はてなキーワード: 鉢合わせとは
それはよく分かっているのだがあまりにも
衝撃だったのでここだけではその名称を
どうか許して欲しい....。
お局から、
書いちゃったんだよ...。
その時も特に2人で喋ってない。
好きでも無いし嫌いでも無い。特に興味がない。
他の社内の人(たまに飲みに行く人除く)への
感情となんら変わらない。
ワイのお局への興味の無さとは正反対のドス黒い
感情が次々と湧いて出てきていた。
以下全部ワイに対する言葉。
良いものでは無い。ブスのくせに己を
可愛いと思っている。
・部長にお尻を振りながら喋っている。
媚を売っているのか。気持ち悪い。
・喋り方が気持ち悪い。
どんな躾を受けてきたのか。
親がバカなんだろうな。
・仕事も出来ないくせに皆に好かれていると
思っている。痛々しい。
etc.....
読んでしまった日の晩は泣いて過ごした。
ビックリしたのと、ひたすら怖かった。
ワイはお局が今日どんな服着てたとか覚えてない。
誰と何喋ってたかも聞いてないし、耳に入ってた
としてもすぐ忘れるだろう。
でもお局はワイの一挙一動を全部見てて、
覚えてて、それを支社のお局に送っていた。
ドス黒いカタチに変換して。
期間は1年分あった。
ずいぶん前の会話ログなので、支社のお局は
役員からは「社会ではよくある話だから忘れろ」と慰められた(?)。女性同士ではよくあることだとも。
言ってくれた。
でもあの人達が異常なんじゃなくて、
己を納得させている。
それでもまだめちゃくちゃ悲しいし、怖い。
きっと何年も何年も引きずるだろう。
ねっちょりした見られ方をしてたとは
思わなかった。知りたくなかった。
早く忘れたい。なかったことにしたい。
辛い......。
自分がアルバイトしている飲食店の常連には、生まれ持った身体的特徴が男性で、毎回女性の格好をしてくる人がいる。注文はタブレットだしレジでも声を発さない人なので、特に話したことはない。もちろん、その人がなぜ女性の格好をしているのか、また性自認はどちらなのかは知らないし、客と店員の関係なので特に興味はなかった。というととても自分が冷たい人間な感じがしてしまったが、まあ外見くらい自分の好きなようにしていいと思ってるので、どんな人でもやばいことしてこなければお客さんはお客さんである。
ある日他のお客さんから「女装した男性が女子トイレに入ったんですけどいいんですか」との指摘が入った。(タイトルではクレームと書いたが、やめさせろとか強く怒られたわけではない)。いいんですか、とYES or NOで質問されると、さて、なかなか返答が難しい。女装している理由として①性自認は男だが趣味②性自認が女だからその通りに生きているの二つが自分の頭の中に浮かび、①の場合で女子トイレに入った場合はいただけないが、②の場合には個人的には許容できる。今更だが私は女です。ただ、②の場合はそうだと知っていたら許容できるけれど、やはり①なのか②なのかわからない女装した身体的特徴が男の人と女子トイレで鉢合わせたらちょっと警戒してしまうと思う。
結論として、いいんですか、にNOと答えれば注意をしなければならず、もしその人が②だった時に傷つけてしまうというのが個人的に最も避けたいことだったので、「女性の方かもしれないので…」みたいに曖昧な感じで返答してしまった。その人も「それはそうですよね…」みたいな感じで一応言っただけです、でその場は終わった。
ただやはり見た目だけではその人が女性の格好をしている理由はわからないので、もちろん通常女性しか入れないところに入って何か犯罪行為をしようと考えている人である可能性だって否定はできないし、今後他のお客さんからそういう指摘が入る可能性もある。シンプルに不安だから女子トイレに入れないで欲しいと言われるかもしれない。
鬱々といろんなことができなくなっててまずいんだけど、駄目すぎて病院にいくのもしんどいし申し訳なく躊躇われる。
先生に診察を受けてる後ろを看護師の人達がちらちら通るが、皆お前みたいなやつが来るとか迷惑なんだよなと思ってるとしか思えない。受付の人にもきっと嫌がられてる。待合室の患者の人たちの中にもちらちら見られたりする。
今は受診が増えているかもだし、日常を這うようにしていて病院に通う自体時間もエネルギーもやりくりが厳しい。病院にいったあと一週間は落ち込んで日常がしんどくて家が荒れることを考えるとつらい。通院してたけどそれの積み重ねでしんどくてしんどくて逃亡の繰り返しでどうしようもない
なんとか洗濯して、なんとか干して(出来ないときが増えてきた)、なんとか取り入れて(同上)、なんとかしまう(できないときのほうが多い)。嫌々ながらなんとか買い物をして、休み休み雑にしまう。(しまえない時が増えてる)
どうにかして皿を洗い(ためがち)、なんとか食事を作り(惣菜が好きでない)、家族にどうにか少しは頑張って頑張って食べるようにすすめては結局かなり捨てる。
ゴミ捨てはゴミを捨てにいくのがつらい。早くに捨てにいくのも遅く行くのも見張られてる気がしてつらい。そもそも玄関ドアから出入りするのからして消耗する。
ぎりぎりの時間だと人がいるのがつらい。鉢合わせると長時間落ち込んでつらい。
風呂は湯船は洗ってないと気持ち悪くて入れないのにやっとこさ決意して夜遅くに湯をはる直前に洗う(そのせいでゆっくり入れないし風呂を諦め臭い頭で最悪の気分が亢進し翌日をますますダメにすることも珍しくない)。
部屋掃除は掃除機だけはなんとか週3回くらい、居間台所寝室廊下だけかけてる。片付け辛いのに片付けするの自分だけでつらい。つらくて手助け頼んだらますます辛くなって茫然としたからまたあんなつらいのたえられないからなんとか身動きするところだけなんとか。どうしようもない駄目すぎる
だけど今日は今日夜には消えてなくなれると思って頑張ってみようと思う。
布団を上げて掃除機
早い時間に皿洗い
銀行にいく
買い物する
夕食を夕方までに作っておく
積み上がったものをなんとか分ける
つらい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/idle.srad.jp/story/21/01/24/0623219/
この男性が女子トイレに入った時はその場に女性がおらず、騒ぎになることもなく用を足すことができたはず。
そして、出るものが出てすっきりした顔で個室から出た時点で、女性と鉢合わせ。
周りの従業員が痴漢との声に気づいて、トイレに集まり、男性を現行犯逮捕。
直ぐに警察がやってきて取り調べ開始。
目撃女性は、「溜まっていたものを出し切ったようなすっきりした顔つきでトイレから出てきたんです」と言い、
警察はすっかり、男性がトイレでオナニーしていたものだと勘違い。
警察は、何度も「正直に認めたらどうや?トイレですっきりしたかっただけなんやろう?」と自白を迫るも、
男性は頑なに認めようとしない。
オレも田舎民、昭和の大合併前は村役場があった辺りだからかろうじて限界集落を免れてる、みたいなトコに住んでるんだけどさ
興味あるイベントが近くでない、そうなんだよね 行ってみたいイベント全部県外なんだ
コロナの前は高速乗って出かけてたけど、イベントやるような辺り全部緊急事態宣言でてるじゃん
年一回東京のイベントに行ってついでにオフ会やってたのも今年はなくなった 地元の人間以外と会える数少ない機会だったんだけどね
というか、田舎民って元々近場に娯楽がないから、イベント遠征する人多くない?
近所に住んでた数少ない同級生はアイドル追っかけて全国飛び回ってたし、職場の若い女の子やおばちゃんもよく大都市のコンサートホール行ってたよ
趣味関係のお店で月一くらいで車で2時間かけて行ってたお店も県外なんだ もう丸一年以上行けてない
イオン? 隣の県のこっち寄りの端っこにあるヤツ? コロナ前ならあそこ行くと大概一人二人は知ってる人に鉢合わせたけど、今は行けないよね
下手に夜に近所の散歩なんかして猪とかと出くわしても嫌だから、ちょっと近所の散歩で気分転換ってワケにもいかないしさ
以前は週末なんかは車で30分くらいの最寄り駅まで行ってその周りをウォーキングしたりしてたんだけど、最近はそれも気が引けるから家から一歩も出ずにひたすらネットやゲームしたりYouTubeやNetflix見るだけ
外出はその駅の割と近くにある職場までの行き帰りと道中に数件あるコンビニに寄るくらい
田舎民は田舎民なりに外出できないのは辛いし、別に田舎ならコロナが問題ないわけでもないわけだ 実際ウチでも職場の人間の家族が濃厚接触者になる、くらいは近くまで迫ってる
子どもが大学に行ってるけどバイトが出来なくて仕送り増額を頼まれてツラいしちょっと様子を見に行くこともできない、みたいなことを言ってる人も身近にいる
都会民目線が気に触るのは分からないではないけれど、コロナがウザいのは田舎民も都会民も一緒だろ、と思う、コロナ渦に鬱憤が溜まってる一田舎民の意見でした
「要は君らの気にしていたことはマクガフィンに過ぎないってことだ。そこが重要だと考えるのは作り手と一部の狂信的ファンだけ。ヒッチコップの教えを忘れちゃいけない」
俺たちの会話をいつから聞いていたのだろうか。
そんな疑問を挟む余地すら与えず、その人は捲くし立てるように語りだした。
「大衆的なデートムービーや、アーティストが主演の映画とかあるが、ウットリ観ている彼女とウンザリしている彼氏という被害は後を絶たない。その状況を穏当に拒否できる言葉を彼氏は持っていないからだ。大人が良かれと思って見せた作品を、子供が黙って見るしかないのと同じ状態だね」
どうやら映画の話に絡めて何か言いたいようだが、俺たちにはピンとこなかった。
兄貴の話も分かりにくかったけど、この人の話は輪をかけて分かりにくい。
「あいつは隙あらば語りたいだけだから無視していいぞ。発作みたいなもんだ」
兄貴はこの状況に馴れているようで、喋り続けるバイト仲間に一瞥もくれない。
素っ気ないように思えるけれど、あっちはあっちでお構いなしにマシンガントークを止めない。
「ああいう純愛映画とかラブコメにありがちだが、上映中にイチャイチャするシーンはいい加減やめるべきだ。使い古されたシチュエーションだし、ちゃんと映画を観賞しろ貴様らとつくづく思う」
「さて、あいつが休憩所に来たってことは、そろそろ俺は交代で出なきゃいけないな」
なんというか会話のドッジボール、いやドッジボールとすら言えない状況だ。
それでも良好に成り立っているんだから、人と人の関係って思っていた以上に奥深い。
たぶん俺たち仲間の関係だって、同じくらい大らかなはずなんだ。
「お前らも、そろそろ出て行け。本当なら部外者は立ち入り禁止なんだからな」
兄貴は近くにあった手ボウキを持つと、それで俺たちを追い立ててくる。
「立ち去れ、早う去ね」
さっきまで繊細な話をしていたとは思えないほど、ぞんざいな態度で接してきた。
穂先のチクチク感と、こびり付いた埃が襲いかかる。
俺たちはたまらず、その場を後にした。
さて、後はドッペルをどうにか探して、こうにか仲直りするだけだ。
会ったら何を話すべきかは、まだ決めていない。
ただ、話すための心構えはできたような気がしていた。
「あ……」
なんとビデオ屋から出た途端、ドッペルと鉢合わせしてしまったんだ。
たぶんドッペルも色々と考えを巡らせて、兄貴に協力を求めにきたのだろう。
「い……」
「う……」
先にその空気に耐え切れなくなったのはドッペルのほうだった。
「え!?」
ドッペルは踵をかえすと、全速力で俺たちから離れていく。
「お、追いかけよう!」
中々忙しくてようやくアニメを見る時間が出来たと思えばもうアニメが2週溜まってしまっていた!もしかして私の職場ブラック過ぎ…?
第9話!
というか中王区の壁落書きされすぎでしょ…監視が出来てないなら侵入し放題なのでは…?
その一方でThe Dirty Dawgの仲違いしてない組み合わせはやはり昔の仲間と言うだけあって信頼みたいなものが見えて良いですねこういうの好き…。
アニメには出てきてないけど各ディビジョンのメンバー同士の関係性も色々あってそれがヒプノシスマイクというコンテンツを面白くしてるんだ…(?)
初戦はBusterBros!!!対MADTRIGGERCREW。
「「「うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」バカドカズドーン!!!!!!!!!!!
…。
………。
いやいや火力高すぎでしょ…。誰か死ぬんじゃ…。
二郎三郎は共に一郎をリスペクトしすぎてる感じだけどこうやって見てみると二郎はヤンチャで三郎は天才。
何気にやっぱり銃兎と理鶯のラップは並べて聞くとタイプが違うけど相性がいい気がする。
でもある地点で方向性が…うっ…涙が…。
--------
一郎が左馬刻様を恨んでるのは二郎三郎の命が危ない時に左馬刻様が合歓ちゃんを助けるためにボタンを押したから←分かる
左馬刻様が一郎を恨んでるのは合歓ちゃんの中王区入りの背中を押したのが一郎だったから←????
結局中王区入りを決めたのは合歓ちゃんだし一郎の左馬刻様への恨みと比べると左馬刻様の一郎への恨みって割とぼんやりしてるような…。
--------------
第10話!
ってめっちゃ遠いし一瞬だったのによく見つけたな…。ニュータイプか…?
次はFlingPosse対麻天狼。
試合開始前真性ヒプノシスマイクを使えと命令される乱数。これで寂雷を殺そうと決意。完全に闇堕ちしてますわ…。
そして試合で真性ヒプノシスマイクを出そうとする乱数の手を止める帝統。
帝統笑顔で闇堕ち乱数を救うとかめっちゃ良い奴じゃん…泣ける…。
ラップバトルが始まるも足を引っ張りまくる独歩(独歩と言われたら未だに愚地独歩を連想してしまう自分がいる…)。
寂雷先生の特殊スキルで回復する一二三だったがさすがに3対2は厳しいか。
何気にFlingPosseの攻撃ってファンシーな絵面の割にえげつない事やってるしめっちゃ印象に残る…それでいて大爆発もするし。
これはFlingPosseの勝ちでしょ!!第三部完!!
…と思いきやここから独歩のターン!天地上下の構え…じゃなくて覚醒!バッチバチのライミングスキルを発揮してFlingPosseを瞬殺!
WINNER麻天狼!!
FlingPosseの今後の過酷な未来を考えるとちょっと悲しくなる…。乱数生きて…。
前から思ってたけど、乱数は寂雷先生に対して何度も過去のことを掘り返すんじゃねぇ的なことを言ってたけど、寂雷先生の助手が乱数によって昏睡状態になってるんだから、寂雷先生が掘り返すのはおかしな話じゃないような…。
今週も面白かった!今度こそまた来週!!
あのさ、
怖い話ししていい?
こないだ部屋を片付けていろいろ整理していたの。
怖い怖い怖い!ってなったんだけど
使ってないSIMが出てくるとか怖くない?
それが生きているのか死んでいるのか確かめたら、
請求も無かったんだけど、
もうすっかり忘れていたから
あともう一つ怖い話ししていい?
限度額を超えていますって言われるのよ。
怖い怖い怖い!ってなって、
カード限度額私行ってないんだけど!って思って、
自動販売機で使えるiDは1日に使える限度が決まってるのかな?って説。
おかしな話しだけど、
カードが限度額です!って言われると焦るわよね。
ほんと怖かったわーって話し2本立てでした。
あともう1つおまけで怖い話ししていい?
いつも賑やかなだけに。
でもここぞとばかりにやってみたいと思っていたやつ。
怖い怖い怖い!っていきなりサウナにもいないと思ってただけに、
人が出てきたときは怖かったわ、
って私がやったからって真似しちゃだめだけど、
あれ床のタイル滑りやすいから助走付けてジャンプする際絶対足滑らしてやらかしそうになる問題も勃発なので、
でね、
話し戻るけど、
あいにくそのSIM死んでいたから出来なくて申し訳ないんだけど、
お便り募集していた際、
何かをSMS認証で突破しようとしてコードがバンバン届いていたから怖かったし、
幸い通話が出来ないSIMだったんだけど、今思ったらその番号に無理矢理着信して電話かけてこようとした人も恐らくいて
怖い怖い怖い!ってなったんだけど、
頂いたお便りを元にネタにしようかと思ったけど、
頂いたお便りで話し膨らませられないわ!って痛感したのよ!
だからさ
よくラジオパーソナリティーの人が、
フリーテーマのお便りで長尺でしゃべって話し膨らませてるのって腕が凄いんだなぁー思った次第なのよ。
無謀にもそんなことをした私も今思えば怖かったけど、
怖い怖い怖い!って感じじゃない?
きっとその時も私は話し膨らませられないかも知れないけど、
その時はごめんねごめんねーってU字工事さんばりに謝るから許してちょうだいって感じよ。
一瞬好きだったフィッシュフライサンドとタマゴのミックスのサンドが好きだったのに
さえないサンドイッチが無いときのチョイスとしてのハムタマゴサンドってことかしら。
柿好き?柿好きって言うとなんか年寄りくさい感じもしないでも無いけど
柿ウォーラー!
ちょっと高かったけど柿買ってそれにしてみました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前回までのドスケベ白雪姫は……
Once upon a dosukebe time.
近付くとエロ爆裂アクメ四散してしまうほどのスケベ美しさを持つドスケベ白雪はえちえち継母であるクソビッチ王妃にエロ生命を狙われましたが、スケベ幸運にも刺客をデスアクメさせて何とか生き残りました。
しかし、クソビッチ王妃はついに自らの淫らな手でスケベ暗殺をするとエロ決めたのです。
クソビッチ王妃がドスケベ白雪のエロ生存をエロ知ってたから、さらに一週間が経ちました。このドスケベ世界に住む卑猥で淫靡で羞恥心など皆無なスケベ人間にとって一時間のオナ禁はスケベ生命に関わる極めて危険なエロ苦行である事は、このお話を読んでいる皆様は当然ご存知だと思いますが、なんとクソビッチ王妃は一週間のオナ禁アクメ禁を行い、そのスケベ魔力をエロエロにエロ高めていました。えろえろ魔法で淫乱老婆にセクシー変身し、むらむら魔法でドスケベ白雪のスケベ呪い対策のバリアを貼り、感度五千兆倍の媚薬とえろえろ魔法「スグアヘール」「メチャオホール」を練り込んだ感度五千兆倍媚薬魔法毒リンゴをセクシーに持って、スケベ小人達やドヘンタイ王子が食べ物を採りにいなくなった隙に、彼らが住む小汚いラブ小屋にやって来ました。ラブ小屋の外まで漂ってくるイカと栗の花を百万トン混ぜて圧縮したかのような匂いが、ここで行われるいかがわしい行為を想像させます。思わず油断アクメしそうになったクソビッチ王妃ですが、しかしここでアクメするわけにはエロいきません。一瞬でもアクメすればスケベ廃人になるのは自分だと卵巣で理解していたからです。
淫乱老婆は聞いただけで思わず性器を触ってしまうかのようなエロ声で言いました。
するとドアが開き、クリトリスをゆっくり撫で回しながらドスケベ白雪が出てきました。
「まあ、美味しそう♡♡」
「ありがとうございます、えっちなお婆さん♡頂きます♡♡」
ドスケベ白雪は感度五千兆倍媚薬リンゴを一口セクシーに食べました。
次の瞬間、ドスケベ白雪は毎秒4545194回のアクメの暴力を受けて、鼻血と体液をびとびとと垂れ流しながら、その場でアクメ死んだようにアヘ眠ってしまいました。それはもはやアクメと言うよりまさに昇天でした。絶頂、アクメ、オーガズム……これらを初めて「逝く」「昇天」と表現した人物は、ひょっとしたらこれに似た光景を目にしていた事でしょう。本来ならば即デスアクメして卑猥なエロ死臭を漂わせるエッチな死体となるはずですが、幸か不幸か、両親譲りの絶倫スケベ脳と絶倫エロ身体能力のお陰で、常人なら五億回はデスアクメしてしまう快感でも気絶する程度で耐えられましたが、これでは素直にデスアクメした方がマシとすら思えるエターナル快楽インフィニティ地獄です。
淫乱老婆に化けたクソビッチ王妃はドスケベ白雪の無様な痴態を確認して喜びアクメをキメるとお城に帰ってイキました。
ドヘンタイ王子より先に帰ったスケベ小人達は変わり果てた姿なったドスケベ白雪を見てありったけの涙と精液をだらだらと卑猥に垂れ流しながら、ドスケベ白雪をエロ弔う為、高台にあるいやらしく黒光りするエロスケベ世界樹の下に運びました。
その時、スケベ小人の中でも物知りな恥辱洗脳が、あるエロい話を思い出しました。
そしてこんなスケベな事を言いました。
「お姫様を助けられるかもしれない。みんな、思い出せ。エロスケベ世界樹のスケベ伝説の一つを……」
「あっ!」
スケベ小人達は、超淫乱森に古くから伝わる『エロスケベ世界樹の下でエロスの無い真実の愛を示せば願いが叶う』という言い伝えを思い出したのです。この淫乱なスケベ生物しか存在しないスケベ世界でエロスの無い真実の愛など御伽噺のそのまた御伽噺でしか無かったので、誰も信じず、みんな忘れていたのでした。しかし、エロスの無い真実の愛が確かに存在する事をスケベ小人達は知っています。ドスケベ白雪を救う為には彼女にえっちな気持ちを抱かないドヘンタイ王子がどうしても必要でした。
まんこから卑猥な事情を聞いたドヘンタイ王子が駆けつけると、えちえちな異変が起きました。
それはドスケベ白雪から22メートルほど離れた地点で起きました。目眩を伴うアクメと貧血を伴う勃起がドヘンタイ王子を襲いました。
なんという事でしょう。ネクロフィリアであり、生者の性癖など何も知らなかったドヘンタイ王子は、ドスケベ白雪のえっちな死体のような痴態を見た途端、彼女に性的興奮を覚えてしまったのです。これではドスケベ白雪の呪いにかかってしまうのは誰のいやらしい目から見てもエロ明らかでした。それは同時にエロスケベ世界樹の伝説を発現させる事は不可能だという事もエロ示していました。スケベ小人達はスケベ絶望にエロ打ちひしがれて、絶望アクメをしてしまいました。
残り22メートル。彼はドスケベ白雪に近付く事の意味を知っていました。聞いていた通り、陰茎は十倍の大きさに膨れ上がり、貧血アクメでまともに動く事が出来ません。それでも彼は強い意志で近付けばドスケベ白雪を救う可能性があると信じていました。
残り21メートル。今まで聞かないフリをしていた自らのリビドーに耳を傾け、もう一方の足を踏み出します。
残り20メートル。ドスケベ白雪との触れ合いを思い出し、本当は生きた者にもエロスを感じていた自分に気付きました。それでも呪いにかからなかったのはその美しさを知らなかったからだと、美しく眠るドスケベ白雪を見て確信しました。
19メートル。この理不尽なエロ事に毅然と立ち向かう勇気がまた一歩足を進めます。陰茎はもはや自分から生えたもう一人の自分のようなほど肥大化し、だらだらといやらしい体液を情けなく垂れ流しています。
18メートル。アクメ目眩とエロ吐き気と夥しい射精感が強さを増します。しかし、彼は自分を導く何かを知っています。もう止まることはできません。びゅるびゅると流れ出る精液とともに魂も流れ出てしまうかと錯覚してしまうほどの射精感ですら、彼を止める事はできないのです。
17メートル。城から出て初めて心を通わす仲間との思い出が強まるアクメを押し除けます。
16メートル。度重なるアクメでもう目もよく見えません。しかし、ただひたすらにまっすぐドスケベ白雪に向かう力が湧いて来ます。
15メートル。老化現象が始まりました。もう正常な判断も難しくなりましたが、その中でも正しい道を歩む事を彼は諦めません。
14メートル。もう立つこともままならない己の姿を見ても、彼は己の進む道を決める勇気を失いません。
13メートル。小さな水溜りに年老いた自分の姿が映りました。残酷な時の流れを彼ははっきりと見せつけられました。それでも歩む事をやめません。
12メートル。これ以上近付けば死んでしまうかもしれません。増大した血液と精液がドヘンタイ王子の肉体をエロ変容させはじめていました。アクメのし過ぎで己が何者かを忘れそうになりながらも、チャンスを見つけようともがきます。
11メートル。ついに精液の混じったスケベな血が、ドヘンタイ王子だった頭と手足と巨大陰茎を持つ肉塊の口や全身の触手めいた突起物から漏れ始めました。死が、スケベ脳裏を淫靡な悦楽と共にエロ過ぎりました。そのスケベ命は今まさにエロ尽きようとしていました。
その時です。
「怒り勃起!」
「もう少しだ、俺たちが支える!」
「寝取られ!」
「お姫様を救うのだろう!」
「お前にはまだ隠された力があるはずだ!」
「露出狂!」
「死んだフリをした俺を激犯してくれた借りを、ここで返すぜ!」
「異種姦!」
「脇見をしている暇なんかぁないぞ!」
「まんこ!」
「まんこ!」
こうして、ドスケベ白雪から10メートルまでの距離までたどり着く事が出来ました。ドヘンタイ王子から勇気を貰ったスケベ小人達が助けに来てくれたのです。彼らの献身により死を乗り越え、肉塊になりながらもドスケベ白雪へと続く道を進む事が出来ました。
限度を超えた快楽は苦痛に、限度を超えた苦痛は快楽になります。悪魔のようなドスケベサイクルすらも、死を乗り越えたドヘンタイ王子にとってはもはや希望ですらありました。希望の心が呪いを和らげていきました。その姿はもはやどれが肥大化した陰茎だったのかもわからない、六つの肉棒が生えたスケベ肉塊のようでしたが、心だけはまだ人の心を保っていました。
ドスケベ白雪へと向かう歩みは進み、変わり果てた姿のドヘンタイ王子はついにドスケベ白雪を抱きしめる事が出来ました。
ドヘンタイ王子はスケベ心の無い純粋な気持ちでドスケベ白雪にキスをしました。すると、ドスケベ白雪は目を覚ましました。そして、ドヘンタイ王子の肉体も元に戻ったのです。
「まあ、王子様」
なんという事でしょう。
今、この場所には、スケベで卑猥でエロスしかない、このドチャクソスケベ世界を超越した、健全で純粋な真実の愛しかありませんでした。それが、エロスケベ世界樹の力も加わって、感度五千兆倍媚薬リンゴの毒を消し去ったのでしょう。さらに、エロスの欠片も無い美しい愛は、ドスケベ白雪のスケベ呪いすらも消し去ってしまったのです。スケベ小人達も感動の涙を流し喜びました。そこにアクメもエロスもセクシーもありません。ただただ美しいお姫様と王子様と七人の小人がいるだけでした。
たった今、この瞬間、このドスケベ世界に初めて純粋な真実の愛が生まれました。
「白雪、お城へ帰ろう。今の僕達なら王妃様の魔法も効きはしない。僕が必ず君を守る」
「俺たちもいるぜ!」
一方、エロ鏡からその様子を見ていたクソビッチ王妃でしたが、エロスが破壊された光景が映し出された瞬間、エロ鏡はエロ破壊され、淫らに閉じ込められていたむちむち妖精がエロ逃げ出しました。青い肌をした程よいエロ筋肉と程よいエロ脂肪を兼ね揃え、身体もちんぽもまんこもむっちむちのふたなりイケメンセクシー妖精でした。
「よくも今までエロコキ使ってくれたな!いつまでも若く美しくいたいならこれをくれてやる!」
むちむち妖精はアクメする度に若返り寿命が伸びるエロ魔法をクソビッチ王妃にスケベかけました。むちむち妖精のかけたエロ魔法はスケベ人間にはエロ解けません。むちむち妖精が逃げ出した今、このエロ魔法を解ける助平者はここにはいませんでした。
「そんなのあるなら最初に言いなさいよおほぉおおおおおぉっ♡」
そうして驚きアクメをキメたクソビッチ王妃は割れたエロ鏡の破片に映る若返った自分を見てさらに驚きアクメしました。さらに若返りアクメしようと、クソビッチ王妃は感度3000倍媚薬湖に向かってエロテレポートしました。
するとそこで城へ帰る途中の白雪と王子と七人の小人とエロ鉢合わせました。
怒り勃起を先頭に、七人の小人が前に出て二人を守ろうとします。
「白雪、僕の後ろに下がるんだ」
「気を付けてください、王子様」
あまりに健全でラブラブな二人と、その二人を守ろうとする七人の小人達の、お互いを思いやる純粋な愛情と友情に溢れる姿を見たクソビッチ王妃は今まで知らなかった感情、『尊さ』を感じました。その尊さは、卑猥で淫乱で淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲に塗れたクソビッチ王妃にとって、未知の尊びアクメでした。
「イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥ!♡」
目に焼き付いてしまった尊さ溢れる二人の姿は消そうにも消せません。クソビッチ王妃は、無限に尊びアクメしながら赤ん坊になるまで若返り、そのままなす術もなく転がって、感度3000倍媚薬湖に落ちていきました。やがて快楽を伴う電気信号を発し続ける小さな小さな、不老不死のアクメ受精卵と化したクソビッチ王妃は、感度3000倍媚薬湖の中で永遠に消失アクメと受精アクメを繰り返す事になりました。
クソビッチ王妃の最期を見取った九人は、清々しい気持ちでおスケベ城へと向かいました。
やがて、純粋な愛を体現するラブラブな白雪と王子の姿を見た人々は少しだけエロスが薄まり、毎日毎時毎分のようにしていた性的な行為を二日に二三度くらいに抑えるようになり、国名もドスケベ王国と、少しまろやかな名前に改名し、ドスケベ王様と美しいお姫様と麗しい王子様と共に国民は幸せっくすに暮らしましたとさ。
……ちなみに、クソビッチ王妃から逃げたむちむち妖精はと言うと、アドスケベノセイメイと言うエロ知り合いがいるセックスパンデモニウム京都と呼ばれる東のスケベ異国の都へ向かう途中、ドエロ砂漠のスケベ国でとてつもなくドスケベな形のランプに封印されてしまいます。このドスケベなランプに纏わるドスケベ話は、また次の、エロスとカオスとリビドー渦巻く機会にでも、語る事にしましょう。
夫のためにバレンタインフェアに行った。
並ぶ。
列の何組か前に見知った顔を見つける。
夫だ。
しかも女連れ。
「誰よその女」と、まるでドラマのような科白で詰め寄る。
周りも気にせず大喧嘩。
修羅場を抱えながら列は進む。
入場の順番になったがこっちは全くそんな気分ではない。
しかしせっかく並んだのだ。
一応入場はする。
怒りでほとんど何も視界に入らない。
思考もろくにできない。
夫が追いかけてくる。
爺ちゃんは小学生のころのまま、不器用ながらも優しく語りかけて慰めてくれた。
少しクールダウンになった。
会場から出る。
ひどい雨だ。
傘を差す。
この建物は丁字路の右下部分に建っているらしい。
片側一車線ながらも交通量はそこそこあり、車のスピードも速い。
「この横断歩道渡りづらいのよね」と見知らぬ年配が独り愚痴を言う。
信号が変わった。
丁字路とは思えない速度で車が進む。
なるほど渡りづらい。
運良く車の列が途切れた。
さっと渡る。
まっすぐに道を進む。
傾斜はゆるいが長い下り坂だ。
ふと違和感を覚えて上を見る。
傘の骨が折れている。
ボロボロだ。
どんどん道が細くなる。
車一台となんとかすれ違う。
左右には古い日本家屋が並ぶ。
やはり瓦屋根は良い。
時折小さな畑を挟む。
夏野菜だ。
道は続く。
いつしか田が目立つようになる。
丁字路に出た。
左か、右か。
右の道5メートル程のところに、細い脇道がある。
進行方向と合う。
あの道を行こう。
スマホを取り出す。
よかった、細いもののまっすぐ続いている。
細いあぜ道を進む。
交差点を突っ切る。
急に道がかなり広くなる。
相変わらず地面は土。
だがさっきと違い、しっかりと固められている。
端には草が生えている。
6月の稲が青い。
道がまた少し細くなる。
実家に着いた。
いつしか雨は止み、傘も無い。
思い出したかのように怒りや不満が広がる。
ごろんと横になり、例のゲームで遊ぶ。
気付けば隣に父がいた。
だらけた姿勢で父に話す。
「ちょっとくらいそんなこともある」なんと父は夫の味方だ。
母と妹がやってくる。
ソファに座る。
同じように愚痴る。
「許してあげなよ」という母に妹が同意する。
ここまできて四面楚歌。
居たたまれず飛び出す。
そんな夢を見た。
何やら「アメリカの人種ヒエラルキーではアジア系は黒人より下で、黒人と白人の両方から差別されてる」などという与太が出回っているようで。
これは嘘っぱちですのでご注意ください(個々人の経験は別として、全体から言えば)。
むしろ、アジア系アメリカ人が他の人種的マイノリティ、特に黒人に対しての差別者であるとの認識すら、決して珍しいものではないのです。
※注意:この増田では基本的にアフリカ系アメリカ人のことを黒人と呼称します。
アメリカにおけるアジア系アメリカ人はその高い学歴、経済的成功から、他の人種的マイノリティより高い階層にいるとみなされています。
これは"中間層マイノリティ/Middleman minority" (Bonacich 1973)や"人種的ブルジョワジー/Racial bourgeoisie" (Matsuda 1993)といった呼び方や、"アメリカの人種的ヒエラルキーにおいて白人と黒人の間のどこかを占める、第三の存在" (Kim and Lee 2001)という評価など、古くからの認識です。
Bonacich, Edna. (1973) A Theory of Middleman Minorities” American Sociological Review 5: 583–594.
Matsuda, Mari. (1993) We Will Not Be Used. UCLA Asian American Pacific Islands Law Journal 1: 79–84.
Kim, Claire Jean, and Taeku Lee. (2001) Interracial Politics: Asian Americans and Other Communities of Color. PS: Political Science and Politics 34 (3): 631–637.
モデル・マイノリティ(ここで言う"モデル"とは"見本"のようなニュアンスです)という言葉もあります。ポジティブなステレオタイプを持つマイノリティのことで、アメリカではアジア系を指すことがほとんどです。
勤勉で、まじめで、よく働き、自立していて、etc., etc...ポジティブなステレオタイプゆえに支援の手が伸びにくかったり、ステレオタイプの押し付けが起きやすかったり(褒めてるんだからいいじゃん!的な)、ネガティブなステレオタイピングとはまた別の問題があります。
これは他のマイノリティをディスる、さらには人種間の対立を煽るのに使われる――アジア系の連中はあんなに成功しているのに、黒人はどうして貧乏なままなの?努力が足りないんじゃない?――場合があります。
一方で、このステレオタイプは就職等でプラスに働くこともあり、一筋縄ではいきません。
アジア系の中には上記の対立煽りを真に受けたり、黒人への蔑視を白人と共有する人も存在します。
アジア系アメリカ人の人種差別に関する意識は白人と近く、2008年の世論調査(***)では黒人の65%、ラテン系の55%が「人種差別は未だ、我々の社会における重要な問題である」と答えたのに対し、アジア系と白人でそう答えたのは33%でした。
また、「人種差別は存在するが、もはや重要な問題ではない」という答えは黒人で23.9%、ラテン系37.8%、アジア系50%、白人60%でした。
しかし、やはりマイノリティー、被差別者としての側面もあり、上記のステレオタイプの押し付け、落伍者への冷たい目、キャリアにおける差別("竹の天井"と呼ばれます)が存在します。
さらに、アジア系は集団内の格差が激しく、日中韓印系とそれ以外で状況は違うにもかかわらず、アジア系全体の恵まれたイメージから支援が届きづらいことがあります。
黒人たちと同様、シンプルで醜悪な人種差別にさらされることだって当然あります。
また、コロナパンデミックにおけるアジア系の人たちへの差別で、黒人が声を上げなかったとするのも間違いです。
100 Black Menという市民団体はAsian American Business Development CenterおよびHispanic Federationと共同声明でアジア系差別を批判してますし、黒人コミュニティや個々の黒人もtwitterなんかで差別を批判してます。
ただし、アジア系の人々が今まで黒人を差別していた/黒人差別に声をあげなかったという理由から、彼らのために声をあげたくないという黒人もいます。
例えば、黒人コメディアンのGodfrey氏はinstagramに投稿した動画で「エボラのパンデミックの時、君らはどこにいた?我々が警察に殴られているときには?」と述べ、「君たちのスーパーヒーローにはなれないよ。他にやること(無数の差別への対処)がいっぱいあるんでね」と答えています。
※トランプの"中国ウィルス"呼びを肯定していたり、中国人の食生活や、パンデミックに対する中国の責任、中国から入ってくる安い商品等への批判もしているため、単なる反中国論かもしれませんが。
アジア系アメリカ人とBlack lives matter (以下BLM)の関係もまた歴史的に複雑な背景を持ちます。
BLMが使われだすずっと前ですが、ロス暴動の前日譚として黒人と韓国系アメリカ人の間の緊張状態および、韓国系アメリカ人による黒人少女Latasha Harlinsの射殺事件がありました。
2014年の黒人射殺事件は中国系アメリカ人警官によってなされました。新人警官のPeter Liangが同僚とパトロール中、ガールフレンドとデート中のAkai Gurleyと暗がりで鉢合わせ、つい射殺(直撃ではなく跳弾)してしまったのです。
Liangは過失致死で有罪判決を受け、それに執行猶予5年がつきました。
この事件は中国系アメリカ人と黒人の両方から批判を浴びました。
中国系アメリカ人側は「白人なら起訴されないのに中国系ならされるのか」と起訴の取り下げを要求し、黒人側はBLMを掲げて射殺に抗議しました。
ジョージ・フロイドの死に関しても、関わった4人の警官のうち一人はアジア系アメリカ人のTou Thaoです。
アジア系アメリカ人団体Asian American CommissionはBLMへの連携を表明した上で、その声明文中にて「アジア系コミュニティにおけるアンチ黒人の深い根」の存在をあげ、コミュニティの変革を求めました。
※「(アジア系は)差別されてきたが、同時にモデルマイノリティ神話等から利益を得てもいる」等の意見も声明文には含まれていることもあり、一部のアジア系アメリカ人はこの声明に反発しています。
勘違いしないでほしいのは私が「黒人がアジア系を差別している」へのカウンターとしてその逆を言っているわけではないということです。
黒人差別に声を上げるアジア系、アジア系差別に声を上げる黒人、当然のようにいます。黒人のレイシスト、アジア系のレイシスト、当然います。白人、ヒスパニック、その他マイノリティも同様です。
本当はこんなこと、ネットに書くべきじゃないとわかっている。でも耐えきれないので吐き出す。
今月から新しい派遣先に出勤している。地方にしては大きな会社の中で、ぽつんと部屋を隔離された、やや特殊な業務を扱う20人程度のちいさな部署だ。いままでいくつかの派遣先を経験してきたが、かつてないほど落ちついた物静かな雰囲気の職場で、みんな穏やかな人たちばかりだ。ほとんどが男性で、私と同じ女性は離れた席に一人だけ。彼女とはまだ挨拶以外の話をしたことがない。みんな雑談もほとんどせず、黙々と仕事をしている。
そんな中で一人だけ、初日から明るく話しかけてくれる男性がいた。社内を案内してくれたり、総務に文具を取りに行くにはどうするか、わざわざ連れて行って説明してくれたり。
そして数日前、その人にお昼ご飯に誘われて、一緒に食べに行った。
「毎朝早く来て、帰りは定時ですぐに帰ってるけど、もしかしておうちでご飯作って食べさせてあげる人とかいるの?」(私が一人暮らしであることは、すでに話してあった)
「昔、職場の女性に連絡先をきいたら、上司に言いつけられちゃったんだよね。君はそういうのどう?(この時点でかなり引いてたので、私も職場の人にプライベートの連絡先は教えたくないとはっきり答える。)そっか~(しばらく別の話をして、唐突に)でも僕は君の連絡先、いつか教えてもらいたいと思うな!」
「口がちっちゃくてかわいいね」(食事をしてるので当然マスクを外している。三密対策で、席は正面でなく隣り合って座っていたが、自分が食べ終わった後、椅子ごとこちらを向いてずっと私の顔を凝視していた。)
「君みたいに話の合う人、なかなかいないから嬉しいな」(私はまだ自分のことをほとんど話していない。いつも向こうから質問されることに答えているだけだ。)
地獄のような時間だった。その後ずっと、夜眠れなくなるほど、なぜあんな事を言われなければいけなかったのか悩み続けた。
悶々とすることに耐えきれず、翌日の朝、いつものように廊下で話しかけられたので、昨日の会話は不愉快でした、もうお昼ご飯とかご一緒したくないです、私に構わないでください、とはっきりと伝えた。「ごめん」と謝られた。
そして昼休み、ご飯を食べに行こうと廊下に出たら、その人が待っていた。「今日はお昼どこで食べるの?」と聞かれた。
なんで!?と一瞬でパニックになった。朝、断るどころか「一緒に食べたくない」とまで言ったのに、なんで同じ日の昼にそんなこと言えるの?深い意味のない世間話のつもりかもしれないけど、なぜその話題?私がどう答えることを想定してるの?
混乱と恐怖を感じ、ぶっきらぼうな返事をして通り過ぎた。それまでは世間話くらいなら大丈夫と思っていたが、もはや言葉の通じる相手ではない、という恐怖でいっぱいだった。軽い気持ちで会話をするとまた「話が合う人」と馴れ馴れしく扱われそうで、こうなれば言葉だけでなく態度でも拒絶を示すしかないと思った。
その後も相変わらず話しかけられたので、かなり強い口調で世間話もしたくないと断った。それでも隙あらば話しかけようとするそぶりを見せていたので避け続けた。私の席は部屋の奥、その人は一つしかない出入り口の近くの席なので、フェイントをかけてまでやり過ごしたこともあった。
しかし今日、他の部署とも合同の全員参加の集会が朝一であり、大会議室へ移動中、とうとう捕まってしまった。呼ばれるのに気がつかない振りをして早足で逃げたのに、後ろからずっと呼び続けられて小走りで追いかけられた。
「そんなツンケンしないで、挨拶ぐらいしてくれてもいいじゃん」
私はその少し前、出勤時にオフィスの入り口でその人と鉢合わせてしまった際、ちゃんと自分から挨拶をしていた。挨拶ぐらいはきちんとしなければ、と思っていたのだ。
恐怖と混乱の中で、私は一瞬で闘争モードに入ってしまった。かなりキツいヒステリックな口調で「私は今朝、ちゃんと挨拶しましたよね!」と言い返した。その人もさすがに勢い押されて「…うん、はい」と言葉を飲み込んだので、その隙に私は踵を返した。
少し経って気持ちが落ち着いてから、はたと気づく。さっきの私は、周りの人からどんなふうに見られただろうか。
私はデブスの中年女だ。若い頃ですらこんな経験をしたことはない。この年になってこんな目にあうとは予想もしていなかったし、こんな話を他の人にしても、自意識過剰な妄想と笑われるのではないだろうか。(自分でも未だに、これが実際に我が身に起こったことと信じられない。)派遣会社に話をして、派遣先の上司に事情を伝えてもらうつもりではいるが、信じてもらえるだろうか。
人前でその人を強く拒絶した、私の反応は過剰すぎたとも思う。冷静に、直接対立せずに、先に派遣会社や上司に根回しをするべきだった。そもそも最初にその人の親切を疑わずにヘラヘラと受け取ってしまったのも悪かったのだろう。新しい職場で、話しかけてもらえて、親切にしてもらえて、とても嬉しかったのだ。二週間前の、甘かった自分が憎い。
この仕事で頑張ろうと思って、私なりにこの二週間を一生懸命やってきて、褒めてもらえたところだったのに、こんなくだらないことで失ってしまうのだろうか。このご時世、運良くみつけられた新しい仕事を。私が女でなければ、こんな目に合わずにすんだのだろうか。短期間で、こんな理由で仕事を辞めざるを得なくなったら、次の仕事はどうやって探せばいいのだろう。今の仕事にだってやりがいを感じはじめていたところなのに。つらい。
人は人と関わる時に必ずペルソナ(仮面)を被る。人には「親の前の顔」「恋人の前の顔」「友人の前の顔」「職場の顔」などがあり、それぞれを使い分けて生きている。
しかし、それらはいずれ同定されてしまうという恐怖もある。親に恋人を紹介した時。職場で友人と鉢合わせた時。使い分けていたはずのペルソナは、混ざり合って元に戻らなくなる。「彼らは同一人物」という型に嵌められてしまう。「裏の顔」は「本当の一面」などと、勝手なレッテルを貼られてしまう。
「ネット上の顔」は、比較的そういった融合が起こりにくい。バカな口調、アイコン、ハンドルネームで、バカな言葉を発するネタアカウントの持ち主が、会って見ると随分真面目で小綺麗な人だったとする。「純朴そうなあの顔で下ネタを!?」などとネタにすることはあっても、再びネット上での振る舞いを見て感じるのは「安心感」だろう。「自分が好きになったのはこっちの彼で、あっちは何かの間違い」と納得してしまう。もちろん、事実として彼らが同一人物であることは認識したまま。
Vtuberというのも結局その延長にある。なりきりチャットとしばしば表現されたりもするが、これは的を得ていると思う。
検索ボックスに名前を入れれば、サジェスト上位には「中の人」と出る。しかし、「中の人」が表立って話題になることはまずない。おそらくみんな知っているのに。みんな、「いや別人格でしょ」くらいに納得している。実際、同じ中の人が別のVtuberとして「転生」する例などもあるが、それは公然の秘密として理解されている。Vtuberと中の人は、「武藤敬司とグレート・ムタくらい別人」なのだ。
Vtuber文化はそういうところに気持ち良さがあり、安心感がある。R18に寛容な人が多いのも、そのキャラクター(=人格)は自分の作品(すなわちフィクション)であって、自分自身ではない安心があるという面もあるだろう。
そうした絶対的に守られる一枚の壁を隔てながら交流ができるというのは、匿名のネット社会で散々続けてきた古い文化であり、それ自体は新しいものではない。新しいのは、そこに身体がついたこと。ハンドルネームで名前を、アイコンで顔を表現することはできても、身体がなければできないことが沢山ある。その点で、ネット社会でできることは現実社会に比べて限られた枠に収まっていた。しかしコンピュータ技術の発展とともに、ネット社会の存在感は日に日に肥大しつつもあった。「ネットにしか居場所がない」とはしばしば揶揄される対象だったが、今や「ネットに居場所がある」ことはそれだけで十分条件である。
Vtuberという表現の形が受け入れられたのは、そういう背景もあるだろう。「0から1を産んだ」という意味での新しさというよりは、「0から9まで揃っていた中で、集大成として10が産まれた」という新しさ。
ヤッフィー!
確定申告無事終わったわよ。
税金高いなぁと、
私でもビビる。
もう私の一生懸命収めまくりまくりすてぃーな血湧き肉躍る血税なんだからしっかりちゃんと使ってほしいものよ!
酒池肉林とはまさにこのこと!
なんかでもさ、
そういう経理のこととか何も知らなくても、
いきなり会計用語が出てきて分からなくてもドンドンボタンを押して進んでいったらちゃんと収められるようになっている、
その仕組みって秀逸なのかしらね?
そう思ったわ。
私でも出来ちゃったんだもん。
まあそんなことより、
ひとりでできるもん!ってほっぺを膨らましながら豪語して言いたいところ。
まあ期間が延長になって延びたのも助かったんだけどね。
バタバタにバタついてていつもの3月の締め切りだったらと思うと
ああよかったって思うけど。
もうさ、
政府の謎のなぜか愛知を除く全県の緊急事態宣言とか言ってないで
しかも申請の条件が鬼条件じゃない誰でも通るようなとはそうは問屋が卸さないってややこしいのは辞めて欲しいんだけど、
やんのかやんないのかはっきりして欲しいし。
なんか変な達成感に見舞われてる感じで
どっか遊びにでも行きたいけど、
ほんと街の飲み屋さんは閉店早いし、
もちろん飲食店とかも通常より早くに閉店時間になっちゃってるから
唯一チェーン店の飲食店が24時間煌々と明るく明かりを灯しているという、
そこにみんな駆け込んじゃうから、
朝だって、
モーニングやってるところは10時からの開店時間に変更になってたし、
なんだか、
みかんの花咲く丘公園駅前はそんなこととは無関係かなとも思ってたけど、
世の中そんな雰囲気に見舞われつつ、
移動中の車のテレビでやたら出てくるアンミカさんが画面に出てきたときの画力が強くていちいち笑っちゃう。
もうさんざんお昼や朝の情報番組って
コロナのことやり擦り倒したぐらいじゃない?
いつもテレビを付けたら、
そんなニュースばっかりだし、
とりあえず海の見えるところまで!
って飛び乗ったタクシーにでも言って行ってみたいけどね!
うふふ。
TKG納豆ご飯にすりゴマかけたら今日一日の栄養は満の点どころか120点ぐらいいきそうなぐらい美味しいヤツ。
とりあえずその朝食かっこんでって感じ。
いつまでも急須の持ち手の中の空洞に入ったままの水がチャポチャポ振ったら音が鳴るのが気になるところよ。
そんなホッツ緑茶ウォーラーは朝のイソフラボンを適当に補充してくれつつ且つ
お口の中の口腔衛生もなんとなしに保ってくれそうな気がするし、
私もまたかかりつけの歯医者さんに街角でバッタリ鉢合わせて無理矢理診察行かされないように
自分から歯科検診の予約もしなくちゃいけないのかしらね?って思うのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日、珍しく甘い物が飲みたくなって滅多に踏み入ることのない給湯室へ何度か行ったんですが、そこで2回ほどバッタリ鉢合わせた人がいて「今日よく会うね!」なんて言われました。
甘い飲み物カロリーとか気にする?って尋ねたら「食べ物は気にするけど、飲み物のは全然気にしない!甘い糖分はイライラを沈めてくれるのよ!」とその人は自分のストックから甘いコーヒー牛乳を、ほれ飲めと1つもらってしまいました。
そんなつもりじゃなかったんですが、自分が飲もうと思ってた飲み物はそっとまた冷蔵庫にしまいました。バーンと勢いよく冷蔵庫の扉を閉めていったので、そうだったんでしょうか?今度からその人をなだめるために何かスイーツのストックでも忍ばせておいた方がいいのかなと思いました。
「旅の恥はかき捨て」とは言うが、出張先でデリヘルを呼ぶときは、解放感と寂しさが同居する言うなれば旅情ともいうべき感情を覚えることがある。
その当時、私は首都圏の零細編プロに勤めるしがないライターだった。出張先が能登半島と決まった時には、久しぶりの遠征に心躍る反面、アクセスの悪さにやや辟易したことを覚えている。何を隠そう、その当時、私は素人童貞であった。肩書きの解説は他の文献に譲るとして、端的に言えば、ごくありふれた、さえない彼女なしの三十路前の男であった。
無事現地でクライアントと合流後、取材自体は滞りなく進んだ。関係者と軽い打ち上げをした後、事前に予約してもらっていた七尾市のホテルに泊まることとになった。七尾市は和倉温泉という高級温泉街を有し、バブル経済華やかなりし頃は北陸有数の歓楽地であったそうだが、少なくとも駅前の景色からはその面影は全く感じられなかった。
ホテル備えつけの温泉に浸かった後、外気にあたりたくなり外へ出る。能登の地酒と熱い湯にあてられ、火照った身体に冬の外気が心地よい。時間はちょうど0時を回ったところ。ポケットの煙草を取り出そうとしたところで、ふと、デリヘルを呼んでみようかと思い立った。
旅先の開放感と、久々の出張先で仕事を全うしたことへの安堵感がそうさせたのか。気づけば私はgoogleではじめにヒットしたお店に電話をかけていた。
すぐにボーイと思しき男性が電話口に出た。七尾市のホテルにいることを伝えると、10分ほどでやってくるという。慌てて財布を取り出すと、諭吉がたったの一枚寂しそうにこちらを見ている。速やかに嬢の派遣を依頼すると同時に、最寄りのコンビニまで走る。現金を調達して帰ってくると、ホテルの前には既に一台の黒いセダンが停まっていた。
近づいていくと、「〇〇さんですか?」と声をかけられ、車の中から二十代と思しき可愛らしい女性が現れた。彼女は、自分のことを『春華』と名乗った。連れ立って足早にホテルに入る。クライアントに鉢合わせしたら最悪首が飛ぶなーと考えつつ、フロント男の若干の視線を感じながらそそくさとエレベーターに乗りこんだ。
無事に何事もなく部屋へ入って安堵する。春華が時間を確認しタイマーをセットする。素人童貞とは言え、私はどんな時にも紳士さを忘れない男だ。ホテルの一室で、互いに知らない者同士が邂逅するとき特有の気まずさのなか、精一杯何かしてあげようと彼女のコートをかけようとしたが無難に断られる。間を持て余した私は、無意味に自分の荷物を移動したりバッグの中身を整頓したりした。そんなことをしている間に春華は速やかに全裸になりユニットバスへと消えていった。
程なくして「どうぞ~」という声が聞こえ、そこではじめて、私は思い出したように全裸になり、ユニットバスの扉を開けると、そこには全裸の春華がいた。
バスの中で体を洗ってもらう。特に、愚息の洗い方は丁寧だった。年齢を聞くと「二十歳です。」短く答える。実際には22,3だろうと思ったが、それ以上の詮索をしないのが紳士たるもの。
さて、ベッドに身体を仰向けによこたえ、非常にスムースな流れで、春華は私の愚息を口に含んだ。極めてスタンダードなフェラチオである。愚息がぬらぬらとしたあたたかいものに包まれ、大変に心地が良い。ただ、少々打ち上げで飲みすぎてしまったようだ。それなりの硬度には至るものの、一向に射精する前兆・気配がない。春華も焦りを感じはじめたのか、次第にストロークが大きくなり、それに伴い彼女の歯が軽く当たるようになったことで、愚息はいっそう前立腺の門番を奥へと押しやってしまうのであった。
体勢に限界を感じた私は、体を横に倒し、極めて紳士的な態度で自分の手のひらに春華の頭をのせてやった。そうすることで、彼女がよりリラックスした体勢で愛撫に集中することができ、私も腰を動かすことで刺激をコントロールできる、一石二鳥の策略である。これで多少はマシになったものの、射精の神様はまだ一向に降りてくる気配がない。
すでに彼女が口淫をはじめてから体感でおおよそ15分が経とうとしていた。それが意味することをデリヘル未経験の諸兄姉にもわかりやすく説明するのも紳士たる者の務めである。今回のプレイ時間は契約上60分間の予定だが、実際のプレイ時間はその半分がせいぜいといったところ。タイマーは部屋に入った瞬間からスタートし、そこから互いの身を清め、ベッドインするのにおよそ15分、終了15分前にはタイマーが鳴り延長の是非を判断するので、実際のプレイ時間は30分にも満たないことも多い。したがって、その時点ですでにプレイ時間の半分が経過しようとしてた。
このまま続けてもらって射精できる可能性は低い。おそらくはやってできないことはないのだが、万が一逝けなかったときに、嬢の自尊心を著しく棄損してしまったり、自分の心に黒部の峡谷ばりに深いわだかまりを残すことになる。そんな未来は絶対に避けたかった。
果たして私はそれを打破するイデアを持っていた。そして恥甲斐もなく、それを言葉にする軽薄さをも持ち合わせていたのだった。
「あの、、ちなみに、お金積んだら挿れさせてくれるとかってあります?」
彼女は即答した。
「ゴムありなら一万でいいですよー」
「あ、それじゃ、お願いしまーす」
かくして私は令和はじめのセックスを七尾のデリヘル嬢と修めることとなったのである。なぜ私がコンドームを持参していたのかという点についてここでは触れないが、プレイの内容自体は、とりたてて特筆すべきことはなかったということを書き添えておく。
正常位で射精にいたり、そのままゆっくりと倒れ込む。いくばくかの満足感と虚脱感に身を委ねたのも束の間、終了のアラームが鋭く鳴り響いた。
「すごいタイミングですね。」と笑いながらユニットバスへ導かれ、再び火照った身体と愚息を丹念に洗ってもらう。ふと、春華の首元に光るネックレスが目に入った。無事に時間内に射精に至った達成感と、形だけとはいえ、挿入事後の妙な連帯感も手伝い、バスの中で少し雑談をした。以前は新宿のソープランドで働いていたこと。昨日に初めて七尾で出勤したが指名が一件も入らず店のボーイにめっちゃ謝られたこと。
そこで私には不覚にも、邪な思いが芽生えたのだった。それはすなわち、春華が七尾にきて初めてセックスした相手が私だったのはないかと。
恥を忍んで聞いてみた。
「もしかして、七尾にきてから初めてのセックスだったりします?」
「いや、はじめてではないですね。」
と言った。
なんと。ということは本日すでに同様のケースが少なくとも1回はあったということか。内心動揺を隠せず、「そっか~。そうだよね〜」といった感じのとりあえずのリアクションを返しながら、どう繕ったものかと必死に思案していたところ、彼女は少しの沈黙の後、くしゃっと表情を崩して、こう言った。
「私、素直だから言っちゃうんですよねー。お店の人には、必ずそういう時は”はじめて”って答えた方がお客様は喜ぶからって言われてるのに。風俗嬢向いてないんだわー」
そのあけすけな笑顔に一瞬で引き込まれ、あまりの可笑しさに思わず、私はユニットバスはおろか部屋の外まで響き渡ろうかという声で大笑いしてしまった。彼女も「そんなに笑うことありますかー!?」と気恥ずかしそうに笑ってくれた。その時たしかに、彼女はどこにでもいる二十歳前後の女の子の顔に戻っていた。
それからいろんな話をした。家族のこと、5人兄弟の長女であること。首のネックレスは二十歳の誕生日に弟からプレゼントされたものであること。以前は飲食店で働いていたこと。好きな音楽のこと。
彼女がback numberが好きと言ったので、Spotifyで人気順に再生した。まったく聞かない流行りの曲も、嘘をついて一緒に聞いて、いいねと言って笑った。
2回目の終了アラームが鳴り、春華を外まで送る。送迎の車がきていることを確認し、手を振った。
30になった今も素人童貞の肩書きは消えないが、確かにあの瞬間彼女はどこにでもいる二十歳の女の子だったし、いち素人女性と一緒に体を洗い、身体を拭き合い、家族の話や好きな音楽の話をして一緒に笑った経験は、確かな現実のものとして記憶に刻まれている。