はてなキーワード: ウォッチとは
せっかくなのでウォッチを始めた。昔から同じ手法なのかもしれないが、個人的には気づきもあったので記載。
アムウェイがマルチというのはいわゆる一般人の中では周知の事実なわけで、そこからはまっていく人がどういう心理状態なのかが気になっていた。
前はただのマルチだと思っていたが、ちょっと違う心理が働いているのが見えてきた。気がする。
アムウェイの初期の上位会員は、既に良い暮らしをしている人が多い。
でも働いてくれる下位会員を見つけないと売上のマージンが入らない。
そこで、どうカモを見つけるか。
上位会員は、派手に遊ぶのが好きで、容姿の良い、ちょっと頭の悪そうな、素直な人をカモにしようとする。
すぐに自分の家(豪邸)や六本木やらで開かれるパーティに(特別に)招待をする。
初期会員の家は豪邸を持つ人が何人もいるので、代わる代わるそういった人達がパーティをして(仲間という名の)カモを増やしていく
するとどうだろう。周りには、そんな風に集められた人がたくさんいるわけで仲間感が出てくる。
そしてその集客経緯からも言えるように男も、女も割りと整った人が案外多い(価値観はずれているが)。
そのうち、仲間どおしで海外旅行に行ったり(若干の資金源は上位会員が負担しているのだろう)するようになってくる。
パーティなどの様子は、すぐにfacebookやtwitter、Instagramなどに
フォトジェニックな感じであげてくるようになる。
若いきれいな女の子や実業家っぽい若い男子が、うぃーってなっている写真だ。
だいたいは豪邸にいる写真で、その人の生活では不自然なほどのセレブ感を漂わせてくる。
SNSで反応してくる友人がいたら、次のカモとして引き込んでいく。
次にまた新たなメンバーが入りそうなときには、みんなでそのパーティに誘い込み仲間にしてしまおうとする。
新しいメンバーは稼ぎが全然無いわけで、そういった上位会員の豪邸に入り浸るようになる。
そこには、(友達?)カモ仲間もたくさんいる。
よく考えると、これは芸人の構図と近しい。
芸人が、芸人の若い子に飯を食わせるようなそんなスタイルのものができあがる。
「いつかブレイクすれば、金も稼げるようになるよ」みたいな感じで、どんどんその自分たちだけの世界を完成させていく。
仲間が増えると完全に完成形になって、それまでの友達の輪から離れてしまう。
3年ほど頑張って、彼は20万ほどの収入を得られるようになったららしいが・・・。
https://anond.hatelabo.jp/20170715032310
の続き
・クソリプ大杉問題:フェミが1発言すると脊髄反射の女性蔑視者が100くらい寄ってたかってクソリプして収集つかなくなる。大体発言をろくに見もしないで「おまえの自己責任だ」「ブスBBA死ね」などが大量にあふれ地獄絵図と化す。最悪まとめられ、さらしあげられる。たぶんこの辺の層はなんというか、知能というものが発達していないのだと思われる。
・論点曲解問題:フェミの発言の意図を、(無意識に)曲解して議論にならない。こないだのゆらぎ荘では「表現を規制するつもりか?」「男女を逆にしたら問題ないじゃないか?」など、問題の焦点をずらす。この辺りは言語が通じるという意味でさっきよりもましだが、なんというか少し頭が残念なタイプ。一般的な男性諸氏(私も含め)はこのあたりに分類されそうだ
・フェミと男性諸氏の認識祖語:フェミ側は「こんな嫌なことがあった。(共感して議論しよう)」と発するのに対し、男性側は「こんなことがあった(男しね。最低。近づいてくんなぼけ)」と受け止めてしまう。これはある意味日本人的な気質であるような気がする。女性が男性に対して被害を話す場合、話されている男性自身がを非難されているように感じてしまう。そのために男性側も感情的になったり防衛的な態度になってしまったりする。男女の性差というと差別になるのかもしれないが、女性は共感を求めるのに対し、男性は問題解決を求めるというのに根ざしている気がする。これは、フェミ側も知っておいたほうがよい。「痴漢にあってサイテー」というのではなく「痴漢にあって悔しい。この社会のどの部分に問題がある?」というようにすれば男性側の反応も変わると思う。
・フェミ暗い問題:日常的に性的に扱われる(モノとして扱われる)という体験が多すぎて、Twitterでは愚痴大会になってしまったり、性犯罪に対してこれだから男は、みたいな話で盛り上がっており、建設的な議論が少ないように見える。ウォッチしていてとても滅入る(当然本人たちはそれ以上だろうが)のでSAN値が削られる。
・IQ低いフェミの味方問題:フェミがなんか話している際に「これだからオトコはダメなんだ」などとレッテルを張り、フェミ自身がされて嫌なことを男性側にしてしまうような暗黒面に堕ちたフェミのとりまき(女)がたくさんいる。フェミはこれをぞんざいに扱うことができず、はたから見ると同じアナノムジナの議論の様相を呈す
・フェミ間対決:なんか勝手に派閥同士でけんかしてる。カオス。
・否定の多用問題:最近こんな差別があった、などの話が多くてなんかお通夜みたいな感じ。あとこんな日本サイテー、とかね。
・遊びがない:みなさんまじめでジョークの一つも言わない。クールダウンがないので建設的なアイディアが生まれるとかない。
ちょっと、この業界つらすぎませんかね。希望というものが見えない。議論はもっと活発で建設的でオープンであるのがいいと思うのだが、SAN値が削られるディストピアみたいになっている。
https://www.j-cast.com/2017/06/08300108.html?p=all
http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/kake-academy-issue_b_17447858.html
(1)告示
そもそも国民には学問の自由があって、何らかの学問を修めるのを国が妨げてはならない。
仮に何らかの学部に学生が大挙して押し寄せ、その資格を持つ人材が世に溢れてもそれは市場原理であり国が介入すべきではない。というのが今の政府の大筋の方向性。
しかし大学への補助金も財源が有限であり既得権益層も競争相手が増えることを望まない為か、文科省が「歯学部・獣医学部・船舶職員養成学部の新設申請を受け付けない」という告示を出している。(告示とは一般名詞だが、この件の議事録で登場する「告示」は暗黙のうちにこの新設却下の告示の事を指している場合が割とある)
ここで暗に問題となっているのは、日本の教育の管轄を任されている立場であるに過ぎない文科省が獣医師市場の需給バランス調整弁という市場介入をするのは越権行為であるという点だ。
(2)挙証責任その1
上で挙げた対立の内容に対して政府から文科省に対して「その新設却下告示に合理的理由がないなら取り下げよ」と命じた。
これがよく言われる「挙証責任」であり、文科省はこの告示に付いてまさか「私が獣医師市場の需給バランスを調整したいという合理的理由があります」などと答えるわけにはいかない。
2015年6月8日国家戦略特区ワーキンググループ議事録によると
文科省の牧野課長補佐は「関係者も納得するような、これは新しい構想だというようなものを具体的な需要の数までも示した上でお示しいただければ、こちらとしても一緒に検討していきたい(=獣医学科を新設する必要があるとあなたが立証できるなら検討する)」と言っている。
これに対しWGの原委員が「挙証責任がひっくり返っている」と評した
整理すると、文科省がそもそも「新設を認めない正当性を立証せよ」と命じられている状態で「新設する正当性を立証してくれたら検討します」と反論した形になっているので「挙証責任がひっくり返っている」という表現がされた。
ここの問答が論点であり
・文科省は結局「新設を認めない正当性」を立証できなかったので、そもそも条件を付けれる立場にない。よって「新設する正当性の立証」を求める事はできない。
・文科省は「新設する正当性の立証」を求める事ができるので後続の閣議決定内容で立証に関わる条件を詰める必要がある。
(3)閣議決定
1. 現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し
2. ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり
3. かつ、既存の大学・学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ
という旨の閣議決定がなされた。これは(2)での「新設する正当性を立証」を求める際にその正当性の根拠として何を求めるかという定義を行った形になっている。
これが世に言う「石破4条件」であり、獣医師会が石破さんに頼んで作らせたものであるというのは獣医師会が公開している資料からも分かる。
http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06809/a2.pdf
『石破担当大臣と相談をした結果,最終的に,「既存の大学・学部で対応が困難な場合」という文言を入れていただきました』
これは獣医師会が行政を歪めていると言えなくもないが、そこの論点はさておくとしてここに続いて興味深い記述がある。
『ただし,今後もこの問題は尾を引いてくると思います.つまり,日本の最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組みになっておりますので,こういう文言を無視して作ることは可能です.内閣がもしこれを行うのであれば私たちは現在の内閣に対して敵に回らざるを得ないのですが,獣医師会としては抵抗勢力にはなりたくない.抵抗勢力としてマスメディア等々で取り上げられ,獣医師会は抵抗勢力である,訳の分からないことを言っている団体だということになりますと,世論の風当たりは強いものになります.』
つまり獣医師会はこの4条件に関する危うさを初めから認知しており、下手に抵抗すると世間を敵に回すものであると自覚している。
(4)挙証責任その2
加計学園は獣医学部新設の提案の資料を提出(挙証)し、結果として認可が通ったので今治市での建設工事に着工して現在に至る。
ここにも論点があり
・加計学園は4条件を正しく満たしている(感染症や化学兵器などは既存の大学で対応できない)為、認可が通って当然である
・加計学園は4条件を満たせていないので通らなかったが安倍が行政を歪めたから認可が通った
後者に関していうと、7/10の閉会中審査において前川喜平氏は「文部科学省として、そのワーキンググループで満たしていないという主張はしていることは、お読みになれば分かります」と主張しているが、ワーキンググループの議事録の残る資料を探っても
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/shouchou/160916_gijiyoushi_2.pdf
ぐらいしか見当たらず、この議事録の中には前川氏の主張を裏付けるような記述は見当たらない。
実際に文科省が丁寧に4条件に基づいて却下したかどうかの真偽は別にして、医師会も認めるように特区は『日本の最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組み』であるため4条件はそもそも無視する事が可能である。
もちろん総理大臣としては穏便に済ませるため4条件に合致している上で認可を出すのが理想だろうが、わざわざ行政を歪めなくても仕組み上無視可能であるので何か別の要因で急かされてパスするという事はありうる。
民進党などは主にここを争点にして特区制度そのものを批判するに至っている。
「総理大臣が合法的に閣議決定を無視して決定してしまえるならこの制度自体が政府のオモチャじゃないか」という論法であり、一定の理はあるように見える。
文科省内の対立等もあり、認可すべきだと考えた文科省内の人が例の「総理の意向」文書の中で「我々が抵抗しても総理がGoサインを出したら仕組み上通るし、多分Goサイン出す(忖度)んだから大人しく従おう」と説得しておりそれが行政を歪めたとする主張に関しては当たっているところもある。総理が自分の責任で反対を押し切ってGoサインを出すか、文科省がそもそも反対しないで進めるかで結果としては同じでも過程が異なるからだ。
実際安倍首相は国民のご機嫌取りに必死なので「学ぶ権利」の最大化の方向へ進めようとするだろう事は「お友達」云々関係なくわかりきっている。
だがそもそも(2)にあるように『文科省が「新設を認めない正当性」を立証できない時点で、「新設の正当性が立証できるなら認める」という文科省側の反論は無効であり(3)(4)はまるっと無意味である』という主張もそれなりに理はある。
「国民の学ぶ権利」vs「獣医師会の抵抗」という構図で前者に正義がある以上は、決着は国民のリテラシにかかっている。
「国民の学ぶ権利」という題目を大上段に構えるなら、この対立はいずれ前者(政府)が勝って然るべきである。
本来は需給バランスに国が介入するべきではないし、どうしても獣医師の需給バランスを調整したいなら学部入学ではなく国家試験合格のハードルを上げる事で獣医師の質も上がるし国民の学ぶ権利も阻害しないため合理的だからだ。
今回の一件がどう決着するにせよ、仮に政権交代が起きようと「国民の権利を広げる」という方向で同じ議論が繰り返されるだろう事は想像に難くない(市場原理に任せる原則は小泉政権の頃から変わらない)。
├─立証できないから加計学園の獣医学部新設を認めるべき ← 安倍内閣の落ち度なし
└─(3)立証する義務はなく、逆に4条件に照らし合わせて認めるか否かを判断する権利があり、加計学園は4条件を満たして…
├─いるから現在開学に向けて建設中である ← 安倍内閣の落ち度なし
└─いないにも関わらず認可が通ってしまった。安倍内閣は直接何もしていないがどのみち安倍内閣は認可を押し通すだろうという忖度によって文科省は認可を通してしまった ← 安倍内閣によって行政が歪められた(?)
となる。
全体を俯瞰するようなまとめが見つからなかったので個人的にまとめました。
政治的且つ複雑な話題なので間違いや足りない部分もあると思います。その際はごめんなさい。
一部に主観も入っています。異論ある方も含め、皆様の理解の一助になれば幸いです。
前川氏の主張
(1)なぜ加計学園1校のみが選ばれたのか?
(2)なぜ平成30年4月開校になったのか?
(3)加計学園の獣医学部が開学の「基準」を満たしているのか?
ポイント:規制緩和自体には異を唱えていない(異を唱える立場に無い)
ポイント:文科省と獣医師会は本件について長年強く抵抗している(文科省の設置審における許認可権にも関わる)
ポイント:特区の諮問会議などは文科省の抵抗に強い不信感を持っていた(ように見える)。
(1)安倍首相や官邸の働きかけのもと不公平に加計学園のみが選ばれ、平成30年4月開校が決まった
背景や時系列
・2003年 文科省の告示(命令)により獣医師の大学新設を差し止め(これ以前も半世紀の間、獣医学部の新設なし)
・2007年 愛媛県と今治市が獣医学部の誘致、加計学園のみ応じる(他の大学は誘致に応じず)
・以後8年間、愛媛県知事ら自治体の働きかけが続く(文科省は設置審での審査すら受け付けず。獣医師会の強い反対)
・2009年 民主党政権において構造改革特区を活用し「実現に向け検討」となる(進捗せず)
・2014年7月 国家戦略特区における獣医学部新設に関して新潟市が提案
国家戦略特区ワーキンググループが文科省・農水省をヒアリング。
文科省は、獣医学部の新設希望校に大学設置審の審査自体を受けさせないという文科省告示の正当性を説明できず、
また獣医学部の定員数が十分だということについても説明ができず。
・2015年6月 「日本再興戦略(改訂)2015」に「2015年度中における獣医学部新設の検討」を成長戦略として入れて閣議決定
特区でなくてもよいから何らかの方法での獣医学部の新設の検討を文科省に義務付け
この際、新しい需要があることなどの4つの条件(石破4条件)を検討の留意事項として示す。
文科省は2015年度内に獣医学部新設を検討すると約束(学部新設ができる、できないを理由をつけて示す)
・2016年1月 今治市が国家戦略特区制度の特区認定を受ける
・2016年3月 文科省の獣医学部新設を検討する期限(挙証責任の期限)。説明できず、半年延長
・2016年3月 京都府が概要(京都産業大の獣医学部新設)を一枚紙で提案(特区、第8回関西圏関西圏区域会議)
・2016年4月 「地方創生に関する特別委員会」で民進党 高井崇志代議士が国家戦略特区による今治市への加計学園獣医学部開設を要望
・2016年9月16日 国家戦略特区ワーキンググループのヒアリングで文科省は再度説明できず。事実上、規制緩和(獣医学部の新設)が決定する
・2016年9月30日 広島県・今治市区域会議(特区)において獣医学部新設の区域計画案を決定
・2016年10月18日 京都府が獣医学部新設の具体案を追加提案
「広域的に獣医師養成系大学等の存在しない地域」という条件付きで、特区内では獣医学部を「大学設置審にかけられること」が正式に決定
(この時点では、今治が念頭に置かれつつも、3地域(今治、新潟、京都)のどこか、または順次開校というのが諮問会議の基本認識)
・2016年11月18日 内閣府・文科省共同告示案 パブリックコメントの募集開始
・2016年11月 京都産業大学が提案を取り下げ(理由等の取材には応じていない)
・2016年12月8日 日本獣医学会が山本大臣に対して、獣医学部新設を認める特区を「1ヵ所かつ1校のみに限ってほしい」と要請
(11月18日から12月17日まで、山本幸三地方創生担当大臣、松野博一文部科学大臣、山本有二農林水産大臣、
麻生太郎自民党獣医師問題議員連盟会長、森英介同議員連盟幹事長など多くの国会議員(自民党)の先生方に陳情)
・2017年1月 内閣府・文科省告示で「1校に限る」ことが示される
・2017年1月 加計学園が特区事業者に認定(区域計画を認定)
・2017年3月「岡山理科大今治キャンパス」として文部科学省に獣医学部の設置を加計学園が申請
・2017年8月 設置審から審査結果が答申される予定(事実上、内定がでている?)
・2018年4月 加計学園「岡山理科大今治キャンパス」開校予定
主語が曖昧だったり又聞き(同席していない)だったりして信頼性は高くない?
前川氏が文書を流出させたのでは無いか、という質問には否定せず「お答えできない」という回答。
個人メモ(個人フォルダにあるメモ)は公文書(行政文書)かどうかなども論点
http://hunter-investigate.jp/news/2017/06/post-1059.html
平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短スケジュールを作成。これは官邸の最高レベルが言っている。
https://ameblo.jp/secretary-of-japan/entry-12285440556.html
萩生田副長官は否定している。文科省も否定し副長官に謝罪している。主語なども曖昧。
前川氏は現職の時に見ていないにも関わらず、信ぴょう性が高いと述べる。
(以下8枚同様。http://okinawaageha.xyz/政策/「総理のご意向」-加計文書-全8枚-全文公開され/)
農水副大臣にも需給はおかくの話でしょ、と話してみる。
・大臣ご指示事項
平成30年4月開学は準備が整わないのではないか。平成31年4月開学を目指した対応とすべきではないか。
麻生副総理など獣医学部の新設に強く反対している議員がいる中で党の手続きをこなすためには合同部会を設置して検討を行うべきではないか。
農林副大臣「そのような話は上がってきていない。確認しておく」
設置の時期は最短距離で規制改革を行なっている状況であり、これは総理のご意向
大学の設置審査は文科省の担当なので不測の事態(平成30年開学が間に合わない)はありうる。
平成30年4月開学に向け、11月上中旬には本件を諮問会議にかける必要あり。
農水省、厚労省を土俵にあげるのは文科省。副長官に指示を出してもらえば
私が萩生田副長官のところに「ちゃんと調整してくれ」と言いに行く。
農水副大臣に「農水省が需給の部分ちゃんと責任持ってくれないと困るよ」と話した際には「何も聞いていない、やばい話じゃないか」という反応だった
再興戦略改定2015の要件は承知している。他でもできるよ、と言われた時に困る。
学校ありきでやっているという誤解を招くので無理しない方が良い
私の方で整理しよう
・10/19 北村直人元議員(石破元大臣同期)→専門教育課牧野
・【内々に共有】獣医学部のWGについて
http://www.ourplanet-tv.org/files/170615113.pdf
11/1に内閣府地方創生推進事務局の職員から文科省の職員宛てに送信
指示は藤原審議官曰く、官邸の萩生田副長官からあったようです、と記載
※ この時点では、特区の諮問会議は1校(加計学園)に限るような受け止めではないのではないか?
※ また、獣医師会も以降に強く働きかけて、翌年1月の告示で「1校に限る」として圧力をかけている。
※ 一方で、加計学園を優先するための文言であったのだとは思う。
前川氏の答弁など
・9月上旬:和泉補佐官より文科省の対応を早くして欲しいと要望、総理は自分の口からは言えないから代わりに自分が言うんだ、と言われた。(複数回言われた)
・9月終わり:専門教育課の担当者から(9/26の文書)藤原審議官との打合せ内容の説明を受ける
いつか分からないが獣医師の需給を文科省が無理なので農水省に繋いでくれというのはあった、と述べている。
設置審があるのに特区で平成30年4月と期限を区切ることができるのか?という質問をしたことがある、と述べている。
→ 最後の2ヶ月を除き、今治のみが数年前より具体的な提案を行い、切実なニーズがあったため、今治が最初の1校として当初より諮問会議ほか全体として念頭に置かれていた
→ 文科省が開校予定を後ろ倒しすることは容易に想定できる
根回しは和泉補佐官が行い、萩生田副長官は結局はあまり関与は無かった。
加計学園からの要望を総理が受け、総理からの指示で和泉補佐官が根回しを行なっていた。
文科省は加計学園の提案は石破4条件を満たしていない特区のワーキンググループで過去に述べている。
先日、とある機会があって、ネットウォッチャーの人の話を聞く機会があった。私はそういった話に疎いので、ほとんどの人の名前が分からなかったが、聞いた名前を検索してみると「ああこの人のアイコンとかIDは見たことある」といった感じだった。
話している内容は、この人の発言(ツイート)は矛盾している・・・・・・。とか、この人の気に入らない点は、○○に対しての理解が間違っていて〜とか、ツイートに対して駄目だしをして、その発言がいかに不快か、ないし、不適切であるかという話に盛り上がっていた。(補足しておくと、これは政治家のアカウントとかではなく、個人がやっているTwitterアカウント、いわゆるアルファTwitterの人に対して向けられていた)
私は思うのだが、見ていて不快に思うのならば、そのアカウントをブロック、ないしミュートしてしまえば良いのでは無いのだろうかということだ。Twitterは情報を取捨選択できるツールなわけだから、個人個人には合う合わないがあるのは当然で、自分に合わないと感じたら、その人のツイートを目にしないようにすることができるようなっている。
にもかかわらず、そのような人のツイートを見て、不快だとか、この人は間違っているとか、商売っ気があって嫌いとか、浅学だから勉強し直せとか、そういう議論をすることは全く有意義に思えなかった。この場合、ネットウォッチャーという表現はある意味では間違っていて、特定個人をウォッチしているわけだから、いわゆる粘着という言い方の方が合っているのかもしれない。
しかし、私には本当に分からない。なぜ、不快な気分になるツイートを自発的に見に行くのだろうか。嫌なら見なければ良い話では無いのだろうか。
今日は、爆サイすらも知らないようなはてなーが知らないであろう現代のマルチ自己啓発な世界を紹介したいと思う。
現実主義のはてなーとは絶対に交わらない世界であることは間違いない。
私はいつも面白がってヲチしていて、この界隈を解説した記事があれば是非とも読みたかったのだが、
残念ながら探せども探せども無かったので、不十分ではあるだろうが自分で書くことにした。
慣れてないので文章下手ですまん。
妖怪男ウォッチのぱぷりこさん辺りなら、もっと詳しく書いてくれるかも?と期待。
さて、本題。
私がいつもヲチしているamebloでは、どうやらセッションというのが流行っているらしい。
「セッション」という言葉ではなく、「コンサル」という言葉を使っている人も多い。
特に何の特技もない女(ameblo利用者は女が多い)が、「○○〜な自分になれるセッションやります☆」なんて言って、
「継続コンサル」なんかだと、2ヶ月フルサポート付き30万円!!だったりする。
誰が買うの?って感じのも多いけど、なぜか知らんが買うカモがいる。
セッションを受けた人は、強制ではないがほぼ100%、自分のブログで「レポ」なるものを書く。
売り手は、「自分のセッションはこんなに人気ですよ」というアピールになるし、
セッションを受けた人は、リンクしてもらうことで、売り手が人気のあるブロガーなら、自分のブログのアクセスを増やすことができる。
で、セッションを受けた人も、何らかのセッションを販売する→ 以下無限ループ。
一つのセミナーに参加するだけでは飽き足らず、次から次へと色んな人に教えを請いに行く「セミナージプシー」も多い。
もちろん、売れっ子はそれだけで食っていけるぐらい稼いでいるのだろう。
が、大多数の弱小ブロガーは、全世界に本名で自分の恥ずかしい姿を晒して終わりだ。
セッションのテーマは、「お金のブロック解除しましょう!」とか、「引き寄せ体質になるコツ教えます☆」とか、
「女性性を高める」とか、「ブログの影響力の作り方」とか、そんなのが多い。
初めてセミナー行く→気付きを得る→Facebookとブログ連携
→少人数シェア会してお金もらう楽しみを味わう
→セミナーを主催して目立ちたくなる、顔を売る
→貯金なくなるとワサワサして値上げする
→値上げで客がついたら権威が高まったと満足
→仕事辞めて好きな事だけして稼いでいこう!
→楽して稼いでいくためのセミナーに参加……
ちなみに私は子宮系女子のヲチも大好きだが、子宮系はヲチしてる人が多いので、
上手いことまとめてくれる人がいて、全体像を理解するのが容易い。
それに比べて、amebloセッション界隈は実態がまだまだよく分からない…。
子宮系もセミナー、コンサル、セッションとかするけど、あっちは女性性?なるものを特に強調するのが特徴。
アメブロセッション界隈の細分化されたカテゴリとして、子宮系があるっていうイメージかな。
私が見てるセッション界隈ってのは、こーいうサイト。誰かもっと上手く解説してくれませんか??
https://ameblo.jp/ayatanyumetan/entry-12261142375.html
http://ameblo.jp/soulkaiwayoga/entry-12190243187.html
https://ameblo.jp/yuriiiiiisan/
社内SEになった。
仕事を辞めて主夫業に勤しんでいたら、知り合いから声がかかった。
1人で社内システムを作ってきたおじいさんがあと数年で定年になるから、
引き継げないかとのこと。
メインのシステムはベンダーに委託してて、そのおじいさんが作っているのは、
メインシステムのデータを加工して2次利用しているものがほとんどとのことだった。
社内SEはなんとなく楽そうなイメージがあったので、就職した。
中身を見るとどちらもかなりやばい。
VBA編
・ウォッチウインドウを知らないのか、変数はすべてセルに入れてる。
変数名はすべてRANGE("A1").valueみたいな感じで全く意味が分からない。
・処理遷移がおかしい。
セルに1を入れる。そのセルのchangeイベントで処理が動くとか。
・なるべくワークシート関数で処理してる
データベースからとってきたデータを丸ごとワークシートにコピーして
if,vlookup,match関数を駆使して帳票にしたり、CSVにしてる。
データ100件制限があったり、1関数を直すときは100行コピーしないといけない。
画面中に埋め尽くされたワークシート関数をみて途方に暮れる。
・format関数を知らない。
8桁の日付をとりたいときyear、month、day関数がワークシートにあり、
その下の行で月の二けた判定、日の二けた判定のif関数で頭の0をつけ
3行目でconcatenateしている
・タイマー起動
毎朝100本ぐらいのマクロが動いてる。
タイマー起動なので、毎日セットしないといけない。(タスクスケジューラーを知らない)
がんがんエラーが発生するので、マクロ設定をエラー処理対象外のエラーで中断にしないと動かない。
・遅い
textboxのchangeイベントでDBからのデータ取得処理を入れているので、データが多くなると1文字打つごとに数分待つ状態。
DBの更新処理でもテーブル全件とってきて、ループしながらキーが一致するのを探して更新。
そんなつっこみどころしかないEXCELマクロが200本以上ある。
VB編
・.NET1.0
windows7や8に無理やり.netframework1.0を入れて動かしてる。
・オブジェクト名は代えない
変えられることを知らないのかもしれない
textbox100とか存在してる。
EXCEL同様変数は隠しtextboxに入れてる。
1.0なのでconfigがないのはしょうがないが、設定ファイルは固定パスのテキスト
行数で管理
・WAITがいっぱいある
試しに取ったら動かない
例外が発生するまでまわす。
ない。基本グローバル。
・クラス
ない。
・ネスト
ない。
コメントにこんなのあるが
tomemo508右寄りも合わせて読みたいが、右寄りの増田を書くとおそらくはてなでは病人扱いされるから、わざわざそんな嫌な思いまでしてやる人はいないだろうな。いろんな思考に触れることは大切だと思うんだが。2017/06/19
右寄り(与党(自公維)寄り)の国会ウォッチャーの記事やコメントなんてまとめブログでもtwitterやSNSでも個人ネットニュースでもYouTubeでも至る所に存在するんだから勝手にはてブしてりゃいいと思う。てか右寄りの国会ウォッチ記事しか新着エントリやSNSタイムラインになかなか出てこなかったからこそ、野党目線の国会ウォッチ記事がホッテントリに載り続けたんだが…
・作者は穏便な話の流れで「もうがいがぁかうんたぁ的なものは書かないだろう」と発言(あくまで作者の意思として)
・それを受け警察広報が「作者はショック、同趣旨のものは書かないと発言」とアナウンス
こんなところだろうと推測される。
Twitterではお気楽な「ポリスは友達」論が散見されるが冗談じゃない。危機感なさ過ぎ。
そもそもみんな大好き「表現の自由」は、ずーーっと公権力との戦いなんだよ。
創作物が検閲されない・差し止めされない・問答無用で黒塗りされない自由。表現の内容によって創作者が処罰されない自由。これらは裏を返せば、「表現の自由」は検閲や処罰をしうる国家機関に対抗するためのものであり、憲法21条は表現者が萎縮せずに活動するためのお墨付きである、ということ。これが大前提。
(例外として、私人のプライバシー権などとぶつかり合うこともある。詳しくは石に泳ぐ魚事件を参照)
Twitterで「表現の自由の敵」と聞いて思い浮かべるのは、まずフェミニスト・リベラル・左翼……ってとこじゃない? のうりんにメグにみちか、全部奴らにやられたんだ!おのれ表現規制派め!俺達の二次元美少女を守れ!!……
違うんだよ。
なぜなら、そもそも批判・批評は立派な言論でありそれ自体も表現の自由として守られるべきものだから。(批評に対する批評、批判に対する批判も言わずもがな)
そして、いくら二次元美少女表現が炎上したところで、フェミやリベラルに強制的にそれを取り下げたり、ましてや発信者を罰する権限なんてない。(取り下げさせられたように見えても、それはあくまで発信側のイメージもしくは経営戦略に基づく判断)
それができるのは、公権力。
たとえるなら、リベフェミとオタクは「表現の自由」という名のリングの中で日々激しく殴り合ってる状態。かたやポリコレ棒、かたや二次元isフリーダム棒をぶんぶん振り回しながら。
でも公権力は、そのリングごと破壊する力を持ちうる。もしかすると、ファイターもろとも葬り去る力も。
今回のクジラックス先生の件は、でっかいチェーンソー持ったゴリマッチョ男性がにこにこしながらリングの近くに寄ってきて、リングの中の「がいがぁかうんたぁ的な部分」をトントン、ってして見せたってことだと思う。チェーンソーの刃先で。
果たして今後、その部分の上でフリーダム棒ぶんぶん回しながら戦おうって思える? 本人だけじゃなく、周りのオタク戦士達も萎縮せずに戦い続けることができると思う? 「リ、リングは広いし、別にここじゃなくても戦えるよね!」って、自主的にその部分は踏まないようになっていくんじゃない?
気づいたときには、戦えるリングはものすごーく狭くなってるかもしれない。別に誰かに怒られたり、処罰されたわけでもないのに。あくまで自主的に、少しずつ、「正しい」場所にしか足をおかなくなるかもしれない。
だから、もっと怖がらないと。騒ぎ立てないと。異常なことなんだって声を上げないと。
この件に関して、正常性バイアスの極みともいうべき「毎日新聞とかいうマスゴミが大げさに騒いだだけw」みたいなツイートが何千とRTされてるのを見た。
これはまずいよ。飼い慣らされてるってレベルじゃない。
マスコミの役割、アメリカではウォッチドッグなんていうけど、それは市民のために権力の暴走・腐敗を監視し、主権者たる国民に伝えること。(どこぞの大手紙が政府公報になってた事実も最近明らかになったけど)
今回の件は、アポなしダイレクトで表現者に権力がこんにちはしちゃった一大事なんだから、マスコミが伝える→市民が知るっていうプロセスを経て可視化していくのはとっても大切。むしろもっと大々的に報じてくれ案件。
それをまさかオタク側から攻撃して、権力側の肩を持ち始めるとはね。さすがに予想外だった……とはいえないかな。規制推進派の旗振り役を俺達の○○!って長らく持ち上げてきた前例もあるし。
お前らが寄りかかってるその大樹は、お前らの味方じゃないよ。
ここらで目醒ましておかないと、本当にやばいことになるよ。
追記。
ここまで書いておいてなんですが、実在の被害者が複数いる事件があったにも関わらず、クジラックス氏のツイートに群がるイキリオタク共が茶化したり武勇伝に仕立て上げようとする姿、まぁ醜かったですね。規制もやむなしと心情的に思わせてしまう何かがそこにはあった。軽蔑します。
お金は使うが堅実に。JK・JD(女子高校生・女子大学生)「775人」が答えた消費の本音
https://new.akind.center/201706/jkjd/
で、こういう記事がでると決まって起こる反応って
「ぜんぜんしらなかった~」
みたいな話なんです。
で、こういう記事って定期的にでるわけでそのたびに↑みたいなコメントを聴いてきました。
でも、聞きたい。
「なんでみんなそんな「JK/JDのトレンド」ってだけでありがたがってるの???」と。
いやわかりますよ。
10代女性は流行の最先端にいるとか、JK/JDはトレンドメーカーだからマーケティングに携わる人は抑えておかなきゃとかそういうことですよね?
でもですよ。
少子高齢化が叫ばれるなか、彼女達「10代女性」って母数は下がりつづけているわけですよ。
若年層の貧困化が叫ばれる中、彼女達の使える金額って多くはないわけですよ。
普通に考えたら、そんな層ビジネスターゲットとしてはマイナーな部類に入るのでないの???
なぜそこの層の情報をマーケティングの最重要情報と言わんばかりにありがたがっているの?と思うわけです。
で、結局こういう記事を受けて良い施策って別に生まれるわけじゃないんですよね。
上記の記事だったら、まあだいたい、打ち合わせで
「最近、若い女の子の間で”プリモ”ってのが流行ってですね・・・」
「なんですって!?なんですかそれは」
「プリモ使った施策やりましょう!アサインできるか調べておいてください!」
みたいな盛り上がりをみせて、後日に
「あの話はとりあえず置いといて、なんかほかにネタないですか?」みたいな話でしょ。
結局、今どき「JD/JK」なんて安易なカテゴライズでマーケティングが成立する業態とか商品なんて、そうそうないんすよ。
ビジネスソリューションにならないから、ヨタ話にしかならない。
そう、ヨタ話なんすよ。
「そんなトレンドを知っているこの俺の感度の高さ、すごくない?」
っていうオッサン人間の自尊心を満たすための行為でしかないでしょ?って話ですよ。
もうね、そんな人達の自慢でタイムラインよごされるのも嫌だし、いちいち心の中でツッコミ入れるのも疲れるので
安易にJK/JDマーケティングの話題をありがたがるのはやめて頂きたい。
別に、10代女性をターゲットにするのをいけないとか思っているわけではないんですが、
「JK/JDのトレンド」なんで雑なカテゴリの情報を得ただけでウハウハするんじゃなくて
・彼女達の消費活動が本当に自分達のビジネスにマッチしているのか?
・彼女達に話題してもらうことが本当に自分達のビジネスソリューションになるのか?
・ターゲットにするならするで、JK/JDの中にあるどういうトライブに迎合するのか自分達のビジネスにとって適切なのか?
みたいなことをちゃんと考えていきましょうよ。って切に願っています。
高校時代からの友人(30代前半の女)が、カリスマ恋愛ブロガーをやっている。初めはTwitterなどで恋愛に関するツイートをしており、それがたくさんRTされたりお気に入りに入れられたりして、フォロワーが5桁までみるみるうちに伸びていった。
最初は恋愛以外のこともツイートしていたが、だんだん恋愛専門アカウントになり、ブログで恋愛記事を書いたり、読者からのお悩みを募ってそれをTwitterやブログなどで答えたりしている。
そんな彼女のことをウォッチするのがやめられない。特に不倫ネタの相談に彼女が答えているとき、私は彼女の心中を思い、ソワソワしてしまう。
よくよく彼女の発言を追っていくと、不倫に対する彼女のスタンスがコロコロ変わることに気づくはずだ。時には不倫を「女の経験値」といい、時には「時間の無駄」と断ずる。必ず「私は不倫していないけれど、周りの人を見ると」という但し書きがついている。
もちろん彼女は不倫をしている。28歳のときから、10歳上の男とダラダラ不倫を続けている。付き合ったり別れたり何回も繰り返し、結局彼女は不倫男から離れられていない。
彼女が不倫を肯定しているのは彼とうまくいっているときで、否定しているのはうまくいっていないときだ。そんなことに誰も気づかないのは、彼女の読者がコロコロ入れ替わる(幸せになった人は彼女の文章をやめてしまい、不幸のままの人は彼女ではない新しい信仰先を見つけて出ていってしまう)から。
どうして彼女の不倫のことを知っているかというと、彼女の不倫相手は私の友人だから。私と彼は年の差もあって「良い友人関係」を保っており(何回かあやしい雰囲気の時はあったが、結局体の関係は持たなかった)、時折飲みに行くと彼女の話を聞く。彼が彼女のことをどう表現しているか、彼の妻がどんなに優れた人間なのか、私はいつも彼女のツイートにリプライしたくなってしまうが、一生懸命我慢している。
きっと私以外にも彼女の恋愛の話を知っている人は何人かいるはずだ。私はいつも、誰か彼女に現実を教えてくれないものか、どうして誰も言ってあげないんだろう、とウォッチを続けてしまっている。
というわけであくまでも損の総量の話をする。
id:otsune に名指しで絡んでいった広告マーケティングクラスタの社長がいた。
そのあとヨッピーが加勢してその後ヨッピーがいつもの様にotsuneを晒し「イキり発言をするネット古参のよくししらないおっさん」とマサカリを投げた一連の流れで誰が一番損をしたのかという話だ。
(イキり発言をするネット古参のよくしらないおっさんというマサカリは戦況が明らかになったタイミングで確認をしに言ったら何故か更新履歴もかかずに改変されて削除されていたけどそれはいかがなものか)
otsuneと言ってもPBMクラスタやインターネット中年會、老人會をはじめとするネット中毒クラスタ、アルファブロガー・インフルエンサークラスタ以外では無名である。ヨッピーも彼を知らなかったくらいらしい。
なので彼についてまずは簡単に説明するのは無駄に人生をネットで消費している村民の数少ない義務なのは私も知っている。当たり前の話だ
と言っても私が彼を認識したのはパソコン通信のとあるゲーム系電子会議室なのでわりと最近のことなのであるのはむしろ許して欲しい
彼はそこで既に「めんどくさいが筋の通った男」というテーブルトークなら誰しもが使いたい設定で認識されていた。
その後彼は何度も炎上もして居るのがその評価は変わっていない。それは何故なのか特に筋の通った男としての部分だ。
それは彼がネットウォッチャーとしての流儀を守り続けているからだよなあ。と皆が口を揃えてブコメすることだろう。
彼はネットウォッチ三原則として直接触らない、叩かない、過剰な興味を抱かないを常に実践してきてる。まったりなんて話はしらない
有名な話はTwitter監視ツールの話だ。Twitter黎明期から彼はそのツールの存在と仕組みを公にしているが、それで補足した人間を血祭りにあげたことも、その人の個人情報につながる話を匂わせたことすらないのはまさしくそのもの。
これは彼の元祖モヒカン族としての一面を知っているのであれば当たり前の様に知っている彼のハッカーとしての血がそうさせているのだろう。
彼はマサカリを投げると同時に正しいマサカリの投げ方を教えるほどマサカリについては矜持を持っているらしい。
最近は若返りに成功したのかクラッカーとハッカーの違いもわからない人がはてブを利用してる事もあるだろうからこの場合のハッカーはホワイトハッカーを指してるものだとの断りはさせて頂く。otsuneはクラッカーではなくハッカーなのである。
凄いのは彼は2度ほど自らのアイデンティティに関わる炎上をしているがその際には自分で自分をウォッチするという神の様な選択を息を吸って吐く様に選んだことだ。
ネットウォッチするもの自らも事象としてただウォッチするのだと村民は震えたものだ。
そんな彼のもう1つの一面がBF3の厄介プレイヤーとしての一面と争わないネット討論強者としての一面だ。
彼は無職と思われることが多いがそこそこ有名なIPを抱えるアニメ会社のシス管である。
特にセキュリティについての知見は彼を数年ウォッチした人であれば疑う余地が無いので割愛させていただくが彼が最も得意としているのはシス管のお仕事ではなくBF3であるそれは彼のプロフを見ても疑う余地がない
BattleField4, FreeBSD, Perl, JavaScript, tumblr starcraft2:otsune 537 PSN, Xbox, Steam: masafumiotsune 3DS:1392-3915-2089
久しぶりにプロフを見に行ったところBF4にプロフが捏造されていたのでBF3で話を続けさせて頂く。
彼のBF3の厄介プレイヤーとして有名なプレイスタイルとして「いやらしい地雷埋め」がある。
otsuneがいるぞと突っ込んでくる人を各種地雷で葬りさっていく嫌らしい戦い方を彼は得意とし味方ならほっとけるが、敵ならば非常にうざったい戦術を得意とするソルジャーとしてしられていた
頼りになると思った人は観測範囲が狭いので一度BF3をプレイしてほしい。頼りにはならない
地雷の埋め方は一度引っかかった人が警戒すると尚更引っかかるという極めていやらしいものであった。
彼のそんな一面を知りたい人はPUBGをやると良いだろう。BF4以降では味わえない世界が待っていてドン勝だ。
既に現時点ではネタバレしてて村民歴が長い人は最初から気づいてるだろうが今回も彼は地雷を2つ埋めていた。もう絶望しかない。
ヨッピーは相手の明らかな問題点をどんなに些細なものでもそこだけ切り出し一点指摘して相手をやり込める戦術で社会悪と戦う姿に好感を抱ける人気広告記事ライターなのであるが今回ヨッピーが取り上げた問題点は実はotsuneが意図的に仕掛けていた遅延性ギガ地雷なのであった。
今まで斬ってきたおっさんはヒビの入った禍津神みたいなものだったのだが今回は名も知れぬ土着神だったのも災いした。
触んなければよかったし普通は触らない。そういうものだ土着神は
ヨッピーがotsuneを知らなかったと言うのはマウンティングではなく実際知らなかったのであろうポストがあったっぽいのでそれも不幸だったのだけど彼のしている指摘はことごとく的外れでそれらに関してはotsuneは1つ1つ丁寧に指摘をしていっている。
例えば監視ツールをヨッピーはotsuneが配布または販売していると認識していたがotsuneはゴーストリプレイやプロアクションリプレイの様なビジネスをしてれば大金持ちになったのにとは村民みなが思うところで彼は自分のために作って眺めてるだけである。
ただしギガに関しては「そういう人もいますよね?」と彼のウイークポイントとしての偽装を続けたまま24時間以上を過ごしたのである。
その間にヨッピーのotsuneのイキリ発言をまとめたスクリーンショットと共に
という完全勝利宣言がされたのを皮切りにいヨッピーキッズ達は「ギガおっさん」「ギガネットナンパ師」とギガを消費しながらotsuneへ突撃をしていく。ダークファンタジーの世界観そのものだ。なんどもいうが絶望しか無い
ヨッピーもギガをテーマにファンに向けた熱いメッセージをエントリーした。
ネット老人会の皆様はまたしても id:otsune がやっているなとそれらの構造をまず疑ってかかるのですぐ地雷に気づきニヤニヤしながら眺めたりボヤかしながらのヨッピーにコードのにおいがしないとか単著もないのにとか若者用語もしらないのに人をおっさん扱いかよとか不毛なマウンティングを繰り返していた。
一通りの観衆の手元にギガ地雷が行き渡った後にotsuneはギガ地雷を爆発させた。
ギガおじさん、ギガおじさんと叫んでいた人達は爆発し、otsuneはPUBGに戻った。
眺めていたネット老人会の皆さんはまたしても id:otsune の言ってることが正しいことが証明されてしまったあの頃のはてなは楽しかったなと思い9時に消灯した。最近は夜更かしが辛い。
「おっさん認定をしていた側が若者用語を知らなかった」という地雷をotsuneがしかけて一歩も動かなかったただそれだけの話である。
アングラ系のグループチャットによるとギガビックマックの発売日を狙ったのもわざとだろうという話だ。恐ろしい。
現に「ギガが減る」はヤフーニューストップで拡散され毎秒ギガギガ不毛なワードが飛び交う地獄絵図となった。
つまり一番損をしたのは知らずに配布された地雷を手にしてしまったPRな方々ということだ。本当に絶望しかない。
更なる付記
まるで高速道路で逃げる豚だ!
https://togetter.com/li/1114039
【炎上】盗作がバレた漫画家、パクリ元へ謝罪は一切してない事が判明→集英社から本を出す事になりました「は?」「ドン引き」
https://matome.naver.jp/odai/2147951559147632701
昨年トレパク等で炎上してた猫マンガ家のうだま氏。まとめもホットエントリー入りも果たしていた。
言動が結構痛く、早期にウォッチスレもたてられていたがじきにまとめられて私屋カヲル氏からの盗作騒ぎで火がついた様子。
それも、本人がパクリ等に関してかなり高圧的な態度をとっていた為で、さもありなんという具合。
カレンダー等のグッズ展開もしていた所なので寝かせていたのかもしれない。
炎上当初は別の仕事や旦那のFBなどから個人や家族、写り込んだ内装や間取りからマンションを特定されていたようだ。
http://wikiwiki.jp/udama-chan/
読むと確かに痛すぎるが、ネタの被り等、重箱の隅も多い。
ツイでは粘着垢がいくつか好意的なリプライをしてる垢に以下のリプライを万遍なく返している。
うだま氏は猫の投棄疑惑および
可愛ければ良いという考えに至る前に
人としてまずやるべき事 被害者に対して行うべき事を考えてください
投棄疑惑というのはうだま氏が飼っていた猫に似た個体が保護収用施設にいたというもの。
耳の形が違うので恐らく別猫である。
猫を里子に出した保護団体の東京キャットガーディアンにも粘着を始めていて、無視をしている同団体の(あまり評判が良くない)システムにも文句を言い始めている。
盗作元への謝罪がなされていないとの事だが、それは「自分の画像がトレースされていたが何の連絡もない」という2chあたりのレスらしく、信ぴょう性が低そうだ。
偽うだま @4ICl6kZYJHWo5Ky
らんどるふん @zQtpfwOrQ6nwgV8
まだう @Maaaa68go
j_j_k @_m_m_k_s
たかはし @tkhstaja
シーブルウ @seabluejp0
まとい @mamamamato0707
猫は金儲けの道具 @ccmelon1220
うだま氏のフォロワーが日に日に減っていく推移を日々記録している垢もある。
基本的にはうだま氏に好意的な垢に対してへのリプやリスト追加等のウォッチであるが、うだま氏以外にも炎上ネタにいっちょ噛みしている。
サンドバッグにしていい対象に罵声を浴びせるストレス解消垢なのだろう。
うだま氏以外には「キュン妻」がだいたい共通して叩く対象になっている。
これらに対し、うだま氏は沈黙から覚めた来月に、早くに亡くなった子猫の新書を来月に出版するという。
だが、出版社の速報ツイートでは、この本の発売情報が削除されたらしい。
この燃料でアンチは吹き上がる。
もちろんうだま氏は叩かれてもしょうがないとは思うが、その後に粘着しているような人間は開示請求と訴訟提起でもされて自分たちがしている事の精算をしてほしいものだ。