はてなキーワード: 鉢合わせとは
※ただの愚痴です
俺は昔から比較的女顔で、そっちのケがあるヤツにはしばしば狙われていた。
小学生の時は知らないオッサンからよく飴玉を貰っていた。(警察官が通りすがってからそのオッサンは見なくなった)
高校の時には泥酔したオッサンから「お兄ちゃーん」と叫ばれながら抱きつかれて身体をまさぐられた。
社会人になってからもホモ野郎に身体やケツの穴を狙われたことは何度もあった。
その都度なんとか純ケツは守り抜いたが、20代半ばになる頃には俺はすっかりホモ野郎嫌いに育っていた。
そんなある日、親しくはないがそれなりに長いこと面識のあったヤツ(以下A)から急に連絡が来た。
Twitterによくそのジャンルの投稿をしていたから気になったらしい。
俺は喜んだ。
俺は同好の士が増えることを何よりも歓迎するタイプのオタクだったからだ。
詳しい話は数日後にと約束してから、Aに興味を持ってもらえるような資料作りに奔走した。
ジャンルの魅力、奥深さを極力客観的に紹介しつつ、そのジャンルの楽しさを体験してもらえるような導線を準備した。
どんな質問を投げかけられても答えられるように、繰り返しプレゼンをリハーサルした。
そして、約束の日。
完璧だったかどうかは分からないが、Aが満足するに足るプレゼンテーションは行えたらしい。
「とても良かった。このジャンルにハマるかもしれない」
そう目を輝かせるAを見て、俺も満足した。
重なる出費に悩みながらも推しサークルの新作に手を出したがるAのその姿は、
ジャンル歴数ヶ月にして、まごう事なき沼の住人だった。
友人たちと集まった時には新作を持ち寄り布教し合った。
ここまではお互い楽しかったと思う。
だが、段々と歯車は狂い始めた。
『あいつ(俺のことだ)の魅力について』
青天の霹靂とはこのことだろうか。
俺は推しのジャンルを布教しただけで、Aには何もしていないはずだ。
だがこの時、Aの熱意はジャンルにではなく、俺に向かっていた。
『かなり可愛い』
『仕草がとてもいい』
『ママになって欲しい』
はっきり言うと、引いた。
こんなヤツではなかったはずだ。
『好きになりすぎておかしくなりそう』
『あいつでシコった』
『たくさん出た』
連日おシコり報告を受ける俺はドン引きを通り越した物凄い感情を感じていた。
語彙の限りを尽くして罵倒してやりたいと思った。
しかし、Aは長年面識があるヤツだ。
ここ数ヶ月は仲良くしていたこともあるし、
少なくとも、身内認定はしていた。
そのため、
「男同士には興味ないんだよな」
軽口のようにそう伝えて、しばらくAとは距離を置くことにした。
それから数ヶ月が経った。
昼ドラのように痴情の絡れから刃傷沙汰が起こることもなく、連日続いていたAのラブコールは次第に減っていき、やがてパッタリとなくなった。
『もう冷めた』
何ともまあ…という感じだが、ひとまず安堵した。
少なくとも連日「シコった」という報告をされるよりはよっぽど精神衛生上良いだろうと思った。
Aはその後もジャンルに残ってはいるようだが、俺宛てのツイートは全て削除され、Twitterの相互も外れ、連絡も取らなくなった。
ここで一件落着…と言いたいが、ちょっと待って欲しい。
俺は気付いてしまった。
なんでこのクソホモ野郎がまだジャンルに残ってやがるんだ????????
呑気にイベントの参加報告してんじゃねえよ!
こっちはてめえと鉢合わせになるのが未だに怖くて参加できねえんだよクソが!!!
◯◯さんとこの新作が〜じゃねえよ俺の推しと被せてくんなクソ!クソ!!クソ!!!
殺意というのはこういうものかと悟ったのはこの瞬間だし金玉蹴り飛ばしてぶっ潰してやりてえと思ったのもこの瞬間だし去勢しろやホモ野郎!!!!!
「冷めちゃった♡」で禊が終わったと思ってんじゃねえぞ下半身ブンブン丸がよ!!!
失礼、取り乱した。
ジャンルに馴染んで貰おうとAに構いすぎたのが悪かった。あまりにも一緒にいたので別の友人からは「今日は一緒じゃないんだ?」と揶揄されたこともある。
最初にAがツイートを投稿した時も、穏便に済ませようと「照れるな〜」とかテキトーなことを言って流した。
熱心に構う一方で、性的な目線に関しては日和見的などっちつかずの態度がAをヒートアップさせてしまったのだとしたら、あの時きっちり否定しておけば…
たらればになるが、Aと絶縁状態になっていない未来があったかもしれない。
…だが、これだけはAに伝えたい。
B L は ナ マ モ ノ で や る な
君ならどうお断りするね?
女子の家に忍び込んで両親殺して火を付けて、逃げるときに鉢合わせした妹を殴って逃げた男子高校生の場合で考えて欲しいわ。
ただ、君が言うような酷いやつらもまあいるとは思う。ああいうのは酷いよな。ほんとにね。
でもアプローチされる相手の都合はお構い無しで相手のリアクション、リアクションの理由を全く無視する奴もかなりいるんだよな…
私は個人的には女性の何割かやコミュ強が自分の対面を傷付けたくなくて自分ははっきりと意思表示せず(むしろ意思表示が失礼だろうと言い張りさえする)相手に悟らせようとするやり方は嫌いだから黙ってぶっちに嫌悪感持つのはわかる…
でも住所調べてなんか送ってくるとか、親しくない相手のアクションとしては脅しのニュアンスに簡単になってしまう位なのにそれやってくる奴に穏便に話が通じる期待はあんまり出来ないしすごい怖いわ
どんな人々にも差別心を持つまいと心がけているし、万が一自分の心の中に差別の芽があってもそれを客観視でき、即座に否定する理性を備えている。
けっこう自信を持って自分のことをそう思っていた。
夜中の散歩をしていて、とある福祉施設の敷地にうっかり迷い込んでしまった。
小さな町くらいある巨大なその施設には、知的障害者が子供からおとなまで数百人住み暮らしている。
その敷地に迷い込んだと気づいた時にはもう、施設の真っ只中まで来てしまっていた。
夜中なのであたりは真っ暗で、街灯と建物の常夜灯だけが光っている。
夜道が怖かったことなどかつてなかったのだけれど、この時はなんだかとても怖ろしかった。早くここを抜け出したい。
「成人棟」と書かれた案内板を見た瞬間恐怖はピークに達し、恐怖の正体もはっきりした。
「俺の真横のこの建物の中に、おとなの姿をした何かがいる……」
ただただ怖かった。
私はそこに住み暮らす知的障害者たちがどのような人々でどのような生活をしているかを知らない。
収容者が今部屋を抜け出してきて、自分が立っているこの暗い夜道で鉢合わせしたら、と考えると恐怖で身がすくんだ。
私がうっかり迷い込んでしまったくらいなので、敷地はオープンである。
知的障害者が町にさまよい出たりしては大変なので、当然外出はできないであろう。居住棟はきっと固く施錠されているはずだ。
そんな風に考えて恐怖で駆け出したい衝動をどうにか抑え、落ち着いて敷地を抜け出た。
同じ人間に対して本能的に名状しがたい恐怖を覚え、いっときとは言えそれを振り払えなかった。
これが差別心の芽でなくしてなんだろうか。
もちろん理性があればそんなものは打ち消すことができるけれど、そうするのに十分な理性を持たない人だっていると思う。
名状しがたい不安や恐怖を自らの理性で打ち消せない人々がたくさんいるということは、このコロナ禍でだいぶはっきりしたよね。
そういう人々が、「なんだかわからない人(外国人や障害者や病人)」に対して怖れを抱き、その恐怖をそのまま差別エネルギーに変換して言動に移してしまう。
内心で反差別を気取っていた私もそのプロセスを途中までたどってしまった。
今でこそあの時の恐怖心は根拠のないものだったと胸を張って言えるけれど、反差別の精神なんて本能の前ではわりと蟷螂の斧なのだと思い知った。
そんな体験でした。
run in to problemsって文章があったのでぐぐったがrun intoの意味だったもよう。
run intoであれば出くわすとかの意味になるのでトラブルに巻き込まれるてきな意味になるかと。
https://nativecamp.net/blog/20210707english
”Run into” にはさまざまな意味があります。代表的なものをいくつか挙げてみましょう。
・~と衝突する
・~に偶然会う(ひょっこり、ばったり)
・~と鉢合わせする
・~に刺さる
・流し込む
・~の中に通す
・~に陥る
・~に達する
ざっと挙げただけでも、このくらいです。他にも色々あるのですが、今回はこの中でも特に良く使われる「偶然会う」「鉢合わせする」といった表現について詳しくご紹介していきます。
日常英会話に出てくる “run into” はしばしば「偶然ばったり会う」というニュアンスを持っています。これは、ただ会ったのではなく「ばったり会う」というのにぴったりな表現です。
たとえば「スーパーに行ったら、偶然ばったり昔の同級生に会って、話し込んじゃったの」なんて言いたいときには、この “run into” が使えるのです。
を、まだ調べてない。
田んぼのあちこちにシラサギがいるのだが、その群れの中に少し小さくて灰色っぽくて首と脚の長い鳥がちらほらまざっている。
初めてそれらを見たときは、アオサギかな? と思ったが、それにしては小柄だし、頭の形がなんか違うのだ。
次に思ったのが、シラサギの幼鳥である可能性だった。でもググってみたところ、シラサギは小さなうちから白かった。
じゃああいつら本当に何なの? と思ったけど、すぐに疑問が解消されたらそれはそれでもったいない気がしたので、あえて調べないでいる。まあ、おいおいググろう。
家の角のところ、軒下で雨が当たらず一年じゅう乾燥しているわずかなスペースを、スズメが砂浴び場にしている。時々、外出から帰宅して玄関まで歩いている最中にスズメに鉢合わせる。本当に、鉢合わせそうなのだ。ジャスト私の額の前を掠めて飛んでいく、スズメたち。人間の気配に気づくのが遅れるほど、砂遊びは楽しいのか。砂にはスズメよりも少し大きい、歪な形の穴がぽっかり空いている。
夕方、出掛けようとしたら、ベランダにカナヘビがいた。私の気配に驚いて逃げ出したが、植木鉢をよじ登ろうとして失敗。スコン、スコン! と音を立ててコンクリに落ち、四、五回の挑戦でやっと植木鉢の上に登った。ドヤッて感じに顔を上げた姿が可愛かったので、思わず仕事に行くのを忘れて見守りそうになった。
https://anond.hatelabo.jp/20210708183653が字数制限に達したので書ききれなかった分はここに付け足します
ISILに関する記述もありますが、テロを賛美する意図は一切ありません。あくまで事実として記載しただけです。無論、ISILが惨敗した戦闘もあります。決してISILを格好いいと思わないでください。
・ペルシス門の戦い
B.C330 アレクサンドロス大王の東方遠征 ペルシア軍700vs★マケドニア軍1万7000
マケドニア軍の大軍に対し、ペルシス門を少数の守備隊が1か月守り抜いた。マケドニア軍は現地の住民から得た情報を元に挟撃することでようやく勝利を収めた。
・マリツァの戦い
1371年 オスマン・セルビア戦争 ★オスマン軍800vsセルビア軍2万~7万
セルビア軍は大軍を率いて、オスマン帝国の首都エディルネへの奇襲を試みた。しかし、オスマン軍の夜襲に遭い敗退した。
・ペンコの戦い
1550年 アラウコ戦争 ★スペイン・ピウンチェ連合軍500vsマプーチェ族1万5000~2万
スペイン軍はペンコに砦を築いた。マプーチェ族は大軍で包囲するが、攻城兵器もなく砦を突破できなかったため、兵を引いたところをスペイン軍に追撃される。マプーチェ族は4000人が戦死し、捕らえられた200人は鼻と耳をそがれた。
・チャカンの戦い
ムガル軍がマラータ軍を包囲。1ヶ月の攻防戦の末にマラータ軍は包囲した。マラター軍の死傷は300人、ムガル軍の死傷者は3000~5000であった。
・スラトの戦い
1664年 ムガル帝国1000vs★マラータ王国8000~1万
スラト市をマラータ軍が襲撃、3日間の攻撃の末、同市は6日間略奪の対象となった。ムガル軍の死傷者は28人、マラータ軍の死傷者820人であった。
・サラタの戦い
1699~1700年 マラター王国300vs★ムガル帝国1万
サラタ市をムガル軍が包囲、数ヶ月にも及ぶ包囲戦の末に陥落させ、守備隊も玉砕したが、ムガル軍は3500人が死傷した。
・トルナの戦い
1704年 マラータ王国700~800vs★ムガル帝国1万5000
ムガル軍がマラータ軍を包囲、トルナ市を陥落させた。マラータ軍の死傷者は170~180、ムガルの死傷者は300であった。
・コーレーガオンの戦い
1818年 第三次マラータ戦争 ★東インド会社750vsマラータ王国2万8000
マラータ軍とイギリス軍が交戦、丸一日の激戦の末にマラータ軍が撤退した。イギリス軍の死傷者175人に対し、マラータ軍の死傷者は500~600人であった。
1838年 グレート・トレック ★フォールトレッカーズ664(200人が非戦闘員)vsズールー軍1万5000~3万
フォールトレッカーズ(英領ケープ植民地から南ア北部へのブーア人移民)がズールー族の大軍と交戦し撃退した。ズールー族3000人以上の戦死に対し、ブーア人はわずか3人が負傷したのみであった。
・ヴェコプの戦い
1836年 グレート・トレック ★フォールトレッカーズ35vsマタベレ軍5000
マタベレ軍がフォールトレッカーズを襲撃するも、撃退された。マタベレ184名の戦死に対し、ブーア人は2名が戦死した。マタベレは戦闘には5万500頭の家畜を強奪することに成功した。
・チンハットの戦い
1857年 インド大反乱 東インド会社700vs★反乱軍7000
イギリス軍が反乱軍と鉢合わせし、敗退するが、全滅は免れた。イギリス軍の死傷者は200人ほどで、反乱軍の死傷者は589名であった。
・トゥエンクアン包囲戦
1884~1885年 清仏戦争 ★フランス軍630vs清・阮朝1万2000
フランス軍が清軍に包囲されるが、4ヶ月持ちこたえた末に撃退した。フランス軍の死傷者274名に対し、清軍の死傷者は3000名以上であった。
・ドガリの戦い
1887年 エリトリア戦争 イタリア軍550vs★エチオピア軍1万5000
エチオピア軍の大軍がイタリア軍の大隊を襲撃。イタリア軍はほぼ全滅したが、エチオピア軍も1071名が戦死した。
・サポティラルの戦い
1927年 サンディーノ戦争(アメリカのニカラグア占領)・バナナ戦争 アメリカ軍・ニカラグア政府軍20vs★サンディニスタ400人以上
アメリカ軍・ニカラグア政府軍は撃墜された米軍パイロット2名の救出に20名派遣する。救出隊は途中でゲリラの待ち伏せに遭い、奮戦するも撤退し、作戦は失敗した。救出隊は4人が死亡したが、ゲリラは40~60名が死亡し、1人捕虜となった。
・フォルネブの戦い
1940年 ノルウェーの戦い 第二次世界大戦 ノルウェー軍7vs★ドイツ軍70~80
ノルウェー航空部隊がドイツ空軍と交戦。ノルウェー軍は戦闘機1機、ドイツ軍は4機撃墜されたが、ノルウェー軍の燃料が尽きたため、戦闘はドイツ軍の勝利に終わった。
1942年 北アフリカ戦線 第二次世界大戦 自由フランス軍3703vs★ドイツ・イタリア軍4万5000
ロンメル将軍指揮下の枢軸軍が自由フランス軍の籠城する砦を包囲、16日間の激戦を経て、砦を占領した。フランス軍の死傷者369名に対し、枢軸軍の死傷者は3300名に及んだ。この戦いはイギリス第8軍の撤退と再建のための時間を稼ぎ、エル・アライメンの戦いでの連合軍の勝利につながった。チャーチル、ド・ゴールは勿論のこと、ヒトラーですらフランス兵の勇気を称えた。
・ヴェロニク作戦
1955年 アルジェリア戦争 FLN359vsフランス軍5000+航空支援
フランス軍はFLNの活動を鎮圧するため爆撃を伴った大規模な掃討作戦を実施する。FLNはゲリラ戦で1か月以上抵抗した後に撤退した。ゲリラ側の死者は9名で、鎮圧の失敗はFLNの影響力を大いに高め、アルジェリア独立につながった。
・ヴェラノ作戦
1958年 キューバ革命 ★7月26日運動300vsキューバ軍1万2000
バティスタ政権は反乱軍鎮圧のために軍を差し向ける。しかし、カストロ、チェ・ゲバラ指揮下の反乱軍に返り討ちに遭った。この戦いで反乱軍の指揮は大いに上がり、バティスタ打倒に繋がった。
・サンタクララの戦い
1958~1959年 キューバ革命 ★7月26日運動340vsキューバ軍3900
反乱軍はヒジャ・クララ州の首都サンタクララを攻撃、4日で占領した。その直後バティスタはドミニカへ亡命し、キューバ革命が成功した。
・ドゥヴロブニク包囲戦
1991年から1992年 クロアチア紛争 ★クロアチア軍480~1000vsユーゴスラヴィア軍7000
ユーゴスラヴィア軍はクロアチア軍を7ヶ月に渡って包囲するが、陥落できず撤退した。この戦いで1万5000人以上の難民が出た。
・サパティスタの反乱
1994年 サパティスタ民族解放軍3000vsメキシコ軍3万~4万
メキシコ最貧州チアパスで先住民たちが北米自由貿易協定NAFTAによる貿易関税の撤廃に反対、一斉蜂起した。政府はゲリラを包囲し、徹底的な鎮圧を試みるが、反乱が世間の注目を浴びると、一転、停戦を呼び掛けた。両者の間で先住民の権利と文化を尊重するサンアドレアス協定が結ばれた。
・ファルージャ陥落
ファルージャ市をISILが襲撃。1週間足らずでイラク軍を撃退し、同市を占領した。
・モスル陥落
2014年 ★ISIL800~1500vsイラク軍1万2000
ISILがモスル市を襲撃。1週間足らずで陥落させた。イラク軍は6万人で防衛に当たったと主張しているが、実際にはその2割ほどの兵力しか無かったと推定される。
・バイジ奪還
2014~2015年 ISIL1500以上vs★多国籍軍1万5000+米英加の航空支援
イラク軍は1年弱にも及ぶ激戦の末にバイジ市をISILから奪還した。ISILは2000人以上が戦死したが、イラク軍も2500人以上が死傷した。
・ラマディ陥落
夫の義両親と同居させてもらって3年目。義父は80代。年上の夫と結婚したのもあり、30代の私からすると「お父さん」というよりは「おじいちゃん」といった感じだ。この義父がよくわけの分からないとを言う。
初めて言われたのは、まだ同居の準備で夫の実家と自分の家を行き来してた頃。夫実家での用事が終わって自分の家に帰ろうとした時に「帰るんか」と声を描けられたので「うん、また明日ね」と言って帰ろうと靴を履いていたら突然、先程とは全然違う口調で「外うろうろしてたら朝鮮のミサイルに狙われるぞ!」と言って来た。
いきなりだったので凄く恐かった。思わず無視して玄関を出てそのまま帰ったが、帰り道で「ああ、ボケてんのか」と納得することで落ちついた。動きもヨタヨタし、入れ歯が必要なのに普段は付けていないので妙に歪んだ口元をしている老人だ。そりゃボケてはいるかなと。
一緒に暮らし出したら、そういうおかしな発言をよく聞くようになった。内容は基本的に中国人か韓国人にキレているか、大昔の偉人にキレている。「(土地名)に行ったら中国人にだまされるぞ」みたいな感じだ。平安時代の天皇にもキレていたこともある。こういう発言をしている時はうなるように低い声でぶつぶついうので6割くらいしか聞き取れないし、こっちもちゃんと聞く気がないので、多分そんなことを言ってる…程度にしか分からない。(そういってる時の目は完全にいってんなぁといった感じなので、正気じゃないんだろうなと思う)一度、一橋がどうたら〜と言っていたので、一橋大学出身の有名人にキレてんのかなと思っていたら、よく聞いたら徳川御三家の一橋家のことだったのでさすがに笑ってしまった。テレビで見た情報と自身のオリジナル解釈での妄言らしいので、情報の真信憑性は勿論ない。
夫に義父はボケてるのかと聞いたところ、そういう発言は若い時からよく言っていたらしい。しかし、夫は3人兄弟の長男なのだが、兄弟では夫しか言わず、後は義母に言ってるらしい。その時点で、ある程度、人は見て言ってるんだなと思った。この義両親、明らかに長男の夫よりも下の兄弟たちの方を可愛がっているし、夫も子どもの頃から他の兄弟との格差を感じて育ったようだ。2人とも結婚して外で暮らしてはいるが、今でもビックリするような援助を義両親から受けている。援助事態は義両親のお金だし、嫁の立場でどうのこうの文句を言うつもりはない。しかし夫が一番不遇を食らっているのだけはよくわかった。そんな一番扱いが低い息子の嫁だから、こいつにも言っていいと思われたんだなと思っていた。
嘘の害のない情報だが、頻繁に聞いていると非常にうざくなってくる。よく夕飯時に言うが義母も夫もタイミングによればたまにキレてるが、基本は無視でスルーするようにしているので、それに習って私もスルーしていた。スルーしてても義母も夫も相当ムカついてるので場の空気が悪くなるのでごはんがまずくなる。
義母や夫がいる時はまだいい。私が一人でいる時は特に言われる確率が高かった。私は話しの内容よりも、ぶつぶつ唸るような口調が恐くて本当に嫌だったし、他にもイライラさせられることが多い方なので相乗効果でかなりムカついていたが、スルーするよう頑張っていた。
よく義父と単独でエンカウントするのが朝、仕事に行く身支度をするのでトイレに行くのに起きた時だ。朝のコーヒーを用意している義父がよくいる。普段からうざいなと思ってることを朝6時の起き抜けに言われるのは非常にこたえる。そうでなくても昔から私は寝起きの機嫌が非常に悪い。高校の修学旅行で起こしてくれた同室の友達にキレて泣かせてしまったことがある程だ。我ながらよく我慢してるなぁとは思ったが、ある日我慢できなくなった。
一応、朝に鉢合わせすると「おはよう」と挨拶をする。義父も「おはよう」と返してくれる。そして、その「おはよう」とは明らかに違った口調で「(土地名)に行ったら中国人に騙されるぞ」と唸った。その土地名は私が出勤する方向とは真逆の場所な上に、丁度その数日前に義父が明らかな詐欺に騙されかけて家族全員が止めてたところだった。騙されるのはお前じゃろうがい!!とブチ切れてしまった。
朝っぱらだったが、まーまーの声量で「知らんがな!!!!」と言い返した。ちなみに私自身もわりと見た目で舐められる方である。デブで丸くて色が白い上に、移住して15年くらい経つが今だに訛ってるらしい。実母の「女は愛嬌でどうにかなるから笑っときなさい」という教えが染み付いてるので、トータルでどうやらほわっとした優しい印象らしい。職場で「何言っても許してくれそう」とか言われたことがある(そんで失礼なことを平気で言うやつもいる)でも恋人にはわりとすぐキレる方だから、夫はそのギャップが相当恐いらしい。
多分、言い返した時に義父も恐かったようだ。言い返したすぐは、何かぶつぶつ言ってたいたが「だから何??」と強めに言ったら黙った。
その後、一人で居る時に言われることは無くなったし、食卓でも回数が減ったように思っていた。最初は丁度その頃、諸事情で義父の運動量が増えたので「やっぱ運動は健康にいいからボケにも効くんだな」と思っていた。昨日、仕事が終わって家に帰ったら義母が「も〜〜今日は暑かった!!」というので「暑かったね〜」と返したら「暑いし、お父さんは分け分からんことばっかりずっと言うから、もう気がどうにかなりそうだったわ」というのだ。
じじい、やっぱ人を見て言ってるだろう。私が恐くなったから言わなくなっただけのようだ。ボケてる老人ですら人を見てこんな態度なんだから、だいたいの人間、そうなんだろうなと思った。
なんの変哲もないママチャリで、
今ならホームセンターで5000円くらいで売ってそうなやつ。
普通なら諦めるところなんだけど、
新しい鍵がついてた。
誰かが使っている様子。
見つけたのは朝で、通学途中。
僕と友達は張り込むことに。
2人で張り込んだ。
学校は当然休む。
無断欠席。
安心して張り込むと、
夕方になり、奴が来た。
友人と3人で呑気に現れた。
新しくつけた鍵を開けたところで御用である。
さて、ゴネられる。
謝ったから許せ、がはじまる。
待てよ、窃盗だろ。
鍵も壊してる。
少なくとも元には戻せよ。
相手は逃げることはできない。
証拠?
ガラケーもない時代にカバンにカメラを持ち歩く、アンドレ(友人)は写真部だった。
すいませーん。
盗難の届け?
いや、犯人捕まえちゃって…
状況はややこしくなっていた。
将棋で言えば「詰み」だが、
これだ。
アンドレに疲れも見える。
僕の空気の読まなさは筋金入りだ。
あの時の教師の顔は忘れない。
教師「そもそも、これがアンドレの自転車だっていう証拠はあるのか?」
やるな…
ちなみに、関係のなさで言うと、
僕が一番関係ない。
ただ、なんとなくその場を仕切る空気にちゃっかり収まっていたので、誰もこのイビツな中学2年生を排除しない。
嫌なガキだ。
ま、ま、こんなところで立話もなんですので。
果たして現れた親2組。
ここで最高にややこしいことに、
犯人の父は
これはどうなってしまうのか?
これはもう潮時。
ギブアップ、と。
アンドレ「自転車の鍵を壊されちゃって。直してもらわないと…」みたいな。
そこに全ての登場人物が乗っかる。
『窃盗』という核心を中心に、
オンザエッジのオクラホマミキサー。
この1小節を踊り切れば終了だ!
と誰もが思ったその時!!
なぜか一緒に呼び出されていた僕の母が
大慌てて飛び込んでくる。
「このたびはフランケンが大変なことを!自転車を盗むなんて申し訳のしようもございません!」
まあ、「自転車泥棒の件で交番にいる」とだけ言ったらそうなるよね。
「僕はもういいですよね?」
と後ろを振り返ると、
全員の疲れ切った顔が「いいです」と答える。
翌週、
おまけ
倒錯しすぎだろ。
それはよく分かっているのだがあまりにも
衝撃だったのでここだけではその名称を
どうか許して欲しい....。
お局から、
書いちゃったんだよ...。
その時も特に2人で喋ってない。
好きでも無いし嫌いでも無い。特に興味がない。
他の社内の人(たまに飲みに行く人除く)への
感情となんら変わらない。
ワイのお局への興味の無さとは正反対のドス黒い
感情が次々と湧いて出てきていた。
以下全部ワイに対する言葉。
良いものでは無い。ブスのくせに己を
可愛いと思っている。
・部長にお尻を振りながら喋っている。
媚を売っているのか。気持ち悪い。
・喋り方が気持ち悪い。
どんな躾を受けてきたのか。
親がバカなんだろうな。
・仕事も出来ないくせに皆に好かれていると
思っている。痛々しい。
etc.....
読んでしまった日の晩は泣いて過ごした。
ビックリしたのと、ひたすら怖かった。
ワイはお局が今日どんな服着てたとか覚えてない。
誰と何喋ってたかも聞いてないし、耳に入ってた
としてもすぐ忘れるだろう。
でもお局はワイの一挙一動を全部見てて、
覚えてて、それを支社のお局に送っていた。
ドス黒いカタチに変換して。
期間は1年分あった。
ずいぶん前の会話ログなので、支社のお局は
役員からは「社会ではよくある話だから忘れろ」と慰められた(?)。女性同士ではよくあることだとも。
言ってくれた。
でもあの人達が異常なんじゃなくて、
己を納得させている。
それでもまだめちゃくちゃ悲しいし、怖い。
きっと何年も何年も引きずるだろう。
ねっちょりした見られ方をしてたとは
思わなかった。知りたくなかった。
早く忘れたい。なかったことにしたい。
辛い......。
自分がアルバイトしている飲食店の常連には、生まれ持った身体的特徴が男性で、毎回女性の格好をしてくる人がいる。注文はタブレットだしレジでも声を発さない人なので、特に話したことはない。もちろん、その人がなぜ女性の格好をしているのか、また性自認はどちらなのかは知らないし、客と店員の関係なので特に興味はなかった。というととても自分が冷たい人間な感じがしてしまったが、まあ外見くらい自分の好きなようにしていいと思ってるので、どんな人でもやばいことしてこなければお客さんはお客さんである。
ある日他のお客さんから「女装した男性が女子トイレに入ったんですけどいいんですか」との指摘が入った。(タイトルではクレームと書いたが、やめさせろとか強く怒られたわけではない)。いいんですか、とYES or NOで質問されると、さて、なかなか返答が難しい。女装している理由として①性自認は男だが趣味②性自認が女だからその通りに生きているの二つが自分の頭の中に浮かび、①の場合で女子トイレに入った場合はいただけないが、②の場合には個人的には許容できる。今更だが私は女です。ただ、②の場合はそうだと知っていたら許容できるけれど、やはり①なのか②なのかわからない女装した身体的特徴が男の人と女子トイレで鉢合わせたらちょっと警戒してしまうと思う。
結論として、いいんですか、にNOと答えれば注意をしなければならず、もしその人が②だった時に傷つけてしまうというのが個人的に最も避けたいことだったので、「女性の方かもしれないので…」みたいに曖昧な感じで返答してしまった。その人も「それはそうですよね…」みたいな感じで一応言っただけです、でその場は終わった。
ただやはり見た目だけではその人が女性の格好をしている理由はわからないので、もちろん通常女性しか入れないところに入って何か犯罪行為をしようと考えている人である可能性だって否定はできないし、今後他のお客さんからそういう指摘が入る可能性もある。シンプルに不安だから女子トイレに入れないで欲しいと言われるかもしれない。
鬱々といろんなことができなくなっててまずいんだけど、駄目すぎて病院にいくのもしんどいし申し訳なく躊躇われる。
先生に診察を受けてる後ろを看護師の人達がちらちら通るが、皆お前みたいなやつが来るとか迷惑なんだよなと思ってるとしか思えない。受付の人にもきっと嫌がられてる。待合室の患者の人たちの中にもちらちら見られたりする。
今は受診が増えているかもだし、日常を這うようにしていて病院に通う自体時間もエネルギーもやりくりが厳しい。病院にいったあと一週間は落ち込んで日常がしんどくて家が荒れることを考えるとつらい。通院してたけどそれの積み重ねでしんどくてしんどくて逃亡の繰り返しでどうしようもない
なんとか洗濯して、なんとか干して(出来ないときが増えてきた)、なんとか取り入れて(同上)、なんとかしまう(できないときのほうが多い)。嫌々ながらなんとか買い物をして、休み休み雑にしまう。(しまえない時が増えてる)
どうにかして皿を洗い(ためがち)、なんとか食事を作り(惣菜が好きでない)、家族にどうにか少しは頑張って頑張って食べるようにすすめては結局かなり捨てる。
ゴミ捨てはゴミを捨てにいくのがつらい。早くに捨てにいくのも遅く行くのも見張られてる気がしてつらい。そもそも玄関ドアから出入りするのからして消耗する。
ぎりぎりの時間だと人がいるのがつらい。鉢合わせると長時間落ち込んでつらい。
風呂は湯船は洗ってないと気持ち悪くて入れないのにやっとこさ決意して夜遅くに湯をはる直前に洗う(そのせいでゆっくり入れないし風呂を諦め臭い頭で最悪の気分が亢進し翌日をますますダメにすることも珍しくない)。
部屋掃除は掃除機だけはなんとか週3回くらい、居間台所寝室廊下だけかけてる。片付け辛いのに片付けするの自分だけでつらい。つらくて手助け頼んだらますます辛くなって茫然としたからまたあんなつらいのたえられないからなんとか身動きするところだけなんとか。どうしようもない駄目すぎる
だけど今日は今日夜には消えてなくなれると思って頑張ってみようと思う。
布団を上げて掃除機
早い時間に皿洗い
銀行にいく
買い物する
夕食を夕方までに作っておく
積み上がったものをなんとか分ける
つらい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/idle.srad.jp/story/21/01/24/0623219/
この男性が女子トイレに入った時はその場に女性がおらず、騒ぎになることもなく用を足すことができたはず。
そして、出るものが出てすっきりした顔で個室から出た時点で、女性と鉢合わせ。
周りの従業員が痴漢との声に気づいて、トイレに集まり、男性を現行犯逮捕。
直ぐに警察がやってきて取り調べ開始。
目撃女性は、「溜まっていたものを出し切ったようなすっきりした顔つきでトイレから出てきたんです」と言い、
警察はすっかり、男性がトイレでオナニーしていたものだと勘違い。
警察は、何度も「正直に認めたらどうや?トイレですっきりしたかっただけなんやろう?」と自白を迫るも、
男性は頑なに認めようとしない。
オレも田舎民、昭和の大合併前は村役場があった辺りだからかろうじて限界集落を免れてる、みたいなトコに住んでるんだけどさ
興味あるイベントが近くでない、そうなんだよね 行ってみたいイベント全部県外なんだ
コロナの前は高速乗って出かけてたけど、イベントやるような辺り全部緊急事態宣言でてるじゃん
年一回東京のイベントに行ってついでにオフ会やってたのも今年はなくなった 地元の人間以外と会える数少ない機会だったんだけどね
というか、田舎民って元々近場に娯楽がないから、イベント遠征する人多くない?
近所に住んでた数少ない同級生はアイドル追っかけて全国飛び回ってたし、職場の若い女の子やおばちゃんもよく大都市のコンサートホール行ってたよ
趣味関係のお店で月一くらいで車で2時間かけて行ってたお店も県外なんだ もう丸一年以上行けてない
イオン? 隣の県のこっち寄りの端っこにあるヤツ? コロナ前ならあそこ行くと大概一人二人は知ってる人に鉢合わせたけど、今は行けないよね
下手に夜に近所の散歩なんかして猪とかと出くわしても嫌だから、ちょっと近所の散歩で気分転換ってワケにもいかないしさ
以前は週末なんかは車で30分くらいの最寄り駅まで行ってその周りをウォーキングしたりしてたんだけど、最近はそれも気が引けるから家から一歩も出ずにひたすらネットやゲームしたりYouTubeやNetflix見るだけ
外出はその駅の割と近くにある職場までの行き帰りと道中に数件あるコンビニに寄るくらい
田舎民は田舎民なりに外出できないのは辛いし、別に田舎ならコロナが問題ないわけでもないわけだ 実際ウチでも職場の人間の家族が濃厚接触者になる、くらいは近くまで迫ってる
子どもが大学に行ってるけどバイトが出来なくて仕送り増額を頼まれてツラいしちょっと様子を見に行くこともできない、みたいなことを言ってる人も身近にいる
都会民目線が気に触るのは分からないではないけれど、コロナがウザいのは田舎民も都会民も一緒だろ、と思う、コロナ渦に鬱憤が溜まってる一田舎民の意見でした
「要は君らの気にしていたことはマクガフィンに過ぎないってことだ。そこが重要だと考えるのは作り手と一部の狂信的ファンだけ。ヒッチコップの教えを忘れちゃいけない」
俺たちの会話をいつから聞いていたのだろうか。
そんな疑問を挟む余地すら与えず、その人は捲くし立てるように語りだした。
「大衆的なデートムービーや、アーティストが主演の映画とかあるが、ウットリ観ている彼女とウンザリしている彼氏という被害は後を絶たない。その状況を穏当に拒否できる言葉を彼氏は持っていないからだ。大人が良かれと思って見せた作品を、子供が黙って見るしかないのと同じ状態だね」
どうやら映画の話に絡めて何か言いたいようだが、俺たちにはピンとこなかった。
兄貴の話も分かりにくかったけど、この人の話は輪をかけて分かりにくい。
「あいつは隙あらば語りたいだけだから無視していいぞ。発作みたいなもんだ」
兄貴はこの状況に馴れているようで、喋り続けるバイト仲間に一瞥もくれない。
素っ気ないように思えるけれど、あっちはあっちでお構いなしにマシンガントークを止めない。
「ああいう純愛映画とかラブコメにありがちだが、上映中にイチャイチャするシーンはいい加減やめるべきだ。使い古されたシチュエーションだし、ちゃんと映画を観賞しろ貴様らとつくづく思う」
「さて、あいつが休憩所に来たってことは、そろそろ俺は交代で出なきゃいけないな」
なんというか会話のドッジボール、いやドッジボールとすら言えない状況だ。
それでも良好に成り立っているんだから、人と人の関係って思っていた以上に奥深い。
たぶん俺たち仲間の関係だって、同じくらい大らかなはずなんだ。
「お前らも、そろそろ出て行け。本当なら部外者は立ち入り禁止なんだからな」
兄貴は近くにあった手ボウキを持つと、それで俺たちを追い立ててくる。
「立ち去れ、早う去ね」
さっきまで繊細な話をしていたとは思えないほど、ぞんざいな態度で接してきた。
穂先のチクチク感と、こびり付いた埃が襲いかかる。
俺たちはたまらず、その場を後にした。
さて、後はドッペルをどうにか探して、こうにか仲直りするだけだ。
会ったら何を話すべきかは、まだ決めていない。
ただ、話すための心構えはできたような気がしていた。
「あ……」
なんとビデオ屋から出た途端、ドッペルと鉢合わせしてしまったんだ。
たぶんドッペルも色々と考えを巡らせて、兄貴に協力を求めにきたのだろう。
「い……」
「う……」
先にその空気に耐え切れなくなったのはドッペルのほうだった。
「え!?」
ドッペルは踵をかえすと、全速力で俺たちから離れていく。
「お、追いかけよう!」
中々忙しくてようやくアニメを見る時間が出来たと思えばもうアニメが2週溜まってしまっていた!もしかして私の職場ブラック過ぎ…?
第9話!
というか中王区の壁落書きされすぎでしょ…監視が出来てないなら侵入し放題なのでは…?
その一方でThe Dirty Dawgの仲違いしてない組み合わせはやはり昔の仲間と言うだけあって信頼みたいなものが見えて良いですねこういうの好き…。
アニメには出てきてないけど各ディビジョンのメンバー同士の関係性も色々あってそれがヒプノシスマイクというコンテンツを面白くしてるんだ…(?)
初戦はBusterBros!!!対MADTRIGGERCREW。
「「「うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」バカドカズドーン!!!!!!!!!!!
…。
………。
いやいや火力高すぎでしょ…。誰か死ぬんじゃ…。
二郎三郎は共に一郎をリスペクトしすぎてる感じだけどこうやって見てみると二郎はヤンチャで三郎は天才。
何気にやっぱり銃兎と理鶯のラップは並べて聞くとタイプが違うけど相性がいい気がする。
でもある地点で方向性が…うっ…涙が…。
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一郎が左馬刻様を恨んでるのは二郎三郎の命が危ない時に左馬刻様が合歓ちゃんを助けるためにボタンを押したから←分かる
左馬刻様が一郎を恨んでるのは合歓ちゃんの中王区入りの背中を押したのが一郎だったから←????
結局中王区入りを決めたのは合歓ちゃんだし一郎の左馬刻様への恨みと比べると左馬刻様の一郎への恨みって割とぼんやりしてるような…。
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第10話!
ってめっちゃ遠いし一瞬だったのによく見つけたな…。ニュータイプか…?
次はFlingPosse対麻天狼。
試合開始前真性ヒプノシスマイクを使えと命令される乱数。これで寂雷を殺そうと決意。完全に闇堕ちしてますわ…。
そして試合で真性ヒプノシスマイクを出そうとする乱数の手を止める帝統。
帝統笑顔で闇堕ち乱数を救うとかめっちゃ良い奴じゃん…泣ける…。
ラップバトルが始まるも足を引っ張りまくる独歩(独歩と言われたら未だに愚地独歩を連想してしまう自分がいる…)。
寂雷先生の特殊スキルで回復する一二三だったがさすがに3対2は厳しいか。
何気にFlingPosseの攻撃ってファンシーな絵面の割にえげつない事やってるしめっちゃ印象に残る…それでいて大爆発もするし。
これはFlingPosseの勝ちでしょ!!第三部完!!
…と思いきやここから独歩のターン!天地上下の構え…じゃなくて覚醒!バッチバチのライミングスキルを発揮してFlingPosseを瞬殺!
WINNER麻天狼!!
FlingPosseの今後の過酷な未来を考えるとちょっと悲しくなる…。乱数生きて…。
前から思ってたけど、乱数は寂雷先生に対して何度も過去のことを掘り返すんじゃねぇ的なことを言ってたけど、寂雷先生の助手が乱数によって昏睡状態になってるんだから、寂雷先生が掘り返すのはおかしな話じゃないような…。
今週も面白かった!今度こそまた来週!!
あのさ、
怖い話ししていい?
こないだ部屋を片付けていろいろ整理していたの。
怖い怖い怖い!ってなったんだけど
使ってないSIMが出てくるとか怖くない?
それが生きているのか死んでいるのか確かめたら、
請求も無かったんだけど、
もうすっかり忘れていたから
あともう一つ怖い話ししていい?
限度額を超えていますって言われるのよ。
怖い怖い怖い!ってなって、
カード限度額私行ってないんだけど!って思って、
自動販売機で使えるiDは1日に使える限度が決まってるのかな?って説。
おかしな話しだけど、
カードが限度額です!って言われると焦るわよね。
ほんと怖かったわーって話し2本立てでした。
あともう1つおまけで怖い話ししていい?
いつも賑やかなだけに。
でもここぞとばかりにやってみたいと思っていたやつ。
怖い怖い怖い!っていきなりサウナにもいないと思ってただけに、
人が出てきたときは怖かったわ、
って私がやったからって真似しちゃだめだけど、
あれ床のタイル滑りやすいから助走付けてジャンプする際絶対足滑らしてやらかしそうになる問題も勃発なので、
でね、
話し戻るけど、
あいにくそのSIM死んでいたから出来なくて申し訳ないんだけど、
お便り募集していた際、
何かをSMS認証で突破しようとしてコードがバンバン届いていたから怖かったし、
幸い通話が出来ないSIMだったんだけど、今思ったらその番号に無理矢理着信して電話かけてこようとした人も恐らくいて
怖い怖い怖い!ってなったんだけど、
頂いたお便りを元にネタにしようかと思ったけど、
頂いたお便りで話し膨らませられないわ!って痛感したのよ!
だからさ
よくラジオパーソナリティーの人が、
フリーテーマのお便りで長尺でしゃべって話し膨らませてるのって腕が凄いんだなぁー思った次第なのよ。
無謀にもそんなことをした私も今思えば怖かったけど、
怖い怖い怖い!って感じじゃない?
きっとその時も私は話し膨らませられないかも知れないけど、
その時はごめんねごめんねーってU字工事さんばりに謝るから許してちょうだいって感じよ。
一瞬好きだったフィッシュフライサンドとタマゴのミックスのサンドが好きだったのに
さえないサンドイッチが無いときのチョイスとしてのハムタマゴサンドってことかしら。
柿好き?柿好きって言うとなんか年寄りくさい感じもしないでも無いけど
柿ウォーラー!
ちょっと高かったけど柿買ってそれにしてみました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!