どうやら学年末テストの結果が芳しくなかった模様。
英語の解答用紙を見ながら、
「もう全然わかってない、1つの文に動詞が2個並ぶなんてありえないでしょ」
「そうなの?」
「そうでしょ、日本語で考えたわかるでしょ!」
口に出すのは控えました。
「まぁ、そうかも知れんけど、
あんまり自分が知ってる事は他人も知ってて当たり前って考えない方がいいよ」
実はカミさん、その前に国語の解答に書かれた『連綿』を読めず、
意味も知らなかったのですが、それを
「『れんめん』も、知らないの?」
とは言わないのです、私は。
そして翌朝。
娘が家を出た後に、また動詞が並ぶのはありえん云々の話を蒸し返してきました。
「絶対ありえない」と言い切るので、ネットで調べてイレギュラーケースを発見。
「こんなのもあるけど・・・」
http://alcom.alc.co.jp/questions/show/15697
かなりオブラートで包んだ表現で諭したのですが、まさかの逆切れ。
あげく
「もう、うっとうしい!」
と捨て台詞。
育って欲しいと思いましたとさ。
相方がそういう行動を取ってしまう真の理由、ってのを探った方がいいんじゃないかという気がちょっとした。まだ相方に完全に絶望してないのであれば。
そんな馬鹿女と結婚したお前が悪い
横だけど help + 動詞原型 は日常的に頻出だな。 品詞だけで動詞+動詞という考え方とはちょっとズレるけど。 文法は確実に学習を助けるけど、それだけに囚われてレアケースばかり...