あえてリンクシェアしないけど、結婚はエラいエラくない云々の漫画を目にしたときに違和感の正体が分かった気がする~— にんじん (@nrcsnarcissus) 2017年6月8日
作者の人、環境に恵まれてないのか他人から結婚しろ云々のプライベートな領域に踏み込まれて、きっとすごい嫌な思いをしてきたんだろうなとは思うんだけど、自分の身近で起こる嫌なことの原因を「一般的に」結婚して子どもがいる人をエラいと本気で思ってる人がいるせい、としてるのがまずおかしいよな— にんじん (@nrcsnarcissus) 2017年6月8日
この人、有象無象とか言ってるけど「結婚を本気でエラいと思ってる」のは自分自身だったりしてね。だから、違う人生を送っていることに深層心理では負い目があって、そのことを代弁して責めてくる他者を「敵」として批判・攻撃する対象にすることで、必死に自己肯定しようとしているように見えるよ— にんじん (@nrcsnarcissus) 2017年6月8日
私はあれの一コマ目で家族の姿が邪悪に描写されてるのがすごく嫌だったし、子もちであることを否定されたと感じたよ。だから三コマ目で「子どもがいるからこそ得られる幸せ…は、確かにあるのだろう」とか書かれてるの見て「こいつ多様性を認めてるフリしてんな」って気付いちゃいましたバレバレです— にんじん (@nrcsnarcissus) 2017年6月8日
この人、素直に「独身を否定してくる俺の回りの数人ウゼー!家族とかいらねーよ!エラくなんかねーよ!羨ましくもねーよ!ほっとけ!」とだけ叫んどきゃ良かったにな。一般論にこじつけて幸せのカタチ(キラキラ)みたいなものに言及したせいで、考えの浅さと自分の中の矛盾がバレちゃったよ。— にんじん (@nrcsnarcissus) 2017年6月8日
え、そのにんじんってただの低能じゃん