2021-09-18

女優の穴は抜けない

増田なんだから一切推敲せずに書き散らしていくよ!

一般に9時とか10時のドラマで主役取るような20代~30代(場合によっては10代も)の女優はそのルックスから男人気が高いとされている。

というよりも、そうであるという印象を植え付けようと、日々そういう印象操作活動を「テレビ側」が継続しているといったほうが正しいかもしれない。

だって男人気が高いなんて、肌感覚実態とは合わないと、男として思うから

告白されたら振ることはまずないだろうが、女優として売れてる人たちの顔って性的にそそられるようなものではないと思う。

端的に言えば穴に突っ込んでも勃たない気がする。恋愛対象ではありうるが結婚しても一生ディンクスなんてことになりそうだ。まあ親族に対して鼻高々にしていられるぐらいの価値はあろうか。

男にとって女とは抜ける穴と抜けない穴に分類される。言い換えれば、ブスか、ブスでないか、だ。

明らかに女優は「ブスでない」方に分類されるが、ああいう顔は演劇において優れた威力を発揮する、言い換えれば、様になるという状況を作り出すのに優位なものなのであって、別に男を興奮させる顔というのとは違うと思う。

でも男たちもまた自分プロフィールを伝えるのに「好きな女優」を言ったりすることが多い。これは結局、本当に抜ける顔としてはAV女優のあの子本来の好みということであっても、それを言ってしまっては下手したら社会不適合者の変質者扱いされてしまいかねないか自重しているだけなのだ。AV女優の好みなんて千差万別ゴールデンタイム女優を引き合いに出すの違って話題の共有が難しかったりそこで話が盛り上がらなくなってしまうという問題もある。

しかし多くの男はそれを自分だけの問題だと思っている。対外的には「新垣結衣が好き」とかみたいに答える男にしか出会わないから。

これは言うなればパノプティコンに囚われているようなものだろう。本当は皆テレビ女優などそこまで好みではない、でも各々社会的正しさという壁に隔たれて実際の好みを明かせないから、「俺は違うけど、ゴールデン女優は男に好かれているんだろうな」というのが各々の頭の中の主観的事実になってしまうのだ。結局それはテレビの作り手にもおよび「男なら、長澤まさみが好きなんだろう!?」と乱心を起してそういう内容のバラエティばかり作ってしまう。(その筆頭がモニタリングだ。)

ゴールデン女優が人気という印象には波風が立たないとこともあるかもしれない。女優ぐらい綺麗な人に男がなびくのは許せるって感覚が女にはある。

しかしこの綺麗というのは舞台映えするということの言い替えでしかないのだが、そこらへんあけすけにして男にとっての本当の好みが伝わってしまうような番組作りをするようになればたちまちフェミニストなどが黙ってないだろう。

まあそんなわけですよ。俺みたいなことを思った人には他にもいてその疑問を表明したブログなり星の数ほどあるのかもしれないが、そういうのはグーグルに「しょうもないこと」と認定されてSEOの影に追いやられているだけなのかもしれない。そこで俺もまた「誰も言わないことを思い切っていってみたと勘違いした者」の一員になってしまっただけかもしれない。おそらくこの増田などを見つけられなかった人がまた同じような内容の文章ネットにあげるわけだ。歴史は繰り返すのだ…。

  • まんさんは語るのコーナでした、続いては……

    • むしろ自分のことを言う場には大抵女も混じってるから余計本当の好みを晒せない状況に男はある。それで男はお互い勘違いする。

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