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2019-02-26

これから1人暮らし自炊頑張ろうと思ってる人たちへ

こんな時期なので、1人暮らしを始める随分昔の前の自分のために書く。自分のために書くので他の人にはあまり参考にならないかもしれないけど、自炊しようと張り切っている人には是非一読してほしい。

最初結論

自炊をしようと思うなら、最初から張り切って完璧にやろうとするな。あれもしたいこれもしたいと思うだろうけど、まずは最低限のことから始めていけ。最低限を習慣化することが一番大事から

用具編

これだけは最低限絶対欲しい
フライパン

26センチくらいの深型があればとりあえずなんでもいける。チャーハンカレーもいける。深型を買え。

20センチくらいの小さいアルミひとつでいい。ラーメン茹でたりちょっとしたスープならそのくらいでいい。カーチャンが「おでんとかそうめんとか」と言ってデカい鍋を持たせてくるけど絶対使わない上に邪魔なので置いていこう。

包丁

軽めの万能包丁ひとつあればいい。出刃包丁とかパン切り包丁かいらない。

まな板

100均のカッティングシートで十分。劣化したら買い換えればいい。デカイのはしっかり料理するようになってから

菜箸、おたまヘラ

100均でいいからあったほうがいい。

計量カップ、計量スプーン

自炊初心者自覚があるなら必須キッチンスケールはこの段階ではいらないけど、じゃがいもとかの重さも不安な人はあってもいいかも。

ザル

洗った野菜等を入れておくのに大事スパゲッティうどんの水切りにも。

布巾、キッチンペーパー、ラップ

台所用に。キッチンペーパーはめっちゃ使えるから取り出しやすいところに置いておくように。布巾は100均でたくさん買って汚れたら捨ててもいいと思う。

洗いカゴ等洗い物の待機場所

これすごく大事からしっかり準備するように。後片付けが自炊の要だから

あると便利
キッチンばさみ

袋を開けるだけじゃなくて食品を切ることもできるからあったほうがいい。

ボウル(大小ひとつずつ)

皿やラップでも対応できるけど、あったほうが何かと便利。

ピーラーフライ返し

料理に慣れてきたらあってもいいかもしれない。あるととっても便利。

キッチンタイマー

スマホタイマーでもいいけど、料理している間は手が汚れるし、慣れてくるといちいちアプリ起動するのがめんどいとか思ってくる気がするので100均でいいから専用のキッチンタイマーがあると超便利。料理初心者ならタイマー大事

キッチンタッパー

自炊の敵は「少しだけ作るの難しい」だ。そこで余ったら迷わず保存できるタッパーが必要。タッパーを制する者は自炊を制する。

オーブントースター

なくてもいいけど、個人的に今まで大変お世話になったので導入を検討しているならオススメする。

20センチくらいの小さいフライパン

小さくて洗いやすくて便利。1人分ちょっと肉を焼いたり野菜を炒めたりするくらいを想定するなら断然オススメ

余談

調理器具は揃えられるもの100均など安いものを揃えた方がいいと思う。初心者のうちは失敗して壊したり焦がしたりしがちなので、すぐ買い換えのきものがいいと思う。それに「やっぱり自分料理は向いていない」と思った時に惜しくないのもメリット料理に慣れてきたらいいものを買えばいいと思う。

調味料

是非常備しておきたい調味料
コショウ

できれば別々がオススメ食卓塩とテーブルコショーでいい。

醤油料理

小さいやつでも常備しておくといい。醤油と酒は料理の基本。

サラダ油

とりあえず1本デッカイの買っておけばいい。

チューブおろしショウガニンニク

これがあれば炒めものがワンランクアップするので冷蔵庫に入れておこう。

必須ではないけどあると助かる
ケチャップマヨネーズ

万能選手なので在庫には気をつけること。

七味唐辛子わさび

味のアクセントになるから料理に慣れてきたら積極的に使っていこう。

オリーブオイル

サラダ油でもいいんだけど、味が結構変わるから慣れてきたらオリーブオイルを使うレシピに挑戦してもいいと思う。

砂糖

砂糖を入れてコーヒーを飲む習慣等がなければ白砂糖キロ単位で買う必要はない。煮物をするとき蜂蜜やオリゴ等などで代用してもいい。

コンソメ鶏がらスープの素

これで野菜を煮れば大体なんでも食べられる。和風がいいなら本だしで。

味噌

1人暮らしだと毎日味噌汁作るわけでもなければ普通に買うと余るので張り切って買わないように。

焼肉のたれ

とりあえず肉も野菜もこれ1本で結構食べられるものになるのでお好みで。

カットトマト

これで肉とか野菜を煮るとだいたい美味しいし保存もできるので常備向け。

食材

自炊在庫管理との戦い

自炊と言うと料理というイメージがあると思うけど、自炊で一番大変なのは食材管理。せっかくいろいろやろうと思っても余計な道具で台所が狭くなっていたり、買った食材を使いきれなかったり作ったものを食べきれなかったりして腐らせたりするとやる気がなくなってくる。まずは「台所冷蔵庫を綺麗にする」ことを目標にするといいと思う。

野菜の扱い

スーパーで売ってる野菜をそのまま買ってくると食べきれないことが多いので、野菜在庫管理に自信がないうちはカット野菜活用しよう。なお使い勝手のいい野菜の中でも、もやしは足がはやいので在庫管理が難しい。できれば買ってからその日のうちか翌日中調理しておきたい。なお冷凍ほうれん草ブロッコリーなどは少しずつ使える上に保存がきくので一人暮らしには有難いアイテムだと思うので常備推奨。

肉、魚の扱い

これも1人分を確保するのが難しい。買ってきたらラップに包んでジップロック冷凍するのが望ましいけど、最初からそれをやろうとすると大変なので肉は割高だけど小分けのものを買うか、ウィンナーなど多少保存がきく加工食品を買っていくといいのかも。

在庫表を作ろう

例えば付箋を使ったり書き込みのできるマグネットシートを冷蔵庫に貼っておいて、ホワイトボードマーカーなどで今冷蔵庫に入っているものメモしておいたりすると使い忘れが減る。賞味期限なんかも一緒に書いておくと無駄が減る。これも最初から綺麗な表を作ろうとしないで、あくまでも在庫管理を習慣化することを目的にしよう。

実家から仕送りに注意

いつだかのゴミ屋敷増田に「実家から仕送りゴミになる」という記述があったけれど、自炊を初めて自分のペースで在庫管理ができるまで食材自分で購入したほうがいいと思う。自炊軌道に乗るまで、缶詰保存食品以外はお断りしよう。親に言い難い人はこの増田プリントアウトして親に見せよう。お父さんお母さん、子供さんは自分の力で頑張ろうとしているのでまずは見守りましょう。助けが必要な時は向こうから声を掛けてきてくれますよ。

調理

包丁の扱いは慣れ

包丁でうまく切れなくて自炊を諦めるかもしれないけど、これだけは簡単に切れるコツとかなくて、慣れの習得の面が大きいと思う。だから最初はうまく切れなくてもいいし、面倒だったらカット野菜を買ってしまった方がいいと思う。

クックパッドレシピ動画は諸刃のレシピ

レシピネット検索すればたくさん出てくるけど、自炊初心者クックパッドレシピ動画はあまりオススメできない。あれはある程度料理経験があって全体像がわかっている人が見て参考にするもので、初心者にはキツイものがあると思う。素人の分量で失敗をしたり、素敵なレシピ動画を真似しようとしてできなくて落ち込むより、1冊自分に合いそうな「初心者のための本」みたいなのを買って何品か料理を作った方がいいと思う。ネットより本の方が初心者には誠実だろう。少し経験と自信がついてからなら、これらのレシピは大いに役立つと思う。

火加減に気をつけろ

コンロを使うなら、最初はお鍋の直径の半分より大きな火を使うのはやめた方がいい。「これちょっと抑えめじゃないの」というくらいでいい。多少火が通ってないのは加熱を続ければ良いけれど、焦がすのは食材にも申し訳ないし、自信を失う原因になるのでよくない。

フライパンの油は大体大さじ1

炒め物をする前等にフライパンに敷く油は大体大さじ1くらい。これは大体どのメニューでも通用する。大さじ1の大体の分量を覚えたらフリーハンドで流しても構わない。料理は「大体これくらいが何g」と把握できると速くできるようになって楽しくなってくる。

CookDoは強い味方

初心者こそCookDo惣菜のもと系の合わせ調味料を使うといいと思う。作り方も丁寧に書いてあるし、味も大体保証できる。分量通り作ると1人分には多いので何日かに分けて食べるといいと思う。

食べること、後片付け

自炊自分の食べる量を知ること

在庫管理の大切さを書いてきたけど、次いで大事なのが自分の食べる量を知ることだ。実家暮らしてきたら出されたものを出されただけ食べていたと思う。これからは「食べる量」を気にしていくといいと思う。量の他に好きな味付けの加減も調整できるとこれから人生が楽しくなると思う。

後片付けこそしっかりやるべき

自炊の中で在庫管理の次に大事なのは、実は後片付け。「食べた皿や調理器具を洗うのが面倒くさい」というのは自炊モチベーションを大いに下げる。そこで料理の隙間に使った菜箸や包丁をさっと洗っておく、皿に料理を移したあと空っぽになったフライパンや鍋などはすぐに洗ってしまう癖をつけておいた方がいい。

食器も最低限でいい

予備の食器が大量にあると「どうせ洗わなくても違うのを使えばいい」という発想になって洗い物が溜まっていくので、食器も最低限が望ましい。どんぶり、おかず用(大小)、ご飯茶碗、味噌汁椀、取り皿数枚にコップとカップ等あればもう十分。紙皿やプラスチック使い捨て活用するなど人によってはなくてもいいものもあると思う。カーチャンが揃いの食器とかグラス(6個入り)とか持たせようとしてきても受け取ってはいけない。ニトリ100均食器で十分です。

自炊ハードルを下げる適当初心者レシピ

野菜炒め

もやしを食べるだけ洗う→キャベツ2枚くらい、人参3分の1くらい、豚肉食べるだけを食べやすい大きさに切る→フライパンを温めて油を流してさらに温める→薄く湯気みたいなのが立ったら人参と肉を炒める→人参の色が鮮やかになって豚肉の色が変わったらキャベツもやしを炒める→しんなりしてきたら塩コショウで味付け、お好みで焼肉のたれ→盛り付けて出来上がり。

鶏肉焼き

鶏肉を食べるだけ食べやすい大きさに切る→塩コショウ、酒につけて30分冷蔵庫に入れておく→火が通るまで焼く。

コンソメスープ

玉ねぎ半分をくし切りにする→鍋に水を適当に入れて、火をつける→沸騰したらコンソメスープの素を入れる→玉ねぎが煮えたら溶き卵をそっと入れる→卵に火が通るまで煮る。

ツナマヨトースト

シーチキンマヨネーズを混ぜる→パンに乗せる→焦げないように焼く。

ナポリタン

スパゲティを茹でておく→ピーマン半分と玉ねぎ4分の1、ハム2枚を切っておく→フライパンピーマン玉ねぎハムベーコンウィンナー可)を炒める→火が通ったらスパゲティを入れて、塩コショウする→ケチャップで味をつける。

チャーハン

卵を半熟程度に炒めて皿にとっておく→卵を取り出して玉ねぎ半分とハムウィンナー可)を炒める→ご飯を入れて、混ざったら卵を加えて混ぜて炒める。

その他思いついたこ

見慣れない調味料に手を出すな

使いもしないのに見慣れないスパイスだけ増えてしまって使い切れないというのは料理初心者が陥りがちな罠だ。料理に慣れてくるまでは聞いたことのない調味料は買わない方がいいと思うし、使用するレシピにも手を出さない方がいいと思う。急にカレーにこだわることにしたとか、そういう事情なら止めはしないけれど。

毎日料理しなくていい

自炊と言うと毎日料理をすることだと思ってしまうけど、逆に毎日料理しなくてもいいようにするのも自炊醍醐味だったりする。作り置きをしたりハードルを下げるレシピでおいしいものを好きなように、ある程度バランスよく食べたりすることが自炊だと思う。だから無理をしないで疲れたと思う時はコンビニ弁当でもいいしカップラーメンでもいいと思う。そこに作り置きしてある惣菜プラスしたり冷凍野菜をインしたりすることで少しでも食卓が豊かになれば、自炊大成功だ。自分食事自分で面倒みることができれば大体どこへ行ってもやっていけるので自信を持って欲しい。

最初からカーチャン料理は作れない

これはこの増田を書いた人の失敗談。自炊を始めるにあたって結構張り切っていたけれど、「料理カーチャンの味」だと思っていてしばらくカーチャン再現をすることばかり考えていた。でも自分カーチャンじゃないし、料理初心者自分料理習熟度数十年のカーチャンレベルの違いに気づけなくて「カーチャンみたいに野菜切れない、自分料理が下手だ」と思ってしまって料理するモチベーションが下がってしまった。そこに散々上記した在庫管理の甘さで次々食材ダメにして、自炊というものに対する自信をなくしてしまった。それから随分経ってある程度料理にも慣れた今だから言えるのが、最初から自炊というものに対する理想が高すぎたということだった。最初調理器具食材も最低限でいいし、張り切る必要もない。ただそれをうまく毎日回していくことだけを考えるべきだった。初めての一人暮らしだし慣れない新生活でそれどころじゃなかったけど、そういうアドバイスをしてくれる大人がいたらよかったなあと思ってこの増田を書きました。

まとめ

4月から1人暮らしを始める予定の人は、これから新生活にわくわくしていながら、それでも1人でやっていけるか不安を持ってる時期だと思う。ただ自炊に関して言えるのは、毎食ポテトチップとか同じ吉野家の牛丼とかそういう偏ったものでなく予算範囲で楽しく食べることができているなら、もうそれだけでいいと思う。逆に食事管理が難しくなったら、それは黄色信号から生活見直したり誰かに相談したりした方がいいと思う。それでは良い新生活を。長々とすいませんでした。

2016-11-14

[]月面に建つ東屋

月面基地の発展に伴い、基地内の収納能力限界を感じ始めた頃、新たな実験スタートした。

地下に建設された月面基地の内部ではなく、月面で物資の保管を行うのだ。

核燃料や脱水汚泥などの身近に置いておきたくないものから酸素ボンベや保存食品類、各種建材などのすぐには必要ないもの等、リストには無数の品目が並んだ。

月面に物資を保管する上で考慮しなければならない問題が数点。特に大きな問題点は以下の三点である

宇宙線汚染

・数百度にわたる温度差

流星直撃

これらを避けるために月面基地の大半は地中に建設されているのであり、さすがに野面で月面に物品をさらすわけにはいかない。

アイデアとして、まずは半地下を掘削し、コンクリート製の屋根を渡した『バンカー』が考案された。

しかし、月面の砂質を考慮すると、掘削に手間がかかり、またコンクリート作成にも様々な困難が発生するため計画頓挫した。

この時点で研究会可能性としては無視できる程度に低いとして、流星直撃に対する対策は一時放棄された。

同時に、宇宙線についても可能な限り無視する事となった。

汚染に影響がないものだけを外に保管すればいいのだ。


次ぎに、物品をそのまま土のうで埋めてしまうというアイデア採用され、これは実験も成された。

様々な物品を月面に放り出し、土のう作成して上にかぶせる。

そのまま、月の昼を経過して、夜になったら掘り返す。

結果、十分に厚みを持たせた土のう層は温度の変化を最小限にし、十分に実用に耐える事が判明した。

しかし、やはり問題が発生した。

保存のために確保できる空間が労力の割に極端に狭いのだ。

埋め込み、掘り出しに膨大な人手間が必要となり、比較搬入、搬出が頻繁な物品には向かないことが解った。

やはり倉庫型の建築必須であった。ともかく直射日光さえ防げれば物品の劣化は防げるのだ。

そこで出されたアイデアが『木造プレハブである

荷重地球の1/6、それに木造建築の最大の敵である腐朽菌も白アリも、月面には存在しない。

火災さえも極端に低い酸素濃度のせいで発生しない。月面では木造メリットがあった。

同時に原材料地球から輸送というデメリットもあるが、それは現状全ての物資に言えることである

早速、地球から取り寄せられたプレカット角材が月面に組み立てられた。

レゴリスに建つ立方体の骨組みはいささか滑稽ではあったが、歴史的瞬間には違いない。

倉庫と言うことさえはばかられるような貧相な構造物を多くの研究者が見物した。

骨組みに続いて、屋根無垢の杉板を打ち付けていく。

合板などは接着剤にどのような変化が生じるか、研究必要なので初回は無垢材だ。

ちなみに、雨も風も考慮しないため、当初は水平に屋根を設置するとの意見も出たが、空中に巻き上げられたレゴリスが日々降下しているため、屋根にある程度の傾斜を付けることとした。

側壁にいたって、三方に腰板を設置し、届いた木材を使い果たした。

その異様は公園などに設置された東屋を想起させた。

早速、お調子者の研究者が、「サムライハウス」などと落書きを加えたが、東屋は一昼夜の後に解体され、材料は徹底的に切り刻まれ研究に回された。

熱伝導の低い木材は、高熱の直射日光を浴びて表面を炭化させながらも、内部は生木の状態をたもち、倉庫として要求される強度を十分に発揮することが証明された。

(後に、月面基地生産可能な石膏ボードを利用した倉庫建築技術が考案され、木造建築研究はたった一度の建築実験のみで中止されたが、月面基地開発初期のロマン主義的な代名詞として木造建築実験は長く語り継がれることになる)

 
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