はてなキーワード: 希望とは
母と祖母(嫁姑)のパワーバランスは嫁>姑だったが、この状態だった勝ち気な人のところに嫁を入れたら姑>嫁になって家庭崩壊するのが目に見えてる。
親のそのあたりのストレスは子どもに向かうからさらに可哀想なのよ。
どこでこの思想差がでるか観察している限りでは、自分の老後に子をあてにしているか否か。
アブラハムが、息子イサクを犠牲として捧げよるよう神から命じられる。アブラハムは苦悩するも、神への信仰(息子を死なせたとしても、神は生き返らせる事が出来るという信仰)を貫き、実際にその通りにしようとする。イサクを殺す寸前で神はアブラハムを止めて、代わりの犠牲(羊)を捧げるよう指示する。この、アブラハムの信仰を神は高く評価し、彼の子孫から人類を「原罪」から救う者=救世主=メシアが登場するという約束=契約をする。これが、アブラハム契約と呼ばれる物で、アブラハムの宗教と言われているのは、アブラハムが契約した神様の教えを守っているから。
※余談
メシアの本来の意味は油を注がれた者。救世主という意味は後から付いてきた。
■ユダヤ教
アブラハム以降、イサク、ヤコブ、ヤコブの12人の息子と子孫が増えていく。このヤコブの12人の息子の一人、ベニヤミンの子孫であるモーセが書いたモーセ五書(トーラー)を含む旧約聖書を聖典としている。アダムから受け継いだ「原罪」をメシアが取り除くという希望を抱いている。そのメシアはまだ来ていないというスタンス。
※余談
ノアの時は十戒はまだない。十戒はモーセ。ノアの時は肉食が許可された事と、契約の虹(=洪水で人類を滅ぼさない)が有名。メシアは、ヤコブの12人の息子の一人ユダ族から生まれるという預言がある。
「原罪」を取り除くメシアがイエスだという教え。ただし、現状「原罪」からはまだ開放されていないとする派閥もいれば、「原罪」から開放されたという派閥もおり、この辺の教えは様々。聖典は旧約聖書と新約聖書。教派によって外典を聖典扱いしたり、しなかったりするが、基本外典も聖典扱いしている。
※余談
基本、内ゲバが多い。カトリックのイエズス会は宣教ガチ勢。狂気に近い信念で行動しているヤベー集団。聖書ガチ勢だったルターは別に宗教改革とか考えていなかった。カトリックが良くなればいーなーぐらいのスタンスで、95ヶ条の論題を書いたけれど、思いの外バズって宗教改革につながった。時代の流れって怖いね。元増田にはプロテスタントが自由でカトリックが厳しいというが、どっちもどっち。
ムハンマドが最後の預言者という扱い。モーセ五書(トーラー)を含むクルアーンを聖典としている。イエスについての記述もあるが、キリスト教ほど重要視はしていない。ユダヤ教、キリスト教と比べ、メシア=救世主の重要度は低い。
※余談
イスラム教には詳しくないので、識者求む。
なんだか嫌だなと思った人
・「女性はディズニー好きでしょ?」「女性はこういうのが好きでしょ?」「女性なのにアクセサリーつけないんだね!」など性別を軸に判断している人
・話していると口の端に唾が溜まる人
・プロフィールを読んでないことが明らかな人
・以前話して盛り上がった話題をそもそも話したこと自体忘れている人
・1ヶ月後には新幹線で3時間の距離の地域に引っ越すと言ってきた人
・初対面で勤務先や住んでいる地域を聞いてきた人
・初対面で甘えたいと言ってくる人
・専業主婦の母親にお世話になってきたのに母親と専業主婦を馬鹿にする人
・会話の意図が読み取れない・こちらの意図に沿った受け答えではない人
婚活って難しい
身近にいる人と付き合うには,集団の中で大勢の中からそこそこいいなと思った人に狙いを定めて距離を縮めていくからこそ,
デートにきてくれる≒そこそこ可能性があるになるし,お互いおおよその相手の人となりはわかった状態で関係が進められる。
付き合えなかったとしても,そこそこ楽しいことがわかっているからデートに行くわけでデート自体が無ってことはない。
けれど婚活はプロフィール以外ほぼ何も知らない人とデートするから気持ちがなくてもデートに行くし,
デートが無になることもある。
お互いに共通する世界もないからこそ最初から全てを解放して話した方がいいんだろうけど,防犯面や職業の性質面から初対面では本名や職業の詳細・住んでいる場所なんかを開示したくない人も多い。
なんだかいいなと思った人
・いない
2〜3回目会うまでいいなと思っていた人は数人いた。でもそれは表面に対して好感を抱いていたか,他の点が「うん?」と思っても見過ごすようにしていただけ
いいなと思った点としては
・慣れないことを頑張ってくれている感があった
プロフィール時点のマッチングよりも会ってから会話のテンポや雰囲気が合うかの方が難しい
さらに,相手を深掘りしていくと世間的に好条件なんだろうけど自分と暮らすのは難しいなと思う人も多い
男性が期待する共働きは女性が仕事のキャリアを頑張るということではないことが難しい
男女逆ならそんなに珍しい話ではないのにね・・・
はるかぜちゃんママは「あまごい」という芸能事務所を立ち上げてるのだが、そこに所属の中井崇睦さんという男性アーティストとTwitter上で揉めまくった
中井さんはギタリストで、横浜のイベントで演奏した際にママが惚れ込み、中井さんを売り出したいからマネージャーにさせてくれと頼み込んで中井さん一人専用の事務所「あまごい」が生まれた
そのすぐ後で中井さんは以前からの予定だったらしく海外にワーホリに行き、ママは日本で中井さんPR活動に励んでいた
中井さんと出会った当時のママは、はるかぜちゃんにLINEをブロックされ絶縁の危機にあったが、後に和解
はるかぜちゃんと、彼女の短大時代の友人らもあまごいに入りアイドルユニットをつくることになった
帰国した中井さんはアイドルソングを手掛けるようになっていたが、急に音楽性の違いや人間関係への悩みを吐露するようになった
なかい🎸 @al6_tk
それで得られたものは、きっとその先も俺を壊す。
今回だけだ。
これを最後に終わりにするのだ。
ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785589343685619880
なんつうか、
野良猫に餌をやって
私の猫!と主張したところで
同じこと。
ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785693130991514042
あまごいが俺を放り込みたい世界と、俺が生きたい世界がまるで違う。
わかっていたこと。それが表面化してきている。
ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785872832054034796
俺にとって、音楽は精神の具現化だ。それを奏でることは祭祀だ。
文化祭でも遊びでもない。そんなふうに曲を扱うなら、俺を混ぜないでほしい。
俺の知らないところで好きにやってくれればいい。
この感覚がわからない人間が、契約すら交わしていないで俺のマネージャーを名乗ることに限界を感じてる。
ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785905077343113403
https://twitter.com/info_amagoi/status/1785893549051109434
今は削除されていてよくわからないが、どうもママがなにか言って怒らせたのが起点らしい
中井さんの反応を見ると、「中井さんはアマチュアだからローリスクで与えられてるだけ」とママが言った?
なかい🎸 @al6_tk
アマチュアである俺は、自分の曲を2曲差し出し、うち一曲は5分ほどの曲を2分に無理して削っている。
さらに譜面とデモ音源を用意し、仕事に追われる生活の中で徹夜をしてそれらをこなしている。
俺は与えてもらっているだけなのか?なら、俺はこれらを提供することを拒みたいのだが?
ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785901178834051206
アマチュアだからローリスクだと、与えられてるだけと言ってのけたあなたに、俺がかけているものの何がわかるというのか。
https://twitter.com/al6_tk/status/1785911061763514550
いくり @info_amagoi
ちなみに、いま中井さんの味方として、矢面に立って頭を下げているのはわたしですよ。
https://twitter.com/info_amagoi/status/1785925758474735710
弊社アーティスト、彼女が焼きもちをやくからという理由でLINEブロックされて連絡がとれず、仕事の待ち合わせですら他の人を通して行っている状態です。この状態が続くようなら今後のマネジメントも厳しいです。彼女さん見ていましたら、非常に仕事に支障をきたしていますので何とかしてください。よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/info_amagoi/status/1785926084980322745
何もかもが伝言ゲームになると本人とマネージャーの意思疎通も難しくなり、本来なら直接話し合えば何てことないことなのに、どんどんおかしくなってしまう。そもそも、真面目に仕事しているだけなのに、なぜ女だからと言うだけで変な風に受け取られてしまうのか。歯がゆいです。
ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1785929549295091850
なかい🎸 @al6_tk
せっかくだから言わせてください。
芸能の世界は成りたい人の集まりだから、本人の希望は二の次。心など無視するのが当たり前。大事なものを守れない。
心を守ってくれるというから組んだいくりさんですが、まあ結局こうなるわけです。
マネジメント、外れて構いません。
ttps://twitter.com/al6_tk/status/1785953172391170201
いくり @info_amagoi
本来部外者である恋人の機嫌を理由にマネージャーをブロックするような事は有り得ないですが、中井さんの音楽と心を守りたいからこそ、ここまで全て我儘を聞いてきたわけです。正直こんな状態でやっていくのは厳しいと気づきつつ、中井はプロ意識が無いから諦めろと各方面から怒られつつ、それでもいくりはあなたのギターが大好きで「誰も味方が居なくなっても売りたい」と思っていました。でも今は他に守らなきゃいけない子達がいるから、もう中井さんだけ特別扱いは出来ないかもしれないね。
これまでありがとう。
ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1785962636951384167
中井さんは気難しい人ではあるようだ
ママの中井さんへのこれまでの言及は、例えるなら羽生結弦ファンの年配女性がベタベタに甘やかして王子様扱いするあの感じに近く
ワーホリで物理的に距離があり多忙なうちは良くても帰国したら受け入れられなくなるのではと予想していた
LINEブロックの理由を「彼女が焼きもちをやくから」は婉曲表現だろう
また、「真面目に仕事しているだけなのに、なぜ女だからと言うだけで」は嘘というほどではないが事実とは違う
https://pbs.twimg.com/media/F7anVteagAAL9Tg.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F7anVteasAA-8Y0.jpg
https://pbs.twimg.com/media/F7anVtZaoAAVYgZ.jpg
いくり
@info_amagoi
いちいち中井さんと呼びかけるのがめんどくなったのか、ついになかいさん専用スタンプを搭載してしまったいくりのLINE笑笑
このジャージちゃんシリーズは髪型がいくりに似ておるため愛用しております!!ほとんどの名前があるからみんなも使えるよ!!かわいいよ!!
ttps://twitter.com/info_amagoi/status/1708737106145907167
このスタンプ「ジャージちゃん」は10~20代のリア充にバカウケでシリーズが大量に出ているヒット作だ
赤ジャージの女の子と青ジャージの男の子はカップルで、画像内にはないが抱き合ったりキスしたりするスタンプもある
50代の男性上司が20代の女性部下にこのスタンプ送ったらセクハラで問題になるレベル
親子ほど年の違う、羽生結弦ファンみたいなノリで接してきて同じノリで広報活動もする相手に彼氏がこのスタンプを送られていると知れば
彼女が思うのは「ヤキモチ」ではなく、ほとんど恐怖に近い感情だろう
どうにか全員が納得して(できれば笑顔で)終われるといいんだけどねぇ……
このクソ世間知らず。そんなアホな希望を持つからお前は苦しむ。
罵り合うだけの人間たちが納得することはない。罵ることが目的なのだから。
分かったら全員ミュートしてMNS_kyoikuでも見とけ。
ああ、なるほど。大げさに言えば、国家が自身の後身となる「100年後の国家」の形を、意図してデザインできるようになるということか。そのとき、国家はどういう哲学の下に「100年後の自身」を選択するのか、ということか。
この議論、常に現在世代の優遇になるという側面はあるよね。たとえば人口100人で外界と遮断された孤島があって、そこで次世代をどうするかを議論したら、それは常に「リソースとの見合い」になると思うんだよ。100人しか養えない状況なら、そりゃ「子供作るな」って話になるだろさ。
これがたとえば1000人でも養えるリソースがあれば、「当面は勝手に増やしてヨシ!(産めよ増やせよ)」てなりそうだけど、そうなると人口が1000人に到達した後の村人は、急に「わが子をもつ権利(再生産権?)」を大きく制限されるわけだよね。子作りできる人を人口の20%(日本の場合既婚率が代替6割、うち1/3を出産適齢と想定。もちろん、結婚しなくても子供は作れるし逆もまたしかりだけど、まあ概算てことで)、自然減を1%(これも統計による)と見積もろう。子づくりできる人に対して志望者は1/20だから、単純に言って死亡者に合わせて子づくり権が配布されるとしたら、20倍の応募を勝ち抜かないといけない。最初の世代が100%であったのに対して最後の世代は5%の権利しかなくなるのは、明らかに不公平だよなー。
そうなると今度は、「更なる人口拡大を可能にするために、リソースを増大する技術開発」に必死になるだろうけど、たとえば原発見りゃ分かるとおり、結局「(希望的な見込みによる)将来世代への負担押し付け」による、見かけ上の問題解決が一番簡単なわけで、ここでも「現役世代優遇、将来世代へのさらなる負担増」の構図は変わらないんだよ。
結局、「民主的手続き」は、「(自分では声を上げられない・投票できない)将来世代からの搾取」というバグ構造を常に抱えてる。これを踏まえて、最初の問いに答えるなら、「どうなるか」に対しては、放置すれば常に現役優遇の圧力の下、将来に抱えきれない負担を背負わせやがて破綻する道を歩むというのがおよそ誤りのない予測になるだろうし、「どうすべきか」に対しては、民主主義に代わる新たな意思形成手続きを見つけるべきという話にしかならんのだろう。
後者は、つまり現在生きている人間の上に『時間を超越した外部者』を(理念上でも実際でも)君臨させるという方法になるわけで、てゆーことはそれ分かりやすく言えば宗教じゃんて話になる。新たに結婚する男女に「こづくりしてよい」「こづくりしてはならぬ」の決定を告げるのが、見た目が神主によるお告げであるか人工知能による計算結果であるかは大した問題じゃない。そんなのあくまで見かけの問題に過ぎないので、いずれにせよ、滅びたくなければそういう制限を受け入れるしかないってこった。つまり「未来は不確定だから人間は自由意思の下にふるまってよい」という現代社会の基盤そのものを変えないと、将来的な破綻を防ぐのは、無理無理。
なんだよねー。まあそうなるともう強制的な「洗脳(たとえば脳内にチップ埋め込むとか)」を義務化して誰も「ご神託」に逆らえないようにしちゃうのが手っ取り早いだろーね。歴史的に言えば「中世暗黒時代」がそうであるように、それも一つの「幸福」の形であることは間違いない。もっとも、歴史的には、それもまたやがて想定不可能な外部性による「破綻」の可能性に至る道筋であることは間違いないんだけど。どちらにせよ破綻して大きな悲劇が生まれ、滅亡の一歩手前まで人口が大幅に減少して振り出しに戻る……を繰り返すのが、カミノミココロに叶う人類の運命というものなのかも。神という名のゲームデザイナー、プレイヤーに容赦なさすぎなんよ。
前
https://anond.hatelabo.jp/20240502193039
この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。
就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイトは巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。
リクナビとかあるじゃん。あれで友達とかにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身の分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観で仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。
当時は、LINEとかTwitterが一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便で就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。
本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃から【TOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。
受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプの学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。
人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。
その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。
これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動で通用しないはずがない。祇園や木屋町などの飲み屋街、東本願寺や渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!
※そんなふうに考えた時期が俺にもありました。
そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内の企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。
あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。
いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌の大学職員給料ランキングでは、慶應や関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記の趣旨ではない)。
大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。
あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日の部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。
考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職を視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。
まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOB・OGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。
けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。
就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。
二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。
その組は、男子と女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。
その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。
最後にレポートの仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっと静かにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。
と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。
当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかいう次元ではない。消失している。全然わからない。
なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である。
余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。
根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉や教育に強い大学はそうなのだろうか?
就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。
うちの大学の卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分は高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。
当時は社会学部で政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。
ほかのゼミと交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだから、レベルが高い人は一定数存在しているのだ。
社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分が入学する数年前に総合商社の内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売の仕事に明け暮れていたらしい。
単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学の学園祭ではパヒュームのダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。
学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値の名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴と現在の地位に相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。
アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分も同意見である。どんな中学・高校・大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。
どんな瞬間だって、自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているか。それが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。
就職活動の話に戻るけど……就職活動の面接で問われる内容(志望動機、自己分析、自己アピール、就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。
就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材(会社の方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。
若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。
「自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」
就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人に関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。
経済社会でバリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなたが大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事は副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。
将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界や会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい。
結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。
大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元の会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。
当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。
両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダールの小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。
両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。
この年度の終わり頃、卒業間近だったか。大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。
「ん。どこどこ?」
「ほら、ここや。この会社」
「ああ、それマンコやろ」
「……」
「女の一般事務職だって。総合職ちゃうし。こんな掲載は詐欺に近い」
俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。
こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである。増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。
次
さて、ゴールデンウィークですね。
皆さんは新しい環境に馴染めているでしょうか。はたまたあぶれてしまったでしょうか。
安心してください。人生は何度でもやり直し可能なローグライクの繰り返しです。
まず、一人の人間がオギャーとこの世に生み出されたとする
その時点で、というよりも受精した時点である程度の初期能力が決まる
STR 9
INT 10
DEX 8
CON 12
WIS 9
LUC 10
こんなもんでしょうか。
これらの数値は、モノと質によるがある程度は鍛錬によって底上げが可能。
例えば
INTは読書、会話。
CONは走る。
WISはパワハラを受ける。
LUCはゴミを拾う。身だしなみを整える。
ただ、ここの数値以外の、BAD TRAITSを持って生まれることもある。
身体欠損とか、五感の一部がないとか、昭和以前は…ここまでにしておこう。
最近では怒りっぽいとか、飽きっぽいとか、気に病みやすいとか、
そして現代、戦後から平成に至るまで人権、というものが非常に重視されてきた。
あからさまなBAD TRAITを持つもの、あまりにステータスが低い人間は
成人する前に原因不明のまま亡くなった。
種族全体、集落全体を考えれば致し方ない部分もあったかもしれない。
翻って現代、この日本語を理解できる人間として産まれてきたのなら
先人たちのお陰で、衣食住には困っていないはず。
もちろん、困っている人が一定数いることは理解していますがここでは取り扱いません。
どんなBAD TRAITSを持とうと、どれだけ低いSTRで産まれようと
成人まで生きていける社会。
否、生かされてしまう。という風に受け取る方もいるかもしれない。
自殺者が増えている、という切り口で、日本が悪い国だという方がいる。
さも、日本社会が、戦前・戦後と比べて不幸せな国になったかのように。
それも当然そのはず。
社会についていけないだろう、あるいはついていけなかった人間は、
けれど、あまねく救ったのなら、彼らが幸せな生活を送れるようにすること、
これはセットでなくてはならない。
もちろん、日本人として生きるのなら勤労、教育、納税、これらを行ったうえで、が大前提だ。
その中、ごく一部の、理由なく働きたくないでござる、という人間は放っておいていい。
ここまでが、大前提。
生まれ持った能力と特性。変えられようが無いこと。神様どうか。
わたしの目が悪いのも、ADHDでどうしても忘れ物をしてしまうのも変えようがない。
変えようがないけれども、眼鏡を掛けて、リマインダーを駆使して
それは全て先人たちの努力と試行錯誤のお陰だ。大いなる巨人の肩だ。
そしてそれらのハンディキャップは、現在進行形で見えなくなりつつある。
さてそうした時に、だ。
配られたカードが、それほど変わり映えしなくなった後、
一体なにが大事になるのだろう。
実家の太さか?生まれた国か、地域か?運か?学歴か?親か?国か?
いずれも違う。
自分の周囲にいる人間をどういう構成で固めるか、これに尽きる。
これはもう詰みかもしれない。
これはどうだろうか。それほど悪くないんじゃないか。
1人の人間が、社会的接触を保持している関係の人の数のことらしい。
150人くらいが、社会的交流が保たれる限界の数ということが有名な部分だろうが、
3~5人が最も親密な友人関係を築ける人数だというものもある。
あなたの年収は、自分の近しい周囲の5人の年収の平均値になる。
というものがある。
これが友人なのか、職場の友人なのかしれないが、
5人の平均値になるのだとして。
といったようにするか。
果敢にも、孫正義、イーロンマスク、ジャックマー、ウォーレンバフェット
とするのか。
おれは、幼少のころからインターネットの世界にのめりこんできた。
周囲に馴染む同年代がいなかったマセガキだからだ。要するにいじめられっ子だ。
一人っ子だった自分のデッキには、両親以外には1人親友がいるかいないかで、
親を周囲の四枚に加える必要は無かった。
月一回程度は気に掛けてくれたから。
高校でも大学でも、大体の場合は10以上年の離れた人間を入れていた。
年上の人間は優れているかは別にして、必ず別の視点を提供してくれるからだ。
一つ変わったのは今までいなかった年下が入り込んでいることくらいか。
ローグライクでいう選択肢、何か挑戦するものがあるかといえば、
仕事や子育てなど、人生のターニングポイント的なところになる。
攻略できる算段はないが、失敗したとしても納得がいく構成なのか。
子育てもそう。
どういう人となら、子育てという20年を超える一大事業を完遂できるのか。
お互いの両親の支援はどうか。
"こうしたら上手くいくかな"といって何かのツールでアシストするのか。
そこでベートーベンやヘレンケラーの伝記を読んで自分を奮い立たせられるのか。
そして上記で挙げたLUC、つまり運は何かと言えば、コネ・人脈の源泉だ。
自分にできる最大限の努力をしている姿を見れば、誰だってあなたを助ける。
決して腐らず、善い人であり続けろ。神様・仏様は見てくれる。俺も見る。
どの部活に入るのか。
どのサークルに入るのか。
どの会社に入るのか。
逆に何かを辞めてみるのか。逃げてみるのか。
もちろん、あなたも人"間"です。
あなたが人々に影響を与えることもできるのです。
グループを、目の前のマンモスをやっつけるよう鼓舞することもできるのです。
自信がない?
あなたのステータス、トレイツに応じた貢献の仕方がきっとあります。
さあ、春です。
巨人たちの肩に乗り、素晴らしい仲間たちと、どんなマンモスを倒していこうか。
わくわくしますね。皆さんの新しい門出に幸あれ。
空白12年職歴無し35歳パートタイマーワイ、勤務条件に仕事内容、何もかも希望に合致する派遣→正社員の求人(派遣で3か月勤務して双方合意で正社員)に応募するも無事書類選考落ち
派遣会社の担当者は顔写真すら貼ってない登録用の履歴書(もちろん職務経歴書も無し)をそのまま送りやがったのか?だとしたらそら落ちるだろって話だし
この応募の前段階に当たる登録の時点で履歴書を持って来るように(顔写真は会社で写真を撮るから不要)とのことだが登録の時点で写真を撮られていない、履歴書を見た時点で俺は企業に売り込める商品に値しないと足切られたか
一次フィルターをかけるのが派遣会社の役割だしな、書類を希望先に送りますと言いながら実は送らず、希望先の企業に断られたと応募者に連絡するってのは十分あり得る
俺が担当者ならそうする、高校と大学を中退した奴なんてリスクの塊だし大人の対応であしらうよな
というわけであの担当者は企業に履歴書を送ってない可能性が高い
となれば派遣工の可能性すら潰えるわけで、手取り22万までの道筋を考え直さなきゃいけなくなるな
この分だとハロワ経由の就職の可能性は0に近いだろうしどうしたもんだろうな
ハロワの募集はよくて~40歳、うかうかしてるとその年齢が刻々と迫ってくる
ん~どうしたもんか、暗雲が立ち込めてきましたよこれは
毎日死ぬことばかり考えてて、週末は当たり前のように家に引きこもって風呂キャンセルする典型的ミドルエイジクライシスです。
さらっと書いてますが、とにかく何をするにも「死ねば無意味」という言葉が邪魔をして、やる気が全く湧いてきません。
そこに来て身体的なガタがきて、スポーツはもちろん、ウォーキングもままならない状態。いわゆるよくある八方塞がりですね。
テレビを見てもネットを見ても近しい世代の訃報が毎日のように流れてきて、見ないほうがいいとわかっていながら、速報とかで不意打ちをくらっては鬱に落ちる。
見る夢全部自分が追い込まれる夢で、夢だとわかっていながら現実にも悪いイメージを引きずってしまう。
考えること全てが悪い方向に転がり、その先に待っているものは死。虚無。
それが全ての今を否定する。
あぁ、こうやって人間は鬱になっていくのかと実感するような毎日。
ただ、やっぱりこのままじゃいかんなと思って、なんでそういうふうに考えてしまうのか自分なりに向き合うことにしてみました。
そうすると、どうもなんだか死というものを色々な言い訳にしているような自分が見えてきました。
今抱えている不安というものを色々と並べてみたら、全部がなにかの言い訳みたいに思えてきて、それが何の言い訳なのかを考えたら、要するに今生きるための覚悟に対する言い訳だっていうことに気が付きました。
どうせ死んでしまうことを、ずっと何かの免罪符のようにしているように思えました。
それはたしかにそうかも知れないけど、今生きている事実も現実です。
それであれば、生きている限りは生きる覚悟が必要なのではないか。そんな感じでこの言葉に連想がつながっていきました。
これが面白くて、それまで死という虚無が襲いかかってくるとやんわりと丸め込まれてモチベーションがなくなっていたものが、「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたという気持ちがあると、とりあえず一瞬ではねのけられるようになりました。
負の連想ゲームを、一言でキャンセルできるようになったというとわかりやすいかも知れません。
夜、布団に入ってふと不安に襲われた時、夢うつつの段階で急に死を意識してしまう時、飛び込んできた訃報に悲しみより先に虚無感に襲われた時、自分が「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたのだと思うようにすると、それ以上不安なことを考えなくなりました。
そんなに単純ではないかも知れませんが、でも、いつ死ぬかわからないことをずっと不安に思い続けるより、どうせいつか死ぬのだから生きている限りは生きるのだというように覚悟を決めてしまえば、あとは全てを受け入れるだけになったような気がしました。
まだそう思うようになって時間が短いのでこれからまた別の不安に襲われるかもわかりませんが、他にもこんな方法があるよーなんてアドバイスが欲しいです。
突然鬱な展開でごめんね。
20年以上の実質終身雇用の企業勤めを入れても平均はこんなもん
あと下記も別にそんなことはないです。日本の主力産業は製造業なので院卒採ってる中小もフツーにあります
下記は別にどの学歴でも何度でも再チャレンジできますし、大卒以下で大企業がいいなら、IT/営業/現業(ガス運搬や電気工事等)に的を絞りましょう
ただ、東大・早稲田・慶応のクラスの卒業の場合、海外の有名大学卒業の場合、特別有名な大学でなくとも院卒で、ある程度、英語ができるだろうなと推察される場合などは、
清掃業に限らず、飲食の現場でも、接客でも、フルタイムだと、現場じゃなくて、事務方じゃダメ?or 給与安いですよ 確認はされそう
清掃業務を希望で会社に入ろうとしても、事務方にまわされちゃうと思いますけどね
会社にリモートワークでも出勤出来ないとか、怒鳴って暴れるとかのレベルでもない限り、
東大受験や東大在学中に培った英語と数学の素養を活用する方向に、ボンクラな経営者でも人事でも考えるんじゃないか?って思うが、
本当ビビるくらいなんも考えてない(夕飯のことしか考えてなさそう)な人事っておるからな
『給与安いですよ?安いって文句言われたり辞めらたら困るんですけど?ん?大丈夫?じゃ採用で』みたいなことも起きそうではある
あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが
名前をまだ決めていなかった。
それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが
ことり?
人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか?
旦那の返答は
だった。
勘弁してくれ。
人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。
せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが
「響きが可愛い」名前がつけたいならせめてもう少し人名として一般的なものにしてくれ。
「そっちはどういう名付け案があるの」
と聞かれたので
「月」を使った名付けがいいと思うと伝えた。
道迷う人の足下を優しく照らしてくれる存在であるという話を聞いたことがあり
娘にもそんな優しい心を育んでほしいという意図をこめた名をつけたいと話した。
それを聞いた旦那の反応は
「月って...なんかキラキラネームっぽくね?」
だった。
なんでだよ。
仮に私が「月って書いてルナって名前にしたいの」とか言いだしたらその反応もわかる。
でも私があげた名前は「深月」とか「葉月」みたいなもので読みも全く捻ってない。
「ことり」がキラキラネームじゃなくて「深月」がキラキラネームだと主張する意味がわからない。
でも今ここでどっちがキラキラネームかで言い争っても仕方がないので私の案は一旦置いといて
流石に人名にするなら何かしら別の字を使うだろうし
人名としてよく使われてる類の漢字で構成されてるならマシになりそうだという望みにかけた。
だが旦那の出した案は
「乎酉」「胡抖莉」みたいな
「ことり」と読めるっちゃ読めるけどなんだか微妙なラインナップだった。
お前それでよく私の案をキラキラネームっぽいとか抜かせたな。
流石に目に余るので
と苦言を呈したら
「自分も難読名だけどそれで特に困ったことはないし、むしろ人から覚えられやすくてプラスだと思うんだよね」
と言い出した。
お前は「乎」が名前に入ってる人間と今まで何人出会ったことあるか?
多分ねえだろ一回も。
そのときは
「マタニティハイになるとびっくりするようなキラキラネームをつけようとすることがあるらしいから、もし私がそうなったら止めてほしい」
と旦那にお願いしていた。
だが現状はむしろ旦那の方がマタニティハイをやらかしてる気さえする。
旦那のことはもう少し利口な人間だと思っていたがそれは思い違いだったのか。
あるいは子の誕生というビッグイベントはこうも容易く人を馬鹿にしてしまうということなのか?
とにかく産まれてくる娘のことを思うと
私の名付け案は通らなくてもいいからちゃんと読める名前をつけてやりたい。
このまま乎酉ちゃんで押し切られたら将来大人になった娘に恨まれる未来しか見えない。
ここに書いた2日後ぐらいに、コメントで寄せられた意見をもとに旦那とは再度話し合いをしたのだが、後期づわりが中々ひかなくて結果を書き込めずにいる間にガレソに取り上げられてしまった。
流石に拡散されすぎて怖くなったので消そうかと思ったが、何の報告もないのは不義理かと思うので簡単に書く。(後日消すかもしれない)
まず旦那には
「響きで名を決めるのは安易な考えだと思って反対したが、音の響きが他者に与える印象というのも大切な要素であると思い直した。しかし貴方の提案した漢字は流石に初見では読めないので、こちらの提案した漢字にしてもらうか愛称が『ことちゃん』になる別の名前をつけた方がいいと思う。」
と提案したところ、あっさり別の名前にすることを快諾してくれた。
(最終的にどんな名にしたかは伏せるが無難な名前に落ち着いた)
もしここに書き込まずにいたら、私は今も「響きの可愛さだけで名前を決めるなんて」と意固地になって旦那の案を却下し続けていたと思う。
どうせ誰も見ないだろうと軽い気持ちで書いた日記が夫婦の恥を全世界に晒す真似になったようで複雑な気持ちだが
前記事を投稿したら、おすすめに風俗にハマりそう or ハマっちゃったニキの過去投稿が流れてきた。
キャストにしあわせになって欲しいと思いながら、この人といると私がしあわせ!を思いっきり享受していきたい。
相手のことも慮りながらも、自分を持ってないと、風俗利用はまじで辛くなる。
ていうか私は年上のキャストを指名してて、面倒見てくれた節もあるけど、メンズだと多くは年下の女性キャストじゃんね……
自分より年齢を重ねたひとって、年下からしたらしっかりしてるって大なり小なり希望持つじゃん。
でも風俗にくるメンズって大抵疲れを癒したいから始まって、所謂甘えられる場所がなくて風俗にたどり着く人が結構いて、嬢に入れ込む人って特にそういう傾向がある人だと私は思うり
もし嬢が年上だったら余裕があって包み込んでくれるかもしれないけど、嬢が年下だったらなかなか難しいと思う。
なんでこの人、〇歳なのにこんなこともできないの…?って絶対思う。
好きとか大事にしたいって言う割に、結局裸になるしエロするじゃんとか。
会ってる時間が全てなのに、それ以外の時間でしつこく繋がりを求めようとするとか、暇なのかなとか。
言ってることとやってることがちぐはぐだと、男女関係なく嫌になるじゃん?
だったらよほど自分に素直な方が好感持てる。
風俗のキャストさんと関わることに腹を決めた人がもしいるならば。
街コンって居酒屋とか数店舗回りつつ席替えしつつ30分*4セットとか、20分*6セットくらいでみたいなイメージだったけど
もっと婚活パーティーっぽい感じなのかな(10年ぐらい前に2~3回しか行ってないから今は違うのかも)
何喋ればいいかは確かにわからんが、そこはプロフィールにフッキングになる項目を書いた方が良いのでは
それで会話のとっかかりを作って会話が盛り上がりさえすれば(複数人投票できる形式なら)
男女ともにコミュ障多すぎってことは周囲が弱いので抜け出せる可能性はあるんじゃないだろうか
もちろん金と見た目はあるに越したことないし、持ってる奴はブーストかかるけどそれがすべてじゃない
プロフィールに余計な情報(よろしくお願いします、とかこういう理由で参加しました、みたいな駄文含め)を入れずに、
情報の解像度を上げる(例えばお酒が好きです、じゃなくてビール党だったんですけど最近日本酒も飲むようになりました、とか
旅行好きです、じゃなくて去年は北海道と八丈島に行きましたとか)ことで、たとえそれに興味がなくても
見た目と年収どっちも揃ってるやつってなんだかんだでコミュ力あるやつが多いけどそこに群がったとて
結局は1人しかマッチングしないし、第2希望第3希望でも、自分に入れてもらえれば勝ちなんだよ
ちなみにマッチングアプリだとその場に競合がいないだけで、より多くの人との競合を勝ち抜かないと駄目なので
やっぱり今のままだと厳しいと思うが健闘を祈る
遺伝性の癌症候群(HBOC)も同時発覚。雑に言うと、卵巣と乳があればあるほど癌に罹患しやすい症候群だそうな。
陰キャマイナス思考効率厨なので、発覚した瞬間から「いかに最小の手数で損失を抑えられるか」だけを考えはじめた。
加入中の保険・福利厚生・職場環境を確認したところ、今が一番休みやすくかけた治療費も戻ってきやすい。
主治医には部分切除を勧められたが、
・乳を残すとまた癌になる可能性が高い
なのでめいっぱい取ることにした。
しかしながら、そこそこ若いので見た目は戻したい。再建方向で検討をすすめる。
調べたところ破損可能性は否定できず、また問題なくても人工物のため10〜15年でメンテナンスが必要とのこと。
ド級のうっかり者、間違いなく未来に破損する自信がある。また向こう30年は生きると思うので2回も3回もメンテしたくない。却下である。
おすすめをことごとく断ってしまい、主治医には申し訳ないと思っている。
上記の摘出手術と再建手術を組み合わせた手術を行うこととなった。
最初から再建を希望する場合「一次再建」と呼ぶらしい。最初は希望しなかったが手術後に再建を希望した場合は二次再建と呼ぶんだとか?
一次一期再建
(摘出後そのまま再建)
一次二期再建
(摘出後一時的に人工物を入れて閉じ、期間を空けて再建)
のどちらかだと言われた。
痛いのも最小回数がいいので一次一期を希望するも、両側全摘かつ自家組織再建は人と時間の確保が大変なので難しいと言われやむなく断念。
一次二期再建となった。
テーブルぐるぐるまわって最後に投票した人とマッチングするふっつーの形式の街コン
前回行ったのがコロナのちょっと前位だったがその時と比べて人が倍位に多かった
色々話してくれる相手だと話を広げやすいがYes or Noの相手はほんとに面接状態
上で書いた通り俺もひどいもんだったが
他のテーブル見てみるとどちらも何もしゃべらずスマホとにらめっこしてたテーブルぼちぼちあった
女側は俺とは普通に喋っていたので男側がリードできてないけど女もリードされないとしゃべれないってことよな
こちらが何話しても何聞いてもうっすい反応しかしないのに次の人が来た途端いきなりキャピキャピトークおっぱじめる女おってびびった
男はかっこいい人ではなかったが頭が良さそうな人だったので年収が高かったのかもしれない(俺は年代別年収の平均値くらい)
マッチングしなかったメンバーの顔拝見すると男女共に見事に全員・・・(俺含む)
女性陣でずば抜けて年増だけど割と美人な人もマッチングしていたので年齢は関係ないこともわかった
わかっちゃいたけど誰にも選ばれなかった事実は終わってしばらく経ったあとにじわじわと心に来る
男女共にきっとみんな同じ人に投票していたんでしょうな
10分かそこら会話しただけで人間性を理解したりあえてブサイクを選ぶような女は街コンにそもそも来ないんじゃないか
まあこれは男にも言えるかもだが俺は喋れるブスにも希望出したがマッチングしなかった
(その喋れるブスも誰ともマッチングせずいそいそと帰宅していた)