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はてなキーワード: 綴りとは

2019-12-02

婚活結婚する

婚活出会った人と、お互いの両親にあいさつするところまでいった。

来年中には籍を入れようと話している。

順調にいけばもうすぐのはず。ここでダレず気合を入れて事に臨む。

婚活たまたまうまくいくと急に素人えせコンサル化したり、「私の婚活記録」を同人誌なりブログなりで綴り始める人が多い気がするんだけど、

これ絶対大人黒歴史からやらんようにしようと強く誓っている。

でも、はしゃいじゃう気持ちも正直分からないでもないので

こういう場所で発散して黒歴史製造を予防したい。

出会って半年とんとん拍子でうまくいってるぞーーー!やったーーーーー!

失礼しました。

2019-11-16

anond:20191116121027

この人ずっとGOSMIAが正しい綴りだって言い張ってるよね…あれかな、リアル増田増田以外を見分けられるようにかな…

2019-11-14

いまだに「低能先生」と呼称するはてな村の住人たちへ【追記

自戒を込めて書きます

Hagex氏の事件公判に関連するいくつかのエントリきっかけです。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4677140659072830018/comment/masa_bob

たまに、というか定期的に、はてな揶揄される(ヲチ対象にされる、と言い換えてもいい)エントリーあるいはユーザーが現れます上記ブコメに書かれている、かつて「コメダ珈琲での新聞ホチキスの止め方を批判したユーザー」もその一人です。多くのはてなユーザーから揶揄され嘲笑される対象として扱われていたことは、ブコメから察せることと思います

彼の言い分はとても狭量であり、その主張には違和感を抱く部分があったと自分は思います

しかし、それにしてもはてな晒し者にされ、悪意に満ちたネーミングをされていい人間などおらず、同時に、他人を“オモチャ”呼ばわりをする人間については、賢いかもしれませんが当該エントリー以上に狭量で悪意に満ち、品性下劣だと言わざるを得ません。

これは余談でしかありませんが、当時揶揄されたその方は、おそらくその件とは全く無関係ですが、その後精神病み現在休職していることを最近ではブログに綴っています

さて、話を戻します。Hagexさん事件被告人は、確かにいわゆる“無敵の人”に類型されうるタイプの方だったのかもしれません。

しかし、すでに多くの方が指摘されているように、被告人暴言は“叩いていい人と見るや寄ってたかって叩く”という構図への義憤に端を発していた部分もあるように思います(それだけが全てとは思いませんが)。

ネットリンチへの抗議が罵倒であることによって抗議の正当性自体も地に堕ちると自分は考えますしかしそういう意味では、被告人は、加害者であり被害者でもあったのではないでしょうか。

そして、このことに無自覚であり続ける限り、必ずまた痛ましい事件は繰り返されるでしょう。

無敵の人からいかにして身を守るか、について議論は活発に交わされているのに比べて(身を守る術はない、という意見含め)、人を追い詰めないためにとるべき態度、というものについて、多くの人が言葉を割いているようには思えません。

自分は、痛ましい事件を減らすためには、経済的支援必須であると考えていますが、その上で、これほど軽やかにリンチ私刑が起き、そのことが自覚されずに繰り返され続けていることについて、事あるごとに警鐘を鳴らし続ける必要があると考えます

自分自身、これまでその醜い行為に加担したことがない、とは口が裂けても言えません。

意見への反論、間違いの指摘、そうしたものは活発に行われるべきだと思います物事反証議論こそが、はてな提供した素晴らしいものひとつだと考えます

しかし、時としてそれが、正しさをかさに嗜虐心を満たす自分正当化する、自分自身への言い訳になっていないと断言できる人はどれほどいるでしょうか。

もちろん、どこまでがセーフでどこからオーバーキルなのか、その見極めは決して簡単ではありません。

ただ、Hagex氏のような、人を玩具扱いするような発言がある種の“賢い”方の露悪的な、あえての振る舞いだったとしても、その行為は醜いと自分は思います。人を「低能」と罵倒することから被告人呼称が「低能先生」だったとして、それはやはり蔑称であると思います

氏が殺された動機逆恨みでした。逆恨みではなかったとしても、人が殺されていい理由など、そもそも存在しません。しかし、原因の少なくとも一端はそうした構造にあったと考えれば、殺されていたのは自分であったかもしれないという可能性にも思いを馳せることはできるように思います

誤解なきようにはっきりさせておきますが、今回の事件とは無関係の、冒頭にあげたはてな村で一時期いじりの対象にされた方が無敵の人になり得る、という意味ではありません。

痛ましい事件から何も学ばなければ、誰もが、被害者にも加害者にもなり得るのだということを、今一度はっきり主張しておきたいと思います

はてなが、人間を容易に被害者にも加害者にもさせる悪意の温床とならないことを、切に望みます事件はすでに起きてしまいましたが、わたしは、そこから学ぶことをもって、死者を悼む言葉に代えたいと思います

ここから追記修正とお詫び〜

ブクマトラバ、一通り見ました。

広く読まれると良いと思って書いたので、読んでいただきありがとうございます

すぐアクションたかったのですが仕事の兼ね合いでできませんでした。

まず修正のお詫びから

自虐心」ではなく「嗜虐心」でしたので修正済みです。

また、冒頭にあげた、事件とは無関係ユーザーについて。はてなでの罵詈雑言精神を病んだ原因であるという趣旨記述ではなく、醜悪出来事の一つとして指摘したつもりでしたが、誤解をあたえかねない文章でしたので、修正済みです。

お詫び

以下、自分の誤ちですのでちゃんと残しておきたいため修正しませんがお詫びです。

自分に返ってきたブーメランは「はてな村」と「無敵の人」というレッテル貼りでした。

前者について、一応端くれとして住民である自負もあったので、自虐というわけでもないですが使ってしまいました。「はてなユーザー」とするべきでした。

後者について、自分無意識で使ってしまっていましたが、安直レッテル貼りという指摘をうけてその通りだったと気付きました。失うものの怖さを持たない、向こう見ずな犯罪者ときちんと述べるべきでした。

気になった指摘

以下、ブコメなどで寄せられた主な意見について。

「ならばこの迷惑犯を、どう呼べば良かった?」これに尽きる

ごめんなさい。これについて、自分も答えは持っていません。「被告」で通じる文脈綴り呼称を避けています。刑が確定すればまた違いますが、「Hagex氏刺殺犯」「M被告」などと呼ぶしかありません。

事件以前、はてなにおいて当人をどう呼称すべきだったか自分自身呼称を避けていましたが(それほど日常的にコメントをつけてブコメもしないため)、むしろ低能先生」と呼びながらも当人を諌め対話を試みていた人の方が誠実であったと思いますはてなヘビーユーザーほどその扱いを持て余していたこともわかります

ただ、どれほど逸脱した人間であろうと、それらすべてが自分発言に端を発するものだったとしても、「低能先生」や、例えば「性の喜びおじさん」といった呼称蔑称であり、不特定多数が1人の人間を名指すべきではないと、やはり自分は思います

それもある種の自衛的行動であるのかもしれませんが、悪意に悪意で返すのも危険であると考えます

当人自身がどう受け止めていたかとは別に、その蔑称がその後の言動や考えに影響を与えない、とは到底思えないからです。

自分加害意識があるならハゲの人をスケープゴートしないで自分問題として書けよ。あの人は自ブログで文責持ってやってた点だけは増田の100万倍誠実だろ

その通りです。彼は覚悟をもってそのリスク自分で負っていたのでしょう。結果、殺されてしまいました。自分は臆病なので、人を傷つけるのも自分が傷つくのも苦手です。

もはや、当たり前のようにネット現実と地続きになっています。だからなおさら、繰り返しになりますが、悪意に悪意で返すのは危険だと考えます。目の前で誰かが危険さらされていれば止めなければいけませんが、危急の事情がなければ、通報し続けるしかありません(多くのユーザー運営通報し続けたことは知っています)。

過剰な集団リンチと正当な批判の境目は何処に

それについて言及する際に、言及する当人が考え続けるしかいかと思います

低能先生は呼び名を変えるだけでは救われなかったし、増田の言っていることは完全に筋違いとすぐにわか

あの人の言い分だとそもそも批判の仕方がどうこうとか関係なさそうなのでこの増田の言い分は一般的には兎も角この件では的を外してるように思う

後出しジャンケンHagex下品煽り咎めておきながら500回複垢取得してidコール罵倒してくる方をスルーするのは「人を刺した本物のキチガイ」という答え合わせが済んでるから

これはひとりひとりへの警鐘程度ではどうにもならない問題構造システム、地形によって実現している現象からツイートコメントが無制限に集約される場とどうつきあっていくかというアプローチが要る。

すべてその通りだと思います。どう振舞っていても、時と場所相手が違ったかもしれないだけで、結果的に痛ましい事件は起きたかしません。

後出しジャンケン」というのも指摘の通りです。ただ、後出しであっても、これまでもこれからはてなユーザーである限りは、自分は考え続けるべきであると思っています

そして、システム改善について考えること、自分の行いを省みること、それらはどちらも必要であると考えます

いじめ楽しいから続くのであって"醜い行為"とか言っても抑止にはならんよな

そんなことはない、と思っています。確かに嗜虐心を満たす行為は、それこそ病みつきになるほどの快楽を伴うことがあるのを自分否定しません。しかしそれ以上に、例えば自分場合は“ダサい”ことをしたくないという行動原理があります

かっこよくありたい、見栄を張りたいという欲望も、人間にとっては強い魅力を持っています

安全場所から他人を不当に攻撃するのは醜い、ダサいと言い続けることには、効力があるがゆえに意味がある。自分はそう考えます

2019-10-26

痴漢して、それを盗撮して販売する奴らがいる

【Gcolle(ジーコレ)】Q太郎痴漢盗撮研究所

~Gcolleをはじめとする本物痴漢作品醍醐味を日々綴ります

http://qtarochikan.blog.fc2.com

コイツは様々な女性痴漢してはその動画販売している。

最近では台風に乗じて痴漢し、その時の動画を新作として販売している。

http://qtarochikan.blog.fc2.com/blog-entry-952.html?sp

販売サイトこち

https://gcolle.net/default.php/manufacturers_id/12241

https://pcolle.jp/manage/detail/?manage_id=24675c011191dd5a3

このツイッターアカウントも同じことをしている。女子高生中心に痴漢をしてはそれを盗撮して販売している。

不審者情報フォローしたり痴漢レーダーについてのツイートいいねしている所がガチっぽい

Twitter.com/ZsYoA2glMYGbzKr

ブログ販売サイトこち

https://molestic.net/product.html

http://blog.livedoor.jp/molester_record/

まだまだ氷山の一角

http://www.elog-ch.com/news/archives/2019/05/17220000.html

http://www.elog-ch.com/news/archives/2019/02/13220000.html

https://sikopedia.com/?p=12176

最後のシコペディアというところでは、痴漢動画盗撮動画児童ポルノだらけ。

どんだけ犯罪者が多いんだ…警察残らず逮捕してくれ…

フェミ献血ポスターなんかよりこっちを叩けよ…

2019-10-25

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2019-10-20

ペラニミクシアン、今一番熱い研究テーマ

まり生体流用型国際動態解析学に興味ある増田はいいかもしれないけどな

今そんな狭いテーマながら、最近革新が熱い

成長率で言えば間違いなくトップだろうな

論文を一報発表するだけでこのテーマのIFが馬鹿上がりすると言われているわけだし。


一応、ペラニミクシアンについて簡単説明しておく。

ペラニミクシアン英名ママ綴りはpeirannimixian)は長年、ゥーレスディを雨季に行うことが知られていた。

その際、稀にムンデを行う種がいることがキコノアとその助手によって発見されたのがかれこれ百年前である

テレビで取り上げられることも多いか常識とまではいかないまでも結構な人が知っているはずだ。


それでペラニミクシアンの中でもルッタカを中心に研究しているグループ最近論文出したんだよ。

中国の許 紅 って先生グループで新進気鋭のグループでさ。

彼らの研究で、ムンデを行う個体ハチュドゥジエを行うときに尾角が必ず縦方向に震えることが判明したんだそうだ。

要は関連遺伝子によって機能発現の制御が為されていることが分かったわけだな。

最も、ハチュドゥジエについてもウェゾィィを行う部分しか特定されていないけれど。

まあただ、もう少し研究が進めば完全な機能解析も行えるかもしれん。

ムンデ変異体の発生を防ぐことが出来ればペラニミクシアン食用化も今より進むんだろうな。希望的観測だけど。

国内研究しているグループ信州国際大学の右宗教授のところが一番著名だろうか、彼らにもぜひとも頑張ってほしいものだ。

2019-10-19

催促ではなく感想がほしい

私はしがない文字書きだ。

webだけでもかれこれ10年以上活動している。

 

しかしここ数年、活動している中で、少しもやもやしていることがあったので、ここで吐き出したい。

 

率直に言って、勝手な我儘であり、愚痴だ。

贅沢な悩みだと批判する方もいらっしゃると思う。

それでも、少し思うところがあったので、この場で綴りたい。

 

結論から先に言うと、私は「更新がない時期の催促」ではなく、「更新した後の感想」がほしい、という話だ。

 

私は連載やら短編やらを不定期に更新している。

毎日決まった文字数を書けるタイプではないからだ。

 

基本的ストックはなく、気分が乗ったときに一気に書き上げて公開している。

 

一応、読んで下さっている方はいるらしい。

一次創作である上に流行りのジャンルではない為、爆発的な人気とは程遠いが、それでも作品への読者登録数は4桁を超えているし、公開すれば三桁前後で読者人数は増えている。

twitterでいう「いいね」の役割を持つボタンも押されているので、読み手が皆無というわけではないはずだ。

 

ただ。

ただ、だ。

 

コメントを時折頂くことがある。

 

その大多数の内容は、「最近更新がないですね。更新待ってます。」というもの

そう、更新ができていない時期に、更新の催促で頂くことがほとんどなのだ

 

もちろん、全てが全て催促ではない。

本当に極稀にではあるが、感想が届くこともある。

 

その感想にも共通点があり、9割以上の確率で、

「こういったものは初めて送る」

感想を書くのが苦手で上手く言えないが」

小説を書いている方にこんな文章で恥ずかしいが」

といったようなことが書かれている。

 

恐らく、私の作品を読んで下さっている方は、「基本的感想を送らない・送ったことがない読み専」の方がほとんどなのだろう。

から、読んだとしても特に感想は送らないのだと思う。

 

苦手であれば無理に送ってくれとは言わない。

しかし、コメントを書いて下さるのであれば、「更新がない時期の催促」ではなく、「更新した後の感想」がほしいのだ。

 

定期的に更新しない私にも非はあると思う。

感想を書くよりも更新希望を書く方が、要件が明確で楽なのかもしれない。

更新希望する気持ちの方が、感想を送りたいという気持ちよりも強いのは当然であることも分かる。

 

小説を書くのは、あくまで私が趣味でやっていることだ。

いわば私が勝手に書いて勝手公表しているだけの代物に過ぎない。

更新希望されたからといって、正式な依頼ではないのだから、そこに何かを対価で求めることは間違っていることも理解はしている。

 

ただ。

あれだけ「更新待ってます」と言ってくれた人がいるのに、いざ更新をしたときには無言、あるいはいいね的なボタンを押されるのみというのは、正直言ってとても寂しい。

 

長文感想をくれとは言わない。

だが、せめて一言、「更新されて嬉しい」ぐらいの簡単な内容を送ってくれる人が、一人ぐらいいてもいいんじゃないか?

しろ、同じコメントを書くという行為をするのであれば、どんなに短くてもいいから、更新後に感想を送ってくれてもいいんじゃないか?

と、どうしても思ってしまうのだ。

 

面白くないのであれば仕方がない。

完全に無反応だったら反省して改善しようとも思える。

 

でも、更新の催促はあるのだ。

少なからず、作品を楽しんで下さっている方がいるということなんじゃないか

楽しんでいると明記されているコメントはほぼ頂くことがないけれども。

それとも、面白くはないけれども、更新だけはし続けろということなのか?

 

定期的に更新をすればいいのかもしれない。

でも、それは催促コメントが届かなくなるだけで、感想には繋がらないような気もする。

難しい。

 

もっとコメントしたくなるような作品にしなければならないのか?

私には何が足りないんだろう。

感想を送りたくなる作品ってなんだ?

からない。

 

多分、この日記は凄く我儘な内容だと思う。

でも、できることなら、私は催促ではなくて、作品への反応としてのコメントがほしい。

 

そんな我儘が、いつか叶えば嬉しいと思う。

2019-10-14

朝鮮のある少年物語

 その朝、ぼくは学校に行くのがひどく遅くなってしまい、それに高森先生がぼくらに連体詞について質問すると言ったのに、まだ一言も覚えていなかっただけに、叱られるのがすごく怖かった。いっそのこと授業をさぼって、野原を駆け回ってやろうかという考えが頭をかすめた。

 すごく暖かくて、よい天気だった!  森の外れではツグミが鳴き、原っぱでは、製材所の向こうで、アメリカ兵たちが教練をしているのが聞こえた。どれもこれも連体詞規則よりはずっと面白そうなことばかりだった。だが、ぼくは誘惑に打ち勝つことができて、大急ぎで学校に走って行った。役場の前を通りかかると、金網を張った小さな掲示板そば大勢の人が立ち止まっているのが見えた。二年このかた、敗戦だの、徴発だの、アメリカ政庁命令だの、悪いニュースは全部そこから出て来るのだった。で、ぼくは止まらずに考えた。

 「今度は何かな?」 すると、ぼくが走って広場を横切ろうとしたとき見習い小僧を連れて掲示を読んでいた鍛冶屋親方が、ぼくに向かって叫んだ。

 「そんなに急がなくてもいいぞ、ちび。学校なんて、いつ行っても遅れはしないからな!」

 ぼくはからかわれているんだと思った。で、はあはあ息を切らせながら高森先生の小さな学校中庭に入って行った。ふだんだと、授業の始まるときは大騒ぎで、勉強机を開けたり閉めたりする音や、よく覚えるため耳をふさいで、みんながいっしょにその日の授業を大声で練習するのや、それからまた先生が大きな定規で机をひっぱたいて、「ちょっとかに!」と怒鳴るのが、道まで聞こえてくるのだった。

 ぼくはその騒ぎを利用してこっそり席にもぐり込むつもりだった。ところがちょうどその日は、まるで日曜の朝みたいに、すべてがひっそりしていた。開いた窓から、仲間がもうきちんと席に並び、高森先生が恐ろしい鉄の定規を小脇にかかえて、行ったり来たりしているのが見えた。戸を開けて、それほどしんと静かな真ん中に入って行かなきゃならなかった。ぼくがどんなに赤くなり、びくついていたか、分かるでしょう!

 ところが、そうじゃない! 高森先生は怒りもせずにぼくを見て、とても優しく言った。

 「さあ、早く席について、ジソン君。君がいないけれども、始めようとしていたんだ」

 ぼくは腰掛けをまたいで、すぐに自分勉強机に坐った。その時になって、やっといくらか怖さがおさまって、先生が、視学官の来る日や賞品授与の日にしか着ない、立派な羽二重の紋付袴を着込み、細かいひだのついた帯飾りをし、刺繍した黒い絹の絹の帽子かぶっているのに気がついた。その上、教室全体が何かふだんと違って、厳かな感じだった。

 けれども一番驚いたのは、教室の奥の、ふだんは空いている腰掛けに、村の人たちがぼくらと同じように、黙って坐っていることだった。三角帽子かぶったスニル老人、元村長、元郵便配達人、それからまだ多くの人たちも。その人たちはみんな悲しそうだった。そしてスニルさんは縁がいたんだ古い初等読本を持って来ていて、それを膝の上にいっぱい開き、大きな眼鏡を両ページの上にまたがって置いていた。

 ぼくがそうしたことにびっくりしているうちに、高森先生は教壇に上がり、さっきぼくを迎えてくれたのと同じ重々しい声で、ぼくらに言った。

 「みなさん、私がみなさんに授業するのは、これが最後です。朝鮮学校では、これから朝鮮語だけを教えることという命令が、アメリカ政庁から来ました……。新しい先生明日ます今日はみなさんの最後日本語の授業です。熱心に聞いて下さい」

 その言葉を聞いて、ぼくは強いショックを受けた。ああ!ひどい奴らだ、さっき役場掲示してあったのはそれなんだ。ぼくの最後日本語の授業だって!…… ぼくときたら、やっと日本語を書ける程度なのに! このままの状態でいなくちゃならないわけだ!……

 今になってぼくは無駄に過ごした時間のこと、鳥の巣を探して歩いたり、川で氷遊びをするため、欠席した授業のことを、どんなに悔やんだことだろう!

 ついさっきまではあれほど嫌で、持って歩くのも重く感じていた文法歴史などの教科書が、今では別れるのがひどく辛い友達のように思われた。高森先生も同じだ。先生はいなくなり、もう二度と会いないのだと思うと、罰せられたり、定規でたたかたことも、みんな忘れてしまった。お気の毒な人!

 先生はこの最後の授業のために立派な晴れ着を着て着たのだった。そして今になってぼくは、村の老人たちが何で教室の隅に着て坐っているのかが分かった。それはもっとしょっちゅうこの学校に来なかったことを、悔やんでいるらしかった。そしてまた高森先生が四十年間も尽くしてくれたことに感謝し、失われる祖国に敬意を表するためでもあったのだ……

 そうした思いにふけっている時、ぼくの名前が呼ばれるのが、聞こえた。ぼくが暗唱する番であった。あのややこしい連体詞規則を、大声で、はっきり、一つも間違えずに全部言えるためなら、どんなことだってしただろう。だが、ぼくは最初からまごついてしまって、悲しみで胸がいっぱいになり、顔も上げられずに、自分腰掛けのところで立ったまま体を揺すっていた。高森先生の言う声が聞こえた。

 「怒りゃしないよ、ジソン君、もう十分罰は受けていはずだからね…… ほらそうして。誰でも毎日思うんだ。なあに! 時間たっぷりある。明日覚えりゃいいって。ところがその結果はどうだね…… ああ! そんなふうに教育などは明日に延ばしてきたのが、わが朝鮮の大きな不幸だった。今あの連中にこう言われたって仕方がない。なんだ! おまえたちは日本人だと言い張っていたくせに、自分言葉を話せも書けもしないじゃないか…… でもそうしたことはみんな、かわいそうなジソン、君が一番悪いわけじゃない。われわれはみんなたっぷり非難されるべき点があるんだよ。

 君たちの両親は、君たちにぜひとも教育を受けさせようとは思わなかった。それよりほんのわずかな金を余分に稼がせるため、畑や紡績工場に働きに出す方を好んだ。私だって自分とがめる点はないだろうか。勉強するかわりに、よく君らに私の庭に水をやらせなかったか? それから釣りに行きたくなった時、平気で休みにしなかったろうか?……」

 それから高森先生は、次から次へ日本語について話を始めて、日本語世界一番美しく、一番明晰で、一番がっしりした言語であると言った。そして日本語自分たちの間で守って、決して忘れることのないようにしなけらばならない。なぜなら一つの国民奴隷となっても、その国民自分言語を持っている限りは牢獄の鍵を持っているのと同じだと…… それから先生文法の本を取り上げて、今日課業を読んでくれた。ぼくはそれがあまりによく分かるのでびっくりした。先生の言うことが、みんなやさしく感じられた。これほどぼくがよく聞き、先生の方でもこれほど辛抱強く説明したことはないと思う。気の毒な先生は、自分がいなくなる前に自分の知っている限りのことを全部教え、それをぼくらの頭に一気にたたき込んでしまおうとしているみたいだった。

 課業が終わると、次は習字だった。この日のために、高森先生は真新しい手本を用意してきていた。それには美しい丸い書体で、「日本朝鮮日本朝鮮」と書いてあった。まるで小さな国旗勉強机の横棒にひっかかって、」教室中にひるがえっているみたいだった。みんな熱心で、それに静かだったことだろう! ただ紙の上を走るペンの音しか聞こえなかった。一度などは、黄金虫が何匹か入って来た。だが、誰も気を取られたりせず、うんと小さな子供たちさえそうだった。彼らはまるでそれも日本語であるかのように、心を込めて、一所懸命、縦線を引っぱっていた…… 学校屋根の上では鳩が小声でクークーと鳴いていた。それを聞いてぼくは考えた。

 「いまにあの鳩たちまで、朝鮮語で鳴けと言われやしないかな?」

 時々、ページの上から目を離すと、高森先生はまるで目の中に自分の小さな学校建物そっくり収めて持って行きたいと思っているように、教壇の上でじっと動かずにまわりの物を見つめていた…… 考えてもごらんなさい! 四十年来、先生はその同じ場所に、中庭を正面に見て、まったく変わらない教室にいたのだった。ただ腰掛け勉強机が、長年使われて、こすれて磨かれただけだった。中庭くるみの木は大きくなり、彼が自分で植えたホップは今では窓を飾って屋根まで伸びていた。気の毒な先生にとって、そうしたものにみんな別れ、そして頭の上での部屋で妹が、荷造りのために行ったり来たりしている音を聞くのは、どんなに悲痛なことだったろう! なぜなら明日は二人は出発し、永久にこの土地を去らねばならなかったのだ。でも先生勇気をふるって、ぼくらのため最後まで授業を続けた。習字のあとは歴史勉強だった。それからさな生徒たちが声をそろえて「五十音」の歌を歌った。あちらの教室の奥では、スニル老人が眼鏡をかけて、初等読本を両手で持って、子供たちといっしょに字の綴りを読んでいた。老人も一所懸命なのがよく分かった。感激して声が震えていた。それを聞いていると実に奇妙で、ぼくらはみんな笑いたく、そしてまた泣きたくなった。ああ! ぼくらはその最後の授業のことをいつまでも忘れないだろう。

 突然、学校の大時計が正午を打った。それに続いて鐘の音が。それと同時に、教練から帰って来るアメリカ兵のラッパの音が、窓の下で鳴り響いた…… 高森先生は真っ青になって、教壇に立ち上がった。先生がそれほど大きく見えたことはなかった。

 「みなさん」と、彼は言った。「みなさん。私は…… 私は……」

 でも、何か胸につまった。終わりまで言えなかった。そこで先生は黒板の方に向き直り、一片の白墨を手に取って、全身の力を込めて、精いっぱい大きな字で書いた。

 「天皇陛下万歳

 それから頭を壁に押しつけたまま、そこに立っていて、口はきかずに、手でぼくらに合図した。

 「おしまいです…… 行きなさい」

2019-09-21

ラグビーW杯 21日第2試合 ニュージランド vs 南アフリカ レビュー

前のレビューをみんな読んでくれて、ラグビーの見所が伝わったというのが嬉しいので、注目の対戦カードが立て続けに3試合行われた21日の試合も続けてレビューすることにする。

義務感は感じてないけど、さすがにいい試合すぎて、これはちょっと書きたくなったので。

これでラグビーW杯もっと楽しんでもらえるとれしい。

とはいえ、全部は厳しいので1試合を選ばせてほしい。

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21日は面白い試合目白押しで、全く違う個性がぶつかったオーストラリア×フィジー、似た者どおしのシーソーゲームとなったフランス×アルゼンチンも良かったのだけど、この日最注目のカードということと、増田本人が普段から南半球ラグビーを追っており、選手個性もとりたい戦術理解してるということで、ニュージランドオールブラックス南アフリカスプリングボクス試合としたい。

南アフリカというと4年前、日本アップセット演出したので、ライバルとみなす向きもあるけど、実力でいったら日本は話にならないくらい負けている。

絶対王者オールブラックスはいうと、圧倒的に強い彼らが肝心なところで負ける時、相手フランスか、このスプリングボクスであり、因縁でいうとこちらの方が深い。

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ゲームが始まる前に、オールブラックス伝統ウォークライハカパフォーマンスをしたのだが、その演目は「カパオパンガ」であったのにちょっと驚いた。

通常、予選では、もう一つのバージョンである「カマテ」が演じられることが多いのだが、大勝負の時しか出ない「カパオパンガ」であったのはオールブラックスも相当な気合いが入っていたのだろう。

ちなみに、ハカは通常、リードとよばれる独唱からはじまり、これだけはマオリの血を引くメンバーでないといけない。

今回のリードはTJペレナラ。第二スクラムハーフ最近は彼が多い。

世界最高とも言われる第一スクラムハーフアーロンスミス資格があり、彼がリードだったこともあるが、国際試合の旅先で女性トイレに連れ込み、セクシー行為に及んだのがオールブラックスっぽくないと懲罰を受け、代表から外れていた時期があり、その時からペレナラリードになった。

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さて試合の方だが、伝統的にこのカードロースコアになることが多く、その理由スプリングボクスのとる戦術にある。

一言で言うと「トライはいらない、マイボールもいらない」。

彼らはボールを持つと、非常に単調な攻めを繰り返し、パワーをテコに相手苦し紛れペナルティを狙ったり、キックを蹴って落下地点でど迫力のタックルかまして、ポロリからリスタートスクラムでパワーで押しつぶして前進を狙う。

大事なのはディフェンスで、キックボールを渡すので、絶対突破されてはならず、それさえ可能ならロースコアにコントロールできる。

こんな戦術が取れるのは世界でもスプリングボクスくらいだ。

オールブラックスの華麗なパス回しと走力は世界一だが、それを止めうるのが「単純なガタイデカさ」「常識はずれのパワー」「きれない集中力」「決してサボらない真面目さ」そして「異常なくらいの単純さ」というのが面白い

実際この試合でもスタートスプリングボクスが狙い通りコントロールしていた。

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ただ、計算違いが生じたのは前半20分ほど。

予想外を演出したのはオールブラックス10番、リッチー・モウンガ。

彼は前W杯から3年ほど、本日15番に入ったボーデン・バレット怪我で今大会出場できなかったダミアン・マッケンジーの陰に隠れて、司令塔としては「第三の男」扱いされていたが、今年になって地元NZのチームでの活躍頭角を現し、オールブラックスの10番を射止めていた。

オールブラックスは、このどちらかと言うと手堅さと抜け目なさを信条とする地味なモウンガと天才的な閃きのある派手なバレットの2人を併用し、実質W司令塔形成していた。

モウンガについては、栄光オールブラックス司令塔という、ラグビー界において文句ない立場にいるのだが、「天才」だの「イケメン」だの「最注目選手」だのともてはやされるバレットと比べて、彼自身プレースタイルのせいかルックスのせいか立場に見合った注目をされてると言い難く、なんかちょっと悲哀を感じさせるものがある。

とはいえ、この男がこの試合を大きく変えた。

彼が自陣で平行に蹴ったキックパスきっかけに、オールブラックスは一気にトライを陥れる。

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その後も、モウンガかバレット、どちらかが密集に巻き込まれ機能停止しても、もう一方がゲームを組み立てるので止まらない、という攻めにスプリングボクス対応できない。

前半で計2トライを献上。

この時間帯はあまり長くなく、2トライを与えてしまった一瞬以外はディフェンスもよく機能し、前半のほとんどの時間がむしろスプリングボクスロースコア狙い戦術の通りに進んでいた、でも結果として一瞬の破綻で点差は開いてしまった。

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後半はトライがないとプラン遂行できないスプリングボクスだが、驚くべきことに彼らはあまり戦術を変えず、なんとオールブラックスの一瞬の油断から逆にトライをもぎ取ってしまった。

ここら辺は、自分たちのやることを信じて崩れなければ、幸運一定確率でやってくると言うことかもしれない。

さらに後半20分、SOポラードが虚をついてドロップゴールを狙うと、これが入り、当初の予定通り、「トライはいらない、キックで刻むぜ」戦術現実的に見える線まで引き戻した。

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しかし、その後、お互いがあまり大きなミスをしないまま時間は経過し、いくつかの幸運の中でオールブラックスが獲得したペナルティキックを、地味な男モウンガが確実にきめ、スプリングボクス勝機じわじわと離れていった。

スプリングボクスとしては長時間ゲームコントロールし、自分たち好みのゲーム演出したにも関わらず、前半に一瞬の隙で奪われた2トライ試合を失うという結果になってしまった。

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ゲーム概観としては、オールブラックススプリングボクスも非常に出来が良く、プールに彼らを脅かす敵がいないことから、双方決勝トーナメントに進む可能性は高いと見る。

そうなると、1ヶ月後に彼らは再び相まみえるかもしれない。

そのときスプリングボクス意趣返しできるだろうか。

なかなか楽しみではある。

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ブコメ質問があり、増田的にも非常に印象的だったので、フランス×アルゼンチンにおけるドロップゴールについて解説を試みたいと思う。

多分だけど、チームとしての戦術ではなく、個人のとっさの判断だと思う。

ドロップゴールは陣形ゲームスピードから、出そうなタイミングがわかるものだが、あの時「これは蹴るぞ」というタイミングでは全くなかった。

ゲーム全体の流れを思い出してほしいんだけど、あのゲームは前半、フランスが圧倒的に優位に進めていたものを、後半、アルゼンチンゲームを辛抱強く戻して、ペナルティキックで刻んで追い上げていた。

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特徴的なのはキックモールで、前半、双方まったくキックを蹴らず、ムキになって走り合っていた結果、フランスゲーム支配していたのが、後半アルゼンチンキックを蹴ったり、モールで押すようになり、長時間の走りあいにこだわらなくなった。

その結果、ゲームが落ちついてアルゼンチンは刻みながら追い上げ、ついには逆転した。

この時点で、計画的アルゼンチンゲームコントロール自分たちのものにしていた。

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フランスにとっての後半は、前半とうって変わってコントロールできない上にじわじわ追い上げられてしまいに逆転されるという非常に嫌なムードに飲まれそうになっていた時間だった。

はっきり言って増田アルゼンチンが勝つと思っていた。

そこにリザーブで入ってきた奴がまったく空気に合わせずにシレッとドロップゴールを決めて流れをブった切ってしまった。

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俯瞰で見てる奴がゲームをまるっきり変えてしまうのは、どことな会社などで中途採用よそ者がガラッと慣習をやぶって風穴をあけるのを連想させる。

あれはラグビーフィジカルな面でなく、「我慢スポーツ」「コントロールスポーツ」としてのメンタルな面をよく表していたと思う。

ラグビーでは、戦術フィジカルといった見えるものと、もっと上位にあって見えづらい「客観性」「空気」「メンタル」みたいなもの勝負を大きく左右するケースがあるので、そこにも注目してみると、味わい深くなると思う。

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あ、あとついでに、オールブラックス選手リーコ・イオアネのNZから日本に向かう様子を本人が投稿した動画リンクを貼っとくわ。

彼は「恩人が日本人なので日本語の名前を息子につけたい」と希望した両親に危うく「リエコ」と名づけられそうになったが、「それ女の子名前やで」と訂正され、「リーコ」になった経緯がある。でも綴りはRiekoやんけ。

そんな人たちもやってくるW杯、みなさん楽しんでほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=UQGqItNsago

anond:20190920220725

2019-09-13

anond:20190912233646

元増田ですが、一晩経って見ると本当私頭おかしいですね。

あいつのせいにしたくていろいろ綴りましたが、私普通に依存症なんじゃないだろうか。

今回のもその症状のひとつなんだろうか。

そしたらあいつも被害者じゃんね。

依存症って本人もそりゃつらいが、周りがめちゃくちゃ迷惑こおむるんだよね。

病院行くべきか。二の足を踏んでいる。行ったら治るのか?お金はあまりないしなぁ。

2019-09-03

日本人なのに英語綴り名前書く奴

LisaとかLouisとかなんなのマジ

2019-08-28

固執

アカウントを消して、身内間での空リプやり取りに辟易したり浮上のタイミング話題を伺って過ごさなくていいことにすごく楽を感じている。

身内間での空リプは、自分も時々するので悪いとは言わない。ただ、一般的に例えるなら「4〜5人が所属しているTwitterではないSNS内などでのやりとりや、その中で秘密に取り決めたことなどを匂わせつつ空リプやり取りやイラスト交換をしている」みたいなフォロワーたちに個人的疲れた

誰かのご機嫌を伺いながら生活するのなんか現実世界だけで充分だわ、クソッタレ

コミッションサイトを見ていて、やっぱり世の中の需要は圧倒的に絵>>>>文だよなあ…と思った。なんか色々書くとまたぐだぐだと長くなりそうだから割愛するけど、最近そんなことばかりで思ってしまって気が滅入る。

認められたい!を原動力にするのはダメだって聞くけど、何か作った以上は良い評価であれ悪口であれ何かしらの反応が欲しいと思うのは烏滸がましいだろうか。誰にも好かれないならいっそ強く否定された方が楽なのかなあと思う。好きの反対は嫌いじゃなくて無関心、とはよく言うけど、そう思う。

書き綴りたい言葉があるのにうまく出てこない。書くことなんか辛いからやめたいのにいろんな書きたいことが止まらない。

誰にも好かれてないけど、活動やめるほど嫌われてもないただの空気から、いっそ分かりやすく嫌ってほしい。

ところで、自分と友人が行こうと計画してた場所に、その友人が別の自分の知らない友人と出かけてた時のこの気まずさって何なんだ。

2019-08-23

[追記あり] 結婚はしたくないといったらじゃあ別れて友達にもどろうと言われた。まあそれでべつにいいと思っていた。僕も彼女の事を愛すべき恋人というよりは気の置けない友人のように思っていたしすべての接触はその延長線上にあった。それで問題なかった。結婚したくない理由はそこではなく単純に結婚が嫌だから。僕は死にたいとは思わないが生まれてこなけいほうがよかったのではと思うことの方がずっと多いか子供だってほしくない。子供をつくらないなら金がかかるだけだし結婚だってする意味はないと思ってる。彼女に不満があるわけじゃなかったのだが、結婚する気がないなら終わりにしようと言われて結婚すると言えなかった。彼女はなら友達に戻ろうといってくれたのでホッとしたがすぐに泣きだしてしまった。さすがに罪悪感を感じたので彼女ホームまで見送ろうとしたが「いらない」といってタクシーに押し込められてしまったのが5カ月前だった。動揺したけどまあ友達に戻ると言っていたしもう二度と会わなくなることはないだろうと思っていたしそういった接触がなくなるという程度のはなしだろうとたかをくくっていた。しか彼女からの連絡こなかった。5カ月も会わないどころか連絡すら取らないということは彼女と知り合ってから一度もなかった。しかし思ったより何も感じなかった。自分のそういうところが嫌いだし、結婚など協調性を求められる関係消極的になってしま理由だと思った。しかし先週僕の誕生日にひさびさにメッセージがきた。誕生日おめでとうとのことだった。自分もびっくりするくらい、動揺した。心臓がこんなに鼓動をうって大丈夫心配になるくらい鼓動を売った。てのひらにびっしょり汗をかいたし、目の前がくらくらした。ひとことありがとうと送って、彼女からの返信はなかった。彼女は僕に合いたいんだろうか合いたくないんだろうか。友達としてまた遊ぼうと言っていたのは彼女の方だった。しかし5カ月連絡がなかったので、あのとき言っていたのは僕が粘着して別れられなくならないための口からでまかせだったのか、単純にこの5カ月ずっと忙しかっただけなのか、僕にはもうわからなかった。でも合いたくもない人間誕生日祝いメールを送ることは無いだろうと思って、それに彼女の友人としてつきあっていくという言葉額面通り受け取り、また以前のように飲みにでも誘おうと思った。しかし付き合っていたこだって基本的に連絡は彼女からだったしアポ彼女からだった。自分で店を探して食事に誘って時間擦り合わせて予約をするということをしたことがなかった。一通「久々に飲みでもどうですか。空いている日はありますか」とメッセージをおくるだけなのにこんなに気が重いとは思わなかった。断られたらどうしよう。合いたくないといわれたら。それかいそがしいからとかわされたら。本当に忙しいなら、3度の飯より酒が好きな彼女が飲みの誘いも断るほど忙しいのだとしたら、とても心配だし愚痴くらいきいてやりたいと思った。でもいまの僕にその権利があるのか。そういえば男女の友人とはふたりきりで会ったりするもんだろうか。べつの共通の友人とか誘った方がいいんだろうか。でも僕は彼女彼女以外のだれかと3人で飲みをするという状況が想像つかなかった。共通の友人の誰の顔を思い浮かべてもしっくりとこなかった。なんとか勇気を出してメッセージを送ったらふたつ返事で了承してくれて飲みにいけることになった。来月のなかばまで予定がすりあわなかったのでちょっと先だ。かつては全く気にしなかったことだが、その日まで連絡をしないでいることがなんだか恐怖に感じた。かつてはまめにメッセージをくれた彼女だが、おそらく今度は本当に当日になるまでメッセージを送ってくれることはないだろうと思えた。よって連絡をしたいなら僕からせねばならない。しかしなんて送ればいいのか分からない。もう用事自体はないのだ。いわゆる雑談などをすればよいのだろうが、雑談の内容がうかばない。彼女とのメッセージ画面をひらいてはとじることを日になんども行って居る。話題作りのために彼女が好きだったゲーム中古でかってきてプレーしはじめた。しかしだからといって文面はうかばなかった。気が置けないところが彼女の好ましいところだったのに、ぜんぜん気が置けない仲ではないのかもしれないと今更にしてきづかされた。というか、僕が気を使わないでいられるよう彼女が手を尽くしてくれていたんだとようやく思い至った。彼女はすこし粗雑だしちょっと下品なところもあったが、じつにざっくばらんで気立てがよくやさしい女なのだ。そんなことわかりきっていた。僕が「君は気を使うタイプだと周りに思われないようにわざと豪傑にふるまっているよね」と言ったら、急に口数少なくなってでもすごくうれしそうに笑っていた。彼女美人ではないが愛嬌はあるし人相がよく、親しみやすい人柄だ。そんな彼女のことだから、きっとこの5カ月のあいだにほかの男となにもなかったとは思えない。そう考えたら居てもたってもいられない。またメッセージ画面を開く。が、なにも送れない。僕が結婚すると言ったら彼女はずっとそばにいてくれるだろうか。またかつてのようにたくさんのメッセージを送ってくれるだろうか。もし今新しい男がいたとしたら、そちらを捨てて僕をえらんでくれるだろうか。彼女と会いたいが、しかし僕はやっぱり結婚はできない。したくない。それでも彼女と会いたいと思う僕は彼女にとって悪人だろうか。

【以下追記

ごめんなさい二次創作増田です。

完全に創作増田ってわけじゃないんだけど。

端的に言うと書いた人は彼女です。

彼の行動から彼の心情をかなり自分に甘めに推定して綴りました。

視点調子に乗ってかなり自分を都合良く魅力的な人間として書いてるのでネタバラシ恥ずかしいけど面白いから許して。

なぜ二次創作たかというと、普通に自分視点で書いたら多分「うんち」とか「今日も女は男叩き」とか「ヤリモクにひっかかるダメ女」とかとしか言われないと思ったからです。

わたし結婚観、子供産めるうちにしなきゃ、という自分と、こいつ以外と結婚するくらいなら子供もいらないし一生独身いいんじゃないかという自分ふたり自分でゆれている。

そのため元彼ともう会わないほうがいいと思える理由を、自分に心地よいかたちでかき集めたかったのです。

もしくは彼に共感する人がいたら攻略法書いてくれないかなと期待したのもある。あまりなかったけど。

そのために増田はてな民だまして申し訳なかった。わたし悪人です。

彼の心情面以外は事実です。

わたし友達宣言したのも誕生日ライン送ったのも事実

別れてからようやく必死になってアポ連絡とか雑談連絡くれるようになったのは事実。そしてさら事実わたしが断ったのもあわせたら6回はアポきててそのうち3回会ってる。甘いよな。

あとわたしの好きなゲームプレイしてくれたのは事実。急にプレイ中の写真送られてきて笑った。今まで雑談のためのラインなんて一回も送ってくれたことなかったのに。

かなり自分(彼女)に対して甘めに書いてるので、彼に対して憤りを感じてくれた人は安心してください。彼は本当はずっと一緒にいたいなんて思ってくれてないだろうし、わたしのことをいい女だとも思ってないだろうし、わたしに他の男ができたって気にしないだろうし、単純に友達づきあいしたいだけだろう。

あ、そうそ結婚したくない理由は別れた後に会った時本人から直接聞いたんです。でも聞いただけで心の中を見たわけじゃないから、単純にわたし対象外なのをとおまわしに優しく言ってくれただけだろうね。

書き方について、いたたまれなくて推敲校正せず手癖でババー!っと打ったままあげました。たしかにこれなら目立つとも思った。論点がそこに集中したのは想定外だったけど。こういう文体好きって言ってくれる人がいてうれしいです。古い小説かはわからんけど乱歩とか三島とか南條範夫はよく読んだ。禁色、仮面の告白、孤島の鬼、城下少年あたりが好きなただの腐女子です。

村上春樹は読んだことない。

あと、少ないけどわたし彼女視点に関するコメントは全体的に的を得てるな。お見それしました。

以下蛇足

ブコメ言及読んで多少冷静になった。つもり。

でも話ついでに聞いてくれ。

別れた後会った時、彼がよっぱらって、「誤解するなよ、死にたいと思ってはいないし、辛いことばかりじゃなくたのしいこともあることはわかっている。でももし生まれる前に戻れて、生まれるか生まれいか選べるなら、生まれない方を選びたいと思う。だから結婚したくないし子供も作りたくない。静かに死んでいきたい」って話してくれた時、あーわたし存在は彼の生存理由にならないんだな、とはっきりわかった。

そんな彼がわたしになにかと理由をつけて会いたがったり雑談したがったりしてんの無碍にできないじゃない。わたしじゃダメなのわかってるのに、さみしい彼に次の救いの女神が現れるまでは都合のいい女として付き合ってやろうかななんて思ってしまう愚かな自分がいるわけよ。

増田こじらせ男子諸君でこの症例をのりこえたケースがあったらきかせてほしい。

さてネタバラシしたからあとは好きなだけ存分に上から目線説教してくれ。こっちがわるいので女とみるやとか手のひらクルーとか気にせず。だましてごめんな。こんなよみにくい文章コメントしてくれてありがとうコメント全部読んでる。全部教材だ。全部ありがとう

2019-08-18

今更ながらいーちゃん本名が気になってちょっと考えてみた(後編)

今更ながらいーちゃんの本名が気になってちょっと考えてみた(前編)

の続き。

名前ローマ字表記した場合の、母音の数と子音の数を教えてください」……きみはこの質問に口頭で即答できる自信はある?

ぼくにはちょっと難しいな。自分名前ローマ字にした綴りもその音数もパッと頭に浮かべられる内容じゃない。一度紙に書き出して指で数えたい。

普段書き慣れてる表記で何文字ですかって言われたら即答できるけど、ローマ字表記なんて日常的に使ってないから頭切り替えてかないと難しい。

頭の中で数えられるっていう奴はそれこそいーちゃん並に頭の回転が速い奴なんだろうな。

ところでこんな話知ってる?バイリンガルトライリンガルって苦もなく複数言語を使い分けてるように見えるけど、実際はぼくらが考えるより頭の切り替えって大変らしいよ。

母語で会話してる時にいきなり別の言語で話しかけられると頭の切り替えが間に合わなくて固まったりすることがあるんだ。一度切り替えた後は流暢に喋るんだけど。

日本人のくせに英語寝言を言うような人ですらそうみたいなんだ。世界中バイリンガルトライリンガルと知り合いなわけじゃないから、全員がそうかは知らないけどね。

からいーちゃんもさ、この時頭の切り替えをした可能性はあるよね。

普段思考に使ってるネイティブ日本語からアメリカ留学時代に使っていた英語脳に。

ローマ字表記名前を書く機会は日本暮らしより在米中の方が圧倒的に多いだろう。

日本に帰ってきてから英語ローマ字表記も使う機会が激減してるだろうから、思い出すのにちょっぴり手間取るかもしれないね

「えーと、当時は名前はどう書いてたっけ……そうだそうだ、これだ。『I am Ichizu Yi.』だ」

「I am Ichizu Yi Qing」だとさ、数えてみると母音7子音8になるんだよね。答えにだいぶ近付く。

「I am」は名前じゃねーだろ!ってツッコミ妥当ではあるけど、母語で書き慣れた自分名前ですらうっかり別の文字と書き間違えることもあるじゃん。久々に思い出す言語表記を頭の中だけでこねくり回してたらうっかり勘違いちゃうこともあるんじゃない?

ぼくはとても留学経験者と張れるほど英語には通じていないしバイリンガル気持ちも分からない、だから絶対ありえないとは言い切れない。

あ、ところでさ、母音と子音って逆に覚えてる人けっこう多くない?

ぼくもうっかりすると間違いかねないからこの文章を書いてる途中でググって確認したよ。

aiueoが母音でそれ以外のアルファベットが子音ね。

でもすぐに調べられない状況だったら、うろ覚えのまま押し通して間違っちゃうこともあるかもしれないなあ。

いーちゃんの答えは「母音が八、子音が七」。

「I am Ichizu Yi Qing」は母音7子音8。

仮にいーちゃん母音と子音を勘違いしていて、その上でパッと頭に浮かんだ英語表記を精査せずに数えたとしたら……逆転して「母音が八、子音が七」を正答と勘違いちゃう可能性は、十分にありうるんじゃないか

だってあいつ、有能な時は有能だけど抜けてる時はむちゃくちゃ抜けてるだろ。

食事中に自分の利き腕を忘れて困るなんて普通人間がするか?

まあ彼は両利きだから利き腕がひとつしかない人間常識で測っちゃいけないんだろうけど。

でもいーちゃんに限らずどんな人間でもうっかりすることはあるものから、だからカッコつけずにちゃんと紙に書いて指で数えておけばこんな馬鹿みたいなミスを疑われないですんだだろうに。

まあその場合ペンを動かす手の動作から子荻ちゃん情報を与えかねないから、どんなに難しくても頭の中で数えざるを得なかったのかもしれないけど。

そもそもアレ子荻ちゃん姫ちゃんに気付かないようにするための時間稼ぎだからゆっくり考えて退屈した子荻ちゃん何気なく窓の外に目を向けでもしたらその時点でアウトだからね。極力ノータイムで答える必要があった。時間制限有のハードモードってわけで、初見ノーミスクリアはなかなかちょっと厳しい要求だろう。

というわけで仮に「イチズ・イー・チャン」というのがいーちゃんの想定した正解だとしたら、

あなたニックネームを、全て教えてください」

名前ローマ字表記した場合の、母音の数と子音の数を教えてください」

「《あ》を《1》、《い》を《2》、《う》を《3》……そして《ん》を《46》として、あなた名前数字に置き換えます。その総和は?」

この三つの質問で引き出せる情報に加えていーちゃん性格性質考慮に入れることで、正解に辿り着けるということになる。

ぼくは初読から10年以上かかったけど、そこはあの策師・萩原子荻だ。彼女頭脳と観察力をもってすればその場で辿り着くことなどわけないのだろう。きっとそうだ。たぶん。そのはず。

……だいぶゴリ押したな……ゴリ押しがすぎるな……。

ぼくが何故こんな強引にこの根拠に乏しい名前推してきたかというと、理由はただひとつ

エモいからさ。

どうでもいいけどエモいのエモってエモーショナルの略なんだってね。

ぼくはてっきり「えもいわれぬ」の省略語だとばかり思い込んでてつい先日恥をかいた。

でもえもいわれぬでも間違いではなくない?「言い表すことも出来ないほど優れている」って意味だよ?エモい本質的には同じ言葉といって差し支えないだろ?

閑話休題(もう何度目だコレ)。

「イチズ・イー・チャン」

ずーっとカタカナ表記で通してきたこ名前を一度漢字表記にしてみよう。

「一途一青」となるね。

横書きだと伝わりづらいだろうから、一度縦書きにしてみようか。



「一途《いちず》」「一《いー》」まではおそらくいーちゃん他人いくらでも名乗っている。

三文字目の領域までは誰でも距離を詰められる。

でもその先、いーちゃんの本当の名前……余人には明かさぬ最深部の象徴たる「青」にまでたどり着いた者は、決して生きて帰ってこれない。

この二つ目の線は、そう、「踏み越えると必ず死に至る、デッドライン」なのさ。

その線を越えて生還した唯一の少女がこう呼ばれている。

「死線の蒼《デッドブルー》」

この通り名はきっと「死線を越えて戻ってきた存在」という意味

しかし「越えてはならない死線」は玖渚友、本人を意味しているのではない。

本当のデッドライン彼女最愛の人「一途一青」その人。

どんな目的でも、どんな手段を取ろうと、誰であろうと、彼の心の深淵に立ち入ることは許されない。

あの玖渚友すらも一度は地獄を見たくらいなのだから

……どうかな。エモくない?そうでもない?

うーん、あいつもあんかわいいなりしてなかなか口が悪いものからなあ。

もう少し穏便な表現にしておけばいーちゃんにも伝わりやすかっただろうにね。

死線とか物騒な言い方してはいるけど、要するに誰も見せてもらえないいーちゃんの心を覗けたのはこの世界自分だけ!って意味名前電子世界で大暴れまでして全世界に轟かせてるんだからねあの子

すごいよね。

そんなまわりくどいことしないでもはっきり言えばいいのに。

「離れていても、いつもあなたの心の一番近くにいますあなたの隣にいられるなら死すらも怖くない」って。

天才の行動ってなにがどうなってそうなってんのか理解に苦しむもんだからなあ。

でもたとえば「僕様ちゃん」って謎の一人称とか、常軌を逸した玖渚の行動は丹念に理由を紐解いていけばぜーんぶいーちゃんへの執着/愛情の二要素だけで構成されてるんじゃないのか?電子世界と同じ二進法

友の奇矯な行動なんていちいち挙げてたらキリがないからやらないけど。

あとさ、いーちゃんはいちゃん14歳の時点では「どのツラ下げて」だった「一途」の名前原作完結時点では名は体を表す、似合いの名前になってるんだよね。

だってあいつ玖渚と結婚したんでしょ?してるよね?ブルセラ趣味の玖渚だって、さすがに結婚する気もないのに表紙でウエディングドレス着たりしないよね?

この世界で青といえば玖渚友。

彼女とはティーンエイジャーの頃からの知り合いで、他の女の子とは付き合ったりせずずっと一途に想い、とうとう結ばれました。

いーちゃんの詳しい過去を知らない人にそう自己紹介したら信じるでしょ。

「一途一青」、完全に名は体を表す名でしょ。

エモくない?えもいわれぬ感ない?そうでもない?

ぼくら読者は彼が出会女の子出会女の子みんなにうっすら好意を抱いていたこと知ってるから「嘘つくなよ」って言えちゃうけど、普通は目の前で話してる相手の心の中なんて見えないか大丈夫大丈夫

「《嘘も百回言えば真実になる、ただし八百回目で嘘八百》みたいなっ!」

……こういうの下手げにやってると原作でやったのと被りそうで怖いな……さすがに巫女ちゃんの出番はばらけすぎててチェックしきれねえ……。

ところでここまできて本当に今更なんだけど、いーちゃん日本人だという確たる証拠原作から見つけてしまった。

クビキリサイクルの40頁目上段、地の文で「純粋日本人」ってはっきり明言している。

マジかこんなに書いちゃったのに全ボツかよ……と正直だいぶ打ちひしがれたんだけども、よくよく考えるとこの申告ちょっと自然じゃないかなあ。

この付近ワールドワイド視点で語ってるせいか純粋日本人」ってワードが頻発してて惑わされちゃうんだけど、自分のことをわざわざ「純粋日本人」って主張する日本人って、見たことある

少なくともぼくはそんな自己主張したことないなあ。みんな顔と名前を見て勝手日本人判断するから、わざわざ自分から強調しなきゃならない状況になったことはたぶんない。

とはいえ何度も言っているようにぼくにはいちゃんのように多様な民族共存するサラダボウルのような国で何年も過ごした経験なんてないから、ぼくの常識いーちゃん常識と同じとは限らない。

アメリカで何年も暮らし日本人はみなそういう習慣が付くのかもしれないし、そうでなくとも必要があって連呼してた「純粋日本人」ってのが妙に口に馴染んじゃって必要ないところにまで飛び火しただけかもしれない。あいつ気を抜くとすぐうっかりする奴だから

ただ、なくはないよね、可能性としては。

黙ってりゃバレないようなことをわざわざ自分から言って「語るに落ちる」ってことはさ。

でもまあぼくの想像が正しいかどうかは正直どうでもいいよね。

いーちゃんに誰にも知られたくない秘密があるとしても、そんなに必死になって隠すようなことは知らんぷりしておいてあげた方がいいんだろう。

気付いていようがいまいが誰も口に出さない、出す必要もない、どうでもいいことなんだからね。

いやでもいーちゃん別に秘密にしてないって可能性もあんだよな……。

「昔は中国人でしたけど、今は帰化たか純粋日本人です。何か問題でも?」って真顔で言ったりして。

あい言葉定義にうるさいんだかうるさくないんだか分かんないとこあるからなあ。

でも「心は純粋日本人です」って真面目に言ってる人を嘘つきって責めて傷付けでもしたら、こっちが人非人だもんな。

まあどっちにしろ、表から見た情報だけじゃ本当のことはそう簡単に分からない。

だって痛くもない腹は探られたくないものだ。

実は痛いのをなんともないフリしてる腹ならなおさら、そっとしといてやらないと。

そっとしとくと決めたところでそろそろ終わりにすることにしよう。

それにしても長くなってしまった。あまりにも長くなってしまった。

休みの暇潰しに気軽に綴るつもりが、こんな文章量になるとはお釈迦様でも思うまい

ここまで読んでくれたきみがぼくの考えに賛同しようが、反対しようが、肯定しようが、否定しようが、面白がろうが、こき下ろそうが、どうしようとぼくは一向にかまわない。

小説を読むのと同程度に気楽な娯楽として書いた文章だ。

から小説を読んだ時と同じように、楽しむも腐すも好きにしてくれればいい。

半可通の与太話だからきっとツッコミどころだって大量にあるだろうしね。

ああ、そうだそうだ。こんな時にぴったりな言葉があるじゃないか

じゃあこのシリーズファンらしくそ言葉を借りて締めることにしよう。

どこの誰とも分からないぼくなんかの話を、あまり真に受けてくれるなよ。

所詮は大した意味なんてない、戯言からね。

2019-07-21

anond:20190720163042

増田は英音を逆にすると和音になりかつどちらも同じ意味」というブコメ

元増田さんのroad道路はたしかにそうだね、凄い。

やっぱり。

逆に読んで意味が通じる英語綴り

リンク先にあるけど▼

https://eikaiwa.dmm.com/blog/45429/

それが同じ意味日本語になるという処で一気にハードルが上がってしまうよ。

2019-07-20

anond:20190720053136

音に綴りが引きずられてんじゃないのかな。

anond:20190719152744

日本人が鞄を想定してバッグorバックと言ったり書いたりするときに、英語綴りがbagであることなんて頭の中にないのが普通だと思うが。

増田の考えすぎだよ。

2019-06-29

ある自治体精神病患者コンサータやらストラテラやらの処方代を助成する仕事をしている。自立支援医療助成(精神)というやつだ。

受給者証を渡すための申請書を書かせる仕事を窓口でしている程度だが、色々と思うところがあるので綴りたい。

1 助成される人の多くは…

窓口は平日だから助成される人は高齢者パートタイマー、被生活保護者などだ。リーマンは少ない。非政令市という土地柄もあるけど。

2 精神病そもそも完治しなさそう

一般的精神病(統合失調症躁鬱病発達障害等)は思考の癖みたいなのも影響していて慢性的ものだと理解される傾向があり、自分もそう思っている。いわゆる、鬱は逃げ、という考えもここから出る発想だろう。確かに、このご時世若者ほど自殺願望抱くだろうし、4人に一人は希死念慮どころじゃないと思う。マジ鬱ーとかよく聞くし。じゃなぜそんな一般的なことを病気としてしまい、税金使って(年収400万程度なら月の自己負担額が公費助成で5000円に抑えられる)しまうの?

3 精神病薬の性質

コンサータからそういうのは麻薬一種だという見方がある。脳の活動に対する影響を考慮して製造されたものからあながち間違いとも言い切れない。だから服用しても麻薬として一時的効果を得られるだけだろ、と。ここで思う。麻薬税金使うの?おかしくない?

4 なんで国はそんなことに税金を使っているのか

ひとつ福祉政策としてだ。こういう世相でこれから患者が増えるだろうことから、本人の健康のためにも社会平和のためにも治療必要だ。

また、産業政策という見方もできるだろう。日本の製薬業界競争力が高い。その業界に対する需要を国費で支えるのは問題ないだろう。

更に労働政策として、少子高齢化の中飽和市場希望無き戦いを強いられているため、異常な労働環境を誇る日本を支えるためには、ヒロポン必要だ。インターンとかで学徒総動員の様相を呈しているし、それでGDPが支えられるなら問題ない。例えヤク中になったとしてもだ。もちろんこの政策頓挫する可能性はある訳だけれども。

何が言いたいかというと、もっと気軽に鬱病になって合法麻薬決めて人生を楽しもう。一億総躁鬱病だと自虐で笑えるくらいに。生活保護者みたいなクズ高齢者のような役立たずばかりにこの制度を使ってほしくない。以上、現場からのお願いでした。

2019-06-28

ある自治体精神病患者コンサータやらストラテラやらの処方代を助成する仕事をしている。自立支援医療助成(精神)というやつだ。

受給者証を渡すための申請書を書かせる仕事を窓口でしている程度だが、色々と思うところがあるので綴りたい。

1 助成される人の多くは…

窓口は平日だから助成される人は高齢者パートタイマー、被生活保護者などだ。リーマンは少ない。非政令市という土地柄もあるけど。

2 精神病そもそも完治しなさそう

一般的精神病(統合失調症躁鬱病発達障害等)は思考の癖みたいなのも影響していて慢性的ものだと理解される傾向があり、自分もそう思っている。いわゆる、鬱は逃げ、という考えもここから出る発想だろう。確かに、このご時世若者ほど自殺願望抱くだろうし、4人に一人は希死念慮どころじゃないと思う。マジ鬱ーとかよく聞くし。じゃなぜそんな一般的なことを病気としてしまい、税金使って(年収400万程度なら月の自己負担額が公費助成で5000円に抑えられる)しまうの?

3 精神病薬の性質

コンサータからそういうのは麻薬一種だという見方がある。脳の活動に対する影響を考慮して製造されたものからあながち間違いとも言い切れない。だから服用しても麻薬として一時的効果を得られるだけだろ、と。ここで思う。麻薬税金使うの?おかしくない?

4 なんで国はそんなことに税金を使っているのか

ひとつ福祉政策としてだ。こういう世相でこれから患者が増えるだろうことから、本人の健康のためにも社会平和のためにも治療必要だ。

また、産業政策という見方もできるだろう。日本の製薬業界競争力が高い。その業界に対する需要を国費で支えるのは問題ないだろう。

更に労働政策として、少子高齢化の中飽和市場希望無き戦いを強いられているため、異常な労働環境を誇る日本を支えるためには、ヒロポン必要だ。インターンとかで学徒総動員の様相を呈しているし、それでGDPが支えられるなら問題ない。例えヤク中になったとしてもだ。もちろんこの政策頓挫する可能性はある訳だけれども。

何が言いたいかというと、もっと気軽に鬱病になって合法麻薬決めて人生を楽しもう。一億総躁鬱病だと自虐で笑えるくらいに。生活保護者みたいなクズ高齢者のような役立たずばかりにこの制度を使ってほしくない。以上、現場からのお願いでした。

2019-06-24

大好きで大嫌いになったあんさんぶるスターズ!と、とあるアンデPへ

これは元あんさんぶるスターズ!ガチユーザーの私があんスタアンチになった話と私怨であり二度とスタライに行って欲しくない、とあるアンデPに対する恨みを綴り、私の恨みを成仏させてアンチを辞めるための文章です。


⚠︎注意⚠︎

「私はあんスタ信者だ」「あんスタの嫌なところを聞きたくない」「人に迷惑をかけることに対して何とも思っていない」という方は是非目を通していただきたいです。

私の願いはあんスタのサ終ではなく、アンチを辞めて自分が楽になることです。

欲を言えば、あんスタのライブ(スタライ・スタステ)でのライブマナーが悪いオタクSNSで声の大きい腐女子常識的なことについて注意され逆上し「我々は悪くない」 「嫌ならあなたあんスタを辞めるべきだ 」と発言する人達が己の行為を改め、反省し、恥じてほしいと思っています


あんさんぶるスターズ!ユーザーとあるアンデPへ。

あんさんぶるスターズ!DreamLive通称タライ。

タライの主役はアイドル達であり、私たちではありません。

推しが目の前にいるのに、なぜあなたが歌うんですか?ペンライトを胸より上にあげる意味は何ですか?

「UNDEAD推しから」「楽曲過激から

そういう理由は全てがUNDEADの評価を下げていると考えて欲しかったです。

あなたマナーを良くないと思っている常識的人間が、なぜ現地ではなくライビュに行けと言われないといけないのですか?

自宅上映でもして、身内だけで騒いでいるべきなのはあなたなのに。

自分の行いの悪さを棚に上げ、UNDEADの評価を下げていることを理解せず、マナーを守るオタク排除しているアンデPのあなたが、どうか冷静になってくれたら良かった。


そういう人ほどSNSで声が大きいのは当たり前で、当たり前に腐女子でした。

推し名前+レイプ という文章検索結果として出てきた時の気持ちを考えたことがありますか?

ひたすらに気持ちが悪く、気分が悪いんです。

「嫌なら見なければいい」「嫌ならブロックすればいい」

それがあなた常套句で、己の身を守るために私を傷つけた言葉だったことに気づいてください。私があなた友達だったこと、あんスタを大好きだったこと、そして大嫌いになったこと、あんスタを始めてから今までの全てを、楽しい思い出だったと錯覚出来たらどれだけ良かったでしょう。

私は、好きなキャラ名前+レイプという検索結果が出てくることが悲しいと思っているし、興奮もしないし、腐女子が偉いと思ったことは1度もありません。

でも、あなたを支持する人がたくさんいる限り、私はこのジャンルには居られないし、あなたにとっても己の楽しみ方に水を差す私の存在邪魔だったと思います

言論の自由と言いながら、検索避けもせずキャラクターに関する不健全発言をし、注意してくる人に逆上する、あなた正義は何ですか?

絵を描いているからといってオタクに優劣はありません。

いつまでも推し自分のことだけが可愛くて、ライブマナーでアンデPの評判が下がろうがUNDEADの評価が下がろうが、自分がUNDEADを好きでUNDEADが存在しているならきっと評判など関係いであろうあなたを、私は軽蔑してしまうし、だからこうやって全てを綴って終わりにします。

どうしようもない怒りも悲しみも。

私は大好きだったジャンルアンチになりたくなかった。

アンチになったのは私の勝手で、あんスタを好きだったことも、あなた友達だったことも、私の勝手で、推し名前検索したことも、ライブに行ったことも、全部が私の勝手でしたね。

ライブに行ってマナーが悪い人を気にしちゃうのは私がライブに集中してないからと言われ、

ライブビューイングに行けと見ず知らずのUNDEADPが言っているツイートを見て、規則を破っているUNDEADPが悪いんじゃない、規則を守っている私が馬鹿真面目であるからいけないのだと思わされて、

私が悪かったのだと思うことで苛立ちを抑えたことも、

全ては私がこのジャンルを好きになって、もっと知りたいと思ってしまたから。

「アンデPが全員マナー悪いと思わないで欲しい」と思っている、この文を見ている善良なアンデPの人に私は言います

アンデPはマナーが悪い。

あなただけではなく、スタライで席が近くなった見ず知らずのアンデPもマナーが悪かった。

1人2人の行いが全てを決めてしまう。

自分大丈夫だと思っているあんタオタクの人も、1度自分の行動を見返して欲しいのです。

公衆の場でBLの話をしていませんか?

歩きスマホあんスタをしていませんか?

痛バを持ちながら歩く時自分一般の方からどう見られているか意識していますか?


そしてあんさんぶるスターズの運営さんへ。

そこまでのキャラ格差を出す必要は何なのでしょうか?

お金を回収できないキャラは、そりゃあ出番を少なくしたくなりますよね。力になれずごめんなさい。

ひたすらに待ち続けるイベントスカウトライブ、ここまで精神疲弊するなんて始めた頃は思いませんでした。

好きの楽しさよりも、悲しいの嫌いが上回ってしまいました。

ごめんなさい、そして改めてください。

とは言ってもお金を回収できないキャラオタクは、そもそも格差によってゲームをやめがちなので今更カードを出したところで運営の望む集金は出来ないですね、

そうやって人気なキャラとそのオタクを楽しませてあげてください。

あんさんぶるスターズ!!に変わるまで持たなかった私の気持ちが、とあるアンデPに対する恨みが、辞めてからずっと悲しかった胸の痛みが無くなることを、自ら祈らずにはいられません。

さようなら

2019-06-21

平成が終わってから気づいたこ

平成ローマ字綴り頭文字Hに、時代ageを組み合わせると

Hageハゲ)になること

2019-06-15

はてなブックマークをはじめて2週間くらい 追記2あり

備忘録的に。

なお、特にはてな関係言葉用法は間違っている可能性あるのでご指摘ください。

はじめる前

5年くらいROM専

ニュース色々回るツールの一つに、スレイプニルスタートを使っていたのだが、

そこでついでにブコメも見る感じ。

きっか

アンケート答えたら緑色スターあげるよ!みたいのを見たので登録

(ちなみにまだもらえていません)

その後ある記事スターを集めているブコメが、リアル知人のハンドルネームに似ていて、書いている内容もいつも言っていることで

知人がブクマカなのを知り、じゃあやってみるかとスタート。皆さんもリアルバレが困る人は気を付けてください。

気づき主題) 順不同に、箇条書き

スターは意外と簡単につく。総計の確認方法はわからないけど、たぶん計3000くらい。多いのか少ないのかもよくわからない。

星集めを意識的にしているつもりはないが、自分に嘘をついているだけでそんな思惑が深層心理ではあった可能性は否定できない。

野球話題として人気ない。特に日本プロ野球。層が違うのかな。

・書いていると、他のブクマカ意識するようになる。

ROM専の時は、認識しているブクマカは二人だけだった(しか名前は覚えていなかった)。

一人は光属性さん(ファンです)、もう一人は野菜運動瞑想氏(目立つ)。

今は、「この人はこういう考えなんだなー」と思う人が10人くらいいる。

・「こんなことも知らないの?」と思ってしまうこともある一方、

知らない知識も多く仕入れられる。最近役立ったのはアサシン綴りの覚え方(ass-ass-in)。

議論には向かない。自分ブコメに反応があっても、それに返信する手段がほぼない。

「そういうことじゃないんだよ!」は最悪良くても、「間違ってたごめん!」って思っても

返信できないのは結構ストレススターがついていると下手に消せないし。

・分断は結構深刻。両極端の人々がそれぞれ自分に都合のいい記事に、都合がいいことを言っている。

自分からはてサと呼ばれる人々の方がより極端に見えるが、それは自分側の主義主張所為かもしれない。

100文字制限は意外とちょうどいい。もう少し、と思うこともないではないが、創意工夫を生むしこんなもんかも。

はてなブックマークとはてなダイアリー文化が違う。

ダイアリーの方に「どうせブクマカのやつらは」というのを見て驚いた。

ずっと同じ枠内と思ってたけど、考えてみたら違うのは当然か。

・諸々の記事を見る総時間が減った。

以前は記事見る→ある場合コメ見る→次の記事

だったのに、そこに「コメを書く」が挟まるので当然。

そこまで困ってないけど、いずれ困ったらあっさりやめるかも。

ブコメは、ブクマカ向けに書いている。

はてなダイアリーはてなブログ記事元の場合は、その増田向けも

なくはないが、基本はブクマカ同士で共有するコメントなんだな、と。

当たり前だけど書くまで考えもしなかった。

他にも思い出したら追記予定です。

■これを書いている最中はてなからメールが届いて、星総数を教えてくれました。

約5000でした。数字は良しとして、今までそんなメール来てないし、凄いタイミングだし、

なんか転送みたいな書式だし、なんだこれは。はてな仕様がよくわかりません。

追記 返信など


追記のやり方わかり辛い。すごい検索してしまった。

・知人の件は「うっかりみつけちゃったけど、見ない方がいいなら見ないようにするよ」と話を通し、

本人からも「隠しているわけじゃないから」と了解貰っているので、たぶん大丈夫!ついでに自分IDも教えてある。

メールの件、ご教授ありがとうございます

しか迷惑メールフォルダに入っていました。なんで今日だけ、普通に届いたかは謎ですが…。

・正確に行くと、期間は17日、ブクマ数は450件、星の数は5565でした。

・意外とあっさり特定されるかと思ったけどされないね

…たぶんわかった上で優しく、触れてないだけだと思うけど。ありがとうございます

追記


はてなダイアリーはてな匿名ダイアリーは違うのか!また一つ真実に近づいた。

少し前にはてなダイアリーなくなりますと聞きながら、まだここにあるのにと思っていました。

ダイアリーブログは、どう違ったんだろうか?

・星の数、やっぱり多いんですね。星くれた方々、ありがとうございます

平均を計算してくれている方いるけど、中央値はたぶん星ゼロです。

一部でどーんと跳ね上がっている感じでした。意外なのが跳ね上がりますね。

ニュース見ていつも適当に考えていることをだらっと書いているだけなので、

ブクマ数が多いとはあまり思っていませんでしたが、仕事忙しくなったら減るかもなので、ある意味今過剰かも?

・光属性の人は、なんかラブラブ増田かにわざわざIDコールされてきて光に焼かれている様が

面白くて、アイコンも特徴的なので覚えてしまったのです。

アサシン綴りは、とりあえず「アサシン綴りass-ass-inなんだぜ!」と言って

二回ほど笑いを取れましたので、とても役立っていると言っても間違いはないと思います

お礼にミシシッピ綴りの覚え方です。 m-iss-iss-ipp-i と覚えるけど、assのように面白くないので実用的にお使いいただければ幸いです。

2019-06-13

それでも創作は死なない ~AI創作を始めた世界~ ①

突き詰めようと思えば奥の深さに絶望感すら抱いてしまうが、ほとんどの人にとって始めやすいのは文章だろう。(文芸レベル昇華できるかどうかは別として)

絵や音楽特殊な才能、訓練が必要だ。

常日頃から人は誰かと会話している。

一人で思考していることも言語化可能である

会話、発した言葉はその場で霧散してしまうが、文章化すれば形として残る。

この増田であれ、ツイッターであれ、投稿された文章創作活動の結果である

電話機にカメラが付いたこ時代であれば、芸術活動に一番近いのは写真を撮ることなのかもしれないがそれは置いておく。

人は何かを綴り、残してきた。

そして、それは埋もれてしまったり、価値を持ったり、他者に影響を与えたりする。

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