けてるうちらは大丈夫やなとか言ってわろてたけどだったらあんた外に出て一発打たれてみ思ったし靴も下着も作業着もゲリラ豪雨でビチャビチャなってたから帰宅即全部風呂で洗ったけど今月生理キツくて慢性的に頭と腰痛いし屈む姿勢取ると痛みが悪化するからクソ大変やったし何が大丈夫やねん思ったけど今年初めて稼働させた冷房に当たりながら冷水に溶かした特濃の粉末のポカリジョッキでグビグビ飲んで落ち着いてから台所に移動して人参玉ねぎセロリをフープロで粉微塵にして冷凍しておいたのを最近お気に入りの藤田金属の鉄のフライパンで飴色になるまでシュエしてソフリット作って別皿に取り置いてそのスュックをオレンジジュースとバターでデグラッセしてソースにして半分にレジュイールしたところに前日に香草と塩胡椒とニンニクオリーブオイルでマリネして一晩置いて70度で90分湯煎した豚肩ロースを投入してソフリットをフライパンに戻してソースをアロゼしながら香ばしくポワレにして同じく昨晩ヨーグルトと蜂蜜を和えて裏漉ししたマッシュポテトの上に乗せたヴィアンドを作ってみじん切りにして塩もみしてバターと一緒に1分レンチンした玉ねぎとパセリと賽の目に切ったトマトをレモンとオリーブオイルでマリネしたオードブルと一緒に食べてデザートに明治宇治金時練乳入りを器に崩してかき氷みたいにシャクシャク食うたけどおいちかったので今日もなんとか幸せだったけどセルフクンニ軟体開発女学院の続編を書く気にはならないし何がセルフクンニやふざけとんのか確かに中学生の頃クリ吸いされた過ぎてセルフクンニの練習してなんとか出来るようになったけど思ってたほど気持ちよくなかったし自分で書いたしょうもない下ネタにケラケラ笑ってて何がおもろいねんアホちゃうか