はてなキーワード: 機会損失とは
具体的に未経験でも光るものがあったとか、そういうところをもうちょっと知りたい。
「やってくれそうだった」「期待できそうだった」くらいのレベルでいいんで。
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。
ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。
自分への戒めもこめて。
失敗点
リターンがほぼ回収できない
エンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。
そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。
たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。
1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は、教えられた人の基礎能力を4倍にしてようやく1年でペイ、半年でペイさせるためには8倍の能力向上が必要になるといえる。20営業日かけた場合は必要な生産性がさらに倍になる(1年でペイさせるには8倍の能力向上が必要)。1年の営業日を240日としている。
つまり能力1の未経験状態から1年で4倍の能力向上(当社比)が見込めない未経験エンジニアはだいたいその会社には不要ということになる。
それから未経験エンジニア以外も成長はするので、他のエンジニアの能力向上の速度がたとえば年間で2倍になるとするなら、10営業日を教育に使うと考えるとそうしたエンジニアが102%になる成長機会を奪ったことになり、これは機会損失という【(2^(1/(20*12)))^10】。これによりもともと1年後に生産性200/営業日になるはずだったエンジニアの能力が194/営業日になることになる。この差は大きい。
すべてを教えなければいけない
彼らは基本的に「すべてを教えてもらおう」とする。これによって他の人が疲弊する。どのように考え、何をやり、どう仕事をすすめるか、その手がかりを何ももっていないため、何もかも教えなければならなくなる。
未経験といっても新卒とは違うが、新卒の何も経験のなくバックグラウンドのない人を育てるのとほとんど変わらない。一方で放置すればただお金が出ていくだけとなる。
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
仮に土日や平日終わりに勉強することも仕事だと考えると、エンジニアの給料は割に合わなくてかなり低い。地獄になると思う。
チームの空気が悪くなる
チームの他のメンバーはすでに状況を理解している中で、その人のためだけに説明しなければいけない事態が頻発する。これがコストになり、説明する人が「押し付けられた」という感覚を持ちやすい。
失敗しても解雇できない
日本の法律上解雇することができないため、その人を使っていくしかない。つまり失敗したらその失敗は永続し、取り返しのつかない失敗である。
他のエンジニアが辞める
早々に見切ったエンジニア・未経験エンジニアに疲弊したエンジニアから辞めていく。「未経験エンジニアが入れるレベルの会社」になってしまっているので、そもそも全体のレベルが落ちているという証明にもなっている。
「未経験を採用する」という行為は、それだけ既存の人員を舐めてると言ってもいいと思う。「誰にでもできるかんたんな仕事です!」と。
未経験エンジニアの人も仕事中に時間を費やして成果を出そうとしているが、成果がほとんど出ない。そして遅い。しょうがない部分もある。ただ、時間を使っているので「仕事をやっている」というふうに考えられてしまう。時間を使えば体力も使うから、疲れもするし、それは当然だと思う。
ただ、後始末されていることが理解できない。後始末されているということを言ってもわからない。「そんなことはない」「自分は仕事をしている」と思っている。仕事ができていないことがわかっていない。認めることは自己肯定感を破壊することに繋がるからだろう。「100営業日かけたのに生産は5」という事実を認識してもらえない。自分を過大評価しがち、人を過小評価しがちである。
彼らも別に努力していないわけではないので、「もっとやれ」と言ってもしょうがないし、結局そのやり方もわからない。「努力していないわけではない」というのも肝だ。頑張っているのはわかる。
書類上は、人員 +1 ということになっているため、生産性向上が求められる。たとえば3人チームに人員として投入された場合、単純に133%の生産性が期待される。これが正常な人間の感覚なのだからしょうがない。そのため、未経験だからとざっくり差し引いても、人員を追加したらまさかチームが70%の生産性になるとは思われない。3+1は2になる。
もちろんいいこともある
一応、ダメなことばかりじゃなかった。たとえば未経験エンジニアは会社の下限という明確なバロメーターなので、社内に「この人よりも生産性が低くなるのはまずい」という圧倒的な焦燥感をもたらすことができた。
逆に言えば、その未経験エンジニアの人さえ能力向上すれば、他のエンジニアは自動的に能力向上していく。自分の存在価値・生きている意味・今までやってきたこと・これまでの努力が懸かっているからだ。
ある意味、超優秀な未経験エンジニアを採用することはそれだけで引き締めになるとは思う。
なぜ採用したのか?
根本的には未経験エンジニアを採用することに決めた自分の無能さに原因がある
採用のときにそれを見抜けなかった自分が100%悪い。そのため、基本的には自分の能力不足が招いたことだと思っている。
もともと未経験エンジニアをとるつもりはなかった。でも、本当に全くエンジニアが採用できないということで優秀そうな未経験エンジニアを採用することになった。
これが浅はかな考えというか、未経験エンジニアというのは2〜3年目レベルのエンジニアとは違う。この差を軽く見ていた。「すぐに稼働できるようになるだろう」と、自分や自分の周りのエンジニアの能力を侮っていた。ある程度できるようになると、距離感がおかしくなってくるのかもしれない。実際には大きな隔たりがある。
これが分かってるのは有能。
ポンコツの非エンジニア(肩書はエンジニア)は全員が生産性が0.5倍であるべきと思っていて、それが仕事だと思っている
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。
ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。
自分への戒めもこめて。
失敗点
リターンがほぼ回収できない
エンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。
そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。
たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。
1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は、教えられた人の基礎能力を4倍にしてようやく1年でペイ、半年でペイさせるためには8倍の能力向上が必要になるといえる。20営業日かけた場合は必要な生産性がさらに倍になる(1年でペイさせるには8倍の能力向上が必要)。1年の営業日を240日としている。
つまり能力1の未経験状態から1年で4倍の能力向上(当社比)が見込めない未経験エンジニアはだいたいその会社には不要ということになる。
それから未経験エンジニア以外も成長はするので、他のエンジニアの能力向上の速度がたとえば年間で2倍になるとするなら、10営業日を教育に使うと考えるとそうしたエンジニアが102%になる成長機会を奪ったことになり、これは機会損失という【(2^(1/(20*12)))^10】。これによりもともと1年後に生産性200/営業日になるはずだったエンジニアの能力が194/営業日になることになる。この差は大きい。
すべてを教えなければいけない
彼らは基本的に「すべてを教えてもらおう」とする。これによって他の人が疲弊する。どのように考え、何をやり、どう仕事をすすめるか、その手がかりを何ももっていないため、何もかも教えなければならなくなる。
未経験といっても新卒とは違うが、新卒の何も経験のなくバックグラウンドのない人を育てるのとほとんど変わらない。一方で放置すればただお金が出ていくだけとなる。
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
仮に土日や平日終わりに勉強することも仕事だと考えると、エンジニアの給料は割に合わなくてかなり低い。地獄になると思う。
チームの空気が悪くなる
チームの他のメンバーはすでに状況を理解している中で、その人のためだけに説明しなければいけない事態が頻発する。これがコストになり、説明する人が「押し付けられた」という感覚を持ちやすい。
失敗しても解雇できない
日本の法律上解雇することができないため、その人を使っていくしかない。つまり失敗したらその失敗は永続し、取り返しのつかない失敗である。
他のエンジニアが辞める
早々に見切ったエンジニア・未経験エンジニアに疲弊したエンジニアから辞めていく。「未経験エンジニアが入れるレベルの会社」になってしまっているので、そもそも全体のレベルが落ちているという証明にもなっている。
「未経験を採用する」という行為は、それだけ既存の人員を舐めてると言ってもいいと思う。「誰にでもできるかんたんな仕事です!」と。
未経験エンジニアの人も仕事中に時間を費やして成果を出そうとしているが、成果がほとんど出ない。そして遅い。しょうがない部分もある。ただ、時間を使っているので「仕事をやっている」というふうに考えられてしまう。時間を使えば体力も使うから、疲れもするし、それは当然だと思う。
ただ、後始末されていることが理解できない。後始末されているということを言ってもわからない。「そんなことはない」「自分は仕事をしている」と思っている。仕事ができていないことがわかっていない。認めることは自己肯定感を破壊することに繋がるからだろう。「100営業日かけたのに生産は5」という事実を認識してもらえない。自分を過大評価しがち、人を過小評価しがちである。
彼らも別に努力していないわけではないので、「もっとやれ」と言ってもしょうがないし、結局そのやり方もわからない。「努力していないわけではない」というのも肝だ。頑張っているのはわかる。
書類上は、人員 +1 ということになっているため、生産性向上が求められる。たとえば3人チームに人員として投入された場合、単純に133%の生産性が期待される。これが正常な人間の感覚なのだからしょうがない。そのため、未経験だからとざっくり差し引いても、人員を追加したらまさかチームが70%の生産性になるとは思われない。3+1は2になる。
もちろんいいこともある
一応、ダメなことばかりじゃなかった。たとえば未経験エンジニアは会社の下限という明確なバロメーターなので、社内に「この人よりも生産性が低くなるのはまずい」という圧倒的な焦燥感をもたらすことができた。
逆に言えば、その未経験エンジニアの人さえ能力向上すれば、他のエンジニアは自動的に能力向上していく。自分の存在価値・生きている意味・今までやってきたこと・これまでの努力が懸かっているからだ。
ある意味、超優秀な未経験エンジニアを採用することはそれだけで引き締めになるとは思う。
なぜ採用したのか?
根本的には未経験エンジニアを採用することに決めた自分の無能さに原因がある
採用のときにそれを見抜けなかった自分が100%悪い。そのため、基本的には自分の能力不足が招いたことだと思っている。
もともと未経験エンジニアをとるつもりはなかった。でも、本当に全くエンジニアが採用できないということで優秀そうな未経験エンジニアを採用することになった。
これが浅はかな考えというか、未経験エンジニアというのは2〜3年目レベルのエンジニアとは違う。この差を軽く見ていた。「すぐに稼働できるようになるだろう」と、自分や自分の周りのエンジニアの能力を侮っていた。ある程度できるようになると、距離感がおかしくなってくるのかもしれない。実際には大きな隔たりがある。
駅までバスを使ってたんだけど、家族4人で大人220円、子供110円だと660円かかる。
タクシーを配車しても1000円なので、それに気付いてからはタクシーを使ってる。
田舎育ちだと「タクシー=高級サービス」という感覚を未だに払拭できないけど
だからこそタクシー使うとリッチになった気になって満足度が高い。
100g400円とか500円とかするので敬遠していたが適当に500gぐらい買うと食卓が一気に豪華になる。
自分で作るとそんな値段では絶対に不可能だし、外食するともっとかかる。
コンビニ弁当も4人分買うと2000円は超えるのでデパ地下をよく使うようになった。
これも「高島屋で買ってきたぞー」ってなるとリッチな気持ちになれる。
昔からビール・ハイボールばかりを飲んでたんだけど、コンビニでふとワインを買ってみてそこから虜になった。
特にローソンのワインは美味しいものが多いので1000円程度で十分楽しめる。
妻と二人で一本開けても1000円なので、下手にビール飲むより安い。(500ml×4とかの計算)
ビールは魚介類にどうしても合わないから、刺身とか食べるときは別につまみを買っていたのだけど
ワインなら赤と白さえあればどうにかなるのでつまみを食べる量も減った。
周りでワイン好きの人は太ってないがビール好きの人は漏れなく中年太り・痛風持ちなので健康面でも安く付いてると思ってる。
Google Photoが有料化してからAmazon Photoに保存しているのだが
よくよく考えるとGoogleのストレージって100GBで月額240円なので安い。
他のサービスでも無料枠があるけれど、無料枠で頑張って運用するような手間を考えたらさっさと払った方が安い。
下手なクラウドサービスだとサービス終了のリスクがあるけれどGoogleとAppleは流石に大丈夫だと信じている。
HDDがいつ故障するリスクに比べれば果てしなく小さいので全部クラウド管理に移行した。
Googleのストレージを契約しているからGoogle Driveは便利なんだけど
どうしてもOfficeを使う場面は出てくるので会社のOfficeを使ったりして凌いでた。
ただ、よく見たら個人でMS365を契約しても月額650円なのでさっさと契約して個人で使うようにしている。
Googleスプレッドシートとの互換性とか数式が動かないとかを考える必要が無くなっただけでも安く付いてると思う。
スマホでたまにパズルゲームをするんだけど、広告がしょっちゅう出てくるのをうざったく思っていた。
ただ、200円ほど払うだけで広告が取れるってことに気付いて本当に面白いゲームは買うようになった。
200円で毎回出てくる広告を見なくてよくて、さらに良い感じの暇つぶしになるなら安いモノだと思ってる。
昔からこういう宗教の人がいるんだけど、そんなことないんだが?
価値に対する対価としてしっかり払っているので何も不満は無い
イルドゥルンーッス
1950年の6月15日に暑中見舞用郵便葉書というのが発行されたそうです。
返信しなきゃという気持ちになれたらそれが一番良いのですが、生憎そこまで人間関係を濃くさせていないので送られることも送ることも無いのです。
メールで済ませる以上の機会損失をしてる自覚はありますが、それでもめんどくさいもんはめんどくさいです。
ということで本日は【早めの返信よいか】でいきたいと思います。
早めの返信よいか!早めの返信ヨシ!
https://b.hatena.ne.jp/entry/4720991171488646722/comment/ymskhtn
「ymskhtn ちょっと前は社会人は趣味のサークルで相手探せって言われてたけど今やトラブル防止の名目で禁止されてる所もあるからなあ。上司が部下にアプローチするのも厳禁だしモラルの名の下にどんどん難易度上がってる」
これ。
マジでそうだと思う。
趣味のサークルって「趣味の場は出会いの場じゃない」の号令の元に今や純粋に趣味の話しか出来ない、プライベートと完全に切り離された空間になってしまったし
独身のおっさんが友達を作るにはって話でも趣味のサークルの話題が上がっていたけれど趣味のサークルでは恋愛に限らず人間関係を新たに作るには向いてないと思う
そして上司から部下へのアプローチの何が駄目なのか理解出来ない
上司って事はそれだけ収入があってスペック高いんだろうから、そういう相手からアプローチされたら女からしたら嬉しいよ普通に
それを禁止して一体誰に何の得があるというのか
逆に女の方から見込みのある男性新入社員にアプローチするような事も認められてたなら有り難いしさー
海外では日本以上に上司から部下へのアプローチには厳しいらしいとかそれだけじゃなくて職場恋愛自体が完全に禁止とか言われているらしいが
それってあまりにも恋愛について機会損失になってない?いくら日本よりも労働時間が短いとしても職場って生活の大半を過ごす場だろうに
金曜の仕事終わり、初めて会う人とごはんを食べてワインを飲んだ
初めて会う人と会うのは数え方にもよるけど2回目だった
道玄坂の店と道玄坂の店のどっちがいいか聞かれて、思わず笑った
学歴仕事身長を踏まえて、顔も学歴も職場もフルネームも知ってることを考えて、もういいか、と思った 別にその時嫌なら帰ればいいし
絶妙なコスパの店で絶妙に適当な肉とか食べて、適当にワインを飲んだ
料理やお酒の頼み方、会話の流れ、体に触れる流れ、会計、すべてに様式を感じて、その様式を確実に習得する能力と計画性に学歴を感じた
料理持ってくる店員さんにこの後ホテル行くんだろうなと思われてるんだろうなー、と思いながら飲んでた
アルコールが回ってきて笑い上戸になってる自分を感じながら、雑に話しながら、頭の中では冷静に二択を迷ってた
今になって思えば、そこまで外堀を固められた状況で帰る手段は絶対に帰るという意思を持つことだけで、迷ってるなんて帰れないのと同じだった そこは誤算と言えば誤算だった
店出た途端手を繋がれて、どこを歩くかなんて向こうにしか主導権が無かった
待って、一旦歩きたい、散歩しよう、とか言ったけど私も酔ってたし、何より迷ってた
コンプレックスの打破や性的指向の確認のために経験したい気持ちがあって、そのときの人はげんなりする性欲の強さはありつつもちゃんと手順を守って丁寧でモラルもあって優しくしてくれて、そういう意味では申し分なかった
避妊なんて私以上に敏感なんじゃないかってくらい気をつけてて、終わった後のゴムを見せられまでした それは性欲だろうけど それでも不安でピル飲んだけど
1.5万で経験を買ったのかと思うと、笑えてくる
キスもセックスも何にも感じなくて、何がいいんだか分からず、丁寧にやってくれてるのに申し訳ないけど途中からもう帰りたいなーと思ってた
可愛い声を出して喜ばせることとか相手の求めてるであろう反応をしてみることに快感を感じないこともなかったけど、行為自体は本当に無だった
抱きしめられて幸せって言われてるときに自分は別に幸せでもないっていう、物理的距離に反した感情の齟齬が印象的だった
途中まで手を繋いで、別れ際抱きしめられて、高速沿いを歩いて帰った
人とごはんを食べて、ひたすら言葉で肯定されて、人肌を感じて過ごす方が1人で徘徊する夜よりも精神衛生に良さそうなのは感じた
そういうメリットがあり、なにより結婚・出産という私の求める人生が手に入るのに、時には人生の虚しさすら埋められるのに、それでもこれでいいのかと思ってしまった
その子が「男の人ってなんというかあんまり好きになれなくない?」って言ってて、心底同意しつつも彼氏いたことある人がそんなこと言わないでよ、とも思ってしまった
性行為の良さがわからないのって女性だと結構普通なのかな 行為以外の、手を繋いだり抱きしめたりするのは好きな人なら幸せなのかな 例えば同性なら幸せなのかな
男の人でも別の人だったら良かったりするのかな 男と寝れるなら男が好きってことなのかな
ここまで来たら、自分はどこにカテゴライズされるのかじゃなくて自分がどうしたいかなんだろう
20代で結婚したい 選ばれるうちに選んでしまえ、っていう気持ちもある
半袖が丁度良い夜が気持ちよすぎて寂しくて頭おかしくなりそうで、夏の夜っぽい曲を聴きながらしばらく歩いた
誰かに全部話さないともう苦しくて息が苦しいのに誰にも話せない
高校のときに好きだった子に対して今はあの時みたいな感情は無いし、高校卒業してからは普通に友達と思って普通に会ってるけど、性的指向への違和感の正体を探るために好きでもない男と寝た2日後に会うと流石に色々感じてしまった
どんな男に抱きしめられるよりこの子を抱きしめたいと思ったし、スマホ見せてくれて覗き込むときとか要らない意識があったし、もう嫌だ
当時みたいな感情が無いのは本当
自分がLとかBとかっていうよりはあの子しか好きになったことないだけだし、自分が男を好きになれないっていうよりはあの子しか好きになったことないだけ
彼氏と喧嘩した話とか、結婚とかしたくないけどしなきゃっていう思い込みがあるとか、まあまあ切ない気持ちで聞いてた
土曜の子もだけど、男の人をあんまり好きになれないとか結婚したくないとか、わかりつつも男と付き合ったり付き合ったことがある子が言ってると正直なんなんだと思ってしまう
そんなの私も同じか 男と寝てるくせに好きになれないなんて言うなって話か
結婚したいとか言いながら、男の人と仲良くなったことないとか言いながら、恋愛・性的対象ではない可能性が高い男と寝ておきながら、唯一好きになった女の子に「男だからって仲良くしないのは機会損失」とか言われて、もうなにもかも何やってるんだろう
https://www.vogue.co.jp/change/article/international-womens-day-diane-danzebrink
「生物学的女性は人口の約半数を占め、そのほとんどが更年期を経験します。なのに更年期は、長い歴史の中でジョークのように扱われ、それによって多くの女性たちが沈黙を強いられてきたのです。調べていくうちに、ネット上には何千もの『助けてください』『気が狂いそうです』といった悲痛な声があることがわかりました。それなのに、なぜサポートがないのだろう? その気づきが私のターニングポイントになり、’15年に、まずは主に情報発信をする『Menopause Support』を立ち上げるに至りました」
「活動をするにあたってダイアンが掲げた3つの目標がある。1つ目は、医学部の必修授業の中に更年期障害を入れること。2つ目は、不当な解雇や不利益などをなくすために職場での理解を促すこと。そして3つ目が学校の性教育に導入することだった。そして#MakeMenopauseMatterキャンペーン開始からわずか9カ月のうちに、イギリスの教育大臣がイングランドにおける義務教育のカリキュラムに追加することに合意。実際に2020年から、人格的・社会的発達支援教育(PSHE)の授業の中で、更年期が取り扱われている。」
「また、治療方法に対する正しい理解促進も喫緊の課題だ。現在、ヨーロッパやアメリカでは更年期障害を抱える女性の4割がHRTを受けているが、日本は2%未満。ダイアンがそうだったように、HRTに対する誤った認識が恐怖心を招き、治療の選択肢を消してしまっているのだとしたら、大きな機会損失だ。」
副業: ソフトウェアエンジニアでUSテック企業でフルリモート週10~20時間(休日含むので平日は毎日1~2時間くらい)
副業の方は確定申告に備えて個人事業として開業届を出して起業。
起業はいつかできたらいいなと思ってたが、仕事が先に来て起業が後に来るとは思っていなかった。
仕事が無いのに起業して、起業してから具体的に何をするか考えるって、それってネットの起業熱にあてられてる気がする。
でも実際有名ベンチャー立ち上げた人とか「仕事もないのに起業したから最初の数年は本当に苦しかった」って書いてる人ちょくちょく見るけど、
本当のところはどうなんだと思う。
起業して食っていけそうだと思ったからサラリーマン辞めて起業してるんだよね?
実際は小さめかもしれないけどちょくちょく知り合いや昔の客から仕事貰ってたんだよね?つまり先に仕事があったんだよね?
だから起業して何やるか全くアイデア無いのにとりあえず起業だけしてる人って結局何もできずに終わってる気がするんだけどどうだろう
・コンサルやエンジニア企業ではない民間の一般事業会社。ソフトウェア開発でメシ食ってる会社ではない。
・正業はジョブ型じゃなく年功序列型のメンバーシップ型な会社。
→ジョブ型にしてポジション別採用すりゃいいのにといつも思っているが、総合職採用を継続している。総合職採用とメンバーシップ型は一体の関係なんだろうね。
ジョブ型に移行するなら年功序列終身雇用のメンバーシップ型は必然的にストップすることになるが、今現在40代以上の人が突然ジョブ型に転換しろといってできるわけがなく、
おそらく少なくともあと10年20年はメンバーシップ型でやっていく模様。とはいえ中途採用者数が新卒採用を上回る年が増えつつある。。
これって実質新卒一括採用が終わり始めてるってことだよね。そもそも新卒の学生数が減りすぎてて新卒を採用する方が中途採用よりも厳しいのが現実だろうけど。
・ちなみに副業始める前に人事に副業していいか確認した。確認したが、競業してる会社の副業じゃない限り会社から副業をするなとは言えないらしい。
→そりゃそうだよね。世の中土日に少年野球のコーチとか審判やって謝礼貰ってるパパとか結構な数いるとは思うけど、
会社が「謝礼貰って少年野球のコーチやるのは副業禁止規定に反する!」なんて言えるわけもないし。
→とはいえ公務員だと謝礼を伴う少年野球コーチや審判、ピアノ指導、ダンス指導、Youtuber、全部一律ダメなんだよね?そりゃ東大卒の官僚志望者数が激減するわけだ。
正直官僚志望の学生が減ってるのは公務員の厳しすぎる副業禁止規定がかなりでかいと思う。人生の機会損失があまりにも大きすぎる。。
・副業でジョブ型でリスク取りに行って、正業でメンバーシップ型でリスクを相殺してセーフティーネットを確保する、このやり方だと生活が安定しかつ多額の報酬も狙えてかつリスクも低い働き方を実現できる。
→犠牲になるのは遊ぶ時間だが、好きでやってる仕事で天職だと思ってるので、遊び時間や飲み会の時間を削っても個人的には人生の損失を一切感じない。ここらへんの価値観は人によるだろうね。
副業やって収入増やすより俺は飲み会で会社の人たちとワイワイやりたいんだ、という価値観の人が無理に好きなことする時間削って副業する必要は一切無いと思う。
・副業の方はやってること自体はゴリゴリのソフトウェア開発なんだけど、向こうの会社のタイトル的にはITコンサル的な扱いになってて助言や技術サポートをしていることになってる。
→なので勤務時間は決まってはいないけど、USタイムゾーンに合わせるために朝4時に起きて正業の勤務開始前にリモート会議出たり逆に深夜2時まで起きてチャットで対応したり柔軟に対応してる
・現時点で副業は直接雇用関係ではなく外部コンサル扱いなため副業側に健康保険や厚生年金は一切かからない。実収入に対する社会保険負担率が激減していることを実感している。
・個人事業主として技術コンサル報酬を売上として記録しているが、サービス消費地がアメリカであるため日本の消費税が一切かからない。
→つまり自動車の輸出みたいな形になっている。まてよ、だとしたら仕事のために買ったパソコンや検証用のスマホ、タブレットの消費税は還付されるのかこれ?
・フルリモート副業でUSの会社で働く経験してみて思うが、ここ数年の海外フルリモートワーク関係のシリコンバレーベンチャーの進化が凄まじい。
→海外リモートエンジニアへの報酬の振込サービスとか、経費処理サービス、電子契約管理のサービス(電子印鑑・電子署名)とか、ストックオプションの管理サービスとか、多分2,3年後には
・あり得ないほど高騰してるアメリカ人ソフトウェアエンジニアの報酬に比べ、日本人エンジニアは向こうからしたらあり得ないくらい採用コストが低い。
・例えば30代のそこそこスキルある中堅エンジニアが年収600万円で働いてると言ったらアメリカ人は絶句する。
・英語に抵抗が無い日本人ソフトウェアエンジニアをアメリカ企業がリモート勤務で採用するケースは今後数年爆発的に増えると思う。
・USテック企業とはいっても、エンジニアだけを採用しているわけではなく、広報(コーポレートコミュニケーションと良く言う)、営業、HR、総務、コーポレートコントローラーのジョブも募集していることが多い。
→なので、プログラミング能力が無くても英語さえできればUSテック企業で日本人からしたら大金と思える給料のジョブを得ることは可能。
・自民党はWeb3で国を興す!と言っているが、それをさらに発展させてIT技術を海外輸出しやすい国にする政策を推進してほしい。
ドルは稼げるしソフトウェアエンジニアは経費がほぼ掛からないので所得税もがっぽり取れるし(泣)、日本人ITエンジニアは別に海外エンジニアと比較して
英語以外の面で特段劣っているとは思わないので、自分のように海外フルリモート副業する人が増えれば税収も増えるし外貨も獲得できて国にとってもプラスしかないはず。
・上でも書いたけどソフトウェアエンジニアは仕入れが無いんだぜ?つまり円安になって円建ての仕入れ価格が上がっても関係なく売上(≒ほぼ利益)が円安分だけそのまんま増えていく。
→なので行き過ぎた円安を防ぐビルトインスタビライザーとして機能するのでは?
ここでイキって増田に書いちゃうあたり、ここが最高潮で、これがあと何年持つかわからないスタイルの人だなと予測してしまうクセがついてる……頑張って欲しいんですよ一応
これはとても良いコメント。実は本人も全く同じことを考えていた。
(以下、後から読み返したら恥ずかしくなることが確実なので時間がたったら削除する予定)
本業で年収1000万円を超えた時は特に自慢したいと思うことは無かったが、ソフトウェアエンジニア界隈ではそこまでレアでもない副業をちょっとかじっただけで気持ちがとても浮ついている。
本来なら匿名日記を書く時間で勉強をしたいのに、あたかも自分は「達成した人間なんだ」という浮ついた気持ちに支配されてしまい下らない匿名日記を一生懸命書くことに人生を消費してしまっている。
これはつまり、今以上の良い立場、状態を目指す情熱に欠けた状態、つまりここまでが自分の器なんだなということなのかもしれないと思い始めている。
それまでもいくつかの競争や達成を経験してきたが、それでもまだやることがある、自分はより良い人生を目指せるはずだと寡黙に思い続けて今まで頑張ってきたはずだった。
しかしここから先の道は正直自分の器以上の立場・待遇を得るための試練になるだろうと思っている。
ここから先が自分にとって人生における人的資本の等価交換ではなく「本質的な利益」を得るための闘いになるものと覚悟している。
一人の人間に与えられた寿命、若さ、頭脳、容姿、身体能力、体力、気力、家族、地域、環境、運など、あらゆる人的資本を効率的に「等価交換」していった結果、それが時間とともに金銭的財産だったり親友の多さなどの人的財産だったり学術的な発見等の知的財産だったりと何らかの外から得た資産に結果的に交換されていく。つまり大富豪になったり芸能人になったり成功したセレブリティというのは、効率的な等価交換を繰り返していった挙句の一つの結果に過ぎないと考えている。
例えば、親の遺産10億円を手に入れた人間は、親の死と10億円を等価交換している。つまり、ここに本質的な利益は存在しない。利益はゼロだ。世襲の政治家が親の地盤を引き継いで2世政治家として地元から出馬し議席を親と交換することも、本質的な利益はゼロだ。東大理三に元々合格できる頭脳の人間が理三に合格した、これも等価交換に近く利益を得ているとはいいがたい。
しかし、例えば本来10億円という金額の財産を得るはずのない人間がその財産を得た場合はどうだ。理三に合格するはずのない人間が合格した場合は?等価交換によっては得られない立場・状態を得ること、これこそが「本質的な利益」ではないだろうか。
だとすれば今の自分もようやく「本質的な利益」を追求できる立場まで来たと言えるのではないか。ここからが自分の人生における真の利益を得られるかどうかの分水嶺かもしれない。
貧乏になったので、金のかかる遊びもできなくなったしお高い場所で食事をする機会もなくなった
昔は場の雰囲気やいい意味での偶然で、旅先でたまたま良い雰囲気になれちゃったり、
男の側もいろいろと経験することで自身がついていた部分もあるのだろう
しかし貧乏になると遊びの選択肢も飯の選択肢も減るし、基本的に家でネット見たりゲームしたりしてるだけになって
つまり国が衰退していく過程で、結婚しても生活できないしなという心配だけでない
様々な機会損失が起こっているわけだよ
会社員だ。40代になったばかり。株式投資メインで、仮想通貨は5年前に始めた。
今回、ふと思うところがあったので、会社員(又は若い人)の仮想通貨との付き合い方を説明する。これまで仮想通貨(長期投資)に4年、レバレッジ取引に1年ほど向き合ってきた感想をお届けしたい(株は15年ほど)。
仮想通貨が気になるあなたにとって、いい記事にできるよう心掛ける。
なんとなく興味があって、仮想通貨で儲けたいので、口座を開いたのはよいがぜんぜん勝てなくて、仮想通貨は詐欺だと言われるけど他の意見も聞いてみたくて、興味はないけどたまたま記事を見つけたので……いろんな人がいると思う。
ビットコイン自体については、Wikipediaの概要欄が一番よくまとまっている。100字以内で答エヨ(トリノコシティ)と言われると、
「個人や企業同士が電子送信により商取引できるデジタル通貨。発行主体や単一管理者はいない。代わりに、ブロックチェーンという改竄困難な台帳により取引履歴を記録する」(78字)
大まかにいえばこんなものか。10年以上前に、オープンソースのソフトウェアとして公開された。
当初は、「これ面白いじゃん!」というアーリーアダプター達がネット界隈で持て囃していたが、やがて反社組織やテロリストや個人犯罪者も、「これ便利じゃん!」と考えるようになり・・・・・・次第に仕手筋が参入し、値段が吊り上げられ(後述)、地下経済での決済手段として使われるようになって今に至る。
私としては、仮想通貨をやってみる価値はある。この記事では、社会人(を想定する)のあなたが仮想通貨についてより多くを知るため、またはより真剣に向き合うため、または見切りをつけるきっかけとなることを目指して書くことにする。
社会人として〇年働いて、貯金もそれなりに貯まってきて、でも寝かせたままにはしたくない。「投資」に挑戦してみたい。
しかし、どこに投資しようか……悩みの種が尽きないある日、「仮想通貨は面白そうだ」と思い立ったものの、怖そうなイメージがあるので踏ん切りがつかない。仮想通貨をやってみたいけど、財産を失うのは怖い。でもやりたい。興味がある。そんな人に向けて話をする。
何事も挑戦だ。まずは一歩を踏み出そう。
株とは違い、仮想通貨は非常に小さい資金から挑戦できる。が、最初に全財産を突っ込むなど論外だ。「小さく始めよ」はどんな経営分野でも通用する。
3万円とかでいい。失ったら惜しいお金ではあるが、全額失っても生活には困らないくらいの資金を入れる。肝心の仮想通貨取引業者だが……例えば株式投資の場合は、SBIか楽天の2択になる。株初心者にとってはこの2つしかない。
さて、仮想通貨の場合だが、適当な言葉――例えば、「仮想通貨」「取引口座」「どこがいい」といった言葉でググってみよう。
私がYahooでググってみたところ、https://minkabu.co.jp/choice/cc-recommended-ranking/(みんかぶChoice)が一番上にきた。初心者に仮想通貨を教える『口コミ風』サイトだ。
仮想通貨で儲けてみたいが、どこの取引所がいい~? → ランキング形式で各取引所を紹介(又は条件比較) → 取引所ごとの口コミ → 質問事例集 → 関連サービスのリンク集
といった順序だ。どのサイトも同じようなコンテンツである。ほぼすべてのリンクにアフィリエイトが貼ってある。勉強になったと思ったらリンクを踏んであげよう。それも礼儀だ。
上のような取引所案内サイトには、ある問題点がある。アフィリエイトのリンク先に致命的によくない部分があっても教えてくれないことだ。向こうも商売でやっている。許してあげよう。
【1点目】
仮想通貨の「販売所」ではなく、「取引所」が置いてあるところにする。理由は一択、販売所にはバカみたいに拡がるスプレッド幅(買いと売りの価格差)があるからだ。普段のスプレッド幅は、例えば上のサイトで2番人気のDMMだと、ビットコインが4,5千円ほど。仮に1ビットコインを勝った後で即売ると、数千円だけ損をすることになる。率で言ったら0.1%くらいか。
安く見えるだろう。しかし、なんと! このスプレッド幅は20万~40万になることがある。私が見た中で一番大きかったのは55万円。1ビットコインを買ってすぐ売ると、55万円失うということだ。当然、アラート通知や強制ロスカットはスプレッド幅も込みで判断される。
仮想通貨『販売所』というのは、ユーザー同士の取引ではなく、あなた個人が販売業者からビットコインを購入する形式だ。暴落時など、価格が乱高下する際には販売業者も即座の入荷が難しくなるため、その分だけスプレッドが拡がるというわけだ。
なので、販売所ではなく取引所一択となる。販売所形式だとアラート通知が来やすいわ、ロスカットされやすいわ、指値注文はなかなか約定しないわ、逆指値注文(特に損切)はダマシに遇いまくるなど、てんでいいことがない。レバレッジ手数料も取引所形式の方が若干安い(個人的乾燥)。
「いや、ちょっと待て。販売所はスプレッド幅を我慢すれば大量の買い付けができるわけだから、一気に数百万円をトレードする場合は、取引所よりも販売所の方がいいんじゃないか?」
そう思われる人もいるだろう。
私はかつて一度だけ、DMMビットコインで200万円を投じてイーサリアムを買おうとしたことがある。当時はレバレッジ4倍だったので、800万円分である。その時に表示された、「約定しませんでした」という端的なメッセージは今も記憶に残っている。
それから買いのボタンを6回ほどタップしたところ、「一部が約定しました」のメッセージとともに、買いたい金額の約15%が約定した。直後、スプレッドは最初の約2倍に拡がっていた...
上のような販売所・取引所ランキングを扱っているサイトは、こんなことは教えてくれない。アフィリエイト先をディスる内容など載せるはずがないだろう。リンクを押す人まで含めてアフィサイトの商材なのだ。忘れてはならぬ。
【2点目】
では、取引所の中でどこを選べばいいのか? レバレッジ取引の有無や、手数料の安さ、アプリの使いやすさなどいろいろあるが、正直どこのサイトもそこまで差はない。色々見ていって、あなたが一番気に入ったものを選ぶべき……と言いたいが、これでは答えになっていない。
あなたが初心者であれば、GMOコインがいい。取引所と販売所があるし、手数料はほぼ最安だし、何よりチャート機能が充実している。
あとはLiquid by Quoine(リキッド)が思い付いた。チャートを含んだ画面の見やすさはそれなりで、スプレッド幅が狭いのがいい。セキュリティも国内最高レベルだが……サイトの重さがダメなんで、Coincheckにしときます。BITPOINTも捨てがたいですねェ。
ところで、後述するAPIによる自動トレードに挑戦する場合は、GMOではなくリキッド一択となる。
口座を開いたら、まずは挑戦だ。あなたの直感や自然な考えに従ってトレードしてみよう。素人レベルでOK。むしろそれがいい。
最初の数日間はまずまずの成績だが、だんだんと負けが込んでくるはずだ。そして、負けた分を取り返そうとすればするほど、資金を失う速度もまた上がっていく。一月も経つ頃にはすっからかんになっているかもしれない。
普通はそういうものだ。反省はしても気に病む必要はない。むしろラッキーだ。ツイている。たかだか数万円でこのこと(実力がない者はお金を毟られるだけ)が学べたのなら、その時点でコストパフォーマンスがいい。株やFXも同じ構造だ。
大事なことを述べる。この段階で、「トレードはつまらない」「これなんか違う」「負けて悔しいから何とかしたい」などと思った場合、少なくとも短期投資からは身を引くべきだ。あなたは向いていない。
別に悪いことじゃない。仮想通貨で勝てなくても、人生はどうにでもなる。何度も言うが、あなたは運がよかったのだ。短期投資で勝てないことがわかったのだから。
最悪の場合、「絶対取り返してやる」などとギャンブル中毒者のごときマインドに縛られ、さらに数十万、100万以上を市場で溶かしていた可能性がある。
私の場合は、長期投資が向いているようだ。多くの人はそうなのではないか。仮想通貨のレバレッジ取引を始めて1年ちょっとになるが、購入そのものは2016年からやっている。その時に無くなってもいい程度のお金で買ったイーサリアムが、今ではけっこうなお値段だ。毎年ちょっと取り崩して飲み代にしている。
これまでの仮想通貨の歴史に従うと、『毎年大量購入作戦』が効果的である。毎年一定額を購入し続けてひたすら寝かせる作戦を採った場合、全員が勝っている。下がる年もあるが、大幅に上がる年もあり、それまでの負けを帳消しにする。
私の場合、短期投資(レバレッジ取引)は『ゲーム』としてやっている。50万円以内の、別に無くなってもいいお金で――『グノーシア』とか、『Inscryption』とか、『ダークソウル』とか、『ポケモンGO』とか、いろいろあるだろう。そういうゲームをプレイするのと同じ感覚でトレードに参加している。
仮に私が真剣勝負でレバレッジ取引に挑んだ場合、必ず負けると感じる。トレードアルゴリズム(取引ロボット)やプロに勝てるはずがない。『ゲーム』だから勝てている。
もし相場に対して真剣勝負を挑み続けたとしたら、私はプレッシャーに負けて大事な場面で選択を誤り、強制ロスカットを受けて資産が吹き飛ぶ未来が見える。
株だろうとFXだろうとCFDだろうと、一番大事なのは決めたルールに従い続けることだ。ルールの一部に直感や感覚が含まれていてもいい。とにかくマイルールに従う。
例えば、ビットコインを480万円で買って、500万円で利益確定した後、巨大な火柱が立って540万になったとしよう。
ここで、「40万円×購入枚数だけ損した」と考えるのは素人だ。玄人の場合、ルールに従っていたのであればそこまで気にならない(ちょっとは気になる)。そういうことが何度も続いた場合、ルール変更を考えるだけだ。
これは、利益を確定した後でその銘柄が大きく値下がりしてホッとした場合もそうだし、ポジションを持とうか迷っていた時に価格が急変動し、「ポジションを持っていればよかった(ポジションを持たなくてよかった)」と思った時もそうだ。
いわゆる、機会損失とか機会利得を気にしなくていい理由というのは、それが【異なる選択をした自分】だからだ。それは、あなたとは違う人間だ。異なる世界線にいる違う自分なのだ。これからバタフライエフェクト的な意味で、その枝分かれした2人の人間は違う未来を歩んでいく・・・・・・。
イーサリアムが絶望的な価格水準になっている時、反発を期待して勇気を出して買ったとする。それで何十万も儲けて、大喜びをしたとする。だが、それが偶々だったら? また同じようなタイミングで底狙いに挑んで、今度は何十万も含み損を抱える未来はきっとある。その後も、過去の自分を信じたがために、強制ロスカットで100万以上を失ったかもしれない。
逆に、リップルを損切りした後で、爆発的な価格上昇となって悔しい思いをしたとしよう。しかし、その上昇は仕手筋によるものであり、何日か経つと一気に値下がりし、ある日ついに数時間で50%以上も下げてしまい、市場参加者は根こそぎロスカットに遭ってしまった……みたいな実例もある。
『禍福は糾える縄の如し』という。いいことも悪いことも繰り返しやってくるものだ。どこかの鬼狩り漫画の兄弟鬼みたいに、ひたすらツイてない場合もあるだろうが、多くの場合は幸不幸の繰り返しだ。
蛇足だが、妓夫太郎はそこまで運に見放されてはいなかったと感じる。綺麗な妹がいて、自身も喧嘩の強さに恵まれたわけだろう。幼少期を生き残れるだけの運もあった。
もうちょっと別の運命がきていれば人生なんとかなっていたかもしれない、と2018年頃にジャンプを読んだ時に思った。
本題に戻ろう。仮想通貨の場合、その波の大きさに普通の人間は耐えられない。特に自己の裁量でトレードを続ける場合がそうだ。多くの人間は、損を繰り返した後でさらに多くの資金をリスク最大で突っ込んで、より傷口を拡げていく。そうならないために、ルールでわが身を守る必要がある。
ルールといっても、そんなに難しいものじゃなくていい。結局、トレードをする以上は、勝ち負けとあなた自身の性格や感覚は切っても切れない。エントリーやエグジットの時に直感が入っても構わない。ただし、条件を満たした場合はどれだけ苦しかろうと実行する。それだけだ。簡単なルールを備えて、失ってもいいお金で何十回と検証してマイルールを身に付けよう。
参考までに、私のルールを紹介する。テキストエディタに書き留めて、適当なタイミングで更新を続けている。私の場合は、このルールで過去1年間で40%の利益となっている。現物取引に換算したら20%くらいだ。最高の素質を持った人間とそのマイルールであれば、400%とかの桁違いの利益を叩き出せるのだろう。
・市場参加者の心理(ファンダメンタルズ)を推し量る。チャートはその後。
・①日足を第一基準として相場を読む(RSI,移動平均線,トレンド)
・ルールに従っている限り自分を責めるべきではないし、責めてはならない。
・投資は間違えることが前提のゲームである。想定通り以外であれば利確損切していい。
(2)エントリー
・日足チャートに従う。
現在価格付近での指値(成行)注文orチャート上の底(天井)狙いor爆発的な初動を狙う。
※トレンド転換を事前に読むことはできない。移動平均線が転換するまではトレンドに従い続ける。
・底(天井)狙いの場合、理論上の最安(高)値から±2%以内をエントリー価格とする。
(3)エグジット
・市場観測時(定時22時過ぎ)に損失2%以上を確かめた場合は決済する。
反発する確信がある時は別の条件付きで保持する。その条件が満たされたら即座に決済する。
・平坦ムード(ヨコヨコ)からの急下落(上昇)が見られた場合は損益に関わらず決済する。
・利確注文と損切注文は置かない。急激な値動きやストップオーダー連鎖があるため。
(4)今後の考え方
・今が「買い」か「売り」かを考える。過去に買った価格は関係ない。
・勝ち負けの考えを捨てる。ルールに従っていれば自分を責めない。。
・トレード方針を決める時間は15分~30分まで。それ以上は考えすぎで失敗する。
・本格的にお金を増やすトレードは無理。稀有なチャンス狙いで小遣いを稼ぐのは可能性あり。
・決定の際に恐怖があれば成功の可能性あり。快感があれば蛮勇の可能性大。
・人が欲望している時に恐怖し、人が恐怖している時に欲望する。※受け売り
・労働等の義務がある時間帯(昼休憩を含む)はログイン不可。仕事に差し支える。
なお、私の『勝率』は一番儲かっている時で2割~3割だ。これでも利益を得ることはできる。というか、むしろこれぐらいの勝率がいい。
つまり、注文が約定してから半日以上が経ってトレード画面を見ることが多かったのだが、その時に2%以上の損失が出ていたら決済する。利益が出ていた場合は、チャート的に上がる相が出ていたら放っておく。下がり始めた「かもしれない」と感じたら決済する。直感的なトレーリングストップだ。
今は、絶対に勝てそうな場面だけを狙ってトレードするスタイルだ。勝率は6割を超えている。約定するのは月に1~2回か。チャート上の最高によさげな地点にリミット(指値注文)かストップ(指値注文)を置いて放置しておく。週に2回くらいGMOのチャートを開いて、価格がいいところに来ていると感じたらなら成行で買う。
褒められてますかね。必要悪みたいな感じでも嬉しいです。ほんと世の中って、はみ出し者に理解がないので両方の世界を体験した身としては、面倒だけど説明責任あるとか感じちゃいますね。こういうところで損するタイプなんだろうとは思いますけど。
雇われるのに向いてない人って何の仕事なら向いてるし食べていけるんだろうな。
私自身でいえば、下働きよりかは、マネージャー系の仕事してた時のほうがやりがいありました。結局それにも理不尽なお客さんとか、使えない上司とか居て、勤務時間もそこまで自由にはならかったです(昼から出勤とかは平気でしたが)けど。あの時のクソ使えない上司が少しでも仕事出来るか、普通以下ぐらいの人格があれば、もう少しその仕事を続けられたかもしれませんね。
なので、自分自身でプロジェクトを立ち上げて、(自分にとって)美味しい所だけ頑張って、他は人に投げるって方向で考えてます。それもお金ないとできないんですけどね。結局お金ないと、思うような仕事には就けない……
なんだかんだどこで折り合うかっていう問題なので、一概には言えないと思います。私にとっては苦痛ですが、単純作業で一度覚えたらおしまいの仕事を延々するほうが楽って人もいますし。
何十年先か何百年先かわかりませんが、私もそういう時代がくるのでは? とは思ってます。
ベーシックインカム的なのが導入されたら仕事としてすること減るので、ゲームの経験値上げとかマイクラの整地とかでも仕事になるような。そこすらAIに奪われたらどうしようもないですが。(”人間が努力しないとどうしようもない”遊戯の分野ってのは頑張って死守して欲しいです。今でも楽しようと思えば幾らでもチートできますけど、そこを守り抜かないと、VRが主流になった世界で人間の努力の意味がなくなっちゃう)
ニートは働きませんよ。これが不思議なことに、数か月働いてないのと、月に数時間でもノルマがあるのとでは全然違うんですよ。
実際のところ、私の場合は、繁忙期以外では月に1~2時間でもギリギリ大丈夫なんですが、月末までひっぱるとノルマ感が出てしまうし、家族に感謝もしてるので、思ってるよりも多めに仕事っぽいことをしてます。多い時だと、週に4日*3hとか働いてますから。立派なパートタイマー。
周囲の目の問題ってニートではなくニートを取り巻く非ニートの人が作り出してる問題だから、それだけでも無くしていければ0コストで社会における幸せの総量は増えそう。
同じこと考えてました。不労所得ある系の人間なんで、世の中の不労所得で生きてる人に対しての目もなんだかなーって思ってます。
単に羨ましいならよいのですが、ダメ人間って言ってくる人が多い多い。実際自分で努力した結果でない不労所得なんてニートの親のすねかじりと一緒なんですから、まずは不労所得を幸運で得てる人に対する当たりも変えてって欲しいです。
ニートって34歳までじゃなかったっけ?
すいません、アラフィフです。50-80問題みたいなのがうちのばあちゃん長生きしたら、50ー100問題になりそう。
環境などに恵まれて働く必要がない人はぜんぜんニートで良いと思うが、この人はがんばってニート状態をキープしている感じがして実質働いている精神性になっているのではないか。おっしゃる通り向いていないのでは。
そうなんですよ! すっごく向いてない。だから小銭稼ぎはちょいちょいやるし、家族間の集まりにも顔を出す。
やりたくない仕事とノルマと納期が大嫌いなだけで、やりたくてノルマも納期もない作業なら結構出来るし、昔はスキルもありました。
でもねぇ。安定した給料とか世間体とか考えたら、結局やりたくないかノルマがあるか、納期があるか、勤務時間が決まってる仕事が多い。だから定職に就けない。
まあ、ほぼニート状態で安定させるっていうのが、ノルマ無し納期無し、決まった出社の縛りもない、やりたいわけではないけどそれほどやりたくないわけでもない仕事って感じで捉えてるのかも。実際、どっちにしろばあちゃんはくれるにしても、「(今月もそこそこ頑張ったでしょ)いつもどおりお小遣いちょうだい」のほうが、「(なんにも役に立ってないゴミですが)お小遣いください」より言いやすい。
これもそう。世間一般っていう世間体もそうだけど、小遣いくれるばあちゃんの目も気になってしまう。そこを乗り越えたのが真なるニートさん達なんだろうなと。私はニートになるのが遅すぎたようです。
ニューパルにモーニング入ってた時代(4号機の終わりのほう)からのスロッターですわwww
一時期スロットで食べてたような時期もありましたが、あれは仕事だと思います。
2-3万がちょっと節約に感じるくらいのお小遣い(ただし人を雇えるほどではない)、、、ごくり。ばあちゃんが死んで遺産が転がり込んできてからが本番だな。
まあ、5000円って軽く吹っ飛ぶ金額なんで(キャバでもガルバでも呑み屋でも、ギャンブルでも、ギャンブルだともっとか)
それを週に1回分我慢するぐらいの節約法です。お小遣い自体は初任給に毛がまあまあ生えた程度ですよ。と、遺産に関してはばあちゃんの次がちょくせつ自分ではないので、あんまり期待はしてません。親類多いし。
自分は親に養ってもらってるのに、子供や家族のために働いてる人の可能性を欠片も思い浮かべないのこわい 「会社勤めで働くことに意味なんてない。せいぜい世間体のため。」
親がね~、毒親だったんですよ。両親とも。父親は存命で、今は仲良くしてますが、向こうも罪滅ぼし感感じてるし、こっちもまあ今が良ければ過去は蒸し返すまいという関係性で。養う養われるでも、感謝すべきか、どうかってそこの親子関係に色々依存すると思う。きつく言えば、こっちが、幼少期にどんな苦労をしたことか想像すらできないタイプの人なんでしょうけど、幸せだったんでしょうねと。
あと、家族のためにって我慢してリスクとらず、我慢して、会社のために理不尽のみ込んで我慢して、汗水たらすのが美徳って考える人が多いっぽいですけど、それって、仕事できない人が換金できるのが時間と体力と精神っていう状態なので、美徳にするのはどうかなーって思います。私は、今の世界はそうやって切り売りしなきゃお金にならない世界ですけど、未来は全然違うと思います。今の状態が凄く悪いこととして教科書にのるべき。思考停止で会社員やってる人はその人の可能性とか能力もそうだし、社会にとっては必要ない作業一杯あるしでまったくの機会損失だと思います。
そうそう。一度でも労働の対価で物欲満たしたことがあると、働きたくなっちゃうでござるよ。真のニートさんはバイト経験すらないとかだとそうなるのもわかるっちゃわかる。おっしゃってられる、凪の人はほんとに仙人レベルなんだと思います。
日本経済は急速に崩壊中なので20年後には日本円が紙屑になる。多くが失業者になるのでニートは普通になるが、ゲームどころか食う物無くなるので多くが餓死するだろう。今のうちから準備しておこう
じゃがいも育てなきゃ
私みたいな、ガチに心身が弱い発達障害者って本当にどんな仕事なら可能なのだろう。内職や和裁とかをちびちびやるとかかなぁ…。月2万ほど稼いであとは障害年金?障害年金が出なければ生活保護かなぁ
資格があるなら生活保護と年金の合わせ技で良いと思いますよ。内職とかも普通に雇われでやるとノルマとか発生して心身に負担がかかるので、生活安定させてから、オリジナルで何か作って売るとかがよいとか私なら思っちゃいます。同じ体質かどうかわかりませんが、多分人間にとってノルマとか締め切りって悪い要素でしかないです。私自身は親族が面倒見てくれるので、生活保護には至らないですし、そこまでの診断も受けてないので、とりあえずの公的な援助は受けずにいられてますが、そこを受けないのはもったいないです。多少でも稼げるようになったら、真面目に申告したら生活保護がその分減らされるらしいので、めっちゃモヤモヤしますが、それでも税金を節約するのに役立ったとか、無申告でないないするかのメンタルあったら、生活保護的なので安定させてから、ちょっとずつやりたいことだけをやってく生活が良いと思います。私は、モヤモヤが勝ちそう。
自分の好きに働いて結果残せる様な所が無いなら働くのは向いてないとは言えるか。そもそも星の数ほどある職場に対して自分の適性確かめること自体が大分きつい話ではあるが。
当時は若かったんで、好きに働くっていう概念がなかったです。仕事は上から頼まれたことをするものって思ってたので。
にしても、やりがいがあるないとかが選択できるほうがよいのはもちろんで、今ならクラファンとか集金方法は沢山あるので、裸一貫からでも……ってなるかっていうとそうでもない。
結局信用とか人脈が要る。
理想的な世界を作るためには、まだ何十年かそれ以上かかるなーとは思います。転職だって、気軽に出来るものではないですからねぇ……。
まさにそうで、よくニュースとかで見るニートさんが、若いうちから他世界をシャットアウトしたのとは違う経路をたどってしまったんですよね。私はそれで良かったと思ってますが。
私からしたら、世間を知らずに若いうちから引きこもった人が、また世間との繋がりを作るきっかけがわからない。そこが本ニートと似非ニートの違いなのかな、と。
親が長生きしてくれたら本ニートでも何にも不都合ないっちゃないんですけどね。
月に30時間て、要するに一日一時間家事するだけってことか。ニートというか家事手伝い? / 経済的に余裕があるならニートでいいよな。家族が死んだ後どうなるか、が問題にはなるだろうが。
家事ではなく、家業手伝いやっております。毎日は無理なので、2~4時間をこっち都合で散らしてって感じですねー。
うち(というかこの増田)は、家族が死んでも大丈夫であります!
真ニートさんは50-80問題あるので、両親が早死にしてしまった場合は、年金受給までの問題が生じますよね。
そういう問題提起しても、多分世間的には、働こうと思えば働けるやつに税金を使うなて感じになってより一層揉めるのでしょう。
親族が十分な額を供給してくれる力のある人なんて少ないぞ。ましてやばあちゃん死んだらどうするんだ?世間体とかじゃなくてちゃんと稼がないと望む暮らしはできない。ニートだけに世間知らずだな。
恵まれてるのは理解してるって。よくある(?)ニートが使わない方面で毎月10~20万ぐらいは散財してるのも自覚してる。完全ニートだと、せいぜいネット回線あって、MMOの月額料金で済むのかもしれないけど。
そんで、世間知ってるニートだから、ちゃんと将来設計もしてる。ばあちゃんが亡くなったら、ばあちゃんの現所得の半分くらいが入るようになるのですよ。だから日本経済がぐちゃぐちゃにならない限りは未来は安泰。どころか、自由に使えるお金が増える。
ちゃんと稼がないと……はまあ理解できるところはあるけど、稼ぐには不労所得も含むでよいですか? ばあちゃんがうちの一族で不労所得が一番で、なんなら月に数十万とかちょろまかされてるレベルなので笑
あれ読んで世間知らずって言葉が出てくるのは意外でした。こういう人のニートだからっていう決め付けが色んなところで障壁になったりしてるんだなーって思いました。
ニートは元正社員が7割くらいだよ。最初からニートは少ない。それに仕事を探している人もニートとは呼ばない。/世間体のためだと言ってるが、ばあちゃん亡くなっならどうするつもりなんだ?その時その時で考えるの?
これは知りませんでした。ブラック企業でつぶれてニートってのが多いんでしょうか。
私は、仕事探しはしてませんが企業は考えたりもするのでニートではないんでしょうね。
ばあちゃんは長生きして欲しいですが、亡くなったらばあちゃんの資産を相続できるので、問題はないです。
ばあちゃんがそこそこの不労所得あるのを明示できていなかったのはこちらの落ち度です。
他人事だから好きにしたらいいけど、会社員として働くことに意味がないなんて、ちっちゃな経験値でよく見切ったようなこと言えるよなあ。何十年働いてても世の中知らなかった可能性ばかりで驚くほどだ。
「会社員として働くこと」を、意図的にしろ、思ってたことが漏れたにせよ、下方修正したことは認めます。
ただ、凄く個人的な意見ですけど、会社員の下っ端<会社員でプロジェクトを仕切る人<会社を経営する人 みたいな序列は作ってます。
何十年も下っ端で自分の能力に見合わない給料でこき使われる人とか、能力以上の給料もらってなんの感謝もしてない人とか、己の能力があれば、もっと稼げるのに固定給と多少のボーナスの追加で甘んじてる方の気持ちはわかりませんけど。
社会経験その他諸々あるので、30代前半ぐらいの経験値は得てますよ。
知らなかった可能性を換金出来てないだけで、あなたは十分に機会損失してますね。
私みたいな安定してるニートも、雇用されて固定給で使いつぶされてる会社員も、可能性を広げられてないということにおいては同じく社会にとって最適なポジションに居ないという事なんだと思います。
もちろん、本来得られる額以上の給料もらってる人もいるから会社としては安定を供給する組織として、必要なものになってるんだろうと思いますけど。
私は、社畜ってのが凄く嫌いで、知る限りですが大体の人が安定に重きを置いてしまってる現状を憂いています。
色んな可能性を知ってなお、会社で勤め上げるほうがプラスって計算できてるんなら何も問題はないのですが。
リスクを取らないっての重視しすぎてる。リスクは他人に丸投げ。世の中がリスク取らない人だけになったら日本は終わります。
とはいえ、自分がなにもそのリスクを……(仮に成功したら凄く大儲けできるにしても)って守りの姿勢もわかります。実際、私も守ってるから半ニートやってるわけですし🍣