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2024-03-02

裁判終わったらTHE secondダウンタウンがでるんでしょ?

復活までの道筋が見えた!

2024-02-16

天使の輪が死人を表す漫画表現になっているのって変だな

人が死んでも天使になるわけじゃない、キリスト教世界観においても

この表現を多用している一番有名な漫画はおそらくドラゴンボールだろう

どこかで発想の飛躍があったのかな

気になるねえ、ぐぐりましょうねえ

天使に限らず聖人などを描いた絵画にも、聖人の後ろに光が差す表現が用いられたのだとか

天使に限らないのであれば以降は天使の輪じゃなくヘイローとここでは書くようにしておこう、ブルーアーカイブ風の呼び方

発想としては仏教の後光と同じか

まだ足りない

天使聖人を描いた絵画???漫画表現の死者を表す記号としてのヘイロー、間に挟まるものを探さないと

なんかこれだ!って情報がなかなかヒットしないな

勘だけど風刺画が間に挟まる気がするんだよな

天使聖人を描いた絵画パロディで、天使を例えば政治家差し替え風刺画みたいなのがどっかにあるんじゃないか

それが転じて死者の頭上にヘイローを用いるのが一般化したとか?

うーん、あくま根拠のない憶測

こういうのは英語圏情報を探さないといけないな

一応、英語圏イラストで死者の頭上にヘイローがあるイラストはまあまああるっぽいが……

日本でもなんかドラゴンボール以前に死者の頭上にヘイローがある表現をした漫画いか

……手塚治虫がやってる気がする

あの人だいたい何でもやってるからな、あとで探すか

ってことはディズニー作品でもなんかあるような気がしてくるな

うーん、探し方が下手

wikipediaの「光輪 (宗教美術)」の「大衆文化における使用」の記述が少ないな

英語版だと……英語版の「Halo (religious iconography)」には大衆文化の項自体無いのか

うーんアメコミにもヘイロー使用あるかもだが、アメコミに詳しくない

調査頓挫する予感

ここまで調べたというメモ

なんかコレ!っていう本があれば読みたいんだが、この疑問をずばっと解決する文化史本は無いかもなあ

今週の『サチ録』、番外編15を読んだ結果

日記

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ポップカルチャー宗教序論」という論文を読んだ

こういう路線で調べていくのがよさそうか

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なぜ亡くなった人の頭上に「天使の輪」を描くようになったのでしょうかよろしく... - Yahoo!知恵袋

漫画記号表現としては昔からある定番スタイルですよね。 ディズニーアニメにも、ヨーロッパカートゥーン(cartoon)にも良く死者の記号として使われていますね。

http://www.cartoonstock.com/cartoonview.asp?catref=amc0009

ふーむ、やっぱり古くから定番なんだな

この回答者によるとディズニーでもやはり使用されていると

人間は死ぬと天使になりますか | ものみの塔 オンライン・ライブラリー

人間死ぬ天使になります

アリーロという,まだ7歳の幼い女の子が亡くなりました。悲しみに打ちひしがれた両親は,柩に横たわる白いドレス姿の娘を前に,ぼう然としています。慰めようとして,神父がこう言います。「神様は,天使をもうひとりお望みになって,アリーちゃんお召しになったのです。幼子の魂は,今ごろ,神様のみそば翼を広げて飛んでいますよ」。

死んだ人間の魂が天使になる,と信じている人は少なくありません。公式教理として教えられることはまれですが,映画テレビ連続ドラマでは,死んだ人が翼のある天使になって,生きている人を守る,という話がよく取り上げられます

あなたはいかがですか。愛する人が死後に天使になると考えておられますか。聖書は何と教えているでしょうか。では,天使本質について,また死んだ人の本当の状態について,聖書のものが何と述べているかを調べてみましょう。

うーん、「死んだ人間の魂が天使になる」という発想は無いわけではないのか

それが転じて天使ではない死者の霊魂的な何かの頭上にもヘイローが描かれるようになった?

ドラゴンボールの影響がどのくらい大きいか、気になるな

っていうかドラゴンボールつまみ食い的にしか読んだこともアニメを見たこともないんだよな

何より先に原作コミックを読んだほうがいいのかもしれん

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天使とは何か キューピッドキリスト悪魔

天使と人の文化史

ここら辺の本があるいは参考になるか

だいたい最終章は「現代における天使がどのような姿で描かれているか」みたいな話題から、そこに期待が出来る

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英語圏情報を探そうとしてもゲームの『HALO』ばっかり引っ掛かってやりにくいったらありゃしない

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そうだ、『トムとジェリー』で爆死したトムが雲の上でヘイローつけた状態で不満そうな顔してるってオチエピソードがあった気がする

ネズミ取り必勝法』か、これ大好き

プレゼントボックスに入ったトムが針でめった刺しにされるシーンは涙なしでは見られない

オチはやはり爆死で……天使になってるな、これ

やっぱり「死んだら天使になる」って発想がポップカルチャーである程度一般的に表現されていたようだ

翼とヘイローがあってハープを持っている

ネズミ取り必勝法』は1944年11月23日に公開

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ってことは

天使聖人を描いた絵画→死後に天使になる認識、またそれを表現したイラストアニメ天使ではなく単なる死者にもヘイローがつけられた

……か?

まだ足りないぞ

「死後に天使になる」って発想がどこから来たんだって

キリスト教教義だと死んでも天使になるわけじゃない、それはカトリックだろうがプロテスタントだろうがエホバだろうが他の何かであろうがだいたい同じだろう

ヘイローは聖なるもの加護を表すからどんな死者でもヘイローは頭上に表れる?

でもトムは爆死して天使になっとるじゃろがい

まだまだ調べないと納得できないな

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ひょっとしたら演劇ミュージカル側の文化関係している可能性もある

死者を表現する記号として頭の上にヘイローをのっけた衣装を着ていた……とか、あるかもしれない

一応留意して調べる事

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「池にコインを投げる風習はいから始まったのか?」みたいなテーマでおととい調べて日記書いたときは、その風習を有名にした「Three Coins in the Fountain」っていうアカデミー賞受賞作品を見つけたんだよな

これも同じパターン可能性がある

聖者記号としてではなく、単なる死者の記号としてヘイローを使った何らかのヒット作品があったので一般化したみたいなキッカケがひょっとしたらあるかもしれない

しかあんまりこの仮説に固執するのはよくないな、気長に探そう

あるとすれば19世紀後半以降くらいのはず

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そうか、調べるポイントが二つに分かれちゃったんだなあ

①「死後に天使になる」という考えの源流を辿るルート

漫画表現で死者が天使となった描写漫画表現で死者に(翼など他の天使的要素抜きで)ヘイローのみが付与される描写となった転換点を探すルート

こりゃ大変だ、いったん追加調査ここまで

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次にやる事

守護聖人絵画での描かれ方を確認する

→実は守護聖人の頭上にヘイローだけでなく、翼がはえているなどあったりするかどうか

:積んでるキリスト教入門みたいな本をさっさと読む

→なんもかんも体系的な知識が欠けているのが悪い

 →でもなー、自分の興味の向き先は「キリスト教教義はこういうものです」って知識じゃなくて「人々はキリスト教をこのように解釈して信仰していました」という知識なんだよなあ、基礎の勉強ってどうしても飽きちゃって

  →だとしても体系的な土台の知識が無いと何も始まらないだろ!

   →はい、おっしゃる通りです、すみません……

第一次世界大戦風刺画ヘイロー描写が無いか探す

第一次世界大戦1914年7月28日1918年11月11日、ちょうど探したい年代

キリスト教素養がない私がヘイロー描写を見たとき、それが宗教的な性質を持っているのかそれとも記号化したものなのかを区別できるのか?という点について考える

→やっぱり基礎の勉強しましょうね~

そもそもヘイローがあって翼があったらそれは天使とみなしていいのか?「天使」って何?「御使い」って何?何もわからない、調べる

→基礎(略

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②についてだが「ゲームドット絵キャラが死んだことを表現するのにヘイローが便利で、ドット絵で翼を描くのが大変だったから省略された」という仮説を思いついた

流石にお話として出来すぎな気がする、この仮説は最終的に棄却することになりそうだ

しかし調べるとっかかりとしては魅力的

ヘイロー関係ないけど「ゲーム戦闘不能をどう表現するか?」というテーマを調べるのめちゃくちゃ楽しそう

棺桶幽霊化、ヘイロー付与etc……

また別の機会に調べよう

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Heaven Cartoons」というジャンル風刺画があるらしい

画像検索してみるとなるほど確かに天国天使なんやかんやする種類の一コマ漫画

いつ頃から描かれているかちょっと調べてみたがなかなか難しい

Wikipediaの「カリカチュア」のページの「主な作家」の項に載ってる人の代表作を一つずつ見ていくしかない

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星新一アメリカ一コマ漫画蒐集してそれについてエッセイを書いた『進化した猿たち: The Best』をkindleで購入

これにアメリカ一コマ漫画挿絵掲載されて……いない!

権利関係問題のせいかほとんど掲載が無くなってしまっているようだ

しか天国ものについてのエッセイは変わらず掲載がある

数少ない挿絵の作者は……Sidney Harris

漫画家としてのキャリア1955年から

うーん、トムとジェリーのほうが時代が古い

もっと挿絵を見たいか挿絵が載ってる物理書籍のほうを読まないといけないなこれは

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Cartoon of the politics of the Second Empire (Bonapartiste Regime) directed by Napoleon III (Charles... | bridgeman images

やっとひとつ見つけた

ざっくり言うと政治家が天に召されている様子の風刺画1868年1869年?に描かれた、ってところか

翼があり、ヘイローもしっかり完備

トムとジェリー1944年よりだいぶ古い!

しかし余談だけれど死後4年後たってから風刺画が描かれていて不思議

なんか「天使になる」ってのは語弊があって「昇天するとき天使と同じ装いをする」という言い方の方が正確なのかもしれない

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トムとジェリー以前のオールカートゥーンを片っ端から観ているが、天に召されるシーン自体全然見つけることができていない

ところでチャップリンの『キッド』に天使が登場するシーンがあった

翼だけ背中にあってヘイローなし

実写映画も調べる範囲に含まないといけないか

オールカートゥーンの本当に初期の初期は紙の漫画をそのまま映像化したようなやつだったから、漫画文脈だと思うんだけどな……

うーん、難航している いよいよ調査が行き詰まりそうだ

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マーク・トウェイン天国建設の旅』という論文を見つけたが、これは読む価値がありそうだ

天国観の変遷について言及がある

絵やイラストとして描かれていなくても天国に行くとヘイローと翼とハープが通行証かのように与えられる認識は当時の人々視点で昔からあったようだ

18~19世紀文学作品天国描写しているものを探すべきだな

ここらへんは先行研究論文を探しやすそうだ

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Elizabeth Stuart Phelps Wardという人が書いた『The Gates Ajar』という宗教小説アメリカ1868年刊行されめちゃくちゃ売れたらしい

当時の人々の天国観に影響ありそうに見える

その小説で語られた天国観は

In contrast with traditions of Calvinism, Phelps's version of heaven is corporeal where the dead have "spiritual bodies", live in houses, raise families, and participate in various activities.

カルヴァン主義伝統とは対照的に、フェルプス天国は、死者が「霊的な身体」を持ち、家に住み、家族を養い、さまざまな活動に参加する身体的なものである

とのこと(『The Gates Ajar』のwikipedia英ページより引用しdeepl翻訳

うーむ、おぼろげに流れが見えてきた気がする

カルヴァン主義の事よく知らないからそこは調べないといけない

マーク・トウェイン天国建設の旅』という論文序文あたりに19世紀半ば以降に天国もの小説流行ったみたいなことが書いてあったが、その一因はこの小説な気がする

なぜ流行たかというと南北戦争の影響やろなあ

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そういえばこの日記メモには記述をしていなかったが、宗教美術におけるヘイロー写実主義の高まりによって19世紀までにほとんど衰退しているらしい

なので宗教美術において死者(例えば聖人殉職者など)にヘイローが描かれたものがあったとしても、カートゥーンヘイロー描写がその影響を受けているとはちょっと考えにくいのではないか

一度断絶しているのでは?という疑問を持っている

ヘイロー描写は一度衰退し、再び風刺画カートゥーンなどで記号として便利なので復活したという前提で調べている

あー、いや……この前提本当に大丈夫か?自信ないな

記号として復活させたとしても参照元は必ずあるわけで

19世紀アメリカで人々が見ることが出来た美術絵画はどのようなものだったのか?というのがわからないと正確なことは言えないな……

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自分確認した限り、カートゥーンアニメで「死んだら天使の装いをして天に召される」表現をやった一番古いものは『トムとジェリー』の『ネズミ取り必勝法

オールカートゥーンを全て総ざらいして確認したわけではないかもっと古いのがあってもおかしくはない(アカデミー短編アニメ賞受賞作品すらすべて確認できていない)

キャラ死ぬ描写そもそも全然ねーんだわ

トムとジェリーがどんだけ過激なことやってるかって話ですよ

幽霊は沢山出てくるんだけどねえ

ネズミ取り必勝法』はアカデミー賞とる程度には人気だったので、カートゥーンにおける元祖でなかったとしてもビジュアルイメージ固定に大きく貢献したといっていいか

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キリスト教教義では死者は天使になるわけではない、という認識があった(今でもそうではある)

19世紀半ばにスピリチュアル小説流行り、人々の天国観を変えた

→それは死後に霊的な体を持った死者が天国で現世と同じような生活を営むものだった

→死後に天使のような装いになる認識が生まれ

たまたま印刷技術の発展とタイミングが同じで新聞挿絵風刺画漫画などで聖人でもなんでもない普通の人の死者の絵が多く描かれるようになった

→死者に天使の装いをさせた風刺画、紙の漫画カートゥーンアニメビジュアルイメージが固定される(この時点ではヘイローと翼はセット、あくま天使など聖なる魂的な存在専門用語を適切に使う自信が無いので曖昧表現)と同じ装い)

日本キリスト教文脈無視された記号的な描写がされ、ヘイローのみで死者を表す記号表現となる

……という流れだという仮説を立てることが出来た

うーん、自信ない

18世紀以前に普通の死者も天に召されるとき天使と同じ装いをするという認識があった」と言える材料を見つけることができていない

印刷技術が生まれる以前だと絵画にそこらへんの人が天に召される絵なんて描かれないんだよなあ

探すとすれば厳格な宗教者が教義通りに書いた本でなく、人々を慰撫する目的教義からすれば不正確な内容が書かれた本みたいなのがあればあるいは……(というか、それが『The Gates Ajar』なのよ)

また、『The Gates Ajar』などの天国観を変えるイベントによって死者が天使の装いをするようになった、とある程度の自信をもって言えるような材料は正直見つけることができていない

しかし、とりあえず一定レベルで納得は出来たからこの疑問はクローズ

18世紀19世紀の米英のキリスト教史を調べないともうちょっと正確な認識ができるのだろうけれど、それは今後の宿題だな

西洋世界文化史キリスト教歴史は不可分だから体系的に勉強したい

2024-02-06

anond:20240122111732

Why tf would anyone but u care about this person thats streaming その人が配信中だなんて情報、お前以外にとってはどうでもいいんだよ

Literally i dont want you talking here ここで話すなよ

Go back 

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3) Slack off(サボる・怠ける)

do not slack on grammar you actually see in texts you are reading 読んでるテキストに出てくる文法はサボっちゃだめ

most times it would be some form of self-improvement, something that we’ve always wanted to achieve, some things that we slacked on that we didn’t accomplish in the prior year.

今日の会話でウィリーさんは「Slack on」と言いましたが、基本的には「Slack off on」と表現します。

https://hapaeikaiwa.com/blog/2015/12/26/%E7%AC%AC83%E5%9B%9E%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%80%8D/

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4) Follow through(最後までやり通す)

You need to follow through with your commitment.(自分で決めたことは最後までやり通さないと。)

I promise I will follow through to the end.(最後までやり通すことを約束します。)

He’s all talk. He never follows through with what he says.(彼は口だけだよ。言ったことを全然最後までやり通さないからね。)

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too sleepy to function 眠すぎてまともに活動できない

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twitter algorithm is bad but they got more pressing issues at hand ツイッターアルゴリズムダメだけどもっと喫緊課題があるよ

im getting follow requested by these bot accounts who put their bra sizes in their bio ブラサイズをプロフに載せてるボットアカウントフォローされまくってる

e.g. resolve the pressing issues related to ~に関する喫緊問題解決する

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Sounds like a babbling tard tbh.

Yo, u stupid. U shud get a regular job not 2 make ur mom cry out.

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I'm framing this to the wall, thanks その言葉を壁に飾っておくよ、ありがとう(褒められたりしたときに)

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美人コンテスト = beauty pageant

they're very upset and very against the idea of this Ukrainian woman Karolina Shino winning the Miss Japan beauty pageant

https://youtu.be/1qN_8jIOxFU?t=165

pageant

〔大仕掛けな〕歴史ショー、時代劇◆可算◆地域歴史伝統を題材にしたもの演劇山車を連ねたパレードの形を取ることが多い。

〔壮麗な〕行列、行進

〔多くの参加者が登場する〕ショー、公演

誇示、見せびらかし

pungent

〔味・匂いなどが鼻や舌を〕強く刺激する

食品香辛料などが〕ヒリヒリする、鼻にツンとくる

批評などが〕痛烈な、辛辣

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I find it kind of funny that she's trying to tick every box of adopting Japanese culture even the whole cheating part of Japanese culture which is very prevalent

不倫に至るまで日本文化に馴染もうとしているのが面白い

tick every box = すべての条件を満たす

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The whole reason why this Carolina Ukrainian woman won the beauty contest is because she basically ticks almost all the boxes for being a beautiful Western woman. She's got the small face, the big eyes, the kind of blondish light brown hair, the very pale complexion

complexion 【名】 顔色、顔の艶、肌の色、顔貌 外観、様子、態度、形勢

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play favorites with

(人)にえこひいきする、(人)に特別扱いする

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he-said-she-said argument

〔彼は言った彼女は言ったの〕水掛け論◆引用符を用いて"he said, she said" argumentと表記されることもある。

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Apprently "high moral capacity" that they're talking about is bent over backward over unfair "contracts" of a black company.

日本人の言っている「高い道徳能力」っていうのは、「ブラック企業不公平契約を守るために必死になる」ってことなんだな

BEND OVER BACKWARDS: informal. to make a special effort, esp in order to please.

cf. bending the knee to corporations

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To be a good Japanese worker, that means keeping your mouth shut, head down, and following what your boss says/does to the letter.

to the letter: 文字どおりに、厳密に

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catch strays 悪口を言ったら全く関係ない人に流れ弾が当たること

Aiming to insult someone but insulting someone else in the process aswell even if not involved.

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ins and outs of a company

《the ~》会社の一部始終[裏と表]

ins and outs of life

人生の綾、曲折

know ins and outs of

~のことをくまなく知っている

discuss the ins and outs of

~の内外[裏表]について話し合う

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それはお世辞にもよく撮れた写真とは言えない。: The picture is way less than flattering.

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her haters clearly don't get to her = アンチ攻撃彼女に全く効いていない

出来事・人などが肉体的または精神的に〕こたえる

・If you let her get to you personally, you won't last a week. : もし彼女攻撃個人的に受け止めたら、1週間と持たない。

Try not let it get to you. : あまりくよくよしないで。/元気を出してください。

Maybe the heat has gotten to me. : 暑さにやられたかな…。◆【場面】夏ばてなど。

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alright im getting off now (チャットなどで)落ちるわ

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flip flop 手のひらくるくる

Who gives a shit about selen?? Seriously.

You niggers spend years talking shit

lmao purple dragon retarded

>purple dragon fat

>apex? Id rather kms

The second she an heros and drops the crazy truth bomb that enna is in fact a piece of shit you drama niggers flip flop

The second someone does something you guys flip flop(~が~した途端お前ら手のひらクルクルじゃん)という構文として覚えると良さそう

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I dunno how Niji can be any more clear that Selen was given many chances to change her behavior but stubbornly insisted on flouting the company rules and had to be made an example of. Understandable that people who love Selen will support her even when she's in the wrong though.

頑なに会社規則に背くことを繰り返し、見せしめにされなければならなかった

insist on: to keep doing something, even if it annoys other people, or people think it is not good for you: I don't know why you insist on talking about it.

make an example of: 見せしめにする

flout: 〔人・規則・慣習などを〕軽蔑する、ばかにして無視する[従わない]、逆らう

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excising a company that has bad practices and exploits people's interest in the industry will be a long term benefit, even if it makes waves right now

悪しき慣習を持ち、人々の関心を搾取する会社排除することは、たとえ今波風が吹いたとしても、長期的な利益につながるだろう

excise

1名

消費税、物品税◆【同】excise tax ; excise duty

1他動

〔~に〕消費税[物品税]を課す

2他動

文章文書の一部を〕削除する

外科》〔身体から~を〕切除[摘出]する

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You know you have to admire the grift. Very public divorce proceedings and cheating accusations on top of that and she still doubles down with the GFE. She’s a lying whore but damn, the commitment to the bit.

she has nothing on taylor swift, 12 dicks in her so far

テイラー・スウィフトには敵わない

have nothing on

(人)の弱みを握っていない、(人)のしっぽをつかんでいない、(人)を有罪にする証拠がない、(人)に不利な情報を得ていない

・They think Tim is the murderer, but the police have nothing on him yet. : ティム殺人犯だと思っているが、警察はまだしっぽをつかめない。

(人)にかなわない、(人)に太刀打ちできない

何も身に着けていない、裸である

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Whoa, he means business. : うわ、あいつマジ[本気{ほんき}モード]だぞ。◇【場面】遊び半分やジョークではなく、真剣になっている。

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if left to one's own devices

放っておけば、好き勝手にさせれば

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implicated in the scandal

《be ~》不祥事に関与する、醜聞関係する

The problem is that NijiEN livers are now all implicated in the scandal, due to the malicious idiocy of the 3 Stooges.

the EN branch just implicated itself in a massive PR disaster that may take months if not actual years to recover from.

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I'm very confused

But whatever I'm cool go with the flow 流れに任せる

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have to have the last word

〔論争などで〕言われたら言い返さないと気が済まない◆【直訳】最後言葉を持たねばならない ⇒ 自分言葉議論を終わらせたい。つまり反論できずに黙ってしまうことを望まず、相手論破して黙らせたい。

——

Huh, guess I don't dig enough in the community outside /here/ and just skirt across the surface.

ここ以外のコミュニティは表面をなぞっただけでちゃんと掘り下げたことがない

Skirt

〔~の〕周辺を通る、〔~の〕周囲をまわる[巡る]
・The hills skirt the village. : 小高い山がその村を囲んでいる。

2. 避けて通る、敬遠する
・We skirted a large hole there. : 私たちはそこにある大きな穴を避けて通った。

3. 〔問題などを〕回避する

4. 〔~の〕周辺にある[位置する

——

2024-01-24

THE SECOND馬鹿よ貴方はが出るんだが…

ファラオ→賞レース嫌いを隠そうともしない

新道→賞レースへの情熱はあるがTVから嫌われてる

ネタの内容→数年前からブラッシュアップもなく使い回し

 

人の面でもネタの面でも勝ち上がる要素がない

そもそもビジネスライクな付き合いすら出来ていない、つまるところネタ合わせ不足

それで乗り切れるほど甘くはないだろう

これでもファンから出来ればまたテレビに出てほしい

何とかならんのか

2023-09-23

芸人との結婚

娘の彼氏芸人なのは知っていたが、先日とうとう結婚相手として紹介された。きっつい。将来有望な若手とかならともかく、それなりの芸歴で売れていない。

俺と妻はお笑い共通趣味で付き合って結婚した。今でも一緒にライブや賞レースの予選を観に行くくらいには夫婦揃ってお笑いが好きだ。だからか娘は「お母さんもお父さんも応援してくれる」と信じてやまない。

錦鯉M-1優勝なんてするからフジテレビTHE SECONDなんて始めるから、才能の片鱗すらない人間たちが努力先延ばしにして一生夢を追い続けてしまう。

俺は娘の彼氏だと知るよりも前から彼が出演しているライブを何度か観たことがあるが、若手の頃から今まで、変わり映えしないネタをずっとやっている。あれじゃ一生売れない。

「今は賞レースに本気で取り組みたいと思っていて、今はバイトとか減らして、恥ずかしいんですが娘さんのお世話になってます」なんて言っていた。よく娘の親の前でそんなことが言えるな。ネタ合わせもせずパチスロ行ってるの知ってるぞ。お前のTwitter見てるぞ。

娘は彼を本気で養う気もなさそうだ。「いざとなったらお父さんに頼ろう」きっとそう考えている。昔からそういう子だった。

二人で協力して幸せになってほしいと伝えた。同時に、どんなことがあっても一銭の援助もすることはできないとも伝えた。実感なさげに頷く娘の隣で「どうしてもの時はお願いしまっす」と苦笑いする男の姿は頼りないの一言しか表現できない。

彼の実家貧乏だということは知っている。万が一にも食いっぱぐれた娘を養うならともかく、娘の夫を養う気はさらさらない。

だが俺に娘の結婚を反対する権利はない。婚姻は、両性の合意のみに基いて成立するからだ。俺がどれだけ「認めない」と言ったとしても、婚姻届さえ出せば二人は夫婦になれる。

そもそも娘がお笑い芸人と付き合ったのは、俺と妻の影響が大きいのだろう。今更考えてももうどうしようもないが、もし過去に戻れるなら、初めて家族三人で吉本新喜劇を観に行ってしまった日を選ぶだろう。

アホの娘がアホの男に引っかかり、アホな考えのまま結婚する。

そしてもちろん、それに苛つきこんなところに吐き出す俺もアホだ。

情けない限り。いい歳して、涙が出る。

2023-06-05

それゆけ!大宮セブンのコーナーHEYひろゆきにて

THE SECOND金属バットマシンガンズに負ける」

と言っていてビックリした(勿論THE SECONDより前に収録したもの)

何その予知能力

関係ないけど、「なんで金属バット負けたんだろう?」と未だに腑に落ちてない自分が居るんだけどな

挙げ句マシンガンズネタ無くて決勝であの状態もの

謎の賞レースだった。そして盛り上がりに欠けた

とりあえず決勝で「観客審査」はやめとけ

2023-06-01

2/2

anond:20230601181957

からするとですよ。紙を出すと漫才じゃないんじゃないか問題で言うと、昔読み物、ますだおかださんも「M-1」でなんか物を出して読んだりしたネタをやったような気がするんですけど。

あと、テツandトモさんが、決勝でリズムネタをやったんですよ。その時もいろいろ言われたんですよね。漫才じゃないとか。これは漫才だ、漫才じゃない。こういう漫才おもしろおもしろくないっていうのを、必要ないんじゃないかなっていう。僕は思ってる。

何でかと言うと、お笑いって結局芸術じゃないんですよね。審査員必要ものって何かというとこれがいいかどうかわからないっていうものに対して、専門家これはすごい技術を使ってるんですよって言って、審査をしていって評価するっていうのがあると思うんですけど。

お笑いって徹底的に大衆演芸で、どっちが勝ったか結構わかるじゃないですか。というのもウケたほうが勝ちなんですよ。より多くの笑いを大きな笑いを取ったほうが勝ちなんですけど、すごく不思議なのがお笑い審査員審査するっていうこと自体が非常に矛盾を孕んでいて。だっておかしくないですか。ウケたら勝ちでいいじゃないですか。

だけどウケたけど、このウケ方はどうだろうっていう審査基準が入るんですよ。審査員の好みとか思想が優先されている状態って、お笑いウケるウケない関係ない。テツandトモさんがめっちゃウケても、あれは漫才じゃないという理由で落ちたりするわけですよね。

これを何で僕が言ってるかっていうと僕が全くそ松本さんの流派ではないからですよね。だからすごく言えてるところがあるんですけど。逆に言うと、だからこそ言えるっていうのもありますよ。

もし僕が今で優勝して今がある芸人だったら「お前松本さんに褒められて売れたくせに、なに松本さんディスってんの」ってなるじゃないですか。だからこそ、いや関係なくここまで来て、こういう自分の発信するところで言ってるんでよくないですかと。

正直松本さんのご恩で売れた瞬間一度もないんですよ。むしろディスられてるんで。僕がね。僕がディスられてるから。このね、ディスるに関してなんですけど。松本さんが「あれおもしろいな」っていうのはまだいいと思うんですよ。だけど「あれおもしろくないな」は業界全体にとって悲劇なんですよ。

まず受けてない人って、世に出れないから。ほっとけばいいじゃないですか。松本さんが「あれおもしろくないな」って殊更に言う時って、売れてるものに対して言うわけですよ。それの最初最初が「遺書」っていう著書でもうすごい売れた本なんですけど。

その本の中でナインティナインさんをこき下ろしてるんですね。めちゃくちゃ勢いのあるナインティナインさんをめちゃくちゃこき下ろしているんですよ。それって、めっちゃ必要ないことじゃないですか。どっちかとやって欲しくないことというか。でもやるんですよね。そういうことを何度かやるんですよ。「あれおもしろくない」もやるんですよ。

これがね、業界全体にとってものすごい俺は損失なんじゃないかなって。冷静に考えると松本さんの主催した大会で、松本さんを超える人材というのを作ることが20年間今のところできていない上で、その大会に出ない人とかの価値もおとしめるっていう人たちを作り上げてる。

M-1」に出ないんじゃなくて出れないっていう価値観を作るし、そうじゃない演芸が向いてる人を向いてる人に関してはもう認めないっていう。売れていようが売れてなかろうが漫才ができないんだったらだめです。これができないんだったらだめですっていうふうにしちゃうのがちょっとなって思うにもかかわらず、その「M-1」っていうものの延長のような大会が開かれて。そこに松本さんが来るっていうのは……どうですか?っていう(笑)。どうなんですかっていう。

でもせめて微笑んで見ててほしいなと思いきや、紙を読むのは漫才としてどうなんだって介入はしないでくださいと。いや俺ね、松本さんをおもしろくないって言ってるわけじゃないですよ。でもとてつもない功績を残します。僕もそれを見て育ってるわけですよ。小学生ぐらいの時に「ごっつ」からね。すげーなと思って。

中学校でも高校でも見ましたし、「HEY!HEY!HEY!」とかも全部「一人ごっつ」だなんだ、[?ぶいてぃーあーるもびじゅあるばむも]もう全部見てるわけ。全部見てるんですけど、正直ちょっと審査員をやりすぎなのではないかっていうのが、私の素直な意見ですね。

審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも「M-1」だけに絞られるのがよろしいのではないかと。誰が言うてんねんっていう、その、僕が言うてます。ごめんなさい。僕のただの意見です。はい中田敦彦というリズムネタで売れ、音楽ネタ紅白へ行き、教育YouTuberとして芸人最多登録者を持つ、この中田敦彦が言ってます松本さんが一切評価していただけないことで、なんとか生き延びてきて。

さら吉本興業という事務所も今独立して、1匹狼よろしくやってるこの中田敦彦が申し上げているのですけれども。ちょっと審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも松本人志さん以外の価値観を持つ人たちに、そのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることが、お笑い界全体への貢献になるのではないかというのは、私の提言ですね。はい

少なくとも「THE SECOND」は違うフォーメーションでいってほしかったですよね。それができる人っていうのはいらっしゃるんじゃないですかね。わかりませんけども。

……っていう「審査員やりすぎちゃってる説」。これ、ちょっと水曜日のダウンタウン」でやっていただけないですか? その「審査員やりすぎちゃってる説」ね。うーん。だいたいお笑いの賞レース東京でやってるのを見たら、あれ、審査員やってる? 審査員やってる? やりすぎてますねっていう、検証をぜひしていただきたいんですよね。

他の出口はないのかと。1個でもいいか大会を、爆笑問題さんに1個でもお譲りいただけないですか。1個お譲りいただけたら僕爆笑問題さんにははまる自信があるので。そこでは勝てるんじゃないかと褒められるんじゃないかと思うんですけど。

なかなか褒められる気がしないんですよね。僕が褒められたいだけなんじゃないかっていうのもありますけどもね。ということですよね。この松本さんに対して、何も物が言えない空気ってのはあるんですよ。不思議だよね。あんだけさぁ。ジャニー北川さんの件でもさ、ジャニーさんが生きてる間に、言いなよとかっていう意見あったりするんだけど、生きてる間に言えなかったんだろって。それがもう一番の問題だったんじゃないのって。

生きてる間に言えないんだよ。そういうことがあったんだよ。だって松本さんの映画をさ、面白い面白くないかって、誰も言わないんだよ。芸人が。あんだけラジオやってんだよ? みんな。絶対見てんだよ。松本さんの映画。なのに、それがおもしろかったかおもしろくなかったを、全員が押し黙ったように口をつぐんでんだよ。

そういうことがあるのよ。世界には。全員が、松本さんちょっと審査員やりすぎじゃないですかって、どっかで思ってても言えないのよ。なんでかって言うと、今活躍してる人の多くがどっかで賞をもらってるからだよね。

IPPONグランプリ」でもらってる。「滑らない話」でもらってる。「M-1」でもらってる。「キングオブコント」でもらってる人たちが出てるでしょ。審査員やりすぎじゃないですかってどの口でお前言うんよ。その審査委員長に認められて売れたんやろうって言われちゃうじゃないですか。

からこれ、言える人って、このどれでも賞を持ってないんだけど、今影響力を持ってる人間なんですよ。このどれでも賞を持ってない人間って、基本的ネットニュースにもならないんですよ。売れないから。

普通漫才コント大喜利漫談かどれかでいくじゃないですか。どれかが良かったらどれかに出るんですよ。で、売れるんですよ。まったく関係ない。ダウンタウンさんのおかげでまったく影響を持たずにきた人間しか実はこれ言えないんだと思うんで。ちょっとみんなの代わりに言っちゃおうかなって。

審査員ちょっと何個かやめてくれないですかって。ちょっと松本色が濃すぎてお腹いっぱいになっちゃってんじゃねえかなって思うんですよ。あと、そろそろちょっと松本さんの映画面白かったか面白くなかったかについて、そろそろ論評してもいいっすか。後輩たちが。ちょっと

映画かに撮ってないですよ。撮ってないけど、あーだこーだ言うのが良くないって言うんだったら、「シネ坊主」やってましたよね?映画撮る前に映画評論の連載、やってたじゃないですか。別に撮ってなくても評論はしていいですよね? いいっすよね……。はい

ちょっとそろそろタブー解禁してもらってもいいですかねっていうこと?・・・ハハ。どう思います?これ見てる粗品君、どう思う? 

最近ね、俺のトークチャンネルすごい見てくれてるらしいんだよ。粗品くんが。すごい嬉しくて。粗品くんなんて、全部取ってるでしょ? 「M-1」も取ってさぁ。「R-1」も取ってます?でね、もう大喜利だって強いんだし。でも言えないよね。吉本から千万借りてるから言えないでしょ? 粗品君は言えないじゃん。言ったらお金かいろいろあるから

言ったら「松本、動きます」とかになって岡本社長が動いてくるから。動きますだけやめてほしいんだよね。動きますっていうか、「動かします」になっちゃってるじゃない。岡本さんをさ。岡本さんを動かしますになっちゃってるから。「あれ?」ってなっちゃうんだよね。あれ?社長より上?みたいなね。会長松本さん・社長みたいになってるっていう。

そんな中でさ、そこの会社お金借りてる若手は絶対何も言えないよね。だからね、俺、粗品くん、代わりに言うわ。松本さんやりすぎですよって。関係ない。思ってないよね。俺の意見だわ。ごめん、粗品くん、これ関係ないわ。とばっちり関係ないけどね。

他にもいるけど有名ないろんな人言いそうな人いるけど、賞を取っちゃってるか。1本グランプリ取っちゃったりしてるよね。してるもんね。みんなね。

俺が奇跡的に何の賞ももらってないんでね。「IPPONグランプリ」出たこともないし。「滑らない話」若手の時1回だけしかたことないし。「M-1」も決勝行ってないし「キングオブコント」も決勝行ってないから。「ドキュメンタル」も出てないし。

なんせ松本さんが大好きな、後輩との飲み会に一度も行ってないんだよねぇ。飯も奢ってもらったことないから。俺言っちゃうんですよねぇ。ごめんなさいねちょっといつか言わなきゃいけないなと思って。

俺昔ブログでもさ、そういうこと書いたのよ。なんか大御所価値決めてるみたいな。あん時にさ、「ブログで書くのは卑怯だ」とかっていう言われ方したりもしたの。あ、そうなんだみたいな。じゃあ、どこで言えばいいんだろうっていう。松本さんの前でそれを言えるか?といって、呼ばれないんですけどっていう。呼ばれないです。松本さんの前に行ってそれ言う現場、ないじゃない。ないんだよねぇ。だからYouTubeでああだこうだ言うってことになるよね。これは卑怯ことなのかなぁ?YouTubeで言うの。

松本さんの番組に出て言え」っていう意見の人もいるんだけど……うん。これを受けて松本さんの番組オファーされたら、サシだったら喋りたいよね。それはもちろんサシで喋らないかと。という番組いったら、あれだけど。まぁ~、ないんじゃない?それ。ないよね。

からこれからも、ここから言ってくことになるのかねって思うんですけどね。それが俺の「THE SECOND」の感想なんだよね。正直みんなおもしろかったんだよ。みんなおもしろいんだけど、なんかそれ以外のことで気になっちゃったんだよね。

ワイドナショーコンビでやるんやみたいな。松本さんがまたアンバサダーやるんやとかマシンガンズさんになんか言っちゃうんだみたいな。それが気になっちゃって。どうなんでしょうっていうねことを思っちゃってるっていう。すみません

収益化、止めますかこれ。あのねぇ……なんかつったらもう金稼ぐために利用するんじゃねえとかがあるからジャニーズの時もさ、収益化停止したんだけど。松本さんの時も収益化を停止しないと、お前は金稼ぎに利用したと言われる可能性があるから。これもちょっと収益化停止するよ。

なんでって思うかもしれないよね。なんでって思うかもしれないんだけど。いやそれぐらいのことなのよ。松本さんのこと喋るって。なんでこんな空気なっちゃったんだろうね。他のどの先輩とも全然違うんだよね。

さんまさんについてとかさ、みんな普通に気さくに喋ってるでしょ。鶴瓶師匠ってさ、こういう人なんですよとかって言うじゃん。みんな言うのよ。たけしさんのエピソードとか、鶴瓶エピソードとか、さんま師匠エピソードっていうの。松本さんがいないところで松本さんのエピソード語ってるの、聞いたことある特にちょっといじる感じでとかないよね……。すいません。

あとですね。「中田で笑ったことねえからお前が何を言おうが響かねえ」とかそういう人もいるんですよ。それがね。だから中田で笑ったことあるかないか問題で言うと、中田芸人じゃないみたいな言い方をしちゃうあたりとかね。「誰々は芸人じゃない」とかい定義が狭く狭くなってるから、なんか元気ないんじゃないですかっていう。

だってスター発掘になってんのかどうなのかっていうのがすごい重要だなぁと思うからね。あるからそうなのかなぁと思って。いやーなんとか生き延びて、文句言えるようになりましたわ。自分メディアで。はい。この後、私がどんな目にあうのか。ぜひお楽しみに!

松本人志氏への提言審査員という権力中田敦彦 書き起こし 1/2

https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A

動画も見てね。収益化停止してるということで書き起こししました。

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今日はですね、「THE SECOND漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。

いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングオリラジ

アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組生放送してた。生放送という

プレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。

なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。

僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう

知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか三四郎とか同期だしね。

うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。

あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで

オンエアしましたね。

その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。

でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかし

よねと思って、見たわけですよね。

ギャロップさんですとか三四郎漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。

中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。

これでさネタ面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会のもの

どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。

本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1自体そもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれ大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。

そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。

というのもお笑いで言うと東京ってああいお笑いの賞レースって。

ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東あんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西文化大阪ABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。

でもその吉本の中でも大阪東京って全然文化が違うから、その東京人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪芸人のものだっていうのが、大阪テレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。

から東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。

から僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー

がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。

でもそれはそれで、テレビ局全国ネット東京にあるんだから東京芸人は売れやすくて有利じゃないか大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから

必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。

そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから

2004年NHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから

その「M-1」の大会存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず

これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ

というですね。

そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。

ところが1回終わるんだよね。「M-1自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。

そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ

よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。

これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初デビューした時に武勇伝っていう

もの自体そもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ

なかったんですよ。

そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。

そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。

芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。

ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。

で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。

この「M-1至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん

だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。

もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか

いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。

売れるために「M-1しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1しか

ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり

特にM-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって

漫才だけじゃないんですよ。まず。

漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉

いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からお笑いの流れしか知ら

ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。

実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代

ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロ演芸になりかけてたところがあったんですよね。

それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸コントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。

みなさんの中で落語漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。

落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸格式が高いっていう認識って全然違って。

ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的ものなんですよ。すごく相対的もの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。

エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。

もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コント漫才を直してやるぐらい、お茶の間センターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。

から言ったら「エンタ芸人と「M-1芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。

そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリア10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。

そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。

減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。

特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員ものすごい力があって、審査員ものすごい光を当てられる。

あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。

他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。

でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。

これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事めっちゃ多いんですよ。それは第一人者からカリスマからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。

たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。

松本さんはあらゆる大会主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。

芥川賞審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。

から太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。

それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンル審査委員長松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。

たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人キャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。

求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。

その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。

もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。

まり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。

ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。

それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。

ブランドアンバサダーかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。

今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たち書き込み自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。

それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。

価値観への介入に値するわけですね。

M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。

それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。

「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?

2023-05-31

本当にお笑い審査員って松本人志ばっかなの?

なんだか中田敦彦松本人志に物申す動画がバズってるらしい。

なんでも今の芸能界お笑い松本人志一色で、審査員をやりすぎてるとのことで、「松本人志審査員やりすぎ説」を水曜日のダウンタウン検証してほしいとのご要望だった。


そんなに検証してほしいならいいでしょう。私がやりましょうと手を挙げることにした。


中田敦彦の話ではこうだ。


M-1キングオブコントTHE SECONDIPPONグランプリすべらない話、すべて松本人志!!!


すごい。これが中田敦彦の話術か。

見ている人間に、「例に挙げられた全ての番組お笑いレース」かつ「松本人志審査員をやっている」と事実誤認をさせている。


こ、これが…知性がないと理解できないお笑い!!!


Twitterなどでも散々指摘されてるが、そもそもIPPONグランプリやすべらない話は賞レースではないし、THE SECOND審査員はお客さんで、IPPONグランプリ審査員も出演している松本人志以外の芸人である


まり中田敦彦にあげられた例の5つの番組のうち、2つしか松本人志審査員をしていない。普段から中田敦彦チャンネルを見ている人間は手軽に勉強をしている気分になれ、自分で何かを考えた気分になれることが大切なので、中田敦彦が話した内容のソース確認なんてするわけがないし、よく考えもしない。(大偏見)


「確かにそうだ!」「松本人志審査員をやりすぎてる!」と同調し、自分で何かを考えた気分になれればそれでいいのである


さて、ここからが本題だが松本人志果たして本当に審査員をやりすぎているのだろうか?

近年行われているお笑いの賞レースを調べてきた。


M-1グランプリ

審査員

立川志らく

ナイツ

サンドウィッチマン富澤

ダウンタウン松本

中川家・礼二

山田邦子

博多大吉

2022年大会


キングオブコント

審査員

松本人志ダウンタウン

飯塚悟志東京03

小峠英二バイきんぐ

秋山竜次ロバート

山内健司かまいたち)

2022年大会


ABCお笑いグランプリ

審査員

フットボールアワー岩尾

スピードワゴン小沢

陣内智則

よゐこ濱口

兵動大樹

かまいたち山内

ダイアンユースケ

2022年大会


NHK上方漫才コンテスト

審査員

トミーズ雅

ハイヒールリンゴ

ますだおかだ 増田

内藤剛志

大林素子

フットボールアワー 岩尾望

DJKOO

2022年大会


R-1

審査員

陣内智則

バカリズム

小籔千豊

ハリウッドザコシショウ

マヂカルラブリー野田クリスタル

2023年大会


・THE W

審査員

川島明麒麟

田中卓志アンガールズ

塚地武雅ドランクドラゴン

哲夫笑い飯

友近

野田クリスタルマヂカルラブリー

2022年大会


ytv漫才新人賞

審査員

オール巨人オール阪神・巨人

リンゴハイヒール

お~い!久馬ザ・プラン9

小沢一敬(スピードワゴン

岩尾望フットボールアワー

※22-23大会


上方漫才大賞

審査員視聴者


THE SECOND

審査員】観覧者


以上が調べた結果だった。

皆まで言わなくていい。これを読んだ方が何を言いたいのか私にはわかる。


言うほど松本人志??????


まぁ中田敦彦松本人志審査員の例で出してきた賞レースが2つしかなかった時点で、あの人は松本人志審査員をしている賞レースが2つしかないことを知りながら、すべらない話だのなんだのを付け加えてきたんだろうなとは思っていた。まぁそんなもんだろう

マルチ商法を勧めてきた私の知り合いも、こんな風に論点をずらしながら、必死に私をセミナーへの参加に誘導してきた。そう。そんなもんである。あの動画は恐らくトンデモコンプレックスからまれ怨念みたいなもんだ。そのへんのホラーよりも怖い。


では一体、誰が一番審査員をしているのだろうか。

上記の中で、審査員をしていることが2回以上ある芸人さらにまとめてみる。


松本人志 2

かまいたち山内 2

マヂカルラブリー野田クリスタル 2

陣内智則 2

スピードワゴン小沢 2

ハイヒールリンゴ 2


フットボールアワー岩尾 3


岩尾が一番多いんかい!!!!!!!!!!!!!!

あんなに平等審査してくれそうなやつが3つの大会に出てんならもういいだろ!!!!!日本お笑い未来は明るいよ!!!!!!最高だ!!!!!!!!

粗品はもう何も答えなくていいし、せいやも何も怒らなくていい!!!霜降りコンビ愛にカンパイ!!!!!!


2023-05-21

THE SECONDには夢がない

THE SECONDに対して期待を持ちすぎていた。というより勘違いしていたのかも知れない。

実力はあるのになぜか売れないと言われる種類の芸人がこの大会きっかけに日の目を浴びるのかなと思っていた。

芸歴16年以上の大会。言い換えれば、16年以上対して売れてこなかった人達大会

諦めさせるための大会だったM-1グランプリで結果が出ずにしがみついてきた人達のための大会。あるいは中途半端に結果が出てしまたからしがみついてしまっている人達のための大会

売れないのは売れないなりの理由があるんだろうなって思った。きっかけの問題ではない。

来年もこの大会を開催したいなら、フジテレビ決勝戦メンバー積極的に起用するかも知れないけど、他局が積極的に起用する理由がないと思う。

人は簡単に変わらないからこそ、若い人に期待を持つんだろうってことを改めて認識できる大会でした。

ここまで参加者についての言及をしたが、評論家気取りの素人審査員もキツかった。

セットも金を掛けてるのかも知れないけどチープだったし、賞レースではなくネタ番組なんだなと感じる大会でした。

ここまで書いてて思ったけど、自分も立派な評論家気取りの素人じゃん。キツイですね。

2023-05-20

THE SECONDE見た(Tverで見てるとドラマ宣伝が山盛り入って死にそうになったけど)

番組演出等は簡素で、第一回という感じが良い。あと、出演者達の年代的にイエモンの曲を使ってるのがピッタリだなと思った

でも、「客が審査」はやめたほうが良いと思った(金属バットが落ちた時点で「!?」ってなった)

決勝薄くなっちゃった

レースなら決勝が沸かないと

(「沸く」という観点からすると、「客にコメント求める」とかじゃ沸くわけない)

次回に期待

2023-05-08

THE SECONDの採点

自分は加点方式で決して先行有利だとは思わない。

別に持ち点に限りがあるわけでは無いのでゲラは全てのコンビに3点入れても良いし、イロモネアの客みたいな人は1点入れれば良い。公平性を保つのであれば合計点の発表は2組終わった後でも良いが、100人の合計なので自分の1点で何かが変わることは無いので特段問題は無い。

NHKオンバトは各コンビに対して持ち点1しか無いのでよりシビアな採点だったことを思うと今回のTHESECONDの採点はごく一部の層にウケたところで余り意味が無い公平性の高い審査方法だと思う(4割が3点でも6割が1点だったら全員2点に負ける)

ただ、実際の結果を見ると圧倒的に2点が多いので審査員の意識は『面白ければ3点、普通なら2点、つまんないと1点』という加点方式でない形になっているのかもしれない。ここはスタッフ説明等が必要だし、芸人側はよほど間違えなきゃ全員2点は確実なので如何に3点を増やすかに戦略が絞られる。

フィギュアスケートのような基礎点にプラスアルファ意味での採点であることを審査員にもっと啓蒙しない限りは次回以降も同じことが起きるし、それが無理ならまだM-1のような審査員の採点の方が問題は起きにくいと思う。

2023-04-13

anond:20230413172121

しないが?

 

According to 1, the fees for public child day care (varhaiskasvatus) depend on the family’s income. The maximum fee of municipal early childhood education is US$317 | €295 for the first child and US$202 | €188 for the second child. The minimum fee is US$30 | €28 per child. The fee also depends on how many hours child stays in daycare. According to 2, school meals generally consist of typical Finnish foods such as a warm main course (dishes with fish, meat, vegetables; beans and sprouts as part of vegetarian diet), a side of vegetables (salad, grated vegetables or fresh vegetables pieces), bread and table spread, a drink (skimmed or semi-skimmed milk, buttermilk) and water.

 

  1. https://www.finlandprices.com/education-cost-finland/
  2. https://www.oph.fi/en/education-and-qualifications/school-meals-finland
  3. https://www.infofinland.fi/en/education/preschool-education

2023-02-03

Crunchyroll Streams Vinland Saga Season 2's Hindi Dub

Crunchyroll began streaming the first episode of the second season of the television anime of Makoto Yukimura's Vinland Saga manga with a Hindi dub on Tuesday. The company began streaming the entire season of the television anime of Tatsuya Endō's SPY×FAMILY manga with an English dub for free in India on Wednesday. Visit: https://pkbnews.in/

2022-12-22

結成16年以上のコンビ漫才で競う新たな賞

フジテレビで新たなお笑いレースTHE SECOND漫才トーナメント~(仮)」が始動することが本日12月22日(木)に発表された。

大会の最大の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること。「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められている。各出場者がネタ披露する時間は「6分以内」と既存お笑いコンテストよりも長尺のネタが認められているほか、「即席ユニットアマチュアは出場不可」というルールも。

音楽でいうオールディーズ的な楽しみができていいか

人間、年取ってから笑いにも味わいがでてくるものから

2021-07-15

オリパラ音楽担当になった小山田圭吾の悪評をreddit投稿しようと考えてる。

このグーグル翻訳を駆使した英文大丈夫か教えてほしい。

増田仕様のせいで空行が入らないので読みにくいかも)

追記:ブコメですでに記事があるという指摘があったので、いまさら投稿しなくてもいいか

なにかに流用したい人がいるかわからんが好きに使ってくれていい。

A creative member of the Tokyo Olympics opening ceremony music was found to have been a fierce bullying assailant in the past.

Keigo Oyamada (born 1969) became a creative member of the Tokyo Olympics opening ceremony music.

In an interview with a music magazine in the 1990s, He talked about being a perpetrator of bullying as if it were a funny thing.

Interview in the January 1994 issue of the music magazine "Rockin' On Japan 20,000-word interview with Keigo Oyamada"

"Also, the bullying was really bad at my school."

 But you said you were the bully.

"Yeah. I bullied him. When I think about it now, it was really awful. I'd like to take this opportunity to apologize (laughs) because I've been bullying him pretty hard."

 Did you do something that bad?

"Yes. Yes, it's against the rules of humanity. I would strip them completely naked, wrap a string around them, and make them masturbate. They feed you shit. And backdropping him after he ate shit."

The school he attended was a combination of primary, secondary, high school and university.

The school offers "joint education" where normal children and disabled children are placed in the same class.

A writer who read this interview planned a dialogue between the "bully" and the "bullied", but it did not happen.

It became a personal interview with Keigo Oyamada.

There was a guy named Sawada. He was a very epoch-making guy, and he came to the school when I was in the second grade. It was a shock to the whole school (laughs). When he moved to a new school and introduced himself, he would suddenly say (in a tone that sounded like he had a speech impediment), "I'm Sawada. It's like, "Wow, that's great! Then, on the first day at the new school, I took a dump. It's a felony for elementary school students to take a dump at school, isn't it?

There was a cardboard box or something like that, and I put Sawada in it, tied it all up with duct tape, made air holes in it (laughs), and said, "Hey, Sawada, are you okay? (laughs) Then, with a chalkboard eraser or something, I slapped it around and said, "Poison gas attack! (laughs) Then, I took a blackboard eraser and said, "Poison gas attack! ...? He said something really interesting. I don't know what it was, but he said something like "Mommy" or something like that (laughs), and everyone burst out laughing.

When it comes to his jersey, everyone takes it off, but it's nothing for him to take his dick out, so he just walks around with it out. But he's got a big dick, and it's been that way since elementary school, but in high school it got even bigger (laughs). (laughs) The girls would react to it, so we would take it off on purpose and have him walk down the hallway.

2021-05-29

英訳:Part-time-job to writing moaning voices

英語勉強傍ら、DeepLでの翻訳をもとに、英文化してみた。

サンキュー増田

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When I was in college, I had a part-time job writing moaning voices incessantly.

It was a part-time job at an erotic game company that I was introduced to by one of my seniors.


The company put a lot of effort into the story of their erotic games, and the writers who worked there were all people who took pride in their writing.

From their point of view, it was a pain to write the moaning voices in the sex scenes, so they decided to leave it to the part-time workers.


Here's what the job was like.

First, I was given the "gist" of the sex scene, such as "unzipping" or "moving hips faster.

2. I would then add my own moaning voices, such as "mmm ......" and "ahhhhhh", in a reasonable amount of salt.

3. the scenario writer checks it and it's done.

That's how it went.


This may sound easy, but it is surprisingly difficult.

First of all, there is a certain length to an sex scene, so it is necessary to make it exciting precisely within that range.

The sounds used must be gradual, so that the audience does not get bored, and the excitement must be gradually increased.

It is also important to adjust the length of the text.

If the text is too short, it won't convey a sexual pleasure feeling, but if it is too long, the voice will become redundant.

In this way, a sense of balance and systematic pacing is required to get a bird's eye view of eroticism.

It was definitely not a job that I could just bang on the keyboard as I pleased.


My first work was a "younger sister" story, and I had a hard time allocating the "a" sound for the second sex scene.

If she said "aaaaah" from the beginning, it would sound like a seasoned whore's moaning voices, but if She said "an", it would not be erotic enough.

I finished it after much effort, but the writer said, "Couldn't you make it faster?” I'm disappointed.


As I was puzzling over what to do with ...... in front of the computer left by my predecessor (only the "A"key on the keyboard was strangely shiny), I noticed the existence of a file.

It was an Excel file titled "moaning-editor.xls," and it was a macro left by my predecessor specifically for making moaning voice.

By entering lines one by one in the vertically aligned cells, the phonetic elements such as vowels and consonants in each line were automatically converted into numerical values.


Furthermore, by adding and subtracting the numerical values, a value called "climax level" was calculated.

This "climax level" make a breakthrough to creating the ideal moaning voice.

If the sentence is constructed in such a way that this value gradually increases from the beginning to the end of the scene, the voice comes ideally.


It seemed that my predecessor had single-handedly created such an amazing and awesome Excel program.

I guess he wanted to share it with me, his successor, while hiding it from his boss as a secret tool.

Thanks to this tool, my work became much easier, and I could continue to make moving sounds with a stable quality.


One day, while I was working, I noticed something.

Theoretically, any text can be entered into the cell where the moaning voice is supposed input.

In other words to that, any text other than a moaning voice could be used to calculate the "climax level".

So I tried to calculate the "climax level" of famous works in the history of literature.

For example, "I have always called him teacher." for exampleis 12, and "He is reckless like his parents and has been doing nothing but losing money since he was a child. " is 30.

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I have always called him teacher.

Kokoro

Author , Natume Soseki

Out , in 1914

Story of distressed man who robbed lover from his friend by lying.

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He is reckless like his parents and has been doing nothing but losing money since he was a child.

Bocchan

Author , Natume Soseki

Out , in 1906

Story that revenge of one teacher, who was naughty boy in youth ,to nasty coworker.

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I hadn't expected this, but as I researched, I found that many of the masterpieces were written on the same principle as my work.

In other words, the degree of "climax" increases toward the end.

The most notable example is Akutagawa's "Nobody knows where the servant" is. The number of climaxes in this story is 367.

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Nobody knows where the servant

Rasho-mon

Author , Akutagawa Ryunosuke

Out , in 1915

Story of one fired servant struggle to survive and he decide throw aside his human conscience.

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The scene in which a drugged married woman faints with the whites of her eyes is at most 330, so you can see how astonishing the number is.

It turns out that "climax" is a universal rule that applies to all kinds of writing.


After realizing this fact, I started to write every sentence as if it were a gasp.

And I have been successful in every aspect of my life.

In job-hunting entry sheets, too, it is the distribution of the "climax level" that is important.

For example, in the education section, if you drop out of the university with the name that has the highest "climax level" and use it as your final education, it will look very different.

(It depends on the name of the university, but in general, "dropped out" has a higher climax level than "graduated.)


As some of you may have noticed, I've been writing this article in such a way as to gradually increase the climax level.

↑The climax level of this sentence is 290.


I'd like to end this sentence here, since it's getting quite high.


Ohhhh! Aaahhhh!

2021-04-15

The second floor(英:The first floor)さんが言及したってことは五輪中止決まりなんやろなあ

多分ボイコットの話やらできなくさい北京五輪コロナに打ち勝った証としてポジティブイメージにしたい中国意向もあるんやろなあ

2020-11-19

訳す

ツイートの箱が邪魔だったので記事は斜めにしか読んでいない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hoarding-examples.hatenablog.jp/entry/2020/11/18/%E3%80%8A%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9EA_if_%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9EB%E3%80%8B%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%2C_awkward%E3%81%AE%E8%AA%9E%E7%BE%A9%EF%BC%88%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BB

https://hoarding-examples.hatenablog.jp/entry/2020/11/18/%E3%80%8A%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9EA_if_%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9EB%E3%80%8B%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%2C_awkward%E3%81%AE%E8%AA%9E%E7%BE%A9%EF%BC%88%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BB

IT HAD BEEN more than twenty years since I'd traveled Asia. Our seven-day tour started in Tokyo, where I delivered a speech on the future of the U.S.-Japan aliance and met with Prime Minister Yukio Hatoyama to discuss the economic crisis, North Korea, and the proposed relocation of the U.S. Marine base in Okinawa. A pleasant if awkward fellow, Hatoyama was Japan's fourth prime minister in less than three years and the second since I'd taken office -- a symptom of the sclerotic, aimless politics that had plagued Japan for much of the decade. He'd be gone seven months later.

私がアジア歴訪してからかれこれ二十年以上になる。七日間の行程の初日東京で、米日同盟未来について演説し、総理大臣鳩山由紀夫と金危機北朝鮮沖縄にある米国海兵隊基地移転案について議論するため面会した。鳩山は好ましいが若干コミュ障のきらいのある人物過去三年内で四人目、また私が就任してから二人目になるになる総理大臣だった──これは、日本過去十年紀の大半において蝕んだ硬化症的、無目的政治の症状であった。その七か月後に彼も去ったのだった。

"if awkward"に対するコミュ障という訳語は、原文にはそぐわないが、純粋意味を伝える目的では最適だと思う。書籍ならばぎこちないとした方が適切だ。独特というのは多少余計にオブラートに包んでいるかもしれないと思うが、まあTwitter治安の悪さを鑑みて専門家が言うならば正しいのだろう。当時2ch辺りでロンパリだとかルーピーだとか(今にして思えば身体的特徴をあげつらうのは随分だと思う)言われたような、よく言えば理系っぽいあの雰囲気を指す語と考えていいのではないだろうか。「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ」というセリフの中で「いい友人」に込められている「御しやす些末なことで慌てる様子に見ていてほんわかするアホさがある」というニュアンスと似たような感覚かもしれない。なお、"A pleasant if awkward, Hatoyama was..."と並ぶのは「ご紹介しましょう、少々コミュ障だが気さくな青年鳩山君です!」というような演出効果を与える書き方。


「厄介な同僚と指摘した」と報道するのは英語力がお粗末と言わざるを得んな。

2020-11-18

NHKオバマ回顧録誤訳ニュース問題まとめ

オバマ回顧録日本政治鳩山元首相への言及部分

It had been more than twenty years since I’d traveled to Asia. Our seven-day tour started in Tokyo, where I delivered a speech on the U.S.-Japan alliance and met with Prime Minister Yukio Hatoyama to discuss the economic crisis, North Korea, and the proposed relocation of the U.S. Marines base in Okinawa. A pleasant if awkward fellow, Hatoyama was Japan’s fourth prime minister in less than three years and the second since I’d taken office—a symptom of the sclerotic, aimless politics that had plagued Japan for much of the decade. He’d been gone seven months later.

 

誤訳問題の争点

1.鳩山元首相の人柄について、"pleasant if awkward"の翻訳の順番

(1)鳩山は"pleasant"であるが "awkward"なのか、それとも、(2)鳩山は "awkward" であるが "pleasant"なのか

Twitter翻訳クラスタでは(1)は誤訳であるという意見が多数。正しくは、直訳すれば「鳩山は、ぎこちないけど("awkward")楽しい("pleasant")男だった」になる。

 

2.”a symptom of the sclerotic, aimless politics that had plagued Japan for much of the decade” は、何を指す文章

(1)鳩山元首個人に掛かるのか、(2)「3年間足らずで3回も首相が変わった日本政治状況」に掛かるのか

Twitter翻訳クラスタでは(1)の立場誤訳であるという意見で全会一致。

鳩山は、私が就任してから3年足らずで4人目の首相になり、私が就任してからは2人目だった。それは、この10年の間、日本を悩ませていた、硬直化した、無目的政治の症状だった。鳩山も7カ月後に去ってしまった」

 

2の誤訳のほうが深刻で害が大きい。

 

誤訳した報道機関誤訳しなかった報道

2020年11月17日 8:21

NHKが2を誤訳して報道 

オバマ回顧録 「硬直化し、迷走した日本政治象徴だ」 | NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201117/k10012715931000.html

>当時の鳩山総理大臣について、「硬直化し、迷走した日本政治象徴だ」と記す

 

同日 14:58

時事通信が1と2を誤訳して報道沖縄基地問題で「トラスト・ミー」と言ったことでオバマは不信感を持ち回顧録批判したと記す

鳩山氏は「感じ良いが厄介」 オバマ米大統領回顧録時事ドットコム

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111700728&g=int

 

同日 22:52

共同通信が1と2を誤訳して報道

オバマ氏、鳩山元首相は「付き合いにくい」 | 共同通信

https://this.kiji.is/701430160940401761

 

11月18日 5:00

読売新聞が2を正確に報道、1の翻訳スルー

鳩山元首相らの短命政権は「硬直化し、目的ない政治象徴だ」…オバマ回顧録 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/world/20201118-OYT1T50042/

>2009年の初訪日に関しての記載があり、当時の鳩山首相を含め、日本短命政権が続いたことについて、「硬直化し、目的もない政治象徴だ」と表現した。

 

NHK17日朝に「オバマ回顧録で『鳩山元首相は迷走した日本政治象徴だ』と記した」と報道

時事通信が昼にNHK鳩山批判誤訳に引っ張られて回顧録の一節を『気さくだが厄介』と誤訳。(正しくは『ぎこちないが感じ良い』と語順が逆)。さらオバマ批判沖縄基地問題が原因と勝手意味を付け足す。

共同通信が夜に、NHKや時事の誤訳に引っ張られて『感じは良いが付き合いにくい』と誤訳

共同配信記事により、産経デイリーなど各スポーツ紙が嬉々として「オバマ鳩山批判してる」と誤訳拡散

読売新聞が翌18日朝、NHK、時事、共同の誤訳記事スルーして、正確に翻訳鳩山の人柄の評価の部分の翻訳スルー

午前以降、毎日新聞TBS日テレフジテレビテレビ東京等が「感じはいいがやりにくい」「鳩山目的を失った日本政治の症状」と揃って誤訳

加藤官房長官記者会見で、誤訳に基づき記者質問し、それが記事になり、夕方以降のニュース配信さら誤訳拡散

夜、朝日新聞が「ネットNHK時事通信誤訳指摘が出てるぞ」とデマ指摘のまとめ記事配信

 

ちなみに、NHKワールドが配信してる同ニュース

Obama: Japan's politics were 'sclerotic' | NHK WORLD-JAPAN News

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20201117_25/

誤訳はしていない

 

共同通信世界配信した同ニュース

Obama recalls Japan's revolving-door leadership era with frustration - The Mainichi

https://mainichi.jp/english/articles/20201118/p2g/00m/0na/042000c

"awkward"という言葉単独で取り上げ恣意的引用することで、オバマ鳩山批判したと書いている。誤訳ではなく印象操作によるフェイ報道

 

時事通信世界配信した同ニュース

Obama Recalls Ex-Japan PM Hatoyama as "Pleasant If Awkward" | Nippon.com

https://www.nippon.com/en/news/yjj2020111700728/

共同通信と違って"pleasant if awkward"と全体を引用しているので、オバマによる鳩山の人柄論評で誤解が生じることはない。しかし、その後の沖縄基地問題で信頼が崩れたといった付け足し部分は日本版と変わってないので、記事構成おかしくなっている。

2020-08-04

[] 木を植える最も良い時期は20年前だった。次に良い時期は今である

・ 种一棵树最好的时间是二十年前,其次是现在
・ The best time to plant a tree is twenty years ago. The second-best time is now
 

いい言葉よな 😏✨

 

この言葉をあちこちで頻繁に見かけるようになったのは、

世界銀行ゴールドマン・サックス過去勤務し、影響力のあるエコノミスト100人なんちゃらに選ばれている ダンビサ・モヨ 氏 (Dambisa Moyo) の

“Dead Aid: why aid is not working and how there is a better way for africa“ (2009年) が、きっかけだそうな

 

ちなみに、木を植えるタイミングが “10年前” だったり “20年前” だったりしているけど、

Dead Aidレビュー見ると記載20年っぽいので、20前説で行きたい (Dead Aid は 未読である)

それから、この言葉は、“中国ことわざ”、“アフリカことわざ” って言われてるけど、どっちもピッタリ一致するヤツは無かったよ

同じ意味格言 や たとえ話なら、世界中に大昔からあるみたいだけどね

 

この言葉は、今よりも遥かに寿命が短い時代から人類の中にある強い確信のようだ

2020-05-10

Shouldn't "whites" be correctly discriminated against in corona?

Shouldn't "white people" be correctly discriminated against in corona?

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Discrimination and persecution related to coronaviruses is now widespread worldwide.

There is a concrete and wide-ranging summary of the situation.

―――

"List of Incidents of Foreign Fear and Racism Related to the COVID-19 Pandemic"

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_incidents_of_xenophobia_and_racism_related_to_the_COVID-19_pandemic

―――

That is the English version of Wikipedia article.

With Google Chrome, right-click → Translate to Japanese, but the translation is a bit rough, but anyone can read it in Japanese.

The contents are like this.

―――

>> In France, after the new coronavirus was confirmed on January 24, 2020, a lot of harassment and discrimination against Asians occurred [41]. It is aimed at Asians such as Chinese, Korean, Japanese, Vietnamese, Filipino [42], and taxis and trains that refuse to board Chinese, Korean, Japanese have appeared [41] [43] ].

>> French newspaper Le Courrier Picard featured an Asian woman in a mask on the top page on January 26, 2020 with the heading "Yellow Alert".

>> On March 8, 2020, a Japanese restaurant in Rivoli, Turin, Piedmont, was targeted for arson by a teenager who teased his owner and called him an epidemic carrier. [191]

―――

Not limited to the above, Wuhan and Africans in China, Chinese and infected people in Japan.

Discrimination, whether in the United States, Egypt, Africa or anywhere in the world, exists at all.

In a sense, it's almost equal. Under extreme circumstances, it is not uncommon for "weak" people to be able to keep themselves without creating enemies.

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However, what I want to say is not a used phrase such as "Let's live kindly with philanthropy."

There is no objection to it. If the world can eliminate discrimination and prejudice, I naturally want it.

But what I felt was a big question before that. It can be called academic interest.

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Chinese discriminate against Wuhan natives, Japanese discriminate against Chinese, and Europeans discriminate against Asians.

I see, there is a reason to that, considering the spread of coronavirus infection. "From what you see, what's dangerous is that area".

Roughly, it may be the result of thinking about "weak" people.

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But here's the strange thing. Asians, Africans, yellows and blacks, they are discriminated against in many places around the world.

Frankly speaking, it's safe to say that blacks have little to do with the coronavirus. It's just that the original sense of discrimination has surfaced.

These ethnic groups and regions are equally discriminated against. It is a sense of discrimination that is based on fear but is incorrect but makes sense.

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However. Then why isn't "white people" discriminated against?

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From April to May, the coronavirus showed an explosive spread in the West.

In the ranking of the number of infected people in the world, the United States is alone, with 1.34 million people, accounting for more than a quarter of the total infected people of 402 million people as of May 10.

After the second place, Spain, Italy, the United Kingdom, Russia, Germany, Brazil and France are followed, and each has more than 100,000 domestic cases.

Excluding Brazil, everything from 2nd to 7th is Europe. The word "Western Europe" is clearly the most dangerous coronavirus-contaminated area / infectious zone in the world.

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However. Strangely enough, there is little talk that "white people, Europeans, and Americans are discriminated against in the world."

Of course it is not zero, but while looking for one "white discrimination", it is possible to find "Asian discrimination", "Black discrimination" and "Yellow discrimination".

It is said that what is currently expanding in the world is not the first wave from China, but the second wave from Europe, which is the pandemic.

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With this, it is still understandable that the "white man" continues to do the right thing cleanly and correctly and has succeeded in corona countermeasures.

However, white people have continued to discriminate among Asians since the beginning of the spread.

In January and February, it was not uncommon to hear that Asians were already walking around in the country, calling them "Corona Corona."

By all means, white people are the incarnation of evil. It's not a good thing.

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Regardless of the early stages of the epidemic, now that the "hotbed of corona infection" has moved there, it should be possible for white people to hate it.

Otherwise, it cannot be called "equal discrimination". As a result, it is wrong.

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If you think about the reason here, after all, "targets are races / objects that originally had hostility",

The hypothesis may be that "there are restrictions on mobility and there are white Asian societies, but few non-white societies are white."

It must be interesting to study the area academically.

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However, historically, I've seen that "white people" crusade various places with the Crusades and do all they can to the contrary.

I think that the trilingual diplomacy of Britain has created the situation in the Middle East, where terrorism is frequent nowadays, and has repeatedly carried out wrongdoing by repeatedly discriminating against blacks, Indians, and yellow races.

So, isn't it right here to try to discriminate against white people correctly?

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Non-white society is a little too kind to "white people".

It was around this time today when I was thinking about that.

2020-03-26

colony.[16] Further tensions between the British and Qing over the opium trade escalated into the Second Opium War. The Qing were again defeated, and forced to give up Kowloon Peninsula and Stonecutter's Island in the Convention of Peking.[17] By the end of this war, Hong Kong had evolved from a transient colonial outpost into a major entrepôt. Rapid economic improvement during the 1850s att

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/ru/community/posts/360007745680--Жизнь-после-жизни-9-серия-26-03-2020-смотреть-качество-HD-

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007744159-26-03-2020-Место-под-солнцем-28-серия-смотреть-бесплатно-в-хорошем-качестве-от-26-марта

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007744959--Проспект-обороны-11-серия-НТВ-26-03-2020-онлайн-сериал-смотреть-от-26-марта-

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007743959--Отречение-25-серия-украина-ТРК-26-03-2020-в-хорошем-качестве-

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007745059--Патриот-13-серия-Тнт-26-03-2020-последние-серии-смотреть-от-26-марта-

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/en/community/posts/360007743659-26-03-2020-Патриот-12-серия-тнт-хорошее-качество-смотреть-от-26-марта

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007744759-26-03-2020-Место-под-солнцем-27-серия-последние-серии-смотреть-от-26-марта

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007745140-26-03-2020-Патриот-11-серия-канал-ТНТ-смотреть-в-хорошем-качестве-

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/pl/community/posts/360007745060-26-03-2020-В-шаге-от-рая-17-серия-Россия-1-качество-HD-от-26-марта-

for export before Victoria Harbour developed.[37] Sir John Davis (the second colonial governor) offered an alternative origin; Davis said that the name derived from "Hoong-keang" ("red torrent"), reflecting the colour of soil over which a waterfall on the island flowed.[38]

https://youtubecomhelp.zendesk.com/hc/en/community/posts/360007743999-26-03-2020-Холостяк-7-сезон-5-серия-тнт-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-от-26-марта-

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