はてなキーワード: 深層心理とは
ネット上だとたまにいるじゃないですか、ほら。子供が嫌いだ、消えてなくなってほしい的なことを臆面もなく公言する人。自分だって昔子供だったんだろうが、とか脊髄反射的に考えてしまったりするんですが、あれ、なんでなんだろうなーとか思うんですよ。
確かに子供はこちらの都合やTPOお構いなしでギャースカ喚きます。暴れまわって私らの大事なもの壊したりします。何より残酷です。
でも、たったそれっぽっちのことじゃないですか。正直、そのくらいのことで、何かを積極的に嫌いになれる人って、どこからその「嫌いになるエネルギー」は出てくるんかな、とか思いません? 少なくとも私は子供大好き!じゃありませんが、積極的に嫌いだとも思いませんよ。
その人が昔子供に大事な人を殺された、とかでなければ、積極的に子供を嫌う理由って一体なんなんだろな、とか考えてみたんですよ。でも、私の貧相な脳細胞では以下の2つくらいしか思い付きませんでした。
その人の生活や精神状態にあまりにも余裕が無さすぎて、子供が発生させるちょっとした不快状況も許容できなくなってしまった人。キャパ少なすぎ、みたいな話ですね。多分こういう人は子供だけじゃなくて、きっと色んな物のことが嫌いなんだと思いますわ。
深層心理の話かもしれませんが、好き勝手ワガママ放題が社会的に許される子供のことを、実は羨ましい、と感じている人。自分だってそんな風に優しくされたいのに! なんであいつらだけ! みたいなやつですね。
自分が子供の頃優しくされなかったとか、そういうのも関係してるのかもしれないですね。しかし、そんなヘイトをぶつけられても、当の子供達には何の罪もありませんし、正当性もあるはずがありません。
つまり、簡単に言うと「ガキ」なんですね。身体は大人、頭脳は子供、というやつです。
いかがでしたでしょうか。まだまだ他の要因もあるのかもしれませんが、私は子供嫌いではありませんので、そういう人の気持ちを上手く分析できてないかもしれません。ぜひ、我こそは、という人の解説をお聞かせ願いたいものです。
そういうファッションも当然ありうる。
ただ、「自分のため用ファッション(や化粧)」っていうのは、皆(特に女)が思うほど明確に存在するわけではないよ。
たとえば私のお気に入りの「赤紫色ペイズリー柄ワンピ」がここにある。
これを私が「自分のために」着たとする。
しかし、その選択には、私も気づかない深層心理レベルで「このワンピって女受け(又は男受け)が良いんだよね~」という事実が深く関与しているかもしれない。無意識に「他人のため」に選んだのかもしれない。
そんなわけで、自分の装いが「自分のため」なのか「他人のため」なのかを自分で正確にジャッジするのは原則的に不可能だと思います。
普段はスカスカの電車に乗るからめったに痴漢に遭うことはないんだが、たまに、朝方の満員電車に乗ると5回に1回くらいの割合で痴漢に遭う。(夜の満員電車はなぜかあまり痴漢に遭わない)
そういうときは足を踏んだりして応戦している。その都度ピンヒールを履いていないことが悔やまれるのだが、まあその場で痴漢をやめてくれるのなら大事にするつもりもない。私だって急いでいるのだから。
先日もそういうことがあった。しかしそのときは踏める位置に痴漢の足がなかった。
そういうときは、半径2,3メートルの人々に聞こえるくらいの声で やめてください というようにしている。周囲からの、は?何言ってんだこいつ?という視線は痛いが、大抵の痴漢はこれでやめてくれる。
なので今回も同じように やめてください と言った。一瞬、私を触る手が止まった。そしてまたサワサワと動き出した。やめる気はないようだった。
腹が立ったので、手を掴んだ。少し爪を立てた。痴漢の顔を見た。30代前半くらいのサラリーマンらしき男だった。驚いた顔をしていた。
手を掴んだまま、今度は奴の目を見て やめてください と言った。
男の第一声は 痴漢冤罪だ! だった。続けて、誰がお前みたいなブスを…というお決まりの台詞が続いたがそれはどうでもいい。
私は少し混乱してしまった。
いや、お前、痴漢してんじゃん。冤罪じゃないじゃん。チョーウケるんですけど。深層心理に隠れていたギャルが何故かここで目覚めて、脳内で毒を吐いていた。
カッとなりそうだったのだが、突如現れたギャルのおかげか少し冷静になることができた。
私は、 べつに痴漢されたなんて言ってないんですけど、そう言うってことは痴漢してたっていう自覚があるってことでいいですか! と言った。重箱の隅をつつくというか、揚げ足をとるというか、ダサい発言だったと自覚しているが、周囲の人々の 冤罪かよこのブス という表情が なるほど痴漢か という表情に変わったような気がした。結果オーライである。
男は一瞬しまったという顔をしたが、すぐに何か色々と言い返してきた。内容は覚えていない。何度もブスと罵られていたことは覚えている。自分がブスであることくらい自覚しているのだから何度も言わなくていいのに。少し傷ついた。
冤罪だの、ブスだの、色々と言われて再び腹が立ったので お互い警察に行きましょう と言った。男ははっとした後、嫌そうな顔をした。
私は被害者であるはずだ。なぜ悪者にならなければいけないのか。
次の駅で降りてお互いの言い分を警察を交えて決着をつけるか、今ここで謝るか、どちらかを選ぶよう伝えた。
なんだか、闘いに勝ったような気がした。腹は立っていたが清々しい思いだった。
また5秒くらいして、そばにいた40〜50代くらいのサラリーマンらしきおじさんに声をかけられた。このまま卑劣な痴漢を野放しにしていいのか、ということだった。たしかに、良くない。だが私は急いでいたためあまり時間をとられたくなかった。
しかしそんな話をしていると再び痴漢がキレだした。謝れば不問にすると言っただろうとのことだった。
そんな事を言われるとますます腹が立つではないか。やっぱり突き出してやろうかと考え始めたところ、おじさんが 実は痴漢しているところを見ていた。何も言えなくてごめん と言ってきた。おじさんは証人だったのだ。
どう考えても私に有利な状況である。痴漢はこの世の終わりのような顔をしていた。
痴漢と、おじさんと、私も証人になると言ってくれた数名の方々(目撃したわけではないらしいが、痴漢を取り押さえてくれていた)と一緒に次の駅で降りた。大所帯であった。
駅員さんに伝え、小部屋に連れて行かれた。あったことを話した。
痴漢曰く、気の迷いだったそうだ。一時の気の迷いで他人の心に傷を負わせちゃだめだろう とお巡りさんに怒られていた。その通りである。
しかし私も、一時の気の迷いから生じた過ちを裁くために1人の人間の人生を狂わせてしまうのも荷が重かった。まあ、本人の自業自得であるのだが。
よって示談ということにし、後日、謝罪と幾らかの示談金を受け取った。
一段落ついた後に友達にこの話をしたところ、うち一人の男友達からかけられた言葉に意表を突かれ困惑した。
その場の全員が、芸人顔負けのチョットマッテを決めていた。
この話を聞いてすぐにこんな言葉が出てくる人もいるのか。これは、相容れないわ。と感じた。
今までの付き合いで普通の思考の人間だと思っていたからこそなおさら驚いた。思考云々というより彼の場合はただの非常識な人間である。
男の立場で考えるとそういうことになるのだろうかと思ったが、その場にいた他の男友達も こいつは頭がおかしい と言っていたので、彼は極端な例なのだと思う。思っていても、普通は言わないだろう。
そして先週末にようやく、証人となってくれた方々が全員揃って食事に行くことができた。示談金はここで使った。
みんな、あの後の予定に遅刻してしまったようだったが、とりたてて支障はなかったらしく、安心した。
特におじさんは事情を話したところ(私からも連絡を入れた)上司に褒められて会社で表彰されたらしい。最初は見て見ぬ振りをしていたくせに、と思ったのだがあえて言わないでおいた。
前に
【その1】人見知り・コミュ障、必見!会話が下手なやつ、いますぐこれ読め。
→http://anond.hatelabo.jp/20150526081522
というエントリーを書いた。
その2では、なんでそうなってしまうのか、陥りやすい問題点に言及しながら、コツを書こうと思う。
会話が苦手なやつは口数が少ない。何も考えていないか、思っても口に出せない。
その結果相手のことを何も理解できない。
●まず自分に自信がないやつは、自分の考えは間違っている、、、正解は何か、普通は何か、と模索する。
「俺これが好きなんだよねー→う、うん」
本来会話なんて、そいつが好きといったものが好きでも嫌いでも成立するものだ。
でも、迎合してしまい「思ってもないこと」に同調してしまうとそこからの会話の展開が難しくなる。
「相手の考えに共感しろ」、会話本のtipsによく書いてあることだが、こんなの糞食らえだ。
その理由を以下にまとめる。
●会話が苦手な奴は、頭がいい、空気を読みすぎる、というか相手の顔色を伺いすぎる。
相手が好きといったものに対して、自分なりにそのイメージを張り巡らせ、推測し、それを価値化する。
女に「私AKBが好きなんだよねー」と言われ、
AKBあんなしょーもないしょぼアイドルか。ミーハーな女だな。
と思ったら、AKBに対する決めつけも、AKBが好きな女に対する決めつけも強すぎる。
よく知りもしないのに、AKBというものに対するイメージのみで判断しすぎだ。
●ただ、ここで「うん、俺も好きだよ」これは共感ではない。こんなものただの迎合だ。
成人君主ではないし、神ではないし、全てのものを好きになることは出来ないし、嫌いになることも出来ないし、
たとえばAKBが好きというやつとAKB好きじゃないというやつ、3人で話してたらどうするんだw
話を聞く価値、聞かない価値をここで判断するからダメなんだ。ネガティブな思い込みが強すぎる。
相手の考えを知りもしないで、自分の「思い込み」によるイメージをぶつける。あるいは、全くぶつけない。
これは会話ではない。こんなものでキャッチボールが成立するはずはない。
●では、どうすればいいのか。
答えは、「AKBが好きなら→俺も好きだよ!」、「嫌い(あるいは普通、あまり知識がない)なら→AKB??」、
しょーもないなと思うなら俺は乃木坂が好きだよ、俺はモー娘。、、、、、でいい。
聞き上手になりたいなら、とりあえず、「AKB??」で良い。
この後、会話を展開するポイントとしては、AKBをどう捉えているのか、何故AKBを好きなのか。そこにある価値観、考え、を知っていく。
例えば誰が推しメンでそれは何故なのか。AKBを社会的にどう捉えているのか。
CDをたくさん買わせる商法はどうなのか?自分もAKBになりたいのか、彼氏がAKB好きだったらどうするのか、、、雑だけどw
その1で書いたように、「相手」にフォーカスして話すのが良い。
●要は何が言いたいかというと、自分の偏見で、イメージでAKBを捉えるのではなく、
「相手が」それをどう捉えていて、何故支持するのか、それに言及することで、相手の考えを知ること。これが肝。
その結果自分のAKBに対するイメージが変わるかもしれないし、悪くなるかもしれない。
相手の考えを知ること、これが大事。自分のイメージをぶつけるだけ、これがダメ。偏見持ってるのに迎合する、これは最悪。
話し上手なやつは、相手の考えを聞き広げつつ、自分がどう思ってるかも話す。
(自分勝手で)話すのが好きなやつは、相手の考えを押しのけ(あるいは聞かずに)自分が喋りたいことを口角泡飛ばしながら話す。
●色々な物事に興味を持って、それに対する知識・見識を深めることも大切かもしれない。
でもそれだと、結局は自分と趣味嗜好の合うやつとでないと会話できないし、限界がある。
●そうではなく、話題を通して、相手の思考・考え・好み・性格・行動パターン・価値観・信念、それを知るのが会話の一役割だ。
そう思えば、どんな話題でも楽しめるようになるだろう。だって、それを通して相手を知れるのだから。
俺の場合は、話題を通して、相手がそれをどんな言葉で語るのか、「行動パターン・思考・その背景・深層心理」を掴むことを意識している。
だから、相手がどんな人間か、行動パターン、それを読み、察して話すことで、凄い!なんで分かるの??となり、心をひらいてくれる。
こんなこと他人に初めて話した、、、そう言われることはよくある。聞き上手だね、話してて落ち着く、話しやすい。ともよく言われる。
●そして、「AKBが好きな人の考え、AKBに対する認識」を知って、それを次の会話に応用する。
私AKB好きなんだよね!→ライブとかめっちゃ楽しいらしいじゃん!→うん、そうなんだよ
俺AKB嫌い→分かる!でもライブめっちゃ楽しいらしいよ!→まじかw
分かるか? 「自分のイメージ」しかなかったら、この会話は永遠にできない。
子供が好きで、というか他に動物系の番組がないからか子供が志村どうぶつ園が好きで一緒に見ているが、何回見ても好きになれない。というか見れば見るほど嫌いになる。つうかクソ。あれはクソ。
これだけ長い事ゴールデンの時間帯にやっているってことはそこそこ人気ある番組なんだろう。だけどクソ過ぎて見てると胸糞悪くなってくる。けどそんな事、子供たちに言えるわけがないし理解できるわけがないので仕方なく一緒に見ているが、やはりどう考えてもクソ。
何がクソかって、もう、全ての動物を完全に“ペット”として扱っていること。意図的にそうしているのか、制作者の深層心理が滲み出してしまっているのかは分からないが、動物はすべて人間の愛玩具だという認識で扱っているようにしか見えなくて、ほんとクソい。そんなだから常に動物の行動を勝手な解釈をし、すぐお涙頂戴に利用する。全編を通して動物を玩具にして遊んでいるだけ。
おれはおっさんだが、俺らの子供の頃には“わくわく動物ランド”というネ申クイズ番組があった。あの番組は、あくまで動物を生物として、他の種として扱い、その性質や特性、生態などを深く探っていく内容だった。間違っても志村どうぶつ園の様に動物をペット扱いし、おもちゃにしたりしなかった。そして何より、知識が増えたしおもしろかった。亜星さんまじつよい。
志村どうぶつ園は見れば見るほど、胸糞悪いし、子供に見せると悪影響があるかもしれないとすら思う。そして自称ペット好きの人間が、動物をいいように弄くって遊んいる、ものすごく醜悪なモノに見えてくる。
あの番組は、動物たちを通していかに人間が自分勝手で醜い生き物であるかを見せてくれるための番組でしか無いと思う。まじクソ。
上の子は当時小1(7歳)だから記憶は鮮明だが、下の子は当時3歳になったばかりなので、
それを聞いた上の子は、「あんな大きな地震を、覚えていないとはありえない」と、お風呂の中で兄弟ケンカが始まった・・・
それは兎も角、今の小学校1年生、2007年4月~2008年3月生まれの世代って、震災時に3歳程度だから、
ウチの子は早生まれで「3歳になりたて」だったから、震災記憶もない訳だ。
折角だから、公的研究機関が、「首都圏~東北の、小学校一年生」に、3・11の記憶が存在するかどうか、
大規模児童心理調査をすれば、結構興味深いデータが取れるんじゃないかと思う。
3・11のような「メルクマールとなる出来事」は、幼児記憶研究の格好の題材になりうる。
上の子は当時小1(7歳)だから記憶は鮮明だが、下の子は当時3歳になったばかりなので、
それを聞いた上の子は、「あんな大きな地震を、覚えていないとはありえない」と、お風呂の中で兄弟ケンカが始まった・・・
それは兎も角、今の小学校1年生、2007年4月~2008年3月生まれの世代って、震災時に3歳程度だから、
ウチの子は早生まれで「3歳になりたて」だったから、震災記憶もない訳だ。
折角だから、公的研究機関が、「首都圏~東北の、小学校一年生」に、3・11の記憶が存在するかどうか、
大規模児童心理調査をすれば、結構興味深いデータが取れるんじゃないかと思う。
3・11のような「メルクマールとなる出来事」は、幼児記憶研究の格好の題材になりうる。
私はキレる人間ではないので、キレる人の精神構造が全く理解できないのですが、
理解できないものは、何がどうなっているのか?理解しようと頭が働いてしまうもの…。
どう考えても、キレる事にはメリットが無いので本当に意味が分から無い。
普段いる環境でキレるという場合ならば、尚更メリットはないし…。
で、今まではキレる人というのは、
単にストレスを我慢できなくて感情のままにぶちまけているのだろうと思っていた。
(つまり、後先を考えられず、感情のままにしか行動出来ない衝動的な人だと思っていた)
私も死ぬほどストレスが溜まったら爆発してしまう事はあったけど、それは余程の事であってコンスタントな性格ではない。
それで、どうやら感情を制御できない、というだけではない要素でキレている事が分かってきた。
つまり、キレることで相手を自分の都合の良いように動かそうとしている、というのが深層心理の根っこにあるんだな~と分かってきた。
状況を破壊する為にキレているわけではなく、(そこまで頭が回っていない場合もあるけど)
キレると相手が自分に合わせてくれて、状況が好転するだろうという願望を抱いて、わざとキレている。
で、これは、キレる事で相手をコントロールしてきた経験があるので、何度でも切れる癖がついてしまっているのだなと。
これまで、周囲が善良な人ばかりの環境であった場合、キレる事で相手が合わせてくれていたのだろう…。
しかし、善良ではない普通以下の人であれば、キレても自分には合わせてはくれないし、むしろ状況は自分にとって悪くなる一方になる。
切れてしまうと相手は自分の思うようには、ますます行動しなくなるし、それがキレない人の常識なんだよね。
キレる事がクセになっている人は、キレることで成功体験を積んできている周りに恵まれた人なのだろう…。
キレ無い人は、キレても成功した試しが無く、むしろ失敗してきた為、二度とキレてはいけないと心に誓った人なのだろうな。
もちろん、人からキレられて、それが連鎖して人に切れてしまう事もある。
だけど、人からキレられて連鎖して切れてしまう場合は一時的なもので、その人のコンスタントな性格ではない。
また、親に良くキレられた、と言う場合もあるかもしれないけど、
私の家族にキレ症の人間がいるので、同じ家族でもキレ症とキレ症ではない人間がいるということは、そのケースは考えられない。
キレ症の人は、理性のタガが少し弱い気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20150111103358
寝て起きたらなんだこのトラバとブコメの数。ありがとうございます。
いろいろ優しいこととかアドバイスとか言ってもらって気がついたんだけど、俺たぶん俺自身で思ってる以上にだめだわ。いろんな意味で。
正直もうこのポジで頑張れる気がしないんよ。だってすでに出来なさすぎて業務量とかめっちゃ調整(という名の減量)されてるし。もうこれ以上削るとこ無いって言われてんのね。(もちろんほぼ定時で帰ってますよ。先輩はできる人でとてもたくさん仕事取ってこれて昼休みだって食事してると電話がかかってくるような人だけど。俺戦力にならんから残るだけ会社のカネの無駄)
にもかかわらずミスが頻発。先月出来ていたルーチンが今月抜けるとか先月だめで今月出来た、と思いきや来月はまたアカンとかね。
コミュニケーションに関する業務も今は外されています。先輩のイジリと話術ありきで回ってる、サポートに徹するようなあるコミュ作業を最初は任されていたんだけど、あまりにも事務的やりとりに終始しすぎてるってんでダメ出しされて、最終的に俺が緊張で潰れてギブアップ申告したらダメだこりゃ、という判断がなされたので削られた。「そもそも用事があるときにだけ話しかけて関わりを持とうっていうのが感じ悪い」とかも言われていて、なんというかアレだ、メンバーシップ型雇用って言うじゃん? その「メンバーシップ」に明らかに入れてないし入り方がわからないし正直前述したようなイジりへの偏見と恐怖心ないまぜみたいなものがあって積極的に入る気自体がかなり失せてるんだよね。
当たり前だけど先輩からの信頼自体ももう目に見えて目減りしている。マジで計量カップで測れるんじゃないかと思うくらい明らかに減ってる。そう、そもそも他部署がどうこう言う前に先輩とのコミュニケーションが全く取れなくなりつつあるんだよ。自分がミスったのに後から気がついてその報告なり相談なりのために話しかけるとかも、今はやってるけど、当然なんだけど都度めっちゃ嫌な顔されていて、頭ではミスの報告はしなきゃならないものだってわかってるんだけど報告行為自体が悪なんじゃないかみたいな心境になりつつある。そんな状況だと雑談とか逆にできないじゃん? できないんだよ俺は怖くて。どのツラ下げて業務と関係もないアホみたいな話持ち込むんだって自分で思うから。で、自然と「俺から話しかける=ロクでもない迷惑な話題」という図式が完成して、余計に俺がしゃべる時先輩は嫌な顔になる。
あとこれは本当に自分ではよく分からないんだけど、先輩から、指示のいちいちに納得していない、素直でない人間であるとみなされている。何か指示した後、「納得してないみたいだけど」って必ず言われる。納得もへったくれもなくね? と思うことでも言われる。そう見えるらしいんだけどなぜそう見えるのか、どうしたら納得しているように見えるのかがどうしてもわからない。「そう見える」という状況で俺はミスをしたり指示の通りに作業してるつもりで実は指示から外れたことをやったりしているので、単に「見える」だけじゃなくてできもしないのにむやみに反抗してくる人間だとみなされている。最近では俺は自分でも気づいてないけど深層心理レベルでいろんなことに納得していなくてそれが表に出まくってるのかもしれないとかわけのわからないことを思い始めている。だって実際に指示と違うやり方で仕事をしたりしてそれでミスを出しているんだから俺は自分ではまともな人間のつもりかもしれないけど本当は誰の手にも負えない本物のクズなのかもしれないんだ。もしそうだったらどうしたらいいんだ。
どうしたらいいんだよ。
もう頑張り方がわかんねんだよ俺は。仕事に遅刻しないように行くというだけですごい頑張ってる感じになっちゃってて。
そして「休日はゆっくりすることに専念すべき」的なアドバイス全部に対して「うるせえそもそも俺は休日休む資格が無え何か楽しんだりする資格なんか無え」みたいな、字で書くと自分でもめちゃくちゃ言ってるなおかしいなみたいな感情が怨念みたいに湧いてきて余計に涙が止まらないのね。
だって業務量減らされてて忙しい先輩の時間もらってそれでダメなんだぞ休んでる場合じゃないだろう?
でもだからって、休んじゃダメだからって逆に家で自主的に何か努力するとか、そういうこともやってないんだ。俺はダメなんだ。
俺はかわいそうな被害者とか適材適所にアンラッキーにも外れたとかじゃなくて本当にダメなんだ。クズなんだ。だって世の中にはそもそもこの連休だって布団に入ってなんていられない人がいるわけだろう? 俺は全然恵まれているんだから、求められてることぐらいできなきゃダメじゃんか。
でも何もできてない。できる気がしない。
今日も散歩に行けなかった。晴れてたけど。やっぱり風呂に入れなくて。起きたらだいぶ日が高くて。食うものもないから買いに行かなきゃ行けないんだけど布団の中でダラダラネットしてうつらうつらして。阿呆だ俺は。腹が減ってるけど何も食物がない。洗濯したいのに洗剤が切れていて買いに行かなきゃ何もない。そもそもこんな時間から洗濯て。アホか。俺ダメだ。ダメだ。涙が止まらない。ダメだ。
疲れてなんかいないよ。疲れるようなこと何もしてないよ。
神様、神様、神様、頼むから泣いたら風呂に入らせてくれ。買い物に行かせてくれ。スーパーが閉まる前に。食わなきゃ明日起きられない、出勤できない。俺はダメだ。自力で風呂に入って買い物に行こうとする、そうしようとすることができないかもしれない気がしてものすごく怖い。俺はダメだ。ダメだ。
上の子は当時小1(7歳)だから記憶は鮮明だが、下の子は当時3歳になったばかりなので、
それを聞いた上の子は、「あんな大きな地震を、覚えていないとはありえない」と、お風呂の中で兄弟ケンカが始まった・・・
それは兎も角、今の小学校1年生、2007年4月~2008年3月生まれの世代って、震災時に3歳程度だから、
ウチの子は早生まれで「3歳になりたて」だったから、震災記憶もない訳だ。
折角だから、公的研究機関が、「首都圏~東北の、小学校一年生」に、3・11の記憶が存在するかどうか、
大規模児童心理調査をすれば、結構興味深いデータが取れるんじゃないかと思う。
3・11のような「メルクマールとなる出来事」は、幼児記憶研究の格好の題材になりうる。
結果だけを見てその過程を見ず、あーだこーだと難癖つける奴、つまり結果論者なのだが、そいつらはとてつもなく卑怯だと思う。
結果論者にも色々なタイプがいるが、私の周りに一番多い『いつか~~』タイプの結果論者の話を書こう。
なんで『いつか~~』タイプか?っていうと、こいつらの得意技(口癖)が「いつか~~」だからだ。
例えば「お前はいつか失敗する。」などがその典型。
このようなタチの悪い結果論者たちは成功している人がうらやましいのでこういう皮肉を言う。
どんなにうまくやっていても失敗する確率が0ということはない。
仮にものすごく小さく0.000001%以下だったとしても無限の未来を考えれば(数学に例えると0→∞で積分すると)、
実際には寿命があるので何十年かの期間の話になってくるが、それでも十分長い。
0.000001%の確率でも1回くらいは起きても不思議ではない。
そしてタチの悪い結果論者たちはその貴重な1回を見て、吊るし上げにかかる。
「だから言ったんだ!!(何でも俺の言うとおりになる。俺、すげー。)」ってなる。
「いつか雨が降るだろう。」と言って、数日後に雨が降ったというのと同レベルだと思うが、
バカにとってはこんなことでも嬉しいのだろう。
実際の所、その貴重な一回をあてるために何度もバカなことを言っている。
何度も言うが「お前はいつか失敗する。」など。
つまりタチの悪い結果論者は相手が言ったとおりになる(今回の例でいうと失敗する)まで間違い続けているのだ。
タチの悪い結果論者は自分を天才だと思っている奴に多いが、いつも間違いばかり言っているバカなのである。
もっとバカな例を挙げるとタチの悪い結果論者はネガティブなことしか言わない。
そういうことを言う人はただのいい人であり、もし仮に成功したら「おめでとう。」と言ってくれる。
タチの悪い結果論者は、失敗したときに「だからあのときやめとけって言ったんだ。」と、
あれこれ過去のことまで穿り返して否定してくる。
結果だけを言いたい訳ではない。結果だけをみて、「こういう理由で失敗した。」だの、後付けの解釈まで加えたがる。
そして長い時間をかけてやっと正解した訳だから、それまで間違え続けた反動が来る。
もうこれでもかと、自分の言ったことは間違いではなかったと強調してくる。
でもタチの悪い結果論者の一番卑怯なところは、失敗しなかったときだろうな。
こいつらは散々「失敗するぞ!!」と煽っておきながら、失敗しなかったときは何も言わない。
自分の間違いを認めて謝ることもしないし、「お前すごい奴だったんだな。」と褒めることもしない。
散々、人の深層心理に失敗の種を植えつけておいて、成功したら無かったこととしてすます。
本当にしない、こういう人種は。一切話題にしなくなる。
まあこういう人たちは天才だから。自分が間違うなんて信じないんだろう。
全てなかったことにされてしまう。
株をやっているんだが、よくこういう人に絡まれる。
「いつか失敗するぞ!!」って。
何か失敗するのを楽しみにしているようにしか聞こえないんだが…
それで失敗したら「俺は正しかった!!俺の忠告を聞かなかったお前はバカ!!」って言ってくるんだろうな。
勝ったら?負けるまで待つ、こういう人は。
もしくは色々理由をつけられて、勝っていても負けていると勝手に決めつけられる。
実際勝っているときはそうだった。
先日から色々書いているんだが、こういう人たちには共通点が多い。