はてなキーワード: TKGとは
たまござけ!たまごがゆ!!たまごずき(卵が好きなタイプの人間を差して言う言葉)!!!
架空の単語ならもっと作れるぞ、卵畑、卵顔、卵日、卵橋、卵柱、卵桜、卵魂
そんでこれを言うとお前らはすーぐ、「たまごとじうどんと同じ構造だろ(ドヤ」とかなんも考えずに宣う!!!
あのなァ~~~、濁れる単語とそうでない単語があるだろうが、常識でわかれよ?!!!
お前は「とじ」が「どじ」になったところを見たことがあんんか?!!
濁れないヤツは、何やっても濁れねえんだよ、たまごサラダ、たまごサンドイッチ、たまごクラブも同じ!
こいつらは濁らない側!
「かけ」は濁る例がある!!たすきがけ、8がけ(値段とかを0.8倍にすることな)、5人がけのソファ、春野菜のペペロンチーノ~ブラックトリュフソースがけ!!!
濁れるか濁れないかで言ったら、確実に濁れる側のヤツ!
「濁す側」の才を持つ「たまご」が「濁れる側」の才を持つ「かけ」についてんだからよぉぉ、「たまごがけ」になる以外の選択肢ねえだろうが!
スーパーで売っている普通の卵なら、\20/1個程度で買える。
高くても\50/1個はしないかな。
自宅で食べ放題にトライしてみたとして、生卵食べられるのって2個くらいじゃない?
もし食べ放題にゆで卵が含まれていたとしても、ゆで卵だって2、3個くらいのもんだよね。
俺の知ってる養鶏場直営のイートインで、TKG食べ放題\500位で人気が合って、
そんなに沢山の生卵を食べられるとは思えないんだよね。
新鮮だから美味しいかもしれないけど、安くはないと思うんだよ。
店で食べるのは経費がかかってるからどうしても値段は割高
質素な味噌汁とか漬物とか良いご飯を他人に用意してもらって、普段食べてるスーパーの激安のたまごよりも良いたまごを使ったたまごかけごはんを食べるのが楽しい。
近所にたまごかけごはん食べ放題1800円の店(都内)がある。それで、1800円払ってそれを食べる価値はあるのか?と考察をはじめることによってTKGに目覚めた
地方に住んでいたときは300円や700円ちょっとでたまごかけごはん食べ放題を楽しんでいて満足感が高かった。
1800円の店は食べ放題といっても自分は大食いではないためそんなにたくさんは食べられないし、一つ300円の箱庭たまご茜というたまごを置いているらしいがそのたまごは一個までしか食べられないというルールらしい。他のたまごは食べ放題。
東京でたまごかけごはん食べ放題の店に行くくらいなら自分で高級たまごを買い、家でTKGを楽しむ方がコスパいい。たまごかけごはん食べ放題の店でたまごだけ買うこともできるらしい。
最近はかなり減ったけど、それでもイメージか半可通の知識で煽る奴がいるから困る。
甘みを足すのに砂糖、塩味だったら塩を足す流れで、旨味を足してるだけじゃん。
実際、自分が料理する場合は備えておく基本的な調味料の一つというか、ないと困る場面が普通にある。
TKGに入れるのはオリーブオイル、味の素、醤油、黒胡椒(挽きたて)だけど、俺はこれ以上に旨いTKGを知らない。
そしてこのレシピは、味の素がないとオリーブオイルの苦味と醤油の塩味と黒胡椒の辛味ばっかりで、絶対に美味しくならない。
というかTKGに味の素使ったことがない人は人生損してると言っても過言じゃないので、必ず一度は試してみるべき。
それから即席味噌汁は鰹節+味の素+信州味噌+乾燥わけぎをお椀に入れてお湯を注ぐだけ。
でもこれだけで、そこらのコンビニに売ってるようなインスタント味噌汁なんかよりも遥かに美味しい味噌汁が出来上がる。
もし上述のレシピを味の素抜きで美味しくできるなら是非とも教えてほしいわ。
絶対無理だと思うけど。
身近なスーパーに置いてあるような豆板醤を使う限り、味の素で旨味を補わないと辛味が立ち過ぎてしまい、食べる人を選ぶ、トゲのある味になってしまう。
ちなみに豚ひき肉100g・豆腐300gに対し豆板醤は大さじ1、つまりこれ以上は減らせない最低量。
そして豆板醤と並ぶ旨味供給源である豆鼓は既に20粒くらい入れているので、これ以上入れたら多分しょっぱくなる。
甜麺醤で甘くしようにもこれまた既に大さじ1入れているので、ここからの増量は味が重くなってボケそう。
というわけで、中華もまた味の素を使わないと調理の難易度が一気に上がってしまう。
てか、使わないで済むレシピなんてある?
とにかく、こっちは実際色々作って味の素の必要性を経験的に知ってるんだよ。
そして実践主義の料理人の最右翼だった北大路魯山人だって、味の素をディスりつつも実際は適量使っていたという歴史的事実もある。
「じゃあ、やってみろ」
と言いたくなるのだ。
鶏むね肉を常食しているが、普段は皮は食べないので、剥がしてジップロックに入れて冷凍していた。
そのジップロックもパンパンになって場所塞ぎになってきたので、鶏油を作ることにした。
鍋に鶏皮を入れてひたすら弱火にかけるだけ。
最初は水分も出てくるが、そのうち水分は飛んで、鶏皮から溶け出した油だけになる。
もう皮から油が出ないかなと思ったところで火を止めて、粗熱を取ったら網じゃくしなどで軽く濾して、油を保存瓶に注ぐ。
まだ温かいうちにスライスニンニクや刻みネギやハーブなどを入れて香り付けするのも良い。
チャーハンなどの炒め物に使ったり、料理にコクや風味を与えるためにひとたらししたりするとうまい。
残った方の皮は、フープロで粉砕して鶏皮そぼろにする。
一生分の酒を飲んでしまい一切の酒を受け付けなくなった(どんな酒飲んでも不味いと感じるようになった)元酒飲みとしては、
某料理研究家の動画は、最初に「飲酒しながらの料理は大変危険で~」的な注意は最低限入れたほうがいいと思う。
ということであそこのレシピに触発され、TKGこと卵かけご飯のため、実家に存在しなかった味の素を生まれて初めて使ってみた。
ちなみに使用量はご飯一杯(≒150g)に対して3振り(0.3g)で、他に使うのはオリーブオイルと醤油のみ。好みで黒胡椒をトッピング。
まあ、3振りは味の素童貞だった自分からしても「味覇の味しかしない中華」レベルで多いんじゃね?という懸念はあったが、それだけに効果はてきめん。
以前味の素抜きで作ったときは「オリーブ風味つき醤油味TKG」でしかなかったのに、味の素が入るだけで「旨いTKG」に変化してしまった。
オリーブの香りもコクも、醤油の風味も塩辛さも、全てがキレイに溶け込んで「旨い」に昇華したとも言える。
というか、ともすると「旨い」で思考停止させるような、割と問答無用な味になるということを身を以て理解した。
元祖のレシピ@旧日本海軍にはない、白だしを使った肉じゃが作ったときも思ったんだけど、出汁文化の日本人と、旨味の親和性は非常に高い。
あの北大路魯山人をはじめ、味にうるさそうな関西出身の人が「関東の食い物なんて甘じょっぱいだけで田舎臭い」などとキツい言い方するけど、
白だし→味の素と経験してみると、そう感じる人がいるのも無理はないと思わされた。
まあ蕎麦とマグロとうなぎは東京で食うべきだと思うが、それでも滋味豊かな出汁ありきの西日本風の味付けは無視できない。
単純に、旨味のおかげで塩分控えめになるのも嬉しい。
「関西のうどんなんて、味の素の味しかしないじゃん」みたいな嫌味が出てくるのは、実際に入れ過ぎなケースが少なからずあるからだろう。
あと味の素一辺倒は、旨味少な過ぎとは別の意味で、食べてる途中で多分飽きる。
件の酒飲み氏が「味変カンフージェネレーション」をほぼ必ず入れているのは、旨味に飽きる勢対策だろう。
実際、あの方の麻婆豆腐のレシピは味の素こそ使わないものの、豆腐一丁(300g)に対し創味シャンタン小さじ1弱は多すぎと感じるし。
一方で陳建一氏のレシピが代わりに中華あじ少々+味の素少々となっていてなおかつ醤油多め、
そこに豆鼓・オイスターソース・石垣島ラー油と加え、より複雑で奥行きのある味付け(それでいてシンプルに感じる神レシピ)にしているのを踏まえると、
せいぜい小さじ半分がいいところだろう。
例の魯山人先生が味の素使ったときも、この程度に微量だったのだろうと想像する。
ちなみに他にネットで有名なTKGレシピというと、ツイッターでバズったのをヒカキン氏が取り上げた、醤油+砂糖にだしの素ひとつまみというのがある。
こっちのほうが優しい味わいっぽいので、そのうち試すかも。
けど「これと組み合わせたらまた格別」という食材あるよね。
俺は漬物を混ぜこむことが多い。
辛子高菜、大根の葉、しその実漬けとかと組み合わせるのが好き。
混ぜやすさの観点から買った時点で細かく刻まれてるタイプがいいね。
あとキムチも一緒に食うね。キムチはTKGの付け合せとしては最強の部類と思う。
納豆?
玉子かけ納豆ご飯はもはや主客転倒してる感があるのでこの話題にはふさわしくない気がする。
つまり納豆のおいしい食べ方として玉子をかけるのもいいよ、という文脈ならアリだ。
漬物もそうだけどドロッとしたTKGに別の食感が加わるのが楽しいんだよね。ふりかけなんか、「ドロッ」の中に「ジャリッ」だよ? 興奮するんじゃない?
ただ「ごましお」は、ためしたことないけど、あんま合わないだろうなーというのは想像がつく。合いそうもない。
なんも知らない人が聞いたらTKGみたく「ヲ?なんか食い物かな?」と思うじゃん?
で「キモくて金のないオッサン」。
なに、ちょっとオシャレな感じで略してるんだ?
真面目にやる気があるのか?
ってなる。