オレオレFCは7日、MF森田が馬津、DF小林が砲府、源台にレンタル中のMF岡本が6日付けで同クラブとの移籍期間を解除し、僕島にそれぞれ育成型期限付き移籍する事を発表した。いずれも期間は8月7日から12月31日まで。
静岡県富士宮市出身の森田はオレオレU18に所属していた昨年8月のサガン鳥栖戦でデビュー。今季からトップチームに昇格した。リーグ戦の出場は2試合、カップ戦は4試合で1得点を挙げている。
小林は山梨県出身で、2021年から加入。今季はここまでリーグ戦3試合、カップ戦4試合に出場していた。
兵庫県出身の岡本は2021年にオレオレU18から昇格。昨年8月の鳥栖戦でプロ初ゴールを記録。今季から源台に育成型期限付き移籍し、ここまで15試合に出場している。
森田「馬津に育成型期限付き移籍することになりました。日々、自分の力のなさを痛感し、今回、馬津さんからオファーを頂き自分のレベルを上げたいと決断しました。この時期でチームを離れるのは申し訳ないですが、もっと自分の力を上げ、馬津さんの力になって行けるように頑張ってきます」
小林「砲府に育成型期限付き移籍する事になりました。自分自身を更にレベルアップして、もう一度、ロイブルファミリアの皆さんの前でプレー出来るように頑張りますので、応援宜しくお願い致します」
岡本「まだまだ皆さんの期待に応えられる活躍ができていない状況ですが、素晴らしい未来につながっていると信じ、僕島でも頑張ります。応援宜しくお願い致します」