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2022-08-01

歩行者妨害、取り締まり撤回

お先にどうぞ」で歩行者妨害は不成立 道を譲られたドライバー交通違反撤回警察謝罪

バズっており弁護士ドヤ顔不愉快

 

大手メディアにも取り上げられ警察は面倒な議論を避けるために火消しに回っただけ

そこまで含めて弁護士活動によってクライアント利益は守られたのであり弁護士としては勝ちだ

弁護士としては

弁護士社会正義の実行者でも庇護者でもない、

クライアントを守るためなら言い逃れ余地のない殺人犯でも弁護する。

そりゃそれが仕事なのだから

 

妨害の客体が誰であるか。

法学的には具体的な歩行者のみを指すのだろうがこれを言い出すとあらゆる交通取締り整合性を失う。

スピード違反の取締を行っているがこの場合保護主体は誰であるか、

国民全体であることは議論余地がない。

スピード違反をしてそれが原因で事故を起こしたときだけ処罰すれば良いことにはならない。

まり社会政策、道路交通全体の秩序を守るために取締をしている。

敷衍し、38条の妨害の客体は具体的な歩行者のみならず道路を歩くすべての人が対象になる。

手を降って通過を促した歩行者男だけではない。

 

社会自動車優先社会容認し続けるか、欧米のように法律通り(道交法道路条約の縛りがあるのでどの国も内容はほとんど同じ)歩行者優先に転換するか。

 

簡単思考実験

歩行者が先に通過するようなジェスチャーをし車が動き出したにもかかわらず歩行者は止まらずに車と接触した場合

さぁこれ法的にどう処理する?

このように考えればこの事案で無違反主張するのは筋が悪いのがわかるだろう。

自動車が100%悪い、ドラレコ出そうがムダ。簡単に言えばダメものダメ

歩行者妨害してるじゃん、としかならない。

 

車はルール通り停車し歩行者へ先に通過するように合図し待ち、それでも歩行者が頑なに動かない。

なるほどこれが数十秒も続けば期待可能性の議論になるだろうが、あの動画を見る限りそんな時間は経ってない。

まだしばらく停車し歩行者合法的挙動を待つことはできた。

 

さて、警察が今回どのようなロジックで取り締まり撤回したのかわからんが、

ドライバー違法性が認められないとはどのような理屈なのか。

説明すべきだわね。まぁ答えないだろうけど。

可罰的違法性あたりで有耶無耶にするだろうが、これは警察は負けてほしくなかった、司法できっちり処理して判例を残すべきで。

警察ネットの力を過大評価しすぎ、ポピュリズムに呑まれてほしくなかったねぇ。

骨がない。

面倒な議論を避けるためにあっさり取り消ししたのが非常に残念。

 

さて、次の問題

歩行者違法に立ち止まって自動車に通行を促したというならば、改めて歩行者検挙すべきだ。

 

ん?

歩行者違法に立ち止まり

 

あれ違法なんです、道交法76条4項二

歩行者はあそこで立ち止まってはならない。法律規定がある。

そっちはどうするのだと。

警察はこっちやるの?

やらねぇわね

 

76条4項

二 道路において、交通妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。

 

今回ゴネてる自動車運転手側は改めて歩行者告訴すべきだろう、歩行者違法行為によって取り締まりを受け弁護士を雇って警察交渉などと煩わしい目に合わされている。

あれれぇ

なぜこれ怒らないのぉへんだねぇ

 

ドライバーはそこまで主張するのは筋が悪いのは自分でも分かっているのだ。

 

さて、76条にも「妨害」という単語が出てくる。

さぁてこっちの条文の妨害はどのように解釈するかねぇ。

 

ちなみに38条は

横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

件の弁護士歩行者自らが通過を促したのだから「妨げ」になっていないと主張している。

筋が悪い。俺には無理やりな解釈しか思えない。

 

まり歩行者が先に通行するように促すということは

歩行者がそのまま進行すれば自動車干渉することを歩行者自身認識しており、動画をみてもその位置関係から明らかであり、

「妨げ」ていることが証明されている。

妨げるは本人のお気持ちではない、形式犯規定なのだからその通りに解釈すべきだ。

 

道交法理念は円滑で安全道路交通の実現であってそれには歩行者も含まれている。

 

外国比較して日本が極端に歩行者事故が多いのは戦後モータリゼーション国策誘導によって自動車を過度に優遇したツケであり、それをいい加減に転換しましょうという世相にも逆行する。

 

ちなみにG7交通事故で死んだ人数が 歩行者 > 乗用車

なのは日本だけ

国際比較がある2016年のデータを見ると、

日本は歩行中(1644人)と自転車(712人)の死者が2356人に対して乗用車の死者が1046人

アメリカ 7000人 対 13400人

ドイツ 900人 対 1500人

フランス 700人 対 1800人

 

おおむね歩行者の2,3倍乗用車側が死ぬ

日本だけ歩行者の方が多い。

異常な国。

 

信号のない横断歩道自動車優先が当たり前に代表される社会通念が結果として歩行者を殺している。

止まるのが当たり前であれば歩行者は平然と通過したであろうし、欧米は実際そうなってる。

から歩行者の巻き込まれ事故を減らすことができてる。

 

どんなに歩行者が先に行けと促しても自動車側も頑なに歩行者の通過を待ち

警察もやはやり法律文通り厳格な取り締まりに転換すべきで、

そうすりゃ歩行者の死者は減る。

社会実験はとっくに結果出てる。

 

せっかく昨今道交法運用が転換しつつあるのに

一人のドライバーワガママで何十年か変化が停滞するだろう。

 

道交法運用の転換過渡期であるから従来の常識と不整合が起きて理不尽と感じる取り締まりも出るだろうが。

うまく転換できれば死者は万人単位で減らせた。

この流れを止めた。

警察は同様事案の取り締まりを後退させるだろう。

それが世論でもある。

あーあ

 

自動車は止まるのが当たり前、歩行者は我優先と渡るのが当たり前。

何年遅れることになるのか。

 

件のドライバー弁護士は間接的に被害者を増やしたと自覚して欲しい。

 

メディアネットに屈して横暴な警察が決定を覆した、溜飲下がるわぁ、じゃねぇよ、

ちった自分の頭で物事を考えなさい、愚かな国民どもよ

車に轢き殺される歩行者はオマエの愛する人かもよ

2022-07-29

[]金髪送迎おばさん(仙台市宮城野区

男子中学生に対する声かけ事案【宮城野区

7月28日(木)午前7時20分ころ、宮城野区岩切地内の路上で、登校途中の男子中学生に、車に乗った女が、「お兄ちゃん、お兄ちゃん中学校に乗せて行ってあげる。」などと声をかける事案が発生。


※女の特徴

年齢30〜40歳金髪長髪、中肉、白色軽乗用車に乗車


事件不審者を目撃した際は、すぐに110番通報するようお願いします。

○知らない人にはついていかないよう、お子さんに注意喚起をお願いします。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-918611

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/918/918611/918611_avatar_detail_1659083668923.png

2022-07-24

巨漢開チンしこしこぶっかけ無差別級

開チン獣「シゴキング」現る!! 警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称さくらポリス)は14日までに、

深夜のコンビニ女性下半身をシゴきながら露出したとして、公然わいせつの疑いで、東京都●●●●●●●●●●●の自営業、●●●●容疑者(32)を逮捕した。

インターネットの「陰茎露出自慢サイト」をみて犯行に及んだという同容疑者体重は100キロ超級。その大胆不敵さは“金”メダル-。

開チン獣「シゴキング」が突如として、その不気味な姿を現したのは深夜のコンビニだった。

7月19日、午前2時15分ごろの「セブンイレブン●●●●店」の駐車場。●●●内に住む無職女性(28)が、同店で買い物をしている友人を軽自動車内で待っていたところ、

約15メートル離れた普通乗用車から降りてくる●●容疑者の姿を視認した。ジリジリと女性に向かって歩いてくる。女性はこの時点で早くも「やばい」「危ない」と察知。開けていた助手席の窓を慌てて閉めたという。

実際、やばく、危なかった。●●容疑者下半身露出、つまり開チン状態で、さらにはモノをつかんだ右手をせわしなく動かしていた。

瞬く間に15メートル距離は詰まり、目前まできた甲斐容疑者怪獣が火を噴くかのごとく、車をめがけて“発射”。

本懐(!?)を遂げると、自分乗用車に引き返し、猛スピードで立ち去った。ちなみに登場から“発射”までの時間は「さすがに分からない」(捜査関係者)という。

警視庁生活安全総務課の調べに、●●容疑者は容疑を認めている。

また、動機については、インターネットの「陰茎露出自慢サイト」のファンで、体験コーナーに投稿されている書き込みを読んでいるうちに“発情”。

きれいな女性自分の“モノ”を見せたくなった」などと供述。同様の行為を7月から約15件、周辺で繰り返したと話しており、同課が調べている。

2022-07-13

車検保険乗用車酒気帯び状態かつ制限速度を96キロ超える時速約136キロ運転し人を撥ねて死亡させる

無敵すぎる

違反の数え役満

 

結局、金がないか賠償金も一切払えませんの一辺倒

 

たまにとんでもないモンスターが現れるな

2022-06-25

anond:20220625103309

RPG、あるいはアイソトープ電池だな

今でも乗用車で運べる程度だしあれで動かせる程度の車ができれば電池交換がいらなくなるな。

2022-06-22

anond:20220622133829

ノルウェーでは(エンジン車無理矢理高くして)EV売れてるってしか言わないからな。

ブラジルインドみたいな乗用車市場大きい新興国でどうするんだとか、日本はどうやって移行してくのかとかどうでもよくて、

今すぐEVだけにしろという意見らしいし。

2022-06-20

anond:20220620201004

LFPリサイクル可能性について

リサイクルに関しては、三元系だろうがLFPだろうが、「やればできる」技術ですよ。人間自然から取り出せるものを、高濃度な人工物のコンパウンドから取り出せないわけがない。湿式製錬でも乾式製錬でも、どうとでもできる。今「やれてない」のは、そこに何か未解決技術課題があるわけじゃなくて、新規採掘マテリアルより再利用マテリアルのほうが高くつく間は、リサイクルはペイしないから。それでもコバルトニッケルは回収が採算化するメドがついてきたから、レアメタル大手のUmicoreとかはLiBリサイクル事業積極的に拡大してる。

一方でLFPリサイクルに関しては、現時点ではエネルギー業界ではあまりポジティブ意見がないのは確かだけど、これも何か高い技術的なハードルがあるわけじゃない。鉄とリンの塊という、現在は低価値マテリアルリサイクルしても、業者は儲からいから、やってない。リサイクルをする経済合理性がないということです。こういう「中長期的には枯渇していくかもしれないけど、現時点では比較的入手が容易な資源」でリサイクルを廻すには、もっと価格が上がるか、新規採掘量を法的に規制するステップ必要になる。

以下の動画バッテリ持続性サミット質疑応答。「LFP電池リサイクルにも経済合理性は見込める」と言ってるけど、それは今ではない、LFPEV市場に増え、そのEV製品寿命が1ターン回り、リサイクルするLFPの量が増え、リサイクルの採算規模が確保できる頃に意味が出てくる、また(一度マテリアル化しての資源市場での再販ではなく)廃LFPの正極を直接リサイクルして再利用できるようになれば有望だ、というようなことを言っている。

https://www.youtube.com/watch?v=4MvSABcJ70k

それにね、増田は「リンが高騰してて大変だ」というけど、今の「高騰した」リン酸塩の取引価格が250円/kgぐらいでしょ。対するコバルト10000円/kg超え。やっぱりこの2つを「希少な資源」として同列に語るのはかなり無理がある。元増田は「「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ」と言うけど、期待付加価値から考えれば、産業用途リン絶対農業用途リンに買い負けたりしない。もし農業リンコバルトに競るぐらいの希少資源になったら、その頃は世界慣行農業の仕組みは崩壊してるよ。

もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?



そうだよ。もし今後LFPがずっとEVバッテリ本命級のままで、リン電池への採用が困難になるほどの希少資源になれば、その時にはLFPリサイクルが実現する(そして、その時に走行しているLFPベースEVの台数を維持できる程度のLFP電池を、リサイクルから再製できる)。一方、リンが今のように肥料としてバンバン蕩尽できるぐらいの価格供給されるなら、LFPリサイクルは実現しない。さらに、もし将来、LFPよりも製造コストが低くて十分な性能を持つ次世代電池が普及し始めたら、やっぱりLFPリサイクルは実現しない。つまり、将来LFPリサイクルが実現しないとしたら、それは「LFPリサイクルしなくてもEV業界には問題いから」なんだよ。

これから電池技術

なお、自分LFPあくまで脱レアメタル化のためのひとつの通過点だと思っている(二次電池進化の「現時点での経由地」という書き方をした通り)。さらに高密度安価で持続性のある電池必要とされる限りは、新たな技術開拓され続ける。

電池技術の発展速度が、たとえば電子技術なんかに比べると比較的遅いというのは正しい指摘だけど(自分もこのエントリ https://anond.hatelabo.jp/20150504101626 の中でそれに言及したことがある)、その後6年間で電池業界が達成してきたことは、正直自分の予想を超えていた。やっぱり将来の基幹産業としてR&Dが廻り出すと、これまでとは技術進歩のペースが桁2つぐらい違ってくる。CATL、BYD、テスラみたいなとこは言わずもがなだし、NEDOだって日本研究機関だって企業だって色々やってる。

次世代EV電池上市が一番速そうなのはナトリウムイオン電池かな。CATLは2021年ラボレベル製品発表していて、2023年に量産化を予定している。ご承知の通り、CATLは狼少年みたいなことはしない会社なので、ある程度の目算はついているはず。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01992/00001/

https://www.chemicaldaily.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%80%80%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AE%9F%E8%A3%85%E8%BF%AB%E3%82%8B%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%8C/

元増田ならこの他にもカリウム系、カルシウム系、Li-S、Al-S2などを始め、電池分野では多種多彩なトライアルがなされていること、そのうちいくつかは近年ブレイクスルーが起きて実用化までのロードマップが大幅に短縮されたことも知ってると思う。リン枯渇が全地球的な課題になるよりずっと前に、電池技術は大幅に進歩して、普及価格帯のEVでもICEを超える走行距離と必要充分な充電速度を達成できるよ。社会がそれを求めていれば、研究産業絶対にそのニーズに応える。自分はそのステップ日本研究者や企業が貢献してくれることを期待したいし、楽しみにしてる。

トヨタ戦略について

最後の、「でもちょっとでも日本自動車産業応援してくれると嬉しいな」については、自分はめちゃめちゃ日本自動車産業電池研究応援してるし、そう書いたつもりだよ。

ただ、トヨタのBEV戦略2030年に車種の1/3を、販売台数の1/3をBEVにする)は、今の地域別売上からするとかなり奇妙な方針で、額面通りに受け取るなら間違った戦略だと思う。あのトヨタの発表が出たときは、ネットでは「EVでもトヨタが勝つる!」「30車種すげえ」「EU勢ざまあw」みたいな反応が多かったけど、個人的には「えっ、そんだけ?」としか思えなかった。系列企業への配慮などで、あえて低めの発表をしてる可能性があるとすら思ってる。

なにが奇妙かといえば、トヨタというグローバル企業の売上構成から考えると、2030年に1/3をBEV化する程度じゃ全然売るタマが足りないはずなんだよね。トヨタ自動車販売台数は、2021年実績で、日本国内が140万台、海外が810万台。海外地域別に見ると、北米が270万台、欧州100万台、中国が200万台。よく「欧米以外の地域には、今後もICEHVニーズが根強くあるから…」と言う人がいるけど、トヨタの国別販売台数は、この北米欧州中国の3地域で輸出市場の70%、全生産量の60%を占めている。つまり発展途上国日本を足した「2030年頃にICEHVを売り続けられる地域」の市場規模は、今の販売先の40%しかない。

「4割の残余市場に向けて、全車種の2/3でICEHVを維持する」というのは、ポートフォリオ戦略としておかしいでしょ?

ちなみにホンダは「2030年に2/3をEV化」、GMは「2030年までに北米生産50%EV化」、フォードは「2030年までに40%をEV化」という構想。つまりトヨタは、ICE規制までまだだいぶ間があるアメリカGMフォードに比べてもEV化に対して慎重な(鈍重な?)動きになっている。

規制が始まるまではICEHVを売ればいい」という人もいるけど、一旦ICE規制禁止法制アナウンスされれば、その実施時期に5〜10年先行してICEHVの売れ行きは落ち始める。消費者は、一定期間乗った車を手放す時点(規制後)で、ICE中古車価格がガタ落ちしていることを予期するから。今の先進国での自動車買い換えサイクルは、日本で平均8.5年、米国も7.3年、欧州もっと長い。最近日本でも「これが最後に買う内燃車かな、次はEVだろうな」なんつって自動車を買う人が増えてるでしょ。海外もそう。

最近欧州ディーラーでは一種のdisclaimerも兼ねて「EVのほうが下取り価格は有利です」と言われることが増えたけど、今後は先進国のどこでもこの傾向が加速し、おそらく2026年あたりからEVか死か」の秒読みが始まる。そんな状況で、「2030年には、なんと全車種の1/3をBEVしまぁす!」みたいな悠長なことを言ってて、まともに戦えるのかな、何らかの思惑含みのフェイクであってほしいな、というのが今の自分トヨタに思ってることです。

追記

id:sgo2 さんのブコメにお返事。

id:sgo2 2030年時点でBEVが1.6〜26%という予測(https://s.response.jp/article/2017/10/11/300895.html )なので、1/3という数字でも十分前のめり。因みに現時点で欧州17%中国16%米国4.5% https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/05/613a9a4551b47453.html (本当に数字見んのな)

2022/06/21

この上の記事2017年時点のデロイトーマツ予測で、ドッグイヤーのこの業界では既に典拠にしないほうが良い内容です。なお2017年EVバッテリ平均価格が急低下した年で、これ以後コンサル各社はBEV普及ペースを大幅に上方修正しました。たとえばボスコンがつい最近(6/13)に出した予測はこんな感じです。

https://www.bcg.com/ja-jp/press/13june2022-electric-cars-are-finding-their-next-gear

図表では、2030年世界新車販売台数のうちBEVが40%、2035年には59%になってますね。米国欧州中国個別に見ると、さらに多い。上で書いた通り、トヨタ海外売上は北米欧州中国の3エリアで70%を占めてるんですけど、そのマーケットは今からわずか8年後にはこういう顔つきになっているということです。これ見てると、トヨタの「BEVラインナップは3割」戦略は相当ヤバいな〜って思いませんか。

自動車産業に特化した情報サイトマークラインズは、LMC Automotiveの調査引用して世界乗用車販売に占める各パワートレイン構成比推移予想を出していますこちらは2022年1月予測ですが、ボスコンよりやや保守的で、2030年のBEV比率は25%前後。ただしその3年後の2033年には40%を超えるシナリオです。

https://www.marklines.com/ja/forecast/index

2番目の記事引用されているIEAも、2030年に①現状政策シナリオでは世界販売台数の26%程度が、②持続的発展シナリオでは47%程度が、EV(BEV+PHEV)になると予測してます。なおBEVPHEV販売比率は現状7:3で、IEA予測では、2030年もだいたいこの比率が維持されるようです。

https://www.iea.org/data-and-statistics/charts/global-ev-sales-by-scenario-2020-2030

まり2017年時点では「最大でも26%」と推定されていたBEV販売比率が、今では「最低でも26%」(ただしPHEVも含む)になっているんです。この5年間のBEV販売台数の伸び方は、多くの業界関係者の予想をも大きく上回ってたということですね。我々消費者も、EVについて何か考えたり議論したりするのであれば、とにかく最新の情報をチェックして、細かく自分常識に当て舵をしないと、あっという間に現実に置いて行かれます。そういうスピード感のある業界から自分面白ウォッチしてるんですけどね。

anond:20220620011640

陸運で輸送力に優れる鉄道が機動力に優れたトラックに取って代わられたように、個人レベルでも今よりもっと公共交通機関より乗用車シフトすると思う。

そんなわけで車の需要は今後も増えると思う。

グレタがなにを言っても、世界中公共交通機関を敷くのは無理で、実際どこの国でも鉄道から車への主役は移ってる。

そのときに求められる車が、BEVなのか疑問だ。

電動スクーターのような、コンパクト日常の足としてなら、BEVは最適解の一つな気がするので、台湾インドメーカーは正解な気がするけど、それだって現在の低排気量の車の完成度を考えると、駆逐できるか微妙な気がする。

そもそも、どうもテスラが売りたいBEVというのは、未だに金持ち嗜好品としての車にみえしょうがない。

高くてハイパワー。

デカいことはいいことだ。速いことはいいことだ、とは言わないもののだ、やっぱりアメリカ的なにかが見え隠れする。

そこにきて、総合的に考えてもHVより優れてるかというと微妙なところで、政治的にBEV優遇が決まってるから「乗るしかないこのビッグウェーブに!」という感じで乗っかろうとしてるようにしか見えない。

キャデラックを捨ててスーパーカブに乗ればエコSDGsというならわかるが、キャデラックに乗りたい人たちの意識を変えないで、キャデラックの替わりにテスラと言われても違和感で。

車に求められる1番の性能というのは、早く目的地に着くことであり、天候に関係なく使えることであり、その点で航続距離不安があったり気温によって性能がばらついたり、それを庶民に推進されても、まあ地球のこともわからんでもないけど、スクーターくらいならBEVでいいけど4シーターはHVがいいなって思ってしまう。

実際、それが地球のためでもあるし。

追記

スーパーカブに5人乗りしてる途上国国民がみんなキャデラックに乗り始めたら、そりゃ問題だけどさ、スーパーカブからテスラならスーパーカブのままほうがエコなんじゃね?って思う。

anond:20220620011640

なんかブコメいっぱいついてるけど、賢者っぽくいい加減なことを書くのはいかんよ。

リン酸鉄系もよく引き合いに出されるけど

肝心のリン石油より先に(2060年頃)枯渇するので持続性がない(肥料と取り合いになるため)。



あのさあ、LFP電池が使うリンの量なんて、農業利用される莫大なリン量に比べたらタカが知れてるというか、はっきり言って誤差のレベルでしょ。農業分野での消費量のオーダーは年間1.5億〜2億トンって世界じゃん。「世界推定埋蔵量は700万トン」のコバルトに関して増田がやったような試算をリンでやったら、LFP電池EV何台作れることになるかな?って話ですよ。

しかも、消費とともに土壌や水系原子レベル散逸して回収不能になる農業用途と違って、電池に利用するリンは決して「消費」はされないわけ。そもそもLFP電池自体がNMC系のLiBに比べて長寿なうえに、最後までバッテリセル内に滞留してて100%リサイクルできるからね。今時の自動車産業は、現時点でも途轍もなく高いリサイクル率(重量ベースで99%)を誇ってるわけで、リン資源制約がLFP電池ベースEV生産現実的障害になることはまずありえないよ。

電池技術開発はいエネルギー分野で一番アツい領域ひとつから日本でも海外でも、企業でも研究機関でも、開発ロードマップものすごく充実してる。主となる幹が太いし(現行技術の延長でモノにできる見込みの高い技術がある)、枝も多い(ブレイクスルーになりうる新技術が数多くトライされてる)。資源制約の問題があるから、脱コバルトと脱リチウムはその中でも優先順位が高い。2030年までにはほぼ確実にコバルトフリーLiBが主役を担うようになり、CATLはじめ各国メーカーからリチウムフリー新世電池も出てくる。

そういうタイムスパンで動いている業界で、EV消費量とはほぼ無関係2060年頃のリン資源の枯渇予測を持ち出してEV懐疑論の論拠にするの、たぶん増田も内心(コレ、ちょっと無理があるかな〜…)と思ってるんでしょ? だから、そのへん曖昧な書き方をしてるんじゃない? だったらさあ、

とにかくEVになるとテスラ信者が偉そうになる上に日本オワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする



とか書かないほうがいいよ。そういう仕掛けに気づかれると、元増田みたいな主張に対して「EVオワタ論者が寄ってきてセンセーショナルになりがちな風潮はマジで吐き気がする」って思う人はむしろ増えると思うよ。




これは増田批判から離れるけど、供給制約がある資源問題解決は、実は市場原理ととても相性が良いんだよ。シンプルに、あるアプリケーションを作るときに、割高な技術は割安な技術に負けるから原材料価格はずっと製造供給コストを拘束する。テクノロジーを高度化することで、安い原材料で同等性能を発揮する製品を作れれば、イニシャル研究開発投資設備投資を回収したあとはずっと製造供給コストを低廉にできるでしょ。

これは環境正義の話でも、途上国でのレアメタル生産に伴う労働搾取の話でも、資源安全保障の話でもないよ。単純に、レアメタルを使わないと作れない電池より、コモンメタルだけで安く作れる電池のほうが市場性を期待できるから電池研究開発は後者に向かって進んでる

市場原理に任せれば、自ずとレアメタルは使われなくなっていく。その経由地が、現時点ではコバルトの代わりに供給制約が少ないリンを利用するLFPということ。数年前は「LFPは容量の問題EVには向かない」と言われてたけど、すでにテスラやBYDのラインナップの半分程度はLFPに切り替わっている。なんでかといえば、一生懸命技術開発したことで、安いけど必要十分な性能を発揮できるようになったから。

これからもっと安い方式二次電池が出てくるし、安くなればなるほど、そのアプリケーション社会全体に広がっていく。それぐらいのペースでEVとりま環境は激変してるし、そこには日本研究機関企業も大いに関わっている。




なんか日本でのEV懐疑論って、やっぱり「日本EV時代には勝てない」という悲観論が背後にある感じがするんだよね。でも、トヨタダメでも日産三菱ホンダソニーは頑張るかもしれないでしょ。トヨタエンジン作ってるヤマハ発動機が潰れても、日本電産は世界最大のeアクセルサプライヤーになるかもしれないでしょ。日本の衰退って、技術力の衰退だけじゃなくて、そういう時代の画期を新たな事業機会につなげるポジティブマインド自体消失にあると思うんだよね。

何度か書いてるけど、日本自動車産業って、もともとは環境技術への適応によって世界覇権を獲得してきたんだよ。マスキー法という非常に厳しい排ガス規制に、米国自動車メーカーに先駆けて対応たからこそ、ホンダトヨタ米国市場で急拡大できたわけでね。 https://www.ipros.jp/monosiri/term/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E6%B3%95

そしてEVについて、日本はもともと要素技術を全部持ってたんだよ。リチウムイオン電池産業化は日本が先陣を切った。自動車の電動化技術日本先駆者だった。EVの発売と商用化だって日本リードしてきた。今だって欧州EV性能のベンチマークカーは日産LEAFだよ。いま世界電池技術リードしているCATLはもとはTDK中国子会社だよ。

日本を愛し、日本企業技術に自信があるなら、なぜ変化をおそれるのかなあ。日本けが「いやだいやだ」と言ってても、結局その変化は来ちゃうんだよ。日本けがHVが最適解だ」と言ってても、HVはもう世界中で売れなくなるんだよ。カリフォルニアのZEV規制では、PHEV以外のHVはもうエンジン車と同じ扱いだよ? https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04642/

もう「日本が誇るハイブリッド車」は、そのうち世界中で法規制で売れなくなる(禁止されたり、クリーン車との販売比率制限を課されたりする)。だったらEVに全振りして、そっちでどんどんイノベーションして、欧州のいけすかない高級ブランド中国のポッと出メーカーと互して戦える「日本が誇るEV」を売りまくればいいじゃない。なんでそっちに発想が行かない? 自動車産業を取り巻く客観的情報から隔離され(あるいは自ら目と耳を塞ぎ)、「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本産業競争力さらに下げ、国際市場での生残可能性を潰しているということに気づいてほしいなー。


追記



…というようなことを書くと、さっそくブコメ自動車産業を取り巻く客観的情報から隔離された(あるいは自ら目と耳を塞いでる)実例採取されたぞ。

id:XYXY EVが売れないのは懐疑論者のせい!は流石に草。どうにかこうにか気に入らないやつを攻撃して自分の見識をアピールしたいという要求しか感じられない

2022/06/20



自分はこのエントリで「EVが売れない」なんて1mmも書いてないよね。というか…いいか、耳をかっぽじって聞けよ。あのな! EVは! 売れてるんだよ! HVより!

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59942190T10C22A4MM8000/

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220530/k10013648981000.html

https://www.autocar.jp/post/807594

日本にいて、自分が心地よく感じるメディアばっかり読んでると、そういうことがわかんなくなっちゃうだろ? 「EVエコブームに乗じた高級車で、HVこそがICEの延長のスタンダード乗用車」「EVは大して売れてない」っていう数年前のイメージのままEV批判してるんだろ? それとは違う、自分先入観とは反するファクトを不意に示されると、それは相手が「自分の見識をアピールしたいという要求」なんだと解釈して、肝心の新たな情報自体は見なかったことにするんだろ? そういう要求(正しくは欲求しか「感じられない」理由は、あんたがそれ以外のことを「感じたくない」からなんだ。もう、まんま地面に頭を突っ込んで危機を逃れたつもりになってるダチョウじゃん(ちなみにこれは俗説で、そもそもダチョウにはそういう性質はないのだけど)。何が「流石に草」だよ。なさけない。

もう一度書くよ。こういう風に、現実歪曲フィールドの中で「EVなんかダメだ」と後ろ向きの大合唱をしてる連中が、日本産業競争力さらに下げ、国際市場での生残可能性を潰してるんだよ。

追記追記

元増田https://anond.hatelabo.jp/20220620201004 を書いてくれたので、こちらもリプライ

https://anond.hatelabo.jp/20220620225630

2022-06-02

anond:20220602065654

交通事故にあって通報したとき警察に車種きかれてわからんかったことある

車きょーみなくてのってもなければワゴン車、軽自動車普通乗用車とか簡単カテゴリしかわからん

名前なんか気にしたこともないわ

2022-05-29

スゴイいいこと思い付いたんだけど

ディーゼルエンジン乗用車作ったらよくない?

ハイブリッドとか電気自動車の普及もイマイチだし、値段も高いし、まだまだインフラも足りなくて意外とまだ使い勝手悪いのかな?とか。

なら、またガソリンよりぜんぜん安い軽油で走る、

トラックとかであるディーゼル普通の車にも採用したらよくない?って思う。

と言うか実際ディーゼル乗用車って全くないよね。

ある意味そう言うニーズもあると思うし、作ったら売れると思うんだけどなぁ。

どうかな?なかなかいいと思う。

2022-05-18

EV車に詳しい人、教えて

2022-05-08

八王子なめんな」と因縁、男2人が車奪って逃走中 強盗事件捜査

遠藤美波2022年5月8日 15時44分

 8日午前1010分ごろ、東京都八王子中町路上で、10男性から「男2人に顔を殴られ、相手に車を盗まれた」と近くの交番通報があった。男性乗用車を奪われたといい、警視庁強盗事件として逃げた2人の行方を追っている。

 八王子署によると、男性JR八王子駅近くの路上に車を止めて車外にいたところ、近づいてきた20代くらいの男2人に「クラクション鳴らしたよな。鍵をよこせ」「八王子なめんじゃねえぞ」などと因縁をつけられ、顔を数発殴られた。男性が車の鍵を差し出すと2人はそれを奪い、男性の車に乗って逃走した。男性は署に対し「クラクションは鳴らしていない」と説明しているという。

 男性の車は約4時間半後の午後2時40分ごろ、八王子市内の路上発見。逃走した2人とは別の男2人が乗車しており、署が経緯を詳しく聴いている。

 署によると、逃走した2人のうち1人は茶髪身長約165~170センチ。もう1人は黒髪身長約180センチ。(遠藤美波

Twtterで土人すぎるとか言われてて草

2022-05-06

歩く蓑虫

 ちょっと買い物に行って帰ってきたら、ポーチタイルの上を、蓑虫がモコモコと歩いていた。毛虫ではなく蓑虫が、歩く。モコモコと、てくてくと。身体くねくねと蛇行させながら歩くのだ。

 一、二年前まで、私はてっきり蓑虫とは木や草の小枝を編んで作った硬い蓑の中にスポッと入って暮らす虫なのかと思っていた。例えばヤドカリが貝殻を被って暮らしているような。そんな感じだと想像していたのだが、違った。

 ある日、やはり外出から帰ってみたら、ポーチ蓑虫がいた。タイルの上を歩行していたのではなく、ドアに貼りついていたのだが、うちの下の子の視界の中に入るくらいの位置にくっついていたために、「気持ちいからなんとかして」とせがまれた。

 蓑虫の、簑の出入口部分? とドアが密着しており、そのため簑はドアから斜めに突き出て見えた。私はあまり無益な殺生は好まない方なので、へばりついているだけで無害な蓑虫などほっとけばいいじゃないか子供達を諭したのだが、どうしても嫌だというので、しぶしぶ箒を手に取り、ドアをサッと払った。蓑虫タイルの上を転がり、そして道路へと続くコンクリアプローチへと落ちた。案外簑が頑丈に出来ていたお陰で、箒の威力でぐちゃぐちゃにならずに済んだ。軽いので、そのうち風に吹かれてどこかへ飛ばされて行くだろうと思い、そのまま放置して家に入ろうとした時、子供達が絶叫した。

ミノムシが、歩いてるー!!」

 見れば、簑を纏った身体を蛇行させながら、真っ直ぐ公道に向かって歩く、蓑虫の後ろ姿があった。遠目に見ると、ただの毛虫のようだ。それくらい、蓑虫本体と簑の素材が一体化しているように見える。

 蓑虫の足取りは、つい先ほど理不尽暴行を受けたことなど無かったかのようにしっかりしており、そして迷いが一切見られない。車二台がすれ違えるくらいの狭い道路を渡った先の、イネ科の雑草が茫々に生えた場所を目指し、蓑虫は歩いていく。白っぽく退色したアスファルトの上をゆく蓑虫の後ろ姿は、腐海に帰る王蟲のように堂々としつつ、孤独をまとっている。

 蓑虫道程の半ばを過ぎた頃、左方から赤い乗用車が近づいて来た。農地から住宅街に入ってすぐの所なのに、赤い車は減速する様子もない。蓑虫は大きすぎる危機に全く気づかない様子で、歩みを止めない。車からはうちの子供達がアプローチのところにいるのも見えるはずだが、かといって飛び出しに警戒する様子もなく、かなりのスピードで目の前を通り過ぎていった。一陣の風が私達に吹き付けられた。

 蓑虫は無傷で、歩調を速めることも遅めることもなく道路渡りきり、草叢の中に消えていった。

 そんなことがあって、蓑虫は歩くということを知った。たぶん、今日蓑虫は今頃、玄関のドアの地味に邪魔な所にくっついていることだろう。

 

2022-05-03

あー・・・ 「嫁」って言葉を使っちゃう人だったんだ・・・

「嫁になってくれますか」船上プロポーズ予定だった男性手紙

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220502/k10013609081000.html

北海道知床半島の沖合で観光船が沈没した事故で亡くなった北見市会社員鈴木智也さん(22)の乗用車の中に、一緒に乗船しプロポーズをする予定だった交際中の女性に宛てた手紙が残されていたことを親族が明らかにしました。

「産まれてきてありがとう。愛しています

手紙事故が起きた先月23日付けで、交際していた女性誕生日を祝うメッセージとともに「今日出会って308日が経ちました。本当に運命感じたし、こんなに気が合う彼女って他に居ないよ。ここまで支えてくれて、好きで居てくれてありがとう。そして、ずっとずっと大好きです。俺が大切にするって誓ったから、これからも一生一緒についてきてください。産まれてきてありがとう。愛しています。嫁になってくれますか?」とつづられています

手紙は「7月7日に返事待ってます。」ということばで締めくくられていて、7月7日鈴木さんの誕生日でした。

親族などによりますと、手紙鈴木さんの車の後部座席に残されていたということです。

また車内から手紙とともに交際していた女性プレゼントするため用意したとみられるアメリカの宝飾品ブランドティファニー」のネックレスも見つかったということです。

うーん・・・

2022-04-21

商用車ベースの車は30万km程の走行距離は当たり前で有り、実際にタクシー業務用のマイクロバスも50万kmオーバーの車も平然と存在し、会社社用車も大体、40万km程は普通に乗っていると言われています

私のサクシードに関しましては、所有して現在で約10年程になりますが、今までに大きな故障トラブル特になく、エンジンオイルオイルエレメント、タイヤ、ワイパーゴムバッテリー等の、どなた様でもお車に乗られている方でしたら定期的に交換する部品以外のパーツですと、今までにブレーキパッドを3回交換、ブレーキローター(ディスク)の交換を1回、ウォーターポンプの交換を1回、エアーエレメントの交換を3回、ATFの交換を1回、、、、以上の各部品を交換したくらいで普通に乗れています

勿論、正規ディーラーに定期的に有料のメンテナンスに出していますので30万kmオーバー走行でも無問題なのですが「ガソリンの補充以外は面倒でお金が掛かるから放ったらかし」という扱いを長期間実行しますと、いくら頑丈な商用車ベースの車も余り長持ちはしないと思います

商用車ベースの車は普通乗用車に比べます走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。

これは、私の知人で仕事にてアメリカに実際に1年程、出張で行っていた人に帰国後に聞いたお話なのですが、アメリカ国内では日本とは車の用途や所有、実際の使用や乗用に関する価値観が異なり、商用車でないプライベート用の自家用車でも20km程の走行距離は遠方ドライブを余りしない人でも、普通にある事なのだそうです。

アメリカ国内が非常に広くて、地域によっては決してアメリカ国内郊外住宅地地域が、極端な僻地田舎という事では無くても普通の買い物にも片道50kmオーバー距離ショッピングセンター等に出掛けて行くのが日常の様でして、日本国内在住の日本人の人で「用事は全て至近距離で済ませる、、、長距離運転が嫌いで面倒、、、。」という人では到底、理解し難い事柄行為アメリカでは大半の人が普通に行っているそうなのです。

実際に私の知人もアメリカ滞在中に、会社が用意した社員から最寄りの繁華街までの距離100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。

ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。

と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離10km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます

上記日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機お話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。

日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準10前後の所有or10km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標基準なのかなと私個人独自に感じています

要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。

但し、日本国産車メーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています

私自身も私がお付き合いがありますトヨタ正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットリスクが有ると考えているのです。

ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります

因みに日本自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らし被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要故障と判明した場合自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。

仮に先々、今現在プリウスアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代技術進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。

https://tabelog.com/rvwr/1104003000mh/diarydtl/156047/

2022-04-20

死にたいのが治った

20代の頃、ずっと死にたかった。

メンズ地下アイドルみたいな、ホストみたいな、そういうのにハマってたのが原因だと思う。絶対にそう。推しが被ってる他のオタクの動向が気になって、推しちょっとした言葉が気になって、対応に病んで、でもやめられなくて、現場に行くことが義務みたいになって、泣きながら飛行機の予約を取っていた。

あれは麻薬みたいなもんで、たまにあるちょっと幸福感をもう一度味わいたくて、味わえると信じてやめられなくなるんだよね。

今日行かなかったらもう笑ってくれないかもしれない。

明日行ったらまた幸せ気持ちになれるかもしれない。

お金を使わなきゃもう二度とあのときみたいな対応はしてくれないかもしれない。

そんな気持ちお金時間も全部使って自分の全部を犠牲にしてた。

じわじわメンタルがやられて、ちょうどそのとき仕事トラブルも重なって、一番ひどいときは毎晩ベッドの中で完全自殺マニュアル的なサイトを見たり、家の近くの高いビル検索したりしてた。

車を運転しながら、今対向車がはみ出して来たら死ねるかなとか考えていた時期に、家族と車種の話になったことがある。

軽自動車事故の時危ないから嫌だ」という家族言葉を聞いて、軽自動車の方がさくっと死ねそうでいいじゃん、と思った。

普通の人はあんまり、さくっと死にたいとか思わないのか…とそこで気づいた。

さて、世界コロナで一色になって、あんなにメンタルを削りながら通っていた依存先はあっさり活動を休止した。

もちろん他の依存先を探すことも時勢的にままならず、寂しさを埋めるために、わたしリアル彼氏を作った。

とはいえ元が依存体質だからダメ男に引っかかり、捨てられ、ダメ男に引っかかり、捨てられ、を繰り返した果てにやっとだ。

彼氏は、今までの依存先とはまったく違う、普通で、優しくて、真面目な人だった。

わたしは気に入られたかった。次こそ逃がしたくなかった。全力で猫を被って、けれど被った猫は出会って3回目のデートの時にはすでにどこかに逃げ出していた。

がさつで、口が悪くて、すっぴんがとんでもなくブスなわたしでも、彼氏は好きだと言ってくれた。

わたしは何も気負うこともなく、自然体で彼氏の隣にいることができた。

この前、ホルモンバランス関係で久々にメンタルが落ちて、死にたいな〜と思った。

いつもみたいにベットに入って、このまま目が覚めないまま死ねればいいのになぁ、と、無になることを想像しようとして……怖くて目を開けた。

死ぬのが怖かった。

もう二度と目覚めないなんて、そんなこと恐ろしすぎる。

明日も朝起きてLINEしたいし、来週は彼氏実家挨拶に行くし、再来週はわたし実家で一緒にご飯を食べるんだし。

夏には旅行に行くし、秋には新作のゲームを一緒にやるし。

死にたくない。そう思った。

あんなに死にたかったのに、今では軽自動車より乗用車の方が安全でいいかもなぁ…と思ったりする。




助けてくれてありがとう

どこにも書けないから、ここに書くね。

2022-04-04

anond:20220404153536

ウクライナ政府側は市民正規軍攻撃することで生じるリスクをわかってて推奨してるのかな。ロシア軍市民に反撃して犠牲者が増えると、西側諸国の同情とロシアへの怒りを集められるから、かえって万々歳?

 

ここまで考えてるとすると(市民攻撃したら市民が反撃される想定をしてないわけがない)、かなりえぐいな。

市民の命をつかった支持集め作戦か。

国家指導部の最終目標市民の命を守ることではなく国家体制を護持することなので、市民の命で国際世論を刺激して支援を引き出した方が得るものは多いんだろうけど、平和主義・人命尊重日本人とすれば冷酷に感じられてしまうな。

犠牲になるのはいつの時代もどこの国でも一番弱い立場の人々だ

 

現にイラクで街中から攻撃されることに神経過敏になったアメリカ軍は、ちょっとでも怪しいと感じた民間人の乗った乗用車バスや民家や民間施設を銃砲撃しまくって多数の無抵抗イラク市民幼児赤ちゃんも多数)を殺しました。ちなみにイラク攻撃による市民の死者は10万人で、ウクライナ被害とは比べものになりません。なぜかウクライナのほうが圧倒的に同情を集めてるけど。

 

日本含む西側メディアが「人間の盾」て言葉を使うときは、たいてい攻撃する軍隊(だいたいアメリカ軍)が現地市民多数を故意殺害したとき正当化言い訳です。相手国が市民避難させず攻撃予定の戦場放置たから悪いんだ、我々が攻撃したら仕方なく市民が巻き込まれしまったんだ、ていう。今のロシア政府の主張と完全にいっしょ。

鋭い

ウクライナでは400人の市民死体に「国際社会が衝撃」を受けてウクライナへの同情とロシアへの怒りが増してるけど、イラク10万人の市民殺害されても「国際社会が衝撃」は受けず、イラクへの同情とアメリカへの怒りがなかったのと対照的だ。

いかに「国際社会」の現在の反応が欺瞞に満ちてるかの証左だね。

欧米日本マスメディアがいう「国際社会」に含まれない中東中南米アフリカ諸国ウクライナ攻撃に冷ややかな反応をしてるのも理解できる。

集団ヒステリー状態の今のはてブには欠けてる視点

anond:20220404131017

乗用車通りすがりに、路肩に止められてたロシア軍装甲車火炎瓶を投げつけるウクライナ人女性動画

(なお失敗して自分の手に火が付いた模様)

https://anonymous-post.mobi/archives/16993

 

これ、ウクライナからすると「パルチザン」だけど、ロシアからすると「テロリスト」です。

戦闘員判別できる軍服マークを着用せず軍隊攻撃したら、ジュネーブ条約による保護対象外となり捕虜として扱われず単なる犯罪者として裁かれます。どこの国でもたいてい軍法で死刑。それに市民全体への反撃を誘発する危険行為です。(もっとウクライナ大統領市民による攻撃積極的に煽ってるので、市民がそうしてしまうのは仕方ないとも言えるけど。ウクライナ政府側は市民正規軍攻撃することで生じるリスクをわかってて推奨してるのかな。ロシア軍市民に反撃して犠牲者が増えると、西側諸国の同情とロシアへの怒りを集められるから、かえって万々歳?)

現にイラクで街中から攻撃されることに神経過敏になったアメリカ軍は、ちょっとでも怪しいと感じた民間人の乗った乗用車バスや民家や民間施設を銃砲撃しまくって多数の無抵抗イラク市民幼児赤ちゃんも多数)を殺しました。ちなみにイラク攻撃による市民の死者は10万人で、ウクライナ被害とは比べものになりません。なぜかウクライナのほうが圧倒的に同情を集めてるけど。

日本含む西側メディアが「人間の盾」て言葉を使うときは、たいてい攻撃する軍隊(だいたいアメリカ軍)が現地市民多数を故意殺害したとき正当化言い訳です。相手国が市民避難させず攻撃予定の戦場放置たから悪いんだ、我々が攻撃したら仕方なく市民が巻き込まれしまったんだ、ていう。今のロシア政府の主張と完全にいっしょ。

 

でもはてブ正義くんにとっては「アメリカ軍による民間人殺傷は正当な殺傷、仕方ない殺傷」だからロシア軍よりはるか民間人殺害してるアメリカ軍批判されないけどね。

2022-03-12

なんでバスとかワゴン車移動の会話って面白いんだろうな?

電車とか乗用車だとまたちょっと違う気がする

あの四角い密閉空間からこそ面白い会話というのがあるような気がする

コロナ最近の若者はあまりそういうのも出来なそうだけど

2022-03-04

ウクライナ住民からパン紅茶をもらうロシア兵の動画が嘘くさい

ウクライナ住民からパンと紅茶…涙を流すロシア兵士(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

動画

https://twitter.com/ChristopherJM/status/1499060828817043474?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1499060828817043474%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fdqnplus%2Farchives%2F2014587.html

なんで寒い屋外で右手パン左手にコップを持たせて立ち食いさせてんねん。

暖かい部屋の中で椅子に座らせて食わせろよ。

家屋が無いとしても映像を見る限り乗用車はたくさんあるから、せめて車内で座らせて食わせろよ。

この時点ですでに演出過剰で嘘くさいのに、さらに隣の人がスマホ画面を見せてテレビ会話をさせるとか、短い映像の中に情報を詰め込もうと必死すぎやろ。

私には軍人もしくは反戦運動家が作り上げた三文芝居レベルプロパガンダしか見えないのだが、様々なブログでは真実であることを前提にお涙頂戴文章反戦・反露主張を垂れ流してやがる。

ウクライナ侵攻に関してフェイ動画ネット上に蔓延しており、ネットメディアはフェイクニュースに注意するよう呼びかけしているけれども、脊髄反射で感動コメントを垂れ流している人には届いていないようだな。

もしも、この動画フェイクだと明らかになったら、感動コメントを垂れ流していた奴は「俺はおかしいと思っていた」などと反省もせずに手のひら返しをするんだろうな。

2022-03-01

日本人ウクライナ攻撃特別に注目して騒ぎ立てるのは何で??

大国が弱小国攻撃するなんてこれまでも日常的にありふれた出来事で、たとえばつい最近(2/28)にも米軍シリア民兵を爆撃してる。でも渋谷反対デモどころかまともに報道すらされず、日本人の多くは2月28日に大勢シリア人がアメリカ一方的に殺されたことを知らないだろう。

かつては左派政権誕生した主権国家であるグレナダアメリカ軍が侵略して、自国独立を守るため抵抗するグレナダ兵を大勢殺して傀儡政権を作ったこともあった。国連安保理当事者アメリカ拒否権行使機能せず、国連総会では圧倒的多数アメリカへの非難決議が採択されたが、感想を聞かれたレーガン大統領は「国連決議?翌朝の朝食の妨げにすらならなかったよ。HAHAHA」と笑って受け流した。

中南米アメリカ従順でない国の現地テロ組織アメリカ資金武器提供軍事訓練を施し、民主的選挙で選ばれた現地政府に対するテロ武力クーデター)を起こさせて、非民主的親米軍事独裁政権を作らせた事例なんて、チリピノチェトを始めとして多々ある。(ピノチェトアメリカ後ろ盾を使い、国内自由民主化を求める活動家を大虐殺して国連総会で4年連続非難決議が採択されたが、アメリカは毎回反対票を投じた。)

パレスチナ隔離区でも、イスラエル軍によって今も民間人が殺され続けている。国際法違反イスラエル人植民エリアの拡大(軍事力による現状変更)が行われ続けていて、何度も国連安保理非難決議提案されてはアメリカによる拒否権行使で葬り去られて、国際正義の実現がアメリカによって妨害されている。

 

現代世界体制になった第二次世界大戦後にアメリカが起こした戦争の数はロシア旧ソ連が起こした戦争よりも多く、アメリカ軍が殺した他国人の数はロシア軍・ソビエト軍が殺した他国人の数よりもはるかに多い。

ここ十年間だけでも、イラクアフガニスタンリビアシリア米軍攻撃して、現地で抵抗する軍人はもちろん無抵抗民間人を多数殺している。

結婚式場にいた笑顔参加者達が、病院入院患者達が、大勢の赤子・幼児達が、検問所に並んでいた乗用車に乗っていた子連れ家族が、

米軍戦闘ヘリからミサイルで、米軍からの精密誘導弾で、米兵オペレーター遠隔操作する無人機による自爆攻撃で、検問所警備の米兵による滅多うちの銃撃で、大勢殺されてる。それに対してアメリカでは誰も責任を取らず、誰も罰せられていない。

ロシアソビエト)軍が殺した民間人とは比較にならない民間人アメリカ軍によって殺され続けている。

 

なのにロシアウクライナ攻撃だけことさら大きく報道されて、インターネット市井の人々も注目して話題にしてるのは何故なんだろう?

俺にとっては今も日常的に米軍攻撃されてるシリアウクライナは同等の存在で、シリアと同程度の関心しかない。

欧米人ウクライナだけ特別視して注目して騒ぎ立てる理由は、下記の解説報道を読み同感は全くできないが理解はできた。

私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別

  https://courrier.jp/news/archives/280503/

でも日本人まで欧米人と同じ反応をしてるのが理解できない。

普通の日本人”は自分たち白人社会の一員だと思ってて、名誉白人としての意識が強いんだろうか?

ヨーロッパカフェに行ったら決してテラスや窓際席には案内されず、店の奥のトイレ前席しか案内されない存在なのにね)

 

追記

 

道上から共感や同情だと思ってたので(日本マスコミの取り上げ方もそんなのばかりだし)、国益安全保障問題だという国家大局から国士様ブコメトラバばかりで驚いている。はてブってそんなとこだっけ?

攻められてるウクライナ関係なくて、攻めてるのが日本にとって隣国で脅威であるロシアからという意見が多いけど、つい最近まで安倍首相プーチンとの仲の良さをアピールしてませんでした?

なにか急に仲が悪くなるような出来事あったっけ?

ロシアが脅威ならむしろ日本への攻撃を防ぐために友好関係を保つべきで、過剰反応して制裁して敵意を煽り立てたら、余計に危険度が増してて逆効果じゃないか

数十人の日本人(元自衛官達)がウクライナ側の傭兵として参戦するみたいだし。以前にISISに参加するため渡航しようとした日本人警察私戦予備罪逮捕拘束して防いだ前例があるのに今回やってないって事は、日本政府も元自衛官達の参戦を黙認してるってことだよね、逮捕して防止してないんだから

政府公認退役軍人前線での戦闘に参加してロシア兵を撃ち殺したり撃ち殺されたりするって、完全に参戦行為やん。

この場合の最善策は表面上は友好関係を保ちつつ、裏で備えることじゃない?現状は表面上は敵対方向に大騒ぎして具体的な対策は何もしてない、最悪のパターンみえるんだが。(はっ、むしろ改憲軍拡や核軍備のために危機感を煽って世論誘導する動きの一環って見方もあるか!?

アメリカロシアの仲が悪くなったか盲目追従して、日本がこれまで努力して(確か安倍首相プーチンへの手土産に3千億円の支援提供してたはず)築いてきた関係を突然捨てて仮想敵国扱いするなんて、勿体なさすぎない?

ロシアと仲良くなって「中国包囲網」(提唱・当時の安倍総理)を作るんじゃなかったの?

中国との関係、あの頃から何も改善してないよ。ロシアとまで敵国になったら2大国と2正面作戦じゃん。勝ち目薄そうだけど大丈夫

もし戦争になって最終的に日本側(つまりアメリカ)が勝ったとしても、日本最前線戦場になって焼け野原になってそうだけどな。

 

あとそんな理由だと、もし将来に日本中国ロシアから攻撃されたとき中国ロシア国境接してない国(アメリカ欧州も)が無関心で日本を助けてくれなくても文句言えなくなっちゃうよ。

ただでさえ日本は非白人国で「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」ていう同情や共感は得られないのに。

 

 

追記追記

 

こーいうことな

https://twitter.com/Polandball_2003/status/1498860577334394889

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