はてなキーワード: 過小評価とは
「警察車両と事故をしても任意保険に入ってない可能性があり色々と面倒な事になるらしい」
https://togetter.com/li/2145422
最初は、全治一ヶ月で1年揉めて慰謝料3万円とかひどいよな、と感じたが実際のところ、
というのは交通事故の補償としては悪くない、というかむしろ破格である。
警察が任意保険に加入するとむしろ補償は悪くなると考えられる。
件の被害者が憤慨するのはよくわかる。全治1ヶ月の傷害事件の慰謝料なら3万円ということはないだろうし、社会通念上おかしいとは思う。だが現実には任意保険を使った場合の補償による交通事故損害の経済的回復度合いはなどというものは過失ゼロでも大体5割程度行けばいい方である。実際私は過失割合10:0で被害者になったことも加害者になったこともあるがどちらでも任意保険の保険会社による補償額は被害の5割程度だった。
なぜそうなるかというと、一言で言えば「保険会社ーレッドブックー裁判所」の三連コンボのせいである。
昔の話になるが大学生だったころ私はバイクに乗っていた。250ccではあるがDOHC4気筒で19000rpm以上回るドエレー"cool"なマシンで、新車価格60万の中古で30万、諸費用コミコミの乗り出し価格で35万だった。その後細かい事故状況は省略するが、当方の過失ゼロで全損+骨のヒビで全治1ヶ月という事故にあった。当方に過失がないのだから、諸費用は出ないとしてもまあ中古車価格くらいはでるだろう、と思っていた…が大甘だった。
この時の保険会社の提示額はなんと、7万円+慰謝料(通院回数×1.2万)だったのである。
通院は診断1回+経過観察2回=3.6万で、まあそんなものといえばそんなものかと思ったが、当時7万で買えるバイクなど2スト原付きくらいしかなく、車両の弁償額が7万円というのには大いに憤慨した記憶がある。そしてそこから先は事故被害者ならだれでも経験したであろう「そんな値段で中古車買えませんよね?」→「レッドブックではそうなっている」のやり取りが延々と続いたのである。
このレッドブックというのは有限会社オートガイドの発行している「オートガイド自動車価格月報」のことである。詳細な解説は
https://car-sokuhou.com/media/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/
のあたりでも見てほしい。が、google検索すると関連ワードに「レッドブック おかしい」と出るくらいに記載の自動車価格はおかしい。
はっきりいうと激安なのである。大体の相場感でいうと中古車市場価格の2割くらい。なのでこれを基準の価格にすると事故被害の回復なんてとてもとても無理である。私の場合結局2年間揉めて車両12万+慰謝料3.6万ということになった。
レッドブック安すぎるだろ!は被害者なら誰しもが思うのだが、裁判所は概ねレッドブック価格が妥当と認めるそうである。
https://jiko110.jp/faq/property_damage/koutuujiko131011
曰く
かららしい。
ということで過去の判例を踏襲する限り、日本の司法では、実質保険会社は2割程度しか損害を補償しなくても良い、となるわけである。
これに比べると、いかに警察の補償が手厚いかおわかり頂けるであろうか。
ちなみに社会人になったあと帰宅時に同僚の車に追突し、今度は過失10割の加害者になったこともあるが、同僚氏の話を聞くと大体私の過去の事故と同じような流れで、同じような補償になった。このときは本当に気まずく何度も謝罪に行った。補償額が中古車価格の2割だとすぐに全損扱いで修理不可になるので、車好き相手にはこれが本当に申し訳なかった。
創作物ではゴネて過大な損害額を申告するモンスター被害者みたいなのが良く取り上げられるけど、実際はレッドブックの過小評価に泣き寝入りしてる被害者の方が多いよね…
はてなー等という逆指標、逆神の典型のような集団が応援しているというのは非常に不気味なことで、
何か落とし穴を見落としているのではないかと背筋が冷たくなる。
与野党が足を引っ張りあったり、老害が新しいテクノロジーを拒絶して手書きに意味があると主張するという
本来の日本らしい動きではなく、与野党含めて全体的に肯定的な反応という、狂った状況だ。
本来互いに逆向きに動く変数が、なぜか同じ方向に向かうというのはなにか暴落前の市場指標のようだ。
日本が昔から輸入文化に寛容で海外のものを受け入れてきた、などというのは美化したものの見方である。
現状維持を求めて新しいものを拒んだり、無邪気な偏見でガイジンさんを見たりすることも多々していることを忘れてはならない。
新しいものを受け入れたら受け入れたで粗雑な工業化で公害が発生したことも忘れていやしないか。
欧米があれほど揃ってデメリットを懸念している中、我々は問題点を過小評価しすぎていないのだろうか。
規制の穴を突いて量産されたデマが社会にはびこり、誤った前提に基づくカルト的思想の分派は増え続けて留まるところを知らず、社会の分断がさらに加速。
曖昧なAI運用ガイドラインで性急に実用が始まった結果、情報を漏洩してしまう企業が続出し、数々の訴訟問題に発展、経済活動に混迷をもたらす。
学習データがクリーンでない問題の追及の手は、AI企業を庇護しAI活用によって利益を得ている国や企業にまで及び、
慎重に足並みを揃えなかった日本で発達したデマ量産産業が全世界的にウェブを汚したことへの賠償責任や国際責任を追及される事態へ。
2025年のAI革命は、世界の新たなる一歩ではなく、日本の凋落を印象付ける出来事として世界の人々の心に刻まれたのであった……
これって、
実在する加害者に肩入れしたい気持ちはあるがそんな意地の悪い自分を悪役に見られたくない、
と考えた結果の戦略的発言であって、反語的なアドバイスなんかじゃ決してないよね。
リアルにこの斬り方する奴で道徳的な奴を未だかつて1人も見たことがない。
下手すりゃ自分が差別する側に立ち続けるために他人の被害を過小評価する狙いすらあったりもする。
このレトリックでもって侮蔑のニュアンスたっぷり込めて突き放す言葉を浴びせまくって相談者を思いっきり傷つけた挙句、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/rocketnews24.com/2023/04/15/1833196/
ロケットニュースの記事が馬鹿にされてたので(私もあきれましたが)じゃあどうするのが良かったのかなと
競馬で予想するために重要な指数(パラメーター)を教えて下さい。オッズや資金配分も重要ですか?
競馬で予想を行う際には、さまざまな指数(パラメーター)が重要です。以下に、競馬で予想に役立つ主要な指数を挙げます。
1. 馬の能力
4. 馬のコンディション
5. 枠順や出走順
オッズや資金配分も、競馬の予想や投資において重要な要素です。
これらの指数や要素を総合的に分析し、競馬の予想を行うことで、より高い的中率や利益を狙うことができます。ただし、競馬はあくまでギャンブルであり、リスクを伴うものです。しっかりとしたリスク管理を行いながら、予想を楽しむことが大切です。
先日、友人にLGBTについてのネット記事とコメント欄を見せて、
「こういう話題について、みんな全然関心ないんだな。がっかりするわ」
というような話を振ったところ、
「ネット使える人間の知的水準が全員高いと思うな、そういう発言にいちいち引っかかって時間もメンタルもすり減らすのはもったいない。スルースキルを身に着けたり、ネットから離れるという選択肢も考えろ」
と返されてしまった。
俺にとっては関心があっても、向こうにとっては関心のない話題についてグダグダ話されるのが不快だったのは理解している。
ただ、友人の言い分については納得がいかなかった。
俺は反論や否定的な意見についても、理があるのかどうかを検討して、自分の意見をより明確にする材料にしているだけなのだ。
その結果、自分が一時的に怒ったり凹んだりすることは必要なコストだと思っている。
何より、そういった自分の糧にできる可能性のあるものを「頭が悪い人の意見かもしれない、読むに値しないもの」と断じることに強い違和感を覚えた。
「そもそもの正義が違うのだから平行線のまま諦めた方がいい」のならばともかく、「相手は何も考えてないバカ」だと思うのはさすがに驕りすぎではないのか。
俺の要領が悪いということは承知している。
しかしなにも、直接レスバしているわけでも、何時間も何日も粘着しているわけでもない。
自分がどんな話題に興味関心があるのか、世間にはどういう意見の人がいるのか、自分はその中でどういうスタンスなのかを少し確かめたいだけなのだ。
不機嫌に話題を振られるのが不快だから、自分以外全員バカだと思ってスルーしろというのはお門違いだろう。
「その友人とは縁を切るべき」という助言は除いて、意見を聞かせてほしい。
回答ありがとう。
結論から言うと、「俺の意見にも友人の意見にも、正しい部分も間違っている部分もある」と思ったよ。
その上で、俺はこの友人をかけがえのない存在だと再認識した。俺の側も態度に気を付けて、この友人のことを今後も大切にするよ。
以下得られた知見ね。
その友人はお前とは縁を切るべき
こういう「議論になんの意味もないコメントは精査する必要もない」と判断できる程度のスルースキルは俺も持ち合わせてるみたいだわ。
その他、俺がめんどくさいコミュ障だとか、わざわざ茨の道を進むアホだとかの指摘も、
そもそも「設問を読み解けていない」「内容を確認してるだけ」なので、スルーできている。
つまるところ、友人側は俺の能力をちょっと過小評価してるきらいがあるんだろうね。
それについて俺が凹む必要はないみたい。
対して、俺の出した議題に対して有意義な意見を提供してくれたのはほんの一握り。
友人の意見はある意味で正しく、ある意味で間違ってたってわけだ。
世の中の半分はIQ100以下だぞ
会話って自分の意見を投げつけるもんじゃないよ 相手が興味持ちそうなことを話したり、どうしてもその人に話したいなら興味持ってもらえるように話すんだよ
こういうのは事実でブン殴ってるだけで、議論させてくれってお願いしてる俺に対してはコミュ障ムーブなんだよね。
真理は突けてるんだけど、あと一歩足りない感じ。俺と同類だね。
俺は「友人に自分を理解してほしい」と言っているわけじゃないからね。こういう「惜しい」意見もあった。
これらの知見は「高尚なお友達」との付き合いでは得られないものであって、俺がネットの議論なんてものにコストを払っているのは、こういう場面が見たいんだと改めて気付けたよ。
玉石混淆の中から、宝石を見つけた時の喜びって、やっぱりいいものだね。
最初の頃の反応を見て、フェイクの入れ方や情報の端折り方を間違えたなあと思ってたんだけど、時間が経つにつれていい意見も多くなっていったのが観察できて、非常に興味深い時間を過ごさせてもらった。
もはや、内情はぐちゃぐちゃである。
そうしている間に、会社は成長はしていた。
そして、成長していくと実際に価値を生み出す製造部門は特に大きくなっていく。そのため、親会社よりも子会社の方が遙かに人数が多くなった。
親会社は、高卒採用などは遙か昔に辞めており、、選ばれた大卒者、特に新入社員で育てていくと言う会社方針の下で行動している。
こうしていくと、当然力関係も変わってくる。親会社の統率もとれなくなってくる。
だから、親会社が指導して、それに従えば良いのだ、と言う様な貴族的な考え方では組織が動かなくなってくる。
昔は、成長を見込めるやりがいのある仕事は親会社社員に、それ以外の仕事は子会社にやらせる、というところがあって、仕事には差があった。そこには責任範囲が違うと言ういいわけもできたことと思う。しかし、企業規模が大きくなってくるとそんなことは言えなくなってくる。
しかし、上意下達、ビジネスパートナーとしてはでは無く、面倒を見る代わりに安く雇われろ、と言う形でしか行動してこない。
安易な経営判断と歪んだ労働組合が生み出したこのどうしようもない企業文化は、二重の意味で会社に問題を引き起こしており
このような状況で、主力としている業界で大きな変革が進み、相対的な競争力が低下。このような手段を使ってまで作り上げた低コストという売りは、全うに業務改善をしている競合他社に対して見劣りをするようになってきた。
さらに、新型コロナウイルス感染症、DXなどの大きな波を被るようになって、経営改革を目指しているようである。が、そんなものは上手く逝くはずは無い。
親会社もようやく問題点に気付いたようだ。しかし。もう遅きに失した。
残業を考慮しないと、年収が倍近く違う。
高卒で採用されが子会社社員が社歴が5年ほど長いにも関わらずだ。ただこれでは家族を養えないので、みなハードな残業をこなしている。36協定は月80時間、960時間である。
やっている仕事も、生産ラインの設計メンテというところでほぼ同じ仕事。親会社社員の方がよりやりがいのある仕事を振られ、子会社社員は親会社社員がやりたがらない仕事や雑用が中心だったが、最近は規模拡大でやってることもほぼ同じになってきた。
その他の待遇も
なお、有給の消化率だけは高い。何故ならば、親会社が休みの日は、親会社の職場が閉鎖されるからだ。親会社の職場に混ざって働く人は多い。そうすると仕事をすることが出来なくなるので、半強制的に有給を取らされることになるからである。
究極的には、ライン立ち上げ寸前など、超繁忙期でも、親会社社員は帰る。
組合が見回りに来るからだ。そしてその時、組合は会社が違うのでといって立ち去る。ぎりぎりになって夜間交代で作業しなければいけないときも「組合が駄目って言うから」という理由で、親会社社員は加わらないのが当たり前である。
そして、もはやここまで待遇に差があると、もはや改善は困難である。
何故ならば、給与を上げると赤字になって競争力を失うからだ。
危機感を持っている人はいる。しかし、費用構造を知ると、もうどうしようもないと考え、何もできずに辞めていく。
競争相手が、借金や設備投資をし、苦しいときには全員の賞与を削減してでも全員の雇用を守って、カイゼン改良を重ねて企業業績を伸ばしている中、ここは、労働組合の誤った動きに乗じ、安易な解決策に走った。
そのようなものは、長続きするはずはないのである。
ただし、 同じ待遇もある。親会社が参加する地域のお祭りの時だけは、親会社社員と一体になるのである。
つまり、親会社社員は馬鹿馬鹿しくて出席しないので、子会社社員を動員するのである。
親会社のロゴのついた特製の法被を着せられて、親会社の名前がついた山車を引っ張るのだ。(強制)この時ばかりは平等である。
こんな会社でも、親会社の名前は、地域の中では一番良い就職先として知られていた。潰れる事も無いだろうとも。だから、いくらでも人を雇えたのである。
前は。以前は。
そして今、何が起こっているかというと、人材の流出である。はっきり転職エージェントの狩り場だ。
子会社側の人材は、転職エージェントから見ると、スキルを持った人間が大バーゲンに見えるらしい。
親会社側も、待遇は非常に良いのでそれが転職のハードルになるようだが、こんな歪んだ環境はその他の色々なことが歪んでおり、堪えられなくて転職するものもどんどん増えている模様。
情報通信機器メーカが国内回帰ということで近くに工場を建てたのだが、その際に二十人以上が辞めた。他にもよい会社があると言うことにみな気付いている。
リファラル採用というなの退職ドミノ倒しは、まだ止まっていない。
流石に危機感を持ち始めたようだが、もはや無駄である。
そして、人材も激しく偏る。
親会社には現在、東京に出て行く勇気も無く、大卒で安定志向だけを求めて地元に帰ってきて、とりあえず地元で最も名前の知れた会社に入ろう、と言う人材だけが集まっている。社会をよくしてやろうとか、成り上がってやろうとか、そう言う人は入社しない。当然それ以外にも美辞麗句に誘われて来る奴がいるが、そう言う人は、歪みの多いJTCに飽き飽きしてさっといなくなる。ただし、地方としては破格の待遇のため、我慢しているやつもいるが、彼らもにらまれたくないので歪んでいる。
そして、優秀な人もいるにはいる。なんでこんな所にいるのだろうと思うと、親会社、子会社双方に、家庭の事情(実家で介護がいるとか)で離れられないことが多いのだ。そして、彼らは、その対象がなくなると(つまり、介護していた親が死んだりすると)、音もなくさっといなくなる。優秀で要になっていた様な人が多い。そんな彼らが、晴れ晴れしく、音もなく、さっといなくなる。そうして、大混乱することも多い。
大変笑える話だったと思う。さあみんなで笑え
こういうのは「詭弁」と呼ばれる。
複合した問題を適当に混ぜてグチャグチャにしてるので、まともな人間は返事をしない。個別に整理してひとつひとつ話すようにしよう。
・キャリアウーマンになりたい女がキャリアウーマンになれてない
これ全部別レイヤーの話なんだけどわかるかな?
全部が混ざってると、おかしな話をすることになる。この議題では、議題そのものはもはや問題ではなく、話し手の能力が低いという問題によって議題が成り立たなくなる。匿名インターネット、こういうやつ多すぎ。IQ低いやつの溜まり場なんだから仕方ないんだろうけど
・キャリアウーマンになりたい女がキャリアウーマンになれてない
→就業や評価が、女性に育児負担が偏るために構造的・恣意的に過小評価される問題を解決せよ、という法制度の実効性を求める要求。もしくは人事・管理職の意識改革、それを求める民主的活動の煽動である
→男性の給料が相対的に下がる懸念があるから?しかし現在でも女性を養えるほどの高給の男性は限られており、多くの女性が専業主婦になれるわけではないこととフェミニズムには関連がない。
そもそも現在にしろいつにしろ、男女が同棲して女性が仕事を辞めて男性のお金で生活しながら家事をする事を2人の人間が決めるかどうかの話である
→国民の権利を主張をしてるのであって、自分の権利ではない。あとそもそも主権者。主人であり人事であり最高権力者であり国で1番偉い人、例えるなら社長、雇い主なのだから、部下や雇われた人間に指示を出すのは当たり前
→「キャリアウーマンになりたい女がキャリアウーマンになれてない」主張は個人の人生に干渉するものではない。専業主婦になりたい女がなれなくなる制度ではないが、ただ女性搾取に加担しない配慮を求めてるだけに思われる
JAXA広報が「まあ結果的にやり直せるだけで失敗ですね。マシな方の失敗。取り返せる失敗。そこまで悪くない失敗。最悪の失敗ではない」と口に出来る国になって欲しい。国民が「そうなんだ。やり直せる失敗なら失敗でも全然マシだね」で受けいられる国になって欲しい。今の「大小問わず失敗と口にした時点で全ての信用が失われるので、なんとかして『失敗という単語』そのものを気合で回避できないかに最大の労力を使う」って状態はあまりにも不健全だよ。この国はずっとそのせいで色んな物が停滞しているし『失敗』しているよ。いい加減「取り戻せる失敗だから大丈夫です。でも失敗なのは事実なので再発防止は頑張ります」で終わらせられる社会にしてくれよ。なんで何から何まで完璧じゃなきゃ駄目っていう病気を患い続ける道を選ぶんだよ。この国は小さな完璧ばかり求めすぎだろ。なんかもう全部減点方式で採点しすぎて頭おかしくなって切るじゃん。それこそ「東大の入試で6割解けたやつよりFランの入試で100点出したやつの方が間違いが少ないから賢い選択をしててエライ!」みたいな事言い出しかねないぐらいの失敗恐怖症でミスがないことだけが評価点の人間だらけの痛がり大国じゃん。アホみたいだよ。JAXAは科学者としての圧倒的なバックボーンあるんだからハッキリ言ってやれよ「失敗ですけど、取り返せます」をよ。なに腹芸してんの?科学の最高峰としての意地を見せろ。失敗だと認めながらも、それを過大評価も過小評価もさせないように徹底的に理詰めを積み上げ続けろ。その姿勢をこの国に示してくれ。宇宙開発を通じて日本人だって痛がりなだけお猿さんばかりじゃないんだぜって見せてくれよ!
おリモートで働いているときに、求められるお成果をお期限内に出しさえすれば結構自由ですわねと当たり前ながら気がついたのですわ❗
お会社では落ち着けるお場所を探しておトイレに籠もる、なんてことをするかもしれないけれど、お自宅ならどこでも落ち着ける。食べたいものがあればいつでも食べられるのですし、お部屋の中でおストレッチをしていても良いですわ!
こう言うと「怠けてる!」とお怒りのご高齢者もいそうですけれど、仕事として出すべきお成果は出している。お出社とお自宅の違いは、お会社でやったらお奇行と思われる行動をしているかどうかだけですわ。つまり生産性お自体は落ちていませんのよ。
なんというの、幾人のお世間のお人を観察して思ったのは、仕事をしているのではなく、忙しいふりをしているだけのお人が結構いるのですわね。忙しいおフリをしていないお人を無根拠に怒鳴るお高齢者もいる。
あるお記事で「お合理性が過大評価されてる!」というのを見たんですけれど、お合理性が過小評価されてるんではありませんの?
もちろんお自分も不合理なことをいたしますけれど、お合理性ってお自分を守るために使うのでして、お合理性を攻撃するお人って詐欺師と同じようにお人の弱さに漬け込もうとしてるとしか思えないのですわ!
ーーー
今日はquantum random number generatorが「自分自身のこと」というトピックを選択したので独り言日記を書きます。お気づきかと思いますが、自分は匿名ダイアリーを独り言を書く日記だと思っているので、基本的に反応数とかはどうでもいいって感じでぼちぼちやってます。(ところで、以前年齢について書き込みましたが、あれは詐称でした)
長期金利の指標である新発10年国債利回りは日銀の許容上限0.50%付近に張り付いている。日銀が直接介入できないスワップ市場の10年物金利は同債利回りを30ベーシスポイント(bp)以上も上回っている。ただ、それでも40年ぶりの高水準にあるコアインフレ率には遠く及ばない。
「日本は大きなインフレ問題を抱えているが、多くのエコノミストは過小評価している」と、アシンメトリック・アドバイザーズのストラテジスト、アミール・アンバーザデ氏(シンガポール在勤)は指摘する。「植田氏は、インフレが今期から低下傾向に向かうという黒田東彦総裁の誤った希望に縛られることなく、多くの人が思っているよりも早くYCC修正に手を付けるだろう」とみる。
日銀のマイナス金利政策も植田次期総裁の下で終了すると予想されている。フォワードスワップは7月のマイナス金利解除と、その後の利上げを織り込んでいる。バークレイズ証券の山川哲史氏は、日銀は7月にマイナス金利を解除し、短期政策金利のみを目標とする従来の金融政策の枠組みに戻すとみている。
長期金利の上限設定とマイナス金利政策は銀行の収益性を圧迫してきた。株式市場では、政策転換への期待から銀行業指数が5年ぶりの高値圏に達している。
日銀が昨年12月に予想外のYCC修正に踏み切る中、日本円は同10月末に比べて10%以上も急騰し、10カ国・地域中最大のパフォーマンスとなった。次期総裁の下で行われる4月の日銀決定会合を含む3カ月のインプライドボラティリティーは、為替市場全体の指標が低下する中でも上昇しており、日銀の次のサプライズに警戒していることを示している。
日銀は目先、長期金利の上限0.5%を守るために市場介入を強化する必要があるが、1月に過去最大23.7兆円の国債を買い入れており、すでに国債発行額の半分を保有する。さらなる買い入れ拡大は昨年12月の政策修正の目的だった市場機能の問題をさらに悪化させかねない。みずほ銀行の唐鎌大輔チーフマーケットエコノミストは、「黒田日銀は金融政策の限界に挑戦し、その非効率性を明らかにした」と指摘する。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-13/RQ03KIDWRGG001
自分は一時期、理解のある彼くんのいる女性に激しい嫉妬を感じてネッとストーカーしていたんだけど、実際はどこのカップルもギブアンドテイクなんだ……ってことが分かって、嫉妬の気持ちが消えてしまって微妙な気まずさの感じだけが残った。
この手の話には発言者のフィルターが強くかかってる。自分に自信がない人が、自分の仕事や貢献を過小評価して言わないケースが多すぎなんだよマジで
何もしてないと言いつつ、家事育児労働に従事してる人、夫の夢や仕事を実家の力なども加えてしっかりサポートしてる人、中には彼くんと結婚後医学部に進学して医者になったのに「私は発達障害で高校中退で……彼は器用で優しくて守ってもらってばかりで……」としか言わない人までいた。いやアンタ医者として稼いだ金で夫さんの借金返したよね?!義父母の介護してたよね?!私ネトストしたから知ってるよ?!アンタも夫のこと守ってるよ!!自信持てよオイ!!とキレそうになったこともあった。
これに対して世界設定が甘すぎて読めないという指摘。
これはおそらく我々の世界の出来事として考えるとそうなるのだと思う。
しかし、この漫画では冒頭でいきなり「ルークス彗星」なるものが
私はこの冒頭の一コマで作品に対してのリアリティラインの位置設定を
これはよく出来ているお話だなあ、と感心した。
お話が進むごとに、
この世界が大きく我々の社会とは違うことが説明されるのであろう
という予感がいろいろな設定部分の不備をスルーさせて
これは推測だが、私とは逆に漫画世界の設定の甘さなるものに気を取られる人は、
もしくは過小評価しているのだと思う。
専守防衛の自衛隊を合憲と認め、自公政権下でも、よりまし政府・民主連合政府の段階でも自衛隊を存続させ活用するという提案には同意。
綱領上の位置づけや憲法解釈問題についても納得できる整理がされている。
付け加えるなら、自衛隊の反国民的・反民主的部門の廃止・改革も取り上げたい。
一方、米帝評価や核抑止抜き日米安保についてはなかなか難しい。
松竹氏は本書で「日本周辺で平和と安定の環境がつくられ、国民多数も他の野党も『アメリカの通常兵器にも頼る必要がなくなった』と考えるようになれば、『日米安保抜きの専守防衛』の段階に進む」と述べる。
しかし、次の疑問が出る。
①安保条約がある下で「日本周辺で平和と安定の環境がつく」ることが可能なのか?すなわち、安保条約を廃棄してこそアジアに平和の環境をつくることができるのではないか?
②核抑止抜きの日米安保といっても結局は軍事同盟にほかならない。軍事同盟を必要悪として認めるのか?暫定政権構想で日米安保は一時的にタナ上げする、というのなら理解できるが。欧州左翼党グループもNATOからの離脱を基本方針としているようだし、非同盟のスローガンは掲げたいところ。
③核抑止抜き日米安保になったとしても、中国や北朝鮮は在日米軍基地をミサイル標的にするのをやめないのではないか?台湾有事の際に中国からミサイル攻撃を受けないようにするには在日米軍に撤退してもらうしかないのではないか?
④氏は在日米軍を合憲と位置付けていると思われる。憲法で許容される軍事力は専守防衛に必要な必要最小限度ということであれば、在日米軍はその限度を超えていると思うのだが、そのあたりどう整理するのか?
⑤氏が核抜き安保を主張する理由は、それが今よりましだからなのか、それとも核抜きであってもやはり日米安保は必要なものだからなのか、どちらなのか?言い換えれば、自公・改憲志向政権を打破して野党連立政権を目指すためのやむを得ない譲歩なのか、それとも、現在の台湾情勢や中国情勢などから導きだされる必然的な選択なのか?
⑥従来話法で端的に言えば、アメリカ帝国主義の侵略性にたいする過小評価にならないか?
いずれにしろ、本書が提案する、安保・防衛政策に関する全党員のブレーンストーミングは必須だろう。
マスコミ報道では「党首公選」が大きくクローズアップされているが、それはあくまで党内における安保・防衛政策(それ以外の政策も含めてもよいが)についてのブレストのための一手段と考えるべきだ。政策論争や基本路線論争なしの党首公選は意味がないからだ。実際に党内討論が活発に行われているのであれば「党首公選」などしなくてよいのである。党大会代議員による選挙でもよいくらいだ。
しかし、日本共産党は61年綱領確定後数十年にわたり党内で路線論争や政策論争をしてこなかったものだから、党内討論のやり方・おさめ方が未経験で不慣れであり、中央も中間指導機関も積極的に討論する気風を醸成してこなかった。大会決議案はいつも大会3~4か月前に発表され、支部総会→地区党会議→都道府県党会議→大会という「全党討議」のプロセスを経るが、実際のところは「決議案を"学習"して"全面実践"しよう」という見出しが赤旗に堂々と見られる程度の"全党討論"なのだ。
この慣行を打破するには、「党首公選」というやり方が一番効き目があるのは確かである。末端の党員でも議論に参加しやすいからだ。たとえば「○○の政策を掲げている池内か米沢に投票したい」とか「私は、神谷と坂井推し。理由は△△だ」とか人物評をきっかけにして政策討論を起こしやすいし、投票という自分の行動を決めるものだからその分討論も真剣になる。
ただ私見だが、党首公選を実施するなら党員候補制の復活をお勧めする。入党して6か月間は党員候補で党首公選の選挙権はない、6か月ちゃんと活動したら党員と認められ党首公選の選挙権を持つことができる、という制度設計にしないと、党首選挙のためだけに一時的に入党する十条党員が増えてしまい、支部活動に支障をきたすからだ。
@fstora
このところ文系への風あたりが厳しいですが、絶対に人文科学(社会学・哲学・文学・歴史学)を生贄に差し出してでも俺たち社会科学(経済学・経営学・法学)は生き残っていこうな。
https://twitter.com/fstora/status/1607202975029825537
まず女性の社会学者はいらないです。全部デタラメで税金チューチュースキームを擁護しています。上野千鶴子から不正に加担しているのは免れようがない。
というわけで社会学者はまじでいらない。
あとジェンダーとかもいらないです。これもでたらめでなんら学問と関係がない。インチキです。
ロシアはなぜ勝っているのか?
https://note.com/jano66/n/naf5e6188b4cd
何故なら、食料の供給が少なくなったのは最近の話ではなく、ロシアのドンバス特別軍事作戦が始まる前の話だから。具体的には2020年から生産量が落ち込み始めた。新型コロナのパンデミックによって経済が鈍化し、その後の回復が必要な時だったんだ。
アメリカの金融・経済機関は大量に紙幣を刷って国民に配る事しか解決策が見つからなかった。
我々ももちろん紙幣をいつもより多く刷ったが、ロシアは期待する結果が得られるように、もっと慎重に正確にやるんだ。マクロ経済指標やインフレ指数などを注意深く見ながらやるからね。
少なくともプーチンは大変優秀な国際マクロ経済学者です。しかし、それにはブレーンがいます。どうせ信じないから書かないけど。女性です。
ポール・クルーグマンもアメリカの経済政策は間違っていたと言っているので、アメリカの経済学者は存在してる意義のない間抜けばかりです。
ロシアが勝利する第2の要因がヨーロッパが緑の党とかグレタみたいなデタラメをやって食料はない、ガスはない、石油はないという地獄に陥りました。
これもロシアは何もしなくても勝ってしまいます。これも経済学者がいたからです。
アメリカには一人も経済学者はいないので、英語の本なんて読んでも意味はないし、アメリカの大学にいかないと出世できないシステムがあるそうですが、そういうのも有害です。
これには日本人が全くできない「外交」が関係しています。外交ができないから日本人は武器を振り回すわけです。だから程度が低いわけです。
これもジェンダーとか社会の進歩と何一つ関係がないばかみたいな事をやっているから、全くレベルが低いわけです。いらないのですね。有害です。極めて有害です。国を滅ぼします。
少子化がこの30年間解消していないでしょう?だからジェンダーとか男女共同参画は全く意味がありません。大仏殿でも建てたほうがマシです。
AVのほうがよほど文化や人の幸せに貢献しています。学者は何一つできませんでした。とくに社会学者はマイナスです。なんの意味もない。知る限り唯一の例外は宮台先生くらいでしょう。
まともな学者だからああいう目にあったわけです。日本はジェンダーのおかげで馬鹿になって本当に大事なものがわからなくなっているのです。
全部の高卒がそうってわけじゃないんだけど、大卒の人だったらほぼ自動的に持っている感覚が足りてない。
端的に言えば「世界が狭い」。
例を上げると
4 他人に気を使って貰うのを当たり前だと思いすぎ
みたいな所が駄目。
高卒でもそういった所が全然ない人もいるし、大卒でもそういう人はいるんだけど、高卒と大卒だとその人数比率が全然変わるんだよね。
よく「高卒だからという理由で出世できなかった」という話を聞くけど、実際には「高卒の人は世界を広げる体験が足りてないから出世させられるようなマインドが育ってない人が多い」ってだけなんだと思う。
そう考えるとやっぱり大学に行くのって重要で、同級生の中に「起業して辞める」「研究者の道を進む」「超有名企業に幹部候補で入る」「メンタルが壊れて中退する」みたいな様々な状態の人が産まれて、その無数の選択肢が自分にも発生しうるものとして感じた経験の差は大きいんだなと。
高卒までだと「特定の職業に就くために学業以外の時間で専門性を磨く」とか「将来なりたい職業をベースに進学先を決める」って体験さえしてないわけで、エスカレーターで自動的に振り分けられる未来の中で人生終わっちゃう人も多いんだよね。
そういうタイプの人の世界の狭さって本当に凄くて、国道沿いのマイルドヤンキーの一生とかよりももっとずっと広がりがないんだよ。
他の職業の人に対して「自分がその仕事についていたかも知れない≒平行世界では自分が相手の立場だったかも知れない」という想像力が一切働かないの。
だからなにかあるとすぐ相手を見下したような態度、相手の人権を尊重してないような言動を発する。
例をあげると、「俺の思い通りにならないとか、俺を舐めているんですか?」みたいなのを一従業員程度の立場から相手の重役に言ってしまうんだよ。
これはもう本当に致命的で、あくまで下っ端の発言だから「教育不行き届きですみません。コイツもう御社の仕事から外しますんで」で済むわけで、もしこれがある程度立場のある人間だったらそういった尻尾切りさえ大きな傷みを伴うことになる。
それはもう「高卒だから」じゃなくて、本人の資質が磨かれてないからで、同じ高卒でも出来ている人は出来ているのを本人に問題の自覚がない(世界が狭いからそもそも問題を認識できない)ことが問題なんだよね。
でもソレに対して良い社会人に会社という場所で再教育するのも難しいというか、結局どこまで行っても「この会社の中で働いている自分」の枠から先を本気で想像させきれないんだよね本人にそのベースが一切ない場合は。
だから「出世コースから外す」という選択を取らざるを得なくなる。
でもそれを一部の高卒は「高卒だから出世できなくされた」と悔しがる。
ある意味であってはいるんだけど、ある意味じゃ大間違いなわけだね。
でもそれを説明しても理解できないからこそ、皆が説明を諦めたわけで、そういった相談に対しては「大変だね~~~」「頑張ってるのにね~~~」といった雑な相槌しか帰ってこない。
可愛そうだなと思うけど、救う方法が思いつかないんだよね本当。
日銀は20日、市場の意表を突く形で長期金利の許容変動幅拡大に踏み切った。
ゴールドマンはリポートで、今のところ日銀の動きは技術的な調整であり、「数カ月以内に政策金利が調整される可能性があるというサイン」だとした。
ただ基本シナリオでは、米国債の利回りは日本国債よりも「自由度が高い」状態が続き、米国債の短期ゾーンは「景気後退の確率を過剰に織り込む一方、米連邦準備理事会(FRB)の引き締めサイクルを過小評価している」と指摘。このため、今後数カ月はドル/円は上昇するとの見通しを示した。
https://jp.reuters.com/article/global-forex-yen-idJPKBN2T51LW