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2021-02-23

大村知事へのリコール署名捏造問題

トリエンナーレの一部の展示物に反発した保守と、その展示物を正当化する左翼対立というわかりやすい構図だったのに、保守側が捏造署名民主主義破壊しようとして日本に仇を為す反体制化しちゃっているからもう訳がわからない。

保守を名乗っていた人たちの皮を剥いたら中身は共産主義に染まった左翼だったと言う・・・

これは左翼(共産主義)と左翼(社会派)の戦いだ。

保守を自認する彼らが実は彼らが最も嫌う左翼のものであったという、ミイラ取りがミイラになったようなお話なのはなんとも皮肉な事だなと思う。

2021-02-13

[]渡辺慎一「侵略ニャッ」完結

地球侵略しにきた猫星人(ただのしゃべる猫。ただしハイテクマシンを持ってる)の話

地味にスキだったけど終わっちゃった

まあ隔週刊行雑誌で1年ちょい連載できたんだからいいほうか

後半はずっと掲載順も最後の方だったしなあ

猫星人(しゃべる猫)が地球おもしろおかしく過ごすってだけでレギュラーになれそうだったのに

悪徳会社をこらしめるとか猫轢いた人間洗脳とか猫カフェを作るとか多頭飼い崩壊を救うとか変に社会派?っぽい方にいっちゃったのがなあ

イカ娘と似てるんだから侵略っていいつつのほほんまったり日常系でよかったのに

ねこかってるだけあって猫の絵はうまい

2021-02-10

コウノドリ妊娠中に読めるか読めないか

私は読めない派。

コウノドリ産婦人科医の話で、妊娠にまつわる色々なケースやエピソードを取り上げる社会派漫画ドラマ化もされてるし知ってる人も多いと思う。

ここで出てくるエピソードリアルからこそ怖い。「私にも同じことが起きたらどうしよう…」って不安で仕方なくなってメンタルに悪影響を及ぼす。考えても変わらないのに。

私の人生いつもそうで、就活中は就活関連のフィクション内定が取れなくてフリーターとか、朝井リョウ「何者」とか)は触れれなかったし、闇金ウシジマくんも怖すぎて読めない。何かのきっかけで自分が闇の世界に落ちないとも限らないよな…って思考回路学生時代ライフも読めなかった。

もう本当疲れる。心配事の9割は起こらないって言われるだけあって実際に今まで心配してきたことはほぼ起こってないし、起こったとしてもなんとかなってきたし。

この性格しんどい

2021-01-05

まさか韓流ドラマにハマった話【追記あり2023年12月追記

俺用メモです。

韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。

良いものは良いと認めざるをえない。

というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。

無人島ディーバ

1話、3話、最終話ラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。

恋慕

ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話歴史に残る名作といってよい。

いつかの君に

君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線ラストで見事に回収されていくとても練り込まれ脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。オマージュ?というかそのまんまだけど。

紳士お嬢さん

76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑

ウ・ヨンウ弁護士天才

心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい物語がとにかく優しい。心救われる映像物語現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。

私の開放日誌

なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分こころ解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語主題歌が耳に残る。

王になった男

「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品こちらは女性男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師王様と瓜二つであったこから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。

マイディアミスター私のおじさん

ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロイン韓国トップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せ未来を感じさせるラストが素晴らしい。

椿の花咲く頃

私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品

不遇な人生のせいで自己肯定感どん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマン警官出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品

梨泰院クラス(イテウォンクラス

ビジネスドラマであり不遇な青年人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹オモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。

貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなた金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。

トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。

スタートアップ 夢の扉

ビジネス恋愛ドラマIT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラスト死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前文字並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツ音楽がとてもいい。OSTサウンドトラック)は必聴。

愛の不時着

クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストリー悲恋号泣。このドラマ音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマNo.1でもある。

ストーブリーグ

ストーブリーグとはプロ野球世界オフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢ゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業トップ経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品

グリーンマザーズクラブ

サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。

ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。

39歳

人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達友情物語。三人のうちの一人が病気余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話

二十五、二十一

フェンシングスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマラストハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たち自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品青春ていいな。

注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)

ミスターサンシャイン

これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラストお嬢様」と、偶然に彼女人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話

キム秘書はいったいなぜ?

笑いに全振りした恋愛コメディサウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。

その年、私たち

幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル

気象庁の人たち

キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマラストハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃん可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。

ミセン(未生)

ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業インターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォとは人名ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家コンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。

mineマイン

韓国財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。

刑務所ルールブック

プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛犯人を殺してしま刑務所に投獄される。プロ球団から解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後プロ野球に復帰するという物語淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。

秘密の森

検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事女性刑事シーズン2は退屈でイマイチだった。

番外編

評価高いものイマイチだったのは以下の作品かな。

トッケビ

トッケビとは韓国に伝わる妖精妖怪?みたいなもの輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・

サイコだけど大丈夫

人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。

まぶしくて - 私たちの輝く時間 -

25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。

とりあえずこんなところで・・・

2020-12-21

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嘘つき政権安倍政権 (4)

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嘘をつく自民党政治屋 (1)

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国会を閉じるな (14)

国会を開会せよ (12)

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地方鉄道の存続問題 (62)

地方百貨店の衰退 (13)

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大規模小売店問題 (3)

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馬鹿者・菅義偉 (1)

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天才棋士渡辺明 (32)

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奢りが極まる安倍政権 (223)

奢りが極まる菅政権 (4)

女優木内みどり (12)

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安倍に鉄槌を (52)

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安倍外交ロシアに屈従 (2)

安倍夫妻を巡る疑惑 (120)

安倍政権に終止符を (11)

安倍政権の犬黒川弘務 (75)

安倍政権危険政権 (8)

安倍政権責任を取れ (2)

安倍政権過労死促進 (1)

安倍政権情報操作疑惑 (1)

安倍昭恵頭悪すぎ (8)

安倍晋三こそが失礼 (1)

安倍晋三のお友だち (1)

安倍晋三へなちょこ (22)

安倍晋三公選法違反 (2)

安倍晋三頭悪すぎ (120)

安倍自民党北朝鮮 (10)

安倍首相任命責任 (8)

宗教弾圧国家中国 (1)

官僚劣化激しき日本 (71)

官邸ポリス北村滋 (5)

官邸ポリス杉田和博 (22)

官邸中枢が歪めた行政 (1)

実に危ういボーイング (28)

実に危うい米航空行政 (10)

実に難しい日韓関係 (3)

寅さん渥美清田所康雄 (4)

対米ケツ舐め外務省 (24)

対米ケツ舐め安倍政権 (53)

対米ケツ舐め日本政治 (36)

対米ケツ舐め経産省 (1)

対米ケツ舐め自民党 (5)

対米屈従日本メディア (7)

対米屈従日本外交 (1)

将棋 (374)

将棋棋士前田祐司九段 (11)

尊大すぎた官房副長官 (13)

小池共産党書記局長 (33)

小沢一郎政治資金の闇 (92)

小説家村上春樹 (7)

山田東海村村長暴言 (1)

底無しのアホ公明代表 (15)

弁護士滝本太郎 (4)

御用メディア読売日経 (2)

御用メディア読売産経 (23)

怒りのダジャレ (5)

思想文化的浸透策動! (1)

恐るべき独裁北朝鮮 (8)

悪しき技能実習生制度 (17)

情報・profiling・自由 (9)

情報公開は民主政の要 (2)

情報公開最後進国日本 (3)

愚民化計画? (1)

憲法違反安倍政権 (2)

憲法違反文科相 (2)

憲法違反首相安倍 (2)

所謂対テロ戦争」 (1)

批評原作者大塚英志 (3)

捏造する安倍政権 (1)

放送タレント松尾貴史 (25)

政局政治屋小池百合子 (5)

政府情報操作・歪曲 (2)

政権太鼓持ち記者 (2)

政権交代ある政治を! (88)

政権交代を裏切った輩 (9)

政権奴隷官僚上村秀紀 (4)

政治の鑑井戸政治家 (1)

政治私物化する安倍 (273)

政治学者・木下ちがや (1)

政治学者・菅原琢 (2)

政治家・小川淳也 (8)

政治家・辻元清美 (1)

政治家・馬淵澄夫 (16)

政治評論西田亮介 (2)

教育にこそ予算を使え (1)

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数学オタク学問 (15)

文筆家・内田樹 (1)

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最低最悪の前首相安倍 (32)

最低最悪の政治屋前原 (27)

最低最悪の政治屋安倍 (3)

最低最悪の首相安倍 (915)

最低最悪の首相菅義偉 (274)

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最悪の企業東京電力 (12)

最悪の厚労相加藤勝信 (1)

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最悪の国家北朝鮮 (35)

最悪の官房長官菅義偉 (144)

最悪の役所内閣府 (5)

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最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2020-12-03

そういえば、ちよちゃんのお父さんがクリスマスプレゼントを渡すとき

お金は国が出してくれる」

と言ってたよなあ

これも桜を見る会同様に、政治と金問題なのだろう

社会派漫画だな

2020-11-30

anond:20201130132015

実際あれが男だったら「まずその食生活と金感覚どうにかしろよw」ってフツーに嘲笑されてるところだから

まり月5万円は普通に高いとみんな本音のところは思っていて、女可愛さに社会派面してごまかそうとしてるだけ

バカバカしくなる

2020-11-28

anond:20201128002456

「それはトーンポリシングです!」とか「文脈を読め!」とかいうのも、所詮は言ってる奴がかわいい限定で持ち出されるだけで、内心だ~れも信じちゃいないわけだから

気に食わない奴の文脈なんかガン無視無視なくせに、虫がよすぎるとか思わないんだろうか

というかそもそも日替わりのidすら出てない時点で、増田信頼度なんかどっかの便所の落書き以下であって

最初からそういう了解のもとに投稿だのトラバだのブクマのしてるくせにな

てめえやてめえの党派性に都合のいい投稿があった時だけインスタントかつピンポイントで持ち上げて社会派面とか笑わせるわ

ただただバカバカしいだけだろう

2020-10-29

anond:20201029215541

イノベーション他人が誰かやれ!と言って勝手社会派気取って悦に入って気持ちよくなってる状態。ついでにアホが地獄に叩き落される。

マスターベーション自分気持ちよくなると、勝手に行動して気持ちよくなってる状態

マスターベーションのほうが他人を巻き込まないから世の中のためになっている。

2020-10-08

「辛さ比べをしても意味がない」みたいなブコメさぁ……

それにしちゃあブクマカの皆さんって、自分共感できる弱者被害者を目にした途端、脊髄反射でヨチヨチしちゃうじゃん

それこそ目から精液ドバーって流しながら

共感に留まら社会派気取りからのいつもの気に食わないもの叩きに繋げちゃうわけだよねえ

共感できないっつーかオナホ棍棒に使えない相手にだけそういうこと言ってるようにしか思えないんだよなー

2020-09-28

はてなの罠はデンジャラス

デ、デ、デ、デンジャラス! 一応上場デンジャラス

おっと危ないご用心! 

前株はてな危険が一杯、利用するとき気をつけて! 

そうさ僕らにゃ知識必要、備えあれば憂いなし。

それでは行ってみよう、青が目に染みる罠シリーズ、今週は「はてな」に関する罠の巻。

そろそろ同窓会も半数が鬼籍になるんじゃないか心配しつつウ―――、ワナッ!!

2020-09-23

昨今の映画

といってもほとんど洋画しか見ないんですけど。

白人男性主人公活躍して、役に立たない女性が捕まったりして助けられる、みたいな映画があったとして、そういうステレオタイプにすぐに「良くない」って声があがるのが最近鬱陶しいなあ。

社会派気取ってポリコレ配慮してるように見せかけて実は全然分かってない、とかなら批判浴びて当然だとは思うんですよ。

でも別に単なるエンタメなら、そういうステレオタイプを作りたい人がいたり、見たい人がいても構わないんじゃないの……駄目なの……?

なんかもう最近格好いい女性活躍して、男性あんまり役に立ってないみたいな描写も溢れかえっててステレオタイプ化してる気がする。でもそういうのは新しいって褒めそやされている。

私も女だから女性蔑視が無批判描写されてたら良い気分にはならないけど、まあ別にきじゃないなってだけで、それが好きな人がいても良くない?

「女は馬鹿から」って描写により、女は全部馬鹿だという認識をする馬鹿が増えるから駄目、って主張なんかなあ。未だに男性優位な社会から、男は馬鹿であるという描写より、女は馬鹿であるという描写のほうが、悪影響を与える可能性が高い。という理屈。うーん。創作物って、そんなことまで絶対に気にしないとならないほど公共性が高いものかね。

今の社会に新しい価値観を投げかけるみたいな作品も好きなんだけど、ステレオタイプごりっごりでなんも考えなくていい作品だって好き。

っていうかまあつまり、なんの映画でも「マイノリティの描き方でアウトorセーフ」判定があるのを見かけるのに疲れてしまった。

なんもかんもがよく分からんなーー。

2020-09-11

表現規制」は、非明示的な参入障壁でもある

表現者たちが、その手足を拘束する「表現規制」を全力尽くして拒まないことに憤りを感じていたが、そう考えたら腑に落ちた。

表現規制」に対し、プロ表現者が実は好意的なのは、それが「参入障壁」になりうるからだと思うのだ。本人が意識していないにしろ

なぜなら、既にプロになっている作家なり絵師なりは、「表現規制」に関する助言を関係者編集者など)から体系的に教授されうるのに対し、

素人はそれを「空気」としてしか理解することができない。炎上する可能性を、網羅的に理解することができない。

結果として、素人商業的な表現の場に参入できなくなる。クライアントにしたら、そんな炎上対策もできない表現など扱いたくないもんね。

素人がどんな良い作品を作ろうと、「表現規制」に合致してないとなれば、炎上する可能性を見過ごしたという意味で、クライアント側も責められうるからね。

CtoCの割合が増えつつある世の中で、特に表現世界においては、表現供給者がプロである必要が低くなっている。だから素人に対する参入障壁有意義に働く。

まり、「表現規制」に沿った表現ができること及びそのノウハウは、既存権益の一つであるわけだ。

から既存権益側の表現者も「表現規制」に好意的になる。規制下の表現の難しさをSNSなりで愚痴りながらも、実はある意味で喜んでいるのだ。

そして、その「既存権益」という方向で考えるならば、「表現規制」は「放送禁止曲」のようにジャーゴン化していくと思う。

表現規制」は存在するということだけ世の中に理解されれば、その具体的な中身は、素人にそのルール理解されないよう、秘密にしておいた方がよい。

既得権益側は、その素人に対し、私たち規定する「表現規制」に従っていないことだけ指摘すれば十分なのだ

それが事実であろうとなかろうと、クライアント側はその発言に萎縮して、素人との契約を辞めるという算段だ。

そうやって、「放送禁止曲」が放送する人間しか知らず、その被害を受けるとされる人間を向いていないのと同様、「表現規制」も自分たち権益を守るためのものになっていく。

さらには、マナー講師仕事を増やすために新たな「マナー」を作り出すように、表現者とその関係者は、自ら「表現規制」を作り出していくことになる思う。

被害者とされる人々とは全く関係なしに。メールクレームがあったから、偉い人がそう言ったから、みたいな素朴なきっかけで。

それによって、表現者には、自らの手足を縛る「表現規制」と闘う社会派プラスイメージ付与されるなんてオマケまでついてくるだろう。

あと、2、3年もしたら、著名な文芸評論家が、同じような理路でもっと長めの文章を書きそうなので、先に押さえておきますね。

2020-08-31

初音ミク人生を変えられた話。

小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。

社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいかからなかった。

初音ミク出会ったのは、2008年のこと。

始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。

そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。

泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランス民族調、テクノポップメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。

歌詞面白かった。今まで聴いてきたような恋愛人生応援歌もあったし、下ネタ独り言のような歌詞社会派、物語系。

般若心経ポップ」「P名言ってみろ」「吹っ切れた」などの派生ブーム面白かったし、「踊ってみた」「弾いてみた」やMMDいくらでも見る動画がある。

電車に乗っていて、「もしかたらこの人が、自分の好きなボカロPかもしれない」なんて思った。絵師かもしれないし、ニコニコ技術部をやっているかもしれない。

基本的に何をやってもいい、カオス空間。誰でも何か得意なことがあって、ネットに何かを上げれば、好きになってくれる人が必ずいる。

そんな風に思ったら、世の中が本当に変わって見えた。

ネタでつけるタグコメント広告ユーザーが遊べるところも多い。検索くらいしかネットに触れてこなかった自分が、ランキングにかじりついては毎晩、睡眠時間を削ってワクワクしていた。

初音ミク発売当時は、カラオケ化やTVでの取り上げられ方で揉めたこと。発売元会社が、創作可能ルールを作り、作る人を守るために戦ってきたこと。そんな事情を知ったのはもっと後のことだ。

2011年から2012年ごろ。

Tell Your World」がTVで流れ、「ODDS&ENDS」が発表された年が、ある意味ボカロピークだったかもしれない。

赤レンガ倉庫で平日に開催されるライブに、有休をとって行った。自分チケットを取るのも、人を誘うのも初めてだった。

初めて、生でボカロP(さつきさん)を見た。ウォータースクリーンだったけど、ミクが歌って踊るのを見た。チラシの裏いっぱいに感想を書き殴り、帰りは電車を二度間違えた。

八景島イベントファミマコラボ。Divafのために初めて、ゲーム機というものを買った。

「NyanCat」がネットミームになったりする一方、「カゲロウデイズ」の人気が予想外の状態を生んだ。

2013年、潮目が変わり始めたことに、遅れて気が付いた。

いままで挨拶冗談が書かれていた、曲の投稿者欄に、歌い手版との同時UPや、メジャーアルバムの発売が告知されるようになった。

勢いのあるP側とはうらはらに、コメント民度がみるみる下がった。カゲロウプロジェクトやKEMU VOXXの人気もあり、低年齢の視聴者が、どっと流れ込んできたのだと思う。

商業化への意見ボカロ厨やカゲプロ厨への嘲笑は、ネットを沸かせる一方。

ジャンルの外側からも内側からも衝撃を受けたけれど、一番許せないのは自分だった。

ずっと、「作る人」を尊敬して愛してきたつもりでいた。でも結局、「ボカロを使わないその人」を、心から応援するのがすこし、寂しい。

自分に都合のいいようにしか、愛せない。それでも好きだ。

それから何年も経って。

kemu氏が「拝啓ドッペルゲンガー」で衝撃的に正体を明かしたり、ハチとして戻ってきた米津さんに、ジャンルを「砂の惑星」と呼ばれたり。

色々なことがあったけれど、今もまだ、ボカロを聴いている。ヨルシカの曲も好きだ。

クリプトン公式コラボしている曲。「ヒバナ」や「DECORATOR」を聴いて思うのは、そろそろ潮時なんじゃないかということだ。

今までの自分は、ボカロを盛り上げるために何もしてこなかったな、と思った。

自分にできることをやろう。今まで考えてきたこと、あったこと。小説にして残したいな、と思っている。

曲も作りたい。努力はしなきゃいけないけど、基本的には誰かが聴いて、1人でも気に入ってくれたらそれでいい。

ミクさん。

人間を、音楽を、好きにならせてくれてありがとう

これからもずっと、あなたに歌っていてほしい。

初音ミク人生を変えられた話。

小さい頃からぼうっとした子供で、本に顔を突っ込んで育った。自分にも他人にもいまいち興味が持てなくて、夢なんかも特になかった。

社会に出てすぐに詰んだ。同期が成長していく中、失敗ばかりで別の部署に回され、どうしていいかからなかった。

初音ミク出会ったのは、2008年のこと。

始めは「炉心融解」を聴いて、ソフトが歌うことに感動して色々漁るも、そのレベルの調声はなかなかなく。ただ、アマチュアの人が作る曲が自由面白かったから、最初は「歌ってみた」ばかり聴いていた。

そのうち、ソフトの声に慣れてきて、色々な曲を聴くようになった。

泣ける曲、かわいい曲、格好良い曲。トランス民族調、テクノポップメタル。いままで聴いたこともなく興味もなかった曲が、「初音ミク」を通して自分に入ってきた。

歌詞面白かった。今まで聴いてきたような恋愛人生応援歌もあったし、下ネタ独り言のような歌詞社会派、物語系。

般若心経ポップ」「P名言ってみろ」「吹っ切れた」などの派生ブーム面白かったし、「踊ってみた」「弾いてみた」やMMDいくらでも見る動画がある。

電車に乗っていて、「もしかたらこの人が、自分の好きなボカロPかもしれない」なんて思った。絵師かもしれないし、ニコニコ技術部をやっているかもしれない。

基本的に何をやってもいい、カオス空間。誰でも何か得意なことがあって、ネットに何かを上げれば、好きになってくれる人が必ずいる。

そんな風に思ったら、世の中が本当に変わって見えた。

ネタでつけるタグコメント広告ユーザーが遊べるところも多い。検索くらいしかネットに触れてこなかった自分が、ランキングにかじりついては毎晩、睡眠時間を削ってワクワクしていた。

初音ミク発売当時は、カラオケ化やTVでの取り上げられ方で揉めたこと。発売元会社が、創作可能ルールを作り、作る人を守るために戦ってきたこと。そんな事情を知ったのはもっと後のことだ。

2011年から2012年ごろ。

Tell Your World」がTVで流れ、「ODDS&ENDS」が発表された年が、ある意味ボカロピークだったかもしれない。

赤レンガ倉庫で平日に開催されるライブに、有休をとって行った。自分チケットを取るのも、人を誘うのも初めてだった。

初めて、生でボカロP(さつきさん)を見た。ウォータースクリーンだったけど、ミクが歌って踊るのを見た。チラシの裏いっぱいに感想を書き殴り、帰りは電車を二度間違えた。

八景島イベントファミマコラボ。Divafのために初めて、ゲーム機というものを買った。

「NyanCat」がネットミームになったりする一方、「カゲロウデイズ」の人気が予想外の状態を生んだ。

2013年、潮目が変わり始めたことに、遅れて気が付いた。

いままで挨拶冗談が書かれていた、曲の投稿者欄に、歌い手版との同時UPや、メジャーアルバムの発売が告知されるようになった。

勢いのあるP側とはうらはらに、コメント民度がみるみる下がった。カゲロウプロジェクトやKEMU VOXXの人気もあり、低年齢の視聴者が、どっと流れ込んできたのだと思う。

商業化への意見ボカロ厨やカゲプロ厨への嘲笑は、ネットを沸かせる一方。

ジャンルの外側からも内側からも衝撃を受けたけれど、一番許せないのは自分だった。

ずっと、「作る人」を尊敬して愛してきたつもりでいた。

でも結局、「ボカロを使わないその人」を、心から応援するのが難しい。正直、寂しい。

自分に都合のいいようにしか、愛せない。それでも好きだ。

それから何年も経って。

kemu氏が「拝啓ドッペルゲンガー」で衝撃的に正体を明かしたり、ハチとして戻ってきた米津さんに、ジャンルを「砂の惑星」と呼ばれたり。

色々なことがあったけれど、今もまだ、ボカロを聴いている。ヨルシカの曲も好きだ。

クリプトン公式コラボしている曲。「ヒバナ」や「DECORATOR」を聴いて思うのは、そろそろ潮時なんじゃないかということだ。

今までの自分は、ボカロを盛り上げるために何もしてこなかったな、と思った。

自分にできることをやろう。今まで考えてきたこと、あったこと。小説にして残したいな、と思っている。

曲も作りたい。努力はしなきゃいけないけど、基本的には誰かが聴いて、1人でも気に入ってくれたらそれでいい。

ミクさん。

人間を、音楽を、好きにならせてくれてありがとう

これからもずっと、あなたに歌っていてほしい。

2020-08-03

BLM擁護を見ていると○○○○○を思い出す

「お前らもアジア人差別してんじゃん」ってツッコミに対して「それは別問題から今は黙れ!」って必死封殺を図ってる人たちを見ると

○○○○○を錦の御旗に社会派ムーブしてた頃の○○○○○を思い出してしまって、あの時の擁護そっくりじゃんってどうしても思ってしま

↑好きな文字を入れてください

2020-08-01

anond:20200801150601

ペーパーテスト東アジア軍団くっそ強いかも知れないけど

課外活動とか行動力はアメップどうなの?一部の社会派活動家志向組だけがやたらと色んな人巻き込んで動いているの?

文化人を好きになってしまった

今の社会には趣向によって色んなコミュニティというか、属性ヒエラルキーみたいなものがあると思う

 

技術

クリエイター

スポーツ

社会派、学術

エリート出世

オタクコンテンツ消費者

文化芸能系(食文化を含む)

恋愛

・ウェイ系、エンジョイ

・見た目系(ファッション美容、インスタ、インテリアデザインなど)

アニマル

 

もっとあると思うんだけど

これらにどのくらい造詣があるかである程度人間定義出来るんじゃないかと思う

そしてソレに対して造詣がゼロである場合、かなり馬が合わないと言えると思う

例えばスポーツ系に関心絶無な人が、スポーツ系の人と話し合うわけないじゃん?

大体そういう自分とかけ離れた存在って苦手意識あると思う

そういう自分にとってゼロ存在を好きになると精神的にかなりキツイので気をつけてください

2020-07-24

anond:20200724152817

じゃあなんでおっさんずラブとかあんな持ち上げて社会派面してたん?

主に当事者以外が楽しむためのものなら本質的にはBL淫夢と同じことじゃん

だいたい淫夢なんか5chやニコニコで遊んでるガキはともかく、元はと言えばゲイゲイ向けに作ってたれっきとしたゲイカルチャーなわけで、当事者性で言ったらそっちの方がよほど上だろ

2020-07-12

anond:20200712141613

あいう動きってマイノリティ専売特許を与えるみたいで、行きつく先は中世ギルド制かよって感じなんだよな

ただ腐の分際で社会派面すんなってのは正直言いたい

きらら系で多様性を語ったり鍵作品家族論をぶったりするのと本質的に変わんないし、それをやったところでバカにされるだけでしょ

レベルとしてはあれと同じで的外れなんだから

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