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はてなキーワード: テレフォン人生相談とは

2023-12-08

anond:20231208110810

自分コントロールできないものごとには人生において必ず、何度も遭遇するわけだから

そういう時に狼狽えたりせずに平穏に受け入れられるようになるのも必要だね


『ニーバー祈り

「変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ」

アメリカ神学者 ラインホルド・ニーバー


他人過去は変えられないが、自分未来は変えられる」

カナダ精神科医 エリック・バーン


「変えられる事は、変える努力しましょう。変えられない事は、そのまま受け入れましょう。

起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事をみんなで一緒に考えましょう。」

日本心理学者 加藤諦三 ラジオテレフォン人生相談』冒頭挨拶


7つの習慣』の影響の輪、も似たようなもの

2023-04-22

差別的扱いイジメ被害を嘆く人間に対して『勘違い他人はお前なんかに興味無い(笑)』と一蹴する奴

これって、

実在する加害者に肩入れしたい気持ちはあるがそんな意地の悪い自分を悪役に見られたくない、

と考えた結果の戦略的発言であって、反語的なアドバイスなんかじゃ決してないよね。

リアルにこの斬り方する奴で道徳的な奴を未だかつて1人も見たことがない。

下手すりゃ自分差別する側に立ち続けるために他人被害過小評価する狙いすらあったりもする。


テレフォン人生相談ってラジオ番組で、

無辜被害者でしかない悩み相談者に対して

このレトリックでもって侮蔑ニュアンスたっぷり込めて突き放す言葉を浴びせまくって相談者を思いっきり傷つけた挙句

相談強制終了させた作家?のオバチャンいたけど、邪悪の極みだと思った

(なお、人格者として尊敬を集める加藤諦三氏のフォローがその回で一切なかった事実も指摘したおきたい)。

2022-06-24

日本人は本当に「いじめ」「パワハラ」を無くす気があるだろうか。

いじめがありますか?」と聞いて、「あります」と答える学校は無いに等しいだろう。

パワハラがありますか?」と聞いて、「あります」と答える職場は無いに等しいだろう。

日本人は本当に「いじめ」「パワハラ」を無くす気があるだろうか。

私が考える結論は「ない」である

そもそも日本人は「いじめ」「パワハラ」の要因に触れたがらない。

究極的なことを言えば、学校にせよ職場にせよ、すべての人が「勉強だけしに来ている」「仕事だけしに来ている」のなら、

いじめ」「パワハラ」は起こらない。あくまでも、個人で完結するものならば。

ただ実際は、一人の力ではどうにもならなかったり、教わったり教えたり、同じ教室や同じ職場の人とのやりとりが前提の事柄もあり、

他人と関わらないと成立しないことがほとんどだろう。

そんな中で、「上役から現実離れした要求をされていて、現実とのギャップを埋めなければいけない」とか「自分が有利に(気持ちよく)なりたい」という私欲が介在し始めて、

そこに対人関係アンバランスが生じる。

対人関係アンバランスとは、最近の言い方だと「マウント」に当たる。

現実とのギャップを埋める」ことは指示だと捉えるのが普通だろうが、現実離れしているものは「マウント」だと私は考えている。

その「マウント」、要は「人を支配する」ことが問題で、日本では伝統的に行われてきたのに、

それを変えようとする姿勢が無い。変える姿勢が無いというより、変えられない仕組みなのである

マウント」には、やれ声が大きいだの、上から目線だのといった「小手先のものから男尊女卑フェミニズムといった「人間学的」なものである

日本はこういったものに触れたがらない。放置する。そして、「男尊女卑ダメならフェミニズムダメ」といった両立思考をしない。

テレフォン人生相談加藤諦三先生言葉が思い浮かぶ

「変えられることは変える努力しましょう。変えられないことはそのまま受け入れましょう。

起きてしまたことを嘆いているよりも、これからできることを皆で一緒に考えましょう」

変えられないのなら、まずその場における「報酬(得られるもの)」と「ストレス」を比較して、どちらが上かを考えよう。

報酬(得られるもの)」が上なら、「職場学校)に居る時間だけは仕方ない」と考え方を変えよう。あるいは、割り切ろう。

ストレス」が上なら、周りに確認しよう。今、自分が感じているストレスを他の人も感じているのか。

そして改善できる可能性がある人に相談しよう。

それでも変わらなかったら、もうその場からは離れよう。

そして、これからできることとしては、職場に限った話にはなるが、

求人サイト求人雑誌などで「応募条件」が書かれている求人を見つけて、そこに書かれている「応募条件」のスキルを身に付けること。

できればそれは「求人数の多い業界」「求人数の多い職種」以外の求人が良い。

ハッキリ言って、職場学校)としての良し悪し(生産性なり成績なり)をヒューマンリソース人の力)に依存しているところ、

また、何かを教えたあとで「わからなかったら、聞いてください」と言ってくるところなんて、すべてブラック

パワハラを繰り返す職場学校)、ブラックと関わることはやめよう。

残念ながら、今の日本では「事前にわかる仕組み」がほとんどない。

口コミサイトがあるが、掲載する側が審査するので、表現が強いものは載せない傾向がある。

から過去現在に関わった人が余程、腹に据えかねているようなところでないかぎり、

本音掲載されている口コミサイトが少なく、気になったら、実際に関わってみるしかない。

2022-04-26

anond:20220426211805

テレフォン人生相談神回みたいだって聞いてスペース聞いてたけど口下手な中学生みたいだったんだよなあ

メンタルもよわよわそう

正社員3人の小規模会社らしいからよわよわになってる代表の代わりにしっかりした文出せる人材もいないかわからん

2021-09-23

とある地方テレフォン人生相談が終わる」と言う話

10月改編で日本海側に面する県のラジオ局放送されている「テレフォン人生相談」が終了する

この番組自体はその局自身制作された物ではなく、ニッポン放送からネットされる番組である

従って、東京番組ではあるんだが、スポンサーがない

番組自体は深夜枠のオールナイトニッポンよりも歴史が古く、今や最長寿番組となっている

勿論全国色々な所で放送されているのであるが、スポンサーが入っている局とそうでない所の差が目立つ

(スポンサーがない所はオルゴールの音で穴埋めされる)

今回表題に書いた局もその一つである

内容自体は聴いて貰えれば良いのだが、日によってはとてもエグい内容の時もある

しかもノンスポンサーである(3回目)

その局の10月以降の改編が発表されているが、後番組は外部プロダクション制作した番組TBSラジオ番組だそう

TBS制作の方はスポンサーが付きそうな気がするので、そちらをネットするのはとても良く理解出来る

昔の在阪局辺りがそうだったが、スポンサーが付いて来ない番組はいくら強制力があってもネットをする事は稀だった

更に言えば、全国ネット番組スポンサーだけを受けて、本編は自主制作パターンも横行していた(今も一部である)

そう言った事から、この地方局の事例は番組の内容で打ち切られたのではなく、「スポンサー」と言う「台所事情」により打ち切られた、と考えるのが自然なのかも知れない

2021-09-16

仕事の悩みってどこに相談すればいいですか?

同僚?テレフォン人生相談

同じ部署の同僚に相談すればいいの?上司に筒抜けかな?

今の状況が客観的に異常なのか?どうなのかよく分からない。

仕事の悩みってどこに相談すればいいですか?

同僚?テレフォン人生相談

同じ部署の同僚に相談すればいいの?上司に筒抜けかな?

今の状況が客観的に異常なのか?どうなのかよく分からない。

2017-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20170201151127

「本当の原因(自分支配する親への憎しみが長女への憎しみとして転化されている、親もまたおそらくは夫婦関係の悩みを抱えている)に気付けないで、娘が憎いと思い込んでいる」というテレフォン人生相談案件である

http://anond.hatelabo.jp/20170201151127

「本当の原因(自分支配する親への憎しみが長女への憎しみとして転化されている、親もまたおそらくは夫婦関係の悩みを抱えている)に気付けないで、娘が憎いと思い込んでいる」というテレフォン人生相談案件である

2009-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20091017171823

なんか別増田トンチンカンなことを言ってるけど、元増田の真意は「爬虫類キモイ。とくに肌の質感が」ってことになるんだと思う。要約するとね。

それに関しては11人いる増田のうち、統合失調症の1人を除いた10人の増田たちが賛同すると思う。積極的賛同4、消極的賛同6の割合で。

それにしても貧乳爬虫類の共通点をズバッと言い当てた元増田の慧眼には頭が下がる。フィールドワークも楽ではなかったろうと思うよ。夜中の2時から3時までのあいだしかサンプル体が採取できないもんね。

ただここで俺が疑問に思うのは、「冷やすことによって体積が少なくなるなら、絶対零度においてモノは消えてしまうのではないか?」という素朴な疑問。

これについてはTBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド」の中の小コーナー、「お悩みテレフォン人生相談」で弁護士福島瑞穂先生に聞いては見たのだけど、「法律上はムリ」の一点張りで、最終的には言った言わないの水掛け論に終止。

こういう顛末も考慮すると「ビキニラインのお手入れも必要」と断言したDr.Takahamaの意見もうなずける。

ただしこの点に関しては残りの増田7人(俺、元増田、別増田統合失調症を除いた7人)の意見もうかがってみたい。それは建設的な議論になるだろうね。

 
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