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はてなキーワード: 高橋とは

2024-11-19

結局さいとう元彦がどういう人なのって人へ

当選後にReHacQで2時間近く話してる、この動画を直接見るのが人となりがよくわかると思う

 

斎藤元彦vs高橋弘樹】再選から一夜...兵庫県これからどうなる?【ReHacQ緊急生配信

https://www.youtube.com/watch?v=H_e67-Dxr8o&t=5401s

 

1:05:00頃から兵庫県観光地域振興の話が面白かった

こういう真正から政策の話を長尺でやってくれるメディアなかったからすごい勉強になる

2024-11-12

ヤドングラドルの1/10でいいから元キャバ嬢にやさしくしてやれよ

そうすれば彼女は死なずに済んだ、かもしれない。

オネェちゃんを雑に扱うとは、玉木雄一郎は漢の風上にもおけないと思うわ。

小泉みゆきさんにもこれからは冷たいのかもしらんけど・・・

「化けの皮剥がれた」国民玉木雄一郎代表公認取り消し高橋茉莉さん死去に「報道を謹んで」批判殺到…知人女性が明かす“本当の苦悩” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

https://smart-flash.jp/sociopolitics/305481/1/1/

2024-11-11

石丸との対談をドタキャンして浮気していた玉木

ワロタ

高橋弘樹

@takahashi_ntu

10/30に玉木さんがワインバーに行っていた夜…

この日はReHacQで玉木さん・石丸さんで生配信する予定の日でした。

少し前になって「多忙につき、リスケしてほしい」と党から言われ、「27日の総選挙で躍進したから忙しいんだろうなー」位に思って「いいですよ」とお答えしたのにこれは…笑

地味にスタッフ抑えたり、共演者スケジュール抑えてたりするわけだし、基本性善説で生きているので、けっこう凹みます

高松市観光大使に負けないように、もっと強いメディアにならなきゃと思いましたし、政策の話はとても大切なので、11月下旬に2回いただいてるスケジュールリスケキャンセルにならない様、心から祈ってます

なんならワインも用意しておきます

https://smart-flash.jp/sociopolitics/315866/1/1/

https://x.com/takahashi_ntu/status/1855825784675676192

玉木雄一郎って高橋茉莉とも男女関係あったんじゃねえかな

不倫相手の人となんつうか外見の系統すごく似てる

ラウンジ嬢やってた元モデルの女が政治家になろうとしたルートがよくわからず、勉強して頑張って食いついたのかなどと思ってたが、嬢と客として出会って媚びてたら取り立ててもらえたんじゃね?

ラウンジ嬢なのがバレて公認取り消しで自殺って流れもなんかおかしかったよな

風俗じゃないじゃんラウンジ嬢なんかそんな黒いイメージないがな

男女関係あったから贔屓して取り立てて、破綻たかプライベートだけじゃなく仕事の場でも捨てたんだろ

おっさんに媚びまくって全部捧げたのに機嫌一つで酷い捨てられ方して全部失ったか自殺したんじゃないの

なんならただ媚びただけじゃなく本気で玉木のこと好きだったのに玉木側が一方的に遊んで弄んでたんじゃないの

2024-11-09

そうか?

男は本命相手には積極的だしすぐ決断して結婚するって理屈

男が言ってる方がよく見かけるけれど…。

長らく同棲しても結婚してもらえず振られたという女に対して、お前がその程度の女だからと叩いているのは圧倒的に男が多い。

女の場合キープした元彼批判し、彼女に対しては同情的。


働きたくないおばさん(高橋すみ江)

@takahashi_sumie

男は好きならすぐ結婚する、本命なら少しでも会いに来る云々って言説好きな女多いけど、結婚したいと思った時に付き合ってた女と何となく結婚する、いけそうな相手告白して付き合うみたいなタイプ少なくないからあまり信じてない。

特に女が言ってるパターン

男が言ってるの見た事ないんよな。

https://x.com/takahashi_sumie/status/1853809897491816630

2024-10-31

ユニクロ店長高橋昂平「下着を見たい気持ち抑え切れず」

こういう人はMeta QuestでAV下着姿のAV女優にちやほやされるぐりじゃ満足できないんだろうなぁ…😟

anond:20241031111026

コロナ流行って米国が異常な金融緩和をはじめたころに、高橋ダンってインフルエンサーが「M2ゴールド価格は相関する!これだけM2が膨れ上がったらゴールド価格はすごいことになるぞ」とか煽ってた。

それを信じてゴールド投信を買ったけど、言うほど上がらなくて騙された感じだったけど、放置してたらこ一年くらい別の理由で上がりはじめた。

結果的によかったわ。

2024-10-24

日本漫画史上重要ギャグ漫画10選」書きたかったけど

そんな知識ないんで山上たつひこについてだけ書く。

突然だが、山上たつひこについて書く。

山上たつひことは誰だ。ギャグ漫画家だ。代表作は「がきデカ」。

なぜ急に山上たつひこについて書くのだ。

その直接のきっかけは

週刊少年チャンピオンマンガ10選(試案)」https://anond.hatelabo.jp/20241022172620

10選に「がきデカ」が入っていなかったからだ。

個人的には「がきデカ」はチャンピオン歴代漫画の中で「ドカベン」の次に重要マンガではないかと思う。

売上貢献的にも社会に与えたインパクト的にも、後進漫画家への影響でも、ブラックジャックより上じゃなかろうか。

まあそれはおいといて、悲しいのは「がきデカ」も山上たつひこも、若い人たちには知られていないことである

山上ギャグマンガ史の超重要人物である。「日本漫画史上重要ギャグマンガ10選」みたいな記事を作るなら、絶対入ってくる漫画であるしかし、令和の今においては、その功績に比べて、過小評価されているというか、全然知られていない気がして、この文章を書き残しておこうと思った。

なお、最初は本当に「日本漫画史上重要ギャグマンガ10選」を書こうと思ったけど、そんなに漫画のこと詳しくないんでやめた。詳しい人が書いてくれると嬉しい。とても読みたい。

さて、さっそく本題に入る。

山上たつひこは何をやった人なのか、なぜギャグマンガ史で重要なのか。

一言で言うと「漫画ボケツッコミを持ち込んだ人」である

これは単純にみえてすごい革命だった。

今の若い人は漫画ボケツッコミがあっても、なんも思わないでしょう。物心ついたときから漫画にはボケツッコミがあるから漫画ってそういうもんだと思っているから。でも、これって元をたどれば山上から始まっていることなのだ。

バカボン」とか読むとわかるんだけど、山上以前のギャグ漫画ってボケツッコミなんてないのよ。変な人が出てきて変なことをやるとか、なんかすごくシュール世界が繰り広げられてたりするのがギャグ漫画だった。

1972年山上が「喜劇思想大系」で初めて、ボケツッコミっていうシステム漫画に持ち込んだ。(ちなみに「喜劇思想大系」は山上ギャグ漫画デビュー作。それまではシリアス漫画を描いてた)

例えば、銀さんがぼけて、新八が「おいいっーーー!」て言ったり、ボーボボにビュティが突っ込んだり、ターちゃんにヂェーンが突っ込んだり……まあ、なんでもいいけど、こういうの基本的になかったのよ。こういうのの元が山上たつひこなんすよ。これ、すごくないすか。

山上ボケツッコミをどこから持ってきたかっていうと、これはもう明らかに吉本新喜劇をはじめとする、関西お笑いからだ。山上大阪育ちで関西の笑いに馴染みが深かったのである

それはともかく、山上漫画界にボケツッコミを持ち込んだら、すごい影響力があって、みんな真似した。というより、山上の真似であることも意識されないぐらい「ボケツッコミ」は浸透した。

山上の影響は非常に広範囲に及んでいる。例えば高橋留美子山上たつひこの影響を受けている漫画家の一人だ。がきデカを読んでから高橋作品ギャグシーンを読むと山上の影響がわかる。

一方で、「がきデカ」以降も、赤塚不二夫系統ボケツッコミ区分の薄い関東型のギャグ漫画もそれはそれで生き残っていた。「マカロニほうれん荘」なんかは関東よりのイメージだ。

追記:読み返してみたらマカロニほうれん荘結構、律儀につっこみ入れてた。だからこの記述無視してもらったほうがいいかも)

ギャグ漫画史を関東型と関西型のせめぎあい歴史として見るのも面白いと思っている。誰か詳しい人がいたら描いてほしい。

上記のとおり、山上が出てきてすぐに「ボケツッコミ」の天下になったわけではなくて、しばらくは南北朝時代みたいな感じだったんだけど、今ではギャグ漫画は圧倒的に「ボケツッコミ型」が多い。特に少年誌では。

これはうすた京介存在が大きいのかもしれないが、そのうすたも元をたどれば山上系譜である

もっとうすた京介が直接影響を受けたのは山上ではなく、ダウンタウンをはじめとするお笑い芸人なんだろうが)

今のギャグ漫画家は大体、山上の創始したボケツッコミ漫画をやっていて、山上チルドレンと言っても過言ではない。

もちろん、当の漫画家は山上なんて意識していないかもしれない。「がきデカ」なんて読んだことないという漫画家も多数いると思う。それでも、それらの漫画家が山上が作ったものの延長線上にいるということには変わりがない。

山上の作ったものフォロワーのもとで再生産され、世の中のスタンダードになる。そうすると、新しかった山上表現はありきたりなものになり、山上は忘れられていく。しかし、山上を知らない漫画家が作る漫画も、山上が切り開いた世界で作られた漫画だ。バッハを聞いたことがない作曲家バッハの影響を受けているのと同じことである

話が長くなったが、何が言いたいかというと、山上という漫画家がいたんだよということだ。別に山上尊敬しろとかはいわない(そもそも自分別に山上のこと尊敬してるとかではないし)。ただ、そういう漫画家がいたということを、なんとなく書き残しておきたくなっただけである

なお、これまで述べてきた通り、山上はすごい漫画なのだが、知名度がさほどでもないのは、山上自身漫画界と距離を取っていたことによるものだろう(長らく小説家に転身していた。最近たまに漫画も描く)。

こんなこと言っても詮無いことであるが、もし山上がずっと漫画を描き続けていたら、いまごろは永井豪みたいなレジェンド扱いだったんではないだろうか。

追記

・「本当に山上以前のギャグ漫画にはツッコミってないの?」

この疑問に答えるのは難しい。当たり前だが、この世の中の全部の漫画読んでいるわけじゃないし、特に昔の漫画については知らないことのほうが多い。

何をもってツッコミとみなすかについても、定義がないか主観的判断するしかないし。

細かく探せば、山上以前のギャグ漫画にも、ツッコミに見えるコマもあるんだろうとは思う。

ただ、それらは作品中に出てくる頻度がすごく少ないし、作者としては狙ってツッコミを描いたわけではないんじゃないかと思う。後世の我々から見たら、これはツッコミになっていると判断できるというだけなんではないだろうか。

意図的に「ボケツッコミ」をやり始めたのは山上で間違いないと思われる。

もっとも、今では名前の残っていないマイナー漫画家がやり始めて、それを山上が真似した可能性はある。

しかし、その場合でも世間への影響度からみて、「ボケツッコミ漫画」の創始者山上と言ってよいのではないか

・この文章を読んで「ボケツッコミ型」のギャグ漫画のほうが面白い、とか新しいとか、私が主張しているのだと思われた方がいるなら、それは否定しておく。そんな意図はない。

ツッコミのあるなしに関係なく、面白いギャグ漫画はいっぱいある。「伝染るんです。」や「稲中卓球部」をはじめツッコミほとんどないギャグ漫画にも面白いものはたくさんある。

・今ではギャグ漫画は圧倒的に「ボケツッコミ型」が多い。特に少年誌では。

この書き方はおかしかったかもしれない。「ボケツッコミ型」が多いのはあくま少年誌であって、青年誌少女漫画を見れば、昔から今までずっと「ボケツッコミ型」じゃない漫画のほうが多い気がする。

2024-10-19

続々・2024年衆院選表現の自由アンケートで気になった回答

2024/10/20

回答が更新されていたので、改めて全ての回答を確認差分更新した回答者リストがないので)し、気になったものを追加しました。



ブクマが想定より伸びたので、ボツにしたり見落としたりしていた回答をピックアップしました。

引用元第50回衆議院議員総選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果

青森1区

津島 淳(つしま じゅん ) : 自由民主党

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

表現イメージ形成であっても道徳日常の良俗に対抗、毀損することがある。判断力が未熟な子どもへの一方的刷り込みとなることがあるので、世論を踏まえての規制必要と考えている。

設問(2-a):

表現の自由尊重するべきであるが、道徳や良俗へ対抗して毀損することがあるので、文化価値時代によって変化すると考え、世論を踏まえての必要最小限の規制はやむを得ないと考えている。

静岡3区

かました 由佳子かました ゆかこ) : 日本維新の会

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

過激表現を含む漫画等の規制社会道徳や秩序を守るために必要です。成人が所持等することが自由であれば、現実虚構境界曖昧になり、犯罪正常化助長する恐れがあるため法令規制は不可欠だと思う。

設問(2-a):

SNS上での発信に対する規制強化の方針

設問(2-b):

インターネットSNS 上での名誉棄損や誹謗中傷を防止するために、厳格な対策を講じるべきであるしかし、過剰な規制に繋がり表現の自由制限する危険性があるとも考える。

「続」の方で、典型的フェミニスト表現規制である立憲の阿部知子氏(神奈川12区)を取り上げたので、右派のそれもピックアップしないと公平性に欠けると考え、挙げました。道徳とか秩序とか良俗とか、そういう名目です。

埼玉7区

小宮山 泰子(こみやま やすこ) : 立憲民主党

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

表現の自由は、基本的人権ではあるが、他者権利侵害したり、他者を傷つけてしまうことまでも容認する権利ではないと考えている。諸外国から日本児童ポルノ・性表現に対して厳しい評価が寄せられている。

設問(2-a):

表現の自由には多くの配慮すべき点がある。

設問(2-b):

設問(3):

マンガアニメゲーム」等の創作分野では、日本クリエイターによる作品水準が高く評価されている。評価に対して、製作現場環境待遇が見合っていないとされる点、改善に向けた支援や仕組みの整備が必要

かつて規制に前向きな自民党平沢勝栄氏や高市早苗氏等と共に、児童ポルノ禁止法改正請願で紹介議員となっていた方です。設問3の回答では良いことを言っている(設問に即していませんが)のですが。

埼玉8区

柴山 昌彦(しばやま まさひこ) : 自由民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

児童人権保障するための規制必要だが、実在しないキャラクターについて規制することは表現の過度な制限にあたるのでないかとの疑念がある。

設問(2-a):

ポリコレ言葉狩り

設問(2-b):

法的な根拠もなく言葉狩りによって現代社会がかつてないほどギスギスしている。他にも問題ある項目も指摘できるが、まずはそうした風潮を是正すべき。

街頭演説への野次に対する反応等、広く表現の自由という意味では首を傾げる主張もされている方ですが、この回答は評価したいです。

神奈川20

金子 洋一(かねこ よういち) : 日本維新の会

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

表現の自由民主主義社会において極めて重要権利であり、過度な規制はその自由侵害する恐れがあります実在しないキャラクターに対する表現現実暴力犯罪に直結するとの因果関係証明されていません。

設問(2-a):

AV新法による規制, クレジットカード会社の決済制約, ポリコレ言葉狩り等, 新サイバー犯罪条約による創作規制, ジェンダー平等論に基づく創作規制

最初確認した時点では、神奈川20区は甘利明氏の回答だけだったと記憶しているのですが、更新されたのかな?

AFEEのコミケ街宣にも参加されている、表現規制問題に強い関心と知見を持った規制反対派です。

岡山4区

橋本 岳(はしもと がく) : 自由民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

一定表現について業界等が自主的規制を行うことはありうるかもしれないが、政府表現規制に介入することは表現言論の自由侵害に繋がりうるため極めて慎重に考えるべきであると考えます

設問(2-a):

サイバー犯罪条約による創作規制

設問(2-b):

国会議員立場としては、政府表現規制への介入を強化する動きについて、極めて慎重に検討を要するものと考えます。なお、いささか設問の意図が読み取りづらい質問文と感じました。

すみません岡山2区勘違いしていて、回答がないと思っていました。山田太郎氏が支援されている候補で、回答内容も申し分ありません。

徳島1区

高橋 えい(たかはし えい) : 立憲民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

娘を持つ親として、こうした表現物に良い印象は持っていませんが、とはいえ法令規制には慎重であるべきです。何が有害表現なのかの根拠や、規制による効果弊害などを十分に見定める必要があります

設問(2-a):

ポリコレ言葉狩り等, 新サイバー犯罪条約による創作規制

設問(2-b):

特にポリコレ問題は行き過ぎだと考えます表現への評価受け手良識に任せるべき部分も多く、表現行為自体規制には慎重であるべきです。創作規制することが、社会安全を本当に高めるのか検証必要です。

設問(3):

負けヒロインが多すぎる、葬送のフリーレン、僕のヒーローアカデミア

ネガティブな「お気持ち」の存在を認めた上で、それと判断峻別できている回答です。

蛇足ですが、設問3で直近の2024年夏アニメを挙げている唯一の方だと思われます(ちなみに放送中の2024年秋アニメだと、『Re:ゼロから始める異世界生活』を挙げている方は複数ますが、それが3期アニメを指すのかは不明です……あ、マケイン原作コミカライズ可能性はあるか)。


2024/10/20追加

茨城2区

今村 敏昭(いまむら としあき) : 日本維新の会

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

成人の所持を規制することにより、未成年に対する悪影響を最小限に食い止める保護策と位置付けたい。著作権表現の自由との兼ね合いに配慮しながら、規制法の制度設計に努める必要がある。

設問(2-a):

刑法猥褻物頒布規制

設問(2-b):

一般人わいせつ物に対する嫌悪感情会費を保護する目的範囲内であれば規制は許されると解するものの、規制が独り歩きして過剰な取り締まりになることには懸念が残る。一定の緩和策が検討されるべきだと思う。

埼玉13区

中原 由棟(なかはら よしむね) : 日本維新の会

設問(2-a):

刑法猥褻物頒布規制

設問(2-b):

刑法猥褻物頒布規制は「わいせつ」の定義曖昧で、芸術文化表現が不当に制限される可能性があるため、表現の自由侵害する懸念があると考えるため。

東京11区

大豆生田 実(おおまみうだ みのる) : 日本維新の会

設問(2-a):

刑法猥褻物頒布規制

設問(2-b):

卑猥頒布規制については、卑猥基準曖昧であり、規制を強めることで創造性や文化表現抑制する可能性があるという点で問題があり、卑猥表現制限表現の自由とのバランス感覚を保つことが課題である

兵庫1区

いさか 信彦(いさか のぶひこ) : 立憲民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

実在する児童被害を与えたり権利侵害している訳ではない。表現類似行為助長するのであれば、殺人戦争ヤクザを描いたアニメ規制しなければならなくなる。人権侵害がない限り、多様な表現を許容すべき。

設問(2-a):

刑法猥褻物頒布規制, 新サイバー犯罪条約による創作規制

設問(2-b):

わいせつ」や「子ども性的虐待表現物」の範囲曖昧。愛好家だけが楽しむ場合や、芸術表現であっても規制される可能性があり、表現者を不当または恣意的規制迫害できる恐れがある。

兵庫10区

ほりいけんじ(ほりいけんじ) : 日本維新の会

設問(2-a):

刑法猥褻物頒布規制

設問(2-b):

わいせつ」(刑法175条)の定義判断基準としての「社会通念」という概念不明確であり、漠然不明確ゆえに違憲の疑いがあること。仮に明確化できたとしても、過度の広汎性ゆえに文面上違憲の疑いがあること。

設問2-bの回答で、刑法175条を問題視されている方々。たまたまかもしれませんが、維新に多かったです。

東京30区

長島 昭久(ながしま あきひさ) : 自由民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

現実被害を受けた児童への救済やその防止等の対策は万全にしなければならない。しかし、現実でないもの創作物)への規制が、被害者の救済や保護、又はその防止に繋がるとは言い難く、規制必要でないと考える。

設問(2-a):

AV新法による規制

設問(2-b):

意に反するAV映像拡散流布される被害を止めるなど「忘れられる権利」を保障することは重要だが、過度の規制することにより、米国禁酒法のように違法状態被害アングラ化し、本来目的に逆行しかねない。

東京30区

五十嵐 えり(いがらし えり) : 立憲民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

実在する子どもたちを性暴力性搾取等の被害から守るための法律必要だと考えるが、「悪影響が予想される」といった曖昧理由から、成人の表現創作活動に制限を加えるべきではないと考えます

設問(2-a):

刑法猥褻物頒布規制, AV新法による規制, クレジットカード会社の決済制約, ポリコレ言葉狩り等, 新サイバー犯罪条約による創作規制, ジェンダー平等論に基づく創作規制

設問(2-b):

表現の自由に対して規制する場合には、目的手段を見て、過度な規制になっていないか比較考慮して慎重に判断すべきと考えます

共に申し分のない回答ですが、見ての通り、同じ選挙区です。

神奈川11区

はじかの ひろき(はじかの ひろき) : 参政

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

気持ちが悪い

単純明快でいっそ清々しいです。

ちなみに参政候補者の回答に傾向のようなものはなく、党公約を踏まえたテンプレ回答も見当たらず、内容はバラバラでした。

神奈川17区

佐々木 ナオミ(ささき なおみ) : 立憲民主党

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

所持や製造については、法規制をかけるべきとは思わないが、提供については、その表現に触れることで恐怖を感ずる人々がいること、また、その欲求衝動努力して抑制しながら生きている人に配慮必要

まり見ないタイプ規制理由ですが、「ゾーニング規制ではない」なる言説が極まった一つのかたちという気がします。

神奈川17区

牧島 かれん(まきしま かれん) : 自由民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

法令実在する児童を性暴力性搾取被害を守るべきである。一方で政府立場科学的根拠が明らかではないにもかかわらず漫画アニメ規制対象とすることには慎重。

山田太郎氏とは党務を共にこなし、気の知れた仲だそうです。

広島6区

小林史明(こばやしふみあき) : 自由民主党

設問(1-a):

法令規制するべきではない

設問(1-b):

表現対象となるキャラクターあくま架空のものである既存概念に縛られない自由な発想こそが日本コンテンツの強み。これを規制するべきではない。

デジタル副大臣時代に、赤松健氏の街頭演説会に参加されていた方です。

比例東北

大内 まり(おおうち まり) : 日本共産党

設問(1-a):

法令規制すべき

設問(1-b):

日本児童虐待描写物などの規制欧米と比べて極めて緩い。これらメディアに数多く触れた者が性的暴行などに踏み出すケースも多い。人権尊重する土台を築くためにも、せめて欧米諸国程度の規制が不可欠。

共産党候補者にも、設問1-aで「法令規制するべきではない」を選んでいる方はちらほらいて、できれば取り上げたいのですが、そこは民主集中制採用している政党らしく、設問1-bの回答はことごとく党の2024年衆院選公約に準じた内容で、記事の冒頭でテンプレ回答として紹介したから良いか、となってしまます

そんな中、この大内まり氏。設問1-aはまだしも、設問1-bの回答は明らかに法規制肯定しており、党公約とは齟齬がありますが良いのでしょうか。

児童虐待描写物」という表記も、2021年衆院選公約内で使用し、「描写物とはフィクション規制するのか」と党外から批判され、2022年参院選公約からは「児童虐待性的搾取記録物」へ改めたという経緯があります

2024-10-14

選挙の争点で夫婦別姓とかやってるけど

そんなことより新しい姓作れるようにしちゃえばよくね?

田中、君鈴木、2人とも平凡だから結婚したら新しい姓作って姉小路名乗ろうぜ!とかダメなの?

今の制度続けたら、何百年後かには単純に数が多い佐藤鈴木高橋姓に日本中なってしまう的な研究もあるわけじゃん?夫婦別姓なんて古くせー。これから夫婦創姓制度にして、ガンガン新しい姓を増やしていこうぜ!

2024-10-12

LUUP大好きなみんなのためにLUUP許認可の圧力をかけた自民党モビリティ交通新時代を創る議員の会のリストを出したよ

まず、LUUPがロビー活動により認可を得る流れについてはこちらのリンク先を参照

https://luup.sc/news/2021-05-18-maas-pt/

モビリティ交通新時代を創る議員の会の議員一覧は以下の記事参照

https://ligare.news/story/jimin-maas-giren/

以下、会長の甘利以外は五十音順

甘利 明 神奈川13区

逢沢 一郎 岡山1区

赤澤 亮正 鳥取2区

阿達 雅志 参議院比例

石井 正弘 参議院岡山

石崎 徹 維新 新潟1区暴行事件で離党ののち維新から立候補落選

岩井 茂樹 東伊豆町長(参議院静岡県知事選候補落選のち現職)

石原 伸晃 元 東京8区(次回参院選出馬予定)

今枝 宗一郎 愛知14区

上野 宏史 元 比例北関東

勝俣 孝明 静岡6区

神山 佐市 元 比例北関東

城内 実 静岡7区

桜田 義孝 千葉8区

佐々木 紀 石川2区

菅原 一秀 東京9区

田中 和徳 神奈川10区

高橋 克法 参議院栃木

武井 俊輔 宮崎1区

津島 淳 比例東北

西村 明宏 宮城3区

額賀 福志郎 茨城2区

平沢 勝栄 東京17区

藤丸 敏 福岡7区

細田 博之 死去

三ツ矢 憲生 引退

宮路 拓馬 鹿児島1区

盛山 正仁 兵庫1区

八木 哲也 愛知11区

山際 大志郎 神奈川18区

山口 泰明 埼玉10区

山田 美樹 東京1区

山本 有二 比例四国

LUUP議連、君の選挙区はいたかな?

anond:20241012022534

ぴんぽーん!ネカマバ美肉YouTuber、音貝ネフィです!ネフィって呼んでね!

ネフィはね、高橋瑠美子を神と崇める新興宗教をやってるの!一緒に神サマ、なむなむしよっ?

まらんまブーム来てる!って思って、思い切ってライブ配信布教することにしたの!入信・お布施いかんげい!

音量ばっちり了解!びし!ありがとう〜!

それでは今日企画は〜?これ!

増田布教、総集編、だよ!

ネフィはかねてから潜在的オートガイフィリアの仲間を発掘してるんだけど、その一環で増田で4回に渡り作文を投稿して反応を見てきたの。そのまとめを、みんなと一緒に振り返っちゃうよ!

カフェで何か書いてる一人客のおじいちゃんが気になる

ドトールカフェクリエでたまに遭遇する、手書きで何かを書いてる一人客のおじいちゃんが地味に気になる。

書くための道具は人それぞれで、高橋手帳だったりコクヨノートだったり四つ折りにしたコピー用紙だったり、鉛筆だったりボールペンだったり、消しゴムだったり修正テープだったりする。

どれも使い込まれていて、お気に入り文房具なんだな、というのはなんとなく伝わってくる。

本や新聞文章を書き写している人もいれば、手帳マンスリーページに予定を書いてる人もいる。

かと思えば紙が真っ黒になるくらい何かを書き殴っている人もいて、その「何か」が分からなくていつも手元を凝視したくなる。

モーニングを食べながら、コーヒーを飲みながら、買い物中の家族を待ちながら、おじいちゃんはいつも何かを書いている。おそらく誰にも見せることはなく、自分のために書いている。

誰かカフェで何かを書いてるおじいちゃん取材して、統計をとって、このどうってことな日常の謎を解明してくれないだろうか。

2024-10-10

小説 階伯(かいはく)をAI生成してみた。つづき。

佐伯は冷静に外を見つめ、静かに言った。「急がなければならない。私たちだけじゃない。既に他の誰かが、この文書存在に気づいているんだ」

宮内たちは、その暗い夜の中、重大な真実を抱えながらも、さらなる危険に直面していることを痛感した。そして、彼らの背後で静かに動く影が、その行く手を阻もうとしていることを――。

7世紀朝鮮半島

霧がかった朝の大地に、冷たい風が吹き渡る。遠くに見えるのは、伽耶城郭――かつて繁栄を誇ったこの地は、今やその輝きを失い、四方を敵国に囲まれていた。百済との同盟は、物部氏政治的判断により、伽耶土地割譲され、かつての強固な関係はもろくも崩れ去っていた。そして、北から新羅勢力を伸ばし、伽耶領域は日々侵食されつつあった。

伽耶の都、金官伽耶の城内では、倭人行政機関である任那日本府」が、かろうじてその機能を保っていた。日本朝鮮半島を結ぶ重要拠点として、ここ伽耶には古くから倭人たちが駐留し、地方統治を行ってきた。しかし、伽耶領域が狭まり、外部から圧力が増す中で、彼らの存在もまた危うくなっていた。

任那日本府

倭人たちの本拠地である任那日本府では、緊張した空気が漂っていた。府長を務める高橋宿禰たかはしのすくね)は、伽耶未来に対する不安を抱きながらも、冷静な目で情勢を見据えていた。彼は日本から派遣された者で、伽耶を通じて倭国朝鮮半島の諸勢力との外交軍事管理する責任を負っていた。

高橋は、大陸の動向を理解していた。高句麗が依然として強大な軍事力を持ち、新羅が急速に勢力を拡大している一方で、百済は弱体化の一途をたどっていた。百済物部氏領土を譲る代わりに、彼らの庇護を受けていたが、それでも新羅の脅威を完全に退けることはできずにいた。

ある朝、任那日本府の本庁に、使者が慌ただしく入ってきた。新羅軍の進軍がさらに加速し、伽耶南部まで侵入しているとの報告だった。

高橋宿禰様、新羅が我々の国境を越えて、さらなる侵略を開始しました。彼らの勢力は日増しに増強されており、我々だけではこれ以上の抵抗は難しい状況です」

高橋はその報告を聞くと、しばし黙考した。彼の心は冷静であったが、その目の奥には深い憂慮が感じられた。新羅の勢いは予想を超えるものであり、このままでは伽耶消滅することも現実のものとなる。

「我々が百済との同盟を維持し、かつ新羅を押し返すには、どうにかして大和朝廷からさらなる支援を得るしかない…」高橋はつぶやいた。

倭国――大和政権――は、朝鮮半島での権益を守るため、長らく任那日本府を通じて伽耶に影響力を行使してきた。しかし、今や大和の内部でも、朝鮮半島への介入を巡って意見が分かれていた。倭国自身国内での権力争いに忙殺されており、ここ伽耶への支援は限られていた。

高橋は、日本府の幹部たちを集め、緊急の会議を開いた。木造の広い会議室に、鎧を身にまとった武将や、文官たちが座していた。その中には、伽耶出身の有力者も混ざっている。彼らは皆、伽耶をどう守るべきか、顔を曇らせながら高橋言葉に耳を傾けていた。

「このままでは伽耶新羅に飲み込まれる。我々は百済に頼ることはできない。むしろ百済自身がその存続を危ぶまれている状態だ。しかし、倭国が強力な支援を送ってくれれば、伽耶防衛可能だ。私は、大和朝廷さらなる援軍と物資提供要請する」

しかし、大和朝廷が動くかどうか…」ある幹部言葉を切った。「近年、国内でも騒乱が絶えず、朝廷伽耶に対して以前ほどの関心を示していないと聞いています。我々の声が届くかどうか…」

高橋は静かに頷いた。「その懸念理解している。しかし、ここで引くことはできない。もし伽耶新羅に落ちれば、次は百済、そして我々の国、日本にまで新羅の脅威が及ぶことになる。これは我が国未来を左右する問題だ」

その言葉に、会議室内の空気さらに張り詰めた。伽耶運命が、彼ら一人一人の肩に重くのしかかっているのを、誰もが感じていた。

伽耶領主金官伽耶王室

その頃、伽耶王室でも緊迫した議論が交わされていた。金官伽耶を治める若き王、金輸(キム・ス)は、深い悩みに沈んでいた。彼の治世は短く、まだ若い王であったが、その肩には国の存亡がかかっていた。

新羅の脅威をどうするつもりですか、王よ?」側近の一人が、焦燥感をにじませながら問いかけた。

新羅降伏すれば、この伽耶新羅属国となり、我々の独立は失われる。だが、戦いを続ければ、国が滅びるかもしれない…」王は苦渋の表情を浮かべていた。「日本府の支援を頼るしかないが、彼らもまた、我々を見捨てつつあるのではないか?」

伽耶王家の一員であり、倭国の血も引く王には、古くから日本との絆があった。しかし、その絆がどこまで続くのか、今は誰にも分からなかった。

「王よ、我々にはもう時間がありません」と重臣の一人が進言する。「新羅軍勢は、既に国境を越えて伽耶の村々を焼き払っています百済もまた、新羅との対立が深まり、援軍を送る余力はないでしょう。ここで戦うしかないのです」

金輸は、重圧に押しつぶされそうな思いで、目の前の地図を睨んだ。新羅勢力が日々拡大していることは明白だった。残された選択肢は少なかった。

「もし…もしも大和朝廷が我々に背を向けたなら、伽耶は滅びるだろう。しかし、それでも私はこの地を守るために戦うつもりだ」金輸は強い決意を見せた。「この伽耶は、我々の祖先が築き上げた土地だ。たとえ新羅が押し寄せようとも、最後まで抵抗する」

彼の言葉に、周囲の武将たちは力強く頷いた。彼らは伽耶を愛し、誇りを持っていた。その土地が、たとえ消滅危機に瀕しても、最後まで戦い抜く覚悟は揺るぎないものだった。

こうして、伽耶最後の戦いへと向かおうとしていた。日本との絆を信じ、大和朝廷からの援軍を待ちながらも、彼らは自らの土地と誇りを守るため、剣を取る準備を整えていった。

一方で、新羅軍勢は、着々と伽耶領土侵食し続けていた。

新羅の侵攻

新羅軍が伽耶国境を越え、村々を焼き払い、伽耶領地を猛々しく侵略していた。朝靄の中、戦火の音が徐々に近づく。剣と剣がぶつかり合う音、逃げ惑う人々の叫び声、そして馬蹄が大地を叩く音が響き渡る。伽耶の地は一瞬にして戦場と化していた。

金庾信(キム・ユシン)と階伯(かいはく)は、その混乱の中で共に逃げ延びる。二人は幼い頃から親友であり、共に倭人の血を引く。伽耶という共通故郷を持ちながらも、彼らの運命は今、異なる道を歩もうとしていた。

金庾信はその目に怒りを宿し、剣を強く握りしめながら周囲の景色を見つめた。焦げた木々と倒れた民衆――彼の心には怒りと無力感が入り混じっていた。

「もうこれ以上、逃げるわけにはいかない!」金庾信は立ち止まり、階伯に向かって叫んだ。「ここで新羅に挑まなければ、伽耶は滅びる。俺たちが立ち上がらなければ、この国を守ることはできない!」

階伯は、そんな金庾信の熱い眼差しを受けながらも、冷静に彼を見返した。彼の目には理性的判断が宿っていた。階伯もまた伽耶の血を引くが、心の中では百済との結びつきを強く感じていた。百済は彼にとって、新たな拠点となり得る希望の地だった。

「庾信…」階伯は静かに言葉を紡いだ。「お前の気持ちは分かる。だが、今ここで新羅に挑んだところで、何も変わらない。新羅は圧倒的な軍勢を持ち、我々の力では立ち向かえないんだ。無駄に命を捨てることになる」

「命を捨てる?」金庾信は怒りに震える声で返した。「伽耶は俺たちの故郷だ。ここで戦わずしてどうする?この土地で生まれ、この土地を愛してきたんだ。新羅に屈するわけにはいかない!俺は戦う。たとえ一人でも!」

階伯は目を閉じ、深い息をついた。金庾信の激情理解しつつも、彼はあくまで冷静な判断を崩さなかった。

「今、ここで命を散らすのは、愚かなことだ」と階伯は低い声で言った。「我々はまだ若い。戦をするなら、もっと力を蓄えた後にするべきだ。俺たちがこの場で戦っても、新羅には勝てない。だからこそ、一旦退いて、力を蓄え、百済で新たな拠点を築こう。そして、その時が来れば、再び新羅反旗を翻すんだ」

金庾信は階伯の提案に苛立ちながらも、その言葉には一理あることを感じ取っていた。しかし、彼はそれを簡単には受け入れることができなかった。

「逃げてどうする?百済に逃げ込んで、いつか反抗すると?そんなことをしている間に、伽耶は完全に滅ぼされるぞ!」

階伯は毅然とした表情で金庾信に向き直った。「伽耶が滅ぼされることは悲しい。だが、今の我々ではどうすることもできないんだ。今ここで命を落とすのではなく、百済に逃れて新たな力を得る。それしか道はない」

二人の間には、一瞬の静寂が広がった。彼らは幼少期から共に育ち、共に剣を学び、共に伽耶未来を夢見てきた。しかし、今や彼らの前には、それぞれ異なる道が現れていた。

金庾信は目を閉じ、深い溜息をついた。「俺は逃げない」と決然とした声で言った。「新羅に挑む。伽耶を守るために、ここで戦う。そして、この土地を取り戻す」

階伯は静かに頷いた。「お前の気持ち理解した。だが、俺は百済へ向かう。力を蓄えた後、必ず新羅に反抗するつもりだ。百済の地で再び立ち上がり、我々は再び会うことになるだろう」

二人の間には、再び重い沈黙が流れた。戦乱の中、互いに進むべき道を決めたその瞬間、彼らの運命は大きく分かれることとなった。

「階伯…俺たちはいつか再び会う。その時まで、お前も生き延びろ」と金庾信は低く言った。

「お前もな、庾信。新羅に勝てることを祈っている」と階伯は静かに答えた。

こうして、二人の幼馴染はそれぞれの運命を背負い、異なる道を歩み始めた。金庾信は新羅に残り、伽耶を守るために戦うことを選び、階伯は一旦百済へと退き、後に反抗するための準備を進めることを決意した。

彼らが再び顔を合わせる時、朝鮮半島運命が大きく動く瞬間が訪れるだろう。しかし、今はただ、それぞれの道で新たな戦いが始まろうとしていた。

金庾信の捕虜となる運命

金庾信は、伽耶を守るために新羅軍に最後まで抵抗したが、その圧倒的な兵力差の前に彼の軍勢は次第に追い詰められ、ついには彼自身捕虜となってしまった。新羅の兵たちに拘束され、彼は荒れ果てた戦場を後にした。伽耶の大地に響く火の音、そして仲間たちの叫び声を背に受けながら、金庾信の胸には深い無念と怒りが渦巻いていた。

新羅捕虜となった彼は、何度も逃亡を試みたが、その度に失敗し、監視ますます厳しくなっていった。鉄の鎖に繋がれた手首の痛みは彼の屈辱さらに増幅させたが、それでも彼は決して屈することはなかった。伽耶の民のため、彼は新羅服従には決して応じなかった。

新羅将軍との出会い

だが、そんな金庾信の反抗的な態度は、ある人物の目に留まることになる。新羅軍の中でも屈指の実力者として名を馳せる将軍、**金閼智(キム・アルチ)**であった。閼智は高句麗百済との数々の戦いで勝利を収め、戦術家としても戦士としても一流の地位に立つ将軍だった。彼は、金庾信の不屈の精神戦士としての資質に注目し、特別に目をかけるようになった。

ある日、閼智は捕虜監視兵に命じ、金庾信を自らの前に連れてこさせた。閼智の陣営は戦乱のさなかにあっても厳粛な空気が漂い、将軍の威厳がひしひしと感じられる場所だった。

金庾信は両腕を縛られ、堂々とした態度で閼智の前に立った。捕虜でありながら、その目には一切の恐れはなく、むしろ新羅への怒りが燃え上がっていた。閼智はそんな彼を冷静な目で観察し、静かに口を開いた。

「お前が金庾信か。伽耶武将でありながら、我が新羅最後まで抗った者だと聞いている」

「そうだ」金庾信は短く答えた。「俺は伽耶を守るために戦った。今もその意思は変わらない」

閼智はその言葉に微かに笑みを浮かべた。「お前のような男が伽耶を守ろうとするのは分かる。しかし、今の伽耶は滅びに向かっている。新羅大軍勢を前にして抗い続けるのは愚かだ。いずれ滅びる運命を変えることはできない」

「滅びるのは伽耶ではない。貴様新羅だ」と、金庾信は強い口調で言い返した。「新羅がどれほど強くても、俺たちは絶対に屈しない。伽耶の民の誇りを貴様らに踏みにじらせはしない」

閼智はその反抗的な態度に少しも動じることなく、むしろ興味深げに彼を見つめた。しばらくの間、沈黙が続いたが、やがて閼智は少し体を前に傾け、言葉を続けた。

「金庾信、私はお前を殺すつもりはない。それどころか、私はお前の力を見込んでいる。お前の武勇と不屈の精神――それは、ただ伽耶のために使い果たすには惜しいものだ。もしお前が新羅に仕えれば、その力を存分に発揮できるだろう。我が軍の将として、共にこの地を治めるのはどうだ?」

その申し出に、金庾信の眉がぴくりと動いた。だがすぐに彼は険しい表情で答えた。「新羅に仕えるだと?俺が貴様らの犬になるとでも思っているのか?俺の忠誠は伽耶にあり、倭国にある。新羅に仕えるなど、考えたくもない!」

閼智はその言葉にも動じることなく、穏やかな口調で続けた。「お前が伽耶を愛しているのは分かる。しかし、その伽耶はもはや滅びゆく運命だ。だが、お前にはまだ未来がある。伽耶を守ることができないのなら、少なくとも自らの命と力を、より大きな目的のために使うことを考えたらどうだ?」

その言葉に、金庾信は内心揺れた。伽耶が滅びゆく現実を知りながらも、彼はそれを認めたくなかった。だが、閼智の言う通り、このまま無為死ぬのではなく、自分の力を何かに生かす道もあるかもしれないという思いが、心の片隅で芽生えたのも事実だった。

「考える時間を与えよう」と閼智は言い、席を立った。「お前が新羅に仕えることを選べば、私はお前を軍の将として迎え入れよう。だが、それでも新羅に逆らうなら、ここで命を失うことになる。それもまた一つの選択だ」

そう言い残して、閼智は静かに去っていった。

新羅軍人としての道

数日が過ぎ、金庾信は深い葛藤に陥っていた。伽耶を守るために戦い続けるか、あるいは閼智の言葉を受け入れ、新羅の将として新たな道を歩むか――どちらの選択にも、彼の心は重かった。伽耶はすでに滅びつつあり、金庾信の忠誠の対象として存在する意義を失いつつあった。彼が戦い続けた伽耶の夢は、今や過去のものとなっている。

やがて、金庾信は一つの決断を下した。彼は、新羅に屈服するのではなく、その内部から自分の力を生かす道を選ぶことにした。新羅に仕えることで、いずれ伽耶の民を守り、新しい形で伽耶精神を受け継いでいくことができるかもしれない。彼の忠誠心は揺らいではいなかったが、現実の中で最善の道を模索するしかなかった。

ある日、金庾信は閼智の前に進み出て、静かに膝をついた。

「俺は新羅に仕えることを決意した。だが、その決断伽耶を忘れるためではない。俺は新羅のために戦うことで、伽耶の民を守り、新たな道を切り開くつもりだ」

閼智は微笑み、満足げに頷いた。「賢明決断だ、金庾信。お前の力を、存分に発揮するがいい。新羅の将として、我々と共にこの地を統治しよう」

こうして、金庾信は新羅軍人としての道を歩み始めた。その武勇と知略は新羅軍内で高く評価され、彼は次第に新羅の中で頭角を現していくことになる。そして、その裏には、いつか伽耶精神を取り戻すという彼自身の静かな誓いが秘められていた。

小説 階伯(かいはく)をAI生成してみた。朝鮮半島南部日本固有の領土

もう10年近く前になるでしょうか。テレビ善徳女王や階伯(ケベク)を見ていました。そこで気付いたのですが、全く史実考慮せず、ドラマを作っているところです。

両方のドラマに、階伯(ケベク)も金庾信も出てきますが、全く別人のような扱いです。それは当たり前で、記録が残っていないからです。階伯など日本書紀しか残っていないに等しいです。

また、花郎世紀という偽書可能性の高いものからドラマを作っているということも知りました。こんなことができるのなら、東日流外三郡誌大河ドラマができてしまます韓国ドラマのすごいところです。

そこで、なぜ日本では、善徳女王や階伯(ケベク)のようなドラマができないのかと考えました。まあたぶん、歴史ドラマは大きく史実から外れられないとか、「自虐史観」があるのかなと。

紫式部なら創作もある程度許されるんでしょうかね。しかし、日本ドラマでは時代考証をある程度以上はやってます。階伯(ケベク)のように火薬が爆発したりしない。7世紀火薬があるのか?。

ダムの乱を起こしたピダム善徳女王が恋仲になるなんてシナリオが許されるのなら、階伯(かいはく)と金庾信が幼馴染でも問題ないですよね?w だって、記録無いし。

イスラエルユダヤの地だったら、朝鮮半島南部倭人の地のはずw。

生成にはGPT-4oを使用しましたが、下記の文章見出しを少し直し、はてな表記にしただけで、生成文そのままです。アメリカ等の歴史教科書では、朝鮮半島南部倭人が住んでいたということを認めているので、すんなり生成されたのだと考えています。本当は、倭人とういう朝鮮半島南部から九州北部あたりに分布している海洋民族がいただけなんじゃないかと思います。そして、その人らが大和政権に取り入れられ、日本という国が成立したんじゃないでしょうか。

ということで、日本側の見解としての階伯(かいはく)と金庾信の話を作ってみました。以下に本編です。

小説 階伯(かいはく)

現代日本東京 宮内庁

東京の秋の夜、薄い雲が月明かりをぼやかし、冷たい風が皇居の周囲を包んでいた。歴史学者、宮内敬一は、しなやかな動きで宮内庁の厳重な警備をかいくぐり、特定建物へと静かに忍び込んだ。彼の胸中には、ある確信があった――かつて日本に伝来し、その後散逸したとされる「百済本紀」が、ここに隠されているはずだ、と。

数年前、宮内韓国古書店で、偶然ある巻物の切れ端を目にしていた。その破片には「百済本紀」の名がかすかに読み取れ、彼の興味を大いにかき立てた。百済王国歴史を記したこ書物は、日本朝鮮半島との関係を解明する鍵となりうる、極めて貴重な歴史資料であるしかし、日本の記録にはどこにもその存在は記されていない。宮内は、この謎を解くべく独自調査を進め、ついにたどり着いたのが、ここ宮内庁だった。

彼の手元には、長年の研究から得た宮内庁内部の古文書倉庫レイアウトが詳細に記されているメモがあった。限られた時間の中で、どの棚にどの文書が保管されているのか、緻密に計算されていた。

暗い廊下を抜け、幾重にも鍵がかけられた古文書倉庫の扉の前にたどり着く。宮内は冷静に暗号を解き、精密な動作で鍵を解除した。倉庫の中はひんやりとした空気が漂い、古びた紙の匂いわずかに鼻をくすぐる。長い棚が並び、そこには時代ごとに整理された膨大な古文書が眠っている。

宮内目的の棚へとまっすぐに歩み寄る。近づくほどに心拍数が上がり、手の平にはじっとりと汗が滲む。ついにその時が来た。彼の手が、一冊の古びた箱に触れる。箱の表面には、薄れかけた文字で「百済本紀」と刻まれている。

慎重にその箱を開け、中の巻物を取り出すと、千年以上の時を超えてその姿を現した。封が施されていたはずの巻物は、思いのほか保存状態が良く、宮内の震える手の中でゆっくりと広げられていく。巻物に記された文字は、古代朝鮮半島漢字表記であり、間違いなく「百済本紀」だった。

宮内は息を呑み、震える声で「これが…ついに…」とつぶやいた。目の前に広がるのは、歴史が語りたがっていた物語だった。これまで失われたとされてきた百済の記録が、自らの手の中にあるという事実に、彼はただ打ち震えるばかりだった。

だが、その瞬間、背後で微かな音が響いた。宮内は瞬時に振り返り、身構えた。

宮内の背後で響いた音は、冷ややかな静寂を切り裂くかのようだった。警備員か、それとも何者か別の存在か――宮内心臓は、緊張のあまり大きく脈打った。

「誰だ?」宮内は小声で問いかけるが、返事はない。身を低くし、ゆっくり視線を巡らせた。そのとき、微かな足音が再び聞こえた。かすかな光が倉庫の奥から差し込み、宮内の視界に誰かが近づいてくるのがわかった。光に照らされたその姿は、想像していたような警備員ではなかった。

スーツ姿の男が、静かに歩を進めてきた。その目は鋭く、宮内を捉えて離さない。そして、男の口元にかすかな笑みが浮かんでいた。

「探していたものが見つかったようですね、宮内先生

その声には、明らかに宮内の行動を全て見透かしているかのような冷静さがあった。驚きと同時に、背筋に冷たいものが走る。

あなたは…誰だ?」宮内は巻物をそっと戻し、箱を再び閉じた。手は汗ばんでいたが、その目には確固たる決意が宿っていた。

男はゆっくりと近づきながら、まるで狩りを楽しむかのように言葉を続けた。「私の名前は名乗る必要はありません。ただ、あなたが何を求めてここにいるのかは、もう全て知っている。そして、それが公に出てはならないということも」

「公に出てはならない?」宮内は眉をひそめた。百済本紀発見が、なぜそれほどまでに秘匿されなければならないのか。宮内の中で、疑念と怒りが沸き上がった。「これは、歴史を明らかにするための重要資料だ。日本百済のつながりを示す、そして隠されてきた真実を照らす光だ。それを隠す理由がどこにある?」

男は薄く笑い、「それはあなたが決めることではない」と静かに言い放つ。「歴史は常に勝者が書くものだ。敗者の物語は、都合よく葬られることもある。あなたがこの巻物を公表することは、今の日本歴史観を揺るがすことになる。そう簡単はいかない」

宮内はその言葉に心の中で反発した。歴史真実でなければならない。たとえそれが現代価値観政治的意図にそぐわないものであったとしても。しかし、目の前の男は明らかにそれを理解しない、あるいは理解しようとしない。彼はただ、今の秩序を守るために動いている。

「では、どうするつもりだ?私をここで止めるのか?」宮内はあえて挑戦的な口調で尋ねた。

男は一瞬沈黙し、次に口を開いたとき、声は低く冷たかった。「あなたがどれだけの真実を知っていようと、我々はその真実を決して外に出すつもりはない。だから、これ以上深入りしない方が身のためだ、宮内先生

そう言いながら、男は静かに背を向けた。そして、出口に向かって歩き出す。彼が扉に手をかけた瞬間、ふと振り返り、「もしまだ、百済歴史に興味があるのなら…もう一度考え直すことだ。あなた研究も、命も、この国のために使えるはずだ」と含みのある口調で言い残し、倉庫から姿を消した。

宮内はその場に立ち尽くした。男の言葉意味を考えながら、再び視線を箱に向けた。手の中に収めた百済本紀は、歴史の失われたピースを埋める貴重な証拠だ。しかし、それを公開することが、彼の命を危険さら可能性があることも明白だった。

だが、宮内は一度決めたことを覆すつもりはなかった。彼は再び箱を手に取り、慎重にそれを自分のバッグに収めた。何があろうとも、この真実を守り抜く。それが、彼に与えられた使命だと確信していた。

倉庫を後にし、宮内は闇の中に静かに姿を消した。彼の手の中にある百済本紀が、これから日本朝鮮半島歴史をどう変えるのか――その答えは、まだ誰にもわからなかったが、確かに歴史は動き出していた。

宮内は暗い夜の中、宮内庁敷地を慎重に抜け出し、手に汗握るような緊張感を抱えながらも、自らの決意をさらに固めていた。背後で静かに扉が閉まる音を耳にし、彼は改めて周囲の安全確認した。振り返ることなく、冷たい秋の風に身を包まれながら、ゆっくりと歩を進めた。

百済本紀

百済本紀は、ついにその姿を現した。しかし、この発見は彼にとって、祝福されるものであるはずがなかった。目の前の謎めいた男が口にした警告は、無視できない現実として宮内脳裏にこびりついていた。彼は一つの歴史真実を見つけた。しかし、それがあまりに大きすぎる秘密であったために、彼は今、新たな危険さらされていることを知っていた。

「誰が…何を隠しているんだ…?」宮内は自らに問いかけながら、都心に戻る電車の中でじっと考え込んでいた。外の街の景色は、窓越しに次々と流れていく。煌々と輝くネオンと、高層ビルの明かりは東京の夜を彩っていたが、宮内の心の中は重苦しい暗雲が立ち込めていた。

彼は手元のカバン視線を落とした。カバンの中には、つい先ほど手に入れたばかりの「百済本紀」が眠っている。その重みが、今の彼にとっては異様に感じられた。歴史重要ピースを手に入れたにもかかわらず、その喜びはまるでなく、代わりに不安と恐怖が心を支配している。

「このままではいけない…」宮内は静かに呟いた。彼の頭には一つの考えが浮かんでいた。この文書を公開する前に、まず信頼できる誰かに相談し、協力を得る必要がある。単独で動くにはあまりリスクが大きい。だが、誰にこの話を持ちかけるべきか――それが問題だった。

彼の心にまず浮かんだのは、大学時代の友人であり、今や有名な考古学である佐伯真一の顔だった。佐伯日本国内外歴史的な発掘調査で多くの成果を上げており、特に日韓関係史の研究において第一人者とされている。彼なら、この資料重要性を正しく理解し、適切に扱ってくれるはずだ。宮内はすぐに佐伯との接触を決め、駅に降り立つとスマートフォンを手に取り、連絡を取った。

数回のコール音の後、佐伯電話に出た。

もしもし宮内か?久しぶりだな。こんな夜遅くにどうした?」

宮内は一瞬ためらったが、意を決して口を開いた。「佐伯、急ぎで話したいことがあるんだ。今すぐ会えるか?」

佐伯は少し驚いたような声で、「今か?何か大事なことか?」と尋ねた。

「…ああ、これまでの研究人生で一番大事発見をしたんだ。それも、とてつもない発見だ。今は詳しくは話せないが、どうしても君に見てもらいたいんだ」

佐伯はその異様な緊張感を察したのか、数秒の沈黙の後、「分かった。今すぐ都心カフェで会おう」と返事をくれた。

宮内カフェに着いたのは、電話からわずか30分後のことだった。深夜にもかかわらず、カフェは数名の客で賑わっていた。宮内は店内を見回し、奥の席で待っている佐伯の姿を見つけ、急いで席に向かった。

宮内、どうしたんだ?お前がそんなに慌てるなんて珍しいな」

佐伯心配そうな表情で宮内を見つめていたが、宮内は口を結び、静かにカバンから巻物の入った箱を取り出した。その瞬間、佐伯の目が一気に鋭くなった。

「これを見てくれ」宮内は低い声で言いながら、慎重に巻物をテーブルの上に広げた。薄暗いカフェの灯りに、古代文字が浮かび上がる。

佐伯は息を呑んだ。「これは…本物か?まさか、これが…」

「そうだ」宮内確信を込めて言った。「百済本紀だ。散逸したはずのものが、ここにある。そしてこれが、これまで語られてこなかった日本百済真実証明するものなんだ」

佐伯はしばらく無言でその巻物を見つめていたが、次第に表情が険しくなっていった。そして、静かに目を閉じると、ため息をついた。

宮内…お前、これがどれだけ危険ものか分かっているのか?」

宮内はその言葉に驚きながらも、佐伯に向き直った。「危険だと?これは歴史真実だ。それを明らかにすることが、なぜ危険なんだ?」

佐伯は低い声で答えた。「宮内、世の中には触れてはならない真実というものがあるんだ。この文書が公にされたら、ただ歴史教科書が書き換わるだけでは済まない。この国の根幹を揺るがすことになる。お前が巻き込まれたのは、単なる学問問題じゃない。もっと大きな、国家問題なんだ」

宮内驚愕し、言葉を失った。まさか、そこまでの影響があるとは想像もしていなかった。「そんな…一体どういうことだ?」

佐伯は再び巻物に目をやり、静かに言った。「これから先、お前がどう行動するかで、お前の運命も決まるだろう。だが、その前に…もう一度この文書を精査し、何が書かれているのかを完全に把握する必要がある。私も協力するから、一緒に慎重に進めよう」

宮内はその言葉に頷き、覚悟を決めた。「わかった、佐伯。まずは真実を解き明かそう」

二人は深夜のカフェで、百済本紀の解読に取り掛かることを決意した。しかし、外では彼らを見張る影が、静かに忍び寄っていたことに、まだ二人は気づいていなかった。

宮内佐伯と共に百済本紀の解読を進める中、ある一節に目を留めた。その古い漢字で書かれた文章は、これまでの日本朝鮮半島関係史を根底から覆すような内容を秘めていた。

佐伯、これを見てくれ」と、宮内は震える指先で指し示した。

そこにはこう記されていた。

百済国は、倭より来たりて、王を立て、その民を治む」

佐伯は眉をひそめ、しばらくそ文言を目で追った後、重々しい口調で言った。「まさか…これは、百済日本人――つまり倭人によって建てられた王朝だということを示唆しているのか?」

宮内ゆっくりと頷いた。「そうだ。そして、これが真実なら、朝鮮半島南部――百済領域は、かつての倭の支配下にあったということになる。竹島対馬どころか、済州島朝鮮半島の南半分までが、歴史的に日本領土であった可能性が出てくる」

佐伯はしばらく沈黙した後、深いため息をついた。「これは一筋縄はいかない話だな…。もしこの文書が公に出れば、歴史の再評価だけでなく、国際的領土問題にまで波及する可能性がある。サンフランシスコ講和条約定義された日本領土が、揺るぎかねない」

宮内焦燥感を抱えながら佐伯に問いかけた。「だが、どうしてこの『百済本紀』がここ日本で隠されていたんだ?なぜ誰も知らないんだ?」

佐伯は静かに考え込み、やがて低い声で話し始めた。「その答えは、戦後日本歴史にある。連合軍総司令部、つまりGHQが関与していた可能性が高い。特にマッカーサー日本の再建と国際関係の安定を図るために、歴史的な資料や記録を抹消または隠蔽したケースは少なくない。もし『百済本紀』に、日本朝鮮半島南部歴史的に支配していたという証拠が記されているとすれば…」

佐伯は目を宮内に向け、厳しい表情を浮かべた。「GHQはそれを脅威と見なして、抹消を命じた可能性がある。サンフランシスコ講和条約日本固有の領土定義された際、その基盤に揺らぎが生じることを恐れたんだろう。もしこの文書が明らかになれば、国際社会において、日本朝鮮半島南部済州島領土として主張する正当性が浮上しかねない。それは、当時の冷戦構造の中で、極東の安定に重大な影響を与えたはずだ」

宮内はその言葉に打たれた。「つまり、これは単なる歴史の一資料ではない。戦後日本朝鮮半島領土問題、そして国際政治に直接関わる爆弾だということか…」

「その通りだ」と佐伯は冷静に応じた。「だからこそGHQは、この文書を表に出させなかった。百済倭人設立した王朝であったという事実が認められれば、日韓歴史認識や領土問題根本から覆されることになる。現代竹島を巡る領有権問題など、取るに足らないものに見えるほどの衝撃が走るだろう。済州島釜山、そして南半分の領有権を巡って、新たな国際的な論争が生じかねない」

宮内佐伯言葉に深く頷いたものの、その重みを改めて感じていた。この「百済本紀」は、ただの古文書ではない。それは、日本朝鮮半島領土問題を再燃させ、国際情勢に大きな波紋を広げかねない爆弾だ。

「だが、これは真実だ」と宮内は力を込めて言った。「歴史を捻じ曲げてはならない。これが隠されてきた理由が何であれ、私たちの使命は、真実を明らかにすることだ。たとえそれがどれほど大きな影響を及ぼそうとも」

佐伯は厳しい表情を保ったまま、静かに宮内の目を見据えた。「宮内、お前の決意は分かる。だが、この文書を公にすることで、国内外にどれだけの波紋が広がるか、お前自身理解しているはずだ。日本政府だけでなく、韓国政府も黙っていないだろう。いや、それどころか、国際社会全体がこの文書に注目し、外交的な大混乱を招くことになる」

宮内は一瞬言葉に詰まったが、再び口を開いた。「それでも、歴史真実であるべきだ。この文書を隠し続けることは、日本学問的誠実さをも裏切ることになる。それに、これまでの研究者たちが解き明かそうとしてきたことを、我々が踏みにじることになるんだ」

佐伯は深く息を吸い込み、しばらくの間、何かを考え込んでいた。そして、ゆっくりと口を開いた。「分かった。お前の信念を否定するつもりはない。ただし、慎重に動こう。急に世に出すのではなく、まずは信頼できる少数の専門家に見せ、段階的に議論を進めるべきだ。この資料が持つ意味を、慎重に検討しなければならない」

宮内はその提案に頷いた。「ああ、そうしよう。まずは、私たち知識経験でこの巻物を完全に解読し、それから信頼できる専門家に見せる」

二人はその場で、新たな行動計画を立てた。百済本紀の解読を進め、文書の真偽を確認した上で、専門家との協力を仰ぐ。そして、その真実を公にするための準備を進めることにした。

しかし、彼らがその場を立とうとした瞬間、外の窓に気配を感じた。宮内は一瞬、外を見やったが、何者かの姿がカフェの外にちらりと映った。黒い影――まるで監視するように、静かに彼らを見張っているようだった。

佐伯…」宮内不安そうに囁いた。「外に誰かいる。もしかすると、もう動き出しているのかもしれない…」

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2024-10-06

なにわ男子結成6周年によせて

10月6日

この日が巡る度、毎年思い出す。

しんどかったな~って笑


ハッシュタグの飛び交う中、嬉しいのに純粋に120%この日を喜べない思いを消化し、きちんと喜べる日にしようとこの日記を書きました。

そもそも何故なにわ男子の結成日が『6日』なのかと言うと、Duet、POTATOWink UP所謂『3誌』の発売日だからである

なにわ男子の結成は上記3誌で発表された為、発売日の2018年10月6日と相成った。

どこのユニットもほぼそうだと思うが、結成日と言いつつ正確には結成『発表』日である


2018年10月5日

早売り情報が流れて来たり、見ない様に流れて来ない様にしたりの毎月であるが、この日この情報を見なかった関ジュオタクはいないと思う。

関ジュに新ユニット『なにわ男子』』。

メンバー西畑大吾大西流星道枝駿佑高橋恭平長尾謙杜、藤原丈一郎大橋和也

今と同じ7人である


メンバーが発表されたことで、この短文の情報がありとあらゆる関ジュオタクに混乱をもたらせてしまった。

·MAIN活動していたのは西畑大吾向井康二大西流星室龍太の4人だったのに4人中2人の名前が無い。

関ジュMAINの2人が。

年齢的にオタクも焦っていたと思うので、下から下克上を起こされ、省かれた様な空気が流れた。


·藤原丈一郎·大橋和也公式ユニット加入も、Funky8と言う屋良朝幸くんの作ってくれたユニット事実上自然解散を思い知らされない訳にはいかなかった。

ちゃんFunky8の赤なのだから

『リューン』の時に丈ちゃんが言っていた『3列目の逆襲』が本格的に始まったのである


·当時の関ジュ結構明確に下記の序列があった。

西畑大吾

⬇️

向井康二

⬇️

大西流星·室龍太

⬇️

高橋恭平·道枝駿佑·長尾謙杜(信号トリオ)

⬇️

正門良規·小島健(もんビバ)

⬇️

西村拓哉·大西風雅·嶋﨑斗亜·岡﨑彪太郎·當間琉巧(ちび5)

⬇️

藤原丈一郎·大橋和也·林真鳥·古謝那伊留·朝田淳弥·今江大地·末澤誠也·草間リチャード敬太

⬇️

※は場合によって入れ替わっていた様に思う。

此処のもんビバを飛び越えてしまたことにより、もんビバ担にも衝撃が走った。

こじけんは兎も角、この年はれんれんのデビュー年でもあり、当時の関ジュからするとユニットもないのに『デビュー』なんて言葉が思いついている訳もなく、同期の正門くんも『早くデビューしてほしい』どころか『やめないで』と言った不安気持ちが何処と無く漂っている時期であった。


そんなこんなで、なにわ男子と言うたった7人のユニットが結成されたことにより、ほぼ関ジュオタク全員をゆるがす大事件となってしまった。


当時私は関ジュ担のTwitterに住んでいたが、あの日の凍った空気は忘れられない。

オタク同士のTLなので激昂する様なヤバいはいなかったが、

·なにわ男子以外の担当ツイートできない。

(今後の自担が何も見えていない中でとてもじゃないけど『おめでとう』等言える心境ではない)


·なにわ男子担当ツイートできない。

(そんな空気の中でとてもじゃないけど喜べない)

正に文字通り突然地獄の様なTLとなった。

私は当時からなにわ男子メンバー担当であったが、例に漏れず誰からも『おめでとう』とは言ってもらえなかったし、自分自身も何も発信出来る空気感ではなかった。

(兄組の担当さんはまた違ったのかもしれない)


色々書いたが空気的にはやはり『康二くんは?』と言うみんなの思いが1番強かった様に思う。


そんな一夜にして訪れた問題の数々をオタク解決出来る訳も無く、私達にはその時『Fall in Love』と言う梅芸公演が迫っており、常に目の前に見えていながらその問題は一旦見ない、と言った本当に無理矢理な方法で終わった。


勿論なにわ男子に入る入らないで関ジュオタク同士がお互いを好きになる訳でも嫌いになる訳でもなく、複雑なその問題は受け止めつつ華麗にスルーする運びとなった。


関西Jr.バリバリサウンド、略して関バリと言うラジオ番組は当時藤原丈一郎·大橋和也·正門良規·高橋恭平の4人がレギュラーメンバーとして放送されていた。

丈くんの面白さ、正門くんのフォロー、橋橋のおバカ加減が絶妙バランスで、この中に担当がいない私も当時は毎週楽しみに聴いていた。

メンバーを見てお分かりのことと思うが、4人中3人がなにわ男子となった。

此処もまた地獄絵図である

生放送だったので同じ時間軸で進んでおり、なにわ男子が結成されて初めての放送を固唾を飲んで聞いていた。

挨拶は変わらず、『関西ジャニーズJr.藤原丈一郎』『大橋和也』『正門良規』『高橋恭平です!』で始まった。

ユニット名を名乗らないどころか、その日の放送ではなにわ男子が結成された話は1mmも出なかった。

こんな大きなニュース近年の彼等に無かった筈なのに。

彼等もまたオタクと同じ様に、『なにわ男子を一旦スルー』することを、なにわ男子も、なにわ男子以外も、選択していた。

彼等もきっと、苦しんでいた。

私は、『あの大らかそうな正門くんでもこんな空気になってしまうのか』とことの重大さを改めて思い知ることとなった。


一方で、その頃丈くんは『タイヨウのうた』と言うふぉ~ゆ~辰巳くん主演の舞台にも出演していた。

当時なにわ男子は勿論関ジュも今みたいな爆発的人気はなかった為、この舞台も当日券で、大阪初日観劇することが出来た。

そこには、最後カーテンコールで『なにわ男子藤原丈一郎です。』と挨拶をする丈くんがいた。

『僕、今初めてお客様の前で『なにわ男子』って言いました』と嬉しそうに言っていた。

関西ジャニーズJr.が他に誰もいないこの空間で、初めて丈くんは何にもとらわれず自由に『なにわ男子』を出すことが出来ていた。


話は戻るが、SNSでの反応が芸能人に届かない時代でもなく、恐らくなにわ男子自身が1番反対されている空気感を感じ取っていた(SNSでは応援より批判の声が常に大きいしね)。

それが梅芸初日に立ってみて『応援されていることが分かって安心した』と言う様な彼等の当時の発言に繋がっていたと思う。


梅芸が終わり、クリパが終わり、序列が変わったことをオタクは口に出さずに徐々に受け入れて行くしかなかった。


そんな時にまたしても大事件が勃発する。

それが、『向井康二Snow Manへの加入』である


2019年1月4日18時公演。

私は入っていなかったが、同日に3公演もあり、それぞれを観ていたオタク10人近くと夜に打ち上げと言う名の新年会をすることになっていた。

終演後、出て来たオタク達は精神状態がかなりボロボロであった。

ROTでも取り上げられているし、素顔4でも発売されたが、公演があんな状況であった。

マイドリでみんなが泣いている。

楽しくみんなで呑む筈が、まるでお通夜である

今迄ああ言う時の関ジュは誰かが辞める時であり、『この人が辞める訳では無いと思う』『こっちかなぁ?』『何だったんだろう?』と解散する迄ひたすら答えの出ない議論が繰り広げられた。


そこから約2週間後、私達は涙の意味を知ることになる。

康二くんのSnowMan加入は彼に残された最後のチャンスであったことは誰の目にも明らかであり、喜ばない人はいなかった半面、あんなに関西を愛して来た彼が何故東ジュにならないといけないのか。

しょおれんのトラウマもあり、またなにわ男子は叩かれた。


そんな中、希望が見え始めたのが『Lilかんさい』の結成である

私はユニットが『なにわ男子』だけでなくなったことに心底安堵した。

元々『ちび5』として非公認ながら5人でいることが多かった為、こちらは誰も増えず欠けず、すんなり受け入れられた様に思う。


そして『Aぇ!group』の結成。

Funky6の行方が知れない中での末澤·草間、そして間にいたもんビバの活動保証されたことで、なにわ男子担的にも自担の長年のツレが多いユニットであり、『良かったね』と言う雰囲気であった。

立て続けのユニット結成であり、非加入組担にも既に『関ジュは変わってしまった。仕方がない』と言う空気も流れていた。

こうして、『一方的に叩かれ続けたなにわ男子』はこの辺でふんわりと歴史を閉じることとなる。


その後、龍太くんも俳優専業となり、真鳥くんも振付師への転向朝田くんは3月の春松竹で退所と、徐々にみんなの道が決まって行った。


夏の8·8で、康二くんは加入から7ヶ月でデビュー組への階段を昇ることが決まり、同じく夏にAぇ!groupはなにわ男子より先に単独関西ツアーを回ることになった。

なにわ男子デビュー発表はそこからおよそ2年先である


何だ、普通にお互いちゃんとしたライバルだったんじゃん。

(しかも結果康二くんにはデビュー、Aぇには単独で負ける)

叩かれたのは何だったのか。

Aぇが出来たことによりこれで叩かれなくて済む、と言う安堵感と、モヤッと感と。

そこから何年も経ち、なにわ男子が出来てからファンデビューしてからファンがもりもり増え、何のしがらみもなく純粋に喜ぶ人が沢山増えた。


10月6日は、私にこの1年弱の色々な感情を思い出させる日にちなのであった。

数年のもやもやを書ききって浄化させたので、これからは私も幸せ気持ちだけでお祝いしたい。


読んでいただきありがとうございました。

2024-09-23

デカ金玉臭男がまだ抜いてる途中でしょうが

まんこまんこおまんらのおまんこ力は53まんこでおま。

デカ金玉臭男の苗字佐藤鈴木または高橋のいずれかである可能性は一応残されている

2024-09-21

おまえらもっと早くアリスソフト35周年記念セールお勧めするべきだった

ドーナドーナがめちゃくちゃ面白くって、これはお前らにも遊んで欲しい……!!と思ったけどドーナドーナが選べるセール17日までで終わってた。本当にすまない。

https://www.alicesoft.com/dohnadohna/

でもドーナドーナマジで面白いんだ。女の子つかまえてきて売〇させながら色んな拠点にカチコしまくるゲーム、っていうとインモラルの塊みたいな感じだし実際エロゲーからそうなんだけど、

ポジションを慎重に調整しないといけない戦闘システムといい、ヒロインキャラクターの可愛さデザインの完成度といい、ストーリーの完成度といい、ハルウリの意外な奥深さといい、エロシーンのエロさといい、

「これ遊ばないで他にどんなエロゲー遊ぶんだ?」って感じだった。特に千代が好き過ぎる。キラキラも、あっけらかんとしているように見えて実はちょっと重たい彼女感にあふれていて好き。

あと三うらしゅ子のストーリーが、よく読むとめちゃくちゃ救いがないんだけど本人可愛いし明るいし一見するといいエンドみたいに見えて好き。エロシーンでいうと人妻NTRが好きなんで高橋菜々実が一番好き。

すまない、35周年セールは今後半戦やってるから、これで浮いたお金を今からでもドーナドーナに突っ込んでくれないか?ドーナドーナはまだ50%オフセールやってるからさ。な?

https://dlsoft.dmm.co.jp/detail/alice_0053/

2024-09-09

国民民主党玉木雄一郎追放した高橋茉莉自殺に「報道するな」

玉木雄一郎国民民主党代表

@tamakiyuichiro

メディアにお願いしたい。ぜひ「WHO自殺報道ガイドライン」を踏まえた対応をしてほしい。一般人自殺をことさら報じる意義がどれだけあるのか申し訳程度に相談窓口の連絡先を付けても免責にはならないと思う。社会的影響の大きさを自覚した節度ある報道をお願いしたい。

https://archive.md/pfThC

お悔やみの言葉はなし

松田聖子さんのお嬢さんとか今回の高橋茉莉さんとか

美人で才能もあって芸能人と付き合ったりして、でも若くして亡くなるとか人の幸せはわからないものだね

自殺した高橋茉莉、「まり」って読むんだ

「まつり」とも読める名前から電通の人と同じ名前じゃんってドキッとした

政治家の道が難しくなったとはいえ、まだ27歳でミス慶應になれる美貌と学歴って、上澄みにしか思えないのにな

よく言う例え話だけど、地点Aに落下した時に元から低い位置にいた底辺は大して痛くないけど、元は高いところにいた奴がそこに落ちるとものすごく痛くて生きていけなくなる

神田沙也加とか三浦春馬とか、高いところにいたから落ちた時の衝撃が凄まじかったんだろうな

持たざる者にはわからない、失う苦しみがあったのだろう

でもやっぱりもったいない

その立場だったらもっと上手くやってたのになと妄想してしま

上手くやれないかこちとら底辺にいるんだが

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