はてなキーワード: 半月とは
身長も含めて全体的に大きめの息子。
ついに抱っこひもでの外出が限界を迎えた。
私はベビーカーが苦手だ。
子は嫌がらずに乗ってくれるが、機動性が悪くエレベーターを探す手間・乗り物での気まずさ…出来る事なら使いたくないと極力抱っこひもでやってきた。
たぶんこの半月は今までで一番すみません・ごめんなさいを言った気がする。
本当にそんな人いるのか?と思って見ていたけど。
いるんですね。
特に公式ホームページには優しい絵柄と共に混雑時以外はベビーカーのままお乗り頂けますと掲載しているバスの運転手から向けられた迷惑そうな目は忘れられない。
しかし、ベビーカーを押してるだけで今まで感じなかった程あらゆる視線を感じる。
少しでも歩ける様になれば、乗物に乗る時や狭い所では自分で立って歩いてねと言えるのだろうか。
それまではどうすればいいんだろう。
寝ているのを起こしてでも、抱き抱え畳んだベビーカーと子供用品の詰まった重いカバンを抱えて移動するしかないのか。
論点が変わってくるが、抱っこひもに耐えられる様に私自身の体力作りや腰の治療やサポーターを検討した方がいいのだろうか。
この辛さはどうしたら解消されるのだろう。
紹介会社から「3ヶ月のプロジェクト」と聞いていたがどうも妙な話ががが。
・pc持ち込みというので指定のwindowsノート買って行ったら他の人ほぼ全員mac
・環境構築も箇条書きの手順があるだけでホスト/ゲストが明記されてない上にmac前提で書いてあるので極めて困難
・当初言われていた機能とは別の機能を開発せざるを得ないことが発覚し、それが非常に重く開発時間の大半をその機能のために費やす
・機能仕様は書いてくれるのだが、根本的なシステム仕様とかERがないので何をやるにしても聞くしかない
・開発手順書とかコーディング規約とかがないので素で書いたらアホみたいに手戻りが発生。関数名とか変数名まで修正させられる
・1書くと1.8くらいになって戻ってくる
・どう考えてもリーダーが直接コーディングしたほうが早いし正確
・会議が非常に多い。毎朝の部署ミーティングに加えてチームミーティングがあり、さらに週一回は部署全体の進捗/タスク振り分け会議と会社全体会議がある。あと勉強会も
・進捗会議で半人前扱いされる。そりゃまこれだけ手戻りがある上に業務知識に依存してりゃそうだろうね
・入社年次での年功序列が顕著。その上IT知識でのマウント取りが顕著
・入って半月くらいのときに賃金減額を打診された。それを承諾したら逆にこの先何があるか分からないので「今月一杯で退所する」と言ったら月額から時給にするという話で形式上は減額なしの継続で落着
・最近知ったが俺の前に入った人が1週間で逃げたらしい
・「どう考えても契約延長はないだろう」と安心してたら契約延長を打診された
■感想
もちろんこちらの知識不足な面もあり、プロジェクトを通して学べたこともあるが、これはもっと若くて単価の安い人を正規雇用として育てていくやり方で、高単価の非正規を雇う意味がない
■結論
いる意味ない
この頃相棒が何故かやたら冷たい、と思っていたら、上がり際に相棒に言われた。
「何でそんなん数えてんの?誰かに言われたの?」
「別に誰にも」
私が数えていたのは、ハガキと切手と収入印紙の数だった。よその店はどうか知らないけど、当店の場合、シフト交代の際、レジの仮点検を次に入る人にやってもらい、上がる人はハガキ等の残数を数えて、帳票に記入してから上がる事になっている。
個人的には、レジにハガキ等の販売記録が残っているのだし、レジの本点検の時に店の責任者がハガキ等も数えてレジの記録と突き合わせれば足りるんじゃないかと思う。
けど、レジの打ち忘れが起きた場合に打ち忘れぶんを弁償させるとか、内引き(店員による万引き)の防止とか、そういうのの為に、記録を取らせたいのかなぁ。よくわからん。
相棒は、
「数えて本当の数書くから、皆嫌がってるよ」
と言った。
「へぇ~」
それでも数え続けた私だった。
バイトを始めた頃は、ハガキ等の帳票が一体何なのか分からず、書き込んでいるのも早朝の人(たぶん本点検の担当者だろうから、店長かイケメン正社員氏)とシフトリーダーくらいで、あとは空白になっている事が多かったので、私も何も書かなかった。
相棒と組むようになってから、ある時ふと、この帳票って何を書くものなんです?と聞いて見たら、相棒は「上に書いてる数字と同じく書けばいい」と言われたのでそうしたが、長らく何も書かないのが習慣だったので、書くのを忘れて帰る事も多かった。
それからしばらくして、シフトリーダーの次に入る日があって、その時また、この帳票には何を書けばいいんです?と聞いた。すると、シフトリーダーは、
「ハガキ等の数を数えて、シフト中に売った数と残数を記入するんだよ」
と、実際数えてるところを見せながら、丁寧に教えてくれた。
にも関わらず、私は、忙しかったのと書かないのが習慣になっていた為に、書かないで帰る事が多かった。同じ時間に上がる相棒が、帳票に書き込むという事を、一切せず(他にも書くべき帳票があるんだけれど)、さっさと上がろうと急かす事もあって……というのはまあ言い訳だよなー。
私がここ半月ほど、真面目にハガキ等の数を数えて帳票に書き込むようになったのは、単に店がすんごく暇だからなのだった。先週まで冬休みだったので、数分残業してハガキ等を数えるくらい、大した手間でもない気がしていたのもある。また、相棒以外の人と組む日も多かった。
私は、相棒と仕事をする時はわざとちょっと仕事をサボるようにしていた。一応、先輩の顔を立てる的な意味で。相棒は私が相棒よりも仕事を出来る・知っているという事をとても嫌がるので、相棒よりも仕事をしないようにしていたのだ。
店長や新人ちゃんやプロアルバイター氏と組む時は、何も文句を言われないので、私は解き放たれた気分で好きにやっていた。
好きにやるとは、気になってた掃除とか帳票の抜けとかをやれるだけやる、という事だった。
・全ての棚の拭き掃除をする
・帳票をちゃんと書く
棚の拭き掃除は全部は出来なかったけど、それでもだいぶ見映えがよくなった。帳票は、忘れた日もあったけど、大体書いた。
先週か、先々週か、偶々私の勤務日の昼に、帳票にオーナーのチェックが入っていた。お昼から4時頃まで、誰もハガキ等の数を帳票に記入しておらず、オーナーがそこに赤ペンで×をつけて『どうして書かないの?』と書き添えたのだ。
それを見て、私は、あーやっぱ書かないといけないんだな~、最近はちゃんと書いててよかったわ~、お叱りを受けなくて済むわ~、と思いながら、帳票に数字を記入した。まさか相棒にそれで嫌われるとは思わず。
帳票に本当の数字を書かれて「嫌がっている皆」とは誰なのだろう。
大体、今まで帳票に見向きするのは帳票に書き込む習慣のある人だけだったのでは?私が書いているのが、本当の数字、だと、誰が気付けたのだろう?
知らんけど。
1ヶ月ほど前までは、真面目にやって嫌われるより、適当にサボって相手に合わせる方がいいと思ってたけど、いつの間にか、それを忘れていたよなぁ、と思う。
To do リストに並んだレ点が全て真実と、知ってるのは自分だけなのにそれがとても快感だった。
あー良い汗かいたなぁ~、と自己満足で一杯になってウキウキしていたけど、浮かれ過ぎて、それを見られてると思っていなかったのである。
「さっすが増田さん、あざっす!」
と言っていたが、この人は私とシフトに入ったのは私がまだ超新人でモタモタやってた時期だけなので、流石も何もないんじゃ、と思った。イケメン正社員氏の中の私のイメージは、決められた最最最低限仕事を時間内に全部やりきるのも覚束無い状態で止まっていてもおかしくない、と思うのだが。
以前、店長が言っていた、オーナーがたまに防犯カメラの動画で皆が仕事してる様子を見ている、すごくたまにだけど、というのが本当で、オーナーが私が掃除やらなにやらしているとこを見つけて、他の人達に何か言ったのだろうか。
生物としてというか社会性を持つ人間としては別に間違えてない。
昔から禁欲した僧は存在したしそもそも射精すると男性は筋肉と思考がダメになる。
一回につき半月筋トレしないと戻らないし、老けやすくなるし脳は論理的な思考力を失う。
男性としては子供作るのにリスクの大きい年齢だし、社会を回すという点でつまり君は正しい訳よ
過去を見たって人類そのものが一定の割合でそういう人間を出すようにプログラミングされてるんだからいーんでねーの?
そういう人がいることで社会は回り国が周り地球が正常に回り更に太陽系は維持され天の川銀河が維持されて銀河群が平和で牛タン銀河フィラメントが無事であるのだ。君はそれでいい
私もひきこもりでいい
2018年7月11日から12月7日までの5ヶ月間ダイエットしました。と言いつつ稼働は実質4ヶ月だったんですが、最後の30日も地味に減ったので観察期間と銘打って期間に含めることにしました。今のところリバウンドしてません。
食事制限はカロリー制限と糖質制限、運動は筋トレとジョギングです。
これらをほぼ毎日やりました。ほぼ、と言うのはダイエットの方法を調べながらやったため、メニューにグラデーションがあるからです。具体的には最初の1ヶ月は筋トレをやっていませんし、最初の半月ほどはタンパク質を厳密に計測してません。あと手抜きも許していたので、歩くだけの日とかもありました。
ぶっちゃけしんどかったです。終わってみると大してしんどくなかったようにも思うし、日々やってる最中も同様の感想だったのですが、時折、猛烈にやめたくなるタイミングがありました。
ジョギングに加えて筋トレを始めた2ヶ月目の序盤が特にキツくて、自分としては頑張ってるのに体重・体脂肪ともに変動しない(下手したら増えてる)日が続き、夏で暑かったのもあって、何やってんだろうなー、と夕方のジョギングロードで棒立ちになりそうになったのを覚えてます。
4ヶ月はやると決めていたのもあって、やめる選択肢はなかったんですが、何が一番つらかったか振り返ると、「頑張ってるのに結果がでない」ことだったのかなという気がします。
絶対そうすると決めていたわけではなく、逆に室内シューズとプロテインは買うところまで行ったんですが、最後まで使わずじまいでした。
ちゃんとしたダイエットが初めてで、それぞれ選択肢に入ったのが終盤だったこともあり、行こう飲もうと思ってるうちに目標に到達してまあいいやとなってしまった感じです。
7月に戻って改めてダイエットするとしたらトレーナーはともかくジムには行くと思います。その方が早く痩せたり、効率的に筋肉をつけたりすることができると思うからです。家だと自重トレがメインになると思いますが、ジムに比べるとできることが限られるんですよね。筋肉への負荷もかけにくく効率性では劣るように思います。
痩せるよう設計されたメニューをこなしてる限り必ず痩せる、というのが得られた最も大きな知見です。なんかトートロジーっぽいですが。
ダイエットを始めたころ、ボディービルダーの方が筋トレの解説をしているyoutubeチャンネルをよく見てたのですが、その方が「消費カロリー>摂取カロリーを続けている以上、必ず痩せる」と断言されていて、その言葉が今回のダイエットの柱になりました。
脂肪を1kg減らすには7000kcalの消費が必要と言われており、消費>摂取で1日1000kcal減らすと1ヶ月で4kg、4ヶ月で16kg、すると私の場合62kgぐらいになりだいたい目標体重です。
その後、早い段階で糖質制限を取り入れると決めたため、指標としてのカロリーの重要度は下がったのですが、4ヶ月は続けるという考えはここから生まれたものでした。
続ければ痩せることぐらい分かってるけど続けらんないんだよ! という方は多いと思います。
個人的にポイントだったのは「不安を最初にぬぐう」と「メニューをテンプレ化する」のふたつです。
今回、ちゃんとしたダイエットが初ということもあって正しい方法が分からない、という不安はけっこう強かったです。本を読んでもネットを見ても本当に色々な方法が紹介されています。私はカロリー制限からスタートしたものの、摂取カロリーが基礎代謝を下回ると筋肉を分解してアミノ酸として消費してしまうから糖質制限ダイエットの方がいいというような書き込みがあったり、逆に糖質制限ダイエットをやりすぎるとカタボリック状態になって筋肉をエネルギーとして消費するから注意が必要という話があったりで様々でした(けっきょくダイエットをする以上、筋肉は落ちるという理解に落ち着きました。筋肉はつねに合成と分解を繰り返しており、分解を上回るように合成をしないと筋肉量は減ります。つまり痩せながら筋肉量を増やすのは無理で、ダイエット中にできるのはなるべく筋肉を落とさないように痩せるのが限界……という感じです。正しくなかったらすみません)。
なので調べるだけ調べて具体的な達成目標に置き換え、あとは逆に考えないようにして食事と運動のメニューを組みました。
具体的な達成目標というのは上述した1日の糖質摂取を50~100gにし、代わりにタンパク質を100~120gぐらい摂るといったアレです。
パッケージに書いてある成分表やカロリー計算サイトに載ってる情報を元に、朝昼夜ごとに3バリエーションずつぐらい食事メニューをもうけ、それを摂り続けることで前述の数字をクリアしていきました。
糖質やタンパク質を気にしながらメニューを毎日かんがえるとか無理ですけど、同じメニューをひたすら繰り返すだけなら出来ました。なんならスーパーのルートが楽になって買い物時間が減るまであります。
朝はシーチキンを1缶使った卵焼きとサラダ100gと豆乳200ml、昼はサラダチキンとサラダ100gと野菜ジュース200mlと豆乳200nlとか、夜はブロッコリー1房ゆでたやつにカレーと卵と豆乳200mlとかそんな感じです。
書き出してみると非常に質素なメニューですね。食べられればオッケー派なので、このあたりのハードルは低かったです。白米が好きなのでそれを切らざるを得なかったのは辛かったですが、お茶碗1杯で糖質55gとか見るとンなこと言ってる場合じゃねえ! となりました。数字ベースで見るようになると優先順位を容易に変えられるのが良かったです。
期間中もっともお世話になった食材はなんといっても大豆です。豆乳に豆腐に納豆、そしておから。
糖質制限で困ったのはとにかくう○こが出なくなることでした。1週間近く出る気配がまったくないみたいなことになり、これはイカンと調べた結果、食物繊維を摂るのがイイらしいという情報を得ました。何を食べれば効率的に摂れるか検討した結果、おからが圧倒的に優秀でした。ただ単体では食べられないし、継続性を考えると手軽さが重要だったのでヨーグルトに混ぜて食べることにしました。これは大当たりで、すぐに問題解決につながりました。下す感じじゃなく固形のブツが出るのも良かったです。
ちなみにもし真似をしようという人がいたらヨーグルトははちみつの入った甘いやつにしてください。うっかりプレーンに混ぜたらこの世の地獄を見ることになります。
あと豆乳は『のむ大豆』がおすすめです。200ml(コップ1杯)でタンパク質が12gも摂れる豆乳は私の知る限りこれだけです。どろり濃厚なのどごしは人を選ぶかもしれません。
運動も、食事と同じようにメニューを決めて、それをひたすら繰り返しました。
運動は食事以上に全く知識がなかったので、筋トレは大きい筋肉から鍛えるとか、複数の筋肉を同時に鍛えるとか、筋肉は48時間は休ませるとか、だいたいどの本でも言ってることは即メニューに取り入れました。
自重トレだったので、腕立て・腹筋・スクワットがメインでした(レッグカールとかレッグエクステンションとかバックエクステンションとかベンチディップスとかダンベルフライとかもやりましたが)。
筋トレ動画を見ると、トレーナーの方は「いかに筋肉を追い込むか」ということを力説してるような気がします。この感覚は長らく分からなかったんですが、SNSでも話題になったNHKの『みんなで筋肉体操』でも紹介されていたブルガリアンスクワットをやったときになんとなく分かるようになった気がします。
下半身の筋トレの日は『みんなで筋肉体操』のスクワットを3セットやってたんですが、3セット目になるとほんと脚がパンパンになってめちゃくちゃキツイ感じになったんですよね。でもなんかギリギリやれるみたいな塩梅で、「もう無理!」と言いながら「もう1回!」がギリ可能で、これが追い込んでる感じなのかなーと。違うかもしれませんが。
ジョギングもそうですが、この頑張りきった感じを体感できると、トレーニングに対する満足感が出るので、そういうメニューを組むのは心理的に重要だと感じました。
あと上とは真逆かもしれませんが、「自分に甘える」ことは個人的に重要でした。
疲れ切って帰ってくると今日はほんと何もする気ねー、筋トレもジョギングもしたくないし、ブロッコリーだってゆがきたくねーということがけっこうあったんですよね。そういう日はただ歩くだけ、夜ごはんもサラダチキンと豆乳と野菜ジュースで済ませる、ということを許容しました。
とにかく1日でも途切れさせるとなんだかんだ言い訳つけて止めそうだという恐怖は常にあったんですよね。なのでとにかく毎日続けてるという状況をつくることを最優先しました。極論メニューは問わない。メニューはショボショボだけどダイエットは継続中だと自分に言い張れるようにしました。
一番がんばってたのは30~90日めだったんですけど、停滞期もあったので思ったほど痩せてません。思うに↘みたいには落ちないんですね。→→↓↓→→みたいな。停滞期が来ても知らん顔して継続することが大事だと思います。
自分の中の情報量を爆発的に増やすのは大事だなーと思いました。色々調べまくった結果、最初の1ヶ月ぐらいは寝ても覚めてもダイエットのことばかり考えてました。情報量を増やすと同時にモチベも上がるので取り組むこと自体が楽しくなります。
でもそのモチベは1ヶ月で切れました。
モチベが切れた後もやり続けられたのはメニューを組んであったからだと思います。何も考えずにただひたすら同じことをやり続けました。日々、微動だにしない体重計にストレスもありましたが、思考停止してやり続けました。
う○こが出ないといった解決すべき問題だけ調べて方策を練りました。むしろそういう時はモチベが上がりました。
どうしてもやりたくない時は極限までゆるいメニューで許容したのも良かったと思います。歩くだけ、サラダチキンかじるだけ、野菜ジュース飲むだけ。サボってしまうと自分との約束を破った、負けた、という気持ちになってずるずるいきそうだったので。
ダイエットを毎日継続中という旗を掲げられるのは、続ける上で大きな意味があったと思います。
やれば出来るんだなー、というのが素直な感想です。
始めたのも必要に迫られてとかではなく、単に朝早く目が覚めて散歩する日がたまたま続いて、どうせ歩くならダイエットでもしてみるか、ぐらいの気持ちでした。もちろんたるんだ腹をなんとかしたいという気持ちは心の片隅にずっとありましたが、この機会にどうにかしてやろう! みたいな気合いはなかったです。というか無理だと思ってました。ゆるく始めたのが良かったかもしれません。
心残りは腹を割れなかったことです。調べていくと人間の腹筋は基本的に割れていて、脂肪が邪魔で見えないだけ、らしいです。なのでダイエットが終わるころには軽く割れてるかなと淡い期待を抱いていましたが、けっきょく全く割れてません。まだぷよぷよしてます。12%程度じゃダメということですね。次回は筋トレがんばってシックスパック目指したいと思います(言うだけでやらないパターン)。
昔不倫してたことがある。その時の相手の女の子(20代後半独身)とは半年くらい半月に一回くらいホテルで会ってはやってたんだけど、だんだん会話が噛み合わないのがつまらなくなってきてこっちから別れた。
その子は正直馬鹿。漢字も読めない、外国語はもちろんだめだし、そもそも日本語でも言葉知らない、一事が万事で要は教養がない。趣味はテレビとショッピング、本なんか読まない。
一方の俺は本を乱読して、ジョギングで汗を流すのが趣味、海外旅行も好きだ。自分で言うのも何だけど教養もそれなりにある方だと思う。外国語も複数喋る。正直住んでる世界が違うんだろう。
その子は結構可愛かったし、胸でかかったし、エッチうまかったし、名器だったけど、でも最終的には魅力を感じなかった。人間の魅力って身体と顔だけじゃなくて、中身も含めた総合力なんだなあと、そしてそれを惹起しているのが所謂「階層差」なのだなあと、しみじみ思い知らされた体験だった。
彼女がそんなだったのは、彼女自体の資質もあるのかも知れないが、俺はむしろ教養を積む社会的資本に恵まれなかったことに原因があるんじゃないかと思っている。俺は母は大卒、父は院卒。彼女は確か両親とも高卒。やはり生育環境の違いは大きい。
不倫してた時点で俺もろくでもないのは百も承知だけど、それでも彼女と俺の間には埋めがたい溝があった。
なんか知らんが突然思い出したので書いてみた。乱文お許しあれ。以上。
弟に鳥アレルギーがいるから、私の楽しみは学校帰りにKFCで好物のチキンを食べることだった
ある日研修中の札をつけた40歳過ぎくらいのレジスタッフが入ってたんだけど、私がいつも予約してて、グルメ券とポイントカードとポンタポイント併用したり、クーポンと無料引換券と割引券を同時に出したりとイレギュラーなことをするので、一生懸命操作を思い出しながらレジを打ってくれてた
たまに間違えて若い社員さんに怒られてたりしてたし、私も学生でセコセコしたクーポンの使い方してたりしたから申し訳ないなと思ってたんだけど「いつも勉強させてもらってます、ありがとうございます」って私みたいな小娘に笑顔で言ってくれる人で、私もその接客見習いたいなと思ってた
みなさんは #オリジナルチキン がどうやって作られているか知っていますか?🐔🍗
毎日お店で手作りされているからこその美味しさ✨
カーネル・サンダースから受け継がれた伝統の味、ぜひ食べてみて! pic.twitter.com/drGFweQfMV— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年9月8日
私のバイトは受付事務だったんだけど、パソコン操作がメインで受付に立つことが無かった
だけど三年目の夏休みのバイトで、受付専門の人が不幸ごとで急にやめちゃって、私も受付の仕事を手伝うことになった
だけどやっぱりパソコンに向き合ってるだけの仕事とは違って、気遣うことがいっぱい
そんなときもKFCのことを思い出して、あの人みたいになろうと笑顔で頑張ってた
無理難題を言われても、「これも勉強!」と思うようにして、相手は私に新しいことを学ぶ機会をくれてるんだ!と思うようにした
そしたら勘助たちにストーカーされた
「勉強させてもらってるなんて、俺を慕ってるから言うセリフに違いない」
「謙虚さと愛嬌と忍耐を兼ね備えた理想の女性を俺にアピールしてきたんだ」
と何人かの男性に言われて仕事中に口説かれ、仕事終わりに追い回された
受付で別の人が対応してたら「花子ちゃん出してよ、花子ちゃんがいい」と言い出す男性もいて、個人的な連絡先を書いたラブレターを渡してくる人もいた
ひどくなると会社に対して私のことを問い合わせる人もいた
他にもなぜか私だけに高圧的に怒鳴りつけてくる男性もいた
女性にはそんな人はあまりいなくて、嫌味な人はいたけど、そういう人は誰が受付でも嫌味だったし、むしろひとくせふたくせ有るような人は、私が接客すると態度が良いので、いつも私が任されてた
男性に絡まれたときはベテラン受付の人がそれとなく引き継いで庇ってくださってたんだけど、最後には責任者に私は受付に不適任ということで業務を外されてしまった
はっきりと「君はトラブルメーカー、会社に利益ではなく迷惑をかけている。労働の意味を知ってるか?」と言われ、それから半月、出勤したら朝礼のあと1時間、別室で「私は給料泥棒です。私はグズです。私は間抜けです。」等と自分の悪いところを延々言い続けさせられた
ある日耐えきれずに泣いてしまって、部屋から出てきた私を見たベテラン受付の人が「これはパワハラだ」と止めてくれた
そのままベテラン受付の人に外に連れ出され、別室で何をさせられてたのか話を聞かれた
そのときに流れでKFCの人の接客にあこがれていたと話したら「それはねぇ、私達みたいなおばちゃんだからできることで、若さもないおばちゃんだから必要な処世術なのよ、貴方みたいな若くて可愛い子がヘコヘコしてたら男の餌食になるわ」と教えてくれた
それはそれでショックだった
バイト先でパワハラした人は社長の縁故の人らしくて、翌日私に首が言い渡された
ベテラン受付の人が唖然とする私を自家用車て家まで送ってくれて、そのまま父と何か話していた
そして父がバイト先に出向いて、それからしばらくしてパワハラをした人が家まで謝罪に来てた
だけど私は二度と会いたくなくて、断った
私の接客態度を褒める言葉と、あなたのような若くて向上心がある人なら、今後どこに行ってもうまくやれるから自身を持ってという内容の手紙だった
バイト先の他の人たちからも一筆応援のメッセージが添えられていた
私が首になったあと、ベテラン受付の人を含め、皆さん次々と退職されたそうで、この手紙はその直前にしたためられたものだと父から聞いた
職場の人に恵まれて、父に守られてなかったら、男性恐怖症になってたかもしれないと思うと、感謝しかない
みなさんありがとう
🍗 #オリジナルチキン の #温めなおし方 🍗
【オーブントースター】アルミホイルにつつみ180~200℃で5~8分
【電子レンジ】無包装のまま1ピースにつき
500Wの場合:30秒~1分
1000Wの場合:20~40秒
もし、チキンが冷めてしまってもこれで安心😋💓 pic.twitter.com/OEXmgoRioK— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年10月2日 anond:20190710141151
・早めに出勤してパソコンで情報チェックしてたら新人バイトちゃんがバックヤードに入って来て、ボン!ガン!バコン!とすごい音を立てて籠にホット用飲料をぶっ込んで、それを持って出ていった。なんなのこわい。
・そこまで手荒に扱ってもホット飲料は意外と無事、という知見を得た。
・でも真似はしたくない。
・相棒は疲れ切っていた。最近勤務時間を極限まで長くし、他にも内職やらなにやら仕事をしているらしい。自力で老後というか老中?資金を稼いでいるらしい。
・義母(アラ還。色々あって現在無一文。都合の悪いことは何でも天下国家のせいにする)にも見習って欲しいものだ……。
・プロアルバイター氏のお母様ご来店。あまり似てないから言われるまで全然気付かなかった。
・相棒から聞いたが、イケメン正社員氏のお母様がこの前やって来て、こんな安月給じゃ息子が結婚出来ないから給料上げないなら辞めさせてくれと言って来たらしい。
・イケメン正社員氏に結婚のご予定があるのかどうかは知らないけど、「好きなタイプはお金持ちの人」って半月くらい前に言ってるのを聞いた。
・相棒が休憩に入った後、暇すぎて沢山掃除した。掃除しながら、このままこのお店で働き続けていいものかどうか考えた。
・だって私の時給、夕勤の癖にうちの近所のスーパーの昼勤よりも安いんだもん!
・でも近所のスーパーじゃママ友に会いまくりだしうちの夫と子供達までお買い物に来てしまうので、こっ恥ずかしくてオラ勤められねえだ。
・プロアルバイター氏やイケメン正社員氏みたいに親に職場に凸られても平気な強メンタルを持っていればもっと稼げるんだがなぁ。
・それに、もっと「私はコンビニで働きました!」と堂々と言えるくらいに熟練してから転職したいという気持ちもある。
・こういう事ばっかり言ってるから安くこき遣われる人生から脱却出来ないんだよ。
・とか考えてるうちに棚(の一部)がピカピカになった。
・どうせ誰も気付かないけど。
「こんなうすら寒い日にこたつでアイス食べるのって最高の贅沢でしょ?」
確かに。
・そしておでんは全く売れなかった。