はてなキーワード: ビジネスマンとは
そーかなー。個人はダメ、職業ももちろんダメってことはないでしょう。たとえばお役所の人が公共的な何かの企画でオタク系女子へのアピールか何かで「メガネスーツビジネスマン男子」のポスター(イラスト:BL漫画家)でも作ったとして、一部オタク系女子にとってメガネスーツ男子は「エロい」存在なんだけど、そのポスターが海女イラストと同程度の反発を食らうかと言うとそうは思えないんだよね。つまり社会的に許されてしまう職業と許されない職業があるんじゃないかな。
オタクのみに愛されればそれでいいというわけではないだろう。
元増田はむしろ「オタクの子以外もほんとうに自然にオタク的なものを楽しんでいる」と書いているよね。つまり元増田はあのキャラがオタク的・性的文脈に回収されずに受容される可能性を示唆していると思われるから、「オタク」絡みで反論するならそっちの話に反論してあげたら。俺個人的にはあのキャラを見て「べつにゆーほど性的じゃねーし。フツーにかわいーだけだろ。」と感じるような層が出現しているとすれば興味深いな。実際元増田も「ごく普通にかわいい」と性的な文脈とは切り離した評価の仕方をしているんだよね。元増田の投稿で一番おもしろかったのはそこの話。
それどーかなー。マスメディアのなかの女性アイドルが男性からの性的なまなざしによって消費されていることなど誰もが知っていることでしょう。貴方の言う「おおっぴら」の基準がわからないから何とも言いにくいが、俺にはアイドル受容のされ方は十分「おおっぴら」と感じられる。ライブハウスなぞで女の客がバンドマンに向ける視線も十分に「おおっぴらに」「性的」だったりするうえ、バンドマンもその視線に応える。芸能の人に関しては良い悪いではなく現実として「性的な目」を向けても許されることになっているんじゃないかな。
お前ら、よく聞け!Yシャツは元は下着だ!両側の腰の部分が切れ上がっていて、手前が垂れ下がっている部分でチンコを包んでいたなごりの跡だ
ここまで書けば分かるな?下着の下に下着を着るバカはどいつだ!?よほどの寒がりか?
そして半袖のYシャツ??何じゃそりゃ?半袖のパンツか?半袖のYシャツは有り得ない。半袖Yシャツの下にシャツ着たら、本当のマヌケだ
だからビジネス戦士は夏でもジャケットを着ろ!ただし熱中症で死ぬな!気を付けろ!
前開けて歩いているお前ら!ズボンのチャック開けて歩いているのと同じだぞ!そのボタンいつ使うの?いつもだ!
ボタンを外していいのは座った時だけ
まだ続くぞ!前に書いた通り、両サイドが切れ上がった裾のシャツは下着だ!だから裾を外に出すな!パンツで外を歩いて恥ずかしくないのか?
だからTシャツ、ポロシャツなど裾が水平なシャツはパンツ・アウトが鉄則だ!Tシャツをズボンに入れて丁寧にベルトまでするのはマヌケだ
でもたまに役立つことがある、、それは中国人かどうか見分けることができる
やつらはTシャツをズボンに入れれば正装だと思ってるから、平気でホテルに入ってくる。気を付けろ!
市販されているポロシャツはポロ競技用ではない。またの名をテニスシャツだが、マヌケなネーミングなので誰も言わない
ポロ競技用シャツは競技なのでイン・パンツだ、テニス競技は人と接触しないからイン・パンツ、アウト・パンツどちらでも良い
1,980円の携帯安定シャツなんぞ買うからティクビが透けるのだ!5,000円出せ!金を惜しむな
最期に言っておく!スーツの下にボタンダウンを着るな!ボタンダウンのカジュアルさはポロシャツレベルだ!覚えておけ
これで最後だ!夏でも上着を着ろ!スーツはビジネスマンの戦闘服だ!ただし熱中症で死ぬな、死んだら負けだ
次回予告!「靴下」
「ビジネスマンに必要なコミュ力とはいかに的確に情報や自分の意図を伝えられるかだ。学生の雑談がうまいみたいなコミュ力は社会で通用しない」みたいな話って、意識高い系の願望だから。
なんて新書が出るのも秒読みよ。
なんつーと、すぐネトウヨだなんだとレッテル貼るの、もう限界でしょ。
右翼って言うと、暴力的で話が通じない、なんてイメージが作られてきたけど、
今ネトウヨをやってる奴は暴力なんて無縁で口しか達者じゃない奴らばっかだよ。
これから、最底辺よりちょっと上の、本当に話が通じない、暴力的な奴らが右翼に染まっていく。
そしたらどうなるか分かる?
「集団的自衛権、どうかと思う」なんて言おうものなら、冷蔵庫に入ったバイト並に大炎上よ。
左翼は、無条件でコイツは殴っていい奴、と認識されるようになるんだよ。
多分、今は改心した、なんて言っても聞き入れてくれないよ?
だって、子供の悪ふざけを殺すほどぶっ叩く奴らばっかなんだから。
冷蔵庫に入るぐらいの個性あっていいじゃないかと、俺は思うけどね。
左翼も居たっていいと思うけどね。
ロリコンも居たっていいと思うけどね。
俺をこんな風にまで追いやったやつらに見せつけてやるんだ。
もう何年爪に火を灯すような生活を強いられているのだろう。
若い頃は仕事が人生の全てで、家族も当然のように犠牲にしてきた彼だった。
仕事しかしてこなかった人間から収入を奪ったらミジメなものである。家族はさっさと愛想を尽かし出て行ってしまった。
一つの仕事を真面目に取り組むことだけが取り柄だった彼には、他で働くことなんて全く想像できもしなかった。
それでもわずかな給料で若造ににこき使われ生活のためにと頭を下げてきた仕事も、とうとうクビになってしまった。
なんで自分ばかりこんな目にあわなくてはならないんだ。
どうせ死を選ぶなら、自分をこんな目に合わせた奴らに思い知らせてやるのだ。
そんな彼にとって、焼身自殺はまさにうってつけだった。
ある日の報道番組で目にした宗教弾圧に反抗するために行った僧侶の焼身自殺が、いつか自分が死を選ぶにふさわしい気高く神々しい行為として目に焼き付いてたのだ。
ただ目立つことを目的とするなら駅前など人が集まるところを選べばよかった。
安全なところから向けられたいくつもカメラによって、彼の死に様は瞬く間に世界中に広がっていくだろう。
自分が復讐したいのは、自分をこんなふうにまで追いやった社会でありビジネスの世界だ。
それもちっぽけな世界じゃない。
今日び都心の環状線を数時間止めたくらいでは日本経済に対する影響はごくわずかでしかない。狙うなら交通の大動脈だ。
くだらない。結局人はそうやって命を天秤にかけているのだ。
そんなものは事故が起こった時の責任をいかに回避するかの都合でしかないではないか。
長年望まない生活を強いられてきた彼には、今や社会は悪意の塊のように見えていた。
自の望まぬ経済の流れに虐げられ、抜け出せないままに地を這うような生活を強いられているにすぎないのだ。
そんな彼は、見た目だけで自分を愚かな人間だと判断する世の中が許せなかった。
日本という国は確かに豊かになったのかもしれない。
しかし、終戦直後には誰もが何も持っていなかったのだ。誰もが少ないものを分けあい、倒れるものには手を差し伸べてきた。
そんな日本を豊かにしようと犠牲になってまで作り上げた世の中なのに、そんな時代に生まれた人間たちは誰も彼に手を差し伸べようとはしなかった。
好き好んでなったわけでもないホームレスのような風貌に関心を抱くものはなく、誰もが社会の汚物を見るような視線を投げかけてくるのだ。
ただ犠牲者を増やしたいだけなら簡単だった。
1号車と2号車の中間で火を放てばよいのだ。
そもそも無差別殺人を行いたいなら、方法は他にいくらでもある。
自分の死にゆく姿を彼らの目に焼き付けてはじめて意味があり、死が尊いものへと昇華されるのだ。
正直な話、ためらいがなかったわけではない。
本当に彼らが自分の死を焼き付けたい相手なのかを確かめるために、幾度なく車両を往復しては人々の顔を覗きこんでいた。
そこに座っているのは、大半が小奇麗にスーツを着飾った泥の臭いなど一切感じさせないようなビジネスマン達だった。
片手に握った小さな世界と向い合ってばかりで、誰一人としてこの小汚い存在を認めようとしなかった。
皆が働く中で優雅な時間を過ごせるのは誰のおかげなのか。今ある豊かな日本が作られたのは誰のおかげなのか。
その時彼は、それを理解できているのか試してやろうと思い立った。
一人のもとにそっと近寄り、お金をわたしてみることにしたのだ。
誰から受け取ろうともお金はお金だ。誰かから享受された今の豊かさを誰に遠慮することなく受け取っているのだから、誰からもらえるかわかっている金銭を受け取らないのは矛盾している。
かわりに向けられた困惑の眼差しの向こうに確かな軽蔑を見つけた時、彼がこの場所を選んだことに間違いがなかったと確信したのだった。
この瞬間、彼の行動が間違っていると気づく機会は永遠に失われてしまったのだ。
ポリタンクを片手に一人一人を確認するように歩きながら彼は車両の先頭に立った。
彼らこそが自らの死を焼き付けてやりたい相手であり、これからの世界に罪の意識を背負って生きるべき人間なのだ。
そこからは予定していた通りに躊躇なく身体が動いた。
ポリタンクから流れ出る液体の臭いで彼がこれからするであろうことに気付く人間が現れ始めた。
そんな人々を眺めては彼は着々と手順をこなすように頭から液体をかぶり考えていた。
世の中には気づいてからでは手遅れだったことなんていくらでもあるのだ。
これまでに気付くきっかけはいくらでもあったはずなのだから、それを見逃し続けたのは自分たちの責任なのだ。
一人の人間が追い詰められていく背景に目を向けて自らの生活を省みる良心がこの国に残されているのだろうか。
そうして彼はライターに火をつけた。
彼の中で長い年月くすぶり続けていた炎は、今まさに現実のものとして世の中に炙りだされたのだ。
その姿は宗教弾圧に反抗する僧侶とさながらに、社会に広がる思想の格差とそれによってもたらされる貧困の格差を照らす炎になりえたのだろうか。
彼の目に写った最後の世界が、絶望に覆われていなかったことを今はせめて信じたい。
お前ら、よく聞け!Yシャツは元は下着だ!両側の腰の部分が切れ上がっていて、手前が垂れ下がっている部分でチンコを包んでいたなごりの跡だ
ここまで書けば分かるな?下着の下に下着を着るバカはどいつだ!?よほどの寒がりか?
そして半袖のYシャツ??何じゃそりゃ?半袖のパンツか?半袖のYシャツは有り得ない。半袖Yシャツの下にシャツ着たら、本当のマヌケだ
だからビジネス戦士は夏でもジャケットを着ろ!ただし熱中症で死ぬな!気を付けろ!
前開けて歩いているお前ら!ズボンのチャック開けて歩いているのと同じだぞ!そのボタンいつ使うの?いつもだ!
ボタンを外していいのは座った時だけ
まだ続くぞ!前に書いた通り、両サイドが切れ上がった裾のシャツは下着だ!だから裾を外に出すな!パンツで外を歩いて恥ずかしくないのか?
だからTシャツ、ポロシャツなど裾が水平なシャツはパンツ・アウトが鉄則だ!Tシャツをズボンに入れて丁寧にベルトまでするのはマヌケだ
でもたまに役立つことがある、、それは中国人かどうか見分けることができる
やつらはTシャツをズボンに入れれば正装だと思ってるから、平気でホテルに入ってくる。気を付けろ!
市販されているポロシャツはポロ競技用ではない。またの名をテニスシャツだが、マヌケなネーミングなので誰も言わない
ポロ競技用シャツは競技なのでイン・パンツだ、テニス競技は人と接触しないからイン・パンツ、アウト・パンツどちらでも良い
1,980円の携帯安定シャツなんぞ買うからティクビが透けるのだ!5,000円出せ!金を惜しむな
最期に言っておく!スーツの下にボタンダウンを着るな!ボタンダウンのカジュアルさはポロシャツレベルだ!覚えておけ
これで最後だ!夏でも上着を着ろ!スーツはビジネスマンの戦闘服だ!ただし熱中症で死ぬな、死んだら負けだ
次回予告!「靴下」
うまい飯その1
「お、うまい、もぐもぐ、もぐもぐ、あ、もうお腹いっぱいです。もういいです。」
うまい飯その2
「お、うまい、なにこれ、うまい、うまい、うわぁ、うまぃぃぃ、ぴぎぃぃぃぃぃ、もっともっとぉぉぉぉ、もっとちょうだぁぁぁい、ぴぎぃぃぃぃぃ。」
うまい飯その1は昔ながらの日本の郷土料理、世界各国の郷土料理、欧米のエリートビジネスマンの日常の料理です。
うまい飯その2はアングロサクソンの開発した人間豚用の中毒性麻薬です。
主成分は主に油です。食料の形をしたプラスチックといわれるトランス脂肪酸がたくさん含まれてます。
食べれば食べるほどおなかがすきます。人間から豚に形態変化しても食べ続けます。
心臓病等様々な病気を引き起こし、タバコ、酒、に劣らず危険ですがあまり危険性は知られていません。
欧米には米、稲、ご飯を分ける単語はありません。文化的に必要なかったためrice一文字ですませてきたのでしょう。
我々もうまいと言う言葉をひとつの単語ですませてきました。文化的に必要なかったからです。
しかしこれからは違います。我々は前者のうまいと後者のうまいを分ける必要があります。
さあ、ブクマーの皆さん。うまいとうまいを分ける新しい言葉を考えてください。
マスダーのみんなは今回はタバコでも吸って待っていてください。
東大基礎科学科卒。過去250~340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった、世界史的数学難問4つを解き、現在ロシア科学アカデミー数学の部で審査中。マスターした11ヶ国語を駆使したプロの通訳・翻訳家。矛盾だらけの現代物理学を初め、全科学(自然、社会、人文科学)の主だった物を体系的に批判し各々に別体系を提起。各種受験生(医学部、難関大学入試、数学オリンピック、社会人大学院入試、IT関連資格)支援。
■経 歴
2002年 (至現在)セント・クレメンツ国際大学 物理学教授
2001年 英国系セント・クレメンツ大学で数理物理学の博士号取得
2002年 ロシア科学アカデミー・スミルンフ物理学派論文審査員となる
1999年 英国系ウィットフィールド大学でコンピュータ科学人工知能の博士号取得
1991年 (~1993年)University of California、 Irvine人工知能研究所で確率論批判・学習システムの研究
1988年 (~1991年)世界の認知科学の権威ロージャー・シャンクのCognitive Systemsのデータベース研究所IBSで自然言語処理研究
1986年 (~1988年)欧州先端科学研究プロジェクトESPRITにESPRITディレクターとして仏Telemecanique研究所より参加(生産ラインへの人工知能導入の研究)
1985年 西独ジーメンスのミュンヘン研究所で生産ラインへの人工知能導入の研究
1982年 (~1985年)[仏国]世界一速い列車TGVのメーカーAlsthom社の知能ロボット研究所
1981年 (~1982年)[仏国]グルノーブル大学院、ソルボンヌ大学院で通訳の国家免状取得
1980年 (~1981年)[スペイン]マドリード大学院で言語学履修 西国政府給費留学生
■専門分野
数理物理学Ph.D.、コンピュータ科学人工知能Ph.D.、マスターした11カ国語を駆使したプロの通訳・翻訳家
■講演テーマ
「ビジネスマン、文系卒社員に理工系技術と技術的発明を評価できる眼を」
近年世界の大学でビジネス志向の学生向けに、理系の技術的な事がある程度分かるためのカリキュラム改変が始まっている。しかし申し訳程度であり、また理系の拠って立つ数学物理学の科学理論自体に欠陥が有る事が最近明らかとなっているため、正しい数学と物理学の粋を伝授し、文系でも本物の理系技術評価が出来るように支援する。
「英語を完璧に&現地語(非英語)を或る程度使えるマネジャー急遽創出と、社員の中から各国語通訳をネーティブに肉薄する敏捷性と正確さで急遽育成を支援」
海外のプロジェクトや企業と折衝するとき、英語がネーティブ並みであったり、現地語を自社のディレクター自身がある程度こなせるか、英語、現地語につきネーティブ並みの社員が通訳出来ると先方との話が大きく好転する場合が少なくない。それを本当に実現する教育訓練を私は提供できる。平明に説明し、実体験をしてみたい方がいらっしゃるなら講演会場で手解きをしてみたい。
「発見された言語学理論と外国語訓練方法論を基に、文科省と英会話学校の英語教育訓練方法論の根本的誤りの中枢を詳説」
統語法意味論、文脈意味論、実世界意味論の3レベルで進展するネーティブの母国語習得過程の中、言語能力の真の中枢は解説も無しに親の喋るのを聴いているだけで分かるようになる統語法的意味把握能力で、これは文法用語を全く使っていなくても徹底した文法訓練となっている。ネーティブが敏捷性、精度の点で万全であり、先ず文法的間違いをすることはない理由はここにある。全文法分野について書き換え問題の「即聞即答訓練」を一気に中学生以上の年齢の人に施し、全文法のビビッドな一覧性を習得させるとネーティブに肉薄する敏捷性と精度で外国語を使いこなせるようになることが発見された。
「<証明された欠陥数学> 確率統計と微積分学のビジネス、金融工学、保険業界での使用に対する警告と、それに取って代る新数学体系」
我々物理世界は離散値の世界であることが原因で、物理世界に住む人間の頭脳が考え出した数学の中で連続実数値に基づく確率統計学と微積分学だけが欠陥数学として発現していることが証明された。決して建設的な予測をすることができず、崩壊していく事象に後ろ向きにしか適用できず、せいぜいリスク管理にしか使い道の無い確率統計学をビジネス学の分野では金科玉条の如く信用し積極的やり方で利用しているが、ここに「理論」と現実との間に大きな食い違いが生じている点に警告を発したい。そのためそれに取って代る新数学体系を提起する。全てを分かり易く解説します。
「新エネルギー・エコ向けの発想を大転回した技術的な重要な発明を提起」
20世紀初頭に数理物理学者Henri Poincareは二体問題までは解けるが三体問題(三つの星が互いに重力で引き合いながら運動している時の時々刻々の位置を計算で求める事)以上は微積分学を使って解く事が出来ない事を証明した。これは無限小差分を使う微積分は計算式中で交差する項をほぼ同等とみなして相殺してしまうため、作用反作用の法則(F1*v1=-F2*v2)の取り違い(F1=-F2が作用反作用の法則であると圧倒的多数が信じている)と相俟って、交互に対称な運動しか記述できないため、対称性の有る二体までは記述できても対称性のない三体以上は記述できないためである。この欠陥数学微積分を基に二体までは「エネルギー保存則」を証明したものの三体以上の「エネルギー保存則」は本来的に証明不可能であることが明らかと成った。現に永久磁石がエネルギー保存則を大きく超えることが実証され始めている。それらの実験につき具体的に物理学の素人の方々にも分かりやすく報告したい。
「世界史的体系的誤りに迷い込んだ現代物理学とその使用者への警告とそれに取って代る新物理学」
現代物理学の二本柱、量子力学と相対論の中、量子力学は水素原子の原子核と軌道電子の関係説明を辛うじて試みただけで、水素原子より複雑な原子や分子の構造の説明に実は悉く失敗し、繰り込み・摂動理論はその失敗を隠すため後に持込まれた。軌道電子は光速に比べ無視できぬ速度でクーロン力で原子核に引かれて急カーブしながら等速加速度円運動、大量のエネルギーを消費するが、半永久的に軌道を回る。しかしシュレーディンガーの波動方程式(その波動関数とその共役関数の積は確率)はエネルギー消費に一切言及せず、エネルギー・レベルが一定に保たれるという明らかに矛盾した論を展開する。また確率を持ち込んだからには、エントロピー単調増大法則がここに適用され、水素原子は瞬時に粉々に飛び散らなければならぬ現実に反する二つ目の重大矛盾に遭遇するが、これもシュレーディンガーは見てみぬ振りをする。つまり水素原子の構造の説明にすら量子力学は完全に失敗した。量子力学とは動力学でなく各エネルギー・レベルについての静力学でしかなく、「量子力学」の「力学」なる名前とは裏腹に力を論じられない。論じればエネルギー消費が起こりエネルギーレベル一定論が崩れる。
「現代のフォン・ノイマン型コンピュータ・アーキテクチャーの誤りと、創るべき新コンピュータ・アーキテクチャー」
現代のフォン・ノイマン型コンピュータの計算機モデルが取りも直さずチューリングマシンそのものである。チューリングマシンは決ったパラメータ数の状態間の遷移を静的モデル化したものであるのに対し、歴史的にその直前に発表されたアロンソ・チャーチの計算モデルのラムダ・キャルキュラス(人工知能プラグラミング言語LISPの言語理論でもある)は関数の中に関数が次々に入れ子のように代入されて行き擬パラメータが増えていくダイナミックな仕組みを持つ。この後者は人間が作ったコンピュータを遥かに凌ぎ、宇宙の始原から発生した環境データから関数をf1(t),f2(t),.,fn(t)と次々に学習し入れ子のように代入進化し、次の一ステップの計算には宇宙の始原からの全ての関数f1,f2,...,fnを思い起こし、そのそれぞれの差分を取って掛け合わせる事をしているコンピュータとも言える物理世界とその時間の学習・進化を時系列順に模写するのに持って来いの仕組である。関数と言っても多項式で充分である事を世界の7大数学難問の一つPolynomial=Non-Polynomialの私の証明も交えて平明に解説する。これは日本の国と世界の先進諸国のコンピュータ科学の今後の研究方向を左右する発言となる。
■実 績
【講演実績】
Trinity International University
「コンピュータ科学」 学士号コースの学生に卒業まで全コースを講義
St.-Clements University
「金融工学に必要な数学・物理学」の博士号コースの学生3年間に渡って講義、研究テーマと研究内容、博士論文のアドバイス
St.-Clements University
研究テーマ「コルモゴロフ複雑系の二進ビット・ストリングの下限=Lower bound for binary bitstring in Kolmogorov complexity」の博士号コースの学生Dr. Bradley Ticeに英語でアドバイス
St.-Clements University
外国語学部のポルトガル語・伊語の通訳・翻訳の学士号コースの学生に教養学部のレベルから全社会科学(経済学、法律学、社会学、経営学)、人文科学(哲学、言語学、心理学、歴史学)、自然科学(数学、物理学、化学、生物学、医学、計算機数学)、エンジニヤリング(Information Technology、ソフトウエア工学、電気工学、電子工学)の各々の学科の全講義を行う。
Госдарственный Университет Санктпетербургской Гражданской Авиации (サンクトペテルブルグ国立航空大学)
物理学学会の論文発表会で幾多の論文の露語によるプリゼンテーション。
【メディア出演】
【執筆】
ti-probabilistic Learning by Manifold Algebraic Geometry, SPIE Proceeding, 1992 Orlando 等 人工知能学会論文
したたか酔っぱらって気持ちいいので世のため人のためになるけど、普段は絶対言わないことを書く。
今、僕のいる会社を含め世の中は、開業者を倍以上に増やそうとしているけど、この記事を読んでいる君がそれを少しでも考えているなら、
決して起業なんてしてはならない。
特に、今のベンチャーブームにのっかて起業しようと考えている人は絶対にやめたほうがいい。
それはなぜか?今ベンチャーブームに乗せられて起業を考えている人のレベルはたいてい中途半端だからだ。
三桁の起業家とそれ以上の数の起業家になりたい人たちと会ってきた、彼らは大体こんな具合に層別されている。
大抵が社会に適合できなさそうなギーク(IQ MENSAレベル 常人では理解できないスピードで思考するため単体では会話にならない)と、
その人間の言葉を翻訳するビジネスマン(IQ120位、ギークの言葉が理解できる数少ない人間であると同時に、常人にも回転数が合わせられる、MBA・コンサル等)の二人以上のチームになっている。
そして、大抵はビジネスマンが自分の立身出世のため、ギークをそそのかし、
ギークはギークで大金を使って自分のやりたいことをするために起業する。
彼らは、基本的にリスクを取らず、市場が見えて、サービスインするまで、
どこかの大企業や研究所に属していることも多いために、ギリギリまで僕らのアンテナに引っかかってこない。
彼らの目的は、「名声を得、大金を得て好きなことをする」ことだ。だからこそ、VCはいとも簡単に騙される。
事実ギークが作る商品の技術力は高くて、MBAが作るビジネスモデルは完璧だ。
だから社内稟議はスイスイとおるし、融資部の許可もおりやすい。
結果として、ぶち上げてから数年で国内でも新しい分野に台頭し、第一人者になるか
大失敗をしたベンチャーの烙印を押される形で世の中に知れ渡る。
どちらに転んだとしても、彼らは目的が達成された時点で早々にビジネスをたたみ
次の好きなことか、起業前と同じくらいの条件のところに転職する
②ローエンド起業家
こういう人たちは、開業して、美容師・レストランオーナー・コンビニオーナー等、特定の業種の経営者になる。
この層が起業する際の業種の特徴は3つ、
①ビジネスモデルを新たに考える必要がないこと、②技術職であること、③ちょっと調べればめちゃくちゃ割にあわないとわかる業種であること。
つまりは、正直、起業することそのものが正気の沙汰ではないようなそういう業種に進出できちゃうくらい
度胸があって、考える力がない人たちだ。
こうした人たちは、たいてい、誰かの影響を受け起業を決めて
行政機関や銀行の窓口相談を利用して、(かなり独りよがりな)事業計画書を書いて
ビジネスを立ち上げる上で多くの起業が失敗するといわれているけど、そうした層の大半はこの人たちだ。
この人たちは稲盛和夫や松下幸之助が言っていることを本気で信じていて、自己啓発本が大好きな人達と
今でも、日本が右肩上がりに成長していくという確信を持ったたちの悪い行政機関周りのエセコンサルに
数年前までは明確にこの2者に起業家は分かれていた。
だが、最近この傾向に変化の兆しが見えた。それが意識高い系起業家志望者だ。
具体的には、学生・フリーター・メーカーで管理部門や開発部門にずっといた。という類の方々。
面白いのはたいていが、そこそこ有名な私立大学を出ている人が多く、また修士までとっている方が少ないことだ。
ひょっとしたら受験等で苦労しなかったために経て失うものが余り無いと感じているのかもしれない。
彼らは起業は良いものだと信じている反面、リスクを忌避し続けるという性質を持つ、
彼らは起業する前に自分が起業して食べていくのにはどの程度の投資が必要かを事前にスタディし、
余りにも割に合ないことを学ぶ知性を持っているからだ。
こうしたギリギリの均衡状態にいる世間知らずたち、起業志望者は昔から一定数いた。
このベンチャーブームのおかげで、僕みたいな起業支援者の言葉を真に受けて、起業をすれば自己実現できるし、
「起業はいい経験だから失敗しても誰かがそれを評価してくれる」という幻想に取りつかれた起業家が多く生まれた。
彼らはかわいそうなことに、孫正義 やら ちきりん やら Jobsやらの言葉が自分にも100%当てはまると本気で信じている。
そしてリーンプロダクション、「Stay Foolish」な精神で、実際にとんでもなく稚拙なビジネスモデルで起業して、自らの将来価値を大いに既存している若者が
徐々に増えてきている。
ただ、こうした起業家志望者に伝えたいことが一つある。
起業家支援者の中で、起業を勧める人間がいたら彼らの言葉に耳を貸してはいけない。
起業家に貼られるレッテルは昔のままだし、社会的信用なんて成功するまで0に近い。
それなのに、起業を勧めてくる奴には裏がある。
そこそこの知性があるからこそ騙されてしまう、起業家志望者は多くいる。
それでも起業したいなら、せめてMBAくらいは取って履歴書の見栄えを良くして転職の準備をして、
あわよくば、ハイエンド層の仲間入りをしてから起業してほしい。
投票日当日の未明現在、ギリギリで否決され、廃案になる情勢らしい。
投票日直前に橋下市長が妙手を放って、先日の地方選や前々回の市長選のように一気にひっくり返すと予想していた。しかし違った。
妙手という程でもないかもしれないが、手としては3つほど思いつく。
1.大阪市会議員の報酬額に言及する手。大阪市会議員は昨年末に自分達の給料を10%上げていて、都構想成立すれば30%減額される。そもそも高給取りが保身のため反対していると言われれば市民として嫌悪の感情が湧くし、維新の議員はそれでも賛成していると聞けば応援したくなる。
2.安倍首相の力を借りる手。この土日に関西に来たのは盛り上がっている大阪の様子を見たかったのもあるだろうが、援護射撃できるよと橋下市長へのメッセージだったかもしれない。もちろん大きな貸しを作る目的で。
3.否決の場合は引退すると宣言する手。テレビ番組で仮に否決されたらと聞かれ、そうなれば自分は政治家として能力不足なので辞めるべきとしつつも、投票は橋下徹への信任でなく都構想への賛否で決めるべきだとして明言しなかった。
橋下市長ならこれら123より効果的な手もあったかもしれないが、待てども一向に、KOパンチの出る気配はない。
そればかりか、ぶら下がり会見では、都構想法案が否決されたら市民の大勢は反対派支持なのだから、今後は自民党など野党の意見に沿うように市政を進めるとまで言ったり、
テレビ番組で共産党議員が言った、渡ろうとしている橋に危険があると疑って警告するのが野党議員の仕事という意見に、確かにそうですねと同調してみせた。
もちろん反対派のデマや理屈に合わない主張は否定しようとするものの、いつもの喧嘩上手なやり口、政治闘争手法が結局投票日に至るまで見られなかった。これは、何故なのか?
答えは単純なことだ。今回は橋下徹にとって特別な投票なのだ。おそらく政治生命どころか一生を賭けてやっているのだろう。
何度も何度も途切れそうになりながらも奇跡的に繋がってきた一本の道が、ようやく何かの入り口のドアに繋がった。このドアを開けるのが自分に課せられた使命と感じていて不思議はない。
だから今回ばかりは政治闘争を極力抑え、説明を尽くした上で大阪市民に委ね、その決定に従うと決めているのだろう。
多少悪い言い方をすれば、これだけ何年も心身を削って理解されないなら、さすがにもう大阪は無理だ、どうにも出来ない仕方がないという気持ちかもしれない。
反対票を増やすためなら無知な市民を少し騙すくらいまではやむを得ないといったところか。それにしても言説は滑稽なものばかりだ。
特別区になると市民税や国民健康保険が上がる、2200億円を府に取られる、防災機能が下がる、これら反対派の主張は明らかな嘘で、おそらく言っている本人も分かっている。
地方税は法律で決まっているし国民健康保険はいま上がっている。2200億円は府に移管する業務分の費用で現在も同じ目的で消費されているもの、防災機能は予算と比例するので府と合算した方が高度なものに出来る。
また都構想が実現すれば住民サービスが低下すると騒ぎ立てているが全く逆だ。もし市民サービスを低下させそうな話をすれば、都構想下の区長は現在の市長よりずっと簡単に交代させられる。
反対派はどうしてこんな稚拙な主張しかできないか、これも非常に簡単で、これまで全く検討してこなかったからだ。
維新は第一党とはいえ過半数に届かず、野党は全党が反対なのだから公明党が裏切るまでは廃案確実、検討する意味などなかった。
いざ住民投票となるまで維新以外の議員は提案をろくに理解していなかったし、おかしな主張をして突っ込まれるわけにもいかなかったので、大阪市が無くなると感情に訴えるか、市民サービスが低下するぞといつもの脅しを繰り返すかしか出来なかった。
加えて、そもそも自分たちも二重行政を日々感じながら手続きや会議をこなしているのだから、その解消案に本心から反対できるわけもない。
変化に対する不安を口にするだけなんて市民のやることで、協議して不安を取り除くのが議員の仕事のはずだが、経緯によって出来なかった。そう考えると反対派議員の言動も理解はできる。肯定はできないが。
案の段階で大きな問題はない。しかしやってみなければ分からないことはたくさんある。
東京を手本にしているとはいえ全く新しい制度で、別の土地で条件も異なり、完全にうまく行く保証はない。
それでも良い案なのは間違いない。なぜか。現在の大阪府と大阪市という制度があまりにも悪いから。
あえて言えば大阪都構想は普通である。まともに考えればそうなるべき姿であって、現状がそうでないことが異常で、非効率きわまりない。
そんな致命的な問題のある組織を、許容できるだけの経済的な余裕が大阪にはとっくに無く、
数年で破綻することは自明であって、今すぐに効く経済の特効薬が無いなら、今すぐに制度を転換するしか生き残る方法が無い。
大阪都構想が騒ぎになり、下降一方だった他府県からの注目度も強まっている。
成立すればさらに注目され、一種の都構想特需が発生するだろう。これを契機に企業や人が活気づき、ビジネスマンや観光客が増えるといった効果は、2年後を待たず明日から見られるのではないか。
橋下徹は府知事と市長の職務を歴代の顔ぶれよりうまくこなし成果を上げた。反対派の議員でも橋下徹の首長としての手腕は評価している。
大阪府の借金の話などは仕組みが複雑で理解しづらく非難もされたが、任期中に債務を減らし会計を適正化した。
よくコストカットが非難されるが、例えば文楽は現在は盛況になり締め付けは結果的に文化継承に役立っている。
カットして生まれた財源は財務改善だけでなく教育と医療を中心に手厚く配分され、まずいと騒がれた給食も既に改善がはじまっている。
伊丹と関空を統合して関空の利用料を下げたことで外国人観光客は数倍に膨れ上がった。専用のターミナルを設置してLCCも大阪が一人勝ちの状況。
地下鉄の料金を下げ、可動柵を設置し、トイレを綺麗に作り直した。今までどうしても出来なかった高速道路がやっと建設に向け進み始めた。
つまり簡単にまとめると、非常に有能だった。問題もあったが、良い面の方がずっと多い。
橋下徹は性格に少々難点があるが、稀に見る有能な政治家だった。
だが人々の印象よりずっと、純粋でバカ正直な政治家でもあったらしい。
橋下徹はたったいま、大阪都構想を可決させようとしていない。案を作り、説明して、あとは大阪市民に委ねた。
問題だらけの大阪を真っ当な姿に是正しようといくら信念を持って活動をしても、有権者の反対票が多ければそれまで。
一生を賭けた大仕事が実らず、残念なことにバッドエンドではあったが、それが橋下徹の考える政治家だったのではないか。
このまま大阪の舵取りを続けて貰えたら、数十年前の日本のように、あるいはアメリカのように、首都は東、経済の中心は西という国になったかもしれない。
世界に誇れる統合リゾートと、世界一のハブ空港と、交通網が快適に整備され、市民サービスは充実しているのに負担は低い。
大阪にもディズニーランドができたり、中小企業が成長スピードを競い合ったりといった夢のような話も、なかには実現するものもあったかもしれない。
いわゆる一般的に「キモい」と言われるオタクって、周りとの温度差に全く気づいていないか、
周りが理解してくれれば自分と同じ温度に近づくって都合よく思っちゃってることが多いのかな。
あと、世の中みんな自分と同じものにハマって、そのよさを共有できれば幸せだよ!って勝手に思ってる節があったりとか。
趣味があるのはいいんだけど、それに関する言動だったりグッズだったりを他人が見たときに、
その相手に対して説明が必要になる場合、もうその時点で大抵はアウト判定になっちゃう気がする。
自分の趣味のよさや凄さを一言二言で説明して「それはいいね」っていうふうに理解を得られればまだいいけど、
それをやるには、相手を観察して、その人なら一言でどう例えたらいいのかっていうことを瞬時に考えて
相手に伝えるコミュニケーション能力が必要かと。
説明が一言二言で収まらないようなら、相手に理解してもらおうってアタマで話すのはやめるべきだよね、きっと。
説明に要する時間が長ければ長いほど、興味がない人はどんどん引いていく。
そうやって引かれる恐怖感に気づかない=鈍い、っていうのは、ある意味幸せかもしれないけど。
趣味方面で空気が読めない感じが出ちゃう人って、会話とか、ビジネスマンならその人が作成する資料とか、
その人の全てのアウトプットの端々にもその空気の読めない感じが滲み出ちゃうだろうなってのが、
一瞬にして透けて見えちゃうんだろうなぁと。
あとは見た目と趣味のギャップとかも付加要素としてあるけど、それは言わずもがな。
たいがいふつうの人は思ってる以上に理解してくれない、っていうことを体で理解した上で振る舞わないといけないんじゃないかな。
世の中そんなに自分に都合よくできてないもんね。
日本の皆さん、これは強い警告だ。注意して聞いて欲しい。
ついにAppleWatchの試着が開始される。そして販売も控えている。
林檎信者(以後、信者)と対林檎情強局(Counter-appleism Intelligence Agency、以後CAIA)とが日々情報戦を行っているが、ここで私が手に入れたリポートを基に、真実を明らかにしたいと思う。
当面は、強い信仰心を持つ信者と、潜入したCAIA職員のみが試着することになるだろう。
しかし、Appleの生産及び流通の強大な管理能力を考えると、一般人がデバイスを購入できてしまう可能性が非常に高い。
「何やってるの?」「ああ、政府の陰謀を明らかにする告発文を」「モルダー、あなた疲れてるのよ」
そうした場合、大抵既に引き返せないほどにAppleに侵食されてしまっている。
残念なことだが、無理に衝動を抑えても反社会的な行動を取りかねない。
症状を抑えるにはコントロール、つまりゆっくりとした減林檎が重要だ。
簡単な診断方法として、以下を参考にして欲しい。
こうした場合、かなり重篤な信者の典型的な症例であり、AppleWatch購入が薦められる。
「あら?でもiPhone便利よ」「中毒者はみんなそう言うんだよ」「今どきそんなの流行らないわよ」
ただ、先程も言ったとおり急な断薬は禁断症状があり危険である為、コントロールした減薬が必要である。
つまり、新たな信者を創りだしかねない場合は、周囲の人間が強く止めるべきである。
近親者が注意すべき、AppleWatchを購入してしまいかねない人間の特徴をリストアップする。
リストを見れば判る通り、人類に対するiPhone、つまりAppleへの普遍的な依存を促すデバイスとなっている。
「でも、医学的には定期的な運動は健康に繋がるのよ」「管理された健康は、自由の侵害だよ」「気にしすぎよ」
日本では「スマートフォンを捨て、書を読み、友と語らおう」とする演説が行われたと聞き及んでいる。
本来、会食中にメールのチェックをしたり、SNSに投稿するのはマナーに反することだ。
礼儀正しい日本人は、職場外であっても上司との食事中には時計を確認しないと聞く。
嘆かわしいことに、常にiPhoneを身につけ、常に画面を見つめる人間が増えている。
これは由々しき事態であり、そう感じる常識的な人間は幸いなことにまだ多い。
腕時計という一般的な装飾品の形を取り、iPhoneを常に腕に付けるのと同じ作用が生じる。
今までランチ中にはメールをチェックしていなかった同僚が、腕時計を見るようになる。
SNSに依存していなかった友人が、腕時計の振動を気にするようになる。
更に、スケジュールやToDoリスト、居場所やメモに至るまで、全てをAppleに委ねることを促進する。
Appleが全てを把握し、Appleがアナタに対して命令するのだ。市民、運動の時間です、と。
「ワーカホリックを増やすとする根拠は無いわ」「James E. Katz博士の論文を読んだかい?インドや韓国でも」「疫学的な論文じゃ無いわよ」
CAIA職員は、一般にはAppleの人類に対する普遍的な支配に対抗する秘密組織として認識されていると思う。
しかし、実体としては相互依存状態にあり、冷戦構造を維持することで結果的にAppleの支配を増やす方向に働く。
結論から言ってしまえば、次のような一見批判に見える情報操作は、逆にAppleWatchへの興味を引き立てる。
「そんな組織はあなたの妄想よ」「即座にこれだけの反論が付くのは常識的に考えられない」「ファンにはアンチもつきものよ」
機械式腕時計へ植え付けられた幻想(それはまさに幻想と呼ぶに相応しい市場だ)がある為、宝飾品業界や時計業界は何も言えない。
「社会人は腕時計に幾ら以上かけるべきだ」とする言説は、日本社会にも根深いと聞く。
本来腕時計はその技術やデザインに惚れ込み、統一感を持たせるための宝飾品として身につけるものだ、
そういえる界隈は、日本円にして数百万円程度では意に介さない。
15万円の玩具は高いが、15万円の機械式腕時計を保有する日本人は多いだろう。
スマートフォンを取り出すという行為が不作法に見える、依存症に見えるという風潮を作り上げる土壌となる。
非常に残念なことに、Appleデバイスの連携や連続性は偏執的なまでに高められている。
まるで後方互換性を異常に意識して継続させようとした往年のMicrosoftを観るようだ。
我々はスマートフォンを見入る相手よりも、腕時計を付けるだけの相手を好ましく思うようになる。
病的なまでに連携するAppleデバイスと、発散し続けるAndroidデバイスのどちらをより好むかの問題となる。
往々にして、運動量計のノウハウを蓄積する企業と、そうでない企業が連携し、成功する例は少ない。
iTunesの際にAppleは示して見せた。技術ではない、CDを持ち運ぶ手間は少ない方が良い。
Macの際にもAppleは示して見せた。性能ではない、最低限の機能とデザインがあれば良い。
ニンテンドーは健全に検討していると言えるが、ビジネス向きとは言えない。
運動量計のような、スポーツ製品の方が実は連携しなくても良い。
Appleがしきりに宣伝する、スポーツ選手、エクストリーム競技、健全な競技者達はAppleWatchを必要としない。
それを身につけることで、そうなるであろうというイメージの刷り込みだ。
そして、運動量を気にする、運動をしないビジネスマンが腕時計を求める。
ガジェットではなく、腕時計だ。ビジネスの場に相応しい、ギークの"好まない"装飾品だ。
そういう人種は、腕時計と玩具を比較する。そして腕時計業界の幻想に引っ張られる。
どれだけの人間が、iPhoneの足りない部分、売れない理由を考え出しましたか。
今でも単体のデバイスとしてiPhoneよりも優れているものはとても沢山あります。
しかし、バックアップが自動的に取られ、水没しても新品の交換ですぐに復帰するデバイスは少ないでしょう。
そして、そのバックアップにはPCが居るのです。AppleIDも必要でしょう。
PCとスマートフォンとタブレットと、多数の端末を同期する手間は、どれだけのものでしょう。
Appleはそれを用意し、囲い込み、自由を手放すことで安らぎを与えるのです。
「私服OK」でいいと言われてクソ真面目にリクスーか、ビジネスカジュアルで行けば「無難」という声が多い。
要するに「無難」さのあるスーツ系統でコーディネートするのを妥当する人は、多分「私服でOP」という命題に明確な回答を持ち合わせていないんじゃないか?
事実、これ系の質問になると、スーツ派と私服派で必ず賛否が分かれる。
恐らく彼らにも明確な回答がないためである。
ビジネスカジュアルやノーネクタイが適当だというのも誰かしらのアドバイスを受けていて自分自身でこれだとする正解じゃない場合がある。
エージェントやキャリコン、学校の先生に指導されたから、それがフォーマルなんだろうと自分に言い聞かせている様は明白だ。
「私服で良い」という設問に対して、どれくらいの人がこれが正解だと断ずる人はあまり多くないどころか、一流のビジネスマンでさえも回答に窮するだろう。
何故なら非常にどうでもいい事であり、またこの設問に対する回答は、正解が無い事が解答であるのだから、答など知る由もないのである。
米国に来てから4年経つ。中学高校と英語の成績が1か2だった私だが、今では英語で哲学を学んでいる。もちろん渡米当初の私の英語力はゼロに近かったが、今では日常生活は問題ない程度に達した。
しかし、どれだけ聞き取りができても、言いたいことが言えても、英語の部屋からはどうしても抜け出せない。英語の部屋とは哲学者ジョン・サールが考えた思考実験の中国語の部屋から、私が勝手にとった考えで、記号をルールに則って処理するだけではその言語を理解したとは言えないということを説明しようとしている。中国語の部屋を簡単に説明すると、中国語を理解できないサールが部屋に閉じ込められ、外から渡される中国語の文章を英語で記述されたルールブックに基づいて処理をするが、サール自身は中国語を一切理解してないということ。私にとって英語を使うというのは、このような部屋に閉じ込められてる感覚がある。外国語を本当に習得したと言えるようになるには、この部屋から出なければならないだろう。
私は英語を話している時、頭のなかで日本語から翻訳をしていない。聞くときも読むときも同じく、日本語は一切通していない。それで意味は理解できる。相手が何を言いたいか、自分が言いたいことをどう言うか、それは問題ない。ただ、同じ意味の文を母国語で考えた途端、「しっくり」くる。理解すると言うよりも、感じる。英語の場合は脳が回転する感覚があるが、日本語は脳に溶け込む感覚がする。これが本当の意味で理解するということなのかもしれない。ではどうしたら私は英語の部屋から抜け出せるのか?わからない。どれだけ調べても出られる方法は出てこない。
ただ単に時間が足りないだけかもしれない。母国語は生まれてから聞き続け使い続けてきた。当然ながら経験に差はある。ただ本当にそれだけなのか?もしくは大人の脳には言語を使えるようになる事は可能でも本当に理解することは不可能なのか?もしそうなら、それはなぜなのか?私が抜け出せるまではまだ時間がかかりそうだが、諦めずに出口を探り続けるつもりだ。
もう一つ思うことは、外国語を話す多くの人がこの部屋に入っている可能性が高いと言うこと。日本語を流暢に話す外国人も、英語を使いこなすビジネスマンも、外から見たら分からないが実は部屋から抜けだせずにいるかもしれない。彼らと会話するときは母語話者側がそれに気付いて上げるのが大切ではないだろうか。母語しか話せない人は、この「部屋」の感覚はなかなか理解できないかもしれないが、相手がその言語を理解できるからといって本当に理解出来てるとは限らない。コミュニケーションを円滑にするには双方の理解が必要だろう。