はてなキーワード: 戦意とは
・おねえちゃんがホイホイ部屋に上がり込んだ件→「さっきまで妹に勉強を教えてた」と言っているので、多分おにいちゃんは家に妹がいることをおねえちゃんに伝えてある。だからおねえちゃんは気を抜いて家に上がってしまった。
その話を信用する理由がない。
そして仮に妹がいても大人がいないのには変わらない。
その状況ではフラットな仲の男子の部屋でも普通はいかないけれども
凄まじく嫌っていてその理由が「性格がクソ」という男子に対して警戒せず部屋まで上がり込むのはない。
ちなみにおねえちゃんが二回目家にホイホイ上がり込んだのは、わざとおねえちゃんの方から「(エロいことの)続きをしよう」と言っておにいちゃんを謀ることで家に上がって妹ちゃんを助けるためなのです。
ハア?
元増田が言ってんのは「なぜ兄がお姉ちゃんを家に上げたのか」じゃなくて
「なぜお姉ちゃんはこんな怖い男子の家に単身乗り込めたのか」だろが。
そんなことも混同するバカの分際で何が「ちなみに」「なのです」だ。
・おねえちゃんは精神的につよい?→おにいちゃんに襲われて危うく流されそうになっている。妹ちゃんがいなかったら大変だった。これはおねえちゃんが尻軽って意味ではなくて、普段家で虐待を受けているため、虐げられて搾取されることに悪い意味で慣れてしまっていて抵抗できず加虐を受け入れてしまいがちな性質をしめすと思う。
であるのに何故クローゼットの中と目が合っただけで毅然と断れるのですか。
声を震わせたり荒げたりもせず。
そんなご都合主義なw
普通の人でも難しいのに、普段から暴力におびえさせられてる人間がそんなモチベーションで別の暴力に立ち向かえる?
嫌なこと言ってしまうと、まああり得ないです。
てかなによりそもそも
凄い度胸があって乗り込めたとしても乗り込む理由がねえだろ。
自分も体があざだらけで妹ちゃんが虐待されてるとピンときたなら
外で会ったときにちょっと見せてって服をめくってアザ確認して撮影して親か児童相談所に報告でしまいじゃねえか。
一体何なんだよこの話は。
ねーよ
いい加減にしろ
威力は少なくても、不意打ちすぎて殴られただけで一瞬思考停止してしまうなど。おにいちゃんもまさかおねえちゃんに殴られる展開なんて予想だにしてなかったろうし。殴ることには慣れてても殴られることには慣れてなさそうだし。
お前は一度ぐらい喧嘩とかしてみた方がいーよ
まあすることなく大人になったならそれは何よりだけど、それなら暴力について知った風な口を叩かない方がよろしい
何も鍛えてなくて喧嘩の経験もない女があれをやったらどうなるか?
これは男でも打てないことがあるけど筋力ない女だとまず打てない
普通の人間が一番力入れやすいのは上から振り下ろす動きだからそういう叩き方になる
体重もない普通の女のパンチで男子高校生がダウンすることなんかない
即座に頭に血を上らせてやり返すだけ
これは男のパンチですらそう
もちろん漫画だから何描いたっていいんだという居直りは有りだよ?
主人公がいきなり問答無用のマジカル暴力を身に付けて自分より強いはずの相手に暴力で簡単にカタ付けちゃうってお話はデキがいいのか?
反論みたいな返しになっちゃったけど増田のように構成や表現がリアルに沿ってるか、整合性がとれているかをそこまで考えて漫画を読むことはそんなになかったので勉強になった。
ワイはKKOデブである。なのでDKKOである。今年の夏、世間は大変だったようだが、ワイはいつもと変わらない日常を送っていた。ある日、珍しく仕事が早く終わったので、コロナになったら死ねてラッキーくらいの感じでヘルスに電話をした。
担当してくれた嬢は黒ショートの可愛らしい嬢だった。プレイ後にどんな説教してやるかとワクワクしながら部屋に入った。軽い雑談の後シャワーへ。先に嬢が後からワイが入る。ワイの愚息は既に勃起していた。しかし、シャワーに入り嬢をみた途端、固まってしまった。嬢は均整の取れた筋肉質の美しい身体だったのだ。
お臍はもちろん縦。よく見るとうっすら腹筋が割れていた。単に細いだけの嬢は何人も見てきたが、こんなに筋肉質の綺麗な身体は見た事がなかった。といってもボディビルダーやアスリートといったムキムキした感じでもない。バランスがよかった。
プレイ後の説教、いやプレイ自体を忘れて見とれてしまった。その時、鏡の中にブヨブヨした汚らしいものが写った。何かと思ったがもちろんワイ自身である。ワイはあまりのボディラインの違いに情けなくて悲しくなって戦意喪失してしまった。
その後はプレイの代わりに雑談をした。嬢は栄養や身体のことをかなり詳しく知っていた。コロナで本職が大変なのだとも言っていた。嬢の話してくれた栄誉や筋肉についての内容は非常に面白くあっという間に時間が過ぎてこの日は終わってしまった。ワイはまた指名するぞと誓った。
宙返りしながらキックを繰り出す大技。なにせ魅せ技の側面が強いから実用まで持っていくのは大変だったけど、うまく決まればかなり相手の戦意を削げる。
熱出してる状態で族20人くらいに囲まれたときはかなりしんどかったけど、サマソを2発決めたら帰れた。熱サマソ!とかいってw
カッケェな縮地…と思って練習してたらいつの間にかできるようになってた謎の技。5〜6メートルくらいを文字通り瞬きくらいの時間で詰められるから重宝してる。
膝の力を抜いて重心が落ちるのを移動に転用する、みたいな説明を信じて練習してたんだけど実際の運用は結構違う気がするんだよな。でもじゃあどうやってるのかつったら自分でもマジでわからん。古武術は奥が深いぜ。
カンフー映画みて頑張って体得した技。これも原理はよくわからんけど、この前ウチのコンクリの壁に撃ってみたら思いっきりヒビ入っちゃって最悪だった。
人に撃ったらほぼ死ぬから路上の喧嘩なんかでは使えないんだけど、予備動作少なく撃てるから仕事では重宝してるな。
昔イギリスで仕事中に某女王が襲われてるのをこれで助けたことがあって、以降コードネームとしてこう呼んでる。呼んでるというか、居合わせた同僚に面白がって広められてしまった。あのときは勲章とかボディーガードのオファーとかで大変だったけど、アイドントスピークイングリッシュ連呼でなんとか乗り切れたな。人生イチつらかった時期かも……
気合入れてパンチ撃って、うまいこと音速を出せればコレが出る。目立つからあんま乱用できないんだけど、敵はテキメンにビビってくれる。
この前走り込みしてて、気持ち良くなって川沿いで全力疾走してたら白い壁が見えたときは焦った。全身でソニックブーム出したらかなり怒られそう…
防衛能力がなかったら輸入品が何も買えなくなって交渉国の面倒な仕事を全部させられるだけになるから最低限国際間で死ぬ人の準備が必要
殺されたら被害を届けて国の集まりで多いほうが交渉を有利に進めようと判断してもらえるので軍隊は必要
日本が独自の文化と日本人の安全を願うのだったら団結して国防を含めた国益に貢献すべき
外国ではみんなやってる自民族の確立のための努力をしてないのは南国パラダイスの古民族と日本人くらいなもの
日本は何度か受けた空襲で民間人の死者被害を戦争法違反で訴えるべきだったが戦争で勝とうとして被害届をださずに腕に覚えのある知人をたよってみんな負けたので結果負けた
第二次世界大戦はアメリカが警察を押さえてた 日本を降伏させたのは「UN」アメリカではなく国際連合 国際間組織が実質降伏させたので悪いのは日本という事
(いまは国際連合を中国が抑えているので数年来抑圧してるチベットとかウイグルとか最近の香港などは中国の正義がまかり通ってる)
戦争で死ぬ役割がでると意見として死なせるなという風潮がおきて国民の何割くらいまで被害がでると戦意が喪失されるという結果に至るのであらかじめ死んでもよいまたは死ぬため死なないようにする訓練を受けたものが必要になるので死なない国民をつくるために兵隊を組織する
人間が人間を殺すという行為自体は効率が非常に悪く一人が一人ないしは三人程度を相手にすることくらいが限度 そのため数千の大軍に数百の軍勢が勝利したり中央突破できたりする
これを全否定するのが核兵器 つづいて大量殺りく兵器 人を殺すのが戦争なのになぜ効率化がよくないのか 暴力の勝ち負けが戦力の維持が不能になることだから 第二次大戦では戦力自体は日本は底なしだった(一億総何々)
日本は何割まで死ねば戦意を喪失するかという基準がアメリカの想定をはるかに超えていたため脅威とされそれを人道的と称して講和にもちこんだ(原子爆弾による民間人の大量殺戮で上層部の情に訴えた)
戦争のルールを覆すので日本は降伏後そういうのはダメと教育に盛り込まされた ベトナムでは軍備量だけでは勝ててない ベトナムは民間人を含めてやたらと殺しても許されない程度に世情がうごく情報網の発達があった 中国は情報統制がうまくいってる(と思ってる)のでこそっと民族殲滅をしてる(ばれても国連に食い込んでるので黙殺)
軍備合戦になると天井知らずになるという危惧について、軍備合戦の天井は相手が戦力の維持が難しいと思わせるところまででよい
国際協力や単体の戦力などで、もし状況が悪化した場合安全維持の名目で他国が護衛に入ってくるとそれに見合った戦力を維持することが難しいとなるところで十分
また軍事目的の産業で国内生産があがる 国力の増加で内需を軍需にまわせる この循環のための一次産業は金属と油でよいため生産性が高い
生産性の低い弱小食物輸出国が植民地支配を免れているのは国際的な連携において面倒な生産部分を担っているため 近代化するといやがらせをうける
軍備の生産をつづけると償却材がでてくるので紛争地帯が必要になる 金属と油のあるところには軍事介入が容赦なくされる
日本語がわからない人に簡単に説明すると、防衛目的で人の壁を築ける人がいないと被害届を出せる状況にもっていけないので、敵がきたら前にたって死なないように抗う人が必要なだけ それが防衛の人の仕事
境界線に敵が軍事力をもってきたとき、アルバイト募集で「最前線で生活する人募集」でも軍隊と同じ役割ができる(国際組織が正常に機能していたら、国際法違反とかで訴える)がそんなのだれもこないのであらかじめ死ぬように(死なないように)訓練されて、死んでほしくない人のかわりになる仕事がいる(兵力)
毎回殺されてから被害届をだすのもなんなのであきらかに国際的に定められてる蛮族がくると攻撃してもよいため攻撃手段はほしいところ
人が人をころさないという事が絶対的に保障されたら、被害が発生しないので、補償の必要はないので、補償を履行させるための力が必要なくなる 人が人をころさないとはいえないから力が必要でそれが殺される局面において抵抗するだけの軍備
欧州の国みたいに国単体では軍事力はないがほかの国から出してもらってるところもある
永久に戦争しないって宣言してる国が軍隊をもっているのは攻め込んで戦争する、悪い奴は積極的にやるとかのためにあるわけではなく、攻撃されてもみんなの役に立っている事は自力で防衛するのでわたしの国をいろんな国むけに使ってほしいという事のため
永久に戦争しない宣言の国の銀行員が不正な行動をしたとき軍隊がないので国際的な介入がされたとき実質支配権が安全確保のためという名目の上でその軍事力の国がもつことになる(その時々の違反を正しい「保安部隊」が維持するため)
巨大な兵器や新しい武装や洗練された技術者(兵員)が必要なのは その場所まで移動する手段が必要なため巨大な引っ越し業者(生活もできる)という隊が必要なだけ(兵隊)
最新設備や強い武力は相手が攻撃してきた場合それに耐えかつ攻撃者を撃退することが可能であるようにするため(できるだけ自軍は死んでほしくない相手は正当防衛で事の次第による)
海や陸や空においてそこで人が活動しなおかつ問題に対処する能力が必要な人にそこにいてもらうための能力が軍事力
日本はそんなに気にしなくていいよアメリカがそれ出してあげるから(問題があった場合は正義と平和のために「アメリカのルール(アメリカ軍)が動くけどね)というのを国際間協力という名目で沖縄とか全国に基地(被害者となってくれる率先して前線に引っ越してくれる役の拠点)を設けてる
もちろん日本に問題があった場合は、国際協力として「アメリカ軍が日本の拠点を制圧する」ってことがあってもしょうがないよね(しょうがなくないので自衛は必要だと思われる)
巨大な軍備があれば国は守れる それはたしかに守れる それは人が人を殺すのは効率が非常に悪いという点から人が多く兵器の数があれば強いわけではない
現に核兵器がそれを示して結果を出している しかたなく民間人を殺すけどというのを武力というなら兵力としてそれを備えないのが核非武装 防衛はあくまで自衛の手段で攻撃をしてくる民間人ではない敵対者(時に人間という前提でほぼ人間)
どの戦争でも核保有すればいいだけ ただ核兵器の使用目的が破壊と殺戮のみなのでこれほど純粋に目的を完遂するものはないので保有国はほかに保有国がふえることを厳しく制限している
内戦や移民のつづく国は軍備を高めて核を保有すれば近隣国との交渉もしやすく豊かになっていくが一般的な兵器が余る国はそれを消化したいしその的を国際協力という名の元に他国から募りたい
中国が国連でアメリカソ連の兵器の消化を紛争地帯でしないよう根本的な解決を試みたら具体的な中国の問題に実力を行使するかもしれないが国防費の循環とGDP成長を握られているのでおおよそ悪いとは言えない
そろそろ攻略前進を最優先で。E4は、家具を捨て、難易度を甲から乙に落とした。
戦は装備だよ、兄貴!
E4-3で地味に活躍した旗風。第四陣形でも確実に先制爆雷で潜水艦を葬る。これは、優秀な対潜装備群を載せてるからこそ。
イイ装備をその海域の特効持ち艦に載せればなんとかなるっぽい。E-1の潮、然り。そう考えると、レア艦も大事だけど、レア装備も大事。E-5、E-6のクリア報酬の装備は欲しい。先を急がねば。
テトリス99ってあるじゃないですか。
ゲームは苦手だけどちょっとだけ勝てるようになってきたので、遊んでるけどあまり勝てないという人向けに何が重要だったかなどを書きます。
どのくらいの苦手か、について
同じバトロワの(ひどく括りがでかい)Fortniteはシーズン3からやってるけどソロで勝ったことないです。
基本的に「負けないようにする」ことを考えていきましょう。
Tミノ(紫色のTっぽい形のブロック)を使い、一定条件下で2列消すと「Tスピンダブル」になります。詳しくはググって~
2列消すだけで最低4列攻撃/相殺ができます。普通にテトリス(ここでは4列一気に消すこと)をしても最低4列攻撃ができますが、Tスピンダブルのほうが短い時間で積むことができます。
というかこういう情報は従来のテトリスの攻略情報で出てきますね。
テトリス99では攻撃する相手を「とどめうち」「バッジねらい」「カウンター」「ランダム」(とマニュアル)で選ぶことができます。
「とどめうち」
負けそうな相手を選んで攻撃します。自分が相手に攻撃するたびに再度相手を選びます。基本的にはこれが一番いいと思います
テトリス99では最後に攻撃して相手をKOした人がバッジ(集めると自分の攻撃力が上がる)を手に入れられます。別の敵によってピンチになった敵に最後にちょっかいをかけて戦果を横取りしましょう。
「バッジねらい」
選んじゃダメ。
「カウンター」
自分を狙う人全員に攻撃できます。一度に複数人攻撃できるのはこれだけ。
自分が負けそうで「とどめうち」を選んでる相手から一斉に狙われたときに、狙われボーナス(後述)で一斉に反撃できるのでとても良さそう...なのですが、攻撃量の飽和(後述)の問題があるので実のところ「見た目が気持ちいい」以上の意味はないのではと思います。相手の戦意を削ぐために数回に一度はカウンターで攻撃してもいいと思いますが、基本的にはとどめうちでいきましょう。
「ランダム」
自分が相手に攻撃するたびに相手をランダムに変えます。逃げるときなどに。
敵に一方的に攻撃されて相殺しきれないときは攻撃相手が変わらないことに注意。
敵をたくさん倒してバッジを手に入れたり、複数の相手に同時に狙われたりする(狙われボーナス)と自身の攻撃量が上がります。
そういったバフが効きまくると、相手に表示上は20列とか攻撃できちゃうこともあるわけですが
攻撃が相手に届いた時点で攻撃量が12列より多いとそれ以上は切り捨てられます。
さらにテトリス99では攻撃されてから実際にフィールドがせり上がるまですこしの間猶予時間があるので、例えば同じ人に連続で10列を2回とかもあまり送る意味が無いです。
逆に自分が攻撃される側になることを考えると、どんな攻撃が飛んできても自分のフィールドを8列までの高さに抑えていれば(∵テトリスのフィールドの高さは20列)即死はしないということです。
大火力の攻撃が何度も送られてきて困る! というときは逃げましょう。
こういう人はたいていの場合狙われボーナスによって攻撃力を手に入れ、戦略を「カウンター」にして自分を狙っている相手全員に攻撃して気持ちよくなっています。
こういう時は、スティックを1回転して適当に攻撃対象を変え、相手のカウンターの対象外になることで攻撃をかわしましょう。
また、テトリス99ではREN(コンボ)が続く限りは攻撃が届いてもフィールドがせり上がることはありません。
負けそうなときは、常にRENを続けられるように意識してちょっとずつ消していきましょう。
テトリスで勝てるようになりたい! とググるとたいてい「開幕テンプレ」が出てくると思います。
1対1の対戦なら覚えていいと思いますが、テトリス99とはかなり相性が悪い気が...
多様性が認められつつあるのか、採用ページには性別、国籍、人種不問と書かれた会社をよく見かける。しかしそこに「年齢」の表記はない。
「しない差別」の中に年齢が入っていない。
なぜ?なぜ年齢で差別する?
ただ年を重ねたと言うだけで???
まったくもって納得がいかない。
「多様化」なんて言葉が世に聞くようになっても結局この有様だ。
「女のくせに不器用だ」とか「〇〇人のくせに偉そうだ」だとかそういった属性的な差別には怒る人達が平気で「いい歳こいて〜するなんてーだ」なんて口する。
そこに違いなんか無いのに平気で差別する。己の差別発言に気付きすらしないで。
年齢を重ねると新しいことが覚えられなくなると主張する人は以下の記事を見てほしい。
読むのが面倒な人向けに内容を解説すると、50代以降でも適切な環境下で学習すれば新しい事でも習得可能且つ認知能力は30代半ば以下にまで下がる。しかしその為には"適切な環境"すなわち周囲の理解や学習の場が必要である。というカリフォルニア大の研究をまとめた記事だ。
要は人間は幾つになっても活躍の場とやる気さえあれば伸びるという事である。
これを読むと人間はいかに「期待される」事が重要なのかが分かる。
それを思うと氷河期世代の人達は本当に可哀想だ。成長を望まれない、期待されない、それがどれだけ当人達の心を傷つけたのか察して余り有る。
何年も人格を否定され続ければできる事もできなくなり、成功体験の少なさは挑戦意欲を人から奪う。
氷河期、非正規を無能と一蹴する人はこれが分かって言っているのだろうか?
年齢差別する人は自分の胸に手を当てて、何を根拠に差別しているのか冷静になって考えて見てほしい。
適性のない仕事であっても辞められない、一度ブランクのある人間は使えない…等、はっきり言って適材適所を無視した人材活用の非効率だ。
おまけに一度ブランクを作れば余程の才能がない限り再浮上は不可能。学習投資は大博打。人生は何があって転落するか分からないのに、上がるハシゴが無いのでは将来を悲観して自殺者が出るのも無理はない。
年齢で足切りされている人材が活用されるという事は生産、消費が増加するという事だ。企業の豊かさは国民の豊かさの上に成り立つ。輸出で稼いだ日本にはそれが分からないのだろうか。
時代と共に変化すべきところは変わらなくてはならない。
年齢表記は撤廃し学歴、経験のみで給与を決定。雇用の流動性を高くして労働市場を競争化。非正規はプロフェッショナル職または世帯主を除く一部に限定。
誰でも挑戦できる文化にするべきだろう。年齢差別撤廃のための異論は認める。良ければ多くの人に、私を論破する位のつもりでこの問題について考えて見てほしい。
私はいま新卒だが、一生働ける仕事なんて言うものが未経験のうちから分かるとは思えない。
もっと適性のある職業が今後働くうちに見つかるかもしれないし、そういう時に進学とか転職の選択肢がある社会であって欲しいと思う。
どうやら攻撃を受けたらしい。
至近距離だったせいで前足の動きを捉えきれず、身構えるのが遅れたんだ。
いきなりモロに食らってしまった。
奮い立たせた戦意が、途端に削ぎ落とされていくのを感じる。
早く反撃しなければ。
半ば朦朧としたまま右足を突き出す。
「……貴様!」
攻撃はクリーンヒットしなかったが、意外にも相手の顔は歪んだ。
「よくも、よくぞ本気にさせたなっ!」
相手の勢いは衰えることなく、むしろ増大させてしまったようだ。
「ふ、ぐ……」
今度はしっかりと意識内から攻撃を食らったにも関わらず、その威力は驚くものだった。
「このっ!」
反射的に殴ったが、まるで効いている素振りがない。
マズいぞ、こいつ予想以上にケンカ慣れしている。
実力に差があるのは分かっていたが、まさかここまでとは。
勝てる気がしない。
どんどん血の気が引いていくのを感じた。
「キトゥンー!」
だが、その時、仲間たちの声援が俺の耳に届いた。
それが聴こえないほど、さっきまで追い詰められていたんだ。
「頼むー!」
大丈夫だ、まだ戦える。
「うっ……!?」
足でだめなら、今度は口だ。
「やめろ、この野朗!」
相手も反撃してくるが、俺は意に介さず、しつこく同じ場所に牙を突き立てる。
噛みつきを避けてくれば、今度は爪で、爪を避けられたなら今度は噛みつく。
どれほど効いているのかは実感がなく、正直いって勝てる気持ちは沸き起こらない。
それでも俺はひたすら攻撃を続けた。
「負けないでくれー!」
「こいつ、いつまで、やるんだ……!」
体がボロボロになる前に、どちらかが降参して終わる。
逆に言えば、気力が続く限りは終わらない。
俺に意思がある限り、決して負けることはないんだ。
「いけー! キトゥン!」
「……はっ?」
目を開けて、まず視界に入ったのは壁。
次に捉えたのは、本の山だった。
なんだ、頭が回らない。
それに、全身にけだるさを感じる。
状況を理解するまでに数秒を要した。
「夢って……ふざけてんのか」
どうも俺は、いつの間にか眠っていたらしい。
変な姿勢で寝てしまったようで、身体の節々が悲鳴をあげている。
「いてて……ガイドは?」
「さっき帰ったよ」
しかも直前の話題に引っ張られて、キトゥンになった夢を見るとは。
俺自身が猫になれば気持ちが分かるだろうと、どこかで考えていたのだろうか。
思い上がりも甚だしい。
あんな夢を見ているようじゃあ、俺もあの動物番組の仲間入りだ。
「あ、キトゥンおかえり」
自己嫌悪に苛まれていると、なんとも微妙なタイミングでキトゥンが部屋に入ってきた。
「ニャー」
当事者はそんなことを露知らず、部屋に入ってくるや否やこちらに擦り寄ってきた。
畜生が、こんな時に限って。
俺は仕方なくキトゥンを抱きかかえると、おもむろに膝の上に乗せた。
正夢なわけはないが、一応だ。
パッと見は大丈夫なように見えるが……これ以上まさぐると嫌がるしなあ。
「ああ……嫌な夢を見たからな。動物を、自分とは違う存在を、自分の尺度で決め付けて、言ってもいないことを勝手に喋らせて……」
「うーん? それ、人が他人に対してやってることと何か違うの? 割と見たことあるけど、そういうのやってる人」
弟が何か言っているが、まだ夢うつつだったので上手く聞き取れない。
「……それもそうだな」
タイトル通り、イキリおじさんにケンカ売られたので即決購入してしまった話。
・登場人物
イキリおじさん:50代くらいの男性。茶系コートを着た疲れたサラリーマンな風貌。
・場所
・時間
昼過ぎの眠たくなる頃
・前提条件
ちなみに内側にはすでに数人並んでいた。
・本題
乗換駅なので乗降客はともに多い。
私は変わらずスマホをいじりながら、人波が途切れるのを待つ。
おじさんは知らなかったのかもしれないが、電車に乗るときは降りる人が優先だ。
その次に待機列内側の人が乗り込み始める。
私が居る待機列外側はその次だ。
降りる人たちが落ち着き始め、待機列内側の人たちが乗り込み始めるのを確認しながら、電車に乗り込もうとしたそのときだ。
おじさん『○%@&いじりながら、*#@△$てんじゃねぇ!』
内容は一切聞き取れなかったが、その声に顔を上げると、自撮りアプリの補正でも入ってるのか?と思ってしまうほど目をかっ開いたおじさんと視線がかち合った。
おじさん『さっさと乗れ#✕%@、スマホ*&□#』
なるほど。
私はそのままおじさんから一切視線を外さず、舌打ちを繰り返しながら近付く。
てめーは俺を怒らせた
座席前の吊り革に収まったおじさんのすぐ隣に陣取り、視線を外さず問うた。
『言えるよ』
『ある』
「へぇ〜? 本当に?」
ほとんど鼻で笑いながら言う私に、おじさんは急に顔をそむける。
そして、さっきまでの威勢はどこへやらの優しい声になって、
『ね、でもね、そういうマナーとか気を付けたほうがいいですよ』
「ソーデスネー(笑)」
もうおじさんに戦意はなさそうだったので、私はスマホへ視線を戻した――――
改めて付記するが、スマホをしているとはいえ私はそれなりに周りを確認していたし、
そもそも待機列内側の人たちどころか、降りる人もまだ少し居たタイミングで私は動き始めている。
都会ではよくよく見かけるスマホに魂を吸われたテンプレ若者の動きだ。
これに難癖を付けるなら、他の歩きスマホ人間全員にすれ違いざま難癖を付けて然るべきである。
おじさんがこれに懲りて、自分より弱そうな(に見える)相手(男女問わず)に対する自分の憂さ晴らし公開オ○ニー難癖付けをすることがなくなることを願いたい。
「正直に言うとね、俺、21歳になった女子大生には興味ないんだよね」
こちらを伺うみたいな顔でそう言われた瞬間、んなアホな、と思った。誕生日パーティを前日にやろうと言われた時点で、おかしいなと気がつくべきだったのかもしれない。けど、日をまたいでお祝いして、一番におめでとうって言ってくれるのかなとか、普通に思うじゃん。
そもそもわたしはまだハタチだし、今日はわたしの誕生日の前日のお祝いパーティーなはずだし、そんなことを言ってのける口はさっきまでにやけたような笑顔を浮かべながらわたしの口を吸ってたはずだ。そう思った。確かに今日わたしは21歳になるわけだけど、なったわけだけど、それにしても、だ。んなアホな。
この男と出会ったのは今どきどうなの?と思うけれど合コンで、高校時代の先輩に人数合わせで呼ばれた社会人とのその場にいたうちの一人がこの男だった。全員大卒の公務員だって聞いてたのに、公務員とは言っても警察官、高卒だらけで、唯一大卒だっていうこの男も、聞いてみれば超Fランの出。皆戦意喪失で、狭い個室の空気は最悪だった。とはいえこの男はなんとか場を盛り上げようとしている姿が滑稽ではあったけど健気で可愛かったし、向かいのわたしを笑わせようと必死の普通にいい奴だったし、何より店を出てすぐ、わたしの目をまっすぐ見つめて「増田ちゃんっていい子だよね」と言った。その瞬間、わたしはこの人と付き合ってみようと思った。わたしは人から「いい奴だ」と言われるのが心底うれしいタイプの人間だった。身バレしてもいいやと思いつつ、申し訳程度のフェイクも入れてるけど出会いは大体こんな感じ。
男とは思ったより波長も合って、19の終わりの頃から、一年以上付き合っていたことになる。詳しいことは省略するけど、とにかく、こんなに簡単に、しかもこんなに意味のわからない理由で別れていいような関係ではなかったはずだ。
「んなアホな」
わたしはいつの間にか思わず声に出していた。男は「や、冗談w」といつものように笑うことはなくて、わたしから少し視線をそらして、それから「ごめんな」とだけ言った。
ものすごく好きだったとか、結婚したかったとか、そんなことを言うつもりはない。だけど、やっぱり納得がいかないし、こんな終わり方に涙が溢れてくるくらいには、たぶんあの男のことが好きだったんだと思う。
こんなアホな話があっていいのか。家に帰ってからもわたしは、一睡もできなかった。もう朝になる。21歳になったわたしに、20歳のわたしからの贈り物。少しの人生経験と、あの男がいない人生。
誕生日おめでとう。
(ネタバレもあるんで一応注意)
すっごい良かった。一点以外は。
どこが良いって、怪獣のリアリティ、迫力が凄い。安っぽい部分が全くない。
シン・ゴジラも別に安っぽくは無かったが、あれは別物というか、生物というより無機質なキリングマシーンみたいな存在だったから、生物としての怪獣では本作が頂点と言える。ちょっと顔がブッサイクでくしゃみ我慢してるような顔つきがダサいけど、それは細かい話。
キングギドラとか、着ぐるみじゃない怪獣は良いよねえ。日本の怪獣は二足歩行型以外はもろ人形だもんな。
パシフィックリムと同様、ちょいと画面暗くない?辛気臭くない?全般的に灰色過ぎない?という部分は無いでも無いが、これはゴジラに限らず最近のハリウッド映画の傾向なので大目に見る。
監督がゴジラ大好きを自認するだけあって、ゴジラのブチ切れ方も割と出てて良かった。
特に良かったのが、ラストのバーニングな放射熱線で、それまでの青い放射熱線がイマイチ迫力ないというか、せいぜい波動拳程度の位置付けだったのが、一気にファイナルサイコクラッシャーくらいの火力に上がってて、ゴジラの放射熱線が何かというのを監督分かってる感が大きかった。
そう。あれは飛び道具じゃなくて「おんどりゃあ」って感じの怒鳴り声のような位置付けが正しい。怒鳴るついで殴る。これがゴジラの放射熱線。
とりあえずぶん殴る。怯んだ所に放射熱線をぶち込む。面倒臭くなっても放射熱線。急いでる時も放射熱線。イライラしても放射熱戦。ジャブからの黄金の右ストレートのような放射熱線。
それを監督はよく分かってた。
で、不満点なんだが、あれこれ綺麗にまとめちゃダメだと思った。
観るまではそんな事思ってなかったけど、観終わってから思った。ゴジラ映画(というか怪獣映画)は綺麗にまとめちゃダメだわ。
当事者の都合とか考えずに、何もかもぶっ壊す。後は野となれ山となれ。それくらい他人の迷惑を考えないのがゴジラの魅力であって、ラストシーンみたいに頂点に君臨しちゃダメよ。
細かい家庭事情とか人の感情とか回収しなくて良いから。そういうのが馬鹿馬鹿しくなってしまうのが怪獣の良いところだから。
希望としては、人間の出番は野球場での放送くらいで終わりにして、後は怪獣プロレスでギドラ爆破してラドンも爆破して、世界中から集まってきた怪獣も片っ端から爆破して、人間の秘密兵器もぶっ壊して戦意喪失した軍隊無視して海に消えていく、みたいな無責任な展開の方が良かったんでないかなー、と思った次第。
RPGで用いられるヒットポイントは、その言葉の通り、そのユニットを行動不能に追い込むためにどれだけの有効打撃を加えなければならないか、を示すもの。体力や、生命力といった個人の属性でもなければ、回避能力、防御力といった能力でもない。定義からして、対戦相手の視点が前提とされている。
これを、日本語に訳す際に、体力や生命力と訳してしまうのは、誤訳といってもやむをえない。正しくは、戦闘継続能力とするのが良いだろう。もっというと、有効打撃を受けることで、戦闘継続能力が低下するのは、ケガをするからではない。
ボクシングでいえば、打撃で失神してしまい、倒れてしまったした状態(テクニカルノックアウト)がHPがゼロであるが、ケガをした場合、倒れてしまった状態とは限らない。
ファンタジーの世界でいえば、有効打撃とは、打撃ももちろんだし、刺突、斬撃、射撃といった力学的な攻撃に加え、熱、電撃といった電磁気学・熱力学的なエネルギーを用いた攻撃もあげられる。化学的なもの、心理的・精神的なものや、魔力的・霊的なものだって世界観によっては付け加えることができる。
また、対戦相手から見たヒットポイントという趣旨を安易に拡張すると誤解すると、間違いが生じることに注意したい。キャラクター個人の戦闘継続能力はあっても、捕虜となったり、指揮権が失われたり、作戦意思がなくなった場合には、当然戦闘をすることができない場合があるが、これは対戦相手が「有効打撃により」そのキャラクターを戦闘不能に追い込んだからではなく、捕縛したり、指揮能力を停止せしめた結果であるから、戦闘継続能力は失われてない。つまり、HPが失われたわけではない。阻害要因がなくなれば、戦闘継続できる。能力が失われたと解釈するのは、阻害要因と能力の喪失の混同である。
ダメージを受け、戦闘継続能力は失われた状態が、HP0となる。
戦闘継続能力とケガの関係は、上記で論じた通りである。戦闘継続能力が低下すると、ケガの場合も多いだろう。それに限らず、打撃を受け足が止まり、視界がぼやけ、という状態になると、攻撃力も失われるのではないかと思われるかもしれない。しかし、このような状態は多くの場合、すでにHPゼロなのであり、攻撃などできていないと解釈すべきだ。逆に負傷したからと言って、攻撃能力が損なわれていない、戦意が旺盛なのであれば、戦闘継続能力は損なわれておらず、当然攻撃も健康時と同じ状態でできるとする。
ただ、ヒットポイントが上記の定義である以上、ケガをして倒れてしまったら、HP0とみてよいのだと思う。
<参考>
http://beoline.nobody.jp/bandterm-ha.html
ヒットポイントの項参照