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男性論 ECCE HOMO (文春新書 934) ヤマザキ マリ
もう数年前のことになるが、私も高校生の時に同じような恋人と高校時代に約1年強付き合った。私の場合は学校の同級生であったということで、出会いこそ違えど、その後はほとんどこの文章どおりに展開した。彼女が私にとって初の恋人だったという点も寸分違いない。強いて異なるところがあるとすれば「父が相手の家へ直談判を申し込み、息子(私)に今後一切かかわらない旨の誓約書を書かせて関係が終わった」ということくらいなものである。
正式に付き合い始めて数日後、イギリスに(たった1週間ではあるが)滞在することになったとき、さみしがる彼女をなだめるのに何時間もかけた覚えがある。それでも初めての恋人ということもあってか、鬱陶しいなどといった負の感情は一切わかず、むしろ「これが女の子というものか。さみしがり屋の甘えん坊で、かわいらしいものだ」などと思ったくらいである。彼女が境界性パーソナリティ障害であったとするならば、これは「自分を愛してくれそうな人を惹きつける」行為だったのだろうか。
付き合い始めて1か月足らずであったか、彼女から「父からDVを受けている」「母は父のせいでうつ病に罹り、現在では克服しているが、父から逃げるように浮気をしている」「心の底から本当に友達だと言える人がいない」などといった告白をされた。これは私を「試す」行為であったのだろうか。
その告白に全く動揺しなかったといえば嘘になる。しかし間髪いれず初めての恋人であったということもあってか、「彼女がこれまで幸せになれなかった分、僕がなるべくカバーしよう」と決意し、「そっか、そんなことがあったんやな。僕も人間やからできることは限られてるけども、それでも一生懸命がんばるし、一緒に幸せになろうな」と告げた。彼女もそれに対して「あなたが運命の人に違いない」などと答え、私は舞い上がった。私もまだいまよりも若く未熟であったために、ものの見事に術中に陥ったというべきか。
その後の展開は元記事そのままといっても差し支えないだろう。メールに対する返信が5分遅れようものならブログ(といっても私にしか見えないのだが)に『私は誰からも愛されていない』『天涯孤独』『死にたい』などなど。また、私は進学塾に通っていたのだが、「授業終了後は彼女が私を迎えに来て、私が彼女を家まで送る」といった少し(?)変わったルールがあったのだが、そこで授業が長引いたりすると『私なんて塾以下の存在』などといった書き込みもよくされていた。
仔細にわたって書き上げていくときりがないのでその他の具体例は元記事を参照していただくとするが、こういった書き込みや態度(泣く・拗ねる・怒る)は、まだ年端も行かぬ私にとっては、正直なところ、相当な負担であった。
半年が経ったころ、そのストレスは周囲に目にも明らかになるほど顕在化していたらしい。私は「彼女と付き合っていることでストレスを感じている」という事実を自分の中でも認めたくなかった。リストカットやODをしていたが、それは彼女と痛苦を分かち合うための手段であると信じ込んでいた(あるいはストレス発散も兼ねていたことは認めていたが、先に述べた大義名分によって容赦された)。
恋愛(と呼べるかどうかは怪しいが)を語る上で避けて通れないのが性の話題であろう。ここではあえて直接的な表現をしないが、当時は「彼女を満足させることが何よりも優先させてなすべき第一の仕事である」と考えていた(いまとなっては「性奴隷」と呼んでも差支えがないように思える)。
ここまでつらつらと彼女に対する文句を垂れてきたが、これはすべて私自身が選んだ道であり、責任は私にあるという考えはいまでも変わらない。ただ、その道を選ぶこととなったきっかけは少なからず彼女にあったはずであるし、彼女がそのように誘導した原因として「境界性パーソナリティ障害」は十分に考えられるのではないか。
他者を思いやり、理解しようと努力する姿勢は人間として生きていく上で必要なことであろう。しかし、それは「自分を守れる」ということが前提でなくてはならないと私は考える。「この記事の筆者は元カノを境界例であると認定することで心の安寧を図っているから間違っている」というが、それならば他に彼が彼自身の心を守ることができるすべを提案できるのか。
苦しんでいるのは境界性パーソナリティ障害(と思しき人)のみではない。その恋人もれっきとした被害者である。「それでは加害者は誰であるか」という問題が持ち上がるが、それは「境界例の素質を植え付けた親」だと言う人もいれば、「社会の風潮」だと言う人もいるだろう(医学的にはいまだ明らかにはされていないという)。その中苦しみを自分に与えた張本人「恋人」を加害者とする見方ももっともである。今後一切かかわることがないであろう人なのだから、そこへ原因を押しつけたとしても、それで救われる心があるのであれば、「人間として」「道徳的に」「常識として」「一般的に」間違ってはいないのではないか。
世の中に自分より不幸な人がいないと、自分の幸せを実感できないよね。
「(世の中には天涯孤独の人もいるのに)私は家族に囲まれて幸せだ」
「(世の中には飢えて死ぬ人もいるのに)私は腹いっぱいご飯が食べられて幸せだ」
「(世の中には誰からも愛されない人もいるのに)私は彼/彼女に愛されて幸せだ」
「(世の中には神を信じず不幸になって地獄に堕ちる人もいるのに)私は神を信じられて幸せだ」
という感じで、自分より不幸になる人がいることを信じた結果。
「この幸せがずっと続けばいいのに」というのも、「世の中の誰かがずっと私より不幸であればいいのに」ってことだよね。
直接自分と関係ある人じゃなくても、地球の裏側あたりで自分より不幸な人がいるだけで、
「(地球の裏側のあの人達に比べたら)私はなんて幸せなんだろう」って思うし、
生まれた国や家庭で不幸が固定されたら、自分がその人達のように不幸になることはないから、ずっと幸せでいられる。
『友達が予知夢を見た』そんなスレが2ちゃんねるに立てられてから早半年が経ちました。
あの時の凍てつく寒さは嘘のように、梅雨独特のじっとりとした空気で汗ばむ部屋でこの文章を書いております。
当たり前といえば当たり前の話かもしれません、友人(彼女)は預言者でもなければ予知者でも無かったのですから。
しかしながら、一連の原因は自分にもございます。どうか彼女だけを責めないで欲しい……
話は遡ること2011年3月11日、僕と彼女は震災のど真ん中におり、そして身内は誰一人として帰らぬ人となりました。
天涯孤独となった僕と彼女は県外へ脱出し、二人で新たな生活を始めました。
もう何も失う物はない、僕と彼女はこれから先の人生を二人で築き上げていくつもりでした。
しかしながら、震災から数日経ったある夜、夜中に突然、彼女が驚いた顔で僕に言いました。
最初は震災のトラウマがまだ癒えていない、時間がそれを解決してくれるはずだと思ったのですが数ヶ月経ってもそれは治る事はありませんでした。
医師の話によると、あの時の震災のトラウマによって彼女の精神は無意識に3月11日以前に取り残されてしまったとの事でした。
無理もありあません、身内がいなくなってしまった世界は彼女にとって生きる価値の無い世界だったのです。
その結果が予知夢として彼女を苦しめ続けているのだと、初老の医師は僕に言いました。
そんな中、僕はそんな彼女の苦しみを少しでも救ってあげたかった!
後は皆さんのご存知の通りだと思います。
まとめサイトを通じてどんどんとネット上に拡散し『私も同じ予知夢を見た!』という者さえ現れました。
結果として、皆様に多大なるご心配とご迷惑をかけてしまった事につきましてはお詫び申し上げます。
しかしながら、未だ彼女の予知夢に終わりは無く、彼女が救われるのは皮肉にも
本当に地震が起こってしまい予知夢が的中した時ではないかとさえ最近では感じております。
今回の一連の流れによって皆様にご心配とご迷惑をおかけ致しました。本当に申し訳ございません。
『おや……地震か?』
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2011/09/post-346.php
フジ子・ヘミングについて冷泉彰彦が書いた文章を「いまさら」見たので,わたしの雑感を書く.
私が聞いた時,彼女の調子が悪かったのかもしれないが,彼女の「音」にはまったく感慨を覚えなかった.個人的に感想としては,演奏が始まる前,調律師が調律していた音の方が,よっぽど「ブリリアント」であった.おまえはなぜヨーロッパのオーケストラを聞くのか,と問われたら,こう答えるだろう.「音が違うから」と.それだけ,日本のオーケストラとヨーロッパのオーケストラでは,音がちがう.ピアノ演奏はあまり聞いたことがないが,少なくとも一人立体的な音を出している人はしっている.アルゼンチン出身の女性が出していた音は,立体的でたいへん美しかった.
たしかに,フジコの演奏を予断なく聴いて感動している人に水を差すようなことはしない.しかし,朝日新聞に出ているような広告をみたり,フジコがそういった過去を持っていることと彼女の演奏を結びつけたりといったことが過剰であると見受けられるためにクラシックファンに批判されているのではないか.
クラシックの音楽を解釈するために,人生観そして世界観に絡めて理解するというのは理解できる.しかし,それは立ち現われている音と「わたしの」人生観,「わたしの」世界観を絡めて解釈する行為であって,演奏者個人の来歴はさほど関係ない.演奏者個人の来歴が関係してくるのは,演奏に対しての価値判断が行われる場所においてであろう.つまり,フジコの演奏を聴いて,「天涯孤独だから」演奏に感動するというのはあまりよろしい態度ではないとわたしは思う.よって,「ブレンデル引退コンサートに巨匠の人生が凝縮されている」とわたしは述べない.「ブレンデルはさすがに引退か」とは思うが,そことは離れた場所で演奏を聴き判断する.そして演奏を判断するためのものとして,「音」「技術」「技巧」というものがあるのである.どんない偉大な経歴であったとしても,その場で聞いてしっくりこなかったのであれば,しっくりこなかった感動したのであれば,感動したと思えばよい.その場所に,「フジコの半生はこんなで」とか「ブレンデルの引退コンサートだから人生が云々」という話は関係ないのである.そういった話を引きはなして,演奏を聴かないがためにフジコファンは「耳がない」と馬鹿にされるのである.(フジコの弟が大声でブラボーと曲毎に叫ぶのも興ざめ)
物語を作って,物語の登場人物をステージにのせ,半生を聴衆に回顧させ,お涙頂戴芸をやっているから,フジコは批判される.それにわたしから言わせてもらうと,最初にフジコなんぞの演奏を聴いてしまった方がかわいそうである(フジコの演奏をすべて私は否定したいのではない,最初に出したアルバムは良いと思う.その後は練習不足がたたってか,年なのかしらないが全然ダメだと思っている).
ピアノの演奏には,お涙頂戴芸以上に素晴らしい芸術がある.それの根幹となっているのが各人が出す音である.フジコは全くそこができていない(というよりも年で,もうまともな音が出ないのではないか.長年鍛錬してきた他の老ピアニストと違って彼女にはブランクがある).その点から,フジコはさっさとお涙頂戴芸をやめるべきだし,フジコの演奏を非難しているのは,頭の固い日本の馬鹿クラシックファンだという発言をするのもやめていただきたい.
あとCDだといくらでもごまかせるので,実演聞いて判断するべき.
わたしのおすすめのピアニストは,ハンガリー出身でいまはイタリアに住んでるおじさんとか,ルーマニア出身で最近日本に演奏に来たのにおなかが痛くなって残念ながら帰ってしまったおじさんとか,アルゼンチン出身で体調不良でコンサートをキャンセルしてしまったおばあさんとか,もっといろいろいるがこの辺で.
横だけど
「個人の成果」と「その個人が所属するコミュニティの成果」みたいなことは
矛盾しないしお互いを排除しないじゃん。
俺はある部活動で全国まで行ったけど
それは俺の業績であるとともにチームみんなの業績であり
地方大会で戦った学校のことも全部あわせてまさに俺たちは県の代表だったよ。
なんかどっちかを認めたらどっちかが減る、みたいな発想が理解できない。
何かに打ち込んでそれなりのラインまで行く、っていう体験をしたら
やっぱり自分の地盤や出自や身の回りのいろんなものに支えられて
むしろそれが重くなる場合もあるけど。
「個人の業績」とか「俺の業績」なんてことだけに拘る人は
何かをそれなりまで成し遂げたことが一度もない頭でっかちな人か、
>金と権力を持ってる老人世代ってのは、誰なんだよ。
だから、日本の金融資産の6割を持っている60代以上、日本の金融資産の8割を持っている50代以上だろ。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090321
理解不能。誰が金を持っていたとしても、金を持っている奴に身内(=親、子、兄弟・姉妹)はいるよな。天涯孤独で岩から生まれる奴なんかいないんだから。
それでも革命が起こることもあるってことは、身内の有無と革命が起こることには特に関連がないんじゃないの?
>そうすると問題は、だれが必要以上に優遇されたり必要以上の富を集めると、革命足りえるかって話。
>エジプトのように、「富裕層が全国民の10%、中間層が10%、残りは全部貧しい人」ってまで行かなきゃ、革命なんか起こらんよ。
だから、その富裕層・中間層が老人世代で、残りが老人以外の世代なんだろ、日本の場合。
老人世代:老人世代以外の世代の比率が極端でないから、現に、革命が起きていないんだろ。
日本の場合、富裕層・貧困層の比率は問題じゃなくて、富裕層は年寄りばっかで若い世代は貧困層ばっかってことになると、富裕層・貧困層の比率は極端でなくても、長い目で見ると国の未来が危ないんじゃないの?という話だろ。
エジプトは、若者世代が老人世代に比べて物凄く多いから(最も人口が多い世代が20~25歳だぞ!日本は40歳以上なのに)、富裕層は年寄りばっか、若い世代は貧困層ばっかっていう状況は同じでも、富裕層・貧困層の比率が極端になって、革命が起きたんだろ。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Median_age.png
むしろ、エジプトみたいに革命が起きてくれたほうが問題の解決にはなるのかもしれんが、日本は革命が起きそうにないけど国の未来が危ない状況にあるから、困りましたね、どうしますかね、問題ですねって話になるんだろ。
>自分の親から、革命してまで資産や権利を奪う馬鹿が、どこに居るんだよ。
あのなぁ。自分の親が資産を持っていても、自分が資産を持っているわけじゃないんだぞ。子供が成人したら、親だって、「自分で稼げ、これは俺の金だ」っていうに決まってるだろ。
親が金を持っていても普通に相談したら子には譲らない。現に、子供が借金を重ねて後から親が補填してやる、なんて事例がいくらでもあるじゃないか。普通に相談したら子には財産が移動しないから、借金して親に補填させる形を取るんだろ。
だいたい、こんな家族内の話と、革命が起きる・起きないの話はスケールが違いすぎて比較にならないんだが…。エジプトの奴らだって、一人ひとりが金持ちから金をぶんどろうとしたから革命が起きたわけじゃないぞ?革命は先に起きて、無政府状態が生じたから、それに乗じて、金持ちから金をぶんどろうとした奴が出てきたってだけで。
ケースバイケースだろうよ
暴力夫 アル中夫 なんてケースを何例かしっている。アル中妻はしらんけどいるらしいね。
そういうケースの場合は、さっさと離婚しないと逆に子どもがおかしくなるよ。
うちも、残念ながら、いい家庭とは言えず、親は離婚している。正直、自分は天涯孤独に近い。
ただまぁ、そんな痛みを知っている、あんたの彼女が、簡単に離婚を言い出すとは思えんが?
痛みを知るということは、普通なことをしても、それで相手が傷つくかも知れないという事を知るという事で
知らないということは、あなたのご両親のように、平気で他人を傷つけるという事でもあるが、反面、普通でもあり普通を与えてくれるという事でもある。
禍福は糾える縄の如し
というけど、辛い目にあってネジ曲がることもあるし、鋼のように強く打たれることもある。
20代、皆が恋愛謳歌してる頃はなんだかんだでまだそこまで必用じゃない。友達も家族も居る、孤独ではない。皆が恋愛してるからしたいかなー程度。いなくても平気。
30代、友達が結婚し生き方が独身の自分と変わり少し疎遠になる、ちょっと寂しい、この時点で恋愛したいなと思っても不利、10代なら許される失敗も30代ではきつい。でもまだ家族も居るしそこまで寂しくはない。
40代、友達兄弟は自分の家族子供を持ち遠い存在に、親は病気になり介護や死後の不安も出る、孤独が身にしみる。恋愛しようにも売残りの40代異性に魅力はなく、20代から愛されるわけもなく。老人ホーム資金を蓄える。
50代、親の介護が始まる、さらには早い人は親の死、自分の体調不良、全てに1人で向き合う、天涯孤独。一緒に生きる家族が欲しい、しかし居ない。
最近ものすごくくだらない事で泣いている。夢の中で天涯孤独になったりいじめられたりしてでだ。
自分でも正直幻覚ごときで落ち込む事はないと思っているけど、理性でどうにかなるものではないらしく、頭が真っ白になり涙がドクドク出てくる。
寝ていても気付いたらシクシク泣いてて、顔が涙と鼻水まみれになっている状態が不快で目が覚める程だ。
現実で突発的にショッキングな事は特に起こってないけど、生まれてからずっと友達が一人もいなかったり家族との仲が良くないのが影響しているかもしれないとは思う。
頭が働かないせいで生活に支障が出ているしどうにかしたいと思っているけど、20歳にもなった男がこんな事言うのは恥ずかしくて誰にも相談できない。
http://mamesoku.com/archives/1298509.html
ヘタレだの答えがわかっている以上スレ立てるなという部分は置いといて、
1の叩かれる理由が全くもって理解出来ない。
こういう状況での女の子サイドとしてこの1の判断、私は嬉しい。
成人したとはいえ?いきなり天涯孤独になり、知らない親戚から引き取り・・・
なんで引き取ってくれたのか?
勿論引き取ってくれたのはありがたいし嬉しいけれども、実はその理由が
そいつの息子との結婚をほぼ前提にされてるという事からして、
遺産等の目当てもあるなと推し量る事は容易だと思う。
それにまだ大学生だもの、感じからしてまだ恋愛に夢をそこそこ持って、打算で結婚なんてしたくないと思う。
勿論逆も然り、引き取ってくれた以上、その親戚の要求に応えるべきだし、
相手がそこそこ悪くなければ、ある種の諦めと打算で結婚も承諾するだろう。
というかこの親戚、1の親は結構強く女の子に押してるっぽい。
遺産の件や出て行くことも薄々既に考えていたと思う。
女一人路頭に迷う可能性もある以上結婚は仕方ない、が、
女の口から出てく場合も明言された以上、彼女も本当は結婚とかする気は更々なかったろうね。
もし彼女が1を好きだったら、1親から押されただの嫌々だの言わない。
まだこれからどんどん社会へ出て仕事をして交友関係が広がったり変わったりする時期、
結婚条件をチラつかせ遺産欲しさの香る親戚・・・
「一人でやっていけるの?今のご時勢厳しいわよ?結婚したほうが楽」とか吹聴してる可能性すらあったら
弱った彼女は1親に呑まれたのかもしれないし。
彼女の幸せ支援をしたいなら、彼女をすぐにでも1親から離して自活できる手段を教え支援するのがベスト。
それに、1は彼女を好きじゃないんだろう。
VIPPERは女が登場すると煽って妙に意識を持たせて恋愛感情を自覚?させようとし、
今まで殆ど例外なくそうなったけれど、1は最後までそうはならず・・・
十年後、童貞で結婚できなくても、彼女が幸せならいいと思っていられたらいいんじゃない?
スレ立てたのは彼女を切る後押しをしてもらいたかったんだろうけど、
「かわいい」「いやがってない(心からのYESではない)」「金あり」「1は将来性をみてももてない」で
ああでも、一人の女として1を全面的に支持するよ!
http://anond.hatelabo.jp/20101023212121
元増田です。
一人で抱える限度を超えてるんです。
20過ぎた学生とは言えなんで担任の仕事をしてるんだろうってことも有ります。
ちゃんと自分のことを並べるとこうなるのです。
20歳過ぎの定時制高校に通う高校生。(現在3年生・4年制高校)
私生児・母親に遺棄された経歴を持つ天涯孤独人。(育ての親の祖母は鬼籍の人)
小学・中学の苛めによるPTSDと性犯罪被害のPTSDを主に症状として持つメンヘラ。手帳持ち。
田舎は色々(私生児やら母の素行不良やら叔母が統合だの私の性犯罪被害など)で村八分されてたので田舎を16で捨て18ぐらいで上京。
高校での役割と言うか状態。
①何故か担任補佐時々担任代行。
②んでもって1~2年は学級委員、今でも何故かまとめ役を押し付けられ気味。
③文芸部副部長、体育委員会副委員長。(※全員どこかの委員会に所属義務がある)
④一応クラス半分ぐらいのグループをまとめていた過去もあったりしたわけですが今は孤立状態。
⑤と言うわけで上級生・先生方にはには3年うるさいのゴミ箱はけ口役、クラスではめんどくさいもの引き受け役
⑥一部には先生に相談できない人生相談と言うかいのちの電話のカウンセラー役をやる羽目になったり、一緒にファミレス入って財布忘れた!をかまされお金を貸す役割とか…
何でこんなことやってるんだろ。疲れた。→投げ出したい。今ココ
で、無職で家ももちろん一人暮らし、保障関係で家追い出されそう。
でも前職・前々職解雇理由が「高校生って残業できないから」(前々職は解雇数ヵ月後、会社が破産しました)
そういうことも有り、基金訓練で乗り切ろうという感じなのと、手に職資格を取ろうと躍起になってる最中。
http://anond.hatelabo.jp/20101023082548
引きこもりなりの苦労があるのはわかってるよ。
凄く辛いとは思う。
たとえご両親が家に居たとしても、会話無ければ…絶縁と心境は変わらないだろうね。
家の中で孤立してる分寂しいし悲しいとも思う。
人目、怖いよね。
私も怖いよ。
正直、今現在でも引きこもるだけの財力あれば引きこもってると思う。
間違いなく今なら引きこもって甘えていたい。
後ろ指さされても良いよ。
でも、わたしは私生児の上母親に1度遺棄されて、育てた祖母も今はもう鬼籍の人。
だから職業訓練を受けて資格を取って高校だって最低は出なくちゃこれからは食えないよ。
(中卒では安定した働き口が無いから、60まで一人で生活となると安定した国家資格は欲しいところだよ。)
それにこの訓練は生活給付付のうえ此処だと10万では家賃払って学費払ったら足りないんだ。
だから月5万円の追加融資だって受けている。
そんな事情も有り、引きこもりたくても引きこもれないんだよね。
正直この間までは非正規でも仕事有ったから少しだけ安心できた。
この家の保障が信販会社だし、さて如何在籍証明をするかが問題で家の更新も厳しいなと。
それは思ってるので引きこもれないんだよね。
(※高校無償化といわれてるけれども、現実は教科書代・PTA・給食費・修学旅行積立金などで月7千円は私の学校の場合は減免を行っても飛んでいく)
こ‐どく【孤独】
[名・形動]
1 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「―な生活」「天涯―」
2 みなしごと、年老いて子のない独り者。
思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。
思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。
思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。