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2019-03-07

アルコール外来に行って気が楽になった話(3/8 0時追記

酒の量が1日ビール1リットル突破してきてて「こいつはやべえな」と思った。

手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。体調悪いのに酒を飲むのは依存症状だ。離脱症状幻覚みるとかはないけど、それが我慢できないっぽい。まだ33で、致命的な事態には至ってない。酒で失敗をしたことはないし、記憶もなくさない。だけど、これが10年後、20年後になるとどうなってるか?YouTube依存症末期のひとの動画をみた。手の震えでコップがもてなくなってた。心底ゾッとした。

なのでこれまで何度も躊躇っては行かなかったアルコール外来受診することにした。

まずは電話で予約をいれる。三週間後にきてくれという話になった。電話越しに簡単な問診を受ける。なぜ予約をいれたか、酒で記憶をなくすか、1日どのくらい飲むか、酒が原因の犯罪歴は、ドラッグの服用経験は…。最後の二つは何もないのでなしと答える。三週間後の平日午後に予約がとれた。

当日、仕事を一時離脱して病院へ行く。表通りからはわかりづらい診療所で、精神科と併設だった。そりゃそうだ、そういう分野である。受付を済ませると、初診の問診票を書くことになった。ここでも似たような感じのことを書く。精神科受診経験(数年前に鬱)、アルコール依存症の点数チェック(3点か4点)、身体症状のある病気の有無(なし)、犯罪ドラッグ歴…。

おもしろかった?のは「家系図」を書けという項目。なんで家系図?素直に書くが、書いてるときに気づいた。俺、どちらの祖父も酒飲みだ。片方は暴力振るってそのまま絶縁。もう片方ものんべえだった。うーんこれは。

提出して10分後に診察室へ。先生の問診…ではない! その前に心理療法士?さんとのカウンセリングが待ってた。そこではもう少し深掘りした話をすることに。これまで聞かれたり質問されたことに「なぜ?」が要所要所で挟まり、根掘り葉掘りとはいかない範囲ちょっとした深掘りをされる。仕事がつまらないことや、飲むタイミングが一番高まるのは仕事終わりであること、過去女性関係の話、ギャンブルタバコの嗜好有無(ない)、帰ったら酒以外になにやるか(読書ゲームとネトフリ)。経済状況も聞かれたかな。

それが終わったあとに一時間診察待ち。一時間は長えだろ。精神科医大変だな。居眠りしたりFGOやったりしながら待つ。仕事一時離脱してきてたんだがここまでかかるとは思ってなかったんで午後休の連絡を会社にいれる。

診察の時間が回ってきたので診察室に入る。ふっくらした優しそうな男性だ。これまでと似たようなことを聞かれつつ、肝硬変までのステップ説明、会話でわかる範囲の想定される体質の話(顔が赤くなりにくいので多分アルコール分解要素の片方が少ないかも?みたいな)をされる。

印象的なのはお酒をどうしたいですか?絶ちたい?コントロールしたい?」というもの。正直、辞めたくはない。会社の付き合いもあるし、あと酒飲む以外の場で会う頻度の少ない大事友達がいて、酒断つとそいつと会いづらくなる。あまり素面で舌のまわるほうではないので、気まずくなるのがこわい。あと、おいしいお酒が飲めなくなるとそれはそれで人生の楽しみがなくなる。芳醇な香りと濃厚な味のデリリウムビールピートが強く香りの華やかなスコッチ最近開拓したバーで出てきた薬香の強さと甘みの組み合わせが癖になるアブサン…。絶つとまではいかない。なので断酒はノーと答えた。「そっすか、じゃあその方向で」えっいいの?やめろよと言われるもんだと思ってた。拍子抜け。

その代わり、「コントロールを目指そう。ビール1日500ml、飲まない日を週に何日か」という感じでまず1ヶ月やってみようと言われた。記録紙を渡されて、「断酒ができた日、飲んだ日は飲酒量」を記録するように言われる。あわせて薬も処方された。抗不安薬。あっ断酒薬じゃない!飲むとアルコール吐き気がするとか、飲酒欲求劇的におさえるとか、そういう薬期待してたんだけど。ちょいがっかりした。

「この薬飲んだらお酒飲んだらダメだよ、効果強くなるから」あっわかりました。でもそれアルコール外来に来た人に渡す薬としてオーケーなのか…?絶対飲むでしょ。それ見越して処方せん少な目に書いてるのかね。20分くらい話して、1か月後にまた来ることに。

今日は5日目くらい。初日は薬のむ前に帰りの一杯をやらかして3杯くらい飲んだが、翌日からは薬を飲んだら酒は飲まなくなった。抗不安薬効果なのか。あと、これ「酒NGの薬渡されて我慢できるか」もみてるんだろうな。

昨日の朝はここ数ヵ月で一番スッキリした目覚め。頭のもやがすっかり晴れた感じだ。そう、酒飲まないと頭がスッキリするんだよ。忘れてたこ感覚。まあ酒飲んだらまた忘れるんだろうけど。

とりまアルコール外来レポはこんな感じ。自分ではまだヤバイ段階にいるとは思ってないけど(問診過程質問事項に闇を見た)、コントロールは完全にできてないので、行くのけっこう躊躇ったけど受診してみてよかったと思った。それに、やめなくていいかコントロールを目指せと言われたことで変な負い目が心の中から消えた。あと、会社人間アルコール外来行った話すると酒の無理強い減ったのでそれもよかった。

これ書いた理由は、「海外芸能人ガンガン病気の話してるのいいよな、ああい世界きてほしい」と思ったからです。山口達也はああなる前にアルコール外来に行くべきだったんだよ…。

みんなももっと気軽にアルコール外来に行くべき。気になるひとは行っとけ。

追記:「アルコール外来高そう」というコメント見かけたので値段も書いておく。自分場合は診察費2000円、薬3週間分で2000円。これが高いかいかわからん

追記2:この駄文見て行こうか考え始めてる人をちらほら見るのでもう少し補足。

ビール1リットルが「やばい」の根拠は、医学的に「健康に支障をきたさない1日の飲酒量」が20gだからビールだと500ml。それ以上毎日飲むと健康に影響が出る、と医学的にはされているらしい。そそれをオーバーしてるのは当然よくないし、何より「アルコール依存症かどうか」を酒飲みが冷静に判断できるわけがないのだから。まずは医者にみてもらった方が確実、と思った次第。

2019-02-08

anond:20190207004137

児童相談所 拉致 静岡市」などと検索すれば、当事者(親)が発信する記事を閲覧することができる。Twitter実名発信すら行っている。

彼らの主張と、裁判所認定事実とを対比しながら読めば、恐ろしさが伝わってくると思われる。

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損害賠償請求事件

東京地方裁判所平成21年(ワ)第25349号

平成25年8月29日民事第44部判決

口頭弁論終結日 平成25年4月25日

       判   決

(第1,第2 省略)

第3 争点に対する判断

1 認定事実

 前提事実に加え,後掲の証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認められる。

(1)本件小学校入学前後の経緯

ア 原告Q1は,原告Q2及びQ9との同居を始めた平成19年2月頃,Q9が時間を守らないこと,嘘をつくことを矯正させる必要があると考えて,原告Q2との間でQ9へのしつけの方法について話合い,その結果として,原告らは,Q9が小学校入学した同年4月頃から,Q9が上記の点について原告らの口頭での指導を守らなかった場合には体罰を与えることとした。

 原告らの体罰は,当初は頭を軽く叩く程度であり,その後顔を平手打ちするようになり,同年6月頃からは,Q9に木製の子ども用バットを持ってこさせて,臀部をバットで叩くことなどがあった。

(甲4,75,原告Q1本人)

イ(ア)Q9の所属するクラス担任であるQ12教諭は,平成19年4月頃,Q9の顔に痣があったこから,その痣について聞いたところ,Q9は,タンスの角にぶつけたと述べた。Q12教諭は,その後,Q9の顔の別の位置に痣があることを発見した。

 Q12教諭は,同年5月下旬頃,Q9が忘れ物をして登校してきたため,どうしたら忘れ物をしないようにできるか尋ねたところ,Q9は泣き出して,自分学校の支度をしていることのほか,原告Q1は殴るので恐いこと,原告Q2はQ9を守ってくれなくなり,原告Q1と一緒に怒ってばかりいるが,以前はそうではなかったことなどを述べた。そこで,Q12教諭は,Q9に対し,先生はいつも君の味方であり,先生が守ってあげるなどと述べた。

 原告らは,同月31日,本件小学校担任教諭保護者との間での連絡帳に,Q9から先生が守ってあげるという発言があったと聞いたが,その発言真意確認を求める旨の記載をした。

(イ)本件小学校のQ13教頭は,同年6月5日,原告ら宅を訪れ,原告らと面談した。その際,Q13教頭は,虐待の疑いがある場合についても適切な対応をとる必要がある旨述べ,原告らは,今までQ9はしつけを行われずに育ってきており,Q9を良くするのは今しかないこと,しつけの方針として,悪いことをしたら殴ること,虐待を疑っていることは理解していることなどを述べ,Q12教諭上記(ア)の発言について,Q12教諭からの直接の謝罪要求した。これを受け,Q13教頭は,一旦本件小学校に戻り,Q12教諭と共に再度原告ら宅を訪れ,Q12教諭上記(ア)の発言について,誤解を招く発言であったとして謝罪した。

 Q9は,同日以降,Q12教諭に対し,先生が来てくれてから殴られなくなったと述べた。

(ウ)Q9は,同年6月29日,右大腿部,右肩に赤色の跡があり,Q12教諭が,Q9がプールに入る際にその跡について聞いたところ,Q9は,原告Q2から叩かれたと述べた。

 また,Q9は,同年7月2日,右目の下部に痣があり,Q12教諭からその痣について聞かれたところ,原告Q2に殴られたと述べたが,Q13教頭からその痣について聞かれた際には,Q9は転んで怪我をしたと述べた。そこで,同日,Q13教頭原告ら宅に架電したところ,原告Q2は,Q9が2日続けて許せない嘘をついたこから原告Q2が殴った,私も人間から感情的になると述べた。

 原告Q1は,同月3日,本件小学校架電し,Q13教頭に対し,原告らは冷静にQ9をしかっていること,同じ状況であれば原告Q1であっても殴っているはずであり,原告Q2も同じ方針であることなどを述べた。これに対し,Q13教頭は,殴らないで育てることをまず考えるべきであるなどと述べた。

(エ)Q12教諭は,同月4日,原告から,本件小学校教育方針等についての意見記載された手紙が送付されたため,同日午後3時頃,原告ら宅を訪問した。その際,原告ら及びQ12教諭居間にいて会話をしていたところ,原告Q2は,一旦居間を離れてQ9の部屋に行き,Q9を叩き,居間に戻ってきた際に,「今私,Q9のこと,叩きましたから,守って下さい。叩きました。嘘ついたから。」などと述べた。

 その後,本件小学校のQ14校長教務主任及び生徒指導主任原告ら宅を訪れ,原告Q1から学校で行う教育と家庭で行う教育区別をしたガイドラインを示してほしいという要望があったため,Q14校長ガイドラインを示す旨述べて,同日午後8時30分頃にQ14校長らは原告ら宅を離れた。

(甲11,17,18,乙ろ2の12,乙ろ15,証人Q13)

(2)本件一時保護に関する経緯

ア Q14校長は,同月6日,静岡市教育委員会に対し,前記(1)イの経緯を報告した。静岡市教育委員会は,同月10日,静岡市α区の要保護児童対策地域協議会児童福祉法25条の2参照)の定例実務者会議において,Q9を要保護児童として提示し,Q13教頭が前記(1)イの経緯をまとめた報告書(乙ろ2の12の1ないし6丁)を提出した。上記会議に出席した静岡市児童相談所の所員は,同日,本件小学校に対し,Q9は保護を要する児童であるため,今後Q9に痣等があった場合には児童相談所に通告するように指示した。

イ Q9は,同月13日の登校の際,左顎及び左目下部に痣があり,Q14校長がその痣について聞いたところ,Q9は,嘘をついたことを原告Q1に怒られて殴られたと述べた。そこで,同日「Q14校長は,静岡市児童相談所架電してQ9について通告した。また,同日のプールの授業の際,Q9の大腿部及び背中に痣があることが確認された。

 静岡市児童相談所は,同日,上記通告を受け,子ども虐待対応の手引き(平成19年1月23日付け雇児総発第0123003号厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知。乙ろ2の10)及び静岡県中央児童相談所作成家族支援ガイドブック(乙ろ2の11)に基づき,上記アの会議に参加していた所員等による緊急受理会議を開催し,Q9に行うべき支援及び援助の内容を判断するための虐待処遇アセスメント指標(乙ろ2の6)で判定をしたところ,虐待の程度は,5段階の上から2番目(打撲,広範囲の軽外傷等)であり,調査格付は,生命を脅かす(又は高い可能性がある。)状態として,直ちに立入調査を行うこととなる「R-1」と判定された。また,静岡市児童相談所のQ15主任主事ケースワーカー)等の所員3名が,本件小学校に立入調査をして,Q9の顔から足にかけて痣があることを確認し,Q9に聞き取りをしたところ,Q9は,原告からは,Q9が時間を守らないという理由毎日殴られること,原告Q2の方が多く殴ること,原告Q1からおもちゃバットでいろいろなところを殴られ,原告Q1から殴られた際に血が出たことがあることなどを述べた。静岡市児童相談所は,上記立入調査をした所員からの報告を受け,上記虐待処遇アセスメント指標及び所員の合議に基づき判定をしたところ,Q9の支援・援助格付は,直ちに一時保護必要となる「AA」と判定された。

 静岡市児童相談所長は,Q9に痣があり,Q9も原告から殴られていることを認めたこと,本件小学校から家庭訪問をした後も原告から虐待継続していることが確認できたことに基づき,Q9を一時保護し(本件一時保護),その後に原告ら宅に架電し,原告らに対して本件一時保護したことを告げた。

 Q9は,同日,静岡市静岡病院のQ16医師の診断を受けたが,同医師作成診断書には,「全身に打撲によると思われる皮下出血を認める」として,〔1〕両下眼瞼,〔2〕左顎部,〔3〕右肩甲骨上,〔4〕左大腿背側,〔5〕右下腿膝下部前面及び〔6〕両殿部について,「いずれも鈍器,または靴による打撲跡と考えられる」,「上記外傷について全治一週間と診断する」との記載がある。

 静岡市児童相談所は,同日,静岡県中央児童相談所の一時保護施設にQ9の一時保護委託した。

(甲11,乙ろ2の4ないし6・12,乙ろ15,16,乙は3の1・2,証人Q17,証人Q13)

(3)本件一時保護開始後の経緯

ア 原告らと静岡市児童相談所は,本件一時保護が開始された平成19年7月13日以降,電話等でやり取りをしたが,次のとおり,原告らは,Q9に対する体罰虐待ではなく,親である原告らの意思無視して本件一時保護継続することは不当であるとの意見を繰り返し述べた。

 原告Q1は,同月20日,静岡市児童相談所のQ15主任主事との電話で,虐待はしていない旨述べ,暴行肯定されると考えているかとの質問に対して「ええ,肯定されますよ。当たり前じゃないですか」「一時的感情だとかそんなことで虐待を繰り返してきているわけじゃないんだ」,「責任ある体罰っていうのだってあるんだ」などと述べ,静岡市児童相談所のQ18統括主幹との電話で,同月27日,「Q9をおたくらに任せますけど,やつが20歳ぐらいになったときにまともな,私らが考えているような大人になってなかったら,抹殺しますんで。おたくらも含めてよ。」,同月30日,「子どもがこう,おれらの考えてたとおりに教育できなくなったときに,おまえらどういう責任とる。とらなかったときは,おまえ,リンチしてもいいか」,同年8月1日,「根本からお前らの育て方とか教育論が間違ってるのに,何で間違ってる奴らと俺らが話し合わなきゃいけないんだよ。」などと述べた。また,原告Q2は,同年7月23日,Q18統括主幹との電話で,「私達は少なくとも体罰体罰だって考えてるんですね。私の思う虐待と言うのは自分憂さ晴らしですね。」,「体罰っていうのは暴力とは違う」などと述べた。

 静岡市児童相談所のQ19主任主事心理士)及びQ15主任主事は,同月20日から同年8月31日まで,一時保護施設を訪れてQ9と面談,行動観察,心理テスト等を行った。Q9は,同月8日以降の面接で,原告らと会いたくなく,施設から帰りたくない旨訴えた。Q19主任主事は,Q9について,同年9月20日開催の静岡市健康福祉審議会児童福祉専門分科会児童処遇審査部会に「現段階では,本児の家庭に対する拒否感が強く,両親と距離を置き,守られた環境下で,本児の話に耳を傾け,個別には母性的で受容的な対応が望まれる。」,「これまでの養育環境により本児の情緒面での成長が阻害されてきた結果が示されており,今後,両親の養育態度に改善が望めないようであれば,家庭との分離はやむを得ず,児童養護施設への入所が適当であると考える。」との心理診断の結果を提出した。同部会では,Q9の入所措置承認を求める申立てを行うことに異議は出なかった。

 静岡市児童相談所のQ20所長は,上記原告らの発言心理診断の結果及び上記部会の結果を踏まえ,原告らによる暴力継続される可能性が高く,Q9も帰宅拒否していることから児童養護施設への入所が適当であるとして,同年9月25日,入所措置承認を求める申立て(本件申立て)をした。

(甲11,14,乙ろ7の1ないし7)

イ 原告らは,同年9月28日,静岡市児童相談所を訪れ,Q20所長,Q17参事平成20年4月1日に静岡市児童相談所長となった。以下「Q17」という。)等の所員と面談した。この面談の際,Q20所長らは,本件一時保護の経緯や,Q9については児童虐待防止法2条1号所定の暴行が行われたもの判断していると説明したが,原告らは,「体罰虐待はこれ別物ですから」,「しつけの段階で,あざができるほどたたかなきゃいけなかった」などと述べてQ9の返還を求め,静岡市児童相談所はこれに応じなかった。

(甲9,10,乙ろ7の10)

ウ Q20所長ら及び原告Q1は,本件承認審判及び本件勧告がされた後である平成19年12月21日,静岡市児童相談所面談した。原告Q1は,本件承認審判の「二度と虐待に該当するような体罰をさせない」という文言から虐待に及ばない体罰については容認されたもの解釈している,体罰主体にしない努力はするが,目的によっては必要なこともあるなどと述べたのに対し,Q20所長は,しつけ自体否定するわけではないが,体罰を伴うしつけは子ども心理的な影響があり好ましくない,本件勧告を受けて,静岡市児童相談所から原告らに対する指導方法について年明けに提案する旨述べた。また,原告Q1が,原告らがQ9の通学している安西小学校に面会等を申入れることは問題となるか確認したのに対し,Q20所長は,今の状態だと問題となる旨述べた。

 静岡市児童相談所は,平成20年1月頃,上記提案として,Q9と原告らの家族統合に向けた「ご両親への支援プログラム」(以下「支援プログラム」という。)を作成した。支援プログラムでは,〔1〕目標は,「Q9君が安心して生活できるような家庭づくり。」であり,〔2〕方法として,原告らが静岡市児童相談所を訪れ、概ね1か月に1回2時間程度を目安に面接実施し,面接以外にも課題の提出をお願いすることがあること,〔3〕2月から3月頃にQ9の気持ち確認し,写真ビデオレターなどを通した親子交流を始めること,〔4〕Q9が原告らに会いたいという気持ち確認し,5月から6月に児童相談所内で原告らとQ9との面会を実施し,6月から7月初旬に親子での外出を実施すること,〔5〕面会・外出時の親子の様子,Q9からの外泊希望確認し,児童相談所所員による家庭訪問実施した後,7月初めに家庭への外泊を開始すること,〔6〕外泊が繰り返される中で,良好な親子関係が認められ,引取り後の支援のあり方について共通理解が得られれば,家庭引取りとなることが記載されている。

 Q20所長ら及び原告Q1は,同年1月11日,静岡市児童相談所面談した。静岡市児童相談所のQ21心理士支援プログラムについて説明するなどしたところ,原告Q1は,支援プログラムは本件勧告無視したものである原告らは体罰をしているのであって虐待暴力ではない,一時保護自体間違っている,おれは日常生活の中で普通にやっていく中で必要であれば絶対体罰は使う,まずはQ9を帰してもらいたいなどと述べた。そこで,Q20所長は,再度提案をする旨述べた。 

 Q20所長ら及び原告Q1は,同月24日,静岡市児童相談所面談した。Q17が,本件勧告に基づいてQ9を帰宅させるためには,虐待に該当するような体罰はしないことが条件になる旨述べたところ,原告Q1は,裁判所原告らが虐待をしていないと認めており,Q9をすぐに返してもらった上で静岡市児童相談所による指導を受けるというのが原告らとして譲歩案の全てである静岡市児童相談所原告らの意見を聞かずに一方的な主張をしているなどと述べた。

(甲9,10,乙ろ5の2,乙ろ7の11・12)

エ Q9は,平成19年12月31日,静岡ホームで転倒して頭を打ち,CT検査をしたが,脳に異常は認められず,頭部挫傷と診断された。

 静岡市児童相談所は,原告らに対し,上記転倒事故を通知せず,原告らは,平成20年3月7日に静岡市個人情報保護条例に基づき開示を受けた文書により,上記転倒事故の発生を認識した。

(乙ろ1)

オ 原告Q2は,同年2月1日,静岡市児童相談所に対し,Q9の毎日の詳しい言動や様子を報告しない理由等の回答を求める質問状を送付した。また,原告らは,同月8日,静岡市児童相談所を訪れ,本件抗告棄却決定に対して特別抗告申し立てた旨伝えるとともに,親権行使するとして,Q9の毎日の一時保護施設及び小学校での言動を報告することを求めた。さらに,原告Q1は,一時保護期間の7か月でQ9の身長が2.4センチメートル体重が1キログラムしか増えていないという理由で,Q9への精神安定剤等の投与を疑

2018-11-30

「酒に溺れるのは仕方ない、人間みんな賢いわけではない」という意見

勝谷氏が死んだニューストップブコメがそんな感じの論評だった。自分の考えを整理したい。

酒は存在するべきではない?

これは Noだろう。たとえ酒に利がないとしても存在否定してよい理由にはならない。ゲームタバコ大麻などがそう。より強い規制不要かと言われれば一考に値するが。

また、酒を犯罪並置するべきでもない。もし並置するとすれば、ナイフ・鈍器・ハイエースといった犯罪手段だろう。そして、ナイフ存在を悪とする人がいないように酒もまた悪とするべきではない。

医療的な観点から酒の弊害が見なされる、という意味でも酒の存在否定するのは変だ。徹夜だって体に悪い。酒が肝硬変などの健康障害の主因となりうるとしても、依存しなければ直接的な健康を阻害するとまでは言えないだろう。少なくともその存在全否定できるような類のものではないはずだ。

酒が好きすぎて死んでも仕方ない?

酒が気晴らしの手段ではなく、酒自体好きな人一定数いる。そのために死んでしまうのは許容できる。酒に限らず「X を好きすぎて死んでしまう」みたいなのは愚行権範囲だろう。X には酒が入るかもしれない、冬山登山が入るかもしれない。酒自体目的であればそれで死んだのなら本望だろう。

酒が好きすぎて飲んで肝硬変になって死んで、残された家族気持ちはどうなるの?という反論はあるかもしれないけれど、それは酒のせいではなく、酒を選んだ人のせいなのだ家族を残して死ぬかもしれないというリスク承知の上で酒をのんだのだから

酒を手段とするのは仕方ない?

話は冒頭に戻る。酒を目的ではなく 気晴らしの手段として用いる機会がある。「酒でも飲まねーとやってらんねーよ」という定型句もある。なぜか人間は、酒を飲むと気晴らしになるのだ。コミュニケーション手段になるのだ。現実を逃避することができるのだ。

この世界には多くのモノで溢れている。現実逃避の手段としてゲームもあれば、スポーツもあれば、小説もある。そんな中で酒を選ぶ。

気晴らしのために飲酒を習慣にするのと、気晴らしのためにフットサルを習慣にするというのは同じ構造を持っている。ならば気晴らしのために酒を飲むことを習慣にすることはいいのだろうか?ここに私は No と主張する。酒やフットサル手段であって目的ではない。だったら他の何かでもいいはずだ。目的代替不能だが、手段代替可能であるはずだ。もしそうでないなら、それは手段ではない。であればそれは酒でなくてもよいではないか

かに手段としてたまたま酒を選んだ」と抗弁する人や、「手段として酒が選べないのはおかしい」と自由を謳う人も出てくるだろう。そして何より「酒ぐらいしか手段がないんだよ」と追い込まれている人もいよう。それでも私は、酒を手段にするなといいたい。

「酒ぐらいしか手段がないんだよ」という人は、酒がよくない手段であることは重々承知なのだろう。ならば視野もっと広く持ち色々なことにチャレンジして、酒ではない別の手段を見つけるように うながす社会であってほしい。追い詰められた人の逃げ道としてアルコール簡単に手に入るような社会であってほしくない。

酒とたばこイコールか?

私にとってタバコと酒は完全に同じような立ち位置だ:

その意味で、「酒に溺れるのは仕方ない、人間みんな賢いわけではない」という意見には、反対だ。

2018-10-15

死ぬしかないなと思う

 近しい親戚が、末期の肝硬変だ。

 治療拒否していて、余命は約二年。

 ただ、親戚は治療拒否していて、周りの説得で、最低限の投薬治療は続けているが、飲酒喫煙も辞める気は無い。

 つまり、最長二年だけど、もしかしたら今年中に、もしかしたら今月中に、亡くなるかもしれない。

 知ったのはつい最近で、とても元気で溌剌とした人で、まだ四十代になったばかりで。

 おかしいだろ、と思った。

 死ぬべきなのは、親戚の○○じゃなくて、私だろうと。

 いつも思う。

 周りで誰かが死にかけるといつも思う。

 もうこれはメンヘラ十年選手の染み付いた思考の歪みだ。

 母も体が弱い。大量の薬を毎日飲んでいる。

 「長生きは出来ないから」が口癖だ。

 今すぐ死ぬ病気はないけれど、家系的にもあまり長生き出来ないとずっと予感していて、事ある毎に伝えてくる。

 父は六十後半で、働き詰めの人だから、あと十年、二十年、と考えるだけで涙が出てくる。

 一親等の中で、恐らく私は「誰かの誕生を祝う」ことよりも、「誰かの旅立ちを見送る」方が多くて。

 なんせメンヘラなもんで、家族は何もかもを一番最後に私に伝えてくる。

 途中経過を伝えたり、問題が起きてすぐ報告すると、私が考え過ぎて体調を崩すから

 気遣いが有難いと思いながら、それよりも何よりも、一人だけ仲間はずれにされている思いの方が強かった。

 なんでメンヘラになったって、別に特別事情はない。

 ネットで大好きな人がいて、恩人だと思っていた人がいて、その人とは、掲示板で話すことも、感想メールを送ることも無く、気付けば死んでいた。

 親族の方からの報告を見て、絶望した。

 もっと早くこの人の事を知っていれば。

 もっと早くこの人に声をかけていれば。

 ネットだけの話だ。

 私は一方的にその人を知っていて、一方的にその人の書く文章の大ファンで、一方的に命を繋がれていた。

 初めて、その人に感想を伝えようと掲示板を開いた時だった。

 薬物多量摂取からの、事故死だった。

 まるで小説みたいだな、と思った。

 泣いて泣いて泣いて泣いて、その頃おかしくなった。

 眠れなくなって、鎮痛剤をたくさん飲むようになって、腕を切るようになって、ご飯を食べなくなって、それまでは曲がりなりにも「普通健康体」だったのが、壊れて行った。

 家から出なくなった。人と関わらなくなった。

 別に後悔はしていないし、あの時あの人の事を知らなければなんて思いもしない。

 自分性質を幼少期から遡ってみると、あの時喪失がなくても、いずれ何かしらの形でぶっ壊れてたのは間違いないのだ。

 それが少し早まっただけだった。

 未成年期の自分は本当に頭がおかしくて、厨二病メンヘラを同時に併発して、ネットだけでそれが発露するならまだしも、現実の体でも行うようになると問題だぞというのがよくわかった。

 高校生位の頃になると、周りの友人はみんなメンヘラだった。

 むしろメンヘラしか残らなかったと言っていい。

 みんな死にたくて、なんとか繋がり続けることでお互いの命を延命していた。

 そんな中で喪った友人もいた。

 彼女解離性同一性障害で、電話をしていても急に人格が変わり、話が終わってしまうこともあったし、メールをしている最中にいきなりよくわからない文章が送られてきて、なんだろうと思っていると、後日別人格が送っていたことが発覚したりした。

 そんな彼女が亡くなったのは、ほぼ医療ミスだった。

 肉体はひとつでも、彼女の中には命がたくさんあって、私は一人を喪ったのでは無く、彼女の持ちうる人格すべての数と同じだけの友人を喪ったのだ。

 遠方に住んでいたのでご葬儀には行けなかったが、法事に参加させて頂いた時、無力感が凄かった。

 それから特に親しい友人も作らず、飲み屋はっちゃける位の仲良しがいる程度。

 友達はいない。知り合いはたくさんいる。そんな状態だ。

 メンヘラなのでいつでも死にたいのだが、「死にたい」じゃなくて「死なねば」と思う時がある。

 「もう死ぬしかねえな」

 「これは死ぬしかねぇわ」

 「さて、いつにするかな」

 旅行行く予定を考える程度の軽さで私は死を考える。

 精神疾患人間は、死との距離がとても近くなる、という漫画Twitterで読んだことがあるけれど、本当にその通りだ。

 家族よりも恋人よりも、いつもいつでもそばにいる存在

 さて、父親仕事解雇されたらしい。

 一大事である

 私の給料は、家族を養えるほど多くはなく、私の体力は、Wワークをする程存在しない。

 メンヘラ人生の積み重ねは、私から基礎体力を奪って、いつでも赤ゲージだ。

 昼間の仕事調子よくなってきて、毎日残業だけど、少しずつ頑張ろうと思っていた矢先だ。

 久しぶりに、思った。

「さて、いつ死のうか」

 前に思った時は、首吊りを本当に序盤に失敗して、通っていた精神病院ヘルプを出して入院させて貰うことで延命措置を取った。

 何もかもから逃げるには、精神科閉鎖病棟はとてもいいのだ。

 ちなみに自傷が酷く、全てのストレス自傷で誤魔化す事で頭がマシだった人間なので、他の人が喫煙量に制限をかけられていた中、「煙草を吸えば自傷我慢出来るなら、幾らでも吸いなさい」と無制限だったので、一日三本の煙草を大切に吸う人の横で、ほとんどの時間喫煙所とベッドで過ごした。楽しかった。

 いつ死のうか。と思うことは、つまり、何か今大きなショックがあれば、私は死ぬという事だ。

 あれは怖い。

 頭が全く働かなくて、働いているのに、体のコントロールが効かなくて、黙々と紐を括りつけている自分を泣きながら見つめているのだ。

 あれは怖かった。

 今の仕事は昼間のバイトなので、どんなに仕事を頑張っても直ぐ様給料が上がるわけじゃない。

 Wワークをするには体調が悪すぎるし体力が無さすぎる。

 基本赤ゲージだから、少し無理をすると起き上がれなくなってすべてが崩壊する。

 貯蓄も特にない。私個人の話ではなくて家計的な意味で。

 比較絶望だ。

 色んな支援脳裏を過ぎるけれど、なんてったってマイナス思考人間の考えることなのですべてが「どうせ」に終結する。

 とりあえず落ち着く為に腕でも切るか、と思ったので、色々な在庫仕入れに行く前に落ち着こうと、だらだらとこれを書きながらエンドレス煙草を吸っている。

 虐待を受けていたわけでも無ければ、性暴力被害にあったことも、パワハラを受けた訳でもないし、家族には比較的恵まれている。

 ただ私が、この社会で生きる事に適応出来ないのだ。

 多分生まれ時代を間違えた。

 メンヘラはみんな思ってるだろうけど、情報過多で刺激に溢れた世の中は、メンヘラには毒なのだ。生きてるだけで戦場だ。

 色々、考えなきゃいけないことも、やらなきゃいけないことも沢山あるのはわかっているけれど、脳味噌が諦めてしまっていると、なんだかなぁという感じである

 とりあえず眠って起きて、冷静になったら誰かに相談しよう。

 

 指示やアドバイスではなく、共感が欲しい。

 共感して、一緒に悩んでくれて、もしくは、抱き締めてくれる何かが欲しい。

 落ち込んだ時は手触りのいい大きなものを抱き締めていると落ち着くよと、誰かに言いながら抱きしめる。

 

 昨日買ったアルパカぬいぐるみはよその家のにおいがする。

 私は明日、生きているだろうか。

 鬼滅の刃アニメ見たいから、あと一年くらいは生きてる予定なんだけども。

 人生わからんね。

2018-02-17

ヤンキーとかではなく、地味な真面目ちゃんだったけど高校入って引きこもり的になって

高校中退して、通信制高校に入って卒業して、アルバイトして結婚して、今パート主婦

まあごく普通に暮らしてる

うちは両親とも別に毒親とかではない、ごく普通に善良なほうの親で、夫婦仲もかなりよかった

特に父親は、非常に寛大で優しくて、高校辞めた時も、怒るようなことは全然なく、理解のある人

すごく人として尊敬してる

母親は5年ほど前、私が30歳手前くらいで亡くなった

もともとC型肝炎キャリア肝硬変になってって流れで

今でもすごく悲しくて辛いんだけど、ある意味もっとしかったのは

5年たって父が、ふと、ちょっとお酒も入ってる時にもらした

「お母さんの病気は、お前のことでストレスたまってたっていうのも原因の一つかもしれないな」って言葉

息が止まるくらいショックだった

そうだったの?というショックもあるし、仲良くやってて、普通に尊敬してる父に、ずっとそう思われてたのかというショックもすごかった

亡くなった当初に言われたとかじゃなく、このタイミングでしみじみ言われるその感じ

同時に客観的視点別にあって、いやお父さん、それ思ってても言ったらアカンやつじゃないの?とか

C肝を無治療でいたのはお母さん本人の責任じゃないの?と思ったりもしたけど

でもなにか、その一言の手前とこっちで、すごく自分人生にたいする気持ちが変わってしまった

あー…ダメじゃん私、みたいな

いろいろあったけど普通にささやか幸せ暮らしてるやん、めでたしめでたしやんて思ってたけど、

お父さんは私のことそういう目で見てこの何年も過ごしてたんじゃん、みたいな

それ一生消えないやつじゃん、みたいな

よき娘っていう立場は、もうあの時点から絶対手に入れられなくなってたものなんじゃん、ていう

しんどい

2017-11-24

早く酒に対する風当たりも強くなってほしい

煙草はやっと規制批判されて分煙化や禁煙化が進んだけど

酒に関してはまだ平気で飲食店で出てくるわ大人の嗜み()扱いされてるわで

無理にでもその場に合わせないといけないのが苦痛しかない

何で高いし不味いし栄養にもならない死体調悪くなるような飲み物を進んで飲まないといけないんだ

例え飲まなくても酔った相手素面で付き合うのも苦痛だし

こういう話するとすぐにアル中マウント取ろうとしてくるのも本当に嫌

頼むから肝硬変でとっととあの世へ退場してほしい

酔っ払い飲酒運転事故飲食店アルコール売らなければ激減するし売るのをやめさせれば同じ条件になるでしょ

なんで栄養に一切ならずに内臓破壊するアルコールが未だに市民権得てるのが謎でしかない

2017-09-23

anond:20170922214418

もし初めてなら肝炎肝硬変リスクがあるから医師から抗生物質を処方してもらった方がいい。

ウンコ食べるから抗生物質処方して下さいって言って処方してもらえるものなの?

2017-06-22

酒で身を破滅させた身内のこと

酒の失敗がホッテントリ入りしてたので。

身内で酒で文字通り人生が終わった人間がいる。

もともと飲める家系ではなく私も下戸なのだが、その身内はバイト仲間で酒を飲み始めてから色々やらかしていたのは聞いていた。

友達と飲んでるとき居酒屋ナンパされた男に酔った勢いでお持ち帰りされてしてしまい、それがバレて長年付き合ってた彼氏に愛想つかされて捨てられたとか、逆に酔った勢いで大して親しくもなかった会社の同僚と一晩共にして妊娠し、両親の大反対を押し切ってそのままできちゃった結婚をしたり。

親族ネットをある程度わかるのは私だけなのでアルコール外来を調べてくれと頼まれたので紹介したが、即入院レベルの所を脱走してきたと後で聞いた。

酷くなったのはそれまでストッパーだった彼女の親が他界してからで、飲んでは夫や子供にあたるなどをしてたようだ。

最後彼女の知らせを聞いたのは、危篤の報を受けたときだった。重度の肝硬変になって入院するまで、彼女は家で浴びるように酒を飲んでいたらしく、最後の方は足がむくんで動けなくなっても止まらなかったらしい。酒量は500缶のビールを5本、6本とか。家族は酒が切れると暴れる・暴言を吐く彼女の言われるままに酒を買って与えていた。もしくは、愛想尽かしてもう色々と末期だと思って提供していたのかも。

さすがに彼女も体調の異常に耐えられなくなって病院に行ったら肝硬変末期で即入院になった。しばらくは意識の方はしっかりしていたそうだが、突如脳出血意識を失い、そのままICU処置を受けた。内臓ボロボロなので血液の凝固機能が落ちて、ちょっとの衝撃でも脳内への出血が止まらなくなってのことで、そのせいもあってちょっと処置でもいい所を生死をかけたものになってしまったとのこと。

まだ若くて体力があることもあり、そして皮肉なことにその状態ゆえに断酒ができてるので、身体の数値は改善してるらしいが、やはり脳のダメージが多大で、意識回復しても健常者としての生活はもう無理だろうとの事だそうだ。そして彼女はもう3ヶ月以上目を覚まさない。

夫や彼女の子供とも話したが、夫は若干安堵してるふうでもあり、中学生の娘は実にサバサバしてしてて下の兄弟の面倒や家事をしているそうだ。

酒で失敗して被ったストレスをまた酒で紛らわすなんてことは割と当たり前で、悪いループに入るとアルコール害悪しかない。程度問題でもあるが、酒はつくづくドラッグであり、あんなにテレビCMで出てることも異常だと思う。

その身だけではなく、周りの人間も巻き込む事を肝に銘じて、酒を嗜んで欲しい。

2017-06-13

断酒宣言

今年に入って、酒での失敗が目立つようになった。

この前、友だち失くした。

飲みすぎて、理由もなくぶん殴ってたらしい。

全く覚えてない。

昨日も、家で一人ビールのロングを2本、ストロングゼロのロングを2本、ハイボール2杯飲んだ。

死ぬほど頭痛いし、吐き気もすごいし会社休んでしまった。

このままいくと、あのどうしようもない父親と一緒になってしまう。

父親10歳の時に肝硬変で死んだ。アル中だった。記憶に残っている父親はいつもラリってた。

定職についている様子はなかった。背中お絵かきもあった、ロクでもない、父親だった。

絶対同じ轍は踏むもんか、踏むはずがないと思っていたんだけど、なんてことはない、同じことやってる。

最悪だ。あの父親の血が半分流れていると思うと虫唾が走る

こんな奴が人並みの幸せとか、そんなこと考えちゃいけないんだ。

すいませんでした。

2017-01-10

脂肪肝

周りで、脂肪肝なっちゃったという話を時々聞くようになった。この言葉を聞くたびにドキッとする。

私の父は、私が中学生の時にアルコール脂肪肝になって、結局そこから10年後に亡くなったんだよね。

脂肪肝が進行しての肝硬変だった。

脂肪肝ってフォアグラかよwwwみたいな感じで家族で笑ってたんだけど、最終的な結果は全然笑えないものだった。

肝硬変になってしまった時、父と母は医者に本当に残念がられたらしい。肝硬変になってしまうと治ることはなく、肝機能も低下してしまい、死を待つしかなかった。

父の脂肪肝と、飽食や運動不足が原因の非アルコール脂肪肝とはまた別だと思うんだけど、原因がアルコールにせよ食事にせよ、節制回復できるし、逆に節制できないと死へ加速していく病気なので、本当に気をつけて欲しいと思う。

父が脂肪肝で最終的には死んじゃったとか言うと気分悪くなるだろうし、かと言って根拠もなく脂肪肝は怖いよと言っても説得力ないしで、いつも何も言えないんだけど…

2016-10-26

嫌煙キチガイ

http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000093-jij-pol

だいぶ頭が沸いてる方々が集まってきている。

人気になっているものだけでも、以下の通り。

id:kenjitsu

"できるだけ早く増税してほしい。歩きタバコ飲食店での喫煙を徹底的になくしてほしい。"

歩きタバコをなくす趣旨は賛成だが、増税論理的なつながりが薄すぎてただの愚痴になっている。

 増税すれば確かにそれを機に喫煙者の総数は減るだろうが、何の解決にもならない

id:hatekun_b

"逆に即死するくらいニコチンとタール増やせば医療費もかからない"

→たぶん喫煙者に近親者を殺されてる人なのでノーコメント

そうでなければこの人の頭の治療費国庫負担してあげよう(提案)。

id:ninosan

"人間にとって全く不要ものだしなあ。医療費カットも考えると仕方ないね。"

人間にとって必要もの定義する恐ろしく深遠な智慧を持っている。人類の至宝。

さて、一般的に取り沙汰される喫煙問題はざっくりいうと

副流煙による無関係他者への健康被害

体臭口臭によるマナーレベル問題

喫煙所公共に作らなくてはいけないスペースの問題

喫煙者肺癌リスク増大による社会保険における医療費問題

の4点に大別されると考えている。

それぞれ、別々の問題として考える必要がある。

結果として解決手段がおなじになることはあるだろうが、

どれも違う問題だ。

たとえば①は喫煙所以外での喫煙に対し強い罰則規定と取り締まりをおこなえば

ある程度解決するが、どれだけ喫煙場所を遵守しても②~④は解決しない。

②は根本的な解決としてはもうアイコスなどを使うしかないが、

そもそも体臭口臭ワキガ食生活でも発生する問題で、

タバコだけ取りざたされるのはおかしい。

③は深刻な問題だと思う。たばこ公共のスペースの割を食う数少ない嗜好で、

これに対する反発は非常に共感する。

喫煙所の設置・管理・維持はたばこ税による税収だけでまかなえているのかな?

調べていないので分からないが、もしその他の予算を割いて運用しているなら、

それを100%たばこ税の税収でまかなえ!そのための増税、という考えには賛同する。

タバコ問題だけではない。突き詰めると、"タバコを吸って肺癌になったやつは自業自得から死ね"と、

どこかの元レギュラー8本おじさんと似た話になる。

じゃあ酒を飲んで肝硬変になったやつも死ぬべきだし、寒いのに薄着で外に出て風邪にかかったやつも死ぬべきだ。

パッと浅い考えだけでもこれだけ違った問題が出て来る。

私もマナーのない喫煙は嫌いだ。

からこそ、この頭の悪い嫌煙キチガイが本当に嫌いだ。

黙っていて欲しい。

2016-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20160921191417

うん、無理だと思う。

少なくともこの会社に居たら俺いつかストレスアルコール肝硬変で血を吐く。

マジで事務のお姉さん以外誰も信用できないもの

2016-09-05

逃避の日々

この二週間ずっと逃げてる。長期欠勤。有休も使い果たした。家でごろごろしてたり、肝硬変再発させて死のうと酒を飲み続けて救急車で運ばれたりもした。家族を泣かせもした。踏ん切りを付けようとそれなりに行動を取ったりもしたが解決に至っていない。会社には今日から出るとは告げていたが行けやしなかった。連絡も入れていない。今回に始まったことではない。これまで何度となく同様の事を繰り返してきた。ずっと手を差し伸べてくれてた両親も今回はさじを投げた。明日も行けやしない。

2016-02-20

親を許すということ

もうすぐ、父が死ぬ

父は、ろくでもない男だった。

酒を飲み、暴言を吐き、暴力を振るった。

そんな父のことを、よく思ってはいなかった。

重度のアルコール依存症だった父は、末期の肝硬変と診断された。

父はきっぱりと酒をやめた。毎晩一升瓶が空になるほど飲んでいたが、

診断されてからは一滴も飲まなかった。

離れていた家族は、父の元へ戻った。

忘れていた。

父は、優しい男だった。

家族を思い、よく笑い、楽しい思い出を、笑顔をくれていた。

父は、僕のことを大事にしてくれていた。

笑顔を与え、僕を何よりも案じてくれていた。

対立することもあったが、父は僕のことを愛してくれていた。

僕は父を許した。

本当は、大好きだったのだ。

ろくでもない男だが、僕達に見せた愛情に嘘偽りは無かった。

気持ちを伝えた。

小っ恥ずかしいことを、何回も何回も伝えた。

臭い言葉を、惜しげもなくぶつけた。

今日、父の意識が無くなった。

溢れた涙は、少しだけだった。

2016-01-31

和佐と木坂の後に目立ってる伊勢村上いうやつはこれか

http://imp-collection.com/1000pack/

しょっぺえええええええ。

金儲けのはずなのに

ストレングスファインダー 1500円

ダイエットとか 1500円

せどり方法 1500円

ビデオの取り方 1500円

とかどうでもいいやつつめてカサ増ししてるのが最高にだせええ。

しかも1500円でよめるノウハウを30万とか言い切ってて騙される奴いるんかwww

1:堅実に月に40万円稼ぐノウハウ『2015転売

2:毎日1つ仕入転売商品リストが配信される『転売バンク

3:あなたの眠った才能と天職を引き出す『天職発見ビデオ

単純にこの3つでも最低30万円は頂きたいので

普通に計算すれば180万円チャージしたいと

考えていました。

しか金額設定のミーティングをしている時に

伊勢さんが突然…

日本を変えようよ。俺らも自分が稼ぐ事だけじゃなくて

先祖や先人達がしてくれたように、社会の事を考える立場

なったと思う。会社勤めの人が借金無しで参加できる金額にしたい」

と言いました。

この一言ですべてが変わりました。

2014年サラリーマンお小遣い平均は

47,752円前後と言う事なので

『4万7752円』で提供しま


どんだけすごいのかと思ったら4万7000円

うっわ。こんだけ格好つけて和佐のサブ教材以下のカスとわ。

http://imp-collection.com/1000pack/koe.html

推薦者のページにあがってるやつ全員他の情報商材屋じゃねーかww

客と紹介回し合いで、ゼロから成功したやついねえw

今までで勉強になった印象の強いコンテンツは、村上さんの放射能測定器販売ビジネスについてでした。

非常に勉強になりました。

あかんwwwこいつ放射能測定器販売ビジネスやってたんかwww

ちなみに後ろの方に有るしょぼい推薦の声だけどな。

これどうやってもらってるか教えてやるよ。

セミナーやるだろ?

終わった後で「推薦の声と写真を取らせてくれた人には○万円相当の動画コンテンツ差し上げます

てやるんだよ。 ちなみにそれ本当は1000円の価値もないやつな。

で、この後ろに並んで顔まで晒してる奴らが真のカモってわけよ。

自分会社が、訪問マッサージという高齢者の在宅治療をしていますが、手技だけではどうしようもない方もいます

そんな方に、腸内洗浄ハーブ栄養など自分でやってみた事を、お伝えしたところ、肝硬変肝臓がんの切除手術を2回やっている方で

肝臓注射を週に3回、薬は1日13錠飲んでいる人が、とても、元気になり、今では注射ゼロ、薬ゼロ状態です。

30年にもわたるアトピーとの戦いに終止符が打てました。

すごいっすねー。情報商材って病気も治すんだー。 ウケる


それよりこいつがおもしれえ

コピーライターの道を断念して、自宅で便利屋仕事を始めました。

便利屋仕事も、村上先生セミナーでお勉強をさせていただきました。

便利屋仕事は順調に利益をあげることができ一時期は月収200万円ほど稼げるようになりました。

しかしある事情で昨日まで日給65,000円を稼いでいた幸せ生活が、一気に浮浪者並みの貧乏ドン底へと転落したのです。

・・・世の中うまくいかないものですね^^;

現在ニッチサイトでの収入は毎月5~10万円程度で、数を増やせば生活出来るだけの収入があると見込んで日々頑張っています

2016-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20160103172143

バセドウ病 みたいに、人間性を変えてしま病気ってあるからね。

一度精密検査を受けてみたほうが良いよ。

http://newsmomonga.com/695.html

慢性硬膜下血腫

脳腫瘍

肝硬変

2015-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20150928111804

汗は血液中の成分が濾過・・・というと語弊があるけれど、まぁ血液臭い成分が垂れ流されていると思った方が良い。

強烈なアンモニア臭が正しい理解なら、血中アンモニア濃度が上がっているのが原因かもしれない。

肝硬変や特発性門脈圧亢進、尿毒症、腎障害細菌感染症、消化管出血バルプロ酸ナトリウム服用、便秘などは

血中アンモニア濃度を上げるので、一度、内科検査してもらった方が良い。

2015-08-03

皆が底辺になってほしい

自分は、高学歴高収入ブサメン専門職なので、高収入。親も金持ち

だけど、ブサメンゆえに人生まったくいい思いできていない。

からもっともっと皆が貧しくなって。金持ち価値相対的に上がればいいなあと思っている。

だけど、そういう時代はなかなか来ない。今でも全然まれすぎだと感じている。

  

俺は、金と学歴収入、ってか医者だけど。医者としての能力以外ってか、医師免許だけどさ。それ以外はナンも無い。

自分では面白いと思う趣味に突っ込んでるけど。それは特殊な一部の世界の話。

  

から世界底辺であふれるまで。俺はモグラのようにじっと待つことにしている。

毎日毎日能力を上げるために生きているし。さっさと親の病院つぐために生きている。

いいことなんて何も無い。

ただ毎日、できるだけ体力を保存できるように寝て。生きてる時間能力を上げることに注いで。人生なんて楽しんで無い。

患者さんの人生を支えてるという満足感もあるにはあるが、一方で、医師免許で守られてるだけで、俺程度のことなんて誰でもできるんだよなって思ってる。

医学部に入れたのだって、単に金持ち教育投資がすごかったからだけでしょって。高校日本上位数番の高校に入ったが。それこそ、教育投資だ。

そんな高校でも10番くらいだったから、当然医学部には入れる。ただそれだけ。何の自慢にもならない。金で学歴を買った。パズドラ並みの課金ゲーを親がしただけ。

  

金を稼ぎ、できるだけ穏便に喋らずに生活し。

ネットでは愚痴を言ったりゲームに興じるが。あまり深入りせず。

コツコツと趣味のほうを勉強し続け。ジムで鍛えて体を整えておく。

できるだけ、細く細く生きている。

ハッキリ言って、いわゆる『リア充爆発しろ』ではないが、能天気に生きて楽しそうにしてる人がむかつく。

なんで俺が苦労してるのに、お前らは何もしてなくて楽しそうなんだと。

  

風俗嬢が以外と稼げない、稼げてるのは上位の人達が月200万とかで、大半は30万もキツイ

とか聞くとすごくうれしい。もっともっと厳しくなってくれと。俺の価値が上がるから

ビジュアル系バンドJC,JKを抱きまくってた奴が、そっち系の人に詰められて親の会社差し押さえされたって話を聞いたときは、もう本当に本当に勝ったと思った。こういう奴が落ちたときは、絶対に許されない地獄に落としてほしいと思う。

ホスト肝硬変になったと聞いて、物凄くうれしくなる。

バンギャ風俗性病放置してたら、子供産めなくなったとか、ざまあミロと感じる。

イケメン彼女風俗経験だと知ったときは、脳みそがはじけるほど興奮した。

  

モグラのように、自宅と職場を行き来して。その内俺のターンが来るんじゃないか。いや来ない。

ダメならダメしょうがないと思う。そのくらいついていないと俺の人生ダメだったってことだからしょうがない。

バブル景気で育ったら勝ち組だったように、自分のターンで生まれてこなかったらしょうがない。

俺が生きてるうちに、金持ち1強で、他が奴隷のような時代が来るだろうか。

まだまだ現代はぬるい。

もっともっと皆が苦しんでほしい。

  

自分は、天狗になれない。

結構な頻度で悪夢を見るんだけど。そのたびに自分の卑小さが分かる。

最近は、寄生獣にぶっ殺される夢を見た。惨めに説得したり、相手にに論破されたりして、ほとほと自分の生きる価値は無い、寄生獣のほうが優秀だわと思い知らされて殺された。

なるほど、リア充がいかに優秀かってのを起きたとき感じさせられた。一見ひどいようで、理にかなってるのだ、リア充は。と。

  

から、劣等生物としての俺は、寄生獣に勝てるよう姑息手段を考えるしかない。

人間自分よりはるかに大きいマンモスを道具で狩ったように。

俺もまた、金や会社システムによって、リア充を狩らなければ生き残れない。

  

現代は、マンモスリア充に変わったのかなって感じた。

  

そういう風に、夢の中では、俺も調子に乗れない、また反省させられる。

どうしようもなく、俺は劣等種だと思い知らされる。

夢では、何回死んだのか、何回こうべをたれて命乞いをしたか

だけど、相対的に、いい夢はめったに見ない。

セックスできる夢を見たのは、今までで5,6回。

  

とにかく、俺が救われるには、皆が落ちてくれないといけない。

たのむから、どんどん世の中悪くなってくれ。苦しんでくれ。

君達、リア充人生十分楽しんだだろ。俺も楽しみたい、さんざん馬鹿にされてきたんだ。いいだろ、こんどは馬鹿にする側にまわっても。

頼むから年収200万しか大半稼げなくて、年収500万とか大金持ち扱いになってほしい。

  

TPPで、外人を呼び込みまくってほしい。簡易な労働ガンガン外人に変わってほしい。日本人にはキツイ仕事ブラック仕事しか残らないようにしてほしい。

収入東南アジア人と結婚してほしい。国際結婚って今6%くらいなんだっけ?しか日本男×外人女が多いんでしょ?

それ、30%くらいになってほしい。

ってか、皆結婚しすぎ。毎年66万件も結婚してるの?毎年生まれてくる子供って100万人くらいだから、だいたい66%くらいは結婚してるじゃん。

もっともっと結婚しない風潮になってほしい。そしたら焦るでしょ、イケメン美女も。そしたら俺のターンこない?

日本人高収入の俺にも日の目があたるような時代になってほしい。

  

頼むから、頼むから日本沈没してほしい。

ってか、そういう思いの奴らが高収入に多いから、今の日本の政治売国奴政治みたいになってんのかな。経団連とかも、そういう感じだし。

2015-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20150407120720

医療関係者から飲酒すると肝硬変になる』と言われたけど、実際には飲酒してもしなくても変わらないよね?」

肝臓内科医なら『飲酒しなくても変わらない』という意見看過できないでしょうね」

という流れじゃないの。

2015-03-13

僕は正しいことを言っている

父に殴られた。癌で胃を摘出した父の拳は羽のように軽かった。

僕には勇気がない。正しいことを言う勇気が。怒鳴られたくない、叱られたくない、殴られたくない。怖い思いをしたくない。

理不尽に母を怒鳴り、殴る父を見て育った。鼻血を流す母を何度も見た。鼓膜を破られたこともあるそうだ。

父は酒を飲み、暴力暴言が増える典型的アルコール依存症だった。

そんな父は僕には驚くほど優しかった。海や公園に連れて行ってもらった行ったり、一緒にゲームをしたり、充実した日々を送っていた。

だが、父は僕のことを怒鳴ったり、殴ったことがないわけではなかった。それは母に対するそれと異なり、決して理不尽なことばかりではなかった。

僕は父の逆鱗に触れぬよう、ニコニコニコニコ笑顔を作り、楽しい楽しいと口走っていた。

さな僕の瞳の奥にあったのは暴力に対する憎悪と恐怖、そして父からの溢れんばかりの僕への愛情との葛藤だった。

僕が立派な体格だと人に言われる頃になると、父と母の怒鳴り合いは日課と化していた。怒鳴り声が交差する食卓に並べられた食事の味は怒号に掻き消された。

その頃、僕は猫を拾ってきた。野良猫赤ん坊で、死にかけていたところを保護したのだ。

猫が好きな母と僕は猫をひどく可愛がるようになった。父も、以前犬を飼っていたことがあり僕の願いでもあり承諾をしてくれた。

半年程が過ぎると、父は猫に対し度々暴力を振るうようになった。猫が気持ち悪い、部屋に入るなと怒鳴りつけるようになった。

僕は父を殺してやろうかと思った。ここまで、クズだとは思わなかった。心底見下した。

僕は猫を父の部屋やリビングに入らないようにしつけ、保護した。てか、保護するっていうなら他の人に預けりゃいいのに、って書いてて思った

このまま数年が過ぎるが、父の猫への暴力は無くなったが嫌悪感は消えることなく、怒鳴りつける習慣は変わらなかった。

そんな中、父が胃ガンになった。胃を全摘することとなった。転移はなかったが、食事は大きく制限されることとなった。

まあみろ。そうは思わなかった。ここまで酷い父なのに、何故だか、ざまあみろという思いが出ない。むしろ、生きていてよかったと思った。

父が僕にくれた愛情は本物なのだ。本当に可愛がってくれていた。憎いはずなのに、僕の心が邪魔をする。ざまあみろ。だなんて口が裂けても言えない。僕を愛してくれている人に、そんなことは言えない。生きていて良かった。だが憎い。なんなんだこれは

胃を全摘した後の父の態度は増して傲慢になった。自分障害者なのだからいたわれ、気が使えないやつだと母に当たり散らすようになった。

食事を満足にとれなくなった父のアルコールの量は日に日に増えて行き、母に対する暴言アルコールに比例して増えていった。

このまま数年が過ぎる。

ある日、僕は父が猫を殴りつけるところを目撃した。

幼少期の記憶が僕を引き止めるのを振り払ってやめろ、と言うと殴られた。蹴られた。父の拳にはもう力はなかった。殺してやろうかと思った。しかし、小さなから今まで、遊んでもらったり、話をすることも楽しくなかったわけではなかった。父が今まで僕にくれた愛情は本物だ。

殴り返せなかった。父から愛情が、僕を蹴飛ばした際に裂けた父の足を心配させる。殴られ、蹴られたが父の傷を心配してしまった。なんてダメなやつなんだろう。大好きな猫を守るではなく、矛盾した行動をとる自分自分理解が出来なかった。

翌日僕は家を飛び出した。20歳を過ぎたいい大人が家出だ。父を許せないから、ではなく父が怖かったからだ。死ね、と言われたのはさすがに初めてだったからだ。

知り合いの家を転々とし、数週間が過ぎると父から電話があった。謝りたい。と泣きながらの電話だった。

僕は父を殴り飛ばす気で帰宅した。この数週間で気持ちの整理がついたのだ。父は間違っている。僕は正しい。何もいっても僕が正しい。

家のリビングがいた父は、涙を流して謝罪をしてきた。なんて虫のいいやつ、このままぶん殴

ることは出来なかった。父からの涙ながらの謝罪が、僕への愛情を思い出させる。父から愛情笑顔、それは本物だ。この人は僕を愛してくれていて、ほんの気の迷いなのだ

僕は笑顔さらっと父と和解してしまった。殴れない。こんなクズ。と思うはずなのに殴れない。どうしてだ

父の猫への嫌悪感は消えなかったが、暴力はなくなった。

しかし、母への暴力暴言は減ることがなかった。

家出騒動の数ヶ月後、母がついに逃げた。父の暴力に耐えきれず逃げた。僕は心底父を軽蔑した。が、父から愛情邪魔をする

僕も母のようにまた家出し、孤独にさせるという復讐も出来たはずだ。しかし、父は父なのだ愛情をくれたかけがえのない父を見捨てることは出来ない。

父は連日浴びるように酒を飲むようになった。母は一ヶ月が過ぎても連絡がつかなかった。

僕はこの問題に関して一切関与しなかった。家族のゴタゴタに巻き込まれるのはもうゴメンだと、体に染み付いてしまっているのだ。

そんな中、父が倒れた。医学に関する知識は乏しいので詳しいことは割愛するが、多量のアルコール摂取が影響して肝硬変引き起こししまったらしい。

病院に運ばれた父は生死を彷徨った。手術室の前で医者から最善は尽くしますが、覚悟はしておいて下さい。と言われた。こんなセリフドラマ以外で聞いたことがない。

このクズ、母に暴力を振るい、酒に溺れ死にかけるなど、自業自得じゃないか。と軽蔑するも、僕は父の容態を本気で心配していた。このまま死んでしまえ、なんて思えない。こんなクズ、死んで欲しくない。この気持ちは自分でも意味がわからない。なんだこれは

深夜と朝の境目頃になると、母の実家に一報が入ったのか、神妙な面持ちで母がやってきた。一ヶ月ぶりの対面だった。

母と僕は無言で手術室の前のソファで待っていた。

大手術だった。日が登り昼になるか、といった頃に医者が出てきた。

なんとか、容態は安定しています。このまま回復するでしょうとのことだった。

涙が止まらなかった。客観的に見ると僕は手術室に乗り込んでメスを奪い止めを刺しても良いぐらいなのだろう。

だが、涙が止まらなかった。生きていてよかった。母の神妙な面持ちは消えることがなかった。

その後、僕は久しぶりに声を交わした母から離婚検討しているとの旨を聞いた。

しばらく考えた。こんなクズと一緒にいてやることはない。自由になって欲しかった。

答えがでた。僕は母に懇願した。

父を、見捨てないで欲しい。最後のチャンスを与えて欲しい。可哀想な人なんだ。ただ、弱い人なんだ

なんて俺は身勝手人間なんだろう、母の人生をなんだと思っているんだ。

だが、父は父なのだ。こんな人間クズだとも思うし、本気で底辺人間だと思う、ただ、弱いんだ。弱い人なだけなのだ

愛がない人間ではないのだ。愛を持った人間なのだ

母は離婚を取りやめることにした。退院した父は胃に加え肝臓までもが機能しなくなってしまった。

父はそれ以来アルコール摂取することは無くなった。母とは比較的良好な関係を築けているようだ。

父の傲慢な態度は完全になくなったわけではないが、暴力暴言は完全に無くなった。

なんか書いてて美談チックになってて気持ちわりい。正直今でも僕は父を軽蔑している。だが、心から憎いわけではないこの複雑な感情はまだ続いている。








(追記、手術の内容について)

まり医学に詳しく無いので間違っているかもしれないんだけど、肝臓機能が悪くなったことが影響して静脈瘤というのが破裂して血が止まらなくなったのよ。

父は心臓も悪く血液の流れを良くする?薬を服用しててその副作用として血が全く止まらなくなるみたいで、その血を止めるための手術をしてたわけで肝硬変治療のための手術じゃないっす。出血っていうと大したこと無さそうだけど比喩じゃなく体の血全部入れ替わったらしい。輸血パックの量見て引いたわ。説明すると見ての通りにくどすぎるんで適当肝硬変とか書いちゃったゴメンネ

2014-10-29

俺が風俗狂いになった理由

 童貞のまま20歳を超えてしまって、怖くなった。不能になるのが先か童貞卒業するのが先か。

 で、童貞系のまとめを見てると、高確率でこのような文言を見る『ソープへいけ』。

 これに従っただけなんだけど。でも、女って風俗狂いが嫌いらしいねソープへいけって言うくせにさあ。

 風俗のおかげでレイプ率とか下がってるんだから、行ってくれてありがとうくらいなモンだろ普通。女の稼ぎにもなってるし。馬鹿じゃんって思うわ。

  

 で、セックスしてみるとなんてことも無い単なるセックスっていうか。チン子をマンコに入れるだけっていう。手コキの類似みたいなもん。

 そうなると、抵抗も消える。

 今までは風俗病気が~とか思ってたんだけど。

 あんまりそういうのは現実味が無いっつーか、車に乗ったらそりゃ事故ることもあるね、っていうのに感じてしまった。

 しかも、病気になったとして、どういう不利益があるのかもイマイチからない。結構治るじゃんって。

 B型肝炎だと、ウイルス肝炎肝硬変肝がん。とか、HIVエイズとか。

 色々言われてるけど、これも調べてみると結構治療法が明確だし、あんま怖くない病気なっちゃってるじゃん、医療のおかげで。

  

 で、風俗なんだけど、2万~3万くらいかかるわけだけど。

 でも、安いと思うよ。

 だって、変に性欲ためて頭おかしくなって時間がつぶれたり、ストレス病気になったり(俺は何度もストレス病気になった)、変に痴漢とかやっちゃわないか怖くなったり?レイプしちゃわないか怖くなったり?

 そういう不安を解消できるできるなら、安いもんだよなあって思った。

  

 でも、セックス適正価格なんて、せいぜい1回5000円、1時間みたいなもんだと思うけどね。

 高杉だとは思うけど、現状そんなもんだからしょうがない。できるだけオナニーですませて、AVやオナホールで安く済ませるしかいね

2014-04-15

先月父さんが死んだ

先月13日に父親が死んだ。

肝硬変10年以上も患ったヘビーアルコラーだ。

58歳で仕事早期退職した。

酒の飲みすぎのせいで入退院を繰り返していたためか、仕事をする能力がなかったのか。

上司退職を勧められたそうだ。

それから生活は、昼間は居間テレビをみたり、昼寝したり。ただそれだけ。

晩酌時間に酒を飲むと「お医者さんに止められているのにまた飲むの?」と母親に嫌味を言われるので、家族が寝静まった夜中にコンビニに酒を買いにいく父。

そんな父が嫌いだった。

実家に帰えった時に、夜中まで起きている父が

コンビニに酒買いに行くけど、何か飲むか?」と必ず聞いてくる。

私は肝臓が悪いのに、母親に嫌味を言われるのが嫌でコソコソ夜中にコンビニに行く父が嫌いだった。

から「いらねーよ」と冷たくあしらっていた。

実家に帰ると必ず酒を飲みながら「お前の部屋、いらないものを片づけろ」と言う。

私は「うるさい。それは妹が勝手に置いた荷物だ。」と言う。

実家に帰って昼頃に起きると父は必ず「何か食べるか?チャーハン作るけど」といった。

私は「さっき朝食を食べたからいらない」と言う。

父が入院し、余命残り少ないと告げられた。

私は母に「意識がはっきりしているうちに、父さんに彼氏を紹介したい」と相談した。

母は「まだお父さんは大丈夫」と言っていた。その週に父は死んだ。

酒が好きだった父さん。

きっと私や私の下の妹弟や、私の結婚相手と酒を飲むのを楽しみにしていただろう。

私の結構相手の顔をみてほしかった

父さんのチャーハンを食べておけばよかった

父さんとお酒を飲めばよかった

父さんともっと会話をすればよかった

ウエディングドレス姿を見てほしかった。

バージンロードを一緒に歩いてほしかった。

じいちゃん悲しんでいたよ。

何度も何度も「どうして俺より先に・・・」ってつぶやいていた。

じいちゃんが「俺はもう先は長くないから」と言って、生きているうちに建てたお墓に、子供あなたが先に入ってどうする。

何度も何度も線香あげていたよ。線香あげるたびに「なんで俺より先に・・・」って思っていたとおもう。

から私は「ばかじゃないの」と、棺桶の中の父さんに言ってやった。

親不幸な私と父さんにかけた言葉だ。

肝硬変とか、アルコールに気を付ければ生けたんじゃね!?と思うから

どうして自分の体のことを気にしなかったのかな。

もっと話をしたかったチャーハン食べたかった酒を一緒に飲みたかった。ごめんなさい。

父さんはいつまでもいるものだと思っていた。

ごめんなさい。

長くない生だと思ってけど、まさか今年だとは思っていたなかった。

ちゃんとみていなくてごめんなさい。

父さんの机の引き出しから、会社から贈られた盾やメダルがたくさん入っていててビックリした。

そんなこと一言も言っていなかったじゃん。

ちゃんと仕事をして会社から認められてたんじゃん。

勝手仕事できないと思っていてごめんなさい。

父さんが一流企業に勤めてくれたおかげで、母さんはこれから生活ができます

私も妹も弟も安心して生活できます

ここまで育ててくれて本当にありがとうございました

死んでからじゃ遅いよね。

親不幸な娘でごめんなさい。

まだ父さんの死が悲しいです。ごめんなさい。

酒をあおりながら書いてます

ごめんなさい。肝臓に気を付けます

2014-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20140203161342

周囲の目線が気になって通院をためらう程度の「辞めたい」なら

ぶっちゃけ無理して辞めることも無いのでは? 好きに飲めばいいと思う。

そこまでして辞めたくないわーっていう程度の浅い意識ですもんね。

たぶんここで増田から止められても根っこの部分で承服できないだろう。

貴方お酒を辞めることは出来ないと思います

仰るところの「大きな失敗」を一度経験してみるのも一興ですねーこの際。

はいえ失敗が社会的ものならともかく、肉体的に不可逆レベルでの失敗だと

本気で人生が詰むので、そのへんは自己責任でお願い致します。肝硬変とか。

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