はてなキーワード: 戦闘とは
トラウマを思い出すと"居ても立っても居られない状態"になるんだよ。
これは脳内でノルアドレナリンって物質が分泌されているため。この物質は体を逃避するか戦闘するかの状態に持っていかせる働きをもつ。ムカつきでも傷つきでもここまでは同じ。
そこから怒りにつながる場合、アドレナリンって脳内物質が分泌され、体が交感神経優位に、つまり興奮状態になる。
あるいは悲しみに変わる場合、セロトニンという脳内物質が分泌され、体は副交感神経優位に、鎮静化する。
トラウマをしょっちゅう思い出して、あのとき取るべきだったベターな仕返しを考えなおしてはイライラしている人は多い。彼らもまた人生にデバフをかけている。そういうときに別の誰かに八つ当たりしてしまうと、例えば部下に避けられたり、恋人から距離を置かれたりする。
トラウマを思い出す度に、自分を責めて憂うつな気持ちになる人もモチロン、人生にデバフをかけている。その度トイレで泣くだけで済めばいいが、気力を無くして仕事のパフォーマンスを落としてしまうこともありうる。
どちらの戦略も一長一短がある。シンプルな解決策は、そもそもトラウマを負わないことだ。
その瞬間に全力で対処する。その場で感情をむき出しにして、全力で問題をやっつけようとする。元増田が提案したのは、"居ても立っても居られない状態"—— 不満、に対抗するための、一般的な処方箋だ。
飼い猫を喪ったなら、その場で骸を抱き、恥も外聞も投げ捨てて、全身全霊で泣き崩れろ。
もしすぐに出来ないならば、あたう限り速やかに、泣くための時間を確保せよ。
わたしは、文化的にこれがやりにくいことが、日本で男性の自殺率が高い主要因だと思っている。
泣かないことが強いことなんて誰が言ったの
思い切り泣いて
ほら顔を上げて
女の子が電器屋で商品を見ていると、見ず知らずのオッサンがいきなり講釈を垂れてくる。女の子は「おっ?マンスプか?オッサン」とバッサリ。怒り出すオッサンに「はいミソ男決定〜」などと追撃、怒り狂うオッサンを尻目に颯爽と立ち去る。
この漫画、「この女の子を見て『失礼だ』と感じたならそれがジェンダーバイアスです」という言葉とともに紹介されていた。
内容はまあどうでもいいんだけど、この女の子が「失礼」かどうかって結構意見が分かれそうだよな。
いきなり不躾な態度をとってきた人間に対してこっちもタメ口でバカにしてかかるのは「失礼」か?という問題!
少なくとも礼儀正しい振る舞いではないような気がするし、失礼か非失礼かでいうと失礼ではある気がするんだよな。
オッサン同士だったとしてみよう。オッサン1が電器屋でイヤホンなんかを手に取る。すると別のオッサン2が現れ、「ダメやダメや!そのイヤホンはゴミやで。こっちにしとき」これに対してオッサン1が「おっ?マンスプか?オッサン」と言った時これは失礼か?
まあ失礼じゃないか?
相手がいくらキチガイのKKOだったとして、とりあえず明確な敵対行動を取られてないんだったら丁寧語くらい使うのが礼なのでは、というか、相手への礼はこの場合べつにいらないと思うし、礼儀正しくある必要もまあないんだけど、それはそれとして絶対値的な礼儀としては「失礼」判定もしかたないというか…
戦闘の場においては礼の概念が消滅するので失礼もクソもない、って前提のツイートだったんだろうけど、にしたって失礼か失礼じゃないかで言うならまあ失礼やろ…という気はしてしまうし、まあその二元論をやめろって話なんだろうけど、言っても道端で殴られて殴り返すのを見て「礼儀正しい!」とは思わないし、なんだかなあ…と思うのであった
イギリスが世界初のプログラム内蔵型コンピューターのコロッサスを作って稼働させて
アメリカがマンハッタン計画で天文学的予算でピカドン作って、余った予算で諜報員用の特殊作戦クロスボウや現代でさえ特殊部隊で使われてる戦闘用ダガーを作ってた頃
お金も資材も避けない日本の研究者や技術者が作れたものと言えばタンポポコーヒーと電気パン、竹槍に竹で作ったゴミみたいなボウガンだけだ
あるのはどうしようもない根性論と絶対王政末期のフランス並みの格差社会だけ
現代社会の日本ならまだしも、戦前戦中なんて北朝鮮のプロトタイプみたいな社会だった国にのどこにそこまで魅力があるんだろうかと思う
改憲派の先鋒でありながら護憲の要石を地中深く打ち込んだ安倍総理が辞意を表明された。改憲に向けて日本がやってきた道のりをガキの泥遊びで全て台無しにした安倍閣下は護憲派にとって駐印イギリス軍にとっての牟田口に等しい。
ここにその輝かしい業績を記したい。
WWII以後も熱戦の時代は続き、世界は民族自決、植民地独立、冷戦下での大国介入に伴う戦争を経験してきたが、敗戦で武装解除された日本は関係のない話で、経済成長に邁進してきた。この路線を決めたのは吉田茂である(吉田ドクトリン)。
その冷戦下で9条の改正を目指すのが自民党、護憲が革新という図式が定着した。数で劣る革新だが思想的には優勢で、冷戦後期には自民党は改憲路線を表に出せなくなっていた。冷戦により国際政治的にも日本の専守路線が固定化されていた事と他国では熱戦が続いていて海の向こうでは若者の戦死が伝えられていた事もある。憲法学者と言ったらほぼ全てが革新で護憲派だった。
ところがここに「憲法フェティシズム」的な趣向が定着して行く。つまり現憲法は良いものだから朗読しましょう的な考えだ。反リアリズムである。
その為護憲=お花畑、空想平和主義という評価が出てくる。そして冷戦の終結により日本の立場は流動的となった。
そこに降って湧いたのが湾岸戦争で、ここで戦後初めて日本は戦争への協力を求められる事になり、世論は右往左往する事になった。秩序維持の為の戦争であるという大義名分もあるし、憲法9条が前提にしていたのは国連軍が結成されて国軍は縮小されるというカント的な世界観である。多国籍軍は国連軍とは違うが名分的には相似だから護憲派も一概に否定しにくい。
湾岸戦争を戦費拠出という形でお茶を濁した日本だったが、戦争に寄らず国際貢献をすべきとの議論が高まってPKO活動に自衛隊が参加するようになった。その第一弾はカンボジアの民主選挙の監視である。
また同時にそれまでタブー化されていた改憲の機運も上がり、護憲派ばかりだった憲法学者にも改憲派が現れ、メディアに出るようになってきた。その筆頭は小林節である。
先に書いた憲法フェティシズムのせいで、憲法学には「微妙」な空気が取り纏っていた。
憲法も法学なので法学部で扱う。だが法学一般は最終的に実学に接続しているのに憲法はそうではない。例えば国民主権の自由主義的な思想的意味が延々とこね回されたりする。
国民主権の主権は元は絶対王政の国家の正統性の為のフィクションであって、統治権、外交権、交戦権などを示すが、こういう肝心な事はスルーされて国民主権が思想的に称揚されるばかりだったりする。
例えば国際政治での人権の扱いなどが憲法学周囲から出て来ない。国際政治では人権は国家に対する対外的権力だ。
統治の問題は主権の壁によって外部から干渉できない。この前提が共有されないので人権がその壁を突破できる国際権力となっているという事が扱えない。特にコソボ紛争ではNATOの軍事介入の理由に人権が挙げられた。国民主権は扱うのにこっちに接続できない憲法論というのはリアルを欠いている。
コバセツはこんな左翼神学的な憲法学に割り込んで行って安楽椅子を蹴り飛ばして塗り替えたと言って良い。
改憲問題でエポック的な出来事があったので紹介しよう。2003年の朝ナマで西部邁がコバセツに追い返されたのである。
西部は改憲派のテーブルに座り「憲法9条や前文の精神が日本人に悪影響を」と長々語っていた。これはモロに憲法フェティシズムだ。憲法を唱える事で精神が浄化され理想的市民や国民が出来ると言う考えだ。
それでイライラMAXとなったコバセツは「そんなの相手にしなくていいから」と侮辱。衆前で面子を潰された西部は退出した。
これは左翼神学の単に裏返しで、コバセツはそういう神学的安楽椅子を蹴散らしてきたんだぜ。そんなを見たら撃てと訓練されたコバセツの前でそんな事言ったらバカ扱いされるに決まってる。
それでリアリズム的にもう9条一国平和主義は困難だし、ちゃんと改正しようという機運が高まっていたのだが、これに疑問符を付けたのがイラク戦争であった。
当初から戦争の理由は疑問視されていたのだが賛同者達は「アレは最初から予防戦争だった」等と誤魔化していた。だがISISが勢力伸長すると彼等も黙りこくるようになった。
これによって米国主導の国際秩序維持に付いて行くという路線を留保すべきという流れになるのは当然だ。しかも国連の影響を抑える為の政策を米国はしまくった。この為に国連路線を旨としていた日本の国際貢献もイマイチリアリズムを失ってしまった。国際貢献路線の空白である。
改憲の旗艦となった彼は新右翼の学生運動流れの学者を重用、党内の勉強会でコバセツは対立するようになった。
彼等の憲法観は嘗ての左翼神学の裏写しであった。コバセツが蹴散らした椅子に座りだして頭の悪い理想論を語るようになったのだから当然だ。
すると2007年にコバセツは自民党の憲法勉強会に呼ばれなくなった。パージである。
ここでリミッターが外れ、改憲論というのはお笑いでリアルと全く接続しない理想論を語るだけのものとなっていく。
例えば若者がチャラチャラして国家について考えないのは怪しからんので徴兵するなど。
日本会議の中枢に居るような新右翼の学生運動家には就職せずに大学に残った者も多い。また六本木にあった生長の家などで寮生活を送った者も多い。その集団的生活史が投影されている。
吉田茂は後に吉田ドクトリンは撤回して海軍力を増し海洋国家となるべきだと主張していた。これは日本の海岸線は長いので防衛力をそこに集中すべしという考えと、当時の日本が重厚長大産業国で造船がその筆頭だった事もある。
徴兵は海軍に向かず陸軍歩兵に向く。つまり海兵隊のような外地でのの占領などが多い事が前提になるが彼等にはそんな考えは無い。国家意識が希薄な若者は怪しからんから集団生活をさせろ、国を守るのは美しい行為だから戦争に従事させろというだけだ。
またいつのまにやら立憲主義は否定されて憲法は国民が守るべき事柄になっていった。
コバセツを追い出して何年も顔をつき合わせて「現憲法には国家を統制するような事ばかりかいてある、おかしい」とやっていたのである。
何年も何百時間も掛けてバカの思いつきを言い合って論議のつもりだったんである。機械ばらして直せなくなるガキかよ。
それに対する言い訳は「家族愛は良い事だ」などであった。良い事だから朗読しましょうというのが憲法だと思ってたんである。良い事を書くと良い国になると思ってるんである。
つまり彼等は憲法どころか毎日やっている立法の仕組みも判っていない。法律が肉付けされて権力を持つ仕組み=政令省令の事や閣法の提出過程も判っていない。
これは左翼神学的で実学に接続しないので憲法学者が微妙な扱いされていた20数年前の完全に裏焼きであろう。
そういえば日本会議の活動家たちが動いて成立させた国旗国家法や年号法などには政令が無い。普通の立法プロセスが付いていないのである。
こうして「改憲」は厨房タームとなり、現実に即した意見を言う人との評価が欲しい人は避けるようになってしまった。「南京虐殺は朝日新聞の捏造によるもの」とか「地政学的にナンタラ」と類似のコンテンツとなってしまった、
南スーダンの情勢が悪化し自衛隊がPKO活動をしている地域が危険に晒された。他国から派遣されている軍を置いて撤収していいのか?これは改憲上の一番重大な局面だ。
今回は撤収するにしろしないにしろ「国民の皆さん、憲法の枠内に納まるよう戦闘地域では活動しないという区切りでPKO活動をしてきましたが、コソボ以後のPKOは変化し、戦闘状況では積極的な介入により平定を維持するというポリシーになっています。今後もこのように情勢が悪化して危害射撃をする必要に至るでしょう。憲法とPKOポリシーを変える為の議論をする時です」というのが改憲派の筋である。そしてその時である。
なのにたかがその場の政局が荒れる事を忌避した聖帝閣下はそんな事に興味は無かった。日報を破棄させる圧力をかけたのである。現実に即した改憲に至る正統な道筋と思わなかった。改憲は既にガキ臭くて老害じみたルサンチマンを集合させる事でその手の固定票を集めるフワついた寝言であったから自衛隊と憲法の問題なんて気にも留めなかったんであるな。そしてその寝言化を成し遂げたのも聖帝閣下とお仲間の努力の賜物であった。牟田口閣下が前線から離れて芸者遊びを続けたような血の滲む努力の。
更にこの件では防衛大臣が辞任する運びとなった。
だが隠蔽の責任を率先して取ったのではない。後から無くなった筈の日報が出てきたのだ。
つまり自衛隊に後ろから刺されたのである。制服軍人をスーツの政治家が統制するのが文民統制であってこれが失われると国家は破滅に突き進む。そんな憲政上の大問題だ。
だがこの自衛隊が成した暴露は正当な行為である。やってはならぬ不正を成さしめそれを是正した事で文民統制上の問題となった。
しかも自衛隊の活動が蓄積された一部であって、改憲への正当な道筋ど真ん中の事を無きものにするという不正であって改憲派として正気の沙汰ではない。
だがこの時既にこの政権にまともな責任を取らせようという国民の意識は無くなっており、子供の間違いのように擁護されて忘却された。
ど真ん中改憲問題はこうして消え去り「家族は大事とか良い事が書いてある憲法を朗読しましょう」という流れは保護された。
アイドルのような還暦女性にポストを与えた防衛大臣が軍に後ろから刺されるという事態の深刻さにも晒されずに相変わらず神学徒達は安楽椅子でロリポップを舐め続けることができた。
だが集団的自衛権への移行に就いて憲法論議を国民に投げかける事はしなかった。
2013年に盛んに言っていたのが「戦後レジームからの脱却」だ。更に年末に靖国神社を参拝したところ、日米関係は戦後最大の冷え込みとなった。
太平洋地域の戦後レジームが米国のなした国際秩序という事に気が付かなかったんである。靖国参拝は英霊への感謝という言説に自家中毒になりA級戦犯合祀から問題化したという事を忘れていたんである。バカな…と思うがそれが聖帝閣下とその友達だ。
因みに日本会議中枢などの「新右翼」とは反米主義の右翼の事だ。戦後体制はYP(ヤルタ・ポツダム)密談による分割であるから打破するというのがその趣旨だ。
こうして2014年には聖帝はオバマに擦り寄るようになった。そんな中で米議会で発表されたのが集団的自衛権への転換である。
米議会であるのも理由がある。湾岸戦争以後、日本の憲法を改正させて米国の戦争をサポートさせるというのは共和民主問わず共同認識になっていたのだ。
集団的自衛権が必要なら当然改憲の重大な理由の一つになる。だが解釈変更という形で現憲法で合法としてしまったのだから改憲のカードは無くなった事になる。
PKOの歴史を知っていたらそのエポック性は無視できない。「日本が軍事的な国際貢献への一歩とした国であり憂慮している」ぐらいは言うべきだがそうはしていない。
尚、日本は民主選挙以前は外国に逃げたポルポト政権を承認していた。あの虐殺で国民の半分近くを殺しまくったポルポトを国家承認したままだったのだ。選挙監視にはそういう理由もある。
こういう風に改憲上の最大の障害は聖帝閣下とお友達なんであるが、この状態は方々に都合がよろしい。
護憲派は憲法9条が国際状況にそぐわなくなっている事を考えずに済む。あんだけのバカ草案を出したら改憲反対は当たり前であって、PKOポリシーの変化にどうするかなんて問いを考えなくて済む。コバセツ含む嘗ての改憲派の憲法学者も全て護憲派に寝返った。
一方、米国主導の軍事秩序賛同派はイラク戦争賛同の総括をせずに済む。ISIS支配地域にあの連中置いてくるべきだ、なんて意見に晒されずに済む。
そんな情況の空白地帯で先人の積み上げた蓄積の意味が判らんかった聖帝閣下は友達と泥遊びに明け暮れ、田んぼをぐちゃぐちゃにしてしまったが意味が判っていないからなんという事もない。お友達の稲田防衛大臣は制服に後ろから刺されたのににこやかに軍事パレードを行い、胸に手を当てて国家への忠誠を示したので上機嫌で去っていった。
魔王学院:伝統的な俺つえーが気持ちいい。サーシャとミーシャが可愛い。
デカダンス:人類滅亡とか電脳とか、近未来SFテイストな戦闘モノ。終盤が近づき盛り上がってきてる。
宇崎ちゃんは遊びたい!:宇崎ちゃんがうざ可愛い。エッチ臭くない学園ラブコメで、このキャラなら献血コラボは普通にありなんじゃねーの?と今更ながら思う。
とある科学の超電磁砲T:バストアッパーをめぐる壮絶な戦いが山場。御坂さんは貧乳だからこそ、魅力的なのに、そのことに気づいていない。
Twitterでもはてなでも掲示板でも、コンテンツへの不満を語ったやつが「嫌なら見るな」「not for you」でボコボコにされるのをすげーよく見るようになったけど、作者と鑑賞者の関係として歪んでると思うわ。
そりゃね、こじらせアンチになって叩くためにそのコンテンツに粘着してるやつは、他の趣味の方がいいぜ、下手すると犯罪になるぜって感じだけどさ。
追い続ける程度に好意は持ち続けてる人間であっても、この売り方は不快だとか、新展開に納得できないだとかの不満を持つことは当然あるわけじゃん。
ジョジョの二部四部七部が好きだが三部八部は面白くないだとか、龍が如く極の演出やストーリーはいいけど戦闘がだるいだとか、1st2ndアルバムは名盤で3で落ちたが4で盛り返したと思ったら新しく出た5枚目はがっかりだとか、Switchで遊ぶのは面白いがコントローラーの誤動作はマジで何とかしろとか、ランダム特典商法エグすぎとか、Twitterに面白い奴もいるがクソうざい奴もいるとか、あるだろ。
でもその不満が語ったやつが「じゃあ見るな」「not for youだっただけ」「黙って去れ」みたいに言われまくるようになってるのは、労力をかけてコンテンツを作った側と、金と時間を払ってそれを買った側の関係として、だいぶ不健全だろ。
不満や批判に対して、腰据えて再批判するならいいよ。「お前の批判内容は間違ってる」は健全だよ。
でも昨今は、「批判という行為をすべきでない。ファンなら全部褒めるべき、文句は口に出すべきでないしそれができないなら消えろ。全肯定ファン以外はファンにあるべからず」って風に切り分けたがる感覚が広まってるように感じる。切り分けが言いすぎなら住み分けでもいいけどさ。
なんか、それを鑑賞する者たちの空間ではほめることしか許さないのって、コンテンツ制作者もしくはコンテンツ自体を偶像・崇拝対象として扱うのが常識になりつつあるみたいで、居心地よすぎて居心地悪い。
2年前くらいにFGOをDLしてから最近までろくにプレイしていなかった。
マギレコ民なので戦闘システムには馴染みがあり、気まぐれに遊んでみると楽しかったりするのだが、それがなかなか続かなかった。
理由としては、
1.強いサーバントを引けない
2.フレンドのマーリンや孔明でゴリ押しが出来なくなりメインを進めるのをさぼるようになる
3.そもそも弱いため育成のための周回が重い
4.終局特異点をクリアしていないのでイベントに参加できない、参加できても育成が追いついていないので途中で詰む
5.剣スロを初星5と勘違いして特別再臨を使い、ガン萎え(自業自得)
主にこの5つだ。
無課金の穀潰しなので文句は言えないが、石がたまった頃合いを見計らってログインしガチャを回すも爆死爆死&爆死というのは中々辛いものがある。
そんな私にもようやく運が回ってきた。5周年ガチャでキャストリア二枚引き、さらにロリンチまで引き当てるという謎の業運を発揮。テンションが上がり、それまで全クラス満遍なく使っていた種火をぶち込んだ。
この二人はべらぼうに強かった。編成しておけばバフは盛れるわ、NPはすぐ溜まって宝具は連射できるわ、敵の攻撃は無効化できるわで今までとは一転し無双できるようになった。加えて前述の剣スロが上手いことかみ合うため、滞っていたメインも進むようになりロンドンから一気にキャメロットまで行けた。ガウェイン戦あたりから辛勝が増えてきたので、また育成を進めないといけないが。
強いサーバント、弱いサーバント、そんなのはマスターの勝手なのかもしれない。しかし、強いサーバントは使っていて楽しい。
周りのオタク友達が楽しくプレイしているのにどうして自分はいまいちハマることができないのか。その理由は、強いサーバントが居ないからだった。
そもそもITエンジニアはいかにサービスでお金稼げるか、サービスを安定運用して継続的に利益を出すかがナンボでIT技術はその手段でしかないだろ
なのに、妙に技術力技術力とおおざっぱでふわふわしたこと言う連中多いよな
AWSでインフラやんのにプログラミング力を一番求めますなんて言ってるのとか多くて顎が外れそうになったんだけど
というかもう、チーズ牛丼顔の陰キャとか発達障害のアスペにとってのカルト宗教なんだろうな、プログラミングさえできれば人生一発逆転で金も女も権力も思いのままだぜヒャッハー!みたいな感じで
「拳銃さえ持てば生意気なリア充や憎いエリートや半グレや警察官どもをやっつけて、金と女と権力を奪い、JKやロリから美女まで口説きまくって外車ぶっ飛ばして毎日酒池肉林の宴ができるぜビッグになりてぇ」とかいってる神奈川県の貧困地帯のDQNといってることかわんねーよな、精神性の卑しさ的に
・成人女性
・昔は流行りものヒョイパクオタクだったが、年数をかけて流行りものにあまり熱が入らなくなった
・最近ポケモン剣盾にお熱(去年の11月に購入&クリア済)(お熱というより再熱)
・大体薄明の翼のせいと思い込む厄介オタク
題名から夢女の妄言か?と思われるかもしれないけど、決して夢女ではない。多分。
根本的には完璧に腐女子だし、どちらかと言うと受け一人だけに対する攻めの特別な表情に胸をときめかせるタイプの夢女だと思う。言い表すなら「くぅ〜〜〜こんな表情しやがって!(胸きゅん)」て感じ
攻めのダメダメなとこもかわいいし、包容力ありつつも攻められることを受け入れてる受けかわいい…故に自分では有り得ない顔×2なので夢は無理(多分)
そんでもってこんな日記を書くにあたる経緯を書きたいので、とりあえずしばらくは語りに付き合って欲しい。
タイバニで鏑木・T・虎徹にハマり、ダイヤのAで沢村栄純にハマった俺。弱点どころか急所で即瀕死じゃコラ
褐色金目にベビーフェイスお髭まで揃えてこられるともう駄目よな(隙あらば自語)
数ヶ月ごとに各キャラ再熱こじらせて最早箱推しみたいになったの、私だけじゃないはず。
ホップの戦闘BGMとか涙ちょちょ切れるし、ダンデの戦闘BGMとあのシーン見たらちょちょ切れどころか号泣してしまう。
最近はこれらのBGMを聴きながらコールをすることにハマっていたのだが、ふとある日思ったことがあった。
なんでこんな発想に至ったかって、リアルの私は「二次元のオタク若しくはアイドルオタク」であって、スポーツのオタクではないからだ。
今私がいる世界にとって剣盾は二次元であっても、私が剣盾の世界に生きてたらあの界隈は今の世界のオリンピックのようなもの。二次元のオタクの私はハマらなかったのでは?
そう考え出すとガラル地方に行きたいという願望自体もキャラの裏の顔を知っているからであって、あの世界に生まれ育っていたら何の興味もなくニュースを見ていただけなのでは……
恐らく今と変わらず、二次元のキャラやアイドルに現を抜かしつつ絵を描くオタクになってると思う。
リアルの今フィギュアスケートのGFは見るくらいだから、もしかしたらポケモンリーグも予選からは見てるかもしれない。
でも多分ムゲンダイナが孵化した時やダンデがチャンピオンを降りた時は、そりゃもう当事者の如くテレビとTwitterで情報発信者面してるだろうなとも思った。
絶対ダンデがチャンピオンタイムイズオーバーした時は「ダンデがチャンピオンでなくなる世界……まじか……」とかツイートするし、後日キバナがポケスタ(勝手に剣盾インスタのことポケスタと呼ぶ)に何か投稿したら「キバナさん……元気に投稿してくれていて俺は嬉しい」とかツイートする。これは絶対する。
もしかしたらガラル地方の自分もダンデとキバナに萌えてるかもしれないが、多分二次元の沼よりも短く浅いんだろうなと。何せダンデのプライベート供給が無さそうだもんね。妄想だけど
今はめちゃくちゃ現地に行ってタオル振ってコールしたいとか言ってるけど、恐らくこれもガラル地方の私はしないと思う。
だってホップとか絶対目に入ってないだろうし、チャンピオンダンデの弟だなとしか考えてなさそう。
ツイートするって言ってもテレビの中継見ながらだろうし、ポケモンリーグ終わったらバトルタワーの存在も知らずに日常を過ごしてそう。
そしてリーグの熱が冷めて数年後のある日、オタク友達とお茶してこういう会話になると思う
ここで再熱してずっとフォローだけして見てなかったガラルニュースとか雑誌とかキバナのアカウントを遡り始める。
「え……ちょ、やだ……好きしかない……待って現地のダンデ見たi……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛もうチャンプじゃねぇ!!!!」
となると思う。大体数年遅れないとハマれないギャクバリスオタクの運命。
どのポケモン地方もそれなりに大変そうだけど、剣盾の世界におけるポケモントレーナーって”すごい有名人になる!!芸能人並!!”みたいな扱いになってる気がする。
ダンデとか吉田沙保里並じゃない?ならマサルorユウリは歳的に藤井聡太みたいな騒がれ方されてんのかな…
だからだろうか、ガラル地方に生まれた私がバトルタワーオーナーがダンデであったとしても絶対にトレーナーにはならないと思ってしまうのは。
そこから(あわよくば秘書かマネージャーにでもなれねぇかな…)とか夢女ギリギリの妄想を抱えながら聖地巡礼に勤しむ日々を過ごしそう。
推しに金を貢げないから聖地巡礼するしかないし、キバナのファンの女に紛れてキャーキャー言いたくもないからただひたすら過去の動画だけ見て満足する日々を送ってそう。
だって生きて戦って悔しがる瞬間見たいし、迫力あるポケモンバトルを生で感じたいよね。
ダンデ達のあの裏の顔が知りたいからあわよくばユウリとして生まれたいけど、ダンデに負けてほしくないからモブとして生まれたい。
でもな〜んも知らないモブとして生まれたら、今ここで言ったことが現実になるんだろうな。
見下ろし型の惑星開拓シムで、ショボいグラフィックと地味な動きでパッと見ぜんぜん魅力がないんだけど、やってみるとめちゃくちゃ楽しい。
なんせできることが多い。
動物を狩って捌いて肉と革を手に入れ、革は服にして肉は調理して食べる。余った肉がすぐに腐らないようにするため、保存食品(ペミカン)に加工するか冷凍する。冷凍するにはクーラーが必要で、クーラーを動かすには電力が必要だ。手軽なのはソーラー発電機で、これは作ってさえしまえばノーコストで日中に大きな電力を得られる優れもの。しかし日中というのがネックで、夜間に電力が切れたら冷凍庫が常温に戻ってしまうというのでは世話ない。なのでバッテリーを作って電力を貯蔵しておく。…
衣食住に睡眠、娯楽と清潔さを満たしてやらないと精神崩壊を起こしてしばらく使い物にならなくなる人間臭い入植者たちを操って、数人で木の家に住んで狩猟採集めいた生活を送るところから石壁で覆われた巨大な要塞を作り上げるところまで行くのが最高に楽しい。
Modも充実している。バニラの延長にあるコンテンツを増やす素直なものから、ほかの勢力との交易や戦闘に役立つ飛行機を追加するもの、アンドロイドを作れるようにするもの、排泄の概念を追加するもの…とマジでなんでもある。
入れるmodを変えると全く違うプレイ感になるので、複数回ハマってしまうのがこのゲームの怖さだ。
スターウォーズmodでフォースを操る最強のジェダイの騎士を作った回、中世modで弓の雨を掻い潜って敵を斬り伏せる剣士たちの活躍を楽しんだ回、大量の超性能ロボットが縦横無尽に動いてほとんど全ての仕事をこなしてしまうので人間たちがウロウロするだけになった回…
ゲームは人間の感情を強く揺さぶるものであり、だからこそ楽しく、多くの人をひきつけている。その感情への影響力の強さは魅力であると同時に、危険でもある。ゲームは非常に強力なプロパガンダの道具として使うこともできる。ゲームの強力な感情作用は平和な遊びに留まっているからこそ尊い。そこに企業や国の政治的思惑が介入したとたんに、ゲームは卑劣な感情操作プログラムに成り下がる。
じゃあもしプレイヤーに暴力的になってほしいと考えて戦闘を過激にしたら、それは悪なのか?
暴力を助長するとかいう人はいるけど、実際にそうなるエビデンスは十分にない。ゲームをプレイしていくなかでプレイヤーは、制作者の意図とも表現とも関係なく、楽しみだけ享受していくでしょう。Epic を支持しろみたいに促されたって、自分の考えを自分に倫理観で判断できると思うよ。もしそうでないなら、むしろ判断力を養うだけの教育が足りないんだ。クリーンな環境で汚れに触れさせないで育てれば、親はラクかもしれないが、では判断力を培うために政治的闘争に向き合わせる機会を用意するつもりが本当にあるのか、って疑念がある(※いや増田がってことじゃなく一般的にね)。
オッパイの大きいキャラクターを出すことが女性を隷属させる傾向を作る、って問題になってたこともあったけど、人間はそんな風に単純に、感情操作されないと思う。APEX だってブラックライブズマターってバナー入れてたし、子どもをもっと政治に触れさせていっても良いと思う。企業だって欲望を持つものの集合体なんだ。隠したっていつかはバレるさ。
とつぜん瞬間移動能力を手に入れて荒稼ぎしたい
でも公にしたら絶対すぐ消されるんだよな
ホワイトハウスにいきなり起爆寸前の爆弾置いて逃亡、みたいなことがいくらでもできる能力を持ったやつをいろんな国が放置してくれるわけないしな
でも銀行強盗とかやるのはイヤだ 日本政府にだけ売り込む、みたいなのが最適解なのか? 日本政府だとアメリカにバレて消されるんかな アメリカに瞬間移動してアメリカ政府と組むのが一番いいような気もするが、諸刃の剣と判断されて消されるパターンもありそう
手段は非公開で輸送サービスとかやったらいいのかな でもすぐバレるよな絶対
youtubeとかやってドカーンと名を売って、クリーンなイメージで活動したら各国政府も手を出しにくくなったりするだろうか やっぱりロシアとかが雇った謎の人物に殺されるような気がする
戦闘能力・危機回避能力を鍛えればいいのかな どっかの無人島かなんかにセーフハウスを作り、有事には一瞬でそこに飛んで態勢を整えられるように身体に叩き込む、的な でも寝てる間に襲われたら死ぬしな… 侵入が難しい家を数十か所確保して毎晩ランダムなところで寝るみたいな手が必要なのか そんな暮らししたくね〜
つか、どうなんだろうな実際 瞬間移動(一瞬で地球上のどこにでも移動できる・音や衝撃波など目立つものは出ない・コストなしで何度でも使える・人ひとり+携行品くらいを伴える)の能力をもつ人間がいるとわかったら殺したり攫ったりしようとする組織って実在するのかな
意外と何もされないで普通に「東京〜北海道の瞬間移動5万円!」(もっと取れるか?)みたいな商売でゆるゆる暮らせたりすんのかな
なんにせよほしいな瞬間移動能力
※序盤~中盤前までくらいのネタバレあり
オタクのこういう話はnoteの方がそれっぽいと思うんだけど、
IPアドレス流出騒動があった直後なので少し怖い。まあ大丈夫だと思うけど。
タイトル通り、6/20から初めたド新規なので気になる人は読まない方が良い。
まず面白いってどういう意味?というところから始めて、当て嵌まりそうなものを選んだ。goo辞書から。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
③風流だ。趣が深い。
順番に書いていく。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
タイトルから分かる通りヒーロー物。オタク教育幼稚園で触れるであろうメジャージャンル。とても入りやすい。
そこからどう作品の個性を出すの?という興味が湧くので、まず心引かれると思う。
個性を知る前=序盤に、コミカルなやり取りや結構重い変身の代償など、
起承 一章〜三章
転結 四章・五章 となる。
この各章の終わり方も良く、「成る程な、よし次どうなる?」と思わせる
作りになってる。アニメCパートみたいな意味深な台詞が並ぶ。否が応でもワクワクしてしまう。
三章以降は佳境なのもあり、特に顕著。
(佳境は「物語の面白い場面」らしいから、全編通して面白いワヒロに使うのもアレ)
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
本編のコミカルなシーンだったり、奇策を駆使して有利な状況へ運ぶバトルシーンだったり。
お話読んで吹き出す、というのは、実は結構少ない気がしている。私の話。
けど、イベストがどれも面白くて、外れがない。これは本当に凄い。なんで出来るんだ?
説明が難しいんだけど、「(よく設定を知っている)××さんがこう動くから面白い」ではなくて(そういう要素もある)、
「言動や会話のやり取りがクスッとする」形なのが凄い。
キャラのことを知らなくても笑える。単純にギャグセンスが高い。尊敬
あと、キャラがとても生々しい。フィクションにおけるリアルの最高峰かもしれない。生きている感じがする。
そういうキャラを心から応援したくなって、「心が晴れ晴れする」。
命を掛けて敵と戦う、自分の意思を貫こうとする姿勢が、幼さを残しながらもとても立派で、ずっと応援したくなる…。
上手く言えないが、頑張りすぎてると「無理するな…!」って心臓痛くなってしまうし、
努力描写って加減が難しいと思うんだけど、ワヒロのキャラはそこが絶妙と言うか、
高校生〜しつつ、ヒーローをやる時は自分の信じたもののために戦っている、その姿が堪らなく応援したくなる。
③風流だ。趣が深い。
①と被ってしまうんだけど、
ボーイ・ミーツ・ボーイな物語の始まりは物凄く分かりやすく、取っ付きやすい。
王道大好きオタクはワクワク感と共にスムーズに入り込めて助かった。
出会った二人の少年は「自分は何も無いという意識がある」という
オタクは、今後に何か響くであろう誓いのシーンが大好き…
また、この「何も無い意識」は二人ともそう感じるようになった理由が説明されていて、
その理由として描かれたエピソードは正直しんどいが、オタクそういうの好き。
あとオタク好きやろ系の、「ヒーローはただ敵と戦えば良いだけでなく、
周囲の色々な意思が介入しており、割とキナ臭いところがある世界観」というのは
序盤から細やかに説明がされているので、何かあるやろ!!!と予想出来ていたが、
実際にお出しされるとテンション上がるものがある。良いお約束だよね
戦闘描写が良い。戦術がきちんとある。勝てば官軍、搦め手上等。
「悪知恵の働く奴!」的な台詞はあるけど、正々堂々と戦えって本気で言う奴は…確か居なかったはず…。
とにかく、彼らにとって戦闘はフィクションではないというのがよく伝わって良い。
上述した通り、序盤から「不穏要素がそこかしこに!!」ってなると描写が多い。
ヒーローは変身した状態では心を強く保たないと世界に取り込まれて死ぬとか言うし、
ヒーロー周りキナ臭いし、主人公は自分が死んでもいいとか言うし…
でも、オタクに優しい世界だと思う。プロデューサーさんが意識してくれた通り。
ワヒロは「物語が締められるか分からないワクワク感・怖さ」はほぼ無い。良い意味で。
で、なんでハッピーエンドを信じられるかって、これでもかって程教えてくれるのである。
公式サイトイントロダクションとか、アプリ説明文とか、下記のような文章がある。
「共に笑い、涙し、成長をする日々の先に、守るべき世界の、ハッピーエンドがあると信じて。」
更に、それだけじゃ足りねえだろと言わんばかりに、
本編内でも「この物語はハッピーエンドになるんだ」と強く実感させてくれる仕組みになっている。
いくらハピエンですよ安心してくださいって言いたいからって、キャラにそんな奴出す!?最高~~
浅桐真大という男なんだけど、度々口にする言葉があって、
最高のハッピーエンドってのは、そういう風にできているんだ。」というもの。これを本編内で言わせるんだから凄い。
浅桐はしばしば彼らにとっての現実を、ハッピーエンドとかエンタメだとか表現するけど、そこに露骨さは一切ない。
キャラブレが無いから、序盤から感じた信頼感がずっと損なわれないんだな…
問題との向き合い方が良い。
ヒーロー達はそれぞれに過去がある。結構割と、思い出したくない類のものを抱えている人が多い。
ただ、本編においてそれが取り上げられる事は少ない。ヒーロー達の会話から
「こういう事があったんだな」と推察出来るから知っている。その程度の描写しかない。
一部例外は除く(本編で取り上げられる事もある)。
でもワヒロって「傷を乗り越える物語」じゃなくて「険しい道を進みハッピーエンドを
手にしようと足掻く物語」だと思っていて、そこが好き。フィクションのなかのリアリティを強烈に感じる。
人みんなそれぞれ悩みがある。でもそれを解決まで導くことって、現実問題 相当難しい。
「上手く付き合っていく」ことだと思うんだよな。ベターな手法。
ベストなのは解決だけど、問題って自分一人だけのものじゃないものが多いから難しい。
トラウマの克服が主軸ではなく、少年たちが頑張って探して見つけた自分の信念を胸に全力を尽くす箇所
なのが 好きだな…これは私の解釈。
もちろん本編で描写する傷とその決着もあるし、ガチでエゲつない。
そんなしんどいなら本編で出さんでくれと思ったレベルでしんどかった。
でもだからこそ答えを見つけるシーンは美しくて感動して心震えたので…
最高のエンタメだった。この二カ月で色々読み返して、そのたびに楽しませてもらってます。
まだ読めてない話があるから、オフライン版助かるはずだけど、サ終が悲しいな。
このあと何か展開がありますように。
合気道を始めて16年ほど経った
力負かせに技をしていたが力を使わないで投げる技術を学んで如何に筋肉を落とすかに努めてきた
ふと今しがた1957年の翁先生の演武をyoutubeで見たら何の思惑で動いているのかが分かるようになっていた
始めたばかりの時見た感想はいやそうはならんだろだったのがあれが誘い手でああやって崩して投げてるのかと感心してしまった
合気道は大東流合気柔術、御式内、天神真楊流、柳生心眼流、柳生新陰流、鹿島新当流、講堂館柔道とかを学んで合気道の技に取り込んでいるから簡潔にいうと"当時の"使える技全部取り込んでみたっていう武道だ
つい最近、格闘系youtuberが合気道ネタで炎上してたが、効く効かないっていう話ではないのは理解して欲しい環境が違うのだ
技を教えるときも太刀を握らせて教えたりもするわけだが、要するに腰に差した刀で相手を切りつける技法が詰まっている武道であるわけで総合格闘技で使えるかどうかってのは戦闘の条件が違うとしか言えない
その前提を説明するとして例えば帯刀している人間に取っ組みに行ったら半歩引いて抜刀されて斬られるのがオチである
なら抜刀させないために手や他の部位を捕りに行けば片手捕り、諸手捕り、肩捕りなどなど合気道の技を使えるわけで悠々と抜刀して斬って終わりだ
(対銃は習ってないので知らない)
ただ問題はその技法を十全に発揮できる環境が存在しない(発揮したら相手は大怪我してる)しそれを身に付けれる才溢れる人材が限られて合気道は使えないと言われることだ(修得難度が高いので短期的に強くなるならボクシングしてた方がいい)
サイト名出したら宣伝感ありそうだけど、ピッコマの縦長フルカラー漫画の話。ライン漫画のやつとか他のサイトにもこういう漫画って載ってるらしい。
元々なろうもよく読むんだけど、フルカラーの絵がついたなろうって感じでなかなかおもしろい。
あと韓国漫画なので翻訳の都合か、セリフに不自然な所があったりするけど、それもスルーできれば大丈夫。
というわけで以下感想。
そもそも読み始めたきっかけ。とにかくかわいい幼女主人公がたくさん見れる。内容はよくある女性向けなろうとか少女漫画って感じで、誰とくっつくかは予定調和だなという感じ。絵を見に行ってる。
流し見してたら思いの外面白かった枠だった。どれも主人公はうまくやるけど苦労もする。適度なストレスフリー。
レベルアップの方は男性向けで、絵が縦長画面をうまく使って派手な戦闘を描いてるなという感じ。
女神育成は日本語が怪しいところもあるもののスルーできるレベル、男を落として成り上がり系。
チトラは女性向け領地運営系。これなろうで男バージョンで見たことある!が、設定がなかなかギャグい。主人公がなかなか煩悩まみれで面白い。
ロリコン集え!!枠。主人公はめちゃめちゃ可愛く描かれたロリ。どれも絵はかわいい。
ショタコン向け枠。残念ながら途中で成長していってしまうけど…
あんまりこれはなろう感ないかな?と思ったけど死んで逆行するから出だしは既視感がある。
世界観設定があまり見ない感じで、進めば進むほどオリジナリティが出てくる感じか。イキり度は盗掘王のほうが高いと思う。エルキネスは主人公の人格途中で変わりました?と思う。
女性主人公でアドニスは武力!って感じの強さ、エボニーは頭脳!って感じの強さ。アドニスは途中で絵が変わっちゃうのがなぁ。読んでるうちに慣れたけど。
他にも途中まで普通の女性向けかなと思ってたら突然男が発情しだすルシアとか、登場人物みんな頭がおかしくて何言ってるんだ!?って暴れだしたくなる皇帝の伴侶とかがあるけど長くなるので一旦ここまで。
竹槍なんかで勝てるか!とかいうけど、竹槍の訓練をしていたのは
脱出したパイロット→逃げるさなかに民間人を銃撃→死亡したので自警団用の装備としての竹槍です。
民間防護の一環として竹槍での訓練をしていただけです。
何故竹槍だったのかってあんなもんそこら中に生えていて簡単に作れるからです。
また、B-29を撃墜とかってはなしも竹を使ったロケット弾なんかの話とごちゃ混ぜになっているだけです。
なお、イギリスでもドイツ軍上陸に備えてホームガードが槍での戦闘訓練もしてました。
銃の訓練もあったけど、物資の供出としてゴルフクラブなんかでも武装してたりしました。
ちなみに、この撃墜したパイロットが民間人を銃殺した結果、国民感情が悪化して
脱出したパイロットを民間人が撲殺するような事件も起きていて憲兵や警察なんかは敵パイロットの保護(捕虜)に苦労していたっていう記録もあります。