はてなキーワード: 自体とは
ブレスオブザワイルド、数年前からやってみては心が折れる、心が折れながら辛い周回を過ごし、リセットして最初から、を繰り返している。
リセット癖があり、なんかうまくいかないと最初からやり直したくなる性格が辛さに拍車を掛けている。
武器がポキポキ折れることで有名なゲームで、ポキポキ折れるからこそ組み合わせをいろいろ試せて新たな戦略が生まれるという話もあり、それ自体はそうかなとも思う。
ただ、自分はうまくできるまでトライアンドエラーを繰り返したいタイプなのだ。ダンジョンギミックも実際に動かしてみて仕掛けを理解したい。
それをやってると瞬く間に耐久を消費して、ダンジョンのスイッチを入れるだけのことに弓や剣が壊れるのが切ないし、場合によってはリセット祭りになったりする。
というか、そうなってくると苛々してくるので攻略サイトに手が伸びる。
気が短いのが悪いのはそうなんだろう。ちょっと詰まる度にいちいち攻略サイトを見るのはスポイルしている気がしてそれも精神の負担になる。
はじまりの台地では良かったが、それなりに良い武器が集まるほど負担になっていく。
武器が壊れたらまたこれと同等のものを取りに行かなければならないと思うとそれもストレスだ。
グラフィック的に背中に背負っている武器は近接と弓と盾1種類ずつだが、システム上は凄い数の武器を持ち歩いている。それから、料理と資源と服も。
最初は明確な拠点が存在せず基本的に全財産を持ち運ぶ仕様だとそうなる。それだったらまとめてどこかに置かせて欲しい。
あるよ、自宅買えば、武器置き場が。
しかし各種類三種類しか置けないのだ。おまけに、英傑武器という微妙に使いづらい武器の保管で場所を取られるので、自宅のインテリア以上の役割はない。
それに、余った武器を売っぱらうこともできない。いくら持ってても場所を取らない服は売っぱらえるのに、おかしいやろ。
現実的に考えれば武器も防具も人間が作ったもののはずだが、このゲームでは武器は自然から採取するもの、防具は人の手が加わるもののようだ。
Cataclysm:DDAというフリーのゾンビローグライクゲームはクラフトで武器を作るが、最初の急拵えの武器はブレワイぐらいポキポキ折れる。
それが溶接や加工技術を覚えると徐々に壊れにくい武器になっていき、愛着も湧いてくる。
それでも次第に劣化していくが、その頃にはもっと高度な武器がクラフト可能になっている。
またCDDAでは持ち物の重量だけではなく容量にも制限があり、ショッピングカートや車に乗せて運ぶことになる(それも重量や鮮度に制限がかかる)し、武器は鞘に収めたり肩に掛けるなどして厳選して持ち歩く必要がある。が、それもそうだと思うのであまり理不尽な気はしない。
武器破壊や個数制限のようなゲーム的な制約がリアリティに寄与せず、単にゲームデザインにのみ寄与しているゲームは苦手だ。
ここでこれが取れる、ここにはこんな敵がいる、ここでこの宝箱をスルーした、世界が広大すぎるので、逐一メモしておきたい。
しかし、細かい情報のメモ代わりに使うにはあまりにも制限がキツい。過去の採取メモ用スタンプを消して新たなスタンプを貼る始末。
スタンプの種類が少ないので常に☆を使うことになり、何のメモだったのか思い出せないのも辛い。
とにかく、採取したいアイテムがどこにあるのか分からないので結局攻略サイトを頼っている。攻略サイトも見やすいわけではなく、情報処理に精神リソースを食われて辛い。
攻略サイトを使わないようにすると記憶力に頼ることになりそれもメンタルをゴリっと削っていく。
と言って、出来は良いのだ、明らかに。
グラフィックやマップデザインは綺麗だし、文句が多い雨や落雷のシステムは自分はかなり好き(クライムシリーズはジャンプより雨滑り軽減が良かったな)だし、これだけ広大なワールドのゲームで、一体一体のザコ敵との戦闘アクションがしっかり設計してあるゲームは珍しいかもしれない。ザコ敵との戦闘の方が戦略性の面で戦い方が決まっているボスよりも楽しい。
ただただ、自分がそこまで3Dアクション得意ではないので満喫できているとは言い難いが。
ここまで書いてきて、アタマが柔らかい若者であればこの情報処理濃度に疲弊することなく、ついていけるのかもしれないと思ったりもしなくもない。
2DゼルダやDSゼルダを満喫した世代、悪口言われることの多いタッチペンアクションで射的の最高記録に延々挑戦していたのも今は昔。もう、ゲームが要求する情報処理能力についていけなくなっているということかもしれない。
ティアキンはビルド要素が楽しそうではある(ティアキンをやるためには予習が必要になるかと思い、今回またブレワイを最初からやってみた)が、どうやら自分の冒険はここまでのようだ。
この界隈の端っこに住み着いて十数年。
推しグループの念願の、待ちに待った、本当に念願の単独ライブ。幸運にもチケットを確保できて無事当日を迎えたけれど、いざ入場してみたら、席がなかった。信じられなかった。
未だに感情が渦を巻いていて整理できずにいる。なので備忘録的に当日どんな流れだったのか、どう思ったのかを書き連ねて、自分自身の一区切りにしたい。
でもこれはあくまで私が経験した当日の流れと感情。色んな事情の人がいる。感じ方も自由。どう思うのが正解というのはないと思う。
でもあの日はみんなただ楽しむためだけに行ったはず。なんでこんなことになったんだろう。
過去の一件から絶対に時間に余裕を持って行くことにしているため、当日も開場時間には入口付近にいて、すぐ入場した。滞りなくすぐ入れて、開演までだいぶ時間に余裕があったのでゆっくり列挙するフラスタを鑑賞したりして、徐々に気分を上げていった。それでもまだ時間があったのだけど、一旦座席の確認しに行こうと会場へ向かった。
ロアースタンドとはいえ前方はアリーナからすぐに傾斜が始まるような構造で予想以上にセンステから近かった。そして真正面。最高に見やすい。ステージ全部が見える。座席運が良かったことがこれまであまりなかったこともあり、ここで見れるんだ!と連番でとってくれた友人ととても、すごく、すっっっっっっっごく興奮して喜んだ。
事前にチェックしていた席があると思っていた場所には機材が組まれている。機材席の周りをぐるぐる行ったり来たり。ない。
スタッフさんは確か2人くらい立ってたけれど、「なんで?どこ?なくない?」とか言いながら歩き回ってる私たちに特に声をかけることもなく。
何回見ても見つけられないのでその場にいたスタッフさんに「この席ってどこですか?」と聞く。「あーーー・・・ここですねぇ」と一緒に機材席を見ながら困惑したように返事。そのスタッフさんが別のスタッフさんに聞きに行く。ようやく「そこの階段上がったロビーに集合するようにと聞いてるので行ってもらえますか」と言われる。
その曖昧すぎる誘導はなんだと思いながらも指示に従うしかなく向かう。着いた先にはすでに不安そうな顔をした人たちが10人前後。不穏な空気。何が何だかわからないまま待機し、人がもう少し増えたところで説明するので集まってくださいとキョードー横浜の方から説明が始まる。
「率直に現状をお伝えしますと、配席ミスで機材席にも配席してしまいました。完全にこちらの人的ミスとなります。申し訳ございません。皆さまの席は一つ上の階のミドル席になりますが関係者席にご用意する予定です。なお、チケットは差額返金ではなく全額返金となります。」
とても簡潔に、わかりやすく現状を教えてくれた。
真っ白になった。理解が追い付かない。
理解の早かった方はもう説明の最初の方から泣き出してた。私は説明の終わりのころにようやく言葉を理解し始めて、でも信じられなくて涙で視界が歪んだ。絶望しかなかった。
席がないって、どういうこと?せっかく当選したのに?お金も大事だけどお金の問題じゃない。さっき見た景色は?え?どういうこと?
この時点で16:15くらい。どう見てもスタッフさんたちも混乱していた。率直にと言った通り、あの時点で言えることは本当にあれが全てだったのではないだろうか。その時はありえないと思ってたけど、今回のことは開場して人を入れ始めて発覚したのではないかと思う。
でなきゃ開場もしてるのにそこに立つスタッフさんにすら周知もなく、結果196人も該当者がいたのにあんな狭い入場扉の前にただ集めて待機させるとかない。正確な該当人数の把握もできず、待機場所の確保すらできず、取り急ぎ該当する人たちをどうするかで奔走してたんじゃないかな。該当の私たちも入ってからしかこの事態を知ることができないという最悪の状況だったし。
これはあくまでも私の場合で、もっと後から入場した人は席付近に行ったらスタッフさんが誘導してくれたって人もいたみたいだし、追加情報も都度あったのかもしれない。でも 説明を受けた人は奥へ、まだ聞いてない今来た人は手前へ、とどんどん奥に押しやられて、入場ゲートやフラスタがある騒がしいロビーの一画で、声が全員に聞こえるはずもなく。
私と友人はそれ以降それ以上の追加情報を得ることもなく、その場に立ったまま開演時間近くまで待機となった。拡声器を使い出したのは開演時間30分も切ったくらいからだったように思う。それでも全然聞こえなかったけど。
待機中、該当の人たちは起こっていることを考えると本当に静かに待っていたと思う。すでに起きてしまっていることはどうにもならない。泣いても騒いでも憤ってもどうにもならない。私たちはここで待つことしか出来ない。打ちひしがれてた。
でも、そうとは分かっても全然割り切れないし、納得できないし、めちゃくちゃ腹たつし、今日の為にと思ってたことすべてが無駄にされた気分になるし、なにより悲しくて悔しくて。瞬間的にすごい怒ったり泣き出したり落ち込んだりをそれぞれ繰り返して、最後は感情を押し殺してその場で大人しく待ってたように思う。
みんなこの日のために推し色の服やグッズを装備して、全力全開で楽しみたくて来たんだよ。そもそもこの席ほとんど円盤シリアル先行当選者ばかりでしょう?それなりにみんな円盤積んで抽選勝ち抜いて得られた、このエリアで最良みたいな席でしょう?なんで私たちこんなところで立ちっぱなし待機させられてるの。なんで。何が起きてるの。気持ちが真っ暗だった。
加えて途中から入場者が増えたせいなのか場所が悪かったせいなのか電波が全然入らなくなって、会場内の様子も分からない状態になった。私は友人と一緒だったし、その場にいた方と嘆いたり怒ったりを共有しながら待っていたけれど、放置されたあの時間はとても長く感じた。
最初に状況説明されたとき「それで、入場はいつになりますか」と尋ねた。
「用意でき次第すぐご案内します」と言われた。
確かにその通りだった。つまり、用意できないから全然入場できなかった。
何時頃になるとも知らされないまま17:00。
開演30分前になっても状況は変わらず、本当に席を用意してくれるんだろうか不安になり始める。なぜならその頃には該当者はほぼそこにいて、ざっと見ても100人以上はいた。
「関係者席にって言ってたけど、こんなに関係者席ってあるのかな」「席たりなくない?」「どう配席するんだろ」と声が上がる中、ようやく元々の座席1列目の方からミドルスタンド1、2列目に配席しますと知らされる。会場内の配置がわからないので、この人数が収まる空席が何故最前である1、2列にあるのか、そこが関係者席なのか、と疑問に思った。
そんな疑問を抱えつつも最初の方々の案内がようやく始まってホッとはした。が、なにぶんもう開演まで30分はゆうに切っている。私は該当席の中では後半組。前半の人から前方に来てください方式だったので、少し下がった場所で順番を待つ。全然進まない。というか止まっていた。なんで。時間はどんどん過ぎていく。電波がないから会場内の様子も一向にわからない。
5分前になっても順番は来なくて、過去公演の悪夢がよぎった。泣きそうだった。でもそこで「皆さんの入場が完了するまでは開演しません」と案内を聞いた。当然でしょう。てかもっと早く言えと思ったけど心から安堵した。そうしてようやく順番。手書きの配席チケットと、詫び水を渡される。いらない。
その後も案内が杜撰で、案内通りに進んだら席はそこではなく。誘導もいなかったので自分たちで席を探す。1、2列とは聞いてたけどこんな両サイドとは聞いていない。結局席は入った場所からは逆サイドだった。座っている人たちに怪訝な視線を向けられつつも移動し着席。17:35。
疑問に思っていた、私たちが配席された「関係者席」は「関係者(のキャストが通るために予め空けていた)席」だった。
キャストが上階を練り歩いてくれる演出があって、そのために1、2列は空席にしてて、そこに私たちを充てたんだと公演中にはもう推測できた。と同時に、私たちを配席したことでその階のその演出がなくなったこと、その付近の方々の最高の機会を奪うことになったことにも後から気付かされてとても気分が悪くなった。悲しい想いをしたのは私たちだけじゃなかった。
混乱しないようにとの配慮だったのかもしれないけど、開演時間迫ってから私たちをいれ始めたせいで開演時間が押した。ライビュ上映時間は大丈夫だったのだろうか。
会場に入った瞬間、開演待ちの拍手をみんながしていて目が潤んだ。私たちには拍手も、ドキドキしながら準備する時間もなかった。席に着いて即ライト等を装備。慌ただしくてあまり覚えてないけどそれからすぐに開演したと思う。終わってからリングライトを逆さに付けてたことに気付いた。交換も頑張ったのにね。
私はライブはもう割り切って楽しもうと思った。楽しかった。本当に楽しかった。でも時々眼下に座るはずだった場所が見えた。あそこから見るはずだった。すごく眩しく見えた。
終演後、口をついて出るのは悔しさと恨み辛みで、どうしようもなかった。
みんなと一緒に楽しかったことを興奮しながらすごく話したいのに。念願のライブだったのに。すごくすごく楽しかったのに。心がふたつあるみたいだった。感情が奥底で固まってしまって無感情に近かったのか、そういえばこの時涙は出なかった。
私は二日目の公演にも幸いにも行けて目一杯楽しく過ごせたから、これで一日目のことは上書きできる!とか思ってたんだけど、全然そんな器用にできなくて。二日目の公演後にいろんな人に声かけてもらって、話して、共感してくれて、実感して、ようやくちゃんと泣けた。友人含め声かけてくれた人たち本当にありがとう。
席種グレードが下がったとは言え返金対応もあり、場所も端だけど座席自体は確保してもらえたし、客観的には最低限のことはクリアできたからよかったねと言えるのかもしれない。
元凶ではあるけれど、当日尽力してくださった現場の皆々様もさぞかし大変だったことでしょう。対応は良いものではなかったけど、どうにかしようとしてくれたことは感謝してる。許さないけど。
プレイガイドの人、会場知ってるでしょうにこの位置は機材席では?って思わなかったの?
機材配置決定して、毎回あるのに今回機材開放席の販売は?とか誰も思わなかったの?
なんで誰も気付かなかったんだ?
それに何で公式アナウンスが一切なかったの。何のためのSNSなの。最初のお知らせが一日目終わってからの23:34ってなに。翌日にも該当者はいるのに。
責任がどことか経緯とか詳細は後にしてでも、真っ先に周知するべきでしょう。周知もなく、入場時に止められるでもなく、現場着いて席がないって分かるのどれだけショックか分かりますか。
ジャンルの都合上、毎年公演があるわけでもなく、あるのが当然とも思ってもいなく。
沼って十数年、私にとっては去年の仙台とセットと考えて「単独ライブ」は初めてだった。次を信じてはいるけれども、今回が最後かもしれない。次はないかもしれない。あってもチケットが取れないかもしれない。キャストも自分も体調を崩すかもしれない。だから行けるなら絶対行きたくて。一回一回がとても大事で。そんな公演の一つだったことを運営には再認識してもらいたい。
何故こんなことが起きたのか今一度原因を詳細に検証し、二度と起こらないようにしてください。もうそれだけ。
気持ちを吐露することの方が強くなってしまった気がするけど、自覚している以上に心に深く突き刺さっていて精神的にもまだ参っているようなので、ここに吐き出すことを区切りにして、ちょっと一息吐こうと思う。TLの楽しくてキラキラのレポートを読んで笑顔で過ごすよ。でももうしばらくは涙腺が緩いのは許してね。
ライブ最高でした。7人そろって最高の景色を見せてくれてありがとうございました。私は一緒に歳を重ねて笑い合って過ごせることだけで本当に幸せです。ずっとずっと、帰る場所、です。こんな者もおります。ゆるくていいから、何十年たった後もみんなで歌いたいです。また絶対会いましょう。
おつかれさまでした。
https://anond.hatelabo.jp/20240827133418が消えていたのでアーカイブしました。備忘録とは。
タイトルの通りの悩みなんですけどね、最近エロ絵師がファンティアだのファンボだのよくやってるじゃないですか
まあpixiv見ててR-18のタグ付いてるイラスト見つけた時に
「ムホホ!エッチな着衣差分だねぇ…エッ!?続きはファンボックスにて!?」
なんて事があるとムラムラがイライラに転換される逆洲崎西現象が起こりますが…
それは良い。まあ良い。
たまにあるじゃないですか。小指の先くらいのハーフサイズのボタン電池かな?くらいのやる気のねぇ乳首のイラストが
金払ってこれ見せられた時なんて堪りませんよ
でもこれがカルパスみたいなの見せられてもそれはそれで「お、おう…」ってなるが
私なんてのはまあ若輩者なんで、乳首が出てるか否かはシコリティに大きな影響があるわけですよ
そうなるとエロ漫画の冒頭数ページしかサンプル載ってないのもムカつくな!
よっぽど展開早い作品かバカエロでもない限りサンプル時点で乳首出ないですからね
エロにおけるサンプルはあくまでポップであって、試食は乳首だと思うんですよ
それでシコる事も出来るけど、乳首に期待が持てるなら全部が見たくなる
そんなサンプルが欲しい
あとエロマンガ独特の文化として表紙だけ別作家が書くってあれもムカつくな
あれやってる時点で騙す気しかないだろ
と、最近Twitter見てたら出てくるエロ漫画の広告にまんまと釣られたオナ猿がウキャキャと喚いてみましたとさ
シコったら落ち着くと思います
推しごとびより
https://booklive.jp/product/index/title_id/975049/vol_no/001
おはよーございます
https://booklive.jp/product/index/title_id/401893/vol_no/001
前者の作者はこれ以外にも複数の作品を出していて、SNSやホームページを作っているが、後者の作者は作品がこれだけでネットでもなんらかの発信の痕跡さえない。
私はこれを奇妙に感じた。
他のジャンルの漫画なら仕事自体は好きでなくても絵を描くのが一番得意だったとかで生活の糧として漫画家になることはありえる。カイジの作者はその典型だろう。
しかし萌え漫画を、嫌いなのに好き好んで描くということはありえるだろうか?
他にもいくらでも仕事も、漫画に限ってもいくらでもジャンルがあるのに、好きでもないのに萌え漫画を商業として描く発想にそもそもなるだろうか?
そもそも萌えみたいなものが好きじゃないというかそういうオタク気質な人でないのであれば、萌え漫画なんてジャンルをまともに知る機会すらないだろう。アンテナが張られていないというか。
また嫌いなのに単行本一冊出せるほどのクオリティの漫画を一冊分描ききれるほど漫画業界も甘い世界ではないはずだ。好きで描いてる人で飽和してるぐらいだろうから。
だから、この漫画を描いた人も二次元美少女が好きでその業界に一度は身を投じたはずだと考えたいわけだが、そうだとするとネットでイラストとかさえ一切発信してないところに矛盾を感じるわけだ。
商業で萌えを描くほど好きなら、当然プライベートでも描くはずだろ?ってことだ。
考えられるのは、
プライベートのアカウントには作者と推測される情報を一切描いていないか、
美少女を見るのは好きだが、描くのはそこまで好きじゃくて面倒という気持ちが勝っているから、仕事以外では一切描く気を起こさない人なのか
ということだ。
このどっちかだよな?
質問:軽自動車の購入を検討しています。●●と××で悩んでいるのですがどちらがおすすめでしょうか?
回答:●●がおすすめです。
私女だけど、増田が奥さんの苦労を軽んじてるように感じる表現が文章の端々にあった。
その考え方や態度がベースにあって日々過ごしてきたから、奥さんはこれまでつらい思いしてきたんじゃないの?
> 振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかった
> 妻があげたエピソード自体も本当に些細な、20年近く前の出来事が2〜3個
それとは別で、産前産後の恨みは一生、っていうのは、体感した側からすると本当にそう。根深いよ。
その後にいくら有り難い言動や労い、プラスのことがあっても、産前産後のことを話し合う機会をもって、お互いに思ったことを言い合って解消していなければ、「でもあのとき〜〜だったしな」というのはずっとずっと思うよ。
増田はその機会を得たのに、今回そうやって気持ちを聞いたときにも奥さんのこれまでの気持ちに誠実に向き合わなかったのでは?と思う。
もやもやが残るならもう一度話してほしい。
レストランの例えで言うとオーナーと料理人とかギャルソンみたいな現場で働く人の違いって感じがする。
オーナーに「あの小さくて汚い下町のレストランで辛抱してきた頃を思えば立派になったもんだな〜」って言われて「その小さくて汚い下町のレストランで実際に辛抱してきたのは俺たちなんだが…?」って現場の人たちが首傾げる(※怒ったり抗議するほどではない)感じ。オーナーだからその小さくて汚いお店をお金出して立派にしてくれたこと自体は事実なんだけど。
ユーザーからフィードバックを受けたのだけど、その人のアドレスが<一般名詞>@mac.comだった。
例えばwater@mac.comとかjuice@mac.comみたいな。
@mac.com自体が珍しいのに、その中でも一般名詞を取ったアーリーアダプターだ。
面構えが違う。
九州もそうだけど、もう今は男自体を憎悪するポストに数万単位でいいねがバシバシつくのね
https://x.com/h_ba9t/status/1827309839099539762
韓国オンニ「奢るよ♡♡スカート履いてたら私のジャケットを膝に掛けてあげるね♡♡日本の男を海に落として私たちが会える橋を作らなければね」
→13万いいね
https://x.com/arisa_3158/status/1827679737092899264
なんかさ気づいちゃったんだけど日本と韓国が同性婚を認めない最大の理由って“俺たち男が結婚できなくなるから”じゃない…??
→2.4万いいね
→5.3万いいね
https://x.com/NuKoTaN_777/status/1827333492407242783
韓国オンニと日本の女の子の平和なイチャらぶツイの間にわざわざ入って否定してくる日男ほんま要らん
お前ははよ韓男にケツ穴ぶち込まれてこい
→5.1万いいね
https://x.com/nuruesuki/status/1826309092643864742
心配しないでください。私たちはハンサムな男だけが好きです。あなたも絶対韓国の男を好きにならないでください。彼らは太っていて、自己管理をせずに自分の両親に妻が親孝行することを願って、韓国の男性の半分は犯罪者です 그리고 세상에서 제일 작습니다 🤏
→2.8万いいね
https://x.com/rry81osn0/status/1826949665415393552
韓国の友達が「韓国人の女の子はアニメの影響で日本人男と付き合いたいし、日本人の女の子はケーポの影響で韓国人男と付き合いたいと思ってる(人が多い)けど、男はどこの国も同じでクソ」って言うてて首もげるぐらい頷いた
→3.6万いいね
→3万いいね
https://x.com/svt_3J_Carat/status/1827283360361934941
「韓国の男はやめとけ」と言う韓国女性と、「日本の男はやめとけ」って言う日本女性が、最終的に「日韓の女同士で付き合うしかない」ってなって、韓国女性から日本女性へのアプローチ合戦が始まり、日本女性は過去に韓国女性から受けたメロいエピソードをツイートし始めてるの最高だな
→5.5万いいね
https://x.com/milmilVOPE/status/1827235262575079763
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→1.9万いいね
漁ればまだまだある
数年前なら伸びてもせいぜい数百いいねぐらいで、一部の先鋭化してたり差別的な人達がやってんなで終わってたような内容の印象なんで、今回の盛り上がりには驚いた
特に13万いいねってすごいよね、有名人の結婚報告とか、見た人間ほぼ笑うようなおもしろポストの規模感でしょ
しかもいいね付けてる性別に偏りがあるだろうことを考えれば控えめでも1.5倍してもいいぐらい
こういうのが許容される世の中なんだなっつう学びが世の多くの男女に与える今後への影響は割とデカそうだね
いやー、世の中良くなりそうだ
全文は次の通り。
「詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ」
配達員が透明な存在で送料無料が当たり前の時代に、こういう感覚を持っているのは流石だった。
一般人に暴言を吐いているのはやり過ぎだが、2024年なら前澤友作自体は炎上はしなかったんじゃないだろうか。
2020年までに1990年比25%削減、というのが数字の現実感もなさすぎて、意味のない宣言になってしまったが、当時よりも温室効果ガスの影響が一般市民にも理解され、さらに温暖化の影響を大きく受けている日本においては、CO2削減に対する意識が大きく変わってきている。
この発言についても、数値の根拠などの話は出るだろうが、2024年現在は一般人に到底受け入れられない発言とはならないだろう。
職業に貴賎なしとはいえ、人は常に優劣の感情を持ち、表に出していないだけ、という暗黙の了解があるので、スタッフ軽視の発言として炎上した。
しかし今の時代、若者たちは素直に多様性を受け入れていて、心の奥底でも貴賎なしと感じている。
そういう感覚のない世代が問題視していただけなので、今の30代以上が世論からいなくなれば大した問題にはならないだろう。
とはいえ30代以上がいなくなるのは50年後。
半世紀早かった発言。
他には?
少なくとも自分の周りでは、親の格 = 子供の格が9割5分ぐらい成立する。
この日本という社会で親の格を超える「ステップアップ」は努力で可能だと思うが、下剋上は相当困難だと思う。
自分が卒業した田舎地元の中高友達のインスタを見ると、当時からお金持ち(=親がお金持ち)だった人は高級飲食店で飲み食いしてるし、当時からイケメン美女だった人はモデルとかそういう職に就いている。
自分自身は大学院まで行かせてもらって大企業に就職出来たが、それも大学に行かせてもらうだけのお金や大学院まで行かせてもらう時間的な余裕、上京という選択肢を与えてくれた親の影響が大きい。
(地元には、そもそも東京=別世界なので上京自体が夢物語だった人も多数いる。)
起業して一発逆転? そんな本を出した人の略歴を調べると東京生まれ東京育ちだったり、何故か親がお金を準備して何回も失敗出来る環境が整っている。
当たるまで打つことが出来る人は当てることが出来る。至極当然の論理だ。
自分のXはLazさん一色になった。
https://x.com/zetadivision/status/1827979293747449953
Lazさんは、5v5の爆破系FPSであるVALORANTで日本のトップチームZETA DIVISIONに所属していたプロeスポーツ選手だ。シーンのレジェンドであり、日本におけるVALORANT、ひいてはeスポーツブームの立役者の一人……などと紹介されるが、彼が何を成し遂げたのかは、ネット上で十分に語られているからここでは省略。
最近見ておもしろかった言葉に「VALORANTの人気の3割はZETA DIVISION、4割はCrazy Raccoon、3割はLaz」というものがある。ちなみに、LazさんはZETA DIVISIONの顔なので、過半数がLazさんに依存しているということになる。これは流石に誇張があると思うが、一方で「日本のVALORANTプレイヤーの7割がLazを尊敬している」と言ったら、むしろ低すぎるとさえ言われるのではないか。
自分はかつてeスポーツの競技シーンに打ち込んでいた。多くの人と同じように、誰にも負ける気はしなかった。しかし、世界の選手たちと対戦した時、その圧倒的な実力差に打ちのめされた。同じゲームをしているとは思えなかった。そこから、何かが切れたように競技シーンから離れていった。
そんな自分が、ふとしたきっかけで約10年ぶりに5v5爆破ゲームの配信を見ることになった。2021年のことだ。VALORANTの人気が爆発する直前だった。どうやら今流行っているVALORANTはTwitchで配信されているらしい。そこではプロゲーマーも日夜配信しているとか。
配信?
そんな疑問が浮かんだが、とりあえず一番同時接続数が多い配信者を開いた。
「えらいイケメンだな」
それが、Lazさんを見た時の最初の印象だった。同時に、
と思った。今思うと、それは勝手な偏見だった。ルックスだけで人気があるのだろうと決めつけていた。
「どれほどのものか見てやろう」
そんな軽い気持ちで視聴を始めた。
すぐに、言葉を失った。
正直に言うと、チートだと思った。
多分、普段FPSをプレイしない人がLazさんの配信をはじめに見たら、誰もが同じ感想を抱くだろう。
反応速度やエイムの繊細さ、判断の速さ。そうした圧倒的な才能はすぐにわかった。でも、Lazさんはそれだけじゃなかった。これは、自分が経験者だったから感じ取れたかもしれない。どれだけの鍛錬を積んだかが、プレイを見れば嫌というほど伝わってきた。
そこから自分がLazさんの配信のヘビーリスナーになるまでの時間は一瞬だった。仕事が終わると、Lazさんの配信を見るのが日課になった。
Lazさんのストイックな姿勢に打たれた。明らかに異常な練習時間と集中力。VALORANTの前にプレイしていたタイトルでは、プロチームに所属せずに賞金だけでプロ生活をしていたと知った。どれだけ世界で叩きのめされてもその糸を切らさずにいたことに、衝撃を受けた。
配信を欠かさないのは練習をサボっているのではなく、ゲーム普及のためであることも知った。自分が見ている期間だけでも、マウスの設定について数十回は聞かれていた。毎回嫌な顔一つせずに答えていた。
Lazさんが出ている大会があると、次の試合が毎回楽しみになった。何日後の何時からか、ふとした瞬間に意識するようになっていた。
Lazさんと比べたらたいしたドラマのない自分の人生だけど、Lazさんの試合を見た後は、自分も少しは毎日を頑張らなくてはと思えた。
次第に、Lazさん以外の選手にも興味が湧いてきた。でも、Lazさんが一番好きな選手だった。だからLazさんが、ZETA DIVISIONが勝つとスカッとした。負けると、悔しくて、悲しい気持ちになった。
もちろん、自分もVALORANTをはじめた。昔はそれなりにFPSが上手かったはずなのに、全然勝てなかった。それでも、プレイすることが楽しかった。しかし、それ以上にLazさんのプレイを見るのがそれまでよりも楽しくなった。自分がある程度プレイできるようになっていくと、観戦していてより深いところまでわかるようになった。
とはいえ、Lazさんと日本チームが大会で常に勝てるわけではなかった。
むしろ、世界大会で日本チームはずっと苦戦していた。日本チームが海外の強豪に勝つのは難しく、その状況は昔と変わっていなかった。自分自身の熱が高まるにつれて、大会で日本チームが敗退した際の悔しさも増した。LazさんのいるZETA DIVISIONも、大きな再編に迫られた。
そんな中、日本でのVALORANT人気自体はじわじわと人気が増していっていた。日本でPCのFPSがこれほど人気になるのは驚きだったが、コロナの影響もあっただろう。
さて。この文章の最初で、Lazさんの経歴についてはネットを見てほしいと書いた。それでも、一つだけ具体的に書かなければいけないことがある。
https://x.com/zetadivision/status/1536279711206105088
2022年に起きたこの出来事を奇跡と呼ぶのは大袈裟かもしれない。でも、あれはやっぱり奇跡なのだ。2022年にアイスランドのレイキャビクで開かれた世界大会で、Lazさん率いる日本のZETA DIVISIONが世界の強豪チームを打ち破り、3位に入った。
もちろん、奇跡なんかじゃない。
でも、歴史を知っている人間からすると、そんなことが現実に起こるなんて「奇跡」以外の言葉で表現できないのだ。実況キャスターが、そしてLazが試合後のインタビューで言葉を詰まらせたあの時、自分のモニターもぼやけた。
そこから、VALORANTの人気が爆発的に高まった。さいたまスーパーアリーナの観客席を、5v5爆破系FPSのイベントが埋め尽くすなんて、誰が想像しただろうか?
もちろん自分は、自分が青春を捧げたこのジャンルは、間違いなく面白いと思っていた。こんなに面白いのに、なぜみんなが気づかないのかと不思議に思っていた。きっとLazさんやその周りの人間だって、そんな人間ばかりだ。それでも続けてきた人たちがいるからこそ、今がある。
LazはZETA DIVISIONを背負ってきた。
そんな風に言われているLazさんが選手を引退し、これからの日本のVALORANT、あるいはeスポーツの未来を心配する声がある。
かつて日本のeスポーツ、特にFPSは暗闇に包まれていた。そこにはたくさんの可能性が転がっていたが、それらを照らす光はなかった。スターの存在は、自分だけではなく周囲をも照らす。Lazさんというスターは、日本のeスポーツを明るく照らした。彼によって、多くの選手たちがスポットライトを浴びるようになった。次のスターが、次々と発見された。コーチやアナリストなどのスタッフにも注目が集まった。
なにより不思議なことに、自分たち観客さえも、応援している時は自分が少しだけ照らされているように感じた。
先月開催されたVALORANT日本大会のオフライン会場も、大勢の観客で埋め尽くされていた。特に若い男女が多かった。これからの歴史は、あの場にいた人たちによって作られるだろう。
Lazさんが、選手とスタッフとファンが築いてきた歴史は、いままさにeスポーツに熱狂する彼や彼女によって、さらに続いていく。
長い時間をかけて舗装され、Lazさんたちが照らしたその道を、また次の世代が歩んでいく。
Lazという物語によって人生を変えられた人々が、また新しい物語を作っていく。
Lazさん、おつかれ様でした。
長女が先日20歳になった。
成人は定義上は18歳だが、やはり20歳になるといよいよ成人という感じがする。
特に大学生になってから、娘が家にいない時間も増え、バイトなんかをして自分のことを自分でやりくりし始めるようになったからか、いよいよ子供というよりも1人の大人として見られるようになった気がする。
そんなことを感じていたこともあって、先ほど妻と2人になったタイミングでふと「ようやく、『育て上げた』って感じがするなあ」としみじみと呟いた。
てっきり妻も同意してくれるものだと思って発したのだが返事はなく、妻の方を振り向くと微妙な面持ちをしていた。
妻はあまり自己主張をしないタイプで、だけれども器用に誤魔化すタイプでもない。何か思うところがあるのは明白だった。
妻を問いただしたところ、「正直、あなた(夫婦間では下の名前で呼び合っている)と育てたという感覚はないし、自分が育てたような気持ちになられるのも不愉快だ」という旨のことを言われた。
そんなこと思ってもいなかったし、正直かなりショックだった。
長女を身籠ったタイミングで妻は退職し、それからは専業主婦として家のことを任せていた。
長女を含め、3人いる子供のことも主には妻に任せていたのは事実だ。
だけれども、専業主婦+3人の子供を抱えても不自由がないくらいには稼いできたつもりだし、子供のことを考えて会社までかなり遠いこの場所にも引っ越してきた。毎日の通勤は、それまで都心に暮らしていた時と比にならないほどの負担だったが、それでも妻と子供のためならと我慢してきた。
もちろん毎週とは言わないが、それでも余裕があるときは子供を連れて遊びに行っていたし、妻に負担がかかりすぎないように、ある程度は家事も手伝っていたと思う。
体力的にはしんどい日々が続いてきたように思えるが、それこそが父になるということなんだと思っていた。
妻にはその分家のことは任せていたし、その中で妻なりの苦労もあったんだと思う。そんな中でも、妻が体調を崩した日は早退して代わりに家事をこなしたこともあるし、たまに旅行に連れて行ったりと家族サービス(というのも死語かもしれないが)も積極的にしていたと思う。
それにもかかわらず、一緒に育てたと言われたくないと、明確に父親という役割を果たしてきたことを否定されたのは本当に苦しかった。この年でショックで泣きそうになるとは思わなかった。
なぜそのようなことを思ったのかと聞くと、妊娠中に体調が優れなかったのに俺が妻をそっちのけで飲み会に行った話や、夜鳴きがひどかったのに俺が寝ていたこと、3人の子供がそれぞれ別のことで泣き喚いていた時にテレビを見ていたことなんかをつらつらと述べ始めた(文字にすると端的だが、もっと長々と具体的に話された。その割に、振り返ってみると上記の3~4行でまとまるような内容しかなかったな。完全に余談だが)。
だけれども、そんな20年近く前の、いくつかの失敗をもって「一緒に育てたという感覚はない」なんて言えるのかが本当に理解できなかった。
そんなことを言ってしまえば、俺の仕事が本当に回っていなかったタイミングだったのに、妻のプライベートの予定のせいで子供の面倒を押し付けられて結局徹夜する羽目になったこともあったし、妻が長男(当時小学校低学年だったと思う)の遊ぶ行き先を覚えていなかったせいで、夜になっても帰ってこない息子を探すのに手当たり次第に同じクラスのご家庭に電話をかけたりするような大トラブルもあった(後日ご迷惑をおかけした家に謝罪して回った)。
お互いに至らぬところはあっただろうが、それ以上にお互いがお互いのために頑張って、互いに両親としての役割を全うしてきたと思っていたし、だからこそ振り返ってみたときに、2人で子育てをちゃんとやってきたなと言う感覚が俺の中にはあった。
それが妻の中にはなかったらしいというのが本当にショックで仕方がない。
妻があげたエピソード自体も本当に些細な、20年近く前の出来事が2〜3個なのに、それでも俺を父親だと思えないってのが、「産後の恨みは一生」ってことなのかもしれないなと思った。
そのいくつかの事例を除いたほとんどの時間は協力してやってきたと思っていたし、総量では圧倒的に貢献してきたプラスの方が大きいと思っていた(し、冷静になって考えてもここは揺らがないと思う)。にも関わらず、この20年近くを否定されるようなことを言われるんだとしたら、本当にやるせないよなと思う。
出演者を下げてるというより、目が覚めたって感じじゃない?
恋愛だってそれまですごく好きだったのに、あるきっかけで無理になることあるじゃん
どう見たって中年のおじさんたちをキラキラのアイドルに見せるのはキャストの努力とコンテンツの魔法でしょ?
運営がその魔法を解いちゃったんだから、そこに残るのは歌って踊る頑張りやのおじさんたちでしかない
もともと頑張りやのおじさんたち自体のファンならそれでも冷めないけど、夢を見てた人は夢から覚めても仕方ない。
っていうか、運営はファンだけじゃなくて、演者すら裏切ってるよね。
今や大御所となったすごいキャストたちがファンに夢を見せるためにあそこまで頑張ってるのに、その夢をぶち壊しにしたんだもの。
めずらしく我らが箕面市(”みのお”って読むよ)がはてブに挙がってきていたので書いてみよう。完全にn=1の視点なので、他に箕面市在住増田がいたら補足よろしくね。
なお、先に増田の投票行動を明らかにすると、国政では国民民主、府政では大阪維新、市政ではその時々という感じです。前回の市長選では維新候補(=現職)、今回の市長選は非現職に投票しました。
以下、これぐらいの適当感覚で投票している奴もいるよということで政治家の皆様はご参考ください。
各社報道ではそのように書かれていることが多い印象ですが、明確に維新候補を嫌がった結果かと言うと分かりません。
というのは、市議選挙では維新候補が全員当選していて、トップ当選の候補も含めて、比較的皆さん上位でもあるからです。
なので、シンプルに維新以外の候補を欲した結果である、とは言いすぎなんじゃなかろうかとの感覚があります。
もとい、そもそも現職の上島さんが当選した前回選挙を振り返ると、当時から維新を信任した結果だとも言い難いのではと個人的には思います。
前回選挙では、候補者が維新・共産・諸派(この方は兵庫県知事にも立候補されていますね)の三つ巴でした。
お察しのとおり、無党派層からすると、ほぼ選択肢が無い選挙です。箕面は従来転勤族が多く、子育て層の人口も多いと言われているところ(恥ずかしながら詳しく調べたことはないですが)、特段共産党優位の地盤というわけでもありません。
かといって自民支持の保守層中心というわけでもなく、国政の話になりますが民主党の政権交代時には民主党候補が当選していたので、それぐらいに無党派層が中心の郊外都市なんじゃないかと思います。
そして上島さんは箕面市議の出身で、市民に名前と顔も知られているので、この中から1人を選ぶんだったらまあということでみんな投票したんじゃないかなあ(よく行事で来賓として方方に顔を出されていたのでその意味で上島さんを知っている人も多かったと思う)。
結果として8割近くの得票で当選されました。
言い換えると、仮に上島さんが維新候補でなかったとしても(無所属その他で出ていたとしても)、多分同じぐらいの得票率で当選していたと思います。
現職の対抗馬となる候補が出馬しました。多分この一言で終わりそうな気がします。
今回市長選を制した原田さんもまた箕面市議出身で、途中で府議に行かれて……と、経歴としては上島さんと同じです。要は、一定の知名度があるんですね。また、現職より若くて、かつ若すぎない。
そして元自民なので、(議論はあると思いますが)名も知らぬ諸派候補よりは投票もしやすい。このような形で、現職候補以外の受け皿が登場しました。
近時の箕面市をとりまく一大トピックとして、「北大阪急行(北急)の延伸」がありました。大阪の大動脈である地下鉄御堂筋線、と直結している北急が、箕面まで延びてきたんですね。
延びる延びると言われ続けて何十年も延びぬまま、昨年ようやく開通したという運びでした。延伸によって箕面市内に2つの新駅が生まれ、関西ローカルの報道では結構取り上げられたりしました。
この延伸によって箕面はさらに便利になる……という触れ込みだったのですが、いざ開通してみると、逆に不便になっていないか? と感じる状況が生まれました。
その主因がバス路線の再編(ダイヤ変更を含む)です。北急延伸前は、当時に終点兼始発駅であった千里中央と箕面市の各地をつなぐような格好で阪急バスが運行されていたのですが、延伸によってこのあたりの路線再編が行われました。
これによって実質的にバスが減便になった地域があります。北急延伸自体に否定的な方はあまり見ない印象ですが、逆にバスについては不満を漏らす方は多く見られるかなあというところです。(実際、市議会でも取り上げられる程度感です。)
にもかかわらず「このバス路線は利用者が少ないのでこのままだと廃止されます!」みたいなことが書かれたチラシが投函されたり、市の広報誌でも特集されたりで、日常的にバスを利用している身からすると「そんなこと急に言われてもどうしたらええかわからんのやけど」という感覚にはなります。
そもそもバスを運行しているのは民間企業なので、どこまで行政からの投げかけができるのかという話もあります(これは他の地域と同じ問題ですね)。ただ、上島さんも選挙期間中に「阪急へ申し入れをした」「今後改善を図るな」ど訴えておられていたところ、それやったら最初からやっといてほしかったなあとの感想は否めないのではないかというふうに思います。
箕面は面積の半分ぐらいが山で占められていて(畑や田んぼもあるよ)、市としても自然の豊かさをアピールしているのですが、開発等でだんだん減っています。
身近なところでは、一部道路において、車道を狭めて歩道を拡張する工事が行われているのですが、それによってもともと歩道にあった街路樹と植え込みが基本的には撤去されて、アスファルトが広がるみたいな状況になっています。
たしか工事の目的は、自転車通行レーンを確保して、歩行者・自転車利用者の安全を確保するみたいな話だったはずで、実際に歩道が広がった事自体は悪くないと思うのですが、この季節の日中歩くと日陰もないので暑くて仕方なく、殺風景な様子に感傷的にもなります。
端的には、ここまでする必要があったのかなあという感情でしょうか。という感じで、緑をアピールポイントにしているのに、自己矛盾な行動してない? との感覚があります。
といった、実生活上の不満とか不安が積み重なった結果として、それが市長の権限でどうにかなるものなのかそうでないのかはさておき、別の選択肢が求められたんじゃないかなあと思いました(ちなみに上記の点は、原田さんが主張していた箕面の課題に含まれるので、感覚的に同意した市民が多かったのではないか)。ほんならちょうどよく対抗馬候補がいたので投票したと。子育て層や高齢者層ではまた違った感想を抱いているかもしれませんね。
そうなんよね。
奥さん(増田)が自分と違って涼しい場所でテレワークしてるのは奥さんの落ち度じゃない、むしろ共働きしながらちゃんと夕飯こしらえてくれててそれに文句つける筋合いはない。
自分が奥さんと違ってクソ暑い中外回りで汗疹に苦しみながら働いてるのはそういう職を自分が選んだからで、これも奥さんのせいじゃない。奥さんばっかりずるいと思ってしまう「気持ち自体」はわからなくもないけど、奥さんがずるいわけじゃない。
何が/誰が悪かったかって考えたら第一に来るのが増田じゃないのは確かなはずなのよ。
・この殺人的な暑さ
・増田のタイミング(夫の精神が限界の時にたまたま温かい献立を出してしまった)
って感じで、たまたま悪い条件が重なってしまった結果起きた不幸だと思うのね。
でも帰ってきた時に旦那さんが「自分が毎日大変なのに温かい献立を出してきた妻が悪い」としか思ってないようなら関係考え直した方がいいと思う。
食べたいもの食べて体冷やして落ち着いたら「自分はおかしかったな、あんなに切れちゃって妻に悪いことしてしまった」って考える余裕ができてるといいんだけど、逆に被害者意識拗らせて「妻は冷房の効いた家の中でぬくぬく仕事してるくせに夫の辛さを何もわかってない」って方面に思い詰めるようになったらマジ地獄だから。
はてブにも今日たまたま温かい献立を出しちゃった増田だけが悪いみたいな書き方してる人がいてちょっと危なっかしいわ。
(追)
育児ノイローゼの話出してる人がいるけど、もし現在の増田夫の職業選択に増田が関わっている(所帯を持つにあたり給料が低いので転職させた等)ならその言い分もわかる。子供が夫婦二人で作ったもので奥さん一人が勝手に妊娠して産んだわけじゃないように、そういう経緯ならもっと思いやりは欲しいよね。ただそうじゃないなら「奥さん『が』悪い」なんて事にはならない。
本件は本来、誰か一人が悪いとかそういう話じゃない。毎日毎日熱い献立を出した増田が悪いと言うなら、そんな献立に嫌気がさしていたのに外で食べてくるとも言わず、しょうこりもなく妻に夕食を作らせ、いきなりキレて家出してしまった夫にも同じような非が生じてしまう。
だから増田だってあえて「暑さが悪い」と言い、夫の落ち度は酷暑に転嫁して見なかった事にした。
夫の非を書くならば元増田のブコメにあるような内容をいくらでも思いつく。「テレワークしてない自己責任を伴侶に八つ当たりすんな、自分の機嫌は自分で取れ」とすら書けてしまうだろう。増田が反省していないならそういった落ち度を増田に書いただろう。でも書かなかった。
「私が全部悪い」「反省してる」と言って、共働きなのに平日自炊をして配偶者の食事を用意していた。暑い中仕事していて限界だった夫の気持ちがわかるから。
https://togetter.com/li/2347406
自分は今回の話の男女逆バージョンを出すなら上記だと思っている。
「夫、フルリモートで9時まで寝てる。私より年収300万高い。毎日楽しそう」「私は毎日出社でかなり嫌な思いしながら仕事してる、祝日は休みじゃない。仕事の内容も、今の会社の方針もすごく嫌だ。なんで自分はこんな嫌な思いしながら働いてるんだろうなと、どうしても夫と比較してしまう」
夫の年収が高くて職場環境が良く、妻がその逆なのは夫妻それぞれの職業選択の問題で誰かが悪い訳ではない。あえて言うなら「資本主義が悪い」とでも言うべきか、でもつらい気持ちはわかる。そういう話。
もし上記のポス主が「私は毎日出社で祝日もなしに嫌な仕事を我慢しながらしてる、なのにあなたは暑い中帰ってくる私に対してこんなものばかり出す。私がこんなに辛いのに!」と夫をなじって突然家出したら、献立の選択を誤っていた夫だけが悪い事になるだろうか? テレワークだからと夕飯の自炊を請け負ってくれている夫に対して?
戦隊ものじゃないけど、一度ウルトラマンコスモスの主人公の役者の人が薬物所持の疑いをかけられて番組の続行が出来なくなって、50話あたりで残り十数話分から主人公の役者の登場シーンを中心に省いて2話に収めたダイジェスト版を放送したことがあって、コスモスの戦いに次ぐ戦いに超展開の繰り返しでスゲー面白かったことを思い出したw
コスモス自体は正直微妙に感じてたし、役者のえん罪が晴れてキチンと正式版が放映されてそこそこ盛り上がったけど、やはりあの2話のダイジェストには及ばなかったなと……
職場に恋愛対象として理想的な異性がいる。中身も含めて理想的。
でも、残念ながら既婚者だ。
お相手もとても素敵な方のようで、仲睦まじく、お似合いの美男美女。
自宅は一人暮らしするような広さらしいが、家にも相手にも不満はゼロという感じ。
まあそもそもモテモテ街道を歩んできたことは想像に頑ないので、フリーでもパートナーにはなれないだろうけど。
そのせいか自分の魅力に無自覚で擦れていないのは余計に質が悪い。
幸いにしてこの異性と合う前から推しがいるから心を逸らせているけど、毎日理想的な異性の既婚者とコミュニケーションを取るのはしんどい。辛い。
部署異動などするんじゃなかった。
帰り道はお酒が飲みたくてたまらないし、安く済まそうとアテをスーパーで選んでるときは泣きそうになったりする。
部署異動直前までは相談所で婚活をしていたのもきつさに輪をかけてる。
高望みを自覚しながらも良いと思う相手には出会えず(会った相手からは評価が良く、申込み自体も沢山いただいた)、婚活を諦めて退会して、今はアプリの無料会員を細々とやっているような自分だ。
その後、理想的な異性と出合い、それが既婚者で、理想的な結婚生活を営んでいる。
きつい。
本人は全くそのつもりはないことは重々承知だけど、毎日毎日見せつけられている気分になる。
きつい。
週末に入ればマシだけど、休み明けのダメージも相応に高まる。連休は余計に。
アプリもうまくいってないしね…
今更だが3話まで読んだので。私は桃の園をあまり面白くないと感じたのだが、「特撮オタクがケチをつけているんだろう」という擁護を結構見たので、非特撮ファンの一意見としてメモしておこうと思った。(ただし言及している戦隊モノやアメコミについて詳しくないので、間違った先入観による発言もあるかも)
「戦隊モノなのにアメコミ寄りに思える設定があり、チグハグ感が強い」「男尊女卑設定もリアリティがなく、フェミニズム作品としても微妙」というのが自分の感想。
一つ一つの設定は「この世界ではそうなっている」と思えば納得できるのだが、「ベースは戦隊モノ、でもここはアメコミっぽくしたい、あと男尊女卑!」と詰め込みすぎた結果、一つの世界の中でも矛盾や違和感が発生しているように思える。
例えば「女性は力で劣る」的なセリフがあり、実際力が足りないため弱点を突く戦法を取っているシーンがあるにも関わらず、最後は普通に石の柱みたいなのを蹴り砕いて蹴り飛ばして怪人にトドメ刺してるのとか「もう設定とかいいからアメコミの女ヒーローが活躍するようなシーン描きたかったのかな」と感じた。
「こんな男尊女卑ある?」と感じた。「フェミや女を喜ばせるためだけの作品」のような批判も結構見かけたが、個人的には特に喜びはなかった。
「女は控えめなサポートに徹しろと言われるが、国(街?世界?)を守るヒーロー5人のうちに女性枠が用意されており、頭脳も肉弾戦も求められ、機械の操作やハッキングなど重要な役割を任されている」こんな男尊女卑ある?
歴史ものなどを見ればガチ男尊女卑のサンプルはたくさんあると思うが、基本は「女は引っ込んでろ、戦い(重要な仕事)の場に出るな」ではないだろうか。
「ピンクは戦ってもいいけどトドメを刺しちゃダメ」もまあ差別ではあるが、差別ひどいと同情するよりは「どういう設定?」となった。
というか「レッドがトドメ」という部分も、ブルーなど他の男性ではダメなのか?と気になった。「レッドじゃないとダメ」なら、男女の問題ではなくなり、軸がぶれてしまうのではないだろうか。
しかも「ゴクレンジャーは基本個別任務」らしい。例えば各地に怪人が現れてみんながバラバラに戦っていた場合どうするんだろうか? ピンクだけでなく他のメンバーもレッドにトドメを譲るためにじっと耐えているんだろうか。そんなことしている間にも被害は増えていくのに。そんなヒーローおる?
女性枠があること自体は、男「女は引っ込んでろ」女「女にも戦わせろ!」というぶつかり合いがあり、その結果ピンクの立場を勝ち取った、というなら分かる。しかしその場合はピンクやその育成学校は「女性権利拡大の象徴」になっていそうなものだ。おしとやかで控えめで女性としての役割を弁えたピンクを育成しますという作中の学校描写から見て、そういう設定ではないだろう。
もちろん今後話が進む上で、実はこういう設定があったからこうなっているのだ、という補足が入るかもしれない。しかし最初から匂わせているならともかく、後から突然実は~と明かされても、違和感の解消には繋がらない気がする。
あまり好感が持てない。自己紹介の時にあへへとか言ってるのもなんだコイツシャキッとしろやと思ったが、その後の行動も自己中すぎる。テストが全然分からない、歴代ヒーローの情報なら暗記してるのにというシーンはなめてんのかと感じた。憧れのレッドみたいにバトルして敵をなぎ倒したい!>>>>>>>>>>>>>>>>>人助け みたいな感じがして、1話ラストで先生が言ってることの方が正論に聞こえてしまう。
2話で主人公を応援してくれるベビーは「女の子らしい」キャラに見えるが、ベビーの方がよっぽど人として好感が持てる。テーマ的にそれでいいのだろうか。
2話の描写の「オシャレ、かわいいもの等に興味がなくボーイッシュな子なのに、女らしくしろ!とリボンフリルの服を着せられる」というのもフェミニズム表現としてかなり古いように感じる。母親の描写も毒親問題が混じってここでも軸がぶれているように思った。しかし桃の園に入学するのに母親の許しとかはいらなかったのだろうか。金は誰が出したのか。「まあ、ゴクレンジャーのピンクを目指すの? 怪人をボコったりレッドが来るまでボコられるのに耐えたり大型機械の操作やハッキングを学んだり山中で生存訓練するのね! とても女らしくおしとやかな進路だわ!」つって許可してくれたのかもしれない。
立ち位置が分からない。伝統的な価値観に従って、女は女らしく控えめに!という思想を持つキャラのはずだが、主人公より口汚くうるさく粗野に見える。作中の誰もツッコまないのでギャグなのかなんなのか、どう思えばいいのか不明。
1話で主人公を他の生徒達がせせら笑っているシーンなど、テンプレ的な「意地悪で陰湿な女子」表現がある。主人公の母親が不気味に描かれていることも含め、そもそも作者さんはそれほど女性やフェミニズムに興味がないのでは?と感じた。
女性キャラに対する愛情や共感を感じないと言ってしまうと主観的すぎるが、「主人公以外の女性キャラも、女性が抑圧されている(という設定の)この世界で生きている同じ女性である」ということを意識して描かれているような感じがしなかった。(男性も「男らしくしろ」という抑圧を受けているかもしれないが、今のところその描写がないので置いておく)
抑圧されているにしてはみんな個性的な髪型服装をしているし、主人公以上に暴れそうなビジュアルの子もいる。そして内心は分からないが、主人公と母親以外のキャラは「女はサポート、控えめに」という価値観に苦しめられたり悲しい思いをすることもなく、普通に過ごしているように(現時点では)見える。
主人公だって、「女性差別が許せない」というよりは、「自分がレッドみたいになれないのが悔しい」というだけに感じた。「君は優秀なので、特別にレッドみたいに振る舞っていいですよ」と許可が出たら、この主人公は普通に喜んで受け入れて、話が終了してしまいそうな気がする。
作品を読んでいて「これは漫画だけど、現実でも似たような女性差別を感じたことがある。主人公以外の女性もつらい思いをしているみたい。主人公頑張って、この世界を変えて!」という気持ちになるシーンがない。
いきなりさくらちゃん呼び、2人きりの場所に移動し「応援している」と囁きつつ頭撫で撫では正直気持ち悪く感じた。各キャラの年齢は明示されていなかったと思うが、主人公が5歳の時点で既にレッドはヒーローとして活躍しており、成人はしているように見える。主人公は「少女」と書かれていたので未成年ではあるだろう。一回り以上年上の男が未成年にいきなり会いにきて下の名前+ちゃん呼びしていつも近くで応援しているナデナデは色々と大丈夫なのか。
もちろんこういった描写は悪、描くべきではないとか言いたいわけではない。恋愛メインの作品なら何も思わなかっただろう。しかし女性差別の蔓延る(という設定の)世界に抗う少女、という話を読んでいたら急にセクハラされてトゥンクしている描写が出てきて面食らってしまった。
主人公はまだレッドに対する憧れがあるからわかるが、レッドは女性差別はいけないと思っている立場だろうに何をやっているのか。男は戦って女子供を守るものだガッハッハ!的なキャラだった方が納得感ある。男と女は対等だよね、さくらちゃん!よしよし! 大丈夫なのか。
3話ラストで、襲撃されるレッドに守られてるだけの主人公にも呆れてしまった。レッドを超えるピンクになると言っておいて、いざレッドが襲われているシーンに出くわすとあわあわして固まり、抱きしめられて庇われているだけ。私がレッドさんを守りますとか言って戦う姿勢くらい見せてほしい。まあ次回あるかもしれないが、3話だけだと結局女は守られるもの的な流れに感じる。それなのに、君こそが世界を平和へ導くんだとなんか急にちやほやされる謎。
この主人公が救世主になるほど、他に女性差別反対を訴える人材がいないのだろうか。現ピンクは「おそらく内心では現状を変えたいと思いつつ、表面上は女性らしく振る舞ってきっちり仕事をこなしている人」のように見えて割と好感度が高いのだが、現ピンクさんより主人公が優れている点は何かあるのだろうか。
・「女性は力で劣るから不利」という設定を保つためか、スーツで身体機能が強化されるとか、特殊能力とか、合体技とか、かっこいい武器とかが(今のところ)出てきていない。素の肉体能力だけで戦っており単純にワクワク感が薄い。
・怪人ってなんなの?何と戦ってるの?という部分の説明が後回しにされているのに、人間が人間を襲っているシーンも出てきて困る。最初の敵がなんなのかも説明してないのに別勢力を出さないでくれ。
元々見にくいUIではあったがタイトルに無関係の微エロや特殊性癖の漫画広告が出てきた辺りで利便性より嫌悪感が上回った。
エロや特殊性癖自体は三度の飯より好きだがシリアスな内容の記事を開いた瞬間飛び込む内容にそぐわない漫画の表紙を見せられるのは嫌いだ。嫌なら見るなと言われても埋め込み式なのかなんなのか分からないが広告ブロッカーが効かないので拒否が出来ない。
それでも便利さはあるしはてブでも流れてくるので眺めていたのだが、数日前から記事を開くと1番上に「詳しくはコチラ」と記載された動画広告が載っかるようになった。動画が読み込み中で表示されないのに詳しくはコチラという文字は出ているので記事のまとめショート動画かと思ってクリックさせる悪どい計算の物凄く性格の悪い広告だ。
ついでに下部では派手なバナーがちょこまか動き出した。
運営には広告費が必要不可欠なのは分かってるが邪悪な広告は解釈違いです。
つかこれ皆ウザない??とTwitter検索してみたけど意外と同意見はあまり見かけなかった。自分が広告に対して耐性が無いだけで皆広告に慣れてるのだろうか。
TRPGプレイヤー、と書いてるけど実際はほぼ1個のゲーム宛て
数名に今から書く内容をされてTRPGプレイヤーへ偏見の塊になりました
遊びたくないポイント
①スケジュールが合わない
ただ何故かあいつら軒並み「⚪︎月に遊べる日はあるか?」の問いにスケジュールこんな感じ!とびっちりセッション()でスケジュール埋まったカレンダーのスクショ見せてくる
何がしたいんだ?遊べないならそう言え、
確認中ならそう言え。
みんな予定あるから前月くらいまでに先に日付抑えてくれたら休み取るね、って言ってるのにセッションで忙しいで断られるの、
プレイヤーからするとあるあるっぽいけど、どっかの月の1回も遊べない、予定も出せないは普通に誘う気が失せるので
遊びたくないから口実に言ってるのでないなら候補日くらい出した方がいいと思う
②セッション()やりたくない
オタク同士がなんかうだうだ喋って遊ぶゲームがそもそも楽しくない、時間拘束えぐい
私の想像力は乏しいのでなんかオタク同士が自分含め乳繰り合ってるようにしか見えない、ロールって何?
オタクが考えたオリキャラをそれぞれ8時間ぶつぶつしゃべらせるイベントが本当に辛い
終わってから「あーやっと終わった」しか思ってないのにシナリオの感想()無理やり前向きなこと言わされて
なんでAの地点でCしなかったの?とか知らんがなな反省会開かれて本当に苦痛
最初から頭の中でストーリーが決まってるならその台本でも見せてくれた方が変に時間使わずに済んで楽
③セッションを優先される
遊びの当日、眠そうにしていた友人に具合が悪いのか聞いたら「昨日遅くまでセッションで……」と言われた
結局友人は眠くて映画館で眠り、カラオケで眠り途中で帰っていった、それを数回やられてる
逆パターンで今日は早めに解散したいと言われて理由を聞いたら夕方からセッションあるからだった
①の感じで一生懸命前々月から予定組んでなんで別の予定バッティングさせて早抜けするんだ
てか言うなよ、まだ買い物あるからとか言われた方が気持ち楽だよ
それを早抜けの真っ当な理由と思ってるセッションメインの価値観がいやだよ
多分同じような葛藤(遊びたいけどTRPGしたくない……)抱いてる人はいると思うからこれだけは書いておく、