はてなキーワード: 沼正三とは
作中のセリフと一緒に3人思いついたので挙げてみた。
他にあったら教えてくれ。
「東大? なんだそれは。よくわからんが、もし僕が負けたら罰ゲームとして東大とやらに入ってやろうじゃないか」(天才少年投資家)
「東大法学部は今すぐ廃部すべきだ。単一の学部で、腐敗した人材を大量に輩出しているのは世界でも東大法学部だけだ」(東西新聞文化部 究極のメニュー担当)
「僕たちが東大法学部政治学科に入ったのは、人が人を支配する仕組みを学び、自分たちの王国を作るためだと言っても過言ではないでしょう」(広域指定暴力団組長の実子)
「どうして村上くんは目的もないのに東大文一に入ったの? 勉強が得意だから? それとも一番になるのが好きだから?」(主人公をあおる女)
他に、「GOLDEN BOY」・「家畜人ヤプー(原作:沼正三)」の主人公も東大出身だが、印象的な作中のセリフは思い出せなかったので省略。
正直、裁判官、検事等(個人的には弁護士はいいと思っています)は、いくら本人に言論の自由があるとはいえ、twitterやる人はイヤなんですよね。
裁判官ガチャでtwitterで思いつきをつぶやく裁判官に当たったら、暗澹とした気持ちになると思うんです。
昔倉田卓次さんのように現役裁判官が専門雑誌とかでエッセーを書く場合がありましたし、家畜人ヤプーの沼正三の正体説もありましたが(『奇譚クラブ』の愛読者ではあったらしい)、それとtwitterやるのは全然違うと思うんですよね。
表現をするな!とは言わないのですが、twitterで思いつきやらブリーフ写真やらをバラ撒くのは、やっぱり止めて欲しいです。
1冊で人生が変わるなどと思うな、と誰かがお説教していた記憶があるので、
あなたの人生に一番インパクトを与えた1冊を教えて下さいませんか。
ジャンル不問!
(でもあんまり高価すぎない本のほうがいいかも。Kindleの本でもダイジョーブです)
- 城平京『名探偵に薔薇を』
- 筒井康隆『エディプスの恋人』(『家族八景』『七瀬ふたたび』)
- ティムール・ヴェルメシュ『帰って来たヒトラー』
- 沼正三『家畜人ヤプー』
- レオナルド・サスキンド『宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す』
- 佐藤優『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』『獄中記』
- 岩波文庫編集部『世界名言集』
- リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
- 蓮實重彦『反=日本語論』
- 宮崎駿『風の谷のナウシカ』(全7巻)
- 谷崎潤一郎『春琴抄』http://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/56866_58169.html
- ジェスパー・ホフマイヤー『生命記号論―宇宙の意味と表象』
- ウィリアム・フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
- オリヴァー・サックス『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者』
- 中島らも『ガダラの豚』
- 孫武『孫子』http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/31_sonshi/
- 鷹家秀史『英語の構文150―UPGRADED 99 Lessons』??
- 石川正明『化学の発想法―原点からの化学シリーズ』
- 渡辺次男『数学I(なべつぐのあすなろ数学)』
- 山本周五郎「橋の下」(『日日平安』所収)
- ロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』
- 遠藤周作『沈黙』
実際に読み始める前の期待に胸膨らませてるこの感じのほうが好きかもしれません。