突き詰めようと思えば奥の深さに絶望感すら抱いてしまうが、ほとんどの人にとって始めやすいのは文章だろう。(文芸レベルに昇華できるかどうかは別として)
絵や音楽は特殊な才能、訓練が必要だ。
常日頃から人は誰かと会話している。
一人で思考していることも言語化可能である。
会話、発した言葉はその場で霧散してしまうが、文章化すれば形として残る。
この増田であれ、ツイッターであれ、投稿された文章は創作活動の結果である。
電話機にカメラが付いたこの時代であれば、芸術活動に一番近いのは写真を撮ることなのかもしれないがそれは置いておく。
人は何かを綴り、残してきた。
そして、それは埋もれてしまったり、価値を持ったり、他者に影響を与えたりする。
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