はてなキーワード: ヤマシタトモコとは
長いと読まない(読めない)ので、先にリクエストに答えるなら、
オノナツメ コトヤマ コナリミサト マキヒロチ ヤマシタトモコを褒め称える増田でも読めるそうだから
なお、オノナツメ コトヤマ コナリミサト マキヒロチ ヤマシタトモコ、全部ワイは嫌い。ぞわぞわする
本題はこっちだが、商業誌に掲載されている作家ならある程度は何読んでも大丈夫なんじゃない?
商業誌にも、ネトウヨ漫画家のKAKERU大先生、東大卒の大天才漫画家高遠るい先生、
枠としてはこっちだと思う ↓
2次界隈にはジャンルを超え、レジェンド扱いされている人たちがいらっしゃいますが、
その方達ととても気が合いそうだなって思いました。
流れとしては
赤松氏は協力的な編集者にでも相談して、女性向けマンガ誌でジェンダーに関するテーマに関連したヒット作を描いている先生と会ってみたらいいんじゃないのかしら。それで目の前で「過度なジェンダー平等(論)は問題」って直接言ってみたらいいんですよ。たぶん、場は凍るでしょ。
よしながふみ先生もヤマシタトモコ先生も志村貴子先生も……って、そんなのお名前を挙げていったらキリがないんですけど、そういう方々のご活躍が存在しない悲しい世界線からやってきた時空の旅人さんでしょうか。この世界の多様性をぜひ楽しみながら知っていってくださいね。
まぁ、そんなに有名ではない方ですよね…
一般人は少なくとも知らない。
こうで誰もジェンダー問題を扱う作家が格上だとも、ましてや正しいとも言ってない。売上や知名度を持ち出したのも表自界隈のほう。
アニメや漫画でジェンダーを取り扱う作品は沢山あるのだから、「過度なジェンダー論」というなら作家と対話してみればいいと提案しただけ。
https://togetter.com/li/1801253
漫画本編読ませる前に「称賛の声」みたいのから入るの要らんし宣伝丸出しになるだけだからやめろと。
んで肝心の本編であるサンプルの一話の画質が悪すぎて客逃しまくってるだろと。
で画質の悪い本編我慢して読んでもらって、どうよこれ?
なんでこの醤油顔の男は延々当たり散らされてるわけ?
ギブアンドテイクだから譲っても対等の立場のはずだけど全然そう見えない。
ファンレターの仲介だけで半日労働させて、おまけに後出しの条件が多いわ事情の説明もしないわ、更になんだか態度まで悪い。これに付き合って少しも怒らない醤油顔はなんか弱みでも握られてんのか?ってなる。
女が不機嫌な理由は男からのセクハラや性犯罪なんだけど、それ醤油顔に関係あるか?
なんで不機嫌な態度出して不思議がらせて「私が不機嫌な理由わかる?」をさせてんの?
どう考えても不機嫌ハラスメントし師八つ当たりじゃん。なんなんこれ?
セクハラや性犯罪をやってる男に復讐で思い知らせてやるって漫画ならわかる。よーくわかるしどんどんやれと思う。圧倒的に正しいわからせ。
でもなんか女って、やった男に復讐しないで関係ない男に八つ当たりしたりわからせたりしたいという欲望を持ってない?漫画に限らず。
なにもしてない醤油顔への八つ当たり欲がおぞましい。不潔な欲望を感じる。
それでこんな下手くそな宣伝まとめに突っ込んでもしょうがないけど
こんな作家がヤマシタトモコと同格って寝言もいい加減にしてくれ。
元のまとめが消えているので解らないけど、男女関わらず、心を許して解ってほしい相手に八つ当たり……というか甘えたがるのはあることでは。俺もモニターの向こうのワイフに愚痴ることよくあるし。
消えてて読めなかったんだから仕方ないけど、八つ当たりされてる男は別に彼氏でも配偶者でもないし好かれてすらいない。
どことなく発達障害っぽくてそれゆえに女から警戒されず軽んじられてる雰囲気が漂うし実際扱いがぞんざい。
(この女はセクハラしてきてるようなタイプの男にこういう使いだては絶対しないと思う。相手が誠実かどうかではなく攻撃的かどうかで態度を変えており、攻撃的でない男には対等より下げた扱いをする。)
(現実の発達はむしろ定型より女性にとって危険なこと多い気がするけどまあマジカルニグロ的ななにかだと思う)
kukky
セクハラも性犯罪もしてない多くの男性は、自分がしないから世の中にそういうことをする男性が存在しないと思ってて、自意識過剰とか勘違いとか女性側の問題にして片付けがちだからじゃね?知ってほしいのよ。
もしくは理解されることは直接関係ないけどなにか徳の高い善行を積んでそれにソイソースが酬いるならそれでもいい。
けどそうじゃねえんだわ。
女はただ醤をぞんざいに引きずり回して使って、
相手を格下に見ながら八つ当たりするとという行動しかしてないんだわ。
そういうことをしてたら相手が全部わかってくれてすごく協力的に「わかって」くれるって、これはそんなまっとうな「知ってほしいのよ」ではないじゃん。
ぶっちゃけなんらかのあまり堂々とは言えない種類の欲望の強い匂いがする。
別にインスタントで身勝手な欲望を充足するコンテンツ(広義かつネット擁護で言うところの「ポルノ」)自体は一ミリも否定しないんだけど、
こういうレベルのものをなにか堂々の社会派作品のように喧伝するのもどうなんだろう。
どんなおぞましい作品書きたい人読みたい人も否定はしないけど、これ割りと理不尽な展開を含む王道のポルノじゃない?
キモオタ向けの美少女がキモい男と5秒でセックスする漫画と本質的に差がないような。むしろとうこんのキモオタエロ漫画は催眠アプリのような明らかに非現実ですよって装置を使うだけポルノ展開と現実との区分けがしっかりしてる。
metaruna 「セクハラも性犯罪もしてない多くの男性は、自分がしないから世の中にそういうことをする男性が存在しないと思ってて」こんな嘘つきがトップブコメに来るから嫌なんだよな。嘘じゃん。お気持ちで押し切るのやめて。
「セクハラも性犯罪もこの世に存在しないと思ってる男性」ってどこにいんの?
これ書いてるkukky自身いくらなんでもそんな男が世の中に大勢いると信じてるとは到底思えないので、これ明確に意図的な「嘘」じゃん。
こんな漫画を描くのはそういう欲望を持ってるからってのは辞めてくれ。この論法では、エロ漫画が生きていけなくなるのだ。頼むから辞めてくれ。創作物と欲望をダイレクトに繋げないでおくれ。
なんでよw
攻撃してくる男にはなにもせずに攻撃してこなさそうな男ばかり付け狙う女にもなんかおぞましい欲望がありそうだと思ってこれ書いたけど、欲望や漫画自体の存在はアリだと思うよ。
なんかおぞましさを認めたがってなさそうな人が嘘つ丸出しの擁護したりするからおもしれーなとは思うけど。
princo_matsuri
いやいや、限定はしてるんですよ。
加害してる男はスルーして加害してない男だけ狙って当たり散らしてわからせてるからすごく限定してるじゃないっすか。
なんでそう強引にとぼけるのかなあ
手芸は「呪い」を解く? 男子高校生が編み物を通して自分を取り戻す漫画「ニッターズハイ!」作者に聞く
「男が手芸なんて変だし」。自分にかけられてしまった「呪い」やジェンダーバイアスを解体していく物語『ニッターズハイ! 』。「男子高校生が編み物をする」というテーマはどのようにして生まれたのか。作者の猫田ゆかりさんに聞いた。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60dc293fe4b0b84c3be32135?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
詳しくは知らないけれど最近流行りの「他人にかけられた『呪い』や『ジェンダーバイアス』から解き放たれる人間を描く」作品であるらしい
LGBTなど多様性を受け入れる事の重要性が説かれる今、編み物といういかにも女性的な趣味の男性を描く作品はなるほど確かに「男らしさを降りて良い」と男性を勇気付かせる物なのだろう、きっと
だけれど、僕は以前からこの手の作品やキャッチコピーを目にする度に思う事がある
「男らしさ」という物に苦しめられている男性は確かに存在するだろうし、そんな物を捨てたい自由になりたいと思っている男性もきっと世の中には存在する
だけれど…何故その「男らしさという呪いに苦しめられた男性」を描くのが、
「男らしさに苦しめられている男性」ではなく、
決まって「男らしさに苦しめられている男性を描きたい女性」なのだろうか?
「いやそんな事は無い。男らしさの有害性に苦しめられ声を挙げている男性はとても多い」という人も居るだろう
ただ、僕の観測範囲の問題なのかは知らないけれど、僕がこれまで目にした「男らしさに苦しめられる男性」を描いた漫画家さんは、決まって皆女性だった
『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/190e00f82bd10f71e69750a969bd72110b0109e3
たった3例だけれど、男性が「男らしさの呪いから解放されたい」と当事者目線で主張している例を僕をこれまで見た事が無いので、
結果的に「何故か女性が男性の生きづらさについて熱心に語っている」印象が僕の中にはある
その男性の生きづらさにしても、「女性の目線から描かれた男性」の「男性の生きづらさ」なので、これ現実の男性像と微妙にずれてる様な…という違和感を僕は拭えない
ところで最近、「ワンダーエッグ・プライオリティ」という様々な問題を抱えた女子中学生達の苦悩と戦いを描いた作品があった
かつて数々のヒット作を手掛けた男性脚本家・野島伸司氏が手掛けた作品であり、何の事前情報も無く見た所面白くて三か月間楽しませてもらった
この「女子中学生の苦悩」というのが男の僕から見た所本当にリアルなのかどうかは分からなかったけれど、「ああ、こういう事本当にあるんだろうな…」程度の気持ちでリアリティはそこまで意識せず見ていた
Twitter等で感想を見る分には女性受けもそこまで悪くなかったような印象があるけれど、実際の所は僕には分からない
「ああ、これって典型的な男が考えたリアリティの無い女だな」と思った女性も大勢居たかもしれない。それは僕には分からないけど、そう思った女性が沢山居ても不思議ではない、と思う
だとそのキャラクターや作者を嫌う女性を僕は昔から時々見かけてきた
僕が「男らしさというジェンダーバイアスに苦しむ男性」を描く作品や女性漫画家に対して抱く「何故貴方達女性が男性の生きづらさを描こうとするんです?」というちょっとした反感は、それに近い物かもしれない
【追記】
全くかは分かりませんが、男性が男性の生きづらさについて女性作家ほどに書かないなら、
「男性の感じる男性の生きづらさ」は「女性の思う男性の生きづらさ」よりそれほど深刻な物ではないのではないでしょうか…?
客観視できるからでは? 自分も女性を見て「型にはまってるな~」と思うことはある/作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人しか描けなかったら作品が作れない。
女性作家が描く男性が男性自身が描く男性より生々しく現実的だと感じた事は僕もこれまで何度かあります
ただ、「男性の描いた女性」に対して「女性をよく客観視出来ている、リアリティがある」と褒めている女性をこれまであまり見た事が無く、「男にだけ都合が良い現実味が一切無いヒロイン」と貶す人ばかり見てきました
作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクターとして描きやすくなるんじゃないかな、と僕は思っています
【追記2】
誤字を訂正しました
"自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクター"< これを言い出すと「ユダヤ人を600万人殺さないと『本当の』ヒトラーは描けない」に行き着くので、気にし始めたらキリがありませんよ。
そういえば嘘か本当かは知りませんが、先日キャラクターのリアリティについて面白い噂話を聞きました
「機動戦士Zガンダム」にパプティマス・シロッコという何を考えているのかよく分からない天才的な能力を持った悪役キャラクターが登場するのですが
監督の富野由悠季は天才的玩具デザイナー・村上克司氏をこのシロッコというキャラクターのモチーフにしたのではないか?という話が一部では有名で
シロッコが何を考え動いているのかを富野監督はシロッコに成り切って必死に考えた結果「こんな奴が何を考えているかなんて分からん!」と途中から嫌になってしまったそうです
「作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクターとして描きやすくなる」>残虐な支配者が描いた歴史書はさぞ解像度が高いだろうね
残虐な支配者に支配された側の話は支配された側の方が解像度高く描けると思いますし、支配した側の話は支配者側の方が解像度が高いのではないでしょうか?
・山崎紗也夏「NANASE」全4巻
筒井康隆の「七瀬ふたたび」のコミカライズ。女性が描いているからか露悪的な心理描写がエグくて大変良い。
売れっ子作家になった主人公が6歳~19歳の子供(一応すべて自分の子供)を一気に6人育てることになる話。
突飛な設定の割にリアリティがあると思う。
・「殺し屋さん」全4巻
エロ漫画家の春輝とギャグ漫画原作者の一條マサヒデがコラボした4コマ漫画。1巻の最初のページの破壊力すごい。
大阪に住む様々な事情を抱える人々の短編集。ほっこり可愛い絵でえげつない話が展開されるけど読後感はいい。
4巻まではおすすめ。
野球ヲタが日本中の球場内の売店飯を観戦しつつ食レポする話。野球に興味ないけど何故か惹かれた作品。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 108 | 15295 | 141.6 | 31 |
01 | 108 | 6570 | 60.8 | 30 |
02 | 81 | 13175 | 162.7 | 59 |
03 | 50 | 4631 | 92.6 | 63.5 |
04 | 18 | 1980 | 110.0 | 56.5 |
05 | 18 | 1564 | 86.9 | 40 |
06 | 46 | 4789 | 104.1 | 38 |
07 | 50 | 4162 | 83.2 | 37 |
08 | 78 | 5308 | 68.1 | 29 |
09 | 93 | 7249 | 77.9 | 45 |
10 | 128 | 12025 | 93.9 | 40 |
11 | 259 | 21947 | 84.7 | 42 |
12 | 228 | 23793 | 104.4 | 46 |
13 | 234 | 14339 | 61.3 | 40.5 |
14 | 266 | 25201 | 94.7 | 39 |
15 | 230 | 16828 | 73.2 | 35 |
16 | 191 | 11867 | 62.1 | 32 |
17 | 135 | 8910 | 66.0 | 29 |
18 | 155 | 10988 | 70.9 | 32 |
19 | 105 | 9787 | 93.2 | 30 |
20 | 93 | 13160 | 141.5 | 39 |
21 | 119 | 14807 | 124.4 | 32 |
22 | 127 | 15394 | 121.2 | 33 |
23 | 79 | 8583 | 108.6 | 54 |
1日 | 2999 | 272352 | 90.8 | 37 |
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元増田は漫画家だし、知ってる話かも知れないが、”女性の生き方を描いた漫画”が人気を博し、多様になったのは比較的最近の話だと思う。
元増田が挙げてた「凪のお暇」(2016年~)の登場・ヒットの前に
「逃げるが恥だが役に立つ」(2012年~2017年)や「東京タラレバ娘」(2014年~2017年)のヒットがあると思う。
ヤマシタトモコはBLの頃から人気だったが、『違国日記』の前段階となる作品は多々あるように思う。
フィールヤングで連載した「HER」が注目され(2009年~2010年)、「このマンガがすごい!2011」オンナ編は「HER」だった。
「アフタヌーン」で連載していた「BUTTER!!!」(2010年~2013年)でも少年少女の様々な想いを描いていた。
それとは別に、育児休暇後の女性漫画家が描いた「37.5℃の涙」(2013年~2014年)が、
雑誌連載時は不人気で打ち切られたのに、WEB広告と電子配信をきっかけにヒットし、ドラマ化、連載再開したり、
TwitterなどSNSで「深夜のダメ恋図鑑」が話題になり、ドラマ化したりしている。
他に、33歳高齢処女を描いた「きょうは会社休みます。」(2012年~2017年)もあるし、
干物女を描いた「ホタルノヒカリ」(2004年~2009年)もあった。
長くなるので割愛するが、2000年代には「働きマン」のような働く女性を描いた作品もあったし、
「ハチミツのクローバー」は女性が恋愛感情ではなく自分の夢の為に男性を選ぶ物語でもある。
”女性の生きづらさを描いた漫画”として高野文子や萩尾望都の作品を挙げる人も多いので、
”女の生き方を描いた漫画の歴史”は”少女漫画の歴史”にも近いように思えてくる。
ただ、現在は少年漫画、少女漫画、青年漫画といった縛りも緩くなり、性別も年齢も問わず読まれる時代だと思う。
出版社に期待せず、個人で電子書籍配信したり(ナンバーナインとか電書バトとか配信代行業者は何社かある)、
同人誌にしてコミティアで販売してみたり(BOOTHで通販も出来る)、
Kindleインディーズマンガで発表して、報奨金を狙ってみたりのもありではなかろうか。
元増田が描きたい漫画を読みたいと思っている男性はいると思う。
応援してる。がんばれ。