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はてなキーワード: 深層心理とは

2017-11-19

天パに悩んでる中学1年生の僕へ

やあ、久しぶり、ふと思い立って君に手紙を書きたくなった。元気かな?元気じゃないよね、絶賛学校行きたくない感じだよね。クラスメイトからの心無い言葉気持ち髪型も滅茶苦茶だよね。あ、髪型は元々だったね。

僕は今年27歳になるんだけど君に残念なお知らせが3つあるんだ。

1つめは、髪の毛を毛根から変える技術はまだ出現してないってこと。無根拠に思ってたよね「俺が20歳ぐらいのころにはそういう技術が出てる」って。残念ながら君のいる時代から14年たっても出ていないんだ。でも縮毛矯正は傷みにくくなったし、良いアイロンも出てるよ。あっ、君はまだアイロン存在を知らないよね。ヘアアイロンっていって髪をまっすぐに伸ばす器具なんだけど、来年あたり君もつかい始めるよ。でも、君の連珠毛の酷い縮れ毛と多汗症不器用さで大して使いこなせないんだけどね。関係ないけどハゲ治療は進んでるよ。毛髪再生治療実用化を2020年頃までに目指してるんだってさ。凄いよね。

2つめは、君は14年経った今でもこのコンプレックスから脱却できていないってこと。君は来年から縮毛矯正をかけ始めるんだけど、それが手放せなくなって14年立った今でもかけ続けているんだ。吃驚だろう。そして君は最近人の目がとても気になるようになってきたよね。君はクラスメイトから髪質をいじられ、心無いいじりで笑われ、だんだん人と一緒にいることが辛くなってきたよね。コンプレックスのせいで無駄に人の目につくようになったよね。遺伝要因と環境要因で君はSAD社交不安障害)をこじらせるようになるんだ。27歳の男が未だに中高生の笑い声が聞こえる度に嫌な気分になり動悸がするんだよ。未だに人の目が怖くて怖くてたまらないし、人付き合いを避けてるんだ。そうすることが心の平静を保てる唯一の方法なんだ。悲しいけど、14年後の君はこんな情けない姿になっているんだ。

2つめの時点で察しがついてるだろうけど、3つめは未だに彼女いない歴年齢なこと。高校生にもなれば彼女できるって思ってたろ?吃驚だよね。あ、そうそう、高校には無事進学できたよ、近所の馬鹿高校なんだけど先生から「受かったのが奇跡」って言われたぐらい中学卒業時の君の成績は酷いものだった。君は高校生になると3か月に1度のペースで縮毛矯正をかけるようになり縮れ毛を積極的に隠すようになるんだけど、君が高校に上がる頃には既に性格が暗くなっているんだ。昔みたいにヘラヘラ笑ってると心無いいじりの対象になってしまう恐れがあったからね。だから髪質を馬鹿にされることはないけど、髪質に怯えるようになるんだ。「〇〇君って矯正かけてる?」ってクラスメイト女の子に見抜かれた時の恐怖とパニックは、きっと君と僕しかからないよ。縮毛矯正のお陰で、君はグロメンから雰囲気フツメンぐらいにはなれたんだ。そのお陰で好意を持ってくれてる女の子は2、3人居たみたいだよ。でも、この頃になると君は彼女欲しいなんて余裕はなくなるんだ。女の子リア充(今の時代では陽キャラっていうらしいよ)の笑い声が凄い怖く感じるんだよ。「キモい」って言葉がすべて自分に宛ていい放たれてる気がするんだ。いや、実際何度か言われてるんだけどね。教室にいるだけで挙動不審になるのを隠すのが精いっぱいなんだよ。君はこれから先ずっとずっと、人の目に怯え、自信を得ることも承認欲求が満たされることもなく、擦り減りながら生きることになるんだ。あ、君は卒業間際女の子告白されるんだけど、君は自分がどういう行動にでたかわかる?振っちゃうんだよ。何故かっていうと「天パがバレて嫌われるの怖いから」だよ。だって子供にも遺伝するしね。髪質にいい思い出なんて何一つないもんね。

悪いことばかり書いてごめんね、さらに悪い事を書くと、僕はこれから先の君に対するアドバイスが何一つ浮かばないんだ。坊主にすれば髪と無縁の生活が送れるけど、おそらく君には髪への強い拘りが深層心理に隠れているんだと思う。だって、髪に本当に無頓着なら坊主にしてるもんね。まあ、面長で壊滅的に坊主が似合わない顔っていうのもあるけどね。ちなみに僕は今、縮毛矯正をかけたり、短髪の時はハードジェルで固めてパーマ風にしてるよ。それでも酷い縮れ毛だからパンチパーマみたいになっちゃうけどね。

君はこの先髪について思い悩むだろう。家族からは「髪ぐらい」といわれたから周りに相談しようにもできないないし、解決の糸口が見当たらないんだよね。どう頑張っても毛根から直毛が生えることのない君は学習性無力感に陥る。14年経った今の僕は、お世辞でも「良い大人」とは言えないし、「体だけ大きくなった子供」みたいな感じなんだごめんね。精神的に酷く打たれ弱い27歳になってしまったんだ。正直周りから社会クズ」って言われているような、そんな生き方を今は送っている。けどね、君はこの髪のお陰で一つだけ良い長所を身に着けたんだ。それは「他人容姿絶対馬鹿にしないこと」なんだ。君は普通の人よりも自分容姿でひどく悩んできた。だから自他の容姿にとても敏感なんだ。これから先、君の身の回りの人が他人容姿を笑うことがあるけど、君はその流れに乗っからない人間だよ。ちっぽけなことに聞こえるかもしれないけど、それは立派なことだし、今の君だからこそ学び取れることなんだとおもう。近所の顔に疾患があるおばさんがいるよね?一昨年亡くなっちゃんだけど、生前に分け隔てなく挨拶してくれる若い子は近所に君しかいなかってっ言ってたよ。学生のうちは辛い思いばかりしたけど、君のボロボロになった感性は微量ながらも誰かをちょこっとだけ幸せにできる力をもっているんだ。

正直、今の君は生きててもしんどいだけだって思ってるよね。ネックにならない普通容姿に産まれたかったって思ってるよね。僕も未だに酷く息苦しさを感じたりするんだ、この齢で情けないよね。僕は君のことを救うことはできないけど、今なら君の心がわかる。誰も君の辛さを理解してくれないけど、僕は理解できるよ。

今日電車で君にそっくりな髪質の中学生を見たんだ。暗い表情と自信のなさげ猫背制御不能な剛毛連珠毛の縮れ毛は紛れもなく中学1年生の僕だった。君がこれを読むことはないだろうけど、世界で少なくとも僕だけは君の気持がわかるよ。

2017-11-14

にんじんさんによるさわぐちけいすけ批評一般論こじつけ幸せのカタチみたいなもの言及したせいで、考えの浅さと自分の中の矛盾がバレちゃった」


2017-11-03

てるみ

むかし精神の小テストがあった まったくやる気が出なかった 疲れていたんだ びくびくしていた

すべてが不安だった 友達に嫌われてるんじゃないかとびくびくしていた 疲れていた

情緒不安定だった ネガティブだった

小学生のころもテストとかどうでもよかったな

恋愛がすべてだったのかもしれない そんなことを考えてたら小学生のころ好きだった子が夢に出てきた

夢は深層心理リンクする 他人の夢の話も聞き入った方がいいな 深層心理を知れるから

河内なんや!?」は恋愛とかしてなかったからうまくいったのか

2017-05-01

東大未満の学歴のやつは世間様に死を望まれている

俺は心臓病を持って生まれた。俺と同じ病気の子は、日本では成人するまで生きられなかった。

俺が生まれた当時、俺の病気を完治する手術法はまだ研究段階だった。一方、単に延命させるだけの手術なら、既に確立されていた。

俺は、完治する手術の方を受けた。日本では最初期の手術例だ。その後、完治。日本医学の発展に貢献した。

なのにどうだ。誰にも感謝されない。

乙武さんの四肢障害みたいに、生きる上では問題はないが見た目が派手な障害者けが注目される。世間の同情を集める。

日本医学の発展に貢献したのは俺の方なのに!!

完治したとはいえ、俺の心臓は、普通の人よりは今後悪化してダメになる確率が高い。

なんで命に別状のないが見た目が派手な障害者優遇され、日本医学の発展に命をかけて貢献した俺が冷遇されるんだ?

俺が社会に貢献していないからか?命をかけて貢献したぞ?乙武はなんだ?勝手に手足無く生まれて、「手足無く生まれても幸せ」って本で言っただけじゃないか

俺も勝手心臓病で生まれた。そのことについては申し訳なく思っているが、その後、ちゃんとリスクを取って医学の発展に貢献したぞ?

なんで日本社会は、乙武の方を評価するんだ?

段々分かってきた。日本社会は、そもそも、俺と同じ心臓病で生まれ人間存在を認めていないんだ。

そういうやつは生まれてこないほうがいいと思っているんだ。子供の間は絵になるから同情してやるけど、成人してオッサンになる前に早く死ね、と思っているんだ。

これを読んでいる健常者のお前も、心の底では、「勝手心臓病で生まれてくるやつなんて死ねばいい」と思っているんだ。

否定するな。それが、お前ら健常者の深層心理だ。お前は心の底では我々の死を望んでいるんだ。

認めさせてやるぞ。全力で俺の存在を健常者に認めさせてやる。とりあえず、俺は東大に入った。

学歴などがコンプレックスの健常者が、世の中にウヨウヨいるようだ。お前らにいってやる。お前らは、障害者の俺未満だ。

生きることを望まれていない俺未満の存在だ。東大未満の学歴のやつは、俺と同類だ。

お前らも、本当は「生まれてこないほうがよかった」と世間に思われているんだ。

否定するな。お前らは同類だ。お前らは生まれてきた事自体が罪なのだ。俺と一緒に世間様に死を望まれ!!!

2017-02-27

せめて働かないために働きたい

深層の令妹というネットラノベに、繭棲先輩というマッドサイエンティストっぽい大学院生が登場する。

繭棲先輩は実際マッドなので、人のことをいちいち回路呼ばわりしては、ヒロイン深層心理をそこら中に投影してみたり、別のヒロイン記憶を消してみたりする。とはいロマンチストらしき側面もあり、「むふ、人類資源問題をね、ここらで解決しちゃおうかなって思うんだ。誰も働かなくていい未来のためなら、ボクはいくらだって働くよお」とか宣いだしたのが最新話なのだけれども、まぁどうせ完璧理想をろくでもない方法で実現しようとするタイプの悪役だろうから、すんでのところで主人公に阻止されたりするのだと思う。

はい主人公も、寝るたびに口調が変わる妹をガチャ扱いするサイコ野郎なのだけれど、それはさておき。

いまだに働いたら負け呪いから逃れられず、負けっぱなしの人生を送っている身としては、繭棲先輩の台詞に憧れを感じるのも事実

俺が働くことで、俺の代わりに二人、働かなくても一生食っていける。

  ∧∧
  ( ・ω・)
 _| ⊃/(___
/ ヽ_(____/

俺はそういうことに幸せを感じたいんだ。


というわけで、仕事を減らす仕事って何がありますかね?

2017-02-21

深層学習って誤訳なんじゃない?

なにが深層だ!多層学習だよね?なんでdeep learningを深層学習なんて訳しちゃったの?

しかdeepって深いって意味から多層のニューラルネットワークを表すのに深層。分るよその気持はわかるよ。

でも日本語で深層って言うと深層心理という言葉もあるとおり深いところにあるものというイメージだよね。

英語deepは深さ、つまり奥行き=層の厚さというイメージをちゃんと与えている。

なのでそれをそのまま深層って訳しちゃだめなんじゃないの。

みなさん御存じのとおり、deep learningが学習するのは深層ではなく表層です。

例えば画像認識deep learningのアプリケーションとしてよくとりあげられますが、

あれはおもにCNN(Convolution Neural Network)という層があって、従来の画像認識問題では、

前処理にあたるものをneural networkの中でできるようにしたために可能になっています

これはネットワークのなかでは前段で深層というより表層ですよね。

人工知能の深層というと、画像意味理解したり(そういうアプリケーションもあるようですが、やはりパターン認識の域を出ていないと思います。)

論理構成したりということが知識としてではなく知能として学習可能になってこそ深層と呼べるのだと思います

しかし、deep learningが人工知能研究イノベーションを起したことも事実です。

このいきおいで研究が進めば真の深層学習が実現する日も近いかもしれないですね。

2017-02-09

推理ノート舞台「孤島の鬼」(2017版:江戸川乱歩 原作

昭和文学を、『情愛推理ミステリーとして真相を探します。

推理小説におけるロマンス描写」を、絶対真実な添え物とスルーするのではなく、本当の謎解きは情愛部分にあったのだとみなします。

随時更新

はじめに

私の持論として。一番大事なことは『自分作品スッキリ楽しめたか』という部分であり、正解のない舞台作品考察というものは『よりスッキリした心で作品を愛する』ために行うべきである、と考えている。

作者の真意とかメッセージとかは観客に都合のいい時にだけ引っ張り出せばよい駒であり、エンタメ世界に『解き明かすべき絶対の謎』なんて無いのである

「楽しんだモン勝ちや!」である

その観点で言えば、初見の私の感想は、もうグッドエンドとして十分だった。

http://anond.hatelabo.jp/20170206104211

作品構造を分解すると唸るほどしっかり構築されていることがわかり、「ただ自分が見たままを感じ、考察などせず楽しむべき」類いの舞台ということが浮き彫りになって仕方がない。

しかし私は、好奇心と言うか…感動を共有できない淋しさと言うか…出所のわからない衝動に駆られて、本作を『ミステリー』として推理することに踏み込んでしまった。

そしてこの目的で2回目観劇したことを多いに後悔していたのだけど、今わずかばかりの希望の光が見えてきた。

犯人トリック推理する殺人ミステリーではなく、二人の人間の有り様を推理する情愛ミステリー

簑浦も諸戸も幸せになれる最適解。

ですので、自分でも自分なりのトゥルーエンドを目指しますが、時間リミットがあるため、もし同じくこの迷宮にうっかり足を踏み入れてしまった探偵さんがいらっしゃれば、ご助言を賜れると幸いです。

目指すゴールは『スッキリ楽しめて、より作品を好きになる』こと。

謎:世界構造登場人物

本作は深い意味で「原作に忠実」だと感じるのだけど、原作をそのまま演じている訳ではない。

今のところ私にとっての最大の謎は、この世界階層構造登場人物である

私に見えたキーパーツを挙げていく。

世界構造

これらの関係性・正体がまだわからない…

また、注釈の挿入タイミングを正確に記憶していないので、区別が間違っているかもしれない。

登場人物

基本的に諸戸は今回の舞台上では同一存在だと考えていますが、そう見えるだけかもしれないため分けておきます

重要証拠

随時更新

謎:観客の主観による『明言されていない内容のミスリード検証

我々は『なぜ』錯覚していた?

推理中に変動するため随時更新

人物相関

人物像まとめ

前提として、本編はすべて「諸戸」と「簑浦」で代替できる隠喩要素のみで編纂されている。(秀ちゃんの手記、丈五郎過去、など)

また、一般的に「嫌悪感」を感じるもの排除し、極限まで美しく描いている。(ビジュアルはもちろん、諸戸の性的侵略も)

本編の《みのうら》
  • 『私』と『箕浦』が演じている
  • 本編の世界を生きているので未来を知らない
わたし
  • 本編の語り手
  • 原作では「主人公(或は副主人公)」
  • 諸戸と対、ないし鏡のような同等の関係。簑浦?
  • 『私』と『箕浦』が演じている
  • 本編世界の上位存在なので、(少なくとも諸戸が亡くなるまでの)未来を知っている
  • 《みのうら》として本編に介入できる
  • 《みのうら》を操ることができる?

→諸戸から握手を握り返さない『箕浦』に諸戸は驚き『私』を見詰める。すると『箕浦』は諸戸の手を握り返した

諸戸(《わたし》の世界
諸戸
  • 簑浦を同性愛として求めて止まない
  • 自身に対して非常に強い罪悪感や劣等感を抱えており、スーパーエゴとイドのちぐはぐさに苦しみ怖れ震えている
  • 「諸戸の葛藤自意識」と、「諸戸と簑浦」について、2017舞台版では秀ちゃんの手記で語られている。(正面を向いて語っている時の内容は隠喩パーツ)

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箕浦
  • 完全なるノンケ
  • しか同性愛嫌悪していない
  • 諸戸から性愛アピールをまったく感知できない。しかし諸戸が自分に恋していることを頭では理解している。しかしわかっていない。
  • 諸戸を親友と思ってとても信頼している
  • そのため「初代を殺したのが諸戸ではないか」と疑った時、井戸の中で諸戸が性愛の拒絶に唸り雄叫びを上げたのとよく似た体で、のたうち回りながら信頼の裏切りに悶え苦しんでいる
  • 学生時代のあの夜に諸戸が泣きながら請うた「わかってさえいてくれればいい」「どうか僕から逃げないで」「僕の友情だけでも受け入れて」「僕が一人で想っている自由だけでも許してくれないか」という願いを、字面通り叶えようと作り変わった簑浦
  • 諸戸からの接触に拒絶しない
  • 諸戸と共に友情のまま逝くことを井戸の中で受け容れている
  • しかし、井戸の中で諸戸が簑浦に「今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」と、矛盾する願いを請うてしまったため《みのうら》から追い出される
  • 《みのうら》と《わたし》を演じる
  • 『私』とは別人
  • 『私』とは並列の存在で強弱なし。お互い干渉できる。

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『私』
  • 同性愛嫌悪している
  • しか学生時代再現を諸戸と行っていた際、あの夜の諸戸の嘆願を哀しそうな顔で聞いている。
  • あの夜のせいで学生時代で諸戸との関係は終わったと思っていた。実際に以後彼は井戸まで《みのうら》役を降りる。
  • 諸戸が『箕浦』演じる《みのうら》と接触した時、諸戸に向けて嫉妬するような軽蔑するような視線を向ける。それは秀ちゃんに恋した『私』が「軽蔑するかい?」と問いかけ「恥はないのか!?」と返した諸戸(《わたし》の世界の方)が向けた視線と似ている。
  • 『私』が諸戸に「嫉妬している?」と尋ねてしまったがために、諸戸が抑え込んでいた愛欲が暴走する

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随時更新

世界構造考察

随時更新

情報求む

  • 冒頭の『妻の傷』は「右側」と言われたか位置を明言してない気がするが…)
  • 石田さん演じる箕浦は、『諸戸』と呼んでいたか
  • 諸戸は2回、自分嫉妬告白している。対初代と対秀ちゃん。その告白の様子と、それを聞いている『私』と『箕浦』それぞれの様子と反応はどうだったか
  • 手記の中での秀ちゃんと吉ちゃんの服に汚れはあるか
  • 島で会った秀ちゃんと吉ちゃんの装い
  • 発狂した丈五郎について「私はあの景色が忘れられそうにない」と語っていたのは誰か?(舞台版での役者と正確な言い回しだけでも大変助かる)
  • そもそも原作内での「書き物」(本編)が、簑浦と諸戸の共著である可能性が非常に高いのだけど、その辺りの原作考察情報

→本編は経験談の体なのに、諸戸のセリフにも括弧を入れて諸戸のモノローグが挿入されている。簑浦のモノローグはほぼ《私》であるのに、諸戸のモノローグはしっかり《僕》

根拠資料

観劇2回目の備忘録http://anond.hatelabo.jp/20170208235429

(着眼項目リスト理由http://anond.hatelabo.jp/20170207171941

観劇2回目で受けた印象:http://anond.hatelabo.jp/20170209051208

初見感想を書いた後のメモhttp://anond.hatelabo.jp/20170207200710

2回目後の本記事に収まらないメモ:随時更新

参考資料

2017-02-06

舞台「孤島の鬼」2017版を観劇して

※私の答えが見つかったので、現在最終解答を書いています

ですが、この初見感想も非常に重要でしたので、是非お目通しいただいて推理の参考になさってください。

※表に出した最新考察と印象はこちら。初見感想の次にでもどうぞ

http://anond.hatelabo.jp/20170209222825

http://anond.hatelabo.jp/20170212024356

夜明けて昨日の話。

推しの握手会が思いの外さっくり終わり、通りすがりのご夫婦に推し布教も楽しくできて、気力と時間が余ったので当日券でレッドシアター行ってきた。

とても面白かったのだけど、なんかこうすごくもやっとする原因を掴みたくて、江戸川乱歩原作の方の感想を漁り、こちらのブログに辿り着いた。

http://edogawamy.hatenablog.com/entry/2015/12/05/160636

こちらを拝読してめっちゃスッキリしたので、スッキリしたこと前提に感想を書く。

ネタバレしまくるし、恐らく原作既読でも舞台観劇の方は先に舞台観た方が絶対面白いだろうから観劇予定のある方は読まないでくださいね

まず私がもやっとしたのが、「『私』が鬼のように見えすぎやしないか?」ということ。

こーゆー考察甲斐のあるタイトルや、善悪、美醜、世間自分の解離みたいなモチーフが出てくる作品だと、どうしても「果たして鬼とはなんだったのか?」と邪推してしまう。

そこでまず強烈に思い浮かぶのが主人公であるはずの『私』。

『私』役・佐藤永典さんのお人形のような美貌と、書いて字のごとく鬼気迫るお芝居、そして聞き慣れない失われた昔の日本言葉は、あまりにも『我々観客と同じ存在である共感し難い。

そもそも、主人公目線で語られる物語は、主人公感情移入させて物語に没入させることが狙いのひとつだろうに、全然『私』=箕浦感情移入できない。

ネタバレにならないことを祈って例を挙げると、演劇で観たことがあるミステリーだと『罠』『スリル・ミー』などが思い出される。)

これは『私』が作品の『語り部』であるため、強制的に観客が『聞き手』の役割を担ってしまうからでもあるかもしれないけど……

それにしたって、締めの内容からしても物語の本題が「『私』と諸戸道雄」の関係に集中してしまってならず、

そうすると、田中涼星さん演じる諸戸の執着心のおぞましさに沿ぐわない清廉でどこか儚げな美しさが、彼の一途な愛を健気で尊いものに感じさせてきて、その愛情を受け入れない『私』が何か恐ろしいもののように思わざるをえなかった。

でも、それっておかしくね?って思って。

ホモフォビアを受けることへの同情というか、同性愛差別への嫌悪感も逆手に取られているような気がする。「理由はどうあれ女の子は泣かせちゃいけない」みたいな、ずるい構図が仕組まれているように感じる。

自分が恋をしてフラれた時のこと・恋されてフッた時のことを参照すると、

いくら思わせ振りだったとしても応えてくれない相手の方が悪者だなんて絶対に思えないし、

どんなに周りから薦められてもどうにも受け入れられない相手はマジほんと無理。

目線だって絶対許せない地雷カップリングというもの実在する。

から「諸戸の愛を受け入れない『私』は鬼」であるとは、理性的には到底思えない。

でもじゃあどうして「『私』が鬼」だと感じるような作品に仕上げてしまったのか?

これが冒頭に書いた「『私』が鬼のように見えすぎやしないか?」というもやもやの詳細。

この感情原作に対して正当なのか? 舞台版という二次創作であるが故の解釈押し付けなのか?

という部分が気になって、ググって辿り着いたのが先ほどのブログ

http://edogawamy.hatenablog.com/entry/2015/12/05/160636

Wikipediaに書いてあった、「陰獣」みたいな新作をとリクエストされて執筆されたのが「孤島の鬼」らしいというエピソードから勝手妄想して、

江戸川乱歩=諸戸目線で「創作された箕浦」が『私』なのではと解釈し、舞台版にめちゃくちゃスッキリできた。

諸戸道雄の死で物語が終わるのもさもありなん。

観客は真の主人公である江戸川乱歩(諸戸)に感情移入させられて、「諸戸の愛を受け入れない『私』は鬼」だと錯覚してしまうのではと。

田中涼星さんの白木蓮みたいな美しく一切の嫌悪感を感じさせない諸戸は、きっと江戸川乱歩ブロマンス結晶として大正解

対する『私』がエゴイスティックに語れば語るほど、それは作者(江戸川乱歩であり諸戸)の恋の哀しみの深さ、恋情の深さを伝えてくる。

女性に執心する姿がなんか気持ち悪く見える・描かれるのも作者による悋気からだろうし、諸戸に対して残酷過ぎる描写は傷付いた作者本人が語らせてるからだろう。

『私』が歪であればあるほど、「箕浦にもどこか諸戸(作者)を愛する部分があってくれ」といった願いの叫びに聞こえる。

(観ていると「箕浦も実は諸戸を愛していたのではないか」という容疑が浮かんでならないのだけど、『白髪になってしまうほどの生理的な恐怖・嫌悪』という動かぬ証拠は、容疑を否定してならず、この辻褄の合わないミステリーももやもやの一つだった。)

メタ推理として「陰獣」を出したのも、江戸川乱歩自身による己の殺害物語カタルシスにあるように感じられたから。自身を不幸の中で殺すことで、遺された人間へ爪痕を残すという側面も含めてね。

(愛を願いフィクションを書き綴るのに成就させず永遠片想いとして殺す……って、個人的めっちゃ萌える。)

作者による「ぼくが考えた最高に美しく残酷箕浦永遠に愛してる)」ってやつ。考えたというか、「恋愛疑心暗鬼の中で見えていた箕浦」。

しかしそれが本当に『箕浦』のすべてだったのか?

舞台「孤島の鬼」(2017)では、語り部の『私』と『箕浦』を別の役者さんが演じている。

私は原作未読であるため、同一人物であるはずの二人を別々の人間が演じるということが奇策なのか妥当なのかわからない。

でも、配役を知ったとき

美少年役もまだまだできそうな童顔の佐藤永典さんが30代で老人のような白髪姿になった『私』で、

佐藤さんより身長も高く年上にだって見えかねない美青年石田隼さんが20代箕浦過去の『私』」を

演じることが疑問だった。

いくら『私』は外見が変わってしまったといえど、あまりにも二人の外見が似ていないこともあってね。

「もう一人の自分」みたいな表現が出てくる演劇はいくつか観たことがあるはずだけど、原作未読とはい観劇前に違和感を持ったことはなかったように思う。(まあ大体そういった存在物語の核心中の核心に触れるので、配役表から対の存在公表されてることは少なそうだけども。)

しかし『私』を『諸戸が想い描く箕浦』とすると配役がまあしっくりくるし、『本物の箕浦』と役者を分けたことが大発明のように感じられる。

舞台上には二人の箕浦が同時に立ち、シーンによって他者とのコミュニケーション表現担当者が変わるのだけど(どっちが台詞を言うか、みたいな)、

諸戸と出会い親交を深めた学生時代箕浦はずっと『私』(佐藤さん)が表現し、

諸戸と別離大人になり恋人の初代との出会いから箕浦石田さん)は登場する。

石田隼さん演じる箕浦は、佐藤さんの『私』と同一人物のはずなのに、鬼なんて印象もなく何故か善良な青年に感じられていたのだけど、『私』の方が諸戸(江戸川乱歩)の色眼鏡認識された箕浦なんだと思えばこの対比はすごくいい。

 

「『私』は諸戸目線で見えていた認知の歪んだ箕浦であるため、『私』の歪さから箕浦も実は諸戸を愛していたのではないか」という容疑を持ってしまうが、

事実として『箕浦』は諸戸に迫られることに身体変調するほどの生理的な恐怖・拒絶を示している。

(皆さんは自分の体が深層心理拒絶反応で意のままに動かせなくなったことがあるだろうか。私はある。手から全身が痙攣してゆき、これしきのことで動じるな止まれ意識しても震えがまったく止まらない。だから私は生理的な拒絶は動かぬ心の証拠だと考えている。)

箕浦』は諸戸の性愛を受け入れることはできなかった。

しか性的に愛されないことが、『愛されていない』ということなのだろうか?

必死に求めるあまり諸戸からは見えなくなっただけで、性愛ではないけれども某かの情が、性愛にも決して劣らない尊い愛が『箕浦』にもあったのではないか

そういった諸戸の盲点が、諸戸が『私』と会話し夢中になっている時の『本物の箕浦』(石田さん)にあったのではないかと、舞台演劇となり二人の箕浦が居ることで私は考え至った。

物語としての「孤島の鬼」の作者は諸戸(江戸川乱歩)だという解釈は私が勝手にしてるだけなので、舞台版が諸々の采配をこの解釈で行ったかはわからないけど、改めて『私』と『箕浦』の登場場面の違いを確認しながら観劇したら面白そうだなぁ!

より妥当なところの分裂理由として「箕浦二面性」はあるだろうし、じゃあそれぞれの境界線舞台版ではどこだと考えられているか読み解くのも面白い

作中に登場する双生児は境目が見えたけど、二人の役者に分けられた一人の人物のメスは何処に入ったのか。

うろ覚えだけど、諸戸の告白以降は『私』が箕浦として生きているから、舞台では箕浦と諸戸は一緒に天国に行けたのだ、な~んて解釈ハッピーだよね。

(どちらかというと、諸戸が悋気を持たなければ、欲を出さなければ、あるいは悪い男になれていたら、箕浦と一緒に天国に行けたかもしれないのに諸戸が鬼の箕浦を生み出してしまった…って自己破滅エンドの方が私は好きかな。まさに疑心暗鬼を生んだ、的なね。)

(報われず自分に追い込まれ破滅した美しい男性テーマ舞台大好物なんです。)

延々と箕浦組について語って夜が明けてしまったけれども、他の役者さんや演出表現もとても良かった。

諸戸の父親最期に対して、主人公である箕浦』の感情が語られず『諸戸道雄』の感想セリフとして発せられたのも、諸戸の父親を演じていたのがまだ30前半と『私』に近い年齢の美しい河合龍之介さんで妖しい男の色気を放っていたのも、「諸戸の主観こそが語り部の『私』」であったとするならよりしっくりくる。

父親の変貌は、絶対他人箕浦よりも諸戸の方がショックな出来事だ。

父親越えなんてテーマもよくあるほど、子供から見た方が親はより巨大さ恐ろしさを増すし、親が壊れる様というのは「自分にも起こり得る恐怖」と「自分があれほど巨大に感じていたものとは一体何だったのかという虚無」感がぱない。私も父親経験たからわかる。

河合さんの怪演は本当に感じるものが多くあった。

舞台というもの面白いもので、同じ現実を同じ密室複数の人々と同時に別々の目線位置角度(物理的な意味で)から観測するものから

書籍映像物語を鑑賞する以上に「他者が見ていない『自分視点』」が感想を述べる際にものすごく意識される。

たとえ自分複数人居たとしたって、観劇した感想は同じにならない。

演出による印象操作完璧に同一にはできない。(それをぶち超えるクソチート暗殺者が『音楽』だと私は考え重要視しているけど、それはまた別の話)

から舞台は観るだけでも楽しいし、感想を言うのも聞くのも他メディアの何倍も楽しい

そんな訳でこれらの感想はすべて《私》の主観しかなく、原作者スタッフキャストが込めた意図真相はわかんないんですけどね。

舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」、とてもよい観劇でした。

2017-01-15

本垢ではネガティブなこと書かないからこっちで書く

一応、はてなブログ書いていますが、ネガティブな内容は負のエネルギーを読者に与えてしまうため、匿名で書こうと思う。別に大したことない、自分ひとりの問題なのでこんな文章読むより次クソするときのケツ拭く紙の長さをどうしようか悩むほうがまだ有意義だと思う。こんなクソつまらん前置きはいいのでさっさと内容をと思うがどうせ中身はない。最近自分人生を映しているようだ。

仕事プライベートも気分の浮き沈みが激しすぎる。これは鬱病予兆キツイわ 笑 ほんと万人が感じるような普通の、なんてことない悩みだけど当事者としたら明日生きるのもキツい、今後何十年も自分ダメなのかもしれないと思わせてくるんだよ悩みってやつは。

仕事では楽しい仕事しんどい仕事の落差が激しすぎる。しんどい仕事自分の力でどうこうできる内容でもないし、時間解決してくれるものでもないし、むしろ時間経って悪化し続けてるし、一言でいったらゴミ。やめちまえこんな事業。と、いつか上司役員に言ってしまいそうな自分がいる。楽しい仕事もないことはないが、しんどい仕事がいつも頭にチラついて、なにかこう、打ち込めない。楽しい仕事を本気でやってもやらなくても、しんどい仕事は発生するので、楽しい仕事しているあいだはせめて最大限楽しむことが正解だよなぁ。とはいえ頭の隅から離れない。虫歯を治さずにいたらどんなに楽しいことしてても痛みは常に襲ってくるでしょ。そんな感じ。やめちまえこんなクソ事業

プライベートしんどい最近。てか前から別に楽しくもなかった。趣味特にないし。あっても趣味と呼べるほど打ち込んでもないし。趣味って言葉に囚われまくってるの悲しいわ。趣味って定義あるのかな。自分よりその趣味に対して知識経験もある人が大量すぎて趣味ですって胸張って言えないんだが。まぁいいや趣味については。

問題人間関係ですよやっぱり。高校時代の友人がクソウザい。人の気遣いを全く分かっていない。いや、気遣いなんてわかってもらうことではないと思うんだけどね。気遣いした相手から見返りを求めるなんてエゴでしょ。期待するんならハナから気遣いとは呼べません。「大きなお世話」です。とはいえ、ですよ。こちら側が譲歩しているのを全く意に介さない態度はどうかしてると思うね。わかったうえでその行動、言動をしているのであれば頭いいわ。人をイラつかせる天才だ。天才オブザイヤーだ。せいぜいほかの人にも同じ態度とって嫌われるがいいさ。こんな駄文書いている自分のほうが嫌われるだろうけどね。深層心理はいつか表にでるよ。顔にもでるよ。ネガティブなこと考えていたら、目は落ちくぼみ生気を失い、肌はくすんで、猫背になって体全体から悲壮感を漂わせるだろうから。人をイラつかせようが自分は病んでいないという状況が生き残るうえではベストかもね。自分はそんな強い人にはなれない。

あとは恋だね。何年恋人がいないかわからん。5年くらいかな。久々に気になる人ができたよ。ウケる趣味は全く合わないし、なにに惹かれているかわかんないんだけどついつい考えてしまう。学生かよ。まぁ心は中学生から変わってないのである意味正解ではある。LINE翻弄される。いや別に頻繁に連絡を取りたいわけじゃないんだけどさ。そんな素っ気ない態度取られるとへこむわ。ほかの人にはもっと元気で明るいLINEを送ってるんでしょ。めんどくさい、つまらない、クソみたいな人に対してはクソを投げつけていいと思っているんでしょ。正しい。ほんと正しい。自分も嫌いな人に対しては、自分でもドン引きするくらい素っ気ない返事するし。あなたは間違っていない。自分がやられて嫌なことは他人にしてはいけないっていうけどそんなの無理だな。てか誰に対しても同じように振舞ってたら逆に気持ち悪いし八方美人とか思われるだけだし。全員に同じように明るくとか感情共産主義かよ。だからあなたも正しいし、自分も正しい。反応したいように反応すべきで、そこにお情けは不要。一度形作られてしまった印象はおそらくもとには戻らない。戻るとしても時間、工夫を要する。もしかしたらお金もね。こんな不満ばっかでも、少しでも振り向いてほしいと思ってしま自分気持ち悪さよ。別にその人じゃなくていいのに。上にも書いたけど趣味合わないし、性格もよくわかんないし、距離感もいまだに測りかねてるし。今まで生きていた世界も、今見ている風景もすべて違うわけで、いきなり分かり合えるわけない。分かり合えないことが分かっているのに、いまだに考えてしまう。あの人と趣味性格の合う自分ではない他の人が楽しく過ごしているのは確実で、その事実今日も苦しい、明日も苦しい。そうこうしている内に時間は経ち、後戻りはできなくなる。今が人生で一番若い、とはよく言ったもので、今日有意義に過ごそうが、堕落して過ごそうが、人間はただただ老いる。明日今日より希望があるかもしれないが、確実に老いている。老人に明日はない。未来があると思っていた明日は老人になるための日々でしかない。ただ老いるくらいであれば、行動しよう。しかしその行動が原因で気が滅入ることもしばしば。100回行動したら90回くらいはしんどいんじゃないかな。見込みのない時はそれがプライベートだろうが仕事だろうが行動する気さえ起きない。もういっそのこと結果だけ知りに行こう。過程なんて無視時間無駄玉砕したほうがラクかもね。

というわけでツラツラとクソつまらんことを書いてみたわけだが。匿名って最高だね。ブログツイッター匿名ってか現実でバレないから好きなこと垂れ流せると思ってたけど、そういったSNSでも妙な人間関係ができてしまって、この人はこういったことを書かなきゃいけないみたいな空気になってるから、好きなことなんか書けたもんじゃない。なので匿名ダイアリー機能は本当に助かる。ありがとう最後まで読む人いるのかな。いたらお疲れ様です。ありがとうございます。誰でもこういう時ってあるよね。普通社会人普通の悩みを書いただけ。悩み悩まされ、これ人生。あしたからも頑張ろう。

2016-12-28

職場で悪役にされていて辛い

何か悪いことが起こるとすべて私のせいになっている

私はその日の気分で勝手に切れたり若い子を妬んでいたりするらしい

全く身に覚えがないけど職場で信頼されている人が言うからにはそうらしい

私は私にだけわざとらしいくらい態度が悪い奴には切れたことがあるし、若い子は最強の存在過ぎて怖いのでロクに話しかけもできない

なんだか変な方向に解釈されて勝手モンスターのような存在にされている気がする

未婚の女というだけでなんでも悪い方に取られているのだろうか

それとも全く自覚がなく考えたこともないけど深層心理ではそんなワイドショーにでてくるような極端な性格なのだろうか

2016-12-09

アニメに謎の抵抗感をいだく腐女子の話

はじめに言っておくと、私は一切某アニメを見ていない

そのことを留意した上で読んで欲しい

題名の通り、私は腐女子だ。結構年季も入っている。

そして私の友人にも腐女子が沢山いる。

その間で今大流行しているのが某スケートアニメだ。

おそらく私の周りだけではなく日本中腐女子が今期一番見ているアニメだと思う。

そのアニメがなぜか見られない。腐女子なのに。

最初所謂腐媚びのせいか、と思った。

くそ代表格で語られる某水泳アニメや某六子アニメは確かに見られないからだ。

しかし、男性も見ている、という声や競技作画が素晴らしい話も聞く。

から最初は抵抗を感じつつも見ようかな、という気持ちがあった。

つい最近10話が放送されたらしい。

何度も言うが、私は一切本編を見ていない。だから周りの感想しか知らない。

その感想によると、死ぬらしい。ということは分かった。

腐女子というのはすぐに死んで墓に入るが、今回は相当だということはなんとなくわかった。

指輪がどうの、とか教会がどうの、とか、まさに結婚しか言いようのない展開らしい。

ただ、それを腐媚びと言うのはおかしい、と皆口を揃えて言う。

しろそんな軽さではなく、LGBTについて丁寧に考えている、と言う人もいれば、

色々な愛の形を提示しているだけ、と言う人もいる。

とにかく、媚びとかそういう話ではなくて、どこまでも純粋な愛の話だと。

関係者ツイートも見た。どんな形の愛もこの作品世界では差別しない。

そこまで言うのだから、本当に考えているのだと思う。そしてこの作品テーマの一つでもあるのだろう。

そこまで理解した。

でも見られない。それどころか、さらに抵抗感が増してしまった。

頭ではわかっている。本当に良い作品なのだろう。

それなのに抵抗感がひどい。本当に何故かわからない。

自分は思っていたより天邪鬼なのかもしれない。かなり拗らせて捻くれているのかもしれない。

深層心理ではLGBT嫌悪しているのかもしれない。腐女子なのに。

ふわっと理由は思いつくが、どれもこれだ!というものがない。

ただただ見たくない。

これからおそらくラストスパート。目にする機会はさらに増える。

1人謎の憂鬱に襲われているのが辛い。

見ていないかリアルでは言えないし、SNSにも書けない。

でも、とにかくもやもやする。

同じような腐女子の方、いませんか?

-------------

追記

真夜中の投稿にもかかわらずたくさんの反応ありがとうございます

はてな匿名ブログ舐めてた。すごい。

ただ私の個人的問題であり既に楽しんでいる人、好きな人否定するつもりではなかったので、

今更ではありますアニメ名前さらにぼかしました。(検索で引っ掛かる)

2016-09-18

最悪な夏休みだった


夏休みは最悪だった。

行動すれば何か変わると思ってた。人生好転する出来事出会えるんじゃないかと思った。漫画的なドラマチックな幸運が訪れるんじゃないかと思っていた。

ベリーハード人生を生きているキモイ顔と肌の恋愛負け組灰色青春無気力アトピーゾンビに転機が訪れることはなかった。

現実非情である

海に行った。

半袖半ズボンで行った。水着アトピーゾンビウイルスの汚さがさらされるのでやめた。

まれた健常者たちが楽しそうに人生を楽しんでいた。容姿に優れた女のほうが露出が多いのが面白かった。

アトピーゾンビウイルスの汚い肌に潮風が染みて痛かった。同い年くらいの健常者男女が楽しそうに砂浜を歩いていた。

ギャル男みたいな人たちから嘲笑を受けた。二十代女たちの笑いの対象にされた。

きもいだのやばいだの小声で言われた。

アトピーゾンビ友達恋人いたことがない。海で対称的な人生を見せられた。行かなきゃよかった。

プールに行った。

友達家族恋人と一緒の人が多かった。アトピーゾンビは汚い容姿と肌なので服を着て徘徊した。

アトピーゾンビ人生いか悲惨で不幸でつまらないでごみなのか再認識できた。よかったよかtった。

一人でプールに行っても何もいいことない。ナンパできるほど容姿に優れていれば違ったのだろうが。結局容姿がすべてなんだなと思った。

あーいやなこと思い出した。アトピーゾンビウイルス治療の影響で眉毛がなくなったんだけど、それを恵まれ他人の健常者中学生馬鹿にしてきたのだ。まゆげねーwwwwうけるwwwwゲラゲラって感じだ。まあいいや。行かなきゃよかった。いやな思いでが増えただけだった。

夏祭りに行った。

浴衣姿の女の子が沢山いた。一生こういう女の子たちと関われることはないんだろうなだってキモイアトピーゾンビから。と思った。

カップルも多かった。一緒にたこ焼き食べてたり祭りの外で雑談してた。楽しそうだった。アトピーゾンビ人生には一生ないイベントなんだろうなと思った。

同い年くらいの男女六人組が楽しそうにしてた。見下されそうでびくびくして下を見て早足で横を通り過ぎてすぐ祭り会場の隅っこに隠れた。

彼女らは今が人生ピーク!って感じが凄いした。

アトピーゾンビ人生には起きないイベントを当たり前のようにこなしてていいなーと思った。

あのなかで片思いや両想いの人がいるんだろうな。ドキドキして楽しいんだろうな。

青春を謳歌しているな。あのグループ容姿に優れたひとばかりだから人生楽しくて仕方ないんだろうな。

アトピーゾンビ容姿に優れていたらあの輪の中に入れたんだろうな。

人生は生まれてきた瞬間に勝負がついてるんだな。と思った。

その思い出が生きる活力になるんだろうな。アトピーゾンビ人生つまんないな。

まれてきたのが間違いだったな。虐待いじめアトピーゾンビウイルスもなければ楽しい人生だったんだろうな。

健常者のサンドバックとして生まれてきたんだろうな。日本で一番不幸なアトピーゾンビはいつになったら楽しいイベントが起きるんだろうな。と思った。


花火を見た

田舎花火を見た。糞田舎らしく、何の感動もないつまらない花火だった。

ぼーっと何も考えずに眺めていた。周りの健常者は楽しそうにしていた。

どんな花火でもまともな家族容姿の優れた友達恋人とみれば美しい思い出になるのだろう。

ただつまらない思い出が増えただけだった。みなきゃよかった。


ギターを買ってみた

一万円くらいの安いギター初心者用の教則本を買った。

ギター教室に行くという選択肢脳内にあったが、キモイ肌とでかい頭と一重と腫れぼったい唇とでかい鼻と、がさついてる顔のアトピーゾンビギター教室に行っても、「その顔でギターwww鏡見ろよ不細工wwなんか肌キモイしwww近づくなよばい菌ww」と講師や生徒に笑われるだけだろうから辞めた。

教則本についてきたDVDをみた。顔は隠れていたが、容姿が優れてそうな人がギターを弾いていた。

二週間くらい毎日練習していたが、何が楽しいのが全く分からなかったかギターを投げ捨てた。

そもそも音楽素養ゼロ音楽に全く興味がないことに気付いた。バンドの仕組みのことも何も知らない。有名なバンドギタリストも知らない。

容姿が優れていて虐待いじめもなければ友達バンドを組んで楽しい時間を過ごせていたのだろう。

友達ができたことがないか音楽知識がない。友達好きな音楽の話をするような時間を持ったことがないから、人生貧困である

ギターなんて買わなきゃよかった。金と時間をどぶに捨てた。最悪である



ボカロ曲を作る

初音ミクボーカロイド曲を作って愚民どもにちやほやされようと思った。適当既存の曲を歌わせてみた。パラメーターをいじってみた。飽きた。

そもそもオリジナル曲を作れるだけの能力がなかった。曲を作る熱意もなかった。

音楽素養がはぐくまれる恵まれた家庭環境に生まれてきたかった。

アトピーゾンビの家にはCDが一枚もない。あるのはテレビだけ。漫画も本も雑誌もない。

そんな家のアトピーゾンビであり、人生経験に乏しい灰色青春持ち恋愛負け組不細工愛着障害ゾンビがいい曲を作れるわけないのであった。

いい曲を作るには豊富人生経験必要だ。アトピーゾンビにはそれがない。

初音ミクなんて買わなきゃよかった。金を無駄にした。


ペンタブを買って絵を描いた

ペンタブと一緒に入門書を買って数週間練習した。けど、絵を描くことの何が楽しいのかわからなかった。

今まで生きてきてまともに絵を描いたことなどなかった。一緒に画力を高めあう友達いたこともないし、イラストレーター名前も全く知らない。絵に興味を持ったことがない。賞をもらったこともなかった。

そして、アトピーゾンビは絵を描きたいのではなく、他人からちやほやされて承認欲求を満たしたいだけだと気付いた。

ペンタブごみになった。買わなきゃよかった。金と時間を無駄にした。最悪である


小説を書いた

漫画を描きたかったが、絵が描けないか漫画かけないし、しかたないか文字だけで自己表現できる小説を書くことにした。

小説の書き方とかストーリーの作り方とかの本を読んだ。

ラノベのようなご都合主義ハーレムストーリーを書いたり、鬱屈した性格ねじ曲がった少年孤独なニヒルストーリを書いたり、異世界物を書いたりした。全部短編だ。

しかし、どんな小説を書いても現実は何も変わらないことに気付いた。文章力がないし、ストーリ構成稚拙でつまらない。やはり才能がないのだろう。

売れれば億万長者になれるようだが、本を一冊書くだけの能力熱量も持ち合わせていないから無理だ。

時間の無駄だった。最悪である


プロゲーマーを目指した

ゲームプロになろうと思いゲーセンに行った。

梅原のような格ゲープロになれば億万長者だし、人から尊敬もされるしで最高の職業だと思った。

遊びが仕事になるとか最高だなと思った。ネット格ゲーうまい人が集まっているゲーセンに行った。

後ろからこっそりうまい人のプレイを見ていた。アトピーゾンビでも出来るんじゃね?と思った。

所詮ゲームだし、こいつらよりアトピーゾンビのほうが若いから技術習得も早いだろうと思った。

なんで、対人プレイはまだ早いと思いCPUと戦った。操作方法がよくわからなかったから、適当ガチャガチャやったら負けた。次に操作を覚えながら戦ったら負けた。まったく歯が立たなかった。後ろから笑い声や嘲笑が聞こえた。

まるでアトピーゾンビ人生みたいだなと思った。負けに負けて何も得られない。嫌な思い出が脳に積み込まれていくだけ。

思えば、小学生の時、友達のふりをしたいじめ加害者の家で対戦ゲームをやらされたとき、いつも負けていたのを思い出した。

お前w何にもできないんだなw笑えるwと言われたのを思い出した。

ゲームの才能が皆無だということを思い出した。そもそもゲーム自体ほとんどやってこなかったからおそらく好きじゃないのだろう。好きではないもの仕事にするのは人生の浪費だ。やーめた。時間と金無駄だった。


ライブを見に行った

CDで聞くよりもドラムベースが目立ってて音がでかくてかっこよかった。

ライブに出る人は容姿に優れている人が多かった。とくにボーカルは。汚い顔と肌のアトピーゾンビライブに出たら歓声ではなく悲鳴が聞こえるだろうなと思った。

観客は健常者がほとんどだった。健常者同士で楽しそうにライブに参加していた。カップルも多かった。

グルグル回るやつとかモッシュとかやってみたいと思ったが、きもいアトピーゾンビが健常者の近くにいると気持ち悪がられるので後ろのほうで一人で遠くから見ていた。

アトピーゾンビが健常者だったらなーと思いながら指をくわえながら観客を見ていた。

ライブ会場は場違いな感じが凄かった。もう行かない。


タイに行った  

日本より閉塞感が無くて良かった。容姿に優れた人が少なかったので気が楽だった。町の人も緩い感じというかい意味での適当さがあって居心地がよかった。でも、一人で行っても楽しくなかった。

容姿に優れた友達恋人と一緒に行かないと海外旅行はつまらないなと思った。

あと、タイにも美醜格差があって、容姿の優れたもののほうが楽しそうに生きていた。

健常者ランドという名の惑星地球では美醜によって幸福度が変わるということを確信した旅行だった。


秋葉原に行った 

電車男のような恋愛イベントが起こるんじゃないかと期待した。

もっと萌え萌えしてる場所だと思っていたけど、思ったより電気街っぽかった。

容姿に優れた女が容姿に優れた健常者が店員の店のチラシを配っていた。容姿に優れた男がナンパをしていた。ナンパ容姿に優れたものしかできない。キモイ顔でキモイ肌の非健常者で虐待いじめを十数年受け続けた精神疾患障害アトピーゾンビにはできないことだ。死ぬまで一生。

アキバには友達恋人と一緒の人がたくさんいていやな気持ちになった。電車男のようなイベントはなかった。

メイド喫茶に行こうとしたが、

行かなきゃよかった。

田舎に行った

田舎の夏にあこがれがあった。沢山の緑と青い空。美しい蝉の声。白いワンピースに麦わら帽をかぶった少女

古びた駅。川遊び。虫取り。そんな美しいものを沢山思い描いて田舎に行った。

現実では、じじばばばっかりで若い人が全然いないし、白ワンピ少女はいないし、蝉の声はうるせーし、川ねーし、駅は薄汚れてて汚いし、日陰がぜんぜんないか暑いし、なんにも娯楽施設がないからつまんねーし、自販機すらまともに無いから喉が渇くし、最悪であった。

虫取りしてみれば、蚊が沢山飛んでるし、蜘蛛の巣には引っかかるし、カブトムシはいないしで最悪であった。

田舎なんかにくるもんじゃねーな。と思った。


カラオケに行った

ヒトカラをした。友達恋人とワイワイやったら楽しいんだろうなと思った。もう行かない。


瞑想をした 

アトピーゾンビウイルスの痒みでまともに瞑想ができた気がしないが一応手順どおりにやった。

瞑想中は虐待や虐めの記憶や、一生完治することがないアトピーゾンビの醜く赤黒い顔やカサカサの気持ち悪い肌が映像として出てきたり、灰色青春持ちであるキモイごみアトピーゾンビとは対照的な明るく楽しい学生生活映像が出てきた。

友達がいていじめ虐待もなくて容姿が優れていて彼女がいて勉強運動するときアトピーゾンビウイルス邪魔されないで楽しく取り組める人生映像として流れてきた。

こういう人生がよかったという深層心理が浮いてきたのだろう。

一週間ほど続けたが、ただ苦痛なだけで何がいいのかわからなかった。やらなきゃよかった。



筋トレをした

これは今でも続けている。なぜなら自殺して死体になったときに体が軽いほうが運ぶ人の負担が少なくて済むからだ。筋肉がついてなんか変わったかというと特に変わらん。まぁそんなもんだろうな。



結局どこに行っても容姿に優れた美男美女人生を楽しんでいる姿を見せられただけだった。

結局、容姿に優れている健常者のための世界なんだなここはと思った。


やらずに後悔よりやって後悔という言葉は恵まれた健常者なんだなと思った。

非健常者であるアトピーゾンビは行動なんてしなければよかった。苦しい記憶が増えただけだった。身の程をわきまえるべきだった。分相応の生活というのをすべきだった。


まれた健常者学生夏休みには二度と戻ってこない青春時間を目いっぱい楽しんでいるのだろう。

それが生きる活力になるのだろう。そして成人しても仕事もうまくいって老人になっても穏やかでいられるのだろう。

一方、非健常者であるアトピーゾンビは両親から虐待同級生からいじめを数十年受け続け、何もいいことがないか人生に。だから無気力になる。灰色青春持ちで、仕事もやる気が出ず、首になる。

そして、人生に恵まれてきた健常者が言葉金属バットアトピーゾンビをぼこぼこにたたく。

健常者恵まれた人は甘えだの努力が足りないだの言ってくる。健常者より努力してるっつーの。やってらんね。くだらない人生が確定してる。健常者に負ける人生が確定してる。アトピーゾンビウイルス治療努力は報われない。評価もされない。スキルもたまらない。生きてるのがばかばかしい。


推敲しないで書きなぐったかおかしいところたくさんあると思う。まぁいいや。

何も得られるものがなかったいろいろ行動したけど。無駄な時間と金を使った。

とにかく最悪な夏休みだった。

終わり!!!

2016-07-10

マレフィセント感想文(ステファン悪口)

ステファンの男らしくなさには

非常にがっっっかりさせられた

結局自分が一番可愛いなんやなと

でもそれはな、ええねん正直

自分が一番可愛い!!!自覚して極めてるやつはむしろ好感度いね

けどほんまは自分のことが世界で一番可愛い可愛い♡にも関わらずそれに気付かんと世のため人のためを恥ずかしげもなく謳うようなやつ

こういうやつはすげー気持ち悪いんや

なんせ自覚のないやつはタチ悪い

まあステファンについては自覚の有無まで描写がなかったから知らんけど、

でも一回ナイフで刺そうとして無理やったやん、そのときはまだマレフィセントのことちょっと好きやったてことやろ?それか勇気なかったか

で、なんで羽だけもいでいくねんて話

だってそんなんさいっっっっちゃんむごいやん

私やったら殺してほしいわな

裏切られたってことだけ明確にわかって、空用のアシなくなって、そら呪うわな

で、キモいのがステファンその絶望最中アンジーの近くに隠れとんねん

羽もいですぐ去ったらええのにわざわざリアクション確認しとんねん

そういうところがどこまでも中途半端で気色悪いね

ほんでアンジー呪いにくるやろ、そのときの嫁もほんま一旦黙れって感じやったけど

ステファンももうちょいなんかできたやろって感じやねん

あんな取り返しのつかんことしたんやからもう和解とか無理やし、じゃあオーロラと国を最優先に守るべきやんか、それをわりとぼんやり見とるやろ

てことはあの時点でまーーーーーーだ覚悟できとらんねん

自分のしたことと覚悟がずべんずべん釣り合ってないんよな

そんなケツの穴のちっさい男に一国の王が務まるか?て感じやねんけど

ほんでまんまと呪われて、そっからがまた謎

まあ正直妹と喋りながらみてたかちょっと抜けてるとこもあんねんけど

妖精3人に任せてまうやんオーロラ

阿呆の極みなん?

あんっな頼りない3人に任せる?しか初日から窓開いてるし余裕でマレフィセントにバレてるし

なんかまじで何がしたいんかわからんかった

で16年も顔ひとつ見せに行かんやろ

何が大事なん結局???

オーロラじゃないん、でもオーロラ大事やったらこ選択肢(妖精に預ける)はないはず、でも呪いかけられて王病んでる、じゃあ何かなって考えたら

マレフィセントの思う壺になるんが嫌というか、マレフィセントに崩されるかもしれん自分プライドやら何やらが一番大事なんかなって結論に至った

だってそうじゃないと私の中で説明つかん

でそう考えたらオーロラ帰ってきたときなんも嬉しそうじゃなかったんも、とりあえず部屋にぶち込め!言うたんも納得いくしクソやなって思った

で、オーロラ即逃げ出すというか呼び寄せられるやん糸車に

そのときめっちゃあっさり行けるやん

まあ呪いの力もあるんやろけど

あのときオーロラの近くにおったおばちゃん大して止めようともせずに行ってもうた〜的な感じでぼーっとしてるやん

てことはやっぱステファン注意喚起が全く行き届いてなかったってことやろ?

全然真剣にやってへんやん

ステファン深層心理はどうあれオーロラを16年間糸車に触れさせへんっていうのは絶対守るべき事柄やってんからせめてそこだけはガチで何があっても守り通せよと

がんじがらめにして1秒も目を離さん程度には努力せえよと

ほんでこれはどのシーンか忘れたけど、家臣てきなやつらの前でめっちゃ感情露わにキレだしてドン引きされてたやん、全っ然人望ないよなステファン

どういう仕組みの国か知らんけどよう16年間王の座守れたよな

なんか気付いたらすごい勢いで書き殴ってしまったけど

もっかいまとめると私が思うにステファンは2つの分岐点ミスってて

まず森の中で殺さんかったこと(羽だけいったとこ)

呪いにきたところを殺さんかったこと

せめて羽だけいったときに、羽両脇に抱えて城まで戻る道程で腹括るべきやった

次会うときは息の根止めるって決め込むべきやった

裏切った時点で恨まれて当然やねんから、いつかマレフィセント自分を殺しにくる可能性は大いにあると、その場合恐らくパワーアップしとると、そこまで考えとくべきやった

いつまでもいつまでも中〜〜〜〜〜〜途半端に病んでるからこういうことになるねん

マレフィセントの話やけどステファンが巻き起こした物語しか思えんから、私の中でこの映画タイトルステファンに大決定した

映画雰囲気にのまれる方やしこんなゴチャゴチャ言うことまあないねんけどステファンに心の琴線素手でブチ切られたっぽくて小藪ばりのハァ?一生繰り出しながらみてた

妹に長過ぎて読む気失せるって言われたけど

嫌いなものの嫌い具合を説明してるときが一番研ぎ澄まされる

以上ステファンについて思ったことでした

2016-06-25

ヒステリーについて調べてた

恐らく自分は確実に死の欲求を持っていて、

自分を死に追い込む行動をやめられない

現実的にはやめないと死ぬけど深層心理では死にたがっている

んでもって表面の現実では死ねもしないと思っている

ヤク中とかアル中中毒症状みたいなもんだと思う

やめた方がいいけどやめられない、死への欲求(中二病)なのだ

こんなものは薬だけ出してる精神科医なんかに治療はできない

生き方に対する根本的な考え方の問題なんだ

ヒステリーって不幸になりたがる病気なんだって

私ってなんでこんな不幸なのって不幸になって安心してるみたいな

私はどっちなんだろうなあ

もはやそんな思慮を巡らすのすらめんどくさい

ただひたすらそこそこに心地よい暮らしをして(したい)肉体が死ぬのを待ってるのみだ

2016-06-07

最近ハッキリとした楽しい夢を見る

最近ちゃんと起きた後にも記憶が残るほどハッキリとした、しか楽しい夢を見ることが多い。

土曜の夜は好みの黒髪ロングで長身で薄い顔立ちの仕事できそうな美人

「じゃあ、今からホテル行こうか」って言ったら、ノリノリでOKくれて

ずっと二人でラブホ探すという夢を見た。

エッチできてないならいい夢じゃないという解釈もあるけど、

とにかくラブホをぶらぶら探しているときの嬉しさはエッチ以上の喜びだった。

そもそも、仕事できそうな女性に好かれるという経験がなかったので

こんな頭よさそうな女にめっちゃ好かれてるなんて!となんだかスゴく心が満たされた。

そして俺は自分より頭良さそうな女が好みなんだな、と気づかない深層心理も知った。

こういう夢活、いいですね。

2016-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20160417151648

自己評価が高いから、周りは何で助けてくれないの?ってなるんだよ。

自分には助けてもらえる価値がある、と深層心理に思ってる。

高かったら助けなんていらない。邪魔。ってなる(と言う立論も可能で単なる君の妄想だよ)。

ずれてんなこいつ何だか違うな言っても伝わらないなあとかって感じるのはわかる。

自己評価関係が無いよ。

何が言いたいのか分からない。

自己評価低いやつって振られても傷つかないんじゃね。

傷つくよ。

主に無能な(魅力のない)自分が嫌になるよ。

頭なでなでされて嬉しいのは自己愛が強いから他者から承認を得て嬉しいわけではないよ。

自己愛が強かったら承認を得たら嬉しいだろ。

(よって前後文章を相反するもののように置くのが不適切


申し訳ないけど君は頭があまり良くないのではないか?

自己評価ではどう?

2016-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20160417105831

自己評価が高いから、周りは何で助けてくれないの?ってなるんだよ。

自分には助けてもらえる価値がある、と深層心理に思ってる。

いじめる側を擁護するつもりはないけど、ずれてんなこいつ何だか違うな言っても伝わらないなあとかって感じるのはわかる。

自己評価低いやつって振られても傷つかないんじゃね。

頭なでなでされて嬉しいのは自己愛が強いから他者から承認を得て嬉しいわけではないよ。

2016-04-08

「○○がわからない」と公言することは「○○がわからない俺かっこいい、俺このままでいい」と思っていることを公言すること

数学わかりません

技術わかりません

経営わかりません

女性気持ちわかりません

若者気持ちわかりません

「○○わかりません」これらはすべて言い換えると「私は○○をバカにしています。○○を理解しない私がクール人間です。」という深層心理表現しているという意味になります。そうじゃない場合人間は○○を身に付けようと努力します。

以上どうでもいい豆知識でした。

2016-03-21

悪口を言われるのは、距離を取りたいという意思表示

という法則に、最近、なんか気がついた。(本当か?)

自分はそういう意図ネガティブ感想を言ったことは無い(と思う)んだけど、深層心理でそう思っていたんだろうか……。

まあでも、そう思っといたほうがシンプルに生きられる気がする。「本当はかまって欲しくて悪口を言ってるんだよ」というのは、なんかもうややこしくて、生き苦しいし。

ともあれ、ネガティブ発言は、批評レベル昇華できないのなら胸のうちに閉まっておいたほうがいいのかもしれない。

2016-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20160218003720

まあ大手内定もらってたやつは

いくつかの内々定の中からそこ選んだんだろうわけで

数奇な巡り合わせで微妙なところを選んでしまったにすぎない。

多分その気になればお前の会社に入れたかもしれない。

でもお前はどう転んでも今の会社しか選択肢はなかった。

もっといえば他に行き場のないという思いによって

お前は深層心理でどうにかこうにか

職場に順応しようとしていただけかもしれない。

2016-02-07

とある俳優さんとHしてしまった。

最近映画に初主演したとある俳優さんと。

なんでこうなったかはわからない。気付いたら彼の部屋にいて、なすがままにされてしまった。

彼のことは男性としては別になんとも思っていなかった。

悪役で出ることが多くて、変態の役もやってて、顔はきれいだが3枚目の俳優だと思ってた。

それが、なんでこういうことになってしまったのか。

彼は結婚していて、子供もいる。それなのに、なぜだ。

答えは簡単だ。

「Hしてしまった」のが「夢の中」だったからだ。

まり現実出来事ではないのだ。

私は先日股間がとても痒くなり、婦人科にかかり、性病検査をした。

その結果が出るまで、性交をしないようにと言われた。

そして、念のためにとカンジダ治療薬(性器に挿入するタイプ)を処方され、毎晩服用している。

当然、一人ですることもできない。

性欲がたまっているのだろう。

そのため、こんな不埒な夢を見てしまったのだ。情けない。

結果はあと数日で出る。

それにしても、彼氏をさしおいて普段なんとも思っていない(男性として)俳優さんとHする夢をなぜ見てしまったのか。

ほんと不思議でならない。深層心理では好きだったのかな?

今度テレビで見かけたらドキドキしてしまうではないか。

ごめんなさい、ヤスケン…。と、奥様と、お子様。

変な夢に出させてしまい、本当にすみませんでした。

2016-02-03

ローションが止まらない増田夢湯出すまいなら的がんょしーろ(回文

夢を見たの。

テレビを見る夢で

テレビの中の出演者が口の中からローションが絶えず垂れ出てて

またにそれは滝のよう。

それでもみな平然としてるの。

夢の中の私は、

まあ、演者さんだから台詞しゃべってたらつばも飛ぶわよね、

ってなレベルくらいでしか夢の中では意識してなかったんだけど、

そのなんか、尋常じゃない量

から滝のようにローションが出てくる様は

なんか印象的だったわ。

そう言う状況って夢の中では割と常識的な夢独自ルールってなんとなくあると思うんだけど、

ほんと異様だったわ。

夢占いでローションが

から出てくるって項目がなくって

一体どういう意味深層心理の夢なのかは分からないけど、

きっと喉が渇いてたのかしらね


今日朝ご飯

だいたい夜は鍋、野菜炊くだけだし簡単なんで

そのスープでおかゆを夜仕込んで朝食べるのが私流!

野菜の優しい味のスープがしみたおかゆは、

とても美味しいわ。

デトックスウォーター

ネタなしのホッツ麦茶ね。

麦茶も毎晩沸かしてるのよ。

結構飲むしね。

冬の水分補給積極的にね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160124084907

忘れてはいけない。

 

許せない奴が居る。

パワハラ暴力)を振るってきて、全く反省しない奴。たとえ指導が入ったとしても、反省してるフリだけだ。

「(俺の言うことをきかないのだから)そのくらいあたりまえだ!」という。

憎しみ続けるのがばかばかしいと思っていて忘れよう・・・と思って本当に忘れかけていたら、なぜか同じ仕事をさせられそうになる。

 

必要な苛立ち、嫌悪感、また暴力を振るわれるのかという恐怖、自分がほんの少し我慢すれば、もしかして耐えられるかもしれないかな?と思っても体がいうことをきかない。

悪夢にうなされ、体調を壊した。

 

かばかしいと思うかもしれないが、被害者立場からすればこの上ない嫌な状況だ。

からこそ、忘れたいけれども忘れてはいけない。

自分を守るために。

 

自分が思うほど、深層心理では耐えられない、耐え難い、それほどの心の傷だったということは自分では気づけないし、気づきたくもない。

思い出すと反吐が出るからだ。

加害者は何も感じない。自分は全く被害を受けていないからだ。

同じような苦しみを味わえばいいのにと思う。悪夢にうなされ、我慢できるかな、と思いながら過去を振り返りうっかり思い出して、体調を崩せばいいのに。仕事が手に付かないほど体が震えてしまえばいい。

 

何も感じないから加害者になれるんだろうけれど、人として何か重大なものが欠落しているかパワハラできるんだろうけどな。

絶対に許さない。

2016-01-18

うつ

自分うつだった。

当時は深く考えられないし、原因はわからなかった。

今になってようやくわかった。その正体はバカバカしさだって

ただ生きているだけの自分が辛いんだ。

生きていられるのは私の世代では当たり前。

それに加えて何か世の中のためになることをすべきだ。

にもかかわらず、足を引っ張り合ったり、形だけの友情を作って自分時間をすり減らしている。

自分メンツや見栄のためにしか行動しない人間の多さに辟易する。

そして自分の無力さ。

自分けが何かをしても何も変えられないんだろう。

じゃあ生きている意味って何なんだ。自分っていらない人間だ。

ただただ生きているだけ、そんなの嫌だ。

深層心理ではこんな思考だったんだろう。

真面目な人がうつになる理由もわかる。

こういう考え方が自己否定を誘う。

だが、同時にそれは必要なことであるとも思う。

こういう考えの人間でも、環境によっては力を発揮できるはずで、世の中を良い方向に動かせるだろう。

あくま環境や相性なのだ

そういう人間が報われる社会であってほしい。

2015-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20151226214125

実はこの構図って、万引きに近いような気がする。

♂だけどナース服、スクール水着ブルマレオタードを持っているが、いずれも通販や店、廃盤商品オークションで競り落とす。できれば新品が欲しいが、古いモデルだとそうはいかない。

単純に他人が使っていた「直後」なのがいいのか、スリルを求めているか、そればっかりは本人の深層心理を見てみないと論になるけど、少なくともセーラー服を着たかったらセシールでもなんでも取り寄せる手段はある。

ただ、本当にお金がなくて手に入れたかったとなると論外だ。

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