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2023-11-27

家の近くにアリーナができた

新しいわりにネガティブ話題になる某アリーナの近くに住んでいる。近隣住民として、某アリーナができて困っていることを羅列する。

とにかく混雑

規制退場をさせていたとしても歩道に広がる人には閉口する
しか警備員が駅までの歩道には数名配置されているが、その配備される範囲時間は公演によるのか昨日はひどかった。また、アリーナから駅に向かう人があまりに多く、駅から帰宅する我々が交差点を渡れないこともある。

路上駐車アイドリング駐車

観客を迎えに来ているのか、終演に合わせたと思われる時間路上駐車がかなりひどい

アリーナから1ブロック挟んだ先にはマンション複数建っていて、周辺の道路生活道路の側面もあると認識していた。しかし来場者はそうは捉えないようで、片側1車線の道路に最低限の間隔で車が停まっている。昨日のように寒いエンジンはつけっぱなしだし、非常に迷惑

騒音

楽しい公演終わりにテンションが上がるのはわかる。が、奇声を発する人がいる

もともと、大きなバイクなどが週末に通ることもある地域なのである程度の騒音には慣れているつもりだったが人の奇声はまた種類が違うようで、夜も遅い時間に大きな声を道路で発せられると犬も驚くのか騒いでしまうし怖い

近隣商業施設や周辺での座り込み

これは新しいアリーナに限らず数年前にできたアリーナに関しても言えることだが、開演前の周辺路上商業施設内で時間をつぶすために座り込んでいる女の子たちが邪魔




そもそもなぜ開業に合わせて歩道橋を完成させなかったのか。そしてあの歩道橋が完成していたとしても、混雑はそう変わらないように思う。行政マンション建設許可したのになぜあんホール建設許可したのか。1ブロック挟んでるから大丈夫判断したのか。

もしマンション購入時に10数年後こんなホールができるとわかっていたなら買わなかった。

2023-11-25

1人の車椅子から意見

バイク事故で◯年前から車椅子になったんだけど。

https://x.com/simon_sin/status/1727586091136618859?s=46

「一度車椅子松葉杖生活をしてみたらわかると思うんだけど、一日に500回くらい「すいません」「ありがとうございます」と言わないと生活していけないのは心を病むので仏頂面のまま譲られて当然みたいな顔で座って頂いて結構です」

というこのツイート

まあ言わんとすることは分かるし、これはこの人なりの障害者に対する優しさなんだろうけど。あと、「感謝しなければ、愛想良くしなければ(?)助けてもらえない」みたいな状況に苦しんだことがあるのかもしれない。だからこの人を批判したくはないんだけど。

でもこれはどうなんだろうなーと思う。

この人は車椅子松葉杖弱者、と思いすぎなんじゃないかという。かわいそうな存在というか。

うまく言えないけど、身体障害者でも普通に日々暮らしてるし。俺も普通にSEやってるし。

普通に人間同士だから助けてもらったらありがとう、でいいと思うんだけど。難しく考えすぎというか。

しろ俺は助けてもらったら過剰すぎるレベル感謝するようにしている。実際気持ちがめちゃくちゃうれしいのもあるし、車椅子人間を助けるのって勇気いると思うんだよ。「なんか助けたいけどどうすればいいかわからんしむしろ迷惑になるんじゃないか」と思ってる人が大半な気がしてる。

からその勇気を出してくれた人には最大の感謝を示して「勇気出してよかった」と思ってほしい。そしてほんとありがとう

あと、障害者すみませんよりありがとうと言うことで自分精神も周りもよくなると思う。

ごめん、文章下手で伝わってるかわからないけど、とりあえず何かしてもらったら感謝するというのはどんな状況でも普通のことだと思うよ。

あるお笑い芸人が、車に乗っている時バイク接触してしまったときの話をテレビでしていた記憶がある。

お笑い芸人が車で、相手方バイクなので問答無用で過失割合は車のほうが高くなる。

焦った芸人相手が逃げてくれることを期して、

コラーッ、てめえ何してんだ!?ころすぅぞ!!」

と凄んでみたところ

本当に相手

「す、すいません」

と逃げてくれたから事なきを得た。

みたいなのを笑い話にしてたんだよな。

これまあ今の時代だったら絶対に笑い話にならないんだけど当時はそれで通ってしまってた。

ただこの記憶が正しいかどうかがわからないんだよなあ。

2023-11-22

AI電気を猛烈に食うので使えば使うほど世界が貧しくなるって聞いてワロタ

イキッたベンチャー社長とかがこれからAIが新しい世界を作るとかイキり発言をしているが

実際にはAIが普及するほど世界は貧しくなりマッドマックス世界に近づいているとはなんという皮肉

AIの使い方覚えるより筋トレして火炎放射器バイクの使い方を覚えた方が役に立つ模様

途上国鉄道と、たばこ

6、7年前のこと。

当時、私は大学を1年休学し、アルバイト貯金を貯めては発展途上国に旅に出るという生活を送っていた。

いわゆるバックパッカーという奴で、当時はうだつの上がらない大学生を中心にとても流行っていた。

私はとある発展途上国にいた。というか、タイにいた。

国民からの支持も厚きプミポン国王陛下(大変偉大だった。名前の響きも良い)がまだご存命であらせられた頃の微笑みの国で、途上国と言っても過ごしやす場所だった。

主な活動拠点であった首都バンコクにはそこら中にコンビニがあるし、バンコクでなくても観光地ならそこら中にコンビニがあった。

距離の移動も楽で、自動車バイクトゥクトゥクなんかのタクシー車道を(適宜信号無視しながら)縦横無尽に行き交っていた。

足に自信があればレンタル自転車でも移動できたし、自信がなくてもレンタルエレファント騎乗することによってなんか自分がとても偉くなった気分にもなれた。

だが、長距離の移動は辛かった。

何十キロも移動する場合貧乏学生に与えられた選択肢乗合バス国有鉄道の2択になる。

私はこの1年後、南国フィジーで偶然出会った黒人雰囲気でビガップするまで乗合バスというもの食わず嫌いしていたのでタイで乗ったことはない。乗り込んだら最後ギャング鮨詰めになったファベーラっぽい場所に連れて行かれるような気がしていたからだ。

なので国有鉄道ばっかり乗っていた。

国有鉄道は大変安価で、バンコクから国中に放射状に線路が伸びていたっぽい。バンコクのなんか名前の長い駅からどこへでも行けるし、どこからでもバンコクに戻れた。

だだ、乗り心地は酷かった。

座面も背もたれも材質不明の硬い何か(プラスチックっぽい)で長時間乗るとケツが割れる。

はいつも半開きなくせになぜか換気能力が低く、どの車両に乗っても独特の臭いがした。しかもこの窓は出入り口でもあった。車両が駅に停車すると野生の物売りたちが華麗な身のこなしで窓から乗り込んでくるのだ。なので泥とか砂とかがいろんなとこについてた。

最も難儀したのは、夕方夜にかけて、バンコクから地方に向かう鉄道の車内である

一つ考えてほしい。我々日本人は、夜にへとへとで電車に乗りこんだものの、座席が空いていなかったらどうする? 観念して空いている場所に立つか、次の電車を待つかするだろう。

タイ疲れた人々はどうだろうか。そんな非効率的なことはしない。

何故なら、電車には床があるのだ。そして疲れているのだ。疲れている人は、座るか、寝るのだ。

そう、電車の床に座って、寝るのである。それも、スペースがあればあらゆる場所に。

座席の肘置きはもちろん、座席の下に潜り込んで疲れを誤魔化す。始発のバンコクならまだスペースに余りもあるが、途中の街から乗り込もうものなら、扉をあければもうみっちみちである

しかも、地方に行くほど駅が減る。1時間停車しないということもあった。つまり、長時間、めちゃ揺れる車内に、みちみち。

さて、以上が前情報である

私はその日の夕方とある観光地から別の観光地に向かう鉄道に乗り込んだ。そして、普通に行き先を間違えた。

動揺を押し隠して途中下車し、優しい駅員の指示のもと折り返しの電車を待った。折り返しの電車が来るころには、空は暗く、月が輝いていた。

やたら笑顔の駅員にはにかみながら、私はやってきた車両に乗り込んだ。

それはバンコクが始発の地方へと向かう鉄道だった。

扉を開けると、わぁ……人がみっしりしていたぁ……。

足の踏む場もないほどの人の密集具合に、育ちのいい小学生ほどもあるバカみたいにでかいリュックを背負っていた私は、車両にいることさえ不可能なのではないか思った。

そしてちゃん不可能だった。

行き場所を失い、半分外みたいな場所に追いやられた私は、そこが電車の連結部であることに気づいた。(賢いので)

日本電車の連結部は大抵、人間がおっこち線路脇のゴミにならないように何かしらで覆われている。だがその車両は違った。

連結部の左右は吹き抜けで、端的に言うとめちゃくちゃ危なかった。

だが、私の居場所はそこにしかなかった。私は肩の荷を慎重に下ろし、それに腰掛ける形で車両入り口の扉に向かい合った。バランスを崩すとそのまま車両から脱落する可能性が大いにあったので、足を広く開き、腕は胸の前で組んだ。RPGボスみたいな座り方だな、と思った。

それからしばらく、私は連結部の主だった。

どれぐらい動的不動の時間が過ぎたか、12、3歳の少年が、扉を開いて入ってきた。

続きはまた今度書く。

さて、続き。

少年の年齢は私の推測である。見慣れた日本人ならともかく、他人種の正確な年齢など私にとっては一目見て分かるものではない。

ただ、少年は成人男性の顎ぐらいの身長スポーツ刈りだった。よれよれのシャツを着て、よれよれのズボンを履いていた。

少し話は逸れるが、私がタイを訪れ、タイ人と出会って抱いた強い印象の中に『なんか目がキラキラしている』というのがある。これは漫画的な表現ではあるけれど、これが一番適切な表現だと信じている。涙袋のせいだとか二重がどうこうといった美容的なことは知らないので詳しくはわからないが、タイ人の多くはどことなく目が大きく、それでいて黒目が抱き込んでいる光がたくさんあるように見えたのだ。今昔の写真で見返すとそんな風にも感じないのが不思議だが、とにかく、当時の印象としては、大人から子供まで、とにかくキラキラした瞳を持った人間が多く、特に子供たちはだいたいキラキラだった。屈託のないとか、卑屈な感じじゃないとか(実態はともあれ)そんな感じだったのだ。ちなみに、現地でインド人もたくさん会ったが(外人スーツを仕立てさせる押し売り流行ってたっぽい)特にそんな印象はなかった。

さて、話を戻すと、その少年もまた瞳がキラキラしていた。表情は特に無かったと思う。連結部は車両の光で明るく、顔はよく見えたはずなのだが、今思い出せるのは瞳の印象だけである

少年は私を見ると、なんか言った。タイ語は全くわからなかったので、私は唯一知っているタイ語で挨拶をした。

「サワディカ」どこでも使えて便利な挨拶だった。

すると少年は少し笑って、挨拶を返してくれた。浮かれた様子はまったく無かったので、彼にとっては電車の連結部で見知らぬ外国人がふんぞり返ってる状況など慣れたものだったのかもしれない。

私は気が楽になって、アイフォン(当時はオンボロの5を使っていた)を取り出してイヤフォンを耳に入れると、昨日ホテルWi-Fiダウンロードしていたアニメを見始めた。

画面に青白い顔でピンク色の制服を着た女子高生がウロウロしたり電気をつけたりするオープニングが流れ出すと、少年が近づいてきてそれを覗き込んだ。

私は少年の顔を見た。少年は、驚きとか、興奮とかそういう表情を浮かべてはいなかった。ただ、じっとアニメーションを見ていた。私は途中からイヤフォンコードを抜いて、音量をあげた。

そのオープニングが終わると、別のアニメのオープニングを流した。それからアイフォンに入れていた日本アーティストMVや、ディズニー映画ミュージカルシーンなんかをいくつか再生した。

私は映像を流し見しながら、少年を見た。少年はだいぶ負担のかかりそうな首の角度で、画面を凝視していた。

海外の反応集みたいな大きな反応を期待したが、そういうものはなかった。だが、私には分かるような気がしていた。幼い頃、実家で兄が怪物と戦うゲームを遊んでいた時、たぶん私もこんな風に画面を凝視していた気がする。

しばらくして、私は再生するのをやめて、アイフォンしまおうとした。少年に見えるように持っているのが普通にしんどかったかである

すると、少年がなにやらそれを止めた。

まだ何かが見たいのかと思ったが、どうやらそれも違う。自分写真を撮ってほしいということを身振りやら表情で伝えてきた。

そんなことならとカメラを向けると、少年ポケットからさな箱を取り出した。

それはたばこだった。

真っ黒な内蔵の写真が雑にプリントされた、やたらグロテスクパッケージタバコである。当時、タイたばこは全て買う気が失せるようなパッケージをしていた。(今もかもしれない)

私は少しだけ衝撃を受けた。少年は明らかにタバコを吸っていい年齢ではない。タイではそういうものなのかもと思ったが、そんなわけないなとすぐに思い直した。

が、一介の腐れ大学生で、この国のことを何も知らない観光客である私には、目の前の未成年喫煙を止めるような義務も、権利もない。

少年は慣れた手つきでたばこを取り出すと火をつけて、口元に持っていって、動きを止めた。

どうやらポーズが決まったらしい。私は写真を撮り、それを見せた。

少年素人のブレブレで光の加減も適当写真を見て、口の片方だけを上げるやたらニヒルな笑い方をした。私も真似した。

それが気に入ったのか、少年は私にタバコの箱を差し出した。吸うか? ということらしい。

私は普段タバコを吸わない上に、未成年からこんなものを勧められるとは、などと色々と迷ったが、こんな経験も貴重だろうと一本いただいた。

少年ライターを借り、私はタバコに火をつけた。そして一口吸った。普通の煙たいタバコだった。

私と少年は少しの間、揺れる車両の連結部で煙をふかした。吐いた煙もタバコの先から出る副流煙も、すぐに飛ばされていった。

少年は私がたばこを吸い終わるのを待って、吸い殻を引き取ってくれた。そして、車両の外に放った。私はポイ捨てとかが嫌いな人間だったが、それをここで誇示してもしょうがないなと思ったのを覚えている。

私は車両に戻ろうとする少年の肩を少し叩いて、アイフォンの内カメラを見せた。一緒に写真を撮ろうという意思表示である

少年は少し照れくさそうにしていたが、写真を撮る瞬間だけ何故かすごいハードボイルドな顔をしていた。たばこを吸っている写真を撮らせたり、なにかそういうのが流行っていたのかもしれない。

そして、少年は人でみっしりの車内に戻っていった。

私は車両連結部の主に戻った。

私は時折車両の揺れによって荷物経由でケツを叩かれてバウンドしながら、ぼんやりと思った。

この電車は、私が乗り込んだ駅から、まだどこにも停車していない。私が乗り込んだ駅にはあの少年はいなかった。つまり、彼はどこか遠くからずっとこの電車に乗っているのだ。連結部で少しの時間を過ごしたが、親や兄弟と思しき誰かが様子を見に来ることも無かった。時刻はとっくに夜だった。平日だった。少年の様子は、何も特別ものではなかった。

の子は家から離れた場所に働きに出ているのだろう。と結論づけた。

翻って白状すると、私は就職活動から逃げるためにバックパッカーをしていた。

ただし、当時の私は反省などしなかった。今もしていない。自分がやっていることは間違いじゃないし、こういうことしていたからこういう経験ができたわけだし。

だが、瞳だけはキラキラで、貧乏風体の、サラリーマンみたいな貫禄の少年に、思うところがないわけでは無かった。

少年自分比較して、自分の子時代評価していたことにも気づいた。

意味のないことをした。と思ったと同時に、何かとても価値のあるイベントに参加したような気もした。

それから電車はいくつかの停車地を経て、私を目的地へと運んだ。

電車を降りる時、さりげなく少年を探したが、彼は見当たらなかった。

私は何故かさらに少しだけ気分が良くなり、意気揚々と宿を探すことにした。

宿を探すのにはさらに1時間近くかかり、しかも宿のベッドで南京虫と格闘することになったため、私は激怒した。

そして、私は再びろくでなし大学生に戻った。

結局、特に何かを伝えたい話ではない。

2023-11-21

なんとなく思い出す居なくなった先生たちのこと

小学生の頃、スラッとしててすごくかっこいい40歳くらいのおじさん先生がいた

学校は片田舎僻地、周りはもっさりとした小太り教師ばかりだったし、その先生は目立っていた。

私が卒業してすぐくらいのころ、バイク事故で半身不随で寝たきりになってしまったと聞いた。

小5のころの担任は、自分中学生の時、地方新聞のお悔やみ欄に名前が出ていて亡くなったのを知った。享年56歳だったのを覚えている。料理が好きで、若い頃は料理人になりたかったと言っていたことを思い出した。

妹が小2のころの担任はまだ教師になって数年の若い教師で、美人かつパワフルでもあり子供から人気だったが、妹が卒業する前くらいに休職し、30歳で病死した。

大学の時になんとなく受けていた講義先生は、亡くなる一週間前まで普通に講義をしていたが急死してしまった。

2023-11-20

anond:20231120171413

いやダムダイブしたらしいバイク好きおったやろ

パリピの頂点の世界DJだって自殺するし、

仕事特別成功をおさめているか趣味があるかは、関係しないと思いますけど?

 

強いて言えば、精神疾患放置していないか

自己肯定他者評価依存していないかくらいじゃないでしょうか

 

あと隔たり・対立と言っても、希死念慮病気なのでそら病院池以外にないわな

精神疾患でないなら趣味なので愚行権行使しまくればいいと思うけどね

工業界隈とダウナーな界隈の隔たり

世の中には工業もの作りを支持する界隈(例、街作りが好き、電車が好き、車が好き、バイクが好き)とダウナー死にたいが口癖みたいな界隈が2つ並行して存在する。しかし両方が交わることはないところが気になる。前者でも精神疾患を持つ人は少なからずいるだろうし後者でも前者に対して何らかの意識をすることがあるのか気になる。この2つの隔たりに着眼点を当ててみた。

2023-11-19

anond:20231119192347

俺、バイクで転倒したら、右肩の骨が完全になくなってたわwww

anond:20231117171729

首都高記憶だけで走ったり盗んだバイクで走りだしたり昔の人達はそれはもう大変だったんだよ。

スズキのRGV250Γ(VJ22)は、世界最速の系譜に属するバイクです。最高出力は45ps(33kw)/9500rpm、最大トルクは3.9kg・m(38.2N・m)/8000rpm、乾燥重量は139kgです。最高速度は193.55km/h、ゼロヨンタイム12秒82です。

RGV250Γは、1988年誕生しました。エンジンは新設計のVツインで、フレームは剛性を高めたツインスパータイプです。低中速トルクを増強するために、1シリンダーあたり2つの排気デバイス採用されています。

ポケモン主人公あの世界における特異点なのに普通トレーナー扱いみたいな空気が気に食わない

YOASOBIの新曲MV伝説ポケモンバイクにした二人の主人公が平凡な日常みたいな顔してツーリングしているのを見て目眩がした。

あれがものすごく異常な光景だってことをもう誰も認識してないんだな。

ポケモンシリーズにおけるプレイヤー立ち位置は最終的にはその世界におけるチャンピオンであり、頂点そのものだ。

しか伝説ポケモンコンプリートしてるし、各地で犯罪組織を潰したりもしてる。

ポケモン金銀におけるレッドのような伝説的な存在のものなんだ。

プレイヤーあの世界においてDQ勇者の如く冒険をするわけだが、そんな人間あの世界に何人もいるはずはない。

一人に一つの世界が与えられているから出来る振る舞いであり、それはもう特別存在なんだ。

フリーレンの世界における勇者ヒンメルが10人も100人あの世界に存在できるわけがないのと同じだ。(魔王100人いて幹部魔族が1000人いるならそれも可能かも知れないけどそんな世界はもう滅んでいるだろう)

からポケモンプレイヤーが「もしもあの世界に自分が住んでいたら」と空想する時、自分主人公にそのまま重ねたりしない。

もっと矮小存在ジム攻略していてもせいぜい5つぐらいに留めた中堅レベルトレーナーを想定するものだ。

伝説ポケモンに跨って世界を駆け抜ける本物の未来チャンピオンなんかじゃない。

俺はそう思っていたんだが、どうも最近はそうじゃなくなってきてるようだ。

違和感が凄い。

2023-11-13

車が趣味という人がよくわからない

車はバイクと比べると乗り心地ちが良いが乗っていて面白みがない。車好きの人は車のどこに魅力を感じているのか。

2023-11-10

なんで盗まれやすいのにPCX乗るの?

まれやすいのになんでPCX乗るの? ばかなの? それとも盗んでほしいからあえて乗ってるの?

普通に乗ってどこか出かけるだけなら盗まれにくい125ccのアメリカンバイクに乗ればいいのになんで?

2023-11-06

anond:20231106185024

陸上競技だってバイクで参加すれば楽勝できる競技いっぱいあるけど、

別に廃れたりしないやん。

anond:20231106141700

ドット絵を知らないか別にそいつファイヤーエンブレムとかエフエフの話してても突っかかったりしないよ

バイクについて知らないかバイカーに燃費が云々説教することもない

自分がいう常識大学一年教養教科書に載ってる内容だからな?

高校出てりゃ誰でも知ってるんだよ

全く興味ない人が知らないのはいいが、社会問題について語ろうとする人が、ひろゆき憲法について解説されるのはどういう生き方をしてたんだろうと思ってしま

欄干に足を掛けた女性、「大丈夫ですか」と駆け寄ると涙こぼす…大学生が傘渡し見守る

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231021-OYT1T50004/

から川に飛び降り自殺しようとした女性40歳代)を思いとどまらせたとして、京都府警南署は20日、京都市伏見区男子大学生(24)に感謝状を贈った。

同署によると、大学生は9月8日午前1時55分頃、雨が降りしきる中、アルバイトからバイク帰宅中、傘を持たずに橋の欄干で川を見つめる女性に気づいた。

バイクを止めると、女性が欄干に足を掛けて飛び降りようとしたため、とっさに女性に駆け寄り、「大丈夫ですか」と声をかけた。

かに足を下ろし、涙をこぼした女性に、大学生は持っていた傘を渡し、警察通報

「早まらないで」と声をかけて見守り、駆けつけた警察官に引き渡した。

女性はその後、無事家族保護されたという。

2023-11-05

anond:20231103201029

日本語だと棚ぼたとか鴨ネギみたいにすぐ縮められるし、

「それはババァバイクだろ!」みたいな言い回しになりそう。

anond:20231103230132

シンプルクルマが多すぎてそもそも動いていないのでは

…あ、タクシーに踊りかかったバイクたか

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

冷や飯が好き

なんかの比喩ではなく、冷たい米飯が好きなのです。

はいってもわざわざ好むわけではなく炊飯器に入れたまま保温が終わって品質保持のまま電源が切れた冷たい米飯を食べるときにわざわざ温め直すことをせずにそのまま食べるのです。

冷たい飯美味いですよね?

そりゃあ炊きたてのも美味しいですし、保温したもの外食で食べるたいがいの米飯がこれ)も好きです。それと同じくらい冷たい飯も美味しいということです。

弁当ご飯も冷たくても美味しい。おにぎりもそう。もちろんホカホカご飯でも美味しい。

なんだってこんなことを書くのかというと家族ご飯が冷たいことにありえないくら否定するからです。

それがわかってるから温めて出すけど、温めが足りないと再度の加熱を要求する。

私はレンジの加熱により熱くなった器を持つのと包んだ熱いラップを取るのと吹き出した蒸気が熱い状態が嫌いです。親の仇より嫌いです。

アレに触るくらいなら冷や飯でいいというのが正解なのかもしれません。



そう思ったのは幼少期にあると思い出したのです。

両親も祖父母も家で働いてましたから、早い段階で保育所に預けられてました。

保育所弁当で、町内をバイクで移動する事が多い祖父毎日昼時になると、おれに弁当を作って持ってきてくれました。自分たちの昼にあわせて炊いたご飯に作ったおかずをつめたのを持ってきます

祖父ヘルメットを被ったままニコニコと現れて保育所先生に渡すのは日常でありますし、だれもイヤミや妬み嫉みはいわずに羨ましがりもされてませんでしたが、たまに思いついたように先生が「毎日かいご飯いいねえ』と言われるのが幼心にみんなとちがい恥ずかしくもあったし、みんなの冷たい弁当のほうが美味しそうにみえたんですよね。

その感情が根元にあったから冷たい飯に憧れに似たようなものがあるのかもしれないです。

小学生遠足などで早々にその願いは叶ったんですけどね。

そう思い出したので記しておくことにしたんです。

(追追記しました)(追記しました)国民皆保険制度になくなってほしい

(追追記

思ったよりバズり困惑する一方でこの話題に感心を持ってもらって嬉しくも思います表現の汚さは、連休中日の当直後、概日リズムを崩すまいと、徹夜明けのハイ状態で書いていた文章である事を以て言い訳とさせてください。

一点、誤解されている点を追記させてください。あん文章を書いておいてアレなのですが、私個人は、皆保険制度をまるごと消滅させるべきとは考えておりません。医者他人の金をクソの山に埋める事を生業としている現状を変えたいと思っているのです。

現状は、様々なプレイヤーが種々の程度で皆保険チャンに乱暴を加えている状況であり、それが日本の衰退を惹起させているのだと認識しております

(そして、すべてが手遅れになった際には、全て医師のせいにされるのであろうという、強い予感も感じております。)

しかしながら、ルール悪用されるに当たっては、悪いのは悪用されるルールの方です。日本だとこのルール及び細かい数字はよーわからん方々がエイヤーとやって定めているのだと理解しております

自己負担○割に変更するのも一つの手でしょうが、明確な理由も無くそ数字が定められる以上、本質的最適化ではないと思われます。勿論、1割よりかは3割の方が望ましいと思います

根本的にこれを是正するにあたって、米国の様に見えざる手に委ねるか、或いは英国の様に医療アクセスを絞り費用対効果分析から得られた結論トップダウンで課すか。

表題では医師というポジションのみを考え露悪的に前者を推してみましたが、現実的には後者でしょう。

まりは「○○歳の五体満足な人間一年間は、○○万円に相当し、bedriddenであればそれを0.○倍する」という、地球より重いはずの人命を日本円で測定する事をやらねばならない訳です。

忖度なしにこれをやると、いまの医療漬けのご老人方は壊滅すると思われますが、忖度無しに行うからこその費用対効果なのです。

このベースに加え、足りない分を、英国のように、修練を積んだconsultantにのみprivate practiceを許して補うという制度あたりがちょうど良いのだと考えております

もっとも、NHSは今絶賛ストライキ中ですが。

追記

医者バッシング一色になるかと思ったら、意外にもそうではなくびっくりしました。

我々の富が如何にして投資に回されず、誰のためにもならない形で浪費され、みんなで不幸になっているかを知ってもらうため、注目を引きたいが為に露悪的に、過激に書きました。ハマスがやってるような手法です。大勢の方々が気分を害されたと思いますが、誰も半裸にして引き回したりしてないので、許してね(^_-)

日本人が皆保険を手放す訳無いと理解しておりますし、仮にもし、皆保険制度がなくなったとしても、案外多くの勤務医がクソみたいな低い値段で医療提供し始め、そんなに人件費は上がらんじゃないかと思います。奴ら、どうしようもないお人好しばかりなので。

個人普段努めて優しく臨床をしております患者が憎いわけではないのです。先程私が口汚く罵ったような方々を実際に目の前にした際には、「大変だなぁ」と思います患者ご本人に対し、そして世話をする家族自分含めた医療従事者、そのシステムを支える皆様方や将来の子供たちに対して、です。

もうちょっと制度が違っていれば、もっとうまくいくのになあと感じます

さて、皆様に於かれましてはお医者さんが大嫌いな方も多いと思われますので、以下、医者を困らせる方法記載しておきます

これらをされると、我々のお客さんが「なんもしてないのに病気になった人」だけになってしまい、困ります

それでは、お大事になさってくださいね

(本文)

当方、お医者さんである

国民民主党の玉木議員医者給与を減らせというツイートが昨今話題になっている。その理由医療に金がかかりすぎ、成長と全体の幸福を損ねているから、らしい。

ここに、手っ取り早い解決法を提案したいと思う。国民皆保険制度廃止すれば良い。

国民皆保険制度、そして高額医療制度は非効率医療サービスバラマキを行っている。

発熱すらしていないコロナ患者に対するラゲブリオや末期肝硬変患者貧血に対するエリスロポエチン。どうしようもなくボケちまった爺さん婆さんはあめ玉のようにアリセプトを舐めている。大正まれのご老人に順内と血外の連中がTAVIやらEVAR,TEVARをするせいで、ピンピンコロリへの道筋が絶たれていく。一種の老人病であるアミロイドシスという病気にタファミジスのような冗談みたいな価格の薬が投与される。

PD-1阻害薬なんて薬ができたせいで森○朗が復活してしまい、東京五輪遺憾無く老害っぷりを発揮したのは記憶に新しい。ヤニカス年金を受け取る前に早く死んでくれるから財政的にトントンだったのであって、延命してしまえば単なる息の臭い金食い虫だ。

糖尿病腎臓をぶっ壊せば医療費がタダになる上に週3人工透析をする権利付与される。これは米国だと週2回である別に週2でも死にはしないのだが、政治家にとっての票田、透析病院にとってのアクティブユーザー数を維持する為に週3となった。

そして今後これにレカネマブが加わる。

この話を欧米医者にすると、イかれてんなwどこからその金が出てんの?、と言われる。納税者の財布からである日銀円債を引き受け、円の価値希釈させることでそれを行うこともやっている。

世間イメージとは裏腹で、日本医療従事者の人件費はとても安い。

これは一人当たり医療支出を見れば明らかだ(4,691ドルOECD加盟中15位/38位)。上述のような無意味バラマキをしており、かつ失敗国家のような人口比率であるのにもかかわらず、日本医療支出相対的に低い。何故か?それは医療従事者の人件費が安く押さえられているからだ。

米国医者看護師給与水準は日本の5〜6倍くらいはある。最近円安でそれにブーストがかかった。米国の一人あたりGDP日本の2倍程度であるのを考慮しても、単純計算で3倍もらっていいことになる。しかも、日本医療サービス必要とする高齢者割合が高く、富は高齢者に集中している。その上、日本人口あたりの医者数は米国の二分の一強しかいない(看護師数は知らん)。自由競争が許されれば、価格はどこまで上げて良いのだろうか?

社会主義的な医療制度採用しているカナダオーストラリアイギリス比較しても日本医療従事者の待遇は地を這うような水準だ。この差は、これら国々は費用対効果に見合う医療のみ提供する事より生まれる。そして、費用対効果という言葉日本で最も忌み嫌われる言葉だ。医は算術ではなく、バラマキなのである

少々話が脱線するが、日本医療は安いだけでなく、質が良い。

看護師の方々の礼節は海外比較するとびっくりする程だ。大して金を払っていない患者に対して奴隷の如くクソ丁重にもてなす個人的にやめたほうがいいと思っている)。消化器の先生海外ではまず不可能であろうESDなどを華麗にこなしてみせる。外科先生はクソ面倒くさいリンパ節郭清などを毎回丁寧にやってらっしゃる(あれエビデンスあるんすか?)。心外脳外婦人科先生方はキチガイじみた24hオンコールを律儀に請け負っている。

ネットに出没する出羽守の方々が海外で稼げなくなってから日本凱旋するのはまさにこれが理由である医療が安いだけが理由であったのなら、金が腐るほどある金持ち海外医療を受け、そこを終の住処とするだろう。

要するに国民皆保険制度医療従事者を抑圧する制度でもあるということだ。

この手の話題では、医業の独占を医者から譲り渡すべきだという議論になりがちがだが、別にそうすればいいと思う。

chatGPTの言われた通りに動けば素人でも9割方正解を出せる(残り一割はとんでもなく間違う)。

ただ、麻薬とか向精神薬とか抗癌剤など人を殺せる系薬剤の処方権をお譲りするのは難しいと思うし、無免許医が患者不利益を及ぼした場合、たとえ事前の患者同意があったとしても殺人罪やら傷害罪適応されるべきだと思う。じゃないと麻薬密売やら自殺幇助などがはびこるだろう。

血圧とか糖尿病の薬程度であれば各々自由にやればいいんじゃないかな。ここら辺も匙加減間違うと死ぬけどね。

ネット上では医者が率先して寝たきり患者を量産していることとなっているが、それは嘘だ。寝たきり患者が増えることで得をするのは病院であって、医者ではない(そして、病院にも大した得にならない)。医者胃瘻やら中心静脈栄養やら喉頭気管分離を行うのは、家族から「できることはやってあげてください」、或いは「昇圧剤と心マは希望しないけど、他はやってください」と言われるためである。一度そう言われてしまうと、文字通りできる限りの事をしないと訴訟医師免許お取り潰し、場合によっては殺人罪を着せられることになる。延命を行わないことのデメリットが甚大である一方で、メリットは皆無なのだ

そんな中でも過去ALS患者安楽死させようとした医者や、透析を中断させようとさせた医者過去に居たが、日本人はその行為の是非を議論しようとはせず、彼らは司法やらメディアの袋叩きに逢い、無事死亡した。

「寝たきり患者量産」は、国是であり、日本国民の総意なのだ

医療従事者は、低所得者生活保護者ともっと交流する職業のうちの一つだ。実際に相手をしてみると解るが、大抵彼らは愚かで、卑しく、救い難い。そんな人々を相手にしたくないし、彼らのために真面目に労働納税している人々の税金を注ぎ込む際には良心が痛む。

だが、そうせざるを得ない。国民皆保険制度がそうさせているのだ。

国民皆保険制度廃止することのメリットは以下の通りだ

デメリットは以下の通りである

要するにフリーライダー死ぬということである

ただ、想像してみてほしい。ご高齢の方々は、周囲からまれながら、そんなに長く生きたいだろうか?役目を終え、尊敬される老人のまま、死にたくないか

デブアル中、ヤニカスの皆様方は、太く短い生涯を送りたくて、そういったライフスタイルを営んでいるのではないだろうか?

そしてなんといっても皆さん、フリーライダーは、お嫌いでしょう??

「お前もいずれは高齢者になる」と言われるが、私の経験では生産可能年齢を過ぎてから延命は本人含め、誰も幸せにしない。

病院に巣くうご老人方は醜く礼節に欠きそれでいて生産性は皆無である家族含めた周囲は陰に陽に早く死んでほしいと考えている。そんな中貴重な医療資源を浪費し、死ぬはずであった今日先延ばしにしているご本人は少しも幸せそうでなく、それどころか不機嫌な顔をしている。飯塚○三のような、あの顔である

医療に縋らないと生きられない時点で、生物として破綻しているのである。そんな中長く生きても、なーーーーーーーーーーーんもいいことないよ。

私は、基本的には人の為になりたくて医者になった。給与労働条件が他国に比べてイけてないのはまだ我慢できる。だが、劣悪な労働条件で滅私奉公し、それが故に国賊の様に扱われるのは納得がいかない。国民皆保険制度医療従事者の待遇悪化させているだけではなく、医療従事者が頑張れば頑張るほど、日本国民、および患者とその家族不利益を及ぼすような制度設計になっている。悪いのは制度であって、医療従事者でも、患者でも、老人でもないのだ。

保険制度は捨て去られるべきだ。

レッツ、レッセフェーーーーーーーール!!!!!!!!!

2023-11-04

27歳で2児の父になることと日本経済現実

結論

登場人物

俺と大学の男友達2人

1.俺:27歳男性独身一人暮らし

社会人5年目・会社員

2.友人A:27歳男性。既婚。年下の妻。2歳と0歳の子

社会人5年目・会社員

社会人2年目(24歳、2021年5月)に授かり婚

2022年10月に挙式をあげる。結婚式で友人が久しぶりに集まる。

2023年10月に2人目を出産

3.友人B:27歳男性独身一人暮らし

社会人4年目・会社員

お話

俺は友人Bと1ヶ月に1回くらい、飲んだりしているのだけど、久しぶりに友人Aに声をかけて3人で忘年会をしないか?という話になった。

3人の中間地点・昼からまれる店ということで

新宿焼肉を13時に予約してここにしよっか。となった。

焼肉予算は一人当たり5000~8000円くらいで考えてた。

が、友人Aが財布事情的に「もっと価格帯を抑えた集まりにしたい」とのLINEがあった。

LINEで話と聞くと、以下のような感じ

予算を抑えるために、「上野で安い居酒屋の昼飲みに変更しよう」ということで話は落ち着いた。

思ったこ

物凄く悲しかった。昔の友人Aとは全然違う人物であった。

学生の頃は趣味として、バイクを乗ってツーリングに出かけていた。社会人になってからは、

2シートの車を買って乗り回していた。そんな人物であった。

そんな彼が、1年ぶりに、自身結婚式以来にある友人との焼肉に行くことも躊躇うほど節約しないといけないのか。これが2児の父になるということなのだろうか。

彼の奥さんは、ネイリストとして働いていた気がする。

世帯年収予測だけど700万ちょっとくらいなのかな?

友人A:400-500万?

奥さん:300-400万? 育休中?

なんか世知辛い世の中です。

俺はパワー系カップルを目指していこう。

子供計画的に。

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