はてなキーワード: エロゲーとは
中学生の頃に何度か恋をしたが、オタクが虐げられていた時代だったので、告白する勇気を出そうにも自尊心が根こそぎ奪い去られていた。クラスの女子を席順にオカズにしてオナニーをしていた。
高校生になって成績別に学校が分かれたことで平和な生活が手に入った。しかしスクールカーストの後遺症か、単に強すぎる性欲と自意識のせいか、たまに女子と話しても緊張してまともな受け答えができない。1回だけデートらしきことをしたものの、相手はそうだと認識しておらず、後に「あれは騙された」と語っていたというのを人伝てに聞いた。
高校卒業を前に、悪友からエロゲーと声優ラジオを仕込まれてしまい、以降学生を通じて充実したオタク生活を送ることになったが、マジでそれだけで終わった。この時代は本当に女っ気は皆無だった。一番勉強していた時代でもあったのだが、後悔は残る。
就職して1年くらいしてから、同僚の女と付き合った。何となく好かれているような気配を感じたので、2人きりになったとき「俺のことが好きなのか?」と聞いてみた。相手は黙りこんだので、あとは流れだった。顔も性格も別に好みではなかったけど、とにかく女に興味があった。最初の彼女なんてそんなもんだろう?
(違うのかもしれない。運命的な相手と恋に落ちる少女マンガみたいなカップルに対するコンプレックスが強かった時期もあった)(今は、付き合う前の茶番と妄想の期間なんて、その後の長い付き合いと比べたら誤差みたいなもんだな、と思っている)(そういう期間こそが思い出として大事なんだ、と好きな作家が書いていたのを読んでダメージを負ったこともあった)(それはこの話の主眼じゃない)
何度か遊んでいるうちに愛着も湧くだろうと思っていたし、実際そうなった。抑圧されていたエロい興味を彼女にぶつけた。彼女は戸惑いを見せながらも応じてくれた。いま思えばひどく身勝手なやり方だったが、こんなに我慢して我慢して少しずつ攻めてるんだから報われて当然だろうくらいに思っていた。「初めての夜」にあたるチャンスが2回ばかりあったが、結局最後まではしなかった。正しいやり方が分からなかった。お互いに処女と童貞で、教えを乞えるような師匠はいなかったし、当時のインターネットにまともな情報なんてなかった。恥ずかしがる彼女の訴えを退けて部屋を明るくし、つぶさに探してみたものの、それらしき穴を見つけることはできなかった。やがて彼女が「おしまいです。寝ましょう」と宣言し、謙虚で草食系な俺は従わざるを得なかった。
気が向いたら続きを書く
このとき重要なのが、表向きに言っていることが必ずしも本音とは限らないということだ。
故に真っ向から反論しても実は無意味であることがインターネットではまれによくある。
「女さんは萌えアニメにさんざんポリコレ棍棒を振るってきたんだ」
これは嘘だ。
では本音は?
「女オタクの台頭に危機感を感じている」というのが萌えオタの偽ざる本音だろう。
数々の状況証拠が娯楽作品のターゲットが萌えオタから女オタクへシフトしていることを示す。
このままいけば萌えオタ向け作品はなくなって女オタク向け作品ばかりが世間に溢れてしまう。
それだけは、なんとしても阻止しなければならない。
どうして、このようなことになってしまったのだろうか?
萌えオタがよく口にしていた理屈に「硬派厨は口は出すが金は出さない」というものがある。
しかし萌えオタ向け作品において、シリアス展開が採用されることはよくあることだ。
それならば萌えオタが金を払わないから罰としてシリアス展開が差し込まれているとでも?
業界にそうしたジンクスがあるから萌えキャラであったりシリアス展開であったりが採用されるのだ。
ともあれ「硬派厨は口は出すが金は出さない」という理屈を採用するのであれば「萌えオタは口は出すが金は出さない」という理屈もまた成り立つ。
言い換えると「萌えオタより女オタクのほうが金払いが良い」だ。
新しいジンクスによって古いジンクスが更新され萌えオタは時代の流れに取り残される。
シリーズ物は硬派から萌えにシフトすワンオフは除く。る一方で、萌えから硬派へのシフトはほぼない。
これと同じ構図が今後は
の間で起こるようになるだろう。
今後、一部の萌えオタ向け作品は女オタク向けにシフトしていくだろう。
萌えオタと女オタクとでは例えばアイドルや偉人など趣味の領域が被っているのだ。
反対に「割の良さ」の差から女オタク向け作品から萌えオタ向け作品へのシフトは起こらない。
そのため萌えオタは「萌えオタは女オタク向け作品にケチをつけてないのに、なんで女オタクは萌えオタ向け作品にケチをつけてくるのか?」と困惑することとなるだろう。
ところで、萌えオタと女オタクの金払いの差はどこから生まれるのか?
そこには「買い支える」という意識の差を指摘することができる。
貧困JKがワンピースの公式コラボカフェへ通うことが「無駄遣い」とバッシングされたのだ。
男オタクと女オタクの「意識」の差があぶり出された好例と言えよう。
どういうことか説明しよう。
萌えオタには「面白ければ細けえことはいいんだよ」という意識がある。
この萌えオタ特有の「粋と感じたら金を払う」という意識が悪い方向に作用しているのだ。
かつて萌えオタが硬派厨に言っていた「硬派厨は口は出すが金は出さない」という言葉が今では「萌えオタは口は出すが金は出さない」というふうにブーメランとなって帰ってきたのだ。
ついでに、これは私見だが萌えオタより女オタクのほうがある意味では格上の存在だ。
萌えオタは性癖などとイキっているが一般的には擬人化・美少女化といった工程を必要とする。
一方で女オタクはどうやらそのような脳内変換(「俺にはこれがこう見えているのだが?」的なイキリ)を必ずしも必要としない様子なのだ。
今後、萌えオタ向けが女オタク向けへとシフトしていくと見てほぼ間違いないだろう。
だが、それは悪いことなのか?
ロボットプロレスを真面目にやる、美少女動物園を真面目にやる、イケメンパラダイスを真面目にやる……、ということをやればいいのだ。
何事も中途半端は良くない。
イケメンとはなにか?
パラダイスとはなにか?
ロボットプロレスや美少女動物園と同等以上に困難な問いかけである。
イケメンパラダイスの意味を真剣に考えた上で表現すれば、きっと名作を生み出すことができる。
時流を受容せよ。
結局のところ萌えオタは女オタクの存在自体が気に食わないのだ。
娯楽産業が萌えオタの相手をしていたのは割の良い仕事だったからだ。
ほかになにかもっと割の良い仕事が見つかれば、そのなにかに乗り換えるのは当然だ。
この渇望の差があるうちは女オタクのほうが勢いにおいて勝っていると見て間違いないだろう。
しかし、やがては女オタクも舌が肥えてきて、グルメ的要求を繰り返すようになる。
かつての萌えオタがそうであったようにだ。
「俺達/私達を馬鹿にしているのか?こんなものでは満足できないぞ!」
今、萌えオタがその渦中にあるように。
ふぇぇ……DMMとかFANZAを使ってる人ってどこにいるの?
エロゲーとかエロ同人好きな友達でも僕がDMMとかFANZAの話時々すると「つかってないからわからん」とかいいながらふっと目をそらすのだが。
なんなの。くちにしてはいけないあのお方的な何かなの。
DMMが話題になるときはだいたいNOT18禁の健全なゲームであるたいまにんRPGか艦これか亀ちゃん社長の講話とかばっかり。
やめたまえ。絶対に使ってるのに僕に隠し事をするのはやめたまえ。
僕ぁね。普段君たちがDMMやFANZAをどう使ってるかが知りたいんだよ。
エロゲーが好きなら自分か自分に似たアニメキャラに言わせるべきで、かわいい妹キャラに言わせるのは卑怯だ
風呂場で女が体を触りっこする場面とかも、非現実以前に、やりたいなら自分か自分と似たキャラでやれ
自分が知ってる限りだと4作品なんだけど、他にどのくらいあるかな?
前にエンジェル制度っていうのが話題になったと思うんだけど、制度の名前がある方が珍しいみたい。
元々は校則がゆるくなる高等部において上級生が下級生を指導する制度がいつの間にか特別な関係の2人を表すようになったらしい。
山百合会と呼ばれる生徒会は薔薇様と呼ばれる三人から構成されていて、その妹は薔薇のつぼみと呼ばれて後継者扱いになる。
ちなみにロザリオを返すことで姉妹関係の解消を出来る。また姉妹関係を持たない生徒も多い。
寮生のみにある文化。3年生が2年生、1年生に一人ずつ妹を持つ。
入寮時点で姉となる最上級生から指名される。基本的に寮生は誰かの妹になる。
通生にはこの文化を気味悪いと感じる人が少なくない。
川端康成の作品。当時女学校で大流行していたエスを題材にした小説。
下級生が上級生から花や詩、手紙を送られる。それを受けた下級生が受け入れたら姉妹関係となる。
こちらも寮生のみの文化だったと思うんだけれど、下級生が上級生の身の回りの世話をする。
下級生にとって上級生の身の回りの世話をさせてもらえるのはとても嬉しいことらしい。
エルダー・シスター制度もあるけれど、これはどちらかというと全校生徒の手本であり生徒会長以上の発言権を持つ存在になるからちょっと違うかなあと思った。
他に似たようなのあったら教えて欲しい。
「腐女子の皆さん、ポリティカル・コレクトネスを尊重してBLでは受け攻め概念廃止してリバを基本にしようとか言われたらどう思います?」
とアンケートを取る
↓
腐女子の人たちが
と猛反発
→男性が作っている男性向け作品の女性描写、完全に許された……!
→それ我々男オタクがさんざん言ってきたやつー! 「『女性らしい女性キャラ』を追放する運動になってない?」「別に巨乳キャラがいたっていいだろ……」ってさんざん言ってきたやつー!
→お、おう、そうだな……少年漫画のステレオタイプな女性描写によってジェンダーロールを内面化、みたいな批判にも、勝手にジェンダーロール満載のマンガを読んで固定観念に縛られていただけでは? と返していこうな……
→エロゲーや萌えアニメやライトノベルの内容ちゃんと把握した上で叩いてんのかよ? お前らの脳内のイメージを叩いてるだけだろ! ってのも俺らはさんざん言ってきたよな……
あと興味深かったのは、この当事者のゲイの人は、「受け攻め固定の風潮で現実のゲイもそうだと思われることが多いが実際にはそうではなく単なるステレオタイプである。それは偏見なのでポリコレの理路からいえば是正されるべきだということになってしまう」という主張をしているのね。ツリーを読めば誰でも論旨を追えるはずなんだけど。
それに対して、
みたいな、「アンケート主はそんなこと言ってない」タイプの反論をする腐女子がすげーたくさんいるんですよね。
腐女子の人たちが受け攻め(つまりは挿入)に権力構造とかそういうものを見出すの、エラい学者サマの評論とかだけじゃなくてマジでそう思ってやってる人たちが一定数いたんだ……という驚きに包まれている。えっそんなこと考えながら掛け算してたの……すごいな……って「こいつは気が強いように見えて実はヘタレだからネコ」程度の解像度で百合やってるオタクとしては素直に感心しちゃいましたね。煽りとかじゃなくて本当にすごいと思う。
問題はそれを男性同性愛の当事者に向けて言ってることなんだけど。
しかも当事者の人は権力構造がどうとか一言も言ってないっていうね。「それは現実とそぐわないステレオタイプである」って言ってるだけ。
当事者不在のBL論壇の図式しか頭にない状態でゲイ当事者の主張にトンチンカンな反論するの、ザ・マジョリティしぐさって感じで素晴らしいっすね。
ワイ的には、BLも百合も愛好者向けのファンタジーです、で押し通せばいいと思うし(愛好者の中に当事者も含まれることは前提として)、それと同様に男性向け作品でのポリティカリーにインコレクトな描写とか性的消費とかも別に嵩にかかって糾弾するようなもんじゃなくない? ファンタジーってことでいいじゃん、って思うし、実際にそう言ってる腐女子の人も観測範囲では大勢いますね。
で、そういう立場はほんと同意するんですよ。だってBLも百合も巨乳もその他多くのステレオタイプな描写も、どれも愛好者の満足を最優先させたファンタジーだとしか言いようがないもの。当事者の人には申し訳ないけど(結果的に当事者のエンパワメントになってる場合もあるっていうのは、実際にエンパワメントされた当事者だけが言っていいことであって非当事者のオタクが言っていいことではない、と個人的には思う)。
でも、ポリコレは素晴らしいとか日本はガラパゴスでよくないとか男性向けの女性描写はステレオタイプでけしからんとか言ってたごく一部の意識高い系腐女子の人たちが、ゲイ当事者に殴られて見苦しい言い訳さらして当事者に食って掛かったりしてるのは悪いけど笑っちゃうでしょ。
はぁ? 今お前らが殴られてるのと同じ理屈で男性向け作品も殴られてきたんだが? って言いたくなるよね。
しかもお前ら意識高い系腐女子は率先して殴りに来てたじゃねえか、っていう(一応言っておくと、腐女子全員ではなくごくごく一部のポリコレに意識高い系腐女子の話ね)。
ポリコレ賛成派の腐女子、存在自体が肉屋を支持する豚そのもので前々からどういう精神構造をしていればそんな態度を採れるのか不思議でしょうがなかったんだけど、自分が豚だっていう自覚がなかったんやな……
いやもうほんとファンタジーなんだから受けちゃんをオークションにかけるのもラッキースケベでパンチラ乳揉みしちゃうのもセックスしないと出られない部屋も各位お好きにやっていきましょうという話で、ポリコレは意識したい人が意識するぶんには自由にすればいいけど他人を殴る棒に使うのはやめようってことですよ。『異種族レビュアーズ』や『巨人族の花嫁』や『抱かれたい男一位に脅されています。』がアニメ化されて地上波で放映できる表現の自由バンザイって話ですよ。書店のラノベの棚やBLの棚が肌色で目立っていてもええやん。そういうのがお好きじゃないオタク向けに肌色じゃないラノベやBLもいっぱいある! 多様性!
しかし何度見てもシスヘテロ女性がセクマイ当事者に「お前はポリコレを勘違いしている」「それはポリコレではない」みたいな言葉を投げつけてる光景すごいな(批判側にもセクマイはいるので、全員がシスヘテロ女性ではない)。マジョリティ様がエラそうにマイノリティに物申すの、男がやるとマンスプレイニングって呼ばれるやつだけど女がやるのは何て言うんだっけ? あ、そっか男女差別という文脈の中で出てきた概念だから民族差別とか性指向に基づく差別のときみたいに男がマイノリティで女がマジョリティになりうる局面には適用できないんだね~。普遍性とは、解像度とはいったい。
エロ絡むならなるべく表に出さないよう店頭にエロポスターを貼んな程度なら協力するしBLも個人で楽しんで下さいって感じなんだけど、腐フェミは存在自体が傲慢というか日光に当たったら死ぬのに飛び出して来るのは謎
その「エロポスター」の基準がガッツリ性行為してますレベルのエロじゃなくてラブライブや宇崎ちゃんだもんなぁ。キズナアイはジェンダーバイアスを強化するのでけしからん的なこと言ってたフェミで腐女子の学者先生もいたっけ。同じ基準で自分の趣味を裁いてみればいいのにね。
そもそもの質問としてなぜ入れる・入れないの役割を平均化したらポリコレ的に正しいになるのか…?そこに個人間の自由を廃してしまったらそれこそポリコレ的にアウトでは??
登場人物の人種比や男女比はなるべく現実に揃えましょうみたいなのがポリコレなんだから、仮にポリコレを支持するなら「現実と比べてリバの比率が少なすぎる」みたいな指摘も支持されないとおかしいのでは。
まあ、そんなこと言ったら登場人物が男女どちらかに偏ったコンテンツはけしからんみたいな話になって、色々死ぬんですけどね! きらら作品とか許される余地皆無すぎるな。登場人物のジェンダーバランスおかしくないですかって言われたら即詰み。
どうでもいいけどオメガバースとかいうのは完全にポリコレに反してるよなとは思う 被差別層を作り出してレイプ正当化させてるやべーやつ
ポリコレの最前線では「マジョリティの作家や演者がマイノリティを主題にした作品を作ったりマイノリティ役を演じたりするのは搾取」ということになってるんだから、その理屈を取り入れたらオメガバース以前にそもそもヘテロ女性が書いてるBLは全部滅びるべきという話になっちゃうよね。許されるのはゲイが書いてるBLくらいじゃね? もちろん男性が書いてる百合もアウトだし、なんならヘテロ女性が書いてる百合もアウトということに……
個人的な認識としてBLは「BL好きのためのファンタジー」であり、「LGBT向けポルノ」と「全年齢&シスヘテロを対象読者として同性愛を描いた作品」とはそれぞれ別物。まともに議論するならまず定義を共有した方がいいよね
マジョリティがマイノリティを利用して創作してるファンタジーはマイノリティによるマイノリティのための創作とは別物だから一緒にするな論、ポリコレ的には完全にアウトと言うほかないので、主張するのは自由だけど口にした瞬間にアンチポリコレ派と見なされても仕方ないよね……ともに手を携えてアンチポリコレ派をやっていきましょう、同志よ。
え? いやいやまさかそんなポリコレ的に100%アウトな発言をした同じ口でポリコレを支持したりはしませんよね? まさかそんな……ねえ?
私は、どの性癖もゾーンの中でご自由に派なので、エロ含むBLが一般書籍にあったり股影ポスターみたいなののBL版が出てきたら嫌。子供には現実のLGBT教育すべきと思う。大人も男も女もだ。
ポスターは知らんけど、肌色の多いBL本なら普通に一般書籍と同じ棚に並んでますがな>https://togetter.com/li/1266758。
本屋の中でも奥まったところにあるでしょ、と言われるかもしれないけど、それを言うなら岩波新書や講談社選書メチエだけ買いに来た人が電撃文庫の表紙を目にするような状況も(少なくとも大型書店でなら)ありえないわけで……
その気持ちめっちゃわかるわ。おれが宇崎ちゃんコラボを見て献血してなにかお前を傷つけたか……? というお気持ち。
いやほんと、敵は腐女子じゃなくてポリコレの押し付けっすよね。これを間違えてはいけない。BLみたいなのを女性が堂々と楽しめて、男性が男性に都合の良いファンタジーを謳歌できる、そういう自由で解放された世の中が目指されるべきで、その桎梏となりうるポリコレの押し付けにはともに手を取り合って反対していきたい。
ただごくごく稀に腐女子でありつつガチガチのポリコレ派みたいな人がいると「???」となっちゃいますね……
とらのあな池袋店6Fが腐女子と男ヲタの共存を探る場なのかもしれない…と思いつつ、レジ向かい正面のBL平積み展開は未だに慣れない…
別に慣れる必要はないんやで。攻撃したり排斥したりしなけりゃいいだけで。
反規制も反ポリコレもポリコレの一種だし、皆多かれ少なかれ複数の指標の間でバランス取ってるわけで、そういう指標もあるのねくらいに流しつつ、取り入れる人の否定もしないのが表現の自由であり多様性では。
取り入れる人の否定は誰もしてなくて、取り入れてない(と認定された)人や作品が叩かれる状況を否定してるんだよなぁ……
ぶっちゃけた話、ワイも自分で創作するときにはそれなりにポリコレ派っすよ。男らしいとか女らしいとか女子力とか、そういう言葉は自分の作ったものには意識して入れてないし、差別的な考え方をあえて否定するようなメッセージ入れた作品を作ったこともある。
そんなワイでもキズナアイバッシングとか宇崎ちゃんバッシングとかラブライブバッシングには激おこぷんぷん丸だったんですよ。あれがポリコレなら俺はポリコレと敵対するわ。
何がおススメかとか聞きたいわけでなく、なんとなく書きたくなったから書くので、他の増田やブコメ諸兄も好きに書くと良い。
オフラインでやってたものなどもあるので時間はあまり正確ではない。詰んだとか飽きたとか書いてない限りはクリアしてる。
難度:不死者までは自力でクリアできたが、皇帝・極小・クイックでぬるくやると精神が安定するので好き。
創造主は諦めて1vs1・マラソン・群島の都市国家無しでヴェネツィアをビザンチンのドロモンでボコった。俺は悪くない。
実績はシナリオのが面倒なので90%くらいで止まってる。
歴史に詳しくはならなかった。
2Dダークソウルと言われるやつ。武器タイプ一通りと魔法使いやった。
鞭+銃が強く感じた。短剣はサマーソルト使わないとキツすぎだろ。
仲間よりパガンおじさんに好感持てるようになってたり、例の隠しエンディングといい、スタッフ性格悪いよな。
何にも分からぬまま放り出されて捕食されるがままだったのに、気が付けば鳥の仮面を収集して楽しむハンターになっていた。
虫がリアル。
こっちも2Dダークソウルっぽいと言われるが、メトロイドヴァニア遺伝子の方が強い。
続編というか外伝が楽しみだ。
評判良いので安い時に買ったが、ソロなのであまり楽しくはなかった。
カウボーイビバップのサントラをカスタムBGMに入れるとアガる。
小型艦で高速戦闘したかったが、中型以上に乗り換えて火力全開にするのが明らかに楽。
ハードそうな見た目の割にそこまで難しくない。
みんな大好きアンダーテイル。
Sansの曲が好きすぎて勝ってもリセットしてもう何回かやるよね。
4大ギルド含めてクリアしたけど盗賊と暗殺が良くて他は微妙だったな。
ゾンビのいる大型カジノでゾンビとゾンビの50倍は強い狂人と戦うゲーム。
主人公が1に比べてマトモなのではっちゃけ感は足りない気がする。
基本1本道だがそこそこ楽しい。
慣れてないせいで科学をどう伸ばせばいいのかコツが分からずあまり楽しくない。
異星人と交流しようとビーコン立てた瞬間袋叩きになったのは笑った。
アクション映画のヒーローっぽいのを操ってドッカンドッカンやるバカゲー。楽しい。
2人でやったら楽しそう。
ジャッジでドレッドな主人公が悪党を殺しまくるステルス要素ありのツインスティックシューター。
低難度は楽しいが高難度はただ面倒なのが多い。
シリーズ最高に役に立たない仲間。
見た目ポップなゼルダとメトロイドヴァニアの2身合体ぽいゲーム。
見た目に反してキャラの設定や性格が重いのでストーリーにイライラした。
ゲーム部分は楽しいが、ボス戦でゼルダ的ひらめきを要求する場面も多いのでそこは鬱陶しい。
こんなんクリアできるかクソがァ!
死に覚えアクション。
本編はよいバランス。その後は…。
「次の面」の途中で詰んだ。
最後はうんまぁそうだよねっていう。
メトロイドヴァニアというジャンルの確立された中に純然たるメトロイド直系。
隠しエンドだか真エンドだかもあるらしいがやってない。
中国産音ゲー。なんというかDiscord公式みたいなノリがキツイ。
猫好きは夏への扉読むよりこっちをやれ。
昔タダで配ってた時にもらった。勿論ソロ。
メトロイドヴァニアを買ってたら薦められた探索アクションパズルゲー。
まあまあ。
兵隊がぬるいアクションでモンハンみたいに地味に装備を強くしてくゲーム。
Broforce的なものを期待してやってたが、飽きてきたので途中でやめた。
この時コントローラーが無くて連続ダッシュがきつかったものの、クリアは出来た。
ビヨンドアースと一緒に買った。チュートリアル1回クリアでこの時間!
先は長い。
第二次大戦でスナイプというかスネークして皆殺しにするTPS。
銃声がしてもしばらくしたら飽きて帰る兵士たちのおかげで作業感強いが、
メインとは別にPCに入れてあるのでやるのを忘れる。未クリア。
自前Live2Dでゲーム配信していた時期が俺にもありました。
話題になった時買ったけど、自分の工作力の低さを露呈しただけだった。
10年くらい前にはてブでこのゲームが挙がってて、それでSteamアカウントを作ったような。
なかなか面白い。
ボスが全部色違いだけど、ちゃんと行動は変わってるので楽しめる。
セールの時に買え。
ボス戦はまあ面白いが、道中は見た目の変わり映え無くてつまらん。
オタク中学生大好きな北欧神話モチーフのボスバトルアクション。
夜中に近所の大学生がBBQパーティやっててうるさかったのでぶち殺したついでに、
アメリカ横断パーリーピーポー皆殺しの旅をするキチガイ主人公がすごい。
ゲームとして面白いことはそこまでなく、アリを人差し指限定でぷちぷち殺すような作業。
壊れたアンドロイドか何かがぶち殺したりぶち壊されたりするゴアアクションシューティングゲーム。
ショットガンで撃ち殺すと腸がビヨヨーンと伸びてもはやギャグ。
今は亡きElfのエロRPGではなく、中華エロベルトスクロールアクション。
CG埋まらないが情報なさすぎるしゲームとしては大味なので割とどうでもよい。
プレイヤー自身が主人公に指示するという体のメタ見下ろし型アドベンチャーゲーム。
完成度は高い。
説明が少なく、自力でその辺を覚えるのがメインで、覚えたら割と作業。
強度が足らずに大惨事になるまででワンセット。
たまにこの解法でよかったのかと不安になる面もあるが、安いしパズル好きなら買え。
先にEpicGames版をタダで貰ったのでsteam版のみの時間。
時砂の王とパシフィックリムの合成設定で延々と詰将棋するゲーム。
シューティング部分がぬるいので、アンビエントなBGM聞きたさにだらだらやってしまう。
久々に感触を味わおうと少しやっただけ。
表面はお手軽。裏面もそこまで難しくない。
まあまあ楽しい。
これもホッテントリか何かで見て買ったように思う。
ロシアっぽいところをうろうろするウォーキングシミュレーター。
話があるような無いような。でも言葉が分からないので分からない。
第4の壁的な要素で有名なゲームらしいのだが、英語苦手なのでよく分からないままクリアした。
カッコいいドイツ空軍士官はタイトル画面にしか出ないというレビューに激しく頷くしかない。
爽快にプレイできる腕前ではないので、ちくちくちくちくと撃破するしかなくスコアは寂しい。
HumbleBundleのバンドルに付いてくるか何かしたSFRTS。
RTSは苦手なので途中で断念。
メインが大学在学中にDownwell作ったもっぴんともう一人おっさん。
BLACK BIRDはウィッシュリストに入れたままだよごめんね。
登場した人は成功してたり、まだ同じゲーム作ってたり、消されたツイッターアカウントしか残ってなかったりと諸行無常である。
Kingdom: New Landsの古いバージョン。だいたい一緒。
30何面かで疲れた。
いわゆる脱出ゲーム。
不条理だがタダだしな…。
これ以降もあるが、序盤でダレて中断したままのがほとんどなので略す。
「オタク」であり「フェミニスト」でもある私が、日々感じている葛藤
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73447
私自身性別が女であるということもあり興味を引かれて拝読したのだが、いまいちモヤモヤとしたものが残ってしまったので言語化したくてこれを今書いている。
自分はフェミニストという程積極的な思想もあるわけでないが、女性という身で「今」を生きていて声を上げやすかったり昔(当社比)より少しばかりでも生きやすくなっているのは今までそういった活動を地道ながらも熱心に行ってきて下さった方々のおかげなのだろうなあと感じることはままある。
それと同時にやはり社会で生きていて女であるという理由で気をつけなければならないことが少し多かったり、嫌な目にあったりすることもまだまだあるので、そのあたりはきっとこれからも声をあげて変えていかなければならない事なんだろうとも思う。
でも、それと同時にこの記事で挙げられている
『「フェミニスト」は、端的に言えば、ジェンダー平等の実現を求めることに賛同しているすべての人である。もう少し踏み込んで言えば、性別に起因する格差や、性別によって社会から規範的に割り当てられる役割の違いに基づく生きづらさを問題だと感じ、是正を求める人のことである。』
以上をフェミニストの定義として、そしてそれを自認し語るのであれば、「女性の生きづらさの改善だけを求める」のは違くない?と感じるんですよ。
なんとなくで生きていても男性の知人と喋っていてああ男性も生きづらさを抱えているんだなと感じることなんていくらでもある。
でもどんなに考えを凝らしても私の身が女である以上、男性の生きづらさを根本から理解することは絶対に出来なくて、それは逆も然りだと思う。それでも女性も男性もお互いの立場を慮って時には自分から声をあげて相互理解を示して時には譲歩して、互いに住みやすい社会を目指すのがフェミニストなのでは?と勝手に思ってるんですが違うんでしょうか。
で、ここまでオタク要素が出てきてないですが、私自身は今いわゆる男性向けコンテンツにどっぷりハマっている身です。女の子のキャラクターや女性声優さんを追いかけているので、件の記事を書かれた方と同じです。(とはいえ少年漫画も少女漫画も、ゲームで言えばエロゲー凌辱ゲー乙女ゲーBLゲー百合ゲー、なんでもおもしろそうと思ったら手を出しているので「今は」という注釈がつきます)
なのでどのような事を記事内で語るのかというのも興味深かったんですが…そこで「推し」という単語を出してくるのもなんというか、ちょっと違うような気がしてならないなというのが正直な感想でした。
語られている内容でもコンテンツのストーリーやデザインやパフォーマンスに魅力を感じているから等が大きく語られていて、意図してなのかは分からないけれど、そこに「生々しい性の魅力」はぼかして書かれているように感じてしまいました。
百合の界隈にも一時期身を置いていたので女性もまた時に女性を直球に「性的消費」することを私は知っています。だからこそ、男性から女性への性的なものに比べてのその部分のぼかされ方が納得がいかないのかなと今書きながら思いました。(私自身の目ではまだ見たことはないけど男性が男性を性的に消費することもあるのだろうし、きっとその場合男女のものに比べて被害を受けた男性は声を上げにくいんじゃなかろうか…と勝手ながらに思ったりもする)
また、記事内で語られているいわゆる被害側が全て女性性なのもよく分からない。
オタクをやっていれば女性向けと称して男性もまた様々なコンテンツに性的消費されてるのは山ほど目にすると思うんだけれども…。
あくまで記事内では男性向けコンテンツのオタクとしての主観的なものだけを語るようにしているというなら、その旨が一文でもあったら読後の感じ方も全く違ったんだろうなと勝手ながらに残念に思います。
男性の女性性の消費も、女性の男性性の消費も、そして男性から男性、女性から女性への性的消費も度を越したものは等しく理性的に語り合えて、そして男女あるいはそのどちらでもない性の方々も生きやすい世の中になるといいなーと思います。
派閥に従うから疲れるんだよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ。自分の思想に、信念に従えよ。
懊悩を掘り下げろよ。性差別主義者や性犯罪者は差別主義者や犯罪者であるがゆえに叩かれるべきだけど、男全体みたいに性別でくくって罪悪感を抱かせるのは違うし、小児性愛者みたいな生まれついてのセクシュアリティに基づいて叩くのは差別だろ。リベラリズムの理念に反するだろ。行動に対する非難はしてもよいが生得的な属性に対する非難は単なる差別だというリベラリズムの根本的な理念を思い出せよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ。
私は考えない様にする、ゾーニング、しかし「公」とはどこまで?ネットも?民間の組織である赤十字も?コンビニも?どこまでがアウトなのか基準は?私刑では?BLは免罪されるのか、男性を消費する場合は、3次元は?ジャニーズは?objectificationをモノ化と訳すのは誤解を生まないか?元の論文ではobjectificationが全て悪いという話では無かったはずだが、では悪さの基準は?本当に巨乳の女性を叩いていないのか、実際に居ると本人がスクショを上げていたが、ルッキズムはアニメだけじゃなくジャニーズやBLやドラマや俳優やほぼ全てのテレビ番組や女性の好きなかなり色んなモノが該当するのでは?
・・・・そういう事は考えない様にする。
考えろよ。そもそも表現の自由はリベラリズムの根幹だろうが。公共空間では最大限の自由が実現されるべきだという立場を貫いて宇崎ちゃんもあいちトリエンナーレも擁護するのがリベラリズムだろ(批判も表現の自由の一部なので、文句があるなら好きに言えばいいんだけど)。もっと言うと男女の立場は平等であるべきなのだから、もしも女性アイドルの消費が性的消費でケシカランなら男性アイドルの消費もそのように非難されるべきだし、ジャニーズが幅を利かせてるならAKBだって堂々と楽しんでいいんだよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ。
そんな彼が、最近、シスヘテロ女性やフェミニストによるトランス女性差別を厳しく批判している。
彼の態度は一貫している。私等及びもつかないほどリベラルな価値観をきちんと内面化している彼が何であろうと差別に厳しい態度を取るのは当然だろう、でも、
ふと、考えてしまう。彼もまた、フェミニズムによる男性批判に納得がいっていなくて、トランス女性差別はそんな彼の鬱憤を晴らすのに格好の機会だったんじゃないか?
もしもトランス女性が女性でありトランス男性が男性であることを受け入れるのなら、リベラリズムの観点からはトランス差別に反対する以外の答えは出てこないだろうが。一部の自称リベラル女が差別主義に走ってトランスを排斥しているとしたら、それはその自称リベラル女が間違ってるんだよ。人を見てものごとの善悪を決めるんじゃなくて原理原則に従ってものごとの善し悪しを量れよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ。
こんな事はツイッターには書けない。こんな考えを持っている事は周囲の人は知らない。迂闊ないいねは絶対にしない様にしているし、懊悩もおくびにも出さない様にしている。完璧にリベラルだと思われているだろう。
お前が周囲からリベラル派だと思われてるかどうかなんてのは心底どうでもいいんだよ。俺は改憲派で、カジノ設置に反対せず(安倍内閣の作ったカジノ法はクソだけど)、フェミニストでもないけど、俺が思うリベラリズムの原則に従っているから自分のことをリベラリストだと思っているよ。たとえ周囲のリベラル派と意見が違ったとしても、もしも周囲がリベラリズムの原則に背いているなら、それはそいつらが本当のリベラル派じゃないだけであって俺がリベラル派であることは揺るがねーよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ。
リベラリズムはまずもって自律の思想だよ。自由を重んじ、自由をどのように実現させるのかを考えるのがリベラリズムだろ。女性差別の撤廃は自由で公正な社会のための前提条件であって最終目標ではなく、もしも女性側の要求が自由や公正を脅かすのなら両性の平等の観点に立った上でそれに抗うのが真のリベラリズムだろ。リベラル派の言ってることを支持するのがリベラリストなんじゃなくてリベラリズムを信奉する個人の集まりがリベラル派なんだよ。
元増田が党派への帰属を優先して自分の主張を押し殺しているから逆だろと指摘したまでだよ。所属する党派に合わせて自分の主張を選ぶんじゃなくて、自分の主張に合う党派に帰属するべきなのに。
リベラリズムの解釈は色々分かれててリベラリズムの中にもいくつも派閥があるけど、ある解釈を支持するからある派閥の一員だというのが本来の姿であって、ある派閥の一員でありたいからある解釈を支持するなんてのは本末転倒でしょ。まず自分の信念があって、派閥への帰属はその帰結に過ぎないわけで。
各論はああそうね感じはあれど、私は「イズム」も「従う」のも苦手…「イズムに従え」って割と怖い言葉だ/元増田は杭打ってない建物って感じだったけど、この増田はhammer and sickle感がつおい…
外部にあるありがたい教典に従えって言ってるんじゃなくて自分の持っている信念に従えって言ってるだけやで。自分が従うべきリベラリズムは自分の外じゃなくて内側にあるんやで。それ以外の何者にも拝跪しないのがリベラリズムやで。
仮に俺がネオリベや古典的自由主義者だったとして、新自由主義も古典的自由主義も自由主義すなわちリベラリズムの一部である以上、リベラルと名乗っても何もおかしくはないのでは。
いやリバタリアニズムとリベラリズムは区別せんとリベラリストは元よりリバタリアンからも相手にしてもらえんぞ。政治学政治思想学的には両者は全く別物で定着してるし俺定義は通用せんて。
それ、誰に向かって言ってる? 俺をリバタリアン呼ばわりしているブコメに向かって言ってるならいいけど、俺に向かって言ってるのなら、俺は一度も自分をリバタリアンと言ってないし(anond:20200625140552でも書いたけど、公教育の充実や累進課税を支持してるのにリバタリアンなわけないじゃん)、リベラルとリバタリアンをごっちゃにもしていないよね。
表現の自由を絶対最高至高とみなすのって馬鹿自慢だよな。物事は複雑にからみあうのが当然なのに「表現のジユウガー」で解決との脊髄反射こそ思考停止。複雑な問題を考える脳がないと自慢する馬鹿は多いな。
私は、この増田が言ってること全然理解できない。Twitterで散見されるような言説の継ぎ合わせに見える。自分の頭で考えるのが大事だというなら、元増田の方がよっぽど自分の頭で考えてる人だと思う。
So what? 自分の信念に従った結果twitterでよく見かける言説とよく似た意見が出力されてくるなら、それは俺と同じ信念の持ち主が大勢いるってだけの話でしょ(派閥って本来そういうプロセスで生まれるもんだよね。自分と同じ意見の持ち主を寄せ集めて○○派って自称したり呼ばれたりするわけで)。
もっと言えば、他人の意見が自分の信念と合致するならどんどん他人の意見を支持すればいい。俺もネットでしょっちゅう他人の意見を読んで「俺はここまで考えてなかったけど、確かに俺の信念からいえばこの主張は正しいな……この主張を支持する!」みたいな感じで他人の意見に影響されまくってるけど、それで何も問題ない。支持するべき他人の意見を取捨選択しているのは俺の信念で、取り入れた他人の意見は俺の血肉になるのだから。
あと、「理解できない」ってどゆこと? 「言わんとすることを理解はできるが、支持も納得もできない」ということ? それとも本当に理解できない?
総論賛成。で、自由・公正の定義は人によって違うから常に自分のスケールを疑うべき。スケールは本人の欲求を正当化(または当然視)した形や、抑圧感情の変形発露の場合が多々あるし、本人が無自覚なケースも多い。
自分の欲求を正当化してくれる主義主張を奉じるのは普通のことだと思う。俺が自由主義を信奉するのも、誰にも迷惑をかけていない俺の行動を制約されるのはめちゃくちゃ腹が立つからであって、自分の感情が主義主張のベースになってるっていう点では女性差別に憤るフェミの人たちと変わらないわけで。
ただ、そこで欲求に忠実になりすぎて主義主張の普遍性を放棄するのはよくない。これは何派であっても同じ。自分の主義主張と欲求がぶつかったときに「原理原則論からいえばこの欲求は間違ってるな」と言えるかどうかが分かれ目。そこで欲求に忠実なあまり普遍性を投げ捨てると、TERFとか、エロの自由は大事だけどあいちトリエンナーレはけしからんから潰せと主張する一部の残念なオタクみたいな醜悪な存在に成り下がるのだと思う。
これは余談だけど、ガチガチの自由主義者って多分chaoticな性格の人が多くて、lawfulな人との相性は絶望的に悪いと思うんだよね(いや、そういうのは俺だけかもしれないけど)。日常生活で俺みたいなchaoticな人間が衝突することが多いのは圧倒的にlawful goodなので(evilな人はそうそういるもんじゃないけど、lawful goodはそこらじゅうにいるから衝突する頻度が高い)。だから元増田が心の底ではリベラリズムを支持しているのにlawfulな界隈に所属していたら神経が削られるだろうなと思う。
人間に向いてないんじゃなくてlawfulな性格の人に向いてないんだと思うよ。chaoticな性格の持ち主にとってはこれほど快適で生きやすい思想はない。
元増田の「リベラルを演じること」に共感できる点が一つも無い。多分lawful goodな環境での順応を目指してるのだろうけど、肌に合わない環境になぜ執着するのか理解不能
chaoticな人間にとってlawfulの集まりってめちゃくちゃストレスフルだから(逆もまた然りだったりするのかな?)、「この派閥自分には向いてないわ」と思ったらさっさと逃げればいいのにね。
同意(笑)カオス属性じゃない、規範大好きな人達がリベラル名乗ってるのがマジで謎なんだよな。トランス女性やエロポスターに不安と不快を感じる人達の受け皿はちゃんとある(保守主義)のでそっちに行って欲しい
ほんとこれ。lawfulな人が無理してリベラル名乗らなくてもいいのにね。保守主義とかフェミニズムとか共産主義とか別のイズムを名乗ればいいのになぜかリベラリズムを名乗りたがる謎。
それはそれとして宇崎ちゃんポスターはR-18ではない一般漫画の表紙を使ったものであり、「エロポスター」という言い方は誤解を招くので反対(「エロビデオ」「エロゲー」「エロ漫画」といったらちょっぴり性的とかじゃなくてモロにR-18っていう意味になるんだから、「エロポスター」と言ったらR-18のポスターという意味になるだろう。しかし実際にはあのポスターはそうではなかったわけで)。