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はてなキーワード: 張りぼてとは

2019-06-23

明晰夢の記録

自分を完結させるために、「体外離脱の中で恋愛プロセスをもう少し積みたい」と思っていた。

自分人生でやはりどこか恋愛をもう少ししてみたかった、という思いがあった。

未完結な「くすぶり」みたいなものがどこか自分の中に存在しているのだ。

現実世界では立場自由活動することは難しくなったが、自由世界にいって、それを完結させたい、と思った。

そして、意図することでその世界生まれる。

そして生まれて初めて明晰夢を見た。

最初は夢だった。

まず、いくつか繰り替えし同じような部屋のシーンがあった。

そこで「誕生日からプレゼント」という声と共に気づくと女性からフェラをされていた。

何となく「よがらなければ」という演技めいた気持ちもありつつ、快楽に身をゆだねていた。

相手がまたがってきて、股間を顔に押し付けてくる。

女性器の独特のにおいに誘発されながら、はやる気持ちを抑えながら自分も舐め始めた。

世界自分をその世界に没頭させようとすればするほど逆に自分思考も冷静になった。

はっとして思う「同じ部屋のパターンだ!これは夢ではないか!」

気づくと自分意識が部屋中を駆け巡り、夢の中のまま目覚める。

自動再生であるかのように引き続き物語を展開しようとする夢が、薄っぺら張りぼてのように見える。

その展開を無視し、ワクワクした気持ちとともに夢の中で夢に気づいた感覚を味わう。

まず何からしようか。。やっぱり跳躍かな。

何かのまとめでみた「まず簡単な跳躍から初めてみるといい」という前知識がよぎった。

三段飛びのように部屋を飛び跳ねてみる。ぴょーんぴょーーんぴょーーーーーん。

うまく行った。飛行できそうだ。

そのまま天井を突き抜けて屋根まで出てみる。

「本当にリアルなのかな」瓦一つ一つを見てみる。

「本当にリアルだ」

そればかりか、屋根ビルによくありそうな、サーキュレーターみたいなものである

街を飛行しながら、「このチャンスに、このまま体外離脱をしたい」と思った。

そこで知り合いの声がして「腕などを重く感じて行って抜けるのはどうか」という提案をしてもらう。

これもネットのまとめで見た情報だ。

右腕を重く感じていこうとすると、じんじん痛いほどに重くなってくる。しかし中々抜ける事が出来ないしその感覚が分からない。

その重さに引きずられるように地上に降りる。そこはどこかのお店みたいなところで、知り合いらしき人が何人かいる。

僕はもうその時点で何かに引っ張られるように、この世界で例えば睡魔に襲われてまさに段々眠くなるがごとく、エネルギーがなくなっていくのが分かった。

このまま引っ張られれば現世に戻る事が分かっていたので、何とかそれに抗おうとする。

時間がないという焦りと共に「このチャンスに体外離脱しなければ」と思い、「みんなで瞑想をしよう」とする。

これまたネットのまとめでみた瞑想法、「体外離脱先で瞑想してさらにそこで体外離脱する」という方法を取ろうとした。

しか最近しばらく瞑想していないので足が硬く、また着ているいつもの服も瞑想向きではなく、中々組めない。

しまった」と思ってるうちに睡魔のようなエネルギーの低下が益々起き、もうここには長くとどまっていられない、と思った。

「そうだ。あと自分はこの世界ナンパをやってみたいのだ」そこで瞑想への取り組みを中断し、外にでて試しにナンパをやってみる。

女性を襲ってみる人もいるようでそれが頭をよぎったが、自分意図ではないということを思い直して、ナンパしてみる。

雑にやったのもあるが、さっと逃げてしまう。

この世界に出てくる人はすべからく、この現実の人々よりも、若干自動人形のようでもあるが、実感はあった。

大通りに出て軽くやってみてそこで終了。

羞恥心や恐怖心はなく、「声掛けをした」という実感や満足感があったので「体外離脱先でナンパ恋愛経験をして実感はあるのか」という疑問に対しての仮説検証はできた。

目を覚ました後はとてもエネルギーに満ちた感じがした。

2019-06-10

anond:20190610151753

これについてるトラバ読むと、本当に「男らしさ」とかいう中身のない張りぼてに縋るしかない奴がいるんだ

人間の正の感情を全く理解してなくて、ただナメられないように攻撃的になるしかない

ハイレッテル貼りお疲れ様です。

こうやって他人に「正の感情」という名の押し付けをするやつがいる限り、ジェンダーロールの放棄なんか夢のまた夢。



何も分かってないのに「捨てろすてろ」といったところで「俺は嫌なのさ」と言われるだけだってわからんのかね???

anond:20190610150037

これについてるトラバ読むと、本当に「男らしさ」とかいう中身のない張りぼてに縋るしかない奴がいるんだ

人間の正の感情を全く理解してなくて、ただナメられないように攻撃的になるしかない

…どこかで聞いた話だな

2019-05-01

岐路につき振り返る

いろいろ区切りがついたので振り返ってみます

自分は人より優れていると思ってました。子供の頃からなんでもそつなくこなし結構うまくやれていたほうだと思っています

勉強はやらなくても授業を聞いてるだけで上位5%くらいの成績は取れていました。運動はみんなで遊ぶとき上手い部類のグループでした。友達もいつも学校の昼休みには毎日みんなとグラウンドで遊び、学校が終わればいつもの奴らとゲームしたりサッカーをしたりして遊んでいました。

ただ、

いつから運動部活を始めると自分以上にできる人間がたくさんいることに気づきました、自分がやせ形な体質で太らない、筋肉がつかないこともあり周りとの差がどんどん開いていくのを感じました。いくら練習を積んでも埋まらない差に毎日悔しさを感じる日々を過ごすようになりました。

いつから自分はみんなとそれなりに仲は良くても特定メンバーで遊んでいるわけではなくその場にいる人間となあなあの関係になっていることに気づきました、いつもの奴らは別の知らないいつもの奴らと遊んでいました、周りを見るといつも同じメンツで遊んでいる仲のよさそうなグループ達があり、そこに自分1人だけ浮いているような感覚を覚えては空虚さを感じる日々を過ごすようになりました。

自分は朝が苦手でした、毎朝遅刻しては教師に「そんなんじゃ社会でやっていけないぞ。」という言葉を鼻で笑っていました。自分には謎の自信があったのです、他人より優れているのになぜそんなことを気にしなければいけないのかと、その気になれば平気でやっていけると本気で思っていました。

実際はみんなが当たり前のようにできていることをできていないだけのただの劣等生ということを自分は知ろうとしませんでした。今思えばただ目をそらしていただけでした、やろうとしてできていないことをやっていないだけと自分の都合のいいように解釈して、後回しにして逃げていただけでした。

やりたいことも無く漠然と用意されたレールの上をなるべく楽なほうへと進んできた自分社会に出て気づきました。自分落ちこぼれだと。

まりに遅すぎました、会社では当たり前のことで叱られる毎日が過ぎ自らの首を過去自分の過ちが締めるような日々が続きます。疲れて帰った先には疲れをいやしてくれる趣味も無く、労ってくれる友も無く、ただ周りに迷惑をかけ足を引っ張る自分がいて、自分勝手に立ち、周りを見下していた台は張りぼてで出来ていました。本当の自分立ち位置に気づいた頃には周りに手を伸ばそうにもとっくに届かないほどの差ができていました。

文字に起こすと本当に薄っぺら人生で精一杯具体的に書いてもこの程度の人生しか歩んでこなかったわけです。笑えますよね。

本当に愚かな失敗作と呼ぶに相応しい平成人間人生でした。

2018-12-20

anond:20181220134426

いやー、金出す側にそうやってマウント掛けようとしてもお財布握ってる人が「みんなって誰! いいから言って御覧なさい!」って言われるだけやろと。

中身は張りぼてでもなんでもいいかスコア定量化できるツールちゃんと用意しろと。

2018-06-21

一般事務職の女

その女は私よりも圧倒的にいい成績をずっとおさめていて、いい大学早稲田慶応レベル)を出て、今は実家暮らしながら有名企業一般事務をしている。


たまに会う機会があるのだけど、「増田ちゃんはイイよね!手に職があるし、給料もたくさん貰ってるし。」と言われる。


私は大学バカ大学だったが一応4年制の大学留年せず卒業し、総合職自分キャリアプランと向き合いながらこつこつ、時にはハードに働いてきた。一応、都内山手線の駅近くで一人暮らしが余裕で出来る程度には稼いでいる。業種は専門職

一方で彼女は、5時定時でほぼ必ず帰ることが出来る職場で、右から来たメールを左に流す仕事(これを何と説明すればいいかからないが…)をしており、おそらく給料は月給20万弱。

ともにほぼ30歳の独身女だ。


別に生き方は人それぞれだからいい大学を出たら高給取りになるべき、とは思わない。親の脛をかじって生きようと、ハイスペ男性と上手いこと結婚しようと勝手だ。


でもさ、だったら…だったら私のことを羨まないで欲しい。

増田ちゃんは才能があるから

って、は????こっちはおめーが合コンとか行ってる時間努力してきただけだっつーの。馬鹿にすんな。


あと…大卒の30歳となると、それぞれがやっている仕事の話になることが多いが、そこで一般事務職のくせに「今受け持ってるプロジェクトがね」って、あたか仕事をしているかのように入ってこないで欲しい。

派遣とか契約社員はねー…パートタイマ―とかも…。やっぱり正社員じゃないと、責任のある仕事って言えないじゃん?」って、大した仕事をしていないのに言わないで欲しい。肩書待遇は異なるかもしれないが、お前の仕事内容じゃ責任もクソもないだろ。


機会が存分にあったのに努力してこなかったのは自分自身なので、人を羨望したり張りぼての見栄をはるのは、非常に見苦しいのでやめて欲しい。

しかしたら、高度なマウンティング毎日せかせか働いてる私が馬鹿にされてるだけなのかもしれないけど。


anond:20180621090516

読んだら思い出してイライラしたけど、人には話せない感情なのでここで書きなぐらせてくれ。

2018-06-18

論旨がおかしいですよ、と言われれば謝りたくない、訂正したくないばっかりに、

他の端末から自分の助け舟的に冷やかしを入れてくる。

張りぼて過ぎる。

まぁいろいろ改造して頑張って。張りぼて君。

お嫁さんにお子も出来て良かったじゃん。

メンタルのお薬がお子に影響ないといいね

2018-05-30

anond:20180530145140

徴兵自体意味はなくても常設軍が存在すること自体意味はあるだろ。

兵隊自体クラウドプラットフォーム上にあってオンデマンドお金があるだけ借りたいときに借りたいだけ用意できるならともかく、そういう事態になったらオンデマンドコストがかさんで現実的じゃなくなっちゃうんだから

たとえ張りぼて士気が低い・錬度が浅いとしても、急造のオッゴよりもゲルググの方が戦果を多く上げることは間違いないだろうよ。

2018-05-18

anond:20180518113030

このソーシャルゲーム業界かいう自制心の弱い人間から金を巻き上げるためのシステム不快不快で仕方がない。それらに喜んで課金する人間も同様だ。

その課金した金と消費した時間の全てを非ソーシャルゲームにつぎ込んでくれれば、より健全構造の上で文化的本来「ゲーム」を作るための資本になる。ソーシャルゲームのようにつぎ込めばつぎ込むだけ数字が伸びる訳でも無いか無限時間と金を浪費する心配も余程の事がない限りない。

中身の無い空虚システムを作り徒に虚栄心を煽る業界も、それに乗る惰弱人間も等しく嫌いだ。お前等がソーシャルゲームを作るせい、あるいは遊ぶせいで非ソーシャルゲームを作るためのパイが奪われている。

魅力的な非ソーシャルゲームを作れないかソーシャルゲーム等という張りぼてのがらんどうにパイを奪われるのだと言われれば、甘んじて受け入れよう。それは全き真実だ。

2017-08-24

鳥人間コンテストをちょこっと見た

そういう番組あることは知ってたし、名言がでてたりしたのも知ってるけど、実際に見たことはなかった

昨日みた

8時半前くらいで、40km制覇したチームがとんでるところだった

飛び終わってパイロットが泣いてるのとひざ横のこぐときに使う筋肉がすげー発達してるのをみて、なぜか自分ちょっとうるっときしまった

そのあとにディふぇんでぃんぐチャンピオン学校?でパイロット投票で負けてから口きいてないとかほんともうどうでもよくて人体模型工場番組チャンネル変えた

大腸内視鏡検査模型マジですごかった

おれ自分のみたことあるけどマジでまんまだったもん

なんかもう飛んでる姿がすげー安定してたもん

透明の張りぼてでこりゃどっかでおちるわって感じが全然しなかった

つーか人体模型工場にせまる爆笑問題がでてた番組面白すぎた

2017-07-13

天使の3P!が一番面白い

今期は不作すぎる。

ソシャゲ発の金だけかかった張りぼてアニメの数々は映像の美しさと話の雑さの対比で虚しくなる。

逆にゲーム以外の原作付きアニメの大部分は原作の弱さが作品にかけられてる金の額で分かってしまう。

ナナマルサンバツアホガールてーきゅうとどうしようもないラインナップ。

そして異世界系の酷さは語り尽くせない程に酷い。

ビーフシチューやカツドゥーンが大絶賛されるだけなら許せるけど、主人公は神プログラマーから世界に行くとキラ・ヤマトみたいな真似が出来ますとか、神様からもらったチートで全属性が使いこなせますは流石に見てられんね。

強いて面白いのはメイドインアビスボールルームぐらいか

だけどこいつらも作画力が付きた途端に垂直降下は免れまい。

雰囲気作りに金をかけるってのはそういうことだ。

そしてゾンビの如く湧いてくる続編系アニメ

てーきゅうが9期で闇芝居が5期とか低予算アニメ全盛期を感じざるを得ない。

シンフォギアとか化物語とか流石にもう飽きましたよっと。

あとなーホモアニメレズアニメ微妙に駄目なんだなー。

コンビニカレシとかDIVEとか潔癖男子とかさーインパクトが足りないよねインパクトが。

頭をハンマーで殴られ続けるような破壊力がねーよ。

バレバレオカマ気持ち悪い声出してるのは笑えたけどそれぐらい。

こうなると信用できるのはいっそ割り切った萌え萌えアニメぐらいなものよ。

ストーリー駄目で絵が駄目でもキャラが生きてりゃアニメは見れる。

キャラクター消費時代ってのは、物語が消費しつくされたはてにある最後楽園だしな。

でもひなろじは流石に脳が死ぬね、逆に疲れる。

チアフルーツもウケを狙いすぎてて無理。

となると残りは天使の3P!ってわけだ。

メインヒロインが狙いすぎててどうなのかって気はするけど、小学生ぐらいだとああい漫画キャラレベルに濃い奴はおるからなーしゃーないわーリアルJSだわーと割り切れるわー。

つーわけで今期の覇権が決まったわけだ。

俺としてはオリジナルアニメ覇権を取って欲しいのだけど、無理そうやから諦めた。

ゾンビ化してダンディになったタイラーとか見るのすら嫌なレベルだし、NHKアニメアトム微妙だったからもう期待しねえ。

2017-05-16

DMM同人でさんざん抜いた後でエロゲが売れなくなった理由に気づいた

賢者タイム(真の意味で)に色々考えてだいたい理解できた

エロゲってほんの一時的ブルーオーシャンだったんだな

萌え絵は出回り始めていたが需要供給が追いついていなかった時代に、一番早くエロと結びつけて売り出せたのがあの業界だった

それからお話をちゃんと作れるやつが偶然在籍していたメーカーストーリーものエロゲを作って、萌え絵ストーリーという組み合わせの供給不足に飢えていた消費者さらに呼び込めた

 

んで現在の話だが

DMMでフルプライスのもいくつか買ってみましたけどね、今はそりゃ売れねえよこんなもん

萌え絵エロを求めてる人間エロ漫画エロ同人ソフトを買うし、萌え絵ストーリーはもう漫画でもラノベでもアニメでもいくらでもある

翻ってフルプライスエロゲは、シナリオだの変なオープニングだの音楽だのつけてボリュームがあるように見せかけてるだけで、すさまじくコスパが悪い

キロバイトいくらで請け負ってる木っ端ライターが書いた寒い台詞とかどうでもいいから抜けるシーンさっさと出せよって感想しか出てこない

ネット上で全CG全シーンコンプしたセーブデータが出回ってるのも当然

なんで嵩上げのための不要物でこっちの手間をさらに増やすわけ?

二千円未満でエロシーンだけがっつり入っててしかアニメーションするような同人作品ごろごろあるのに、3倍4倍の値段でごてごて張りぼてだらけのソフトなんて買うわけねえよ

ていうか好きな絵師原画やってる作品に関しては涙を呑んでその値段出してもいいですけど最初からCG・シーン閲覧モード全開放にしといてください

(実際にワンボタンでいきなり全開放できるソフトがあって、このメーカーわかってるじゃねえかと思いつつも、それって自己否定じゃないのかと複雑な気分)

 

から正確にはエロゲが売れなくなったんじゃないな

同人の良質なCG集とかヌキオンリーゲームダウンロード販売で売れまくってるから

ブルーオーシャンにあぐらをかい張りぼて満載のものを作り続けていたら供給が増えてきたところで売れなくなったっていう、当たり前のことが起きただけ

 

エロゲメーカーのみなさんに言いたい

あんたらが保有している、価値あるものは「絵」だけだ

原画さんと彩色担当さんけがあんたらの財産、それを水増しして五千円以上で売るようなビジネスモデルはもう終わったって気づいてくれ

そしてもっとコンパクトものを作るか、あるいは解散して原画さんを別業界に解き放ってあげてください

マジでお願いしま

2017-05-07

フィクションにおいて「説明」は「猛毒である

フィクションというのは嘘っぱちだ

嘘に信憑性を持たせるには言いっぱなしにすることだ

ハッタリを効かせて相手に信じたいと思わせるような嘘をつきあとは受け手に委ねるのがいい

ネットの嘘つきを見ればわかるが、嘘は説明すればするほどそれが嘘っぱちである証拠が増えてしま

一番それらしい説明だけして後は経過を眺めればいい

だが話が長引けばそれだけでは間が持たなくなることもある

ならばどうすればいいか

次なる嘘をつくのだ

縦に嘘を重ねるのではなく、横に嘘を並べる

そして受け手考察する間もなく次々に嘘を流し込み処理能力を超えさせる

こうすることで上辺のもっともらしさの魔力を長持ちさせることができる

駄目なフィクションはそこが分かっていない

自分が今ついている嘘がよくできた嘘である必死に語るが、語るほどにその嘘がどの角度から見て欲しい嘘なのかが浮き彫りになる

から見ればよくできた張りぼても、裏に回られればどうしようもない

横に嘘を並べて張りぼての裏側に回り込まれるまでの時間を稼げばいいものを、自分が前に付いた嘘に固執し縦に積み上げてしまう、これこそ悪手なのだ

2017-04-02

けものフレンズ考察を装ったアニオタ批判

自分ブログに書くとなんだか炎上しそうなのでここに書くことにする。

けもフレ人気が各地で大爆発を起こしているが、さすがに褒められすぎ、評価されすぎ、持てはやされすぎである

この作品はどう評価しても100点満点中あげられるのはせいぜい30~50点くらいである。

アニオタ界隈のけもフレを評価する声として「安心してみていられる」「脚本がよくまとまってる」「やさしいキャラが魅力」などという言葉が交わされているが、これらは全て嘘っぱちのように聞こえてならない。

こんな薄い言葉表現される毒にも薬にもならない作品は、「よくできましたね」くらいの評価を得ることはありえるが、猛烈に人を惹き付けて心を揺さぶる名作にはなりえない。

本当に人の心をガッツリと射貫く作品というのは、たとえガタガタでブサイクな出来だとしても、何か一つくらい魂に響く「核」のようなものがあるはずだ。

「けもフレ」に心を揺さぶられた人間などきっとほとんどいない。そう言っている人間がいたとしたら、熱狂的な空気につられて思い込んでいるだけなのだ

その証拠にきっと「けもフレ」はすぐ忘れ去られる。あと一か月もしたら、おそらくこの作品には誰一人言及しなくなるだろう。

***

「けもフレ」人気のインフレーション理由は、基本的ネット空間における「極性化現象」であるといえる。

アニオタコミュニティという空間の中では、アニメ評価を巡ってぐるぐると再帰的な「言語ゲーム」を続けていく内に、しだいに表現に尾ひれがついて妄想が膨らんでいく傾向がある。

その中では、凡百のストーリーが「絶巧の脚本」になり、平坦な芝居が「神演技」になり、チープな謎が「深遠な哲学」になる。

このような現象は、ネット炎上などでよく観測されるメカニズムである

ちょっといたずらをしただけの大学生や、何気ない発言をしただけの女性が、集団極性化した暴徒によって糾弾されまくる構図は、ネット上で毎日のように見られる風景である

ネット上の言語ゲームというのは、往々にしてこのような「過剰」に至るのだ。

***

基本的アニオタというのは、他者媒介しないと何も考えられない、何も感じられない存在である

どんなアニメ面白いのか、どんなアニメ自分が好きなのか、そのアニメ自分にとってどういう価値を持つのか、一人では判断がおぼつかず何かを基点としないとリアリティを感じられない。

人間とは多かれ少なかれこういう側面を持つ動物だが、アニオタはこの性質がむき出しの形で露わになった存在である

アニオタは、基本的自分欲望することを欲望している。アニメを楽しみたいというよりは、アニメを楽しんでいる自分を楽しみたいのである

なのでアニオタにとって重要なのは作品のものではなくてその作品を取り巻く「人々」や「言葉」や「その評価」、いわば「アニメコミュニティ」という場そのものである

この「場」に埋め込まれることによって、アニオタは初めて作品に対して欲望を抱くことが可能になるのだ。

このことは、アニオタを語る上で押さえておきたい重要ポイントである

***

アニオタたちが「けもフレ」を担ぎ上げる理由、「けもフレ運動」の意図を強引に深読みしようとすれば、次のようにも解釈できる。

昨今のランキング市場は狂っている。

そこで上位を占めているものは、メディアSNSを通じてステマ的に人気を煽りブーストを仕掛けた「張りぼて」の作品ばかりと言っていい。

アニオタたちはこのランキング市場にどっぷりと身を浸し、どっぷりと依存しつつもキレている。

メディアに対してももちろんキレているが、それにまんまと乗せられている自分自身にもキレている。

その鬱々と溜め込んだ感情が、今回突発的に「けもフレ」を通じて連結した。

「けもフレ」という作品は、徹底的に薄味で、徹底的に無難で、徹底的に空っぽであり、「本当に売れたいのか?」と問いかけたくなるような、いかにも「ステマーケティング」と縁のなさそうな装いをしている。

神輿は軽いほど良い」という言葉があるが、「けもフレ」こそはアンチステマ運動アイコンに相応しい空虚作品であった。

アニオタたちは「けもフレ」を神輿として担ぎ上げて、自分たちを操縦しようとするランキング市場のかく乱を目指すための意味不明舞踏を開始した。

これは江戸時代流行したとされる「ええじゃないか運動」を彷彿とさせるものである

アニメ評価をかく乱せよ」

アニオタたちの目論みは、自分たちに向けられた圧力を全く同じ方法相手オウム返しにすること、「張りぼて」に対して「別の張りぼて」を擁立して推し上げることであり、これは俗にいうミラーリング作戦というものである

この作戦は幸か不幸か一定の成果を上げていて、アニメ関係者や一部のマーケッターたちは、なぜ「けもフレ」がこれほどまでにウケているのかを理解できずに、困惑の表情を見せているという。

真実などどこにもない。ウソを倒すのはまた別のウソ

ポスト真実時代の戦い方が、まさにここにはある。

***

アニオタたちがもし上記の行動を「自覚的」にやっているのだとしたら、それはいかにもオタクらしく捻くれていて、しかし少々のユーモアも感じさせる、気の利いたいたずらのようにも思える。

しかしもし無自覚的・無意識的にそれをやっているのだとしたら、それは鬱々とした大衆の暗い感情病理的に発露してしまたかのような、なんだかこれから先が心配になってしまう「症状」だともいえる。

このような運動は秩序を打ち壊しカオスしか生み出さない。

このような運動アニメ界隈を通じて別の空間に波及してしまわないことを祈っている。

2016-09-19

自己表現力への考察

自分のことを、自分言葉で話せる人間が好きだ。

これができるためには、自分のことを熟知していなければだめだ。

長所短所、好きなものや嫌いなものはもちろん、

自分対話して、自分感受性に耳を澄ませて、自分のそれが生み出すものを救い上げていかなければいけない。

一朝一夕でできることではない。自分自分が思うほどかっこよくはない。自分が見たくない自分も含めて、観察を続ける努力の上に、

自己表現力は成立する。

立派な言葉知識をふんだんに使い話す人間がいるが、そこにその人個人感受性からまれた何かが入っていなければ、それは借り物の張りぼてのことばで、

その人自身を語ってはいない。

そのような人と話すとき、まるで味気ない文書でも読んでいる気分になって、内心興ざめしてしまう。

そんなものは本を読めば知ることができるからあなた言葉を聞かせてほしい。

私が知りたいのはあなたの心の中身であって、頭の中身ではないのです。

(追記)

読み直すと自分はてな文章投稿している身だし、この文章だけだと上から目線だなと思ったので。

自分自身が上記で挙げたことが完璧にできているわけではない。ただ、言語表現するうえで自分の指針、理想は持っていたいと思う。

また、ただ味気ない人の知識のひけらかしに興ざめするのではない。知識を得られることは私も楽しい

でも、その人との会話において、知識「だけ」の会話になってしまうことが悲しい。

私はその人がどんなものに反応する人で、どんな人生を生きてきたかに興味があってコミュニケーションしたいのに、その人のパフォーマンスを見せられるだけになるのがむなしい。

2016-09-17

eSATAと言う規格

eSATAはとにかく低価格かつ高速という点で当時の動画編集業界を中心に、特に周辺機器価格が高いMACユーザーをコアに広がっていたように思う。

Firewire800で15k。Thunderboltケーブルだけで3k、ケースなんか1ドライブでも20kを軽く超えている。

大してeSATAのケースなんかは5kで行ける。RAIDケースともなれば言わずもがな

そんな中、初期はPCIExpress)なんかで、その次はThunderbolt-eSATA変換コネクタなんかでFirewire800と置き換わっていった(と思う)。

そしてSSDの登場。

実測値という物で今まで内部転送速度とかで適当に誤魔化されていた適当な低コスト開発のツケがどんどん剥がれていく。

買って人柱になるまで分からないギャンブル

安物チップスループットなんか本当に100MB/s頭打ち

リンクはSATA3ですよ、一応。しかも未だに相性問題

いや、一流メーカーeSATAケースはキッチリ速いんですよ400MB/s超えるし。いい規格だと思うんですけどね。

色々恵まれなかった張りぼてプロジェクトの一例って事で。

真ん中辺りのUSB3はホント良いですよね。

2016-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20160830110340

http://srad.jp/~sadaken/journal/605596/

評判良かったからまあまあ期待してたんだけどな、まさかあそこまで酷いとは。

所詮ネット批評なんざ声の大きなオタに媚びればどうとでもなるということかもね。

踊る大捜査線台詞オマージュかなってくらい延々と会議だけやってるわ

その会議も見せ方に特になんの工夫もないわ

ようやく出てきたゴジラ中華街に飾ってありそうな出来損ないの張りぼてみたいで

戦うのかと思ったらまた待ったで海に帰っていきましたで半分は終わってしまうんだからすごいわ。

ようやく戦い始めたと思ったら最後バンカーバスター程度で穴空いて、いかにも燃費悪そうなアニメ的謎の全方位光線反撃した後 予想通りエネルギー切れで寝転んでるひ弱なゴジラ相手に、核使わないといけないとか言い出したかと思えば

政府高官までそれが唯一正しいみたいに言い出して、そんな中主人公が「この国を見捨てず最後までやろう」って厨二全回な展開で

わざわざエネルギーが再度たまるまで待ってヤシマ作戦(違 でゴジラドリンクをゴクゴク飲ませて凍結させて終了という。

あ、放射能めっちゃ半減期いか東京復興はO.Kらいよw めでたしめでたし、え、ご都合主義、何それおいしいの。

シナリオも設定も穴だらけだわ、かわりに怪獣物として単純に楽しめるかというとアクションシーンは延々と始まらないわ、ようやく始まってもハリウッドより全然ショボいわ

コメディとしても半分を占めるだろう会議の部分は三谷幸喜ギャグも真っ青な寒さだし、いったいこの映画は何を見せたかったんだろうね。

全体的に被害妄想の強さ、特にアメリカに対する劣等感、ボク達が本気出すとスゴいんだぞーってホルホルしたいんだろうなって事くらいかわからん映画だった。

悪辣な中ロや高圧的なアメリカ様をフランス様の助けを借りて凌いで「ニッポンにこんなしたたか外交ができるのか」 「危機という物はこの国さえ成長させるものなのだな」とかアメリカ人に褒められてるシーンとか本気で蕁麻疹がでそうになったわ。

ゴジラよりそこが映画一番のファンタジーだったな。

これアメリカに出すのだけはやめようぜ、マジ恥ずかしいからさ。

いかにも続きありそうに終わったけど、もうゴジラハリウッドだけでいいと思うわ、今の日本で作るとこれじゃね。

でも考えてみると魅せたいビジュアルシーンだけつないでストーリーも設定もボロボロ被害妄想の強さとボクチャン強いんだぞのペラペラ物語専門用語で小難しく装飾する手法ってまんまエヴァなんだよな。

深夜アニメ手法って実写でやると酷く痛々しくなるんだな、それがわかっただけが収穫だったな。

本当の所は、好評レビューが全てサクラとも思えないし、映画駄作というのではなく

娯楽作品ってのは基本的に狙いの顧客層以外には酷くばからしい物だから

今回のシン・ゴジラ対象深夜アニメ特に劣等生()とかが好きな方々向けであって

俺にその素地がなかったというだけ話なんだろうが。

にしても、本当に金と時間無駄にしたわ、徒労感がハンパない

早い内に口直しにゴーストバスターズでも見に行くかね、あれなら馬鹿らしいけど少なくとも濃厚なオナニー反吐が出るって事だけはなさそうだしね。



…いいこと言ってるじゃんw

2016-06-04

ガルパンを観た

http://anond.hatelabo.jp/20160604210038

劇場版をリバイバルで観てあまり面白くなくてちょっとびっくりした…。見所があまりにもない。

公開時にマッドマックスFRに例えてる奴とかいたけど共通点アクションシーンが多いことだけじゃん…。FRみたいな重層的な優良作と並べるとかさすがに失礼過ぎるだろ。

せめてアクションレイアウトがいいとかビジュアル面だけでも見所があるかと期待したけど、それもなし。ガルパンはいいぞって本当にそれしか褒めようがないからこその言葉だったんだな…と思ってしまったよ。

出来がいいから、とかじゃなくて「売れたから売れた」作品なんだなあとつくづく。

まずストーリーが酷すぎるんだが、これはつっこむ価値すらないっぽいので置いておく。キャラ描写はなく記号性でしか成り立ってなくて魅力的に見えない。

何より驚いたのが、劇場作品とは思えないほどしょぼい作画。始まった瞬間からしかも新キャラの顔が歪んでて、以降も大抵ワンシーンのうち誰かの顔が崩れてた。こんなんで誰から文句出ないの?

画面も全体的に立体感がなくて動きも美術も安い。背動用の3Dも無理にコマ落としたせいでガクガクの動きしてるところばかりで、なんで金払ってこんなもん見なきゃいけないんだと。

肝心の戦車も構図ユル過ぎだし動きはチャカチャカと軽すぎだし、戦闘に緩急がないので平板でダラダラ長いだけ。自慢の戦車戦がこれ?ってレベル

戦闘も行き当たりばったりにしか見えないんだけど戦略とかあったの?それっぽい解説してる人もいるけど場当たり的な戦闘ばかりで、演出全然表現できてないじゃん。これを褒めてる人って他にアクション映画を観たことないのか?

話は置いといても作品のウリの女の子戦車部分がこんな有様。これでファンが喜べてるっていうのが信じられなかった。こんなものを褒めなきゃいけない界隈って奴隷かなんかなの?少しでも批判したら死ぬの?本音が言えない中学生LINEグループか?

作品の質が悪かろうが興業でいい成績残すって海猿とか恋空とかのクソ邦画ランキングしまくる構造と全く同じだよね。

こだわるべき部分すらお粗末なものが売れてしまうと以降の作品の質もどんどん悪くなっていくと思んだけど、マニアオタクと言われる層がこんなので喜んでるんだからそら邦画も衰退するしアニメももうそろそろダメなんだなと思って悲しくなった。

追記

ブコメ

キャラ作画の話もしてますアニメ文脈としても見てるつもりです

・ちなみにTVシリーズは観てます これも好きではありませんが

ブコメ感想リンクを見ましたが何も言っていない文章だなと思いました

・どこが的外れなのかを指摘してもらえたらうれしいです

悪口が多いのはそういう感想だったからです。よかったところもありますが、悪いところと被ってる印象です。ジェットコースター上のチームの俯瞰はい映像だったのにカットが短く、面白さが生まれる前に途切れるのが惜しいと思いました。逆に張りぼてはテンドンし過ぎてつまらなく感じました。戦闘に緩急がないというのはこういう部分にも感じた印象です。フィンランド戦車?は素直に面白かったです。能登は好きです

作品面白くなかった理由を考えたら上記の内容になったのであって劇パトと単純に比べたわけではないです

大衆娯楽というのは本来ストーリー比重が置かれるものでは

市街戦?での主観貧乏ゲームみたいで本当にひどかったと思いますTV版の方が主観による没入感はうまくつかっていた印象です

FRガルパンのどちらが好きかなんて個人の嗜好ですが客観的な完成度ならFRです

ジャッキーチェンは行動の動機付けと観客の感情コントロールを丁寧に重ねているからすごいんです

・そういえば音に関してはデカスピーカーで鳴ってる音くらいにしか感じませんでしたが、これは劇場設備がよくなかったっぽいのと、自分の耳がもともとよくないので触れなかったです

・送りたいところには届いたかもしれないけどきちんと評価はされてないという話です

・いろいろな反応をみて疑問なんですがBDだと作画直されてるんでしょうか。キャラデとかじゃなく普通に顔崩れてるカットだらけだったんですけど

トラバ

ファンの人がなんの批判もなく手放しで最高だとか熱いとかスポ根だとか、FR並だとかフューリーよりいいなどと放言するのは本当によくないと思います心配になります

・もちろんただリアルを追求すればいいとは思ってないです。人物キャラに寄せるのは賛成ですがそれがあのチャカチャカなら失敗していると思います戦車リアルモデリング?と軽い動きがあっていなくて逆に張子に見えるのでいかがなものかという感じです。手間はかかるだろうけど演出にあわせてもっと戦車モデルや動きをキャラっぽく可愛くするとかそういう工夫はして欲しかったと思います

普通に劇パトが好きです。戦車映画ではレッドアフガンパットン大戦車軍団が好きです

FRはそのベタな話を成立させるために大量の設定を詰め込んでいると思いますが、ガルパンストーリーメガネ一人の気分で進行されるようにしか見えなかったです

・競技?

2ch晒しは怖い

・恐る恐るみて大半はごもっともと思いながらも、作画が悪くないという人がいてなんじゃそらとは思った

・支持されてる理由だと思ってた女の子戦車レベルが低いのでこれはいかがなものかと思ったです。ただ艦これのように本編より二次的な楽しみ方が強いのかとも感じます

・真に迫れよ!

演出に合わせて戦車キャラっぽくうんぬんは例えのひとつです。面白くなるならリアル一辺倒でも構いませんが、それよりはキャラに寄せた方が作品とは合っていると思います

・確かにFRとき自分の主張のために都合よく作品解釈を扱う人が大勢いて辟易してこっち来るなと思いました。ただ、FRが好きだから擁護するわけではないですが、もともと映画動画movieなわけで、優れたアクション映画というのはそれだけで映画史的に事件になり得るのでそこのところはちょっと事情が違います。また、そのFRの売上がガルパンに負けたのは凄まじい敗北だと思います

http://anond.hatelabo.jp/20160605135117

女の子とか戦車とかは好きだし作品の評判もよくてリバイバルまでしてたから、もしかして劇場版面白いのかと思って観に行きました。完全にミーハーです。劇場アニメ100%ファン向けという理屈はわかりません。また、別に言い訳じゃありませんが、正直にいうとそもそも作品を誇大に喧伝していたのはガルパンファンじゃないのとは思うです

■20160604234004

http://anond.hatelabo.jp/20160605211214

・構図のユルさは簡単に例を上げれば、固定の俯瞰で移動する戦車を見せるところです。他にも奥行きを活かせていない構図など緊張感のないものが多いことを指しています

・何も実際の戦車の動きをそのまま見せろと言っていません。演出がヘボと言ってます

・行き当たりばったりの攻撃回避ばかりで、戦闘における展開の緩急が乏しいです。例えば最終戦ではインパクトのあるものを序中盤に見せたため以降の印象が薄れていると思います

・何かでみた、ガルパン戦闘他人プレイするゲームを横で見ているようなつまらなさという評はしっくりきました

まどマギを観た

http://anond.hatelabo.jp/20160606125236

・改変はやめろ。俺に効く

・改変するってことは自分文章同意しないんでしょうけど、本当にあのストーリーとか作画が平均より悪いと思わないんでしょうか。あの戦車戦で満足なんでしょうか

自分文章ってそんなに雑で無内容なのか…新キャラ登場時の顔の作画とか具体的なものも入れたつもりでしたが

http://anond.hatelabo.jp/20160607111745

・素直に実写と比べたつもりはないです。戦車が出てくるものならナウシカとか劇パト2とか、殺陣がありならガンダムとか、大変つまらないチョイスになります普通にアクションの見せ方が優れてると思います

ジェットコースター上の戦闘的なもので言えばラピュタとかこれまたつまらない上に正確じゃない比較もあります

ガルパンにおける戦闘は、丘をとれば有利なのになぜか敵がいなくて怪しいけどとりあえず行っちゃえ で案の定やられるみたいな展開が連続する印象で、作戦意味も薄くなり、観ていてうんざりしました

・アップでは重量感ある見せ方なのにロングではプラモデルのように軽い動きになるなどの演出の差も観ていてどうかと思います

パースをつければ迫力が出ると言わんばかりのダメ画角や、ロングのカットでは奥行きが間伸びしたものばかりなのも緊張感がなくイライラしま

・歪んでるは変な表現だったかもしれませんが、普通にデッサンが崩れてるということです。他人のしかも高評価ブログで失礼かと思いますが、このページの下の方の顔作画とかわかりやすいです

ttp://reviewotaku.blog.fc2.com/blog-entry-1359.html

直リン回避って意味あるのかな?わかんないけど一応念の為

・奥の目が小さかったり立体感おかしかったり、単純に顔や身体のバランスが崩れてる絵が散見されます劇場でこれを見せられ続けるのは正直苦しいです

http://anond.hatelabo.jp/20160607192341

・もちろん、これよりレベルの低い作品もあるでしょうがこれほど売れた作品は少ないですし、そこを問題に思います

・これが例えば戦車ではなくロボットアニメ劇場版だと考えた場合、このレベルストーリー作画、ぎこちない3D演出、行き当たりばったりの戦闘などでは、批判もっと増えると思います

ロボット戦車に変えるだけで批判が減るならこれほど簡単なことはなく、極論ですがそうやって自浄作用が働かず泥沼化しかけているのではと思うととても暗い気持ちになりました

・もちろん褒めるべきところはあるしファンが最高に楽しんだのはいいことだと思いますが、客観的批判はされるべきだとも強く思っています

自分批判客観的だとは思いません

ガルパンが良かったこと

http://anond.hatelabo.jp/20160611073946

・もしかしたら王道・基本の意味自分と違う捉え方をしている気がしました。自分は娯楽作品としての基本、つまり大勢の観客の視聴に耐え得るストーリーのしっかりした手の込んだ作品を考えていますTVアニメ劇場版はいえ、最低限のストーリーの質を要求するのもこの点からです

・他の続編商法といわれる劇場アニメを観ていないので正確な比較はできませんが、ストーリーの酷さやエピソードの薄さなど、ガルパンはそういった王道基本的な部分に気を使えていないことも気にしています

・ただ、Twitterなどを見た個人的感想ですが、ガルパン艦これに近い受け入れられ方をしている印象を受けました。ガワだけを用意し、観客は本編の物語より二次創作的なキャラクターや背景・関係性を膨らませる楽しみ方です。確かにガルパン戦闘艦これとは比べものにならないですし、こういった楽しみ方をするなら作中のドラマエピソード希薄な方が受け手想像やすいと思います。もちろんこれらはただの自分の印象とその感想です

・また、そのガワの出来がよくないことを今まで批判してきましたが、ただ艦これゲームの出来はよくないしイラスト玉石混交ですので、もしかしてこれくらいのバランスの方がいいのか…?大量の新キャラ投入も疑問だったのですが、それなら納得がいく気はしま

・これって昔大塚英志の言ってたビックリマン的な大きな物語的なこと???

http://anond.hatelabo.jp/20160612095429

ガルパンファン比較されたマッドマックスFRはそれができていたということを元増田に書いていました

・しっかりしたストーリーというのは説得力があるという意味です。そのためにエピソードや設定の作り込みが必要です

・8割が銃撃戦や格闘の映画が好きなのですが、基本的ストーリーは出来ています。あまり売れてはいないと思います

アクション映画感情移入重要なため、この辺りはしっかりやることが当然の作業です

劇場版ファンでない人もお金を払って観る可能性がある以上、特殊だろうとファンサービス作品だろうと他の一般映画と同じ批判に晒されるのは前提条件ではないでしょうか。自分もこれがTV特番だったらあの増田は書かなかったと思います

・また、自分ファンなら雑な新作ストーリーを観せられるよりも、序盤のように新旧キャラトーナメント戦とか総集編に新規カットとかの方が嬉しいだろうと思います。もちろん、面白い新作なら言うことはないのですが。面白くないストーリーなら批判すればいいと思います

ファンサービスの例のうちイツワリノウタヒメあの花は観ていますが完全新作ではないし、総集編形式はご新規さんに向けても作られる印象なのでファンサービスとうまく結びつきません

・また、繰り返しで入り組んで申し訳ありませんが、ストーリーなどの基本を置いてもウリの部分のクオリティに疑問を持った、というのが元増田でした。口調がアレですが、ファンならもっとクオリティにこだわるべきだという内容です

劇場版は観ていませんが、例に出てきたラブライブCGクオリティを褒めている人って少数派で、大多数のファン批判的だと思います

http://anond.hatelabo.jp/20160613215711

ネットではなく紙から情報を得ることを学んだ方がいいのではないかと思いました

2015-11-26

今日仕事で大きなミスが発覚した。

例えるなら、靴を100足発注するところを、靴ひも100束を発注してしまった。

明日大会だというのに。

「なんだとこのカス!!はやく今から発注しろ、このバカがッ!」

はいすみません、でも、靴ひもがあるのだから、靴ひも無しの靴を発注すればいいんですよね、

そんなようなことを言って、ますます火に油を注いでしまった。

まりにひどい言葉すぎてここでは書けないが、

張りぼてうちわは扇いでも扇いでも風が来ない。

張りぼてを作る能力だけは一流だな、みたいなことをもっとえげつなく言われた。

ぼくは、普段は…普段は、優秀なんだ。

帰り道。

こういうとき気分転換

颯爽とアスファルトの上を走る。

革靴はキュッキュッ、と音がする。

かわいいやつめ。

2015-09-13

発達段階をクリアできずに来た大人へ

まずこの表見て欲しい

http://blogs.yahoo.co.jp/ynak1178/GALLERY/show_image.html?id=http%3A%2F%2Fblogs.c.yimg.jp%2Fres%2Fblog-92-57%2Fynak1178%2Ffolder%2F364953%2F94%2F5998294%2Fimg_0%3F1401373347

ここにかいてあるのが全てではないが、人には大人になる上でクリアすべき課題があり、それは下位のものができなければ上位のものはできない。

赤ちゃんなら自分の手を自分認識する。幼児なら自分の思い通りにならないことがある、

学童なら、親は親以外の役割を持つことや、他人自分と同じように欲求があること、

それとうまく交渉して折り合いをつけなければいけないことなど。

私はネット住民の傾向に則り、幼少期から内気、内弁慶であった。

学生時代も友人というものを頑張って作ったり、友人の席に遊びに行く、

友人のやりたいことに付き合うということがあまりなかった。

なぜか中高では友人に恵まれた気がするが、今付き合いが無いことは

特異なことなのだろう。

一人でいる気楽さは好きだが、皆ができる「友人を作る」スキルが人より劣るのはずっと気になっていた。

大学卒業して、人と関わる仕事をして、表面上愛想良くすることは(社会から締め出されない程度には)なんとかかんとか達成できた

ように思っている。

しかし、30代にならんという今の自分に求められているのはそんな低レベルもんじゃ無いことがわかった。

他業種との交流会が先日あった。あらゆる年齢層の人々が、人脈を広げようと積極的交流していた。

皆愛想良く、しんせつで、それでいて作り物らしく見え無い素晴らしいやりとりだった。

最初の数時間は私もその輪の中に混ざっていたと思う。しかし相手のコミュ力が高ければ高いほど、私の張りぼて

コミュニケーション力は通用しない。ややもすれば「こいつとは繋がらなくて良いな」と評されかわされるようになる。

交流会に来ていた、名ばかりの名誉会長という人が挨拶でこういった。「私は仕事が好きだった。辞めてみたら自分がただの

ちっぽけな男だとはっきり気づいた。今私にあるのは暖かい人の輪だけ。だがそれが一番大事だ」と。

私には名誉会長のもつ人の輪など欠片も手に入ら無いだろう。どうすればうまく振る舞えるのかと一人で反省会をしていたが

やはり中学時代、仲良くしてくれる友人を気遣ったり、「一緒に遊ぼう」と自分からしかけること、

ここから始めなければいけなかったのかもしれない。コミュ力がの発達も、飛び級はできないのだ。

2013-09-26

全部が嫌いだった

自分も含めて友達のあんなところも、親のあんなところも、あの漫画のあの雰囲気も、コマ割りも、

あの曲のあんなギターアレンジも、ドラムも、あのバンドも、世俗気取りをしながら斜に構えるあんな思想も、

あのジュースの味も、甘さも、辛さも、苦さも、酸っぱさも全て嫌いだった。許せなかった。

だけれど。

今は全て許せる。くだらない日常も、嫉妬我欲にまみれた自分に沁みついてるこの汚い考え方も、

果てはあんなに許せなかったあのくだらない会話さえも。今は全てが許せる。くだらない会話なんて張りぼてで、

本当の意味なんて会話の内容になんかなかったんだって、そう思う。

別に全てが嫌いになったわけではない。別に全てが好きになったわけではない。

決して自分が好きになったわけではない、けれど。

今は全てが許せる。なるようになれと思う。今が最高だなんて口が裂けても言えないけれど…。

そう、けせらせら

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