はてなキーワード: 半月とは
うちの親父、若い頃からチンピラで気に入らないと殴るクズだった。
金のやりくりも出来ないのに借金ばかり作って自己破産したと思えば、ほとぼりが冷めた頃にまた借金。
母は私を育てないといけなかったので水商売をして育ててくれた。
小学生になって親戚からもらったお年玉は親父に毟り取られ中学生になってもそれは続き、高校生になったらバイトした金を取られ続けた。
社会人になって、初任給も借金の返済に当てられ言われたセリフは「育ててやっただろ」
挙げ句にクレカを作る気はなかったがどうしても必要になったので作ったクレカは親父に満額使われた。恐喝みたいなもんだし訴えようと考えたが、それでも親だから…と我慢してきた。
借金の返済していたら、母から「このままだとお前の将来が駄目になるから家を出ていきなさい」と言われた。母を置いていくのは気が引いたが準備はできていたみたいで、引っ越しに必要なものまで全て用意してくれていた。
そして引っ越した。一人暮らしは自由だった。自分でやりたいことを見つけて日々の生活は満喫していた。借金の返済をすればあとは生活費しか残らないがそれでも幸せだった。
が、一年経たずして実家へ戻ることになった。親父が脳梗塞で倒れた。母一人では介護がしづらい。生活費も使われてしまい参っていた母を助けるには自分が戻るしかなかった。
親父が倒れた事で問題が発覚した。他からも借金をしていたのだ。金額にして2000万ほど。それで生活費はどうやりくりしていたのか…後で聞いたら、母がパートで稼いだ金だけは死守してきたらしい。
クズすぎた。とにかくまずやるべきことはこのチンピラがこさえた借金を自己破産させる事だった。これはなんとかうまくいった。自己破産したあとも闇金ぽいのが何度も電話をかけてきたり嫌がらせは続いたが、半年ほどして一切電話も何も起こらなくなった。
脳梗塞で倒れた親父は自業自得でありながら健常だった頃と変わらず、ワガママで傲慢で時には物を投げて怒鳴るようなクズのままだった。脳梗塞になったりすると性格が変わったりすると聞いたが、ウチは変わらなかった。
そして介護をして20年経った。親父は毎月入退院を繰り返しては病院で医者を怒鳴りつけて今も変わらないチンピラだ。
挙げ句には時々病院から追い出される。母はそのたびに申し訳ないと謝罪する。そしてまた半月程度で入院する。治療が完了するまで入院していればいい話なのに怒鳴り散らして追い出される。
それでも病院がまだ受け入れてくれるから助かる。この間は「退院させないなら死ぬぞ」と喚いていた。
母を苦しめるならシネ。最近母はよく喋る。マシンガントークのように喋る。心が病んでいるのかもしれない。
我が家の癌は親父だ。
私は結婚の予定すらあったのに、ご破算され誰かと付き合いたくとも収入も少なく、介護という足枷も付いていて将来がもうない。
少なくともあれが居なくならないことには幸せは訪れない。母は謝ってくる。「本当なら家庭を持っていてもおかしくないのにゴメン」と。
家族だからね、助けるのは当り前だからね。母が苦しむのは見たくない。だから結婚は諦めたし家庭も諦めた。
とにかく母が壊れないように会話はできるだけしたい。会話があるだけでも心は安定する。
さて…私はどうやって安定させようか。
仕事終わりにはもう尻穴ほじくる余裕ないし、週末もつかれててもういいかなってなる。だから、連休のアナルオナニーこそが救いなんだよ。
八月に入ってからAVを見ることを自粛し、どうしてもオナニーしたいときは目をつぶって妄想だけをたよりに致すという苦行を課している。つまり、今回アナニーしたときも動画等は一切見ずにした。いやまあ、アナルを責められてアンアン鳴いてる女装コスプレ男優に感情移入するのは普通にまずいでしょ。
ちなみに、AVを見ずに半月ほど過ごすと心は平穏になる。けれども夏の服からチラリと見える女性の体にすごく敏感になり、猫が腹を上に向けてぐしゃぐしゃとなでられている動画をみて「なんてセクシーなんだ!」と感じるようになるという変化が感じられるぞ。
さて、アナルの記録に戻ろう。いつも通りアナルに指を出し入れしながら、ちんちんをしごいていたら普段は感じない繊細なアナルの感触に興奮した。アナルの出入り口付近に神経が密集しているのを感じる。これがお尻がキュンキュンして気持ちいって感覚なんか。30分近くベットに横たわりいじっていた。絶頂が近付くとちんちんと尻が一体となって快感が感じられ、突然に初めての感情に襲われた。「愛おしい」とはこういうことなのか。それはたとえるならば、この快楽の現場に誰かが立ち会っていたならば、たとえ誰でも「好きです♥」と言ってしまいそうだ。もっと極端に、「連帯保証人になって♥」って囁かれたら、うなずいてしまいそうだ。たとえ誰であっても。これまで知っている快楽とも違う不思議な感覚だった。
アナルをいじってるのに結局絶頂は射精で迎えてしまうのだが、それでも普通のオナニーとは全然違う快感を感じらるから楽しい。体感的には射精の快感が60秒くらい続き、全身が痙攣している気がした。すべてが終わった後はどうすることができなくて、10分くらい放心状態になり、やっと起きだして片付けを始めた。
あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」に河村たかし名古屋市長が口を挟んだ件についてつらつらと書く。
そもそも、自分の知る限り、河村氏は、慰安婦問題にそこまで興味は無い。国会議員時代に議員連盟「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」会員ではあったが、氏の興味はどちらかというと父親が軍人として進駐していた南京のようだ。そちらに関しては「南京事件はなかった」発言で騒動を起こしている(2012年)。
では、なぜ???…という話をしたい。
前提として、あいちトリエンナーレは「あいちトリエンナーレ実行委員会」の主催である。会長は大村秀章愛知県知事で、他のメンツは→らしい(昨年3月の運営会議の参加者)。 https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/190223_445551_misc.pdf
名古屋市の河村たかし市長はここに載っていないが、「会長代行」であることが報じられている。愛知県が8.5億を出資する一方で、名古屋市も2.8億だしてるので、その肩書きは自然だが、運営会議参加者として名前が載ってないことからもわかるように、あまり積極的ではないように見える。あのオッサンは、自分が目立てないことには興味が無いのだ。
河村市長と大村知事は、ある程度、共闘したりもしていたけれども、最近は、何かと対立している。
近いところでは、名古屋市が手がける名古屋城天守閣の木造復元工事について舌戦を繰り広げたりしている。つい半月前の話だ。 https://digital.asahi.com/articles/ASM7J3K6FM7JOIPE009.html
また、政策としては、「国際展示場」問題があった。「東京五輪期間中のビッグサイト代替/日本の展示場の国際競争力不足/愛知県内産業(自動車)の振興」といった目的で、愛知県と名古屋市で国際展示場を作る話があった。ところが、市と県が折り合えず、最終的に県単独で中部国際空港島に建設することに(2017年)。その展示場は「Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)」として今月末にオープン予定。かっきり五輪に間に合わせた。恐らく河村氏としては面白くないだろう。
この8月。あいちトリエンナーレは、基本的には県の事業だ。名古屋市は目立てない。そして、月末にはAichi Sky Expo開業。名古屋市にとっては関係がないどころか、屈辱的ですらある。ついでに、当初は河村氏だけだったコスプレサミットでのコスプレも、大村氏もやるのが定番になってしまった。
ここまでが前提としての状況。
そこに、ある連絡が入る。「日本維新の会」の松井一郎氏から、あいちトリエンナーレでの『少女像』展示が伝えられた。維新は、河村氏の地域政党「減税日本」にとっては共闘相手である。先の参議院選でも維新公認で2人の候補を出している(2人とも落選)。つまり、どちらかというと借りがある側。
維新との協力関係・愛知県(大村知事)が目立つ事への嫉妬・自分が目立ちたい・南京を介した歴史修正主義への親和性。
半月経ったけど進展はあったのだろうか
自慰行為は性的快感を得るためだけではなく不安解消の面もあるので、電車に乗ること自体が不安不快であるなら車内で自慰を辞める理由はないだろうな
「自慰したいけれど人前で性器を露出するのは恥ずかしいので人前ではやらない、と考えるのが通常の発達経緯」「なので、自慰公開に関する教育は行う必要がない」というルートを外れてるので、対処は少し面倒
人前で性器を露出するのを恥ずかしいと思うことがない人は、恥ずかしいから人前で性器を露出させないなんて考えないわけでな
しょうごくんの話
https://note.mu/shogo622/n/n99e40d665438
を読んで、
四半世紀前の学生の頃を思い出したよ。
生まれて初めてパスポートとって、いきなり一人でバックパッカー気取りで
旅行代理店の人に
「インドか、俺も若いころさ、スリランカにフェリーで渡ったことがあるんだよ、懐かしいな。君は初めての海外旅行?気をつけろよ。これからメシでもどう?」
と助言をいただいた。これから初めてインドに旅立つ若者に万感の思いがあったんだろう。
「いえ、これから待ち合わせがあるんで」
「そう・・誰?まあいいや、じゃあ、ま、気を付けてね」
あの時、何の待ち合わせだったかを彼に具体的に話していれば、あんな目には合わなかったな、とあとで後悔することになった。
そのときすでに、当時流行っていたいわゆる「トランプ詐欺」にまんまと引っ掛かってしまっていたからだ。
代理店に行く前、道を歩いていたら日本人だろ?と声を掛けられ、あとでチケット取り終わったら日本に住んでいる妹と電話で話してくれ、とかなんとか、すっかりそそのかされて、
待ち合わせをすることになっていたのだ。
そして、代理店を出て、待ち合わせ場所にいき、そいつの車に乗り込むや、まんまとバンコクの郊外へ連れ去られてしまった。
トランプのゲームをする前から、部屋の外で人の気配を感じるなど、ただならぬ雰囲気を感じ取ったので、ブルネイの石油商人を名乗る怪しげな対戦相手が登場して間もなく、決意して
振り返ると「おい、ちょっと待て」といってバイクのヘルメットをかぶりかけている恐ろしい形相の男がいた。
外は雷が鳴っていて豪雨だったが、死ぬほど走って道端を歩く人をみつけて助けを求め、タクシーを呼んでもらった。
バーツが足りなかったので、その人にお借りした(ま、返せなかったのでこれも詐欺か)。心臓のバクバクがやんだのはタクシーが空港についたとき。
旅の始まりがこんな調子だったので、トランジットのバンコクの空港で一人反省会。
トランプ詐欺がアジア地域で定番中の定番と知ったのは帰国してからのこと。
その後、カルカッタ。
緊張のあまり、リキシャのおつりが1ルピー足りないくらいで血が上った。カネに関して、無駄にナーバスになっていた。
インドをゆっくりと南下するなかで、ヨーロッパやアメリカ人バックパッカーにいろいろと旅行の注意点やテクを教えてもらった。
あるドイツ人の兄ちゃんは、飲み終わったペットボトルを私に見せて、
「いいか、覚えとけ。インドじゃ、飲料水も用心しないといけないんだ。俺は飲み終わったら、いつもこうやって、ナイフで底に穴を空けて再利用させないようにしてるんだ。」
苦笑いした。ま、人それぞれ何かしら痛い目にあって、その人なりの経験でサバイバルしているんだということがわかってきた。
半月くらいすると、ようやく緊張がとれてきた。
知り合った韓国人旅行者とも話をした。トレッキングにいった友人が拉致されたらしく、今も行方不明で心配だ、と話していた。
プリーで沈没中の日本人とも時々話をした。ドラッグ情報交換のサロンのようになっていたのが印象的だ。
その後、あちこち経て、スリランカへ到着。チェックインするなり、宿のおかみが小声で、少年は欲しいか?と聞いてきたので、??と怪訝に思っていたところ、その後
一部欧米人旅行者の、現地の少年少女に対する気持ちの悪い性癖を目の当たりにして、オエっとなったあたりで始めての海外旅行を終えて無事帰国した。
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卒業してからは、仕事柄、世界中飛び回っている。個人の旅行でもね。
欧米はもちろん、アフリカ、アジア、アラブ、中南米もいく。残念ながら中国はまだない。
しょうご君の例を出すまでもなく、本人の備え次第で「危険への暴露」は異なってくる。
重債務貧困国で、水道は泥水みたいな劣悪な環境であっても、観光客がおらず、
そうはいっても、リアル北斗の拳と揶揄されるホンジュラスやエルサルバドルの都市部とかね。ある意味、ヤバい。
地方部のマラスの支配地域のほうが、麻薬ルート上にあって支配が確立しているだけに、まだしも安全だったりする。
首都はレストランでメシを食っていたらいきなり強盗とか、タクシー営業のみかじめ料のいざこざでバーンとかはあるにしても、
例えばナイロビなどに比べると、ものすごく安心する。お金を安心して下せるレベル。
アフリカの一部地域では、銀行を出る瞬間、かなり緊張することが多い。
それと、ブラックアフリカの遺伝子というのか、血の気の多さに圧倒されることも。
現地の駐在員や日本の公的な機関から、乗っている車が交通事故を起こしたときの注意点として、耳を疑うようなアドバイスをもらったことがある。
たとえ事故がこちらの責任であっても、ポリスに連絡などせず速やかに現場を立ち去れ、というのだ。つまりひき逃げしろと。
なんどか交通事故を目撃したことがあったので、直感的にすぐ理由が分かったんだけどね。
事故の直後、野次馬がわらわらと寄ってきて、こいつが悪いのか!と加害者と目された側に対して、タコ殴りの暴行を加えるということが日常茶飯事なのだ。
結局のところ、それぞれの地域で、それぞれのシチュエーションで、異なる社会的な背景のある危険性があり、一概に殺人発生率やテロ、治安の悪さだけでは語れない。
それと自分自身の備えとして、現地の政治経済の概況くらいは把握できるよう情報収集ができないと、どの国にいっても危なっかしい。
言葉もね。スペイン語などローカル言語で最低限、警察に自分の立場、欲求を説明できるくらいの能力がないといざというときマズイ。
また先進国だからと安心していると、フランスのパリでいきなり恐喝されるかもしれないし、
ロスで一杯飲んだ帰りに拉致られるかもしれない。
グレイハウンドのバスのトイレに行こうとしたら、中からナイフを持った無賃乗車の男に「シッ!」と睨まれるかもしれない。
朝食を食べにホテルの部屋を出た隙に、さっきまでメールを書き途中だったパソコンがとられるかもしれない。
あるいは、池袋を歩いていたら暴走車両に、、、なんてこともあるかもしれないしね。
国名は書かないけど、アメリカから敵視されている国のなかには、案外と親日的な国であり、かつ人々も穏やかで
いろいろ書いたけど、
みたいな助言は、おこがましくてできないけれど、
経験っていうのは、その国に行かないと経験できないことでもあるので、
めげずにいろいろ旅すればいいんじゃないと思うね。
いい増田。
こないだは、特定の装備を付けたキラーに殴られると治療にかかる時間がどんどん増えていくバグに、本来特定条件下で能率アップするはずのスキルが常時能率アップするバグで対抗する地獄が形成されてた
(初回の記事 違法企業を退職したけどめちゃくちゃめんどくさいという話)https://anond.hatelabo.jp/20190603023325
いつもブコメなどで応援や労いの言葉などいただいてありがとうございます。
励みにしています。
さて、違法行為バリバリのクソ会社を退職して1ヶ月半経とうとしているのですが。
でも、会社都合退職(特定受給資格者)に変更できる場合がある。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken05/pdf/03.pdf
わたしの場合はリンクのIIの(5)、残業が一定期間中に一定時間を超えていた、ってやつ。
これに該当するから、はじめにハロワに行って失業給付の申請をした日から7日の待機期間を経て、給付制限なしで支給が開始されるはずだと思ってた。
で、タイムカードのコピーを添付して申請したわけです。ハロワに。
すると。
半月経っても一月経っても、変更の手続きが完了した旨の連絡がこない。
おかしい。初回認定日も過ぎたが、失業給付がもらえる様子はない。
窓口で係のひとに尋ねると、なんと、会社側が「うちはタイムカードを使っていない」「残業はさせていない」とのたまっており、会社側の証言から、わたしの提出したタイムカードのコピーの実在性が疑われる、と。
なので、離職理由の変更はできない、と。
わたしのタイムカードの実在性の確認が取れるまでは、給付制限3ヶ月を経てもらい、かつ自己都合退職の少ない給付日数しか失業給付は出ないでしょう、と。
え?いやいやいやいや、そんなばかな話、ある?
100歩譲って、根拠が自分で手帳にメモしてた残業時間だったので真偽が疑われるなら、まだわかる。
いや、通常なら残業代請求でも認められる証拠になりるうんだから、その理屈はおかしいんだけど。
でも、タイムカードよ?目の前にコピーしてあるそのカードの実在性が疑われるってなに?
わざわざタイムカードの機械自分で用意して半年分もセコセコ打刻して詐称してるとでも?
ありえなさ過ぎて笑う。
で、あとで改めて電話もらったんだけど、ハロワ側の提案として、他の従業員にタイムカードや労働時間について証言してもらい、タイムカードを使っていたことを認定できないかと思う、と。
いやいやいや、個人的に連絡取れないし。
もしこちらががんばってなんとか連絡とれたとして、わたし以外でタイムカード切ってたひと社長の親族以外会社に1人しかいないから。
退職して雇用保険の手続きしてることにこんな嫌がらせしちゃうような頭いかれてる社長なのに、在籍しながら社長の意思に背くことなんてリスキーすぎる。
そもそもそんなことできるようなひとじゃないから何年も辞めずにいるのに。
証言したことでそのひとに不利益がある可能性が高いのにそんなことお願いできないでしょ。
まあ、そんな異常なムーブする会社なんて当然前例がないらしく、ハロワの人も困ってた。
電話切って冷静に考えたら思いついたんだけど、逆に会社が毎日どうやって勤怠管理してたのか、毎日何時に出勤して何時に退勤してたのか、それを証明してもらえばいいのかなって。
それにしても、雇用保険の手続きにここまで手こずるとは思わなかったわ。
まさか法律違反しまくってる嘘つきの嘘を採用してしまうなんてね。
うちの同僚の忘れ物が酷い。
一緒に帰ろうと毎日誘ってくるので、途中まで帰るのだが…とにかく忘れ物が酷い。
次の日は「スマホ忘れてきた」と取りに行く。
また次の日も「家の鍵を忘れた」と会社に戻る。
毎回一緒に帰ってるので、その忘れ物につきあわされて待たされるのが嫌で、今は会社から出る前に「忘れ物はないな?」と聞くようにしてる。
それからは忘れ物が減ったのだけど、それでも俺が休みの日などは忘れ物をしているらしい。
他の同僚が教えてくれた。
こう毎日のように忘れ物をするというのは、さすがに異常な感じなんだけど、何かしらの病気なのだろうか?それとも単に学習してないだけなんだろうか。
同僚としては、さすがに心配。
双極II型障害と診断され、あらゆる薬を試したが効果がなく、3年前に修正型電気けいれん療法(m-ECT)を受けた。
現在は別の病院に通っており、双極性障害の治療薬ではなくコンサータとデパスの頓服で凌いでいる。躁鬱なのか発達障害なのかあるいは両方なのか、結局よく分かっていない。
結果から言うと、電気けいれん療法は受けなくても良かったと思う。
当時20代で、ブルーカラーの非正規労働をしており、入院のために退職した。辛うじてギリギリ出勤できるレベルのうつ状態と希死念慮がだらだら続き、数ヶ月おきくらいで比較的マシな状態が発現するという具合だった。よくあるパターンではないかと思う。
電気けいれん療法は入院が必要で、全身麻酔下で施術される。数週間で6回くらい繰り返す。
一応効果はあった。2回目くらいで希死念慮が軽くなった。胃部不快感もなくなった。
副作用についてだが、人格が変わったり知能が落ちたり大きな記憶障害が起こるということはなかった。
ただ、施術前数ヶ月の記憶は多少曖昧になっている。もっとも、これはECTの副作用でなく単にうつ状態が酷かったからかもしれない。幼少期の記憶もしっかり残っているし、危なっかしいイメージに反して大きな副作用はないと思う。
強いて言えば、「現代医学におけるありとあらゆる治療を尽くした」という点で気持ちの区切りを付けることができ、諦めの境地に至ることはできた。
ケバブ食べてる?
意外とうまかったのはオーストラリア系。
オーストラリアって基本的に変わった香辛料使わないからどれを食べても口にあうんだよな。
ハンバーガーほど重くなくて、肉も野菜もしっかり摂れるケバブはまさに完全食。
みんなも食べようぜケバブ。
ただ、気をつけないと口が汚れるんだよ。
そこで、色々なケバブを食べ尽くしてきた俺が教える、ケバブの口を汚さない食べ方を伝授したい。
じゃあそのソースはどこから汚しに来るのかっていうところを紐解いてやれば解決。
ちなみにこのテクニックはモスバーガーにも応用できるから汎用性は高い。
(昔流行った2chのあれみたいなことにはならないから安心して)
本題。
だったらそのソースをなんとかしてやれっていうこと。
その答えは簡単。
紙を内側に折る。
ソースが付いているのは当然紙の内側。紙の外側にはソースはついていない。(手にソースが移ってしまってからだと外側にもついてしまう)
だから、紙の外側を内側に織り込んでやれば、ケバブに顔を突っ込んでもソースがつくことはない。
そうすると紙の内側にソースがくっついているのが見えるはずだ。
そしたらその部分を隠すように左右の外側の紙を内側に向かって折る。
あとは食べ進む量に合わせて紙を折っていけば最後まで顔が汚れることはない。
ついでにもう一つのコツを書くと、ケバブは上からではなくて横から食べたほうが口が汚れない。
ケバブを半月に見立てた場合、直線の中心に食らいつけば当然左右からソースが溢れてくる。
だからまずは角にかじりつくのが正解。そこから肉に行ってキャベツにいって生地に行ってと繰り返していけば、口が汚れることはない。
モスバーガーも、包装を解いたら髪を内側に折れば同じように顔を汚さないで食べることができる。
要するに、ソースベッタリの袋に顔を突っ込めば汚れて当然だよねということだ。
わかりやすかろう?
残念ながらりあむは三位というそこそこ順当な順位に終わってしまったが、まぁこんなものなのだろうか。
私は今年のGW前から始めた選挙エンジョイ勢なので、別にアイドルのキャラクターやストーリーなどにはあまり興味がない。
メタ対人ゲームとしてのモバマスはとても面白いがそれはそれであって、所詮このゲームのアイドルは虚構の存在であると思っている。
今回の選挙は、残念ながらりあむを一位に送れなかった以上は敗北と言えるだろう。
加えて、結果的にはおそらくモバマス運営の手のひらの上であったことも残念ではある。
ただ、負けても得るものはあった。
特に一番の収穫は、モバマス運営の素晴らしい腕前を身を持って体験できたことである。
結果論ではあるのだが、彼らはヲタクをカモることに関しては天才的であると思う。
今回のモバマス運営は、炎上上等の手を打って、それをコントロールしきったという点で極めて優れているプロデューサーであると言える。
デレステ登場の初手から声が付いている二組のコンビアイドルは、おそらく声のない捨て駒アイドルの担当プレイヤーを煽るためのものであろう。
そして煽られたPが不満を爆発させたところで、満を持して炎上上等の三アイドルを放り込み、そのうちの誰かが炎上することで総選挙に新しい風を吹き込む。
おそらくこれは狙ってやったものだと思う。
なぜならば、今回追加された七アイドルは、全て「今現在」勝っても物語が完結せず、「総選挙で勝った後と、負けた後のストーリーが組める」からだ。
そしてそれは全て、プレイヤーの手によって構成されるようになっている。
これは私もこのゲームの初心者故に大きく勘違いしていたのだが、運営が物語を組む必要性はなかったのだ。
例として、今回三位の夢見りあむを見てみよう。
りあむは「自分はがんばれないけれど、がんばるアイドルを見て癒されている、アイドルになりたいヲタク」である。
もし彼女が総選挙で勝った場合、彼女は「がんばっていないのに勝利してしまった」ことによりヲタクとしての信念と自身の現状がぶつかり合う、という「本当のアイドルになる」ストーリーをプレイヤー側が期待するようになっている。
もちろん、敗北した場合は「これから本当のアイドルになっていく」ストーリーとなる。
この「これから本当のアイドルになっていく」点はあかり、あきらにも共通している。
現実主義のあかりは儲けることが狙いのキャラクターであり、アイドルはただの手段に過ぎず、実際に受け狙いの属性は口調を除いて持っていない。
あきらに至ってはただひたすら属性過多であるというだけで、本人にアイドルをやる理由は現状では特にないのだ。
もしも勝利した場合、彼女たちの物語は「これから本当のアイドルになっていく」という点を読み取ったプレイヤーの手によって幾らでも作り出せるようになっている。
デレマスの四アイドルは、上記三人と同じようなキャラクターの上に、更にプレイヤーの不満を煽るという役割を負っていたと思われる。
ちとせは「己の死の後の世界を本当に変える」、千夜は「これから己の人生を見つけ出す」、凪と颯は「姉妹から独立する」、などのストーリーを構築できる。
そして、彼女たちは今この時点でシンデレラになるだけでは意味がない上で、最初から「寵愛を持っている」キャラクターとして作られている。
それは最初から曲を引っ提げてきた・声が付いていたという事実だけではなく、二人の関係性がやたらと強固であるという点にも見て取れる。
この四人は、いずれも他のキャラクターをあまり必要としないのである。
もちろん既存のプレイヤーが求めているのは己がリソースを吐いたキャラクターの強化なのだから、この四人のようなキャラクターは少し的外れであろう。
だからこそ、炎上の火種になれるし、プレイヤーは「コンビの関係性が外に開いてゆく」これからのストーリーを期待するのだ。
まぁ、こういった狙い撃ちがどれだけ成果を出したか、はツイッターなりブログなどを見れば容易に確かめることができるだろう。
私は夢見りあむを使って、頑張って課金してアイドルに票を突っ込んでいる、他のプレイヤーのやる気をそぎ落としたかった。
この手のゲームは九割の売り上げを一割のプレイヤーが上げるので、その一割のプレイヤーをゲームから退場させてしまえば勝てる(ついでにゲームが終わるが)からである。
そして、それができるキャラクターは、中間発表の時点では「特に何の物語もない」と思われていた、りあむを置いて他にはなかった。
増田を使ってお気持ち怪文書を投稿したのも、プレイヤーを攻撃したかったのが理由の一つだ。
しかしそれはプレイヤーが積極的に物語を作るこのような構造により、りあむを一位にしないかぎりは不可能であったし、仮にりあむを一位にしてもダメコンが効いた可能性が高い。
全く持って見事だと思う。
物語がないことすらも物語に取り込むのであれば、もはや私にできることは”ヲタクすげーなー”といいつつゲームをアンインストールすることしかない。
大量の課金で票をつぎ込む重課金者と、お気持ち怪文書を訳知り顔で解説する暇人、捨て駒アイドルにリソースを突っ込んだ敗北者に、運営の狙い通りに後乗っかりした愚者。
日頃イライラしちゃいけないなーって思いつつも、
そんで、
イライラする周期とかってあるのかしら?って思って
手帳にイライラした日のチェッキングをレッツスターティングしたの!
そしたらよ
で、で、でたー!
な、なんと半月の2日後にはめちゃくちゃイライラしてたという周期が見えたのね。
ほんと笑っちゃうわよ!
半月の2日後ってのはほぼそう言う周期みたい。
でもさ、
これ半月の2日後はイライラしてもいいルールになりかねないので、
半月の2日後は、
悪循環なので気を付けたいわね。
うふふ。
お家でちゃんと食べてきました。
トマトジュース、ご飯、ほうれん草のお味噌汁、冷や奴、鯖の焼いたやつ。
割れながらやったことはご飯炊いたのとお味噌汁作っただけなんだけどね。
これだと1回で使え切れちゃうし、
果汁が多少多いけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
フェイクは一切無し。知ってる人が見たら多分バレてしまうけど、それでも吐き出したかった。
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親にはそう説明した。
嘘ではない。実際に理科は好きだったし、数学も嫌いじゃなかった。
でも選んだ理由はそれだけじゃなかった。
高校の知名度は下から数えたほうが早いだろうけど、偏差値は中の下付近で極端に低いわけでもない。
頭が良ければもっと偏差値が上の高校を選ぶし、頭が悪ければもっと下に名前を書くだけで通るという有名な高校がある。
小学校・中学校と暗い学生時代を過ごした私にとって、“同級生と一緒になる確率が低い高校・学科”が高校選びの一番のポイントだった。
残念ながら中学の同級生0人とはいかなかったものの、クラスに3人だけ、全員私と同性だった。
彼女たちは数少ない同じ中学出身者というだけで、私を仲間に入れてくれた。
私がいじめられっ子だったことは、勝手に水に流していて何事も無かったかのような振る舞いだった。
そのことに傷ついた。
中学ではただ周囲に合わせていただけで、自分たちを守るために仕方がなかったのかもしれない。
私が何年もつらい毎日に耐えなければならなかった理由が、空っぽだったのだから。
私がつらい思いをしていた間、自分たちは守られていたのだから。
でもそんなことを今さら蒸し返すまいと、終わったことだと思うようにした。
過ぎた時間は取り返せない。これから楽しくやれれば、いつか忘れられる日がくるだろうと。
しかし、そうはならなかった。
そしてその子は不運にも何人ものいじめっ子と同じクラスになった。
見かねて声をかけようとすれば、周囲の子たちが私を止めた。
あれよあれよと勢いと人数が増え、その子は入学後半月もせずに孤立して保健室登校になった。
大きなガラス窓の保健室は昇降口の向かいで、むしろ晒し者という感じだった。
登校して一番最初に見えるので、クラスメイトの一言目がその陰口になるのはほぼ必然だったのかもしれない。
その子が教室にいないのに陰口は止まず、いつしかクラス内が常にギスギスするようになった。
クラスメイトの会話の内容は大部分が低俗な週刊誌のようになった。
駅で見かけたというだけで盛り上がれるほど狂っていた。聞いていられなかった。
日に日に不安が大きくなっていった。
このままあの子が保健室にいるとしても、教室にも標的が必要になるのではないか。
そしてそれは私になるのではないか、と。
忘れようとしていた過去が蘇って、毎日が苦しくてどうしようもなかった。
予想通りあの子のネタはすぐに尽き始めて、他の人にそれを求めるようになった。
クラス内は決まったグループでほぼ固定され、互いに監視し粗探しをするようになった。
あっちのクラスではこんな噂があるとか、着替えが遅いから更衣室を一緒に使うはめになって邪魔だとか、
会話ができる時間は誰もがそんなことばかり話していた。
私は、いつ小学校・中学校時代のことが掘り返されるか不安で不安でたまらなかった。
毎日が恐怖だった。
下手なことを言わないように、刺激をしないように、とにかく必死で顔色を窺った。
状況は何も良くならないまま、夏休みになった。
朝起きても学校に行かなくて済む。それだけで救われた。
でもそんな天国のような時間は永遠ではなく、夏休みは終わりを迎えた。
また戻るのか、大丈夫だろうか、休みの間誰からも連絡がなかったのは何かあるからなのではないか。
そんな不安がぐるぐると渦巻いた。
中学のころはそれでも登校できていたのに、もうできなかった。
うちのクラスは40人いるけど8人が同じように学校に来てなくて、先生も参っている。
女子も何人か休んでるけど、誘い合って一緒にがんばって登校してみないか。
そんなことを言っていた。
ぼんやりと話を聞きながら、40人中8人って多いなと考えていた。
そして休んでいるのは私だけじゃないということに、なぜか少しだけほっとしていた。
どうして登校しないのかと尋ねられた。
いろんな思いが膨れ上がって、言葉が出せなかった。
唯一絞り出せたのが、あのクラスにいることが辛いという一言だけ。
中学のころの出来事がフラッシュバックするのだと伝えるよりも先に、担任が口を開いた。
ほかの人がいじめられてるのが辛いなんてピュアな心はいいけど、それじゃあダメだ、と。
担任は、生徒のいじめを止めさせるのではなく、やられる側が諦めることを求めていた。
それに見当違いだ。
たしかに誰かがいじめられていたら心が痛むけど、私が一番苦しいのはそこじゃない。
きっとすでにクラスでは私のことが知られているだろう。そこにさらに自分で油を注ぐような真似はしたくない。
一度は伝えようとしたことを話すのをやめた。
いっときだけ仲間に入れてくれた同じ中学の子たちからは、そのあとも一度も連絡はなかった。
担任以外、誰も私を訪ねる人はいない。あのクラスに私の居場所はきっともう無い。
ここで休学にしたところで、行ける気も、行く気もしない。
私は退学を選んだ。
わたしはグランブルーファンタジーをプレイしている
引退して1年経った今、当時を振り返った話をブログに書いていた
(匿名の場でリンクを張るのは晒しみたいになってかえって失礼な気がするので自粛する)
>グラブルはプラスではあったが、よりよい時間の使い方のために引退は免れなかった
とのことだった
それを読んで、グラブルを続けるのは自分の人生においてプラスなのか考えた
わたしは元々中世ヨーロッパ風王道ファンタジーRPGが好きで、
大量にあるシナリオイベントやフェイトエピソードのすべてが面白いとは言わないが、
ストーリーやら音楽やら、なんだかんだ楽しませてもらっているし、
そのたびに、やっぱりグラブルが好きだなあと改めて思う
課金で補える範囲は少なく、ソシャゲーよりもMMORPGに近いと表現するプレイヤーも多い
流行っているゲームは一般ファンの二次創作絵が描かれることも増えるが、
グラブルは真面目にゲームをプレイしている人ほど絵を描く時間が取れなくなってしまう、なんて話もある
強くなるにつれ素材要求量も多くなり、プレイ時間はますます増え、
しかし労力に見合うほどの戦力アップは見込めないケースも多い
わたしは200近いランクのわりには弱いほうのプレイヤーだと思うが
ストーリーを読む分には現状の戦力で全く困らないし、
攻略情報を見ての後追いではあるものの、特別苦労することもなくクリア出来る
他プレイヤーと争わないならもう十分な戦力があるのだ
膨大な時間に加えて、他人に気を使う要素まで増えて辟易しているし
そろそろこれ以上の戦力強化はお休みして
同じ団で長く一緒にやっていると、初めは見知らぬ他人だった団員達にも仲間意識がわいてくる
タイトルで既に明かしてしまっているが、ゲーム内で知り合った人を好きになってしまったのだ
しかし、隠居するからと団を抜ければ、おそらくそれっきりで縁も切れてしまうだろう
我が団では、ツイッター団のような、団を離れても友人関係を維持出来るほど密な交流は行っていないのだ
グラブルから離れた場合を想像した時、一番残念に思うのがそこなのに自分でも驚いた
冒頭の1年前に引退した元有名プレイヤーの方はこんな話もしていた
>いつまでグラブルの近くにおるんやって思ってる人もいると思うけど
>グラブルにはすでにあまり興味ないけど、グラブルで知り合った人たちへの興味は尽きることなし
私も3年以上同じ団にいる
うちの団長は有能だ
古戦場では細かく貢献度や時速を見比べ、的確な突撃・撤退指示を出し、拾える勝ちはおさめ
寄生となってしまった団員は古参だろうと容赦なく切り、汚れ役もきっちりこなす
リアル仕事も忙しいだろうに、ゲームでもリーダーとして誠実に頑張っている団長に、いつしか好意を持つようになっていた
会う前は、リアルで会ったらより一層好きになるかスッと冷めるか、どちらかに偏る可能性も想像していたが、
外見も声も特別好きでも嫌いでもなく、言動もゲーム上での人物像と差異は感じない
良くも悪くも、気持ちに大きな変化はなかった
人柄で好きになったのだと考えると好ましい傾向と思う
ただ、大きな問題が判明した
団長はとても若く、自分より10歳以上年下でもおかしくなさそうだった
社会人団なのでそこまで大きな差は無いのを期待していたのだが、
ここ最近は今後の身の振り方を悩んでいる
期間限定グッズショップやコラボカフェ等も頻繁に開催されているため
そうそうお誘いには応じてもらえず、もどかしい気分で過ごしている
やっぱりこの人が好きだと改めて思う
しかもおそらく一回り以上年上の人間から告白されても迷惑がられる可能性は高い
下手に行動して気まずくなりたくはないし、相手の心に負担をかけたくもない
ゲームの中では書かないだけで、リアルで恋人がいる可能性だってある
我が団は4000位以内の中堅なので、高い時速を求められることはない
新武器制作をサボっても、時間をかければ古戦場で求められる働きは十分に出来るだろう
メジャーゲーなのでそこら辺のマイナーゲーと比べたら相当遠い未来の話だろうが、
それでも終わりは避けられない
何らかの理由で団が解散して縁が切れるか、グラブルがサービス終了するか
あるいは自分の気持ちが無くなったり、他の好きな人が出来る可能性もあるし、
しかし、おそらくは
それなりに仲は良いけれど、それ以上の進展もない、戦友としての関係を維持するのだと思う
ただ、もしもこの気持ちが冷めないうちに縁が切れそうになったなら
何も伝えないでそのままお別れするのも寂しいな、とも思っている
○朝食:フライドポテト
○昼食:カツカレー
○夕食:なし
○調子
むきゅー。
ずーーっと微熱が続いていたせいで「風邪が治った」という事実がよく受け入れられず、結局何もせず家でむっきゅりしていた。
さすがに人生が勿体無いので、明日からは連休らしいことを何かしようと思う。
具体的に言うと、何かノベルゲームをプレイしようかな? 金土日月の四日間もあればそれなりに長編なノベルゲームでもプレイできそう。
候補は……
僕割と「名作をプレイしていない」というのを口に出すの恥ずかしいタイプだから、なんか書きづらいな。
いやそのね、なんていうか、そうそう、あれ、総当たり嫌いなんだよ! だからちかたないの!
あと全然関係ない話するけど、サマーポケットって単語聞くと、下半身(半月板とか)に攻撃されるくだりを思い出して笑えてくる。(こういうの僕ブコメも含めてよく書くけど、わかりづらいにもほどがあるよね。アルピーのANNでなんかこういうバンドの人が下半身に攻撃するくだりがあったの)
(ちなみに言うと、くーねるすまたさんと新幹線の三景の関係は、新幹線の三景を大東京ビンボー生活マニュアルのキャラクタでコミカライズ(コミカライズではなくない?)したものがあって、大東京ビンボー生活マニュアルの人は食事漫画を語る系のスレッドで大人気のキャラクタなんだけど、くーねるすまたさんも同じぐらい大人気なんですよお……)
彼はチームリーダーではなかったが、チームで一番のパワーだった。
課金額もけっこうなもんだったと思う。
彼の望むチームのイメージと、現在のチームメンバー状況が合わないのはずっと前からだった。
強いチームを望み課金を重ねる彼と、チーム統合で後から入った微課金勢では、意識がずれていた。
重課金のメンバーもそこそこいるにはいたが、皆よい社会人だった。ゲームより仕事を優先したし、家族を優先した。
もちろん当の彼もそうだったのだとは思うが、他のメンバーに比べてかなりゲームを重視していた。
いつのまにかチーム内は無課金・微課金のプライベート優先というメンバーがかなり多くなっていた。戦力にならない。
それでもチャットが賑やかなのは、それはそれで彼も楽しかったんだと思う。
きっかけは半月ほど前、彼がパワーランクが最大ランクのうちの一人になったあたりからだと思う。
にもかかわらずチームイベントでは相変わらず他チームにぼろ負けだった。
次のイベントに向けて親交あるチームとの外交も必要なのに、チーム内の誰もそんなことは考えてないようで、日常の雑談でチャットルームが埋まっていくばかりだった。
で、突然彼はキレた。原因はリーダーが電話しても出なかったこと、にもかかわらずゲーム内チャットで彼にいつものように声をかけたこと が逆鱗に触れたらしい。
電話出ないくせに声をかけてんじゃねえ
という意味のことを地方の言葉で言い、チームメンバーが何事かと思っているうちにチームを脱退し 全ての連絡手段を絶ってしまった。
その後 彼は他国のチームを転々として、そのうちの一つに落ち着いたようだ。
彼はずっと日本人チームで政権を取りたいという思いがあったようだった。が、それより何より、勝てるチームにいたい 戦うメンバーと一緒に遊びたい という思いがあったんだろうなと思っている。
疲れてるので乱文で申し訳ない。
面白いのは当然として、ほんわか和む、あまり頭を使わない、映像も音も過激ではないようなゲームがやりたい
最近プレイしているゲームと言えば「Marvel's Spider-man」※、「アーケードアーカイブス ダライアス」、「God of War III リマスタード」
めちゃめちゃハマるけど、寝る前にやるには激しすぎる。
※spiderとmanの間はハイフンを忘れずにねって、ピーターかマイルスのどっちかが言ってたのを思い出して慌てて直した
あとは、インディーズ?の「Gorogoa」、「Back to Bed」が良かった。
一度クリアしたら継続して遊び続けるといった性格のものではないのが残念。
アドベンチャーゲームならゆっくりできるかな?と思って買った「The Last of Us」はバッドエンディングになる予感がしてきたところで、プレイを止めてしまった。
最後どうなるか知らないけど、人類滅亡エンドとか、xxxを人身御供にするエンドとかだったら、たぶん半月くらい気分が沈んで戻ってこれないと思う。
「Heavy Rain」も似た理由でやめた。
記憶喪失という設定の主人公に対して、ゲームの最序盤、奥さんが「子どもたちが帰ってくる前に、皿をテーブルに並べておいて」みたいなことを言ってくる。
だけど、奥さんの言う皿がどこにも見つからず、部屋をぐるぐるしていたら、
「お皿はもういいわ※」とか奥さんに言われて、電源切ってしまった。
ゲームの中とは言え、簡単な仕事に応えられない自分に耐えられなかった。相当まいっていたのかも。
※奥さんは優しく笑いながら言っているので、おそらく傷つかないように配慮して発言している。
こうした用途にはxbox360の「集まれピニャータ」がピッタリだったのだけど、2以降、リリースされていないのがとても残念。
近いのは「Minecraft」だけど、睡眠不足で社会人生活が破綻するから、もうやらないと決めている。