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2016-05-06

イノベーションは秀逸な情報商材である

政府からの「起業支援」に対する投資過熱している。

この本質は次の通り

経済成長しない

・打破するには生産性の向上しかない

生産性の向上はイノベーション

イノベーションベンチャーから

・じゃあベンチャーをどんどん出そう(イマココ

もちろん政策としては金のバラマキ。

別にバラマキが悪いわけじゃない。

というか本質的にはバラマキ以外に方法はない。

政府、つまり金を動かせる偉い人たちが集まって議論すると、必然的

「国としてはベンチャー支援している人を支援しよう」という話になる。

直接事業をするよりも、プロに任せましょう、という話だ。

で、じゃあ誰に金を渡すか?、という話になる。

ほどなく、不思議と、「ベンチャー支援できますよ」、

という人が世の中に増え始める。

密室から漏れ出したカネの匂いが、頭の良い人達のハナでくんくんと探知される。

政府に対して「こんな成功事例がでました」という話を見せるためには、

いろいろな創意工夫がなされる。

まず金が余ってるか業界疲弊にあえぐスキの多い業界企業の動向に目をつける。

もっといえばスキのあるいい担当者を見つけることだ。

いいベンチャーがあったら買いますよという立場の人が、必ずいる。

次に、その分野で元気のいい学生を見つけ、金を渡して株を買い、プロダクトを支援する。

頓挫する可能性が高いので複数同時並行で投じる。

次に、いい具合にプロトタイプができたら、メディアコネお祭り騒ぎにさせる。

雑誌に載せ、新聞やらテレビに出す。雪だるま式メディアに取り上げられる。

メディア慢性的ネタ不足なので、とびつくネタには多数のメディアが飛びつく。

その他色々な方法で、これがイノベーションである、という絵を作り上げる。

例えばクラウドファンディングで何百万の金を集めた、という事実を作り上げる。

そして頃合を見て、出口にもっていく。

用意しておいた出口、つまりベンチャーを買いそうな人たちに

「こんなベンチャーあるんですけどねー」をチラチラさせ、

バクっと食べてもらう。

このときキャピタルゲインチャリンと入る。

それだけでそれなりに美味しいけれど、同時にベンチャー支援成功事例が手に入る。

私達に任せればイノベーションはokです、という形さえ手に入れば

あとは雪だるま式にカネは集まる。

雪だるまになる理由は、前述のメディア取材構造と同じだ。

ちなみに食わせるためには、色々な方法がある。

買収する側の企業担当者にカネが流れる構造をうまく作るとか。

まり柏駅貧乏で夢を追うシンガーソングライター

音楽やら化粧の仕方やらを叩き込み、客がつくかどうかは関係なく、

武道館に立たせて歌わせる。必要に応じてサクラを動かす。

武道館に立って歌ったという写真」がすべての目的からだ。

この絵は普遍的で、世の中そこらじゅうにあふれている。

ラーメン屋流行らせるために行列をわざと作らせるのも同じ話だ。

あの株価が吹き上がったという話を聞いた有象無象個人投資家

乗り遅れるな、と買いつけると、ほどなく暴落する。

すべてが飽食の時代だ。

うまい食い物も、快適な衣食住も、付加価値も、すべて行き届いた。

民は何も欲しない。

不動産やら外国通貨やら株やら事業に投じても伸びない。

信用収縮でどんな財も消えそうで怖い。

世界は深刻なカネ余りだ。

みんなが求めている「イノベーション

その本質情報商材であり、

イノベーション一種フィクションであり、

まれては消える人の夢そのものだ。

2016-05-05

批判はつまらない

とある記事について批判的なレビューを残したところ、「そういう批判はつまらない」といった趣旨反論をされたことがある。

家入一真が大好きな界隈にそんな感じの人が多いイメージだ。功遅拙速面白ければなんでもいいじゃん!って感じでWebサービス濫造してる界隈のひとたち。

こっちゃ内輪で楽しくやっているし、やってることはイノベーションだし、いろいろ理由をつけてやらない奴らより多少アラがあってもやる奴ら(=俺ら)のほうがすごいでしょ?って意見のひとに大賛成のひとたちだったと思う。

自分自分号外を撒き散らしといて批判しないで!っていうのもなんだか微妙であるならば、レビューコメントに対して「つまらない」っていうのも、それは反論になっているのか?っていう疑問が残る。じゃあ何を言ったらアナタにとって面白いって思えるの?僕はアナタ友達でも恋人でも家族でもないので、アナタ面白いツマラナイを考慮しながらコメントしないといけないのか?アナタ面白いツマラナイとかマジどうでもいいと思うのだけれど。

やらないほうがやるほうより遥かにマシっていうパターンがちょいちょいあるので、たぶんそういうのを具体的にシュミレートして提示しないといけないのかねって思うけど、そんな時間もねーしな。

2016-04-13

最近研究所

研究に寄りすぎている人

・実際の社会問題になっていることよりも研究的に面白そうな問題に注力して研究するのでなにも社会貢献していない

問題本質を解くことに興味はあるがどうやって社会に導入するかといった問題は解かないのでなにも社会貢献していない

プロトタイプが大好きで素晴らしい技術デモを作るがその後の行動を起こさないのでなにも社会貢献していない

もちろん20年とか30年先の基礎になるような素晴らしい研究をしている人もいるんだけど,1000人に1人もいないんじゃないかな.

論文テクニック英語さえ覚えればいくらでも通るし,プロトタイプは金使って外注すればいくらでも作れる.

凄いことをやっているという意味企業ブランドを支えてる部分はあるんだけど,かなり効率が悪いことは事実

ビジネスモデルに寄りすぎている人

・誰でも解ける問題ソリューションを解くために優秀な研究者を割り当てて金にならずに安い金額でいいように使われる

お客様至上主義無理難題課題を聞いてきてとにかくリソースつぎ込んで解決して結果的に安い金額でいいように使われる

・とにかくバリューチェーンばかり気にしてコア技術本質理解せず結局コア技術いらないことになって買いたたかれて安い金額でいいように使われる

とにかく1円でも稼げたらビジネスモデルが構築できて社会貢献できていると考えているのか優秀な研究者研究成果をとにかく安く使いたがる.

そりゃ技術人材の値段は市場が決めるもんだけど,研究で金を使いすぎた罪悪感があるのか強く出られずに安く請け負いすぎ.

ビジネスモデルが成り立たない技術っていうのは共産主義みたいなもんで無理に実現してもどうせそのうち破綻する.

逆にビジネスモデルの構築が大変なのは分かるけど技術が無いとそもそもどうにもならない.

中間ぐらいの考え方が理想的なんだろうけど,多分無理なんだと思う.どこが中間なのか誰も分からないし.

から両極端の人達がお互いを補完しながらイノベーションするしかないと思うけどな.

技術エンジンならビジネスモデルターボ.両方で馬力を稼いで他の車を追い抜く.

2000ccで500馬力かつ低燃費エンジンが作れたらそりゃ凄いけどそんなもんはない.

ダウンサイジングして低燃費ターボ方法ばかり考えてそもそも排気が無けりゃブーストしない.

研究者コミュニケーションが下手!」みたいな古い考えが蔓延してて個人にその両方を求めてるような気がする.

無理ですよ,そんなこと.できたらとっくに起業してますよ.

2016-04-08

フリック入力未完成具合

キーボードもらしいけど、フリック入力もこれまた数学的には綺麗だけど、

本当に文字を書こうと思ったら未完成だよね。

なんなんだろうこの煩わしさわ。日本人は本当に辛抱強いから、だから新しいイノベーション起こせないんだよね。もっと我が儘になればきっと不具合を直したりするんじゃねーのーって思ってまたりするけど、

何が煩わしいって、「伺う」って入力するとき「うかがう」って入力するやん?

同じ文字が2回続く時のちょっとフリック操作を止めなきゃいけないじゃん?

たか

あたたか

ひらがなで書くなら確定おせば強制で次の字にいくからいいけど、

漢字に変換したい、この心の声をできるだけリアルタイム叫びたい時に

うぎいます!!

うぎいます!!!

んっだよこれ

フリック入力死ね

伺います!!!

心の底からうぎいます!!!って言えないじゃん!

そんな私は「うぎいます」を

ユーザー辞書登録で「伺います」にしてるので俺じょうきょう

2016-03-28

10年後に半分の仕事が無くなる予想にこの先生きのこるには…知能労働?

この記事とかで

http://diamond.jp/articles/-/88551

三行にまとめると

こういう話なんだが、これ全く逆じゃね?

こう言われる人々が真っ先に淘汰されるだろうってのが今の流れだろ。実際には

大量に集められた情報をつなぎ合わせて、意味を推察する分析は、コンピュータが得意とするところだ。ここ4年ぐらいで爆発的に進化してきている。そう考えると、ここで挙げられている「微妙に高給取りの、中途半端頭脳労働者」、つまり上の下ぐらいが一番淘汰される可能性が高いんじゃないか。

中途半端な知能労働者不要になるのが最初じゃね?

例えば販売員不要になって、コンサルティングが残るという話があるけども、すでにネット通販では「あなたおすすめ」「これを買った人はこれも買ってる」「この作家好きな人はこの作家も好きだけどいかが?」とかおすすめするのが当たり前になってる。

これがリアルに持ち込まれなかったのは情報の集約と、顧客識別問題があったわけだが、これはすでに技術はできた。

あと数年以内にTカード当たりがカード不要顔パスサービスなどと言い始め、顔認識コンビニレジに搭載されて、店員側のレジ端末にその客に対する対応の仕方や、よく買うタバコ銘柄、●×の商品を勧めろ、と言った情報が表示されるようになるんじゃないかと思う。

こうなると、昔は研修研修を重ねて経験によって案内していたような上級販売員の様なことを、一山いくらパート従業員ができる様になる。同じようなことは、経営方針分析などもそうだし、製造業などの方針決定や、製品設計の初期段階における実現性妥当分析などもそうなるだろう。

高給取りの専門家がまずは消える

それから、この手の記事で一番抜けているのは、経営改善コストが高いところから削減されると言うことじゃないのかと思う。そして「代替可能になる」と言うことと「実際に代替される」という所は大きく違うのだが、その読みが足りないような気がする。

改善活動で使われる手法に「パレート分析」って言う物がある。要求度を分析して、要求度の高い順番に並べる。これの目的は影響が大きいところから手をつける対象になる。ここだけみると、コストが高い部門がまず真っ先に改善対象になるはずなんだが、なんで今まで対象じゃなかったか、と言うと代替不能だったからだ。それが代替可能になったとなれば、まずそこから片付ける事を考えるのでは。

と言うわけで、こういう所で「考える力を身につけて創造的な「職種」になる事ができれば生き残れる」というのは全く間違いなのでは。

結局は金の問題なのだと思う。

昔、最先端花形職業として「タイピスト」というのが合った。活字を直接指定するような特殊日本語タイプライターを操り、漢字混じりの文書を直接作成する仕事だった。タイピストはみんなのあこがれで、専門技能者として給与も高かったそうだが、電子ワープロの開発できれいさっぱり消えてしまった。

彼らは創造的な仕事かどうかという話ではなく、彼らが高給取りだったからこそ、そこを改善する為の装置は高く売れるだろう考えられ、資本投資されて開発されたという面があると思われる。

そう言う面では、安全だと言われる筆頭格の医者なども技術さえ開発されたら危ない。高給取りなので、1人の医者に3人分の仕事をさせる装置を1人分の医者給料で売れよく、医師一人分の給料が高ければ高いほど開発に投入できるリソースが増えるわけだから

資本家にもなりきれず、給与所得者という「使われる」立場から抜け出すことができず、一方で単純労働者よりもコストが高い、こういう所が真っ先に狙われるのではないか。

そしてどうなるか? 結局貧者最強?

そしてその結果どうなるかというと、職がなくなる、んじゃなくて、給料が安くなると言うことなんじゃないかと。

高価なセミナーを受講して、苦労して身につける必要があったスキルが、今後はコンピュータ支援を受ければ低賃金バイトでもできる様になる。このとき低賃金バイト給料+コンピュータによる支援システム総合計とコストを比べられることになると言うことになる。

同じ事は、末端の製造業製造ラインでおきている。

だって製造ラインのかなりの部分はコンピュータロボット代替だ。最先端映像認識技術と、ロボットアームを扱えば一瞬で魚の大きさを判別して分別することもできるし、大きさと形状を認識して三枚に下ろすことも可能だし、そう言う装置販売されている。でもそれが現実に使われないのは、そんなものを頑張って入れるよりも、おばちゃんたちを最低賃金で雇った方が安いからだ。

あるいはあらゆる物を数値制御で作り出すマシニングセンタや、立派な研究開発施設をもって一品物ならばあらゆる物が作れる設備がある大企業が、町工場おっちゃんたちを職人職人と持ち上げるのは、お金をかければラインに入れられるが、それよりも彼らは安く挙げるからだ。職人さんたちは頭を下げて依頼しに来る大企業担当者よりもずっと給料は安い。

と言うわけで、中途半端な知能労働者、それこそダイアモンドとか東洋経済とかプレジデントとかそう言う経済ポルノ雑誌をありがたがって読んでいるような層が一番危なくて、彼らは実家住まいでないと生きていけないような薄給で働かされている中の下以下の貧困層競争を強いられる時代になるのでは。

貧者最強…でもなかった。

しかしその貧困層途上国労働力と戦うことを迫られるわけだが、10年後にはまだあるだろうと思う。その頃には政治体制がいろいろな変革を迫られる状況になるとは思うが、その後も、今から20年後、30年後というスパンでみたときも、今と同じく社会に最低限の人権が残る程度だと仮定すると、それでも貧困ビジネスのような物は残るかなと思う。

そのとき(30年後ぐらい?)上流階級になるには、普遍的価値を独占する資本家になるか、時たまおきる新商売の中で先行者利益を独占できるような「強運」(実力ではない)に賭けるか、そんな金持ちの彼らにかわいがられる芸術家宗教家になるかぐらしか方法がなくなってくる、ような気がする。

結論  社会構造の変革待ったなし

結局、に中間層が消え去って貧富の格差が増大するが、今の流れだと自分高所得者層に入れるだろうと思っている人々の多くが脱落してくるんじゃね、と言うありきたりな結論なっちゃうわけだけど、ただそんな社会はいろいろと持たなくなって、経済的な面でも持続的成長は止まるだろうと思うので、額面通りインダストリアル4.0が来るとしてたらここらの前提になる部分はどこかでひっくり返るんじゃないだろうか。

2016-03-26

イノベーションが貧富の2極化を生むというマスコミ言葉を信じて、貧困化していく日本

2016-03-23

妄想経済学

GDPを上げるためにはどうしたらいいか?

 

名目GDPではなく、実態の実質GDPをあげるには?

 

生産のものを増やす必要がある。

商品価格の下落を抑えつつ、それ以上に消費する必要がある。

 

一人あたりの労働者生産性を上げる必要がある。

ここ近年、一人あたり労働者生産性は向上してきているで、実態としてかなり

成果を出している。実際の所日本経済労働者の成長は非常に優秀だ。

 

しか実態は0成長。何故か?高齢化人口減少だ。労働者の数が減っているから、落ち込む。

からこれ以上の成長を伴うには、とんでもない改革必要だ。普通手段では駄目だ。

なにせ労働者一人あたり530万円から730万円へと成長をしているからだ。

もう既に成果は出ている。しかしそれでは足りないのだ。

 

過激に一人あたりの生産性を上げる必要がある。

それには、今の生産人数を減らさなければならない。

マクドナルドは半分の人数で店を回し

ワタミも半分の人数、工場も半分の人数

介護現場も半分にしなければならない。

保険営業員も半分に。

 

それには淘汰が必要だ。無駄な店や工場は全部ぶっ潰し

生産性は維持しつつ

その代わりに、失業した人間を新しい産業に放り込まなければならない。

 

どうやって新しい産業需要を起こすか

これは私には答えがある。新しいものを受け入れられるのは若い人だけだ。イノベーションを受け入れられるのは

若者だけで、年寄りは無理だ。だから若者に金を掴ませなければならない。

若者が金を持っていなければ、新しい産業に金を出すことはあり得ない。老人には無理だ。

あいつらは死ぬほど保守的から、今あるものがより良い物になることでしか金を出さない。せいぜい医療介護に金を出すくらいだ。

 

からアイツラから金を搾り取らなければならない。

具体的に何をすべきか?

答えはインフレだ。強烈なインフレ引き起こし金融危機を発生させる。

多少は国が混乱するが、その混乱のさなかで年寄りの金は奪われる。生産者所得移転が起きる。

インフレ年寄りから金を奪え。若者移転させろ。イノベーションの答えはこれだ。これで新規産業生まれる。

 

そして過激財政政策を行え。インフレを加速させろ。

同時に金利を上げろ。実質金利ガツンと上げろ。何が起こるか?

実質金利を上げることにより、大不況となる。弱い企業は全部死ぬ。どんどん失業者が出る。それでいいのだ。

今ある産業の半分を破壊しろ。それにより生き残った企業は、物凄く効率的になる。労働者は半分で済む。

 

失業者は、失業保険生活保護たっぷり与えていい。失業した彼らは新しい産業についてもらう。

失業せず生き残った産業労働者給与は、倍近くになっていていいはずだ。何故なら生産量は変わらないからだ。

そしてハードインフレ覚悟で、減った需要公共投資を行う。これは失業対策になるはずだ。

 

恐らく俺が思うに、今の日本世界)停滞の理由

年寄りが金を持ちすぎていて、新しい産業を認められない。

大不況を避けるあまりに、淘汰がない。非効率産業が温存されすぎている。

 

この二点が大きいと思う。解決策は大不況ハードインフレだ。

その間は相当な混乱があるだろうから生活保護なり財政政策失業者や路頭に迷った人間を救わなければならない。

そうじゃなければまた世界大戦になるだろう。とにかく世界は、老人から金を奪って非効率産業をぶっ潰す事を求めていると思う。

2016-03-19

基礎研究のような深いところにある発明発見は、

市場理解が追い付くのに10~15年は掛かるものだと感じている。

これから起こる変化というのは昨日今日起きたばかりの変化ではなく10年以上は前に起きていた変化である。変化が起きると、まず始めに情報感度の高い記者が騒ぎだす。しかし、その声に耳を傾ける大衆

少ない。多くは信じないか、反発するか、興味ないか。

イノベーションといっても技術も目新しいというよりは、かなり以前に開発されたものが、ようやく市場に出回り出すという程度の変化かもしれない。それぐらい変化というのは遅い。

まり10年以上は変化への猶予期間があったのだ。その間、何も準備せずに、ただ徹底して反発して何とかなると考えていた人たちは、どうなるだろう…。1020年と準備が(走り出すスタートが)遅れてしまったことになる。

2016-03-06

強すぎる既存権益バッティングしてしまったイノベーションは、不運なことに、改革が中々前に進めない。

そして問題は、膨らんでいく課題対処不能なほどに、様々に波及していくこと。時間が経てば経つほど、複雑に大きくなっていく課題

2016-03-05

日本少子化の末端には発達障害概念が放つ悪意があるよね。

事情があり現在義務教育に再び触れる事になり数年ったが、ウン十年前とほとんど変わらないシステムに加え、相変わらずの金太郎飴教育

変わった事といえば「特別支援クラスありますし、うちはインクルーシブ、やってますよ!!」と鼻息荒い自治体教育関連のお偉い様。

・・インクルーシブってそこなんだ?

じゃ、大阪の大空小学校は?あそこ公立だよね?

せめて「特別支援クラスのある小学校」か「基本完全ごちゃまぜインクルーシブが基本の学校」と選択肢もございますが、どちらがよろしいですか?

とか選択肢を用意してから言ったら?

大空小に感銘を受けて「こんな小学校をたくさん増やしたい!」って文科省エリートたちに映画観せてた下村さんもオリンピックのせいで辞めたよねぇ。

現場では、落ち着きの無いこどもの親に対して副作用リサーチもせずやたら薬をすすめてくる教員がいる現実

それまではダメだったのに18歳からもお薬だしてもらえるようになったのがあるのってなんで?ってそこ掘り下げて一回考えてみたら?親に言う前に。

あんたのせいで」って、子の一生が狂ってしまってその子にもその親にも一生恨まれるかも。って考えてみたらどうかな。

日本そっち系お薬の巨大なマーケットなんだよね。親はそれこそ夜も寝ないで必死で調べまくって「お薬のめばこの子はみんなと一緒に置いてもらえるかもしれない」って一縷の希望を抱いてのませたあげく薬合わなかった時の親の気持ちちょっと考えてあげな?

日本戦後アメリカを見よう見まねで頑張って来たんだろうけど、発達障害概念ってもともと日本にはなかったし、なんでもかんでも真似すりゃいいんか?

多民族国家での概念と、基本「村社会村八分」で生きて来た基本単一民族国家日本人じゃ、そもそもベースが違うんじゃね?

こないだDSM診断基準見直しになって、アメリカバカみたいに「はいはいあんたも発達障害!」って診断しまくる医者が増えたから「よっしゃまとめてスペクトラムということにしましょーね」って日本人が大好きな「アスペルガー」も診断名から外れたよね。

ってなったのに、日本人アスペ大好物からすぐアスペアスペとかって人いじったりいつまでもしてるじゃん。

どーすんのこれ、いつまでも消えないよ?日本そういうの大好きじゃん。いじめネタばっか提供してんじゃねーよ。

ちょっと落ち着きが無かったり、個性的なこどもを持ったおかーさんたちがどんだけビクビクしてるか知ってる?

発達曲線ほぼ逸脱してなくて集団でもさわがなくておりこうさんな育てやすい子のお母さんに「あなたラッキーですね!今の日本で堂々と子育てして下さいね!」

って祝福でもされてる気分にしてどうすんだよ?

でも、そういう子たちってイノベーションとかあんまり期待できないんだよね。残念でしたー

指示待ちは得意だろうよ!ずっとそうしてきたからな。厚切りジェイソンに突っ込まれても論破できるやついないじゃねーか。

まれてまだ数年しか経過してない幼児に「空気をよむ」とか高度すぎる暗黙のスキルを求める日本社会氏ねよ。

そのうち誰かが言い出すよ?「出生前診断で分からないレベル障害も分かる診断法を発見!」ってねー。コワイコワイ

そんなんで子ども産むの、ちょっとした冒険でしょ?

で、産んだら産んだで保育園はないし、やっと見つけた保育園で「発達障害かもしれませんのでうちでは・・」って言われてみ?

売り手市場なんだよ。なんとでも言えるんだよ。

少子化少子化って言ってんだったら、まず現場教師多様性とは何たるかを教えろよ。

生物学的にも、多様性がないと滅びるんじゃなかったっけか?

子ども幸せ感じられないような社会にこどもが将来恩返しするとでも思ってんのか?

花畑すぎて反吐が出るわ。

2016-03-03

実力と政治力

トランプが躍進してるの見ると、つくづく政治力って実力のない人間必要とする能力なんだと実感するな。

ここでいう政治力ってのは調整したり顔色伺ったりする力のことな

トランプみたいにイケイケで実力持ってたらそういう調整とか関係ないもん。

破壊イノベーションみたいな感じだわ。

大企業役員争いも結局みんな実力持ってなくて政治力の優れた奴が上に行くけど、

実力持ってる奴は関係ないもんな。

しかもそういう人間会社を大きくしていくし。

政治力ってホントろくなもんじゃないわ。

何かが変化する時と言うのは、物事が大幅に本質からずれてしまっている時。だからその時、変革者が現れて、元々の本質に戻そうとする。イノベーションベンチャー本質の究極は保守であるというのはそういうこと。

その為、本質を常に求めている人間からすると、変化は怖れるものにあらず。変化してもそれは蛇が脱皮するかの如く表面の皮が取れるだけ。

しかし、ここで、本質でないもの・皮ばかりを求めていた者には変化は最大の恐怖となる。皮が脱がれると生き残ることができないから


保身・名誉権力利益に惑わされ、どうしたらそれが効率よく得られるのか?とばかり考えている様では、本質からは程遠い。

そうした人間が集まっている組織は早晩、変化の波が訪れる。

人類にとって大切で必要ものであるならばの話だけど。

2016-02-19

相方に「鬱陶しい」と言う常識

夜遅く帰宅すると、娘もまだ起きていてカミさんがご立腹。

どうやら学年末テストの結果が芳しくなかった模様。

英語の解答用紙を見ながら、

「もう全然わかってない、1つの文に動詞が2個並ぶなんてありえないでしょ」

「そうなの?」

同意を求められても英語は苦手教科だったので・・・w

「そうでしょ、日本語で考えたわかるでしょ!」

ふと、竹中直人の『笑いながら怒る人』を連想しましたが、

口に出すのは控えました。

「まぁ、そうかも知れんけど、

 あんまり自分が知ってる事は他人も知ってて当たり前って考えない方がいいよ」

実はカミさん、その前に国語の解答に書かれた『連綿』を読めず、

意味も知らなかったのですが、それを

「『れんめん』も、知らないの?」

とは言わないのです、私は。

・・・

そして翌朝。

娘が家を出た後に、また動詞が並ぶのはありえん云々の話を蒸し返してきました。

絶対ありえない」と言い切るので、ネットで調べてイレギュラーケースを発見

「こんなのもあるけど・・・」

動詞が2つ続けて並ぶ形について/アルコムワールド

http://alcom.alc.co.jp/questions/show/15697

かなりオブラートで包んだ表現で諭したのですが、まさか逆切れ

あげく

「もう、うっとうしい!」

捨て台詞

常識を身につけるのを否定するつもりはありませんが、

それに囚われすぎてては、イノベーションは生まれません。

娘にイノベーターになって欲しいとはいいませんが、

せめてパートナーに「うっとうしい」と悪態つかない人に

育って欲しいと思いましたとさ。

2016-02-05

日本企業には哲学が足りないんだと思う。

ビジョンじゃなくて哲学

時代に流されてそれっぽいものを作るけど、

何故それを作ることになったのか、とか、その技術の背景にある哲学だとかに興味が無い。

情報系の産業特に酷くて、ユビキタスだとかWeb2.0だとかIoTだとか、

言葉は使うけれどその背景にある哲学には興味が無い。

別に知らないわけじゃなくて、それぞれの哲学を知ってはいるし、

その先を考えようとしないから新しい物は出てこない。

もちろん会社の中には頭のいい人もいっっぱいいて、哲学を持っててちゃんと新しい物を考えている人もいっぱいいるんだけど、

結局偉い人が哲学持ってないからどうしようもない。

目の付け所がシャープだとか、リーディングイノベーションとか、

取って付けたようなコンセプトやビジョンを掲げても哲学持ってないからフラフラして、一歩踏み外したらあっという間に転落してんじゃないのかな。

2016-01-19

白猫プロジェクト面白いのに面白くない

ぼっちでクソみたいな話題で吐き出す場所がないからROMしていた増田ではじめて書く。

 

俺はゲームが好きだ。

特に誰かと協力してクリアするゲーム楽しい

人生ゲームとか格闘ゲームみたいに優劣がつくのも面白いけど、みんなでクリアを目指して難しいミッションを達成するゲームが好きだ。

そして協力プレイ楽しいスマホゲーの白猫プロジェクトにハマった。

  

以前は協力募集アプリなどを使えば簡単に縛りプレイでも募集ができた。

低いレアリティキャラでの挑戦は燃える

他にも神気前のダグラス+ウッドソードで魔障に挑戦したり、ブリキ職被りなしで墓標にチャレンジしたりするのは興奮した。

  

縛りプレイをする人は決して多いわけではないから、縛り募集をすると同じ人とプレイすることもたまにあって、絶妙コンビネーションクリアできたときは数分はニヤけたりする。

ハンターハンターでビンビンになったヒソカ気持ちがわかる瞬間だ。

知らない人とインターネットを通じて、ロクにコミュニケーションもとっていないのに、こういう体験ができるのは凄い。

  

でも今の協力プレイは楽しくない。

  

ランダムマッチングという簡単にユーザー募集ができる機能が協力の世界を変えてしまった。

今までは掲示板なり、アプリなり、TwitterLINEコミュニティ(?)なりで番号を見つけた人に協力クエストに参加してもらう必要があった。

それがボタン一つで協力に参加できるようになった。

今までは電話するのに電話交換手が必要だったのに、それが要らなくなったようなものだ。

このイノベーションによって、協力募集アプリ掲示板過疎化した。

友達もいない自分ランダムマッチングをするしかなくなった。

  

ランダムマッチングでは強いキャラ無双した人や弱いキャラ無双したい人など様々で以前の遊び方は到底できない。

出来る時もあるけどとても稀でそれをもとめてランダムマッチングをするのは馬鹿げている。

今のCMでは友達とやる楽しさを謳っているが、匿名での繋がりを失った自分はあれをみると悲しい。

  

こういうことを書けば、友達Twitter募集掲示板とかで縛り募集をすればいいじゃないかと思うポジティブで行動的なアドバイスをする人がでるだろう。

悪いが俺には友達もいなければ、Twitterで慣れ合う気力もない。

Twitterは頑張ったんだけど無理だった。あとLINEは未知の領域だ。

募集掲示板アプリはもう過疎がすごい。賑わっている場所があったら教えてほしい。ほんと。

  

最近ニコ生で縛りプレイ放送をする人がいるのを知って運良く放送がされているときは参加したりする。

でもパソコンニコ生を見ながらじゃないと縛りができないのはもどかしい

 

やっぱり自分でも気軽に縛りプレイの部屋を立てていきたい。

 

白猫プロジェクト公式ツイッターは70万人がフォローしている巨大なプロジェクトだ。

今の協力は多くのステージがあって、色んな縛りで挑戦すると凄い面白さがあるのはやらないでもわかる。

最高難易度はわからないが、かなり弱いキャラでもプレイヤーの腕次第でクリアできてしまうのが白猫の良さの一つだ。

それなのに、それを気軽に楽しむことができないのが凄くもったいない

一生懸命開発者が作った協力ステージも、強キャラによって蹂躙されるのがほとんどなんてもったいない

協力なのに狩る敵を奪い合う展開になることも多々ある。

 

戦国無双みたいな敵をバッタバッタなぎ倒していくが好きな人には楽しめるゲームなんだろう。

たまには俺もそういう気分なときがあるからわかる。

今の協力はそこに偏ってしまっているのはもったいない

  

ああ、白猫プロジェクト

ああ、株式会社コロプラのご担当者様。

  

自分のような考えは少数派だというのはわかっています

でもどうか俺が楽しめる場所をもう一度提供してください。

2016-01-09

変化やイノベーションなどのネタに対して、現場ではないメディアが、情報を聞き付けて先に発信してしまう損失について。

もちろん、大衆への心の準備を促して良い結果になる場合もあるのかもしれないが、発信の仕方を間違えると損失となるケースがかなり大きい。それを以下に述べると…

フットワークの軽い知識だけの情報は、まっ先に大衆に発信され、本物が現れる頃には新規性はなくなってしまう。情報けが出回っていて、どこにそれがあるの?という謎の状態である

そして次にフットワークの軽い中身のない偽物・詐欺が本物が現れるよりも世に溢れ変える。そして市場はかなり荒れる。

また同時期に、メディアが発信するから、それに乗せられる中堅以上の企業も現れるが、こちらは詐欺ではなくサービスが不発に終わって撤退するだけ。そして「この市場ダメだ。魅力が無い」と捨て台詞を吐いて失敗フラグにいれていく。



他にも、メディアが、これから流行りは黒だ!と言い出すと、大衆は黒一色に染まり、黒以外は間違い!と言いだす。これが本当に厄介。


また、嫉妬の混ざった記事も発信され、大衆はそれに誘導される。

嫉妬感情は火がつきやすい。風評被害ますます大きくなり、情報の独り歩きが起こる。

そして身動きがとれなくなった本物は足を引っ張られまくり潰れてしまう。

その結果、「10年前から言われてるのに全然実現しないじゃん!」という状態が出来上がる。

本物が潰れると、一つ一つ積み重ねた「なぜ?こうするのかの経緯・歴史」がごっそり失われてしまう。技術というのは、ある意味、この歴史プロセスに詰まっているので、これが失われると、もうどうしようもない。つまり、その技術オリジナルその人自身というのを分かっていない。

エネルギー技術の開発も、AI技術も、自動運転車も、医療技術も、これらが進化しても庶民生活は良くならない。貧困を解決するものじゃないから。これらは、富めるものが益々富めるようになるだけのもの

なので、ここら変への巨額投資も、あってもいいけど、イノベーションは期待はできない。本当に深刻な現状問題改善ゼロ

から社会問題はどんどん膨れ上がっていく。

エネルギー技術の開発も、AI技術も、自動運転車も、医療技術も、これらが進化しても庶民生活は良くならない。貧困を解決するものじゃないから。これらは、富めるものが益々富めるようになるだけのもの

なので、ここら変への巨額投資も、あってもいいけど、イノベーションは期待はできない。本当に深刻な現状問題改善ゼロ

から社会問題はどんどん膨れ上がっていく。

2016-01-07

イノベーションというけれど、

零細では、大企業模倣できない技術なんて基本出来ないんだよね。

すると零細でイノベーションを起こすのはモチベーションとしても不可能レベル

しか大企業では新規研究開発は、ここしばらく行っていない。


新規開発というのは、大抵10から時間がかかるものなので、

最近、思い腰をあげて長期計画を始めたばかりでは、実が成るのは10年後。

大学助成金が出る研究は片寄ってるし、所詮トップダウン型の研究だし、

要するに日本は全くと言っていいほど、イノベーション投資していない。絶望的なまでに。

どこもかしこも、誰一人、イノベーション投資していない。

労力すら。起業家を叩く労力は使っているかだけど…

日本パクリ文化からイノベーションへの投資ゼロ

だけど、何も動かない専門家が、大きな声でイノベーションイノベーションと叫ぶ。叫んで、はっぱをかければ、みんな動くと思っている。

なので、日本がこのまま沈没するのは必須神様が現れて、(誰かがやってくれて)救ってくれると考えても無駄。誰も、あなたを救いはしない。あなたが誰も救わないのと同じように。

ああ、一つだけ方法があった、アメリカで起きたイノベーションパクるという手…。それしか日本には無いですもんね…

パクリ文化が国一体に蔓延していると、

頑張っても頑張っても、大本(起源)のところに価値が堪らなくて潰れていくんだよね。

人モノ金が揃う大企業が、零細や個人の考えたイノベーションパクる仕組みが強固にできあがってて、この国は終わってる。

大企業自分で一切、研究投資はしなくて、リスクも一切引き受けず

零細ベンチャーに目を光らせて、育てば、パクればいいだけ。

そら、こんなことがまかり通っていたら国家は潰れるわ。

とんでもないリスクを引き受けて開拓した開拓者怨念大企業に取りついている。

2015-12-26

リハビリ目的私的記録その2

今年買ってよかったもの

1.Kindle Voyage

床に臥せっていたときKindleで「ダンジョン飯1巻」を読んで眠るということを繰り返した。巷間言われるようにiPadバックライト光よりもKindleフロントライト光(だっけ?)の方が眠りやすい気がする。そして、床で読むにあたってVoyageに備わった自動照度調整が大変便利であった。ページ送りの物理ボタンはそんなに使っていない。読書環境明度が頻繁に変わらないのであれば解像度が上がった現行Paperwhiteで十分だろう。

2.「ダンジョン飯

上述の時に繰り返し読むのに適していた作品感情の起伏が強くなく、大事件は起こらず、それでいて話が進んでいくところが良かったのであろうか。病身でこの漫画にだいぶ助けられたと言える。

3.バスボンくん

風呂掃除用品。その顔がついたパッケージは、名前意識したことがない人でも見たことがある人が多いはず。まるでビニールテープのようなブラシが多数束ねられた構造。面を掃除してよし、凹凸を掃除してよし。10年に一度の風呂掃除用品のイノベーションだと思う。これは大当たりだった。ドラフト大谷を引き当てたような気分だ(実際には大谷単独指名だが)。Amazonで人気商品になっていることから購入に至った。

4.リアルフォースキーボード

打鍵感が最高に気持ち良い。例えるなら良い万年筆を用いて質の高い紙に書いているようだ。買って何ヶ月たっても打鍵の一打一だが気持ち良いと感じられる。素晴らしい。

2015-12-03

☆(007)ダメダメ人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹

無意識に買わせる心理戦サイモン・スキャメル=カッツ

なぜこの店で買ってしまうのか ショッピング科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル

33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマ

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司

あのころ未来星新一の預言 (新潮文庫) 最相 葉月

☆儒教ルサンチマン宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一

サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバー

教育危機経済学 (御茶の水選書) 馬場 宏二

陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ

排除社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング

憲法で読むアメリカ史(全) (学芸文庫) 阿川 尚之

☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ

父が子に語る世界歴史〈2〉中世世界 ジャワハルラール ネルー

クリエイティブシンキング入門 マイケル・マハル

クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史

コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平

竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン

双頭の鷲〈上〉 (新潮文庫) 佐藤 賢一

子どもの難問 野矢 茂樹

☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン

皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上 塩野 七生

アメリカ史のアイロニー ラインホールド ニーバー

アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) ドナルド・B・クレイビル

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子

生命保険カラクリ (文春新書) 岩瀬 大輔

統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ

☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子

明治・父・アメリカ (新潮文庫) 星 新一

☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子

森有礼 悲劇への序章 (林竹二著作集) 林 竹二

林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二

フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤

教育立国フィンランド教師の育て方 増田 ユリ

オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ

演劇入門 (講談社現代新書) 平田 オリザ

フィンランド流「伝える力」が身につく本 北川 達夫

図解 フィンランドメソッド入門 北川 達夫

受けてみたフィンランド教育 実川 真由

話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき

Rules of Attraction Bret Easton Ellis

シェイクスピアハンドブック 河合 祥一郎

生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴

ポストヒューマティーズ――伊藤計劃以後のSF 飯田一史

ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太

俺のイタリアン俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本

まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード

農業で稼ぐ!経済学 浅川 芳裕

足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校

ホテルメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也

ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー 森 達也

「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田

ファンタジーを読む (岩波現代文庫子どもファンタジーコレクション 2) 河合 隼雄

結婚できないのはママのせい? -娘と母の幸福五百田達成

大人のための私服の教科書 久保田卓也

ルールを変える思考法 (角川EPUB選書) 川上量生

メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生

(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太

☆☆津波の墓標 石井光太

鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司

☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子

ニッポン定番メニュー事始め 澁川 祐子


金融商品にだまされるな! 吉本 佳生

金縛り]の謎を解く 夢魔幽体離脱宇宙人による誘拐 (PHPサイエンスワールド新書) 福田 一彦

国際メディア情報戦 (講談社現代新書) 高木

高校生からわかるマクロミクロ経済学 菅原

「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬

石油国家ロシア マーシャル I ゴールドマン

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書) 菊池 良生

神聖ローマ帝国 (講談社現代新書) 菊池 良生

陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫) 酒見 賢一


秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子

B級ご当地グルメまちおこし: 成功と失敗の法則 俵 慎一

町おこし」の経営学ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム

☆なぜ富士宮やきそばB-1グランプリ覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦

中小都市の「B級グルメ戦略―新たな価値創造に挑む10地域 関 満博

決定力! :正解を導く4つのプロセス チップ ハース

習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ

波間の国のファウスト:EINSATZ 天空スリピングビューティ (講談社BOX) 佐藤

戸田誠二作品集リム奇譚 (ぶんか社コミックス) 戸田 誠二

レジンキャストミルク (電撃文庫) 藤原

スペインユダヤ人 (世界史リブレット) 関 哲行

キリスト教歴史 (講談社学術文庫) 小田垣 雅也

帰ってきたヒトラーティムール ヴェルメシュ

社会福祉思想歴史魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) 朴 光駿

☆ザ・フェデラリスト (岩波文庫) A.ハミルトン

インフォメーション―情報技術人類史 ジェイムズ グリック

アメリカ文学史のキーワード (講談社現代新書) 巽 孝之

異端審問 (講談社現代新書) 渡辺 昌美

シルバー事件 アスキー

絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ) 稲田義智

筋と義理を通せば人生はうまくいく 高須 克弥

99歳ユダヤスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金成功を手に入れる習慣 矢吹 紘子

女子マネージャーの誕生とメディアスポーツ文化におけるジェンダー形成 高井 昌吏

世界一即戦力な男――引きこもり非モテ青年音速で優良企業から内定をゲットした話 菊池

愛についての感じ 海猫沢 めろん

借金底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター借金1億2千万円、利息24%から生還記 金森 重樹

猫背を伸ばして 新装版 (フレックスコミックス) 押切蓮介

こんな上司が部下を追いつめる―産業医ファイルから (文春文庫) 荒井 千暁

棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫) 小川 三夫

石井直方筋肉まるわかり大事石井 直方

フルーツ果汁100% 第1巻 (白泉社文庫 お 3-1) 岡野 史佳

☆「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット) 土井 隆義

読書の方法―なにを、どう読むか 吉本 隆明

予備校なんてぶっ潰そうぜ。 花房 孟胤

海洋堂創世記 樫原 辰郎

世界堂書店 (文春文庫) 米澤 穂信

コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 西尾 泰和

☆九月、東京路上1923年関東大震災ジェノサイド残響 加藤 直樹

大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 瀬島 龍三

そこに僕らは居合わせた―― 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 グードルン・パウゼヴァン

クリスマス少女は還る (創元推理文庫) キャロル オコンネル

江戸のハローワーク (双葉新書) 山本 眞吾

Three Essays on the State of Economic Science Tjalling C. Koopmans

The Elements of Style, Fourth Edition William Strunk Jr.

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD] リー・ペイス

アメリカめっちゃスゴい女性たち 町山 智浩

☆船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 藤谷 治

ちょー美女と野獣 (コバルト文庫) 野梨原 花南

11/22/63 上 スティーヴン キング

システム×デザイン思考世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 前野隆司

追われ者―こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた 松島

劣化国家 ニーアル ファーガソン

ブラック企業経営者本音 (扶桑社新書) 秋山 謙一郎

創価学会研究 (講談社現代新書) 玉野 和志

グロースハック 予算ゼロビジネスを急成長させるエンジン 梅木 雄平

女のカラダ、悩みの9割は眉唾 (講談社+α新書) 宋 美玄

To Repair the World: Paul Farmer Speaks to the Next Generation (California Series in Public Anthropology) Bill Clinton

社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書) 小坂井 敏晶

Making the Modern World: Materials and Dematerialization Vaclav Smil

高校教育アイデンティティー総合制と学校づくりの課題 (「教育」別冊 (9)) 小島 昌夫

☆名作はこのように始まる〈1〉 (ミネルヴァ評論叢書・文学の在り処) 千葉 一幹

グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] ニコラス サリバン

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス) 池谷 裕二

天涯武士幕臣小栗上野介 (1之巻) (SPコミックス時代劇画) 木村 直巳

秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫) 中島岳志

ぐいぐいジョーはもういない (講談社BOX) 樺 薫

LEAN IN(リーン・イン) 女性仕事リーダーへの意欲 シェリル・サンドバーグ

鬼畜のススメ―世の中を下品のどん底に叩き堕とせ!! 村崎 百郎

男性学の新展開 (青弓社ライブラリー) 田中 俊之

闘争領域の拡大 ミシェル ウエルベック

実録 ドイツ決闘した日本人 (集英社新書) 菅野 瑞治

男性ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ





正統と異端 - ヨーロッパ精神の底流 (中公文庫) 堀米 庸三

魔女狩り (「知の再発見」) ジャン・ミシェル サルマン

図説 魔女狩り (ふくろうの本/世界歴史) 黒川 正剛

魔女狩り (岩波新書) 森島 恒雄

異端審問 (文庫クセジュ) ギー・テスタス

剣豪将軍義輝〈上〉鳳雛太刀 (徳間文庫) 宮本 昌孝

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