はてなキーワード: 道路標示とは
すれ違いざまにぶつかることもあり、毎日危険を感じるのでこの活動を開始した。
まず、大前提として、自転車の歩道走行は一部例外をのぞいて禁止である。
(D)狭い車道で自動車の交通量が著しく多いなどやむを得ない場合
Dの「やむを得ない」は運転者の主観ではなく、客観的な認識でそう判断される場合のみで、
この違反には「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科せられるが、運転者は罰を受けずに走り逃げている。
逮捕の手順は以下になる。
1.走ってる自転車を注意して停車させる。
2.違法であることを伝え、氏名や住所が記載された本人証明書(免許証など)を見せるように要求する。
→ 見せてきたら、氏名と住所をメモして後ほど警察に提出。運転者は解放。
3.拒否した場合は、逃亡のおそれがあるのでその場で私人逮捕。
4.警察に連絡して引き渡す。
軽微な犯罪なので、警察到着後は警察から運転者への口頭注意が行われて運転者はその場で解放される場合がほとんどである。
ここで悲しいことだが警察官によっては、
「こんなことで連絡しないでくれ」や「またあなたですか」など言い放ち舌打ちしてくる者もいる。
そのような警察官に当たった場合は各都道府県の公安委員会の苦情相談窓口に、
該当警察官の名前を告げ職務怠慢な警察官であることを伝えましょう。
その場合は、「社会通念上逮捕のために必要かつ相当であると認められる限度内の実力行使」が、
法的に許されているので、逃げられないように力づくで押さえつけましょう。
周りに人がいれば、運転者が犯罪者であることを伝え協力を求めるのも良いです。
彼らは犯罪者で、こちらは清く正しい市民であり警察業務への協力者なので、
何を言われようと堂々としていることが大事です。
ただ大柄な成人男性などが相手の場合、反抗を受ける場合もあるかもしれないので、
私人逮捕する場合の運転者は女性や未成年、中年男性などに絞った方がいいでしょう。
相手が自身より屈強な肉体を有してると判断した場合は素直に警察に任せましょう。
やり始めるとたった一週間で近所の歩道を走る自転車の数は当初より減ってきたし、
社会に貢献してる有意義な気持ちにもなり、清々しい毎日を過ごせるようになりました。
是非、みなさんもやってみてください!