はてなキーワード: 先生とは
それだけなのに。
祖母「あらわざわざお土産買ってきてくれたの増田は気が利くね。
拝んでくれておじいちゃんもお父さんも喜んでるね。
でもあんだのお母さんは一度も拝んだことがないんだよ。一度もだよ。
なんで罰当たりなバカなんだろね。
あんだもお母さんがすることいいことだと思って育ってきたからみっともないところがある、お母さんはお父さんのことを雅昭雅昭呼び捨てにして怒鳴ってなっても良くしねがったからこんなことになってしまった(父親は20年前自死している)、あんだもそういうところがあるから気をつけねばいけねよ」
この時21時だった。
移動に12時間かかって途中途中で寝たのと興奮しているのとで子どもたちが起きていた。
「あんだの住んでる地域の子どもだちはいっつもこんなに遅く寝るんだが?先生やってる〇〇ちゃんの息子さんだば20時にはもう寝るってよ。
子どもの頭の良さは母親次第だがらあんだががんばねといげないよ。」
母と子どもたちの為に毎年帰るようにしているけれど辛い。
辛すぎる。
増田がめいろまの優生思想を肯定しているわけではないのはわかるが、
日本の選手が強くなったり、最近の子達が美形でダンスや勉強もうまいというの、あれ日本で80年代以後は見合いが激減したのが原因かもな。能力がない、金がない、不細工は結婚できなくなって、優秀な人間だけが自然選別で結婚して子供を産むようになった。多分これ結構あたってると思うんだよ
ある快挙を無理やり優生学的な原因で説明しようとするのはモロに優生思想でしょ。例えば日本のスポーツ選手が強くなり、オリンピックで優れた成績を残せるようになったのにお見合いの激減など効いているはずもない。はてな民からしたらめいろまなんか真に受けるなよといいそうだが、最近こういうなんでもお手軽に優生学的な理由を求めようとする人間が増えている気がするので真面目に反論しておく。
これはズバリ森喜朗のおかげ…もといtotoのおかげである。森喜朗もJリーグも好きではないが、今日の国際大会での日本勢の活躍の一因は間違いなくこのスポーツ予算にある。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14462004.html
totoの売上からは"毎年"200億くらいの予算がスポーツ振興に安定的に投下されるようになっている。メジャースポーツからしたら大した額に見えないかもしれないが、これにより従来個人の趣味の域を出ずスポンサーもつかなかったマイナースポーツへも強化予算が割り振られるようになった。パリオリンピックでの躍進目覚ましいフェンシングの分析をしたものが以下のツイートである。
Sato Josuke (Jose Sato)
@soccer_kozou013
いつの頃からかは不明なのですが、味の素トレーニングセンターに作られた広い練習場で定期的に候補選手の強化合宿が開かれていたり、学生の選手で将来有望だとみなされた選手のトレセンが頻繁に行われています。太田雄貴さんの活躍によりそれにさらに拍車がかかった印象です。
一昔前なら、フェンシングのようなマイナースポーツ(失敬)の国立トレーニングセンターなど想像もできなかっただろう。ちなみにスケボーも2017年からJOCに加盟しているのでそれなりの予算が出されていると思う(たぶん)。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/images/3980a.gif
こんな感じになっており、言うまでもなく90年代からの増加は女性選手のおかげであることは明らか。日本の男女平等は完全には程遠いが、宗教や経済的理由により女性がまともにスポーツをできない国はまだまだ多く、それらの国々に比べればまだマシであるおかげと言える。
80年代からお見合いが減ったといえ、今のスポーツ選手はその世代の子供にあたり、たかだか1世代しか経過していない。そのような少ない世代での効果などたかがしれている。さらにお見合いがなくなった80年代の価値観で言えば、男性の魅力は経済力という時代なのでスポーツ能力とは全く関係がない。スポーツができてモテるのはせいぜい中学生までくらいのものだろう。
品種改良をしようとするのなら優れた形質を持つもの同士を交配し、さらにその子孫もその形質で選抜しつつ交配を繰り返さなければならない。たかだか1世代経済力で選抜したところでスポーツ能力など上がりようもないのだ。(「最近の東大生は選抜されているから美男美女が増えた」というのも同レベルの寝言だろう)
人の意見に毀誉褒貶があるのは当然なので、反論したいわけではないですが、誤解は解いておきたいので追記します。
これはその通りで私の言葉足らずでした。ああいうのは優生思想そのものではなく、優生信仰とか優生信者とか優生陰謀論とかそういうのが正しいですね。
これもそのとおりです。増田は別に遺伝要素や環境が引き継がれる要素まで否定するつもりはないです。優生学にも科学的な要素はあると思っています。ただそんなにね、1,2世代ゆるふわな身体能力と関連性の薄いセレクションしたくらいで身体能力上がるわけ無いだろ!安直に優生思想で説明するな!遺伝学なめるな!と言いたかっただけです。
理論的には、特定集団を隔離して交配と選択を繰り返せば一定の形質をもった新たな品種を生み出せる、というのは育種学的に見れば当然の話だし、あるいは大集団でゆるい選択を長いあいだ続けることによって平均値を緩やかに変えていく、みたいな可能性はあり得ます。例えば木村資生博士はこの後者の可能性を提案しています。
という問題があって、具体的には2番めの点については木村先生はほぼ自明に賢いものを優遇しようと提案されていますが、目下の少子化で消滅がほぼ確定しつつある日本を見ると賢い人間よりマイルドヤンキーみたいな方が優れた形質なのでは無いかという気もします。家畜の場合「肉が多い方が良い」「産卵個数が多い」など具体的に目標を決めることができますが、人間の場合望ましい形質というのはそんなに簡単には決められないでしょう。(ただ木村先生の活躍された時代は少子化ではなく人口爆発が懸念されていた時代である、ということは背景にあります)
3点目もこれに関連していて、例えば「外見が優れている」価値観の中身などはすぐに変わり得るということです。平安美人は今の美人とかけ離れている…などと持ち出さなくても、イケメンの定義でも昭和と令和では全然違うという現実があります。石原裕次郎や高倉健は今の時代では顔の濃いおっさんフェイスだし、今風の顎が細く中性的なK-POPアイドル的容貌は昭和の時代では気持ち悪いカマホモ野郎扱いでしょう。高々30年(=1.5世代)程度あれば人の価値観はあっさり変わってしまうものなのです。
結局の所「優生学」にも科学的な部分はあるがその部分は「育種学」と呼ばれるものであり、このあたりの関係は「脳科学」と「脳神経学」みたいなものではないかと思っています。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1599 | 誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック | tomoyukiarasuna.com |
1398 | 新人のためのインターネット&ネットワーク超入門2024 | www.janog.gr.jp |
872 | スライドデザイン | design-sli.de |
779 | 自分の居場所をつくるには ──鼎談|星野源×ARuFa×ダ・ヴィンチ・恐山〈前編〉 | YELLOW MAGAZINE+ | 星野源 オフィシャルサイト | www.hoshinogen.com |
700 | 〈特別公開〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか(青木理) | websekai.iwanami.co.jp |
677 | ウクライナの夏休み | 何丘ブログ | nanioka.com |
588 | 輸入レモンは危なくない。古い情報に惑わされないで[食の安全と健康:第16回 文・松永和紀] | oishi-kenko.com |
582 | 自己肯定感低くてもなんとか頑張れたいくつかの方法 - 腹は減る | blux.hatenablog.com |
553 | 観光客に襲いかかる暴漢を通りすがりの全裸中年男性2人組が撃退「我々は善き隣人」 米・サンフランシスコ | BQN -B級ニュース情報局- | zerojirou.com |
537 | 同志少女よ、敵を撃て・同志少女よ、敵を撃て 第1話前半 | hayacomic.jp |
512 | 神宮外苑再開発について|伊藤忠商事株式会社 | www.itochu.co.jp |
506 | ShellScriptで自動化を楽にしたい時に知っておいても良いこと | sreake.com | 株式会社スリーシェイク | sreake.com |
475 | 【独自】全国35カ所の国立公園に高級リゾートホテル誘致、岸田総理が表明へ|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド) | txbiz.tv-tokyo.co.jp |
465 | 生成 AI 活用事例集 | inthecloud.withgoogle.com |
434 | 内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団 | roudou-bengodan.org |
405 | データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog | product.st.inc |
400 | 株式会社パルワールドエンタテインメント | pwe.jp |
396 | In pictures: Trump injured in shooting at Pennsylvania rally | CNN Politics | www.cnn.com |
395 | 私がLo-fi Hip Hopという一種のカルチャーに抱く嫌悪感の正体 - DOING THINGS RIGHT | mfavoritey.hatenablog.com |
359 | セキュアなAWS環境の設計についての解説【2024年版】 - サーバーワークスエンジニアブログ | blog.serverworks.co.jp |
355 | マクドナルド公式アプリのモバイルオーダー経由でクレジットカードが不正利用された話 | www.k-taimiler.com |
348 | ヴァンス副大統領候補を侮るべきではない : 「平和構築」を専門にする国際政治学者 | shinodahideaki.blog.jp |
344 | 『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由 | japan-forward.com |
343 | インベスターZの喫茶店経営は本当に可能なの?開業コンサルの視点から | kaigyou.pro |
336 | 無邪気なエンジニアリングができなくなってきた | blog.did0.es |
320 | 自民党への献金総額、46年間で1億円超248社/最多はMUFGの73億円/経団連首脳「そのとおりやってくれるかどうかをきちっと見る」 | Tansa | tansajp.org |
317 | 『先生の白い嘘』初日舞台挨拶にてプロデューサー&監督謝罪 奈緒らキャスト全員が思いのたけを語る | cinemacafe.net | www.cinemacafe.net |
313 | 日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」 | scienceportal.jst.go.jp |
313 | 西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」 | yomitai.jp |
310 | 『ガールズバンドクライ』のCG表現はなぜ親しみやすいか - 悠々自適 | yuu-1101.hatenablog.com |
最近、某企業の上場廃止について著名な監査法人の先生が「日本的な真綿で首を絞めていくようなやり方はどうなのか?」というようなお話しがあった。外部要因での柔軟なルール変更は混乱を招くだけなのかもね。
知り合いのおっさんは、地方の高校でとある運動部の顧問を務めていた。
おっさんは成績を追い求めず、入部者にスポーツを楽しんでもらい、卒業後も続けてもらえることを目標にしていた。
以前国体運営に関わった実績を買われ、競技会場のボランティアに参加することになった。
競技会場で、全国から集まったボランティアと一緒に予行演習を行っていると
「これから〇〇先生がいらっしゃるのに、椅子の1つも用意していないのはどういうことだぁ!!!」
と怒鳴り、会場がシーンとなったそうだ。
後に、他のボランティアにあれは何だったのか聞いたところ、こんなことを聞いたそうだ。
「彼らは日〇〇〇〇会のお偉いさんだ。
そのまま日〇〇〇〇会やそのスポーツの関連団体、関連企業に就職し
学閥、大学間のヒエラルキー、先輩後輩関係もそのまま社会人になる。」
「いつもなら、誰かがサッと椅子を用意してたんだろうけど
俺たちみたいな各地から集まったボランティアにそれを要求してもね。
大学もアメフト関係者も部を守ろうと必死でしょ?今回の件の先にああいう事件があるんですよ。」
オリンピック本番での参加を辞退しようと思っていたが
オリンピック自体もボランティアは最小限にする方針となったため
結局参加せずに済んだそうだ。
(ニーターパンと例の大事件増田の壮絶なデッドヒートをかわし、ついにあの増田が優勝に輝きました。あと今場所から識別不能な個体は軒並み除外しました)→【今回の十両】
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所、刑務所を目の敵にしている。
その名の通り行頭が字下げ形式で、トラバがanond:〇〇形式ではなくURL直貼りなのが特徴。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名●ミさん、●ーさん他。
詳しくはこちらを参照。ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。
男叩きのためならいつもちゃんねるとかいう誰も知らない掲示板にまで粘着する執念深さ。すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。
ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(共同親権・ヴィーガン・絵本作家「のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。こいつの関与が疑われるはてブidが前回からさらに増えており、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、これらidと同名のツイ垢が存在し、「彼らに依頼してブコメをコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。というのも依頼の文面まで丸ごとコピペしてしまったコピペしてしまったアホなブコメがあるため。
一部は凍結されたり別垢で復活したり提訴されたりしているようだが、中の人が同一かどうかはあくまで不明。
🐸
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガスの専門家でしたっけ」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一・特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
某空や某NPO関連のニュースが棘やXで配信される度に嬉々としてコピペエントリを投稿する増田。
一掲示板に過ぎない増田が他サイトと比べてなぜか「政治・ジェンダー臭のキツい」掲示板に成り下がる元凶となった一人。
複垢フェミと並び党派性臭い増田の代表格。同一人物説もあるが詳細は不明。最近は同氏が裁判で敗訴したこともあり発作が悪化している模様。
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
投稿頻度が不定期に増えたり減ったりしているが、例のテンプレと文体を使っていないだけで、普通に潜伏している可能性もある。
今場所も某ブクマカl氏をおちょくったり、「夫の食事スタイル」ネタで880ブクマを獲得するなど切れ味は健在。
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
短文エントリでとある事件や裁判について仄めかしを行う、なんか糖質入ってる感じの増田。
「仄めかし」など特定のワードに対して即座に反応し、自分のエントリを引用されるとすぐ削除するのが特徴。トラバの書き換えもよくやる模様。
最近は番付に加えなぜかオレオレFCや運営まで目の敵にしている他、ニーターパン相手にレスバを行うなど見境がなくなりつつある。
4、5年前のエントリを言及されたにも拘らず「なぜか」数日後に投稿が消えているなど、中堅増田の域に入りつつある模様。なんで爆サイとかではなくわざわざ増田で仄めかしやってるんだろう…
レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田。
そもそも原作でタフの主人公が猛虎弁らしい口調なので、元ネタを知らなければ猛虎弁増田と区別がつきにくい。
傾向としては「しゃあっ ○○!」の形式でセルクマやプライベートブクマなどを揶揄する目的で用いられることが多いようだ。
この他にも昼休みや週末になると「愚弄開始だGO──ッ」とヒートアップする増モブや、弱き者男性ネタを鬼龍おじさんに絡める増モブもいる模様。
パンティー
「トランス女性は女性です」と日々壊れたラジオのように訴えている増田。結局のところ当事者なのかTERFなのかアライなのかは不明。
その名の通り「死ね」「バカ」を連呼し、ただし投稿をすぐ消すため、痕跡が残らない。すぐ投稿を消すしょーもない煽りカス増田。
詳しくはこちらを参照。https://archive.md/eeikJのようにChatGPT風の日記を投稿し、海外サイトのスパムをaタグで潜ませる増田。
はてな記法を使いなぜか増田でコマーシャルを流している増田。例えばこんなの
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのサイトを宣伝することもあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田、
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
金曜日に美味しそうなもの食べたい増田(食べたかどうかは不明)。
プレミアムフライデーとは関係ない金曜日にも食べたくなるのが特徴。
34歳、独身女、性行為の経験なし。急に気持ちを吐き出したくなり、とりあえずネットの海に文字を放流することにした。
同級生たちは半分ほどが結婚し子どもを持つ人も多い。結婚式には何度も出席した。友人たちの嬉しそうな顔は美しかった。子どもと遊ばせてもらったこともある。小さくてもしっかりと自我を持つ子どもたちはとても愛らしく、そうやって育て上げた親たちを心から尊敬している。
そのような光景を見ても、結婚したいとか子どもを持ちたいとかいう気持ちが湧いてこない。まあそういう人生もあるだろうと納得しているつもりだ。
でもたまに、恋愛や結婚をすっ飛ばした人生ってもったいないのか?と考えてしまう。他人が羨ましいというよりは、なんだか損をしているような気持ちになる。今ちょうどそんな気分。
記事のタイトルを『男嫌いか、ただの喪女か』にしたが、正直なところ若い頃はどちらの自覚もなかった。私は自身を恋愛に興味がない人間だと思って生きてきた。彼氏が欲しいと思ったことがなかった。でも恋愛そっちのけで勉強ばかりしている女が珍しいのか周囲は放っておいてくれない。男性にトラウマがあるのかとか奥手なのがいけないとか色々言われてきた。この歳になってそんなお節介を焼いてくれる人はだいぶ減ったけれど。
でもまあそうやって言われるうちに男嫌いと恋愛下手(喪女)を自覚し始めてしまったのだ。そっとしておいてくれたらよかったのに!
暇で暇でしょうがない人は読んでいってね。
野山を駆け回る女児だったので女の子よりも男の子のほうが気が合った。いつも男の子の集団に混じって(というより私が男を引き連れているように見えたらしいが)遊んでいた。だから男が嫌いだなんて思ったことがなかったが、ひとつだけトラウマ級の事件があった。
小学2か3年生の頃だったと思う。下校中、上級生(たぶん4、5年生の男)に呼び止められた。知り合いではなかったが同じ学校の児童に警戒心などなく、素直に話を聞いた。「目をつぶって」と言われて従った。次に手のひらで目を覆われた。そして口にぬるぬるしたものが当たり、舐められているのだと分かった。でも訳が分からなくて動けなかった。恐怖というより困惑とただただ不快感。唇の隙間に舌をねじ込まれそうになり、とにかく侵入を許すまいと歯を食いしばった。かなり長い間舐められていたように思う。口と手のひらを離した見知らぬ上級生は「先生に言っちゃダメだよ」と言い残し走り去っていった。顔なんて覚えられなかった。でもランドセルの横にぶら下がるヒョウ柄の体操着袋をはっきりと見た。
ベタベタした口が気持ち悪い。走って家に帰り、真っ先に歯を磨いた。レイプ被害にあったらシャワーを浴びてはいけないと言うけれど、小学生でもすぐに汚れを落としたいと思ったんだ、無理な話だよ。母親に言いつけ学校に電話をしてもらった。ヒョウ柄の体操着袋が犯人だと。
犯人は翌日かその次の日には見つかり教師立ち会いのもと謝罪された。今考えるとこれ良くないよな。被害者と加害者とを会わせるなんて。そのせいだろうか、私は相手の顔と名前をはっきり覚えてしまったし相手もそうだったのだろう。この後数年に渡って嫌がらせを受けることになる。
口を舐められただけでかなりの不快感だった。これが性器を触られたり挿入されたり、また加害者が大人だったらと思うと可哀想で仕方がない。全ての被害者の心が救われてほしい。
私はまだ性的に未熟な頃の被害だったのと男友達が多かったためか、男性が怖いとはならず加害者個人を恨んだ。だから男嫌いではないと思っていた。
ちょうど進学のタイミングで隣の学区に引っ越した。そのためヒョウ柄体操着袋とは違う学校になり安心した。
しかし運悪く再会してしまった。私は小学生のときから同じピアノ教室に通っていた。当時あまり気にしていなかったが、その教室の目の前は口舐め事件現場で、犯人はその近所に住んでいたのだ。
レッスンが終わりドアを開けるとヒョウ柄体操着袋がいた。気づかぬふりをして自転車で帰ろうとしていると背後から「もう一回する?」と声をかけられギョッとした。確実に覚えていやがる。気持ち悪い。すぐピアノ教室に逃げ込んだ。先生に何と話したかはよく覚えていないが、優しいお婆ちゃん先生は私をしばらく匿ってくれた。30分くらいだったろうか、奴がいないことを確認して自転車に跨がろうとしたときサドルに唾が吐かれていることに気がつき再び先生に泣きついた。先生は箱ティッシュを丸ごと持ってきて片付けてくれた。私には片付けをさせてくれなかったのをよく覚えている。あのときの先生の様子を思い出すと、もしかするとあれは唾ではない別の体液だったかもしれないと今では思う。
その後もピアノ教室には通い続けた。奴と鉢合わせすることはなかったがサドルは汚され続けウェットティッシュを常備するようになった。
市か何かの俳句コンクール入賞者の中に奴の名前を見つけたことがある。
手と手をつないで
デートがはじまる
気持ち悪い。
こういう犯罪者予備軍が賞をもらい、普通に恋愛を楽しみ、そのうち結婚して子どもが生まれて良いパパだねって言われていると思うと許せない。
特に理由があった訳ではないけれど女子校に進学した。通える範囲で、自分のレベルに合っていて、校風が気に入っただけ。男を避ける意図はなかった。
女子校生活はとても快適だった。進学校だったので治安が良く、学校行事も活発。女子校っていじめがひどいでしょ?なんて良く言われるけれど、勉強に忙しくいじめている暇なんてない学校だった(たとえ暇でもいじめはなかっただろうと思える良い学校だったよ)。
女子校は性別の概念がない空間だった。女ではなくただの人間でいられる場所。進学したり就職したり色々な環境を経験したが、女子校以上に過ごしやすい場所は今のところない。
ただ、学校の「マニア」と呼ばれる人たちが存在した。待ち伏せ、盗撮、校舎に侵入など、不審者(全て男だった)がしょっちゅう出現した。文化祭、体育祭の撮影は家族のみの許可制にするなど対策は取られていたが、登下校時の付きまといなどが酷く生徒は不審者に慣れきってしまっていたように思う。
【大学時代】
勉強が好きな私にとって大学は天国だった。定額講義履修仕放題、今でいうサブスクだね。成績が優秀だったため授業料が半額になった。それでも履修仕放題!なんてお得なの!
他学部の面白そうな講義にも顔を出し、スポーツ系のサークル活動もして充実していた。
ただサークル内での恋愛のいざこざってほんとに面倒くさい。勝手に揉めていてくれたらいいのに何故か巻き込まれる。カップルの女側に呼び出されたことがある。
女「私、〇〇くんと付き合い始めたんだ」
私「そうなんだ!おめでとう!」
女「だから〇〇くんとはもう遊ばないでほしいんだ」
私「そうだね、わかった」
女「〇〇くんと一夜を共にしたことがあるって聞いたよ」
私「(なにそれ知らんこわ……オールでトリキいったときのこと?)そんな関係じゃないよ」
女「もう私のだから。取っちゃってごめんね」
怖すぎる。恋愛経験のない私はただビビリ散らすことしかできない。
この「取っちゃってごめんね」は他の人にも何度か言われたことがある。男を狙っていたことなんて一度もないのに。
これに関しては自分で考えて反省した。たぶん、子どもの頃に男友達と遊んでいたような距離感のまま接していたのが悪いのだ。あまり男の人と仲良くしないよう意識するようになった。
そういえば、このカップルの男側〇〇とは就職後に誘われて一緒に飲んだことがある。そのとき周りがみんな結婚してさびしい結婚したいと嘆いていた。そんなことがあったが、後日FBを見ると入籍報告をしていた。良かったじゃん!と思ったけれどよく見たら入籍日が一緒に飲んだ日より前だった。
怖すぎる。
たぶん私はそんなに不細工ではないのだと思う。正直そこそこモテた。絶世の美女ではないがブスでもない、ちょうど良いレベルの顔。男性から告白されることもはっきり言って多かった。しかしそれを全て断ってきた。故に自分からアプローチする方法を知らない。その結果の喪女である。
悲しいことにモテる一番の要因はおそらく体型なのだ。アンダー65のFカップ、平均身長くらいのややぽちゃと言われるくらいの肉付き。小5くらいには私の体型は完成されていたため、不審者によく遭遇したし中学生以降は常に身体目当てでモテていた。痴漢被害にもよくあった。大学生になるとますます声をかけられるようになった。もう多すぎてうんざりした。こっちは勉強しにきているのに邪魔をするなとさえ思っていた。同級生も先輩も後輩もバイト先の店長も取引先のよく知らんおじもみんなワンチャン狙ってくる。いつか信頼できる人が現れると信じたかったが、体型を褒める言葉や視線を浴び続けているうちに身体を曝け出せる人になんてこの先出会えないと思った。
こういう話は誰にもできない。モテ自慢と言われてしまうから。身体だけを気に入られることのなにがモテなのだろうか。理解できない。
ひとつ付け足すが私は私の体型が結構好き。筋トレも頑張っている。私の身体は私だけのものだ。
博士課程まで進むつもりで進学した。結婚出産のタイミングを逃すから女性にはおすすめしないと言われたがそんなことに興味はなかった。
しかし院生(男)たちはそうではなかった。ここで相手を見つけなければ一生独身だと焦っているようで、数少ない女性院生だった私は標的になった。また院生だけでなく教授からもセクハラ(の自覚はないだろうが)を受けた。密室での指導や2人きりの出張(酒を飲みながら身体に触ったり混浴に行きたがったりひどかった)など、これがあと数年続くのには耐えられないと判断し博士課程への進学は諦めた。ただ勉強したかっただけなのに。
【就職後】
セクハラ教授から逃れるため離れた土地の一般企業で研究職として働くことにしたが、就職後も教授からの連絡は続いた。郵便物を送りたいからと住所を探られることもあった。全無視したけど。
就職後、しばらくは楽しかった。博士課程には進めなかったけれど研究所でバリバリ働けると思うと嬉しかった。しかし就職から半年ほど経ったころから飲み会やら何やらで独身男性を紹介されるようになってきたのだ。同じ大学出身の研究員がいたのだが、付き合ってもいないのに2人の子どもは頭が良いだろうなぁ可愛いだろうなぁと勝手に想像されたり独身男性社員と無理矢理電話番号を交換させられたりもした。
絶望した。どこに行っても同じような扱いを受ける。
数年は研究職にしがみついてみたがある日ぷつっと糸が切れたように諦めの境地に至り、結局仕事を辞めた。現在は研究から離れて他の仕事をしながら比較的穏やかに暮らしている。
長々と書き殴ってみたが、これが私の半生だ。同じことの繰り返しで薄っぺらくて悲しくなる。結婚出産を経験した友人たちは異なるステージで悩んでいることだろう。それなのに私はずっと同じところで同じことを悩んでいる。
こうやって振り返ってみてもまだ、自分が男嫌いだとは断言できない。仲の良い男友達がまだいるし(しかし彼らも結婚すると会えなくなるのだ。奥さんに恨まれたくない)。
喪女なのは確かだろう。私は身体しかモテたことがない。性格を気に入ってもらえるほど他人と深く関わることができないのだ。人付き合いが下手な、明らかな喪女だ。
ひとりでいるのは嫌いじゃない。むしろ好き。孤独死の問題がクリアできれば上手くひとりで生きて死んでいけるはずだ。
ただやっぱり、同級生たちを見ていると自分が損をしているようなもったいないような感情になるのだ。こんなにナイスバディ()に生まれたのに性行為の機会もない!キスもできない!子どもに好かれやすいのに自分の子どもは持つ機会がない!そうだ、身体と時間がもったいないのだ。
毎日毎日老けていく。卵子の数が減り白髪が増える。自分の身体は自分のもの。己が満足できるように整えておけたらそれでいいと自分に言い聞かせる。
60歳になってからでもいいから、いつか心から信頼できる人が現れないだろうかとまだ希望を捨てられない。いつか白馬の王子様が迎えに来てくれるの!と夢見る子どもと同じステージにいる34歳。
気色悪いな。
賞味期限切れは今に始まったことではない。平成11年(当時33歳)頃から食べられるようなものではなかった。かといってそれ以外の教員が食べられていたかというと
そうでもなく、教員はいないのではないかという見解がある。文部科学省では教育はほとんど予備校やZ会などの民間団体に外部委託しており、最近は、スタディサプリがある。
数ヶ月前にケンミンSHOWで東北のウィーンが取り上げられていて思い出したので書く。
東北のウィーンでは街全体が音楽に力を入れており、特に合唱が強い。小・中・高で合唱コンクールの全国大会常連強豪校がそれぞれある。校歌を混声3部合唱にしちゃう学校もあるくらい本気だ。番組で紹介されたように、合唱サークルも多く夜の公民館では歌声がよく聴こえる。
東北のウィーンに生まれ、小学生〜中学生の時は音楽の授業といえば合唱だった。リコーダーや木琴等の楽器に触れる合奏はほとんどなかったと思う。
合唱が当たり前の環境で、合唱に関しては音楽の先生方はどの先生も本気で取り組んでいたと思う。でも、音痴で歌が下手な自分にとっては苦痛だった。
授業中に歌のテストがしょっちゅうあり、クラスメイトの前で1人で歌わされる。上手い子は褒められるが自分みたいな下手は皆の前で先生から罵倒されたり嫌味を言われることが辛かった。音楽の授業のある日は消えたくなった。クラスメイトからの白い目が怖くなった。
合唱の大会といえば、NHK合唱コンクール。通称Nコン。人数が少ない小学校だったため、4年生〜6年生は全員強制参加で練習させられていた。「Nコン金賞!!打倒!全国大会常連〇〇校!」と書かれたスローガンの前で毎日毎日練習されられたが結果は毎年銅賞(参加賞)。Nコン地区予選には全国大会常連校も勿論出場するが、めちゃくちゃ上手い。自分の学校と明らかな差があるのに、その違いを先生は説明してくれなかったし「ひたすら歌え」な練習だった。
ちょうどその頃は声変わりもしていたが、配慮もされずうまく歌えないことをよく責められた。名指しの居残り練習もよくあった。
小学校を卒業し、中学は合唱部に入らなければ回避できると思ったら大きな落とし穴があった。クラス対抗合唱コンクールだ。
合唱が当たり前の環境だったからか、クラス全員が本気になっており、歌が下手な自分を責める人間が音楽教師だけでなくクラスの女子も加わった。皆の前でヒステリックに責められ一時期は女性不信になった。歌が下手だから口パクにするともっと責められる。どうすりゃいいんだ。東北のウィーンでは音痴には人権などなく、クラスの居場所もなくなっていった。
高校は市内ではあるものの校内合唱コンクールと部活のない進学コースの私立高校に進学。美術と音楽と書道は選択制だったため、迷わず美術を選択し音楽からようやく逃げられた。
卒業後は関西の大学に進学。ふとしたことで音楽の授業の話になり、他の学校は授業で琴や三味線、ギター演奏をしたり、クラシック音楽を聴いて作者の背景を学んでいたことを知って衝撃だった。生まれが東北のウィーンだっただけで毎日毎日合唱漬けだったが、これって異常だったんだなと初めて気付いた。
社会人になった今でも歌うことがトラウマでカラオケのお誘いは断っている。音楽そのものが嫌いになっていたが、遅ればせながらOfficial髭男dismやミスチルを聴くようになり歌詞の凄さや演奏技術を感じられるようになった。楽器演奏をやってみたくてギターの音楽教室に通い始めた。練習して曲が弾けるようになった時に「これが自分のやりたかった音楽だったんだな」と気付いて講師の前で泣いてしまった。音楽って歌うだけじゃなくて他にも色んなアプローチがあったんだね。
野球に力を入れている学校でも、全校生徒が野球をするわけではないのに、なぜ合唱だけは全員に強要しているのだろう。合唱が好きな人や得意な人はどんどん取り組めばいいが、苦手な人にまで強要しないでほしかった。授業も合唱ばかりに偏っていたが学習指導要領としては問題でないのだろうか?歌が下手で音痴な自分にはあの街は脅威だった。
音楽に力を入れるのはいいが、力を入れれば入れるほど適正のない子供の逃げ場が無くなる。自治体は偏りのないフラットな教育を子供達に提供してほしいと願わずにはいられない。
今日地上波での放送を見て、そいや去年否定的なレビューがあったなと思って検索して見てみた。
いくつか見て、なんか鬱屈してるなとうーんとなった。保育園で先生が犯人の注意を引くためにお尻ダンスしてるの見てレイプとか、流石に被害妄想も甚だしいと言うか呆れる。
7月31日のNHKの朝のラジオで、明治大学の野田先生が、自分に向いた仕事を探す、作るこつとして原点のCANに立ち返れ、それは行動遺伝学という学問に支えられている、と言っていたんだけど、行動遺伝学ってちゃんとした学問?なんかあやしく感じるけど。
まあふとした瞬間に親父と同じ歩き方しているな、とか母さんと同じような受け答えしているな、みたいなのはあるのでいろんなことが遺伝するんだろうとは思うけれど。
画像AIに難色を示すイラストレーターたち、その姿勢こそが彼らの教養の欠如と社会性の無さを露呈しているなーと最近たびたび思う。
画像AIの進化は避けられない現実であり、これを受け入れられないというのは、単なる無知としか言いようがない。
技術の進歩を恐れるのは人間の本能かもしれないが、それに適応できない者は淘汰されるのみ。
絵描きたちが画像AIに対して抱く感情的な反発は、まさに彼らの教養不足としか言えない。
知識と理解があれば、技術の恩恵を享受し、自らのスキルを向上させる機会と捉えるのが当然だ。
現代社会は常に変化し続けており、新しい技術やトレンドに対応する柔軟性が求められる。
画像AIを拒絶する絵描きたちは、この柔軟性を欠き、自分たちの狭い世界に閉じこもっている。
引きこもりは社会において対話や協力が求められる場面で役立つことはできない。
自分たちのスキルがAIに取って代わられることへの恐怖から、無意味な抵抗を続けているだけ。
しかし、真に優れたアーティストであれば、技術の進歩を歓迎し、それを自らの創作に活かす。
画像AIがもたらす新しい可能性を理解し、それを利用することで、より高い次元の作品を生み出すことができる。
なんか別のことで気を取られ開始ギリギリになったのでとにかく走っていったけど間に合わず、そういうのに厳しい先生だったから、辞めますと伝えたら
その程度で辞めるような想いだったのか?と逆に怒られたので、そういうスタイルって嫌悪感があるのでより嫌いになったので、続けるにしても先生は変えますと言って教室を出たところで目が覚めた
嘉納治五郎先生もフランス人と日本人がレスバするために柔道を世界に広めたんちゃうと思うぞ。むしろ、世界で広く研鑽されて親しまれたものになったからJUDOになったんだろ
https://anond.hatelabo.jp/20240803163629
多分だけど、わかるよ。ストレスでの過食→過食したことへの自己嫌悪がストレスになって嘔吐→吐いたことへの自己嫌悪でストレスになって過食……の繰り返しなんだろ。タイミング悪いと喉が焼けるし口の中気持ち悪いし。乳製品飲んで楽になってたりしない?
自分は16で患って、35の今も時々吐いている。病院にはあんまり行ってない。
中学時代までめちゃくちゃ太ってたんだけど、一念発起して75キロ→65キロまで減らした。だけどそこから減らない。で、そのとき入ってた部活の女の先輩から、「そういうときは吐くといいんだよ」って教えてもらって、吐く方法を覚えた。
そこからはもう駄目だったな。単純に癖がついたし、歯も溶けた。受験のストレスもあったんだと思うが、一番大きかったのは「また太る」ことへの恐怖だ。「吐かないと痩せない」、そういう恐怖と、そのストレスを発散するための過食と、過食したことへの逃避での嘔吐。この繰り返し。一番ひどいときは「胃が蠕動するときの感覚が気持ち悪い」にまで至ってた。
大学時代になってからも特段治らなかった。外食でおいしいものを食べる→食べたあとに吐く、の繰り返し。グルメにはなったが、食べたものをあらかた吐くことも多い。そうすると確かに食費はガンガン飛んでいくのよね。俺の借金額教えてあげたい。
最近はかなりマシになった。色々な諦めが訪れて、吐く回数も減ってデブになった。が、今でも「食べ過ぎたら吐けばいいや」という精神で、ストレスでおいしいもの食べ歩いたあとに吐くことがある。病院に通ったことはないけど、先生の仰ってる「治しづらい」は本当にそうだと思う。いつの間にか20年経ってた。
ごめん、俺の話はどうでもいいよな。自分語りが目的なんじゃなくて、「全部とは言わないが、気持ちが多少わかる」ということを言いたかった。自己嫌悪って苦しいじゃん。やじゃん。自分の身体が、内臓の存在が嫌いじゃん。でも自分で自分を嫌いになりたくないじゃん。レベルは違うかもしれないけど、似たような苦しみを思い出してつらくなっちゃった。せめて元増田を手助けする方法がないかなと思っちゃったので、自分なりにやってた対症療法を提案してみる。
正直、「吐かない」ために「食べ過ぎない」ってきついじゃん。2つやろうとして結果的にストレス増大するっていうトリレンマが発生してる。だから、1つだけに絞ろう。
「吐かない」。かわりに、「たくさん食べてもいい」。つまり、「たくさん食べても太らないもの」を探してみる。たとえばだけど、低カロリーなもの(サラダの類い)をたらふく食うとか。お金に糸目はつけなくていい。まずは「吐かない」ことに絞る。多分、最初は肉体が受け付けないと思うんだよ。少しずつでいいから、吐かない練習をする。胃が膨らむ感覚が嫌いなら、炭酸水飲んで胃が膨らむ感覚に慣れるのもいいかもしれない。少しずつ、「たくさん食べても太らない」という認識を自分に植えつけていく。大事なのは「食べ過ぎても太らないもの」を選ぶこと。ノンカロリーのお茶なりもおすすめ。食べる量を減らすのはそのあと。吐かない癖がついてからでいい。
これだけ? って思うでしょ。ごめん、結局言えるのはこれだけなんだ。大事なことは、「自分に何かを許してあげる」ことだと思う。それは、(吐くことを辞めたいということであれば)吐くこと以外だったらなんだっていい。
だって、ストレスが消えてないのに、いきなり過食嘔吐やめろなんて無理なんだよ。最終的に日々のストレスを抜け出さないとどうしようもないからなんだよ。俺がそうだったもん。我慢に我慢を重ねるとストレスが爆発してまた元に戻っちゃうんだ。だから、無理しなくていいよ。
あなたはとてもすごい人だよ。過食嘔吐をやめたいという気持ちがある。正社員で働こうと考える意欲もある。お姉さんを心配させたくないというやさしい心の持ち主だ。あなたにいいところはたくさんある。だから、少しずつ、今の自分を受け入れながら少しずつ変えていけるといいと思った。食べ過ぎちゃうの、自己嫌悪に陥るけど仕方ないじゃん。食べるのは気持ちいいじゃん。お金使っちゃうのも、散財することが半分楽しかったりするじゃん。そこは一旦受け入れてみてほしい。それはあなたの素晴らしさを何も損なわない。それは開き直りとは違う。今ある自分を受け入れながら、少しずつ自分を変える試みを続けてみてほしい。そして、くれぐれも無理はしないでほしい。