はてなキーワード: 通信制とは
ある女性、ここでは仮にSとしよう。
彼女について紹介したいと思う。
想定外の妊娠に二人とも悩んだ末、結婚しSを産んで育てようと決心したのである。
小中と順調に成長したSだったが、
コロナ禍の下での学業は困難で授業について行けず休学してしまった。
両親はというと父親は実家から受け継いだ資産で株式トーレドと、
予想外の変動によりかなりの損失を被ってしまった。
株の損失がうまく挽回できない苛立ちから、家庭内で暴力をふるうようになり
父親がいなくなったことで、母親のノイローゼは回復に向かっているのだが、
家の収入がぱったり途絶えたことで、経済的に苦境に立たされている状況である。
父方、母方双方の祖父母もまだ若く現役なので母親は生活の支援を求めて何とか生活できていたのだが、
これまでの貯蓄を取り崩しても家のローンや教育費、その他にかかる費用を賄うことができなくなってしまった。
これが昨年12月の状況であった。
Sは通信高校に通っていた2年生の後半から秋葉原のメイド喫茶でアルバイトをしていたのだが、
コロナ禍での店の営業自粛が大きく影響し、給与が大幅に減ってしまった。
収入が途絶えて母親はアルバイトを始めていたのだが、賄いきれず苦境に立っているのを見かねて、
Sは何とかしようと仕事を探すのだが、
体格が小柄であることでコンビニなどの物を動かす仕事は難しく、
稼げる仕事が必要だと考え、高収入をアテにしてソープ嬢の募集に応募した。
それまで、恋愛経験もほとんどなく、性交渉の経験も実質的には未経験だった。
アルバイト先のメイド喫茶の客や関係者から、風俗業のさまざまな話を聞いていたことから、
ソープランドの面接では未成年では親の承諾書などが求められる場合があるなど、
「トラブル予防のため」と前置きして、「それが入るなら雇えます」と言った。
実際、その時は入らなかったため、出直してくると言ってその時は帰ったのだった。
帰ってから、彼女は処女膜切開術を保険適用でしてくれる産婦人科を探して手術を受けた。
問診の際には保険適用を引き出すため「今度結婚するので」と言ったのだった。
診察した医師は「そもそも開口部が未発達に近い」とのことだった。
手術後1ヶ月待って再度ソープランドの面接を受け、その時にはディルドを入れる事ができたので採用となった。
この頃には家の経済状態はかなり悪く、母親は親戚などから借金をしている有様だった。
講師は女性で、ディルドを使ってほぼ実技に近い内容を講義したのだった。
ただ、未経験のSにとっては男性器を勃起させることが想像できず、
勃起前なので 、コンドーム未着用であり感染症のリスクの高いものなのだ。
(※ここ10年梅毒が増加傾向にあり感染経路としてインバウンド客が候補に挙げられている)
初日の客は5人だった。お店が正真正銘の新人と案内したこともあり想定以上だったみたいである。
最初の1人目でも結構痛かったのだが、5人目では痛みで気を失いそうだった。
3人目の客が帰った後、店長からは「痛そうだし、今日はもう上がりにしませんか」と言われたが
日払いということもあり、その日は予定時間通りこなしたのだった。
帰る前、パンティーに付けたナプキンを見ると生理の時みたいに血が滲んでいた。
体へのダメージは予想以上だった。
鈍い痛みが下腹部で続き、歩く動作で歩幅を大きく取るとそれだけで痛いのだった。
「1日10万以上って難しいよ」ふと呟いたら、
先輩の嬢が「数こなしてたらそのうち稼げる様になるよ」と慰めなのだか励ましなのだかのセリフを言ってくれた。
身体がそんな状態なので連勤はせず、1週間ほど休むことにした。
初日の稼ぎは6万円だった。店長が指名料が付く様に案内してくれたからだった。
家に帰って母親に渡すと、母親はハッとした様子で黙って受け取ったのだった。
だが、「あの人が知ったら振られるだろうな」と心の中だけで思った。
なぜなら、いずれ結婚して子供を抱いている自分を夢見ているのだから…
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最後までお読みくださりありがとうございます。
これは実在の何人かの女性のエピソードを組み合わせたフィクションです。
ですが、同じ様な境遇、未成年でありながら、未経験でありながら、
ソープランドを利用される男性には、知っておいて欲しいのです。
Sのような女性が嬢であったら、どのように接してあげれば良いのかよく考えて欲しいのです。
全ての皆さんへ
20世紀後半の頃はSが夢見ている事は、普通の少女のほんのささやかな夢でした。
前回の東京オリンピックの頃から大阪万博の頃、20世紀のあの頃に想像した
進歩した社会が実現されると多くの人が想っていた21世紀は実際にはどうでしょうか。
実際の窓口では水際作戦と言われる
こんな今の社会はブラック企業ならぬブラック社会ではないでしょうか。
なにを間違えてしまったのでしょうか。
なにが間違っているのでしょうか。
われわれはだまされているのではないでしょうか。
povoを契約しようと思ったんだ。
元々ずっとauユーザーだったし、キャリア決済もそのまま使えるし。
で、いざ申し込みって時に、3つ出てくるのよ。
「内容をご確認ください」「同意するにチェックをいれてください」っていう書類が。
この指示も本当に同意しているかはともかくチェックを入れろって動作だけ書いてて嫌な感じなんだけどさ、書類の中身がアレなんだよな。
povo をご契約している間は、通信識別機能(ご利用中の通信について、通信先やご利用しているサービスを識別する機能)が適用されます。識別の結果は、データ通信量のカウントや通信速度の制御などに利用します。
povo/au 5G サービスのご契約については、ネットワークの品質維持・向上のため、通信先やご利用しているアプリケーションを識別します。識別の結果は、混雑時の通信速度 の制御に利用させていただくことがあります。
これ、この内容で同意できると本気で思っているのか??
→「「「など」」」
一体他の何に流用する気だ???
→ 具体的にどのレベルまでを把握すると言っているのか俺みたいな一般ユーザーにはわからない。
Netflix開いてることくらいまではわかるのか?その先で韓国ドラマ見てることまでわかるのか?その後主演のコン・ユのInstagram探して見てることまで筒抜けなのか?通信先って一体どこまでのことを言うんだ??
通信の秘密って同意さえ取ればあとはどう調理しても良いような取り決めなのか??
試しにahamoの申し込みサイトを見てみたらこういう機能はなさそうだった。
いっそ乗り換えちまえと思ったが、MNPの受付が中止になっていた。何なんだよもう。
同人誌朗読想像以上に地獄で草超えて森 狂う狂うクレラップ@A_oi_shima002
同人誌朗読謝罪ツイのリプ欄地獄で笑った あんこは休肝日がほしい@OoancooO
同人誌朗読とかいう地獄のパワーワード むつみ@ikamutsumi
同人誌朗読が地獄 ビブリーママ@Hrchfnt狂@OR0iaP3i1Jkf1oY
同人誌…朗読…??なんですかその地獄 うたたねさん@katajike_neee
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同人誌朗読とか色んな意味で地獄すぎるでしょ…… ぐるっち@habios_nen
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同人誌朗読という謎のワードが流れてきた。地獄の気配がする。 本屋の猫練UM6巻 4/17発売予定@Book_Store_Cat
同人誌朗読の話、なんかもう色々地獄すぎてこえ〜〜 コピー機通信制限@kopi_ki11_21
同人誌朗読の件、控えめに言って地獄だったぶるぶる 煩太@bombdaldotcom
語彙力なさすぎやろ
私と同じように面の皮だけは真面目ちゃんなんだよね。
世間に流されるまま、とりあえず大学……なんて人も居るだろう。私もそうだ。
「やらないくせに、くそうるせぇ奴」に成り下がっている。
新しい知識を得ることは得意なのだが、それが活かせないことが多い。
やる気を出したところで出来るとは思えないけれど。
他にも高卒の人を知っているけれど、知識が欠如していることがある。
社会人の基本というか、なんといえば良いのだろうか。何か知識が足りない。
代わりに、行動力が異常にある。
高卒という人の多くは、仕事の経験値が違うために仕事が出来るのだ。
覚えようともしていないのだけれど、
主人は、知識を披露すると「すげー!」と子どものように喜ぶ。(パソコンやルーター設定など
私は、旦那が物理的な何かをすると「すごーい!」と喜ぶ。(組み立てとかその他…
お互いに得意なことが重なっておらず、尊敬でき
単に、周囲の高卒の方々と私の傾向を出してみただけであり
高卒の資格がないと今後いつしか行くであろう大学の道もないのでとりあえず単位制高校で高卒資格を取るのが良い。
かくいう私も16歳で中退し、17歳の冬に大阪茨木市にある向陽台高等学校という単位制高校に編入した。
いつでも入学できると謳っているので思い立ったが吉日で電話をして学校見学に行くといいと思う。特に本人一人でも親御さんとでも、自分の目で見に行って確認するといいと思います。
授業は単位制で自分で時間割からコマを指定して満遍なく指定の教科を取って行く。私は約1年半通って19歳で卒業したが週2、3回程度に詰め込んで通っていた。
当時20年前は生徒の半数はヤンキー、3割は地味目の普通、2割は引きこもり系の感じで私も引きこもり系のど真ん中としてしっとりと通学していた。その他ごく少数の中に当時16歳でプロになっていたサッカーの日本代表選手やジャニーズの人もいたようだがお目にかかることはなかった。
授業の難易度はとっても易しい、テストもとても標準的、それでいて高校の単位がもらえるのだから、大検取得のようにハードに勉強する必要もあまりない。ただし宿題はきっちりあるからきっちり納期通りに提出するようにしなければならない。
一つ珍しかった教科は哲学の授業だった。高校中退してからというもの生きる意味を探して哲学入門書に没頭していたので毎回の授業がとても楽しかった。一度、宿題の作文でなんの脈略もなく、中島らもの「僕に踏まれた街僕が踏まれた街」というエッセイ本の書評のようなものを書いて提出した時、先生に声をかけられて「あれ面白いわな、先生も知ってるで」と言われたことがある。同じ趣味の友人を見つけたような感覚になって嬉しかった。それ以上特に話はしなかったのだけれど。
体育の授業で印象的だったのが、期末テストがソフトボールの対抗試合になっており、1打席でもヒット打ったら優がつくというものだった。結果は忘れた。でも楽しかったのは覚えている。
友達は最後までできなかった。駅から送迎バスに乗り、学校で授業を受け、少し自習して、また送迎バスに乗って帰る。そんなルーティーンを繰り返すだけの日々は、友達どころか「この先どうなるんやろか」という不安な気持ちでパンパンだった。友達を作って遊んでなど多分余裕がなかった。またそんな自信もなかった。でも授業は真面目に出て宿題もテストもこなし多分ほとんど優で卒業したと思う。もうあまり覚えていない。
人との関わりのエピソードといえば一つだけあった。僕が自習してたらグラサンをかけた見た目ヤンキー君が近づいてきて「シャーペンの芯くれや」と凄まれた。1本あげればいいところを怖かったので2本あげた。ヤンキー君は礼も言わずにその2本を私の手からむしり取って去っていった。なぜ1本ではなく2本差し出してしまったのか、自分のビビリ症にずいぶん自己嫌悪に陥った。多分これが人との触れ合いで覚えている思い出だ。その他はもうあまり覚えていない。
そんなことで19歳の3月、僕は晴れて高校を卒業した。卒業式があったのか、そして出席したのかも覚えていない。でもただ一つ覚えているのは、卒業証書の筒を家で父親に見せた時、「よかったな、高校卒業までやりきったな」と笑顔で褒めてもらったことだ。僕としては高校中退で通信制の高校を1年周回遅れで卒業したことが恥ずかしくて全く祝う気持ちにもなれていなかったし、当たり前のことを周回遅れでやっただけという惨めな感覚だったので、その言葉にも何も反応しなかったと思うが、今その言葉を覚えているということは素直に受け取らなかったが、何か言葉にならない感情が湧いていたということだろう。多分嬉しかった。
そして今がある。今は元気に働いている。あの時高校卒業したから今がある。あの時の勉強が続いて続いて波があったけどその延長線上で今専門分野でご飯が食べられている。だから言いたい。高校を卒業して将来に繋げてほしい。高校を卒業したら祝ってほしい、自分自身でもあなたの子供でも。高校卒業とは希望そのものだ。
わたしは中学生の頃に家庭環境のストレスから拒食症と強迫性障害を発症し、何度も精神科への入退院を繰り返してきました。幼少期からの虚弱体質に加えて、精神的にも不安定で弱い人間です。高校は通信制、大学は行っておらず、今は姉の仕事の手伝いで細々と暮らしています。
このような弱者女性当事者として、いわゆるメンヘラを狙う男性の殆どは、支配欲や性欲から近づいているというのは、事実だと思います。信じられないのならば、弱者女性という設定でTwitterアカウントを作ってみて頂ければわかると思います。ヤリモクの男性のアカウントからDMが届きますし、他の弱者女性なマッチングアプリで出会った彼氏にDVされて悲しくてODした、のようなツイートをしょっちゅうしているのを目にできます。
ただ、メンヘラと気づかずに近づいた男性の中には、情に駆られて「理解ある彼くん」になることもあります。相当重度でない限り、女性の場合見た目から障害がわかりにくいです。また、レアケースですが人間とは不思議なもので、交際中はメンヘラ女を虐げ浮気三昧だった男性も、デキ婚を期にすっかり付き物が落ち「理解ある彼くん」になることもあります。
ただ、これらは全て運が良かったケースです。運が悪ければ、、、最悪の場合、自殺願望のある女性をTwitterで探して殺したような男性の被害者になります。自殺オフでの強姦が多いのはご存知でしょうか?悪い人間はいつも弱みにつけこみ搾取しようとするものです。
わたしの知る限り、「理解ある彼くん」のいる弱者女性は圧倒的少数派です。そもそも身近な人の精神疾患に理解を示せる人自体が、体感2割程度ですし、初めから障害者とわかって付き合おうとする人は少ないです。傷のあるりんごと、ないりんご、どちらもあるなら後者を選ぶのが人間です。
「障害者の女だから」という理由で近づく人は、絶対とは言えませんが、何か心に歪みのある場合が殆どです。俗に言うイネイブラーもいますし、コントロールしやすい女性を好む男性もいます。そのような男性の存在が、弱者女性にとって良い影響を与える事もありますが、悪い影響を与えることも多いです。精神障害を持つ人間にとって、対人関係のトラブルは病気にダイレクトに深刻な被害を及ぼします。これは断言できますが、そのような悪影響はほぼ100%、自殺・自傷・再発・悪化に繋がります。弱者にとって、恋愛のリスクはとても大きいです。
リスクを乗り越え、宝くじに当たり、「理解ある彼くん」を手に入れた女性の未来も、必ずしも明るいものではありません。恋は一過性のものです。恋の盲目の効果は次第に切れていきます。次第に「理解ある彼くん」は疲弊していきます。そうして弱者女性は振られることも多いですし、付き合い続けたとしても、共倒れしてしまうことも多いです。初めは皆、理解を示そうとするものですが、それが続く事はとても少ないです。恋人は精神障害を治す魔法の薬ではありません。
「理解のある彼くん」の話をしていた人が、後になって別れている事はよくあります。さらに、いわゆるメンヘラのわたしたちは、恋人ができた時、過剰に美化し、熱烈に愛し、依存してしまうことが多いです。優しい普通の人が、初めに示すほんの少しの努力を針小棒大に話すこともあります。それは、家族や周囲から優しくされた経験が少なく、まいがあってしまうためです。見栄の嘘ではありません。
障害者が、理解のある恋人を得てサポートを受け続けるのが難しい事はわかってもらえたと思います。ですが、逆に交際後、結婚後精神疾患を持つようになった女性はそこそこいるようです。しかし、彼女らはもともとは強者です。鬱などになる前までは、学歴やキャリアを普通に積んできた人間です。そういう意味で、わたしのような弱者よりはずっと上の存在だと思います。学校や就職に耐えられる程度の健康さは待ち合わせていた側なのです。
最後にわたしの話をします。わたしは摂食障害を抱えていたため、脱ぐと皮膚がかなり弛んでいます。肌も以前よりはマシですが年齢+7歳は老けて見えます。長年の不摂生がたたって、ホルモンバランスも崩れていますし、体つきも直線的で女性らしくありません。また、極度の虚弱体質とメニエール病のため、性行為は失神すると思います。こんなわたしも20代前半の頃に、2人とのお付き合いの経験があります。あまりいい思い出ではありません。1人目は10も年上で、支配欲の強い人でした。2人目は、いいところも悪いところもある普通の人でしたが、わたしの身勝手な態度で振り回し、疲弊させてしまいました。結果、彼のキャリアに穴けさせ、お互いにとって最悪な関係で終わりを迎えました。恋人ができる事自体、男性の弱者にとっては羨ましい事なのかもしれません。ですが、私にとっては羨ましがられるような幸せな経験ではありませんでした。
わたしは、件のブコメを差別や侮辱だとは思いません。端的な事実であるからです。むしろ、そのようなリスクを隠し、「あなたにも理解のある彼くんが出来るはず」「彼氏を作れば治るんだから」と弱者女性の背中を押すことのほうが残酷だと思います。
献身することも、献身されることも難しいことです。犠牲が伴います。だから、国からは嫌がられることかもしれませんが、公助に頼って欲しいです。長くなりましたが、わたしの言いたい事は以上です。
入試は特別推薦でなければ国公立高専一律で同じだから,受けるところ次第
調べたら偏差値もでてるけど正しいのか怪しい(明石群馬豊田なんかは御三家と呼ばれる)
両方とも普通の大学からは離れていて(高専も普通じゃないというのはそう)放送大学は通信制なのと,
あと2つは門が狭いのと詳しくないので省かせてもらった
,と.
多分これで書けと指導される.
それらしいものはあるので国によるんだと思う.
その通り.化学商船機械電気情報制御物質建築材料等々が並ぶ.これらに興味がない人間にはきついと思う.
メンツが変わらない
上から落ちてくるし下に落ちてくから変わる.一緒に入学して卒業時にはいない人間も多い.
学科が変わらない
専攻科までいくなら大学院まで
そういう人間もままいる.専攻科から就職すると高専の新卒カードの推薦が強い上に大卒扱いなのでより強い.
レポートが多い
高校相当のときは長期休暇が長く感じるが,大学相当時には相対的に短い.
アンサイクロペディア高等専門学校記事がほぼ正しい(https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AD%A6%E6%A0%A1)
レポートが多い
最近は高専用塾もあるみたいだが基本的に編入するしないにしても高専生活で塾や予備校に行く必要がない.
学生のほとんどを編入生が占める高専編入専門の豊橋技科大と長岡技科大がある.
念のため、年齢はぼかす。創作なので俺も彼女もどこにもいないです。
俺には中学生の頃に女友達がいた。その子は低い声がコンプレックスらしくあまり人前で喋る方ではなくて、アスペルガー障害を持っていた(これは後に発覚)ので、よく周りが笑っている時に笑いどころが分からないと一人で真顔でポツンと座ってるような子だった。ストレスで上唇を噛む癖があり、パッチりとした目をした可愛い子だったが上唇がいつもボロボロだった。それでも2,3人の女の子グループにいつもいて、ぎこちなく笑いを浮かべて過ごしてはいた。
その子も俺もよく休みがちだった。俺は情報量が多い学校生活を送っていると脳と体が疲弊しきるので、周りと比較することを覚えた小4あたりから社会生活を諦めていた。布団に入って教育テレビを見ながら疲弊と不安で泣いてることが多かった。
彼女と同じクラスになったのは中1の頃で、席替えの時に隣の席になった。とある授業で前日休んだ人間が前日のプリントを職員室に二人で受け取りに来いといわれたので二人で一緒に行ったのが彼女と接点を持ったきっかけだった。今まであんまり接点がなかったが無言のまま行くの気まずいので「マンガ読む?」と彼女に聞いた。彼女は「うん、鈴木先生とか」と即答した。
当時でアクションで連載開始したばっかりぐらいの時期だったので、同級生にアクションを読んでる人間がいるとは思わなくて驚いた。父が買ってる漫画雑誌や父の本棚の本を読んでいるらしい。俺と全く同じだった。
それをきっかけに仲良くなった。ジャンプを読まず、アニメも観ず、流行がわからない俺には漫画の話をする相手が彼女しかいなかった。話を合わせる必要がある同性の同級生よりも、彼女と漫画の話をしてる方が楽しかった。彼女から「安野モヨコ」を教えてもらい、俺は彼女に「吉田秋生」を教えた。こっそり漫画を貸し借りした。「吉祥天女すごい面白かった」と彼女は言っていた。俺は「BANANAFISHは?」と彼女に聞いたら「IQ200もある人間が男娼なんかになるわけないし悪い意味で都合がいい展開多くてBANANAFISHは好きじゃなかった」とハッキリ言った。俺はそれを聞いてハッとして「それもそうだね」と笑った。彼女は笑うわけでも怒るわけでもなく、ただ無表情だった。最初は嫌わてるのかと思ったが、こういう子なんだと理解できた。
中3になって受験シーズンに入ると周りも受験モードになってくる。彼女とは別のクラスになったが、メールで時々やりとりをしていた。俺は特に行きたい高校がなかったので通信制の高校へ行くつもりでいた。欠席日数も100日を超えていたし、何よりまともに高校生活を送れるとは思わなかった。通信制の高校なら週1の通学で卒業できるので、俺でもなんとかやれると思えたのだ。「教師になりたい」と言っていた彼女は大学進学も視野にいれて進学校に行きたいらしい。俺も彼女も成績は上位20番台に入れたので、「学校休んでまで勉強しているガリ勉」だとかよく陰口を叩かれていた。特に進学に成績が関係のない俺は受験シーズンになっても変わる事なく学校を休んだりしていた。周りが受験モードになると俺は成績が50番台まで落ち、塾に通いだした彼女は上位10位をキープするようになった。同級生に志望校を聞かれたとき、通信制の高校名を口にすると驚かれた。なんでそんな所に行くんだ。と。三者面談の時に担任から「第一志望を通信制の高校にするやつなんて初めて見た。考え直せ。」親からも「せめて普通の子みたいに普通の高校行ったら?」と言われた。周りから理解はされなかったが、学校を休みがちな彼女だけは「頭の中がオーバーフローしそうな時は横になってるのが一番落ち着くんだよね、それ以外どうすればいいかわからない」と言っていた。あの時俺の気質を理解してくれてたのは彼女だけだったと思う。面倒くさかったので、家から一番近い学校を受験した。前期受験の時に同じ中学から受験した子は成績が「160人中120位」ぐらいの子だった。「え!?なんでお前もここ!?」みたいな反応をされたのを覚えてる。周りにも騒がれた。
俺は第一志望の通信制の高校に通うを事は叶わず、家から一番近い偏差値40ぐらいの高校に通うことになった。彼女は後期試験で第一志望の高校に受かった。思春期の周りが恋愛モードになるが、俺たちは卒業まで学校で会話することもなく、淡々とメールを交わすだけだった。ある日彼女に「好きな人いないの?」と聞かれた。俺は「枕と敷布団とかけ布団の3股してるよ」と答えると「私もだ笑」と帰ってきた。「塾の先生がすごい恰好良くてね、携帯にペアのストラップつけてるんだけど、あれは彼女いるんだろうな。私も彼氏欲しいな」と言ってきた。今思うと、彼女が学校で仲良かった異性は俺ぐらいだったし、あれは彼女なりのモーションだったのかもしれない。彼女にとって俺は恋愛対象じゃないと思っていたので「高校行ったらできるんじゃないかな、応援してる」と返した。そんな感じで卒業して俺たちは疎遠になった。俺はこのままうだつの上がらない生活をし続けて、高校進学で高みを目指せる彼女は、もっともっと高い所に行くんだろうな。と少し寂しくなった。
俺は高校では相変わらず休みガチだったが、中退はさすがにまずいと思って卒業できる程度に通った。授業も中学の復習から始まったりして、授業も教科書をなぞるだけだったので、体が辛くても無心でノートを取って、休み時間はずっと寝ていた。幸いクラスメイトも良い子が多くて、人間関係で悩むこともなかった。一度学期末の成績優秀者で学期末に壇上に呼ばれたのがトラウマになり、勉強は授業を受けるだけで一切手を付けなくなった。
高3の頃に俺は進学か就職かの岐路に立たされた。進学する金も家になければ熱意もなくて、自動で就職になった。よく教師や親からは「お前みたいなやつ社会じゃやっていけない」と言われていたので、そんな大人たちがいう「楽な仕事」の代表の「市役所」に就職することにして、公務員試験の対策で過去問を解いてたら高卒枠で滑り込めた。うちの高校から市職員を輩出するのは初だと、また騒ぎになって、来年インタビューに行くからなと担任から言われたのがすごい嫌だった。
就職が決まってから、俺は中学の頃の彼女を思い出した。中学を卒業してから「高校どう?」と一度連絡したら、「楽しくやってるけど、周りが勉強出来すぎてヤバイ」と不安をこぼしていた。少し心配だったが、勉強に忙しそうだったし、彼女に連絡を入れて勉強の邪魔をするのも嫌だったし、もしもガス抜きしたくなったら俺に連絡くるだろう。と思っていた。それ以降連絡は来てない。まだ教師を目指してるんだろうか。大学はどこに行くんだろうか。あれだけ不登校気味だった俺は市職員になるよ。税金でご飯食べるよ。笑っちゃうよね。鈴木先生おわっちゃったね。この間ね、安野モヨコのエッセイ読んだよ。いろんな話をしたかった。「久しぶり、元気?」一通だけ送った。ひょっとしたらアドレスが変わっていてメールは届かないかもしれない。無事届いた。がその日は返事が来なかった。
翌日の夜中に一通メールが来た。彼女からだ。「久しぶりー、そっちも元気?私はまあまあかな。私入ってからすぐ高校辞めちゃった。〇〇駅(県内で一番大きな駅)の西口で売春してたら補導されて、親にすごい怒られて家にも居られなくなっちゃってさ、今は回春エステを転々として寝泊りしてるよー。増田は大学行くの?頭良かったもんねえ」
ビックリした。
口から晋三が出るかと思った。
中学の俺たちは似た者同士だと思った。しかし俺は彼女だけが高みへ飛んだと思っていたのだ。俺がだらだらと低空飛行の高校生活を送ってる間に、彼女は高校を辞めるぐらいまで追い詰められていた。働きたくなかった俺は公務員になり、教師になりたかった彼女は風俗嬢になっていた。一体どこでどう間違えたんだ?あれだけ高校受験を励めるお前が、頑張れるお前が、なんで落ちたんだ?落ちるんだったら俺の方だろ?
俺は彼女とご飯を食べに行く約束をとりつけた。会って話がしたかった。幸い昼間は時間の融通が利くそうで、予定調整してから合うまでに時間はかからなかった。
久々に会った彼女は顔の印象がだいぶ変わっていた。黒い髪は相変わらずだったが、パッチりとした目の下には人工的な涙袋が入ってた。垢ぬけた感じはあった。体は細いがなぜか指がパンパンに膨れ上がっていて、表情があまりかわらないのは昔のままだった。ボロボロだった上唇が細くきれいになっていた。
「久しぶりだね、大人っぽくなったな」と声をかけると「そっちも中学の時よりすごいかっこよくなっててビックリした」と言ってきた。彼女はこんな事言えたのか。なんか変わったなと思った。
ファミレスで軽食をしながら俺たちはお互いの話をした。彼女からは3年間の空白を埋めるようにいろんな話を聞いた。
彼女は高校に進学してから授業についていくためにずっと勉強をしていた事。授業についていくために塾にも通った事。それでもとうとうキャパティシが限界を迎えた事。家で数学の勉強をしてる時に発狂してしまった事。不安と違和感を感じた両親が精神科に連れていき診察した結果、適応障害とうつ病だと判断された事。両親と医者と本人との3者でのカウンセリングを重ねたり、いろんな検査を受けた結果幼少期からアスペルガー障害があることもわかった事。その高校を辞めた翌年は別の学校に再受験した事。受かったが周りが自分より1つ年下の環境と、前の学校が県内上位の進学校だった事もありすぐに噂が広がり居づらくなった事。ブロンでODをした事。次第に金パブにも手をだすようになった事。金パブブーストで学校に通い続けることができたが、そこでも最終的には居づらくなり精神が限界を迎えて学校を辞めてしまった事。応援してくれた両親も激怒し愛想つかした事。フリーターとしてコンビニバイトなどをするも空気が読めず、どこへ行ってもうまくいかなかった事。バイトを転々としていた当時高2の彼女が自分一人の力でも食べていけるようになった手段が「売春」だった事。売春を続けていたら補導されたので、寝泊りができる回春エステで働くことにした事。過食嘔吐がストレス解消の手段になった事。整形して顔をいじったこと。今の収入じゃ満足できなくなってきた事。回春エステでチップをもらいながら本番をしていたところ病気をもらって運営にも本番行為がバレた事。今度デリヘルに転向する事。一切本が読めなくなったこと。文章が頭に入らなくなったこと。休みの日は過食しながらyoutubeでジャルジャルの漫才を見てゲロ吐いてる事。誰かにずっと監視されてること。いつも誰かに悪口を言われてる気がしてるということ。昔の彼女の面影を探すように俺は彼女に色んな話をきいた。中学の3年分よりも彼女と話した。
しかし俺は彼女に「普通の生活に戻る気はないのか」とはどうしても聞けなかったのだ。学生生活を満足に送る事が出来なかった俺だからこそわかる。その質問は残酷すぎた。普通に働けたのであれば、とっくに働いているのだ。彼女の話をきいて、彼女が彼女の世界でなんとか足掻こうとしてるのが俺には痛い程わかった。
「中学の頃にさ、〇〇(女友達)はIQ200もあれば男娼になるはずない。ってBANANAFISHを批判してたの覚えてる?」
「あー、懐かしい。言ってたね。吉祥天女今でも好きだよ。文庫版買っちゃったの実家にある。」
「買ったんだ、言ってくれればあげたのに。俺はさ、〇〇が風俗嬢になるはずない。ってこの間のメールみて思ったんだよね。」
「だから?」
「でもそれって、〇〇のしんどさとか辛さとか経験を、俺がわかってないだけだったんだな。ってお前の話聞いて思ったよ。アッシュが男娼になるまでのバックグラウンドがもっと掘り下げられていれば、〇〇もBANANAFISH楽しめたのかなー」
「増田は変わらないね。私の土俵で私の漫画の話をしてくれるよね。中学の頃私と一緒にいた女友達覚えてる?あの子たち時々連絡くれてたんだけど、高校中退した時に『何があっても友達だから』って言ってくれたのに、私が売春初めてから連絡してこなくなったよ。私が売春してんのも回春してんのも同級生の間でもう噂になってんでしょ?この間中学の時の××からヤらせてくれってメールきたよ。ただ話したいから会おうって言ってきたのは増田だけ。増田からメール来た時、仕事中もずっと増田の事思い出してた。うれしかったよ」
「そんなに嬉しかった?だったら、薬指切り落して俺に送り付けてくれてもよかったんじゃない?(安野モヨコの漫画ネタ)」
「馬鹿じゃないの」3年越しにあってから初め聞いた彼女の笑った声と、笑った顔だった。
俺には彼女を救い上げてやることはできないし、彼女の生活を支えてやることもできない。彼女を守ることもできないし、俺たちにはお互いを支えあうような力は残ってなかった。日々の生活でいっぱいいっぱいなのは、お互いが一番よく理解していた。公務員に内定が決まった俺に目の色を変える同級生がいたが、一番寄りかかりたいだろう彼女は俺に依存しようとは一切しなかった。性風俗を咎めず、性風俗に従事している彼女をただ受け入れて話を聞く。俺にできるのはそれだけだった。
俺たちはその日たくさん話して、仕事へ向かう彼女を見送った。何故かもう会えない気がしたので、「体に気を付けて」といったら「そっちもね」と、中学の頃と変わらない無表情で返ってきた。
それから数年経ったある日、彼女から「私と会った事ある人だよね?ずっとスマホが監視されてて。確認したかったの。ヤバい人にずっと付きまとわれてて、ネットに本名も晒されて、ずっと監視されてるから疑心暗鬼になっちゃって」とよくわからないメールが飛びこんできた。「久しぶり、増田だよ、中学の頃から同級生だったろ。大丈夫か?」とメールを返したが送信エラーになった。
心配した俺は、ひょっとしたら彼女が実家で療養しているのかと思って、中学の同級生から彼女の実家の住所を聞き家まで行った。表札には彼女の苗字はなく別の苗字が書いてあった。念のためインターホンを押したら現住民が対応してくれた。どうやら今の住民は中古物件としてこの家を買ったみたいで、前回の住民とは一切コンタクトは取っていないとの事。文章でのやりとりが得意で、口語でのやりとりが苦手だった俺たちは、携帯の電話番号を交換していなかった。俺は彼女と連絡をとる手段を失った。
「通信制高校」に通ったのに「高卒認定試験」を受けたのか。通信制の大学入学サポート校を高校と勘違いした? 少し不自然な気がする。
「頭も要領も悪い」兄が、地元専門学校から関東の理容室に就職し独立するように親は支援したのか? それとも関東の専門学校に進学させたのか?
就職したての理容師は薄給だが、独立はできていたのか。親の支援は必要なかったのか。
その後、国立とは言え地元を離れて「私」も大学進学をしさらに現在は大学院にまで進学しているようだが、「田舎の何もない町で貧しい家で育った私と兄」という設定の割に、理解もありお金に余裕もある親に見えるがそれはどうなのか?
「田舎の何もない町で貧しい」親で「仕事柄精神疾患に理解がある」という設定もよく分からないのだが、一体何の仕事をしている設定なのか。そして、現在まだ職についているわけでもなく、これから就職活動をする身で、まだ現役で働いて養ってもらっている親の死後の兄の身の上を心配している、という設定もよく分からないのだが、まず自分がそれなりにしっかり稼げる職に就けるかどうかを心配する方が自然なのではないか?
ブラック度★★★★★
海外の知ってる人は知ってるけどそんなに有名じゃない大学を中退して失意の帰国。日本的なものを求めて関西圏に住んでみることにした。
とりあえずはじめたバイト先で、Web関係をやってくれる人が欲しいから社員にならないかと言われて社員になった。
週休1日。毎日8時から22時まで厨房やホールに立ちながら休みの日や帰宅後にWeb関係の面倒を見ていた。昼休みは買い出しに行かされてまともに休めず、週1日の休みは関連NPOの農作業従事(任意だけど半ば強制)をさせられた。月給18万で、手取り15万くらい。残業代などは一切なし。時給換算すると最低時給を割り込む。
あまりにも酷いので休みを増やすか給料を増やすかして欲しいと申し出たところ人格否定や嫌がらせがはじまったのですぐにやめた。我が社畜人生の汚点。残業代未払訴訟を起こさなかったことをいまでも悔やんでいる。
在職中、基本情報を取った。
ブラック度★★★★★
ハロワに見切りをつけて転職サイトから応募した小規模のソフトウェア開発会社に就職。
なんと一発目から社長面接だった。面接して情報処理の基礎確認みたいなテストを受けたらあっさり採用されて常駐先(みんな知ってる国内大手メーカー)に送りこまれた。実質派遣状態でいわゆる偽装請負というやつだった。月給23万くらいで見込み20時間の残業手当込み。常駐先がヤバくて、月平均80時間、ひどいときは100時間超えて残業をしていた。おかげて毎月35万から40万くらい給与収入があった。ボーナスはなかったので年収400万前後とか、そんなもん。ソフトだけじゃなくて電気とか、マネジメントの補佐とか、海外とのブリッジSEとか、とにかく色々なことをやらせてもらったおかげで技術者としての引き出しは増えた。
常駐先の事業部が解散してしまったので、辞める前はスポットでいろんな現場に行かされた。
会社が大口顧客を失ったのでヤバいかもと思って転職先を探すことにした。
在職中にセキュリティスペシャリスト(現情報処理安全確保支援士)とネットワークスペシャリストを取った。
あと、結婚した。
ブラック度★★★★☆
某大手メーカーの子会社に入った。年収はたいして上がらなかったけど家賃補助や確定拠出年金などの福利厚生が充実した。最初に派遣された現場がいまいち合わず、社に相談したところ関東圏でいいポジションがあるとのことで異動になった。
異動後は請負で開発していたんだけど、しばらくして親会社へ出向というかたちで実質派遣常駐の人質に出された。もと研究所メンバーが多い部署で、いい意味でみんなテキトーで社不だったので居心地は良かった。
研究開発やりながらオフショアのマネジメントとか商品開発とかもして、常時3つくらいのプロジェクトを抱えている状態だったけど、働き方改革の流れで残業時間はぐっと減った。
多くても月60時間くらい。
最終的には年収600万くらいで離職。
在職中に・エンベデッドシステムスペシャリストとシステムアーキテクトを取った。
ブラック度★★★☆☆
3社目の親会社。出向先で気に入って貰えて引き抜かれた。どうも最終学歴が高卒だったことが入社時にちょっと問題になったみたいだったけどぼくはよく知らない。上の人がなんとかしてくれた。人づてにその話をきいていたのでさすがに辞める時はちょっと後ろめたい気持ちになったけど、気持ちよく送り出してくれて本当に感謝している。
仕事内容は3社目とほぼ変わらなかったけど自分で決められる範囲が増えて楽しかった。
年収700万くらいになった。
在職中にプロマネを取った。
ブラック度★☆☆☆☆
大手メーカーにいると技術者でいられないことがわかったので、転職活動をはじめた。給与水準を落としたくない&イチ技術者でいたい、となると国内企業はほぼ全滅してしまったので欧州系の外資に入った。年収800万でスタートして半期毎に2%くらいづつ昇給した。繁忙期以外はそんなに残業はなかった。コーディング作業が多くて楽しかった。ポジションや年齢関係なく社員同士がフラットな関係を持った良い会社だったと思う。
休学したまま大学に戻ることをすっかり忘れていたことを思い出して大学に問い合わせたらすでに退学したことにされていた。本社転籍か海外出向コースを密かに目論んでいたため、ビザを取るには最低でも学士くらい持ってないとやばいかなと思って通信制の大学でとりあえず学士を取ることにした。
ブラック度★☆☆☆☆
なんとなく連絡してきた首刈り族とやりとりしていたら米国に本社がある多国籍企業に転職することになっていた。転職してしばらくすると組織変更で地方の拠点をメインとするチームに組み込まれた。そのまま関東に残っても良かったんだけど、関東の人の多さにうんざりしていたのでこれ幸いと引っ越すことにした。福利厚生はたいしたことないけど確定拠出年金の拠出額が多いので満足。仕事もそこそこやりがいがあって楽しいけど在宅ワークが多くなって無駄な会議が増えた。
派遣社員がいるのでそこの格差は感じるけど、基本的には人間関係がフラットで居心地は良い。
なんだかんだで年収が大台に乗った。
マネジメントにあまり関与しない国内のエンジニアとしては巨大テック企業を除くとほぼ上限の年収に達したと思う。
退学増加してるニュースを聞いてそりゃあそうだよなと納得してしまった。現に夏休み前に退学した知り合いがいるので余計に。
変わらずひたすら家でオンライン授業を受ける日々。大学に出向くような授業が後期も無かったので1年間大学に通わないことが決定してる。大学に通ってないのに、学費は大学に通ってる時と全く同じ。コロナのせいで経済的に困窮してる学生ではないから、そういった困窮してる人を助ける制度には申請できないけど正直言ったら学費半分は返して欲しい。大学生全員が本来予定されていた授業を受けれてないんだし、全員が助かるような政策が欲しいのが本音。
休学悩んだけど休学した分だけ就職も遅れるからその分のデメリットを考えたらこのよく分からん授業にお金を溶かした方がいいのかなと思って1年我慢した。来年はさすがに落ち着くでしょと思ったら感染者が増えてしまってて、もうどうすれば良いのかよく分からない。
コロナでこうなるって分かってたら通信制の大学や専門行ってたよね正直。政府はGoToとかの経済を助ける政策は考えるけど未来を担う若者を助ける政策はあまり考えてくれてないよね。ずっと宙ぶらりんでしんどい。
『奨学金600万円返済中なのに収入が激減して生活苦な女性 月5万円の食費に批判殺到』
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004660.html
今日「3塁に生まれた人」ってネタがホッテントリに入ってたけどさ、俺からすれば上の薄給と奨学金の返済に苦しんで貧困生活に陥っているような人だって2塁で生まれた人に思えて、そういう人がアホな選択して人生どん底に陥っているのって自分でもどうかと思うけど、やっぱり否定し難いカタルシスがあるんだよね。
お前らがさらに上に不満垂らしてるうちに、下からも抜かれてるんだぞ間抜けってさ。
ブコメでは21万の収入に対して5万の食費や7.5万の家賃が高いことを非難されるのはおかしいって論調強いけどさ、それは日本の労働環境を変えるために未来に向けて言っていけばいいけど、生活苦の女性の今を変えるのに何の役にも立たない、甘やかしや傷の舐め合いでしかないんだよ。
未来に向けてと同時に今を乗り換えるための思考や行動をしなきゃいけなくて、それは両輪であるのになぜか混同されて、今を変えるための手段の提示は非難される。
で、心の中ではそういった今を乗り越えるための現実的な話ができないやつのことは、生きる力が無い人だって見下してるし、そういう人が未来に向けての話に傾倒すると哀れにしか感じない。
ちょっと自分語りすると、うちは親が一般的にクズと言われる部類で生活力もなくて、小学校のときから高校には行かせないって言われてた。
でもやっぱり高校は行きたかったし、親に頼らず行ける方法調べて奨学金(借金じゃないやつね)もらうしか無いと思って、残念ながら運動は得意じゃなかったから必死に勉強頑張った。
結果的に私立の進学校に学費免除の特待生枠として受かって、入学時にかかる制服とか教材費とかはバイトしてすぐ返すからって必死にお願いしてなんとか入学した。
でも、俺もやっぱり子供で高校でどんなお金がかかるかって調べきれてなくて、免除の入学金、授業料以外にかかるお金も多くて結局1年で退学した。
その後は仕事して家にお金入れながら通信制の高校卒業して、卒業と同時に家出て専門学校入って講師のコネでバイトしてバイト先に就職して今では独立してしっかり稼げてる。
だから、義務教育以上を自分以外のお金で修了できてましてや大学まで行ってる人が生活すら苦しいのとかよっぽどアホなんじゃないかと思うんだよね。
そもそもみんな大学行き過ぎ。将来や学問のために大学行くのは全然わかるんだけど、大して意味のない行くだけの大学行って4年間でしたことは借金作っただけですとか本当にアホかと。21万の派遣なんて高卒専門卒でも全然できるじゃん。
結局、時間だけ浪費して、将来を考えず、自分への投資をせず(してもすべてドブに捨てて)、ただ流されただけのやつが今そのツケを払ってるだけ。
3塁にいるやつに勝てないことを環境のせいにするなら、自分たちよりさらに悪い環境にいるやつに負けることは何のせいにするのさ?
運?親?時代?こういうこと言うと生存バイアスってすぐ言い出すやついるけど、世の中なんて大なり小なり生存バイアスを持った人間しかルール作りしてないぞ。
まあせいぜい自分以外のなにかのせいにして、上向いて口開けてエサ放り込まれるの待つだけのクソみたいに人生送ってればいいよ。
それが望みんだんだろ?
寒さが増してきた
イルミネーションも眩しく眼に害を与える時期になってきた
月一回引き出して余ったら預け直すっていった具合だ
1ヶ月で何回引き出すかでいくら使ってるかを大まかに理解することができるというわけだ
ハルヒの新刊買おうか悩んだが平日は結局読めないから金曜に買って土日に読むことにしよう
今年初だ
久々に食べたがなんか味が薄い気がするのは気のせいか
こんなもんだったかな
日本人どこいったんだろうか
グローバルを感じつつないと答える
嘘だ
ポイントカードは持ってるがスマホとセットになっているので通信制限の状態で提示すると待ってしまってイライラするので出さない
スマホと連携しているのが多いので月末はイライラすることが多い
先程金曜に買うと決めたが道中に店があるなら寄って買っておこう
2年前に買って使い道のなかった図書カードを使う
残金500円
小学4年生から不登校だった。中学で学校行こうかと思ったけど、いじめられてやっぱりだめだった。
学校へ行かなくなった理由は、色々なことが重なった結果だと、今になって思う。
進学させたい親。夜遅くまでの塾。学級崩壊。当時仲が良くなかった親。思春期でイライラしてた姉。どれも、これが決め手だというきっかけではない。なので当時は「何かあるわけではないのに休むなんて自分はなんてダメなんだ」と思っていた。
高校は通信制。専門学校も1年もしないうちにやめてしまった。その後はニート。
高校でも専門でも、今までの分を取り戻さなくてはとずっと勉強を頑張った。でも頑張りすぎて過労で倒れて、自信を無くしてまたひきこもった。メンタルクリニックにも行ったけど、完全に元気にはなれなかった。
ニートして2年がすぎ、このままじゃダメだと思った21歳の冬。何かが新しく始まる時期の4月には私もバイトを始めようと思った。結局バイトの電話をかけるのが怖くて6月になった。
選んだのは家から徒歩10分以内のファストフード店。バイトの面接では緊張しすぎて手や声が震えた。でも合格した。
接客に配置された。声が震えて、緊張して、おつりを渡すときの文言がわからなくて、「あ、おつり…」のポンコツから始まった。
始めた当初、バイトに行く前は鏡の前で笑顔を作った。「いらっしゃいませ」ってひとりで言ってみた。「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました」まで言葉、思いつく限りを書き出して、家で声に出してみたりもした。頭の中でシミュレーションしてみた。
1年くらいはポンコツだったけど、みんな優しくて続けられた。接客なんて1番自分に向いてないと思ってたけど、対人で人一倍敏感になってしまうからこそ、ちょっとした気遣いができるのだと気付き、意外に強みになった。楽しかった。そのうちバイトとして教える立場になった。
4年目くらいでバイトとして1番上のランクに上がった。時間帯責任者とかをやる立場。認めてもらえて嬉しかった。
自分に自信もなかったし、人と話すのはもちろん、人とすれ違うのも怖かった時期もあったけど今は人と話す仕事してる。
10歳以上年上の上司と知り合えて、その人とはじめて付き合えた。相手はおじさんだけど、優しくてとても嬉しい。
バイトだし、昔の自分が理想としてた自分とは違うけど、割と毎日楽しい。昔の自分を考えたら、割と頑張った。
今は体調管理ができず体崩したのでちょっとだけお休み中。でも、体が回復したらまた頑張るよ。
オチはないよ。ごめんね。
読んでくれて嬉しいよ。ありがとう。
幼い頃から学校が嫌いで運動音痴な上に頭の回転も遅かったんだけど歳を重ねていく事に学校嫌いが悪化してから学校に付随するものが全て嫌いになってきて中学上がったあたりから人付き合いとか勉強に酷い拒絶反応起こして1日12時間とか寝たり仮病使ってたら親に家から叩き出されて家の近くのお墓で座り込んで蹲って1人で泣いてたりしてたら中学生ながら親よりも白髪が増えてしまってそんなこんなで高校受験迎えて偏差値40の高校に合格見込み無しとか言われてさっさと落ちて通信制の高校行きたかったから家から1番近い偏差値48の高校受けたら受かってしまって行きたくない行きたくないと駄々こねながら入学する羽目になって相変わらずサボり癖が抜けなかったり人付き合い悪いまま卒業を迎えて成績も悪いし家貧乏だし学校嫌いだから進学しないし働くのも嫌だから楽な仕事で検索したら「市役所は楽」って聞いて親に公務員になる旨伝えて公務員浪人させてもらって2年間のモラトリアム獲得して公務員試験の勉強して今まで勉強してこなかったから教養問題(いわゆる国数理社英のことで主に自然科学と社会科学が得点源とされている)とかちっともわかんないし馬鹿だから頭に入らなかったんだけど知能問題(パズルみたいなやつで二次方程式出来るなら解ける問題が多い)が何故か得意だったのとコミュ障だけど愛想だけは良かったのが功を奏して地元の市役所合格したけど社会不適合者なのは全く変わってない俺が仕事続くはずもなく人付き合い苦手で頭悪すぎて仕事も理解できないし周りが何言ってるのか理解できないしで皆は普通に仕事できてるのに自分だけ1人常時パニック状態精神が壊れてしまって周りも家族も困惑させて5年ニートした後今は地元で流れてくるダンボールにガムテープをはる日雇い派遣をずっとやって実家暮らししてる今年35の男だけど俺見たいなやつの話ききたい。
高い高いって言っている人たちの内訳を調べないとこの問題根本解決しないよ。
サブブランドがないので乗り換え先が基本、他2社のみになる。
au、Softbankであればそれぞれサブブランドに労力少なく移行できる
今後はサブブランドを強化していくから今サブブランドの無いdocomoは高くなる
つけた定員も悪いけど、それを毎月の請求を見ておかしいと思わない自分も悪い。
明らかに使ってないものは解約する。(その際の違約金があれば注意する)
身の丈にあってない端末買ってない?
5万前後で4,5年使える端末がAppleからSimフリーで出てるの知ってる?
それ固定にしたほうが安くないですかね?
5~6千円使って固定追加すれば無制限になる。
固定とセットにすると割引になったりするから通信料は確認必須。
ぱっと思いつくのはこんなところ。
これをやらないで高いって言っている人は値下げプランができてもまたカモにされるよ