はてなキーワード: リングライトとは
今楽しんでる人は見ないで欲しい。
ただ、寂しくて虚しくて思い出を消化しきれず吐き出したかったので、ここに書かせてください。
発足当初からYouTubeを見てドキドキして、どんどん盛り上がるコンテンツに一喜一憂しながら、新宿の電光掲示板を眺めて次の日のニュースを見て「なんて大きなコンテンツなんだ、楽しい」とすごく心が潤うような日々だった。
推しが可愛くて、ポップで、推しの横にいる2人は少し変だけど3人とも大好きだった。
グッズも沢山買って、毎日眺めた。
誕生日もお祝いした。ライブも行った。キラキラした毎日だった。
話が進むにつれて、推しの死が近くなった。
血を吐いたり、雑に扱われたり、悲しい思いをし始めた。何かある子だとは思ってたけど、まさか物のような扱われ方をするとは思わなかった。
命をかけて戦うこの子を勝たせたいと思って、CDを沢山買った。次こそは、笑って王座に座って欲しいと。
頑張れ、頑張れと。お金でしか応援できないから必死だったけど、死なないで欲しくてとにかく応援した。
勝てたのに、あまり嬉しくなかった。
優勝したあと、米が作られた。
優勝曲ができた後、特に何があるわけでもなかった。
自分が注いだお金が、嬉しいと思える使い方をして貰えないと感じてしまった。
中王区の曲が作られ、悔しくもかっこよくて、もうダメだと思った。
私にとって彼女たちは敵だった。
未だに推しは苦しんだままで、救われてるのかどうかも知らない。
燃え尽きるほどCDを買って、悲しくなるほど還元されなくて、もうダメだと思ってしまった。
本筋の話は辛い。漫画は絵が受け付けず、話もどんどん辛くなり見れなくなった。
他のコンテンツで楽しんでいる友をみて、自分を不健康にしてしまうコンテンツを真っ直ぐ見てはいけないと思った。
アイドルの握手会付きのCDとは違い、2次元は体感出来る還元がされにくい事も理解していたつもりでした。
麻天狼を好きだった方々が「あんまりだ」と去っていった理由もわかりました。
.5舞台も、初期メンバーが好きだったので私はもうターゲット外です。
これ以上忌み嫌いたくないのでコンテンツを見ることを辞めました。
虚無感でいっぱいです。泣きながらアルバムやグッズを駿河屋に送りました。それなりの金額になって返ってきて、虚しかった。
ミラーレス一眼はストロボをつけることが出来るってのはあるが、スマホの方だとリングライトなどで補強するはずだ。
ミラーレス一眼の悪い所は発熱がこもる。スマホは薄いし、なんならファンをつければいい。
そもそもスマホしか持ってない世代が登場したら、光学的なボケかどうかなんてどうでもいいはずだ。
スマホの画面でいるか?というと微妙だが、スマホしか持ってない人が8K80インチの画面で将来見るってなら必要かもしれない。
1インチセンサーはスマホにも搭載されるようになった。(センサー全面ではなくて中心部しかつかってないけど)
フルサイズ以上はどうだろう。
スマホに搭載されるだろうか?
一旦価格を忘れて、フルサイズセンサーを3枚スマホに搭載したとしよう。
中版の6x4版とかはどうか。
これだけ大きくなると絞って被写体と背景ボケが分離出来るのが強みで、
というより、単に開放でボカすならフルサイズでいい。
何かの拍子で数が売れるようになれば価格は下がるが、半導体は面積で価格が決まるというのがあり、大きくなるのはコスト面で不利だ。
あとは買って稼げるかどうかだ。
写真の綺麗さによって商品の売上が変わるってのがあり、一眼レフはそれに支えられた。
稼げるから買うのであり、Web関係の人は仕方ないから買って覚えたって人もそれなりにいるはずだ。
リモート会議が増えたことがあり、ノートパソコンやディスプレイの上につける照明が多数出回っている。
使えばわかると思うが、照明を顔に向けるとかなり眩しい。
そのくせ、顔だけ明るくなるので、オバケライトになり、ホラービデオで撮影するようになってしまっている。
YouTuberやらが使う20cmくらいのリングライトにしても、こちらも大きさが足りてない。
部屋全体が均一に明るくなるほうがよく、壁に向けて照明を向けたほうが、変な影ができないため、写りはいい。
最近のプリクラのような、上部と下部の両方から大きな照明をたくといった、場所が取れる部屋ばかりじゃないだろう。
テレビや映画の照明を見ればわかるが、かなり大きいか、色んな角度から照明をあて、変な影がでないようにしている。
どうして、今のようなことがデフォルトになったのか。
テレワークになった自分がダイニングテーブルで仕事するにあたり、買ってよくなかったもの。
サブディスプレイ・ディスプレイスタンド・USBカメラ・イヤホン・リングライト・ショートカットキーペダル
毎日セッティングし昼食時にはどかし夜には片付ける、という運用だと周辺機器をセッティングするのがクソ面倒で、無線キーボードと無線マウス以外はすぐ積んでしまった。あると便利だしイヤホンは出せるとこにあるけど、充電切れてたりするしなくてもなんとかなっちゃう。
リビングの椅子なので高さを変えられず、何かを乗せたら乗せただけ太もものスペースがなくなる。でも懲りずに椅子用ホットカーペット買った。
「人前だと恥ずかしくてできない><」とか言ってる内にリングコンを紛失(多分どっかに埋まってる)
ソフトがいかに優れていてもプレイヤーがプレイしなければこんなもん
稼働時うるせえ(多分機種による)
買ってよかったのは雨降り検知器。「家にいるんだから雨降ったら洗濯物取り込めよ」って言われたものの、気付かないもんは気付かないので金で解決。
すべて売ってるし、お金で解決できるかと。方法を列挙していくね。
・無印のリュックとかanelloとかがおすすめだけど、まずは荷物を減らしたり軽くするのが良いと思う。
・PCならLIFEBOOK UH、タブレットならiPad miniとか。surfaceにしてPCタブレットをまとめるとか。充電器は家や職場など頻繁に行く場所にそれぞれ据え置いて持ち歩くのをやめる。
・子育てや介護の荷物でつらいなら車買うと便利。どうやっても荷物を減らすのには限界があるし。
・家事代行頼むのといいよ。鍵を預けて不在中にしてもらえば、洗濯・たたみ・収納まで終わってるよ。
・自分でするならパナソニックか日立のドラム式の一番いいの買う。洗剤自動投入してくれるし、だいたい乾燥までOK。それで洗えない服は捨てて買い直せばいいよ。
・家事代行のときに栄養を考えた食事を作り置きしといてもらうといいよ。レンジで温めるだけですぐに食べられる。
・ビルトインの食洗機を購入しよう。大容量が良ければミーレ、洗浄力ならパナソニックの深型が良いかと。
・エアコンはダイキンのうるさらXに変えるのがいいよ。メンテナンス面ではデメリットあるが、換気と加湿は便利。
■一生冷めないカップとか。
・カップウォーマー買おう
よく行くところ全てにQiの充電スタンドおいて置いておいて、充電スタンドをスマホの定位置にするといいよ。
ちなみにiPhoneならPro MAXにすれば電池の持ちがいいので普通の使い方なら1日中充電不要だよ。
■物撮りの影を消してくれるカメラとか。
■何時間歩いても疲れない靴とか。
・このあたりは山系で探すと色々いいのがあるよ。高いけど。
----
2022/1/13 id:kou-qana さんへ https://anond.hatelabo.jp/20220113113152
ヒプノシスマイク、ヒプマイの世界に本格的に魅せられて約1ヶ月が経過した。
まだまだ知らないこともたくさんあるけれど、折角だから今日までの過程を記してみようと思った。
初めてヒプノシスマイクのことを調べたのは2018年の夏、昼過ぎのマクドナルド店内だった。
そういうプロジェクトが始動したらしいというのはTLで流れてくる情報で得ていたが、私も友人もノーマークで、「名前だけ知っている最近話題のあのジャンル」という認識。友人とマックのグランバーガーを遅めの昼食として頬張りながら喋っている中で、どういう経緯かは忘れてしまったが、ヒプマイが話題に挙がった。
検索してサイトの情報を2人で眺める。しらいむのキャラ可愛いね…としみじみしたのを鮮明に覚えている。某地球を守る系のアニメでの印象が強かったため、こんな可愛い見た目のキャラクターに声をあてられるのか、ポテンシャル高いね、みたいな会話をした。
それから、神宮寺先生がかなりの高身長なのに体重がめちゃくちゃ軽くて、どういうこと?となった。
名前のことを話した記憶があまりないので、読むの難しいな、程度だったのだと思う。オタクと難読名字は切っても切り離せない関係なのだ。
でもサマトキ様という名前はしっかり頭に残っていた。多分ヒプマイのLINEスタンプいつ使うんだよ!というバズったツイートを以前目にしていたからだろう。新しいデカLINEスタンプもサマトキ様の脚が長くて注目を集めており、流石だなと思った。
盧笙先生の「予習復習しっかりせえよ!」スタンプは勢いがあって良いし、二郎くんの「…何のことだ??」から新たな火種が生まれないか心配になる程キレッキレでカッコいい。
それはともあれ、その後ヒプマイについて触れることはなく、ほとんど情報を得ることはなかった。
今せっせと供給を得ては少しずつ生産をしているコンテンツにおいて、好きな絵を描く人を見つけた。ホームに飛んで、遡っていて見かけたのがStellaヤバい、といった趣旨のツイート。
これがヒプマイとの再会だった。
StellaはヒプマイのFling Posseというチームの新曲であるとその前後の呟きやRTで理解した。ヒプマイ、去年の夏に調べたな〜、聞いてみようかな〜〜と軽率な気持ちでYouTubeで聞いてみた。
全く理解できなかった。
試しにオススメに出てきたYokohama Walkerを聞いてみた。
何も分からなかった。
ヒプマイ、難しいな、知識不足かと思い、諦めた。
振り返ってみると何も難しいことはないし、今となってはかなり好きな曲なのにどうしてこういう感想になったのか、それこそ全く理解できないのだが、当時の私はヒプマイの世界観に馴染めず縁を切ってしまった。
ただ、その神絵師はジャンルを両立している神だったため、私は自然とヒプマイの情報を断片的ではあるが神から得ていた。神はシブヤと、その後加入が発表されたオオサカがお好き。公開当時からものすごく話題になっていたオオサカのあゝオオサカdreamin' nightのトレーラーも、時流に乗って見てみた。ノリが良いし耳に残るしクセのある歌い方が心地よくてアホほどリピートした。コメント欄の広告付けろ金落とさせてくれという言葉が何だか良くてすごく覚えている。
その時知ったのが、渋い詐欺師のおじさんが誰かのお父さんということと、漫才師と教師が元お笑いコンビであったが解散してしまっていて、今回また同じチームになってテッペンを目指しているということ。全部すっ飛ばして良いとこどりである。その後もオオサカの曲を時折聞きつつ、神から氷山の一角も一角の情報を得つつ、というコンテンツの消費の仕方をしていた。
神はコンテンツに動きがある度に色んなことを仰っていたので、相変わらず私はいいとこ取りをし続けていた。乱数ちゃんはクローンであること、幻太郎さんの一人称が小生であること、帝統君は乙統女さんの息子であること、シブヤの3人とシンジュクの3人の相性がめちゃくちゃ悪いことが私の持っている主な知識。他のキャラクターのことは、職業と大まかな名前を把握している程度だったと思う。
ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Ryme Animaの放送開始である。
音楽が原作のコンテンツで原作を理解できなかった女は、毎週金曜日24:00〜の放送を心待ちにしていた。毎週土曜日は固定シフトで朝6時出勤の5時前起床だったが、1回たりとも欠かさずにリアタイするくらい楽しみだった。放送終了後、布団の中で神や神のフォロワーたちの感想ツイートを見てニヤニヤした。
そうはならんだろ〜!みたいな展開も、それで変装!?って格好も、絆ァ!!!も、全部全部見てて楽しくて最高で、最終回EDテーマが大好きで、ヒプアニ面白かったな、と思った。ずっと声と歌だけを聞いてきたファンの皆さんは、歩いて食べて笑って戦う推しの姿を見て、どんなに嬉しかっただろうと思った。
放送中、既存の楽曲に興味が湧き、加入していたAmazon musicでいくつか聞いてみたりもした。パーティーを止めないでを聞こうとしたら制限がかかっていて聞けなかったのでUnlimitedに加入した。これもまた良い曲、キャラクタープロデュース力がすごい。
ヒプアニが終わった後の金曜日の喪失感が年明け数週間後も続いたので、何だかおかしいなと感じた。
2月の初頭、知らない人に食事に誘われて行くと答えたら、毒島メイソン理鶯さんに2人で行くのか?と問いただされ、みんなで行くんだよ〜!となぜか焦りながら答えた夢から覚めた時、疑惑は確信に変わった。
Amazon musicで片っ端から楽曲に触れ、ドラパに耳を傾け、約1週間で配信されているものをほぼ網羅した。YouTubeでも動画を見た。Anthem+、タマンね〜〜〜
声優さんの収録の様子を見られるだけで感動したのに、キャラに寄せたフリまで付いていて、本当にこれは無料で見ていいのかと本気でビックリした。
1年以上前、全く理解できなかったStellaは本当に幻想的で儚いけれど、Posseの固い意志を詰め込んだ曲だった。今、やっとStellaのヤバさが分かった。2020年2月に出たPosseのアルバムのドラパを聞いてから聞いたら、もっとヤバかった。この曲の示す意味がより鮮明に見えてきたような気がして、幻太郎のことも早く知りたい。
Yokohama Walkerもちゃんと理解できた。MTCの3人はアニメでは一番物騒でクールな日常を送っていたが、心底ヨコハマでの人生を楽しんでいるんだと、矜持を持って生きているんだと伝わってきた。お互いへのリスペクトがすごい3人だとずっと思っているんですが合っていますか?
情報量が半端じゃなかったけれど、アニメを見ていたおかげか、すんなり入り込み楽しむことができた。18人のキャラクターへの理解もかなり深まった。
何故ポッセと麻天狼の仲が悪いのか、アニメでは描かれていなかった点も把握できた。B.B. vs MTCの二番手三番手の争い、あれは銃兎さんが悪いんじゃないかなと思ったりもする。
みんなの1回目のディビジョンラップバトルの結果を経て、2回目のバトルへの意気込みも感じた。名実ともに命がけなんだ。
The Champion、ドラパは時系列順に聞いたけれど曲はなかなか手が出なかった。アニメを見て結果を知って、ドラパを聞いて、何だか敬遠してしまっていた。全部聞き終わった後にちゃんと聞いたらかっこよかった。
新参のクセに、と思われて当然のことを言うけれど、このCDが出たとき、他のディビジョンを応援していたファンの人はどんなに悔しかったろう、麻天狼を応援していたファンの人はどんなに嬉しかったろうと思わずにいられなかった。
これが大体2週間前のこと。ヒプマイに少しずつハマりながら、私はヒプステ観劇の計画を立てていた。
正直ヒプステの存在をちゃんと認識したのも2月に入ってからだった。ヒプマイのHPを見て、ヒプステが公演開始直前だと気付いた時にはもう観に行きたいと思っていて、いつなら行けるかと考え出す自分がいたのだ。普段から.5の舞台に定期的に足を運んでいる身故に決断も早かったと思う。平日の昼間の公演チケットを取り、物販で買ったリングライトを身につけて着席した。
ちょ〜〜楽し〜〜〜〜くて最高だった
重低音が身体に響いて、ハンドサインしながら曲に合わせて手を振って、”現場”って感じでビリビリした。迫真の演技も歌もダンスも所作の1つ1つも胸を鷲掴みした。終演後にリングライトを外す手が少し震えていて、帰りたくないなと思った。
リングライトのリング部分がプラスチックじゃなくてゴム製だったところにすごく感動した
お土産、オーディエンスキットと熱いときめきを抱えて、オフィシャルファンブックを買うべくそのまま池袋に向かった。街中にちらほらとオーディエンスキットのビニールを持っている人が見えて、あ、と思ったりした。オフィシャルファンブックを買って、Enter the Hypnosis microphoneも手に取りレジに直行した。HoodstarのMVを狂ったように見ているので円盤で手元に置いておきたいし、ライブも見たいな、という軽率な行動である。
それにしてもHoodstar、Cメロ(あっていますか?伝わるかな)の三拍子でいつも狂ってしまいますね。すごい曲だなとつくづく思っています。哀歓悲喜全てが凶器のメロディが好きすぎる。この街で1番のbad boys ←大好き
それからファンブックのドラパを聞いて言の葉党大好きマンになったり、Summit of DivisionのMVに出てくる可愛いラクガキつきのイラストが収録されていないことにガッカリしたりした。どこか収録されている場所ありますか?もしあったら情報ください(切実)
アルバムのライブ映像、2ndも3rdもガッツリ見た。キャストさんもお客さんもすっごく楽しそうで私も見ていてすっごく楽しかった。シャンパンゴールドのコーレス、プリンセスってお客さんのことだと思うんですけど、お客さんがプリンセス!!って叫ぶから面白くて、死ぬまでに絶対コーレスしたいと思った。さいこ〜〜〜!!!!!
2ndの最後に無花果様が来て、1回目の結果を公表したから頭がおかしくなった。投票って、勝敗をつけるってこういう感じなんだって思って勝手に疲弊した。優勝したディビジョンは当然知っていたけれど、こうして目の当たりにして、すごいな、ディビジョンラップバトルは、と痛感した。
今週の内にアベマのシブヤ vs ハマの観覧チケットをとり、HIPSTERにも入った。
これを打っているのは2nd ディビジョンラップバトルの3回戦目の前夜である。
正直、ここまでずっぷり入り込んでしまっていて、やばいなと思っている。比較的慎重な方で、なかなか新しいコンテンツに手を出さずに生きてきた私だったが、こんなにも強欲に手を出してしまうとは。
2年半前の私には考えられない行動力、抗えないヒプマイの魅力。おそるべし。
こうして今までヒプノシスマイクというコンテンツとそのファンが築き上げてきたものにあやかって楽しませてもらっていて、明日のライブを見て投票することで、私もそのコンテンツに加担する1人になるんだなと大袈裟だけれど考えて、少し緊張している。
ヒプマイって楽しいなと思うきっかけになってくださった神に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。
長々と特に面白みのない独白にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これを読んでハマった当時のことだとか、今どう感じているかだとか、コメントとして残していただけると嬉しいです。ヒプマイファンのお話、よければ聞かせてください。
これから、末永くお世話になると思います、微力ながら応援させていただきます。
Do or Die ぶっこんだもん勝ち!!
動画で室内の人物を撮影するとき、カメラに付けるリングライト、もしくはLED照明が原因で顔色ばかりが青白くうつることがあります。
これは、室内の照明とカメラ用の照明の色温度が異なることが原因です。
室内の照明に色温度が合わされているため、白に近いLEDが当たっている部分はカメラには青白く写ります。
逆に顔のLED照明に色温度をあわせてしまうと、室内の照明がオレンジ色になりすぎてしまい、肝心の身体の部分がオレンジ色に写ってしまいます。
そのため、撮影者の多くは室内の照明に色温度を合わさざるを得ないものと思われます。
そうすることで、室内とLED照明の色温度が近づき、そのまま使ったような青白い顔色にうつることが回避できます。
ぴったり同じ色温度にしなくても、今よりは随分と違和感がなくなるはずです。
通販サイトなどで検索すれば安価でコンパクトなカラーフィルターが見つかるはずです。
照明の安定しない部屋で行為とともに撮影する苦労はわかりますが、たったこれだけで作品の出来上がりは全く変わってくるはずです。
あの界隈に限った話ではありませんが、白色LEDは基本的に日中の太陽光、もしくは昼白色と言われる照明の下であれば違和感がありませんが、赤やオレンジを含む照明の下で利用するとLEDの届く範囲のみ青白く写ってしまうようになります。
そういった場合は、オレンジのカラーセロファンなんかを通すと仕上がりが綺麗になるはずです。
例えばレストランでフラッシュを使って食べ物を撮影したとき、フラッシュの当たっている範囲のみ青白く感じられてしまうようなことがあれば、色温度の違いが原因と言えます。
12月29日(土)のキズナアイ 1st ライブ hello、world 東京公演についての感想をざっくばらんに
・自分はいわゆるVTUBERオタクだが、にじさんじやアイドル部の配信を見るのが中心でキズナアイの動画は特に追っていなかった。(チャンネル登録してない)
・フェスやアイドル系やアニソン系のライブ経験はなし。一般アーティストのライブをだいぶ前に数回いったくらい。
・アニソンやEDMが好き。ただしクラブイベントは数回くらいしかいったことない。
キズナアイが年末にかけて発表した9曲はEDM系の曲が多く、好みだったから(hello,aloneとかmelty worldが特に好き)
輝夜月VRライブの評判がすごくよかったので、歴史的な瞬間に立ち会えたらいいな、みたいな安易な気持ち
特典CDにHello、morningのバーチャルねこリミックスが付属するときいて
Zeppダイバーシティは初めて、というかオールスタンディングイベント自体初めてだったので、
みんな整理番号別にエリアで待って開場時間に整理番号順に番号呼びながら入れていくのはちょっと驚いた。
最初70番台まで入れて5分くらい止まった時は「これ時間内に入れるのかな」と思ったけど、後から入れる順番加速して1時間以内で全員入れた模様。
昼はわりと暖かかったのに開場時間近くになると鼻水出るくらい寒くなって、待ってるあいだ震えてた。
IDチェックしてギグバンドもらってドリンク貰って、会場に入る。
すでにDJが始まってた。(dede mouseさん?)
前の人が背が高くて画面が見えにくいのは仕方ない。
周りはサイリウム(ペンライト?)持ってる人ばっかりで、荷物を片手に持ってる自分は拍手すらできなかった(ロッカーに預けとけばよかったと後悔)
まあ周りが盛り上がってるのはかえって少し安心した。
キズナアイ自体、表示サイズがディスプレイの高さの3/4くらいで、拡大することも縮小することもなかった。
いい意味で言えば目の前のステージで人が踊っている演出、なのだろうけど、もっとカメラに近づく感じで拡大するような演出もあってもよかったかなと思う。
踊りのモーションはなめらかで、歌声も動画で公開されてるのと多分同じで音程の狂いもない。
最初の方の観客への呼びかけのところももしかして録画かなと思ったけど、最後の方でキズナアイとDJたちがハイタッチしてたので
MCの部分はリアルタイムモーションキャプチャだと思われる。
まず、キズナアイの単独ライブというにしては、DJが回す「全くキズナアイに関係のない曲」の割合が多すぎると思った。
インスト曲ならともかく、星間飛行のリミックスやボカロをキズナアイライブで流す意味はあるんだろうか・・・
MATZさんくらいのときから、アイちゃんの歌が全然出る気配なくて(ここでアイちゃん出るだろ!ってタイミングで、
また知らんクラブミュージックかよ・・・て感じ)、ちょっと周りの空気冷めてくのがわかったくらい。
まあ終盤の連続3曲アイちゃんの歌になったあたりから盛り返したけど。
このライブの前半は、キズナアイの楽曲を作った有名DJやトラックメイカーが次々交代してDJプレイし、
合間合間(だいたい各DJの最後)でキズナアイが歌う、という演出だったんだけど、
DJが無関係な曲流す(この間キズナアイは消えてディスプレイはVJ風の画面)
→キズナアイが現れて持ち歌うたう
→歌が終わる(キズナアイ消える)
DJが無関係な曲流すにしても、DJの曲→キズナアイの歌→次のDJっていうのを、途切れず流れるようにやってくれたらもっとよかったのにとは思う。
まあ総合的には、連続3曲のところから終わりにかけて盛り上がれた。
曲の演出のこともあるし、もっとVTUBERキズナアイならではのライブ、みたいなものを見たかった、というのが正直なところ。
VTUBER要素って衣装チェンジくらい?(それもトラブルか何かで、序盤と中盤なんかタイミング手間取ってたような・・・)
ディスプレイにしても、ただ黒背景にほぼ等身大のキズナアイを映してるだけってのはもったいような気がした。
アイちゃんの新衣装がとてもかわいかったのと、自分のいた場所だと周りの盛り上がりがすごくて、最後上記の不安を吹き飛ばしてくれたのはよかった。
大阪公演は、東京に比べて上記の不満な点がかなり改善されてたと思う。
・DJプレイの時間と、キズナアイの曲の長さのバランスがよかった。
途中でもたつくこともほとんどなかった。
(ちょっとTeddy Loidのパフォーマンスが長くてクドかったかな、というくらい。
Pa's Lam Systemが2回登場するとは思わなかった。
選曲も1回目 I'm coming、2回目TWIST STEPと最高に盛り上がれる定番曲を持ってきてた)
・キズナアイと全く無関係というわけではなく、アイちゃんの声のサンプリングを使った曲もあった。
・後半、DJ曲の最中に、アイちゃんが画面に登場して会場を盛り上げる、という東京にはない演出があった。
・アイちゃんのMCの内容が濃かった(特に観客に感謝の意を述べる部分)
・途中キンブレ消させてリングライトをホタルにして遊ぶ場面おもしろかった。
僕の考えた最強の一人暮らしセット
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20121228/1356703237
PCに向かう時間が少ないなら、ご飯もくつろぎも趣味も全部全部ちゃぶ台+座椅子。
PCに向かう時間が長いネット中毒者なら、デスクと高いOAチェア。
その場合、座椅子+ちゃぶ台よりダイニングテーブルのほうがいいかもしれない。
照明はなんだかんだ言ってーリングライトが最強。
高い位置にあるから圧迫感がなくていい。
間接照明なんか暗くて使い物にならんし、スイッチのオンオフが面倒くさい。
ただ、手元にサブの明かりがあったほうがいいとは思う。
照明を背にすると自分の影が手元にかかって嫌な感じだ。
冷蔵庫用のスペースというのはほぼそれ以外に使いようのない場所がそのために用意されている。
小さいものを買ったところで、部屋が広くなるというわけじゃない。
お湯は一人分なら毎回沸かしたほうが早い。
1K~1LDKなら掃除機よりクイックルワイパーが使いやすいだろう。
広い棚を支えるには合版は弱すぎる。
どうしてもというなら、小さな棚にしておこう。
PCデスクを買うならだが、ディスプレイよりも上に棚があるタイプはやめよう。
圧迫感がひどい。
ヘッドボードやベッド下に引き出しやらなにやらついてたりしても、作りが良くないとスムーズに引き出せなくて使いにくいから。
ここだけは元記事に同意。