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2024-04-12

性癖ドンピシャ「ハヴィラ戦記」感想

好みにド的中して興奮がおさまらない

とにかく読んでくれ

「ハヴィラ戦記」

https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798374522269

性癖にはまりすぎて今後が楽しみでならない

まだ一話なので考察もクソもない感想深読みなんだけど、出ている情報や、伏線になり得る可能性のあるところをちょっと考えておきたい

なぜ華蝶製薬が小人保護しているか

小人はかつて奄美の森に沢山いたが、環境破壊により絶滅寸前となり保護されている、という設定

気になるのはその保護を行っているのが民間製薬会社である、というところ

例えばトキならば、「佐渡トキ保護センター」があるが、これは環境省が設置し、新潟県管理運営しているし、「コウノトリの郷公園」は兵庫県立、そしてまさにこれにピッタリな「奄美野生生物保護センター」も環境省直属、つまり国立

普通に考えれば小人保護施設も環境省でなければおかし

ところが「先生」の肩書を見ると、「華蝶製薬 日本支部 羽部良島研究所 第五保護区長」となっており、保護主体民間企業であることが分かる

それどころか日本支部とあるなら外資名前からすれば中国系企業?とまで想像ができる

ここから考えられる説はいくつか出てくる

1. 環境省主体となるほどに生息数が減っているわけではないが、社会的イメージのために本当に私企業のみで保護活動をしている

2. 絶滅危惧は本当だけど、環境省保護施設とは別に製薬会社保護施設がある。動機上記と同じ社会的イメージのため。

3. 生息数は十分多く、保護は建前で、小人を飼いたい何らかの理由製薬会社にある (進撃の巨人のように裏がある可能性)

実際、社会的にいいイメージアピールするために植林や海の浄化などやっている会社現実にもたくさんあるため、会社に裏の理由があると深読みする必要はない

ないが、裏の理由がある可能ももちろんある

じゃあ裏の理由があるとすればなにか?と考えると、製薬企業が人に近い動物飼育するならまず思い浮かぶのは実験のためだろう

現状、マウス実験をやっているくらいなので、小人がいるならマウスより人に近いデータが取れると思う

そして人権ないなら、そりゃ製薬にしたらたくさん欲しいよね

遺伝子管理も行う必要はあるんだろう

でもさー、それならマウス飼うのと同じく、交配して欲しくない異性と接触しないようにケージ別けろよとは思いますけどね

と思うと、薬の実験というよりかは、社会性の調査のような形で研究されているのかもしれないね

でも、まだまだ本当の目的はわかんない

ひょっとしたら滅びてたのは大人間のほうだった、なんて可能性すら残っていると思うしね

進撃の巨人約束のネバーランドのように、楽園の外がどうなっているかは全くもってわからない

それをああだこうだ考えるのが楽しいよね

カラスはなぜ入ったのか?

真面目に保護していたのなら当然だし、製薬会社が仮に小人実験に使っていたとしても、カラスが入ってきて好き勝手食われていいはずがない

なので外敵の侵入が起きないように楽園設計していると思われる

廃校舎が街、その前の廃車が家として機能しているようだが、その家と街までの間が野外であるため、そこをカラスに襲われないよう、有刺鉄線が張られている描写がある

これを見れば、ガラスを破るどころか、ガラスの外にカラスが来ることさえないはずの設計になっていたと思われる

にもかかわらず、カラスが入ってきた

これは誰かがカラスを招き入れたって考えるのが妥当ではないか

カラスが石をくわえて投げてガラスを割ったのか?と思ったけど、実際は人間による投石の可能性もある

大人間も、外の小人も、ガラスを割った犯人である可能性は捨てきれないだろう

まり小人保護区をよしとしない勢力がいる、と考えて間違いないと思う

これは彼らにとって存在を左右する敵だろう

沖さんが外を見て逃げたのだってカラスの影を見たから、というだけではないだろう

石を投げようとしている大人間を見たのかもしれない

彼が何を知ってて、何を見たか、が重要な謎になっている

「つがうと決めた人がいる」という言葉も、外への解放を願う気持ちも考えると、沖さんは外の世界小人を知っていると推測できる

これはつまり、脱走した人がいるか、沖さんが野生から捕獲された個体か、だと思う

仮に約ネバのように脱走編に移行していくなら、沖さんはアドバイザーになるんだろうか

俺たちのエサも毒草かもな!

絶対なんかの伏線でしょう、と思う

そして先生からもらう謎の草、茎

これに意味がないわけがないってほど存在アピールされている

製薬だしな

カラスに食われたのは男ばかり

今のところ男が2人食われた

製薬とか解放とかそういう話を抜きに楽園人間関係で当面話が進展していく線もあり得ると思っている

そうすると、今回つがいを失った女が発生することが後々みんなの関係性を変えていくだろう

忍野カラスから生き残れるかわからないけど、マイを全力で守ろうとするだろうね

まあ2人は生き残るだろう

忍野の良さは他の女に知られていると思うと、その後、忍野を自分によこせと主張する女が出る可能性がある

マイは忍野を好いてはいるし頼りにしてはいるけど、性的には望んでいない

急に売り手市場になった時、忍野はマイへの気持ちを貫けるんだろうか?

絶滅危惧種で、遺伝多様性観点から配偶相手を何世代も決めているわけなので、複数人事故死があれば大きな配置転換もあり得るだろう

つがいリセット

ハーレム化して闇落ちする忍野を見たい気持ちもあるぞ

個体はどこ?

若い出産つがいのみ集められているのが気になる

親子で暮らしてないし

ここは第五保護区で他の保護区もあるようだし、世代ごとに違う保護区で暮らしているのだろうか

ガンガン生むつがいがいる出産保護区、相性をはかるためのお見合い保護区(忍野達はここ)、とか、色々ある?

理由があって分けているのだろうけども、その理由が恐ろしいものでないことを願いたい

2022-08-01

歩行者妨害、取り締まり撤回

お先にどうぞ」で歩行者妨害は不成立 道を譲られたドライバー交通違反撤回警察謝罪

バズっており弁護士ドヤ顔不愉快

 

大手メディアにも取り上げられ警察は面倒な議論を避けるために火消しに回っただけ

そこまで含めて弁護士活動によってクライアント利益は守られたのであり弁護士としては勝ちだ

弁護士としては

弁護士社会正義の実行者でも庇護者でもない、

クライアントを守るためなら言い逃れ余地のない殺人犯でも弁護する。

そりゃそれが仕事なのだから

 

妨害の客体が誰であるか。

法学的には具体的な歩行者のみを指すのだろうがこれを言い出すとあらゆる交通取締り整合性を失う。

スピード違反の取締を行っているがこの場合保護主体は誰であるか、

国民全体であることは議論余地がない。

スピード違反をしてそれが原因で事故を起こしたときだけ処罰すれば良いことにはならない。

まり社会政策、道路交通全体の秩序を守るために取締をしている。

敷衍し、38条の妨害の客体は具体的な歩行者のみならず道路を歩くすべての人が対象になる。

手を降って通過を促した歩行者男だけではない。

 

社会自動車優先社会容認し続けるか、欧米のように法律通り(道交法道路条約の縛りがあるのでどの国も内容はほとんど同じ)歩行者優先に転換するか。

 

簡単思考実験

歩行者が先に通過するようなジェスチャーをし車が動き出したにもかかわらず歩行者は止まらずに車と接触した場合

さぁこれ法的にどう処理する?

このように考えればこの事案で無違反主張するのは筋が悪いのがわかるだろう。

自動車が100%悪い、ドラレコ出そうがムダ。簡単に言えばダメものダメ

歩行者妨害してるじゃん、としかならない。

 

車はルール通り停車し歩行者へ先に通過するように合図し待ち、それでも歩行者が頑なに動かない。

なるほどこれが数十秒も続けば期待可能性の議論になるだろうが、あの動画を見る限りそんな時間は経ってない。

まだしばらく停車し歩行者合法的挙動を待つことはできた。

 

さて、警察が今回どのようなロジックで取り締まり撤回したのかわからんが、

ドライバー違法性が認められないとはどのような理屈なのか。

説明すべきだわね。まぁ答えないだろうけど。

可罰的違法性あたりで有耶無耶にするだろうが、これは警察は負けてほしくなかった、司法できっちり処理して判例を残すべきで。

警察ネットの力を過大評価しすぎ、ポピュリズムに呑まれてほしくなかったねぇ。

骨がない。

面倒な議論を避けるためにあっさり取り消ししたのが非常に残念。

 

さて、次の問題

歩行者違法に立ち止まって自動車に通行を促したというならば、改めて歩行者検挙すべきだ。

 

ん?

歩行者違法に立ち止まり

 

あれ違法なんです、道交法76条4項二

歩行者はあそこで立ち止まってはならない。法律規定がある。

そっちはどうするのだと。

警察はこっちやるの?

やらねぇわね

 

76条4項

二 道路において、交通妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。

 

今回ゴネてる自動車運転手側は改めて歩行者告訴すべきだろう、歩行者違法行為によって取り締まりを受け弁護士を雇って警察交渉などと煩わしい目に合わされている。

あれれぇ

なぜこれ怒らないのぉへんだねぇ

 

ドライバーはそこまで主張するのは筋が悪いのは自分でも分かっているのだ。

 

さて、76条にも「妨害」という単語が出てくる。

さぁてこっちの条文の妨害はどのように解釈するかねぇ。

 

ちなみに38条は

横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

 

件の弁護士歩行者自らが通過を促したのだから「妨げ」になっていないと主張している。

筋が悪い。俺には無理やりな解釈しか思えない。

 

まり歩行者が先に通行するように促すということは

歩行者がそのまま進行すれば自動車干渉することを歩行者自身認識しており、動画をみてもその位置関係から明らかであり、

「妨げ」ていることが証明されている。

妨げるは本人のお気持ちではない、形式犯規定なのだからその通りに解釈すべきだ。

 

道交法理念は円滑で安全道路交通の実現であってそれには歩行者も含まれている。

 

外国比較して日本が極端に歩行者事故が多いのは戦後モータリゼーション国策誘導によって自動車を過度に優遇したツケであり、それをいい加減に転換しましょうという世相にも逆行する。

 

ちなみにG7交通事故で死んだ人数が 歩行者 > 乗用車

なのは日本だけ

国際比較がある2016年のデータを見ると、

日本は歩行中(1644人)と自転車(712人)の死者が2356人に対して乗用車の死者が1046人

アメリカ 7000人 対 13400人

ドイツ 900人 対 1500人

フランス 700人 対 1800人

 

おおむね歩行者の2,3倍乗用車側が死ぬ

日本だけ歩行者の方が多い。

異常な国。

 

信号のない横断歩道自動車優先が当たり前に代表される社会通念が結果として歩行者を殺している。

止まるのが当たり前であれば歩行者は平然と通過したであろうし、欧米は実際そうなってる。

から歩行者の巻き込まれ事故を減らすことができてる。

 

どんなに歩行者が先に行けと促しても自動車側も頑なに歩行者の通過を待ち

警察もやはやり法律文通り厳格な取り締まりに転換すべきで、

そうすりゃ歩行者の死者は減る。

社会実験はとっくに結果出てる。

 

せっかく昨今道交法運用が転換しつつあるのに

一人のドライバーワガママで何十年か変化が停滞するだろう。

 

道交法運用の転換過渡期であるから従来の常識と不整合が起きて理不尽と感じる取り締まりも出るだろうが。

うまく転換できれば死者は万人単位で減らせた。

この流れを止めた。

警察は同様事案の取り締まりを後退させるだろう。

それが世論でもある。

あーあ

 

自動車は止まるのが当たり前、歩行者は我優先と渡るのが当たり前。

何年遅れることになるのか。

 

件のドライバー弁護士は間接的に被害者を増やしたと自覚して欲しい。

 

メディアネットに屈して横暴な警察が決定を覆した、溜飲下がるわぁ、じゃねぇよ、

ちった自分の頭で物事を考えなさい、愚かな国民どもよ

車に轢き殺される歩行者はオマエの愛する人かもよ

2018-05-18

anond:20180518142822

青少年は「保護対象であるからし保護主体であるべき「保護者以外の」成人が関与した場合それは誑かしたとみなされるという事だ。

そして最高裁は「憲法判断をする」機関なので納得行かないのなら裁判起こすしかない。

でも判例を覆そうと思ったらいくらかかるかわからんがな。

それでも気に入らないんならこの国は向かないという事でしかないな。

まあがんばれ。

 
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