はてなキーワード: 愛着障害とは
社会的な立場として「大人」になっちまってTwitter(X)で「死にてえ〜」とか言えなくなった
俺のことを頼ってる下の人たちのこととか考えるとさあ、そうそう言えないわけですよシニテ-ッ!!とか
でも俺は今でも全然死にてえんだよな
家族に悩み相談とか人生で一度もやったことないしさあ(いやギリ一度くらいはあったかも…)
そういう感じなんで愛着障害なのかなんなのか友達にも相談とか一度もしたことねえし
ついにネットでも言えなくなっちゃって、もう誰にも言えねーんですよ 死にてえって
増田みたいなところで言っても、顔が出ないからなんつうか俺自身の人間性と切り離されちゃってて意味ないしさ
なんなんですかね。人生ってそういうもんなんですかね
カウンセリングとか言ってみても、なんか健やかに育ってきた感じの女の子とか出てきて話伝わる感じしないしさあ
どうしたらいいんですかねこれ
最近、夫婦のコミュニケーションで揉めたので、いろいろ調べてみたりして以下が参考になったので紹介してみる。
医者とかカウンセラーではないので、まぁ見立てが間違ってる可能性はあるが、うちの夫婦の問題はそれぞれの愛着タイプがマッチしてないんじゃないかなぁという考えに至った。
愛着障害もいろんな本が出てるけど、いくつか読んだ中だとこれが一番すっと頭に入ってきた。
マンガでわかる 愛着障害 自分を知り、幸せになるためのレッスン / https://www.amazon.co.jp/dp/4334951287/
あと、じゃあそれぞれ愛着障害があったとして、その組み合わせでどういうことになるのか、みたいなのがわかるのがこれ
異性の心を上手に透視する方法 / https://www.amazon.co.jp/dp/4833450984/
なんかナンパ用の本みたいだけど、これは心理学的な愛着理論の本だった。
これらの本を読んでも(他の愛着障害の本も読んだが)じゃあどうするのさ、というのがいまいちふわっとしている。
夫婦・カップルのためのアサーション / https://www.amazon.co.jp/dp/4760832610/
夫側、妻側どちらでも実践できるし、よくあるカウンセリング本(要するにカウンセラーという第三者の技法)ではなく、当事者の行動変容のきっかけになる本だった。
カウンセラーって第三者だから、聞くだけでいいけど、当事者の場合、聞くだけではだめなんだよな。
下の上を味が通過してるだけって感じ。
遊べるから全然大丈夫だと思っていたらついに食べるを忘れて倒れた(倒れたっていっても力が入らなくなる程度だ、出前で回復した)
3匹飼ってたペットの1匹が死んだ。前に増田に書いたから見てる人いるかもだけど知的障害の親に預けたせい。友達に経緯を言ったらソレは増田の判断ミスだよ、っていわれた。そうだね。私もそう思う。
うちの家系は父親も母親も障害者(片方未診断だけどおそらくそう、片方確定)でA(父方)の家の子は〜とかB(母方)の家の子は〜って馬鹿みたいなこと言ってる。離婚してて父親死んで再婚もしてないから父方も母方もねーだろ。お前らの血筋じゃい。
私はどちらの家系からもいらない子扱いされてるんだけど、言葉を借りるなら母方の血が濃い人たちが全員ガイジ。叔父はニート、祖母は叔父を養う係、母は生保で、母方についた兄弟は愛着障害で我慢が効かなくて欲しいもの全部買っちゃう。
そういう人たちに預けたのが間違いだった。
私も障害者だからさ、みんな全人類私よりマシだと思ってたワケ、でも違うんだね。
私が一番マシだった。私が守ってあげなきゃいけなかったのに信頼して旅行なんかに行ってしまった。
ペットホテルに預ければよかったんだけどハムスターってなかなかないから、飼育経験あるなら親でいいかって預けたら殺された。
これは差別発言だけど言わせてね。私は昔障害者施設にいたから、知的障害者と暮らしてたんだ、だから余計言わせてね。
重度はいい、まだわかるから。しょうがないなで済む。だって責任能力ないもん。
でも中度〜軽度知的は生まれた時点でラベル貼っとけ。アイツら自分の意見だけ通そうとする上に自分がいつでも正しいと思ってやがる。
死ねとは言わない。
いろいろなラッキーが重なり、10歳年下の彼女ができたが、その子は既婚者だった。
1年半、間男をやっていたけどもうそろそろ限界かもしれないから聞いてくれ。
自分:38歳 一部上場企業課長クラス 年収1000万円程度 東京住み フツメン
相手:28歳 Y●hooとか楽●とかその辺のメガベンチャー 年収1000万円程度 東京住み 比嘉愛未とか国仲涼子系の顔 Fカップ
彼女と自分は同じ会社だった。隣の部署の先輩後輩としてよく話すようになる。
彼女がJTCあるあるの若い女性社員の扱いに不満を持ったとのことで、「転職をしようかな」という相談をされたのが一回目のご飯。
その時から既婚者というのも知っていた(彼女は大学卒業してすぐに結婚したらしい)
あなたは他の社員とは違いますよね、みたいなことを褒められた。
その日は終電まで飲み、彼女は酔いが回っていて、すぐにやれそうな空気があったが解散した。のちに、彼女からはそれがすごく感動したと言われた。
2回目の飲みは、彼女はメガベンチャーに転職した後、近況報告と送別会を兼ねて飲んだ。
間接的に好きですよということを言われた。
3回目、あれよあれよ体の関係になってしまい、その後も2週間に1回程度逢瀬を重ねる生活をしている。
彼女はとても美人で愛らしいが、ヒステリーがあり、愛着障害やら境界性人格障害などを持っているっぽい。
とても早く結婚をして「理解のある彼くん」をゲットしているのもそう言った背景なんだろうし
自分と二股をかけているのも自己肯定をしてくれる駒欲しさや父性欲しさだということも薄々と感じている。
実際、自分が呼び出されるのも旦那さんが忙しくて構ってもらえていないタイミングが多い。クリスマスは一緒にいられないが、バレンタインや誕生日は一緒にお祝いしてくれる。
例えば、会社で後輩女子と二人で飲みに行ったことを話した際、レストランで過呼吸+号泣を起こされた。
一ヶ月に1回は「大嫌い」といきなり言われてLINEをブロックされる。数日後にケロッと「やっほー」と機嫌を取り戻す。
「貴方からの愛情を感じない」とさめざめと泣かれた次の日には、「愛が重すぎて嫌だ」と切り捨てられる。
これは自分が真っ直ぐに愛情を伝えたら変わるものだと思っていたが、1年半経ってもよくならないどころか悪化している。
最近は「◯◯さん(夫でも自分でもない)と寝た」とニヤニヤされ、こちらの愛情を試すような行為をされた。
読者モデルとかをやるレベルの美人と無料でセックスできるのであれば多少のかまってちゃんは見逃すべきというのも思っていたが、1年半耐えてきて今後も続けていいのかわからなくなってきた。
ちなみに旦那さんとの関係は良好らしく、「旦那にバレたら結婚しようね」と言われている。
彼女の方はあっけらかんとして「不貞行為があった場合の慰謝料300万円だって、払えるでしょ?」と言って笑う。
(文字にすると本当にひどいが、実際の彼女の顔つきや声などを知っているととても可愛く小悪魔的で、赤名リカのように脳内解釈している)
これからどうしよう。
彼女の育ってきた環境が悪く、アダルトチルドレンのように生きていきたから、自分が安全地帯になるならばそれもロマンチックだろうと思っていたが、
かなりきついなあと思うようになった。
当方はこれから先彼女はできない予定だ。(彼女と付き合う前、5年間彼女がいなかった)
彼女が機嫌がいい時に、仕事の話をしたり、美味しいご飯を食べに行く時間は幸せを感じている。そもそも自分が10歳年下の美人の間男をやれているのは文句なんか言えない状況だ。
振り回されている自分も嫌いではない、と結論づけようとしているが、我慢の限界も近いと感じている。
それでも彼女と過ごした時間はとてもキラキラしているし、青春をやり直せているようだ。
彼女と別れてしまったら今後の自分の人生浮ついたこともなくただただ仕事と家の往復をしている生活に戻ってしまう。
ここまでのワガママモンスターに育ててしまうのも、彼女の人生にとってよくないと思う。
新聞に投書するかどうか悩んだけど、今すぐに誰かの声を聞きたいからこちらに書き込む。
ご回答待ってます。
社会生活を営むことができる程度に軽いが、確かに愛着障害をきたしていることに気がつき、その原因となるような出来事はなかったかを探した。幼い頃の記憶は薄い。薄いなりに幼稚園を脱走したことがあるらしいとか、ブランデーを一匙舐めさせられたとか、階段から滑り落ちる夢ばかり見ていたとか、戦争や殺人が怖かったとか、給食を食べるスピードが遅くていつも最後まで食べていたとか、夜になると母親がプレイするバイオハザードをずっと見ていたとか、両親が喧嘩してケーキがぐちゃぐちゃになったこととか、そういうことを思い出した。母親から「死のうと思って泣きながら包丁を持っていたら、あなたがお腹痛いの?大丈夫?とずっとそばにいてくれた」と教えられたことも。
小学校高学年からの記憶はあり、そのとき、家庭はほとんど崩壊していて、両親はつねに怒鳴り合いの喧嘩をしていたし、父親は浮気、母親は自殺しようとして、私の娘としての務めは母親の味方兼カウンセラーであることだった。家庭内別居で父親の悪口をひたすらに聞かされる時間もあった。もっともそのあたりのことは乗り越えたと思っていたが、自分が覚えているよりも前から私の家族は壊れていたのではないか?なにより私自身も…ということに気がついて(なぜか自分が幼い頃は幸福な家庭だったと思い込んでいた)奇妙な気分になっている。虐待されていたわけではないけれど決して十分ではない環境で育てられた中、まともに働けている私はそうとう立派なのではないかと思うし、 結婚や育児がどれほどに難しいのかを痛感させられたし、見捨てられ不安があるわけではないので試し行為はしないが恋人を心の安全基地にするくらいは許してほしいと願ったり。ね。
俺、今民間の障害児向け児童養護施設で相談員やってて、仕事自体は好きだし向いてたんだけど、給与めちゃ低いんだよね。
家族増えたこともあり同じ職種でもっと安定した職場ねーかなと転職決意。
県が運営してる障害児療育とか障害者生活介護とか障害分野狙いで、県庁福祉職受けたら無事合格。
説明会でよくしてくれた職員さんに礼の連絡入れたら、福祉職で採用された奴は希望ほぼ通らずほとんどが児童相談所勤務になるらしい。
児相の人手不足ってずっと言われてきてるから、そこを補填する意味で人員割くのはしょうがないのはわかるが、絶対嫌だ。
子供の命守るために必要な仕事だってのは重々承知してるけど、今直接関わってるケースの中で児相から上がってくるやつ、親が本当にやばい。
虐待云々ってあくまで結果で、大体親がもともと精神疾患あったり愛着障害あったり、人と真っ当にコミュニケーションが取れない超やべーやつなんだよ。その結果として被害が弱い子供に行くっていう。
YouTubeとかTwitterでちょっと検索するだけでも、子供保護された結果児相職員に粘着&逆恨みして告発するヤバい親が蔓延ってんじゃん。「児相絶許」とか「クソ児相」ってアカウント名がゴロゴロ出てくる。
人員足りてなくて担当ケースも膨大なのに、こんな奴ら日常的に相手にしたら職員のメンタルおかしくなるだろ…と思ったら、厚労省が児相職員対象にこんな統計出してた。
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000861913.pdf
>回答児童相談所のうち、「メンタルヘルス不調による連続1か月以上の休業者が1名以上いる」
やっぱ職員も三人に一人くらいの割合でおかしくなっちゃうんだな。
じゃあ職員がおかしくならないようにと、こんな研修実施してる児相もあった。
「これ以上調べるなら帰り道気をつけろよ」
こういうことを他人から言われ慣れなくちゃいけないのだとしたら、俺はそこまでして他人の子供を守ることはできないと思って、これ見た直後に辞退の電話した。
まだ配属決まったわけでもないのに勿体無いとは思うが、初年度うまく希望の事業所入れたとしても異動で児相に行く可能性は高いしな。児相運営してない自治体探すわ。
事件前に介入するとクレーマー親からは「拉致」、介入せずに事件が発生すると世間から「怠慢」と文句言われることはあっても、子供を危険から保護して助けたことを褒められるって、守秘義務の関係上ないって話も聞いた。児相で働いてる人って献身スゲーな。
それはしんどかったね、自分も何回かそれやってるからわかりすぎて……
やっぱり根本的には自己肯定感なんだろうね、そこをもっと強く持ててたら相手のこともちゃんと見て尊重できて依存じゃないコミュニケーションとれるようになると思うけど難しいね
でも今からでも成長できると思ってやってくしかないね……実地の前に訓練が必須だけどね
同じような人たちで定期的に互助会セラピーみたいのするといいのだろうか、きっと探せばそういう場所もあるんだろうなあ
https://anond.hatelabo.jp/20230719012927
推しの子のアニメを見た。その勢いで漫画も最新話まで読み切った。
本当に素晴らしい作品だし、こんなに魅力的かつ精緻にストーリーテリングできる赤坂アカ先生は紛れもなく天才だと思ったよ。
だけど同時に感じたのは、この作品は万人受けしないだろうってこと。
なぜかと言えば、人間の仄暗い側面(あの子いい身体してるよな、グラビア行けば? みたいな発言など。その他多数)をしっかり描いてるし、社会問題になった恋愛バラエティ問題を扱っているし、実際この作品自体がそれを描いたことで炎上したりもした。こうした「実際に起こり得る現代のエグさ」をしっかり描いたアニメ作品はこれまでそう多くはなかったと思う。
ところが、実際はものすごい勢いで売れてる。タイアップ企画もそこら中であるし、主題歌は未だにYouTubeのミュージックビデオチャート1位。
ここまで売れるには、単に面白いだけじゃなくて何かしらの共感があって然るべきだと思う。しかも当人の根っこに根ざしたところの共感。
自分なりに考えてみて、自分が共感したポイントは「登場人物が自身の愛着障害と折り合いつけながら前に進んでいく様」なんだなと思い至った。
自分も(もっとひどい家庭はいくらでもあるけど)まあまあひどい家庭環境で、そういう観点から否応なしに登場人物たちに共感してしまうんだよね。
そしてこの作品の爆発的なヒットを見て、自分と同じような人が自分が思ったより遥かに多く存在するんだろうなと察してしまった。底知れない深みを覗く底知れない作品だなと思わされた。
個人的にはこういったある種社会的なアニメ作品が増えていくのは良いことだと思う。見ないフリをするくらいなら、とことん覗き込んでどこまでも落ち込んだ方がいい。共感して初めて理解できることはたくさんある。
でも今3人の子供がいて、子どもが大好きで、子どもほど素晴らしいものはこの世にないとさえ思う。
親は楽しそうに子育てなんかしてなかった。
貧乏な親で、共働きで、いつも疲れていて、勉強でいい成績とることしか興味を持ってくれなかった。
私は有名大学に入って、読モやって、有名企業に就職した。バイトで稼いだ金でバックパックしたりもした。
それなのにいつも、心の中に「自分は役に立たない」「自分は邪魔もの」という思いがあった。
特に恋愛関係で、冷たかったり気に入らない態度をとられると話し合いや歩み寄りもできず、極端に攻撃的になるか連絡を一切取らないという方法をいつもとっていた。
今にして思えば、恋愛や友人関係がうまくいっているときは、子どもが親にするみたいに甘えた。顔を触ってみたり、わがままをいって甘えたり。
今子どもがいて、その行動の理由が分かる。私はずっと、親を探していた。
30歳になって、海外企業に転職して2年ほどたった時、自分の人生に飽きていることに気付いた。
もう遊びつくした。前頭葉の発達も止まって、みるものすべてが輝いていた季節は終わった。
保育園に預けて、なるべく子どもと過ごさないようにしようと思った。
それなのに、1人目が2歳くらいになってから、子どもがいかにまっすぐで真っ白で、これ以上ないほどの幸せと愛を呼び起こす存在なのかを知って、すっかり人生勧が変わってしまった。
きっと親も私と同じように愛情を十分に受けずに育ってきた。
愛情を受けないで育ったものは、それがなにかを知らずに生きる。
私はたまたま大学時代に教育心理学の授業で愛着障害という言葉に出会って、その時からやんわりと自分の育ちに違和感を持つことができた。
顔のかわいい、出来のいい子どもじゃないとほしくないという人。
ふっと心が別のだれかのためにつかわれてたがっていることに気付いたことはないか。
アイドルでもなく、ペットでもなく、宗教でもなく、ボランティアでもなく、
30も過ぎて親や生まれのせいにしてうまくいかないことを嘆くのは、自立してからの約10数年に何も積み上げませんでしたと言っているようなものだ。
親のせいにして子どもをためらっている人もう一度考えてほしい。
この世界のどんな友情も恋愛も、かかわればかかわるほど、愛が増す人間関係は存在しない。
大人の持っているエゴを大人自身に突き付け、自分に構え!とあらゆる手段で挑んでくる。
たくさんの愛情と献身、そんなことをやってるうちに、40を前にした今、自分の人生がだんだん空っぽになっていくのが分かる。
そしてその空の部分がとても気持ちがいい。
自分の欲望しかなかったその空間に、別の誰かが入ってくる余裕があるということ。
これほどに、年を取ることの意味があるだろうか。
もちろんとても大変だ。追いつめられたり、感情的になることだってある。
でも、それ以上にとても素晴らしい存在だ。
片付けができない。
片付け出来なさすぎて、振られたこともある。
持っているASDのせいかな?と思ったけれども、お医者さんに聞いてみたところ、どうやら別に持っている、「愛着障害」が原因らしい。
今は、スキーマ療法?(名前、間違ってたらすみません)みたいなので、頑張って治療している。
愛着障害らしいけど、親も当時大変だっただろうし、親を責める気持ちはないけれども。
酷い毒親でもなく。
ほんとに、毒親?って感じだから、尚更治療方針が合っているのかよくわからなくなる。
でも、すごく今寂しいのは事実だし、苦しいし、幼少期も寂しかったから、主治医たちが言ってることは当たってるのかなあ?
子どもの頃、友達が愛着障害を持ってたらしいけど、自分より大変そうだったから、なおさらよくわからない。
自分が本当にこの病名であっているのか。。