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2023-08-18

清宮海斗私たち想像より遥かにすごいレスラーかもしれないという

2023年新日本プロレスG1クライマックス」は内藤哲也勝利で幕を閉じた。ファンの方は嬉しかたことだろう。

しかし、今回のG1は確実にある男が話題の中心に居続けたのは疑いようのない事実だ。

その名は清宮海斗プロレスリングノアの若きエースといわれる男である

今年1/21のオカダへの「蹴撃」から始まった清宮の行動は他団体シングルリーグ戦出場へとつながって、リング内外で想定外の渦を巻き起こした。それが何を示しているのか。

まず、今回のG1への清宮参戦はどちらの希望だったろうか。これに関して私は新日本側の要請とみている。ここでの参戦が大きな話題になることは自明であり、チケット売上や専用アプリへの登録数を

増やせるいい機会である。ここで新日本から感じるのは自団体試合内容やレスラーへの自信だ。きっかけさえあればある程度以上の他団体ファンのとりこみが容易だと判断したのだろうと思う。

ノアからみても清宮には良い経験になるし、知名度に劣り、参戦発表段階では新日本ファンからは諸手を挙げて歓迎されているわけでもない彼への「誤解」を解くいいタイミングでもある。

加えて若いとはいえ団体最高王座に2度(一度目は最年少記録での戴冠)就いた選手である。無碍な扱いをしないような話はあったろうし、そうでなければ送り出すようなこともないはずである

しかし、ここから(おそらくどちらの団体からしても)想定外事態が起こりまくった。

まず、新日本での発表時にファンから想像以上の歓迎を受けたことだ。おそらく新日本的にはブーイング半分の状況を想定していたのだと思う。それが想像以上の歓声とともに受け入れられたのだ。

次に新日サイドが目の当たりにしたのは、当初の予想や見積もりはるかに超える技量いかんなく発揮する清宮海斗レスラーとしての能力だった。条件の厳しい(全くのアウェイ+一般的ではない20分一本勝負)中出る試合出る試合で、様々なタイプの対戦相手の特徴を引き出したうえでそれを超えてみせるという、清宮にとっては当たり前の、だが新日本サイドとしては予想だにしなかった状況を現出させたのだ。

その技量の突出の度合いが令和三銃士と名付け、なかで団体としては筆頭扱いであった辻陽太戦で現れた。この試合での清宮は普段試合では見せない挑発的な技も駆使しつつ、最後は完勝としか言いようのない組み立ててで勝ってみせたが、現場フロントはここまで技量差を見せられるとは思っていなかったろう。さら海野翔太戦でも技量で圧倒しつつも海野の気の強さを存分に引き出して引き分けに持ち込んだ。さらに現IWGP世界ヘビー級王者SANADAとの試合でも試合リードし、最後時間ギリギリの敗北となったが、王者差し置いて週刊誌の表紙にまでなってしまう状況となった。こうなればファンは正直である新日本ファンが一目置くのは必定だ。

団体選手差し置いて会場(=ファン)の信頼を次々に勝ち取っていく清宮を見て、新日本フロント現場は何を考えたろうか。その一端がゲイブ・キッド戦で現れたのではないか

この試合挑発ヒールファイトをするスタイルに隠れているが、明確にゲイブは試合を壊しにかかっていたように見えた。清宮は最初受けるスタイル修正を試みていたが、ある段階で完全に「これは違う」と判断したようだ。

セコンドも連れず、文字通り「単身」敵地に乗り込んでいる彼は試合そっちのけで自らと団体尊厳を守る行動に出る。最低限の行動(眼球への攻撃急所への打撃を行わない)は守りつつ立ち向かったのだ。ちなみに観客席で自らの頭を椅子で殴ってから相手に襲い掛かるという奇行ともいえる行為も、湧き上がる怒りを抑える行動とすれば納得もいく。清宮の突然の「試練」に対しても全く臆することなく、むしろ敢然と立ち向かう姿に、おそらくレスラー間で彼を見くびるものはいなくなったはずだ。

だが、一部の人間がそれを完全に脅威としてみたこともまた真実だろう。

私は、この試合を見たときに「これが<仕掛け>であるなら、予選突破はないのかもしれない」と思い始めた。普通に試合を行っても引き分けは当然あるわけだが、この引き分けはそういうものとは違うと見え感じたのだ。その後報道で清宮がスタッフを突き飛ばした、という記事が出た。普段試合後でもそのような態度をとらない彼がとった行動はその内容が全く予想外であったことを示している。このあたりから、当初の思惑とは違う流れが起こっていたのではないか

話は飛んで清宮は成田蓮戦で「まさかの」敗北を喫しあえなく予選落ち、となったが、翌日にノア副社長を兼ねる丸藤正道がかなりセンシティブな内容のツイートを行った(https://twitter.com/noah_marufuji_/status/1687979081059762176?s=20)。真意は以前丸藤との対戦を希望した成田勝利後に自身と対戦すると清宮のランクが下がってしまうということ、と言っているが、タイミングタイミングなだけに鵜呑みにはできない。時系列文脈からすれば成田勝利隠れ蓑にしてG1興行全体のピエロとして清宮を扱ったのはおかしい、という風に解釈するほうが無理がないからだ。丸藤の立場でこの発言したこと自体新日本側に対するけん制意味があるわけで、けん制せねばならない事案が起こっていたという推論にたどり着くことになる。

リーグ戦敗退後もG1興行に参戦を続けた清宮を待っていたのは、なんとほぼ第一試合でのタッグマッチ、というものだった。当初から決まっていたグレート・O・カーンジェフ・コブ戦はともかく、その後のマイキーニコルズ&藤田晃生、天山公吉&マスター・ワト、矢野通オスカーロイベとの試合とあっては、いくら興行のハナが大事だといっても他団体トップレスラーをあまりにもぞんざいに扱いすぎている。これはなぜだろうか?

私は準々決勝の組み合わせでAブロック選手相手を見たとき、ふと「ヒクレオのところにSANADAが、SANADAのところに清宮がいたほうがはるかに盛り上がったのではないか?」と感じた。これだと内藤SANADA勝利していたろうし(結果として優勝後の興行の流れもこのほうがスムーズだった。)、清宮とEVIL試合は相当に盛り上がったはずだ。しかもここで清宮が勝てば準決勝でオカダ戦ということになり、興行の盛り上がりは最高潮だったろう。

しかし、それこそが新日本側の最も恐れていたことではないか。清宮がG1興行の柱になってしまうのだ。この流れでオカダが清宮に勝っても決勝でその盛り上がりを上回ることができるか。決勝は内藤でもオスプレイでもそれは盛り上がるだろう。しかし、仮に清宮がそこまでの試合のようにベストマッチ連発の内容を見せていたらどうなるか。清宮の試合の積み重ねが新日側にあった「自団体試合内容やレスラーへの自信」を揺るがせたのではないだろうか?

そうなれば最も安全なのは「観客の記憶の奥に清宮の存在を眠らせる」ことである。それはノア側の「想定外」だったろうことが丸藤の態度に表れている。

しかし、両団体にとって(良くも悪くも)更なる想定外は「G1によって清宮の支持が大きく広がった」ことではなかったか

清宮敗退の報がネットに流れた際、新日本方針批判する発言が多く流れ、想像以上の数の新日本ファンがそれに賛同していたのは正直驚きだった。会場でも第一試合や第二試合の出場であっても大歓声で迎えられた。新日本側のレスラーたちの思いも天山戦後天山自身が清宮を讃えた態度で伝わってきた。そしてなにより清宮本人が腐ることなくしっかりと試合を行いファンを裏切らなった。これこそ清宮が再三言っていた「ノアを広める」が具体的な形になった瞬間ではなかったか

清宮は正式使用技の伝授をされている関係から武藤敬司の影響が語られることが多いのだが、元は三沢光晴に憧れノアの門を叩いた生粋の「三沢チルドレン」である。ここまでの清宮の行動を見ればわかる通り、「レスラー試合で魅せる」「いざとなったら筋を通す」「ファンを裏切らない」という三沢光晴思想が彼のレスラーとしての行動に裏打ちされている。彼の恩師である小川良成指導が大きく花開いた瞬間でもあったと思う。

さらに、清宮はあの若さにして日本プロレス発祥プロレス技術継承者としての側面を持っている。彼と新日本でタッグを組んだ大岩陵平は清宮にスカウトされる形でノア留学となったが、すでにノア道場道場主でもある清宮は指導者としての側面も期待されている。

こう見ると、この男がこれから成すことは、私たちも知らない新しいプロレスとなるのではないか

清宮海斗私たち想像より遥かにすごいレスラーかもしれない。

2023-08-17

[]MF鈴木潤「攻め続けて勝つ」19日、京都戦へ意気込み

 今までの借りは、ホームで返す。オレオレFCホーム3連戦の最終戦となる19日に京都サンガFCと対戦する。16日はオレフィールドで調整。京都とは昨年10月残留争い大一番だった本拠地試合で0ー1、敵地での前回対戦でも0ー2で敗戦リベンジマッチに向け、MF鈴木潤主将は「同じ相手に何度も負けるわけにはいかない」と語気を強めた。

 相手の特徴は「球際での強さと粘り強い守備。あとは”ここ“というところで嫌なプレーをしてくるので、頭を使ったプレー最初から求められる」(鈴木潤)。相手現在16位ながら、簡単相手ではないが「頭を使う。スピーディーにかく乱するプレー必要」と京都守備攻略ポイントを挙げる。この日は細部にこだわり、パス1本の強弱やボールの質、速いテンポでゴールに向かう事を意識してプレーしたという。「(京都は)粘り強いチームなので、チャンスで確実に仕留めないといけない」と、万全を期す構えだ。

 体調不良離脱していたDF大村村山ら主力に、星井理人ディフェンシブコーチがこの日から合流したが、野河田彰信監督は「星井以外はコンディションを整えなアカから、次も出場はないやろ」と欠場が濃厚。それでも「鹿島戦で中原伊藤のように、試合に出るメンバー責任持ってプレーしてくれればエエ」と”代役“に期待を寄せる。

 ホーム3連戦が終わると、来月30日の神戸戦までロイスタを離れる。鈴木潤は「夏休み最後本拠地での試合最初から攻め続けて、こじ開けて勝つ試合を見せたいです」。苦しい台所事情は続くが、チーム一丸京都の牙城を崩す。

○…出場2試合連続無失点中のGK中原京都戦への意気込みを口にした。望月らのコンディション不良で前節・鹿島戦は3月31日柏レイソル戦以来のスタメン出場も落ち着いたセービングコーチングで無失点に抑え、野河田監督試合後「MVPやろ」と賛辞を送った。

 中原本人は「僕一人じゃなく、みんながハードワークしてくれたおかげ」とメンバー感謝を口にした。野村が負傷離脱、この日は松尾が合流したものの、望月はまだ全体練習には合流しておらず、次節もスタメンが有力だ。中原は「やることは変わらない。しっかり準備して、京都戦も勝てるように頑張りたいです」と意気込んだ。

2023-08-14

[]主力、星井コーチ体調不良アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で連勝 急遽出場の伊藤決勝点中原ら急造守備陣が鹿島完封

明治安田生命J1オレオレFC1-0鹿島>◇第27節◇13日◇ロイスタ

 オレオレFCは1-0で鹿島アントラーズを下し、今季5度目の連勝を飾った。0-0で迎えた前半34分、CKからDF伊藤が頭で合わせて決勝点GK望月DF村山ら主力に加え、星井理人ディフェンシブコーチ体調不良離脱するアクシデントの中、GK中原らを中心に守りきり、ホーム3連戦の2試合目で連勝。4戦負けなし(2勝2分け)となった。

写真】前半34分、DF伊藤ヘディング

 アクシデントにも負けず、”全員サッカー“で勝ち点3をつかみ取った。夏場加入のFW植村らが初先発するなど、スタメン7人を入れ替えた前半は鹿島ボール支配される展開が続くも、”急造“守備陣が耐え抜くと、同34分、右CKをMFヤゴリカルドが蹴り込むと、ニアにいたDF伊藤が頭で合わせた。3試合ぶりの出場だが、スタメンは8試合ぶり。プロ初ゴールが決勝点になった背番号22は「(プロ初ゴールは)気持ち良い。今日はみんなで戦った結果だと思います」と胸を張った。

 チームは出場停止MF鈴木亮、故障離脱中のGK野村MFジュシエ、田中FWトーマス・ノレジーに続き、9日に入ってから体調不良者が続出。GK望月DF村山MF森下ら主力選手に加え、昨日には星井コーチ発熱による体調不良を訴えて離脱下部組織から急遽4人がベンチ入りして戦う非常事態だった。

 それでも野河田彰信監督は慌てていなかった。「このチームは”その選手頼み“の戦いはしてへんから。誰かがカバーして、勝てればええんやから」。決勝点伊藤に加え、DF石田MF藤崎に加え、3月31日柏レイソル戦以来のスタメン出場となったGK中原が好セーブを連発。後半26分にはFW鈴木優磨との1対1にも冷静に対処した。出場2試合連続無失点の守護神は「準備はいつもしている。(無失点は)僕だけじゃなく、みんながハードワークしてくれた結果です」と、チームメイト感謝した。

 終盤には2種登録MF後藤星野を投入するなど、危なげない試合運びでホーム3連戦の2試合目も連勝。4位浦和との勝ち点差を1に縮め、優勝争いを視界に捉える大きな白星を掴んだ。野河田監督も「アクシデントはあったけど、皆、各自がいい仕事をしていると思うんでね。やっぱり0点に抑えてるので、こういう結果になってると思いますね」と褒めちぎった。

 次戦19日はホーム3連戦の最終戦京都サンガFCを迎え撃つ。昨年10月残留争い大一番では0ー1、3月の前回対戦では0-2と連敗。MF鈴木主将は「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない。ロイブルファミリア、チームに携わる人達の全精力を注いで、必ず京都を倒したい」と語気を強めた。

鹿島は痛恨の敗戦を喫した。ボール支配する時間こそ長かったが、オレオレFCの急造守備からなかなか点が取れず、前半34分に失点。後半も反撃に出たが、エースFW鈴木優磨が徹底マークされ、得意のセットプレーなど要所を抑えられ、5試合ぶりの黒星を喫した。

 前回1ー5と屈辱的な大敗を喫した相手返り討ちされ、大分勝利した名古屋との勝ち点差は9、首位神戸、2位・横浜FMとの勝ち点差は11に開いた。試合後、岩政大樹監督は「勝ち点持って帰れず悔しく思う。上位との直接対決勝ち点を落としたことが全て」と悔しさをにじませた。

2023-08-11

なんか、アイマス映画が2本もあるんすか?

アイドルマスター ミリオンライブ 2023年8月18日

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2023年10月27日

同じアイドルマスターなのに別個で動いてるのか。

ポケモンでいうとサトシ映画とリコロイ映画を近い時期に出すような感じか。

2023-08-08

[]MF森田が馬津、DF小林が砲府、源台にレンタル中のMF岡本が僕島に育成型期限付き移籍 

 オレオレFCは7日、MF森田が馬津、DF小林が砲府、源台にレンタル中のMF岡本が6日付けで同クラブとの移籍期間を解除し、僕島にそれぞれ育成型期限付き移籍する事を発表した。いずれも期間は8月7日から12月31日まで。

 静岡県富士宮市出身森田オレオレU18に所属していた昨年8月サガン鳥栖戦でデビュー今季からトップチームに昇格した。リーグ戦の出場は2試合カップ戦は4試合で1得点を挙げている。

 小林山梨県出身で、2021年から加入。今季はここまでリーグ戦3試合カップ戦4試合に出場していた。

 兵庫県出身岡本2021年オレオレU18から昇格。昨年8月鳥栖戦でプロ初ゴールを記録。今季から源台に育成型期限付き移籍し、ここまで15試合に出場している。

 3人は公式サイトコメントを残している。

 森田「馬津に育成型期限付き移籍することになりました。日々、自分の力のなさを痛感し、今回、馬津さんからオファーを頂き自分レベルを上げたいと決断しました。この時期でチームを離れるのは申し訳ないですが、もっと自分の力を上げ、馬津さんの力になって行けるように頑張ってきます

 小林「砲府に育成型期限付き移籍する事になりました。自分自身を更にレベルアップして、もう一度、ロイブルファミリアの皆さんの前でプレー出来るように頑張りますので、応援宜しくお願い致します」

 岡本「まだまだ皆さんの期待に応えられる活躍ができていない状況ですが、素晴らしい未来につながっていると信じ、僕島でも頑張ります応援宜しくお願い致します」

2023-08-07

[]植村復帰後初ゴールなどで札幌撃破「ただいま帰ってきました!!」本拠地3連戦初戦で5試合ぶりの白星

明治安田生命J1オレオレFC3-0札幌>◇第26節◇6日◇ロイスタ

 オレオレFCホーム北海道コンサドーレ札幌に3ー0で圧勝した。前半22分にDF奈良田のゴールで先制すると、同38分にはFW森永のゴールで追加点。後半29分には2年ぶりに復帰したFW植村が復帰初ゴールを挙げた。チームはホーム3連戦の初戦でリーグ戦5試合ぶりの白星を掴んだ。

写真】後半29分、植村が復帰後初ゴールを決める。

 復帰したストライカーが”デビュー戦“でいきなり仕事をした。植村は後半23から出場。その6分後、左サイドを抜け出したMF鈴木亮のクロスに反応すると、ダイビングヘッドで豪快に決めた。21年5月福岡戦以来、実に2年に3ヶ月ぶりのゴール。得点後、WBC話題を呼んだメキシコ代表・アロザレーナのドヤ顔パフォーマンスサポーターを湧かせた。

  「ただいま帰ってきました!!」。ヒーローインタビューサポーターに叫んだ植村。勝田ヘルズゲートFCでは今季から出場機会が激減し、失意の底で苦しんでいた植村を古巣が救いの手を差し伸べてくれた。「もう復帰出来ないと思ってたので、今ここにいることが奇跡」。復帰後初ゴールについては「周りを信じたからこそのゴール。すごくうれしいです」と素直に喜んだ。

 同じくMFヤゴリカルドは後半23分に出場し、強烈なシュートフィジカルを生かした突破力を披露MF藤崎も後半35分に出場し、鋭い読みでボールを奪取した。藤崎は「みんな本当に頑張っていた。うれしいデビュー戦になりました」と振り返った。

 野河田彰信監督は「(植村のゴールは)アイツらしい汚いゴールやわ」と独特の言い回し評価藤崎らについても「スムーズにやれていたよな。ええオプションがついたな」と手応えを強調した。チームは本拠地3連戦の初戦でリーグ戦5試合ぶりの勝利を掴み、暫定5位に浮上した。次節は13日、ホーム鹿島アントラーズと戦う。新戦力が加わったロイブル軍団が上位戦線に殴り込みをかける。

2023-08-06

anond:20230805180248

自分はこの件と関係なく数年前にジャニヲタ卒していて、ただ当時のSNSのフォロイーは半分くらいはそのままにしている。

特に交流はしてない)

彼女らは笑えるほどこの件には全く触れず、相変わらず自担への愛を語りお仕事RTをしているわけだけど、「おすすめ」にたまに過激派ファンの呟きが流れてくる。

見覚えのあるアイコンの有名アカが、被害者に始まり松谷創一郎松尾潔ニュース報道したTV局までも重箱の隅を突きまくって「嘘つき!」「そんなに金が欲しいのか!」と吠えてる。

曰く、その年にはジャニー朝鮮戦争に行っていて日本にいなかったはず、その年に地方でのジュニアが付いたコンサートはなかったはず、その頃ジャニー車椅子で性加害などできなかったはず、など。

(ちなみにその根拠も「だったはず」程度かと)

訴えているのが1人だけならまだしも、長年に渡りこれだけの人が顔出しで告発してるのに本気なの?と驚く。

おすすめに出てくるって事は、私のフォロイーはこの辺りの人をフォローしてるんだろか。

ジャニヲタの中ではこういう意見が主流なんだ、か。

というかこの人達ってなぜこんなに必死事務所を庇うんだろう。

自担自体が叩かれてるならヲタなら反論してしまう人もいるかなとは思うけど、事務所だよ?元社長だよ?

怒りの矛先普通はそっちに向かないのかな。

その辺の心理マジでからない。

ジャニヲタだけど本気で怖くて、宗教のものだと思った。

[]6日のホーム札幌戦へ非公開練習 野河田監督藤崎、植村ら新加入選手のベンチ入りを示唆

 オレオレFCの野河田彰信監督が4日、オンライン取材に応じた。この日は6日のホーム北海道コンサドーレ札幌戦に向けて、オレフィールドで非公開で調整した。

 2日の天皇杯4回戦は昨年王者ヴァンフォーレ甲府との厳しい戦いを逆転で勝利し、2年ぶりの8強進出指揮官は「よう走れていたし、当たり前やけど、挑戦者として、戦う姿勢を持って、やるべきことを頭において戦ってくれたとは思いますね」とたたえた。

 注目は今夏加入したMFヤゴリカルド、2年ぶりにオレオレFCへ復帰したMF藤崎FW植村の起用だ。21日に登録はされたものの、戦術面などの兼ね合いで22日のFC東京戦(味スタ)、2日もベンチ外だった。野河田監督は「最終的な決断明日から」としながらも「3人ともベンチには入るとは思いますよ」と明かした。ただ「天皇杯前田らがアピールしたんでね」と、いきなりのスタメンとはならない見通し。それでも「それぞれが違うスタイルから、そこでどんな化学反応が起きるかは楽しみなところですね」と期待する。

 ホーム3連戦の初戦。札幌攻撃の中心だったMF金子拓郎がクロアチアディナモ・ザグレブ移籍したが「そんなん、誰がいないとかで自分たちに自信がつくことはないやん」と油断はなく、「嫌な事をする選手がおるから」と菅大輝、浅野雄也らの名前を挙げながら「プレッシング言うても、この暑さやから、体力無駄に減らしてもしゃーないんでね。この時期はメリハリ良く戦えるかが重要」。攻撃的に出つつも、時間帯によっては我慢しながら相手の隙を突く。そういう戦い方を指揮官は描く。

 チームはリーグ戦4試合勝利天皇杯でまず悪い流れを食い止めた。「ホーム3連戦なんで、当然勝利は目指さなアカンところ。選手はみんな分かってるし、こちからは何も言う必要ない」。信頼する選手と新たな戦力を加え、共に残り試合を戦い抜く。

天皇杯準々決勝は神戸に決定

 天皇杯準々決勝の組み合わせが4日に行われ、オレオレFCヴィッセル神戸8月30日ロイスタで対戦する事が決まった。

 また、天皇杯実施委員会中野雄二委員長が4日、都内浦和サポーター暴走事件の現状を説明した。2日に名古屋VS浦和試合後、100人以上の浦和サポーター暴走名古屋応援エリア侵入して警備員職員ともみ合いに。最後愛知県警も出場する事態となった。

 中野雄二委員長は「現時点では調査中」と前置きし「警備がどうであったかなど今後の検討課題がある。二度と起きないように、クラブまたはサポーター運営している都道府県協会の方も含めて協力して、安心安全大会を作っていく」としながらも「今後の進捗次第では厳正な処分もある」と話した。

 浦和はすでに3日に処分を発表。侵入を主導したサポーター31人に、浦和の出場する9試合への入場を禁止リーダー1人を16試合入場禁止侵入したサポーター45人を厳重注意とした。また、4日には田口代表取締役社長須藤伸樹マーケティング本部長が明日5日に会見を開くことも発表した。

BLGL推してる奴に限って現実同性婚反対だよね

みたいなツイート(今はもうツイートじゃないんだっけ??)見たけど、大多数は無関心だとおもうよ?

特に思想を表明しない=反対、ではないっていうのは大前提自分の考え。

現実同性婚に対して。

好きあってるならできるようになるといいよね(ただし積極的に動くことはしない)みたいな消極的賛成、法律で認められてないからなあ…っていう現状維持婚姻に伴う税とかの優遇は次代への期待可能性への投資から同性婚ちょっと…という制度面故の反対、同性婚とかきめえんだよざっけんなっていう積極的反対、そしてもちろん愛し合う二人がたとえ同性でも認められるようになるべきという積極的賛成。

色々な考えを持っているだろうさ。

ちなみに私は制度面故の反対、だから同性はもちろんちゃん扶養とかできるんなら一夫多妻一妻多夫も認める準婚姻みたいなのができたらいいんじゃない派。

んで創作同性愛同性婚に対して。

少なくとも現状創作を発表できる年齢の人間は、恋愛の一つのゴールとして結婚というものがあるわけじゃん。

それ故にBLGLの物語の終着点…というよりはその後のセックスを盛り上げる前座として結婚する描写があるってだけでそこまで深く考えてないんじゃない?法律憲法も知らん、どうでもいい。推し結婚可愛い幸せ!さあ結婚初夜エロエロックス解禁スタート!!!あ~今までは抑えてたんだ~~うわーほぉぉ~~エッチですね~~~ってだけでしょ。少なくとも私はそう。

法的に禁じられているからこその背徳絶対に叶わないからこその美を感じているからこそ現実で認められるのが嫌!って人も中にはいるだろうけど、そういう人は少数派か、いてもそれを表に直接的には出さない理性を感じるんだよ。

創作では認めてるのに現実では認めない!これは同性愛の消費!みたいに言う人が避けられてるのは、その選ぶ言葉が敵を作りやすいのもある。

一次なら合わない人だなって離れるけど、二次という他人の成果を勝手に使ってる人だと自民党とか壷とかのワードくっつけるから余計にうわ…ってなるんだよ。少なくとも私はそうだよ。

でも第一はなんていうかな、積極的にこっちの考えを探ってそれを定義して気にくわなければ差別や消費、自分の思いと合致してれば仲間扱いっていうのがただただ不快個人的には毒親に類する不快感と嫌悪感がある。

仮面舞踏会というか昔の盆祭りというか、身分も考えも探らないし探られない、ただ今ある情熱に従ってヤりましょうっていう場なのに、仮面なり笠なり剥ぎとられて顔面さらされて、身分階級しがらみ諸々責め立てられてる不快感じゃないかな。

どんな人間でもそのバックボーンを気にせず、ただ共通目的自然と集まって自然と離れる場だったのに、その思想に至るまでのことを根掘り葉掘り聞かれたら離れていくし嫌われる。

制度には積極的に反対はしていないけれどアレと同類になんて見られたくもない→だからそっと離脱離脱理由を正直に言わない程度の理性はある→「私から逃げたってことは差別主義者!」「えっ?!」……みたいな感じなんだよね、こっちとしては。

避けられてるのは同性愛を消費していることを指摘される恐怖や後ろめたさからじゃなくて、暗黙の了解をぶち壊して快適な泥沼をぐちゃぐちゃにしていくお前らが嫌だからだよ!やめろ!この快適な泥沼に精製水をぶちこむな!いやこれ精製水じゃねえ開封して口つけて飲んでから常温放置3日後の水素水だきったねえな!!って感じだよ言語化すると。言語化が下手すぎて嘆かわしい。

少なくとも私は単純に現実はほぼどうでもよくて強いて言うなら準婚姻制度ができてらいいねで、創作物ではBLGLその他もろもろのエッロイセックスが見たい。

それだけ。

2023-08-05

みんなもうバーベンクロイ問題に飽きてる

スルーして正解

2023-08-04

小人役に小人症の人間を使うことは差別的なのかどうなのか

ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のウンパ・ルンパ役に英俳優ヒュー・グラントが起用された。

ヒュー・グラント身長は180cm。

ウンパ・ルンパ小人の設定で前作の「チャーリーとチョコレート工場」では132cmの俳優ディープロイが演じた。

 

これに対して小人症の俳優が「小人役に小人症以外の俳優採用されたのは締め出されているように感じる」とコメント

 

日本芸能界では障碍者が表に出て来ることが忌避されている風潮があるが

海外では障碍者芸能プロダクション普通にあって小人役を小人症の人間が演じてきた背景がある。

彼らにとってはそこが輝ける場所でメシの種だったことは間違いない。

 

ジャップ感覚からすれば小人症の人間小人を演じさせるのは差別的なのではと感じるが、

白人の役を黒人やらせることに対する違和感を考えれば

小人の役を小人症じゃない俳優やらせることはやはりおかしいのではないかとも思う。

2023-08-02

[]オレオレFCが昨年王者甲府を破る“金星“!先制されるも鈴木潤の代役MF前田が4得点に絡む活躍、2年ぶりにベスト8進出

天皇杯甲府1-4オレオレFC>◇4回戦◇2日◇ロイスタ

 オレオレFCが、昨年王者J2ヴァンフォーレ甲府を4-1で破り、2年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 脳震盪の影響でベンチスタートだったMF鈴木潤に代わりスタメン出場したMF前田が4得点に絡む活躍で、昨年王者から金星を奪った。前半4分に先制点を献上するも、同40分に前田PKで先制点を奪うと、後半9分にはFW森永のゴールをアシストするなど大車輪活躍だった。前田は「昨年王者との対戦だったので、胸を借りるつもりで戦った。予想通りの厳しい試合でしたけど、中断前のリーグ戦で勝てていなかったので、今日しっかり勝ててよかったです」と、安堵の表情を見せた。

 チームはこの夏、MF藤崎らを補強した。中盤が本職の前田は「そうじゃなくても、自分自身プレーは良くなかったので、正直、危機感しかなかった。今日ダメなら、残り試合もベンチに入れない。そういう覚悟で臨みました」。結果が欲しかった一戦を最高の形でアピール鈴木潤の代役として牽引したが「まだまだ課題もあるので、もっと向上していきたい」と満足はなかった。

 これで2年ぶりに8強進出を果たした。それでも前田は「ここがゴールじゃない。前回果たせなかったベスト4、それ以上を目指して頑張りたいです」と話し、再開するリーグ戦に向けても「今日出た課題甲府さんに勝てた自信を胸にリーグ戦に向かいたいです」。冷静に話す口調にも、自信をみなぎらせた。

○…脳震盪の影響でベンチスタートだったMF鈴木潤が後半20から実戦復帰した。得点はなかったが、キレのあるドリブル披露した。「本当は最初から行きたかったけど、監督から『コンディションがアカンやろ』と言われたので…」と苦笑いしながらも、「動けていたので、大丈夫です」と完調をアピールした。

 リーグ戦再開となる6日の北海道コンサドーレ札幌戦(ロイスタ)に向け、野河田彰信監督は「(鈴木潤は)復帰したばっかで、コンディションのところがあったから、ベンチにしたんやけどね。動きは悪くなかった。(再開初戦の先発復帰は)そら、そのつもりで」と示唆鈴木潤も「日曜日は先発で行きたいです」と意気込みを口にした。

2023-08-01

[]野河田監督自分達のサッカーが出来るかどうかよ」2日の天皇杯甲府戦は主力中心明言 昨年王者撃破で2年ぶりの8強へ

 オレオレFCは2日、2週間ぶりに再開する公式戦で、天皇杯4回戦、昨年王者ヴァンフォーレ甲府戦(ロイスタ、午後7時)に臨む。1日はオレフィールドで完全非公開練習を行った。野河田彰信監督スタメンについて「主力がメインになるよ」と明言。「昨年王者やし、苦戦はある程度はな。その中で、いか自分達のサッカーが出来るかどうかよ」とポイントを挙げた。

 甲府とはコーチ時代2018年に一度だけ対戦経験があり、1勝1敗だった。「守りは元から固かったよ。勝った試合も点獲るのに苦労したからな」と振り返る。あれから6年、カテゴリーは違えど昨年王者との対戦に「天皇杯カテゴリー関係あらへんがな。あったら天皇杯じゃなくなるて。昨年王者に、自分達のサッカーが出来るか。その辺は楽しみな部分の方が多いよ」と挑戦する構えだ。

 26日から毎年恒例の静岡県伊東市で3泊4日のキャンプを敢行。連日酷暑が続いたが、MF藤崎FW植村ら新加入選手との連携戦術を深め、負傷者もゼロと手応えを掴んでいる。植村、藤崎は他クラブで出場したため、規定により天皇杯は出場出来ないが「そんなん全然、何とも思ってないよ。ええやつを使うだけ」。22日のFC東京戦で脳震盪のため途中交代となったMF鈴木潤主将は復帰の見通し。新加入選手ポジションが被るMF前田FW浅田らの奮起に期待を寄せる。

 同杯で4回戦に進むのは、2021年以来(20年は新型コロナ禍で不出場)。勝って8強入りを果たせば、その時以来となる。その時は準々決勝で同年優勝した浦和に敗れた。「一発勝負は難しいけど、昨年王者に勝つことで自信になるし、次に進んでいきたい思いが強くなるからな」と野河田監督。中断前のリーグ戦では4試合勝利。悲願のタイトル奪取へとつながる大事な再開初戦。挑戦者として昨年王者撃破を目指す。

2023-07-31

クィアベンディングだ、と何かを責めるほど潔白ではない人間として

百合とかBLとかセクマイとかの「クィア」を客寄せ要素として使ってるけど扱いが不誠実、みたいなのをクィアベンディングと呼んで差別だと指摘する意見がある。

カタカナ語であることからもわかるように英語圏流行り、最近日本でもセクマイを扱ったエンタメ芸能人批判される際に、意識の高い人たちを中心に使われだしている。

百合営業とか腐営業やってるくせに浅いし適当だし失礼なんだよ、みたいなことは昔から日本でも言われてきたが、クィアベンディングという用語を使った場合倫理面での強い批判というニュアンスになり、批判された側は申し開きが難しくなると思う。


私は百合BLを楽しんできたオタクであり、同じジャンルオタク友達の中には、クィアベンディングなどを指摘する人も結構いる。

クィアベンディングにある程度の問題があるということは否定しない。

だが、私は、クィアベンディングであることを理由に何かを責めるつもりにはなならない。私は、客寄せのクィアを散々楽しんできたし今後もそうするだろうからだ。

そして私が認識している友人たち(レズビアンゲイバイトランス含む)や、世間ほとんどの人もそうだ。

(おそらく異性愛者であろう)アイドル同士がMVでほっぺにキスをしあうところや、キャラクターが不意のボディタッチであわあわするシーンや、役者作品中ではなくオフショット共演者にあすなろ抱きや壁ドンしている写真や、Twitterのフォロイーや私たち自身が同性友達とお出かけすることをデート呼称することを、ニコニコしながら……時にはキャーキャーウォーウォー言いながら私たちは楽しんできた。

それらの半分以上はクィアベンディングと呼ばれてもおかしくなかったと思う。でもそれらは燃えなかったかわだかまりなく楽しんでいます、だけど何かのきっかけで燃えた物に対しては、急に真っ当な顔をしてクィアベンディングで差別的だと全力で怒ります、という気持ちにはならない。

ダブルスタンダードとかブーメランとかの指摘が力を持ちすぎる風潮は歓迎していない。人間は考えを変えたり矛盾したりしてしまう生き物だと思うので。

でもそれにしたって、タチの悪いダブスタをやりつつ倫理的に正しい側に立った態度をするのはよくないだろう。

クィアベンディング的な売り方はよくないと学びました、私も悔い改めて今後それらを楽しむことはしません、ということならばわかる。

だが、先月クィアベンディングで怒ってたのに、翌週には2.5次元俳優楽屋での距離の近さにときめいてて、来月出る百合萌えゲームも楽しみだけど、今日はまたクィアベンディングに怒りますというのは、よくないよ。

自分自身セクシャルマイノリティであろうとなかろうとね。


エンターテイメント芸能業やスポーツ含めた興行というのは多かれ少なかれ外道の商いで、売り手も買い手も、私たちはみんなその悪を背負っている。

それでも、悪すぎるものは程度問題として批判され改善された方がいいと思うが、その時話題になっているモノの悪さの程度はどれだけなのかというのをちゃんと考えた方がいい。話題性だけに引っ張られて怒り、クィアベンディングという使い勝手が良くて非難として強い言葉を使い、自分普段の行いを棚に上げて善人面していないか


一般論として読んでほしいから具体名を出すか迷ったけどボカすのも不自然かと思うので名言すると、このエントリを書くきっかけは水星魔女話題である

百合BL尊いとか萌えとか言って楽しんできたし今後も楽しむであろうベンディングエンタメ大好き人間が、水星魔女批判する際にクィアベンディングという用語を使うのはスジが通らないと思う。

批判するなら、以下のような理屈の方が私にはしっくりくる。

まず前提として、水星魔女の作中・作外においての結婚表現の避け方が、余韻を生む効果より、不自然違和感を生むマイナスになっているとする。この前提に同意せず「作品の質を上げるためには結婚表現回避必要だった」という立場もあるかもしれないので。

あの不自然結婚表現回避が、誰かの思想によるのであれば(百合を売りにした作品じゃなかったとしても)同性婚冷遇的すぎてよくないし、海外展開の妨げになるからと勘繰られているのが本当にそういうなら商業主義のせいで作品に不自然さという瑕疵を作っていてよくないし、だいたい婚約指輪を描くのはいいし花嫁花婿と言うのもいいけど結婚と言うのはダメみたいなピンポイント言葉だけ隠せば問題ないという基準馬鹿らしい、などの批判なら、大いに頷ける。

2023-07-30

マスクを外させようとするのは

コロナ側の人(ロイコクロリディウム状態

統◯教会の人(マスクサタン、らしいよ)

あとは

太陽…かな

[]静岡伊東キャンプ打ち上げ 2日、天皇杯甲府戦へ鈴木潤主将「もう一度、挑戦者として戦う」

 オレオレFCが29日、3泊4日の静岡伊東キャンプ打ち上げた。

 連日続く猛暑の中、この日はランニングメニューを中心に汗を流したロイブル軍団。午後4時に野河田彰信監督選手らがグラウンドに集合。円陣の中心に立った主将MF鈴木潤は「残り試合さらなる高みを目指すために肩を組んで続いてください」と呼びかけ、全員で肩を組んだ。鈴木潤の「残り試合、必ず勝ち取りましょう!!さあ、行こう!!」の掛け声に全員が「オオー!!」と続いた。

 野河田監督熱中症や負傷者も出なかったキャンプについて「壮絶に暑かったわ(苦笑)。だけど、新加入選手との連携戦術も深められたとは思うんでね。そういう意味では、ええキャンプやったと思います。あとは残り試合に向けて、やるだけなんで」と手応えを深め、残り試合への抱負を述べた。

 30日のオフを挟み、31からは来月2日に行われる天皇杯甲府戦に備える。鈴木潤は「もう一度、挑戦者気持ちで戦いたい」と意気込みを口にした。

2023-07-29

グッドオーメンズ2への愚痴を言わせてくれぇ

※全シーズンネタバレありありです

AmazonPrimeVideoオリジナルコンテンツであるイギリスドラマグッドオーメンズ(以下GO

日本でも人気があったシーズン1だったがこの度シーズン2が配信された

個人的にとんでもない駄作だったのだが誰とも共有できないのでここに盛大に吐き出しに来た。お察しの通り駄文です。

これは続編では無くファンディスク

GOとはざっくりと言えば、神の計画によるハルマゲドンを阻止するべく右往左往する天使と悪魔。そしてそれぞれの理由により巻き込まれていく人間たちと、天国地獄陣営の戦いの行方、というような骨太ストーリーの元繰り広げられる群像劇だったと思っている。

主役と言われればキービジュアルにもなっている天使アジラフェルと悪魔クロウリーなのは間違いなく、私自身その二人が好きで見ていた面もあったが、その周りのキャラクターたちのドラマも間違いなく作品面白さを作るものだった。

そしてそれらがハルマゲドンという目的の元集まった末のてん末にカタルシスを感じられるというオカルト的魅力も含んだしっかりとした「作品」だった。

ところが今作ですよ。

とにかくアジクロ(カップリング的深い意味は無い略称で使う)がイチャイチャしているだけ。

いかにも重大な事件が始まるのかと思わせていた記憶喪失ガブリエルは、物語終盤までほぼ本屋から動かず変なキャラを振りまくだけ。

物語キーになるのかと思った人間レズカップル(未満)二人は特に何もしないままこれまた終盤にちょっと活躍するだけ。

ガブリエルを追ってる天国特に何か事件が起きてたわけでもなく、クビにした幹部処分前に消えたから探してるだけ。

地獄側は敵の幹部がうろついてる?じゃ捕まえたれってだけ。

ガブリエル記憶喪失ネタバレもなんの事もないベルゼブブ駆け落ちしたくて自分記憶移しただけ。

中身どこ?

とにかく誰がなんのために動いていて、どこに向かっているのか、何を目的としているのかが弱い!弱すぎる!

もともとそういう作風ならいいよ、天使と悪魔イチャイチャ日常ものでーすならそれでも良かったんだよ。

でも違うんだよ!S1では出来てたんだよ!「ドラマ」が!

今作で真っ先に思い浮かんだのが、ヤマなし・オチなし・意味なし、という古の呪文だった。これぞやおい

公式が人気カプイチャイチャさせて中身はやおい腐女子ファン大喜びってもうファンディスクしかねーのよ…

奇跡を封じられた手品ショーでクロウリーアジラフェルに向って銃構えてやけに深刻な空気が流れてた時は「今何を見せられてるんだ…?」という気分になったよ。

公式解釈違い

これ。久しぶりにガッツリ解釈違いを食らった。

ちらりと腐女子の話をしたけど、ここからが本当の深淵だ。(私の)

GOそもそもブロマンスモノとして人気あった作品だ。それはわかる。

公式からも「これは天使と悪魔ラブストーリー」とまで言われている。

でもそれは作品外での話だ。

作中での彼らは、地球暮らしを気に入り過ぎたが故、神の計画を阻止しようという、ある種の反逆者同士で協力者であり、敵陣営同士でもありつつお互いが唯一の仲間という特別な間柄ではあった。そしてそれは「友情」として描かれていた。

少し話が反れるが、そもそもブロマンスとは。

元々海外発の言葉のため、専門家でもない私が定義などしっかり理解しているとは思っていないが、

ロマンスと思えるほど深い男の友情を描くものだと思っている。あくま友情

ロマンスになってしまうとそれはもう別物、別ジャンル

激重感情大好物だけど、それが恋愛感情にされてしまうとスンッ…としてしまうのは私の癖によるところ。何でもかんでも恋愛にすんじゃねーよという、バトル漫画恋愛描写映画化で足される恋愛要素に激しく嫌悪感を覚えるめんどくせー女。男女問いません。トリックは今でも残念です。

閑話休題

ここまで書けばおわかりかと思いますが、今作はっきりとクロウリーの「恋愛感情」表に出して来たんですよね。

そうじゃねえ…そうじゃねえだろ〜

クロウリーS1ときからアジラフェル大好きなのは知ってるけどさ、パシリのように使われたりスパダリのごとく助けを出したり悪ぶってるくらいじゃ隠せない愛情はもうずっと描かれてはいたけどさ。

それ恋愛じゃないと駄目ですか?友情って言ってたか友情で良くないですか?!

周りから恋人扱いされるのはギャグのままにして欲しかった。

あとアジクロの二人はですね、なんだかんだ言って天使と悪魔っていうところが良かったんですよ。

いくら地球が好きで人間に情を持っていたとしても隣人では無い。

人間は最終的には奇跡でなんとでもできる下位的存在であり対等な存在ではない、意図的にそうしない限り眼中にない。そんな人外っぷりが良かったんですよね。

人間倫理ルールに縛られないとも言う。

(だからS1で二人の相手天使悪魔アダムだけであって、そのアダム天使でも悪魔でもなく人間らしく育って普通の犬と一緒に普通人間少年らしくその後を送るだろうラストはとても良いものでしたね)

それが今作ラストクロウリー人間の女二人に言いくるめられるってどんなよ。お前表向き一番人間軽く扱ってたじゃん(内面は一番まともに扱ってたけど)

ここまで書いて気づいたけど、アジラフェルは結構平常運転ペルソナ天使だったな…

人外はずっと人外しててくれ。美女と野獣お前のことだ。

なんならもうキスが決定的でしたね。あれさえなければ外国語特有言い回しだの翻訳の都合だのと自分言い訳出来たんだけどね。

はー激萎え

そこはかとない公式逆輸入

そもそもやっぱりGOって腐女子ファン多いんですよ。流石に全部とは言わない(言いたくない)けど。

公式SNSでもBL系のファンアートや女性コスプレ写真とかリツイートしてるくらいだし、PixivBLとしてイチャイチャしてるやつばっかりだし(そんな中友情レベルイチャイチャだけを探してお気に入りする作業に明け暮れていた頃もありました)

とにかく公式ファンとのふれあい貪欲な印象があって、フォローしてるとどんどんTLがBL色に染まっていきそうになってフォロー外したんだけど。

少なくともS1作ってた頃の作者及び公式はそこまでじゃなかったと思うんですよね、S1という結果が物語ってるけど。

それがほぼ腐女子ファン達と交流した事により、そういった物が求められていると思った結果があのS2なのだとしたら、これも立派な公式逆輸入だよなと思ったり。

マイノリティのつらみか。

サブキャラの魅力が激減

S1のサブは本当にみんな魅力的だった。

天国側も地獄側も人間も。キャラ立ちという点でもそうだが、ビジュアルとしても秀逸で世界観を作ることに貢献していた。

S2ではそもそもビジュアルで惹かれるキャラが皆無だった。前作引き続きのキャラ劣化してるし、新登場のキャラは何の印象もない見た目だった。あ、ムリエルは良かった。

特に地獄側、なんかボロくて緑っぽくしとけばいいだろとばかりに普通のボロイ人間S1の頃からいるうさ耳雑魚悪魔デザインが一番輝いて見えた。

だいたい地獄幹部たちはだいたい頭に何か生き物載せてる設定はどこいったん?

ベルゼブブさんの役者…顔が変わってしまったのはまあ大人の都合で色々仕方ない事もあるやろと納得はできるけど、塩顔シニカル中性的可愛さだったブブさんがウェットな女性的可愛さになってしまったのは本当に残念です。

その他

あとはもう箇条書きで

クソいらない部分

ここからはもうお気持ち中のお気持ちなんだけど

英語はよくわからんけど、日本語で今作タグ検索するともう絶賛の嵐なんですよね…

断末魔をあげている腐女子らしき書き込みラスト心神喪失してる腐女子らしき書き込みと尊さに昇天してる腐女子らしき書き込みと…

なあ本当に良かった?

ドラマとして見れた?

これが同人誌だったら良かったかもしれない

でも公式が出してくるものがこれで良かった?

結局イチャイチャしてればそれでいいのか?

S1好きだけどS2はクソだからオススメしないっていう貴重なツイートに思わず人生いいねつけちゃったよ。

ケンカ別れとかどうでもいい程に本編がスカスカだったので、もうS3に期待することは無いんだけど

万が一に作者が思い直してしっかりとしたストーリーを作った作品をお出ししてきてくれる「奇跡」を願ってはいるよ…

頼むよ天使様…

もうあんまり色んな作品追わなくなって、久しぶりに楽しみにしてたシリーズだったからすげえがっかりした&久々の解釈違いパンチ食らって吐きそうだったので吐かせていただいた。

あんスッキリはしないけど少しだけ楽になったかな。

2023-07-28

成田山参道をともに歩き、なごみ米屋羊羹を食べ、酒々井駅で初めての口づけを交わしたあの子子宮頸がんで亡くなってしまった。

彼女千葉県立成東高等学校に進学し日本女子大学に進学した。

当時、彼女栄養学を学んでおり、一橋大学学生であった自分彼女の学ぶ内容に少しの疑問も持たなかった。

一橋大学商学部卒業し、叔父の元に居候公認会計士勉強をするふりをして受験勉強をし神戸大学医学部医学科と医学研究科にて日本医療制度栄養指導生活指導の細部に仕組まれ虐殺システムを解明したが、既に彼女は私の話が通じないほど知的能力問題が生じてしまっていた。

彼女だけではない。小さい頃から自分を可愛がってくれた彼女の両親も、私の両親も、親戚も。

みんな会話が通じなくなっていた。

とにかく言えることは一つ。

ワクチンを打つな。予防接種を打たせるな。肉、卵、魚、貝類乳製品摂取をやめろ。

予防接種を通じて体内に仕組まれシステム動物性たんぱく質の蓄積がなければ働かない。

肝臓内でのCRP合成を惹起するのが炎症部位のマクロファージ(貪食細胞から放出されるサイトカインであるインターロイキン。CRPを上昇させないこともシステム発動を防止する鍵である

2023-07-26

[]巻き返しへ向け、静岡ミニキャンプ始動 鈴木潤主将「まだ自分たちは未熟。練習して、もっと良くしないと」

 オレオレFCが26日、静岡県伊東市ミニキャンプ始動した。この日はランニングなど軽めのメニューで汗を流した。

 チームは25試合を戦い、1010分5敗で5位も、リーグ戦は4試合勝利のまま、中断期間を迎えた。野河田彰信監督練習前、選手コーチングスタッフらを集めて「残り13試合天皇杯で全てを出し切るために、全ての準備をして、戦おう」と心構えを話した。MF鈴木潤は22日のFC東京戦で脳震盪を受けた影響で、このキャンプは別メニューになるが「感覚は悪くない」。このキャンプでは「加入した3人と上手くコミュニケーションを取りながら、連携面を深めていきたいです」と話した。

 キャンプは29日まで行われる。鈴木潤は再開される来月6日の北海道コンサドーレ札幌戦(ロイスタ)での復帰向け「なんとかそこまでには」と照準を合わせる。「まだ自分たちは未熟なので、練習して、もっと良くしないと」。実力アップを図りながら残り試合に備える。

 ○…FW植村、MF藤崎が2年ぶりに伊東キャンプに参加した。藤崎は「懐かしいですね」と笑った。MFヤゴリカルドと共に、22日の東京から出場が可能になったが、戦術面などの理由から、ベンチ外となり、デビューは見送られた。それでも「イメージはできています」と話した植村。最短は6日の札幌戦。このキャンプに向けては「デビュー戦でゴールを決められるように、これからがむしゃらにアピールして、しっかり調整していきたい」とロイスタで躍動するイメージを描き、動き出す。

2023-07-25

逆に聞くが「おもしろミステリ」って何?

https://anond.hatelabo.jp/20230725215629

これ書いてる増田ミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。

正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい

もちろん、大ネタトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。

まあ本音を言えばタイトルアオリよ。自分がどうやら小説を読むときキャラクター描写ストーリー偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。

でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められてるのかが逆にわかんなかったんだよ。

で、逆張りでもなんでもなく知りたいのよ。ミステリファン的に

この辺でアドバイスあったら教えてくれないか? 世間的に褒められてる作品理解できないの、多分自分のレセプターが歪んでる可能性があるのでラーニングしたいんすよ。でもミステリに関する知識マジでいからとっかかりがなくてすごく困ってる。

追記

めっちゃコメントきてるありがとう!めちゃくちゃたくさん反応もらって追いきれてないけどすげえ助かる!整理するんで少し待ってくれ!

追記2

いきなり訂正なんだけど俺めっちゃミステリ読んでたわ! みんなが挙げてくれてた作品だとこんな感じだわ!

でも上に挙げた奴あんまりミステリミステリって気持ちで読んでなかったわ!

最初書かなかった事情を書くとさ、こないだたまたま見かけたおすすめミステリ100冊みたいな文章の冒頭に「『十角館の殺人』読んでないならまず読め。こんな文章読んでる場合じゃないんよ」って書かれてたから『十角館の殺人』読んだらピンと来なくて困ってたんだよ。「ミステリとは一体なんなんだ……?」みたいな気持ちですよ。でも全然読んでた! ごめん! 俺が間違ってた!

これはみんなが色々教えてくれて少しわかったと思う。そもそも本格ミステリ」と「新本格ミステリ」というジャンルの間に「社会派ミステリ」ってのがあったんだな。その反動新本格が出てきた。なんか「『本格って単語がついてるミステリ』がわからないならミステリのことがわかってない」みたいな気持ちになってたけどそんなことなかったんだな……。

十角館の殺人とかも、描写がちょい厳しいなってのも時代的なこと考えたら理解はできる。こないだヤマシタトモコの古い作品読んだら「ホモ」って言葉連呼されまくってて「マジで?」ってなったの思い出した。10年程度で感覚全然かわるし30年あれば言わずもがななんだよな。

いやさ「本格ミステリ」とか言われてる作品がピンとこなかったらちょいビビっちゃったんですよ。だって「本格」がわかんないなら「ミステリ」って何? って感じじゃん? でもあんまり気にしなくてよさそうだな。いろいろなミステリがあっていい! そういうことか!

自分が好きなSFとかが「SFとは認めん!」みたいなこと言ってる作家多かった経験からすげえジャンルに対して身構えていたんだけど、当たり前だがいろいろな楽しみ方があるんだな……。ありがとう。そこマジでわかってなかった。ミステリファンは全員「本格ミステリわからんやつはミステリことなんもわかってない」くらいに白眼視されると思ってた(冗談じゃなく本気で思ってた)。これは俺の偏見だったわ。本当にすまん。

どうやら世間的には日常ミステリとかキャラが経ってる新本格とかたくさんあるっぽい。みんなが面白いって言ってくれた作品追っかけてみる。ありがとう!!!

とりあえずみんなが言及してくれたレコメンド列挙した。

多いわ!!!

lady_joker 100文字では書けないのでこっちに書いた。推敲していないので、チビを迎えに行ってから直すかも https://anond.hatelabo.jp/20230726161801

fushigishiatsu 増田友達になりたい、という文章を書きました。https://twitter.com/3216/status/1684044848628916224

フレンド!!!

あと面白かったのがこの方のブコメ

bokmal 子供の頃親の本棚エラリー・クイーンを読んだらおもしろすぎて、小遣いで古本買い集めたけど、大人になってから読むと「おもしろいけどそこまでか…?」てなった。子供ゲームブックと小説区別しないしなー。

気のせいじゃなければエラリークイーン挙げたのこの方だけ?

2023-07-22

Fate/stay night実質的続編が出る

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」という小説作品がある。

これは、Fate/Zeroの続編にあたる作品

Zeroライダーマスターであったウェイバー・ベルベットロード・エルメロイ襲名した第四次聖杯戦争10年後の物語

時代設定は2003年2004年2004年2月衛宮士郎セイバー召喚した日に物語の決着がつくという作品だった。

その続編「ロード・エルメロイⅡ世の冒険」は2007年夏休み期間が舞台

西暦2014年に行われるという「冬木聖杯解体戦争」というシナリオの前日譚に位置していて

サブ主人公として第五次聖杯戦争アーチャーマスターであった遠坂凛がエルメロイⅡ世と行動する。

その最新作である第6巻が来月に発売されるのだけど

https://twitter.com/TMitterOfficial/status/1681863849786638337?s=20

夏休みを利用してモナコの友人の家に招待されている衛宮士郎が表紙に背中だけを写している。

左腕には包帯を巻いていて、アーチャーの腕を移植しているのだと察せられる。

19年前に一世を風靡した、Fate/stay night時計の針が大きく進んだエルメロイⅡ世の冒険

そこでは遠坂凛のその後だけではなく、空の境界両儀式とその夫である両儀幹也とその娘である両儀未那が出てきて空の境界の続編でもあり

さらに、MELTY BLOOD主人公であるシオンヒロインとして登場。

FGOからはオルガマリー・アニムスフィアが子供だった頃の立場で登場。

昔、Fate月姫にハマった人は、この機会にロード・エルメロイⅡ世を読んであの頃の作品の続きを楽しんではいかがだろうか?

あの世界の時計の針は止まっていない。

anond:20230722003840

発達障害者の居場所がそんな感じやん

集まってくるメンツ的に

悪を討伐するよう唆されたり

ロイさん的なビジネスマンが噛んできたり

子作り再生産したりするよ

2023-07-19

[]メンバー変更も実らず…消化不良のスコアレスドローで3試合勝利

明治安田生命J1オレオレFC0-0広島>◇第24節◇16日◇ロイスタ

 オレオレFCは19日、ホームサンフレッチェ広島スコアレスドローに終わった。MF村松らが主力4人が出場停止の中、野河田彰信監督GK野村を入れるなど、メンバーテコ入れを敢行した。だが終始、広島ペースで、終盤に反撃したが、シュート僅か6本、枠内0と低調で3試合勝利となった。

写真スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン

 重苦しく、どんよりした雰囲気スタジアムを包んだ。2試合連続の無得点で3試合勝利。野河田監督試合後「柏戦からずっとこんな感じやん。結局、獲る方がな。戦術今日は変えて臨みましたけど、そこがどうにかならん事にはなぁ…」と、嘆いた。

 前節のセレッソ大阪戦でMF村松が退場。FW森永MF森下DF奈良田も累積警告で出場停止の中、指揮官言葉通り、現状打開へスタメンを入れ替えた。GKには野村が9試合ぶり、DF大村が5試合ぶり、FWトーマス・ノレジーが7試合ぶりに先発出場。システムもこれまでの3バックからDF岩田一条ボランチに入る4ー2ー3ー1にし、長身のノレジーがキープしながらチャンスを作る戦術を敷いた。

 だが、広島ハイプレスショートカウンターに苦しみ、苛立ったノレジーは広島DFにたまらファウルを犯し、警告を受ける悪循環。結局、ノレジーを前半だけで諦めた。それでも、広島ペースは後半も変わらず。シュート17本打たれ、枠内も10野村の好セーブ広島拙攻が無ければ、大量失点を喫してもおかしくなかった。野村は「みんな動きが重く、ギクシャクしているように見えた。それでも、助けるのが僕の仕事。久々の出場でしたし、守り切る事は出来たが、勝利を目指していたので…悔しいです」と歯切れは悪かった。

 連戦メンバーシステム変更の影響か攻守に選手孤立し、意図が噛み合わない場面が目立った。ようやく反撃に転じたのも広島疲労が見えた終盤から。だが試合通して放ったシュートは僅か6本。枠内はゼロと単発な攻撃に終始した。「(体が)動かなかったのが正直なところだった」とは主将MF鈴木潤。後半15分、今季最短で退いた。これ自体は野河田監督との話し合いで事前に決められていた事だったが「試合の入りで勢いを持って来られてしまった。そこでまず負けたのが全て」と悔やんだ。

 試合後、サポーターからブーイングが飛んだ。鈴木潤は「受け止めるしかないし、勝てなかったことは非常に悔しいです」と反省を口にした。これでリーグ戦3試合勝ち無し(2分1敗)。「これから先、上に行く為には連戦でも、今日出た僕達、選手がもう少し、戦術インテンシティの部分で更に上回る事が必要になってくると思うので、もう1回引き締めてやっていきたい」と、誓った。

 次節は22日、アウェイFC東京と対戦する。この試合最後リーグ戦は2週間の中断に入る。野河田監督は「そら変わらずに、今まで通りやるよ。プラスもっと選手らが臨機応変にやらんと。こういうゲームものにするためにももっとすり合わせして共通認識の精度を高めていかな」と奮起を促す。前回、劇的な逆転勝利をした相手に再び勝利し、いい形で中断期間を迎えたい。

○…広島、攻守圧倒も6試合勝利

 広島は6試合ぶりの白星を逃した。終始、攻守に圧倒したが、GKに阻まれるなど、決定力を欠いた。スキッベ監督は「勝ち点3がほしかった」と悔やんだが「今日の内容は選手達にとって、自信になると思う。次こそ勝ちたい」と前を向いた。

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