はてなキーワード: ロバートとは
1冊で人生が変わるなどと思うな、と誰かがお説教していた記憶があるので、
あなたの人生に一番インパクトを与えた1冊を教えて下さいませんか。
ジャンル不問!
(でもあんまり高価すぎない本のほうがいいかも。Kindleの本でもダイジョーブです)
- 城平京『名探偵に薔薇を』
- 筒井康隆『エディプスの恋人』(『家族八景』『七瀬ふたたび』)
- ティムール・ヴェルメシュ『帰って来たヒトラー』
- 沼正三『家畜人ヤプー』
- レオナルド・サスキンド『宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』
- 佐藤優『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』『獄中記』
- 岩波文庫編集部『世界名言集』
- リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
- 蓮實重彦『反=日本語論』
- 宮崎駿『風の谷のナウシカ』(全7巻)
- 谷崎潤一郎『春琴抄』http://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/56866_58169.html
- ジェスパー・ホフマイヤー『生命記号論―宇宙の意味と表象』
- ウィリアム・フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
- オリヴァー・サックス『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者』
- 中島らも『ガダラの豚』
- 孫武『孫子』http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/31_sonshi/
- 鷹家秀史『英語の構文150―UPGRADED 99 Lessons』??
- 石川正明『化学の発想法―原点からの化学シリーズ』
- 渡辺次男『数学I(なべつぐのあすなろ数学)』
- 山本周五郎「橋の下」(『日日平安』所収)
- ロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』
- 遠藤周作『沈黙』
実際に読み始める前の期待に胸膨らませてるこの感じのほうが好きかもしれません。
まっすぐにいこう。 全15巻セット (集英社文庫―コミック版) きら
☆コミュニケイションのレッスン 鴻上 尚史
クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国 (集英社文庫) 若桑 みどり
日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) 板谷 敏彦
山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4)) 阿川 弘之
心の力の魔術―驚くほどの富と幸福が得られる成功法則 ダビッド・J. シュワルツ
食卓からの経済学―ニュービジネスのヒントは「食欲」にあり (ノン・ブック―先見サラリーマン・シリーズ) 日下 公人
もろい青少年の心―自己愛の障害 発達臨床心理学的考察 (シリーズ 荒れる青少年の心) 上地 雄一郎
「死にたい」気持ちをほぐしてくれるシネマセラピー上映中―精神科医がおススメ 自殺予防のための10本の映画 高橋祥友
モテないのではない モテたくないのだ! ! (アクションコミックス) カラスヤ サトシ
もっと! Vol.4 2013年11月号 (増刊Eleganceイブ) 水沢悦子
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉 アドルフ・ヒトラー
しろうと理論―日常性の社会心理学 アドリアン・フランク ファーンハム
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 飛 浩隆
☆ドイツ・フランス共通歴史教科書【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ペーター ガイス
ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー
ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて) 村澤 和多里
☆言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力(祥伝社新書214) 田崎真也
滅びの風 (ハヤカワ文庫JA) 栗本 薫
大日本サムライガール (星海社FICTIONS) 至道 流星
☆少女マンガの表現機構―ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」 岩下 朋世
マルコヴァルドさんの四季 (岩波少年文庫) イタロ・カルヴィーノ
スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス Kiss) ヤマザキ マリ
カリガリからヒットラーまで (1971年) ジークフリート・クラカウアー
物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫) 大塚 英志
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書) 荻上 チキ
アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる (CD book) 林 功
☆☆「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 鈴木 涼美
ぬばたま (新潮文庫) あさの あつこ
果てしなき渇き 深町 秋生
http://www.pref.osaka.lg.jp/hisho/tijinitei/index.html
AIGジャパン・ホールディング株式会社ロバート・ノディンCEOとの面談
http://mainichi.jp/select/news/20151107k0000m020093000c.html
6日、大阪市内で記者団に対し「日本は自然災害が多い。保険会社としてリスク管理を第一義的に追求したい」と説明
http://www.aig.com/chartisint/internet/japan/ja/files/151106AJH_tcm807-707447.pdf
安保法案や北関東の大雨、ヨーロッパのシリア難民、秋の5連休など、次々に印象的な出来事が起きる中、あまり注目されず、日本国内では静かに始まったラグビーW杯。
イングランドのジョニー・ウィルキンソンが大活躍した2003年大会に、この競技に魅せられたが、それ以降、トップリーグを追った訳でなく、秩父宮に代表戦を1度見にいっただけだ。
しかし、今回は連休に大きな予定が無かったこともあり、見れるだけ見る気だった。
いざ始まってみると、ジャパンが優勝候補、南アフリカを破るという大事件が起き、静かに始まったはずのW杯が一気に世間の耳目を集めたのはご存知の通りである。
Twitterで、ディティール好きのラグビーファンや、元ラガーマンが小声で絶叫していた#ラグビーは一気に盛り上がり、戦後には「ラグビールールわからん、アイシールド21見直すわ」という定番のツッコミ待ちや、「ラグビ―女子急増♡」などの宣伝ボットのアカウントがワラワラわいた。
TVワイドショーでも、コメンテーターが「ラグビーは場狂わせが起きづらいんでしょ?じゃあランクが上の日本は格下のスコットランドに楽勝って事ですか?」とこれまた「そんなこと無いです」のツッコミ待ち。
オンラインでもリアルでも、ラグビー周りはフワフワした熱狂の巷となった。
そんななか行われた第2線、日本×スコットランドだが、盛り上がりに氷水を一気にぶっかけるような42-10の大差敗戦。
昨日まで、「ラグビー、超熱い!感動した!」という声が流れたタイムラインは、「もう勝てないじゃん。日本弱いんじゃね。まじくそ。寝るわ」という冷めたつぶやきが流れるに至った。
しかし、このスコットランド戦、ラグビー半可通からすれば、楽しい訳ではなかったものの、非常に「ラグビーらしさ」に溢れた面白い試合であったように思う。
「まじくそ。寝るわ」で終わらすには勿体ないので、この試合、どのように面白かったか頑張って見方を解説しようと思う。
これを読んだ人が、ラグビーの楽しみ方の深さに触れられたら幸いである。
さて、ここでまず、楽しむための基本知識で、日本代表、ジャパンがどういったチームであるかを知っておきたい。
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体格で劣り、守りきれないからこそ。
http://number.bunshun.jp/articles/-/824168
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フレームが標準的に大きい欧米人や、太平洋の島々のラガーと1対1で戦えば圧倒されてしまう。
また、大男相手に守勢に回って80分守りきるのも不可能だ。
守れない、だから、リンク記事にあるように、「ひたすら集団で攻め続けて、相手に攻撃をさせない」という戦術をとりたいのだ。
「超攻撃型ラグビー、ジャパン」の響きは、他のスポーツの楽天的な響きとはまるで違う、「攻撃できなかったら即敗戦」という、細い綱の上を歩く時の緊張を伴ったものなのだ。
南アフリカ戦で巨人に刺さったその戦術が、スコットランドに何故通用しなかったのか?
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戦前、スコットランドはフィットネスに不安があるとされていた。
日本は世界一と誇る練習量が作った体力を武器に、後半、勝負をかけると盛んに喧伝した。
・押し勝つ
日本がやりたいことを潰す。
そして、驚くべきことに、自分たちが不利とか言われてた、フィットネスを戦術に組み込んでいた。
試合を見ていこう。
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まず、前半、30秒でこの日のスコットランドの嫌らしさを象徴するようなプレーが出る。
この、「前にボールを高く蹴り上げる」というプレー、一般的には「持って走る攻撃」より確実性は低く、相手にボールを渡す可能性もあるプレーだ。
しかし、上背におとるジャパンにとって、「持って走る攻撃」をタックルするより、確実性の面で嫌らしい。
落下点では組織もへったくれもない、個のボール争奪戦となってしまう。
よしんばボールを取れてもそこから組織の作り直し、とられれば、ロクに組織も無い中で急いで守らないといけない。
おまけに取れずに落とす可能性もあって、そうなれば場は一気に大混乱だ。
タイムラインの「どこ見てんだ勢」に髪型が関口メンディーに似ていることを発見されてしまった、ウイング松島にボールが飛んだ。
蹴るより、「持って走る攻撃」の方がそれに近いのだ。
これである。
このプレーから、日本は反則を献上、スコットランドのSH、クレイグ・レイドローが先制のペナルティーゴール・3点を挙げた。
スクラムだ。
元々、小兵の日本はスクラムが不得意だが、南ア戦では、自ボールのときは、すぐボールを出して、短時間で打ち切ることで上手く対抗していた。
南アもちょっとこの早いペースに呑まれてボールを出させてしまっていた。
組んだ時点でいきなり大圧力をかけた。
同じ「潰す」でも、走っているうちにタックルで「潰される」のと違い、スクラムを「圧力に耐えられず潰してしまう」のは反則だ。
この反則で、日本は相手にボールを献上、またもやレイドローのキックで加点されてしまった。
・押し勝つ
である。
ジャパンはタックルから倒れての密集、ラックでミスを頻発した。
「組織的に連続に攻めたい」ジャパンは、攻めにおいてはボールを早く出したい。
守りにおいては、ちょっとでも相手を送らせて、守備陣形を整えてのタックルからのボール奪取を狙いたい。
ここを、スコットランドは強く行った。
なのである。
ではジャパンは前半何も出来なかったか?というと、「何も」では無かった。
五郎丸の正確なタッチキックで、陣地を大きく前進、モールからトライを決めた。
また、30分〜35分まで、ついにやりたかった「連続攻撃」でトライに迫った。
いいときに出たミスで攻めきれなかったのは、純粋にジャパンの責任だ。
また、ゴールを決めまくるレイドローと対照的に、五郎丸は折角獲得したペナルティーキックを何本か外した。
ここが一つの山だったように思う。
その後のスコットランドの連続攻撃を、五郎丸がなんとかぶっ飛ばして止め、前半は12-5のロースコアで折り返した。
点差は開いていない。
日テレの実況が「後半勝負の日本の狙い通りですね!」と浮かれる中、裏のJスポで清宮パパは「ジャパンは前半悪かった」と切り捨てた。
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日テレ実況が、スコットランドのフィットネスが落ちるはずという根拠の薄い期待を叫ぶ中、後半が始まった。
そんなことはなかった。
まず、前半のプレーは、最後の連続攻撃以外、スコットランドは蹴って蹴って蹴りまくった。
そして押して押して押しまくった。
さらに、事前に注目された、2mの巨漢イケメン、リッチー・グレイを前線に投入した。
このことは顕著に効果を発揮する。
まず、密集で、ジャパンはまるっきり押せなくなった。
ラグビーで「押せない」のは、攻守にわたって不具合なんである。
ちょっとでも前進しながらから攻めたいし、下がりながら守りたくないのだ。
さらに、ポイントでは脚を貯めていたバックスがここぞとばかりに走る。
あるという話だった。
しかし、中3日の試合日程は、「スコットランドはフィットネスが落ちるらしい」という根拠の薄い期待より、確実にジャパンの体力を奪っていた。
そして、「あ」っと驚くような場面が訪れる。
ジャパンのパスをインターセプトしたバックスが、ロケットのように加速してトライ。
なので「持って走る」、裏を返せば、「自分たちの裏に、虚をついて突破しようとしない」
なので、もう一度見れる人は見てほしい。
スコットランドのディフェンスは、ジャパンに触らんばかりに近く、高い。
複雑なパス交換は、距離があれば手が出せない。デイフェンスも振られるかもしれない。
しかし、目の前なら、交換が多い分、取れるチャンスも多いのだ。
ジャパンはそれでも、前半にはマフィが縦に突破し、攻撃にアクセントを付けていたが、彼が脚を痛めて退場すると、攻撃が横一列になってしまっていた。
「攻めこそ最大の防御」のジャパンにとって彼の退場は、防御面でも「痛かった」のだ。
対して、スコットランドは、ジャパンのお株を奪うような複雑なパス交換でトライを重ねた。
終わってみれば、42-10。
ジャパンは、対策を練りに練ったスコットランドに、やりたいことをことごとく潰されて負けたのだ。
よく、戦後インタビューで「プランが実行できなかった」とか、「プラン通りにやれた」と声があるのはこういうこと。
ラグビーは作戦で一気に旗色が傾く、そして傾き始めたら止められない、インテリジェンスで残酷なスポーツなのだ。
今回、スコットランドでその作戦を冷徹に実行したのが、SHクレイグ・レイドローである。
彼は良く蹴り、良くチームを組織した。
ジャパンはこの、マッチョで薬漬けでないロバート・ダウニーJrに、嫌な戦いを押し付けられ続けたのだった。
ちなみに、彼は英語がわからない半可通から見ても、多分かなりきつく英語が訛ってる。
どうです?出来る人?訛ってませんでした?
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さてさて、ラグビーの知的残酷さを堪能できたスコットランド戦だが、負けた試合を気にしていても仕方ない。
ジャパンは今度はどう戦うのか。
苦手を押し付けてきたスコットランドのように、今度はサモアに対してやれるのか。
「彼らは規律に劣る」だ。
だが、先日行われたサモア×アメリカ戦を半可通が見た限り、そんな「わがままで青いチーム」には見えなかった。
前半こそ、どいつもこいつもヒーローになりたいアメリカ代表と、個人勝負のバタバタしたラグビーを展開したが、後半になれば、守備を整え、キラキラ迫るアメリカ代表を落ち着いて止めていた。
そして、前評判通り、脚は爆発的に速かった。
4歩走らせたらもうトップスピード、力士見たいのが、とんでもないスピードですっ飛んでくるのだ。
ジャパンは、まず、リスク覚悟の高いディフェンスで、「4歩」の前に止める必要があると見る。
そして、走るのが大好きな彼らが、如何に「走れないゲーム」を展開するか。
策で負けたジャパンが、今度は策で勝てるのか。
小学生の頃、SFが大好きだった。スタートレックやサンダーバード、スターウォーズ、ギャラクティカはいうまでもなく、
スパイ大作戦、猿の惑星、ミクロの決死圏、アトランティスから来た男、600万ドルの男、バイオニックジェミー、
キャプテンフューチャー、未来少年コナン、銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマト。ちょっと後になってスペースコブラ
テレビを見たいために(ビデオがなかったので)他の生活の時間をやりくりして放映時間に合わせて、忘我の境地で見た。
筒井康隆、小松左京、星進一、アイザック・アシモフ、ロバート・ハインライン、P.K.ディック、アーサー・C・クラークとか
手当たり次第に読んでいた。萩尾望都なんかも。まだ広告が少なくて薄かった工学社のI/Oや同人誌の匂いの残るASCIIとか
隅々まで繰り返し読んだ。Z80の機械語ダンプを手打ちした。(あれは辛かったが16進数に耐性がついたのは後々役に立った。)
いま30歳代より若い後輩たちはコナン、999、ヤマト以外ほとんど何もしらない。
仕事で忙しかったというのもあるが、自分もこの20年位そんな本にもテレビ番組にも出会っていないような気がする。
本の実物も引っ越しなどでほとんど処分してしまったので自分がSF好きであるということを知っているのは自分だけで、
万が一本棚を覗いた誰かに気づいてもらえることもない。
少し寂しい。
はてブホットエントリーの30選(http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141321068543131601)がイマイチ感性に響かなかった(普段読書しない人向けか?)ので、俺選してみる。
【反省会】
に同意。「診断名サイコパス」(ロバート・Dヘア、早川書房)にも、サイコパスはサイコパスとして生まれて生きて、治療方法はない書かれいたと記憶している。
同意するのは、サイコパスとして生まれて来たわけではないが「サイコパス化」した人がいること。
ブラック企業の類で従業員を使い潰してしまうやり方は、人間のこころから感情を消さなければできないのではないだろうか?
IT産業に携わると、システム全体の中の捨て駒、取替え可能な部品のような感覚が出来上がってしまう様にも思う。
私のバックグラウンドは統計物理学なので、教育の実践に関して、「学習モデル」が構築可能だなと思うことがある。
しかし、学習モデルに基づいた解析(シミュレーション)では、学生は積分変数(シミュレーションのコマ)に過ぎなくなってしまう。
和は現在、学生に対して「『個』のある存在」と見る立場であるが、それを損ないたくないので、その方向へ進んでいない。
完全にサイコパスの様式(例 血痰を吐いている人に「激務に耐えられるか」の耐用試験を行なう)だった人が、自分の数ヶ月に亘る入院の後に「こころ」を取り戻したというのも間近にしてる。
地球を軸にその周りを宇宙が回っているという説で、プトレマイオスによって体系化された。中世のあいだは天体の運行を最も高い精度で計算できる理論であった。コペルニクスが地動説を復活させ、1627年にケプラーが地動説をもとにした高精度の天文表を発表したことで、地動説が広く支持されることとなった。ちなみに地動説がカトリック教会により迫害されたというのは真実ではないそうである。
物の状態・現象・性質を説明するための理論である。多くのバリエーションが存在するが、アリストテレスの「温・冷・湿・乾の四つの性質の組み合わせにより火・水・空気・土の四大元素が生まれる」という説が広く支持された。これが否定されたのは1661年、ロバート・ボイルの著書『懐疑的化学者』によってである。彼は近代的な「元素」観を確立し、後のラヴォアジエによる化学革命を準備した。
フロギストン(燃素)という元素が物質から分離することが「燃焼」であるとした説で、四大元素説のような迷信めいたものではない、科学的な理論として広く受け入れられた。1774年、ラヴォアジェは「燃焼とは物質と酸素が結びつくことである」と看破し、フロギストン説は否定された。
「熱」が物質に起因するか運動に起因するかということは長年にわたる議論の的であったが、ラヴォアジェは熱物質説を支持し、熱の原因となる物質を「カロリック(熱素)」と名付けた。1843年、マイヤーによって運動エネルギーと熱エネルギーが相互に変化することが明らかにされ、またエネルギー保存の法則が発見されたことにより、カロリック説は衰退した。
古代ギリシャのヒポクラテスが唱えたもので、人間の四つの体液のバランスが崩れることが病気の原因であるとする説である。四大元素説とも結びついたこの四体液説は、批判に晒されつつも長らく信じられていた。1858年、ウィルヒョウが「細胞病理学」を確立。すなわち病気とは細胞の異常によるものとされ、体液病理説は否定された。
アリストテレスが提唱したもので、「生物の中には親からではなく自然に発生するものがある」とする説である。たとえば虫やネズミなどがそうであるとされた。その後、レーウェンフックによる「微生物」の発見もあり、擁護と批判が繰り返されたが、パスツールが行った1861年の「白鳥の首フラスコ実験」などにより、自然発生説は完全に否定された。
ホイヘンスやニュートンらにより提唱されたもので、エーテルとは光が伝播するための媒質として想定された物質のことである。ニュートン力学とマクスウェルの電磁気学における光速度の矛盾を説明するために利用されたが、最終的に1905年、アインシュタインの特殊相対性理論によってエーテル説は否定された。
・以下の7つのおすすめ漫画ランキングに登場しなかった漫画を選びました。
おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - しっきーのブログ
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/03/09/214250
ランキング形式で、オススメの漫画ベスト100を紹介する - はてなで語る
イッキ読み出来る!今まで紹介した おすすめの漫画ベスト100 をランキング形式で紹介してみる - だから漫画はやめられない
http://mangacomic.hateblo.jp/entry/manga-best100-1
おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - 必需品ブログ
http://hitujyuhin.hateblo.jp/entry/2014/12/13/152803
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
http://ikdhkr.hatenablog.com/entry/2015/01/28/120500
おすすめの漫画をランキング100位まで紹介 - きりんの自由研究
http://giraffyk1.hatenablog.com/entry/recommend-manga-ranking-100
・もし「漏れてないよ!ちゃんと選んでるよ!」って漫画があったらごめんなさい。
・もちろん、他にも面白い漫画は山のようにありますが「その作品について、ある程度の熱量でもって語れるかどうか」を最低基準として選んでいます。
・50選にしなかったのは、①くくりが思いつかなかった②これ以上夜更かしすると明日の仕事に差し障るため
・そもそも面白い漫画が多すぎる。100や200に絞れるわけがない。
・みんな漫画読もう
バットマン・キリングジョーク - アラン・ムーア/ブライアン・ボランド
ウォーキングデッド - ロバート・カークマン/トニー・ムーア/チャーリー・アドラード
バチバチ - 佐藤タカヒロ
やれ、世界陸上やオリンピックで、メダル獲得か!?という男子マラソン選手が入賞すると、入賞どまりかーとみんなそれを称えず惜しがり、
陸連が悪い、箱根駅伝、あるいは駅伝自体が悪いと帰着しがちなのだけれど、そもそもメダル獲得か!?がとんでもなくおかしいという話。
まぁ、とりあえずこのデータをみよう。
1 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日
2 2時間03分13秒 エマニュエル・ムタイ ケニア ベルリン 2014年9月28日
3 2時間03分23秒 ウィルソン・キプサング・キプロティチ ケニア ベルリン 2013年9月29日
4 2時間03分38秒 パトリック・マカウ ケニア ベルリン 2011年9月25日
5 2時間03分59秒 ハイレ・ゲブレセラシェ エチオピア ベルリン 2008年9月28日
6 2時間04分05秒 エリウド・キプチョゲ ケニア ベルリン 2013年9月29日
7 2時間04分15秒 ジョフリー・ムタイ ケニア ベルリン 2012年9月30日
8 2時間04分23秒 アエレ・アブシェロ エチオピア ドバイ 2012年1月27日
9 2時間04分27秒 ダンカン・キベト ケニア ロッテルダム 2009年4月5日
ジェームス・キプサング・クワンバイ ケニア ロッテルダム 2009年4月5日
エリア記録
アフリカ 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日
アジア 2時間06分16秒 高岡寿成 日本 シカゴ 2002年10月13日
ヨーロッパ 2時間06分36秒 アントニオ・ピント ポルトガル ロンドン 2000年4月16日
ベノワ・ズウェジュヒエフスキ フランス パリ 2003年4月6日
北アメリカ 2時間05分38秒 ハーリド・ハヌーシ アメリカ合衆国 ロンドン 2002年4月14日
南アメリカ 2時間06分05秒 ロナウド・ダ・コスタ ブラジル ベルリン 1998年9月20日
オセアニア 2時間07分51秒 ロバート・ド・キャステラ オーストラリア ボストン 1986年4月21日
お分かりいただけたと思うが、アフリカ勢(正確にはケニア・エチオピア勢)というのは、もはや、他地域の選手がいくら努力しても太刀打ちできない高みにいる。
これは、果たして、陸連や駅伝を改革したところで追いつけるような話なのだろうか。
そもそも、箱根駅伝が悪いと言い出したら、瀬古はともかく、世界陸上派遣選手の大多数は箱根を目指した選手であること(市民ランナー川内すら)や
サムエル・ワンジルは何だったのかという話になる。
結局、男子マラソンで起こったことは、10kmで勝てる選手がマラソンに本格的に参加してスピードレース化したってことであり、
これが女子マラソンで起こっているのを、高橋・野口フィーバー後に日本人は目にしてきていると思う。
つまり、日本人離れしたランナーが現れない限り、もはやマラソンすら日本人にメダルは無理だろう。
入賞出来れば御の字というか、入賞はマストでなく、奇跡であることを認識しなければならない。
その上で、とんでもない才能が現れるまで、駅伝等で盛り上がって、金が回るようにしておいて、それに備えるというのがベストなんじゃないだろうか。
https://twitter.com/rjgeller/status/500420730631118849
小保方氏らの2011年のネイチャープロトコル誌の論文(doi:10.1038/nprot.2011.356)の図5の
左コラムの2つ目、3つ目のパネルはそっくりのようにみえる(但し、エラーバーは異なる)。偶然にあり得るのか? http://pic.twitter.com/O2kw3aQ5lu
hrk先生 ?@Prof_hrk
https://twitter.com/Prof_hrk/status/500514246308798466
@rjgeller @PubPeer 2個の図が実質コピペな事以外、エラーバーがおかし過ぎます。
エラーバー幅はSDです。粒子数20で完全均一濃度、均一分散でもSDは図より大い。
また、20と120のSDが同じはあり得ません。手描き捏造以外あり得ません。そもそも原データがないでしょう
「ご指摘ありがとうございます。今まで気がつきませんでした、調べます」
https://twitter.com/NatureProtocols/status/501307904826568706
ゲラー
小保方氏らの論文(ネイチャープロトコルス、2011年)の図4の4つのパネルに同じ位置に酷似のダスト(ノイズ)がある。本来、それぞれのパネルは異なるマウスからのサンプルのはずなのに。。。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/8943731/obo-etal-2012-nat%3Dprotoc-fig4-dust.pdf
https://twitter.com/rjgeller/status/503338265995251712
セルシード社の技術情報にはObokataの名前がいっぱい・・・・
http://www.cellseed.com/technology/004.html
Cornea(角膜)
Obokata, H., Yamato, M., Yang, J., Nishida, K., Tsuneda, S., and Okano, T. (2007). Subcutaneous transplantation of autologous oral mucosal epithelial
cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes.
Journal of biomedical materials research. Part A
Keratinocyte(表皮)
Obokata, H., Yamato, M., Tsuneda, S. & Okano, T. (2011) Reproducible
subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice. Nat Protoc,
Bone marrow stromal cells(骨髄間質細胞)
Pirraco, R. P., Obokata, H., Iwata, T., Marques, A. P., Tsuneda, S., Yamato, M.,
Reis, R. L. & Okano, T. (2011) Development of osteogenic cell sheets for bone
tissue engineering applications. Tissue Eng Part A, 17(11-12), 1507-1515.
28歳童貞。あまりにもモテないので、半年程前から婚活を始めた。
婚活パーティーや異業種交流会、知り合いから誘われるイベントなんかに積極的に参加してみたわけだ。
そしたらこの半年で、5人のマルチ勧誘員と出会ってしまった(男も含む)。
そこで今回は、純真なアラサー男子の良心につけ込もうとしたこの世のクズ共を紹介しよう。
まあ、そもそも大体において奴らは粘着ババアなのだが、こいつが1番粘着だった。
会社の後輩に誘われて参加したよく分からん飲み会で出会ったこのババア。
(30代前半なので全然ババアではないが、敢えてこう呼ばせてほしい。精神的にババアということだ。)
「次の日、ボードゲーム大会があるんだけど、良かったら一緒に行かない?」
その頃の俺はマルチの手口なんて全く知らなかったもんだから、「これは出会いを広げるチャンスやで~!」とばかりに快諾した。
しかし分かる人ならすぐに分かると思うが、そこは悪名高き、キャッシュ・フロー大会だった(分からない人はググってみてください)。
「不労所得で金持ちになりたいか~!!」「なりたいです!!!」
マジで終始、こんなノリ。
「このゲームを通じて気づきを得て下さい!!みんなで幸せになろう!!」
ドン引きし過ぎて爆笑しそうになった経験は、後にも先にもこの時だけだ。
だが、何度無視しても、めげずにマルチイベントへの誘いメールをしつこく送って来やがる。
どんだけカモりたいんだ。糞ババアが。
よく分からん「出会えるバー」的な所に行ってみたら、30人中28人が男だった。
そんな中で妙に仲良くなった1人の野郎がいた。
そいつとは同世代なので、子供の頃読んでいた漫画とかで盛り上がった。
勢いで連絡先も交換したけど、俺は男友達じゃなくて彼女が欲しいわけなので、もう2度と会わないだろうなと思っていたよ。
ところがそいつは早速サシ飲みを打診してきた。
まあ、ヤツも寂しいんだろうなと同情しつつ、俺は快諾した。
2人で飲んでもやっぱりそれなりに盛り上がる。
うん、意外とこの年で友達作るのも悪くないかもなぁなんて思っていたら、ヤツがよく通っているというボードゲーム大会に来ないかと打診された。
正直、物凄く嫌な予感がしたけど、よくよく話を聞いてみたら、それは「カタン」という世界的に有名な伝統あるゲームだった。
念のため、ヤツがトイレに行った隙にスマホで調べてみたけど、マルチの勧誘に使われているという情報は見つからなかった。
なので俺はその大会に参加することにしたわけだ。
…長くなってきたから結論だけ書くけど、その大会も結局はマルチの温床だった。
後々きちんと調べてみたら、糞みたいな非公式同盟がカタンを利用して好き勝手やらかしているらしい。
実はその事実を知ったのはつい最近なんだけど、当時から独特の気持ち悪さは肌で感じていたので、結局二度と行くことはなかったのだった。
何故ホモ疑惑なのかというと、そいつが不自然なくらい、やたらと俺のことを遊びに誘ってきたから。
まあ結局は単なる勧誘員だったのだろうということが最近わかって、逆にほっとしたという話。
ケース3&4 絆☆ガールズ
カスみたいな異業種交流会に参加してしまった俺は、しかしそこで1人の女性と出会った。
正直、顔はあまり好みじゃないけど、妙に話が合う。しかも相手の方から会おうと誘ってきた!
正直、顔はあまり好みじゃないんだけど、それなりにウキウキして指定されたお店に向かった。
うん、やっぱり話が合う!そうだよな~世の中テキトーな連中が多過ぎだよな~うん、うん。
と、気がつけば俺は彼女に連れられて、よく分からんイベントに参加していた。
「みんな知り合いの知り合いの知り合いの~って感じで、信用できる人だけで集まったイベントなんだよ!しかも会場は私の尊敬する○○さんが経営しているお店なの!」
お、おう。なるほど。確かにネットで寄せ集めた集団の胡散臭さったらないよな!
…疲れていたのだろうか。その時の俺は半分洗脳されかかっていたかも知れない。
「将来の夢」とか「人との繋がり」、「すなわち絆」とかいうワードが頻出していたのもその時はあまり気にならなかった。
その日はいい気分で別れた。俺もようやくリア充街道に乗った!と柄にもなく感動した。
しかも、このイベントで知り合った彼女の親友(女性)とも仲良くなり、後日3人で飯を食う約束をした。
こりゃあ3Pあるかも知れんぞ!!
と浮かれポンチだった俺だが、その飯屋で彼女らが放った台詞で完全に目が覚めた。
「ところであなたは本を読む?私達の尊敬する○○さんも愛読している本なんだけど、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん」って知ってる?」
「あの本を読んで私達も変わったの!○○さんみたいに自営しつつも人の絆を大事にする素敵な人間になりたい!!って。そう思えたんだよ!!」
「できれば2冊目までは読んでみてよ!!読んだら感想聞かせてね!!そして○○さんと一緒にお話しよう!?」
(分からない人はググってみて下さい)
ケース5 出涸らし
流石にまいった。
俺はただ、彼女が欲しいだけなのに、何で、何度も、気色悪い連中に狙われなきゃならんのだ。
神よ、私が何をしたというのですか。
けいおん!のブルーレイボックスに手を出しかねない勢いで内にこもり始めた俺だったが、そこに誘いのメールが来た。
前に参加したカスみたいな異業種交流会で一応連絡先を交換していた女性だった。
正直、顔は全く好みじゃない。
だけど折角誘ってもらえたんだ。そりゃ快諾するさ。
世の中、クズばっかだと身を持って体験したけど、やっぱり中にはいい人もいるだろうさ。
正直、顔は全く好みじゃないけど、馬が合えば友だちになれるかも知れないし。
そう己を奮い立たせて出向いたその先で待っていたのは、
「…私は尊敬する△△さんに出会って変わったの!あなたは今の仕事で満足している?」
という無情なる一言だった。
ロバートキヨサキの名前が出る前に急いで切り上げ、逃げるように帰った。
【追記】
こんなに他人に関心を持たれたのは生まれて初めてなので、かなり動揺している。
酔った勢いで憂さ晴らしに書いただけなので、誰にも読まれずひっそり消えるかと思ってた。
ロバート・エドウィン・ピアリーは、その生涯をかけて北極点到達に挑んだ探検家。
幾度もの失敗の中、彼は凍傷で足の指8本を失うが、1909年、西洋人として初めて北極点に到達した。
自らの死に向かって突き進んでいるとも思える彼ら探検家を、常人は、ただの自殺願望者と理解を示さないだろう。
ただ少なくともオレには、彼らは「死ぬ」ことを含む「生きる」自由を叫んでいるように見えた。
それに比べて今のオレはどうだ?
安心・安全・保険・保障…生レバー一つも自身の責任と選択で食うことを許さない国に生まれ、過剰に擁護され、片時も「死」を意識させない環境に育ち、いったいどうやって本来の「生」を感じろというのか?
もういい。
ネットで調べると謎すぎて怖い。
誓いとか掟とか約束とか異常に多いし、儀式的でなにやら怪しい組織、宗教のような特徴がある。
wikipediaなどを読むとフリーメイソンと何らかの関係があるのは明らか。
ボーイスカウトの創設者ロバート・ベーデン=パウエルの弟デビッドはフリーメイソンであった。
ロバートの孫マイケルもフリーメイソンであり、マイケルはオーストラリアのロッジ「ベーデン=パウエル・ロッジNo.488」の元・マスター(Past Master)である。
しかも、日本ボーイスカウト連盟の「ちかいとおきて」はフリーメイソンの基本理念にかなり似ている。
優れた人格形成、国際友愛精神の増進、青少年の健全育成を目的とするとか、こんな曖昧な目的で国際的な巨大組織を作る必要あるのか?