2024-08-27

萌え系のマンガ家二次に対する愛着について

推しごとびより

https://booklive.jp/product/index/title_id/975049/vol_no/001

おはよーございます

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前者の作者はこれ以外にも複数作品を出していて、SNSホームページを作っているが、後者の作者は作品がこれだけでネットでもなんらかの発信の痕跡さえない。

私はこれを奇妙に感じた。

他のジャンル漫画なら仕事自体は好きでなくても絵を描くのが一番得意だったとかで生活の糧として漫画家になることはありえる。カイジの作者はその典型だろう。

しか萌え漫画を、嫌いなのに好き好んで描くということはありえるだろうか?

他にもいくらでも仕事も、漫画に限ってもいくらでもジャンルがあるのに、好きでもないのに萌え漫画商業として描く発想にそもそもなるだろうか?

そもそも萌えみたいなものが好きじゃないというかそういうオタク気質な人でないのであれば、萌え漫画なんてジャンルをまともに知る機会すらないだろう。アンテナが張られていないというか。

また嫌いなのに単行本一冊出せるほどのクオリティ漫画を一冊分描ききれるほど漫画業界も甘い世界ではないはずだ。好きで描いてる人で飽和してるぐらいだろうから

から、この漫画を描いた人も二次元美少女が好きでその業界に一度は身を投じたはずだと考えたいわけだが、そうだとするとネットイラストとかさえ一切発信してないところに矛盾を感じるわけだ。

期待される愛着に比例した活動の形跡がないのだから

商業萌えを描くほど好きなら、当然プライベートでも描くはずだろ?ってことだ。

考えられるのは、

プライベートアカウントには作者と推測される情報を一切描いていないか

美少女を見るのは好きだが、描くのはそこまで好きじゃくて面倒という気持ちが勝っているから、仕事以外では一切描く気を起こさない人なのか

ということだ。

このどっちかだよな?

まさかこういうマンガを描いている人で二次元への愛着が皆無で淡々仕事してる人なんていないよな??

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